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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2007年09月27日
欲望といいますか、 枯渇といいますか、 飢えといいますか、 3連敗、5試合の勝ち星が無い状況に、 選手も、サポーターも、飢えを感じていたのではないでしょうか。 もちろんそれは、 目標とするものがあっての飢えであって、 3年前の、単純な勝利に対する飢えとは違うと思うのです。 そして、その飢えを自らの力で克服してこその勝利、 格別の味でした。 今までこれほどまでに意味のある飢えを感じ、 そしてそれを克服した事があったでしょうか。 当面の昇格という目標、 もちろんそれはその後の大目標への通過点でしかないのですが、 今回の1勝までの過程というものは、 またひとつ、 チームにとっても、サポーターにとっても、大きな財産になったはずです。 我慢すること。 信じること。 ひとつになること。 今シーズンの札幌の行方を左右する大きな1勝になるかもしれません。 そうしたら3連敗だって笑い話になるよね。
2007年09月26日
立ち上がりから積極的なプレスと、
ボールの奪い合いで負けない粘りとで、
開始5分で、札幌のサッカーが戻ったなという印象を受けました。
特に、芳賀と鄭容臺のボランチの出来が良く、
初先発に選ばれたのですから当然と言えば当然なんですが、
今現在のコンディション、プレーの質では大塚の上をいっているなという感じ。
まったく良い選手を採ってきたものです。
後はこのサッカーを90分間続けられるかというところを注目してみましたが、
結果はご存知のとおり。
前半20分過ぎあたりでしょうか、CK、FKのチャンスが続いたあとで、
イージーミスがいくつか出て山形のペースになりかけたところがありましたが、
そこを我慢してからは、ほとんど札幌のペースで試合が流れたように思います。
今日の山形は攻撃に移った時のパスミス、つなぎのミスが多く見られましたが、
これも札幌のプレス、ポジショニングが効いていたのと、
スタジアムの圧倒的な雰囲気がそうさせたのだと思います。
そう、今日のゴール裏の雰囲気、最高でした。
力まず、でも力強く、そしてリズム良く。
去年の天皇杯の時のゴール裏を思い出しました。
「最後の壁を乗り越えろ すべての仲間と手を取り合って」
(↑あってましたっけ?)
まさに今日は札幌イレブン+5940人+全ての札幌サポの勝利です。
2007年09月25日
今日の天気、 一瞬去年の徳島戦を思い出してしまいましたね。 明日じゃなくて良かった。 ここ数試合の戦いぶりに「雷が落ち」、 悪い流れを「洗い流してくれる雨」 となったはず。 明日、 裏では満員札止めのホーム最終戦。 ダルビッシュだろうが、 マー君だろうが、 4万2千人だろうが、 そんなの関係ねぇ! 明日、厚別に参戦するみんなと、 明日、厚別に気持ちを送るみんなは、 本当に札幌の昇格を願っている12番目の選手達。 2ヵ月ぶりの厚別、 今年一度も負けていない厚別、 やっぱり札幌には厚別。 厚別じゃなきゃダメなんです。 厚別じゃなきゃならないなにかがあるんです。 悪い流れを断ち切って、ラストスパートを!![]()
2007年09月24日
サポーターの皆さんなら、 札幌を応援するきっかけとなった試合や、 自身の応援スタイルを決めるきっかけになった試合というのが、必ずあると思います。 伝説の川崎戦だったり、 室蘭でのJ参入戦だったり、 札幌ドームでの清水戦だったり、 雨の徳島戦だったり。 僕の場合、 今のような応援を続けようと決心したのは、 去年の天皇杯でした。 特にベスト4入りを賭けた甲府戦。 もちろん現地に参戦したからこそなのですが、 あの時のゴール裏のサポーターはまさしく12番目の選手でした。 今、少し弱気になっている自分を奮い立たせる意味で、 もう一度あの試合のDVDを見ようと思います。 選手がもう一度自分達のサッカーを取り戻そうとしているのと同じように、 僕も、自分の応援の原点に戻るために。
2007年09月23日
すっかりと調子を落としてしまった札幌。 負けるにしても、負けて尚強しという内容であればともかく、 ここ数試合は首位の面影も、前半戦のどっしり構えたサッカーも見られなくなってしまいました。 となれば、なにか手を打つことを考えると思うのですが、 頑固で名高い!?三浦監督、 いったいどのタイミングで手を打つのでしょうか。 ① 次の山形戦 ② 首位を明け渡した次の試合 ③ 最後までこのまま 僕は、三浦監督のことだから最後までこのままでいきそうな気がしますし、 40試合以上を戦ってきたスタイルを今ここで動かすことは得策ではないと思うのです。 もちろん1人くらいのメンバーチェンジはあるかもしれませんが、 たかが3連敗くらいで今までの戦い方を否定する必要は無いのですから。 それに、自分達で自分達のサッカーを取り戻さなければ、 J1に昇格しても、またすぐにJ2降格となってしまうことでしょう。 ではもし動くとしたら、、、 やっぱり首位を明け渡した時ではないでしょうか。 もし、次の山形戦で手を打って、万が一の結果になった場合、 それこそ打つ手がなくなってしまうから。 そしてもし動くとしたら、その時は大きく動いて欲しいなと思うのです。 砂川、鄭容臺、金子、上里、岡本・・・。 あれ!?中盤の選手ばかりですね(^^;;;) 最終的に結果が出なかったときに、 往々にして「あの時に手を打っておけば・・・」と言われてしまうのが指揮官なので、 つい、いろいろな策を打ちたがってしまいますが、 動くことより、動かないことの方が100倍勇気と決断が必要なのです。 動いて尚結果が伴はなければ、「打てる手は全て打った」と言い訳ができますからね。 三浦監督が今どんな策を練っているのか知る由もありませんが、 ここまで歩みを進めてきたチームを、 僕らは熱く応援して、信じて見守るしかできませんから。
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