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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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ジェイには怪我をしないでどんどん点をとってほしい。

2020年07月31日

 ジェイにそろそろ決めてほしいと思っているサポーターは多いだろう。

 これまで何度も惜しいチャンスがあった。

 バーに当たったり、キーパーのビックセーブにあったり。

 「今日はジェイの日ではなかった」と思う日が何回もあった。

 試合中に惜しいシュートが外れたりバーやポストにあたるとその後もゴールできないという
 試合を何度も見てきた。

 どうも運がない時は最後まで点がとれないのが不思議だ。

 もっともジェイは固めとりができる選手。

 そしてシーズンの後半に強い選手だ。

 ゆえにあまり心配はしていない。そのうちたくさん点をとってくれるような気がする。

 心配なのは怪我をすること。

 年齢のことは言いたくないが年齢から怪我が治りにくいと言うこともあるだろう。
ただ、ここまでジェイは怪我をしていない。

 過密日程のなかで怪我をしないで元気にやってくれているのがうれしい。

 ジェイがいるだけで、なにかやってくれる雰囲気がある。

 まずは1点。1点を決めてくれればケチャドバではないが、どんどん点がとれるような気がする。

 これから8月の過酷な連戦がある。怪我をしないで点をどんどんとってほしい。


                            
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高嶺のプレーぶりに福森は刺激を受けただろうか。

2020年07月30日

 横浜FM戦は福森が欠場した。コンディション不良とのことだったが合流までどのくらいかかるのだろうか。

 その福森に代わって高嶺が先発した。高嶺は初先発だったが、よくやっていた。
特に守備で存在感を見せた。危ない場面もしっかり守備をして失点を防いでいた。

 菅とのコンビも良かった。

 いつもは福森のお守をしなければいけない菅も後ろの憂いがないのか思い切って上っていた。

 福森はスタンドで見ていたが、どのように感じたか。

 以前から福森は公式戦全部出たいと言っていて、誰にも左CBのポジションを譲らないと言ってた。この状態では仕方ないが、高嶺が上々の働きを見せたので、内心は穏やかではないだろう。

 今年の福森は体重を絞ったせいか、キックの精度がいまいち。福森ほどの選手ならちょっとの体重の変化でキックの感じもだいぶ変わるのだろう。その変化にまだついていないようだった。ミシャはメンバーを固定化する傾向にあるが、特に福森や菅はほとんど固定化されている。
 メリットもあるがデメリットもある。

 左サイドはいつも狙われていて、福森の上がったスペースをつかれることが多い。その対策にいつも悩まされている。

  しかし、福森の攻撃力は捨てがたい。ミシャは福森を買っていて、このポジションは聖域となっている。

 そのポジションを脅かす選手が現れたとまでは言えないかもしれないが、福森には相当刺激になったのではないか。

 やはり刺激がなければ成長はない。

 福森に関してはやはり守備が人並みのCBにならないと日本代表はないと思っている。
 そしてその課題の克服は本人にとってはかなり大変だ。

 しかし、この高嶺のできによって福森のお尻にも少し火がついてほしいと思う。

 福森はやればできると思う。守備もいかなければいけないところでいかなかったりするシーンが多い。
 

 福森にはやはり刺激が必要だ。

 この高嶺プレーぶりは福森を刺激したのではないだろうか。



                         
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神戸にもゼロトップ戦術を行うか?

2020年07月29日

 日曜日はイニエスタ擁する神戸と対戦、観客数制限試合とは言え、かなりチケットが売れているようだ。もちろんイニエスタ目あての人もいるだろう。はたしてちゃんとくるかどうかも気になるが、万が一これなくても神戸はポゼッションサッカーをきっちりやってくる。  

 しっかりGKからつないで緩急をつけた攻撃をしてくる。

 そんな相手に対していかに戦うか。横浜FMで見せたゼロトップ前線動き回りの戦術を使ってくるだろうか。

 この戦術は相手がつなぐサッカーをしてくる場合、とラインが高い場合には非常に有効だと思う。神戸もつなぐサッカー。またラインも高めだ。神戸はそしてCBに上背が高い選手が揃う。そうなるとジェイやドドを並べても圧倒的に有利とは言えない。

 ここは横浜FM戦と同じく地上戦を挑んだほうがいいと思う。

 前線からプレスを厳しくして神戸のパスミスを狙う。神戸の失点はショートカウンターが多い。神戸のパスミスを狙って高い位置からショートカウンターが一番良い戦術だと思う。

 この戦術の肝はやはり動き回れる選手が多いと言うこと。荒野やチャナそして駒井が次週自在に動き回る。中野が出場出来るかどうかはわからないが、できないとしたら金子か。しかし、金子を交代の切り札とするならふじれんを先発に入れる手もある。

 どんな状態かわからないがふじれんの調子がいいのならチャンスを与えてもいいような気がする。                                                                

 もちろん神戸も横浜FM相手に行った戦術を研究しているはず。ロングボールを多用することも考えているかもしれない。

  どんな戦術で神戸と戦うか。横浜FM戦の戦術があるので神戸も疑心暗鬼になっているのではないか。

 横浜FMのゼロトップ戦術で試合をやる前から神戸に対しては有利な状況だと思う。

 神戸も状態は悪くないがとにかく勝つしかない。

 果たして対神戸に対してどんな戦術を立てるのか。



                      
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19:27

戦術 コメント(2)

ミシャ曰くクレージー?な監督の戦術を考える。

2020年07月28日

 ミシャが誇った「次のトレンドになる。」どこでもやれる選手をそろえた機動力をもったゼロトップ。

 横浜FMには昨年までは4バックを敷き、相手の3トップに数的優位をとることで抑えようとしていた。

 そして今年の6月中断期に横浜FMと行なった非公開の練習試合で1-3で負けていたそう(スポーツ報知より)。そこで考えたのだろう。

 自らの持つ武器を最大限に活用しようとした。もっともここには過密日程でジェイやドドの疲労を考慮した面もあっただろう。

 それをゼロトップとはミシャは本当に思いきった手を使った。

 ミシャは冗談と前置きしながら「私自身は典型的なサッカーというものの概念から考えれば、少しクレイジーな監督だと自分でも思っている。」と言っているがまさに常識にとらわれない策を考えた。

 また、普通なら横浜FMにはワントップを置いて2シャドーにして前からプレスをかけて相手のミスを誘う作戦を行なうと思うが、FWを置かない前線で必ずしも得点力がない彼らを使うなど考えられないことだった。

 この戦術は2トップでトップ下を置き、その下にいつでも飛び出せるボランチ1人を置いてその4人がポジションチェンジして流動的に動くもので、相手はかなり面食らったと思う。海外サッカーは詳しくないがゼロトップのような戦術は海外にはあった。(70年代のアヤックスや86年W杯のアルゼンチン代表、90年代のバルセロナなど)

 ただ、前線の複数の選手がポジションチェンジして連動して前線で動き回るのはなかなかなかったのではないだろうか。(定かではない。)

 ミシャの言うようにこれがこれからトレンドになるかどうかはわからないが、動き回れる選手が前線で何人もいておのおのがポジションにとらわれることなく動き回るのはなかなか破壊力がある。

 ミシャの好きなトータルフットボール(ポジションが流動的でかつ全員攻撃全員守備)?で
結果を出したことはミシャ自身もかなり自信を持ったのではないか。

  武蔵が欠場して得点力に乏しくなったチームの得点力アップの起死回生の戦術だったと思う。

 駒井や荒野、チャナ、中野は普段あまり得点をしていない。(チャナは微妙だが)そういった選手をあえて前線に置くことで得点せざるを得ない状況を作り出して結果を出させた。

 次にこの戦術を引き続き使うかどうかが注目になる。いつもこの戦術をとれば当然、対抗策をとられる。ここぞという時に使う。メンバーを5人も代えられる今年は使いやすい手だと思う。 
  

 はたして次の神戸戦はどうするか注目したい。


                      
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post by 孔明

20:10

戦術 コメント(3)

ミシャが自慢するほど采配がずばり当たった試合。

2020年07月27日

 最初この布陣を見た時には苦し紛れの布陣でいったい誰が点を取るんだ?きっと後半勝負だろうと思っていたが、どうしてどうしてミシャのしっかり考えた戦術だったとは。

 前線に運動量のある3人を並べて、おまけにポジションチェンジをうまくして、相手のゴールを何度も脅かした。

 天野に見事なミドルを許したがすぐさま駒井がゴールを返した。

 このゴールは菅野からのキックをルーカスの見事なトラップで止めて、中に入り込み中にDFを寄せて外にスペースを生じさせ、駒井が斜めのそのスペースに入り込みゴールを決めると言った見事な崩し。

 2点目は駒井の球際の強さからボールを奪ったショートカウンター。クロスからチャナが受けてでてきたGKを交わして荒野にパスをして荒野がゴールというこれも見事なものだった。

 また、相手の高いDFラインの裏を徹底的に狙う戦術。相手からしたらある程度予想はついていたと思うが、3人が連動して動いたのでなかなかつかまえきれなかっただろう。

 とにかくミシャの作戦は成功した。ミシャが誇るのももっともだった。

 守備は横浜FM対策のマンツーマン気味に相手の流動性を奪うもの。前節横浜FCが横浜FMにやったものだが、見事にこれもはまった。

 厳しくマークすることで1人1人が責任をもってマークする相手の自由を奪った。そこからボールを奪えればカウンターが発動する。

 後半はさすがにマンツーマンぎみで息切れして、相手にボールを持たれたがそれでも危険なシュートは許さなかった。

 攻撃はこのブログで散々シャドーの前線での攻撃のかかわりが少ないと書いたが、それならワントップを取っ払ってしまえば3人が前線で嫌が応にも関わるとでも言いたかったのか、動きのあるゼロトップが躍動した。

 また武蔵が怪我をする前はDFの裏への攻撃が特徴で、戦術の半分は裏抜けだったが、武蔵が怪我で離脱した後はその攻撃ができなくて攻撃の威力が半減、点もとれなくあんったいた。

 その解決策がこの布陣だったとは、さすがはミシャ。

 ただ、後半はあまりうまくいかなかった。早坂が試合勘に乏しく、試合に入れていなかったということと、前半のマンツーマンの疲れで運動量が落ちたことが原因だろうと思う。

 それでも失点しないように宮澤を中心によく守っていた。
 そしてダメ押しの金子のゴール。

 DFラインの裏へパスを出し、荒野が受けてフリーに
 その試合で何度も出して失敗していたヒールキックを金子に出して金子が難なく押し込んだ。
 これで勝利を確信した。

 昨日の試合はまさに監督力の勝利だろう。

 ジェイかドドのワントップで言っていたら勝ったかどうかわからない。

 個人では攻撃はルーカスのキレのある動き、駒井の球際の強さとスペースに入り込む動き、チャナのテクニック、荒野の運動量が目立った。

  守備では宮澤の肝心なところでの体を張った守備、高嶺の思い切りのある守備が目立った。

 これからロペスや武蔵が復帰するはず。さらなる競争が起こる。上位を目指し勝ち続けなければいけない。次もホームなので是が非でも勝ちたい。



                  
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DFラインの裏を徹底的に狙わせたミシャの戦術勝ち。

2020年07月26日

 3-1で逆転勝ち

 前半からマンツーマン気味にマークしてボールを前に運ばせないで間合いを詰めて良くボールを奪っていた。

 相手の高いラインをうまくついてボールを持ってチャンスを次々と作っていた。そんな中ミドルを打たれて失点してしまった。

 しかし、すぐさま菅野のロングボールからルーカスが受けて斜めに走り込む駒井へパス
駒井のシュートが相手GKに当たってゴール。1-1

 その後駒井が右サイドからクロスを入れてチャナがでてきたGKを交わして荒野へパス荒野がシュート。これもGKの手に当たってゴール。2-1

 しかし、中野が相手に足を踏まれてピッチを去る。交代は早坂

 後半は早坂にボールが収まらず、また、DFの裏を抜ける動きが徹底されず。相手にボールを持たれる展開。しかし、シュートまで行かせず。

 ミシャの交代も少し遅かった。

 そして4バックにしてサイドのスペースを埋めた。


 最後押し込まれていたが、DFの裏を荒野がとって、持ち込みヒールのバックパス
金子が走り込みシュートはゴール。3-1

 これで試合は決まった。

 今日は前からマンツーマン気味で相手の出足を抑え。ボールを回収、チャンスを何度も作って行った。
  横浜FM戦はいつも4バックにするが守りは3バックでマンツーマンぎみに守って前に厳しく行くことでうまくDFしていた。

