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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2022年12月31日
今日は大晦日。今年のコンサはなかなかうまく行かないことが多かった。主力の怪我や失点の多さで一時は残留争いとなった。 しかし、途中加入のチェックやゴニちゃん、怪我から戻った選手や他の選手の力で大事な試合をとってなんとか残留を決めた。 初めてアウェイの広島戦に勝ったことがチームの自信になっただろうか。 また、厚別の川崎F戦では逆転また逆転で最後は小柏のゴールでホームで初めて勝利した。 最後は選手達の意地で残留した。 来季は是が非でもタイトル争いをしたい。一番欲しいのはリーグ戦のタイトル。最低でもACL圏に入っていきたい。 チームの編成はシャビの移籍?残留を含め選手の契約更新のリーリースが出ていない。年明けに出るのだろう。 ミシャはフルコートマンツーマンDFの精度を高めることに腐心するだろう。 また選手のポリバレント化をさらに進め、全員攻撃、全員守備を徹底するよ うだ。 コンサにとって来年は今年よりもよりより良い年にしたい。 今年もこのブログを見ていただいた方々ありがとうございます。 来年もよろしくお願い致します。 皆様よいお年を。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月31日
FWはワントップで期待された興梠が怪我があり、あまり結果は出せなかった。 大嘉はルヴァンカップで得点を量産して期待されたが、6月位から使われなくなり、本人は悔しい思いをしたに違いない。 ミランも結果を出せず使われず。駒井やジャビをワントップに置く形も多かった。 夏の移籍で獲得したゴニちゃんがチームにすぐフィットして大事な試合にゴールしたりアシストをしたのが目立った。 興梠は今年、浦和からレンタル移籍で来た。期待されたが早々に怪我で手術をして、長期間離脱した。戻ってからは主に先発で使われて、結果を出してくれた。また興梠が入ると前線でタメができ、後ろからの押し上げが期待できる。興梠のようなタイプの選手はチームに必要だったが。浦和から戻ってこいとのオファーが来て浦和復帰が決まった。 ミランは昨年、終盤の活躍から、今年の活躍を期待されたが、結果が出せなかった。そしてミランの使い方も良くなかった。チームでもう少しミランを生かす使い方をすれば結果が出したと思う。このオフどうなるのか?報知の記事では移籍確実と出たがその後公式で発表がないので残留かもしれない。 ドドはドドなりに頑張ってくれたと思う。逃げ切りの試合にドドが出ればうまくボールをキープしたり時間をかけてくれた。ただ、ここぞというところで得点という結果を出せず、外国人助っ人としては、不十分だったろう。ドドも移籍という報道をされているが移籍のリリースがないので残留だろうか。 大嘉はシーズン序盤でブレイク。ルヴァンカップやリーグ戦で得点を重ねた。公約のシーズン10得点取って坊主卒業は簡単かと思ったが、その後なかなか公式戦に出場できず。結果も出せなかった。それでもシーズン序盤のインパクトは絶大でU22代表にも選ばれ代表ゴールも記録した。得意のヘッドで得点を重ねた。 課題としては前線でのキープ力だろう。また、ポジショニング。ポジショニングが悪く、無駄に走力を使っているシーンも多かった。 ただ、期待は無限大。あるサイトでは大嘉を次のW杯メンバーに選んでおり、コンサのサポーター以外も期待しているサッカーファンは確実にいる。来年は期待に違わぬ違いを見せてほしい。世界基準ではもはやチームの中心にならなければいけない年齢だ。 ゴニちゃんは夏の移籍で韓国の水原三星から移籍してきた。主に後半から出場して記憶に残る得点やアシストをして残留に貢献した。ボールを収める力があり、パスを素早くはたけるうまさたポジショニングも良く、サッカー脳が高い選手という印象だ。来年もいてくれるらしいので、得点という結果でチームを引っ張って行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月30日
年もおしつまり30日 コンササポ的にはシャビの動向が一番の関心事だろうか。ここまできて退団の話がないというのは、残留か?と期待してしまう。 来年は1月8日から始動だから当然それまでに契約更新選手の発表がオフィシャルであるはず。あと10日くらいで判明するとは思うがどうしてもヤキモキしてしまう。 三上GMは現時点の体制は95%でシャビが移籍しても100パーセントとみなし、発進すると明言したが、果たしてどうなるか。 これまでも補強しないしないと言いながら補強したこともあった。 三上GMが言うから間違いないが個人的にはしつこいがやはり前線での興梠の役割をする選手がほしい。来夏に補強するのではという推測もあるが、やはりスタートからチームに入らないと後手となってしまう。 チーム編成上前線に小柏や浅野を置いてスピードのミスマッチをついて相手から得点をとるつもりだと思う。 ただ、スピードのある選手ばかりだと攻撃が単純になる。前線でいったんボールを収められる選手がいないと攻撃の厚みも違う。 ゴニちゃんは前線で起点になれるが、来年も怪我の影響で出場時間が限られるならやはり心もとない。大森にも期待したいが新人だしどうなるかわからない。 とにかく1月8日まで10日ほど、シャビの動向とともにどうなるか注視していきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月29日
今日の全国高校サッカー選手権。 北海道代表の北海高校対長崎県国見高校との対戦は1-1同点のままPK戦になって北海はPK専門のGKが出てきて1本目の国見のシュートをブロック。しかし3本目で北海の選手が相手GKに止められた。そのあとみんな決めたが、手北海の7人目が止められて北海高校が負けた。 国見高校と言えば大嘉の母校。 TVではしっかり大嘉が抜かれていて、金髪に染め上げた髪を見せて国見高校をしっかり応援している姿を見せていた。 大嘉といえば今年プチブレイク。6月までに6点をとってブレイクを予感させたがそれ以降点をとれず。本人もふがいない思いをしたらしい。 そもそも出場機会が少なかったのだが、試合に出ても空回りか、うまく前線で収められず。うまく行かなかった。 来年のFWは興梠の移籍で前線で体を張れる選手が少なくなった。ゴニちゃんと大嘉と新入団の大森位だろうか。大嘉には十分にチャンスがある。 ミシャに信頼されるためには前線でボールを収めないといけないだろう。 戦術としてミシャは大嘉が出ているからと言ってサイドからのクロスを徹底させるわけではない。ワントップには収めてはたいてそこからの崩しを要求する監督だ。 またはサイドからの崩しでDFの裏を抜ける攻撃を要求することだろうか。 そのため大嘉はそれらのワントップの働きを要求される。 大嘉としては当然その要求をわかっているだろうし、それをやらないとミシャには使ってもらえないと思っているだろう。 それならそうできるようにキャンプから頑張ってほしい。 大嘉には期待している。できる選手だ。来季真にブレイクするために頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月28日
