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外国人DFは3人目

2007年01月18日

ブルーノ・クアドロスの来札ですっかり盛り上がっているようですね。

DFにJリーグ経験のある外国人選手が加わるというのは、少なからず期待してしまうのは僕も同じです。どんな外国人選手も最初は未知の国である日本。だからこそ外国人選手は一種の賭けです。けれど、北国の弱小球団がDFに賭けをすることはなかなか難しい。一歩間違えれば大変なことになりますからね。そしてそのことは、02年に痛いほど味わっているのもまた事実。だからこそ、日本を知っている、日本語を知っている、日本のサッカーを知っているブルーノには大きな期待を抱いてしまうのでしょう。

チームの歴史を振り返っても、外国人DFはたったの2人。しかもこの2人の残した成績がまた対照的。十分な実績を引っさげてチームに加入し初期のコンサドーレDF陣を支えたペレイラと、期待されて加入するもわずか3試合の出場で退団となったマクサンドロ。本当にです。
もちろん僕らが期待するのは第2のペレイラ。そしてペレイラほどの実績は無いかもしれませんが、活躍する条件が揃っているのがブルーノではないでしょうか。

まずはポジション争い、それからチームメートとのコミュニケーションを十分とってチームの為に働いてもらい、本人も言うとおりチームに名前を残すだけの活躍をしてもらいましょう。
さあ、日本人DFの皆さんもうかうかしていられませんよ。


ストーブリーグもそろそろ終了

2007年01月17日

このブログを始めて以来、こんなにお休みをしたのは初めてでした。
祖母のこと以外にもいろいろとあり休んでいましたが、ようやく帰ってきました。

で、休んでいる間もチームのことは気になっていたのですが、その間にHFCから公式発表されたのは川崎選手の再契約のみ。でも、話題がそれだけと言っちゃいけませんね。川崎選手の天皇杯での活躍ぶりは見事でしたし、ゴール裏では試合を勝ち上がるたびに再契約について話題になっていましたから。そして再契約という結果を勝ち取った川崎選手はもちろん言うまでもありませんが、チームの戦力となるべき選手に活躍の場を与えてくれた前監督と、再契約という英断をしたHFCにも拍手を送りたいと思いました。

それから今年のストーブリーグ、いつになくコンサの話題が少ない気がしますが、チーム事情はあるにせよ、そもそも選手の異動が少ないからでしょう。昨年の主力で退団したのはフッキと加賀の2人だけ。ここを既存選手と外国人選手でどうやって穴を埋めプラスアルファを産み出せるかという状況ですから、個人的にはポジティブに捉えています。まあ、外国人選手はいつも言われているとおり「宝くじ」みたいなものらしいですけど、チームはそういったことに左右されない基盤作りをしてきたはずですから、そこはやはり信じたいと思います。

近々、外国人選手加入の公式発表もあるような報道がされていますし、キックオフイベントではおそらく新背番号(これもあまり変わらなさそうですが)の発表もありそうですし、いよいよ始動ですね。


GKは何人?

2007年01月10日

昨日は大宮からGK高木選手の獲得が発表され、

今日は佐藤選手の完全移籍が発表されました。

在籍選手としては林選手の契約更改を待つ状況のようですが、

さて、高原選手の去就はどうなるのでしょう。

日刊スポーツには高原選手も含め「4人体制が有力」とあり、

一方、北海道新聞には「3人体制となりそう」とのこと。

誰がいるとかいらないとかは別にして、

全てのGKを競わせる方針ならば3人体制、若手の育成も視野に入れるならば4人体制でしょうか。

林、高原、佐藤、高木の4選手、

昨シーズンの実績や年齢を見る限り、どうみても育成ではないでしょう。

うちも、気が付いたら随分GK陣全体としてのレベルが上がってきたように思います。

ところでGKといえば・・・

阿部モンジャー、どうしてるかなぁ。


ゴール裏への想い

2007年01月09日

僕のホームゲームでの観戦スタイルというのは、B自由席の隅っこで家族や友人と、まったり観戦するというのが基本です。たまに、家族や友人がいなければ、熱烈ゾーンの隅っこで声を張り上げていますが、それは年に2、3回程度なもの。このスタイルはここ3、4年変わっていないでしょうか。それ以前は試合毎にいろいろで、あまり観戦スタイルというものは定まっていませんでしたし、ここ最近は、ホームのゴール裏に対する自分なりの考えというか、思いのようなものもあり、どちらかというとゴール裏を敬遠する傾向にありました。