 相手の高いラインの裏を取る目的で前線3人を置いた。それが非常にうまくあたった。

  ただ、後半、早坂を入れたことで早坂がうまく試合に入れなかったこともあったが、DFラインの裏を狙う戦術が中途半端になってボールを持たれてしまった。

 しかし最後は1点をとって試合を決定づかせたのは見事だった。

 ミシャの戦術は素晴らしかった。

 個人で言えば前半のルーカス、駒井、チャナ、荒野がキレキレ特にルーカスの右からの攻撃が目立った。

 左サイドの菅も良くやっていた。最後4バックになってサイドバックでも上がることを忘れず、無尽蔵のスタミナを見せた。

 とにかくホーム初勝利おめでとう。ありがとう。



                
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駿汰は昨日の紅白戦で右足首をひねった。

2020年07月26日

 今朝の新聞各紙によると、昨日の紅白戦で怪我をしたのは駿汰。スポニチによると右足首をひねったらしい。

 また、24日からコンディション不良で全体練習に参加していないのが福森。

 ただ、駿汰はスポニチの書きぶりでは「DF田中の出場可否も影響を及ぼしそう。」って書いているから重傷ではないのではないか。あくまでも予想だが、ねん挫だろうか。


              
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横浜FM戦展望(相手は怪我人が多く、戦力が落ちている。必ず勝つ)

2020年07月25日

明日のホーム横浜FM戦

  ホームに戻って2戦目。FC東京戦は先制したが後半終盤に追いつかれ1-1で引き分けた。ここまで3試合連続引き分け。いい加減勝たないと上位と離されていくばかり、あいてが 昨年覇者とは言え、ホームで引き分けや負けではダメだ。
 とにかく勝たないと。

 対する横浜FMは今年は昨年の覇者らしくない試合ぶり。全体的に個々の調子が悪く、各チームに研究されてしまい、なかなか勝てていない。しかし、前節は横浜FCに前半圧倒されながら先制すると追加点をとって悪いなりにも試合巧者ぶりを見せつけた。
  ただ、この試合でけが人が続出。かなりのメンバーが前節と入れ変わる。
  横浜FMのここまでの成績は2勝1分け3敗
  


  横浜FMのシステムは4-1-2-2-1

  低い位置からボールをしっかりつないで、相手を崩してスペースに飛び出てシュートまで持ってくる。ラインを高くして高い位置からプレスをかけてボールを奪って素早く攻める。ただ、ラインが高いためそこを狙われるリスクと隣り合わせ。今年もそこをつかれている。






        横浜FM予想スタメン、サブメンバー


                        30エジガル・ジュニオ
                   

        41仙頭        45アナイウ阿道   
                                                 
11遠藤                                                    18水沼
                 
                            6扇原         



   16高野    44畠中    15伊藤        27松原
 
                              21梶川                               

控え   GK34中林、DF24前兄、25小池、MF8喜田、26渡辺、 7大津、20杉本


 
 FWエジガル・ジュニオはポストプレーがうまく、前からの守備も献身的。点がとれるストライカー。素早いシュートがあるので、マークはしっかりしたい。

  トップ下の仙頭は今年京都から移籍。ドリブルが得意でパスの精度が高い。スルーパスが得意で決定力もある選手。ゴール前でフリーにすると危険な選手なので気を付けたい。



 トップ下のオナイウは懐が広くボールを収めることができる選手。またヘッドが強くクロスにあてることがうまい。シュート力も持っている。身体能力に恵まれていて足も速い。サイドからのクロスに競り合って負けないようにしたい。



 左サイドハーフの遠藤は海外移籍報道があったばかり。スピードがあってドリブルが得意。左サイドから中に入ってシュートまでもってくる。得点力もあり、基本的なスキルが高く彼の突破には気を付けたい。

 右サイドハーフの水沼は運動量があって、クロスの精度が高い。ハードワークができる選手なので自由に動かすことのないようにしたい。

  アンカーの扇原はボール奪取に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤を自由にさせないように厳しくプレスをかけていきたい。

  左サイドバックの高野は運動量があって上下動を頻繁にできる選手。またクロスが速く正確なので上げさせないようにしたい。

 右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。偽サイドバックの動きをして中央に入ってくるので気を付けたい。

 CBの畠中は守備のスキルが高く、日本代表にも選ばれた。ビルドアップが得意で足下の技術もある。簡単に起点になるようなプレーをさせたくない。

  もう一人のCBの伊藤は対人が強くなおかつビルドアップができる選手。彼のビルドアップに厳しくプレスをかけてミスを誘いたい。

  GKの梶川はセービングの技術が高く、なおかつビルドアップ力がある選手。
ロングフィードももっているので集中力を高めで彼の動きをみたい。

 控えのGKの中林は機敏性を持ってゴールマウスを守る。出場の機会はないと思うが、
経験が或る選手なのでなにかあっても失敗は少ないのではないか。

 控えのサイドバックの前兄は可能性を高めるため今年、移籍してきた。けが人が多いので出番が回ってくるか。経験をJ2で積み、ここで成功するか。
 何かあったら出場するかもしれない。

 控えのサイドバックの小池は今年ベルギーから移籍。運動量があって攻撃的なサイドバック。前節先発だったので控えを予想しているが、先発かもしれない。
とにかく自由にさせないようにしたい。

 控えのボランチは喜田はボール奪取に能力に優れており、また、縦パスもどんどん入れてくる。先発かも知れない。ここを抑えないと攻撃をどんどん仕掛けてくるので注意したい。
  控えのボランチの渡辺はハードワークができ、ボールを刈ることができる。また、攻撃力もあってトップ下で起用されるかもしれない。


 控えのトップ下の大津はクロス、ドリブルともに高いレベルをもっている選手。特にドリブルを得意にしているので、ペナ付近でドリブルさせないようにしたい。

  控えのサイドハーフの杉本は今年移籍してきた。ドリブルがル得意でカットインして中央に入ってくる動きが得意。必ず仕掛けてくるので注意したい。

  横浜FMは怪我人が多く出ている。CBチアゴマルチンス、前節ではFWマルコス・ジュニオール、仲川、DFティラートンが怪我をしたのではないかと見られている。

 横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取をしてボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。
  前線から中盤に人数をかけた攻撃をしてくる。

  攻撃はしっかりボールをつないでくるが、肝心なところでは素早くワンタッチでパスをつなげてきてドリブルで仕掛けたり、シュートまでもってくる。
 
DF間にFWやトップ下が入り込み、そこにめがけて縦パスを入れてくる。

  そしてDFの背後をついてくる。

  しかし、コンパクトだがラインが高く、人数をかけて攻撃してくるので当然後ろにはスペースがたくさんある。
 DFの裏を徹底的に狙っていきたい。ただ、当然相手も何度もやられているので、CB
陣が素早く戻ったり、GKがカバーしてスペースをしっかり守ってくる。



 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。

 ボールの奪いどころはかなり高い。

  またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃もしてくる。CBの2人にはしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。

  縦に速い攻撃もしてくる。それを出させないように前から行ってパスを出させないようにしよう。出された場合には戻ってしっかり守ろう。

 横浜FMはセットプレーも得意。

 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。

  横浜FMには前からのプレスが有効だ。

 ビルドアップするところに厳しくプレスに行ってボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたい。
 

 また、DFの裏を狙って徹底的に攻めていきたい。

 ロングボールを使うのもいい。ロングボールから決定的なチャンスをつかみたい。

  また、サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。

 サイドからのマイナスのクロスを入れて、相手DFを混乱させたい。


 相手はクロス対応が良くない。特にこちらの左サイドからどんどんクロスを入れていきたい。
 素早いアーリークロスがいい。相手が守備をする前に攻め切ろう。

 またドリブルも積極的に行なって仕掛けていきたい。
 前線の選手はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。

  仕掛けないと何も始まらない。ドリブルで仕掛けて、そこにパスをまぜて相手ペナに進入しよう。

  前節までのように前線に人数をかけてないと得点はとれない。前線に人数をかけてシュート数を増やしたい。


  セットプレーもチャンス
 コーナーは横浜FMはゾーンで守る。

 うまく相手のスペースにボールを入れてシュートまでもっていきたい。

  ここまで3試合で勝ち点は3しか取っていない。5戦負けなしと言っても勝てていない。ここで勝てないと上位との差がますます開く。

 ホームでもあるし、積極的に行って得点をかさねていきたい。

  ホームで勝って勢いをつけなければいけない。とにかく勝つ。


  

        
            
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駿汰はこのままで行くととてつもない選手になると思う。

2020年07月24日

 FC東京戦の駿汰はどう強力外国人3トップに対峙するか注目していたサポーターも多かったのではないか。

 結果はほぼ完ぺきに抑えた。

 序盤こそ1度裏にスルーパスを通させてしまい菅野との1対1を作られてしまったが、それ以降はきっちり修正して決定的な場面は作らせなかった。

 駿汰は攻撃の起点となる動きに目がいちがちだが、対人の守備も確かだ。

 何度かロングボールを蹴って来られたが、マークしていたアダイウトンとの競り合いはファウルをとられてが力業で抑えたこともあったし、これでファウルをもらった後にはジャンプのタイミングをずらしてマイボールにする巧みさも見せていた。このプレーには正直「凄いな」としか思えなかった。すぐに修正するところは本当に頭がいい。

  得意のビルドアップでも非凡なところを見せていた。相手の厳しいプレスに平然と引き寄せて正確なパスをだしていたし、なにより慌てることがないというのは凄いとしか言いようがない。パスミスは1度くらいしかなかったのではないか。

 駿汰はマシンのように正確な仕事を次々とこなす。

 年齢の割にはプレーが落ち着き払っている。

 ラインのコントロールもしっかりやっていた。

  駿汰に任せれば安心だと言う雰囲気が他の選手にいきわたっているように思える。

 本来はボランチだと思うがスイーパーでも特徴を締めてきた。

 このポジションには宮澤、駿汰、ミンテといるが果たして誰がポジションをとるのか興味深い。
 駿汰はこのままだととてつもない選手になるのではないか。少なくともその兆候ははっきりと見える。



                    
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とにかく点がとれる工夫を。取れないなら最後は守備固めもあったか。

2020年07月23日

 追加点がとれなかったのが痛かった。ルーカスの折り返しに進藤のシュートやドドのシュート、ルーカスの1対1からのシュート。これらが決まっていれば、勝ったに違いない。 昨日の試合はFC東京が引いてきたこともあったが、結構ボールは持てた。そして

 良かったのは相手がボールを持ったら距離を空けずに素早く取りにいったこと。そしてこぼれたボールを拾ってマイボールにできていた。

 ただ、問題は引いた相手を崩せずに前半はシュートまで行けなかった。

 前線にもっと人数をかけて圧倒しなければいけなかった。確かにカウンターを浴びる危険性はあるが、攻めないと点はとれないし、シュートまでいかないと点はとれない。
 やるなら割り切りが必要だ。