三上GMによるとほぼ補強が完了して残りはシャビ、ドド、ミランの去就くらいのような気がするが、今回補強した3選手の使い方はどうだろうか。 まずは、浅野。彼の特長はスピード、そして決定力もある。 彼は基本的にはシャドーで使うのだろう。 来季の陣容ではワントップを張る選手が少ないのでもしかしたら浅野のワントップということも考えられる。 また、小林は基本的にはボランチだろうか。 神戸では攻撃的なポジションだったので攻撃的なシャドーにおいても良いと思う。 神戸では攻撃的なセンスが光ったプレーをしていた。シャドーで起用しても面白いと思う。 馬場は右CBかボランチ。 ミシャ的にはボランチの方がいいのだろうか。 足下がある選手で1対1も強いのでCBでもボランチでも良いと思う。ただ、ヴェルデイサポに言わせればポカも結構あるらしい。 それならボランチの方がいいとも思うが、将来のことを考えればCBで育てるということも考えられる。 いずれにしてもミシャがどう考えるか。はたしてチームにどうフィットするのか注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月27日
補強も一段落つき、移籍した選手を除き残留する予定とのことで、来季のメンバーはほぼ決まったということだろう。 そのなかで気になるのはドドとミランの行方。 スポ新ではオフに入ってすぐ移籍が決定事項となっているような書きぶりだったが、いまだ彼らの去就は発表されていない。 三上GMの言いぶりからしてももしかしたら残留するかもしれない。 サポーターの多くは移籍した方がいいと思っているだるう。個人的にも移籍するのだろうなと思っていた。 しかし、このまま残留する可能性もあるのではないかと思う。 残留すれば残留していいと思う。 ドドとミランはまだまだやれる、本来の力を発揮していないと思うからだ。 ドドは使いようによっては十分役に立つ。リードしているところでのキープ力 意外性のあるプレー。決定力も練習によって増す可能性がある。 ミランもワントップの形でボールをキープさせるようなプレーをあまりさせず、セカンドトップのようなボールをはたいてすぐスペースに入り込むようなプレーをさせれば十分に活躍できると思う。 とにかく彼らが残留するのか非常に気になる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月26日
コンササポにとって次の焦点はジャビが残留するかどうか。 シャビはシーズンオフの早い段階でスポ新に退団と伝えられた。しかし、ここまでその発表はない。 三上GMもラジオ及び今日の日刊スポーツでシャビがどうなるかが残っている。旨の話をしておりまだシャビから結論をもらっていないようだ。 また他の選手は、「合意は得ている。今日現在では、選手の気持ちは確認している」 と残留う濃厚らしい。 シャビの残留はどうかで戦力の厚みに差が出る。 どうやらシャビは悩んでいるのだろうか。また今シーズンのシャビの加入を見てもシャビはなかなか結論を出さない選手でもあるようだ。 なんかそれほどじらさなくてもとは思う。 本人にとって大事な選択だから時間がかかるのもわかるが、こと編成に係るものなので早めに結論を出してほしいと思う。 シャビはお子さんが産まれたばかりなので、ブラジルに戻りたい気持ちは十分にわかる。サポーターとしてはシャビに残留してほしいのはやまやまだろう。 しかし、シャビの気持ちを考えるとシャビの良い形で結論を出してほしいと思う。 https://www.nikkansports.com/soccer/news/202212260000993.html 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月25日
今日、チームから発表があってブルーノコーチがC大阪に移籍になった。 ことは約1か月まえのスポニチに出ていていつ発表されるのか気になっていた。 ブルーノコーチはC大阪に以前いて、そこからオファーがあったんだろう。これは仕方ないと思う。 代わりに砂川さんがトップチームのコーチになった。 砂川さん今シーズンまでアンダーカテゴリーのコーチを順調につとめて今年はU-18のコーチだった。トップコーチは当然の昇格だろう。 ブルーノの移籍でブラジル人選手のケアが心配だが、セウソもいるしウリセスもいる。彼らに任せておけば大丈夫だと思う。 昨年四方田さんが抜けて、トップチームのコーチが少なくなっていた。砂川さんが入ることで刺激を与え、ミシャの良い補佐役になってほしいと思う。 また入ったばかりと言って遠慮せずにどんどんものを言ってほしい。 そしてミシャにもしっかりと具申してほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月24日
昨日はネットで浦和を退団するかもしれないユンカーがコンサにくるのではないかという話で盛り上がっていた。 なんでもユンカーのインスタが小林祐希と同じような砂時計の模様の画像をアップしたり、小林祐希のインスタをフォローしたりなどだそうだ。 それらの匂わせがあったのでもしやとサポーターが期待感で一杯になった。 確かにサッカー選手の移籍では匂わせることがよくある。 移籍する先のチームのインスタをフォローしたり、それとわかるようなモチーフを投稿したり、選手自身でなくとも妻がチームをフォローしたとか。 それが結構あたる。こういう匂わせをした選手が移籍する例は少なからずあるのだ。 コンサは以前にも清水のチアゴサンタのインスタの画像がドームでのコンサのエンブレムを写したということで話題になっていた。 ただ、こういうことはかなりサポーターの良い方向に解釈したい願望が入っている。それでも実際に達成する確率は低いだろう。 オフシーズンなにもないのでこういう情報に少しは踊りたいということも十分にわかる。 はたしてどうなるのか。コンササポーターにとって良い結果になればと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月23日
