カレンダー

プロフィール

室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

挑みを恐れずに

2015年11月05日

困ったことではある。
夕方にはどうにもならないくらい疲労困憊の状況を示すのに、朝が早すぎる。
それで寝なおしが効かないとなると、また悪循環に陥りかねないわけで、今日もどうなるかは不安なところである。


いきなりなタイトルで何ではあるが、言いたいのはこんなことではある。

仕事を泳ぎに例えてみよう。

完全無風の安全で気温条件もいい室内であれば、楽なことではあろう。
しかしその場の水が入れ替わることがないのだとすれば、いずれ濁る。
いつまでも快適であるはずはなくて、狭い場所でそれ以上の効果が得られるかどうか。

これが海だとすればどうか。
どんな気象条件になるかもわからない。
一定でない状態の中では、安全すら確保されないけれども、挑戦のし甲斐はむしろ高くなる。
常に刺激が多い場にあれば、いろいろな対応も求められる。
多用な中で新しいものが出てくる。


いつまでも同じ枠内でしか発想できない人のあり方を見ていると、貧しく悲しくて魅力に乏しくなる。
受け売りだけとか、古いものだけを根拠にされるだとかだと、誤りかねないし。

意見の相違があろうとも、わけ隔てなく関心をもって受け止める度量を持って、自分なりの意見を整理できることがあれば、幅が広がるだろうし、魅力的になるのだろう。


何てことを書いてしまうのは、やはり少々疲労が蓄積しすぎているからなのかね。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

10周年、そしてあれから3年

2015年11月04日

今日は何の日、からの話ではある。

私自身がブログを始めた日が10年前のきょうであります。
関係者でもあった知人からその話を聞いて、私自身はそれまでブログそのものをやっていませんでしたから、コンサ公式ブログ開設日に初めてその一歩を踏み出したのではありました。

従って今日はコンサの公式ブログ開始からちょうど10年目の節目の日でもあるのですが、まあ途中色々ありまして、現状は少々お寒い状況ではありますな。

丸ごと移設可能な情報が出た時は、どこかで終了のアナウンスがされるのではないのかと思っていたのですが、何事もなくここまで来ました。


振り返りますと、最初はその夜中までギリギリ逡巡しての短いスタートではありましたが、やり始めたら毎日続けようと、ここまで来ているわけです。

メンテナンスの関係で何日か接続不能なことはありましたが、その分も後で投稿して、形上は毎日1回ずつを欠かしていません。

現状は毎朝このようにやるのをスタイルにしております。

どちらが先にくたばるか、ということもあろうかと思いますが、相変わらず散らかることも多いですが、今後ともお付き合いのほどを。


タイトルにあるもう一つですが、これは極めて個人的なことになります。

今日は母の命日でありまして、亡くなったのがちょうど3年前の今日ということになります。

3年前の今時分は、病院の待合で成り行きを見守っていた頃でもあります。
従って、当日のブログはいつもの朝の更新にはなっていません。

早いものなのかどうか、もう3年なのか、まだ3年なのか、でもあるのですがね。


さて今日はハードな行程になります。あちこちガタが来てもおりますが、老体にムチ打ってまいりましょう。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

どれだけ判るかな?

2015年11月01日

昨夜朝帰蘭していたのであるが、旧室蘭駅舎前にかかると何やら催事が。

ということで帰宅する前に寄ってきたのであるが、寒い中結構な人出があったのはよろしかったようで。

今朝は細かい説明を抜いて、たくさん出てきたキャラクターを載せる。
すべて捉えたわけでもなく、レアものも多く、解説なしで。

どれだけ判りますかね?


1446325000-DSC_2314.jpg

1446325017-DSC_2315.jpg

1446325071-DSC_2316.jpg

1446325088-DSC_2317.jpg

1446325182-DSC_2313.jpg

1446325198-DSC_2318.jpg


なお全部正解しても何も出ません。



post by akira37

05:53

その他 コメント(0)

ハロウィーン

2015年10月31日

だそうである。

いや私にとっては10月31日は妹の誕生日というのが第一なのではあるがね。


その存在を知ったのは30年以上も前のことになる。

映画「E.T.」。その中でETを外に連れ出す日がその日であるのだな。
勿論初めて見た時には、どういうことかは理解しておらず、後に判明することになるのだが。


ハロウィーンの習慣は、元々日本においてはなかったことではある。

確か意識的に取り組んだ咆哮は川崎においてではなかったと記憶しているのだが、ニュースで見た時には今日の隆盛を予想できるものではなかった。

正直まさかここまで定着するとは。
戸惑いの感じは明らかにある。


まあ日本らしいとも言えるのだろう。

出てくるものを見ていれば、本来の意味からは勿論、基本的な部分からも逸脱している有様ではあるからね。

勿論私自身が仮想をすることなどはないし。


ナビスコ杯の今年の決勝が今日ということで、チェアマンの発言が何か物議を醸し出しているようだが、果たしてどうなりますやら。

一応録画の用意はしておくので、確認はしてみますがね。


post by akira37

05:18

その他 コメント(0)

札幌と福岡の差

2015年10月30日

野球の方はけりがつきましたか。
いやあ別にどちらが勝とうがあまり関心がないのですが、やっと終わってくれてやれやれな気分が一番ではあります。

まあ道内番組は日本シリーズそっちのけで、野球関連ではすでに相変わらず地元チームでグダグダやっているようですが。


週末に行くにつれ、疲労度合いが濃くなっていくのですが、そんな中で頭が勝手にあれこれ考え始めて暴走気味になり、更に疲れる状態になっています。

ということで当面ブログネタには困らないことでもありまして、時流に乗らずに勝手にやっていこうというネタの一つを出すわけですが、タイトルを見れば壮大な感じなりますが、取り上げるのは改めての交通関係になります。

もっと絞れば、市の交通局同士の比較。つまるところは地下鉄の料金について。


現状札幌の場合は、200→250→290→320と距離が延びるたびに上がるのですが、それが福岡だと200→260→300→300となる。

これだけを見れば、あちらが高いとなるのだけれども、これが定期になると逆になる。
私は290円の通勤定期を利用しているが、料金は1カ月12100円。
同じ料金区であちらは300円の通勤定期は、1カ月11630円。
ハハハすでに負けている。

