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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2022年08月23日
掲示板などを見るとサポーターの中にはJ2降格の覚悟を決めたという人もいたり、いやまだまだ大丈夫だろうという人もいて、人それぞれだと思う。 個人的にはこの件に関してはわりと楽観論者でさすがにそこまではいかないだろうという考えが強い。 思えばJ1残留に真剣に絡んだのは近年なくて、もっぱら史上最速とかそういう不名誉な記録をつくってJ2に落ちていた。 ギリギリの戦いをしたのは1998年のJ1時代のみだろうか。当時の不公平な決まり事でJ1参入戦に敗れ室蘭で精一杯のサポーターの選手を奮い立たせたチャンとを思い出す。 残り試合、まだまだ残留に優位な状況は変わらない。しかし、これを額面通りに受け取ってしまうとずるずるいくのは、過去のチームの結果を見れば明らかだ。 ここで踏ん張らないと落ちていきそうで怖い。 実質の降格に近いのは磐田とG大阪だろう。我がチームから6ポイント離れている。 ここはこの差を保つか引き離していかなければいけない。また一番心配なのがプレーオフ圏内。現在の神戸とはわずか勝ち点で4の差。 神戸が1試合少ないから実質勝ち点1の差しかない。不気味なのはコンサの順位以下のチームはほとんどコンサよりも1試合か2試合試合消化が少ないこと。 今週末とか来週水曜日とか「震えて待つ」ことになるのだろうか。 とにかく目の前の1戦1戦に勝ち点を取っていかなければいけない。有利なのはホームの試合がまだ多いこと8試合のうち5試合がホームだということくらい。 これを活かしていかなければいけない。最後の3連戦前に残留を決めてしまっていたかったが、もうそうは言っていられなくなった。最終戦のドームの清水戦は残留を争う天王山になるかもしれない。 ヒリヒリした試合が続くという覚悟はもっておいた方がいいだろう。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
2022年01月31日
Jリーグチェアマンにノノさんが決まった。 内定ということらしいが、3月に正式に就任する。今日の新聞でも書かれていたのでようやく決まったかという感じだが、もちろん寂しい気持ちとこれからチームはどうなるのか?という心配もある。 もっともこのチームはノノさんが社長に就任してノノさんと三上さんの両輪でやってきたので、三上さんがトップになったので心配はないとは思うが。 順調に、チームの規模は大きくなってきたが、コロナの関係で業績が悪くなり、チームはかなり厳しい状況になっている。いまは我慢する時だが、三上さんがどのように経営改善していくか注目だ。 ノノさんのチェアマンには期待したい。Jリーグ全体もいろんな問題が山積み。コロナにおける各チームの状況も心配だし、プレミア化、秋春制の問題もある。今後は放送権の問題もでてくるだろう。ノノさんならこの厳しい状況を乗り切ってくれると思う。 サポーターが見たいのはリーグ戦あるいはルヴァンカップを優勝してノノさんから宮澤キャンプテンに優勝カップ贈呈されるシーンだろう。 そこに伸二もいてというシーンになればこの上ないしあわせ。 チームがどうなるかというところはもちろん心配だがノノさんがチェアマンになることでリーグ全体がよりよくなるということにも期待したい。 とにかくノノさんには今まで「ありがとうございました。」そして「またよろしくお願いします。」と言いたい。 ただ、まだ就任していないので、3月就任時までよろしくお願いしたい。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6416830 私の姉のブログです。コンサドーレなどサッカー中心、日本ハムなどのプロ野球、スポーツ全般 芸能関係もとりあげています。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年01月12日
ホーム開幕戦の相手が決まった。 日刊スポーツ及び報知の報道どおり、札幌ドームで横浜FCとの対戦だ。 これまで頑なに3月がホーム開幕戦だったが、2月末でもやれるようになったのだろう。ホバリングステージの除雪が容易になったのともしかしたら冬の芝の育成の品質が向上されたのかもしれない。いずれにしても管理する札幌ドームとコンサフロントの努力の賜物だろう。 横浜FCといえば言わずと知れたカズがいて、こちらは伸二がいるということもあったのだろうと思う。 しかし、開幕戦のホームの勝率はかなり低い。とにかく、開幕戦を勝利で飾ってほしいと思う。 横浜FCも強敵には違いない。ここを破って、勢いをつけていきたい。 そして次節は名古屋だろうが、日程がわからない。ACLの影響で名古屋は3月3日にの11節が次節になっている。 おそらくは3月6日(土)か3月7日(日)で名古屋のアウェイではないだろうか。 ただそうすると名古屋は中2日か3日。こちらが日程的には優位。 とにかくホーム開幕戦が決まった。もう開幕戦まで1か月半もない。 https://www.jleague.jp/news/article/19122/ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月16日
昨日、Jリーグの日程が発表された。 日程表をじっくり見ていると、最初のアウェイ4連戦、最後のアウェイ3連戦は今年のこのような状況では仕方ない。 リーグ戦は開幕戦と最終戦がアウェイというのは20年ぶりとのこと。J1ではまだなかった。 8月、9月はかなり大変だ。週2日が4週のうち3回もある。暑さのなか、ターンオーバーは必ずやらないといけないだろう。 そして7月と8月中旬までの対戦相手はかなり厳しい。特に7月22日(水)のホーム開幕戦のFC東京から8月15日(土)の川崎F戦まで、対FC東京(ドーム)、対横浜FM(ドーム)、対神戸(ドーム)、ルヴァン対広島(厚別)、対清水(アウェイ)、ルヴァン対横浜FC(ドーム)、対川崎F(ドーム)と難敵が中2日で続く。ただ、清水を除きホームでできるのが有利だろうか。ここでいかに勝ち点を積み重ねられるかが大きなポイントだろう。 9月、10月はホームの試合が多い。(ホーム7試合、アウェイ4試合)ここで一気にダッシュをかけたい。 しかし、11月、12月はアウェイが多い。(ホーム3試合、アウェイ6試合)ここでいかに勝ち点をとるかだろう。 ルヴァンカップはホーム2試合というのがメリット。ここで連勝して準々決勝に進出したい。 準々決勝及び準決勝はドームは日ハムが使う。ホームであれば厚別ということになりそう。 夏の暑い時期に中2日や中3日の試合が多い。層の厚さがポイントになる。 今年は特に8月及び9月の前半戦をいかに戦うかというのが成績をわけそう。 本当に今年は総動員だろう。誰しもが出場しなければ回らない。 しかし、とにかくやるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月09日
