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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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長崎戦展望(最後まであきらめないで戦って必ず結果を出そう。)

2018年07月31日

明日のアウェイ長崎戦

 土曜日の名古屋戦は台風12号の影響で中止。当初は中3日のアウェイでの戦いだったが、夏場の暑い中で日程的にはこちらの方が余裕のある状況になった。

 しかし、長距離を移動しての暑い九州での戦いに変わりはない。また順位では下から追い上げられている。この試合はアウェイだが必ず勝ちたい。

  

 長崎とは今シーズンはドームで3月18日に対戦。
前半はラストパスの精度が高くスコアレス。後半は一気に勝負に行った。チャナからのスルーパスでジェイがGKと1対1になりゴール。失点は相手のロングボールからファンマにキープされシュートのこぼれ玉を入れられた。
しかし、後半ロスタイム、福森のFKからジェイが頭で落としてチャナがヘッドで押し込んで2-1。劇的な勝利だった。なによりここから11戦負けなしが始まった。躍進をしたきっかけになった試合だった。

  対戦する長崎は6勝2分け10敗の14位。今年は残留が目的だが、ここまでなんとか踏ん張って残留圏内を死守している。
  夏のウインドーでオランダ人CBバイス、スペイン人FWハイロ・モリージャス、新潟から磯村を補強。さらに3人目のスペイン人FWの獲得を狙っているという話もある。前節はそのバイスを中心にFC東京を完封し、4試合ぶりに勝利した。
  長崎は今シーズンは身の丈にあった戦いをしている。しっかり、守ってカウンター。そして、縦への速い攻撃に加えて中断期は保持率のアップを目指してトレーニングしてきた。
  まずは残留が目標だがそして少しでも上の順位に上がれるように取り組んでいる最中だ。

 前節はアウェイでFC東京と対戦
 前半は長崎のペース。

 FC東京のボールポゼッションに対して、FWファンマを除く9人のフィールドプレーヤーがしっかり守備ブロックを形成し、守りを自陣で構える。FC東京は攻めあぐねた。
長崎は14分澤田の折り返しをファンマがゴール前でシュート。DFにブロックされたが、続く15分には右サイドの飯尾のクロスに再びファンマが頭で合わせたが、GK大久保にセーブされる。
さらに32分位は飯尾のクロスを翁長がファーサイドで合わせる決定機を迎えたが、惜しくもシュートはポスト左外へ。さらに41分にも飯尾、翁長のラインでチャンスを作ったが、またしてもシュートは外れた。長崎は度重なる好機を作ったがゴールできず。前半はスコアレスに終わった。

 後半も最初のチャンスは長崎。49分、ファンマのシュートを大久保がビックセーブ。56分にはCKから鈴木がヘッドでシュートするもDFがゴールライン上でクリアする。

その後はようやくFC東京が攻撃を仕掛け、ディエゴ オリヴェイラが足元でボールを引き出し、そこから東ら攻撃陣との連係からチャンスを作っていく。62分、68分と左サイドの太田が立て続けにクロスをゴール前に入れたが、シュートに至らず。FC東京も点がちれなかった。
しかし、77分長崎の島田が蹴った左CKのこぼれ球から、ゴール前への折り返しをFC東京の選手がゴールラインギリギリにクリアするもそのボールをループパスして最後はファン間が蹴り込み長崎が1点をとった。FC東京は終盤にリンスを投入して前掛かりになるも決定機を作ることができず。アウェイで長崎が久しぶりの勝利。



 長崎のシステムは3-4-2-1

 とにかく走るチーム。走行距離はJ1で2番目。攻撃はカウンターが主体で、ボールを奪ってからが速い。また守りはしっかり5バックになって引いて守る。プレスが厳しくそこから奪ってからの攻撃が得意。守備は中断前は26失点もしたが、中断明けからはかなり守備を強化している。


 ワントップのファン間はキープ力があり、ボールを奪うと推進力で突破できる。高さもあって、ヘッドも強い。前へ向かう力強さがあるので、前を向かせない守備をしたい。

 シャドーの鈴木はスピードがあり、DFの裏をとるのが得意。一瞬のカウンターで飛び出してくるので、裏を取られないようなポジショニングをとらないといけない。

 もう一人のシャドーの澤田は前線からの守備に優れ、スタミナがあって動き回れる選手。また、DFラインの裏をとってくるので、しっかりケアしたい。

 左ウイングバックの翁長は運動量があり長崎のカウンターの中心。右利きだが左足の精度も高く、クロスの質も高い。また守備もしっかりする選手。攻撃はチャンスとあらばドリブルから中に入ってくるので一番やっかいな選手。前を向かせないことと、前を向かせてもできるだけファウルをしないように止めたい。またロングスローも持っているので注意したい。



  右ウイングバックは飯尾。献身的なプレーができ、連動した守備や攻撃の起点となる。
 右側はさほど上がってこないが、しっかりとした守備から攻撃に転ずるスピードは速い。
  ウイングバックの裏をとられないようにしなければいけない。

 ボランチの島田は攻守の要となる選手。たキックの精度が高く、プレースキックを蹴る。アグレッシブな動きもでき、長崎の速攻を生み出す選手。
 彼には簡単にボールを捌かせないようにしたい。

 もう一人のボランチは黒木。ポジショニングが良く、危機察知能力も高い。パスを散らすことも得意。セカンドボール争いで負けないようにしたい。


  控えのボランチの前田はボール奪取能力に優れている選手。出場するとすれば守備固めにでてくると思われる。彼を出さないような展開にしたい。

 控えの攻撃的MFの幸野はしっかりとした技術をもった足元がしっかりしている選手。前線でタメも作れる。前線でいやな動きをしてくるので注意したい。

 控えのシャドーの米田はドリブルが得意。またテクニックがあり、なかなかボールをとれない選手。疲れた時に出てこられるとやっかい。しっかり押さえたい選手。

 控えのウイングバックの名倉はドリブルが得意な選手。前はJ3の琉球に在籍。活躍していた選手。サイドの主導権争いでは負けてはいけない。

 控えのFKの平松はDFラインの裏を抜けるプレーが得意。また高い位置から積極的にプレスをかけてくる。勝負強さももっている選手だ。

中原は練習での怪我で出場しない。残念だ。



       長崎予想スタメン、サブメンバー

                           9ファンマ

                  11鈴木       19澤田

   28翁長                                            3飯尾

                    15島田      10黒木



            4高杉      45バイス     32徳永


                               30徳重

控え     GK1増田、DF5田上、MF6前田、7幸野、23米田、34名倉、37平松

 長崎はとにかく運動量があるチーム。また、カウンターが得意で一気に人数をかけて攻撃してくる。

 一方で守備は前からプレスを厳しくかけてボールを奪いにくる。引いて守るときにはしっかり5バックになってラインは位置が低いので相手にボールを回されるがこれも戦術の一つ。回させてパスミスを誘い、ボールを拾って一気にカウンターを仕掛けてくる。

 低い位置でのパスミスは命取り、GKからのパスも危ないと思ったらロングボールに切り替えるべき。
 
 またFWやシャドーのDFラインの裏をとる攻撃にも警戒しなければいけない。スピードのある鈴木にはスペースを与えないように守らなければいけない。

  また、ボランチの島田から良いボールがでるので、簡単にキックさせないように島田にプレスをかけなければいけない。
 
 攻撃は相手も同じ3バックなのでサイド攻撃が有効。DFラインの横のスペースに侵入してそこを起点に攻めかかりたい。
攻撃は素早さが必要。相手は攻守の切り替えが素早く5バックになる前に攻め込みたい。

 長崎はファンマを残して全員ブロックを作って守る。5バックになった場合には、動き回って囮を使いスペースを作って、そこに入っていきたい。
 

 引かれた場合にはミドルも積極的に打っていこう。また中を固められるのでサイドからクロスやワンタッチで相手をかわしシュートまでいきたい。

   前節のFC東京は長崎の守備に苦しめられた。長崎は特にスイーパーに新しく入ったバイスが守備の意識が高く、ボールがあるところにはしっかり寄せてくる。

 攻撃はこのバイスのマークを外してシュートまでもっていかないといけない。

 前回の対戦でも長崎には苦しめられた。今回は長崎のホームであるだけに余計に気を使って戦わなければいけない。

 カウンターにはカウンターで。相手のパスミスを誘ってそこから奪い攻撃していきたい。できるだけ簡単なパスミスをせずに決定的なチャンスを作りだそう。
  セットプレーはチャンス。長崎はセットプレーからの失点が多い。
 FKやCKから決定機を作り出そう。
CKは長崎はマンツーマンで守る。
 動き回ってマークを外してボールをゴールに叩き込もう。

 長崎は苦手なタイプだ。しかしそうも言っていられない。気持ちを強く持って戦えば結果は必ずついてくるはず。
  明日は暑さが予想されるが、ペース配分を考えて戦ってうまく試合を進めよう。
  長崎はしぶといチーム。かなりの接戦が予想される。
 最後まであきらめないで戦って、必ず勝利をつかもう。



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コンサにはプレーメーカーがいない?