 前半ロスタイム菅のシュートで先制したが、崩せていなかったことが確かだった。

 後半も同じような時間帯が続いたが、先取点をとったことでFC東京も攻めてきてスペースが結構空くようになってきた。決定的なシーンは何度もあったが、これを決められず。決めれたら勝負は決まっていたはず。

 そして終盤1点差をどうするのかという時に守りに入ってもよかったかもしれない。

 結果論だが、交代を入れないのなら高嶺を福森に代えて左CBに出して福森をボランチにするか、ミンテを入れて左に駿汰をまわすとか、勝負に徹するならそこまでやってもよかった。

 ただ、1点を守りようなチームではない。あくまでも点をとりにいくなら、もっと早く最後の交代をしてもよかった。

 失点は菅を責められない。連戦の疲れで集中力を欠いてしまうのは仕方ない。真ん中のパスコースを機敏に察知してパスを通した相手を褒めるしかない。

 FC東京の3人のブラジル人のアタッカーとこちらの守備陣を注目していたが、ほとんど仕事をさせなかった。

 アダイウトンをうまく駿汰がマークしていたのと、スペースを与えなかったこと。また、3人に厳しくマークをつけたこと。これが幸いした。

 とにかくまた首位との差が広がった。これ以上差が広がれば厳しくなる。次の試合は必ず勝たなければいけない。
 とにかく点をとって勝て。



   
                   
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追加点が取れないのが痛かったが、前線に人数をかけていないのが致命的

2020年07月22日

 1-1の同点

 前半からボールを相手に握られと厳しい寄せでボールを奪って、セカンドボールをとって終始コンサペース

 前半ロスタイムには駒井のクロスにジェイがつぶれて菅のシュートで先制

 後半も次々とチャンスを作り決定機を作ったが、ドドやルーカスのシュートがGKに阻まれた。こうなると相手のペースになる。一瞬の隙から菅が裏をとられて失点。

 1-1で引き分けた。

 今日は前半からボールの寄せが良くて、相手にスペースを与えなかった。外国人の3人に仕事をさせなかったのが良かった。

 しかし、前半はいつものように前線にジェイとシャドーの1人しか入っていないことが多く。シュートまでもっていけなかった。そのなか菅のシュートは見事だった。

 駒井の右サイドからのクロスにジェイがつぶれた形で菅にボールが渡り菅のシュートはGKの手をはじいてゴール。

 後半も優位に試合を進めたが、カウンターから次々とチャンスを作るも進藤やドドやルーカスが決めきれず。1点を守るかと思ったが、後半終盤点を取られてしまった。

 やはり点を多くとらないと今のサッカーではなかなか勝てない。

 個人のシュート技術の問題と戦術的な問題がある。

 しかし、そもそももっと前線に人数をかけないと点はとれない。

 幸い先制できたのが良かったが、その後2点目がとれなかった。

 確かに前線でのアイデアのなさもあるし、個のスキルのせいもある。

 ただ、個のスキルのなさがあっても戦術でカバーできると思う。

 駒井が下がるならだれかが前線に入っていかなければいけない。それができないなら

 駒井を1列下げてシャドーを変えるべき 

 何度も言うが今のままでは点はとれない。いい加減気づくべきだ。




   
                   
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター



FC東京戦展望(この試合に勝てなければ首位は狙えない。最後は個の戦いで勝て)

2020年07月21日

明日のホーム開幕戦FC東京戦

  長い長いアウェイの戦いが終わってようやく北海道に帰ってきた。
 アウェイ5戦の成績は2勝1敗2分けとまずまず。

 アウェイ4連戦は心身共に疲労したなかで勝ち点8は良かったと思う。
 これからホームの試合が続くので是非とも勝ち点3を重ねていきたい。


 その初戦はFC東京

 FC東京は昨年2位、今年はブラジル人のアタッカーを2人補強して懸案の攻撃力を増した。守備力が元々あった上に攻撃力が延びたためかなりの戦力アップで優勝を狙うチームだ。永井が長期離脱していたが中断期間で復帰。まだ調子は出ていないようだが、かなり怖い布陣だ。
 現在の成績は4勝1敗の勝ち点12で2位。負けたのは川崎F戦だけだ。

 FC東京のシステムは4-2-2-1-1

  ボールをしっかりつないで、時にはロングボールで一気に前線にボールを運ぶ。
  守備はかなり前から行って、ボールを奪ってショートカウンターからシュートまで持って行く。


        FC東京予想スタメン、サブメンバー

                               11永井


                                   9ディエゴ・オリベイラ


20レアンドロ                                                10東
                   
                        
                   31安部          8高萩                   
                              


 37中村帆高     3森重        4渡辺        2室屋
 
                               33林


 控え   GK13波多野、DF32ジョアン・オマリ 6小川、MF45アルトゥールシルバ、38紺野、FW15アダイウトン、、23矢島

 FWの永井は得意のスピードで前線をかき回してくる。永井は腕の怪我から離脱していたが、中断期間のおかげで戻ってきた。とにかくスペースに抜け出てかき回してくる。DFの裏を徹底的に狙ってくるので相当注意しなければいけない。

 トップ下のディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。
スピードがあってその突破を防がなければいけない。ロングボールにDFの裏を抜け出てくるので注意したい。シュートが正確で決定力があり、前線からの守備もしっかりやってくる。また、下がって守備もしっかりしてくる。あちこちに顔をだしてボールに絡んでくる 彼が一番効力を発揮するのがペナルティエリア。マークの受け渡しをしっかりするとともに、ボールを持たれるとなかなかボールを奪えないのでついファウルしてしまうので注意したい。



 左サイドハーフのレアンドロはキープ力があって、ドリブルが得意。また頻繁にゴール前に上がってきて、シュートまでもってくる。パスも得意な選手で体も強く、なかなか倒れないのでファウルをしないように止めたい。


  右サイドハーフの東は運動量があって頑張れる選手、パスの精度も高く、ボール奪取能力もあって、1対1に強い。また、気の利く選手なのでスペースを埋めるような動きをしっかりしている。サイドから突破する動きがあるのでしっかり抑えたい。

  ボランチの阿部は大卒ルーキー。ドリブルが得意。また、守備ではあらゆるとところに顔を出し、ボールを奪ってチャンスにつなげる。
また突破力もあって前線に出てくるので注意したい。


 ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。
  ショーパスが得意で、攻撃のリズムを作っていく。
また、ボールを持ち上がってくるので、簡単に前に運ばせないようにしたい。

 サイドバックの中村帆高は大卒ルーキー。1対1の対人に強く、アップダウンもいとわない。スピードもあるので、対応には気を付けたい。

 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。クロスの精度も高い。また特にサイドからの突破には気をつけたい。

  センターバックの森重は1対1に強く。ハイボールにも強い。
 FC東京の守備を支えている選手。セットプレーでは厳しくマークしてくるので、彼をうまくはがさないとふりーになれない。

 もう一人のセンターバックの渡辺は高さがあってスピードがある選手。
 守備が堅く、そつのないプレーをしてくる。1対1のプレーで負けないようにしたい。
 
GKの林はセーブ力もあって、シュートストップも定評がある選手。ここを破らないと
勝ちはない。

 控えのGKの波多野は長身で守備範囲が広く、セーブ力がある選手。林に何かないと出場はない。

 控えのCBのジョアン・オマリは体が強いCB。対人が強い。ただ、なかなか出場の機会はない。


 控えのサイドバックの小川はボール奪取能力があって空中戦に強い。またビルドアップ能力が高く、彼のところから攻撃を組み立てていく。さかんに上ってきてクロスの精度も高いので簡単に上げさせないようにしたい。


   控えのボランチのアルトゥールシルバは体が強く、キープ力がある。また、ボールを刈ることができる選手。
在日2年目で日本のサッカーにもあってきた。もしかしたら先発かも知れない。

 控えのサイドハーフの紺野は大卒ルーキー。ドリブルが得意で左利きで右サイドからカットインしてくる。いったんスペースに走りだすと止めるのは難しいので、できるだけ前で止めたい。



 控えのFWのアダイウトンは体が強く重戦車ドリブルをしてくる。前節は1人でドリブルして突破してゴールを決めた。前方にスペースを与えればどんどん走ってくるので注意したい。

 控えのFWの矢島は高さがあってポストプレーが得意。前線でタメができる選手で他の選手を生かすプレーが得意。彼にばかりマークを集中すれば危険なので気を付けたい。




 FC東京は今年は攻撃力がアップした。3人のブラジル人のアタッカーの個人技で得点をとってきている。そして前線に永井がいるのでスピードある攻撃が得意。

 昨年はカウンターのチームだったが、これにサイドの突破力が加わったかなりの難敵

 サイド攻撃は右の室屋がスペースに上がってきてクロスを入れてくる。

  また、守備では高い位置からプレスをかけてきて、ショートカウンターを狙ってくる。

 涼しいドームならかなり前からくると予想した方がいい。

 

 球際の非常に強い、ディエゴ・オリベイラが後ろに下がって守備をしてくる。そこでボールを奪ってパスをつなげて攻撃してくる。

 FC東京は守備時には、ディエゴ・オリベイラが2列目に下がって東が上がって2列目を4人で守り堅く蓋をする。ボールを奪ったら永井にボールを当てて、そこから攻撃してくる。

  また遅攻では後ろからしっかり組み立ててきて、そこから一気にスピードを上げてくる。

 大きな展開も得意。サイドチェンジも狙ってくる。

 森重のロングボールも気を付けないといけない。

 あまりラインを高くすると永井の足が活きてくるので、ラインを上げるならGKもスペースしっかり埋めないといけない。

  こちらの攻撃はできるだけ素早く攻撃していきたい。相手に引かれてしまうとなかなか攻撃できない。

 相手のプレスが厳しくなると思うので低い位置からのロングボールが有効だろう。

 武蔵がいないので、サイドへのロングボールを蹴ってそこから攻撃して行きたい。

  また、相手が4バックなのでサイドチェンジが有効。ピッチを大きく使って相手を揺さぶり、スペースを生み出していこう。

  やはりサイドからの攻撃が有効だろう。

 サイドから突破してクロスを入れることや中に切れ込んでのシュートをしていきたい。

 サイドの攻防が鍵を握る。相手のサイドバックを寸止めにしてセカンドボールを拾って攻撃していきたい。
 
 ただFC東京の右サイドの2列目は1対1が強いディエゴ・オリベイラがいる。ここをいかに突破していくか考えなければいけない。

 

 また、ここまでペナ付近のFKがない。もっとドリブルやワンツーを使って突破してファウルを取るようにしたい。

 セットプレーはコーナーはFC東京はマンツーマンで守る。精度の高いキックを蹴って
ゴールを決めたい。また、キッカーを変えるなどして目先を変えて相手の守備を緩くしたい。

  この試合はホーム初戦。相手は難敵だ。しかし、勝てない相手ではないし、FC東京に勝てないようでは川崎Fには到底勝てない。

  

 FC東京は控えを含めて大卒のルーキーが何人も入るはず。こちらの大卒ルーキー3人は負けられないだろう。ものが違うと言うところを見せてやろう。
 
 とにかく徹底して相手の嫌なことをしてやろう。ホームなので思いきり戦いたい。ただ、あまりにも前がかりになると相手の思う壺。リスクを回避しながら戦おう。

 最後は個々の勝負になる。個で勝たなければ勝てないので個で勝とう。
  



                   
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荒野の代わりは誰?できるだけターンオーバーをしてほしい。

2020年07月20日

 FC東京戦までもうあと2日。荒野が1試合の出場停止ということで次のボランチをどうするかそして日曜日にも横浜FM戦があり連戦になるということでメンバーをどうするか悩みどころだろう。