今日のスポ新によれば再開は横浜FCとのアウェイ戦。 そしてデイリースポーツによればアウェイ4戦連続。鹿島、湘南、仙台と戦うらしい。 7月第3週まで関東でキャンプを張る予定。 ホーム初戦は7月22日の水曜日 スポニチによればそこから4試合連続してホームの試合が続くらしい。 アウェイは7月4日から2週間で4試合を行う。7月18日に札幌に帰ってくるだろうか。 残りの関東の川崎F、横浜FM、浦和とは全部アウェイで試合をやってからホームに帰ってくるのかと思ったが、そうではなかった。 推測だが 7月4日(土)第2節横浜FC 無観客 7月8日(水)第3節鹿島 無観客 7月11日(土)OR12日(日)蔡4節湘南 最大5,000人 7月18日(土)第5節仙台、最大5,000人 以上アウェイ 7月18日に帰札 7月22日(水)第6節最大5,000人 7月25日(土)OR26日(日)第7節最大5,000人 以下ドームは約21,000人(50%)、厚別は約10,000人(50%) 8月1日(土)第8節 8月5日(水)ムヴァンカップ 8月8日(土)第9節 以上ホーム になるかもしれない。 7月22日からのホームでは残りの関東3チーム川崎F、横浜FM、浦和のいずれかと対戦するのではないか。 いずれにしても過密日程のなか、かなり厳しい戦いになる。そうかと言っても他のチームも過密日程だ。不平を言っても仕方ないのでやるしかない。 対戦相手が決まれば相手を分析しなければいけない。 分析担当のコーチはただでさえ過密日程で大変だろう。 日程が決まれば選手たちのやる気もさらに増すはず。 7月4日まであと24日。とにかくやるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月30日
昨日、Jリーグが臨時の執行委員会を行い、J1は7月4日に再開することに決まった。 コンサは6月1日に全体練習を開始し、再開の1週間前から10日前に関東をベースにキャンプをして7月末くらいまで関東圏でアウェイの試合を行うとのこと。 また、再開直前にはJクラブと練習試合を1~2試合くらいしたいと三上GMが言っていた。 Jクラブは再開後も当面は近隣のクラブとの対戦を想定していて、東北、関東のクラブとの対戦になる。 感染予防やけがのリスクを避け道内アマチュアチームとの試合は行わない予定とのこと。 ホームゲームの会場としては、三上GM「第1ステップとしては札幌ドームと厚別で調整させていただく。ただ、日程がどうなるかが重要」 場合によっては函館や室蘭開催なども想定していく。 再開1か月ほどアウェイになるのは仕方ないだろう。コンサの場合にはどうしても移動が飛行機になる。何度も飛行機に乗ると感染リスクが高くなる。いかにリスクを低く抑えるかを考えた場合には不利だが関東でのキャンプ、連続アウェイということに落ち着くのだろう。 また再開後の1~2試合は無観客試合になる。8月以降がホームということになりそう。また、最終戦は12月19日(土)という情報がある。これについては定かではないが、あながちない話でもないと思う。個の日程ならば12月の中旬までリーグ戦があってもおかしくない。 昨日のユーチューブの原さんのライブではまた、日程君が大活躍しそうと言っていた。 果たして日程君はどんな日程を組んでくるだろうか。6月15日には決まるそう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月27日
25日のデーリースポーツに無観客試合をする際のガイドラインの原案が判明したと書いてあった。 感染を防ぐため、スタジアムの来場者を各チームの選手20人、監督スタッフは12人まで。 ブンデスリーガをモデルに考えたらしいが、選手はベンチ入り18人に2人を加えた20人が上限。スタッフは監督とコーチ、通訳、ドクターなどベンチに入る7人に主務、トレーナーなど5人に加えた12人が上限とされた。 さらに審判員、運営スタッフ、報道関係者などもそれぞれ厳しく人数が制限され、スタジアム来場人数はJ1で合計最大330~340人程度になる見通しらしい。 ウオーミングアップやプレーする選手、審判員、ベンチ前のテクニカルエリアにいる監督を除き、全来場者にマスク着用が義務付けられ、体温が37・5度を超えている場合は入場禁止となる。握手やハイタッチ、抱擁、ユニホーム交換、円陣は禁止。先発と控えでロッカールームを分け、試合前に集合写真を撮影する際は選手間の距離を1・5メートル空ける-などが具体的に示されている。 かなり細かな取り決めだ。もっともこのくらいやらないと、感染防止にはならないだろう。集合写真を写す際の取り決めもある。 これは仕方ないだろう。これらを守ってやらないといけない。 とにかくJリーグは再開へ向かっている。 そういえばVARの取り扱いを検討すると言っていたがどうなるだろうか。 VARのオペレーションは車のバンの中に人が最低3人入って主審とのやりとりをする。確かにバンの中は密な状態。 このままでは厳しいだろう。これをどうするか。今年から導入したVARを断念するのはまったくもったいない。 はたしてどのような決断をしめすか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月23日
