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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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特筆すべきルーカスの左サイドでのキレキレぶり

2022年10月31日

 ここ数試合キレキレの動きをしてチームの勝利に貢献しているルーカス。

 今シーズンは怪我をしたこともあったが、その後徐々に調子をあげて今や絶好調の状態が続いている。 菅の怪我や福森が調子が上がらないことで左WBに入ることも多くなっているが、徐々に右利きでの左サイドの優位性の部分をうまくいかして左サイドで圧倒している。

 ルーカスが凄いのは1人で突破できること。また自ら何度も決定機を作り出すこと。

 左サイドの時には中に入っていくシーンを多く作って味方の決定機を生んでいる。

 左サイドにいるときにはルーカスは右利きなのでどうしても右でキックをするために時間がかかるがここまではあまり時間を感じさせない。

 今のチームはこのルーカスの左サイドからの攻撃が武器になっている。このまま最終戦もルーカスに活躍してほしい。

 ところで一部情報でルーカスは2024年まで契約があるということだが、そのまま今後も引き続きコンサに残っていっしょに戦ってほしい。

 ルーカスの奥さんもブラジルと日本をしょっちゅう行き来している。
 日本にいるときにはいろんなところに旅行している。日本を満喫してブラジルにいるときには「早く日本に帰りたい」と言ってくれている。日本を北海道を気に入ってくれている。
 まずは次の清水戦。ルーカスにまた活躍してもらって最終戦を飾ろう。

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福森のボランチはミシャの賭けだったと思うが、なんとかうまく行った。

2022年10月30日

 とにかく勝った。ここまできたら結果が全て。勝ち点3を今まで勝ったことがないアウェイの広島戦で取った価値は非常に大きかった。

 前半は相手の出足に苦しんだ。マンツーマンがなかなかはまらず。ボールを持っても相手のプレスに最後は苦し紛れのロングボールを蹴る等相手ペースで推移した。

 早々の失点は仕方ないかと思ったが、やはりサッカーは面白い。押されていたチームが先取点をとる。

 昨日もキレキレのルーカスの個人技で何人も置き去りにしての見事なスルーパス。興梠のDFの裏を抜けるプレーも見事。

 先制点をとっても相手の攻勢はかわらなかった。そうすると失点しそうと思っていた時間帯に失点してしまう。

 これもパスミスから。今シーズンもこういうシーンを何度もみてきた。仕方ないとは言え、もうパスの精度を上げないと。

 同点に追いつかれたが相手に追加点を許さなければいいと思いつつ。やはり勝利がほしい。

 そして後半早い時間に追加点をとる。左サイドのルーカスからのクロスにジャビが頭で落した。そこに宮澤が見事に走り込んで素晴らしい胸トラップから決めてくれた。

 前半は中盤があまり機能していなかった。その主な原因は宮澤の運動量の少なさと連係の悪さだった思う。

 宮澤がボールに絡めず前線になかなか顔を出せていないから攻撃に厚さが出ていなかった。後半、頭から大伍に代えた方がいいと思っていた。それを払拭するような宮澤の攻撃参加だった。

 その1点だけでは心配だった。高嶺が足をつって、宮澤も交代。ボランチがいない問題が再燃。

 青木を1列落すにしても後1枚が足りない。普通なら大伍を入れると思ったがミシャは福森をボランチに入れた。これは一種の賭けだろう。ボランチでの実績や守備の仕方は大伍の方が上だと思う。しかし、守備を考えれば菅を左CBから動かしたくないし、福森の高さも考慮に入れたんだろうと思う。

 福森は守備でいろいろこれまであった。その福森をあえて1点守らなければいけない場面で使うとは?正直疑問だった。

 福森のボランチはミシャがやりたかったこと。以前に福森をボランチで先発させて福森がいきなり退場してしまったこともあって計画が頓挫してしまった。そんなことにはならないようにと願いつつ画面を見ていた。
 もしかしたらミシャの頭の片隅には福森をボランチで再生?しようとしているのかもしれない。


 しかし、短い時間と言うこともあってか、なんとか大きなミスをせずに逃げ切った。

 攻撃ではなんどか福森のフィードからチャンスを作っていた。ミシャはあくまでも攻撃のことを考えて福森を使ったのかもしれない。

  とにかく勝ってよかった。なにより残留を決めた。

 なにより最終戦まで持ち込まないでホッとした。


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アウェイの広島で初勝利。興梠と宮澤の見事なゴールだった。

2022年10月29日

 2-1で勝利

 前半は相手の出足が速くてビルドアップができず苦しんだ。
それでも決定機はあった。

 ルーカスからのクロスに興梠が合わせもの相手にGKに見事に防がれた。
その後は相手の攻勢に引いて守る展開が多かったが。

 ルーカスが1対1で負けずにボールを運んでドリブルしてスルーパス
 興梠がうまくGKを外してゴール。1-0

 しかし、セカンドボールがなかなかとれずに苦しんでいると

 左サイドからのクロスに決められる。これは金子のオウンゴールだと思ったが、相手選手のゴールになった。

 後半も相手ペースだったが、ピッチを広く使う攻撃で対抗

 左サイドからのルーカスのクロスにジャビがヘッドで落し、そこに宮澤が走
り込んで入って行って胸トラップから素早くシュートが決まった。2-1

 その後はファイルでイエローが続き、ピンチを招いたがなんとか防ぐ。

 菅野と1対1になってしまうシーンもあったが菅野がナイスセーブ

 ゴニちゃんとチェックを投入、前線で起点を作った。
 
 高嶺が足をつって福森が出てきたときにはどうなるかと思ったが、ボランチに入れてうまくボールを処理していた。

  その後菅野が足を痛め大谷に交代。
 その後はうまく守って2-1で勝利した。

 なにより前半からルーカスがいつものようにキレキレ

 前半得点シーンはルーカスの個人技で決まったと言ってもいい得点。

 後半宮澤も良くそこに入っていたという決勝点だった。

 しかし、前半から相手の攻勢に押されて防戦一方になった時間帯もあった。

 またボランチの宮澤の調子が良くなく中盤でボールを拾えなかった。

 後半福森よりも大伍だろうというシーンがあったが、結果としてうまく行った。

 内容はよくなかったが良くも悪くもアウェイの戦い方がスムーズに行って勝利した。

 90分動き回ったシャビも凄かった。

 とにかく最高の結果となった。勝って残留を決めた。

 また、個人的にうれしいのはアウェイの広島の地で勝ったこと。

 次は残留がかかる必死の清水と対戦する。とにかく今シーズン最後に試合だから必ず勝って上位に行こう。



  
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広島戦展望(気持ちで上回っていい加減アウェイの広島戦に勝て!

2022年10月28日

明日のアウェイ広島戦

  前節と2週間以上空いた試合となる。残留決定まであと勝ち点1となった広島戦。

 当然、勝って自力で残留を決定したい。

 中断期間は練習試合を1度しかやっておらず、試合勘が心配だが、ここまできたらどうのこうの言ってはいられない。メンバーがどれだけ揃っているかが気になるが広島のアウェイで初勝利といこう。

 一方の広島はこの中断期に天皇杯、ルヴァンカップの決勝があってルバンカップは見事に優勝。大きな大会を終えてを一段落してモチベーションは下がり気味だと思うが、リーグ戦は3位を争っていて、ここは勝って3位を決めたいだろう。
 こちらは残留するんだというモチベーションを高く持って初めからガンガン前に出て戦ってほしい。そうすれば勝つチャンスは十分ある。
 
  広島のシステムは3-2-2-2ー1
  前からかなり強いプレスを行い、ボールを奪ってショートカウンター。ロングカウンターももっている。サイド攻撃が強力で、素早いパスワークからゴールを奪いにくる。


             広島予想メンバー


                       13ベンカリファ

                10森島               39満田

18柏                                                      2野上
              
        27川村                   7野津田              

                                                
        19佐々木      4荒木          3塩谷

                              38大迫
                               

控え    GK22川浪、DF21住吉、MF6青山、松本、15藤井、14エゼキエウ、FW20ソティリウ

   広島は前からのプレスが厳しく、そこでボールを奪ってショートカウンターが基本戦術。

 低い位置からが縦パスを入れたり、パスをつなげてスピードをアップして攻撃してくるが時折、ロングボールも使ってくる。

 サイド攻撃が得意でサイドから仕掛けてきてペナの中に入ってきて細かなパスでシュートまで持ってくる。

  またサイドからクロスをいれてFWに合わせてくる。

 攻撃の中心は満田でスペースに彼を走らせ、そこに合わせてシュートまでいく攻撃が得意。

 サイドは高い位置をとってドリブルで仕掛けてくる。右サイドは野上の予想だが藤井でくるとドリブルで突破してサイドを頻繁に上がってくる動きに注意したい。

 広島はとにかくカウンターのチーム。このカウンターをいいかに防ぐかがポイントだろう。

 また、前線に人数をかけて攻撃してくる。マークの受け渡しなどに十分に気を付けたい。

  セットプレーも得意。今シーズンはセットプレーから15得点している。コーナーもそうだが、低い位置でファイルをしてしまうと野津田のキックがあるので、低い位置でのファウルは禁物だ。
 
