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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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選手も落ち着かない時期。補強もあって強化部も忙しいはず。

2021年10月31日

 終盤戦になってきて、選手も身もあわただしくなってきた。契約更改があったり、契約満了の選手もいるかもしれない。

 そしてレンタルでチームを離れている選手がどうなるか

 また、サポーターにとっては補強の話も気になるところ。

 どんな選手をとるのか楽しみがある。

 チームはこのコロナ過で苦しい経営。満足な補強はできないだろう。

 しかし、なんとか良い選手を補強してほしい。

  そもそもコンサの場合は保有選手が少ない。

 怪我人が多くなれば紅白戦にも支障が出る。

 できればできるだけ多くの選手を補強してほしい。

  もっとも数が多ければいいものでもない。

 ミシャは選手のリクエストはしない監督

 何しろミシャの選手起用は独特なのでそれに見合った選手を強化部は考えてやらなければいけない。その意味ではミシャもリクエストしてほしいと思う。

 そうしないと移籍してきて使われなければ選手も可哀そう。

 考えられる補強はまずはCB、右WB、FWだろうか。

 ミンテの動向もあるが特にCBは補強しなければいけないポジション。

 必要なのは足下があって高さもある選手。

 そうでないとミシャは使わないだろう。

  この時期強化部は補強リスト作成に大変だと思うが、なんとか良い選手を見つけてほしい。とにかくこの時期は落ち着かない。



  
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20:06

来季 コメント(4)

戦術は世界の最先端。その戦術でタイトルとって北海道を盛り上げなければいけない。

2021年10月30日

 日本ハムの監督に新庄が就任して、来年北海道の野球界はかなり盛り上がりそう。

 おそらく、これからTV等のマスコミは日本ハムファイターズを多く取り上げるだろう。その波に飲まれそうだ。その流にあがらうというか、一緒に波に乗るためにもまずは今年残り試合より多く勝利を得なければいけない。

 そして若手に伸びてきてほしいし、スターが生まれてきてほしい。

 また来年はとにかくタイトルとACL圏入り、そしてできればリーグ戦を優勝したい。

 リーグ戦優勝は夢物語という人もいるうかもしれない。確かに今年のチームはなかなか勝てないが、内容では毎試合他を圧倒している。

 決定力が上がれば毎試合圧勝しておかしくないくらい。もちろん相手もそれをさせないようにしてくるし、ミシャも勝負にこだわる監督ではないので、簡単に勝つことなどはできないが、それでも期待は高まる。

 駒井が月間コンサドーレで言っているが、ミシャは欧州など世界のトレンドよりもさらに一歩先を行っている。

 3バックも欧州のチームで増えてきたし、オールコートマンツーマンも去年ではアタランタ(セリアA)だけだったものが使うチームが増えている。

 ミシャは最先端を行っているのではないかと言っている。

 その最先端の戦術でリーグ戦を取れない訳がないだろう。

 来年こそリーグ戦で頂点に断ちたいたちたい。

 もっともそのためには補強が必要。来年こそリーグ戦で頂点にたちたい。資金が大変だがなんとか資金を絞りだして有効な補強をしてほしい。

 来年は日ハムファイターズと共に北海道を盛り上げなければいけないと思うし、盛り上がりを作れると思う。

 まずは残り5試合。良い形でシーズンを終えたい。



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残り5試合の基本布陣を考えてみた。

2021年10月29日

 残り5試合若い選手を使いながらも勝利を目指していくということになると思うが、怪我人もいて、メンバーのやりくりをどうするのかが非常に気になる。
 
 GKは小次郎か阿波加。個人的には阿波加を推したい。エリートリーグではファインセーブを連発していた。一度チャンスを与えてもらいたい。 

 まずは湘南戦から福森が戻ってくるのでミシャは福森はそのまま左CBに置くだろう。真ん中は大八で行ってほしい。宮澤がいない時はこのところ高嶺を使っていたが、高嶺はやはりボランチで真価を発揮する選手。本職の大八が戻ったからには大八を使うのは理にかなっているだろう。

 大八のポジションはやはり真ん中がいい。右だとどうしてもビルドアップばかり注目されて、右サイドで詰まってしまうことが今年たびたびあった。まだ

 大八は足下がそんなにうまくないので、真ん中で相手のロングボールを跳ね返す役をと思おうがどうだろうか。

 もちろん真ん中もビルドアップはするが、左右180度パスを出すところがあるので、右よりもいいのではないか。

 右は西野を推したい。U-18代表候補の練習試合でもキャプテンを務めかなり期待されている。超高校生レベルなのでこの際思い切って使ったらどうかと思う。

  彼の場合には成長が著しいと聞く、相手もユース中心とは言え、エリートリーグでも問題なくやっていた。「鉄は熱いうちに打て」だ。

  ボランチは思い切って高嶺と駿汰

 このコンビを見たい。相手を潰せる高嶺と攻撃の起点になれる駿汰。案外この2人がボランチを組んでいる試合は少ないと思う。この2人ならかなり期待できる。

 左WBは菅か中村。青木はWBでは青木の良さを100%は発揮させることができない。

 中村はエリートリーグで左WBの適性が見えた。思い切って起用することもいいのではないか。

  右WBは金子か柳。ルーカスは戻ってくるのがいつになるかわからない。基本は金子だろうが。柳の攻撃的なドリブルもスタートから見たい。

  シャドーは青木と小柏

 青木はシャドーがベストポジションだと思う。変態的なテクニックはシャドーこそ十分に発揮されると思う。小柏は来年以降のことを考えてもずっと先発において勉強してもらいたい。今年はたくさんの失敗も経験してステップアップしてくれると思う。

 トップはミラン。ミランが入れば攻撃のスピードがアップして攻撃のメリハリがつく。

 青木や小柏との相性もいいような気がする。

 以下、残り5試合の基本布陣を考えてみた。キャプテンはやりたい福森で

                          ミラン

                     青木       小柏(金子) 

     中村(菅)                                     金子(柳)

                    高嶺       駿汰


                福森     大八        西野

 
                          阿波加(小次郎)


  控え 小次郎  柳、荒野、駒井、深井、伸二、菅、チャナ、ドド、大嘉、ジェイから6人を


  
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20:39

戦術 コメント(0)

駒井に対するある疑問が月間コンサドーレを読んで解けた。

2021年10月28日

 月間コンサドーレ11月号は駒井のインタビューが書かれていたが、1年くらいもやもやしていたある疑問が解けた。

 それはなぜ駒井は真ん中ばかりで、以前のようにウイングバックをやらなくなったのか?

 一つの転機は2019年の開幕前の膝のけが、そこからまだ完全な回復をしていないらしい。

 思うような動きができずに、アウトサイドから積極的に仕掛けることができない。そこでボランチなどインサイドでプレーするようになったそう。

 ただ、本人は膝が回復したらドリブルも復活するのではないかと話している。

 そういった事情があったのかと納得。駒井がなぜウイングバックをやっていないのか。一説にはスポ新で本人は真ん中が好きと言ったことが一人歩きしていた。

 駒井のドリブルはボランチやシャドーでも最近は時々見せてくれる。 

 復活を期待したい。

 やはり駒井の真骨頂のプレーがでるのはウイングバックでドリブルを仕掛ける働きだと思う。膝が早く完全に回復してくれればいいと思う。

 キレキレのドリブルを見せてほしい。

 膝の大けがはやはり選手のかなりの影響を与えるということがわかった。

 こういう選手はたくさんいるだろう。

 とにかく駒井にはまたサイドでのプレーを見せてほしい。



  
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ミシャが言う来季を見越して出場させる若手の現状はどうか?

