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【HN】kabao 【生まれ】1973年 【姓】♂ 【家族】妻と2人の息子 【その他】 molkky🥖 Mr.children🎸
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2006年12月15日
NHK札幌放送局にて、天皇杯準々決勝生放送決定! そして、実況は我等が町田アナ!! サポも大量に乗り込むようだし、こりゃあ完全に札幌のホームですな。 僕ら現地組も、全道民に届くようゴール裏で120%ファイトしなければなりませんね。
それからC大阪の監督問題。柳下監督が候補に上がっていましたが、都並氏の就任が確実との報道。 まだ他のJチームから就任要請がないとはいえませんが、とりあえず、今年の来年でいきなり柳下監督と敵対することは避けたいなと思っていましたので、少しホッとしているのが正直なところです。 でもこれから先、指導者としてはまだまだ先が長いでしょうから、いずれ対戦することがあるでしょう。その時は柳下監督の築き上げたサッカーをベースにした強いコンサドーレを見せてあげたいものです。
2006年12月13日
そうかそうか、選手は元気に練習を再開しましたか(^^) よっさん、情報提供ありがとうございました。 なんとか今週一杯、天気がもってくれると良いですね。 天気予報ではなんとかいけそうな感じですし。 それに18日からは本州合宿も決まったようですし、準々決勝に向け力が入りますね。 福島合宿ということですが、Jビレッジ?どこで合宿を張るんでしょう。 そして本州合宿ということは、札幌では16日が今のチームとのお別れになるんですね。 寂しさもありますが、それよりも今は1月1日に柳下監督を胴上げできるよう、応援していきましょう。 さて、次の甲府戦。 思い出したくは無いけれど、忘れることのできない、 2005.11.23 あの日の借りを返すために、僕らも何かできないでしょうか、声をからすこと以外に。 例えばこのマフラーを使って。![]()
2006年12月12日
3日間のオフを終え、明日から練習再開。 選手達は思い思いの時間を過ごしたことでしょう。 考えてみれば、9日に負けていたら即シーズンオフに突入していたわけで、柳下監督以下何名かのスタッフ、選手はそのまま「お別れ」だったかもしれないんですね。いずれその時はくるのでしょうけれど、限られた時間の中とはいえその時が延びたのは、やっぱり嬉しかったりします。 そして宮の沢。 今の宮の沢のコンディションってどうなんでしょう? 雪かきをしないと使えない状態なのでしょうか。 もしそうなら、監督、選手、スタッフ総出で雪かきをすればいいんじゃないでしょうか。 そりゃコンササポのことですから、宮の沢の雪かきボランティアを募集したら、きっとすぐ集まると思いますよ。(きっと僕も行くでしょう。)でも、選手達がサッカー以外のことをひとつになってやるってのも大事なんじゃないでしょうか。 それは、苦労を知れとか、トレーニングの一環とかって言うんじゃなくて、ひとつになるための共同作業ですよね。選手全員で焼肉食いに行ったり、鍋をつついたり、温泉行ったり。ボランティア活動したり、クラブハウスの大掃除をしたり。何でも良いじゃないですか。本当はこういうこと、音頭を取るような選手がいて、その選手を中心に自然とチームの和が出来上がっていくっていうのが良いんでしょうけれどね。 新潟戦のチームを見ていて、 シーズン中のチームに最も不足していたものを見つけたような気がしたものですから。
2006年12月11日
今朝、仕事に出て一番で、千葉で行動を共にしたサポ仲間に電話。 まずは土曜日の挨拶を軽く交わして本題に。 僕「仙台、どうするんですか?」 彼「行くよ。」 僕「飛行機、無いって聞きましたけど。」 彼「土曜日のうちに、パックツアー押さえたもん。」 僕「さすがですね~」 彼「kabaoは?」 僕「一応妻のOK出たんですよ。」 彼「フェリーかい?」 僕「まだ予約はしていないんですけどね。」 一応断っておくと、彼とは年の差16歳。しかも僕はヒラで彼は課長。 まあ、その辺が「フェリー」と「飛行機」の差なのかも知れませんが、 コンサという共通の場では年も地位も関係なくお付き合いさせていただいている方です。 さて、話は戻って「仙台」。 正直、後悔したくないんです。 行っとけば良かったって。 多分、29日は現実的に行けないだろうし、 1月1日も正直厳しい(行きたい気持ちはあるけれど) となると、次が今シーズン最後の試合観戦になる可能性も十分あるわけで・・・。 幸いにも妻からはGOサインが出ました。 「加賀を見届けてくるように」 「お土産は萩の月」 という2つの指令と共に。 そんな訳で、フェリーを押さえちゃいました。 迷っているあなた、みんなで仙台へ行きましょう!