NHKのニュースでは「Jリーグやクラブの関係者によりますと、来月27日か7月4日を再開日の候補として調整が進められているということです。」 ということで6月27日か7月4日に再開ということを考えているようだ。 もし6月27日ということであれば奇しくも厚別の柏戦。リベンジの機会が訪れそう。 7月4日(土)とあらば7月5日にアウェイで浦和戦だ。 しかし、昨日の実行委員会では専門家から移動のリスクを改めて指摘され、今日のスポニチには従来の日程は全て見直され、再戦初戦は「近隣カード」が中心となると書かれていた。まずは移動の距離の短縮から始め、すべてが長距離指導となるコンサは一時的に拠点を移す計画もあるそう。 それに伴い、ルヴァンカップも仕切り直し。近隣のクラブ3チームで5グループに分け、上位1位とACL出場3チームで決勝トーナメントを行う新たなプランが話し合われたそう。 また、今日の道スポ・道新によると25日から、7人程度の4班に分けてグループトレーニングでチーム活動を再開させて、その際には各班に1人コーチを配置、コンディションを上げていくそう。 全体練習は緊急事態宣言の発令状況を踏まえ、早ければ6月1日に再開するそう。 ノノ社長の話によると今は自主練でクラブハウスを使えると言ってもシャワーは使わせず、ただ、着替えができるだけと不自由な形。25日からはそういうこともなくなるのだろう。 徐々に再開に向けて動き出している。 再開は6月27日では早いような気がする。 6月1日から全体練習開始だとすると4週間ない。7月4日の再開が妥当なところだろうか。 これも25日に緊急事態宣言が解除されるのが前提だが、25日から大きく動き出すことになるのは間違いない。 また、近隣のチームでの対戦になればコンサは拠点をどこかに移して、アウェイで戦うことになるかもしれない。以前三上GMも1か月位アウェイも覚悟していると言ってたが、この新聞記事に符合している。 ただ、アウェイと言っても無観客試合だからさほど不利にはならないはず。 サポーターはやはり試合に飢えている。 しばらくは無観客試合となりそうだが、とにかく一歩、一歩だが再開に向けて動き出した。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月22日
今日のスポニチに残る都道県の緊急事態宣言が25日に解除された場合には、6月末に無観客で再開する可能性が出てきたとの記事が載っていた。 Jリーグは練習再開後、公式戦実施までの準備期間を4週間設定する方針。現在は7月初旬の再開を目指し、準備を進めてきた。 宣言が解除されたエリアではすでに練習を再開。政府は昨日、首都圏1都3県と北海道も25日の解除を示唆した。 解除の前倒しが実現すれば、6月末までに全国56クラブが準備期間を確保できる見込み。 Jリーグは今日、NPBとの対策連絡会議と実行委員会を行ったが、29日にも再開の指針を示す予定。 また、今日の対策連絡会議では専門家チーム、地域アドバイザーによる再開に向けたガイドラインが提言されたそう。 そして「当面は無観客試合で開幕し、再流行時には、試合延期も含めて専門家チーム・アドバイザーと検討」と記載された。 観客を入れるためには「1日あたりの感染者の増加数や、感染経路が特定できない感染者の実数、そして感染者1人が何人に感染させたかを測る指標などのデータが安定し、地域の医療事情の改善が認められること、何より観客の皆さまが安心して来場でき、純粋に試合を楽しめる状況であることが大変重要である」との文言も。 6月末の開催が可能になると言う話だが、今更焦っても仕方ないだろう。 29日にJリーグがどのような日程を発表するかだが、7月から再開ということでいいのではないだろうか。 もっともコンサや関東のチームが練習再開が遅れてしまったので、そこに合わせると言うことでもいいと思う。 いずれにしても再開の目途がたってきた。 25日に全国で宣言が解除されれば一気に再開へと動き出す。 当面は無観客試合ということは仕方ないが、厳しい要件ではあるがいずれはサポーターを入れた試合ができる。 サッカーに飢えている今、やはりサッカーの試合がみたい。 再開後はかなり厳しい日程になる。 コンサはどこに行くにしても飛行機を利用しなければいけないので移動の負担が大きい。 ノノ社長は今日のラジオで選手の安全と移動をどうするかが問題と言っていた。 日程も変則的なものになると思う。 当然、そのような有利不利は今年は仕方ない。とにかくサッカーをやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月20日
Jリーグはどうやら29日を目途に今後の日程を決めるようだ。 22日にはJリーグは日本プロ野球機構との新型コロナウィルス対策連絡会議を行う予定で、そこで専門家から助言を受けた上でリーグ戦再開に向けた議論に入るようだ。 ただ、 村井チェアマン 「考えがまとまったとしても、その後、翌週にかけて選手会との協議も必要ですし、クラブの契約担当者や強化担当者との協議も必要ですし、実行委員会の最終確認も必要なので、29日頃をめどに我々の方針をまとめたい」 と言っている。 当然各チームとの調整が必要となる。 そうなると6月は調整期間で早くても7月からだろう。 そうなると日程をどうするか。 当初発表された日程に延期した日程を詰め込むのだろうが、どのような日程になるだろうか。 当然、非常時の試合なので、どうしてもどこかのチームに不利になるのはやむを得ないだろう。 アウェイが何試合も続くとか。日程がさらに厳しくなるとか。 しかしながら、これはやはり受忍しなければいけない。 それはやはりサッカーが或る日常を待ち望んでいるサポーターが多いからだ。 個人ではめったに見ない海外リーグもこの土曜日にブンデスリーガを見てしまった。 それだけ日本のサポーターもサッカーに飢えている。 終息に向かっている今、徐々にいつもの毎日を取り戻せればいい。 はたしてJリーグがどんな判断を行なうのか。注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月15日