因みに消費税増税による値上げ前が280円で11760円だったから、その時点でもとなるのだが、札幌の場合値引き率も下がっているので、とても損した気分になる。


札幌で言うところの「ドニチカきっぷ」は同様のものがあって料金も同じであるのだが、平日はあちらが620円。札幌は830円だから、これも損した気分。

あちらにだけある制度としては、「おとなりきっぷ」という名称のものがあって、これは1駅乗車限定で大人100円で済む。
今回はこれをうまく利用したのであるが、というのも、福岡空港-博多間は2駅で260円になるのだが、途中の東比恵駅で下車すれば200円で済むことになる。
ついでの情報を入れれば、この駅はサッカーでも有名な東福岡高校の最寄り駅でもある。


一番大きいのは全線定期券であろう。
当然最大区間の料金よりも高くなることが理屈上成立して、札幌の場合は20740円と、最長区分6区の通勤定期金額が15550円だから、まあ当然である。

ところがあちらの場合最長区分6区の通勤定期金額が14440円なのに、全線定期券(ちかパス)は12340円と矛盾が生じる。まあちかパスは1カ月単位のみだけで、通常の定期券だと6カ月仕様のものがあるから判らんでもないが、それにしても安い。


個人的に言えばひたすら羨ましい。

通常の通勤の他に、kitaraや札幌ドームや宮の沢と区間外に出向くことが多い者とすれば、あちらでいうちかパスは魅力だし。

時に1駅だけ乗りたいときでも100円だと抵抗がないし。

この辺り、何とも忸怩たる気分に行くたびになるところではあるのだな。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

会員限定コンサート考

2015年10月29日

昨夜はkitaraに出向いていた。

コンサートはkitara club会員限定のもので、記憶にある限り初ではある。

私自身は1997年の開館時からメンバーであって、このようなこともなかったものなのだが、いろいろと興味深いものであった。


コンサート時間は1時間と通常の半分、当然休憩なし。

ドリンク券がついて全席1500円。演奏時間のことを割り引いても格安ではある。

演奏会場で飲めるわけではないから、開演前か終了後に限定されるわけだが、開始前に飲めば、演奏会中はだるくなるのではある。

まあkitaraでは毎年秋にオリジナルワインの販売をしているので、そのためのプロモーションとも言えようか。

でプログラムにはオリジナル専用ファイルがついてきた。これは想定外。結構投資されているのね。


演奏者は勿論クラシックを専門にしているわけだが、曲目は重くない。人数上編曲主体になるのだが、それが著しくクラシックらしくなくなるから、まるで場はサロン。

クラシックを聴きに来たはずなのに、多くがジャズっぽいのは愛嬌かね。

まあ小一時間の演奏であれば、こんな気楽なのはたまにはいいのか。


ふと思えば、こういうたぐいであれば、軽く飲食しながら聴いてみたいとも思う。

最もそのためには、飲食禁止のホール内では無理な話で。

いやロビーコンサートも可能ではあるから、本格的に検討するのもありなのかな、とは感じたところではありましたか。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

誤算の先に

2015年10月28日

今回の遠征では、大分にせよ福岡にせよ特段の観光は考えていなかった。

まあ大分の場合、1年半前に来た時には工事中であった駅ビルが完成しており、博多駅同様に屋上に「鉄道神社」をこしらえていたのには驚いたのであるが。

駅前ではテントが張られていたから、祭りだろうと。
結局試合が「大分市民デイ」であったとこと関係してわけだが、これも事前のリサーチではなく、結果やっていましたという偶然に遭遇したわけである。


大分サイドでは行き当たりばったりの割に収穫があった感じであったのだが、福岡サイドではそうではなかったのよね。

いやこちらの方も特に考えるでもなく。
何度も来ている地だから今更改めて観光でもなく。
で月曜日だから博物館・美術館系統は大半が休館だし。

ということで時間もあるし、コンササポにはおなじみにの三原豆腐店に足を延ばしてみるか、と思って調べたら本家佐賀県鹿島市の方は月曜定休だし、そうだ福岡にも店ができたのだった、と見ればこちらは夜だけ日曜定休で、まるで拒否されている感じではあったのだな。

うーんどうしよう、と思い直して、近くに話題の場所があるではないか、とそちらを選択したのである。


行き先は佐賀県武雄市である。最近物議を醸しだしている、CCCが運営をまかされている図書館があるところ。40年近く図書館に関与しているものとしては、この際現地を見てみよう、ということにしたのである。

JR武雄温泉駅から歩くこと10数分で着くのであるが、道すがらあまり人が見当たらないこととは対照的に賑わっていたのである。

民間委託したこともあって月曜休館ということもなく、年中無休故に行けた部分もあるのであるが、確かに違和感は相当あって。

確かに人の手が届かない高さに本があることや、分類が従来の図書館基準でないことの問題は指摘されていることの通りなのではあるが、一番の不思議は、図書館の中に本屋があることである。

そうだCCCは蔦屋書店をやっているのだから不思議ではないのだが、表向きには表示されていない。
スターバックスは強調されているけれども、個人的に問題視したのは、借りる本と売っている本の境目がはっきりしないことで。

借りるつもりで見ていたら、売り物であったとかということは十分に起こりうるんだろうなと。

まあ普段札幌においては、書籍の購入を我らの紀伊國屋書店オーロラタウン店に依存している私としては、セルフで本購入可能というのにも驚いていたのではあったのだが。

あと区切られていないから、図書館側の書架にもコーヒーの匂いが漂ったりだとか、問題視されているBGMがあるのは、気にする人は気になるでしょうなあ、と。

ということで結果唸りながら後にした次第ではありました。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

いつでも新たな発見

2015年10月27日

まあ今回の遠征では、2泊3日の割には観光的な要素がほとんどなかったわけであるが、それでも今までとは違うことは起こるし発見することもあるのだなあと。

繰り返しになるが1泊目の場所は今までにない形態であった。
事前知識もなく、妙に安いという印象ではあったのだが、幸いできてから半年くらいで、私のように全く初めてでもないものにとっては、最小限のもので事足りるのが財布にとっては優しいということになる。