2018年07月30日

 月間コンサドーレの8月号。平川さんのコラムは毎回楽しみにしているが、今回は2ぺージあったので、内容がたくさん。

 そのなかで気になったのが、平川さんがボランチのことについて書いていたこと。
「改善してほしいのはゲームメーカーが誰なのかということ」として「どっしり中盤に構えてゲームをコントロールする選手がいてほしい。」と書いていること。

 はたしてそんな選手がコンサに必要か?というそもそも論は置いておいて

 ボランチのレギュラーは宮澤と深井だが、宮澤も深井も攻撃的にスルーパスを通してゲームをつくる位置づけではないとしている。
 確かにベルギーのデブライネや日本代表の柴崎のようなボランチではない。

 宮澤と深井ともどちらかといえば汚れ役というか汗かき役のような気がする。
 深井はつぶし役で宮澤は地味にスペースを埋めるオールラウンダーだが、配給役としてはパスはあまりうまくない。

 平川さんは2人を比べるとまだ宮澤の方がパスのセンスは上ではないかと言って結んでいる。
Jリーグでいえば川崎の中村憲剛や浦和の柏木、磐田の中村俊輔あたりがやっているゲームメーカーはコンサにはいない。

 いや、コンサには伸二がいるではないか。日本が生んだ最高のプレーメーカーである伸二が。


 ミシャは伸二はもっぱらビハインド時の攻撃用として途中交代での投入をしているが、時と場合によっては伸二をボランチで先発させてもいいのではないかと思っている。

 異論はあるだろう。伸二では運動量が足りないとか、守備の範囲が狭いとか。

 そもそもはたして今のチームにプレーメーカーがいるかという議論もあると思う。

  ただ、伸二がいるのに伸二を有効に使わないというのももったいないような気がする。一度伸二をボランチで先発に使ってみてもいいのではと思う。



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20:43

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外国人枠の撤廃にJリーグは踏み切るべきか?

2018年07月29日

  今週のサッカーダイジェストで気になった話題が一つ

 Q「外国人枠の撤廃にJリーグは踏み切るべきか」



 これはたびたび話題になっているが、つい最近もスポーツ新聞でJリーグが外国人枠撤廃に向けて検討しているという話が載ったばかり。

 これを受けて2人のサッカージャーナリストが自分の意見を書いているのだが、最近珍しく2人とも違った意見となった。
2人とは西部さんと清水さん

 西部さんは外国人枠を拡大するのは賛成だが、いきなり撤廃するのは危険と言っている。かつてのブンデスリーガーを例に外国人の大量流入によって国内の育成が阻害されるという危機感を持っている。特定のポジション(GKとDF)が外国人で埋められると若手が経験を積めなくなってしまう。
 ただ、外国人枠撤廃のメリットとしてポルトガルのいくかのクラブがブラジル選手の登竜門となっていて、他のヨーロッパの名門チームに高く売るというようなビジネスを成功させている事例をあげ、そのようにアジア等の選手を集めて同じようなことをするのは、メリットがあるが、Jリーグはまだそのような受け入れの準備が整っていないとして、Jリーグにメリットがないとする。ゆえに様子を見ながら枠を広げて行って外国人枠の撤廃によるデメリットを吸収できるような体制づくりを進めた方が無難とする。


一方清水さんの意見は
  欧州リーグと日本は半年のシーズンのずれがあり、苦しい外国人枠のやりくりをしなければいけない。今回のイニエスタの件でも他の外国人をい放出しなければいけなかった。一時的に増枠を認め翌シーズンの開幕までに調整すれが言いという考え方もあるが、よりアグレッシブなのは外国人枠の撤廃


 そうなると日本人の出場機会がなくなり、日本人選手の強化につながらないという心配もあるが、日本人は外国人に勝てないと決めつけるのが間違いとしている。W杯に連続して出場しているし、欧州でプレーしている選手もたくさんいる。

  そもそも外国人に学んでハイレベルな競争に勝ってこそ日本の選手の底上げになる。J2以下は現在の外国人枠を維持してもいいが、J1は撤廃すべきとする。
しかし、清水さんが唯一心配するのが、GK。すでにJ1でが外国人GKが増えて日本人GKの出場機会が減っている。現在のGKのレベルが欧州のそれとあまりにも違いすぎるとして、日本サッカー協会が改革に乗り出して育成を見直し、さらに日本代表に人材を排出したクラブには育成ボーナスをセット考えた方がいいとする。


 難しい問題だが個人的には清水さんの意見に賛成。 いまや日本人の多くが海外でプレーしているし、期待されて入ってきても日本人にて負けて去った外国人はかなり多くいる。思っているより日本人のレベルはあがっている。それに日本人のレベルアップのためには同一条件下での競争が一番いい。
 やはり資金的に余裕があるJ1のみ撤廃して、J2以下は今と同じ外国人枠とする。 最低の日本人枠を設ければいいのではないかと思う。


 西部さんが言っていたブンデスリーガは現在、各クラブは最低でも12人のドイツ国籍をもつ選手を登録し、そのうち8人はドイツ国内のアカデミー出身、さらに8人のうち4人は当該クラブのアカデミー出身でなければならないと定められているそうだ。

 そうなれば金持ちクラブばかりメリットになるということも言えるが、それだけ対戦圧相手にレベルが高い選手がいれば他のチームの日本人も影響されレベルがあがるに違いない。しいてはJリーグの人気向上につながるのではないかと思う。

  しかし、清水さんが心配するようにGKが問題だと思う。現在でもJリーグでは外国人GKが多いし、海外で活躍しているGKもほぼ川島しかいないという惨状。今回のW杯をみても良いGKがいるチームが上位に行っていた。GKの弱いチームはやはり上位にいくことは難しい。
 そしてGKはもちろんのこと、CBとFWの育成に力を発揮してほしい。そのためにはクラブに補助するシステムを早急に考えた方がいいと思う。




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19:12

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Jリーグは地域性を考えもっと融通をきかせてほしい。

2018年07月28日

 後半戦の日程が決まって何日かたつが未だに腹がたつことがある。7

 そう浦和戦を11月10日に厚別で行わなければいけないことだ。てっきり10月28日(日)にずらすのかと思った。しかしどうやらこの話にはいきさつがあって、ノノ社長がラシオで話したところによれば、会社側も浦和戦を10月下旬に移動させてもらうようにお願いしたが、Jリーグがうんとはいわなかったそう。


 理由はJリーグの最後の3試合は同日、同時刻に行うことが決まっているから。というもの。確かに少しは理解はできるが、その第32節の浦和戦は最終戦の3試合も前の試合であること。鹿島がACLの決勝戦にでれば鹿島の日程が変わることなどから特例を認めてもいいんじゃないかと思った。


 確かにドームができる前は厚別で11月の試合はやっていたが、11月の札幌は雪が積もることも結構ある。また、11月4日の仙台戦もドームか厚別かまだ未定。これは日ハムとドームを共有しているからやむを得ないことだが、なんのために札幌にドームがあるのかわからない。
 
 11月は札幌は雪が降ることに加え、寒さもあり、選手達のコンディションも心配。また観客も寒さに震える。また厚別だとせっかくのドル箱カードなのに多数の観客の動員が得られない。
 確かに日ハムやコンサートのために11月10日は厚別とセットせざるをえなかったそうだが、そこにまんまと集客力のある浦和戦をJリーグが持ってきたと話していたらしい。

 まずはそもそもこれはJリーグはなんとかならなかったか。

 他にもチームがある現状で特別扱いはできなかったのかもしれないが、北海道のもつ地域性を考慮して浦和の試合をドームでやれるようにJリーグも少しは考えてほしい。

 そもそも地元のスタジアムを自由に使えないということが問題なのだが、こうなったら11月の土曜日は可能な限り先に抑えてしまうとか?(笑)

 冗談ではなく、本気で考えてもいいような気もする。

 ドームの関係者も本当に地元密着を考えているのか?

 今年のことをもう言ってもしかたないが、来年はJリーグにもう少し融通を聞かせてほしい。





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名古屋戦の延期で開催日は何月何日になるだろうか。

2018年07月27日

 明日の名古屋戦が台風の影響で中止になった。

 これは仕方ない。スタジアムにかけるサポーターや選手の安全確保に必要な措置だったろう。ただ、すでに名古屋に向かったサポーターもたくさんいたはず。その人たちには残念だったろう。

 名古屋の人たちには気の毒だがこのところ灼熱地獄のような気温だったらしいので少しでも日程がずれることで、暑さがやわらげられるだろうか。

 代替日が気になるが、8月の下旬か9月の初旬か下旬か。9月の中旬は日本代表の試合があるのでそこにいれるのは無理。

 妥当なところは8月の下旬か9月の下旬だろうか。ただ、その時期も残暑が厳しいはず。そして当然、平日になるだろうから、連戦が続き選手たちは大変だ。

 一番いいのは9月の19日。そうなると前後が中3日になる。


 いずれにしてもスタジアムの空きと両方のチームの合意を得ないといけない。

 さて延期の日程はどうなるだろうか。



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20:29

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ジュリーニョはブラジル人選手1人になっても頑張る。

2018年07月26日

 今日の日刊スポーツと報知にはジュリーニョの話題が載っていた。

 ようやく全体練習に合流したそう。

 本当に長かった。約2ヶ月ぶり。左膝を痛めていたそうだが、合流できてなにより。


 5月2日・鳥栖戦では0―1の後半21分からピッチに立つと、2得点を決め、逆転勝ちへと導いた。しかし、同月28日の練習で右膝を打撲。元々変形している箇所だったことから、復帰まで時間を費やしたそう。

 ようかく復帰して昨日は早速ミニゲームに参加したそう。
  ジュリーニョ「次の試合からいけますよ。」
   「今のところ練習ばかり。試合に出たら監督の期待に応えたい」

 ヘイスの移籍が濃厚でブラジル人の選手はジュリーニョ1人だけになる。

 かつてはマセードとヘイスとよいトリオぶりを見せていたが、寂しくなるだろう。

 しかし、1人になっても頑張ってほしい。

(ヘイスとは)「同じ時期に日本に来た仲間。寂しい気持ちはある」

   ジュリーニョは今年鳥栖スタジアムで2ゴールしている。ゴールする力は十分に持っている。出るとしたらシャドーかワントップかだろうが、最近のチームは得点力不足なのでジュリーニョには早くリーグ戦に出場して得点をとってほしい。
 