Jリーグは昨日、リーグ再開に向けた対応ガイドライン案を公表した。 クラブの活動は8つのフェーズ(段階)を想定 39県が対象となった「緊急事態宣言の解除」では身体接触を伴う通常のチーム練習が可能となり、一時は難しいとされた6月下旬の再開も見えてきた。 8つのフェーズとは 1個人(在宅) 2個人(練習場) 3グループ(接触なし) 緊急事態解除などを条件に 4チーム(接触あり) 5無観客 6少数観客 7観客数制限 8通常開催 緊急事態宣言が解除されないクラブも多い。 しかし、この日は対象外だった8都道府県も、21日も解除される可能性が出てきた。 この場合、全クラブが5月中にチーム練習を開始できる。 緊急事態宣言が5月末まで続けばリーグ再開は最短でも7月初旬との見方が大勢だったが 、しかし、早ければ6月下旬に公式戦が実施できる見込みとなった。 村井チェアマンは「次のステップは(緊急事態宣言について評価を聞く)21日の政府専門家会議。宣言がどうなるか」 当初は無観客開催が想定されるがチームの往来は避けられず、感染拡大の懸念が残るなどクリアすべきハードルは少なくない。 まずは目途が立ちつつあると言うことはよかった。Jリーグは8ステップに分けたが、そのなかでコンサは2個人の練習場、来週を目途に3グループ接触なしになる見込みらしい。 緊急事態宣言21日に解除されればグランドのグループ練習までいく目途が立つ。 今後の注目は21日になる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月12日
Jリーグは昨日NPBとの対策会議を経て実行委員会を実施した。そう。 6月7日までの全公式戦の開催延期を発表していたが、この日までに再開日程が示されなかったことで、Jリーグ関係者は「早くても7月。5月中は全体練習はできないし、準備する期間はどうしても必要」 全国一律で練習を再開できるのが6月に入ってから、リーグ再開はそれから4週間をはさんだ7月初旬、との見方が大勢だそうだ。 来木たるべき日に備え、「練習」「試合」「移動」「宿泊」などの再開後の運用法も加えた約40ページの手順を各クラブと共有。試合会場を3ゾーンに区切って入場制限をする方法やロッカー室では両隣りを空ける、ベンチでのマスク着用など、リーグ再開へ動き出した各国を参考に、専門家の助言を仰いで完成させていく。 Jリーグ特任理事の播戸は選手を代弁する形で 「検査を済ませた人で再開することを願っている選手も多い。」と言っている。 村井チェアマンは「国民のコンセンサスが得られない中で、検査体制を占有することは考えていない。」としPCR検査実施を困難との見方を示した。 「2週間の行動記録、健康管理がしっかりした状況では発症の可能性は低い。日常の健康管理が重要になる」と言っている。」 「国の緊急事態宣言を尊重し、一定の同意が得られる状況の中で準備していく」 22日にNPBとの合同連絡会議&Jリーグ実行委員会が開催される予定。 「そこで練習再開の見通しが検討できる。」 スポ新の既報のとおり、再開は早くても7月からになりそう。準備期間6週間との話もあったがどうやら4週間らしい。 再開に向けてJリーグはいろいろなことを検討しているらしい。 移動をどうするかとか、宿泊をどうするかとか、ベンチをどうするかなど決めなければいけないことが多い。 たたき台はつくっていると思うがたいへんだ。 幸いKリーグやブンデスリーガは先に再開する。それらのリーグの対策を見てやっていくしかないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月11日
はたしていつ再開できるか? 全国で徐々に感染者が減って政府は14日にも地域によっては緊急事態を解除することも考えているようだが、北海道や関東圏及び関西圏はいまだ感染者の数も多く、一斉に解除ということにはならない見込みだ。 ただ、解除した県ではjリーグを開催するかどうするかも大きな問題だ。だとしたら 解除されたチーム同士で行うと言うこともあるかもしれない。 ノノ社長が「Jリーグラボ」で言っていたが、できる都道府県だけでホーム&アウェイをまずは行う。もちらん最初は無観客だが、徐々に試合を増やしていけばいいという考え。 この考えにも一理はある。降格がないのだから思いきったマッチメイクもできるだろう。 その中で北海道は最後まで緊急事態宣言が残りそうな感じもする。 もしかしたら他のチームよりも試合数が少なくなるかもしれない。 それは仕方がないだろう。そうなるか可能性もあるということで了解した。 きょう、「新型コロナウイルス対策連絡会議が行なわれた。」この会議ではまだ開催日は決められないということだった。 一方、プロ野球はどうやら中間地点で集中開催を考えているらしい。セリーグが東、パリーーグを西に分けて開催する。移動距離が少なくなるから感染リスクが少なくなるということらしい。 Jリーグももしかしたらそうなるかもしれない。一番の問題は移動に伴う、感染リスクの増大。飛行機などではかなり感染リスクが高まる。これを集中開催することで極力少なくすると言うことだ。 Jリーグがどう結論付けるか。情報を収集したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月07日
緊急事態宣言の延長で、Jリーグの再開は少なくとも7月以降となった。それは、Jリーグが6月に再開を考えていたが、緊急事態が5月末で解除されることになっても選手の準備が足りない。選手が体を作って準備してとなると最低4週間は必要。選手の中には6週間くれという意見もあり、Jリーグ各チームも6週間とJリーグに申し出てどうやらJリーグは6週間のインターバルを置くようだ。 ゆえに最短でも7月以降の開催となりそう。 再開に向けてJリーグが決めなければいけないことがたくさんある。移動の手段をどうするか、公共交通機関でいいのか。宿泊施設も従来通りの利用方法でいいのか、食事の取り方、ベンチでの距離間だったり、ベンチでマスクをさせるのかだったり、最初は無観客だろうが、観客を入れるとして席をどうやって間隔をあけさせるのかなど。 決めなければいけないことはたたくさんある。 おそらくはそれらについてJリーグはいろいろとシュミレーションをやっていると思う。 今後、参考になるとしたらJリーグよりも先に再開する海外のリーグだろう。 5月15日にドイツのブンデスリーガが再開される予定。 また、イタリアのセリエAやスペインのラ・リーガは6月中の再開を予定している。 もっともドイツ以外は予定通りに再開するか微妙なところもある。 ただ、日本よりも1か月位早ければ、参考になるはず。 それにしても、再開後、座席の間隔をどうやって空けるのだろうか。 これから売り出す分はいいだろうが、シーズンシートを持ってる人たちはどうするのか 自由席は座る場所を明示するとか。シーズンシートの場合には、場所を移動させるとか。いろんな工夫が必要となる。 一つ一つ検討しなければいけないことがある。 コンサもアウェイは長距離なので、飛行機やホテルでの感染予防をどうするとか、考えなければいけないことがたくさんあるだろう。 それにしても再開するにしてもこんなにたくさんやらなければいけないことがある。当然検討しているだろうがJリーグもチームもかなりたいへんな作業になる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年04月19日