で時間を持て余しそうなところに、だいぶ読んでいなかった(連載部分もつまみ食いであった)「ジャイアントキリング」が揃っていたから、単行本で出ているうち呼んでいないと思われる3分の2以上にあたる24巻を一気に読んでもいたのだな。

比較するのはあれだが、その後の試合を思えば、やはりそんなにきれいごとではないのである、というのはやはり架空の世界でもあるのだからな。

いや希望を否定するものではないのだけれどもね。しっくりしない部分は残ってはいるけれども。

2日目の宿泊先は、行程上福岡市内の最も利用頻度が高いところではあったのだが、フロントにいた2名がどちらも日本人でなかったのに時代を感じていたのだな。

勿論日本語は普通に話していたのだが、イントネーションに違和感をもって名札を見て気がついた次第でもあるのだが。


今回の遠征では、利用交通機関でのあれこれについて書くと面白いことになるのであるが、その部分はまだまとまっていないので後日にと。

やはり戻ってみると朝疲れを感じるのはあるので、今朝はこの辺で。


post by akira37

04:41

その他 コメント(1)

いつもと違う場所から

2015年10月25日

ついに初雪ですか。

まあ私はすでに大分にいて見ていないのですが。


昨日は室蘭からの大移動になっていたのですが、ミスが多く、散財もしてタイトになって、という展開でした。

傘を持たずに帰蘭したものですから、予想以上の雨量にまず傘の費用出資をしてしまう。

帰札後も、時間に余裕がないうえに、スマホを危うく忘れて取りに戻ったりもして、丁度定期券を切らしている時期に地下鉄代も出費になってしまって。


昨年に続いての大分へのアプローチは、飛行機の乗継ではなく、福岡空港への直行+JR利用にしまして。

博多-大分間は特急でしたが、企画切符を使えば安く済ませられるのがメリットでもあります。


そして宿が妙なところというのは、想定外ではありました。

インターネット上で予約して、後で確認すれば、ビルのワンフロアにある形。

よく確かめずにカプセルホテルだったか、と思えば名称はそうでもない。

で着いてみれば、おそらく初めて遭遇する形態であったということではあります。

単純化すれば、インターネットカフェにベットをを備え付けた形。
故に室内といえば、鍵はかからない、PCはある、トイレは別、部屋内にパジャマはない、とかとか。

室内では食事は禁止で、必要ならロビーで。

ドリンク類は無料で、漫画の単行本がちょっとある部分はね、と。


で今日は試合まで特段の予定もなく、チェックオフまでたっぷり時間もあるし、ジャイキリが揃っているから、全館読み切ってから向かうことになるのではあります。

まあできてからまだ半年も経っていない施設なので、清潔感がたくさん残っているのは幸いですな。


post by akira37

05:18

その他 コメント(0)

望まれる大人の条件

2015年10月21日

どっかのタイミングで出そうとしていた暇ネタの一つではある。

いやまあ何故かといえば、以前千葉戦の会場変更の件でツイートにちょっかいをかけられて、かけなおしたら今頃になって礼儀知らずの反応があって。
どんな輩かと見ればブロックしているし、まったく失礼極まりない。

何てことがあったものだから、そうすることにした。


「今どきの若者は」という表現がある。

今の自分の年齢からすれば、言われるよりも言う方の立場なのだろうが、この表現は使うことをしない。
正直今どきの若者の方が、私が若いころよりもしっかりしている。
勿論すべてではないし、幼稚なバッカプルなどを見れば、せめて他人が見えないところでやれよ、ということは多々あるけれども、少なくとも一派ひとまとめに言うようなことはしない。

むしろダメなのはいい歳をした大人の方である。

時折触れているが、kitaraに出向くときは特にそれを感じる。
まず注意事項を守らない。携帯・スマホの電源を落とすこともしないし、平気で飲食もしやがる。
マナー違反でないにしても、仲の良いと思われるおばさんが2人いれば、演奏直前までおしゃべりが止まらないのにも困ったもので。
勿論演奏中にしゃべりだすのもいて、それが高齢者ともなれば、とてもでないが仲間としても見られたくないし。


別に難しいことを知っているだとか、儲けが上手い人が立派な大人だ、ということは勿論ない。

個人的に意識して見ている、気を付けるべき点で、大事なことだと思っている立派というか望まれる大人の条件がある。

極めてできそうでできないこと。
過去の言動に誤りがあった時に、それを素直に謝罪できるか。それをちゃんとやれている人は尊敬できるなと考えるのだな。

まあ著名人でも意外とできない人が多いので、この辺は結構注視する部分である。

特に恥ずかしいことではないのだと考えるのだがね。
実際は指摘されたときに、無視したり、逃げ回ることが大半であるから、できる人は貴重である。


偉そうにお前が言うのか、ということはあるであろう。

長く生きていけば、同じことへの反応が180度変わることもあるわけで、それが間違いだとか恥ずかしいこととかではないのだし。

ちゃんと理由が説明できれば、それでいいのではないのかと。


まあ現実はみっともないことが山積ではあるのだけれどもね。

別に尊敬されたいと思って生きているわけではないけれども、メリハリのある言動をしたいものだとは考えるのよ。


いかん、遠征後の疲れが取りきれてなくて、愚痴っぽくなっているのはまずい。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

厳しさを見つめて

2015年10月17日

今週末の動きは、ちょっと特殊で。

通常毎週末の移動は、高速バスかSきっぷ利用ではあるのだが、昨夜はJRの普通列車4本を乗り継いでの帰蘭であった。

で通勤時間帯、金曜の夕方のこともあったのだろうが、微妙な遅れが目立つ結果にどうにもなあ、と。

最初は新札幌からのエアポート182号ではあったのだが、到着で3分遅れが6分遅れに拡大して。
そりゃスーパーカムイからの列車だから、2ドアでは乗降に手間取る。
従って千歳で乗り換えた列車も遅れをまともに受けて苫小牧着。