 ジュリーニョが前線に入ると迫力もある。たまにはポカもあるが何かやってくれそうな予感もある。 とにかくジュリーニョには頑張ってほしい。



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前半戦を終わって4位

2018年07月25日

 前半戦が終わった。前半戦が終わって7勝6分4敗で4位

 ホームは5勝1分け2敗 12得点7失点  

 アウェイは2勝5分け2敗  9得点12失点

エレベータークラブとしては良い成績だろう。

 戦前は前半戦で5位になるとは思わなかった。

 これも途中、11戦負けなしというすばらしい成績があったことからだろう。

 特にアウェイで引き分けが多いが負け越していないのがいい。負けたのは初戦の広島と最終戦の神戸戦のみ

 ただ、アウェイで失点が多いのが気になる。もっとも最後の神戸戦で4失点してしまったのでしかたないかもしれない。

 ホームは順調に勝ち点をとっている。得点も多い。

 端から見ればできすぎかもしれないが、ここまできたのならチャンスを生かさない手はない。チームの目標は途中からACL出場に変わったが。ACL出場を決めてさらに良い順位にいきたい。
 目標はもちろん優勝。高く望まないと中途半端なままで終わる。


 ただ、後半は相手もかなり研究してくるだろう。
 神戸が仕掛けてきた4トップはストロングポイントのサイドを封じにきたもの。
 後半戦はさらなる戦術の構築をしなければいけない。
 中断明け2試合。ここまで中断期間でやっていたミシャの戦術の効果はあまり発揮されていない。                                                                      
  川崎戦はほとんどいいところがなくて、磐田戦はボールを持つも前線の3人の連携や精度が悪かった。
 またここ4試合で1点しかとっていない攻撃をしっかり立て直さなければいけないだろう。


  いかにゴールをするか。まずは名古屋戦。後半のスタートはゴールラッシュがみたい。



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ヘイスがオランダ2部トゥエンテへ完全移籍が濃厚

2018年07月24日

 今日の道新と道スポにヘイスのオランダ2部トゥエンテへの移籍が濃厚とかかれていた。道新情報なら決まりだろう。

 オランダからオファーがあって本人も前向きに完全移籍を考え、すでに交渉は最終段階に入っているそう。

 ヘイスは今シーズンはけがもあってリーグ戦は4試合の途中出場にとどまっていた。

 ルヴァンカップでは6試合にでて1得点だった。

 ヘイスはここまでJ通算40試合出場で13得点、コンサにくるときには有名な選手で期待もされながら、素行の悪さも心配されたが、コンサでは真摯にサッカーに向き合う姿がみられ、サポーターの応援も多かった。

  

  またJ1では昨年大事な中盤戦で起用され、点をとって活躍した。後半はジェイが活躍したがジェイが入るまではヘイスががんばっていた。



 正直、残念。もっとできる選手だっただけにコンサでの今後の活躍に期待したかった。

 ただ、ミシャのサッカーではヘイスはなかなか使われなかっただろう。その意味では思い出のあるオランダに行った方が活躍できるのではないか。

 ヘイスはJ1でも十分活躍できた。まだまだ真価を発揮していないと思う。膝のけがに悩まされたがもっと成長できる選手。
 今後の活躍を期待したい。がんばってほしい。




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18:51

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ラストパスの精度、シュートの精度を高めないといけない。

2018年07月23日

 前半は圧倒的にボールを持ち、攻撃を仕掛けた。そのなかで得たPKをジェイが失敗して点がとれず。これが最後まで響いた。

 前半は風上でとにかくセカンドボールを拾い、圧倒した。しかし、サイドからのクロスにジェイのヘッドが枠を外したり、相手が引いて守る守備を崩せなかった。

 序盤はジェイや三好が磐田の高いDFラインの裏を狙う動きを見せたがいずれもオフサイド。狙いは良かった。

 しかし、ラストパスの精度やシュートの精度が足りなかった。

 前半磐田は徹底して守ってきた。風上になる後半勝負と考えていたのだろう。だから余計に前半点を取りたかった。しかし点がとれず。

 後半は磐田も攻撃を仕掛けてきた。防戦一方になる時間帯やソンユンが相手との1対1を防ぐファインセーブがあり、守備では頑張っていたが、攻撃ではなかなか形にならなかった。
 前半序盤見せたDFラインの裏を抜けるプレーもなかったし、なによりラストパスの精度、シュートも、慌てているように見えて真正面ばかり。

 後半磐田が出てきたのでカウンターなどチャンスもあったが、大きな展開が少なく、ショーパスばかりで、攻撃は遅かった。
得意のサイドチェンジもなかなかできていなかった。

 なによりサイドがあまり使えていなかった。
 たらればだが確かに調子は悪かったジェイだが、ジェイを最後まで使うとう手もあったように思う.

 ストライカーは89分ダメでも1分で点をとれれば仕事をbしたことになる。ジェイも残っていれば点をとったかもしれない。

 なによりジェイと都倉が前線に並べば迫力は満点。後半の最後の方はそこに向けてクロスを放り込むという作戦でもよかったように思う。
確かにビルドアップをしてパスを連ねて攻撃するのもいいが、コンサのストロングポイントである前線の高さをもう少しいかしてもよかったのではないか。

 リーグ戦の前半戦のようになかなか点が入らないような状況に陥って来たように思われる。

 これを打破するにはもっと個人個人の精度が必要。パスの精度シュートの精度を高めて、毎試合点が複数取れるようにしてほしい。

ホーム2連戦で勝ち点1は話にならない。
 もっと点をとることにつきつめて頑張ってほしい。



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磐田戦展望(とにかく結果を出したい試合。何が何でも勝とう。)

2018年07月21日

明日のホーム磐田戦

水曜日の川崎F戦は力の差を見せつけられ完敗。せっかくピッチにまいた水も味方にはできなかった。
 中断期間を挟んで連敗。まずは勝利で連敗を止めななければいけないだろう。
 
 対する磐田は6勝4分け6敗の勝ち22の7位。勝ち点で4の差がある。

 磐田は今年、アダイウトン、ムサエフの外国人が立て続けに大怪我をし、長期離脱。また試合中の暴力行為があってギレルメが解雇と外国人のほとんどが試合に出場できなくなるという事態が起こり、外国人はGKのカミンスキーとFWのギレルメの2人となり戦力を落として戦っている。それでもここまで7位と大健闘。
この夏には川崎Fから大久保を補強、攻撃力アップを図っている。
 更に外国人の補強があるかもしれない。
 良い位置につけているので当然、上位を狙って戦っている最中。最近の磐田との相性は比較的良いとは言ってもかなりの難敵だ。

  前節、磐田はホームで鹿島と対戦

磐田は、中断期間に準備してきた新システムの3-5-1-1を採用。
 前半は、鹿島ペース。特に立ち上がりは、左サイドを起点にボールを運び、そこから立て続けにチャンスを迎えるが、磐田のDF陣が頑張り失点しない。押し込まれる展開が続いた磐田だったが17分、鹿島DFのクリアを拾ったところから、右サイドへ展開。櫻内のクロスに上原が反応。頭で合わせて、先制。1-0
しかし依然として鹿島がペースを握る。
21分には、右サイドのクロスを鈴木に頭で合わせられるが、カミンスキーがゴールラインギリギリでセーブ。しかし、34分に右サイドからクロスを上げられると、鈴木がヘディングで折り返し、遠藤 左足で豪快に蹴り込まれ失点。1-1.その後も鹿島は、猛攻を強めるが、追加点を奪うことはできずに前半を折り返した。

 磐田は、3-4-2-1の2シャドーを配置するフォーメーションに変更した。すると63分に松浦が右足で強烈なミドルシュートや67分の川又のシュートなど、ゴールに迫り始める。しかし、二度の決定機を迎えた直後の69分、新里のパスが自陣で奪われると、GKとの1対1を安部に決められてしまい1-2となる。

しかし、77分に途中出場の山田のゴールで同点。続く82分には、山田のクロスから川又のヘディングがゴールが生まれて、再び磐田が逆転に成功した。しかし、鹿島は88分に山口のクロスから土居押し込み3-3で試合は終了した。



 磐田のシステムは3-4-2-1。鹿島戦では宮崎をアンカーにする3-5-1-1にしたがあまり機能しなかったので、最初から3-4-2-1にするのではないか。
  サイドから攻撃がメインで、特に右サイドは強力。サイドからクロスを多く上げてきて川又に合わせるパターンが多い。また、CBも時々上がってきて、数的優位を作り出し、そこから攻撃を仕掛けてくる。



 ワントップの川又は体が強く、強引なプレーが得意。前線でタメができる。また、ゴールの嗅覚に優れており、スペースを空けておくとそこに必ず入ってきてシュ-トまでもってくる。泥臭いプレーが得意。
 簡単にフリーにさせないようにしたい。

  シャドーの松浦は嫌なスペースに入ってくるのが得意な選手。また、思い切りがあって、無理な体勢からでもシュートを打ってくる。FKも蹴れる。意外性がある選手。

  もう一人のシャドーの山田はパス、ドリブルいずれも優れている。フィジカルも強く
攻撃のセンスの塊。前節も途中出場ながらよいクロスを上げている。特にドリブルには注意したい選手だ。

左ウイングバックの宮崎は精度の高いキックを持っている。また上背はないが空中戦が遠くい。1対1でも強さを見せる。クロスの精度も高い。よい形でクロスを上げさせないようにしたい。

右ウイングバックの小川大貴は運動量があり、ウイングバックの左右ができる選手。1対1の守備では負けない粘り強さをもっている。身体能力が高く、サイドから中に入っていくプレーが得意なので、動きをよく見て対応したい。

 ボランチの田口は元磐田の10番。パス、ドリブル、シュートともにレベルが高い。キープ力も高いので前線で簡単にボールをキープさせないようにしたい。

もう一人のボランチの上原はパスの精度が高く、ボールを散らせる選手。攻撃の起点になれる選手なのでここは厳しく潰しておきたい。

右CBの高橋はチャンスとあらば積極的に上がってきて攻撃に参加する。マークミスのないようにしなければいけない。


 控えのMF山本はポリバレントな選手。出場したらこのポジションに配置されるかわからない。パスワークは出色のものがあり、サイドチェンジも多くやってくる。パンチ力のあるシュートや攻め上がりでの冷静さシュートの正確さをもっている。 
彼は自由にさせないようにしなければいけない。



