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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2018年06月30日
金城ジャスティン俊樹が一昨日まで練習参加していた。 今季まで原口や宇佐美が所属していたデュッセルドルに所属していた。 しかし、チームから今シーズンでの退団が発表されていた。 今シーズンはトップでの出場はなかったようだ。 沖縄出身アメリカ人の父と日本人の母とのハーフ。日米両方の国籍を持つ? 海外志向が強く、履歴書を海外のチームに送ってブンデス4部から2部にたどり着いた変わり種 21歳、180cmのMF。主にボランチをやっている。センターバックや右サイドバックもできるそう。 足元のテクニックはもっているがフィジカルがあまり強くないらしい。 先週は熊本の練習に参加していた。 木曜日の札大との練習試合にはボランチで4本目に出場していた。 水曜日の日刊スポーツには 三上GMの言葉が載っていて、 「(JFAアカデミー福島時代の)中学、高校の時から知っているので、どのくらい成長しているのか見てみたかった。」と言っている。 気に入ったなら獲得するのだろうが、果たしてどうだったか。 ボランチも手薄なポジションだけに可能性はあるかもしれない。 実際にプレーはみていないのでまったくわからないが、まだ若いので伸びしろはあるだろう。 以前から見ていた三上さんが見ただろうから、評価は決まっただろう。 はたして獲得するか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月29日
オフィシャルで7月4日に鹿島遠征をして鹿島と練習試合を行うということが決まった。 そのことは今朝の日刊にも書いてあった。 また、今日の道スポには中央大学4年のDF上島拓巳(21)に来季獲得の正式オファーを出したことが書いてあった。 鹿島との練習試合は、3日に鹿島入りして4日カシマスタジアムで練習試合を行うそう。 これはやはり貴重な試合 道内では大学生との試合しかできないので、J1の強敵と試合をやるのは良い経験になる。 ミシャ 「貴重な機会。強い相手と戦うなかで、自分たちがやってきたことがしっかり出せるか確認していきたい」 今回の遠征には主力も控えも同行予定で、強豪相手に取り組みの成果をチェックするそう。 リーグ再開初戦の川崎戦には、期限付き移籍中の三好、宮澤、ミンテの3選手が不在 ミシャ 「どういう選手を起用していけばいいか解決策を見出していきたい」と言っている。 川崎F戦は勝たなければいけない試合。その試合に3選手が不在というのはかなり痛い。代わりに入る予定の選手がどれだけできるか試すのだろう。実りのある練習試合にしてほしい。 中央大の上島選手にオファーはこのまま上島選手が入ってくれれば、5年前の上原拓郎以来の大卒選手になる。 上島選手は柏のU-18出身で、中大法学部4年。中央大学学友会サッカー部所属。 185cmのセンターバック、年代別代表歴は2014年U-17の代表になったことがある。 ヘッドが強く。ロングフィードができる選手 複数のJクラブが興味を示している 首脳陣は高評価をしているそう。 クラブ関係者は「将来的に、うちのCBの主力になる力がある」と言っている。 28日に直接交渉した関係者は 「ペトロビッチ監督の下で、もっと成長できる。東京五輪世代でもあるので、うちに入ってぜひ狙ってほしい」と言っている。 大学サッカーの良い選手をとることは良いことだ。外のJリーグのチームの多くはこうして強化をしてきている。上島選手が入団してくれるかはわからないが、即戦力の選手を取ると言うことは他の選手にもよい影響を与えるだろう。 CBは日本のサッカー界では層の薄いポジション。なかなか他のチームからもってくるということはできない。自前で育てるか、即戦力の大学生を入れるか。 ここまでなかなか大学生の入団がなかったが、大学生に目を向けたのはよかった。 はたして他のJリーグチームも目をつけているらしいし、どうなるか注目である。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月28日