開幕カードはアウェイ広島戦に決まった。 広島とはつい最近やったような気がするが、今年はアウェイで初勝利しただけに開幕戦はアウェイで勝てないジンクスを覆し勝ちたい また、ホーム開幕戦は神戸と。3戦目はアウェイで新潟と対戦 また、今日のスポーツ報知には大伍が契約更新したという記事が載っていた。 ホッとした。 「まだまだ成長したいので」ということで今シーズンは単年契約だったが来年度も契約を結ぶことになったようだ。 大伍本人が言っていることらしいので、間違いはないだろう。 今年の大伍は序盤はあまりミシャ式にフィットしていなくてちょっと苦労したように思う。そのうちなかなか使われなくて本人には不満が残っただろう。 来季はスタメンを狙ってほしい。 本人は真ん中のポジションをやりたいらしいがサイドは「体が覚えていて」実際やるとサイドの方がスムーズにいくとのこと。 個人的には、真ん中、特にシャドーが大伍の特性を活かすような気がする。 大伍は「次のW杯を目指します」ということなので、頑張って結果を出してレギュラー争いをしてほしい。 大伍の残留は明るいニュース 彼のユーチューブ(WEST)も楽しみ。 来季もチームを引っ張って行ってチームが躍進できるように頑張ってほしい。 https://news.yahoo.co.jp/articles/235d0a28d988bf0d654d7fe73938bd65bf965e96 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月22日
今日の三角山ラジオ 三上さんの今週で興味深い発言は 興梠の移籍はいろいろと話し合ったが、興梠が親として夫としていろいろと彼の決断があって、興梠は最終的には浦和に行って頑張りたいとの話でその考えを尊重したいということだった。 井川については今シーズンはうまく行かず出場機会も少なかった。来季はコンサで頑張りたいということと他のクラブで評価してもらい出場機会の可能性があればということで考えて岡山に行くことにした。 数チームから興味を持ってもらった。 馬場の加入は放送にあわせてリーリースを出した。 ポジションは3バックのセンター、右、ボランチをかなり高いレベルで出来る。 構想上の1つは駿汰をボランチで出られるシステムを作りミシャの求めているサッカーを表現する。 馬場、岡田、中島はパリ五輪世代の代表になれる選手だと思っている、 まずは、パリ五輪メンバーになんとか入り込んでその後4年後のW杯を目指して欲しい それを赤黒のユニを着た中で是非やって欲しい。 現時点での編成だが、95%くらい。 残り5%はどうなるか分からないあの選手 もし残念な結果になったら、そこを100%としながら開幕するのも考えている。 常にチームや選手が成長していくというのも考えながら残り5%をどうするか考えていきたい。 主にこんな内容 だった。 この三上さんの言葉で分かったのが駿汰の残留だろうか。駿汰は残留の方向で話が進んでいるのだろう。 また、シャビの残留がどうなるか。その結果によって動くかということだろうか。 補強については残り5パーセント。シャビの動向によってどうなるかということだろう。 シャビが残留ならこのまま行くということだろうか。 シャビが残留しても1人FWほしいところ。清水のチアゴ・サンタに接触しているとかいないとかの噂があるが。どうなるか。 とにかくチームの骨格は固まりつつある。あと5パーセントがどうなるかが注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月22日
東京Vの馬場の完全移籍での加入が正式にリリースされた。 まずはコンサにきてくれてありがとう。 今日の三上GMの話によれば、基本的にはやはりCB中心で使うようだ。 ただ、実際にプレーしてみないとわからないだろう。 もしかしたらボランチで使うかもしれない。 パリ世代の中心としてアンダー代表としても活躍してほしい。 1対1に強くて、足下が正確、ロングフィードもできる。 コンサにまさしくフィットする選手だと思う。 サポーター的には馬場はポカが心配という人も多くいると思うが、それも経験だろう。 とにかく早くチームに慣れて十分自分の力が発揮できるように頑張ってほしい。期待している。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月21日
先週、三上GMが来季の陣容は80%と整ったと言ってた。 まずはここで前線のメンバーを考えると現時点ではゴニちゃん、チェック、小柏、青木、金子、ミラン、ドド、シャビ、浅野と数は揃っている。 ただ、興梠が移籍して、シャビとミランとドドは移籍するという報道もあった。そして小柏と金子は大丈夫だろうか。 ここでシャビとミラン、ドドが移籍するとしたら前線の人数は一気に少なくなる。 特にシャビがいなくなると前線の強度が足りなくなる。 そうなると前線は2枚の選手が必要となるだろう。 必要なのは当ブログで何度も書いているが屈強でポストプレーができる外国人 そしてシャビがいなくなるとしたらシャドーで違いを見せられる外国人か日本人が必要だと思う。 チームの始動は1月8日 それまでにどう動くか。 一見現時点では攻撃陣の数は足りているように思われるが、ジャビとミラン、ドドの動向によっては人数は一気に少なくなる。 三上GMが言っていた80%というのはその程度のことを折り込んでいるのか不明だが、今後どう動くかが注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月20日
今朝ほどのスポニチ及び報知の東京V馬場獲得の報道。 1紙だけではなく2紙ということで信憑性も高まったが、ここで道新の記事があれば完璧だろう。 しかしおそらく立田のようなことにはならないだろうと思う。報知もさすがに2度はやらかさないだろう。 馬場はミシャのサッカー魅力を感じて来てくれるらしい。 馬場クラスならおそらくは何チームかJ1のチームが競合したと思う。そのなかから選んでくれたなら非常にありがたい。 若手でロンドン五輪の有力候補。J2では段違いの実力を持っている選手だ。 朝方の当ブログでも書いたが馬場の件は数日前からネットで話題になっていた。その時にはオファーしたということだったが、それから進捗があったのだろう。 馬場が来たら、CBをやらせるかボランチをやらせるかも悩みどころ。 駿汰が残留したら駿汰をボランチに置くという手もある。そうなると馬場は右CB。 足下がある選手なので右CBは良いと思う。ただ、駿汰よりは守備力で劣るかもしれない。実際キャンプで適性を探るのだと思う。そうなるとその時にミシャが判断するのだろう。 それからスポニチによると移籍金は1億以上と言われている。当たっているかどうかはわからないが、馬場ほどの若さで将来を期待されている選手は当然の額だろう。 高嶺の移籍金があるが、その額を出せるのも凄い。いずれにしても相当の期待を持っているんだと思う。 とにかく馬場加入の正式発表を待ちたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月20日