2021年10月27日

 ミシャは福岡戦後に残り試合は、若手を使うと明言した。
ほぼ残留も決まり、ミシャの来年の指揮も内定らしいし、そういう方針はいいと思う。

 そのミシャが言う若手とは誰だろうか。

 おそらくは小次郎、中村、大嘉、西野の3人だろうか。もしかしたら阿波加も入るかもしれない。小次郎は大卒で世界基準から言うともう若手というには違うと思うが。

  小次郎は最近はエリートリーグでの姿しか見ていないが、頑張っているようには見えているが、そんなに傑出したプレーをしているようには見えなかった。彼の課題は瞬発力。
  大型だからプレーがどうしても遅く見えることは仕方ないが、もう少し動きを俊敏にしたい。
 もう少し頑張らないといつまでも菅野からポジションは奪えない。


 返ってエリートリーグでは阿波加の方が良い動きをしていた。シュートセーブ力が際立っていて、リーグ戦の控えに入れてもいいんじゃないかと思っている。

 中村は時々リーグ戦でサブに入っているが、まだリーグ戦に出場の機会はない。それでもエリートリーグで彼の今のプレーを見ることができた。

 現在、中村は左WBでプレーしている。はたしてミシャはこのポジションで使おうとしているのか、あるいはCBと考えているがCBをやらせるためにも今は別のポジションをやらせているのか。ここは正直わからない。

 ただ、いずれにしても彼のためになるだろう。プレーぶりを見てももともとFW彼の特長が生かされるポジションだと思う。

 このポジションでゴールもとっているし、アシストもしている。エリートリーグでは活躍している。 

 大嘉も最近はエリートリーグで見ているが、こちらはいまいちうまくいっていない。スピードは目立つがボールを失うシーンが多く、まだまだの印象。もうすこしボールを収めてくれないとチーム全体でラインを上げることができない。

 惜しむらくは天皇杯でハットトリックした後のリーグ戦で使ってくれたら、もっと成長できたのではないかとも思うが今更いっても仕方ない。

 西野もエリートリーグに出ていたが、落ち着きとうまさが目立っていた。たんたんとボールを運び、ポジショニングも適切で、うまさが目だっていた。
 やはり「高校生のレベルを超えている」選手だろう。

 選手の成長を期待するには試合に出すことだと思う。エリートリーグもいいが、高いレベルでリーグ戦に出場させることで、自分の弱点を知ることにもなるし、特長を伸ばすことにつながることになるはず。

 残り5試合。どんな状況で彼らを出場させるか。期待したい。
 


  
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小柏が滑ったのはドームがハイブリッド芝になったという観点も加えた方がいいと思う。

2021年10月26日

 福岡戦で小柏が滑ったシーン。

 SNSではピッチに水を撒きすぎという批判も出たが、確かに水を撒きすぎた面があったと思う。福岡の選手も足を滑らせていた。

 ホームの試合で足を滑らせるのは小柏も小柏だとは思ったが、1つ大事なことが抜け落ちていた。

 それは札幌ドームが東京五輪のためにハイブリッド芝に変えたということ。

 ハイブリッドにすればピッチが丈夫になり、激しい運動にも芝が損傷することが少なくなるそうだ。

 ハイブリッド芝とは自然の芝に人工の芝を入れることで、設置方法は2通りあって、最初に土に人工芝を植えて、種を撒いて自然の芝を育てて作る方法と自然の芝に人工芝を後から植える方法で、札幌ドームの芝は後者になるらしい。
  ヨーロッパは結構このハイブリッド芝が多いとのこと。 

 日本では現在、日産スタジアム、味の素スタジアム、ノエビアスタジアム、昭和電工スタジアムがハイブリッド芝だ。

 このうち最近、問題になったのはノエビアスタジアム。このピッチが滑ってピッチコンディションが悪いということでコンサドーレの試合が神戸ユニバーに変更されたこともあった。

 ヨーロッパはそもそも寒冷地用の自然芝が基本で、日本は暖地型の自然芝が基本。それがノエビアスタジアムは寒冷地用の芝で芝が長いので余計に水を撒かなければいけなくそのためにピッチが滑るという現象が起こっているのではないかとも言われている。(下のURL参照)

 過去には味の素スタジアムの芝も同じようなことを言われた。(その芝は寒冷地用か暖地用かわからない。)

 ただ、ヨーロッパの選手は雨の日にもっぱら使う取り替え式の金属スタッドのスパイクを履いてプレーすることが多いとのこと。一方日本国内では、取り替え式スパイクよりも固定式のスパイクを着用する選手が多いらしい。

 翻って札幌ドームの場合を考えると寒冷地用の芝に後から人工芝を設置したタイプだと思う。

 よってどちらかというとノエビアスタジアムに近い状況だろうか。

 そのためピッチに大量の水を撒かなければいけない。余計滑るのではないだろうか。

 そして小柏はあくまでも推測だが固定式のスパイクを履いていたのではないだろうか。

 日本のストライカーは足下の感覚を大事にするためにピッチが濡れていてもとりかえ固定式を使っている選手も多くいるという。小柏もそうだったのかもしれない。


  札幌ドームの場合にはハイブリッド芝になって3,4か月ほどしかたっていなく、データもないだろうし、メンテナンスをする方も試行錯誤なのではないかとも思う。

 この先、いろんな状況を試してより良いピッチにしなければいけないし、そうなっていくと思う。

  小柏が滑ったのは一義的には水を大量に撒いたためということが言えるが、この先経験と技術を積んで防いでいかなければいけないものだと思う。

  小柏にはその間は取り換え式のスパイクを履いた方がいいとしか言えないが。



https://ikumi-honda.com/hybridturf/523/ 


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遅攻もロングボールも精度を欠きホームリーグ戦5試合連続無得点

2021年10月25日

 福岡の長谷部監督は戦前。「互角以上の戦いをしたい」と言ってたので、してやったりとまではいえないけど、まずだいたいは思うような内容と結果だったのではないか。

 システムを4バックから5バックに変えてきて、いつものようにというかさらに真ん中に高さを増してジェイを自由にさせず、起点をつぶした。

 こちらは相手が引いたことでスペースがなくなり遅攻ではまったく決定機を作れなかった。

 そこでロングボールをかなり使ったが、福森のようなピンポイントのパスを送れず精度も良くなかった。

 唯一の小柏の決定機も試合前にしこたま撒いた水が原因で?足を滑らせた。

 ここで点が入っていれば相手も攻撃的になり大量得点での勝利もあったと思う。

 こういうような素早い攻撃はかなり相手に効いた。

 しかし、あまりこのようなシーンがなかったのが残念。ただ、ただロングボールを蹴ってボールロストしたシーンが多かった。

 遅攻でも相手を崩すことはできたと思う。しかし、相手のペナになかなかはいれないしパスを精度を欠き、ペナに入る前に跳ね返された。数少ないペナに入るシーンでも連係が悪くパスが繋がらないシーンが多く決定機はまったくなかった。

 福岡の術中にはまったとも言えるが、こういうチームを崩すことができないと、J1で優勝争いをするチームにはなれない。

 もっと精度が必要だと思う。

 気になったのは中盤でボールを奪ってカウンターができるシーンでも受け手の問題もあるが、多くはバックパスを選択肢てわざわざ時間をかけるプレーが目立ったこと。

 確かにここでパスミスをすれば逆カウンターで危険な目にあうかもしれないということは分かるが挑戦しないことには成長しない。 

 わざわざ時間をかけても崩すことができないのだからチャレンジしてもいいと思う。

 とにかくホームはリーグ戦5試合連続で無得点。
 ホームで勝てないというか点さえもとれていない。

 これは相手がアウェイで固く守っていることもあるが、もっと攻撃に工夫がほしい。

 まったくホームのサポーターにも失礼だ。

 次もホームの試合だからとにかく点をとってほしい。

 ホームのサポーターに得点の喜びを与えてほしい。



    
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相手の仕掛けにはまってしまった。つまらない試合だった。

2021年10月24日

 0-0 1点もはいらなかった。

 福岡はシステムを変えて5バックになって守ってきた。

 こちらはなかなかスペースに入り込めずほとんどチャンスがなかった。

 前半の唯一の決定機は青木からのスルーパスに小柏が飛び出しDFをおいてGKと1対1

 そしてうまくGを交わしたと思ったがその瞬間滑って倒れてしまった。肝心なところで転んだ。ちょっと。転ばなかったら完全に1点だった。

 そのほかはFKがあったが得点できず。

 前半はスコアレス。

 後半は相手がメンバーを変えてきた。

 相手が滑ってチャナがマイボールにしたがシュートは枠を捉えず。

 なかなかチャンスはなかった。

 こちらもメンバーチェンジをするも機能せず。

 ラストパスの精度が非常に悪く、シュートすら打てない。

 FKのチャンスはあったが、シュートまでいけず

 危なかったのは相手にとられてカウンターで相手をフリーにしてしまい。

 1対1のピンチも菅野がシュートをブロックしてくれた。

 このシーンは、荒野と高嶺がいつものように後ろで2枚

 荒野が何を思ったか持ち上がって、ここでボールを奪われたらヤバイと思ったら案の定ボールを奪われ、荒野がいたスペースにはいられそこからシュートを打たれた。

 こういうところだろう。失点しなかったが、こういう所から失点する。

 シュートで終わるか、前の誰かに声をかけて誰かが下がるとか。

 このまま得点が入らずに0-0で終了した。

 前線でボールが収まらず。ジェイが特に悪いというわけではなく、シャドーとの距離が非常に悪かった。小柏もチャナも動きわまるので、それも悪いとはいえないがジェイが孤立するシーンが多かった。

 そしてラストパスの精度の悪さ。

 WBもまったく中に入っていけず。

 こちらはいつものように遅攻ばかりで、引いた相手を崩せない。

 それを嫌がってロングボールを仕掛けるもなかなか前線でボールを持てなかった。

 とにかくホームで勝てなかったし、1点もとれなかった。福岡の仕掛けにはまった感じだったが、なんとかできなかったか。

 スタジアムに今日は行ったがつまらない試合だった。

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福岡戦展望(カウンターとセットプレーに気をつけて素早い攻めで勝利しよう。)