今日は札幌大学との練習試合 45分4本 1本目と2本目は主力と呼ばれるメンバーが出たらしいが、どうだっただろうか。 1本目はジェイが2点。2本目は三好がハットトリック、都倉が2ゴールと爆発した。 ないより失点しなかったことはよかった。 3本目は三好が2ゴール 4本目は宮吉がハットトリック 合計19対1と圧勝した。 大学生相手なので得点をとれるのは当たり前かもしれないが、やはりたくさんゴールがでるというのは良いこと。 見ていないのでわからないが、主力メンバーは取るべき選手がとっていた。 特に三好の5ゴール、宮吉の4ゴールがすごい。 リーグ戦でもこのように爆発して欲しい。 どうやら1本目、2本目は主力が中心で3本目、4本目はサブが中心だったらしい。 前回の練習試合で7ゴールも決めた内村はどうだったか。 リーグ戦まであと3週間 残り3週間大きな怪我人を出さずに調整して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月27日
今日の日刊スポーツと道スポには韓国代表にソンユンがエールを送ったという話が載っていた。 今日27日にW杯でドイツ戦に臨む韓国代表にGKソンユンがエールを送った 「最後の最後まで頑張ってほしい」 「次のW杯やアジア杯は(代表の)3番手ではなく、1番手に入りたいと思ってやっている」 韓国代表に 「監督もプレッシャーがあったと思うけど、自分が思う選手起用や戦術ではなかった。」 連日ハードな2部練習に 「体は疲れているけど、楽しくやっている。リーグ戦が始まるのが楽しみ」 28日の練習試合後には誕生日パーティも開催される予定。 韓国代表は現実的に難しいだろう。ソンユンはW杯以後、代表に選ばれて、正GKの座を奪い取ってほしい。ソンユンならできると思う。 このW杯以後、代表から選ばれなくなるGKもいると思うので、チャンスだ。必ず1番手になってほしい。 ソンユンの能力はかなりのものがある。身体能力がすごいし、セーブ力もかなりある。ただし、キックの精度とビルドアップが課題と言われている。ミシャのサッカーではビルドアップはかなり重要。 これは慣れもあるため試合でどんどん慣れて、うまくなってほしい。代表の1番手になるにはまず、コンサで活躍することだ。そうすれば自ずとチャンスが見えてくる。とにかく頑張れ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月26日
昨日の続きで月間コンサドーレ7月の平川さんのコラムからのピックアップ 平川さんは開幕前に菅の不安定なプレーを酷評し、白井のほうを使うべきと言っていた。 ただ、白井はビルドアップでの細かい連携やスペースのない相手ゴール前でのプレーに少々難があると分析しているようだ。 スペースがあってこそ白井が生きる。逆を言えばスペースを消された時にはなかなか崩しの形がとれない。それなら菅のほうが崩しの形がとれると言っている。 確かに天皇杯2回戦では前半右サイドにいた時にはあまりスペースがなく、縦に突破できなかったように記憶している。 左サイドでも引いて守られたのでスペースがあまりなく右よりは積極的にやっていたが消化不良になっていた。 平川さんはボランチ連動して崩せと言っているのだが、ボランチの動きの質も大事だろう。白井は左の方がいいと個人的には思っている。左の方が積極的だ。右利きなので中にカットインする動きがいいし、クロスの精度も高い。案外余裕をもった右足の精度の方があまりよくない。 白井はもっと使ってほしい選手。平川さんの言葉を借りれば、周りと連動してスペースがなくても崩せるようになれば、かなり有効な戦力となる。 白井の使い方はミシャは十分にわかっているはず。 菅も調子があまりいいとは思えない時なら白井を使ってみる手があるのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月25日