スポニチと報知で東京Vを獲得との報道が。 スポニチ ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/7edb7063ed15e08198ed65a064c5ec71b9b33278 報知 ↓ https://hochi.news/articles/20221219-OHT1T51179.html?page=1 DF 馬場晴也(ばば・せいや) 生年月日:2001年10月24日(21歳) 所属 東京ヴェルディ リーグ戦成績31試合0得点3アシスト 2日前にある個人のサイトで名前が上がっており。サポーターの間では馬場にオファーしたのではないかと持ちきりになっていた。その馬場が来てくれるというのは凄いと思う。 彼は21歳。(とても外見では21歳には見えないが) 世代別の代表に呼ばれている注目株 6月のU-23日本代表として大嘉とともに外国人の屈強な相手をしてまった怯まない活躍をした。 スポニチではJ1で争奪戦になったが馬場がミシャのサッカーに強く惹かれ決めてくれたそう。 今年、東京Vでは元々のCBの他にボランチやサイドバックもこなした。チームの守備の中心選手だった。J2では代表的なセンターバックの1人だと思う。 獲得となればかなりの争奪戦に勝ったということになるだろう。 高嶺がいなくなったボランチやCBのレギュラーとして十分やっていける選手だと思う。 守備では高嶺よりも1対1は強くないかもしれないが、ヘッドが強く、足下の技術があり、パスが正確、動きながら高精度のフィードが出来る選手。 駿汰と馬場とでどっちをボランチにするかCBにするか悩みそう。 CBだと低い位置から前にもっていくことができミシャが好きそうな選手だと思う。 とにかく来てくれるとしたらベストな補強だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月19日
今日も他チームの移籍ニュースが賑やかだが、コンサも水面下ではいろいろとやっているんだと思う。 シャビの動向はまだわからないが、興梠の代わりはとらなければいけないだろう。前線に屈強なボールキープできる外国人。得点もできる選手 欲を言ってはきりがないが、ジェイのように懐が広く、ボールを収められて得点力のあるFW1人 そしてCBをできたら2人。ミシャならボランチもできるCBがほしいだろう。 昨日、当ブログで書いたが東京Vの馬場ならこれらの条件に合致する。 そして東京Vは名古屋を退団したDF宮原を獲得。宮原はSBだがCBもボランチもできる選手。そうなると馬場がどこかに移籍するということも十分に考えられる。 こちらは小林祐希が入団したということで、駿汰をボランチに上げる案が一番手っ取り早い。そうなると右CBを補強でということになる。 また、真ん中、右CBを出来る選手もほしい。 補強する選手は質・量とも大きいほど良いが、最大の問題は資金。 チームはクラファンをするくらいだからかなりの資金不足 クラファンは12月19日現在4,300万円と伸び悩み。目標の1億をはたして行くのだろうかも心配。もっともコンササポの力はこんなものではないだろう。 私も微々たるものだが2回目を期限までには突っ込もうと思っている。 とにかくこの資金を得て今後どんな補強をするか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月18日
昨日、今日、コンササポで話題になったのは補強の話。 東京Vの馬場が来るのではないかということで盛り上がった。 今年の各チームの補強を軒並み当てている個人の有料サイトがそのようなことを書いていたそうだ。 馬場と言えば大嘉も出場したU-23の代表としてアジア杯で屈強な外国人に負けずに圧倒した。東京Vでは今シーズンはCBやボランチ、右サイドバックで活躍した。 J2では圧倒的な存在感を持っている選手。将来のサムライブルーを期待されている選手だ。当然、多数のJ1チームから狙われている。資金面でビハインドがある我がチームでは無理じゃないかなと思っていた。 そのサイトの運営者はスポーツ新聞の記者か何かなのだろう。かなり信憑性が高いらしいが、まあ、どこぞこスポーツ新聞の報道があったわけじゃないし話半分に聞いておいた方がいいいだろう。 いずれにしても今週何らかの報道が出るかもしれない。 とにかく期待して待つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月17日
興梠の契約満了、浦和への復帰が正式に決まった。 1年間本当にありがとう。若手にも見本になるプレーを随所に見せてくれた。そしてしまふく寮にもいろいろなものを寄贈してくれた。 ところでこの興梠の移籍でFWの補強は必須になった。 興梠と同等かそれ以上の選手を獲得しなければいけないだろう。興梠の再契約で提示した金額は結構高かったらしいので、それなりのお金は残っているのだろう。 もちろん強化部は早急に動いていると思うが、どんな選手をとるのか非常に気になる。 そしてもう一人シャビの動向も非常に気になる。子供が産まれてブラジルに帰りたいときう声も聞く。 シャビが移籍するかどうかで大きな変化がある。移籍するとしたらジャビの代わりもとらないといけないだろう。 興梠とシャビが移籍したなら、能力のあるストライカーを最低1人、2人はほしい。できれば外国人と日本人がほしい。 1月8日からの始動にあわせるなら今年中には決めないといけないだろう。果たしてどんな選手をとるか。強化部の腕の見せどころでもある。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月17日
興梠が浦和に復帰するという報道があった。スポニチと報知の記事 報知 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/02e5c2042b7383d0168381414dea18edaf7ed33d スポニチ ↓ https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/12/17/kiji/20221216s00002179515000c.html 以前から話があったが、やはりそうなったということだろうか。 浦和の監督が代わり興梠も出場できそうな感じがしたのだろうか。 浦和にいつかは戻るとは思っていたが、1年だった。 興梠は怪我もあって思ったような成績を挙げられなかったが、その時その時にしっかり仕事をしてくれた。また、精神的な支柱ともなり、若手の模範ともなった。 また、しまふく寮には洗濯機やソファーを寄贈してくれた。 浦和でコンサ戦以外で頑張ってほしい。 こうなると興梠の代わりのFWをとらないといけないだろう。 三上GMは補強は最低1人と言ってたがこの状況では最低2人というノルマになるだろうか。 次はシャビがどうなるか。残留してほしいが、家族の下に帰るなら仕方がない。 改めて興梠の話になるがこの話は最近決まったものでもないと思う。ゆえにフロントも代わりの補強にはすでに動いていると思う。 次はどんな選手を連れて来るのか注目したい 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月16日