 
  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                        興梠

             シャビ             小柏         

ルーカス                                        金子

               高嶺             青木   


              福森      大八      駿汰   


                         菅野

  控え 大谷、桐耶、菅、大伍、ミラン、ゴニちゃん、大嘉

  2週間以上空いたのでどの選手が出場可能かがよくわからない。

 広島は自陣の空中戦が強いので適当なクロスでは得点にならない。うまく地上戦でパスをつなげてシュートまで持っていきたい。

  まずはセカンドボールを拾うこと。マンツーマンを徹底し、ボールを奪われたらすぐさま奪って攻撃の時間を長くすることが大事だろう。

 低い位置でのミスが厳禁だ。特に広島相手ではカウンターの絶好のチャンスを与えてしまう。

 サイド攻撃がポイント。広島の右サイドは守備的。ここをいかに崩すか。ルーカスがサイドから仕掛けて周りがパスを受けて素早くシュートまでもっていきたい。

 広島は3バックなので当然3バックのサイドがねらい目

  サイドチェンジで3バックのサイドに入って行ってここから攻撃しよう。

  ロングボールで揺さぶる攻撃が有効だろう。

 広島のラインは高い、ここの後ろのスペースを狙って前線やサイドが入っていきたい。

 遅い攻撃や手数をかけた攻撃では広島の守備の人数を揃えてしまう。

 とにかく縦の速い攻撃で最後はシュートで終わろう。

  ボールは握れる筈。相手から素早くボールを奪って2次攻撃3次攻撃をしてシュートを浴びせよう。また、引いた相手にはミドルシュート。ミドルをどんどん撃ってこぼれ球に詰めていきたい。

 セットプレーもチャンス

 特に相手のペナ付近でFKのチャンスを得たい。

 また広島はコーナーはマンツーマンで守る。 

 ショートコーナーやサインプレーを使って相手のマークを外してシュートを決めよう。
 この試合は重要な試合だ。引分け以上で残留が決まる。しかし、この地で勝っていないことも考えれば勝たなければいけない試合。勝って残留を決めよう。
 


 特に気を付けなければいけない選手
 森島

 特に期待したい選手 
  青木

  スコアの予想
  2-0


  
                                               
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広島戦、小柏は出場できるのか?決定機をたくさん作って勝利しよう。

2022年10月27日

 いよいよ明後日は残留がかかった広島戦。アウェイでの広島戦は勝ったことがない。

 今年のルヴァンカップのアウェイではホームでの3点ビハインドを追いかけて先制したが追加点がとれず後半終盤に同点にされてそのままドロー。やはり勝てなかった、しかし、この試合は追加点をとらないと駄目な試合だったのでしかたない試合だった。選手達はアウェイ戦でも手応えを掴んだと思う。

  広島は3位がかかっている試合。ルヴァンカップに優勝して一段落はしたとはいえ、モチベーションは低くはないだろう。

 この広島に勝ってこそ残留決定の価値もある。

 広島はやはり速い攻めが特徴。低い位置でボールを取られたら一気に人数をかけて攻撃してくる。カウンターが得意なチーム。このカウンターをさせないようにしなければいけない。また、広島はセットプレーが得意。セットプレーには十分気を付けなければいけない。

 こちらはサイド攻撃を活発化させていきたい。サイドのルーカスや金子がいかに相手のWBを押し込めるか。また、できるだけミスをしないことが大事。

 広島はミスをついてくるのがうまいチーム。相手につけこませないようにしなければいけない。

 コンサはこの2週間でどれだけメンバーが揃っているか。特に小柏が出場できるかがポイント。中盤でいかに素早くボールを回収して攻撃の時間を増やすかも注目だ。

 とにかく決定機をたくさん作って圧倒するような攻撃で得点を重ねて勝とう。


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20:34

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来季に向けての補強はCBとWB、ボランチが中心か。

2022年10月26日

 今シーズンは怪我人が続出。層が薄いことがかなり問題視された。

 また、来シーズンは駿汰や金子や高嶺、小柏のうち誰かが海外に移籍するかもしれない。

 もちろん移籍がなくても補強はしなければいけないだろう。

 1年間通じて層が薄いポジションはやはりある。
それはやはりCB、WBあたりだろうか。
 そして駒井と深井が長期離脱したボランチ


 CBはやはり層を厚くしなければいけないだろう。今年は大八がレギュラーに定着したが、福森が調子が悪かったり怪我をしたときは、左WBの菅を持ってきたり、ボランチの高嶺をもってきたり。本来桐耶がいるがいまいち守備ではミシャの信頼を得ていない。

 真ん中は大八の控えだろう。宮澤は前任者だが、年齢的なものや本来はCBの選手ではないのでやはり補強が必要だと思う。井川がいるが本来は井川はボランチの選手。

 また右CBは駿汰がいるが、控えが井川と西野で駿汰がいない時にはすぐ代わりに入る選手はなかなかいない。もっとも西野に期待する面もあるが来年ようやく高卒でまだまだ体づくりや経験が必要だろう。

  WBはルーカスと金子、菅がいるが、金子はシャドー兼務で控えは宏武くらい。
 誰かが怪我をすれば一気に層が薄くなる。

 ボランチは層が厚いポジションだが駒井と深井の長期離脱で人数が少なくなった。来季を考えるとここも補強が必要だろう。


  元々シーズン初めは柳がいて、WBとCBのカバーが出来たが移籍でいなくなったということもある

 WBはできれば左右ができる選手。
 運動量があってドリブルが得意な選手だろうか。

 これらの選手の補強についてはJ1で控えの選手、J2で主力クラスの選手だろう。
 特にJ2の選手は狙い目

 昨日、ツイッターには清水が降格したらチアゴサンタナを獲得するとの怪情報が流れたが、真偽は別にして補強選手についてはもちろんフロントはとっくにリストを作っているだろうし、もう動いているだろう。 

とにかく来季に向けて補強を頑張ってほしい。


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19:06

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残留はほぼ大丈夫だと言われるが、とにかく次で勝って決めないと。

2022年10月25日

 残留まで残り勝ち点1と言うことで多くのサポーターはほとんど残留を決めたような感じでいると思う。

 残り2節を万が一連敗しても他の残留争いチームが極端な「残留力」で勝ち続けるなどの状況にならない限りは大丈夫ということで、数字的にコンサが降格ずる確率は何万分の1ということをはじき出してるサポーターもいる。

 個人的にはほぼ大丈夫だと思っているが、昔、1997年の残留決定戦で1つでも勝てば残留が決まるというところで4連敗してJ2に落ちてしまった時のことを思い出すと安堵などは到底できない。

 もっとも今回は他力も加わるので当時の状況とはまったく違うのは当然だ。何を心配しているのか?と思われる人も多いと思う。

 正直、大部分の心の内では心配はしてないが、やはり数字的に決定しなければなかなか安心できない。 

  スポーツの世界は一寸先は闇。何が起こるかはまったくわからない。

 万が一残留が最終戦まで持ち越されれば、選手達にも相当なプレッシャーになるだろう。もっともこんな心配をしていても残留が決まるのはあっさり他力で決まるのかもしれない。

 ただ、この先こんなことがあったら困るし、来年の体制を決める意味でも早く決めたい。一番良いのは次の広島戦に勝って残留を決めること。とにかくこれしかない。


  
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20:19

残留争い コメント(0)

広島に勝つためには両サイドの活性化と大きなミスをしないこと。

2022年10月24日

 広島とは両WB対決がポイントになると思う。

 広島は右に藤井、左に浅野という並びがレギュラーだが天皇杯やルヴァンカップの試合には2人とも出場していない。

 特に右の藤井はドリブルが得意で広島のカウンターサッカーに不可欠なだけに土曜日に出場してくるかどうかが大きな勝敗の鍵になると思う。

 こちらは菅が戻ってくるのかどうかが気になる。

 戻ってこないと左ルーカス、右金子になるだろう。

 左ルーカス、右金子はここまで機能しているので問題ないと思うが、当然、広島は対策してくる。藤井が出られなければ守備の良い野上を右WBに持って行ってルーカスを防ぎに来るだろう。そこをいかに打破するか。左は松本で金子を抑えに来る。

 両ウイングバックが前に出られなければ攻撃は停滞する。

 ゆえにいかに両サイドからうまく攻撃できるか。

 もちろんサイド攻撃はルーカスと金子だけでは始まらない。
 両CBやボランチ、シャドーあたりがうまく連動しなければいけないだろう。
 広島にはアウェイでとにかく勝ちたい、

 セカンドボールを良く拾ってシュートを浴びせたい。

 ボールは持てると思う。いかに守備でミスしないかも大きなポイント
 守備でミスをすれば広島は必ずここを突いてくる。

 守備の時には低い位置でのミス。攻撃の所ではラストパスの精度。ここを徹底して詰めないと広島には勝てない。



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19:13

戦術 コメント(2)