7月号の月間コンサドーレ いつも平川さんのコラムを楽しみにしているが、平川さんもソンユンへのバックパスにドキドキしていたとは(笑)。やはりプロでも感じるところは同じなのだろう。 ミシャはこの中断期間にビルドアップの精度を高めることを言っているが、やはり川崎Fや浦和などポゼッションのできるチームは慌てずGKからのビルドアップができる。 ソンユンの足元があまりうまくないということもあるのだが、もう少し、スムーズなビルドアップをしてほしい。 やはり相手に前から厳しくこられるとなかなかプレスをはがせないいう未熟な部分がでる。 他のチームは中断明けはこぞってそこを狙ってくると思う。いかに相手のプレスをはがして前にもっていくか。これはかなり重要なポイントになる。 ここをはがせないと前にボールをもっていけないし、途中で奪われると失点の大きなピンチ。 個人的に昨年まではGKからのロングボールばかりで、相手に渡してしまうことが多く。ソンユンがボールを持ったら、スタンドで「蹴らないで投げろ」っていつも叫んでした。 今年はそんなことをやらなくていいのだでホッとしているが。今度はなんでもかんでもつなぐから相手にボールをとられてしまい失点することもあった。 何事も適度がいい。あまりにも寄せられたならロングボールでいいし、そこは妥当な判断でやってもらいたい。 でも基本はGKからつないでビルドアップだ。 それができないチームはやはり強くない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月24日
ボランチは宮澤と深井がレギュラー。荒野が食い込むも最近はあまり調子がよくない。兵藤はシャドーとの兼任。イナは逃げ切るときのジョーカーだろう。 藤村はボランチとしてルヴァンカップは出場したがやはり前の選手 ボランチにけが人が出れば案外層が薄い。ここも補強してよいポジションではいだろうか。 J1では 川崎F 森谷 29歳 173cm 運動量があって足元の技術が高い。ボランチからゲームを作ることに長けている選手。強烈なミドルももっている。7 C大阪 秋山 23歳 172cm ピッチを動き回れるスタミナがある。厳しくボールに寄せることができる。対人プレーにめっぽう強く、足元の技術もある。山口蛍の後継者と言われている。3月に怪我をしてからまったく試合に出ていない。どうなっているのか気になる選手 横浜FM 喜田 23歳 169cm 小柄だがボールを刈れる選手。運動量があり、危機察知能力が高い。今シーズンは監督の戦術に合わないのか、あまり試合に出ていなく、5月に全治4週間の怪我をした。もうそろそろ治るころだろう。 G大阪 矢島 24歳 171cm サポの間でもたびたび補強の名前が挙がる選手。今シーズンはJ1では2試合しか出ていない。もっぱらJ3ばかりとかなりもったいない扱い。本人もこんなはずではなかったと思っているはず。 彼はボールを持ったら仕掛けてドリブルで突破できるスキルを持ち、左右どちらの足からもキックできるという器用さも持っている。 仙台 庄司 28歳 175cm 4月に全治8週間のけがをした。そろそろ戻るころ。今シーズンはまだリーグ戦に出場できていない。 山口や岐阜時代はチームの司令塔としてパスサッカーにはうってつけの選手。高精度のパスを出し、J2では2年連続パス数トップになったこともある。 FC東京 米本 27歳 177cm 将来を嘱望されながら3度の大怪我をこうむってきた。それでもそのたびに怪我を克服してきた選手。危機察知能力に優れ、ピンチのシーンには必ず米本が出てくる。また、ボールを奪取する能力に長け、アグレッシブだ。1対1に強い。 広島 吉野 23歳 182cm 今年はクローザーとして活躍。足元の技術があって、相手に激しく行ける。1対1に強い選手だ。ボランチとして人に強いのはいいことだ。 J2では 徳島 岩尾 30歳 175cm 徳島の不動のボランチ。危機察知能力が高く、タックル数が多い。ボール奪取を得意としている。また、パスを散らすこともできる。 甲府 島川 28歳 180cm JFLやJ3で苦労した選手。前後左右に走り回り、ボールを拾う。スペースを埋める仕事も淡々とやる選手。目立ったスキルはないが、パスも正確。またチャンスとあらば積極的に前に出てシュートを打つ。 東京V 内田 26歳 177cm 球際に強く、守備力がとにかくある。1対1に強いので、ボールを奪い取る力がある。またボールを散らすことができる選手。1本のパスで状況を変えられる選手 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月23日