けれど、今回、天皇杯に参戦し続けるなかで、自分自身、このままで良いのかなという思いが少しずつ強くなってきました。戦っている選手にもっと気持ちを伝えること、自分から熱い輪の中に近づいていくこと、そして本当のゴール裏を自分で体感することが必要なのではないかと思うようになってきたのです。

特に自分の中で何かが弾けたと感じたのは、天皇杯準々決勝、仙台ユアスタでの甲府戦だったような気がします。あの試合、僕は最初ゴール裏のバックスタンド寄りの隅っこに陣取っていました。ところが何名かのコールリーダーの呼びかけで、ゴール真裏に密集するような形でサポーターが集結し、そこに僕も入れてもらったのです。あの一体となったコールと熱気は一種の快感でした。そして、勝利。選手が頑張ったとか、サポーターが勝たせたとかじゃなく、全てが一体となっての勝利は最高の喜びであり、そこへ誘ってくれた名前も知らない方への感謝の気持ちでいっぱいでした。

もしかしたら、ただの自己満足なのかもしれませんし、天皇杯で気持ちが昂っているだけなのかもしれません。けれど、後悔したくないという気持ちが日に日に強くなってくる今日この頃なのです。まだ決め切れてはいませんが、開幕までに自分の本当の気持ちを探ってみたいと思います。


ファンクラブ会員特典について

2007年01月07日

一昨日、ファンクラブ事務局へ行った時に、ファンクラブの更新手続きも併せてしてきました。当分ファンクラブを脱退するつもりもないので口座登録をすればいいのでしょうけど、なんとんなく、毎年事務局へ行って更新手続きをしています。

ファンクラブ個人会費(4,000円)ってそのうちのいくら位がHFCの利益になっているのでしょう。本当はパーソナルスポンサーとかになって、もっとHFCに実利のある支援ができると良いのでしょうけど、わが家の場合、シーズンチケットの購入とファンクラブ会員とほくせんサポーターズカードを夫婦で使うこと、あとは月コンを欠かさず買うことくらいしかできません。

それから、小中学生のお子さんをお持ちのサポーターの方なら、当然にチェック済みだと思いますが、2007年度から小中学生のファンクラブ会員がホームゲーム全試合無料招待になりましたね。これ、ファイターズのキッズ会員特典に倣ったものでしょうか、とりあえずわが家にとってはありがたいプランです。
小中学生のファンクラブ会費が3,000円。
これに対して、B自由席のフルシーズンパス・ファンクラブ価格で6,500円。ドームシーズンパス・ファンクラブ価格でさえ3,500円。どうみてもお徳です。早速長男の分を新規申し込みをしてきました。それから会報誌にはB自由席と書かれていましたが、受付をしてくれた事務局の方の話によると、保護者がB~SAいずれかの自由席利用の場合は同じ席種の自由席を利用できるとおっしゃっていました。わが家はB自由席派なので聞き直しませんでしたが、本当ならばより利用価値は高いのではないでしょうか。
(※↑この件に関しては念のため各々でご確認願います。)

今まで小中学生のシーズンパスでどれくらいの利益があったかはわかりませんが、恐らく目先の利益よりも将来のファン・サポーター確保という意味合いを持ったHFCの戦略だと思います。多くの小中学生がコンサドーレに関心を持ち続けてくれることを期待したいと思います。

ただ1点気になったことは、ファンクラブ特典で入場できるにもかかわらず、小中学生向けシーズンパスを発売していることです。よっぽど奇特な人を除いては(※コンササポには奇特な人が多いが)普通、より安い方を選ぶはず。個人的には条件が重なる価格の高いシーズンパスは発売しなくても良いのではないかと思うのですが、いかがなものでしょう。
ちなみにファイターズはキッズ会員のみでシーズンパスはありませんね。