 仙台戦はミスもあったが疲労感があった福森と菅を後半交代させた。FC東京戦のことも考えたのだろう。さらには日曜日の横浜FMを見据えてターンオーバーするかがポインとだと思う。
 まずボランチだが幸いボランチには困らない。また、深井は連戦で先発には使わないかもしれない。

 駿汰や高嶺、駒井もいる。また、中野やふじれんもできる。荒野の欠場もさほど問題は起きないだろう。

 駿汰はスイーパーの人選にも影響してくる。宮澤が仙台戦をフル出場だったので、休ませるかもしれない。駿汰はスイーパーに入ると言う考えもあるだろう。仙台戦は高嶺が良かった。

 ボランチは高嶺を軸に考えた方がいいいのではないか。加えてFC東京のボランチは今年明治大学卒の安部が入る。高嶺とはライバル。高嶺の心にかなり響くだろう。その高嶺を使わない手はない。高嶺を潰し屋としてその相方に駒井をおけば中盤を制することができるのではないかと思う。

 高嶺と駒井は練習試合でもたびたび組んでいた。連係はとれるだろう。

 ミシャはメンバーを固定する監督だが、さすがに日曜日までの連戦となるとメンバーをターンオーバーしなければいけないはず。
 
 その時期はこのFC東京戦ではないか。

 高嶺はもしかしたら仙台戦に不調だった福森の代わりとして左CBとして考えるかもしれない。しかし、福森はリベンジを狙っているはず。福森は公式戦は全て出たいといっているから、疲労がかなり残らない限り使うと思う。


 他のポジションもできる限りターンオーバーしてほしい。シャドーには金子を使ってチャナとのコンビは面白いだろう。

 この連戦をどうするかはミシャの腕の見せ所。 

 FC東京戦に勝たないと川崎FやFC東京にますます離されてしまう。このFC東京戦こそポイントになる試合。慎重にメンバーを考えてほしい。




   
                
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post by 孔明

19:32

戦術 コメント(4)

スターターは疑問だが、後半交代策でしっかり修正した。

2020年07月19日

 0-2から1人少ない中でよく同点にしたと思う。

 1点目はルーカスのクロスからチャナのヘッド、2点目はルーカスのコーナーからジェイのヘッドが駿汰に当たって入った。

 試合前から嫌な予感はしていた。

 それは先発メンバーを見た時。てっきり金子をシャドーにおくと思いきやまた、駒井をシャドーに置いてきた。

 チャナや駒井は後ろに下がってボールを捌くプレーが得意。だがそうなると前線にドド1人しかいなくなる。

 この2人の同時起用は今の状態では得点の確率は格段に低くなる。

 前半はこれで相手のゴール前でなかなか仕事がでいなくなっていた。

 もっともチャナはミシャにゴール前に入るように注意を受けていたようだが、それが実ったのは、1点目ドドの動き、相手DFをつれて、スペースをあけたとことにチャナが入っていった。

 チャナがヘッドで得点をとるのはこれで通算2点目?だろうか。身長が低いチャナが良く合わせたと思う。

 途中出場のルーカスのキックの精度も光った。

 2点目のコーナーもルーカスのキックから

 昨日は荒野が退場して不利になったが、みんな人一倍走っていた。

 そのなかで5人メンバーを代えられたということもよかったのではないだろうか。

 大卒ルーキー3人も途中出場で躍動していた。

 駿太は落ち着いてボールを捌き、最後はごっつあんゴールしたし

 金子は慣れない左WBでサイドをどんどん駆け上がっていた。

 高嶺は福森に代わって左CBに入って守備に攻撃にと大車輪の奮闘ぶり。一番印象に残ったのは相手のカウンターから1対12になった時
 左側から来る相手をけん制しながらそっちに寄せると思いきや、相手のパスが右側に出たらすかさず右側に寄せてボールを奪い取った。素晴らしい守備のシーンだった。

 昨日の1失点目は同じような状態で福森は相手に寄せるのが遅くてゴールを許した。これはこれで仕方ないが、もう少しなんとかなったかもしれない。

 福森は後輩だが高嶺の守備を見て研究してほしい。

 個人でいえばドドが惜しいシーンを2度GKに防がれ、決定的な場面で1度シュートが枠に行かなかった。

 それを決めていれば試合は楽になっただろう。ただ、これはやはり試合経験もある。1点取れればかなり固めどりしそう。

 ジェイをもっと早く投入すると思いきや疲労を勘案してか遅くなったが、存在感があった。ポストプレーやヘッドの強さはさすがだった。
 いずれも流れを変えてくれた。

 いずれにしても負けなかったことは評価できると思う。北海道に帰って次も中3日で苦しいが、メンバーを代えるなどしてしっかり臨んでほしい。




                
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荒野が退場も0-2から追いついたのは良かったが。

2020年07月18日

 2-2で引き分け

 相手にカウンターから失点しおまけに荒野が相手に蹴りを入れて退場。かなり苦しくなった。

 後半、福森の庇いきれないパスミスから失点。

 しかし、その後ルーカスのクロスからチャナのヘッドで1-2

 最後ロスタイムジェイのヘッドが駿汰に当たってゴールで同点2-2


 今日は勝ちたかったが1人少ない中2点を追いついたのは良しとすべきだろう。

 しかし、先発がよくわからない。

 得点の匂いのしないチャナと駒井のシャドーのコンビではシュートすら打てない。

 どちらかをシャドーはいいのだが2人だと2人がどうしても下がってパスを受けて捌くためどうしてもゴール前が人数が少なくなる。ワントップにかかる負担が大きくなってしまう。

 それを改善するために進藤や宮澤が前線に上っていくもそうなると後ろが薄くなる。

 そうなるとカウンターを浴びると後ろはスカスカ。このことが大きな影響を与えたのではないかと思う。

 しかし、後半は1人少ないにも関わらずルーカスの個人技などでゴールをとって追いついた。

 いずれもコーナーからだったが、相手は福森のコーナー研究していただろうからルーカスのコーナーはなかなかマークしずらなかったのでないか。

 このようにたまにはキッカーをかえることをすべきだと思う。
 また、さすがジェイでコーナーからのキックはジェイに当たってチャンスを呼んでいた。
 
 今回は福森をベンチに下げてことでこういうことになったが、福森がいてもキッカーを変えることはやるべき

 ドドは先発して、シュートも惜しいのがあったが、もう少しできるはず。


 とにかく1人少なくって選手たちはよくやったと思う。

 これでようやく北海道に帰ることができる。

 それからレッドを受けた荒野だがもちろん相手に蹴りを入れたことはダメだが、その前にいろいろと伏線があったと思う。あれだけ怒るのは主審がファウルをとってくれなかったことにも不満をもっていたのではないか。

 再開後アウェイ4連戦で勝ち点8はまずまず良かった。

 帰ってからとにかく連勝をしよう。


              
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仙台戦展望(もう一踏ん張りだ。勝って北海道に戻ろう。)

2020年07月17日

明日のアウェイ仙台戦

 前節の湘南戦は互いに惜しいチャンスがあったがスコアレスドローだった。
 千葉キャンプもあと1日。
 この仙台戦に勝って勝ち点10でホームに帰りたい。

  仙台は木山新監督に代わって、ポゼッションを大事にするチームに生まれ変わった。
 しかし、シーズン当初けが人が相次ぎ、中でもその戦術をつかさどるクエンカやキャプテンで守備の中心のシマオ・マテや正GKのスウォビクの長期離脱が痛かった。

 仙台のここまでの成績は1勝2分け1敗の11位とまずまずの成績

 ホームで今シーズン初めてサポーターが入った試合に勝ちたいはず。
 思い切って戦ってくるだろう。


 仙台のシステムは4-1-2-2-1

  ボールをしっかりつないでビルドアップしサイドから攻撃するのが得意。サイドからのクロスや突破からチャンスを作って行く。また高い位置から守備を行って、ショートカウンターから一気にシュートまで持って行く。
 



        仙台予想スタメン、サブメンバー

                               20長沢


                  15西村                  7関口

                   
29アレクサンドレゲデス                          19ジャーメイン良
                        
                                                
                              5椎橋


 36柳     13平岡     16吉野        4蜂須賀
 
                               24小畑                                

控え   GK21関、DF43アピアタウィア 久、MF8松下、18道渕、 30田中、FW11赤崎、42山田

  ワントップの長沢は長身でヘッドが強い。またサイドからのクロスにしっかり反応してくる。高さがあるのでCBは自由にさせないようにしなければいけない。ryの
 
  トップ下の西村は動きだしが鋭く、DFの裏を狙ってくる選手。また、ドリブルも得意でシュートの振りが鋭いので対応する選手は素早寄せてシュートを打たせないようにしたい。

 同じくトップ下の関口は運動量があって、チャンスに強い。昨年アウェイでやられた記憶がある。スペースを前に作るとドリブルで仕掛けてくるので気をつけたい。

  左サイドハーフのアレクサンドレゲデスは体が強く、ハードワークが出来る選手。
 FWだがこのところ左サイドハーフで起用されている。
  前節はドリブルで持って行ってゴールをとった。白井との勝負になる。負けないで対応してほしい。

 右サイドハーフのジャーメイン良はスピードのある選手。突破力があるが、右サイドハーフで起用されている。左利きなので中に入ってくる動きに注意したい。

 アンカーの椎橋はボール奪取力があってビルドアップも得意。マークに誰がつくか明確にして簡単にボールを捌かせないようにしたい。

 左サイドバックの柳はドリブルが得意でクロスの精度も高い。攻撃的なサイドバック。
クロスを上げさせないようにしっかりマークしないといけない。

 右サイドバックの蜂須賀は1対1に強く、クロスの精度が高い。飛び出させてフリーにすれば正確なクロスを上げてくるので、フリーにさせないようにしたい。

 CBの平岡は空中戦に強く、1対1に強い選手。マテが長期離脱なので彼が中心になって守備をしている。攻撃でもセットプレーのターゲットなので集中して守っていきたい。

 もう一人のCBの吉野は守備が堅く、ビルドアップにも長けている。高さも持っているので、空中戦で負けないようにしたい。

 GKの小畑はユース出身1年目の選手。正GKのスウォビィクが怪我で離脱中で抜擢された。キックの精度が高く、ビルドアップの起点になれる有望株だ。

 控えのGKの関はベテラン。小柄だが守備力があって守備範囲が広い。
 出場する可能性はほとんどないが、経験も十分なのでいつ出ても大丈夫だろう。

 控えのDFのアピアタウィア久は流通経済大学4年で特別指定選手。来年仙台入団が内定している。191cmで高さがあって、スピードがあってボールを奪い取れる選手。出場する機会があるかもしれない。

 控えのボランチの松下はパスセンスを持っている選手。またスペースに飛び出すこともでき、1対1もつよい選手。もしかしたら先発かも知れない。

 控えのサイドハーフの道渕はドリブルが得意で、突破できる選手。サイドから中に入って行く動きも得意。後半出場してくるはず。自由にさせないようにしなければいけない。

 控えのサイドハーフの田中はパスが正確でドリブルが得意。強引に突破してくる動きも見せるので注意したい。

 控えのFWの赤崎はDFの裏に飛び出す動きが得意で泥臭いシュートも打てる。流れを変えることができる選手なので、気を付けたい。

  控えのFWの山田はフィジカル能力が高く、スピードがあり、テクニックのある選手。シュートの精度も高い。勢いに乗らせると怖い選手なので注意したい。



 仙台は木山監督になって後ろからしっかりビルドアップをしてくるチームになった。また、もともとサイド攻撃が得意だったが、長身の長沢をワントップに据えることでなおさら破壊力が増した。

