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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2006年02月12日
午後から宮の沢に行ってきました。
まずは親戚に送るお菓子を買いにチョコレートファクトリーのほうへ。
やっぱり人気なんですね「美冬」。
わが家は無事買うことができましたが、そのあと間もなく売り切れになっていました。
それからコレクションハウスの方へ。
子供たちは真っ先にサッカーゲームへ。
仮想開幕戦!?
みなさんゴメンナサイ。
開幕戦どころか、コンサドーレ3戦3敗してしまいました(><)
しかも、3試合とも2-3。
本物は逆の結果になりますよね、きっと。
いつもわが家がお世話になっているサポータの
Kさんファミリーにもお会いしまして・・・。
というか、同じ職場、同じフロアなのに、休日に偶然会って、
しかも会った場所がコレクションハウス(^^;;;)
サポーターの思考回路は皆一緒!?ということですか。
コレクションハウスでは、コンサドーレのグッズに混ざって、
石屋製菓もうひとつのスポンサーチーム、グルノーブルのレプユニも売っていました。
もちろん左袖には「白い恋人」。
さて、練習場のほうはまだまだ春は遠いですね。
雪がたっぷりありました。
ここに選手が帰ってくるのは2ヶ月位先でしょうか。
開幕、そして春が待ち遠しい、宮の沢でした。
2006年02月10日
昨日に続いて中盤です。
中盤をボランチ、両サイド、トップ下に分けてみまして。
まずボランチ。
選手は4人。西嶋、鈴木、大塚、金子の4選手。
試したのは全6通りの組み合わせで、最も多かったのは「大塚・鈴木」のパターンでしたね。
その次が「金子・西嶋」のパターン。
もし仮に「大塚・鈴木」で行くとしたなら、金子、西嶋が控えに回るわけですけど、去年、おととしを考えると非常にもったいないですが、裏を返せばそれだけ選手層が厚くなったということでしょう。
次に両サイド。
右サイドは、岡田が怪我をしたこともあって、芳賀、藤田の起用がほとんどとなりました。
あとは、石井、西が数回。
基本的には、岡田、芳賀、藤田の争いでしょう。
怪我で一歩で遅れた感のある岡田がどの程度、コンディションを上げられるかによって決まるのではないかと思います。
逆に、コンディションしだいでは、藤田の開幕スタメンも可能性は十分あるでしょう。
左サイドは、関、川崎、芳賀の新加入3人です。
芳賀は起用回数も右に比べれば少ないですし、オプションのひとつとしての起用でしょうか。
そう考えると関、川崎の一騎打ちということになりそうです。
起用方法も、関が1,2本目でその後川崎というパターンで、これだけを見ると、関当確!となりそうですが、どうでしょうか。
最後にトップ下。
砂川、西谷、西が起用され、そのほかFWの石井も何度か起用されています。
ゴールという結果だけ見ると砂川が一歩リードかもしれませんが、フッキをはじめとするFW陣との連携が重要ですから、誰が起用されるにしても、連携を深めていってゴールに結び付けて欲しいものです。
まだまだ開幕スタメン予想をするには時期が早すぎますからやりませんが、
練習試合の選手起用に思うのは、
選手層厚くなったなぁ
選手のレベルの幅が縮まったなぁ
ということです。
FWもMFもDFも、誰が出ても同じサッカーが出来そうで、本当に楽しみです。
さあ、開幕まであと22日!
ところで・・・なんじゃコレ!?
2006年02月09日
宮崎での1次合宿が終了ということで、選手の皆さんはお疲れ様です。
ところでこのキャンプ、先日掲載された道新の平川氏のコラムにもありましたが、選手を競わせるということで、ポジションを固定せずに練習・練習試合を行ってきているようです。
やっぱり気になるのは、
フッキの相方に誰がなるのか、 フッキを押さえて日本人2トップがスタメンか、
というところかもしれません。
実際5回行われた練習試合では、5人のFW全ての組み合わせ(10パターン)を試しています。
またJ1との4回の練習試合では、全てフッキの出場中に得点を挙げているようで、気の早い僕は、フッキのプレーとチームの得点に因果関係を求めてしまいますが、さていかがでしょう。
それから、僕が注目したいのはDFのポジション争いです。
まず特筆すべきは、5回行われた練習試合で1度として同じ選手同士の組み合わせが無かったという事です。
これまで試した組み合せは10パターン。
選手の配置でみると
曽田 右、中央
池内 中央
和波 左
加賀 右
千葉 右、中央、左
野本 右、左
となっています。
これを見て頂くとわかるとおり、中央を池内と曽田で競わせ、新しく加入した2人は適正やコンビネーションを確かめながら、和波や加賀と(千葉は中央も)競わせるといった感じだと思います。
いったい、開幕のピッチにそしてホーム開幕の札幌ドームのピッチに立つ選手は誰になるのでしょう。
どの組み合わせも、見てみたい気がしますし可能性はあると思います。
12日からは熊本2次キャンプ。
選手の皆さんは、怪我無くトレーニングに励んでください。
2月9日(木)10:30キックオフ(40分×4本)