今日のスポニチには荒野の話題が 昨日の練習試合にも出て。勝利に貢献 肉体の変化を感じているそう。 「今は食欲が半端ない。いつもより食べていて 、ごはんも山盛りで2杯食べちゃう」とのこと 昨日は大学生相手に体の強さが際立ったそう。 ノーステップで絶妙のライナー性のパスをピンポイントで通すなど活躍したそう。 2部練習はエネルギーの消費量が多いので体重は維持したままで「筋肉量が上がって体脂肪が落ちている。最強の状態」と言っている。 荒野が好調なのは良いこと。再開の川崎F戦は宮澤が出られない。荒野のチャンスがくるはず。体が強いのはボランチに必要なことで、あたりに強くないと相手に勝てない。 荒野は最近不調だった。 天皇杯の2回戦もあまりよくなかった。パスの精度が非常に悪く、チームの足を引っ張っていた。荒野は運動量はもともとあるが、最近はつまらないミスが多かった。 やはりこれをなんとかしなければいけない。 もっとしっかり丁寧にパスを通さなければいけない。 しかし、昨日はずいぶん好調だったらしい。 パスが通って相手を圧倒したとのこと。このまま好調さを維持して川崎F戦に臨んでほしい。 その前に天皇杯3回戦福岡戦がある。この試合で活躍して、チームを引っ張って行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月22日
今日の練習試合で内村が7ゴール。 70分間の出場時間だったらしいから凄い爆発力 今日はさながら「打てば入る」状態だったのだろう。 大学生相手だから、額面通りには受け取れないが、大学生相手でも7ゴールはすごい。 なかなかできない記録だろう。 相手は主力かどうかわからないが、素晴らしい結果だったのではないだろうか。 内村はもともと腰痛をもっており、暖かくなればなるほど調子がよくなる。 今日は25度前後あったから、いよいよ内村の季節到来といったところだろうか。 天皇杯2回戦でも抜群のキレを見せた。このまま中断明けに好調さを持ち込んでほしい。内村はここまでJ1ではなかなか結果を出せていない。 今年はチャンス そもそもミシャ式に内村のようなストライカーはフィットするはず。 キャンプ初期は内村がシャドーのレギュラーだった時もある。 個人的にも内村に活躍してほしい。 ミシャも内村の活躍でうれしい悩みが増えそう。 まずは天皇杯3回戦、福岡戦だ。 この試合は厚別の川崎Fの1週間前でレギュラーが出場する可能性が高い。 その試合で内村も出てゴールという結果を出してほしい。 とにかく内村には今年、活躍してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月21日
道スポには福森の記事が載っていた。 コロンビア戦の後の福森の感想は 「自分が予想した1-1のまま試合が進んだけど、最後に日本が勝つ方で予想が外れてくれたので良かった」 日本の試合運びについては 「本来なら相手が10人で、もう1点取りにいくところだけど、焦らずにパスを回してスローペースに持ち込んだ。国を背負っている代表は、やはりすごいなって、思ったし勉強になった」 次世代の日本代表を虎視眈々と狙っている福森は 「まずはそこのグループに入れるように、リーグ戦が再開したらイチからアピールしていきたい」 福森はもし自分が代表に入ったらどうしようか考えていたに違いない。ビルドアップはこうしたいとか。キックはこう蹴りたいとか。 W杯後の代表がチャンス チームが好調で福森自身も好調なら必ず選ばれると思う。噂のあった都倉と共に9月7日(金)に札幌ドームで行われる日本代表戦に出てくれれば最高だ。 そのためにはチームが上位にいなければいけない。中断前のように好調な試合を続けなければいけないだろう。 代表のシステムも関係してくるだろう。4バックなら福森のポジションは厳しいかもしれない。3バックなら福森はかなり有力でDFのポジションの1つをとれるのではないか。 いずれにしても福森を代表に呼びたいという活躍をすることだ。福森ならできる。 W杯明けの日本代表の発表も非常に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月20日