 この中断期に西村が復帰して攻撃力が増した。

 仙台はサイドからのクロスをどんどん入れて来るチーム。また高い位置からプレスをかけてきて、ショートカウンターから攻撃してくる。
 GKからつなぐパスは低い位置ではミスしないようにつないでいきたい。

 サイドの攻防は勝敗を左右することになる。サイドでの1対1は負けないようにしたい。
 サイドからできるだけクロスを上げさせないようにしたい。

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' 仙台の前線は身長が高い選手がそろっているので、上げられてもしっかり身体にあてて自由にさせないようにしたい。
また、DFの裏を狙ってくるプレーもしてくるのでCBは注意したい。

 そして当然5バックになる前に3バックのサイドを狙ってくる。

  湘南戦では福森の上がったスペースを再三狙われていただけにスイーパーがスライドするのなどここはしっかりケアしたい。

  ジェイがトップに入ると前線のプレスがあまり効かなくなり相手はロングボールを狙ってくるはずなので、注意したい。

 またコーナーも要注意。高さがありヘッドの強い選手が多いのでマークはしっかりしたい。

  こちらの攻撃はサイドから仕掛けていきたい。サイドからジェイに向けて正確なクロスを入れていきたい。

 また前線でドリブルをどんどん仕掛けていきたい。そこでファウルをもらえばFKのチャンスとなる。

 また、相手は4バックなので5バックよりは攻撃はやりやすいはず。大きな展開からサイドを変えて攻撃していきたい。

  相手はアンカーシステムなのでそこのマークをはっきりさせてそこの横のスペースを利用して攻撃の起点をつくっていきたい。

 セットプレーはチャンス

 ここまで相手ゴールに近い位置でのFKはないので、仕掛けるプレーをしてほしい。

 また、コーナーは仙台はゾーンで守る。ピンポイントでスペースに入れるとか、ショートコーナー等で動きをつけて崩してシュートまでもっていきたい。

 この試合が終わったら北海道に戻ることができる。
 もうひとがんばりだ。
 勝ち点3をとって、アウェイ4戦合計勝ち点10を土産に帰ってきてほしい。





     
            
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新入団選手以外では菅の働きが非常に目立っている。

2020年07月16日

 ここまで新入団選手以外で印象に残っているのが菅のプレーぶり

 すっかり自信がついて堂々とやっているように思う。

 そして菅のスタミナがとにかくすごい。

 ここまでフィールドプレーヤーでフル出場は菅と福森の2人

 ただでさえ暑い中ウイングバックはアップダウンで消耗が激しい。そのアップダウンもいとわず、福森のお守もしっかりやって(笑)一生懸命動き回っている。

 また、さらにフィジカルが強くなった印象すらある。

 菅のサイドでは相手に高さのある選手も多いが、うまくジャンプのタイミングっを合わせて空中戦も決して負けてはいない。

 菅の特徴はキック力とスタミナ。

 そして今年はここぞという時に左サイドをスペースに抜けていく姿が目立っている。

 そして守備でも負けていない。1対1で負けない強さが目立っている。

 今年は菅にとって大事な1年。

 今年五輪があったら自分は選ばれていなかったと言っていたが、多くのサポーターもそう思っていたのではないだろうか。

 しかし、今年は明らかに違う。このままいけば、五輪代表も夢ではないと思う。

 あの運動量やスペースに抜ける動きは五輪代表でも通用するはず。

 あと菅に望みたいのはシュートの判断。クロスばかりでなく自分いくところは強引にでもシュートに行ってほしい。

 そして1対1でどんどん仕掛けてほしい。

 五輪代表になるためには自ら仕掛ける動きが必要だ。

 このまま行って五輪代表になってほしい。


                      
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近年ミシャの戦術はより柔軟になってきた。

2020年07月15日

 湘南戦の前半は湘南が攻めあぐんでいた。なかなかコンサの陣地に入れなかった。その主な原因はコンサがある程度引いて守って湘南の好物のスペースを消したからだろう。

 前半湘南のチャンスは石原のポストに当たったシュート位だった。

 後半は湘南はさすがに考えたのかロングボールを使って、セカンドボールを拾う作戦に。ジェイとドドがプレスにいかなかった?いけなかった?ので、結構自由に蹴り込んでいた。

 対湘南に対してはミシャは以前からある程度引いてスペースを消す作戦を実施していた。

 湘南戦はその意図が鮮明に出た試合だったが、このところ今年の目玉の戦術だったハイプレスが影を潜めている。

 鹿島戦もそんなに前から行っていなかった。もっとも夏の蒸し暑い中でハイプレスは難しい。その意味では現実的だな思っている。

 もっともアウェイの4連戦。ただでさえ、暑い時期。そしてアウェイの連戦で疲労した中ではハイプレスは難しいだろう。

 ハイプレスはホームで涼しいドームで徐々にやり始めるのではないだろうか。

 とにかく今の暑い時期、連戦の疲労の中では現実的な戦術が有効だろう。

  以前のミシャなら強引に自分の戦術を押し通したような感じがしたが、もちろん暑さもあってのことだと思うが、かなり柔軟な戦術をとるようになってきた印象がある。

 そういう意味ではミシャは、近年はより現実的な監督になってきたのだろうと勝手に思っている。



                    
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19:56

戦術 コメント(3)

湘南戦の大卒3人とドド

2020年07月14日

 湘南戦の大卒3人とドド。

 今年から入団した選手だち

 このなかで駿汰だけ先発で後はハーフタイムからピッチに入った。

 駿汰はスイーパーとしてミシャサッカーを忠実に実践していた。
相手にプレスをかけられても余裕でパスを出していたし、縦パスも何本か入れていた。
さすがだった。

 パスミスしたのは1、2度くらいだっただろうか。
 湘南のFWはフィジカル勝負ではなかったので、まだよかったかもしれない。
 後はフィジカル勝負でくるFWにどう対応するか。これを見てみたい。

 金子のポジションは右シャドーだった。
 得意のドリブルでどんどん縦に勝負していた。
 切れの良い動きはさすが。流れを変えるのには格好の選手だろう。
得点は取れなかったが、得点力もある選手
相手ペナの中で勝負できる。シャドーに最適な選手ではないかと思う、

 あえて課題を言えば1対1のところだろうか。フィジカルの強い選手にはどうしても遅れをとってしまう。ただ、経験がつけば強くなるはず。

 高嶺は1対1に強く、果敢に当たりに行ってボールを刈っていた。パスも性格。中盤でボールを奪っての展開力は目を見張るものがある。

  湘南戦で出た課題は判断の遅さ。ボールを持ってからの判断が遅かった時にはボールを奪われていた。ここはもっと判断を早くしなければいけないだろう。もっともこれもプロの試合に慣れることで解決できるはず。
 試合を重ねていけ大丈夫だと思う。
 
 ドドが試合で動いている姿を長時間見たのは初めてだが、案外うまい。まだまだジェイの域には及ばないが、懐が広く、ポストプレーができて、重戦車のようなドリブルが得意。

 J1に慣れれば必ず化けると思う。

 後はシュートの精度と打つタイミングの取り方だろうか。どのタイミングで打つか多くの試合を重ねてものにしてほしい。

 それから情報では前線の守備をすると聞いていたが湘南戦ではシャドーの時にはあまりしなかった。そのため湘南にロングボールを簡単に許していた。

 ここは修正しなければいけないだろう。シャドーの時の守備、ワントップの時の守備をしっかり身に着けてほしい。

  もっともやればやれるはず。
 
  この4人の新戦力には期待しかない。今年は過密日程で出場する機会も増えるはず。
 どんどん試合に出て能力を伸ばしてほしい。



                 
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サブ組のレベルの高さを証明した試合だった。

2020年07月13日

 1点が遠かった。

 前半はボールを持っても決定的なパスがなく、またクロスをいれようとしても、ゴール前にジェイとあと1人くらいしかいなくて、シュートまでいけなかった。

 またチャナと駒井はゴール前から離れる時間帯が多くてゴール前はジェイとシャドーの1人の2人だけという時間帯も多かった。それもあってシュートをなかなか打てない状態。

 それならとコーナーから決定機もあったがジェイと駿汰のヘッドはキーパー正面だった。
 
  ここでとれていたらだいぶ楽だったと思うが、前半石原のポストに当たる危ないシュートもあって冷や汗をかいた。

 後半、いきなり4枚替え

 高嶺、金子、宮澤とドドが入ってだいぶ前線が活性化された。

 特にドドが入った前線はターゲットが増えて
ジェイのポストに当たる惜しいシュートがあった。

 ジェイがバーやポストに嫌われる日はジェイがゴールできない日。案の定ゴールできなかった。


  後半、湘南はドドやジェイが前から守備をしないことや前半パスの出しどころがなかったことで、ロングボールを頻繁に入れてきた。石原がボールを収めることができるのと、こぼれ球を拾われるので湘南の時間帯が結構あった。

 だが、そこから高嶺や金子がボールを奪ってチャンスも数多くあった。しかし、ラストパスの精度が悪かったりしてシュートまでいかなかった。

 印象に残ったのは大卒3人とドド。

 駿汰は先発で違いを見せていたし、高嶺は中盤で効いていた。金子は果敢にドリブルで突破していた。



 ドドはボールを収めて攻撃のリズムを作っていた。時々突破してあと1歩のところまで言っていた。

 ミシャがスタメンを固定化するのは周知のとおりだが、後半頭から4枚替えするならもっとサブメンバーに信頼をおいてスタメンから使った方が良かったのではないかと思う。少なくても金子やドドは先発から使うべきではなかったか。
 
 また、結果論だが高嶺も先発から使っておけば決定的なシーンを演出したのではないかと思う。 

 いすれにしてもこの試合はサブ組のレべルの高さを証明した試合だと思う。

  次は仙台戦。仙台には昨年2つ負けているのでぜひ勝ちたい。



 キャンプ最後の試合だから勝ち点3を持って帰ろう。



              
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スコアレスドロー。交代選手が見せ場を作ったが1点が遠かった。

2020年07月12日

 0-0のドロー

 前半はなかなか流れの中ではシュートまでもっていけなかった。

 そのなかでコーナーから何度かチャンスがあった。ジェイのヘッド、駿汰のヘッドいずれもキーパー正面だった、ここを決められればという感じだった。

 前半はチャナと駒井のシャドーだったが、両方とも基本はパサーでシュートの意識がどうしても低いので前線がジェイ1人になって、ゴール前でのシュートシーンがなかった。

 後半は疲労もあっていきなり4枚替え。見たかったドドも出た。

 そのドドとジェイのコンビで。何度かチャンスが。

 ドドが落としてジェイのシュートがポストに当たったシーン。これが一番惜しかった。

 また、金子がドリブルして見せ場を作った。

 高嶺や金子、ドドが絡んで真ん中を行くシーンがあったが、ドドがシュートまでいけず。後半は相手にボールを握られてシュートも打たれるも菅野が防いでくれた。

 0-0だが見ごたえはあった、なにより交代選手が躍動していた。

 高嶺や、金子、ドドはそれぞれ見せ場を作っていた。
 ただ、高嶺は判断が遅くてボールを奪われるシーンもあった。ここはしっかり反省しなければいけないだろう。
 
 注目していたドドだが十分使える。
 懐が柔らかいし、ポストプレーができる。足元もある。スピードもある。惜しいシーンが何
度かあった。後は日本のサッカーになれることだけだろう。
 後半は湘南がロングボールを使ってきた。これはジェイもドドも守備に行けなかったからここはドドは学ばなければいけないところだろう。

 アウェイ3戦目だからこのドローは仕方ない。

 次は1週間空くので疲労をなるべくとってほしい。あと1試合で北海道に帰れる。



      
            