 控えの太田はサイドアタッカー。運動量があって、上下動ができる選手。疲れた時に出てこられると嫌な選手。クロスの精度が高いのでサイドでの攻防に負けないようにしたい。また、ドリブルも得意なので注意したい。

 控えの大久保はスーパーサブとしてベンチ入り。大事なところで出てくるはず。決定力があり、スペースに入っていく動きがうまい。加齢から動きが衰えたといっても長年培った経験があり、やはり怖い選手。ゴールの嗅覚を持っているので注意したい。

 控えのFW中野は大卒の新人だが、アウェイのルヴァンカップではゴールを決められた。DFの裏への飛び出しがうまく、ボールの扱いも巧み。特にオフザボールの動きが巧みなのでしっかりマークして潰したい。

 控えのFWモルベッキは高さがあり粗削りだが、強引さをもっており、はまれば怖い選手。前線でターゲットになれる選手なのでマークは厳しくしたい。




 磐田予想スタメン、サブメンバー

                    20川又   

                   11松浦           19山田
13宮崎                             24小川
                     
                      30上原      7田口      
                        
        

         4新里        3大井       41高橋

                         21カミンスキー



控え GK36三浦、DF35森下、MF23山本、9太田、FW22大久保、16中野、37モルベッキ

 磐田はしっかり守って、そこから素早く攻撃するのが得意。特にワンタッチでパスをつねげて中、外と経由してシュートまでもってくる。
 サイド攻撃が得意なので気をつけたい。
 特に磐田の右サイドは攻撃的。そこからCBの高橋まで上がってきて攻撃を仕掛けてくる。
またシャドーの2人はDFの裏を抜けるプレーが得意。DFの裏をとられないようにしなければいけない。
 

 クロスが多いので、できるだけクロスを入れさせないようにしたい。

  そしてカウンターは警戒したい。磐田のカウンターは鋭い。攻守の切り替えを素早くやってしっかり守ってカウンターを受けないようにしたい。
  セットプレーも警戒したい。

 磐田はセットプレーが得意。今シーズンはまだCKからの得点はないが気を付けたい。

  磐田の守備は堅い。守備に回ると素早く戻って5バックを作る。全員守備をモットーにしているだけにかなり堅い。
 これをうち破らなければいけない。攻撃は素早く、ロングボールも混ぜていきたい。
 後ろでペースダウンするとなかなか崩すことが難しくなる。

 相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。
  サイドそして真ん中を効率的に攻撃して守備の薄い部分から崩していこう。

  セットプレーはチャンス
 

 磐田の失点はセットプレーが多い。

  相手ペナ付近で積極的にドリブルを仕掛けてファウルをもらうプレーをしたい。
またコーナーはマンツーマンで守る。
 コーナーは集中して点で合わせたい。

  磐田のDFラインは高い。
 3バックなのでDFの横、裏を徹底的に狙って攻めていきたい。
 
  こちらとしては攻撃は素早く。DFラインの裏を徹底して狙ってフリーの選手をつくりたい。また遅攻はホームなのでしっかりボールを持って、メリハリをつけてワンタッチのパスを使って相手を崩したい。
 磐田は強敵だが勝てない相手ではない。この試合はホームなので勝ち点3をとらなければいけない試合。宮澤も三好も帰ってくる。
 ホームなので思い切って戦う必要がある。


 とにかく結果を出したい試合。何が何でも勝とう。



       
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白井の躍動する姿をまた見たい。

2018年07月20日

 今日のスポニチには白井のことが書いてあった。

 白井は一昨日の川崎F戦にJ1初出場。素早い上がりと精度の高いクロスで決定機を演出した。
白井は投入直後は右だったが、早坂の投入によって左に入った。

「チームは負けてしまって残念だが、個人としては新たなスタートをきれた」
「まだ1試合しか出ていないし、どっちかというと悔しさしかない。」
「アシストやゴールなど。次は目に見える結果を残したい。」

 今の左のレギュラーは菅だが、白井を時と場合には使ってもいいと思う。

 白井をもっと使えばかなりの戦力アップになると思う。

 白井は左右ができるが右はまだ慣れてないというか、コツを掴んでいないと思う。その点では左は自分の思うがままという慣れがある。

 やはり白井は左の方がいい。慣れていることもあるだろうが、左から中に入っていく動き、

 また左からの仕掛けは秀逸。持ち替えての右足でのクロスも正確。のこの武器を生かさない手はない。
 

  白井は愛媛では左のウイングバックだった。そのため左の印象が強いせいもあるだろうが、やはり左の仕掛けの方が有効のような気がする。

 川崎F戦は白井が出る前はあまりサイドからの攻撃がよくなかったのでそう思えたかもしれないが、白井の躍動感は特に印象つけられた。

 磐田戦も出場の機会があるかもしれない。とにかく出場したら思い切って戦ってほしい。





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後半、ミシャなら修正すると思ったら期待外れだった。

2018年07月19日

 川崎との差が如実に露わになった試合だった。

 ショートパスをつなく川崎にまったくついていけず、後手後手

 中断期間でやっていた、ワンタッチのパスもセンターを使うこともまったくできていなかった。ポジショニングが悪く、FWとボランチの間が間延びして中盤でボールを奪うことができないので、サイドも下がらざるを得なくなって、ボールを持っても有効な攻撃ができていなかった。

 またようやくボールをもっても前線の動きも中盤の動きもほとんどなくスペースを作る動きやスペースに入る動きすらなく、バックパス横パスばかりこれじゃまったく話にならない。

 いったい試合で何をミシャに言われていたのだろうか。

 ボランチのところで前を向いて有効なパスを出せないので攻撃の形にならなかった。
 サイドもスペースにめがけてランニングするとかの動きもなく、ボールがつながらなかった。

 あえていいところを探せば白井のJ1初出場だろう。白井はやはり左に移ってから躍動していた。今後は菅の固定ではなく白井も上手に使っていけば必ず戦力になる。

 川崎のパスワークばかり目立ちまったくパスがつながらず、特に荒野の縦パスは完全に読まれていた。

 後半ミシャなら修正してくるだろうと期待したが、まったく期待外れだった。


 最後は割り切ってどんどんサイドからクロスを入れてほしかった。
 それは高さのない川崎が一番恐れていること。

 もっとサイドから攻撃してほしかった。

 そしてロングボールをもっと入れるべきだった。

 ジェイなら競り勝ってシャドーやボランチが詰めていればボールを拾うことが得できたはず。戦術的にも中途半端。

 ミシャなら後半修正してくると思ったが期待外れだった。

 これで2連敗。もうホームで負けや引き分けは許されない。

 次は必ず勝てるようにしっかり反省してほしい。



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中断期間でやっていた練習の成果はまったくできていなかった。

2018年07月18日

 1-2だったが、相手にボールを支配され、普段の練習の成果がまったく出せずに完敗だった。
 前半からボールを支配され、セカンドボールがまったく拾えず右往左往

 サイドからの攻撃もまったく機能せず。

 ボールを奪っても、パスの出しどころがなく、焦って縦パスも簡単に見破られる。3人目の動きがまったくなく。ボールが前に出なかった。

 前半の失点はエウシーニョに持ち上がられて簡単に前に進めさせてミドルを打たれ、ソンユンがこれを弾いてしまう。ボールが無情にもゴールマウスに入ってしまった。0-1

 その後もなかなか攻撃ができない。

 サイドもボランチもまったくダメ。

 特にボランチはほとんどいるだけ。中盤でボールがとれないから簡単に相手にショートパスを許し危ないシーンが多かった。

 後半も同じようなペース

 セカンドボールをことごとく拾われ、相手にボールにサイドも下がってジェイにボールが入るも囲まれ、ボールを失う。

 後半の失点は小林の斜め右からのミドル。人がいながらやすやすと決められてしまった。0-2

 試合の内容からは2点差をつけられた段階でまず勝利は厳しくなった。

 交代はまずは白井、そし早坂、最後に伸二。

 サイド攻撃を活性化させるためと思うが最初に伸二でよかった思う。



 もしくは白井と伸二を同時に代えるという手もあったと思う。

 最後に伸二を入れてもほとんどボールを触れることがなく終わってしまった。

 最後ロスタイムに福森のFKのこぼれ球を都倉が押し込んだが、残り時間はほとんど残っていなかった。

 やはりこの試合は中盤でまったくボールが拾えなかったこと、サイドが攻撃をできなかったことにつきる。最後はもっとサイドからクロスを入れてほしかった。川崎もそのほうが嫌だったはず。


 ジェイと都倉の2枚が前線にいれば相手は嫌だったと思う。2点先行されたらそれをもっと徹底すべきだった。


 また中断期間で練習をやってことは、まったく出せなかったのではないか。中央から攻めることもDFラインの裏を狙うことも、ワンタッチでパスを回すこともほとんどできていなかった。相当な反省が必要だろう。


 とにかくこの敗戦は痛いが、次の試合はすぐ来る。気持ちを入れなおしてやるしかない。


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川崎F戦展望(J1では勝ったことがない。リベンジあるのみだ。)