もし補強するとすれば、第2にWBだろう。 WBは右に駒井、左に菅がいるが、右の控えが早坂、白井と早坂は本来WBの選手ではないし、白井は右はあまりよくない。駒井の控えがいない状態。 できれば左右のWBができる選手がいい。 川崎F 武岡 31歳。右サイドバックのエウシーニョの控えだが、なかなか試合には出られていない。しかし、攻撃力がある右サイド。1対1にとても強く、守備も計算できる。ウイングバックの経験があるかどうかわからないが、できるはず。 横浜FM 仲川 25歳 今年は途中出場が多いがかなり試合に出ている。すばしっこく突破力があり、ドリブルが得意。サイドから仕掛ける動きは秀逸だ。 磐田 小川大貴 26歳 ウイングバックの左右ができる選手。1対1の守備では負けない粘り強さをもっている。身体能力が高く、サイドから中に入っていくプレーが得意。 鳥栖 安在 23歳 東京Vから移籍してきて活躍が期待されたがまだJ1での出場がない。そもそも強烈なキックをもっていて突破力がある選手。 能力はかなりある。鳥栖で使われていないのがなぜかわからない。 神戸 小川 25歳 神戸のホープも今年は5試合とあまり出場していない。ウイングバックがいけるかはわからないが、スプリント能力、走行距離は抜群なものがある。 守備でも強靭さをいかした守備ができる選手。 G大阪 泉澤 26歳 今年はわずが3試合の出場でもっぱらJ3リーグに出場している。いったいどうしたのかと思うが持っている才能は抜群で、その独特なドリブルは見るものを驚かせる。左が主戦場でウイングバックは経験がないかもしれないが、攻撃に特化させたウイングバックなら面白い存在。 G大阪 井出 24歳 今年は6試合に出場。スペースをつく巧みなパスとスピーディーなドリブルが得意。千葉時代から将来を嘱望されてきた選手。ボランチもできるので使い勝手がいい選手だ。 甲府 湯澤 24歳 甲府の正右WB。攻撃力があるアタッカー。突破力があってクロスの精度も高い。 千葉 高木 25歳 千葉では左のサイドバックを務めている。左利きで長崎の高木監督の息子。足元のテクニックがあり、身体能力があり、CBの経験もある。ウイングバックもやったことがある選手。 松本 石原 25歳 スピードプあるドリブラー。松本では左WB。クロスの精度も高い。中に入っていくシュートも得意。 京都 仙頭 23歳 元々はFWの選手、今年シャドーのポジションで躍進。今や京都の攻撃の柱。サイドやボランチもできる便利な選手。テクニックがあって、一本のパスを通すことができる。ドリブルも得意。ウイングバックもできるのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月19日
今日の日刊と道スポは練習について書いていた。 ミシャは ミーテイングで選手たちに3つの課題を示したそう。 1後方からのビルドアップの質の向上 2前線3人のコンビネーション強化 3サイド攻撃でのラストパスの精度アップ いずれも納得の課題だろう。 ミシャは「われわれのようなパスサッカーをするチームは反復が大事。この期間はハードワークを求めたい」とも言って2部練習でみっちり叩き込むと張り切っている。 1は中断期間が近づくにつれて、ビルドアップの質が落ちてきた。相手のプレスも厳しくなってきて、ボールを後方で奪われるシーンも多くなってきた。 相手は当然ここをウイークポイントとして狙ってくる。前からプレスをどんどんかけてくる。 ここをいかにかわしてしっかり前方にパスを送るか。 時にはGKからのロングボールでもいいと思う。時々やれば相手の後方も警戒する。相手の守備の形を崩すことができる。 2 前方の3人は主にジェイ、都倉、チャナ、三好の4人のなかから3人で回すと思う。その3人が流動的にポジションを変えて、攻撃を仕掛けていければかなり迫力がある。 しかし、この3人のコンビネーションはもっと密にできるといるというミシャの考え。 特に三好の使い方が大きく戦局を変えると思う。三好をいかに決定的な場面で使うか。 まだ点をとっていない三好が得点を量産すればかなり順位は上の方にいけるはず。 中断明けの躍進のためには三好がいかに得点をとれる形にもっていくかにかかっていると思う。 3 はまずはサイドからのクロスの質だろう。福森がアーリーから良いボールを蹴っているが福森からのキックばかりでは相手に読まれる。ウイングバックのクロスの質が高くないと得点には結びつかない。またウイングバックからいかにつないでシュートまでもっていくか。ラストパスの前までのパスの精度がよくてもラストパスが悪ければ得点にはつながらない。毎試合ラストパスの精度の悪さが言われている。ここを改善しないと点は取れない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月18日