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湘南は鹿島よりもやりにくい。相手のペースに巻き込まれないで落ち着いて

2020年07月11日

 再開後3戦目。第2戦の鹿島にも勝ってアウェイの湘南戦
 この試合から観客を入れる。アウェイ感が出るだろう。


  対する湘南は昨年はいろいろとあった。残留プレーオフに回りなんとかJ1残留を果たした。しかし、主力選手が抜けて今年も苦しい戦いをしている。良い試合はしているが開幕から3戦全敗。

  湘南のシステムは3-1-2-2-2
  湘南スタイルは健在。ボールを持ったら一気に全員上がって行く。縦の速さはかなりある。ただ、ワンタッチでつながれるともろい一面も
    岩崎は契約上、出場できない。


                 湘南予想スタメン、サブメンバー

                   11タリク     13石原直樹

    
                18松田       23茨田

32田中                                                      5古林

                          15福田

            
           22大岩    4坂      38石原広教

                              1富居

  控え GK25谷、DF8大野、M16斉藤、28鈴木、10、山田、14中川、FW9指宿

  FWのタリクはノルウェー代表。力強さがあって、突破力がある。前線からハードワークができるので、GKからのパスのつなぎには気を付けたい。

 もう一人のFWの石原はキープ力があって、前線でためがつくれる。また、嫌な場所に入ってくるプレーも得意。身長はさほどないが案外空中戦が得意だ。
 彼には前をできるだけ向かせないようにしたい。



   トップ下の松田は球際に強く、パスの精度が高い。カウンターで威力を発揮する選手。
 DFの裏を抜けるプレーが得意なので気をつけたい。
 
 もう一人のトップ下の茨田は攻撃のスイッチを入れることができる選手。前を向けば色んなことをやってくる。視野が広く、パスも正確、マークをしっかりしなければいけない。

  左ウイングバックの田中は17歳で2種登録の選手。足元のテクニックがあって、シュート力がある。かなりパンチ力を持っている。ミドルシュートには気を付けたい。



 右ウイングバックの古林はクロスの精度が高く、運動量がある選手。攻撃参加が得意で何度も上ってくる。彼を簡単に上げさせないように抑えつけたい。
ように抑えつけたい。

 アンカーの福田はボール奪取能力に優れ、攻撃のバランスをとる縁の下の力持ちタイプ。
 派手さはただないが確実なプレーをそいてくるので、リズムをとらせないようにしたい。

 左CBは大岩。対人守備が得意で、ハードマークをいとわない。上背のない湘南にあっては高さがある選手。

 スイーパーの坂は対人守備はハードで上背はないが、空中戦に非常に強い。ビルドアップの能力も高く。ここからカウンターが発動することも多い。
スピードに乗った攻撃をさせないためにはここを抑えないといけない。

 右CBの石原広教は運動量があって攻撃参加も得意。上背はないが空中戦も案外強い。
 特に攻撃参加には注意したい。 

  GKの富居は安定したセービングを持っている選手。フィードも正確で一気に彼から攻撃が始まることがある。

 控えのGKの谷。身体能力に恵まれ、ビルドアップの能力も高い。ただ、出番はないだろう。

 控えのCBの大野は空中戦に強く、ボール奪取能力にも優れている。先発の可能性もある。

 控えのボランチの斉藤は、ボール奪取が得意で、ドリブルが鋭い。五輪代表候補
スペースに抜け出てくる動きが得意なので気を付けたい。

 控えのウイングバックの鈴木は間際に強く、強引な仕掛けもできる。ドリブルが得意でシュート力も持っている。大事なところで出てくるはず。彼の左足には注意したい。

 トップ下の中川は前からの守備が得意でしつこくマークしてくる。シュートの正確性もあって抜け目のないプレーをしてくる。ハードワークができる選手だ。

 トップ下の山田は運動量があって、厳しく前線から守備ができる。ボールを落ち着かせることもでき、流れを変えることができる選手なので出場したら気を付けたい。

 FWの指宿は高さがあって空中戦に強い。そして足元の技術もあって、やっかいな選手。後半大事なところで出てくるので、DFはしっかり守りたい。


   湘南はスペースを与えればとにかくスペースに走ってくる。パスがつながれば圧倒的な運動量で人数をかけて攻撃してくる。
 それをさせないようにしっかりと守りたい。
 低い位置でボールを奪われないように気を付けたい。鹿島戦では中盤のパスミスが目立った。安易なパスミスは非常に危ないので十分に気を付けたい。
  

 パスワークはさほどうまくないが、ワンタッチでつながった時には決定的な形で攻撃してくるので、体を張って守備をしたい。
  そしてカウンターには十分に気を付けたい。

 それぞれスピードを持っているのであっという間に追い越されてしまう。

 ポジショニングに気を付けてしっかり守りたい。

  前線の守備が厳しいのでGKから始まる攻撃には気を付けたい。
 プレスが厳しくボールを追ってくるので、パスミスには十分に配慮しなければいけない。

 こちらの攻撃はボールを走らせ食いつかせて裏に出るという動きを何度も繰り返したい。
 

 また、ラインが高いので裏を狙ってボールをだしてシュートまでもっていきたい。
 サイドの攻防では1対1は決して負けないようにしたい。

 相手は5バックなので、スペースはなかなかない。相手が5バックになる前に攻撃したいが5バックになった場合にはいかに食いつかせるかがポイントだ。パスワークを駆使して相手をおびき出しスペースを生じさせよう。ギャップを作らないとなかなか決定的なチャンスにはならないだろう。

 この試合はパスの精度が大きく勝負を左右しそうだ。安易なパスや行ってこいパスはできるだけやめよう。

 セットプレーはチャンスだ。鹿島戦は良い位置でのFKがなかっただけにドリブルで仕掛けてFKのチャンスをもらいたい。
 コーナーは湘南はマンツーマンで守る。ショートコーナー等で揺さぶってマークをずらしてそこから得点しよう。

 相手が5バックと言うことと、圧倒的な運動量があるということで鹿島戦よりもやりにくい相手だ。

 そして3連敗しているから必死になって戦ってくるだろう。またホームゲームでサポーターが入るので勢いがでてくるはず。

 とにかく落ち着いてやることだ、技量では湘南を明らかに上回る。
自分たちのペースでいかにやるかがポイントだ。

 連続アウェイもあと2戦。この試合に勝って4連勝に王手をかけよう。


湘南戦のワントップは?ターンオーバーするか?

2020年07月10日

 武蔵が全治2週間と言うことで、湘南戦の出場はないだろう。そして3連戦の最後。主力選手はかなり疲労がたまっているはず。
 
 ということで湘南戦はどんなメンバーで臨むのか?

 ジェイも足の打撲で昨日は別メニュー

 ジェイを先発で使うかどうかもポイントだ。

 横浜FC、鹿島戦を主力メンバーで戦ったのでおそらくターンオーバーするのではないかと思う。

 そうするとワントップが誰かと言うことになる。ジェイを使わないなら、ドドあるいは困った時の早坂か。サポーターの間では早坂という声も大きい。また、宮澤という声もある。

 確かにドドは未知数。練習試合のダイジェストの短い時間しか見たことはないが、シュートまでの形に行くのは結構うまそう。

 練習試合でも結構点を決めていたのでドドがくるかもしれない。あるいはやはり早坂か。おそらくはジェイは湘南戦に間に合うと思うが無理はさせたくない。サブで様子を見ることになるのではないか。

 シャドーは金子がスタメン濃厚という報道もあった。

 やはりここは大胆なターンオーバーをしてほしいところ。

 サブメンバーの成長のためにも必要だろう。

 福森のようにできるだけ試合に出たいという選手もいるが、この連戦でかなり疲労をためた選手も多いはず。

 湘南はこの連戦はターンオーバーしたので、動きはいいはず。こちらも動きをよくするにはフレッシュな選手が必要だ。

 ミシャは選手を固定化するのがすきだが、そんなことも言っていられないだろう。
 とにかくやるしかない。



   
            
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post by 孔明

20:03

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武蔵は軽い肉離れで全治2週間程度。ジェイは軽い打撲。とにかく力を合わせて

2020年07月09日

 後半ロスタイムルーカスのゴールが決まってようやく勝ちを確信した。

 鹿島に本当に久々の勝利。そしてカシマスタジアム公式戦初勝利。長かった。古くはナビスコで0-7で負けたこともあった。そのころからすれば鹿島の力は確かに落ちたが、チームの力は確実に上がった。

 武蔵のゴールで先制してもボールを握っていたのは思いがけなかった。

 鹿島のチーム力が上がっていないと感じて、今日は勝たないといけないと尚更思った。

 後半は武蔵に加えてジェイも相手に足を踏まれて交代。

 駒井と金子の2トップいえば聞こえはいいが、ゼロトップだろう。

 しかし、そのことで中盤は3ボランチにして人数を増やし相手の攻撃をしっかり防いでいた。カウンターから菅のビックプレーがあった。

 右サイドで相手と競って勝って飛び出し、フリーになった。しかし、シュートはキーパーにとられてしまった。ここを決めれば尚更良かった。

 ただ、菅は無尽蔵のスタミナぶり。福森の面倒をみてただでさえ大変なのにそこから何度も飛び出すなど前節と同様素晴らしい働きだった。

 また、スイーパーの宮澤はよく相手の攻撃を見て対応していた。1点目も宮澤の武蔵へのロングボール。宮澤のサッカーセンスの良さを十二分に見せてくれた。

 武蔵とジェイがいなくなってどうなることかと思ったが、相手の拙攻もあって、またs菅野のビックセーブもあった。

 同点に追いつかれなかったのが凄かった。

 相手の拙攻にも助けられたが、決定的な場面も何度も作らせなかった。選手たちの頑張りだろう。
 鹿島に勝ったのは本当に良かった。今年の1つの目標を早くもクリアしてくれた。

 武蔵の怪我は今日の夕方のHTBのイチオシの情報では軽い肉離れということで全治2週間ほどらしい。肉離れはくせになるから大事にして、無理せず治してほしい。
 また日刊スポーツによるとジェイは打撲とのことで、こちらは大丈夫だろう。

 とにかく武蔵がいない間、みんなで支えあって、力を合わせていくしかない。

 次節のメンバーが気になるがなんとかやりくりをしてやってほしい。



            
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武蔵とルーカスのゴールで勝利。菅野のビックセーブも光った。

2020年07月08日

 2-0でようやく鹿島に勝利。カシマスタジアムで公式戦初勝利だ。

 なにより武蔵の先制点が効いた。

 宮澤からのロングボール。鹿島の高いDFラインの裏に武蔵が飛び出して相手GKが飛び出したところをループで無人のゴールに入った。1-0



 その後もボールを握ってこちらペースで進めたが、右サイドで武蔵がフリーになってドリブルして進んだが足を痛めた。筋肉系のトラブル。ハムストリングの怪我だろうか。ただこの後武蔵はベンチでアイシングをして試合を見ていた。

 その後ジェイが前線で頑張っていたが、引き気味になってなかなか攻め手がなくなってきた。千班は1-0でリード

 後半はジェイが相手に足を踏まれてピッチを去る。

 駒井と金子の2トップに3ボランチ

 しっかり引いて守ってカウンターという形。

 菅が右サイドでパスを受けてドリブル突破してGKと1対1になるもシュートはセーブされてしまう。ここはもう少しシュートコースをうまく作りたかった。

 しかし、その後は菅野のナイスセーブが光り、またコーナーからの至近距離のシュートも体で防ぐと言うラッキーな面もあって無失点。

 最後はロスタイム、駒井が高い位置でボールを相手から奪って持ち込んで右サイドのスペースに。ルーカスガ入り込んでDF2人をかわしてGKの動きを見てゴールした。そのまま2-0で勝利。