乗り換え列車には時間的に余裕があったが、折り返しとして到着するのもまた数分遅れて。
こちらも余裕はあったので出発そのものには問題なく、定時で東室蘭着。

ところが接続の室蘭行きは、S北斗の接続を取るのだが、その列車も4分遅れとかで、最後になってそのままの遅れを引き継いだのではあった。

うーむ、ではある。


北海道新幹線が、来年3月に開業するのではあるが、これに関して少々浮かれすぎではないのかという報道が多く見られるのである。

一方で最近出てきているのが、駅の廃止、駅の無人化、ダイヤ見直しによる列車本数の減少、という負のものばかりで。
加えて昨日などはJR北海道の来年度以降の収支がしばらく赤字とかで、これじゃあなんで新幹線をやらなければならないのか、とすら思わざるを得ないのだな。


今日もJR乗り継ぎで帰札し、そのあとはまた無茶をする予定ではある。

相変わらず物好きなやり口については、明日にでも。


post by akira37

05:46

その他 コメント(0)

想定内と想定外

2015年10月09日

最早この時期の風物詩となっているとでも言えよう、ノーベル文学賞に絡む話題。

私自身は特段渦中の人の作品についてのファンでもなんでもないので、この騒ぎには鼻白む思いしか抱かないのだが。

そもそもアカデミー賞と違って、予めノミネートされている中から選ぶ性質のものでもないのに、最近は「今年こそは」とその待ち構えている集会の場にまで出向いて瞬間を待つなんて、という愚を繰り返している。

こちらとしては、「またか」と無駄な時間の使いように笑うしかないのだけれどもね。

いや将来仮に受賞する場面が出たとしても、その場にいたことや早く報道できたことがどれだけ凄いのか。
この辺りは、結果は同じなのに、選挙の度に当確表示を争うのと大して変わらない、全く愚かなことでしかない。
まあ彼らは彼らなりの理屈があろうが、毎度言うけど、本来向けるエネルギーはそこではない。


で昨夜はサッカー日本代表の試合があった。

こちらとしては、生活のリズム上、すべてを見ることは体的にもよろしくないので、本当ならちょっとだけ見て就寝するのがパターンであるが、コンサート後の諸々で、前半を全部見てしまったものだから、反動が来ている朝ではある。

前半の内容からすれば、スコアレスドローや勝ったとしても1-0の辛勝くらいのイメージでいたのだが、今朝結果を見たら3-0の勝利とは。

まあこちらの方は、前述の比較で言えば想定外なことではあるのか。

まずはホッとしたというのが大半の感想なのだろうが、こちらは思い入れがないから、馬鹿騒ぎには至らない。


ここのところずっと追われているような状態で、少しは楽になりたいのだが思うように行っていない部分あって、疲労度合いというかしんどさはピークなのかも。

流石に昨日の暴風もあそこまでくると、なかなかにへとへとな対応にしかならないし。

取り急ぎ乗り越えれば、ちゃんとした3連休になるかも、を励みにして今日を乗り切りましょう。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

浮足立っているような

2015年10月07日

連日のノーベル賞受賞のことではある。

まあ予想通りの展開で、真面目に付き合うことはない。

元々科学の分野は苦手な領域だし、基本授賞理由を理解していないので、凄いなあくらいの感想しか持ちえないのだが。

そこまではいいのだろうが、その先がねえ。見たくも聞きたくもない。

まずいらないだろう「街の声」。
学生時代がどうだったとか、親類縁者まで出しまくって。

無駄に時間だけが浪費されているかのことではある。


ここぞとばかりにしゃしゃり出てくる割り込みにも近い大臣からの電話とか。

いらないし、あんたらの貢献でもないし。

まったくなあ。

そして単独での受賞でもないのだから、同時に受賞された人への配慮も見えないし。

第一対象となる業績への敬意が見られないのは何なのかね。

でこのまま授賞式まで大騒ぎが続くと思うと、いまからうんざりではある。

毎度のことながら、他にやるべきことないのか。
追求すべきはそこじゃあないだろうと。


嘆息しつつ、疲労は抜けない。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

いつもと違う状態の中で

2015年10月06日

いやあまだしんどいのですが。

昨日はどうにか出社したものの、調子が思わしくないから、段取りをつけて午後は休みにしていたのではあった。

今回の風邪的症状は、原因の一つに極度の睡眠不足が想定されたから、帰宅後ちょっと休もうとしたら2時間近くも寝れて。
やはりねえ、と嘆息した次第。


熱の方がよく判らない。

帰宅後測ったら平熱に戻っていたのであるが、夕食直前にまた上がって、しかし就寝前には下がって。

今朝は下がっている状態なので、一応峠を越えたと見ていいのか、いやまだ何ともではあるが。


思考低下までには至らないものの、かと言って真剣に考えられるほどでもないくて、普段と違う状態だからと、夕刻はちょっとTVをザッピングしたのだが、すぐに飽きてしまう。

どこも似たようなことをやっているんだなと。そして有益性がまるで感じられずに。


で夜はいろんなニュースが出てきて、消化しきれない様子がまたあれではあったのだがね。

野球賭博なんて、ノーベル賞が出てきたら影が薄くなったしな。
そしてやたら時間をかけてやる内容に中身はないから、必然的に見なくなる。

何ともまあこの展開もありがち。


さて今日の調子はどうか。

すでに予定がはっきりしているので、回避の予定はないものの、ばてない様に頑張らない程度に頑張りましょう。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

今更の「あまちゃん」

2015年10月04日

昨日で再放送が終了したので、取り上げてみる。

まず断りしておかなければならないのは、個人的には異例の対応であったこと。
再三書いているように、私自身の現在は、よほどのことがない限りTVドラマや映画を見ることはない。