三角山放送では今週から三上GMの出演番組が始まった。週に1度 昨日が初回だったが、非常に重要な内容を話していた。 Q現在の状態でチームの編成はそのくらいか A今季いた選手を中心に80%くらい 補強はあと最低1人を考えている。 (もう少しで)どういう選手が加わってどうなるのかが明確になる。 80%というのは大体決まっているということだろうか。 そうなると興梠とシャビは残留というところに向かっているのだろうか?という期待が持てる。 補強は最低1人ということは、彼らは残留で残り1人はCBということだろうか。そんな憶測も出てくる。 もっとも契約更新してもオファーが来て、移籍してしまうということもあるから油断はできない。 いずれにしても近々に残る最低1人の発表があり、大勢はわかるのだろう。 もしかしたら補強の発表はクリスマスあたりだろうか。 ただ、80%と決まっていて後1人ということに関してはやはり少ないと思う。 興梠、シャビが残ったとしてもFW1人、CBは2人は必要。ただ、ない袖はふれないということも十分にわかる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月15日
井川の岡山へのレンタル移籍が決まった。 2年目でレンタルに出るというのは珍しいと思うが、井川は今年なかなか結果を出せず、試合に出ては自信をなくしているように思えたので本人にとっては良いことではないかと思う。 岡山は今年も昇格争いを演じて来季も昇格の有力候補。J2では強い良いチームに入ったと思う。 今いる岡山のメンバーと切磋琢磨してやっていけば力はつくと思う。 井川はコンサではもっぱらCBで出ていた。しかし、彼はもともとボランチの選手で本人もボランチの方が良いと言っていた。 岡山ではボランチかCBかわからないが、コンサよりも出場機会は多くなるはず。 岡山で心機一転頑張ってほしい。 もともと力がある選手だと思う。その力を十分に発揮できずにいろいろと悩んでいたと思う。 とにかく新しいクラブで、思いっきりやって成長した姿で帰ってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月14日
今日はいろいろなニュースがあった。 まずは岩崎が鳥栖へ完全移籍となった。 このことは以前から言っていたが本人にとって一番よい形になった。今更コンサに戻ってもミシャなら使われない可能性の方が高いだろうし、移籍金をおいていくなら良かったのではないだろうか。 今日のスポニチから 2024年からリーグはJ1 20チーム、J2 20チーム J3 20チーム そうなると2023年度のJ1の降格は1チームになる。J2チーム3つは自動昇格になりそう。 そして来季から各クラブへの分配金比率も変更する方針とのこと。J1上位クラブを中心に傾斜配分して有力クラブの資金力を高め、質の高い試合を増やすことで、リーグ自体の価値を高める狙いがあるという。 また、ルヴァン杯も来季から大幅に大会方式が変更となる見通し。J1のみだった出場権はJ2、J3の全チームにまで広げられ、グループリーグだった予選はトーナメント方式に変更されるという。 https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/12/14/kiji/20221214s00002000029000c.html サッポロファクトリー(札幌市中央区)で行われたFMノースウェーブの応援番組「CONSA Ole」の公開収録に大嘉と青木、桐耶がゲスト出演し、中島は「怪物になる」「年間で30得点以上取る」「リーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯全てで得点王を取る」「MVPを取ってJリーグアウォーズで表彰される」と、次々と大目標をまくし立てた。 「次は俺でしょ。五輪に出て、W杯出て、優勝しましょう」と、悔しさを胸に2年後のパリ五輪、4年後のW杯で輝くことを照準に入れている。 サッカー通の実業家・ローランド氏がW杯次回大会の日本代表エース候補として中島の名前を挙げた。 https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7285 青木は浅野については「すごく足の速いイメージがある。対戦相手としてやっていると脅威を感じる選手。(FW小柏)剛に近いタイプだと思うので、息が合えば生かせるタイプの選手なんじゃないかと。うまくはまると思うので楽しみにしています」 小林は、東京ヴェルディジュニアユース出身の青木の先輩。「戦うタイプの選手。パスはかなり出てくると思うので、僕も動きやすくなる。ヴェルディユース出身なので足元の技術もあり、札幌がやりたいサッカーに合うのではないか」 https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7283 桐耶は今季はリーグ戦12試合を含む自己最多の公式戦20試合出場。「調子が上がってきたときにリーグ戦の出場機会をもらって、うまくいったのが自分の中で自信につながった。メンタル面で自信を持てたのが今年一番成長したところ」 https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7284 まずは来季は降格の心配がかなり減る。1チームだとかなり思い切ったことができるのではないか。もっともこんな降格など気にしないチームになりたい。 また、ルヴァン杯はここから考えると1発でルヴァンカップに負けてしまったら若手を試すようなことができなくなる またトーナメントだから若手を試す機会は昨年までよりも少なくなるのではないか。 大嘉は今年は悔いの残るシーズンだった。しかし、コンササポやサッカー好きな人たちに多大なインパクトを与えた。内外から期待が相当あるので少しでも近づくように頑張らなければ場いけない。 青木は今年は大活躍したが序盤はけっていきを逃し続けた。それでも徐々に調子をあげて自己最高の成績をあげた。来季も青木には期待。怪我に気を付けてチームを引っ張って行ってほしい。 桐耶は今年はだいぶ力をつけた。攻撃力では絶妙なタイミングで上がって決定機を作り出した。守備でも体をよく張って守備力を向上させた。 とにかくこの3人には期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月13日