 

 危ないシーンは何度かあったが菅野がビックセーブ

 そしてボールを持てたことが大きかった。

 前半はほぼボールを握って攻撃の形を作っていた。

 ただパスミスも多かった。これは試合に慣れないとダメだろう。

 想定外は武蔵の怪我、どれだけ欠場になるか。

 FWが少ない中で、そし絶好調の武蔵が離脱するのは本当に痛い。

 しかし、試合は待ってくれない。とにかくいるメンバーでやるしかない。



           
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鹿島戦展望(サイドを広く使って、そこから素早く攻めて得点をたくさんとろう。)

2020年07月07日

 再開後2戦目。第1戦の横浜FCに勝利しての鹿島戦


  対する鹿島は監督が代わり、戦術が一変した。ボールを大事に扱うようになり、ボールを所持して支配するサッカーを目指しているが、必ずしもうまくいっていない。
リーグ戦は2連敗中だ。

  鹿島のシステムは4-4-2
 後ろからつないで、ワンタッチのパスもいれつつ、サイドを使ってシュートまでもってくる。長いボールも適度に使ってくる。

                 鹿島予想スタメン、サブメンバー

                   15伊藤     19染野

    
     9エヴェラルド                                     アラーノ


            4レオ・シルバ    20三竿  

   14永戸        28町田     39犬飼     22広瀬

                              1クォン・スンテ

  控え GK21曽ヶ端、DF33関川、2内田、MF30名古、6永木、25遠藤、
FW36上田

  FWの伊藤は決定力があって、スペースに抜け出てシュートを打つのもうまい。
前からの守備もしっかりしている。
 しっかりマークして決定的な仕事をさせないようにしたい。


 もう一人のFWの染野は若手の有望株。スペース入っていくことがうまく、シュート力がある。前節も惜しい得点チャンスがあった。空中戦も得意。勢いに乗っているのできっちりマークして自由に動かせないようにしたい。


 左サイドハーフのエヴェラルドは決定力があり、力強いプレーができる選手。強引な突破もできるので、対応する選手は1対1で負けないようにしたい。

  右サイドハーフのアラーノは視野が広く、トップもできる選手。テクニックがあり、パスの精度が高い。鹿島で一番注意しなければいけない選手だ。
 スピードがあってドリブルも得意なので気を付けたい。

 ボランチのレオシルバはボール奪取力があって、ドリブルも得意。攻撃力があってミドルも持っているので、スペースを空けないようにしたい。また厳しく寄せなければいけない。

 もう一人のボランチの三竿はボール奪取能力が高く、ビッドアップの能力も高い。鹿島の中盤の核だ。中盤を支配するためには彼に好きなようにやらせてはいけない。


 左サイドバックの永戸は仙台から加入。左足の精度が高く。セットプレーのキッカーを務める。クロスの精度が高いので簡単にクロスを上げさせないようにしたい。
 またボール前で安易なファウルをしないようにしなければいけない。

 右サイドバックの広瀬はパスの精度が高く、ボール奪取の能力も持っている。突破力もあるので対応する選手はしっかり止めたい。

  センターバックの町田は高さがあり、空中戦が強い。1対1もつよい。厳しくマークしてくるので、まともにあたりに行かないでうまくかわして裏をとれるようにしたい。

 もう一人のセンターバックの犬飼は空中戦が強く、守備力がある。体も強いのでスピードで抜いていきたい。

 GKのクォンスンテはシュートストップに優れ、反応の速さは凄いものがある。ただし、キックがあまり得意ではないので、ここに的を絞って攻撃を仕掛けていきたい。

 控えのGKの曽ヶ端は大ベテラン、シュートストップがうまくて、フィードも正確。もしものことがないと出場しないが、常に出場を用意している。

 控えのCBの関川は空中戦に強く、フィジカルに優れている。ただ、出場機会はないかもしれない。

 控えの右サイドバックの内田は視野が広く、球際に強い。またクロスの精度が高いので、クロスを上げさせないようにしたい。
 

 控えのボランチの永木は攻守の切り替えに優れた選手。パスの精度も高く、カウンターの起点にもなる。簡単に前を向かせないようにしたい。

 控えのサイドハーフの名古はボランチもできる選手。ビルドアップに優れ、また、果敢にゴール前に出ていくプレーが得意。ドリブルも得意なので気を付けたい。

 控えのトップ下の遠藤は足元のテクニックがあって、攻撃の起点になれる選手。クロスの精度も高い。後半に出てきてリズムを変えることができる選手なので注意したい。

  控えのFWの上田は上田は得点感覚に優れ、どんな体勢からでもシュートを狙ってくる。またヘッドが強く、空中戦に力を発揮する。
 前線でオールを収めることができるので、簡単にキープさせないようにしたい。

  鹿島は新監督によって戦術を180度変えたが、いまだスムーズに行ってはいない。選手の起用も試行錯誤しているような気がする。

 ただ、そこはやはり鹿島はビッククラブ。選手層は厚く、本来の力を発揮させられればかなり苦しい。ただ、3月に練習試合を行って逆転勝ちした経験もある。初めてアウェイで勝つことも十分可能性はある。

 まず気を付けなければいけないのはカウンター。後ろからしっかりつなぐが、ここという時のパススピードは速く、フィニッシュの精度も高い。


 サイドのクロスの精度も高いのでマークの受け渡しには十分気を付けたい。

  また1対1の守備が堅く、球際に強い選手がそろっている。球際で負けては勝利はおぼつかない。

 鹿島は高い位置からプレスに来る。ここをかわさないとどんづまりになる。また、低い位置でのパスミスに気を付けなければいけない。

  そして注意しなければいけないのはセットプレー。特にコーナーは上背のあるプレーヤーが揃っていてキックの精度が高い選手が多いので気を付けたい。また、永戸がいてFKの精度が高いのでゴール前の安易なファウルは厳禁だ。

  こちらの攻撃はできるだけ前からプレスに行って相手のパスミスを誘いボールを奪って素早く攻撃したい。

 また、サイドの主導権争いで勝ってサイドから攻めていきたい。
 相手は4バックなので、サイドのスペースがあるし、サイドチェンジが有効。福森やチャナの大きなサイドチェンジからフィニッシュに行きたい。

  鹿島のDFラインは高い。そこを狙っていきたい。背後のスペースを狙っていこう。

  横浜FC戦ではボールを握れなかったのでできるだけマイボールの時間を長くしてワンタッチ、ツータッチでのパスをつなげて素早く攻撃したい。

 セットプレーもチャンス。特にコーナーは得点のチャンスだ。

 鹿島はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用。ゾーンはゴール前

 ショートコーナーも使って相手のマークを外し、シュートまでもっていきたい。

  そしてカウンターが得点の大きなチャンス。

 ボールを奪って相手の守備が整わない状況での縦パスをどんどん入れていきたい。

  鹿島にはまだアウェイで勝ったことがないし、このところ勝ったことがないので是が非でも勝ちたい。リモートマッチだし、状況は昨年とは違うだろう。

 コンディションはまだなかなか上がらないだろうが、懸命に動き回って勝利しよう。




   
            
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今年は付け込む隙がかなりある。大卒3人に期待。鹿島に勝とう。

2020年07月06日

 水曜日はアウェイ鹿島戦。鹿島にはもちろん対戦成績は非常に悪い。アウェイでは今まで勝ったことがない。

 しかし、今年はチャンスだ。鹿島は新監督になって戦術が大幅に変わりまだ、戦術が十分に浸透していない。また、外国人もフィットしていない。
 外国人のポジションもまだ手探り状態だ。
  これはかなり可能性がある。

 ただやはりそこは鹿島、個人個人の能力は高く、最後、個人技の戦いになればなかなか勝つことは難しい。

 また、中3日での戦いにもなる。はっきりいって選手層は鹿島よりは薄い。

 おまけにジェイと武蔵は前節90分出場し、疲労が残った中での戦いになるだろう。

 そうはいってもリモートマッチだし、相手のサポーターの応援もない。

  ここは、是が非でも勝ち点3がほしい。

 コンサも昨年に比べて選手層が厚くなった。

 なにより、大卒3人の加入が大きい。

 キャンプ中で試合勘がない中、ミシャも戻るには3、4試合が必要と言っていたが、サポーターはやはり対鹿島と言えば、勝ちたい思いはかなり強いだろう。

 一昨年は後一歩と追い詰めながらアウェイで勝てなかった。昨年はホームは鹿島の老練さに負けてしまった。アウェイでは引き分けがやっとだった。

 ここは新しい力に賭けてみたい。

 大卒の3人が先発になるかどうかわからないが、試合には出場するだろう。彼らのパワーに期待したい。

 
 鹿島は名門で戦い方はうまい。しかし、今年は付け込む隙がかなりある。
 とにかくやってやろう。鹿島に勝とう。





        
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post by 孔明

19:40

戦術 コメント(6)

武蔵、ジェイ、菅。この3人がかなり効いていた。

2020年07月05日

 昨日の試合は勝ったが、内容はダメでその理由を考えると、全体練習の期間が短かったこと、練習試合が少なかったことや久しく公式戦をやっていなかったことと、キャンプでの肉体的、精神的な疲れが出たんだと思う。

 体は重いし、パスの精度も悪かった。

 横浜FCにはJ1にいる経験値で勝ったというしかない試合だった。
 ただ、こんなネガティブなことばかり言っても仕方ないので、ポジティブなところを探すと、もちろん武蔵の2ゴールは素晴らしかった。

 1点目はチャナのクロスをダイレクトにシュートしたことで多分にこぼれ球が武蔵のところにこぼれたと思うし、2点目はチャナからのスルーパスに反応してスペースに抜け出る得意のプレー。本人はもっととれたと言っているが2点取ってくれれば言うことはないだろう。

 そしてジェイの起点になる働き。
ポストプレーで前線で時間を作って、攻撃の時間をふやしてくれた。チャナからの絶好のパスをゴールしてくれれば尚更よかったが。

 もう一人菅の働き。相手は右サイドからかなり攻撃してきたが菅が守備で頑張っていた。
相手は高さを使ってボールをいれてきてたが負けずに結構撥ね返していた。
攻撃でも何度もスペースに抜け出てチャンスを作っていた。

 チャナは前半はボールをすぐ失うし、あのチャナはどうしたんだと思わせたが後半、武蔵のアシストやボールを持って攻めあがるなど存在感を見せた。

 そして大事なことは交代選手のレベルの高さ。大卒3人の加入でかなり層が厚くなり、交代してもそん色ない布陣になっていた。

 

 交代選手に駒井やルーカスがいるというのも凄いことだ。

 とにかくなんとか勝利した。水曜日に鹿島戦があるが、昨日出た課題をしっかり見据えて次の鹿島戦に生かしてほしい。

 

 とにかく勝って良かった。




     
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動きが重くてプレスが甘くパスの精度が悪かったが、なんとか勝った。

2020年07月04日

 2対1で勝利。

 なんとか勝ったがお世辞にも褒められる内容ではなかった。

 開始2分で左サイドのチャナのグラウンダーのクロスが武蔵にわたってシュート。相手DFに防がれるも、そのこぼれ球をゴールに叩き込んだ。
しかし、そこからが良くない。相手のワンタッチのパスに翻弄されて2人行っても潰せず危ないシーンが。失点は、まさにその状態。