2018年07月17日

 明日のホーム川崎F戦

 中断期が終わり明日からリーグ戦が再開される。
いよいよという感じ。
 厚別で川崎F、仙台との連戦になる。
 
 第15節の神戸戦は前半ミスから2失点。後半は2人退場してしまうアクシデントもあり2失点。計0-4で完敗した。

 対する川崎Fは8勝3分け4敗の勝ち27の3位。勝ち点で1の差がある。

  川崎Fは昨年優勝し、今年連覇を目指す。FC東京から大久保を戻し、斎藤を横浜FMから補強、赤崎をG大阪から移籍させ、攻撃力をますますアップさせた。

 今年は出だしから好調で、途中連敗はあったが、概ね調子がよい状態が続いている。
攻撃陣もまずまずで  ここまでの得点は22点をとっている。

 ここにきて大久保、エドワルドネットが移籍、しかし、残りのメンバーも当然レベルが高い。

  前節はホームで清水と対戦

序盤から押し気味の川崎Fは19分、ゴール前で大島が倒されてFKを獲得。中村の直接FKはゴールに右隅に鮮やかに決まって先制する。1-0
33分にはエウシーニョのパスから阿部が左足のシュートをゴール右に流し込み追加点。2-0
前半は清水のシュートを1本に抑え圧倒した。
後半は清水に反撃される。清水が前掛かりになって、攻撃を仕掛けてくる。しかし、川崎Fは57分に後方でバックパスをしている清水に対してプレスをかけ、河井からボール奪いそのままペナ内へ侵入。ゴールする。3-0
 終盤は相手の猛攻を受けるも、守備陣が踏ん張ってシャットアウト。3-0で勝利した。

 川崎Fのシステムは4-2-3-1
  狭いエリアもショートパスをテンポ良くつなげて、攻撃してくる。さらに前線にスペースがある時は早いタイミングでそこにボールを入れてきてそこを起点に素早く攻めてくる。

 攻撃時にはボランチが1枚DFラインに降りてきて、両CBと3バックを形成、両サイドを高く上げて攻撃してくる。
 ポゼッション率が高く、相手に簡単にボールを渡さない。ボールを握って攻撃してくる。


 FWの小林は昨年のMVP。ゴールの嗅覚が鋭く、狭いスペースでも無理やり入り込んでシュートを打ってくる。体勢を崩してでもシュートを打ってくるので、注意したい。
 DFとの駆け引きもうまいのでDFは振り切られないようにしたい。またゴール前の動きが俊敏なのでマークはぼかさないようにしたい。

  トップ下の中村は、一昨年のMVPで37歳のベテランだがまったく衰えは感じられない。
 視野が広く、足元の技術に優れている。一瞬で決定的なパスを出す。
 ゴールの嗅覚も持っており、ゴールに貪欲
  ドリブルも得意でワンタッチのパスがうまい。
 これまで対戦時に何度も苦汁を飲まされてきた。彼を止められなければ勝利はないものと心得なければならない。



  左サイドハーフの阿部は運動量があり、絶えずゴールを狙っている選手。パンチのあるミドルも持っていて、気をつけなければいけない。

  右サイドハーフの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があって決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる


 ボランチの守田はルーキーだがもはや川崎Fの中盤の要になっている選手。
 中盤で厳しい守備からボールを奪える。そしてボールも捌けるこれぞボランチと言える選手だ。攻撃も得意で前線に絡んでくるので注意したい。 
 まずはセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  ボランチの大島はW杯日本代表選手、足元のテクニックがあり、突破力がある選手。守備でも的確な守備で相手の突破を許さない。前線にも絡んでくるので彼には十分に気をつけたい。

  左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。

  右サイドバックのエウシーニョは攻撃的で気が付けばゴール前に入ってくる。ドリブルが得意でサイドをどんどん突破してくる。彼には十分に気をつけたい。

  控えのDF登里はスピードがあり、縦の突破が得意。主戦場は左だが右でもプレーできる。切り返すプレーも出来る選手。
  サイドは彼との1対1で競り負けないようにしたい。

  控えのDF武岡は

  控えのボランチの森谷はキックの威力がある選手。強烈なミドルを持っている。
  運動量もあって、動き回りセカンドボールを拾ってくる。
 ミドルを持っているので引いて守るときには彼の前にスペースを与えてはいけない。



 控えのサイドハーフの斎藤はドリブルが得意。多少強引なプレーでも突破してくる。
 動きが俊敏で調子がいいときにはキレがあってなかなか止められない。
 後編

  控えのサイドハーフの長谷川は足元のテクニックに優れ、ボールを持ったらドリブルしてくる。スペースに抜けるプレーも得意なので、サイドから中に入ってくる時はマークをし忘れないようにしたい。

  控えのFWの知念は身体能力が高くボールを収められる選手。上背はFWとしてはさほどないがヘッドが強い。強烈なシュートを持っているので気をつけたい。また泥臭くゴールを狙ってくるので注意したい。


 



 川崎F予想スタメン、サブメンバー

                     11小林   

                            14中村

  8阿部                             41家長
                     
                      25守田       10大島
                        
        

7車屋          5谷口        3奈良       18エウシーニョ

                         1チョン・ソンリョン



 控え GK30新井 、DF2登里、17武岡、MF19森谷、37斎藤、16長谷川、FW20知念

 川崎Fは前線は流動的に選手が動き周り、スペースを狙って入り込みシュートまで完結する動きに長けている。各選手の個々の能力が高く、そして組織力も高い。
 小林の決定力があり、また、チームの中心の中村がタメを作り、阿部や家長が攻撃に幅をもたせてくる。
 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。
  ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。
 前線に高さがないので簡単にサイドからクロスを入れることはない。
 真ん中からDFの裏に飛び出してフリーになることがうまい。DFは相当気をつけなければいけない。


  いかにマイボールの時間を長くするかに腐心する必要がある。
  また、自陣のペナ付近にスペースを作らないことだ。
 スペースを作ればそこを使われそのスペースを利用してパスが入ってきてシュートを打たれる危険性がある。
 まずは相手のパスワークを分断すること。ホームなので最初から前に出て厳しくプレスに行って簡単にパスを回させないこと。後ろに引いて守ると簡単にパスを回してくる。相手にパスを回すための考える時間を与えないことだ。
 そしてできるだけこちらのポゼッション率を上げること。こちらの時間を多くすれば当然攻められる時間は減る。
 川崎Fの攻撃にラインを低くし過ぎてはいけない。ラインをでできるだけ高くしてコンパクトにしてセカンドボールを拾いたい。出足をよくして相手に簡単にパスをさせないことだ。
 
  川崎Fは縦パスもどんどん入れてくる。縦パスを入れさせれば川崎の思うつぼ、ここはしっかり受け手を挟んで簡単に縦パスを通さないようにしたい。
 
  セットプレーには気をつけたい。中村の正確なキックがある。特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。

 サイドの攻防は負けてはいけない。いかに相手のサイドハーフとサイドバックの上がりをくい止めるか。
 ロングボールでDFの裏を狙うのもいい。相手のDFラインを下げさせる工夫もしたい。
 川崎Fはカウンター対策もしっかりしている。こちらは攻守の切り替えを速くしたい。
 メリハリをつけた攻撃を仕掛けたい。
  中断期間で行った中央の攻めをいかして、DFラインの裏を狙おう。
また、ワンタッチでボールを回し、素早いせめて相手がDFに揃うまでにシュートまでもっていきたい。


 セットプレーはチャンス
 川崎は全体的に上背がない。コーナーは特にチャンス。
 川崎はコーナーはマンツーマンで守る。
 精度の高いボールで点で合わせて枠内にシュートをしていきたい。
 

  ホームでやる以上、積極的にプレーして欲しい。
  川崎相手に引いて守るのは愚の骨頂 最悪のシナリオ
 高い位置をとってパスを回させないのが最上の策

  1対1で負けないこと、ハードワークをすることだ。
  川崎にはJ1の舞台では勝ったことがない。いい加減に勝たないといけないだろう。
 とにかくホームで結果を出そう。川崎Fにリベンジあるのみ。



      
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今日の宮の沢NO.1

2018年07月16日

厚く雲がかかる宮の沢

今日はミーティングに時間がとられたか1時間以上遅れて選手が出てきた。
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まずはランニング
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ストレッチ 柔軟
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コーチやスタッフを入れた鳥かご ワンタッチで数を数えながら。 選手みんなは楽しそう。
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軽くランニング 最後の締め 今日は戦術練習や紅白戦は行わなかった。 流れでシュート練習や 都倉のグループは輪になったボールを落とさずにお題を言いながらパス練習 古今東西ゲーム? 都道府県だったり、W杯出場国だったり、現役監督だったし、 しかしほとんどが詰まってしまいなかなか先には進まなかった。
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14:32

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川崎FはJ1リーグ戦で唯一勝ててない相手。必ず借りを返す。

2018年07月15日

 水曜日に対戦する川崎FはJFL時代厚別で等々力で劇的な勝利をしたが、それも昔

 昔はそんなに苦手意識がなかったが、川崎FがJ1にあがってからまったく勝利がない。

 それどころかホームでは2008年のナビスコで室蘭で勝ったことがあるだけ。

 アウェイは10戦全敗とJ1のリーグ戦ではまったく歯が立っていない。

 まずはホームでここまでの借りを返すために必ず勝たないといけない。

 ホームでの対戦では2012年は2対0とリードしておきながら悔しいことに後半中村は入ってきたことにより流れが変わってそこから3点入れられ敗れたこともあった。

 昨年こそ都倉のゴールで1対1のドローと追いついたが逆転するまではいかなかった。

 今年は横浜FMに勝ったから川崎FはJ1のリーグ戦で勝っていない唯一のチームとなった。

'
 ' とにかくこれまでの借りを返さなければいけない。
 

 ホームで勝ってアウェイで勝ってこそ少し借りが返せるというものだ。

 川崎Fは昨年リーグ戦を優勝したチーム。今年も3位につけている。

 大久保とエドワルド・ネットが移籍したが、ボランチの守田を筆頭に若手の台頭があり、依然として層が厚い強敵。その強敵になんとしてでも勝たなければいけない。

 また、ACLをチームの目標にしているので勝てば上位のチームを引きずり下ろすことになる。

 ただ、こちらは主力メンバーが3人いない。しかし、ここを踏ん張って勝てればかなり自信がつくだろう。中断明けの試合にもなる。勝って弾みをつけていきたい。

 とにかく目先の敵川崎Fを叩こう。



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ミシャの新たな戦術

2018年07月14日

 昨日のNHKローカルのコンサドーレのニュースは興味深かった。

 中断期間のミシャの新しい戦術を取り上げていた。

 チームミーティングの最中に許可を得て、ちょっとだけカメラが入り、ミシャの話を紹介していた。

 ミシャはかねてより、ベルギーの戦いを参考としたいと言っていたが、コンサの攻撃が今年は、両サイドに偏っていることから中央の攻撃もしなけれないけないと話しており、中断期間はこの中央からの攻撃を徹底的にやったそうだ。
ベルギーの中央からの攻撃の破壊力はすごい。その映像を参考に選手たちに見せていた。