今日から練習が再開。 どんな内容の練習だったろうか。 日刊スポーツによると ミシャは「日本代表がいい試合をしていい結果を残せば、もしかしたら次の日、我々のトレーニングに200人くらい練習を見に来る人が増えるかもしれない」と、注目を集めることによるJリーグへの好影響も期待していたそう。 ミシャは長期休日を利用して、自身は購入したばかりの自転車で札幌市内の観光を楽しみ、リフレッシュしたらしい。リーグ戦再開までの約1カ月間に向けて「自分たちが課題とするところをしっかり取り組む」と、気合を入れていたそう。 中断前は好調な戦いをしていたが、中断期間に近づくにつれて、戦術がうまくいかなくなり、相手に研究されてきて、点も入らなくなってきた。 このJ1リーグ再開までは、新たな戦術の浸透のチャンスの期間 連戦でミシャができなかった戦術の徹底に腐心してほしい。 選手は11日間の休みでリフレッシュしたはず。新たな戦に向けてがんばってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月17日
チャナは体が小さいのによくあれだけ、ボールをキープでき、当たられてもなかなか倒されないのか不思議に思っていたが、今回クラブコンサドーレ情報誌にそのことについてインタビューに答えていたので、紹介したい。 チャナは相手と対峙するときに、相手がどこから向かってそのように動きかを予測してボディアタックせずにかわすように心がけているそうだ。チャナ曰く「相手選手との距離感ンが大事」こつはないがたくさんの経験をつんできたおかげだそう。 あの小さな体で、時には大男たちとやりあうのはたいへんだ。 メッシもそうだが、自分で相手のかわし方を覚えないとやはり世界のトップレベルにはいけないのだろう。 いつも感心していたがチャナがなかなか倒れないのはすごい。 よほど体幹が優れているのだろうとも思う。 重心を低くして相手の当たる衝撃を最小限にして持ちこたえる。 小さなころからの父親との練習を続けた成果でもあるはず。 チャナは相手の衝撃をうまくかわす術を会得したのだろう。 小さな選手が活躍するにはそれだけやらないと戦えない。 中断明けはチャナの活躍が必須 チャナには攻撃陣を引っ張っていってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月16日
Jリーグの第2登録期間(ウインドー)は7月20日から8月17日まで そのウインドーをめがけて各チーム補強の噂話が出てくるのだろう。 ここまで外国人の話は出ているが、これから日本人を含め移籍が活発になるのだろう。 コンサはどうするだろうか。 ノノ社長は補強するお金はないと行っていたが、まったくないとも言っていなかった。 補強をするとすれば第1にCBだろう。そしてWB、ボランチか 福森、ミンテ、進藤でスタメンは決まっているが、次にくるのが、直樹。そして菊地がまだ復帰の目処が立っていない、横山は不調、濱もまだリーグ戦で使うのは心許ない。 なにより真ん中のスイーパーが人手不足。 ミンテがリーグ戦に2試合出られないということもあるが、他に怪我人や累積警告で出場できないことも考えなければいけない。 J1各チームには屈強な外国人FWがいる。それに対するには上背のあり屈強で足元の技術がある選手、できれば足が速い選手がほしい。 J1で試合に出ていない選手あるいはJ2で主力で出ている選手 今日はCBの有力選手に選手を勝手にピックアップ ただ、CBは本当に不作。なかなかよいCBが見つからなかった。。 以下個人的に補強してほしいCB J1 FC東京の丸山 28歳 184cm 左利きでカバーリングがうまく、空中戦が強い。足元の技術もある。 C大阪の木本 24歳 183cm もともとボランチだったがCBに転向、空中戦が強く、CBなのに決定力がある。足元の技術ももっている。 磐田の大南 20歳 184cm 身体能力が高く、足元の技術がある。キックも正確。 またなによりスピードがある。カバーリングがうまい。しかし、若いので経験不足。大井や高橋や新里などがいて磐田でまだ頭角を現せない。 J2 岡山の濱田 28歳 186cmの身長があり、 空中戦での強さは抜群。セットプレーから点をとることができる。岡山で3バックのスイーパーをやっているので、スイーパーに慣れている。 