広島のアウェイは鬼門だがモチベーションで上回って勝って残留を決めよう。

2022年10月23日

  広島とのアウェイでの対戦成績はJ1、J2のリーグ戦で3分け7敗、ルヴァンカップを入れても5分け7敗と完全に鬼門となっている。

 昨年のリーグ戦では2点先制されロペスのゴールで1点差に追い上げたが追加点がとれず1対2で負けた。

 今年は6月11日にルヴァンカップのプレーオフで青木のゴールで先制しながら追加点がとれず最後に同点に追いつかれ次のステージへの突破はできなかった。

 広島とはアウェイでまったく勝てない状況が続いている。毎回対戦する時には今度こそと思っているがなかなか勝てない。

 しかし、次は大事な残留がかかる試合。この試合は勝たなければいけない。

 広島は従来カウンターが鋭いチームでコンサにとっては苦手な戦術のチームだろう。

 そして今年は特にサイドからのカウンターを得意としている。

 ボールは握れると思うがそれゆえにいかに広島の鋭いカウンターを防ぐかがポイントだろう。

 また広島にカウンターをさせないようにしなければいけない。
 この2週間、広島は天皇杯決勝に負けて、今日はルヴァンカップ決勝でロスタイムに2点取って逆転勝ちと2大タイトル戦が終了し燃え尽きている可能性もある。

 ただ、リーグ戦では3位以内に入る可能性が十分あり、モチベーションはさほど下がらないかもしれない。

 しかし、残留するというモチベーションの方が高いと信じたい。それゆえにやはり勝たないといけない。

 とにかく気持ちで上回って勝ってほしい。


  
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19:43

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清水対磐田の結果から。勝ち点1をとれば残留決定になるが…。そんなに甘くはない。

2022年10月22日

 今日一番の注目試合、清水対磐田の世紀の一戦は1-1の引分け

 前半序盤は磐田の良い動きが目立ったが、徐々に押しまくられ磐田が先に失点。

 後半は磐田も攻撃的になってロスタイムにサイドからの攻撃で同点ゴール。ロスタイムに勝ち越しかという決定機があったが、そこを外すか?というシーンで相手の足が見えたか?思い切り外してしまった。磐田を応援している身としては最後は残念だった。

 しかし、他の残留を争うチームには両チームとも勝ち点2を失って喜ばしい結果だったろう。

 それからこの試合の前座試合?ルヴァンカップの決勝はC大阪の選手の退場が響いて広島がロスタイムに2点取って逆転勝ちで優勝した。

 これを受けて、コンサは次の2試合に勝ち点1を積めば自動残留になることになった。

 また、残り2試合で京都、福岡、G大阪、清水のうち2チームが
1つでも引き分け以下で終わると
J1残留が決定だ。

 他力本願でも限りなく残留に近づいた。

 しかし、この勝ち点1の差がかなり大きいことはサポーターならわかると思う。

 次の試合で広島に負けて残留を争っている具体的に言えば湘南、京都、福岡、G大阪、清水の全部が勝ったら一気にわからなくなる。以前このブログでも書いたが「残留力」の強さは半端ない。

 ゆえに広島戦は是が非でも勝たなければいけない。

  広島は次勝てばACL決定だがルバンカップに優勝して隙もかなりできているだろう。
 とにかく広島に勝とう。

 
  
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20:35

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2020年に比べて2021年のスポンサー料は大幅〇?

2022年10月21日

 「SAKANOWA」というサイトで2020年と2021年のスポンサー収入増減の数字が載っていた。

 コンサは2020年は17億3千6百万円だったので2021年は14億4千5百万円と約3億円の減

 増減では全57クラブ55位という低い位置だった。

 これはコロナでかなりスポンサー料の減額や広告収入が減ったと言うことだろう。

 一方で川崎Fは7億も増えている。どういうことをやったのかわからないが、増減数でトップ

 また42位の福島までが前年増ということだった。

 コンサの場合は大きなスポンサーが石屋製菓など観光に依存する会社が多かったからだろうか。かなりダメージは大きかったに違いない。今もかなりダメージはあると思う。

 また収入は観客動員数もある。動員数もかなり落ち込んだだろうから相当苦しかったに違いない。

 それでも2021年はある程度補強してしっかり残留してくれたし、フロントの努力があったのだろう。2022年はどのくらいの数字だろうか。今年もかなり苦しいに違いない。

 それでもこのような事が将来とも起こらないとは限らないので、私のような一サポーターが偉そうなことをいうのははなはだ僭越だがなんとかフロントには頑張ってスポンサー収入を増やしてほしい。

 また、うまく知恵を絞って全体の収入を増やしてほしい。

 言葉にするのは簡単だがフロントの苦労はかなりのものだろう。個人的にはわずかながらできるけチケットを買ったり、グッズを買ったりしたい。またスポンサーになってくれている企業の商品を買いたいと思う。



    SAKANOWA
          ↓
https://sakanowa.jp/topics/64463


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21:19

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この時期、岩崎初めレンタルで出て行った選手の来季が気になる。

2022年10月20日

 昨日、あるツイッター発祥で鳥栖の岩崎が海外移籍か?という噂がたっていた。
 岩崎に関しては鳥栖の主力に駆け上がり日本代表にまで選ばれただけに、戻って来てほしいと思う反面、ミシャの元では活躍できないだろうと思うので、そのまま鳥栖にいるか海外移籍も良いと思う。

 今は鳥栖へのレンタルだから、三上さんには釈迦に説法だと思うが、決してゼロ円移籍などにはしないで、契約し直すとかしてたんまり移籍金を得てほしい。

 この時期になると選手の去就が噂に上ってくる。

 今、こちらから他のチームのレンタルで行っている選手は他にはJ3富山の濱とオーストラリアのブリスベンに復帰した檀崎だろうか。

  濱は怪我が長引いているのかはまったく試合に出ていない。いったいどんな状態だろうか。2年もチームに貢献していないことや石崎監督がチームを去った来年では富山に在籍するのは難しいだろう。

 また、レンタルではないが夏の移籍でJFLの鈴鹿に完全移籍した阿波加は主力GKとして4月の何試合か目に左膝前十字靭帯断裂の大怪我で9カ月の診断を受けて、来年の開幕に間に合うかどうか。

  ※阿波加は完全移籍との御指摘がありました。すっかり失念していました。修正しました。完全移籍ですがその後も阿波加には注目していきたいと思います。

 檀崎はブリスベンに戻って、主力でバリバリやっていてすでに何点かとっている。檀崎にとってはこのチームは自分にあっているのだろう。まだ22歳なのでしばらくこのチームでさらに自信をつけていずれはコンサに戻ってきてほしい。

 このようにレンタルで出て行った選手の動向が非常に気になる。

 はたして来年はどうなるのだろうか。


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19:41

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こうして寒い日が多くなると気になるのは選手のコンディション

2022年10月19日

 昨日、今日あたりは日中かなり気温が下がったが練習はしっかり行われただろうか。
  この季節になると体がなかなか温まらないのでちょっとした怪我をするのが心配。北国のデメリットの部分だと思うが、なんとか工夫して練習をしてほしい。
 広島戦まであと10日以上あるが怪我人の状況も心配だ。菅がどのくらい治っているかだとか怪我明けの宮澤や福森の調子が上がってきたかどうかとか気になる部分はたくさんある。

 練習も試合まで間があるから一度体を追い込んで作って、それからまた緩めてとなんどか上り下りがあるだろうから風邪など引かないようにしてほしい。

 残り2試合、ここまでくれば選手のコンディションだけが心配だ。

 怪我だったり体調不良だったり、試合に向けて何かあればチームのマイナスになる。もちろん選手が気を付けてもどうにもならないアクシデントはある。

 とにかくまずは広島戦に万全の調子で臨めるようにしてほしい。

 広島は天皇杯で甲府に負けたがルヴァンカップ決勝もあるし、なによりリーグ戦で3位以内に入る目標もある。モチベーションは中位のチームよりはあると思う。そして広島のホームだから当然強い思いで戦ってくる。そこを打ち破らないと残留の自力決定はない。


 もちろんミシャはコーチ陣はうまく広島戦にあわせてくると思うが、選手もできるだけうまく調子のよい状態で臨んでほしい。


  
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20:10

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ミシャの続投が事実上決定。BTOPサンクくりやまが全社決勝へ

2022年10月18日

 今日のスポーツ新聞(日刊、報知)ミシャの続投が決まったとの報道
        報知
         ↓
https://hochi.news/articles/20221018-OHT1T51092.html?page=1

    日刊
          ↓
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202210180000504.html         

 ミシャ  「今年は厳しいシーズンを過ごしている中で、何とか最後残りの2試合でしっかり残留を決めて、来季もJ1で戦えるようにしていきたい。オフの期間には来季どういう風にチームをつくっていくのか、どういう戦いをしていくのか、しっかり考えて、来季のスタートに向けて準備したい」