 強いチームはバランスの良い攻撃をしてくる。

 サイドに偏ってもだめだし、中央ばかりでもダメ、いかにバランスを考え攻撃するかだろう。                            
 コンサはサイドからの攻撃はいいが、攻撃はどちらかのサイドからの攻撃が多く、ワンパターンになっていた。それでは簡単に相手に防がれる。

 中断前の神戸戦は相手の4トップにサイドが押し下げられ、サイド攻撃ができず、まったく攻撃が機能しなかった。

 そのため中央からの攻撃は新たなオプション

 ただ、簡単に中央からの攻撃と言っても、ただでさえ、相手のチームは中央を固めてくる。いかに破るかは簡単ではない。

 そこにはワンタッチのパスを入れたり、サイドから攻撃を仕掛けて相手の注意をサイドに寄せてから中央を攻撃するとかいろんな方法があるかと思う。

  また、天皇杯の福岡戦の様にDFの裏を徹底的に狙うというのも新しい攻撃。

  強いチームは引いて守るチームを攻略するのにあの手この手を使う。
 真ん中を攻撃してみたり、食いつかせてDFの裏を狙うとか。

 川崎や鹿島などはここら辺の攻撃が徹底されている。

 これらのチームに学ぶべきことは多い。

 とにかく、中断前の攻撃の閉塞感を破るために新しい戦術を徹底してやっている。その戦術でさらなる上位を目指そう。




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16:32

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菊地の実戦復帰とチャナの完全移籍

2018年07月13日

 今日の日刊スポーツには菊地の記事が書いてあった。

 昨日練習試合が行われたが、27分から3バックの左で途中出場。1-0の完封に貢献したそう。
久しぶりの対外試合に
 菊地 「楽しかった。プレー時間を伸ばしていきたい。まだ多少自分のプレーにズレがある」
「練習でもっといいプレーができるようになって、アピールを続けていくだけ」
と言っている。

  菊地が帰ってきたのは大きい。この夏はCBを補強してほしいと思っているが、人材は乏しく、そうでないならば、河合と菊地の復帰組に頑張ってもらうしかない。
菊地が万全の状態になれば、進藤と競ってやってくれるはず。リーグ戦にずっと出ずっぱりの

 進藤の疲労も心配だった。菊地がいれば安心する。もちろん菊地にもレギュラーを狙ってほしい。進藤との争いになるが、菊地に備わっている堅実な守備とビルドアップの力で対抗してほしい。進藤も負けてはいられないだろう。進藤も当然守備を譲るつもりはないはず。この2人が高いレベルで争ってくれれば、チームも良い位置までいくと思う。

  とにかく菊地の勇姿を早く見たい。

 また、チャナの完全移籍が発表になった。かねてからチャナがことある度に完全移籍したいと言っていたことが成就した。チャナもよかったと思う。
もちろんコンサ側もうれしし、サポーターも万々歳。

 完全移籍は何億ものお金がかかったと思う。ノノ社長グッドジョブ。
サポーターも待ち望んでいただろう。これでチャナも何年もコンサにいてくれるはず。

 とにかく良かった。

 次は駒井と菅野をお願いします。(本音は三好もだけど)



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DFラインの裏を抜けるプレーが目立った。

2018年07月12日

 試合のダイジェストを見た。

 1点目は宮澤が効いていた。宮澤のところからテンポ良くボールがつながって最後はチャナからのスルーパス。三好が良いところに走り込んでのゴール。
これでずいぶんやりやすくなった。

 前半はパスもつながり、スルーパスからジェイが飛び出すシーンが2度ほど

 1度は完全にGKと1対1になって余裕があったが、GKに当ててしまった。

 前半は1-0でリード

 後半序盤から押される展開もなんとかしのいで

 三好のシュートが福岡のペナの中で福岡DF田村の手にボールがあたりPK

 ジェイがしっかり決めた。

 ピンチもあった。ソンユンが2度ほど横っ飛びで防いだシーン。

 ソンユンならではの身のこなしが素晴らしかった。

 3点目はそのソンユンのスーパープレーが起点となった。

 ソンユンからボールをつなぎ、最後は駒井からのふわっとしたパスに飛び出したチャナがキーパーと1対1をGKをかわしてゴール。

 4点目は福森のFKからDFの裏に向けた都倉がドリブル・GKとの1対1をしっかり決めて4-0で勝った。

 シュート数が少ない(6本)割にゴール数(4ゴール)が多かった。
 効果的に攻撃できたのだろう。

 福岡はホームということでかなり積極的にきていたようだ。

 なかなかボールをとれない場面もあって、いらいらさせられたシーンもあったのではないだろうか。

 この試合が良かったのはみんなにつなぐ意識があったことだろう。

 また、DFの裏を徹底的に狙っていたこと。

  福岡のDFのラインが高かったこともあったと思うが、やはり1つのことを徹底的に行うのがいいのだろう。

 Jでも強いチームはDFの裏を徹底的に狙ってくる。DFラインが高いとわかればそこをついてくる。鹿島しかり川崎Fしかり。

 コンサもこれを狙っていくのはいいと思う。

 実際この試合でDFの裏を狙ったゴールは4点中3点だった。

  パスもつながっていたようだ。テンポ良くワンタッチツータッチでパスがつながっていた。
 ピンチは相手コーナーからの折り返しをヘッドでソンユンが片手で防いだシーン。ソンユンらしいビックプレーだった。
 
 アウェイなので結構攻め込まれていたようだが少ないチャンスで点をしっかり入れられたのは良かった。

 来週からのリーグ戦につながる勝利だろう。



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19:55

天皇杯 コメント(3)

点を取るべき人が全員とって4-0で勝利

2018年07月11日

天皇杯4回戦福岡戦は4-0で勝利

 前半早々に三好が1点をとったのが大きかった。

 相手のゴールキックから

 宮澤が落として相手に当たってまた宮澤がゴールをとって三好へ。三好からチャナへ

 チャナのスルーパスに三好が反応してフリーでゴール。

 そのあとジェイがGKと1対1になるも決められず。

 前半は相手にFKを与えるも得点を許さず。

 後半早々

 相手選手のパナ内のハンドでPKゲット

 それをジェイがゴール右隅上にゴール。2-0

 そして相手に攻められソンユンのビックセーブからボールをつないで
 駒井?からのロングパスにチャナがDFラインを抜け出してGKと1対1

 それをかわしてチャナがゴール。3-0


 最後は福森のFkからDFの裏へ飛び出した都倉がGKと1対1を見事に決めた。

 4-0と福岡を圧倒した。

 しかしシュート数は6本で相手が15本倍うたれた。

 常にリードしていたから仕方ないが、内容はどうだったか。

シュート6本で4点は効率良い

 点を取る人が全部決めた。ワントップとシャドーが全員決めたのは良かった。

 これで次のリーグ戦に思い切って臨めるだろう。



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21:13

天皇杯 コメント(2)

天皇杯3回戦福岡戦展望(アウェイだが圧倒するような勢いで攻撃を仕掛けよう。)

2018年07月10日

天皇杯3回戦J2福岡戦

 天皇杯2回戦はMIOびわこ滋賀戦は前半序盤は相手の出足に苦しむも次第にボールを持ち攻めるもなかなかゴールを割れずに前半終了
 後半に入り、コーナーからジェイのヘッドで先制
しかしその後ミスからカウンターで失点
 その後すぐ内村のマイナスのクロスから都倉のゴールで2-1
そのまま1点差を逃げ切った。

 対戦する福岡は現在J2 2位
今シーズンはドゥドゥと森本を補強して攻撃に厚みを持たせた。
 前からのハイプレスでボールを奪ってショートカウンターが機能して2トップが得点を重ねている。

 天皇杯2回戦はJ3の鹿児島とホームで対戦。前半左サイドからのクロスを城後がヘッドでゴールに突き刺し先制。後半鹿児島の追撃をかわして1-0で勝利して3回戦に進んだ。


 福岡のシステムは最近は3バックでやっている。3-1-4-2
しかし、明日はわからない。もしかしたら4バックでくかのしれない。
 前線から厳しいプレスをしてボールを奪いショートカウンターを主戦術とする。
 遅攻はしっかりボールをもって相手の出方を窺うサッカー
 連係を重視し、全員が攻守にわたって連動するサッカー

 FWの木戸は大卒ルーキー。オフザボールの動きがうまく、よいところに入ってくる。DFの裏を抜けるプレーを得意とする。またポストプレーもできるので、簡単にボールを収めさせないようにしたい


 もう一人のFWの石津はドリブルが得意で突破力がある。1対1に強く、多少強引なプレーもしてくる。ペナ付近でのファウルをしないようにしたい。

 シャドーの山瀬は相変わらず動きが俊敏でスペースに抜ける動きがうまい。DFラインとボランチのところで大きくスペースを空けないようにしたい。

 同じくシャドーの枝村は周りを生かし、生かされるというプレーを得意としている。
パスも出すことができ、また厳しく球際にいくことができる。前線でかなり厳しくチェイスしてくるので気を付けたい。

 左ウイングバックの平尾はサイドバックの選手。しかし、、もともとはFWをやっていたので攻撃的。課題が守備なので彼の背後を狙っていきたい。

 右ウイングバックはユ・インス。運動量があって、前線に絡んでいける。またスピードがあって、サイドを颯爽と上がっていく。動き回ってボールを奪ってドリブルで勝負できる選手。
守備も得意としているので、対面する選手はなかなか厳しいが、負けずにアタックしてほしい。