2021年10月23日

 明日のホーム福岡戦

 前節は横浜FMに逆転負け、70分まではほぼ完璧な内容だったが、マンツーマンDFが疲労して失点を重ねてしまった。ホームに帰っての試合。石水会長が亡くなってから初めてのホームなので何が何でも勝たなければいけない試合だ。

  一方の福岡は今シーズン昇格してきて1年目。大方の予想に反して健闘し、5年に1回降格するというジンクスを初めて破って残留を決めた。

  ここまで連敗中だが、残留しなければいけないという呪縛から解放されて伸び伸びとやってくるはず。今年は川崎Fに唯一勝ったチームで鹿島も2タテした。上位のチームだし決して侮ることはできない。

 今シーズンの対戦はリーグ戦で1試合、ルヴァンカップで2試合対戦し、コンサの2勝1分け。その意味でも福岡はリベンジを誓ってやってくる。また、奈良と前弟のコンサOBもいる。注目の1戦になる。  

 福岡のシステムは4-4-2

  前からかなり厳しくプレスをかけてきて、ボール奪ってからのカウンターが得意。またロングボールをうまく使ってFWが落してサイドバックの上がりから攻撃を仕掛けて来る。守備は堅く、特にセンターラインは強固

 
       福岡予想メンバー

 
               11山岸       9ファンマ


8杉本                                        14クルークス 

                    6前              40中村
                                                           
                             

13志知   5宮       39奈良          3サロモンソン                     
                              31村上
                               

控え    GK21山ノ井、DF33グローリ、2湯澤、MF19田邉、37金森、FW27ブルーノメンデス、30ジョン・マリ

  福岡は序盤は前からかなりプレスをかけてくると思う。FWの2人とも献身的に前から
くる。これをいかにいなしていくか。

 また、マイボールではロングボールを使ってくる。ファンマや山岸に当ててこぼれだまを狙ってくる。序盤はガチャガチャとした展開になるのではないか。
 またDFの裏は要注意。特に菅は後ろをケアしなければいけない。

 そこが過ぎれば福岡は引いて守ってくるだろう。

 4-4-2の3ブロックで真ん中はかなり堅い。

 また形状はコンパクトなので正攻法だけでは崩すのは難しい。

 遅攻だとどうしても福岡のペースになってしまうのでメリハリをつけた攻守をしたい。

 福岡はサイドからの攻撃が得意。

 サイドハーフが中に入って、サイドバックが攻撃に参加してくる。こちらはマンツーマンで徹底的についていくなら1対1に負けないようにしなければいけない。

 気を付けなければいけないのはカウンター

 ボールを持ったら素早く前に出してくるので、マークがずれないようにしなければいけない。

 また中盤では前が君臨してボール奪取、攻撃の起点となってくる。前を簡単にプレーさせないようにしなければいけない。

 福岡のストロングポイントはセットプレー。セットプレーからの得点は総得点38点中17点と高い。特にコーナーは上背の高い選手が多いので十分に気を付けたい。

 また後半の得点が多い。勝負強いジョン・マリが出てくると思うので、後半苦手としている我がチームは後半に点をとられないようにしたい。


 こちらの予想メンバーは以下のとおり
                       
                     ジェイ

            チャナ            小柏

青木                                     金子

               深井         駒井           


            菅     高嶺      駿汰         


                      菅野

  控え 小次郎、中村、柳、荒野、伸二、ドド、ミラン
       
 まずは序盤をスムーズに入っていきたい。序盤は相手は前からくるので、これをいなして攻撃を仕掛けていきたい。

 時間がたてばボールは握れるだろう。

 しかし、遅攻だと相手はすぐ引いて守ってくる。
 
  ロングボールを使って素早い攻めが必要だ。

 ただ、福森がいないので精度の高いロングボールは蹴られないかもしれない。

 この場合には深井からの縦パスで一気に攻撃のスピードを上げたい。

 またチャナや小柏のドリブルからの攻撃を仕掛けて行こう。

 しかし、相手の真ん中はかなり堅いのでワンツーやミドルシュートを打っていかないと崩すのは難しいだろう。 

 真ん中一辺倒では簡単に守られるのでうまくサイド使って攻撃していきたい。
 両サイドがうまく縦を突破してマイナスのクロスをあげていきたい。

  相手は4バックなのでCBとSBの間をうまく使ってそこで起点をつくり素早くシュートまでいこう。

 最後はシュートで終わらないとカウンターを浴びてしまうのでやりきって終わろう。
 セットプレーはコーナーは福岡はマンツーマンとゾーンの併用。

 福岡はセットプレーの失点は6失点と少なく強固

 工夫をしてやらないと得点はとれない。ショートコーナーやトリックプレーなどでマークをうまくはずしてシュートまでいきたい。

 福森やルーカスがいないので金子が蹴ると思うがうまく連係してゴールをとってほしい。

 福岡はJ1残留も決まって気持ちよく戦ってくる。力みもなくるはず。こちらも残留はほぼ決まって、石水会長の訃報から初めてのホームで、前節、逆転負けだけにモチベーションは高いと思う。

 いつものように先制点を取られればかなり厳しくなるので、なんとかして先制したい。 選手達は落ち着いてボールをゴールに流し込んでほしい。

 とにかく残り6試合。この試合に勝てば残留が決まる。チームのため、サポーターのため、自分のためにいいプレーをして勝とう。

 

                                                 
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター''''
     


福岡戦はカウンターとコーナーに注意。こちらはワンツーやミドルで

2021年10月22日

 福岡は恒例の今年5年に1度?の昇格をして、今年はJ1での戦い。チーム発足初めて5年周期での昇格降格の循環を断ち切った。

 福岡は今年は有力な外国人を多く抱え、しっかり守備をしてからのカウンターというハッキリとした攻守でJ1中位の成績で健闘をしている。

 福岡は今年ここまで唯一川崎Fに土をつけたチームでありまた、鹿島を2タテした。

  今年対福岡には負けなしだが、まったく油断のならないチームだ。

  こちらとしては福岡との勝ち点の差を縮めるためにも絶対に勝たなければいけない。

 福岡には奈良と前弟のユースOBがいる。こちらにもユースOBが先発するだろうからこの戦いも興味深い。

 福岡は守備はコンパクトで1対1にも強い選手が多い。ここをいかに勝つか。
 また、福岡のカウンターとセットプレーには十分に気を付けたい。

 特にセットプレーからかなり得点をとっている。

 福岡のコーナーからの攻撃には十分に注意したい。

 そして福岡は後半に得点が多いチームなので、前半に得点できなければかなり厳しくなる。

 こちらは攻守の切り替えを早くして相手が引いて4-4-2のブロックをつくる前にシュートまでもっていきたい。

 遅攻ばかりでは相手の術中にはまってしまう。

  また、福岡は真ん中の守備が非常に堅い

 真ん中からの攻撃ばかりだとなかなかシュートまでいけない。

 ゆえにサイドからの攻撃を活性化させていきたい。

 ただ、サイド一辺倒でもダメなのでうまく外、中と使い分けていきたい。

 引いた相手にミドルやワンツーを効果的に使って崩していきたい。

  個人としてはチャナと青木に特に期待。

 青木をシャドーに置いてほしいのだがシャドーにおいてテクニックを使って相手のマークを外してシュートまで持っていきたい。

  2人とも積極的にシュートを打っていってほしい。

  とにかく勝とう。



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20:59

戦術 コメント(2)

ミシャには控えの差を嘆くばかりでなく後半の点を取りに行く戦術を考えてほしい。

2021年10月21日

 横浜FM戦では後半3人の外国人が前線で並んだらとたんに攻撃が機能しなくなった。

 それまでやっていたプレスが効かなくなったのと全体的に疲労感が増して、より前線とCBの間の距離が遠くなっていた。

 戦術もジェイにDFの裏を抜けさせるプレーを要求するようなパスを出してしまうまずさもあった。

 試合後「ミシャは控えの差を感じた」と言っていたがはたしてそれが全てだろうか?