今日のスポニチには J選手会が再開に当たり6週間の準備期間を要求したそう。 「再開まで6週間の準備期間がほしい。」 現在緊急事態宣言(5月6日)は全国に拡大されJ1では全クラブが活動を休止している。選手は自宅での孤独な自主トレが続いている。 実戦から離れ、再び試合ができる状態に戻すにはその程度の時間が不可欠だそうだ。 これまで3度の再延期が繰り返され、選手の疲労、メンタル面のストレスも増す一方。 今後、終息に向かい、仮に緊急事態宣言が予定通りに解かれても、多くのクラブでは活動再開は5月6日以降になる。 準備期間を考えれば最短でも公式戦再開は6月下旬以降にずれ込む Jリーグは10日に日本プロサッカー選手会と意見交換会を実施したそう。 選手側からは心身のコンディションや家族を守る事への不安、さらに練習再開についても慎重に判断してほしいという声が上がっていたそう。 Jリーグは6、7、8月のいずれの再開案でも最初の1か月程度は無観客開催の検討を始めている。 緊急事態が解けた上である程度の準備期間を考慮すれば、6月の開催案は極めて困難。7,8月案を目指すことが現実的。だそうだ。 1か月程度の無観客試合は賛成。それを行って様子を見ながら観客をいれて行って、本格的な再開とするのがいいと思う。 選手たちはこれまで3度の再延期がされて、かなり心身ともに負担がかかっていると思う。終息しても確かに準備期間をかなり設けなければいけないのだろう。もう一度キャンプを行うという感じなのだろうか。 そうなると、7月か8月の再開。 8月になると公式戦は減らさないといけないようだから、かなりイレギュラーなシーズンとなる。 やはり7月以降の再開が現実的なのだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
2020年04月02日
神戸の酒井に始まりJリーガーにも徐々に感染者が出ている。このことで5月上旬からの再開は無理ではないかとの意見も早出てきている。今の東京や大阪の状況では正直難しいかもしれない。 しかし、Jリーグは、感染者が出ることを予定して今後の方針を定めている。 村井チェアマンは感染者が出ても完全にやるつもり。 このような状況では感染は誰にでも起こる。どの程度まで許容するかの問題になってきているのではないか。 東京や大阪が今のような状況で爆発的な感染の瀬戸際が続いているならば難しいかもしれない。しかし、万が一地方限定で国が緊急事態宣言をしてもやるつもりらしい。。その場合は無観客試合になるかもしれない。 考えるにピークがいったん過ぎた今の北海道のような状況であれば、完全に再開してもいいのではないか。 この病気は決してあなどってはいけないが、完全に沈静化を図るのは難しいだろう。 完全沈静化を待っていれば経済は立ち行かなくなる。 どのくらいで妥協点を見つけるかだと思う。 日本は諸外国に比べて感染者数も死亡者も格段に少ない。 いろいろな理由が考えられているが、それだけ諸外国にくらべてイベントの再開は難しくないだろう。 果たして村井チェアマンがどんな判断をするか。非常に気になる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
2020年03月25日
今日のJリーグ理事会で正式に日程の再延期が決まった。 これはやむを得ない措置。 J1は5月9日土曜日の清水戦からになった。 また、密集(各地から集まること)を防ぐために、2カ月をめどに遠距離からの観戦を自粛してもらう。 密接を防ぐために前後左右の座席を空ける。などの対策を打ち出した。 そして一定期間アウェイ観戦の席を設けない」ことも検討しているという。さらに「収容数は50%以下を目指す」 そうだ。 また、今日ノノ社長はインタビューで、「GWの人の流れをできるだけ少なくするためにGW明けがいいのではないかとJリーグに提案していた。」 「ざっくり5億くらいの赤字がでるが、そこはわれわれにまかせてもらって選手にはできることをやってもらいたい。」と言っていた。 北海道は少し落ち着いたが、他の地域ではさらに感染者が出ていて、専門家会議でも 開催は4月末にすべきと意見をもらっていた。 まだまだ感染者が全国的に発生しつつあるときになかなか開催には踏み切れない。 このまま5月から再開できるとしたらリーグ戦は11試合の延期になると思うが、過密日程はやはり避けれなさそう。 そしてアウェイは当分の間行けなさそうだ。 また前後左右の座席を空けるのはいいが、指定席の取り扱いはどうするのだろうか。 50%以下というのもどうするのか抽選にするのだろうか。 シーズンシートの購入者に対してはどう対処するのか。 それにルヴァンカップはどういう形にするのか。 など、疑問は数多い。 Jリーグも各チームもたいへんだ。 リーグ戦も水曜日に入れないと試合はこなせない。 それでも東京五輪が延期になるので、そこにもって行くことができるのは少しはましだろうか。 このまま5月から公式戦が始まってくれればなんとか全日程を過密スケジュールでもやれそう。 まずは水曜日と土日の連続になるだろうが、なんとか選手の工面をしていってやらなければいけない。 選手の疲労が気になるが、福森みたいにどんな試合でも出たいと言ってくれる選手もいるだろう。もっともやみくもに起用はできないが、なんとかは層の薄さをカバーしてほしい。 とにかく今年は総力戦になる。リーグ戦やルヴァンカップでサブメンバーも出場の機会は増えるだろう。 怪我には気を付けて5月の再開を待とう。とにかく再々延期はないように願いたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月19日