 本当はミシャの続投は反対だが以前、以前、北海道新聞にも記事が上がったので決まりだろう。決まったものをどうのこうのいうつもりはない。

 まだ残留も決まっていないので、来季の話をするのは早いが、ただミシャには来季はもっと柔軟な采配と若手やサブをもっと積極的に起用してほしいと思う。

 そうしないとただでさえ層が薄いチームなので戦力の底上げがはかれない。フロントもできるだけ補強をしてミシャに毎試合ベンチのメンバーの層が薄いからと嘆かせないで欲しい。

 とにかくまずは残留を早く決めることだ。早く決めれば決めるほど来季の体制作りが早く進む。

 また今日、BTOPサンクくりやまが全社の準決勝に進み。2-2でPK戦で勝利して決勝戦出場を決めた。

 試合は先制するも追いつかれる展開。前半左サイドからのクロスで先制点を奪うも、相手に両サイドから大きく振られて失点した。前半は1対1 後半も早々に得点する。サイドからのクロスから得点をする。しかし、その後、縦へのロングボールからCBが裏をとられ失点。

 そのままPK戦になったが、PK戦は無類に強いくりやまが全員PKを決め勝利した。 くりやまの試合をまもとも見るのは初めてだが西野奨太の兄が監督でポゼッションを中心とするスタイルでサイド攻撃を活発化させるような試合をしていた。ただ、相手のロングボール攻撃に苦戦していた面もあった。

 コンサ関係ではユース出身の按田頼選手やの本塚選手、小山田選手が在籍、今日の試合でも按田と本塚が先発で頑張っていた。

 このチームはPK戦に非常に強いという印象を受けた。

 現にここまで4試合で3試合PK戦で勝っていて、それも誰も失敗なしだ。よくPK戦は運だと言われているが運もあるが実力も必要だろう。コンサは極端にPKが弱点だがもっとPKの練習もしてほしい。
 くりやまが勝ってJFL決定かと思ったが11月のあるチャンピオンズリーグで上位2チームに入れば決まるとのこと。くりやまは北海道リーグで優勝しているのですでに権利はとっている。明日の決勝戦と11月のCLで頑張ってほしい。


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20:01

監督 コメント(6)

甲府の天皇杯優勝を見て、タイトルをとりたいとつくづく思う。

2022年10月17日

 昨日.J2の甲府が天皇杯を制覇した。凄い試合だったが、心から祝福したい。

 来季はJ2に所属しながらACLを戦う初めてのチームになる。スタジアムの問題があるようだが頑張ってもらいたい。

 我がチームはここまでかつてルヴァンカップは決勝まで行ったが天皇杯はベスト4が今まで最高。

 やはり何かタイトルを獲得したい。一番欲しいのはリーグ戦だがこれは一番難しい。ただ、チームの力としては頂点をとる力は十分もっていると思う。今年も1位、2位の横浜FMや川崎Fと戦って決してひけをとらなかった。

 次、欲しいのは天皇杯。天皇杯をとればACLに出場できる。ただ、天皇杯もかなり難しい。J1チームだけではなくJ2やJ3、地域リーグ等のチームとあたり相手はジャイキリを、目指してくる。

 また、1回戦目は厚別で行うが、何年か前、コンサが負けて大損害を食らったという理由で北海道サッカー協会が1回戦目以上は厚別を用意する気がない。

1回勝ってもそれ以降は必ずアウェイになる。この問題も大きい。ゆえになかなかチームとして力を発揮しにくい。

 一番取りやすいタイトルはルヴァンカップだろう。現に過去決勝に行った。
  J1チームを相手にホームアンドアウェイでできることがコンサにとって有利。ここ最近はグループリーグは突破するがそれ以上先にはなかなか行けてない。
 また、優勝してもACL出場がついてない。

 チームの目標が天辺をとることと最低ACL出場を目指すならやはり一番はリーグ戦をとりたい。

 ただそのためにはやはり選手層の厚さが必要となる。またそうでなければ監督の勝敗に拘る臨機応変な采配が必要十分条件となるだろう。

 まだ2022年シーズンは終わってもおらず、残留も決まってはいないが、とにかく我がチームもタイトルをとりたいとつくづく思ってしまう。



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19:53

優勝争い コメント(5)

ルーカスを左に置くメリットは一体なんだ?

2022年10月16日

 このところ左ルーカス、右金子の配置が何試合か続いている。

  最初は左のルーカスは機能するかな?と思ったが、得点をとったりうまく機能しているように思う。

 ルーカスがクロスを入れる時には逆足になって持ち替える時間がかかるので個人的にはルーカスの左は反対だが、前線に高さがない場面が多く、簡単にクロスを入れるようなプレーをしていないので返ってこの布陣ならルーカスの切り込む動きができる上ということでは有効だろうか。

  ルーカスを右に置くと金子がシャドーだと結構この2人がかぶる動きも多く、かえって両方の長所を消すことにもなるのでこういう形をとっているのだろう。

 またルーカスが右WBだと結構動きが読まれてマークがかなりついてしまうこともあるだろうか。

 菅が怪我だったこともルーカスを左置くということもあった。

 ただ、試合終盤、ゴニちゃんや大嘉がピッチに入ったらルーカスを右に移動させた右ルーカスの方が機能すると思うし、左WBは菅や金子の方がクロスを早く入れられるだけ良いとも思う。

 右ルーカスは福森からのサイドチェンジさらに機能するが福森の調子がなかなか上がってこないのでルーカスを左に置くと言うこともいろいろ戦術を広げるという意味では面白いと思う。
  


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20:54

戦術 コメント(0)

残留は広島戦で決めなければいけない。そのカギはやはり小柏

2022年10月15日

 コンサはほぼ残留決まりと自他ともに言われているが、数字上はまだ残留を決めていない。あと残るはアウェイ広島戦と最終戦のホーム清水戦

 昨日も書いたが他の残留争いをしているチームが残り試合ほぼ全勝しないと降格はないよは言え、昨日も書いたがこれらのチームの「残留力」はかなりのものがある。広島戦に万が一負けて最終戦に残留が決まるという状態になれば一気に周りが騒がしくなる。

 よって広島戦に何がなんでも勝って自力で残留を決めたい。しかし、広島のアウェイはこれまで1回も勝ったことがない。コンサドーレの鬼門の一つだ。

 しかし、今年は1度もJ1リーグのホームで勝っていない川崎Fに勝ったし、こんなことをいつまでも引きずってはいけない。いい加減に広島に勝とう。

 広島は前から果敢にプレスをかけてきてボールを奪ったら一気に人数をかけて攻撃してくる。コンサの苦手なタイプだがいまやそんなことは言っていられない。

 対広島はやはり小柏がいるかどうかにかかっていると思う。

 広島のCB陣はロングボールに強い。適当なロングボールは簡単に跳ね返されてしまう。小柏がちゃんと出場できればスピードのミスマッチでうまく相手のCBをかわて後ろからサイドから入ってくるシャビや青木のキープ力からのシュートが生きてくる。

 前線で小柏が動き回ればスペースが出来てくる。ここにどんどん入ってシュートを浴びせかけよう。

 また、ルーカスのドリブルや金子のドリブルも有効だと思う。

  一方広島戦まで2週間あるので菅や怪我明けの宮澤、福森あたりも調子を上げてくるだろう。いずれにしても残留を清水戦まで持ち込まず、広島戦で決めなければいけないと思う。



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20:01

残留争い コメント(4)

残留争いの大混戦で「残留力」の凄さを改めて思い知らされている。

2022年10月14日

 残留争いが本当にとんでもないことになっている。

 コンサはアウェイの浦和戦に勝ち試合を試合を引分けにして数字上の残留を決定できなかったが、一時期降格まっしぐらと思われた神戸が5連勝。ほぼ残留を決めた。

 そして最下位だった磐田が首位の横浜FMにアウェイで勝利するという奇跡?起し17位の湘南までの勝ち点差は7と縮まった。

 もっとも磐田が降格を免れるのは残り3試合全勝が必須だと思うが、最後までどこが落ちるかわからないような状況になってきた。

 コンサの場合には湘南、京都、福岡、ガンバ、清水のうち2チームが1敗すれば残留が確定する。これらのチームが残りの試合。全勝する確率はほとんどないとも思えるが、この残留するためのメンタリティ-、いわば「残留力」というのはすさまじいものがある。

 G大阪が横浜FMに勝ったのも、福岡がコンサに勝ったのも、磐田が横浜FMに勝ったのもこの「残留力」のせいなのではないだろうか。「残留力」は時には優勝争いをしているチームをも凌駕する。

 コンサが川崎Fに勝ったのも御幣があるかもしれないが「残留力」の力もあったのかもしれない。

 こういうような混戦の場合には予想外のこと、いわば奇跡と言われることが起こる場合がある。

 我がチームもほとんど残留は決まったようなものだとたかをくくっていれば例えば最終戦が残留を決める大一番になるかもしれない。

 とにかく一番いいのは次の広島戦に勝つこと。とにかく勝って自力で残留を決めよう。


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21:18

残留争い コメント(2)