 横浜FMはトップに杉本をおいて、右に水沼をおいて、徹底して右からクロスを入れてきた。また左からはグラウンダーのクロスを入れて前田に合わせてきた。

 この2つは得意の横浜FMの後半からの戦い方だろう。

  こういった後半、控えが入った時に点をとるような戦術は我がチームにはあるのだろうか。


 毎週道スポでコラムを書いているOB平川さんが「高さを生かすなら徹底してサイドからクロスを入れるべきだったが、中途半端だった。」と書いていた。

 ミシャは嘆くばかりではなく、こういった戦術を徹底させるべきではないのか。

 残り6試合でもこういうパターンの試合はありそうだ。

 その都度控えのレベルの差ばかり嘆いても仕方ないだろう。

 おそらくは日頃の練習ではあまりそんな練習はやっていないのかもしれない。

 もしそうなら、90分まだ体力が持たないなら、なおさらサイドからクロスをあげてジェイやドド、ミランに合わせる練習もやってほしい。

 こっちの方がよほど得点の臭いがする。

 これはビハインドでも同じ。

 せっかく前線に高さがあるのに右WBに金子を入れて、左に青木を入れている場合も多くある。

 この場合には効き足を揃えて金子と青木を逆にするとか考えてほしい。

  コンサは先行逃げ切りのチーム。しかし、ここぞというときの戦術も考えてほしい。
 


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20:40

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残り6試合されど控えの選手にとっては大事な6試合だ。頑張れ。

2021年10月20日

 残りは6試合。泣いても笑ってもあと実質2か月もない。
 この時期選手も契約更改のこともあり落ち着かないことも多いだろう。

 また、強化部も契約更新選手や更新しない選手のすみわけや、補強リストの作成で忙しいのではないだろうか。

  監督はミシャにオファーしているらしいのでよほどのことがない限り来年以降もミシャ体制ではないかと思う。

 選手はまずは大卒4人の残留が一番。そして主力選手の引き留め。外国人選手をどうするか。また、レンタルで出している選手を戻すのか、また移籍させるのか。

 補強はCBを中心にFW、サイドあたりか。

 ただでさえ人数が少ないので少し多めに補強してほしい。もちろんお金があってのことだが。

 ちらほらサポーターの中でも来年誰がほしいということが出ているが、ここまで来年のことを書いていて申し訳ないが、改めていうこともないと思うが残り試合、選手には必死にやってほしい。

 残り6試合で人生が変ることもあると思う。

 控え選手はミシャの下では明確な特長がないとすぐには先発に抜擢されないと思うが、誰かは見ている。           

 コンサでは活躍できなかったが、鳥栖の中野や岩崎は特長を出して試合によく起用されている。このように他のチームで活躍できることもある。

 残りわずか6試合だが、されど6試合だ。



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福森の代わりは誰?福岡は高さがあるぞ。

2021年10月19日

 日曜日は福岡との対戦

 気になるのはルーカスが出場できるかということと、福森の出場停止のポジションを誰がやるかということ。

 ルーカスは額が割れて流血しており、またもしかしたら顔面を骨折もしくは眼底骨折という恐れもあるし、すぐには復帰できないと思う。この場合には右WBは金子が入るだろう。

 問題は福森のポジション。これまでのことを考えれば菅が入ると思うが、宮澤も大八も怪我となると、3バックは駿汰しかいない。

 横浜FM戦は真ん中は高嶺だった。

 福岡はファンマとかジョン・マリとか高さがあってゴリゴリくる外国人がいる。これに対抗するのは菅ではちょっと厳しいか。

 また、セットプレーの問題もある。福岡は全体的に高さがあってセットプレーの得点が高い。

 そうすると高さのない高嶺と菅を並べては厳しいかもしれない。

 そうなると中村か柳か西野ということになる。

  柳はCBとしてはいまいち守備の面で不安がある。

 中村はエリートリーグでは左WBをずっとやっている。CBではなくWBでやらせるつもりかもしれない。

 そうなると西野しかいない。

 もちろん経験のある外国人相手にすぐさま通用するようなものではないと思うが、せっかくプロ契約を結んだんだから使ってみるのもどうだろうか。

 西野はエリートリーグでそつない守備を見せて、存在感を示していた。もちろん相手もユースの選手が多かったが、ここで抜擢するのもいいのではないかと思う。

 三上GM曰く「もう高校生のレベルを超えている」という西野。

 鳥栖は思い切って若手を抜擢して成功している。

 西野を起用してみるのは冒険だが、やってみることもいいのではないか。

 もっとも石橋を叩いても渡らないミシャがそうするとはまったく思えないが。


  
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20:58

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横浜FM戦はもう少しなんとかならなかったか。

2021年10月18日

 横浜FMには最後の6分間で逆転されてしまったが、そこまでのマンツーマンDFは横浜FMに対してピッタリはまっていた。

 ほとんど何もさせずに時間が経過してもしかしたら1-0で勝つかな?と思ったがやっぱり甘かった。

 BSで解説者も言っていたし、高嶺も言っていたが、相手の2トップのフォーメーション変更でマークのずれが生じ、杉本にヘッドを許し、最後は柳のミスもあったが、前田に入れられてしまった。

 横浜FMは杉本が入って前田と2トップになり、その後ミランとジェイが入ったこともあって、マンツーマンに綻びが出た。

 90分マンツーマンができないことはミシャにだってわかっていたはず。

 そして横浜FM戦は最初から飛ばして前からはめて行ったので荒野が足をつったり著しく選手に疲労があった。

 それならミランとジェイを投入した時にマンツーマンからゾーンに変えるとか、ドドを杉本にマンツーマンでつかせるとか何か工夫はできなかっただろうか。

  横浜FMにはマンツーマンだということで、終始同じことばかりやってはやはり厳しい。

 そもそも論だが大差がついた試合にしか出さない伸二ではなく大嘉や西野をサブに入れた方が良かったのではないかとも思う。

 また、チーム事情を無視すると深井はエリートリーグで出られたんだから深井をサブにいれるとかできなかったんだ ろうか。

 このように悔しい試合ばかりでは、采配に文句も言いたくもなる。

  もっともチームの内情を知らないからどうにでも言えるが、ハッキリ言いたいのはとにかくもう少しミシャに柔軟性があればとも思う。

 こういうところでミシャは勝負師でないということも言えるのだが。

  
  
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「控え選手の差」と嘆かないで控え選手の質を上げることや戦術でカバーしてほしい。

2021年10月17日

 追加点がとれなかった。

 菅のスーパーゴールが出て1点リードしたが、マンツーマンDFだから最終ラインでマンツーマンになる危さは相変わらずだったがなんとか相手のミスやDFが頑張って失点しなかった。

 しかし、たくさんあったチャンスのシーンをいつものように決められない。
  コーナーからの高嶺のドンピシャヘッドのこぼれ球の福森のシュートシーンだったり、青木のゴールがオフサイドになったシーン。これらが決まっていれば大量点をとって勝つことも可能だったはずだ。

 だが、なかなか点がとれない。

 後半も小柏のシュートが相手DFに防がれたり、チャナのフリーのシュートが枠を外したり。ここぞという時に点がとれないから守備で後手後手になってミスがか絡んで失点する。

 終始相手を押していたのは我がチーム。

 横浜FM相手に1-0で勝てるほど甘くはなかった。だから追加点が重要だった。

 後半高さのある3人が出てきたが、戦術もいまいち徹底されなかった。

 そして流れがこちらの方にある時にもうう少し早く投入すればまた違った結果になったかもしれない。

 DF陣に怪我人が出ていることも大きかった。

 宮澤と大八が怪我で帯同できなかったのが痛かった。

 最後は惜しいところで失点を重ねることもいつもの通りだが、全員がハードワークしてマンツーマンDFを徹底してやっていただけに本当に勝ちたかった。

 中村憲剛さんは知ったかぶりにマンツーマンDFは90分もたないとわかったと言っていたが、解説者にこんなことを言われるようではまったくダメだ。

  もっと戦術を詰めてやらないといけない。

 ミシャも毎回「控え選手の差」と言うんなら主力ばかりにかまけていないで、「私が補って控え選手の質を上げる」または「それは私の戦術で補う」とくらい言ってほしい。

  またマンツーマンが90分持たないことは当然わかっているんだから、特攻ばかりではなく逃げ道も用意すべきだったと思う。

 これはミシャの宿題でもあるだろう。

 とにかく残念な試合だった。


  
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相手が強かったわけではなくこちらが及ばなかっただけ。

2021年10月16日

 1-2で逆転負け

 前半からマンツーマンDFが効いて相手にサッカーをさせなかった。

 そして何度もコーナーをとり。そのショートコーナーから菅の左足一閃で先制点。

 追加点も望めたがコーナーからの高嶺のヘッドがGKに防がれてそのこぼれだまを福森が押し込めず。またコーナーからの福森の速いクロスに駿汰があわず。

 おまけにチャナからのスペースに飛び出した青木のシュートはゴールだったが、オフサイドをとられた。

 ここらで追加点をとれていれば結果はまったく違ったはず。

 後半は相手が練習でやってきたワンボランチ2インサイドハーフのシステムをしてきて序盤は押されたが徐々に流れを引き戻し、コーナーのこぼれ球から駿汰のパスに荒野がスペースに飛び出しチャナへパス、これをチャナが枠の上に飛ばしてしまう。