CBは正直2枚欲しい。右CBが出来る選手と真ん中・左CBができる選手 そしてミシャ式ができる選手ならばなおさら良い。 そうなるとまず浮かんでくるのが2人の選手。C大阪の進藤と鹿島のミンテ 進藤は怪我もあってC大阪ではレギュラーをとれていない。 出場すれば結構点をとったりするもいまいちチーム内ではサブメンバー扱いだ。 怪我の影響もあるのかなかなか出場できていない。 進藤も移籍をして心機一転という気持ちもあるのかもしれない。 一方のミンテも移籍した鹿島ではなかなか出場の機会がなかった。また、このオフの移籍では植田と昌子が戻ってくることが決まり、はっきり言ってミンテの出番はさらに少なくなるだろう。ミンテは果たしてどう思っているのだろうか。 鹿島ではまだ1年だが、昨年の名古屋も1年だった。 もしかしたら鹿島にもそんなに愛着はないかもしれない。移籍する可能性もあるだろう。 この2人なら現在のミシャ式も馴染めるだろうし、それこそスムーズに入ってくれるだろう。 もちろん彼らの契約の問題と彼らの意思がある。勝手な思いを書いてきたが、はたしてコンサのフロントはどう思っているのだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月12日
神戸の小林祐希の完全移籍での加入が正式に発表された。 事前にスポーツ新聞報道や大本営の道新での報道があったので、ようやく来たかという感じ。 チームはまずはボランチで使うとのことだが、神戸ではトップ下やFWでの起用が多かったのでシャドーやもしかしたら?ワントップでの起用もあるかもしれない。 海外を経ていろんな経験をしてくたと思うので、その経験を活かしてほしい。 タトゥーが両腕に入っているからどうのとか言っている人も多いが彼はなかなか人間的にもできている選手。 ↓ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200523/k10012442581000.html 本当は神戸で契約延長したかったらしいが、どうやら神戸から契約延長の話がなかったらしい。(推測)おそらくはゼロ円移籍だったのではないかと思う。そうならコンサのフロントはかなりのグッドジョブだろう。 ↓ https://jocr.jp/raditopi/2022/12/12/472039/ ボランチはこれまでずっと経験したポジションなので体が覚えていると思う。 ボランチではパスの捌き役として頑張ってほしい。 とにかくチームの目標めざして引っ張って行ってほしい。 これからよろしく。 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/12/8177/ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月11日
来季以降福森の扱いをどうするか?が気になっている。 今シーズンは怪我もあって先発する数が少なかった。怪我によってまだ体調が万全ではなかったこともあった。 ただ、ミシャはかつてより「福森の守備が原因で点をとられても余計点をとればいい」的なことを言っていただけに、福森はスタメンをはずれないのかもしれない。 しかし、今シーズンの終盤から福森が問題なくても控えに回り、高嶺や菅が先発のこともあった。 来季は桐耶の成長もあるし、来季得しに特別指定選手を予定している岡田選手もいるし、福森の座はもちろん安泰ではない。 それでもどうしても福森を使いたいならボランチということもあるだろうか。 この場合には福森をアンカーにしてパスを捌く役割に徹してもらって隣にはボールを奪取できる荒野や深井、駒井を置くなどすれば福森の守備もある程度は許容できるだろうか。 福森の使い方は難しい。しかし、福森のキックの精度やFKなどの魅力は絶大だ。 福森をどうやって使うかそのポジションはどうすべきが。色々と悩ましいだろう。 はたしてミシャはどう考えているのか。非常に気になる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月10日
今朝報知、スポニチ、デイリーで出た小林祐希の情報、3紙に出ているからほぼ決まりだろう。 結構移籍金が懸かったと思うが、彼のこれまでの経歴をみると1年も経たない で移籍していることも多いのでもしかしたら契約満了でとるということだろうか。 これはわからない。しっかり違約金をはらう契約かもしれない。 いずれにしても元日本代表で能力の高い選手。左利きでキープ力もあって本田に似ているとも言われたこともあった。 プレースタイルは高嶺とはまったく違い、ボールを奪いきる選手ではない。パスを散らす選手。またロングフィードも得意。神戸では主にトップ下やFWで活躍9試合で3ゴールを挙げた。これは結構な成績だろう。 しかし、元々ボランチの選手。アンカーでやっていた期間が長い。コンサではどこをやるのか?このまま高嶺の抜けたボランチの補強がなければボランチで起用するか? また、ボランチにこれから補強があればシャドーで使うだろうか。 もちろんそれは練習を見てのミシャの判断だろう。 個人的には他に1対1の強いボランチをとって小林をシャドーで使うというのが良いだろうか。 スポニチには興梠とシャビが退団するということも書かれていた。そうなるとシャドーの層も厚くなる。シャドーで使うということも十分に考えられるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月10日
今日のスポーツ報知及びスポニチには神戸の小林祐希を獲得するという記事が載っていた。 小林は現在30歳のMF。182㎝。左利き。ボランチやトップ下、FWをやれる選手。 小林は東京Vユースからトップ昇格。即スタメンで活躍、翌年夏、磐田に移籍して5年間在籍、磐田のJ1昇格に貢献、J1でも活躍して日本代表に選ばれた。 その後オランダのチームに移籍。ベルギー、カタールや韓国2部チームでそれぞれ活躍。今年夏に神戸に移籍。神戸では9試合のうち8試合に先発。3ゴールを記録している。 コンサに来るとしたらどこで使うのだろうか。 ボランチとしてはボールを奪取するという高嶺タイプではなくボールを散らし前線の選手を活かすプレーができる10番タイプの選手。 しかし、運動量もあって守備もある程度できる。フィジカルも強い。オランダではアンカーもやっていたし、試合途中からセンターバックをやっていたこともあったそうだ。 神戸では主にシャドーやFWで決定機を作ったり、自分で決めることもあった。 コンサではやはりボランチだろうか。ボールを捌くことができるので、隣にボール奪取が得意なボランチがいればかなりうまく回るはず。 またスピードがある小柏や浅野雄也を操る司令塔みたいな働きをするのが一番かもしれない。 また、シャドーに使うのかもしれない。神戸では主に前線で使っていた。うまくスペースに入り込み前線で自ら決定機を作ることも出来る選手。 報知は「立田事件」があるのでいまいち信用できないが、この話の噂は昨日から出ていたし、以前神戸サポも言っていたことらしい。さすがに報知が「立田事件」を起こすとは考えにくい。今度は十分に裏をとっただろう。また、スポニチも同時に報じたのでほぼ間違いはないと思う。ゆえに信憑性は高いか。 スポーツ報知 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/b23ca0304a7a12eacc44a658cea872d5c347d4d1 スポニチ ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/e0c405da2adc114c0e50baeea865df0bd8450601 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月09日
