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第41節・湘南戦から

2007年09月22日

外出していて先ほど帰ってきました。
わかっているのは0対3で負けたということ、
シュートが4対26ということ、
監督曰く「酷いゲーム」だったということくらいでしょうか。

一体チームに何がおきてしまっているのでしょう。
監督も、選手も、サポーターも誰もこの悪い流れを止められないのでしょうか。
こんな悪い状態なのに、それでも札幌を首位において置くなんて
J2の勝利の女神は余程の悪戯好きか、余程の意地悪なんですね。
いっそのこと、一度首位から陥落した方が気持ちが楽になるのかもしれません。

しかし、残された試合は残り10試合。
なんて間の悪いタイミングで調子を落とすんでしょう。
立て直してゴールに飛び込むことができるのか、
それともこのまま沈んでしまうのか。

けれど、焦って勝点3ばかりを狙いにいって、リズムを崩してはもともこもありません。
まずはしっかり自分達の守りから入るサッカー、そしてハードワークを思い出し、
失点を0に抑えること、失点をしなければ負けることはないというサッカーを、
もう一度やらなければいけません。

元気のコメントなんかを見ていると、だいぶ焦りが出てきている気がして心配ですが、
こんな時こそ、監督それに大塚や西谷や鄭を中心に、原点を見つめ直して欲しいと思います。

最後に一言、
選手にも、サポーターにも言いたい。
それでも 「首位」なんだよと。


取り戻せ!札幌

2007年09月21日

明日は湘南戦。
まずは対戦相手うんぬんよりも、自分達のサッカーを取り戻せるかではないでしょうか。
初の連敗中とか、
4試合勝ち星なしとか、
2試合ゴールなしとか、
選手が聞けばますます落ち込むようなことをわざと書きますけど、
この程度で自信喪失、自分達のサッカーを見失っているようじゃとてもJ1では戦えません。
全ての意味で「試されている」と思って、しっかりと戦い抜いてもらいたいものです。

前線にはダヴィが、最終ラインにはブルーノが戻り、鄭容臺がスタートから入るとか入らないとか。
ともかく札幌の攻撃は、良い守備から。
良い守備は前線だけが頑張っても、中盤だけが頑張っても、
もちろん最終ラインだけが頑張ってもダメなわけで、
全員が同じ絵を描いて攻守の切り替えをしなければいけません。
やっぱりここ2試合得点ができていないのも、4試合勝ち星が無いのも、
そこのところの選手同士のズレが精神的にも肉体的にも出てきているからだと思います。
肉体の疲労は精神をも蝕むと言いますが(←本当か!?)、
そこのところをぜひとも気持ちで乗り越えて欲しいと願っています。

そして、平塚に参戦するサポーターの皆さんにはぜひ苦しい時の、
選手の後押しをお願いしたいのです。
あー、平塚に行きたかった!


ポスターサポーターのみなさんへ!

2007年09月19日

会場変更ですね。

 10月24日(水)19:00キックオフ
 コンサドーレ札幌 対 徳島ヴォルティス

 厚別公園陸上競技場 → 札幌ドーム


個人的にはですね、
厚別最終戦となるはずだったこの日、
寒さなんか吹っ飛ばすくらい気合を入れて行くつもりだったんですよ、
去年の「雨の徳島戦」のように。

ですけど、
スタンドで座って観戦できる環境じゃないですよね。
10月の夜の厚別は。

ファイターズが移転してきて以来、
札幌ドームでの観戦というのが良くも悪くも定着して来ている感がありますから、
天候も含めて、観客動員ということを考えれば、良い選択だったと思います。

さて、そうとなれば、
このスタジアム変更をどうやって周知していくかということになります。
HFCがいろいろなメディアを通じて広報していくことはもちろん重要ですが、
我々サポーターも観戦を呼びかけながら、身近な人に伝えていくことも必要ですよね。
「4万人集結」に注いだ力があれば、十分にできるはずです。

それから、ポスターサポーターの方は、自分が張ったポスターくらい責任をもって書き換えませんか?
テプラシールでも、手書きでも、なんでもいいと思います。
とにかく伝えることが重要なんです。
こんな感じで↓(ちなみにテプラシールです。)
20070919-00.JPG


HFCばかりをあてにしていてはいけませんね、
僕達のチームなんですから(^^)v



乗り越えなければならない「壁」

2007年09月18日

仙台戦の敗戦以降ちょっと気になっていたものですから、拾ってみました。

<2001年>
39,319人 △ 対横浜M 
32,975人 ● 対FC東京
35,725人 □ 対清水
38,639人 △ 対浦和
39,156人 ● 対C大阪

<2002年>
25,528人 ■ 対横浜FM
26,815人 ● 対清水
26,393人 ● 対東京V
21,517人 ● 対神戸
21,435人 ● 対浦和
32,416人 ■ 対磐田
21,759人 ○ 対名古屋
22,131人 □ 対広島

<2003年>
23,590人 ● 対横浜FC

<2005年>
20,374人 ● 対横浜FC

<2007年>
22,303人 ● 対仙台

これは札幌が2万人以上を動員したホームゲームでの戦績です。
もちろん2万人以上ですから、全て札幌ドームで開催された試合なわけですが、
□、■は延長での勝ち負けなので、
つまり今のルールを当てはめると△ですね。

 1勝9敗6分

実際の戦績にしても3勝11敗2分です。
これから先、J1昇格するとしないとに関わらず、
これも乗り越えなければならない1つの壁のように思いますね。


西大伍という男

2007年09月17日

ブラジルって簡単に口にするけれど、日本から見れば地球の裏側なわけで。

どうやら、赤黒の若武者2人が留学するらしい。

西君と岩沼君。

先日のサテライト千葉戦のあと、

人が引けるのを待ちながらスタンドにいた僕は、

目の前をリカバーでランニングしている西君を発見。

その姿に、J初出場となった函館でのゲームを思い出した僕は思わず、

「西君、次はゴールだよ!」

と自分でも、頭で考えるより先に体が動いたって感じで声をかけてしまいました。

すぐ様、余計なことを言ってしまったかな?と思ったのですが、

西君は僕の方を見て、

「はい、ありがとうございます。」

と。

意外と、いやとてもイイ男でした。

普段、練習やサテの試合を見ているとわかるのですが、

西君ってメチャクチャ負けず嫌いです、顔に似合わず。

そして、それが良くも悪くもプレーに出るんですね。

高校生とかが相手でも、容赦無しです。

そんな西君がブラジルへ。

たった3ヵ月、されど3ヵ月、そこで何を得て帰ってくるでしょうか。

今以上に熱い男になって帰ってきて欲しいです。

そして、その先に待っているのはもちろん、

初ゴールです。