 縦パスを入れられてうまく反転されてボール前に。菅野と1対1になったところをうまくかわされて失点した。

 その後も、ミラーゲームを臨んできたスペースがなくて相手になかなかパスを回せず、縦パスが全く入らず。とにかくジェイにボールが入らずに苦労した。

 苦し紛れのロングパスは精度を欠いた。

 ボールを持たれ失点も時間の問題かと思ったがなんとか前半は1-1で終った。非常に内容が悪かった前半

 後半はミシャの叱咤が効いたか、出だしから攻勢に。

 チャナのスルーパスに、武蔵が反応、武蔵が飛び出して難なくゴールを決めた。2-1
その後は駿汰や高嶺をいれて中盤を締めて、セカンドボールを拾えてきてそのまま逃げ切った。
 チャンスだったのはジェイが落としてチャナが飛び出しフリーになって

 右から走ってきたジェイにパス。決まったかと思ったが、ジェイの右足のシュートは枠を外した。これは決めたかった。

 終盤には危ない位置でファウルを犯しFKを与えたがうまく外してくれて助かった。ルーカスや駒井、金子を投入して逃げ切った。

 とにかく勝ったのは良かった。

 初戦なので結果が必要だったがなんとか勝ち点3を獲ったのはよかった。

 しかし、内容は本来目指していたのとは遠かった。

 試合をやっていないと言うことが、モロに出てしまったんだろう。
 
 プレスは甘く、2人行っても潰せない。パスの精度も悪かった。

 しかし、これから徐々に慣れていく必要があるだろう。

 まずはほっとした一戦だった。


     
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横浜FC戦展望(簡単にカウンターをさせないで、パスミスを誘って得点しよう。)

2020年07月03日

 いよいよ明日J1リーグが再開される。
 横浜FCとの対戦。

  対する横浜FCは昨年J2で戦うもシーズン後半になって、攻撃的な戦術がはまって自動昇格した。久々のJ1を戦う。
 ベテランのカズと中村俊輔を擁していろいろ注目されているクラブだ。

  横浜FCのシステムは4-2-3-1
 もしかしたら3バックにしてくるかもしれない。
しっかり後ろからつないでサイド攻撃が基本。圧倒的な総力を誇る両サイドハーフが
上下動して攻撃を完結させる。

                 横浜FC予想スタメン、サブメンバー

                          9一美
    
                        46中村
     37松尾                                   27中山

            30手塚          6瀬古  

   14志知         20ヨンアピン  19伊野波     3マギーニョ

                              44六反

  控え GK18南、DF5田代、34熊川、MF22松井、7松浦、23斉藤、FW10イバ

  FWの一美は昨年J2の京都で17得点とブレイク。ポストプレーがうまく、シュートの精度も高い。決定力をもつフィニッシシャーだ。簡単にボールをキープさせないようにしたい。

 トップ下の中村は説明が必要ないくらいのレジェンド。この年でも結構走り回ることができ、ボールキープ力にも優れている。福森とのFK対決が見もの。簡単に仕事をさせないようにしたい。

   左サイドハーフの松尾は昨年特別指定選手ながらレギュラーに定着。ドリブルが得意で突破力を持っている。この選手をサイドに押しやることが勝利への近道だ。

  右サイドハーフの中山はスピードスター。スペースがあればどんどん入ってくる。また、クロスの質が高い。彼には前方にスペースを与えないようにしたい。


 ボランチの手塚は柏からのレンタル。かつて天才と言われ、ゲームメイクに優れている。パスの精度やミドルシュートも強烈。横浜FCの心臓だ。簡単にゲームを作らせないようにしたい。

  もう一人のボランチの瀬古が大卒ルーキー。ゲームを作り、相手に厳しくいってボールを刈りとることもできる。落ち着きがあってルーキーとは思えない選手。
 また、スペースに入っていくのもうまい。開幕戦では得点をとっている。
彼の前に大きなスペースを空けないようにしたい。

 左サイドバックの志知は昨年水戸でブレイクした。攻め上がりが得意で、キックが正確。
  ミドルシュートも持っているので、十分に気を付けたい。

 右サイドバックのマギーニョは川崎Fからのレンタル。高い攻撃力を持っていて、スピードがある選手。得点力ももっているので攻め上がりには注意したい。

 CBのヨンアピンはボール奪取に優れ、ビルドアップ能力も持っておる。ここを破らないと得点はできない。

 もう一人のCBの伊野波は元日本代表。上背はそんなにないが、空中戦に強く、1対1にも強い。守備力があって、ビルドアップの能力にも優れている。ヨンアピンとの連携を崩して得点したい。

 GKの六反は1対1のセーブに強く、ハイボールも得意、コーチングに優れている。足元がうまく、監督のサッカーに合っているGKだ。

 控えのGKの南は大ベテラン。ずっとチームを支えてきた。セービングがうまく、クロスの反応も良い。

  控えのCBの田代はボランチもできる選手。ボール奪取能力に優れ、ビルドアップ能力も持っている。セットプレーも得意で横浜FCの攻撃のセットプレー時には彼の頭に注意したい。

  控えのサイドバックの熊川はいわきFCからジャンプアップ、御多分に漏れず屈強な選手で、スピードがある。

 
 控えのボランチの松井は大ベテラン。昨年はスイパーも経験した。ドリブルが得意でシュート力も持っている選手だ。

  控えのサイドハーフの斉藤はユース出の最高傑作。ドリブルが得意でどんどん仕掛けてくる。試合の後半に出てこられると嫌な選手だ。

 控えのトップ下の松浦はドリブルが得意でそこからのシュートを持っている。キレのあるプレーが得意なのでバイタルに簡単に侵入させないようにしたい。

  控えのFWのイバは決定力がある選手。J2時代のチームを得点力で支えてきた。屈強でシュートに威力がある。簡単にシュートを打たせないようにしたい。


   横浜FCはしっかりつないでくるチーム。GKからつないで、スピードアップしサイドから攻撃してくる。
 サイドハーフの松尾と中山の走力は高く、特に松尾のスピードは圧倒的だ。スペースがあればどんどんスペースに入っていく。この2人には要注意
 
 またカウンターが得意でスピードに乗ったプレーは圧巻だ。

 中断期にはプレッシャーのかけかたの練習を徹底したと言うことで、高い位置からプレスをかけてくると予想される。
 
  ボールを低い位置で奪われれば大ピンチになるだけに十分に気を付けたい。

 ただ、中山はスペースがなければあまり活きないのでスペースを作らないようにしたい。

 セットプレーも気を付けたい。中村の正確なキックがある。コーナーも気を付けないと合わせられると失点につながる。
 横浜FCのビルドアップは1枚のボランチがDFラインに降りてきてそこからゲームを作る。
 ここを簡単に作らせないようにこちらもプレッシャーをかけていきたい。

 またCB同士の連携を乱したい。激しく前から行ってミスを誘おう。

 こちらの攻撃はできるだけワンタッチでパスをつなげて相手を食いつかせスペースを作り上げてそこをついていきたい。

 ボールを持てる展開になるはず。

 引いた相手を崩すことになると思うが決して焦らずパスをつなげて相手を崩してシュートまでもっていきたい。
 しかし、明日は横浜は雨の予想。できるだけパスをまわしていいが、時にはロングボールを加えて戦術の幅をもたせたい。  

 コーナーはマンツーマンとゾーンの併用。
 マークをうまくかわしてシュートまでいきたい。
 
  リモートマッチになるだけにアウェイの不利はほとんどないはず。

 ボールはかなり持てると思う。ただ、持ちすぎで相手に奪われカウンターをあびると言うのが一番やってはいけない試合。


 とにかくフィニッシュまで行くことだ。

 シュートは枠にうまくサイドを狙ってゴールを決めたい。

 ハイププレスは暑さがあるだけにメリハリをつけて行ないたい。

   ただ、相手のつなぐサッカーはこちらのチャンスでもある。高い位置でボールを奪ってシュートまで行こう。

  開幕戦に負けているから勝利がほしい。

   決して楽な相手ではないが、必ず勝ち点3をとろう。




   

            
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再開はもうすぐ。今シーズンは川崎Fや鹿島に勝って2位以内を目指したい。

2020年07月02日

 土曜日からようやくJ1リーグ戦が再開する。

 相手は横浜FC

 今年、J2から昇格してきたチームだ。
 カズや中村俊輔などベテランが多いチーム。しかし若手も育ってきている。

 横浜FCの開幕戦はアウェイで神戸だった。

 ボールを握られながらもカウンターから得点。その後失点したがアウェイで引き分けた。

 こちらとしては開幕戦で負けているだけになんとか勝ち点3をとりたい。

 また、リモートマッチでサポーターの応援の声が入らないだけに、いかにモチベーションを高くして臨むかだろう。
 その点は選手たちも試合に飢えていて問題はないと思う。
 まずは強力な攻撃陣がやってくれるだろう。

 

 今シーズン変わったことと言えば、選手交代。J2愛媛対徳島では3点リードされた愛媛が同時交代などで徳島を逆転した。

 昨年のデータでは交代選手が得点したのはわずか1点と交代策があまり機能していないように見えるが、増えた交代選手をいかにうまく活用するかも課題だろう。

 ただ、今年は有望な新卒選手等の加入で交代選手の活躍は必ず見込めると思う。

 先行逃げ切り型のチームだが、勝負強さも発揮していきたい。

 ここぞと言うときに点をとれるような場面に持って行き、接戦をものにしていきたい。  
 そして、若手をどんどん使っていってほしい。 

 新卒選手やユース出身の選手等が多いので、リーグ戦にも使っていって成長させてほしいし、その中から化ける選手に期待したい。

 今年は降格がないので思い切った戦いができると思う。選手起用、采配は大胆なことができる。 

 ただ、やはり目指してるのは2位以内。若手の起用と成績を求めるのは難しいがACL出場は達成してほしい。


  今年は勝てない川崎Fや鹿島に是が非でも勝ちたい。

 特に鹿島は今年はチャンス。早速アウェイのリモートマッチで対戦があるのでここで勝ちたい。
  上位争いのライバルは川崎FやFC東京、神戸、浦和あたりだろうか。

 終盤まであきらめることなく、戦っていきたい。

 

 再開まであと2日。アウェイが続くが盛り上げて、スタートダッシュをはかろう。






   
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19:46

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横浜FC戦のメンバー勝手に予想

2020年07月01日

 いよいよJ1リーグが再び始まる。土曜日は横浜FCとの対戦

 果たしてどんなメンバーで臨むか

 この試合は横浜FCとの対戦だけを考えていればいいという訳でもない。連戦が続くので次の中3日の鹿島戦やその次の湘南戦のことも考慮して、メンバーを考えなければいけない。
 鹿島戦を重要視するなら鹿島戦に主力を持ってきて、横浜FC戦をサブ中心にするという考え方もある。

 しかし、横浜FC戦も鹿島戦も勝利の勝ち点は3
横浜FC戦に勝って勢いを持って鹿島戦に臨むというのが良いのではないか。

 故に主に主力を横浜FCにあてるという考え方が良いと思う。

 ただし、ジェイは練習試合の鹿島戦に2得点と活躍したから相性を考えて鹿島戦に先発したほうが良いのではないか。

        横浜FC戦予想メンバー

             武蔵

      チャナ       金子

  菅                     駒井

         深井   荒野

      福森  宮澤      進藤

              菅野

 控え カウィン、直樹、駿汰、高嶺、白井、ルーカス、ジェイ


 右ウイングバックは横浜FCの左サイドハーフがスピードがあって突破力のある松尾なので臨機応変な守備ができる駒井の方がよいと思う。
 また、白井は次の鹿島戦に左ウイングバックを任せると考えれば控えの方がいいだろうか。

 次にスイーパーは宮澤、ミンテ、駿汰のいずれかだと思うが、横浜FCのワントップが若い一美と予想されまた、再開初戦と言うことで経験のある、いなし方のうまい宮澤の方がいいだろうか。
  しかし、勝手な思いつきに過ぎないので開けてみないとわからない。



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19:52

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