今シーズンは降格なし。Jリーグの方針が決まった。 このような情勢で特定のチームにもしかしたら不利に働くかもしれないとあっては、このような措置はいいと思う。 どこかのチームに感染者が出て試合で不利に働いたり、無観客試合にせざるを得ないチームが出たり。それはやはり公平ではない。 また、今年は過密日程になるので層が薄いチームはかなり厳しい。 ただ、降格がなくなるのは、見ている方はハラハラドキドキが半分なくなってちょっと残念。しかし、上から目線はやめておこう。コンサだって万が一残留争いをするかもしれなかった。その意味では有難い。 今シーズンは新たな戦術を試す年。その意味では、降格を気にしなくてもいいということは有難い。ミシャもやりたいことができるのではないか。 若手を多く使ったり、戦術をいろいろ試したりできるのではないだろうか。 いずれにしてもこの1年いろいろなことを試すいいチャンスだ。 試しながら成績もアップできるのが一番いい。 一方来年は4チーム降格するという話もある。そうなるとかなり厳しくなる。 その意味でも今年はいろいろなことにチャレンジして力をつけたい。 そして来年は盤石の戦いをしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月13日
平時のリーダーは凡庸でもできるが、戦時のリーダーは秀でたものでないとできないとはよく言ったものだ。 この未曽有の新型肺炎感染の対応を見るとそう思う。 Jリーグは昨日3月一杯の試合を延期することを正式に発表したが、Jリーグの対応が先手先手を打っていると評判だ。 Jリーグの村井チェアマンは見事にそのリーダーぶりを発揮している。 スポーツ報知にはそのことが書いてあった。 https://hochi.news/articles/20200311-OHT1T50122.html Jリーグは6段階の状況を想定して、こうなったらこうするということを事前に決めている。行き当たりばったりの状況では決してないのが素晴らしい。 まずは対応のスピードが速い。 政府の対応が公式に出たがすぐに目の見える形で動き出す。Jリーグの会合はもちろんだが、プロ野球機構に話をもちかけ「新型コロナウイルス対策連絡会議」を作って情報の共有につとめた。 当然それまでにはどうするか決めておかないといけない。そのスピードが速い。 マスコミを使うこともうまい。 事前にこうするというようなことを流して、決定事項をスムーズに実行にもっていく。 やらなければいけないことはたくさんあるはずだ。それでも一つ一つ整理して、解決策を探っていく。 前例がないだけに対策はかなり難しいはずだ。 しかし、このようなリーダーにはしっかり全員がついていくだろう。 一方わがチームのノノ社長もリーダーシップでは村井チェアマンには負けていない。 この新型肺炎の感染が始まった初期にはすでにチームとして判断を決めていたし、そのことを素早くJリーグに提言していた。 まだ、表面には出ていないが今後の財政上の問題をしっかり考えて先手先手を打っているに違いない。ただでさえく苦しい新型肺炎井よる経済の落ち込みがあるのにここにきて、スポンサーの継続が相次ぎ、新規スポンサーも何件も加えていることは正直素晴らしい。 もちろんノノ社長だけの力ではなく会社全体の力ではあるが、リーダーが優秀だと部下も動きやすい。 このように少なくとも2人の優秀なリーダーがいるということは本当に幸いだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月11日
Jリーグはやっぱり再延期 4月3日を目途に再開を目指すことになったが、細かく再開に向けた意思決定の基準を示したそう。 昨日の日刊スポーツから 1国民の健康最優先 2全試合実現の努力 3サポーターとの協力態勢 4緊急事態宣言など政府判断による無観客試合の実施 5感染者が出た場合の対応 6日本全体の非常事態による試合運営の抜本的な見直し 3については不足するマスクの代わりにバンダナやタオルマフラーで口を覆う、座席の間隔を空けるなどJリーグ、クラブ、サポーターが対話して進めていく考え。 加えてJリーグ内で日程調整、財務、競技運営、物資調達や応援スタイルなどを担当する4つのプロジェクトの立ち上げも決めた。 そして東スポもこの6つについて詳しく解説をしていた。 4では緊急事態宣言が各都道府県に発令される状況を想定し「ファンやサポーターが応援できなくなる可能性がある。そうした場合には無観客試合も想定しないといけない」。 5は選手に感染者が出て濃厚接触がチーム内に広がった状況。「試合の日程を抜本的に調整する必要がある。場合によっては国際Aマッチデーに試合を行うことまで踏み込むかもしれない」 そして日本全体に非常事態宣言が発令される状況は6。 「その時点の試合(結果)で判定するのか、昇降格はどうするのか考えていかないといけない」と打ち切りの可能性も示した。 かなり踏み込んだ内容だ。 ただ、このようにしっかり基準をつくっておくのは大切。いざ起こってから右往左往しないように基準を作っておくのは危機管理上素晴らしい対応だと思う。 Jリーグは危機管理では他のスポーツ団体と比べてかなり先を行っているような気がする。 依然として毎日新しい感染者が出ている。安倍さんが緊急事態宣言を出すかもしれないという噂もまことしやかに流れているが、果たしてどこまでこの状態が続くだろうか。 例えば、他の多くの地域が終息に向かったとしても北海道の緊急事態宣言が依然として長引いた場合にコンサだけ無観客試合ということも考えられる。 また、全国的にこのままずっとこの状態が続けばずっと試合が延期になり、しまいには全部無観客試合を実施しなければいけない状態になるかもしれない。また、全国的に非常事態宣言が出続ければずっと試合が開催されず今年は試合が開催されないかもしれない。 そんなことは避けたいが、まったくこればかりはわからない。 まさになんとか終息へ向かってくれるのを願うのみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年02月27日