 アンカーの鈴木はボール奪取能力に優れ、ビルドアップの力もある。スペースを埋める動きもうまいので攻撃では素早く彼のサイドを攻めたい。

  控えの左サイドバックの輪湖は積極的な攻め上がりが得意。またクロスの精度が高いので、クロスを簡単に上げさせないようにしたい。

 控えのMFの城後は福岡の顔。FWでもボランチでもできる選手。後半に出場するとすればDFの裏を抜けるプレーが得意なので気をつけたい。

 控えのFWの松田は裏抜けが得意な選手。また、前線からの献身的なプレスもしてくる。後半出場したらかなり厳しくプレスをかけてくるので、要注意だ。


 控えのFWの森本はDFの裏をとるプレーが得意。
またポストプレーもでき、よいポジショニングをとって、シュートまでもってくる。簡単に前を向いたプレーをさせないようにしたい。

 控えのFWのドゥドゥは体が強く、裏抜けが得意なFW。またドリブルも得意でファウルを受けることを狙ってくるプレーをするので要注意だ。


 福岡予想スタメン、サブメンバー


               13木戸     16石津

           33山瀬      14枝村

27平尾                                 7ユ・インス
                    8鈴木



39篠原                  19堤                4田村


                        23杉山


控え GK1神山、DF5實藤、22輪湖、MF10城後、FW17松田、15森本、18ドゥドゥ



  福岡はホームでもあるし、かなり前からプレスをかけてくるものと予想する。
簡単なバックパスや横パスには注意した方がいい。

 またアンカーやサイドでボールを持たれるとDFの裏を狙ってくるパスを出してくるので要注意だ。
ボールはある程度持てると思うが、低い位置でボールを失うと失点につながるので気を付けたい。
 
 また、ボールをなかなかとれずに躊躇していると、素早い攻めで最後はシュートまでもってくるので、要注意。

  サイド攻撃はポイント。相手の右サイドは、かなりスピードがあるので気を付けたい。対面する選手は裏をとられないようにしたい。

  サイドの攻防は勝敗を左右するだろう。相手が3バックならばいかに背後を狙うかを徹底したい。

  セットプレーは主に鈴木が蹴ってくるが、たまにトリックプレーもやってくるので、集中して守りたい。

  特にFKは鈴木の正確なキックがあるのでペナ付近ではファウルをしないように気を付けたい。

 また、相手コーナーはしっかり対応したい。

 福岡の選手は上背が特段ある方ではないが、キックに工夫をしてくるので集中力をもって防ぎたい。

  こちらはボールをもっても持たされているという感覚では相手の術中にはまってしまう。いかに仕掛けるか。相手の嫌なところに入ってプレーしたい。
ロングボールもよいと思う。DFの裏を抜けるボールも狙っていきたい。

 福岡はカウンターに弱い面をもっている。ボールを奪ったら素早く縦にボールを奪ってシュートまでもっていきたい。

 手数をかけない攻撃も有効だろう。
  セットプレーも有効

  福岡はあまり高さがないので、コーナーを何度もとってシュートまでもっていきたい。


 福岡はコーナーはゾーンで守る。

 スペースに複数飛び込んで数的優位を作ってシュートまでもっていこう。

 福岡は日曜日にリーグ戦があるのでサブ中心でくるはず。こちらは主力が中心だと思われる。余計に負けられない。

 アウェイだが圧倒するような勢いで攻撃を仕掛けよう。



 とにかく積極的に行こう。この試合は勝って次に進もう。



   
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明後日は天皇杯3回戦

2018年07月09日

 スポ新では続々と選手の完全合流の話題が出ている。
 また、土曜日に練習見学をしたがその日にも多くの選手が完全合流した。

 河合、福森、駒井、宮吉、そして昨日は菊地が完全合流している。

 一部合流は濱、進藤。
  日本人の選手達は概ね完全合流している。

 話を聞かないのはジュリーニョ、ヘイスのブラジル人コンビだろうか。
2人とも怪我が多いので心配だが、なるべく早く合流して欲しい。

   また、今週は天皇杯3回戦が行われる。

   来週にはリーグ戦が18日の水曜日に行われるので、そのちょうど1週間前になる。ゆえに主力選手の調整の場にもなりうる。

  おそらくは主力中心で行くのではないかと思う。

 福岡は西日本における豪雨の被害があっただけに開催には問題ないのだろうか。心配である。

 開催すれば水曜日はテレビ放送がない。テキスト速報やフォロワーさんのツイッターを追うことになるだろう。

  福岡は次の日曜日にリーグ戦があるので、サブメンバー中心か。

 こちらはアウェイだが主力がでると思うので是非とも勝ちたい試合。

  中断期間の練習の成果が発揮される試合でもあると思う。

 公式戦なので結果は大切だが、内容も大切

 どのように普段の練習の成果が発揮できたか、問われる試合。
 リーグ戦にもつながる試合だろう。

  とにかく目の前の試合を大事にして勝ってほしい。



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19:21

天皇杯 コメント(2)

深井が完全合流した。

2018年07月08日

 日刊スポーツとスポニチには深井の全体練習合流について書かれていた。

 昨日、深井が、約1か月半ぶりに全体練習に復帰した
5月20日神戸戦出場後、左ひざ痛で別メニューだった。
「この休みの期間も練習したかったけど、ちょっとした時に強い炎症が出て。今は大丈夫で、特に問題はない。」


ミニゲームで久しぶりに対人プレーし
「特に問題なかったです」
この日の紅白戦ではいきなり主力組のボランチでプレー。

18日のリーグ戦再開前に間に合わせ
「僕的には大丈夫です。監督次第。」

 昨年手術した左ひざの痛みと向き合いながら戦っているそう。
試合後など炎症が起こることがあり、「毎試合続くなら手術したほうがいいけど、そんな簡単に手術を受けられない。瀬戸際」と悩みながら「うまくコントロールしながらやっていくしかない。」

    W杯は休んでいた分ほとんど見られたそうで、勉強になったそう。

 昨日深井が全体練習に合流していてびっくりした。部分合流かと思ったら、戦術練習にまで出場していたので、安心した。左足にサポーターをしているので、かなり痛いんだろうなと思った。
 

 深井の状況だと、また痛めたら手術かもしれない。だましだましやっていくのもつらいだろう。なんとか深井の左足が悪くならないように祈りたい。

 もしも深井は怪我がなかったら、日本代表にまで登り詰めていたはず。それだけ才能がある選手。これから左ひざがよくなり、動きがスムーズになってくるように願いたい。

 ミシャは深井を信頼している。天皇杯も出場するような気がする。
 怪我に気をつけてがんばってほしい。


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今日は宮の沢に寄ってきた。

2018年07月07日

 今日は白い恋人パークに用事があり、見るつもりはなかったが、ちょうど練習をやっていたので、少しだけ見ようかと寄ってみた。とっても寒い中、結局1時間30分もいてしまった。(笑)
今年初めての練習見学。初めから見る予定はなかったので、何も持って行かずカメラももっていかなかったので携帯で写真をとってきた。

 宮の沢はとても寒かったが、選手たちの元気な声が響いていた。

 選手は日本人が全員がピッチに出ていた。

 外国人の2人だけが見えなかった。

最初は大塚コーチの指導でストレッチに時間をかけていた。
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次は、コーンやポールを立ててランニングとかジグザグ走行 その後は四方田さんの指導でパス練習 四方田さんの声は大きい。観覧席までしっかり聞こえる声で指示していた。 ワンタッチで何度もパスを繰り返していた。 次は鳥かご ミシャは練習に遅れてきて、大塚コーチや四方田さんの指導の時にはバックスタンドに陣どりじっと様子を見ていた。 濱と進藤はここで別メニューに。  進藤はランニング、濱はトレーナーといっしょにトレーニングをしていた。 その後はミシャの直接指導。 ビブスを何種類に分けて戦術練習 ある意図をもってずっとそれをやっていた。 この練習は想像していたが初めてみたのでびっくりした。  やはりミシャの声も大きい。 失敗すると怒ったり。良いプレーには出ました「ブラボー」  深井は完全合流、福森、菊地もそうだった。心配してた宮吉もなんでもなく完全合流、 ここで寒くなって帰ってきた。  やっぱり昨年までの練習と全然違う。もっと長くいればもっと違いがわかったのかもしれないが、ミシャの指導はやはりすごい。何を言っているのか通訳の杉浦さんの声が聞こえなかったのでわからなかったが、選手たちには十分わかっているのだろう。  ミシャの練習は厳しいというのがようやくわかったことが感想だった。        勝手に叱咤コンサ外伝                      孔明ツイッター



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13:32

練習見学 コメント(0)

ボランチのピンチ?伸二がいるじゃないか。

2018年07月06日

 スポーツ報知には伸二の話題が載っていた。

 鹿島との練習試合では0―2の2本目からボランチで登場した。広い視野を生かした球さばきで攻撃を演出。試合はトータル1―5で敗れたが、小野が出場した45分間は1―0で終えた。

  2本目は伸二のところから起点になってボールを回し、テンポ良く攻撃を仕掛けて行ったらしい。やはり伸二が好調だとボールが回る。
伸二「リズムを作っていこうと。相手の動きを見ながら、嫌なところを突いていった」。
 
 伸二は左足首を痛め、4月4日のルヴァン杯・清水戦を最後に戦列を離れていた。
 しかし、ここにきて好調を維持している。

 7月18日の川崎F戦は宮澤とミンテが出場停止、三好が契約上の理由で出場できない。チームにとっては中断明けでいきなりピンチ。

 ボランチは深井が別メニューでいつ戻るかわからない。
 ボランチがピンチ。このままだと兵藤と荒野のコンビになる可能性が高いと思うが、11日の天皇杯福岡戦や練習でアピールすれば伸二の先発も十分考えられる。