 ここでも点がとれれば勝ったはずだ。

 その後、相手の交代策で押され始め2トップにされてマークがずれてしまい、クロスからヘッドを入れられて同点にされる。 

 その後右サイドから途中交代のCBの柳が突破されフリーになってクロスを入れられて失点。終了間際だっただけに痛すぎる失点だった。

 これで相手を完全に勢いづかせた。

 こちらは3人のFWを入れるも、戦術が徹底されずに追加点がとれなかった。

 相手を追い詰めながらいつものように簡単なミスから失点するというていたらく。

 まずは追加点を決められなかった攻撃陣。

 何度もチャンスはあった。ここぞというところで決められないからこういうことになる。

 そしてミスをしてしまった柳。全員がハードにマンツーマンをやっていただけにここは体を呈しても止めてほしかった。

 もっとも自陣のペナに入っていたということもあっただろう。
 しかし、なんとかして止めてほしかった。

 今日の試合は全員がマンツーマンでハードワークしていただけに勝たせてあげたかった試合だし。勝たなければいけない試合だった。
 
 相手が強かったわけではない。こちらが及ばなかっただけだ。


  
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横浜FM戦展望(前からどんどん行ってボールを奪ってゴールを重ね勝利しよう。)

2021年10月15日

明日はアウェイ横浜FM戦

  前節のG大阪戦は喪章をつけて臨んだこともあり、モチベーションが高く、プレスを厳しくしてこぼれ球から駒井が先制点をとって、次々とチャンスをつくり加点。後半は1失点したがトータル5-1で久々の大勝だった。

 この試合は連続してアウェイとなるが、横浜FMは優勝争いをしているチーム。また、ホームでモチベーションも高いだろう。かなり厳しい戦いになるが、こちらもモチベーションを高くして勝利を得たい。ここまで試合になるたび、圧倒的にボールを持って勝ち点が伸びないチームはないだろう。

 G大阪戦で爆発したとしてもそれはだった1試合のこと。これを継続しないとダメだろう。

  横浜FMはここまで勝ち点を重ね、一時は首位川崎Fに勝ち点1差まで迫ったが、CBの畠中が長期離脱の大けがをして、失点が増加。ここ5試合で2勝1分け1敗と調子はいまいち。前節の湘南戦も後半点をとって勝ったとは言え、前半はほとんんど何もできない状態だった。調子はあまりよくない。

 しかし、そうかと言って個の力があるチーム。一瞬のスピードで打開してくる力は十分
 かなりの難敵だろう。

  横浜FMのシステムは4-2-3-1

  パスを素早く回してDFの裏を狙って前線が走り出しシュートまでもってくる。

 とにかくテンポのいい攻撃が得意。スピードのある選手が多く、一瞬の選択が早い選手が多い。

  ただ、最近の練習ではワンボランチで2人のインサイドハーフを置く形も試しているらしい。もしかしたら最初からそのような布陣で臨んでくるか、途中でやってくるか。
 

              横浜FM予想メンバー

 
                           9レオセアラ  

 38前田                         23仲川

                       10マルコスジュニオール
                                                               
 
                     6扇原          26渡辺

                                 
5ティラートン    24岩田   13チアゴマルチンス  25小池   

                             1 高丘

  控え GK21梶川、DF19實藤、27松原、MF8喜田、18水沼、FW7エウベル、41杉本

   横浜FMの攻撃はとにかくテンポがいい。前を向かせたらワンタッチでボールをつないでサイドからシュートを狙ってくる。

  こちらはいつものようにマンツーマンDFだろう。当然横浜FMはワンタッチでパスを回してマンツーマンをはがしにくる。これをいかにさせないかがポイント。

  厳しく行くところは厳しくいかないとはがされて危ないシーンになってしまう。 

 横浜FMは足の早い前田と仲川がサイドから走ってDFの裏をとってこようとする。

 特にDFの裏を前田がとってくる動きには要注意。前田に向けてパスを出してくるのでまずはパスを出させないように 厳しくプレスをかけなければいけない。

 サイドの攻防がポイント。個の強い前田と仲川がどんどん仕掛けて来るので、後追いにならないようにしっかり守りたい。
 
 攻撃していても2人のカウンターがあるだけに、簡単に彼らにパスを出させないようにしなければいけないだろう。

 横浜FMのカウンターには要注意。まずはカウンターをさせないようにボールを奪われたらすぐ奪い返してほしい。

 横浜FMのコーナーには十分に気を付けたい。

 コーナーは俗にいうトレイン(列車のように縦に並びキッカーがキックをすれば散らばって前に出てくる。)を仕掛けてくるので相手にしっかりとついていきたい。

 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                    小柏

            チャナ            金子

菅                                   ルーカス

               高嶺         駒井           

            福森     駿汰        柳

                      菅野

  控え 小次郎、深井、荒野、青木、ドド、ミラン、ジェイ

 試合の入りをしっかりして先に失点しないように十分に気を付けたい。

  いつものように先制点が重要だ。

 先制点をとれるかどうか。

 ボールはある程度握れると思うので前半、是が非でも点をとりたい。

  いつものように狙いは当然、カウンター。
 
 マンツーマンでボールを奪ってそこから素早い攻めてシュートまで行きたい。

 また、相手はDFラインが高いのでその裏へ小柏やチャナ、金子を走らせていきたい。

 そしてサイドの攻防は重要なポイント

 相手のサイドのスピードが速いのでここをいかに抑えるか

 ただ、抑えようと思って守備的ではやられるだけ

 前から行ってできるだけサイドにパスを出させないようにしなければいけない。

  相手のGKの高丘は足下が危なっかしいところも見える。小柏はGKにボールがわたったら思い切りプレスをかけて高丘の混乱を引き出そう。

  菅とルーカスはどんどんサイドから抉ってほしい。

 抉ってボランチやシャドーがスペースに入って行ってシュートを決めよう。
 セットプレーはチャンス

 福森が復帰した。ドリブルで仕掛けてペナの付近でファウルをとってFKを決めたい。

  またコーナーもチャンス

 横浜FMはコーナーはマンツーマンとゾーンの併用。チアゴマルチンスを避けてボールを蹴ってゴールの近くのゾーンのスぺースに入り込んでシュートを決めよう。

 第3者的には横浜FMが勝利するという見方が多いだろう。それを覆さなければいけない。

 ホームの試合では先制するも逆転された。そのリベンジを図らなければいけない。

 とにかくチームのため、サポーターのためそして自分自身ために懸命に戦って勝利してほしい。
 

警戒したい選手は 
マルコスジュニオール

期待したい選手は   

小柏

  予想スコア
    3-0


                                               
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横浜FM戦をモチベーション、気持ちの部分で考えると?

2021年10月14日

 スポーツをモチベーションだけでもちろん語ることはできないが、G大阪戦は完全にモチベーションで相手を上回った試合ではなかったか。G大阪も30周年記念というモチベーションはあったが、どっちかというと記念試合に良い試合をして勝たなければいけないという焦りもあったうと思う。

 こちらは石水さんの訃報で、喪章をつけていたということもあり、また、惜しいところでいつも負けていたという悔しい気持ちがさらに加わりかなりモチベーションが高かったと思う。

 その意味で横浜FM戦を見ると横浜FMは川崎Fとの優勝争いがあって、モチベーションはかなり高いはず。また、直近のルヴァンカップでコンサに負けたことも仕返しをしようという意識が高いだろう。

 一方の我がチームはモチベーションという意味ではG大阪戦に勝ったことで一段落という気持ちがあるのではないか。この意味ではさほど明確な目標を持たない我がチームはかなり不利のように思える。

 ただ、横浜FMは川崎Fとの優勝争いでかなり勝ち点差をつけられているということで目の前の試合に勝つしかなく、勝たなければいけないというプレッシャーがかなりあるだろう。

 また、このところの成績も芳しくなく、付け入る隙は十分にあると思う。

 横浜FMのホームであるし相手は勝たなければという意識が重なり、気持ちが空回りする可能性も考えられる。

 こちらは良い意味で勝敗にこだわることなく頭を空っぽにして戦える分返って有利とも言えるかもしれない。

 選手達は一旦試合にはいったら無我夢中でやると思うが、コンサは失うものは何もなく固くならないでプレーできる有利さがある。はたしてどうなるか。

 はたしてこのモチベーションの差や気持ちの差がどうなるか。どうでるか。
 コンサにうまく出てほしいが。


  
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来年のキャンプあるいは一定期間にストライカーコーチを招聘してほしい。