来季、今から楽しみなのは菅野とソンユンの正GK争い。 ソンユンが兵営のために移籍してから菅野が正GKになり、チームを救ってくれた。 当然、ソンユンにポジションを譲るつもりはまったくないだろう。 菅野は特に1対1に強く。コンサはよく相手にカウンターから持ち込まれ菅野と1対1になることが多かった。そこをうまく、防いでくれることが度々だった。 また、ポジショニングが抜群で菅野の間で相手にシュートをうたせ防ぐというのがよくあった。 そして菅野は足下がうまい。またキックも正確。これはソンユンに勝るところだろう。 一方のソンユンは上背があって守備範囲が広く、1対1に強い。そして俊敏で素早く動いてボールをうまく外に出すことができる。 ソンユンはキックの精度は菅野に劣るがキックの強度は菅野より上で、遠くに蹴ることができる。 それぞれ長所、短所がある。はたして菅野がポジションをとるかソンユンがうが来季の正ゴールキーパー争いが楽しみ。 これまでの実績からすればソンユンが正GKの座を奪うような気もするが、菅野も負けてはいないだろう。 とにかく2人の切磋琢磨で高いレベルで争ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月08日
シャドーは小柏が怪我がち、シャビはなかなかチームにフィットせず、金子は右WBでの出場も多かった。 シーズン通して活躍したのはドームMVPになった青木。通算ゴール8点は自己新、チーム最多だった。シャドーのメンバーの層の厚さから駒井も度々シャドーに起用された。 後半戦の途中から新たにチームに加わったチェックは大事なところで出場し決定的なチャンスを演出した。 青木はシーズン通して怪我もせず活躍した。当初は決定機にミスが多く、かなり悩んだようだが、点をとり始めると次から決定力を発揮しだした。大事な試合に最後の勝ち越しゴールを決めることも多かった。ホームのC大阪戦や最終戦の清水戦は青木の勝負強さが出たと思う。前線でタメができるし、上手くスペースに入っていける。まさに1年を通じてMVPにふさわしい活躍だった。 シャビは当初はなかなかチームにフィットできなかった。怪我もあってなかなか出場ができなかった。出場した試合ではシャドーではなくワントップを張らされたこともあり、機能 しないことも。また一発レッドをもらう試合もあって運もなくそもそもの持っている力が発揮できないでした。 しかし、徐々にミシャ式にも慣れると得点やアシストを積み重ねた。同じブラジル人のルーカスとのコンビも良く、彼らの活躍で勝利した試合もあった。シーズ終盤になって実力を発揮してきただけに来季も活躍を期待したいが、退団との話もあり、去就が注目される。 小柏は今年1月に日本代表に選ばれたが怪我で欠場したことで、ケチが付いてしまったか、度々の怪我に悩まされた。筋肉系のに怪我が多かったが、試合に出場したらすぐさままた怪我をするという繰り返し。本人もかなり悔しい思いをした。 それでも試合に出場すれば結果をしっかり出す選手でもあった。終盤になってようやく本領を発揮してやがて伝説にもなるであろう厚別の川崎Fで決勝ゴールを決めたのが一番だったろうか。 金子は昨年に比べて今年はあまり良い年ではなかったかもしれない。怪我もあった。そのおかげてあまり調子が乗らなかったのかもしれない。それでも右WBとシャドーでチームを牽引した。ゴールこそ1ゴールで結果はあまり出せなかったが、チームに貢献したことは変わらない。得意のドリブルで相手の守備陣をかく乱させた働きも大きい。この選手も去就が注目される。 檀崎は今年は序盤はルヴァンカップに何試合か出場したがなかなか目立った活躍はできなかった。そして夏の移籍で古巣のブリスベンにレンタル移籍。現在、オーストラリアリーグで活躍している。彼にはこのリーグが一番フィットしている。しばらくそこで活躍を続け、技術と連係を磨いて帰ってきてほしい。 チェックは夏の移籍でタイリーグから来た。「タイの至宝」と言われているのがもっともな活躍を見せた。デビュー戦アシストを記録、インパクトを与えた。 キープ力がまずまずあって、スペースに抜け出す動きが上手く、良い所に入っていくのが上手い選手。タッチも速くパスも正確。来年から完全移籍になった。チームを牽引して行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月07日
柏の選手補強が止まらない。今日、名古屋から仙頭を完全移籍で獲得、現在は総勢41名もいる。他のチームに行っているレンタル選手を含めれば45名いるそうだ。 A契約とかホームグロウン選手の人数とか調べていないから詳細はわからないが、当然放出する選手は多く出てくるだろう。 一体だれがチームを去るか?これがJリーグリームの関心の的になっている。 当然、各チームは移籍しそうな選手に声をかけているのではないかと思う。 柏のCBの現在の頭数はかなり多い。このなかにはWBと兼任する選手もいるが、 ざっとあげて古賀、大南、上島、高橋、川口、若手の土屋、田中。清水から移籍の立田。鳥栖から移籍のジエゴ。 柏は3バックを採用しているからCBの人数は必要だろうがかなりの人数オーバーだ。 当然、誰かがはじき出される。 このなかで欲しいのは上島、大南、古賀あたりか。いずれも柏の主力メンバーだが、レギュラー争いも激しく、立田やジエゴが入ってきてサブに甘んじるなら移籍したいという選手もいるだろう。 当然、他のJ1チームも狙っているはず。ただでさえ今年は神戸の小林が移籍し、川崎F谷口や浦和の岩波が移籍確実でCBの玉突きが起こる。柏のCBはかなりの争奪戦ではないだろうか。 うちは高嶺を移籍させたのでだれかをもらい受けることはできないものか。 とにかくCBは柏の余剰戦力が焦点となりそう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月06日
人気物件東京VのCBンドカ ボニフェイスも横浜FCへの移籍が決まった。 また、鳥栖のCBのジエゴの柏移籍が決まった。 神戸小林、J1CBは川崎Fの谷口、浦和岩波の移籍とこれから玉突きがはじまる。 CB市場はかなり活発になると思う。 主にJ1の控えクラスやJ2の主力クラスが狙われ争奪戦になるだろう。そこで今日早速ンドカ ボニフェイスが横浜FCに決まり、ジエゴが柏に決まった。 うちも乗り遅れないようにしたいが、資金面で他のJ1チームになかなか勝てないのでなんとか他の魅力で選手を引き付けるしかないだろうか。 フロントも水面下ではいろいろと動きをしているに違いない。 以前、当ブログで欲しいCBを載せたが、当然、他にも良いCBはいる。 得意の斜め上の補強があるだろうか。 CBは高嶺の移籍で補強をする必要がさらに上がった。 また、高嶺の移籍がなくてもCBの補強は必要だったろう。 お金がないチームとしては契約満了選手を獲得したいところだが、そんなにめぼしい選手はなかなかいない。 今年で契約が終了し、更新を待つ選手にもオファーをしたいが、保有チームもそんなことをさせないだろう。 とにかく水面下では動いていると思うがなんでも利用して良い選手を獲ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月05日