そんな中で、今回は珍しく半年追いかけて見たことについての記述ではある。


承知の通り、前回の放送時には社会現象にまでなってしまったのを途中から気づいても、ちゃんと見たのは最後だけ、ということではあった。

その後検証のため何冊か関連本の購入で全体像を把握。
今年再放送があるのことで、全編を追うことにしたのであるな。

まず1日15分というのは、どんな状態でも楽ではあることではあったのだな。


詳しい人にとっては、今更であろうが、タイトルにある「あま」には少なくとも4つの意味がある。

1.名字としての「天」野
2.職業としての「海女」
3.生き方としての「甘」い
4.背景としての「アマ」チュア

まあ通常朝ドラといえば、主人公が何かに目覚めて成し遂げる、というのが定番なのだけれども、ここにそれはない。

極めて邪道ではあったのだな。

むしろ主人公そのものよりも、周囲への影響の方が圧倒しているという部分で極めて稀なことではあったのではある。

そういう点では、今後もまず似たようなものは出てこないであろう。

続編というのも考えにくい。

何年か後に普通に主婦でした、なんてことは十分あり得るのでね。物語にすらならない可能性も高いだろうし。


別段ここから何かの教訓とか、ではないのであるが、まあ資料性の高いことではあるので、保存することにはしている。

見返すかどうかは判らないけれども。


前回の放送終了から2年経過して、こと若手俳優のその後が色々と言われているのではある。

まあ主人公に近いほど、その後が不遇というのはいささか厳しいところではあるが、だからといってダメだとか言うことにはならない、というのが個人的な見解ではある。


post by akira37

05:22

その他 コメント(0)

意表を突く光景

2015年10月03日

昨日は札響の定期公演を聴きにkitaraに出向いていた。
いつもながらの行動ではあるが、そこでいつもなら見られない光景が展開したので、ここに記する次第である。


札響の定演では、開始30分前に団員によるロビーコンサートが行われる。
昨夜も同様にあって、演奏終了後に退場する様を見ていたら(私は2階から見下ろすように聴くスタイルが常であるが)、まっすぐ戻らずに迂回するような形になっていて。

はて?経路に障害物でもあったか、というとそうではなかった。
近寄ったテーブルの人を見れば、当日の指揮者がいるではないか。
手にはプログラム、普段着のまま。
メガネがあるせいか周囲も気がつく様子がないし。
こんなのは初めてである。


顔を見て判ったというよりは、実は前日も同じ服装であるのを知っていたからである。

札響では年に数度、定期がある前日に練習見学会をやることがあるのだが、1日は午後から休みを取って見に行っていたのだな。
以前TVで学生指揮者相手への指導というのを見たことがあって、実際どんな感じか興味もあって申し込んでいたからでもあって。

休憩明けに入場というところで待っていると、指揮者が恐らくkitaraのレストランから戻ってくるところであろう姿を見て、個人的に驚くいてしまったのだな。
いや外で休憩していたとしても、通常では一般人に見えるようには戻らんだろうと。

でその時の服装、上はTシャツにジャケットという姿が、昨夜のロビコンの時と同じだったのである。

因みに練習公開であるが、予定表では2時間だったはずなのだが、なんと1時間弱で終了。やったのはピアノ協奏曲の方だけだったのだが、全体を通した後、一部分の確認をしただけで、何とも拍子抜けではありました。

過去何度か見た時には、もっと細かい指示があったのに比べても。
いや別に手抜きではないのだろうが。


定演前の状況に戻れば、通常であれば、もっと緊張している姿を想像するのだがね。

いや別に舐めているとかではなくて、直前までリラックスした状態というのがスタイルなのであろう。

そして本番ではいつものように踊るように指揮をしていましたとさ。


帰宅後10時からEテレで山田耕作を取り上げた番組を見ていた。

そこにも昨夜の指揮者が登場していたのであるが、果たして肝心の本人はその番組を見ていたのであろうか。


post by akira37

05:47

その他 コメント(0)

大荒れの中で

2015年10月02日

警報ですか。

確かに昨日午後に外を歩いているときの風の状態は尋常でないものを感じていましたからね。

そして夜の雨音は、もう冬近しを感じさせてくれていて。

まったくな気持ち。


まあ荒れているというのは、天候だけではないのですがね。

そう政治の世界はもう言葉を失うくらいの酷さではあります。

こちらの方は、荒れているというよりは、呆れ果てている、というほうが正しいのでしょうかね。


先週の反動がまだありますか。

いや一週間が長いというよりは、先週実働2日ゆえの押し込みが来ているからでもあって。

今日を乗り切ればゆっくりとはならんのでしょうなあ。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

おぞましき日々に

2015年10月01日

もう10月なんですよ。
まったく感覚がおかしい。

2日前に帯広から札幌に戻る際、日中にもかかわらず高速道路上の気温表示が10度の届いていなくて、更には雨がみぞれっぽくなっているのに少々ドッキリともしていたのだな。

まあ初冠雪のニュースも出るくらいだから、おかしくないのだけれども、つい先日まで半袖で問題なく過ごしてきたのだから、この急変は結構しんどい。

そしてまたあっという間に年末になってしまうのだろうと思うと、ちょっとねえ、な気分ではある。


おぞましさは、何も気候の変化のみを捉えていっているわけではない。

出てくるニュースの酷さたるや、もう絶句しかなく。

昔はそんなに殺人事件はなくて、あればそれ一つで結構長かったような気がしないのでもないのであるが、今は次から次へとであり、またそれを執拗に調べ上げる様は、果たしてどうなのかと。

これもくどく言っているけど、マスコミの本来の追及先は違うのではないのですかと。
これくらいのことをやれるのであれば、本来の振り向けるべき先は別なはずなのだが、やらないよねえ。


個人的には身近なところでまだまだ落ち着いていないので、それからなのではあるが。

まったくやりきれないことだけは増えている。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

スーパームーン

2015年09月29日

仕事でわずか1週間ぶりで来ている某方面であるが、まあ何とかもっている感じではある。

いやあ天候が安定せず、雨を結構気にする感じではあったのであるが、今朝は何とか落ち着いてはいて。

と平静を装うとしているけど、まだちょっとしんどいかな。


昨夜思ったより早いタイミングで来て、方向が東だから実にはっきりと月を見たわけだが、やはり大きいと風情を通り越してしまう感じではある。

かろうじてそんなことを思いだして、まだ戻っていない調子でもあるので、今朝は手短に終わらせる。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