 伸二は今のシステムではやはりボランチが一番あっていると思う。

 まずは天皇杯の福岡戦
 途中出場でも起用されると思う。

 伸二の良いところを発揮して次のリーグ戦の川崎F戦に生かして欲しいと思う。



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昨日の練習試合の新聞報道から

2018年07月05日

 道新、日刊と道スポ、スポニチには昨日の鹿島との練習試合のことが載っていた。

 敗れたものの、選手たちは中断期間に取り組んできた成果を出そうと必死にトライしたそう。
  しかし、リーグ戦中断期間で集中的に取り組んできた後ろからの攻撃の組み立てや、前線3人のコンビネーション練習の成果は出せなかった。
しかしその成果を試そうとロングボールを極力蹴らず、パスで前進することにこだわったとのこと。
ミシャは2回目のゲームを例に挙げて、「J1(の戦い)を想定できる試合を見せた」と言っている。
 「狙いとするところも出せていた。強い相手で課題が見えた」

 当初は18日に再開するリーグ戦を想定して、90分間をフルメンバーで戦う予定だったが、DF福森や進藤、MF駒井や深井らが別メニューのため遠征に同行できなかった
そのため可能性を探りながらのメンバー構成だった

 ミシャ 「公式戦に近いかたちでできたのは、選手にとってもいい準備になった。再開後、いいスタートが切れるのではないか」

  1本目の2失点はFKからとPK献上によるもの。流れの中での失点はなかった。
後ろからのチャージでPKを与えたミンテは「VARがあったら違った」と悔しんだ。

 ミンテは「1本目は体が重かったけど、2本目に主導権を握ってからは、やるべきことができた。」

 ソンユンが自陣ゴール近くでボールを失うなど危険な場面があった一方、細かなパス交換から鹿島守備網をかいくぐり、ゴールに迫るシーンも見せた
2本目は相手を押し込む時間帯が増えた。

  前線3人の連携で内村、三好がサイドに開き、パスコースとドリブルする道を作った。
伸二を起点として連係からチャンスを多く作った。

 チャナは相手CBをかわし、後ろから迫ってきた金崎もかわしてミドルシュート。ゴール右上に突き刺した。

 チャナ「ラッキー。ミスは多かったけど、トライすることはできた。」
内村「練習ではできていたが、実戦になり相手もコースを切ってきたので、縦パスがなかなか入らなかった動きすぎず、止まらす、タイミングを合わせていきたい。」

 この日のピッチの気温は28度

 都倉「暑くてびっくりしたけど(暑さを)体験できたのは良かった。」

右サイドで好機を演出した白井は
白井 「やるべきことがクリア(明確)になり、自分の良さを出せるようになってきた」


 チャナのシュートは見事だった。
しかし、やはりもう少し点が欲しかった。
 ただ、2本目はかなりよかったらしいので、希望は見えたのではないか。

 特に伸二を起点として細かパスがつながり崩していたようなので、このまま続けていればそのうちよい結果がでると思う。


 5失点のうちセットプレーが4点らしいので守りの修正はやりやすいはず。
また、最後に出てきた河合も少し試合に慣れただろう。

 宮吉が2本目10分に相手との接触で脳震盪を起こしたそうだが、今日札幌市内の病院で検査を受けたらしいが、大丈夫だったろうか。

 
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20:51

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今日の鹿島との練習試合は3本トータルで1-5

2018年07月04日

今日の練習試合は45分3本
1本目は0-2
2本目は1-0
3本目は0-3
トータル1-5だった。

 ブロガーさんやフォロワーさんによると

 1本目はサブメンバー中心。

 ゴール前のFKから大伍のヘッドを許し失点。ミンテが相手を倒してPKを取られる。それを鈴木にゴールされる。
決定機は鹿島にあったようだ。
あまり内容はよくなかったらしい。

 2本目は29分過ぎで主力メンバーが入って来て
チャナのミドルシュートで1点返した。


 2本目が一番良かったようだ。パスが思うように通ったらしい。

 3本目は前線に主力メンバー。後方はユースの福田君やDFはけが明けの河合なども出ていたとのこと。あまり内容は良くなかったらしい。ただ、福田君はかなり頑張って気を吐いていたらしい。

右サイドのコーナーを山本に決められ失点0-1
左からのカウンターについていけずに失点0-2
左サイドのコーナーを小田に決められ失点0-3

合計1-5で敗れた。

 主力とサブメンバーを混ぜて行ってようだが、負けたのは仕方ないが
内容はトータル的にあまりよくなかったらしい。

 フォロワーさんの情報ではミシャはあまり機嫌がよくなかったようだったので
あまり満足できない試合だったか。

 鹿島は強敵だが昌司と植田の両CBがいなかったことを考えればもっと点がとりたかった。

 2本目はさすがに主力メンバーが多かったせいか内容は鹿島を上回っていたらしいが3本行ってチャナの1点だけではやはり心もとない。

 しかし、暑い中アウェイでJ1の強豪と試合をやったのは良かった。

 いろいろと課題が出ただろう。

 その課題をもってあと2週間しっかり練習して欲しい。


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18:22

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明日は鹿島との練習試合

2018年07月03日

 明日は鹿島との練習試合 

今日の道スポには連日の2部練習で別メニューが7人いると書かれていた。

 中断期間に入り、ビルドアップ、前線3人の連係、フィニッシュの質の向上を図ってきた。そのなかで左アキレス腱痛から全体練習に合流したばかりの宮澤も鹿島に帯同したらし
い。

 鹿島とはアウェイで0-0だった。
 宮澤「去年に比べると、やれる自信がついたし、自分たち次第で勝ちにもっていける試合だった。」

宮澤 「これから夏場のアウェイもあるし、この時期に暑い場所での試合を経験できることは大きい。チームとして大切な時間にしていきたい」

 今回の遠征は、プレー可能な全員が帯同し、チーム全体で、さらに自信を深めてくるつもりだ。
 宮澤「やってきたことをどれだけ出せるか、リーグ戦に出ていないメンバーも含めて、全体でいい練習試合にしていきたい」

 別メニューが多く、荒野が人生初CBに入って練習をしていたそう。


 チームはここまで次の3点を重点に練習をやってきた。

         1後方からのビルドアップの質の向上
        2前線3人のコンビネーション強化
        3サイド攻撃でのラストパスの精度アップ


 これらがいかに改善されたが明日の練習試合で結果がでるだろう。練習試合とは言え、試合なのだから結果がほしいが、やはり結果よりも内容だろう。

 いかに中断期間でやってきた練習の成果が発揮されるか。

 もっとも完全に発揮されなくても今後の課題が浮き彫りになるのはいことだ。

 相手は強敵鹿島だけに、簡単にはいかない。腕試しとしてはいいと思う。

 明日は最高気温も30度は超えそう。夏の時期のアウェイを想定した試合になる。

 これからのアウェイはかなりしんどい。

 札幌との気温差があればあるほど、難しい試合となる。

 そのなかでいかにペース配分を考えた試合にできるか。

 何本やるかはわからないが、実りある練習試合であってほしい。

 

 またくれぐれも怪我には気をつけて欲しい。



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20:38

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月が替わっていよいよリーグ戦の再開までのカントダウンが始まった。

2018年07月02日

 今週の水曜日にはカシマで鹿島との練習試合。来週は福岡と天皇杯3回戦

 そして7月18日の川崎F戦へとつながっていく。

 月が変わっていよいよリーグ戦開始までカウントダウンが始まったように思える。

 水曜日にリーグ戦が行われるということもあり、練習試合を水曜日に設定したのだろうが、残り2週間余りしっかり3つの課題の克服をやってほしい。

 練習は見に行っていないがミシャの熱血指導ぶりはブロガーさんやフォロワーさんからの発信で伝わってきている。

  2部練習でかなり体力的に追い込んでいるようだ。

 この期間は体をいじめて、体力をつける期間。今週から2部練習はなくなるが、しっかり練習をしてチームとしての連係を深めてほしい。

  中断前は連戦でかなりチームが疲弊し、戦術がうまくいっていなかった。

 ここをいかに修正するか。また、他のチームからマークされ対策されて、特に攻撃がうまくいかなくなってきた。

 いかに戦術を一段回上げて、レベルアップを図るか。

 ここまでの練習試合をみるとうまくいっているように思われるが、はたしてどうか。

 まずは水曜日の鹿島との練習試合。ここで内容をしっかりチェックして、残りの2週間の練習に生かしてほしい。




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19:20

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W杯を見て影響を受けるコンサの選手たち

2018年07月01日

今日のスポニチにはチャナの話題が

 ベルギーはコンサと同じフォーメーションなので、シャドーにあたるところのベルギーのアザールみたいにさらなるレベルアップを目指すと誓った。

 チャナ「自分はまだまだアザールにはなれないけど、いいテクニックとスピードふぁあるし、動きがいい選手。参考にしている。」

 アザールはチャナと同じシャドーの左。チェルシーで10番を背負う選手だけに参考になるようだ。

 アザールは鋭いドリブルと攻撃センスが素晴らしくゴールを量産する選手。
チャナも同じシャドーとして頑張ってほしい。

 やはりコンサの選手もW杯を見ているのだろう。

 道新ぶんぶクラブのトークショーで荒野はさすがに夜中の試合は見ていないけど夜の試合はみていると言っていた。

 ミシャも見ているようで、毎日睡眠不足で朝、機嫌が悪く、選手にあたることはないが、スタッフや通訳はたいへんと言っていた。

 また、W杯に影響される選手も多く、直樹はとたんにパススピードが異常に早くなったと行っており。荒野は「影響されすぎ」とこぼしていた。

 やはりいろんなことで選手は影響されるのだろう。これは当然のことだろう。

 良い意味で影響されて、プレーの幅が広がればいい。

 とにかくW杯の影響と練習の成果で選手たちが1つレベルがあがることを楽しみにしている。




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