2006年12月10日
改めて昨日を振り返ってみると、本当に中身の詰まった長いようで短い1日でした。 そしてあの出来事、あの瞬間に立ち会っていたことが、今でも信じられない感じです。 夢を見ているような感じ。PK戦をリアルに見たのも初めてだったし。 でもそれも今朝、朝刊を開いてみてようやく実感として湧いてきました。 まぎれもなくベスト8進出を決めたんだと。 昨日は、朝6時過ぎに家を出て新千歳へ向かいました。空港に着くと、いるわ、いるわ。レプユニにベンチコートを羽織った、見るからにコンササポの人から、リュックに申し訳程度にバッジやキーホルダーをつけた人、そしていつものゴール裏でのスタイルそのままのUSと思われる人。それぞれが飛行機に乗り込んでいきました。 羽田着も航空各社さほど大きな差が無いため、フクアリまでの移動も自然と一緒になるようで、僕が選んだ電車での移動でも、周りには赤黒の面々が乗っており、さながら福住に向かう東豊線のような感じ。 京葉線でフクアリのある蘇我駅へ着き、スタジアムへ向かう途中、一緒に行動していたサポファミリーの息子が、ジェッター3のイケチンさんを発見したので話しかけました。他の2人のメンバーも別行動でフクアリに向かっているとのことで、今日も頑張りましょう!と約束。 スタジアムに着いたのは11時30分過ぎでしょうか。もう、大勢のサポがゴール裏に陣取っていました。あちこちに普段ホームゲームで見かける顔を発見。ああ、そういえば今日はホームゲームなんだと妙な納得をしながら、6月の仙台遠征でお世話になった(おそらく)アウェイサポの方に挨拶。そこでも改めて今日の勝利を約束。 練習開始前に大塚が芝の状態を確かめるためピッチへと出てきて、サポの拍手に手を上げて答えてくれて、なんだか良い雰囲気に。そして、ピッチ練習開始。先に登場した新潟のコールに少し動揺しつつ、負けないで声を出そうと気合を入れ、選手の登場とともに120%全開、サポ仲間に「(そんなにとばして)最後まで持つのかい」と言われながらも、そのまま歌い続けました。 先制を許しても、信じられない形で同点に追いつかれても、僕は「崩されて失点していないんだから大丈夫」と叫び続けました。PK戦に入って、札幌側でのPKとなり、それまでそれぞれの席で応援していたサポがゴール真裏を中心に固まりました。新潟にプレッシャーを掛けるために。1番手の砂川、そしてエンドを替えて最初の6番手和波がきっちり決めたのが大きかった。 和波が蹴る前だったかな?待機している選手達に笑顔が見え、この時(何の根拠も無いんだけれど)なんとなく、あぁコンサドーレの勝ちだな、と確信しました。そして、まるでドラマのようなストーリーで優也が矢野のPKを止め、ゲームセット。この瞬間、120分+PKを叫び続けた僕の体は、急に緊張から解き放たれ、全身の筋肉がつっていました。イテテテ・・・。心地良く「好きですサッポロ!」を歌い、再び出くわしたジェッター3のメンバー全員とガッチリ握手をして帰路に。 今回の遠征は一生心に残るでしょう。 本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。 最後に、もうここまできたら、J1とかJ2とか関係ありませんね。 いちプロサッカーチームとして、国立へ行くことではなく、国立で勝つことを目標に戦って行こうじゃありませんか。チーム、そしてサポが一丸となって。 そう、俺たちならやれる!
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