力まずに

2015年09月27日

この週末の天候は、5連休中の反動とも言えるくらいにパッとしていない。
幸い試合会場のことを考えれば、先日が厚別で今日がドームというのは幸運というべきなのだろう。

でまたメンバーが大幅に変わりそうではありが、現状としては特段何かのコメントを挟まない。
あまり力が入りすぎると、自身がそれ以上の疲弊をしてしまいそうでもあるので。


だけではあるので、最近撮ったものの中から脈略もなく出してみて気楽に行きたい。

1443299326-DSC_2104.jpg
時々ニュースにはなっているのだが、現在室蘭は崎守の現場で車両の解体工事の最中である。
すでに711系は終了、現在は北斗星車両をやっているのだが、これは21日夕方の撮影で連休中も作業が続いていたのだな。
で人が見られるのだが、テツなのであろう。
まあ現場はJR崎守駅から徒歩5分程度であるから、割と行きやすい。彼もその手段で来ていたのだろうと推察するが、声をかけることは特にしていない。

1443299536-DSC_2115.jpg
最近のごみステーションによく見られるものなのであるが、切り取り方を間違えると怪しくなってしまう例ではある。

1443299631-DSC_2130.jpg
25日の昼前に地下街を歩いていたら遭遇。ゲリラ的なのであろうが、じゃんけんをして勝つと500円の商品券を貰うことができる。
私が通りかかった時は時間があり、並んでいる人もわずかだったので挑戦したのだが、見事勝利。
ただ手にしたものは有効期限が当日限り、故に夕食のためにローソンで食料調達で終了。


さて1時間後には帰札である。

正直このくらいの状態で向かうほうがよろしい感じかなと。構えることはしないで。



post by akira37

05:24

その他 コメント(0)

シルバーウイークのこと

2015年09月26日

5連休があって、2日会社に出て、また連休ではある。

わずか2日の間の仕事は、さすがに何かと立て込んでしまっていて、濃密な時間が多かったせいか、いつも以上に疲れが出てしまったような形になって、今朝はどっとしんどい始まりではある。


長い休み中のことは、折に触れて書いてもきたのであるが、ここでは未記載のことも含めて、体系的に記述してみる。

まず全体の軸になったのが、5日中3日はkitaraに出向いたこと。すべて午後2時開始、19・20・22日に出向いていて。
19日が札響の名曲シリーズ、20日が専属オルガニストデビューコンサート、22日がヤナーチェク弦楽四重奏団、とまあ趣向もさまざま。
19日の指揮者が外国人でもあったから、結果コンサートの都度発言を聞くことにもなったのであるが、共通するのは無理してでも日本語の発言が聞かれたことかね。

肝心の内容については、別に共通項を探すことではないのだが、おしなべて野趣あふれる楽しさ、ということにもなろうかと。


19日の午前中はUHB主催の行事があるさとらんどに出向いていた。
まあ色々な企画あり、芸能人も来るからごった返してもいたのではあるが、むしろ同時開催中のさとらんど自体の行事の方が面白かったかな。

秋だから収穫品の即売が色々あったのだが、市価よりも安いし面白いし、で一体何しに行ったのかくらいの買い物をしてしまったもので。


20日は午前中SSAPでプレミアリーグを見てからのkitara、そして日高方面某町までとなるが、ここは宿の部分を。

インターネットができることを基準で選ぶのであるが、着いてみれば、まさかのモデム貸し出し、自分でセットする方式とは!
で就寝して朝やろうとしたら繋がらないというオチになってしまって。

まあ21日は午前3時過ぎから始動したこともあって、帰蘭がかなり早くもあり、いろいろと動き回ってもいたのであるが、午後4時過ぎに地球岬の様子を見に行こうしたら、駐車できない車が溢れていて、回避することになったのが一番の驚きではあったか。


22日は書いた以上のことはなく、23日は出かけるまで片づけをしていたくらいで。

まあ試合後は宴のはずがどっと疲れておしまいであったのが、残念至極という幕切れではありましたか。





post by akira37

05:37

その他 コメント(0)

いたたまれずに

2015年09月25日

今日までは事前にテーマを用意していたのだけれども、今日は予定を変更して。

まずはがんに絡むことからになる。

若い人ほど進行が早い。
医療の進歩で致死率が減ってきているとしても、若い場合には覚悟が必要になる。

先日の30代前半で亡くなられたフリーアナウンサーのことが新しいことではあったのだが、今朝起きてチェックしてみたら、今度は私とほぼ同年代なのだから、やはり考えてしまうことになる。
まああれだけのやせ細った姿を見てしまえば、いくら強気なことを言われたとしても相当の覚悟は必要になるだろうなと。

堪りませんな。


昨日は5連休明けということもあって、当初あった予定に加え、当日発生したものも加わり、結構ハードなことになってしまっていた。

一方で後輩というか部下というかの、のほほんとした状態を見れば、まったくなあとしか思えない。

別にどうこう言うところでもないのだろうが、この状態をどのように見ているのか測れないのは厳しいね。

思うところがあれば、少しか言動に変化が出てくるとも考えるのではあるのだが、変わらない部分は、勿論私自身の力量もあるのだろうが、結構歯がゆくもあるものだな。


ニュースを見やれば、殺人事件が途切れることがなく、それを執拗に追う姿を見ては、そのほかに力を向けられないのかと思う。

何度でも言うけれども、本当は違うのだろう。期待するのがきついけど、もっと向けるべき方向は違うはずだろう。

昨夜は何か首相の記者会見の生中継もあったらしいけれども、鼻から関心を寄せることではない。
もうね、声も聞きたくない状況ではあるのだけれども、内容を後から追認すれば相変わらずのようで。
「絵空事」とはこのためにあるようなことばであろう。
新しいことを言う前に、その前の正しい検証はできているの?