先日より川崎Fの谷口、浦和の岩波の海外移籍の新聞報道が出た。さらには神戸のCB小林友希のスコットランドへの移籍が決定した。 多くの人も指摘しているがCBの玉突きが起こりそうだ。コンサの場合には駿汰と大八の去就に影響が出そうで怖い。 もっとも大八は先週のTVHの「コンサにアシスト」で来季の目標を言っていたのでコンサに残ってくれると信じている。 一番気になるのが駿汰の動向だ。 来季4年目になるし、いい加減海外移籍もしたいだろうし、高嶺のように他のJ1チームからオファーがきて、心が揺れるというのも考えられるような気がする。 川崎Fや浦和、神戸あたりは他のJ1チームから選手を強奪しに来るはず。そこに巻き込まれないようにして、新たにCBをとらなければいけない。かなり難しいミッションだ。 しかし、三上さんならできるはず。斜め上の補強をしてほしい。まずは在籍選手の流出を止めること。そしてCBをしっかり補強すること。これが必要だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月04日
個人的に今、気になっているのが在籍選手の動向。 特に高嶺を除く大卒3人の契約、どこぞのサイトでは契約が3人とも残っているような話もあったように記憶しているが、 移籍となると契約期間残っていても、違約金を相手が払って本人が同意すれば移籍は可能になる。資金力のあるクラブが狙っていてもおかしくない。 噂では小柏は横浜FMにオファーして交渉が順調に進んでいるとかか金子が浦和?とかそう言う話も出ているようだ。 小柏の話が出たサイトは有料で比較的あたっているサイトらしいが、そんな噂は所詮噂でしかない。果たしてそういうオファーがあるのかどうかすらもわからない。 そのなかで彼らが移籍を決断するかどうかだと思う。 彼らにはもしコンサを離れるなら海外に行ってほしいと思う。彼らの夢は海外だろうから当然、海外移籍を意識していると思う。 駿汰や金子は来季は大卒4年目になる。小柏は大卒3年目。すぐ海外に行っても早くないというか年齢を考えればむしろ遅いくらいだろう。 このオフ彼らがどんな選択をするのか。コンサに残留してくれるのか本人の希望通りの道をいけるか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月03日
大伍のユーチューブWESTになんと高嶺がゲスト。今回の柏への移籍について語っていた。 高嶺はサポーターの批判がかなりが応えていたらしい。 一時はかなり落ち込んだとらしいが今は立ち直っているとのこと。 そのなかで大伍が高嶺は「お金を残して出ていく」と移籍金が発生したことを代弁していた。 サポーターの間でも議論になった「もしや0円移籍では?」という疑問に明確に答えが出た。 やはり移籍金(違約金?)を高嶺はちゃんと残してくれていた。 三上さんはゼロ円移籍を許さないだろうし、高嶺もそんなことをする選手ではないと思ってた。よもやゼロ円移籍なのか?と少しは思っていたが杞憂に終わって良かった。 高嶺は移籍発表後エゴサーチをしたそうで、嫌になってすぐさま止めたそう。 柏への移籍はコンサでも代表は目指せるがオフィシャルのコメントのとおり環境を変えたいという意識が強かったらしい。 大伍はレギュラーで試合に出ている選手が移籍するのは相当な覚悟がいるということを言ってた。 大伍も同じ経験をしてきたので、良く分かるのだろう。 また高嶺がサポーターからバッシングされているから、助け舟を出したかったのだろうと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月02日
浅野雄也が遂にキター ホームページでようやくリリース それも移籍金がかかっただろう完全移籍。 広島は慰留したらしいが、それを振り切っての移籍。 ありがとう。これから雄也を完全応援する。 彼のスピード。そして左足のクロスの精度の高さ。足下もうまい、ドリブル得意、突破力、シュート力、決定力。全てがコンサに必要なもの。 ポジションはワントップ、シャドー、ウイングバックだろう。 スピードがある選手が入ったことでコンサの攻撃のステージがさらに上がる。 コンサに入ってくれてありがとう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年12月01日
ウイングバックは主に右ルーカス、金子、柳、左菅、宏武、青木らが主に出場した。ルーカスや金子の怪我もあったが、1年間うまく回した印象。終盤はルーカスを左、金子を右にしてペナの中にサイドから入っていく戦術を徹底した。 ルーカスは今年も大車輪の活躍だった。1度怪我をしてピッチを離れることがあったが、ピッチに戻ってからの終盤は左サイドでも圧倒的な存在感を見せた。左は手探りな状況もあったが、中にドリブルしたりシュートしたり、右があえて言えばマンネリ化していたこともあっただけにルーカスは新スタイルを構築したと言えるだろうか。 菅は今シーズンも左足のパンチ力の凄さを見せつけた。特にコーナーからのこぼれ球には必ず菅が反応して可能性のあるミドルを打っていた。今年は突破力もかなり身につけてきて、成長している面を見せてくれた。 また、福森の調子の悪さから左CBに入ることもあって、守備でも活躍した。 ただ、再びフル代表を目指すならもっと1対1で仕掛ける気持ちを持ってほしい。 能力がある選手だけにもっとできると思う。 宏武は今シーズン1年目。リーグ戦にはあまり出場できなかったが、ルヴァンカップや天皇杯では左WBを中心に比較的長い時間ピッチで躍動した。1対1の仕掛けやクロスの精度に進歩が見られ来年の2年目が非常に楽しみ。タイでの試合では右WBをやっていたが、左右やれるのは便利。また、運動量もあって来年レギュラーをとる可能性も十分に考えられる。 柳はなかなか試合に絡めずに夏の移籍で福岡にレンタル移籍。福岡での活躍が期待されたが徐々に出番も減ってしまいには飲酒運転を犯して退団。本来は来季は福岡に完全移籍することになっていたが、それも棒に振ってしまった。今後どこでなにをやるかはわからないが、しっかり反省してサッカーを再びやるなら1から出直してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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