コンサドーレ札幌 2-3 ヴァンフォーレ甲府
得点者:砂川、中山
甲府の1点目、#14堀井選手でしたね。
先日の練習試合でも2得点を挙げるなど、好調のようです。
サポに「クビにしなきゃ良かったのに・・・」と思わせるくらいの活躍をして欲しいです。
2006年02月08日
以前購入したこの本を読み終えました。
読み終えて、まず、
柳下監督の目指しているサッカーはオシム監督の目指すサッカーと同じ方向を向いている
と思いました。
もっと言うと、
オシム監督のサッカー、今のジェフ千葉のサッカーを見ていて面白いと思う人、支持する人は、
柳下監督のサッカーを信じていいのだ
と思いました。
オシム監督が歩んできた人生や、その背景にあるもの、背負ってきたものなんていうのは、読んでもらえばわかると思うし、僕みたいに平和といわれる日本で、しかも30年余しか生きていない人間が軽々しく語るべきではないと思います。
けれども、僕自身はオシム監督が築いてきたジェフのサッカーを見ていてワクワクするし、
実際僕が、純粋に試合内容に最も感動した試合は、去年のナビスコ決勝「ジェフ対ガンバ」。
あの試合はPK戦までもつれた試合だったけど、
スコアレスドローの試合であれほど興奮を覚えたことは今までありませんでした。
今までの日本のサッカーでスコアレスというと、
たいがいお互いに守って相手の長所を消しあうとか、チャンスを潰しあうとか
そんなイメージしか僕の頭の中にはないのだけれど、
(もちろんそうではないゲームもあると思いますが、あくまで僕のイメージとして。)
あのナビスコ決勝はそんな僕に強い衝撃を与えてくれました。
お互いが息つく暇なく攻めと守りを繰り返す。
あの2チームだからこそのゲームだったでしょう。
本書にはたくさんの印象的なオシム監督の言葉が綴られていますが、
コンサドーレに通じる印象深い言葉を紹介したいと思います。
「一番強調したのはボールを動かすということだ。
サッカーとは戦術が一番だと思っている監督がいるかもしれない。
しかし私はムービングこそが、最も重要だと思っている。」
「ジェフは中間順位にいた時期が長過ぎて、選手はそこで満足するっていうのが染み付いている。
でも、それは選手だけじゃないぞ。この街全体もそうだぞ。
この街全体が、だいたい中間でいい。何かを成し遂げようという気がない。
だから、ジェフがカップ戦で準決勝まで行っているのに、リーグ戦も6位で必死に戦っているのに、
昨日でもお客さんが3000人しか来ない。
街全体がそういうふうにしているんだぞ。」
「守るのは簡単ですよ。作り上げることより崩すことは簡単なんです。
家を建てるのは難しいが崩すのは一瞬。サッカーもそうでしょう。(中略)。
作り上げる、つまり攻めることは難しい。でもね、作り上げることのほうがいい人生でしょう。
そう思いませんか?」
「お前は悔いなく人生を走っているか?今のままでいいのか?」
柳下監督の口から発せられてきたいくつかの言葉が、
オシム監督の言葉と非常に良く重なると思いませんか。
あまりに重なるので、柳下監督が前からこの本を読んでいたんじゃないかとさえ疑ったくらいです。
僕は、他のチームがどういうサッカーを目指しているのか、詳しく知っているわけではないけれど、
少なくてもオシム監督が、芳賀選手にコンサドーレを薦めたというのは、このように目指しているサッカーが同じ方向を向いていることを感じ取ったからに違いないと思うし、実際にこの本を読んでそう確信しました。
来年はぜひJ1の舞台でオシム監督率いるジェフ千葉と対戦したい!と強く願うのでした。
2月8日(水)15:00キックオフ(30分×3本)
コンサドーレ札幌 1-1 横浜F・マリノス
得点者:フッキ(PK)
2006年02月06日
コンサ系番組(と言い切れないかもしれないけど)の中では、目立たぬ存在のような気がする
(あくまでも気がするだけです。)
「ファイコンEXP」(UHB月曜19時54分)
まあ、ファイターズとコンサドーレを交互に扱うこの番組、
コンササポ的には面白くなかったりするのかもしれませんが、時間帯的には最も見易かったりします。
そう言いつつも、良く見忘れる僕なんですが、思い出してTVをつけるとコンサの番に良く当たるんですね、
これが。
今日も運良く思い出したところ、コンサドーレ札幌U-18でした。
新キャプテンの岡君、新副キャプテンの廣中君、同じく新副キャプテンの長沼君のインタビュー。
いいところ突いてくるじゃないですか「ファイコン」。
「去年以上の成績を目指したい」と岡君。
「課題を克服したい」と廣中君。
「練習が終わったらみんな仲が良い」と長沼君。
とにかく、良い成績を残すことも含めて
将来のコンサドーレの中心選手になれるよう精進してほしいものです。
それにしても3選手、物怖じせずにインタビューに答えていましたね。
インタビューだけなら今すぐにでも宮崎に飛んでいって、トップチームと一緒にやっていけると思いますよ。
やっぱりプロ予備軍たるものこうでなくちゃいけないんでしょう。
ね、石井選手(#9)。
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