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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸

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柔軟性を養おう

2007年01月23日

いよいよ沖縄キャンプがスタート。
昨日、今日、明日の3日間は、国頭村ふれあい広場というところの、野球場での練習だそうですね。報道をみていると1次キャンプはビッシリ野球場での練習かと思いましたが、25日の午後からは恩納村赤間運動公園というところに移るようで、練習環境について大げさに報道されたほどの心配は無いのかと思います。ちなみに赤間運動公園のほうは、25日の午前まで湘南が練習をするようですから、こちらはきちんとしたグラウンドなのでしょう。

野球場といえば、去年最初の日本代表の試合となった国際親善試合。アメリカ・サンフランシスコでの試合が野球場でした。ピッチとスタジアムのバランスに違和感を覚えつつ、国際試合を野球場でやるあたりさすがアメリカだなと思った記憶があります。

さてコンサドーレ。
たった3日間とはいえ野球場でどんな練習をするのでしょう。確かにサッカーの練習環境に合わないとか、練習後のグラウンド整備が大変だとかいろいろと不都合が多いかもしれません。けれど、今年チームに求められるもののひとつに「柔軟性」というのがあります(※18/12/26 第3回意見交換会議事要録より引用)。

「柔軟性」・・・対戦相手、気候、自らのコンディションなどに合わせて対応できるようになること、そういった戦い方ができるようになること

まさに、キャンプインと同時に「柔軟性」が試されているのでしょう。そして、環境が悪いほどチームにはまとまりが必要になるものです。そういった意味では環境は最悪かもしれませんが、チームにとっては最高のキャンプインかもしれませんね。


6枚目のシーズンパス

2007年01月22日

そうそう、僕もようやく今年のシーズンパスを手にしました。
考えてみればサポになってもう7年目のシーズンとなり、サポ2年目から購入しているシーズンパスも今年で6枚目になりました。96年からのサポの方や、SSやS席を購入されている方には足元にも及びませんが、でも、サポをやっていると本当に年の経つのが早くてしょうがありません。今年もあっという間に1年が終わってしまうんでしょうね。
って今年のオフの話をするわけじゃありません。シーズンパスの話です。
コンサ関連のグッズや品物をどうしても処分できない僕は、過去のシーズンパスもしっかり保管しています。で、改めて見返してみるとそれぞれのデザインに期待や思いや背景なんかがあったような気がします。

☆2002年

期待の若手、山瀬・藤ケ谷・今野の3選手で飾られていますが、ご承知のとおり今はもう誰もいません。
この年前半のスケジュール表も同じデザインでしたね。


☆2003年

ベテランの洋平・健作と期待の今野・相川です。
相川って今野と一緒だったっけ?ていうか相川って今年何年目?


☆2004年

柳下体制になっての初年度。再建の意味もあってか選手が消えデザインものになりました。残念な事件があったのがこのシーズンパスでしたね。


☆2005年

で、2004年の反省を踏まえて、席種を大きく記したのがこの年。
個人的に好きなデザインでした。


☆2006年

皆さんご承知のとおり去年のシーズンパス。
前年のを一歩進めてアイヌ模様をあしらった斬新なデザインでした。


そして2007年

サポータに向けてココまではっきりとメッセージが込められたパスは初めてではないでしょうか。デザイン的にも僕は非常に気に入っています。しかも今年は席種によって背景のデザインが違うんですよね。格好いいですよ。ちなみにフルB自由(大人)はドームで振られるフラッグが描かれています。購入を迷っている方がいらっしゃったらこの格好良いデザインだけでも買う価値がありますよ、お勧めです!


今年は、長男がファンクラブに入会したため、僕、妻、友人、友人のお父さんの4名で購入しました。
妻は今年も、行けない試合の分はHFCに「フキ」するそうです(笑)



大塚選手の坊主は今年が最後!?

2007年01月21日

2007コンサドーレ札幌キックオフイベントに行ってきました。


昨年は用事があり参加できず、一昨年はスタンドでのお披露目のみでしたから、3年振りのキックオフイベント参加となりました。
3年前といえば、長男が幼稚園の年少、次男が3歳で、子供を連れていろいろなイベントに参加するという感じではなかったのですが、今年は選手とのPKに写真撮影、その他ブースも見てまわったり、選手にサインをお願いしたりとたっぷり楽しむことができました♪


◆選手紹介◆

やっぱり背番号が注目でしたが、非常に異動が少なかったですね。
#15がブルーノクアドロスとなり、恐らく#10がダビ、#17がカウエになるのでしょう。そして、それ以外の空いた番号に新加入選手&優也選手が納まっていましたが、征也選手も変わらなかったのは、チョット意外でした。

大塚選手が真面目な顔で「J1に昇格できなかったら坊主にします」と言ったのには笑ってしまいました。


◆千社貼札◆

機械の前に並んでいて、気が付いたら順番が来てしまったため、
あわてて考えて作ったのがコレ。
モノ自体は良くできているので、今度は宮の沢にでも行った時にきちんと言葉を考えてから作ろうと思います。


◆選手とPK◆
息子2人が挑戦しました。息子達の相手をしてくれたのは新加入の高木選手赤沼GKコーチ。3人の中では一番楽しそうに参加していたように見えました。息子達がゴールを決めてサインをいただいたのが林選手。色紙の他に子供達のレプユニにもサインをしてくれ、おまけに写真にまで一緒に納まってくれました。「こっちへおいで」と子供達を椅子に座らせてくれ、その後ろに林選手が入ってくれて、見かけによらず!?とても優しい人でした(笑)
でも、PK戦の間、林選手と優也選手がお互いに声を交わすシーンは一度もありませんでした。3選手の誰がゴールマウスを守ってもおかしくないほどハイレベルな争いは、もう既に始まっているのでしょう。