2021年10月13日

 当ブログで書いたことがあったように思うが、今シーズンも押し詰まって、来年のことも考えなければいけない時期になった。

 補強の話はもちろんだが、チームにお願いしたいのは、ストライカーコーチの招聘。コンサの場合には決定力不足が大きな課題。

 決定力を持っている選手を補強するのが手っ取り早いが、そんなお金もなかなかないだろう。

 そうなると既存選手のレベルアップを図ることは必要だと思う。

 そのために、Jで活躍してOBになった元選手をキャンプの臨時コーチでも一定期間のコーチでもいいから招聘して選手に教えて貰ったらどうかと思う。

 具体的には来年の契約はわからないが、小柏や金子、青木、ドド、ミランあたりに決定力がつけてくれるような人物。

 例えば、コンサのOB播戸さんや佐藤寿人さんなど、動き出しがうまく、シュートのうまい選手にコーチをしてもらいたい。

 一番良いのは佐藤寿人さんだろうか。Jリーグラボでもたびたびゲストに出ていて、彼の持つストライカー理論には感心させられた。

 特に小柏は同じようなタイプだけに有益ではないかと思う。他の選手も有益になる話もあるだろう。

 DFとの駆け引きやシュートを打つタイミングなど一流選手のストライカーの動きは参考になるに違いない。

 そんなにお金はかからないだろう。もしかしたら引く手あまたかもしれないので早めにお願いして来てもらったらどうか。

 選手に決定力をつけてもらうために必要な手だてをしてほしい。


  
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19:57

戦略 コメント(3)

横浜FM戦はカウンターがポイント。しっかり決めてほしい。

2021年10月12日

 リーグ戦は久々に試合があって土曜日に横浜FMと対戦する。

 横浜FMは言うまでもなく強敵。ましてや優勝争いで必死になって戦ってくる。

 モチベーションはかなり高いだろう。第3者的に見れはコンサに勝ち目はないと思う。

 しかし、横浜FMも絶好調かといえばそうでもない。ここ5戦は2勝1分け2敗

 確かに負けたのは鹿島と名古屋の上位チーム、しかし、勝ち点3をとったのは横浜FCと湘南という残留争いをしているチーム。

 特に横浜FC戦は先制され、逆転するも終盤に同点にされてしまった。

 横浜FMは点をとったら引いて守るタイプではないだけに、万が一リードされても諦めないことだ。

 横浜FMは攻撃陣が凄い。個の力は強い。

 しかし、こちらも組織力では負けていない。

 どっちがボールを握れるかである程度試合の流れが決まるような気もする。

 案外、こちらの方がボールを持てるのではないかとも思っている。

 ただ、いつものようなわけにはいかない。

 相手にボールを持たれる時間も長いに違いない。

 そうした場合には、しっかりカウンターを狙ってほしい。

 横浜FMにはカウンターがいかに決まるかがポイントになるのではないかとも思う。

 そのためにはやはり前からのプレスがいかにはまるか

 まだ日中は夏日だろうが、夜は涼しくなるはず。マンツーマンDFにはさほど支障はないだろう。また、休養十分なのでなんとか相手を前からのプレスではめてほしい。

  この試合はBSで生中継もある。コンサの強さを見せるのにも適した舞台だ。

 モチベーションも負けずに戦ってほしい。

 最後まで諦めない気持ちでやればきっと良い結果がでると思う。



  
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20:23

戦術 コメント(3)

残り試合は7位以上、4勝2分け1敗以上を目指してほしい。

2021年10月11日

 泣いても笑ってもリーグ戦は残り7試合。 ACL圏は絶望的で降格の可能性もほとんどんなく悪く言えば宙ぶらりんの立場のチーム。

 前節のG大阪戦は石水会長が亡くなって喪章をつけて試合に臨んだこともあってモチベーションが高かったが、この次からは気持ち的にはなかなか難しい試合が続くと思う。

 選手達はもちろん一生懸命やってくれると思うが、特に次の横浜FMは優勝がかかっていて、かなり難しい試合になるのではないかとも思う。

 しかし、残り試合、サポーターのためにも自分自身のためにもやらなければいけない。 そこで残り7試合どんな目標を立てるのかも重要になるのではないかと思う。

 順位的には現実的には8位の福岡の上を行けるか7位の鳥栖を上回れるかどうかというくらいだろう。

 ここはやはり7位以上を目指してほしい。福岡と鳥栖とは直接対決がある。

 確かに鳥栖とは勝ち点差9あって、

 残り試合数>勝ち点差の法則から言えば厳しいが、直接対決は6ポイントゲームになる。勝てばかなり差を縮めることができる。

 もちろん上位のFC東京や広島、福岡、鳥栖が思ったよりも勝ち点が伸びないのを祈るだけだが。

 ただ、7位以上が無理だったとしても次の目標は勝ち点56以上を目指すということではどうだろうか。

 残り試合は割合と下位のチームとの対戦が多い。まずはホーム3試合を2勝1分けでアウェイを2勝1分け1敗以上でいきたい。そうすれば勝ち点56になる。

 J1での最高獲得勝ち点は4位になった2018年の55。これを上回りたい。

  上回れば2018年のシーズンよりも成長したという気持ちにもなるのではないか。

 とにかく目標を持つのは必要だと思う。

 ただ、リーグ戦が終盤になっての目標は現実的に手が届きそうなものがいいと思う。

 残り試合は全勝したいがなかなかそうもいかない。7戦 4勝2分け1敗はできそうでできない数字でもあるが頑張って目指してほしい。


  
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21:08

今季 コメント(4)

頑張れ小柏。得点をうんととれ

2021年10月10日

 昨日のU-18との練習試合で45分でハットトリックをした小柏

 相手がU-18ということで、割り引いて考えなければいけないと思うが、1試合に3点取ったということで得点感覚も上がっただろうか。

 おそらくはワントップだったのではないだろうか。

 小柏は毎試合何度もチャンスがあるが、最近はなかなか得点できなくてじりじりとした感じだったかもしれないが、得点の感覚を思い出しただろうか。

 スピードという武器があって、運動量もある選手なので1試合では何度も決定的なチャンスを作る。本当に何度もチャンスがあるだけにそこを決めてくれというシーンが多い。 もっとも大卒1年目なので過度な期待は本人にとってはかなりのプレッシャーになるかもしれないが、これだけいい選手なのでサポーターの期待はどうしても大きくなる。

 本人にとっては、このような経験もかなり重要。

 今年はいろんな形でのシュートのチャンスがあるだけにこのような経験も来年のプレーにかなり良い影響を与えると思う。

 とにかく残り試合はできるだけゴールを決めてほしいと思う。

 そのためには強引なプレーも必要だと思う。

 自分がチームを引っ張るんだという気持ちを表に出して泥臭いプレーも厭わずやってほしい。

 小柏は攻撃も守備も一級品の選手。

 新人だがチームの中心だということを強く心に持ちながらやってほしい。

 頑張れ小柏。得点をうんととれ




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今日の成果は中村のWBと西野のCB福森の90分そしてドドのヘッドの向上だった。

2021年10月09日

今日のエリートリーグ


                      ジェイ

               ドド       ミラン

        中村                                  柳

                 伸二    荒野

           福森   大八  西野

                     小次郎

 控え 阿波加、荒木、鈴木、田村、早坂、大城、大嘉


    序盤は相手がボールを握るも徐々にボールを支配して攻めたてた。しかし、ラストパスの精度がやはり悪く、決定機にまでいかない。

 攻撃は主に左から。中村のWBがうまく効いて中村のシュートが惜しくも右にはずれたり、コーナーからミランのヘッドが枠の右にはずれたり。

 そのなかで不味いプレーもあった。大八が裏をとられて相手FWと出て行って小次郎が交錯。どっちも大丈夫で良かった。

 またシュートを打つ場面で打たなかったシーンも。

 中村からミランにパスをしてワンタッチで中村に中村はパスを選択したが打たないと。

 しかし、中村はWBで良い動きをしていた。案外WBの方がCBよりもいかもしれない。 前半は0-0

 後半はGKを阿波加に代えてスタート

 左サイドから中村が突破してシュート。GKがはじいたボールがDFにあたりオウンゴール。で先制

 その後は大八が痛んだり、柳が痛んだりしてユースの1年生が入った。

 さすがに相手の攻撃する時間が多くなったが。

 こちらのFKで福森のFKからドドがドンピシャのヘッド一閃

 ドドの成長したシーンが

 練習したのだろうドドはヘッドが人並みになった。素晴らしいヘッドだった。

 その2点を守り切った。2-0で勝利

 最後はユースの1年、西野、福森となったDFラインだが西野がうまくラインコントロールをして漬け込むすきを与えなかった。

 そしてなにより福森が90分出られたことが良かった。

 今日は成果が中村のWBと西野のCB、そしてドドのヘッドの向上だった。


  
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残りの試合はどのくらい先制点をとれるかで勝敗が変ってくると思う。

2021年10月08日

「サッカーにおいては先制点が重要である。」という言葉の重さを再認識させれらているシーズン。

 特に我がチームは先制しないと簡単に集中力を欠き、失点してしまい得点しようと前掛りなってまた失点を重ねるというパターンがお馴染みになった。

 正確には数えていないがこれまで3/4以上の試合が先制されているのではないだろうか。

 コンサの場合には先制されれば、得点をとろうと余計に焦ってしまい、一方的に同じような攻撃を繰り返す。そのうち後ろの注意が散漫になって失点する。

 もっと押し引きをしながら落ち着いて攻めればいいのにとも思うが、相手はコンサ相手だからポゼッションはできないだろうという思いもあってだろうか、ボールをもたせてもいいという割り切った考えで引いて守る。