中盤の守備はかなり効いていたが、攻撃は遅く、守備は何度も決定機を作られた。

2022年10月13日

 また、怪我人が出て流れが変わった。菅が古傷を痛めて菅野が×のサイン。

 嫌な予感がしたが案の定。なぜ1点勝負の時に福森を投入したのか?ミシャがいう怪我人が多いなら怪我がまだ心配な福森よりも桐耶ではなかったか。

 その前にあくまでも攻撃的に行こうとしたならもっと早くシャビに代えてチェックを入れるべきではなかったか。

 もっともチェックは怪我明けでなかなか交代させられなかったらそもそもチェックをサブに入れるべきではなかったし、大嘉なり宏武をベンチに入れた方がよかっただろう。

 昨日、当ブログに「 バルデスを忘れない」さんのコメントが全てだと思う。桐耶を入れて例え福森と同じミスをしても桐耶の成長に糧となっただろうし、桐耶も守備の大事なところで使ってくれたというミシャの心意気を感じて気持ち的にも数段上がっただろう。

  こういう采配しかできないからチームは成長しない。

  昨日はボールを持って攻め立てたがいつものように攻めあぐねた。浦和が引いて守ってくることは予想通りだったがあまりにも引いて守ってカウンターというのがミエミエだっうたので、カウンターだけが心配だったが、ボールロストから浦和の速い攻撃に危ないシーンが何度もあった。

 こちらが攻撃するときには相手の守備が揃い、相手が攻撃する時にはこ必ず数的同数になる。いつものことだがこちらが失点する可能性が高くなるのは当然だろう。

  攻撃も相手のペナの付近には行くが、ゴール前にベタ引きで守ってスペースを埋めてくる守備になかなか決定機がなかった。

 こちらはただパスばかりして崩そうと思っているから精度の高いラストパスを配球しないと決定機はこない。相手が人数揃って守って来る相手にはよほど正確なパスを出さないと得点はできない。悔しいがこのチームはまだその段階に到達はしていない。

 そして無駄なクロスを入れてことごとく相手のCBに跳ね返される。この繰り返し。

 相手のパスミスからせっかくボールを持っても前線に飛び出す選手も少なく大事に大事にプレーをすることばかり考えているからカウンターも出来ず。結局、相手が戻ってからやおら攻めるシーンばかり。これでは得点する確率は非常に少なくなる。

 ただ、中盤の守備はかなり効いていた。スタートは相手の2トップに大八と高嶺をマンツーマンにして右駿汰、左菅の4バックのような形になっていた。

 そしてボールを奪われた時にはすぐさま奪い返しに行ってほとんどの場合はマイボールにしていたことは素晴らしかった。

 しかし、福森を入れてからは相手がワントップ2シャドーのような形になったこともあってか左高嶺、真ん中福森、右に大八の3バック、守備時は左ルーカス、右駿汰の5バックのような形になっていた。

 ゆえに一番後方に福森が下がってスイーパーのような役割をしていて、1対1で抜かれるシーンも目立っていた。

 ルーカスの得点は青木がドリブルして相手DFが下がったスペースをルーカスが使った素晴らしいシュートだった。ただ、これとて半分以上はルーカスの個人技でとったもの、いつも欲している組織的なプレーでの得点はとれなかった。
  得点する確率が高いのがカウンターとセットプレー。カウンターを軽視しているとまでは言わないが、カウンターをもっと重視してやらないと得点はなかなか増えない。
 
 このような最後の最後まで1点を大事にしないチームは最後に泣くことになる。

 ただ、この状態で勝ち点1を積み重ねたのでほとんど残留は堅いだろう。残留を争っている相手の奇跡が起こらないことだけを願うしかないが。




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せっかくのルーカスのゴールも守りきれず。勝ち点2を失った試合

2022年10月12日

 1対1の引分け
 前半からボールを持って相手を釘付けにするもラストパスの精度が相変わらず。

 前線は高さがないのに最後はクロスを跳ね返されるという得意?のパターン。

 アイデアが足りないし、シュートもワンテンポずれていてシュートは相手DFに当たってばかり。肝心なタイミングでシュートを打たないから間違ってもボールがこぼれない。

 前半のチャンスはシャビの思い切った縦パスから青木が飛び込んでシュートもGKに防がれるくらいか。

 相手はやはり引いて守ってカウンターしかない。
しかし、こちらのパスミスが多く、相手の攻撃は必ず数的同数になる。

 こちらの攻撃は相変わらず必ず相手が揃ってからの攻撃。

 それでいてアイデアやパスの精度がないから決定機がほとんどない。

 横パスばかりで相手は引いて守ってスペースを埋めればまったく怖くないだろう。
  ドリブルするとか何か変えないとまったく試合は動かない。

 後半も同じような展開。 

 ゴールする可能性はセットプレー位しかないと思ったが、ルーカスの素晴らしいコントロールショットでゴール。1-0

 これは青木がドリブルで仕掛けて相手DFが引いたところでペナにルーカスが入ることができた。その青木の動きがあったこそのゴール。 

 その後また怪我人が出て流れが変わった。危ないシーンで菅が防ぐも古傷を痛めてピッチを去る。しかし、その交代は福森と宮澤。え?

 福森はボランチか?と思ったらなんと真ん中に入れるという采配。口をあんぐり

 左高嶺、真ん中福森、右に大八

 最終ラインに福森が残るという危ない状態。

 案の定、福森のミスから危ないシーンもシュートを何度も外してくれる。

 そしてしまいには相手のシュートが福森の手に当たってしまったとみなされPKを与えてしまう。このPKを見事に決められ失点1-1

 このPKはカメラで見ると微妙な感じだった。福森が頭で行こうとして頭にボールが当たって手に当たったようだ。しかし、手に当たっていないようにも見えて主審のVARチェックが入ってもおかしくなかったように思われる。

 その後ロスタイムは7分あったが決定機がなく、そのままドロー

 完全に勝ち点2を失った試合となった。

 なぜそこで福森を真ん中にしたのか?左よりも真ん中の方がまだましという事だろうが、こちらの攻撃時には福森が一番最後に残り相手のFWと1対1に。危なくて見ていられなかった。

 桐耶という選択肢はなかったのか?福森をボランチにいれるということは?

 わざわざ勝ち点2を失うような采配をしたとしか思えなかった。

 この引分けは非常に痛い。 

 これではまだ残留は決まらない。 まったく納得のいかない試合になった。



  
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浦和戦展望(福森からのサイドチェンジを頻繁に。ミドルを打って得点を重ねよう。)

2022年10月11日

明日のアウェイ浦和戦

  前節の福岡戦は青木のゴールで先制しながらも駒井の負傷退場が響いて後半に逆転負け
 せっかく残留を決められる試合にホームで負けてしまった。ここからアウェイ2連戦。残留争いのチームがかなり頑張って勝ち点を積んでいることからとにかくこの一戦で勝って残留を決めなければいけないだろう。
 一方の浦和は現在8位、今シーズンは中位終始するもACLでは決勝に出場はする。
  現在はモチベーション的にはあまり上がらないだろうが、前節ホームで勝っていて、再度ホームの試合だけにサポーターの声援がたくさんあり、より動きが良くなってくるだろう。
 こちらとしてはとにかく1試合でも早く決めたい。残留がなかなか決まらないと焦りがでてくる。
  アウェイだが勝たなければ行けない試合。相手は強敵だが、それだけに余計やりがいはある。とにかく結果を出して残留を決めよう。
 
  浦和のシステムは4-4-1-1
  前からかなり強いプレスを行い、ボールを奪ってショートカウンター。サイド攻撃が強みで、カウンターも得意とする。連動したパスワークから個人技で得点を奪いにくる。




             浦和予想メンバー

                       33江坂

                             9リンセン

29大久保                                                 14関根
              
        19岩尾                    3伊藤              

                                                
   44大畑     28シュルツ   4岩波          2酒井

                              1西川
                               

控え    GK12鈴木、DF20知念、MF11松尾、8小泉、22柴戸、10モーベルグ、FWユンカー
  
 攻撃では浦和はボールを持ってショートパスでつなげサイドから攻撃してくる形が多い。そのスピードは速く、縦パスを入れてくさびを入れて、少ない手数で前にボールを出しシュートまで持ってくる。

 また、前線は絶えずDFの裏を狙ってくる。ここは注意しなければいけないだろう。
 
 ドリブルの得意な選手が多く、前を向かせればやっかい。特にペナ付近でスペースを作って相手に簡単にドリブルをさせないようにしたい。
 5バックの間の裏街道を狙ってくるだろう。スペースをあけないようにしっかり守りたい。