◆選手と写真撮影◆

PKを終えて駆けつけたときにはもう終わりに近づいていて、待ち時間も無く、2枚の写真を、家族全員で撮ってもらいました。最初は関選手。身長も僕と一緒くらいでなんか「友達」って呼べそうな感じでした。そしてもう一枚が池内選手。池内選手は・・・緊張しましたねぇ。なんかオーラがあるんですよ。近づき難いというか雰囲気を持っているというか。後で聞いたら妻も全く同じくオーラを感じたそうです。後はこのオーラを試合で発揮してもらうだけですね。で、ここでハプニング。関選手と撮った写真で目をつぶってしまったのです、僕が。係の人に聞いたら撮り直してくれるとのことで、今度は石井選手と撮ることになりました。石井選手、優しいお兄ちゃんって感じの好青年でした。


◆サイン◆
今年は、子供達が自分のレプユニにたくさんサインを貰いました。PKの時に林選手、写真撮影のときに関、池内、石井の3選手。そして、芳賀選手、上里選手、砂川選手を捕まえてサインを頂戴しました。
その結果、今年応援する選手が長男は#18芳賀選手、次男が#8砂川選手になったそうです。(すぐ替わると思いますがとりあえず。)

◆ファンクラブポイント交換◆



◆新ユニフォーム発表◆
Kappaさん!
なんで去年のうちから赤黒(中央が赤でその両隣が黒)にしなかったんだよ~。
今年は天皇杯貧乏だから買えないぞー(><)

今日はたっぷり楽しませてもらったので、今度は応援で選手の皆さんにお返ししなければなりませんね。




背番号

2007年01月20日

コンサドーレの今年の戦力は日本人選手26人、外国人選手3人の29人体制でスタートすることが報道されています。外国人選手3人ということは、セバスティアンは一部報道のあったとおり他クラブへのレンタル移籍となるのでしょうか。わざわざ保有権を放棄する必要もないわけですから、レンタル移籍の可能性が高いのかもしれませんが、今のところクラブからの公式発表がないところをみると、まだ移籍先が決っていないのかもしれませんね。

で、なぜセバスティアンかというと、明日発表されるであろう新背番号を自分なりに考えていたのですが、彼の去年の背番号が#30。完全移籍で契約を結んだ佐藤優也が去年#31。29人体制ということはサポーターズナンバーを含めて必要な番号は30番までとなるわけで、そう考えると優也は背番号が変わることになるんですよね。単純に1こ番号を詰めて30番にすれば良いって言えばそれまでですし、優也もそれほど背番号にこだわるタイプでも(見た目)なさそうですが、どうなるのでしょう。

Jリーグのルールや、チームのルールなどでは、サポーターズナンバー以外に欠番(空き番)をつくることはできるのでしょうか?プロ野球ではよく若い番号に空き番号があったりしますが、Jリーグでは可能なのでしょうか。ちなみに、JリーグオフィシャルHPの用語解説では次のように説明されていました。

◆背番号
日本リーグ時代には選手に対する固定背番号制を採用していました。これには、登録が随時のためレギュラーである外国籍選手が20番や30番といった番号にならざるを得ず、違和感のあったことが問題としてありました。そこで1993年のJリーグ開幕から、ポジションごとの役割が理解しやすいように、選手の背番号を固定するのではなく、先発選手がポジションに応じて1番から11番をつけ、控え選手が12番から16番をつける方式を採用しました。
'97年シーズンからは、選手の認知度を高めることを目的として、再び固定背番号制を採用しています。ただし、ゴールキーパーは1番および12番以降の番号、フィールドプレーヤーは2~11番、および12番以降の番号としています。

これを読む限りでは空き番号は可能なようにも読み取れますが、果たして明日、誰が何番をつけて私達の前に登場するでしょう。チームの成績に直接関係無いとはいえ毎年楽しみな背番号の発表です。


キックオフの時間

2007年01月19日

気が付けば、いや気が付かなくても明後日はキックオフイベントです。

新監督、新加入の選手、ユニフォームに背番号と楽しみは尽きないのですが、今年は15時開場の16時スタートです。去年は同じ日曜日開催でしたが、1時間早いスタートでしたね。また、05年、04年は土曜日の昼でした。

さて、この時間帯でのイベント開催というのはどうなんでしょう?
特に、札幌市外から参加しようというサポーターにとっては、帰宅が夜遅くになってしまったり、次の日は月曜日だったり、家族連れだと多くの小学校で次の日が3学期の始業式だったり。もちろん、サポーターとしては土曜日の13時キックオフ!というリズムに慣れているというのもあるでしょうし。土曜日だったら良かったのにとか、もう少しスタート時間が早いと良いのにって思っている人って意外と多いんじゃないでしょうか?

チーム事情や、経費の問題などでこういった時間帯にやらざるを得ないのならしょうがないとは思いますが、チームに期待している多くのサポに足を運んでもらい、お披露目をするという趣旨であれば、もう少し参加し易い時間帯ってあったんじゃないかと思いますがどうでしょう。

まあ、わが家としては家族全員で参加することに変わりはないんですけどね♪