 そしてカウンターで追加点を取れれば御の字とその作戦が図らずもはまってしまう。

 もっとも相手が攻撃的なチームであれば失点してもなんとか追いつけることもできるが、名古屋や広島のような守備的なチームではそうなったらまったく勝ち目はない。

 やはり今のチームには先制点が重要になる。

  G大阪戦も試合の入りに先制できたからこのように一方的な試合になったとも言える。万が一逆に取られたらもしかしたら負けていたかもしれない。

 これくらい今シーズンは先制点が大事だと思う。

 もっとも先制点を取ろうとしてもなかなかとれない。

 しかし、いつも序盤からボールを持って攻め立てるので先制点をとれるチャンスはたくさんあると思う。これをいかにものにするか。

 そのためには押し引きや緩急をうまく使って攻撃してほしい。

 残りの試合はどのくらい先制点をとれるかで勝敗が変わってくると思う。


  
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post by 孔明

20:46

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ドドは着実に成長している。更なる成長を期待している。

2021年10月08日

 G大阪戦で今シーズン2ゴール目をあげたドド

 多くのサポーターも喜んだと思う。

 ドドは最近かなり目覚ましい成長をしていると思う。

 ドドと言えば決定機を必ず外し、ボールを簡単に失い、肝心な時のプレーは残念なプレーばかりといったことばかり言われてきたが、ここにきてかなり頼もしくなってきた。

 ボールを収められるし、ワントップでも後ろに下がって献身的に守備をする。球離れも速くなってパスの精度も上がってきた。

 一時は守備要員としかみなされなかったが、ベンチの層も薄いせいもあるが、攻撃の切り札になりつつある。

 ワントップでも使えるようになってきた。

 致命的だったのは上背があるのにヘッドがまったくできないことだったが、チームでかなり指導されたのだろう。普通の選手の技術くらいを身に着けたようだ。

 ドドの良いところは運動量。トップから中盤まで動き回り、ボールを追いかける。その動きには感動さえ覚える。

 ただ、やっぱり強化してほしいのは決定力。

 G大阪戦でも1度決定機をふかしてミスをした。こういうところをしっかり決めてくれればドドに対しての信頼感はかなり増す。

 ドドは体格に恵まれているので更に技術が上がればとんでもない選手になる可能性を秘めている。 

 ドドの加入時は育成枠と言ってはばからなかったノノ社長だが、最近のドドの成長はうれしいだろう。

 ドドはまだまだ成長できる。この先のドドの成長を期待したいと思う。



    
  
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福森の来年以降の契約締結はともにWIN、WINの関係ではなかったか。

2021年10月06日

 どうやら福森は来期以降3シーズン以上の大型契約を締結したらしい。

 今日のスポーツ報知が報じていた。
https://hochi.news/articles/20211005-OHT1T51177.html?page=1 

 福森の契約は今シーズンまでだったそう。チームとしては早く福森と契約を結びたかったに違いない。

 チームの戦術は福森の存在に大きく依存している。福森のロングボールやセットプレーからの得点が多く、福森なしでは攻撃を語れないようチームにもなっている。なによりミシャの信頼は厚い。

 このことは非常によかった。福森なしではタイトルはとれないだろう。来年以降タイトルを取るためにも福森のキックはチームにとっても重要。

 ミシャにとっても福森はどうしても必要な選手だろう。かつて浦和時代にもラブコールをしたように、ミシャは福森をなくてはならない選手と言っている。

 福森にはたくさんの他チームからのオファーもあったらしい。そのなかでまたコンサを選んでくれてありがたい。

 また福森自身もこの3バックのフォーメーションや福森を生かすシステムでずっとやりたいだろう。福森にとっても有益な契約だったのではないだろうか。

 ミシャが何年このチームで指揮をとるかはわからいが、今更他チームで新たなシステムで苦労するよりもいいのではないだろうか。

 とにかく来年以降も福森がいてくれることでチームもサポーターもタイトル獲得への意欲も増してきただろう。とにかく来年以降もよろしく。



   
  
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ここ数試合は駒井の躍動とミランの潤滑油的な働きが目立っている。

2021年10月05日

 ここ数試合駒井が躍動している。だいぶ前にはシャドーだけでなくボランチでも軽いプレーが目立ったが、ここ数試合はボランチで生き生きとしてプレーしていてその貢献度は非常に高い。一時はボールを奪われたりして失点の原因になってしまうプレーも多くあったが、ここ数試合は中盤でボールをうまく出し入れして、時には前線に入っていってシュートまでいくようなプレーをしてうまく攻撃の起点になってなっている。

 今やチームに欠くことのできない選手になっている。

 ミシャの過剰な酷使に大丈夫かと思う時もあったが、体調もよさそうで安心している。

 駒井は自分で真ん中をやりたいと言っていただけにいまや水を得た魚のように頑張っている。

 このままシーズン終了までチームを引っ張っていってほしい。

 もう一人目立たないがチームに好循環を与えている選手がいる。それはミラン
 足下が確かで滅多にミスはしない。 

 確かにまだノーゴールで物足りない面はあるが、ワントップでボールをうまく収めて素早くボールをはたき、組織的なプレーの潤滑油になっている。

 G大阪戦の連動したプレーの数々はミランのテンポよいボールさばきがもたらしたと言っても過言ではないと思う。

 彼は1人での個の力で得点をとるような選手ではないと思う。周りとうまく連係してゴールに迫る選手だと思う。

 ただ、DFのマークを外すプレーはまだまだだと思う。クロスになかなか合わせられないのも、動きがDFに読まれていることが多いからではないだろうか。

  マークを外してスペースに入る込むことができれば点を重ねることができるのではないかと思う。

 チーム全体ではG大阪戦は大量得点を取ったが、まだまだ得点をとるチャンスがあったことはミシャも言っていた。

 決定力ももちろんだが、もっと組織的なプレーから得点ができるようにもなりたい。

 もちろん綺麗なプレーばかりでなく泥臭いプレーも必要だが。



  
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TBSのS1で鈴木啓太さんが高嶺を「日本代表に入っていい」と絶賛していた。

2021年10月04日

 昨日のTBSのS1でコメンテーターの前浦和鈴木啓太さんにコメントして貰いたい今節活躍した選手を募集。そのトップ3人の2位に高嶺が入っていた。もちろんあの無回転シュートが印象深かったと思うが、鈴木さんは高嶺のことを「日本代表に入っていい」とまで絶賛。

 鈴木さんと言えば名ボランチとして鳴らした選手だけに高嶺の評価が非常に高いのは非常に嬉しいとともに興味深かった。

 高嶺はシーズン当初、不安定さがあって一時レギュラーを外されたが、深井の怪我もあったが、ここのところレギュラーに定着

 ボールを奪う力はやはり素晴らしく、また、ロングパスも伸二の教えがあって安定してきた。

 ボールを持って奪っての「高嶺ターン」もミスがほとんどなく、持ち上がって攻撃の起点になる動きもチームの売りの1つになってきている。

 ただ、厳しいことを言わせてもらえば簡単なパスミスをすることがあって、それも失点につながる低い位置からのパスミスが多く、ここを直さないと日本代表はまだまだだろう。

 しかし、高嶺のミドルシュートがゴールできたのはチームにとっても大きい。

 対戦相手は高嶺のミドルを警戒して寄せて来るだろうし、その分前方にスペースが発生して味方は容易に入り込める。

高嶺もうまく相手をいなすことを求められるし、その技術を磨くことができる。

 またこのシュートはデザインされたものだった。高嶺が練習通りと言っていたのはその直前の駒井の動きだろう。駒井が縦のスペースに思い切り走っていったことで相手の寄せる動きが遅くなり高嶺が余裕を持ってシュートを打てた。

 このゴールはチーム全体の組織力のゴールとも言ってもいいいと思う。

 とにかく元プロの名ボランチに褒められたことは自信になると思う。

 このままいけばチームの成績が上がれば来年あたりには日本代表になれるのではないかと思う。

  とにかく高嶺には期待したい。


  

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中盤の働きもあって大勝を生んだが、一つの壁を破ったかもしれない。