昨夜もまた集中豪雨があって。今やいつどこでこのようなことが起こるか判らない。
先日の傷が癒されてもいない地区があるのに、連休だからとゴルフに興じれる神経にはさすがに憤りしかないのだが。


また収拾がつかなくなってしまったか。

まあね一昨日の結果も結構堪えている部分があるので、立ち直りが遅れているのは確かなところなのだが。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

2日で1000キロ

2015年09月22日

まあすったもんだがあったわけだが、結果余裕のある移動にはなっていたのだな。
でタイトルが20・21日の実際の走行距離になる。

個人的にはライフワークにしているのがいくつかあるわけだが、その一つが「道内の高速道・自動車専用道全制覇(全IC・PA・SA利用を含む)」というのがあって、延長があるたび出かけるのだが、それは開通するたびに札幌からは遠くなるものだから、まずもって1日では厳しいことになる。
勿論金をかければいいのだろうが、そこは節約したいものだから、結果延長区間以外は下を走るので時間はかかるわけだ。


今回の対象は、帯広広尾道の「更別-忠類大樹間」と道東道の「浦幌-白糠間」ということで。

当初の予定では帯広に宿を取るつもりだったのであるが、連休中もあってかダメで、2・3あたった段階で断念。
目先を変えて日高地方の某宿を選んだのが失敗であったのは昨日書いた通りではある。

一応道路地図を持参しているものの、カーナビもない実家の車であるからにして、すんなりとはいかず、ロスタイムも結構発生させていたのではある。

まあそれでも早々にスタートしたことが功を奏して、室蘭着が午後2時前と、実質9時間弱で終了できたのはその後の諸々も含めて良かったことではあるのだな。


まあね、こんなのは誰が褒めてくれるようなことでもないし、あくまでも自己満足でしかないのだけれども、何とかこなしていたことではあったのだよ。

で今回の特徴を書けば、いろいろな動物との遭遇、ということになる。

当然走行する場所の関係で、馬や牛はたくさん見かけるので、いちいちカウントしなかったのであるが、他は記すだけの価値はあろうかと。

まずキタキツネは3回。うち1回は何と道路のセンターライン上に寝そべっていたのだな。いや見かけた時ははねらてそのままなのかと思ったのだが、動いたのが判ったのでね。
いやはやあつかましい。

次に初遭遇の鹿。1度に2頭。
これは真面目に怖かった。まずもってでかい。しかも続けてきたものだから、2頭目の時は急ブレーキで。
早朝の段階だったから、事なきを得たのであるがねえ。

そしてこれも初遭遇のリス。
まさか道路を横断するとは思ってもいなかったので、見た瞬間は「えっ」でしかなかったのよ。
まあこちらは想像以上のスピードで駆け抜けていったものだから、これはこれで驚きではあったのだな。


今日はこの後帰札。

メインは午後からのコンサートだけだったのだが、午前中に厚別で練習とあるから覗く予定。
これはこれでレアなので貴重ではある。


この個人的目標であるが、未達成のままである。
現状では無理が無いよう、原則自動車専用道については、高速道路に接続している部分に限定しているので、飛び地的に部分開業している部分では、未達の部分が多い。
これはこれで悩ましい部分ではある。


post by akira37

04:58

その他 コメント(0)

いきなり凄い

2015年09月20日

いやこの5連休の中で、きょうは一番ハードな日で、すでにアップアップしている状況ではあるが、ともあれいきなり驚きで始まる。


まあ動きとしては通常営業だから、特段の夜更かしもしていなかったのではあるが、朝起きたら夜中に大変なことになっていたのだな。

勿論まったく興味がないこともないけれども、過去の戦績からすれば当然に期待することが難しい。

いやラグビーではサッカーに比べてジャイアントキリングはまず起こりにくいものだから、今朝起きて、TLを見て、まずは目を疑ったというのが本当のところではありました。

単に「歴史的な日」で済まないレベル、サッカーに例えればブラジルに勝つ以上に難しいことなのであるからにして、もっと騒いでもいいのであろうね。

別に教訓にすることでもないけれども、当方のサポートチーム状況も決して楽観できることではないけれども、あの試合結果は本当に勇気づけられるわけだなあ。


さて幸い天気の回復が早いようなので、今日以降の行程は大過なく行けるものと考えたい。


post by akira37

05:38

その他 コメント(0)

6年前を思い出しながら

2015年09月19日

5連休である。
所謂「シルバーウイーク」であるが、6年ぶりである。

先にどうでもいいことを書いておけば、次に同じ並びになるのが2020年になるのだが、この年は秋分の日が9月22日なので、5連休にはならない。
従って次のシルバーウイークは2026年、11年後になるので、その筋にとっては大事にしましょうや。


と思いだして6年前を確認したのであるが、メインは父を連れての酒田行きであった。

でさらにデータを見なおせば、この年も9月20日に試合があって、対戦相手は福岡であったのだな。
ただし場所は室蘭。続けて23・27日も試合がある並びは、今年と同じ。
この年はこの過密3連戦が3連勝だったので、何としてもあやかりたいところではある。

ついでに書いておけば、この年はまだJライセンスの話の前であり、財政難もあって、コンサの試合のメインは厚別であったのではある。


今回のシルバーウイークは、基本遠出をしない。

いや福岡ヘは日程的にも難なく行けるはずなのだが、旅費のかかり方が半端ない。
早々に断念したのではありまして。

まあ少しは長距離移動もありますが、道外には出ませんし。

今年はこの期間、東北に嵐が来るので地元民としては大変なのでしょうが、こちらにとっては幸いなこととしましょう。


個人的には、今日から3日間は結構激しく動く予定なので、また体力勝負なのかな、ということではあります。


post by akira37

05:29

その他 コメント(0)

恥ずかしいやら、情けないやら、悲しいやら

2015年09月18日

まあ、あまり多くは語るまい。

昨今起こっていることへの率直な感想ではある。


人それぞれではあるから、意見に相違が出ることは有りうることなのだけれども、まずは勢いだけで論破するようなやり口には同意しない。

存在を認めもしないで、いきなり否定するなどは、やり口としても最低だと考えるのだけれどもね。


どうも他に見られていることへの意識が低すぎやしないか。

国内では力づくで封じ込められたように見えても、国外で通用しないことは明らかなのに、まだ虚勢を張るつもりなのかと。

深く考えもせずに主張してみたり、揶揄してみたりする姿は悲しい。
まして暴力・恫喝などは論外だろうに。
けど平気でやってしまうのだな。

まずもって恥ずかしい。


人は忘れやすいから良いのだと言うのかもしれない。

しかし肝心な部分は決して目をそらさずに忘れないようにしないと。

手遅れになってからは遅いと考えるのだけれども、威勢のいい人に限って何か起きた時には真っ先に逃げるのだろうな。

自分だけは常に安全安心だなんて、おめでたいことだけにはならないように。


post by akira37

04:41

その他 コメント(1)