今日の道スポにはノノ社長が取材に応じてJリーグの対応について話していた。 ノノ社長はJリーグの延期の判断を受け、 「当初、僕らが思っていた延期の方向で進んでほっとしている。楽しみにしてくれている人たち、ホーム開幕戦に向けて気持ちを維持しながらやってきた選手たちに申し訳ないが、当然の決断」 経営面の影響は少なくない。3月中旬までの公式戦5試合が延期となり、うちホーム開催は1試合。 「今Jリーグがここまで中断しますという部分だけで数千万円のダメージ。それが仮に4月いっぱいとなれば億単位になる」 「でも北海道を本来の姿に戻すためにやらなきゃいけないことを考えると、経営のことはなんとかなるだろうと。今はみんなで頑張りましょう」 今後の無観客試合については強く否定 「これはコンサドーレとしての判断だが、無観客試合は絶対にあり得ない。ホームのサポーターと一緒にあの楽しい場をつくるのがサッカー。技術の公平性も担保しないといけない中、無観客で公平性を保てるかも疑問。もしクラブで判断できるなら僕は絶対にしない」 ノノ社長は数日前からホーム開幕戦の延期は決めていたそうだ。そういえばドームゆえの屋内競技場の問題が出てすぐ、ノノ社長は検討したそうだ。自らJリーグに意見していたそうだ。その素早さはさすがというしかないが、当然経営に関するマイナスも検討したに違いない。 そこでまあやれると判断したのだろう。 今となってはJリーグが先鞭をつけた形にはなるが、Jリーグの対応の速さも称賛しなければいけないだろう。政府の自粛の発表の前に出したのは素晴らしかった。 ノノ社長なら試合の延期がさらに進むことも考えているだろう。そのなったらどうするか。さらに延期した場合のスタジアムの確保や経営を打撃をどんな形で埋めるか。もちろんかなりたいへんで、各スポンサーやサポーターにもお願いしなければならないことがたくさんあるのではないだろうか。 ひとえにこの状態が早く沈静化するのを願いたい。 早く試合が見たい。こんな気持ちだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年02月25日
明日のルヴァンカップが延期された。一部屋内競技場にかぎって中止とかわけのわからんことではなく、一斉というのは当然だろう。 リーグ戦も延期。3月15日までの措置。新型肺炎がいつ終息するかもわからず、さらに猛威を振るう可能性もある。状況を見ながらということだろう。 しかし、3月中旬までで終息するだろうか。これからますます猛威を振るいそうな気がする。ここ1、2週間がポイントという専門家会議の話らしいので、はたしてどうなるか。 わがチームにしてみれば延期は、戦術の徹底ができるし、逆にこれを好機ととらえた方がいいだろう。 また、深井も全体練習に合流できるかもしれない。 ハイプレスはお世辞にも完成しているとはいえなかった。さらにはハイプレスの対策をしてくる場合にはいかに対応するかも問題だ。時間が得られると言うことはよかったのではないか。 3月15日までで済めばいいがさらに延長されて、長い期間になれば日程はかなり詰まりたいへんになる。層が薄いチームほど厳しい戦いになる。 選手達は熊本でまだキャンプを行い、札幌で雪がとけたら帰ってくるはず。選手たちのためを思うと早く雪解けになってほしい。 とにかく新型肺炎の終息を待つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年07月25日
前半戦が終わった。前半戦が終わって7勝6分4敗で4位 ホームは5勝1分け2敗 12得点7失点 アウェイは2勝5分け2敗 9得点12失点 エレベータークラブとしては良い成績だろう。 戦前は前半戦で5位になるとは思わなかった。 これも途中、11戦負けなしというすばらしい成績があったことからだろう。 特にアウェイで引き分けが多いが負け越していないのがいい。負けたのは初戦の広島と最終戦の神戸戦のみ ただ、アウェイで失点が多いのが気になる。もっとも最後の神戸戦で4失点してしまったのでしかたないかもしれない。 ホームは順調に勝ち点をとっている。得点も多い。 端から見ればできすぎかもしれないが、ここまできたのならチャンスを生かさない手はない。チームの目標は途中からACL出場に変わったが。ACL出場を決めてさらに良い順位にいきたい。 目標はもちろん優勝。高く望まないと中途半端なままで終わる。 ただ、後半は相手もかなり研究してくるだろう。 神戸が仕掛けてきた4トップはストロングポイントのサイドを封じにきたもの。 後半戦はさらなる戦術の構築をしなければいけない。 中断明け2試合。ここまで中断期間でやっていたミシャの戦術の効果はあまり発揮されていない。 川崎戦はほとんどいいところがなくて、磐田戦はボールを持つも前線の3人の連携や精度が悪かった。 またここ4試合で1点しかとっていない攻撃をしっかり立て直さなければいけないだろう。 いかにゴールをするか。まずは名古屋戦。後半のスタートはゴールラッシュがみたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年09月10日
リーグ戦がいよいよ土曜日から再開する。コンサの試合は土曜日だが他の試合は全部日曜日。日ハムの日程の影響らしいが、とにかく土曜日は勝って日曜日の他のJ2の様子を高みの見物といきたい。 PO圏である6位までは勝ち点で9差。残り12試合だから、勝ち点差を縮める可能性=残り試合≧勝ち点差の法則から言うと可能性は十分にある。ただ、一方ではこれまで12試合も勝ちがないチームなのでこのままのペースで行くと残留争いに加わる恐れも出てくる。 しかし、残り試合は12試合。ホームで7試合行われるということが大きいはず。何とかして勝ちづけたいものだ。 チームは天皇杯でようやく公式戦13試合ぶりの勝利を収めた。徐々にチーム力は上がってきた。シュート数も2桁にのぼることも多く。かなりレベルアップされてきた。 そしてこれからはもっと決定的なシーンと決定力を増さなければいけない。 選手ではナザリトの復帰が大きいだろう。天皇杯の1回戦では途中出場で大学生相手に調子がよくないようだったが天皇杯の2回戦では横浜FC相手にゴールを決めて動きもよかった。 ナザリトが復活してくれれば、得点力不足もかなり解消されるはず。そこで今怪我をしている都倉と内村が戻ってくればさらに改善されるはずだ。 残り試合で力があるチームと言えば、福岡、東京V、千葉、磐田か。これらのチームはアウェイが多いが、ここでできるだけ勝ち点をとって残りのホームで勝ち続ければPO圏に入ることも可能になるだろう。 残り12試合。残留争いもあって上位のチームもこれから簡単に勝ち点3を重ねられるとは思えない。チャンスはあるはずだ。1戦1戦粘り強い戦いをして勝ち点を積み重ねればよいことが起きるはず。そのために必死で努力してほしい。
2014年01月31日