  守備ではかなり前からプレスをかけてきてボールを奪う、あるいはサイドに寄せてボールを奪うことを主眼としている。

   守備は堅い。4-4ー2のブロックを作ってスペースを与えない守りをしてくる。
 
  セットプレーは特に注意したい。セットプレーからの得点は12点。PKでも7点取っている。特にコーナーはマークのずれがないようにしたい。
 
 
  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                        シャビ

             青木             小柏         

ルーカス                                        金子

               高嶺             大伍   


              福森      大八      駿汰   


                         菅野

  控え 大谷、桐耶、宮澤、荒野、菅、ゴニちゃん、大嘉

 興梠はレンタルなので出場できない。ゴニちゃんを先発にするかどうか。ミシャならシャビをまたトップに持ってくるのではないか。

 宮澤と荒野が復帰すると思う。また小柏も復帰して先発だろうか。

 まずは前半、スピードのミスマッチで戦いたい。
 DFの裏をどんどん狙って行ってスペースに飛び出し起点を作っていきたい。
 相手の守りを崩すのはなかなか難しいが、前線で動き回って相手のマークを混乱させスペースを生じさせそこにどんどん入って行こう。

 またこの試合はミドルシュートが有効だ。相手はある程度引いて守ってくると思うので、ミドルシュートを打ってラインを前に出させよう。

 またサイドチェンジを多用しよう。相手は4バックなのでSBの外、CBとSBの間が空く、そこを徹底してついていきたい。

 低い位置でのパスミスは厳禁だ。パスミスには十分に気を付けたい。

 そしてカウンターに十分に気を付けよう。

 相手のカウンターは速い。危ない場面があったら体で止めなければいけない。
   運動量が勝負だ。いかに相手よりも動くか。

 ボールは握れると思う。ただ、横パス、バックパスばかりでは駄目。思い切った縦パスや有効なパスを出していきたい。

  ミシャが監督になってからアウェイでは負けていないがこんなことは過去の話とにかく目先の1勝だ。まずは先取点をとりたい、先取点をとれれば優位に立てる。
 目指すのは勝ち点3。それ以外はない。

 特に気を付けなければいけない選手
 江坂

 特に期待したい選手 
  小柏

  スコアの予想
  3-0


                                                    
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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福岡戦は控え選手の試合勘のなさゆえの問題も出ていた。

2022年10月10日

 福岡戦に逆転負けした我がチーム。駒井の試合途中の怪我が痛かった。ボランチのポジションで怪我人が続出とかなり心配だ。本来、ボランチは層が厚いポジションだったが、危険信号が生じている。

 しかし、昨日、荒野が合流。宮澤が先週復帰と高嶺も累積警告から帰ってくる。
 駒井が当分の間出られないと浦和戦は高嶺、荒野のコンビでスタートするのではないかと思う。

 控えに宮澤だろうか。昨日はチェックも復帰してなんとかメンバーが揃ってくるだろうか。

 福岡戦は大伍がボランチで先発。正直言ってなかなかスムーズにはいかなかった。パスミスも多く、周りとの連係もあまり良くなかった。

 ただ、大伍は責められないと思う。実際何試合ぶりかにベンチに入っていきなり先発。大伍と言っても難しかっただろう。

 また、桐耶のパスミスから2失点目。これも一概に桐耶は責められない。

 要は彼らには試合勘がないのだ。公式戦にはなかなか出られないし、エリートリーグは2試合だけ設定したが中止、練習試合でさえあまり行われない。

 北海道のチームという地域性ゆえの問題だと思う。それに加えてミシャは出場枠をフル活用するような采配をしておらず、控え選手の出場時間もかなり限られている。

 ゆえにこういうような状態には対応できなくなる。

 ただ、試合はやってくる。残り試合はなんとか全員の力を勝ち点3を積み上げてほしい。



  
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駒井の負傷が痛かったが戦術も徹底されていなかった。

2022年10月09日

 金子が昨日の試合の反省点として「失点されてから前に急ぎすぎ、サイドチェンジとか外からの攻撃を意識できなかった。」というような話をしていた。

 昨日の後半はこの言葉で言い表されているだろう。

 コーナーで失点してから桐耶の縦パスをとられすぐさままた失点した。その後は中に急ぎ。

 ロングボールもただ、CBから、急いで前に蹴ってトップにあてるだけ。こんな攻撃では得点などとれない。焦るのはわかるがまだまだ時間があったのでもう少ししっかりビルドアップしてサイドに振って攻撃するとか、サイドチェンジを多用するとか。大嘉が入った後はサイドからのクロスを徹底すべきだった。

 もっともリードされてから今までこういうような焦った攻撃は以前からあった。
 2人の長身でヘッドが強い選手がいるので、サイドからのクロスが一番効く
 後ろから単に前に蹴っても待ち構えたCBに跳ね返されるだけ

 2トップの状態なので跳ね返されたらなかなか拾えない。

 真ん中から蹴り込むならゴニちゃんを大嘉と縦関係にするとかちゃんと指示した方がいいと思う。

 いつぞやの大嘉、ミランの機能していない反省を何もしていなく同じようなことを繰り返しているところを見ると戦術がまったく徹底されていないのだろう。こういうところも戦術を徹底しないから今、このような順位にいるのではないかと思う。

  昨日は前半を含め決定的なシーンが少なかった。川崎F戦の勝利で燃え尽きたか、気分がそんなに乗らなかったこともあるだろう。気持ち的にもがむしゃら感がまったく見えなかった。ホームで見せる試合ではなかった。

 もっとも駒井の怪我がかなり影響したことは確か。ボランチが今シーズンあまり、経験のない青木を置かざる得なかった。

 ミシャも言っているがこのことによって中盤でボールをとれなくなった。

 結果論に過ぎないがどうせなら、ボランチに駿汰を上げて、右CBに大八、真ん中に桐耶、左に菅という布陣も賭けだがやってみても良かったかもしれない。(菅の身長を狙われることは重々承知であえて書いている。)

 そもそもサブメンバーにある一定の条件でしか起用しないであろう伸二を入れるなら井川とか西野とかを入れておく手もあっただろう。(もっとも使わない可能性も高いが)

  いずれにしても負けは負け。残留は決まらなかった。とにかく次の浦和戦に勝つしかない。

 アウェイだが昨日は浦和も勝ったので心の油断はあるだろう。どれだけメンバーが戻ってくるかはわからないがとにかく必死でやってほしい。


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ミスを繰り返し、采配も悪く。気持ちも見えず。相手の策にはまってしまった。

2022年10月08日

 1-2で敗戦 逆転負け

 相手は5バックにして、守ってきた。こちらは前半からボールをもって攻め立てるもなかなか決定機が演出できない。

 相手が引いて守っていてスペースを利用できない。なんとか相手に食いつかせ、サイドに振るもラストパスの精度が悪い。

 大伍の調子がいまいち。パスがずれる。全体的にパスの精度が悪い。

 ただ、守備はマンツーマンがうまく機能していた。
 先制点は駒井の素早いロングボールから。相手DFにあたりGKが弾いたところに青木がいて難なく押し込んだ。1-0

 これでだいぶ試合は楽になった。しかし、相手は、なかなか攻め込んでこない。

 前半はこれ以上失点しなければ良いという考えか。

 こちらも決定的なチャンスがない。そんななかで相手と接触して駒井が痛む。一旦はOKサインが出たがやはり駄目。代わりにゴニちゃんが入る。

 ミシャはあくまで攻撃の駒を切った。

 しかし、この駒井の負傷退場が後々、かなり影響した。

 ゴニちゃんが相手と競り合い勝ってボールをもってルーカスにパス。ルーカスのシュートはGK正面という場面もあったが、前半は追加点がとれず。

 後半、桐耶と菅を投入

 相手に攻勢をかけられ何度か相手にコーナーを与える。コーナーを5度与えてしまい、その後コーナーから駿汰がマークしていた選手にヘッドを許しそれがポストにあたり菅野にあたってしまいゴールに入ってしまった。1-1

  そしてまたすぐさま最悪の事態が

 桐耶が低い位置からパスミスとられて大八が1対1で股を抜かれ失点1-2

 これで流が完全に相手に

 こちらも遅ればせながら大嘉を投入。失点する前に高さのある大嘉を入れるべきではなかったか。

 相手のペナでパス交換しながら菅が侵入もシュートをうたず。結局相手にとられる。

 その後菅のクロスから大嘉のヘッドも惜しくもゴール右にはずれる。

 その後は福岡は時間稼ぎに終始

 そしてこちらも焦ってボールをと取りに行くからファウルばかりとられる。

 そして一番やりたいサイドからのクロスはまったくやれずというかやらなかった?せっかく前線に2人高さがあるんだからサイドからのクロスを徹底すべきだった。こういう指示は徹底されていないんだろう。


 象徴的だったのはロングボールから大嘉と相手DFが競ったシーン。思わずというか相手の誘いに乗ってしまい大嘉が押してファウルをとれれたシーン。あれはファウルをとられては駄目なシーン。このようなことを繰り返し時間を消費していき。タイムアップ。ホームで敗戦。逆転負けだった。

 相手の術中にはまった感じ。負傷者が出れば必ず負ける。というお馴染みのパターン。そして相手に対策を取られればなにもできないミシャの引き出しのなさ。

 選手達の気持ちも見えなかった。がむしゃらさがなかった。大事に行こうとしてパスミスを繰り返した。

 サブメンバーと普段から組んでいないから齟齬も起きるのも仕方ない。そういうチームに仕上げているからだ。

 そして小柏がいないと何もできないということが露わになった。

 もっともこれだけボランチの怪我等が続くとなかなか難しだろう。


 それからソンユンがドームのピッチに君臨。帰り際で写真がとれなかったが、勝って迎えたかった。


  今日の試合は痛いがとにかく連敗をしないということが大事。
  次の試合はもうくる。とにかく気持ちをあげて次やってほしい。

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福岡戦展望(菅ちゃんの新ポジションが吉と出るか?とにかく勝て!)

