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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2010年08月11日
次期日本代表監督にスペイン人の氏でほぼ決まりの様な報道がなされているようです。 おそらく代表監督では初めてのスペイン人監督でしょう。 まあ、結果を残してくれるのであれば、国籍も、実績も問う必要はないと思いますが、 岡田-トルシエ-ジーコ-オシム-岡田 そして次期スペイン人監督。 オシムが目指したサッカーにもう一度挑戦するのか。 南アで残した日本の戦い方を積み重ねていくのか。 何を礎に、何を目指すのか。 それは、今目指すものなのか、5年後、10年後に目指すものなのか。 代表の強化計画を国民、サポーターの全てに公表して欲しいとは言わないけれど、 確固たる計画と信念とを持って欲しい。 これと同じことは代表のみならず地方の一クラブにも言えることなのだけれど。
2010年07月01日
日本代表が帰国しました。 今回の大会で4試合を戦い、海外での本気の戦いというものに対する、いろいろな経験値を積んで帰ってきたことでしょう。 ・日本人(選手)に合った、そして、勝つための戦術が在るということ(もちろん、今回の戦術がすべてではないが)。 ・コンディションが非常に大切であるということ(代表クラスになればコンディショニングが大きな差となる)。 ・アジアを勝ち抜くレベルの選手と世界で戦うレベルの選手は違うということ(但し、本来的には一緒であるべき)。 ・世界と本気の戦いを数多くこなさなければならないこと。そのためには、代表選手のほとんどが海外組と呼ばれるくらいにならないといけないこと(国内組、海外組という言葉自体がナンセンス)。 そして、本当にパラグアイ戦に勝ってほしかったのは、パラグアイ相手に「惜しかった、でもよくやった。」ではなく、もう1つ上のステージで、世界トップ5の本気を肌で感じて欲しかったから。それが、たとえボロ負けであったとしても。 最後に、マスコミにはこの程度の試合で「プレトリアの死闘」などと言って語り継ぐなんてことはしないで欲しい。日本が、日本代表がもっと強くなっていくためにも。
2010年06月29日
「僕らに失うものはない」
日本代表がW杯グループリーグを突破してから、
何度となく聞かれたこの言葉。
確かに、失うものは何もないのはわかる。
だけど、勝ち進まないと得られないものも、そこにはある。
現に、今大会に臨む前から失うものはなかったわけで、
グループリーグを勝ち抜いて得られたものがたくさんあったはず。
ならば、まだ見ぬもの、まだ得ていないものに手を伸ばすべきではないか。
負けて得られるものなど何もない。
そのことを一番知っているのは、彼ら自身なのだから。
まだまだ。
戦え、日本!
2010年06月24日
いよいよ決勝トーナメント進出をかけたデンマーク戦。 気がかりなのは、 カメルーン、オランダとの対戦を終えての「過信」。 特に、日本のマスコミと一部ファンの「過信」。 選手たちが過信や油断しているかどうかは、 ピッチに入場してきたときの表情を見ればわかるはず。 きっと、カメルーン戦、オランダ戦に臨むときと同じ精神状態であることを信じている。 「引き分け」なんて狙って出来るものでないことは、みんなわかっていること。 勝つための戦いの中で、結果として引き分けでもOKというだけ。 残り15分か。10分か。 万が一、先制をされても平常心を保ってゴールを目指せるか。 どんな結果が待っていようと、彼らのベストゲームを期待したい。
2010年06月15日
日本代表がカメルーン代表を相手に今大会初勝利をあげ、 勝ち点3を獲得しました。 いろいろと言われ続けていた日本代表でしたが、 試合開始前の選手の表情を見たときに、 なんでこんなに自信に満ちた表情なんだろうと、不思議に感じました。 出来ることをすべてやったか、 何かが吹っ切れたか、 相当コンディションが良かったか。 それから、選手起用も。 今の日本代表は、正直、 世界で戦える選手と、アジアでしか戦えない選手がいると思っています。 そんな中で、本田、松井、長谷部を中心に、 世界で戦える選手を中心に起用したのは、 岡田監督の決断だったと思います。 ただ、今大会、そしてこの先のW杯で成績を残していくには、 日本代表のほとんどが海外組にならなければいけないとも思います。 もう、海外組とか国内組とかいった表現がなくなるくらいに。 初戦で勝ち点3を得たことで、手のひらを返したような楽観論も聞かれますが、 まだ、日本は何も(予選突破は)得ていません。 昨日のカメルーンよりも強い、オランダ、デンマーク戦が残っています。 もっと、もっと素晴らしいと思える試合を期待します。
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