節目を感じながら

2015年09月17日

昨日の朝刊に立派なチラシが入っていて。

丸井今井と三越が今日リモデルすることの告知ではある。

元々丸井今井はスポンサー様でもあるし、シースペースもあるから、仲間意識は強い。

昨今札幌の商業施設では、駅前地区が大通地区を凌駕している状況があるのだが、職場が大通地区にあるものとしては、やはりこちらを贔屓目するのではある。

どう変わっていくのかは注視するところではある。


先週12日には「ル・トロワ」がオープンしたのではあるが、こちらも大通側であるし、核テナントがスポンサー様でもあるから、当然仲間意識は高い。

最も女性向けに特化している点では、入りにくさはあるのだが。


昨日は予定通り北海道新幹線開業絡みのリリースがされて。

特段目新しいことはないのであるが、こちらについては懐疑的ではある。

あまり浮かれるようなことではどうなのかな、という目は持っていないと。


今日のタイトルからして、あのことを想像された方も多いだろうとは思うのであるが、勿論気にならないことはないにせよ、正直表現対応が難しい。

ただ安全な場所で茶化すことだけはしたくない。

一番怖いのは判ったふりをする部分なのでね。

色々な考えがあるのを承知の上で冷静でないといけないと見ているのだけれどもね。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

今日が大安なので

2015年09月16日

だからと想像しているのが、JR北海道の北海道新幹線開業にあたっての詳細が出てくる日が今日だということを昨日耳にして、なのではある。

ニュースの論調を見れば、やたら期待感ばかり先行しているのだけれどもね。

本当にそうなのだろうか。


すでに公表されている1日当たりの本数からすれば、1時間に1本程度の運行でしかない。

いやそのためにかかる費用を考えると、目の前がくらくらするくらいで。

だから地方の廃線・廃駅の話題は必然になってくる。本音はそこにかけるよりも、だろうから。


先日福島での観戦は、仙台空港からのアプローチであったのだが、現地で新幹線を使わないと不便なことも改めて認識した次第で。

普通列車が1時間に1本しかないだなんて、想定もしていなかった。

経営的には、あくまでも人口のあるところ優先であり、他はおまけ程度の印象がはっきりしてて。

でこれがまた混まないのだから、実態にあっているとも言えるのが、どうにもな感じで。


感情論と理想論のせめぎあいは、厚別とドームの関係にも近いのかね。

厚別の好天での元での試合は、すがすがしくてドームに勝るだろうが、風のことを考えれば必ずしも実力通りに表現されないもどかしさが出てくるのでね。


何か脈略がなくなってしまっているけれども、根底では一方で国内で大きく動こうとしていることへの皮肉も込められているのだがね。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

広告募集

2015年09月12日

先般、市電について書いたのだが、今日は地下鉄に絡むこと。

その象徴がタイトルにあることで。

「広告」ではなく広告「募集」が目立つことを言いたいわけで。


あるとき一車両内にどれだけあるか数えたら、8種類確認できた。
色々なサイズ目的で。

こういうのは他地域であるのかね?
0ではないしても、これだけの種類となると・・・。

加えて車掌募集・職員募集・駐車場利用募集・駅ナカ事業募集と周辺を加えていくと2桁を超えるわけで。

まあ大変なことは判るのであるが。


車外でも展開があるのだが、大通駅西出入口にあるのは、流石に度肝を抜かれる。

1442003657-DSC_2035.jpg

いやは壁一面に相当なもので。
ここまで来ると、ちょっとどうなんだろうな気分。


そして最近大通駅コンコースにはこんなのもできて。

1442003809-DSC_2036.jpg

地下鉄南北線さっぽろ駅北出入口からJRに向かうところにあるものとは主旨は同じなのだが、ちょっと凝りすぎている感じがまずする。

で毎朝通勤時に近くを通って見ているのだが、肝心の広告となるとしょぼい。
地下鉄車内にある募集広告を見ても、ちょっととっつきにくいのかもしれない。

まあ始まったばかりだから、この状態でとやかく言えるものではないのだろうが、前途多難のようには見えるのだな。



post by akira37

05:26

その他 コメント(0)

未曽有の状況に

2015年09月11日

札幌はまだ雨になっていない。

当初では昨夜から降りだすはずだったのだが、後ろにずれてきている状況。
気象レーダーの画像では、外出時には降っているのであろう。

そして週末は雨が避けられない感じでいて。


今回初めて「特別警報」なるものを目にしたのであるが、またしても言葉を失うことではある。

これはちょうど4年半前の大震災の時に「大津波警報」という表現を初めて見た時にも通じる異常なことではあって。

問題になるのは、収まったから終わりにならないことで。
いやリアルタイムでも相当な迫力ではあるけれども。


こちらはこれからが問題になる、というのがあれではあってか。

昨日午後は結構な強風で、それはそれでやはり尋常ではないから、心穏やかなことにはなっていなかったし。

想像がつきにくいことは、ちょっと構えてしまうことではある。


こういう異常気象が起きていることは、たまたまで済ませていいのだろうか、と考えることはある。

勿論こんなことを結びつけるのはどうなんだろうが、どうも自然が発する警告のようなものが感じられて。

好き勝手なことがはびこっている昨今に対しては、痛烈だと思うところだけれども、その向かうところにある人々が鈍感なのがどうにもではあるが。


少々話はそれるが、NHK総合の番組で木曜夜10時から「LIFE!」というのがあるのだが、昨夜は災害報道で急遽中止になったのではあるが、先週のはちょっと刺激的であった。

まあ先週の場合、生放送だったことが影響しているのだろう。いや生放送だからこそだからでもあったのだろうが、結構際どいことをやっていたのだな。

直接的ではないにしろ、現在の状況についての痛烈な批判になっていることはどれだけ感じられたかではある。


本日のタイトルは、基本最近の異常気象を念頭にしているのではあるが、それだけを言いたいのではない。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)