2022年10月07日

明日のホーム福岡戦

  強豪の連戦で勝ち点4をとった。特に前節の川崎F戦は伝説になりうる壮絶な試合で最後小柏のゴールで決着をつけた。そして数字上はJ1残留に王手をかけた。

  この試合はJ1残留を決定する試合になる。ホームの試合で必ず勝たなければいけない試合だ。

 一方の福岡は一時は順位を上げたがここにきて残留争いを展開している。前節の神戸との一戦で負けてプレーオフ圏内に転落。何がなんでも勝たなければいけない試合でもある。

 とにかくこの一戦にかけてくるだろう。

 福岡の長谷部監督はこの試合の前に奇策を用いず、いつもの戦いをすると言っているのでロングボール中心の戦いを頭に入れていると思う。

  福岡の事情はともかくこちらは残留を決めなければいけないし、一桁順位を目指さなければいけない。川崎Fと壮絶な試合をして緩めることはできない。ホームの戦いでのあるし勝ち点3を必ずとりたい。
 
  福岡のシステムは4-4-2
  前から厳しいプレスを行い、ボールを奪ってショートカウンター。セットプレーも得意。今シーズンはセットプレーからの得点は伸びていないが当然狙ってくる。
  もしかしたらさらに堅く守るつもりで3バックでくるかもしれない。十分考慮に入れて置いた方がいい。

             福岡予想メンバー

                   45ジョン・マリ     9ファンマ

39田中                                                14クルークス
              
        6前弟                    40中村              

                                                
   13志知     5宮    33グローリ         29前嶋

                              31村上
                               

控え    GK41永石、DF20三國、2湯澤、MF35平塚、7金森、FW11山岸、17ルキアン
  
   福岡はかなり前からプレスをかけてきてボールを奪ってショートカウンターが基本戦術。

 時折ワンタッチでパスをつなげてスペースに入って行ってシュートまで完結するスタイルも持っている。

 右サイドのクルークスがストロングポイントで左利き彼のところからカットインして中に入っていくとあるいはクロスというシーンが多い。

 左サイドは田中を予想しているがここ2,3試合ベンチにも入っていないので、出て来るかはわからない。

 福岡のラインはコンパクトで守備のところはスペースを空けずに自動的に組織的に守ってくる。

 バランスが崩れない。4バックを予想しているが、5バックで守ってロングボールで両外国人に攻撃を任せるというスタイルをとってくるかもしれない。

 守備は堅い。相手の侵入を許さず、素早く寄せて全体がスペースをあけずに守ってくる。

 セットプレーは要注意。上背のある選手を揃えている。今シーズンコーナーからの得点は2得点と伸びていないが、コーナーでマークがズレればかなり危険だ。
 
  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                        シャビ

             菅              小柏         

ルーカス                                        金子

               駒井             大伍   


              福森      大八      駿汰   


                         菅野

  控え 大谷、桐耶、宮澤、青木、ゴニちゃん、興梠、大嘉


 UHBの情報だが菅はシャドーという布陣だそう。

 はたして明日は先発でそれをやるかどうか。もともと菅は攻撃の選手だから特段支障はないが、はたしてそうだとしてずっと前線をやっていなかった菅は機能するのだろうか?はなはだ不安

 福岡は恐らくは前半序盤は前からかなりプレスをかけてくると思う。そしてその後は割り切って引いてブロックを作ってしっかり守ってロングボールを使ってカウンターという形になるだろうか。

  ゆえにまずは前半序盤相手のプレスをかわしてパスをできるか。
 
  相手がかなり圧力をかけてきたときにロングボールで前線で収められるか。

  あるいはスペースに抜けることができるか。

 ただ福岡はかなりうまくスペースを埋めてくる。簡単なロングボールではボール保持はできないだろう。

 ゆえにこちらも前からの守備で相手のミスを誘いボールを奪ってからのショートカウンターが基本戦術
 
 またポジションチェンジを頻繁にして相手のマークの混乱をさせる。  

  サイドチェンジをして守備を片側に寄せて反対サイドのスペースを使うとかしないと福岡の組織的な守備はなかなか崩せない。

  とにかく運動量を増して動き回らないとなかなか決定的なチャンスは生じないだろう。

 福岡に勝つには相手の守備を動かさないといけない。
そういう工夫をちゃんとdけいるのかがポイントだ。

  セットプレーはチャンス。コーナーは福岡はマンツーマンで守る。うまくマークを剥がしてシュートまでもっていきたい。

 福岡は球際に強い。そこに負けないようにしなければいけない。また、こちらが勝っていれば相手は高さを利用したパワープレーを仕掛けてくる。

 ここをいかに防ぐか。これもポイントだ。

  この試合はホームで行われるので必ず勝たなければいけない。前節の川崎F戦の激闘で現地に行くサポーターも多いはず。

 そのサポーターに報いるためにも勝利はマストだ。

 とにかく動き回って得点を重ねて勝とう。

 特に気を付けなければいけない選手
 クルークス

 特に期待したい選手 
  ゴニちゃん小柏

  スコアの予想
  2-0


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キレキレルーカスとシャビのコンビで残り試合も得点を量産してほしい。

2022年10月06日

 川崎F戦ではキレキレだったルーカス。怪我から復帰してすぐの試合はミスが目立ったが、このところかなりルーカスのプレーが得点にからんでいる。ここ2試合は左サイドが多いが、ミシャの思惑通り中に入っていく動きが相手にかなり効いている。

 またシャビとの相性が非常に良く、コンビネーションがうまく相乗効果を生んでいる。

 ここのところ左サイドで2人は絡んでいる。共にブラジル人と言うこともあって意思の疎通のうまくいっているのだろう。このまま2人を近いポジションで起用してほしい。

 ルーカスがキレキレのときは手が付けられない状態になる。ドリブル、突破いずれも超一流だ。運動量もかなりあって、90分動き回れる。 

 ただ、守備はあまりうまくなく、穴になることも度々。川崎F戦も右サイドに対峙するのがドリブルが得意のマルシーニョということで守備も考えて左サイドにもっていったのかもしれない。

 しかし、ルーマスが調子の良い時には守備も頑張る。スライディングや体を張るプレーが目だつ。
 次の福岡戦も得点に絡むプレーをどんどんしてほしい。
 サポーターが気になるのは来年もコンサでプレーしてほしということだろう。
 契約がどうなっているかはわからないがとにかく来年以降もチームにいてほしい。

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小柏には今後のゴールに期待。チャンスでの決定力の向上を

2022年10月05日

 川崎F戦は小柏の決勝ゴールでついに対川崎F戦ホームで勝利した。

  小柏は昨年プロ初ゴールをしたのが厚別。厚別とは相性がいいのかもしれない。

 川崎F戦は、後半何本もシュートを打ったがことごとくはずれていた。そこにはフリーの状態も何度かあった。小柏本人も悔しかったに違いない。そして最後の最後決めてくれた。

 あのシーンは左足で打ったが、右足のトラップが絶妙だった。また小柏はゴニちゃんにボールを戻すことも考えたようだが、自分で打ったことが幸いした。ゴニちゃんに戻していたら決まっていなかったかもしれない。

 小柏はミシャサッカーにやはり欠かせない。小柏がいることで相手のDFラインの裏を狙うことができるし、小柏のスピードで相手を混乱させられる。

 ただ、もっと決定力を上げてもらわなくてはいけないだろう。

 彼は1試合でフリーで抜け出す場面を何度も作り出すことができる。チャンスでのゴールの確率を上げてほしい。

 また、緩急をつけて相手の裏をかくことも行ってほしい。

 ただ、怪我にはくれぐれも注意してほしい。

 この先も試合に出場してくれれば結果を出してくれるに違いない。

 とにかく小柏にはどんどん点をとって勝利に貢献してほしい。
 



   
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シュートのうまさ、パスだしのうまさで光るゴニちゃん

2022年10月04日

 残留争いだがまずは早々に最低ラインと思われる38点に届いてほぼ残留は間違いがないだろう。

  次節福岡戦に勝ては残留が決定するところまで来た。残り4試合あるが、早々に決めるためには福岡に勝つことが必須だ。

 怪我人がまた出て、苦しい布陣になるが、出場できる選手で頑張ってホームと言うこともあり必ず勝ってほしい。

 この状態になれたのもC大阪に勝ったことが大きい。勝ったことで上昇気流に乗れた。この試合のヒーローは決勝点を決めた青木だがなにより同点ゴールを決めたゴニちゃんの同点ゴールがあったからと言いたい。