2021年10月03日

 昨日はいつものように前半から圧倒的に相手のミドルサードに攻めこんだ。

 そしていつもと違ったのは先制点をとれたこと。ミランがしつこく相手DFによせてそれを嫌がってボールをこぼしたところで駒井がボールを奪って一気にペナに侵入した。

 この先制点は非常に大きかった。最近、相手に先制を許していつも苦境に陥ったのが一気に流れがこちらに来た。

 ボールを持って相手のペナに入っていく組織力は今やJ1N0.1だろう。その組織力でセカンドボールを拾って次から次へを決定的チャンスを作り出した。

 ただ、ここですんなり畳み掛けることができないのが今のチームの力。2点目が遠く見えた。小柏がフリーでドリブルを仕掛けてGKと1対1になるもシュートを打てなかったことや金子がゴールネットを揺らしたがオフサイド判定されたり嫌な感じになったが、ルーカスの個人技で相手のDFを完全に崩して2点目をとって、早くも勝利を手によせた。これが大きかった。

 そして高嶺のミドルでダメ押し

 後半はG大阪が猛攻を仕掛けてきたが、金子のゴールで4点目

 その後は1失点したがドドのダメ押しのダメ押しのゴールを決めて、久しぶりに大勝。

 この勝利は中盤の働きが大きかった。

 駒井は得点という結果を出したが、ボランチで非常に素晴らしい動きをしてくれた。

 また高嶺はパスミスもあったが、厳しく相手に寄せてボールを奪い続けた。

 ルーカスはいつも以上の無双状態。

 そして特筆しなければいけないのがミランの働き。ゴールこそなかったが、トップでうまくボールをおさめて、素早く味方にはたいて攻撃のリズムを作っていた。
 惜しいシーンはあった。ルーカスのパスから決定機。これを決められれば良かったが、GKに止められてしまった。

 そして後半出てきたドド。

 前線で動き回って相手の攻撃をうまく防いでそして得点をした。1度決定機をふかしていつものドド?を思わせたが、最後決めて見せた。

 しかし、課題はやはりあった。

 それはやはり決定力。特に小柏は何度もチャンスがあったが決め切れず。ここをなんとかしないと昨日は大勝したが、接戦をものにできないだろう。 

  また、何度も相手ペナに侵入したが、シュートを打たずに横パスをしたりして相手にボールを取られたこともあった。やはりここは反省しなければいけないと思う。

 しかし、久しぶり勝ったのは良かった。また大勝でムードも良くなったはず。
 次の試合に向けて一つの壁を破ったかもしれない。



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前半で勝負を決めた。大勝ももっと点をとらなればいけない試合だった。

2021年10月02日

 5ー1で勝利。ようやく内容と結果が揃った。

 前半から攻め続け、出足が非常に良く、sセカンドボールを拾って。チャンスを作り続けた。

 先制点はミランのプレスからボールを駒井が拾ってフリーになってシュートをGKに当てながら右隅に決めた。1-0

 ようやく先制点をとって楽に試合をやることができた。ニ

 2点目はルーカスの個人技。ドリブルしてペナに入って相手をかわしてかわしてゴール。キレキレのゴールだった。


 そして3点目はようやく出た、高嶺のミドル。GKの東口がまったく動けなかった。前半3-0で早くもゲームを決めた。

 後半はさすがにG大阪も選手を3人かえたが青木のパスから金子が飛び込んでGKの股を抜いてゴール。4-0

 この後半の追加点で相手の勢いを完全に止めた。

しかし、やはりセットプレーから失点した。 

 FKだったが駿汰がパトリックに競り負けた。

 ここは厳しい言い方をすればここで簡単にヘッドをさせてがダメだ。1対1で負けるようではまだまだ

 最後の得点はドド。駒井のロングボールに右サイドにいたドド。GKが突っ込んできたところを見事にかわしてゴールした。

 完勝だった。

 中盤で駒井がしっかりボールを拾って攻撃につなげたし、守備では宮澤がパトリックを完璧に抑えた。
 右サイドのルーカスがキレキレ。
 ボールへの寄せが早かったし、前半はセカンドボールをほとんど拾って圧倒的に攻め立てた。
 
 しかし、ツッコミどころはたくさんあった。

 前半小柏がフリーになりながら、GKをかわしながらシュートを打てなかったシーン。

 ミランがGKと1対1になってゴールできなかったシーン。そのこぼれ球を金子が押し込めなかった。

 また何度もペナに入りながらシュートを打たずに相変わらずパスを選択肢てチャンスを潰したシーンなど。もっと得点をとらなければいけなかった。

 この試合は何とか先制点をとったのでこのような試合展開になったが内容からすれば前半に5点以上は取れたはず。

 厳しいことを言えばもっと点をとらないとダメ

 大勝したが上に行くにはここらへんを厳しくやらないといけないだだろう。

 また、最後はせっかく大嘉を帯同させたんだから大嘉を見たかった。
 
 こういう試合に出さないと成長はないだろう。                                  
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G大阪戦展望(アウェイでリベンジを図れ。勝利以外必要ない。)

2021年10月01日

明日はアウェイG大阪戦


  前節の広島戦はいつものような「コンサドーレ病」の発症。そして決定的な場面も少なかった。お約束で先制され、引いた相手を崩せずに失点を重ねた。
  降格もない上にACL圏内も絶望的だが、なんとかサポーターのためにも頑張って一つでも勝利しなければいけないだろう。

  今週はコンサドーレ生みの親 石水石屋製菓会長の訃報があり、明日は喪章をつけて戦う。

 選手のモチベーションは高いはず。アウェイだがとにかくこの試合は勝たなければいけないだろう。

  G大阪は現在勝ち点33で13位。コンサのすぐ下にいる。残留を確実にするためにもホームで勝ちたい一戦だろう。

 G大阪は今シーズンはコロナの感染が選手に出てスタートから出遅れ、ACLもあって厳しいシーズンだったが、ハードな日程も一息つき、徐々に調子を戻してきたが、怪我人も多く出てきており、万全ではない。付け入るスキは十分にある。

  G大阪のシステムは4-4-2
  前からプレスに行ってボールを奪ってのショートカウンターが得意。縦に速い攻撃もやってくる。ショートパスをつなげて素早く攻撃をしてくる。


              G大阪予想メンバー

                   39宇佐美        18パトリック

28ウェリントンシウバ                                      21矢島


          15井手口       17奥野         
                                                               
 

 4藤春          19キムヨングォン     13菅沼     26柳澤


                             1 東口

  控え GK25石川、DF16佐藤、24黒川、27高尾、MF29山本、FW30塚元、32チアゴアウベス

 倉田は怪我で出場できないか。

 G大阪は前からプレスを厳しくかけてきてボールを奪いにくる。
   ここで後手を踏んでは早々に試合は決まってしまう。

  また、ロングボールを使ってパトリックや宇佐美を走らせてカウンターをしてくるので要注意
 サイド攻撃が得意、サイドからどんどん仕掛けてシュートまで持ってくる。

 個の力があるチームなのでこちらのマンツーマンが突破されたらかなり危険

 1対1に負けないようにしないと一本のパスで崩されることにもなる。

  そこは集中力を高めないといけないだろう。

 ペナの位置でのファウルには注意したい。ここでファウルを取られることなく守りたい。

 基本的にはG大阪はボールをこちらに持たせてカウンターの形をとるはず。

 4バックでサイドバックの藤春か柳澤を下げて5バックで守ってくるだろう。
 当然、こちらのミスを狙って一気に攻勢をかけてくる。

 下手な位置でボールを取られたら一気にピンチになるのでここは十分に気を付けたい。

  セットプレーはG大阪は得意
 
 
 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                    ジェイ

            小柏            金子

青木                                   ルーカス

               高嶺         駒井           

            菅     宮澤       駿汰

                      菅野

  控え 小次郎、大八、柳、荒野、ドド、大嘉、ミラン


  前半に先に失点してしまえばその時点で試合は終了だ。

 いかに前半、失点しないかがポイント

  前半得点できなくても焦らないことだ

  チャンスは必ずくる。

 サイドからの攻撃を活性化させたい。

 特に左サイド、青木のサイドから攻撃をどんどん仕掛けていきたい。

  相手の右サイドのスペースをうまく使っていきたい。

 相手のCBとサイドバックの間に入って行ってシュートを打とう。

 そのためには素早い攻撃が必要だ。

 いつものように横パスで時間をかけていけば相手にしっかり守られる。

 いかに縦に速く攻撃するか

 ミドルシュートもどんどん打っていきたい。

 コースが空いたらすぐシュートを打ってほしい。

 とにかく素早い攻撃が必要。

  また緩急をつけた攻撃をしないと相手にしっかり守られシュートを打てなくなる。

  G大阪はセットレーからの失点が多い。

  セットプレーには集中力を高めて得点をとろう。

 コーナーはG大阪はゾーンで守る。

 スペースに入って行ってヘッドを決めよう。

 ホームで負けているからアウェイでリベンジをしなければいけない。

 引分けや負けは必要ない。とにかく勝利しかない。

 喪章をつけて戦うからには1人1人責任を持って戦ってほしい。

 必ず勝利を持ち帰ってほしい。

警戒したい選手は 

パトリック


期待したい選手は   

ミラン

  予想スコア
    3-0


  
                                              
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