J2リーグの日程が決まった。 日程を見ていると序盤に難敵が続く。 A磐田、H山形、A湘南、A京都、H松本、A大分と降格チーム、前評判のよいチームとの戦いが続いていく。 早くも序盤が山になるであろうか。 厚別の試合の初戦は5月31日 厚別は合計4試合 厚別の試合は相手は福岡、富山、岐阜、千葉 厚別はクラブライセンス制度基準を満たさないため、例外扱いはちょっと寂しい。 千葉は集客が見込めるだけにドームでやってほしかった。 そして土曜日のホームの試合もW杯の影響もあって7試合もある。 これは個人的に嬉しい。 また、新しい試みとして月曜日の試合もある。 5月12日の試合と8月25日は月曜日の試合だ。 これは以前、野々村社長が月曜日はプロ野球もなく集客が見込めるからとは開催を示唆していた。新しい試み。 3連続ホーム、あるいはアウェイは認められなかったようだ。 17試合ドームでやるためには月曜開催もしかたなかった側面もあるか。 個人的にはまだ水曜日の方がいいいのだが、果たして月曜日に集客はなるかどうか。 最終戦は磐田戦。また、昇格を掛けての大一番になるかどうか。 できれば最終戦に強豪は避けてほしかったが、やむを得ない。 平日の開催は皆ホーム。なぜにそうなったのか。アウェイ平日がないというのはサポーターは応援に行きやすいか。 また、5月はホームの試合が多い。 12節から16節はホーム4試合、アウェイ1試合 そのアウェイも「俺たちのフクアリ」だからホームみたいなものか? 昨年と逆に終盤にアウェイの連戦が続く。 いかに序盤を乗り切って中盤に勝点を重ねるかだろう。 それから地上波が4月20日群馬戦のNHKの1試合とは寂しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッターhttps://twitter.com/kaxtutenisixtut
2012年01月21日
今週のサッカーダイジェストに興味深い記事が載っていた。 今季からJリーグの試合がベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアの4カ国で放送されることが決まったそう。 2009年のアジア枠の導入に合わせて有料衛星放送のスポーツ番組内ですでにハイライトで流されていたが、今季本格的に東南アジアにおけるJリーグの放映権を販売することになったそうだ。 こうした背景には国内の放送権料の伸び悩みがあるそう。 昨年スカパーはJリーグと今後5年間の放送権契約を結んだが、この契約には果たしてスカパーが更新するだろうかという危惧もあったことは聞いていたし、Jリーグ人気も下向きで国内では新たな市場の開拓とはならない危機感があるという。 海外にマーケットを求めるのは当然だと思う。 たしかに日本がワールドカップで活躍して、日本サッカーへの評価は高まっているが、東南アジアのファンはJリーグの選手の名前もほとんど知らないだろうし、はじめはあまり利益があがらないことは容易に想像がつく。 しかし、アジア枠を設けたことで東南アジアの選手をJリーグに加入させることが可能で、そうなると東南アジアでのJリーグ人気が高まることが予想される。 今からマーケットとして人材発掘の供給地として東南アジアに目を向けることは必要だろう。 東南アジアのサッカーファンもやはりヨーロッパのトップリーグの試合が人気らしい。どのくらい食い込めるかわからないが、やってみる価値はある。 そのために一番てっとり早いのはやはり東南アジアの選手をJリーグに連れてくること。 現在、ブラジルが好景気でなかなかブラジル人選手を連れてこられないことで、他の国に目を向けることが必要になってきている。 中国の杭州緑城には岡田氏が監督になってコネクションをつけようとしている。日本サッカー界はやはりアジアに目を向けないとだめだろう。 アジア枠では今はKリーグの選手がほとんどで、他にオーストラリア人くらいだが、一般的にはレベルが落ちると思われるベトナムやタイの選手でもトップレベルは実力がある選手もいるだろう。まずはその選手達を連れてくることも考えても良いのではないだろうか。 今はKリーグのチームの財政が悪く、Kリーグの選手はほとんど日本に目を向けている。しかし、韓国はKポップのように国家をあげて国策でKリーグを強化してくることは十分に考えられる。そうなるとKリーグからの選手の供給が少なくなるおそれもある。 また、韓国は2009年に日本で言うアジア枠を作ってアジアにも目を向けつつある。東南アジアもビシネスチャンスととらえてくることも十分に考えられる。 韓国よりも早くくさびを打つことが必要。 コンサもブラジル選手の高騰や南米選手の高騰が続けば東南アジアの選手を含め中国などKリーグ以外の選手の獲得も検討してもよいかもしれない。
2011年03月22日
今日、Jリーグ実行委員会が開催されJリーグの再開が第8節、4月23日と24日に決まった。 コンサは4月23日のドームの湘南戦が再開の試合となる。 しかし、詳細はまだらしい。 そこで気になるのがそこまでの延期する6試合の代替試合 延期された試合は南米選手権に行く予定で空けられていた6月下旬から7月下旬の4週間を使って行うことがスポーツ新聞では有力とのことだったが、これはあくまでもJ1の日程でJ2は7月の土日には隙間なく日程が入っているので、J2はどうなるのだろうか。 6試合が延期となるので7月を中心に6月か8月まで拡大し、ナイターで水曜に行うことになるのだろうか。 コンサの場合には札幌ドームを使えるかどうかもある。使えなければ厚別でのナイターが復活するかもしれない。 再開後の初戦は強敵湘南とあたる。J1降格組だが初戦に大勝しており、連携不足も再開までの時間で補っているだろうか。結構厳しい相手だが、こちらは再開後に向けてしっかり調整するしかないだろう。 そのころになると日高は復帰できるだろうか。チームはサイドバックをいろいろと試していて、攻撃的な布陣をとるため純平を置くことも考えているらしいが、日高が帰ってきてくれれば一番良いと思う。 チームは紅白戦を主に行っているが、やはり試合勘がなくなるのが心配。チャリティーマッチをしてほしい要望はあるが、少なくとも4月に入ったならば大学生相手に練習試合を行いたいところだ。 J1に比べJ2はかなり厳しい日程になる。今年は7月を中心にしてかなりハードな日程になるだろう。ここを乗り切る体勢を整えることも必要になってくるだろう。
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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