 そこまでホームで連敗して後がない状況だった。その上、先制されて苦しい状況だった。それをゴニちゃんが救ってくれた。まさに起死回生の一発だった。
 ゴニちゃんが決めたゴールはなまやさしいものではなかった。これは元日本代表でコンンサOBの平川さんや吉原宏太さんがはっきり記事に書いていtる。
 それを決めたのだからかなりレベルが高い。

 また一昨日の川崎F戦は最後の小柏のゴールへラストパスはゴニちゃんの真骨頂
  自分でも点はとれるし、うまくパスを渡すこともできる。

 ミシャはまだチームにフィットしていないからということで、ゴニちゃんを 先発をしていないと思うが、今シーズン中にはゴニちゃんの先発を見たいものだ。


      
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福岡戦はかなり厳しい戦いになる。左CBとボランチは誰になるか。

2022年10月03日

 福岡戦ははっきり言って川崎F戦よりも難しい戦いになるだろう。

 川崎Fはリードしても攻めてくれたが、福岡はそうはいかない。万が一福岡が先制したら懸命に守ってくる。また、全体的に高さがあるのでセットプレーに十分注意しなければいけない。

 そして気になるのは怪我人の多さ。また怪我人が多くなってきた。ざっと上げると、長期離脱の深井を除くと宮澤、福森、菅、チェック。そして福岡戦は高嶺が累積で出られない。次の試合はボランチと左サイドがかなり薄い。

 ここをどうするか。ただ、宮澤や福森が福岡戦に復帰しそうな感じもする。またチェックも復帰するのではないだろうか。

 しかし、あまり希望的観測をしても仕方ない。

 そうなるとボランチと左CBは誰になるだろうか。このままスムーズに行けば左CBは桐耶だろう。福岡は高さがあるので桐耶が良いと思うし、桐耶の攻め上がりで相手の虚をつける。

 ボランチは難しい。青木という手もあるが、ボールさばきはいいが守備はかなり怪しい。1点を争う勝負になるだろう福岡相手には青木は厳しい。

 本来なら駿汰をボランチに上げるのが一番良いがそうなると右CBがいない。

 ミシャは残留がかかっているし今更西野や井川を抜擢はしないだろう。

 そうなるとボランチに大伍を入れるのが一番良いのではないだろうか。

 大伍は守備もある程度できるし、ボール捌きもうまい。運動量はないかもしれないが、 経験もある。

 大事な試合に起用して間違いない選手だ。

 怪我人が出てまたミシャも頭が痛いだろうが、これを奇貨としてうまく選手を使って残留を決めてほしい。


       
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post by 孔明

20:06

戦術 コメント(4)

ミシャはあえて殴り合いを選んだ。最後にかけに勝ってうまく行った。

2022年10月02日

 前半からマンツーマンが効いて相手のパスワークを遮断した。そのため相手のチャンスをことごとく潰していた。中盤で荒野と駒井が厳しく行ってこちらのゲームにした。

 ただ、その荒野が怪我でピッチを去ったのが痛かった。

 荒野が怪我でピッチを去った時には誰が入るかと思っていたら興梠だった。

 てっきり大伍かと思ったが、ミシャはやはり殴り合いを選んだと思った。青木がボランチに入ったが、もともと攻撃の選手、守備はおぼつかなくかなり危なかった。

 青木はシャビのゴールを取り消しにしたオフサイドを冒したし、あまり内容はよくなかった。もっともこの前練習試合を観た時には青木をCBにしたりしてミシャの頭の中では青木をボランチにということは頭の隅にあったのだろう。

 ただ、攻撃では青木は積極的に前に行ってチャンスを作っていたし。そのせいで駒井が守備に忙殺されなかなか攻撃に参加できなかったということもあった。

 しかし、殴り合い上等でやったことが最後に実った。 

 ルーカスとシャビのコンビの良さ。

 3点目はルーカスのトラップが流れたがそれが幸いでタッチ沿いからのクロスに見事にシャビがヘッドで叩き込んだ。

 昨日のシャビは2ゴールも取り消しにされた。前半の青木のオフサイド、後半のゴニちゃんがオフサイドにされたシーン。

 いずれもVARでゴールが取り消された。運もなかった。

 昨日はルーカスがキレキレ。1点目もルーカスだったし、PKゲットもルーカスのドリブルから

 またジャビも凄かった。相手ペナで倒されたと思ったシーンで相手にレッドにさせたシーンやヘッドでゴールしたシーン。

 またゴニちゃんがオフサイドに取られたときもシャビのゴールだったが、オフサイドで取り消された。

 お約束の小林にゴールされたが、決して諦めなかった。

 最後は小柏のゴールだったが、桐耶の上がりによって小柏に厳しく相手DFが2人で行くことができなかった。桐耶の上がりも良かった。

  ゴニちゃんも良かった。シャビの2回目の幻のゴールでも相手DFの裏に入ってフリーになった。
 
 とにかく勝った。

 ただ、相手が攻めてくる川崎Fだったからこういう試合ができたこともあった。
 とにかく首位と2位と勝ち点4をとったのは素晴らしかった。




       
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奇しくも1997年と同じスコア。厚別最終戦で厚別の奇跡を再び起してくれた。

2022年10月01日

 4-3で勝利。とにかく凄い試合だった。

 前半からマンツーマンが機能して相手に簡単にパスをさせなかった。

 得点は時間の問題だと思ったが、ボールを奪ってからの攻撃が遅く、決定的なシーンを産み出せない。荒野が痛んで興梠に代わり青木がボランチに

 そういうなかでうまく相手のパスワークから自陣のペナで大八が相手を倒してしまいPKを与えてしまう。そのPKをうまく決められる0-1

 しかし、すぐ追いつく。興梠からルーカスのパスが相手に当たってルーカスにこぼれルーカスがゴール右隅に蹴り込んで同点1-1

 その後シャビの左足のシュートがゴールだったが、青木がオフサイドラインに入ってノーゴール。これは完全に青木のミス。こういうことをやっていては点は入らない。

 その後、縦パスからルーカスが受けてドリブル。ルーカスが相手のペナの中で倒されPKゲット、そのPKを興梠が決めた。2-1

 このPKは実に6回目の正直。これまで5回チームとして失敗してきた。とにかく前半で2-1とリードした。

 しかし、このまま終わる試合ではないと思っていた。そのとおり、後半、ドラマがまっていた。

 後半相手は天敵小林を満を持して投入。そこから流が変わった。相手のFKから小林にヘッドを許しそのこぼれ球を入れられた。最初はノーゴールだったが、VARでゴールに訂正。録画で見ても入っていた。

 また相手のカウンターから小林に打ち込まれ失点。お約束のパターンだ。

 しかし、その前に川崎Fの陣地で小林が思い切りハンド。コンサも抗議するがなぜか認められず。相変わらずの光景

 しかし、これで諦めなかったのが良かった。

 右サイドに移ったルーカスがタッチラインギリギリでクロス。これにシャビが合わせた。3-3

  そして縦パスからシャビがスぺースに入って行って相手のペナの中で倒されるがVARでペナの外と判定。FKに変わった。しかし、相手の選手に1発レッド

 シャビのFKは壁に当たるも1人有利な展開。12分という長いロスタイム。相手のカウンターに危ないシーンもあったが、最後は駿汰のサイドチェンジからゴニちゃんが受けて十分にひきつけてスペースに入ってきた小柏にパス。桐耶の上りで相手DFが小柏に2人で行けなかった。最後は小柏のシュートが決まった。4-3。そのまま勝利

 逆転、また逆転の試合だった。逆転して再度逆転されたときにはもう終わりかなと思った。天敵小林にまたゴールされただけに、しかし諦めなかったのが良かった。

 そして途中から入ったゴニちゃんが決定的な仕事をしてくれた。

 また、相手の弱点のサイドチェンジを繰り返したのが良かった。最後の駿汰のサイドチェンジは素晴らしかった。

 奇しくも1997年に厚別で富士通と戦ってバルデスのハットトリックで勝ったスコアと同じ4-3。何か因縁を感じさせるゲームだった。

 しかし、気になることが1つ。USが延々と「コーギールンバ」を謳い続けたこと。この間に2失点した。この歌は碌なことがない。嫌な感じがしたが案の定。こういう歌はこういう時に謳わないで欲しい。どうしても謳いたかったら試合前に
 とにかく勝ち点3を得た。これで最低限の残留値38に到達した。ほぼ残留は決まりだろう。厚別最終戦で記憶と記録に残る試合になった。



        
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