栃木SCの田代 25歳 185cm 岐阜時代酒気帯び運転を行って解雇されたが、そのあと栃木SCで気持ちを入れ替えやっている。対人の強さと空中戦が強いのが特徴。足元の技術があまりないのが欠点か。 同じく栃木SCの服部 27歳 188cm 空中戦は非常に強い。今のロング栃木の攻撃としてロングスローから服部の頭に当ててすらしてそれをゴールするというパターンができている。高さでは誰にも負けない。 讃岐 中島 23歳 190cm 讃岐では4バックの右CBをやっている。 高さがあり空中戦の無類の強さを発揮する。足は速くないのでポジション取りをう まく教えれば良い選手になるはず。 京都染谷 31歳 184cm 京都では4バックの右CB 身体能力が高いとはいえないが的確なポジショニングでピンチを防ぐ。また足元の技術があってビルドアップができる選手。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月15日
以前、前ラジオでノノ社長が金がないから基本的には補強は考えていないが、まったくないとはいえない(だいぶ記憶が飛んでいるので正確ではないが)と言っていたようだが、ぼちぼち各チームの選手の出入りの話が表に出てきた。 決まったところではピーターウタカが徳島。C大阪の柿谷をG大阪が狙っているという話もでてきている。 今や盛んに各チームは補強に向けてチーム間でやり取りをしてるのだろう。 我がチームは金がないのはわかっているが、やはり薄いポジションに補強選手がほしいところ。 やはり一番必要なのはCB。できれば真ん中ができる選手がいてくれればいい。 河合と菊池が戻ってくるだろうが、まだこの2人は万全ではないし、年齢が高いので稼働できる時間が限られてくる。できれば若手か中堅の選手がほしい。 次に必要なのはウイングバックとボランチか。 ウイングバックは右の駒井のバックアッパーが欲しい。 右は早坂と白井がいるが、早坂は器用で十分こなせるが、本来のポジションではないし、白井は右は左に比べて心もとない。 欲を言えば左右のウイングバックができる選手がほしい。 ボランチは深井の怪我が心配だし、荒野とイナがいるが、荒野はこのところ不調。イナは90分はできないだろう。 先立つものはお金で また、さらには他のチームからオファーがあってコンサから出ていく選手もいるかもしれない。 今、各チームがさかんに動いていると思われる。 はたして選手の出入りがあるかどうか。注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月14日
都倉の下 タイトル「安定した後ろからのビルドアップを」 「サイド攻撃の成熟度を上げていく」 抜粋 (この中断期間中に修正すべき課題は?) 「ベースの戦う部分であったり、サッカーをやる上での本質的な部分は試合ごとに積み重ねていけてる。やはり戦術的な部分。このサッカー、確実に後ろからのビルドアップが生命線なので。連戦重ねるごとに前線3人のコンビネーションの動きが遅くなったりとかあったけど、そのコンビネーションを生むのも、後ろのGK入れた6枚(GK、3バック、ダブルボランチ)が安定しているというのが基本的に前提」 (その戦術の前提に磨きをかけていく?) 「前提としてはいいオーガナイズを取った中で、プレスを受けてもかいくぐりながら徐々にラインを上げていって、そうしたらようやく3枚にいいボールが入るようになる。DFがダメとかそういうことではなくて、チームが今のサッカーを構築するには、そっちがパスを出す側なので、そこが上がっていけばチームとして手がつけられないようになる。」 (他に課題はある?) 「サイドからのクロスは強みでチームの一つの形だったけど、連戦を重ねるにつれて、ちょっとバタバタしながらサイドに逃げてたというのはあった。中を見せながらやるともっとサイドもフリーになる。それをもう一度すり合わせて構築する作業が必要。それの成熟度を上げていきたい。」 基本的にはビルドアップをいかにスムーズに行うかにかかっていると思う。GKからいかにつないでシュートまでもっていくか。相手は厳しく前からプレスをかけてくるだろうから、うまくそれをはがして、前にもっていかなくてはいけない。 しかし、時にはロングボールもいいと思う。素早く前線に送れば相手も虚をつかれることにもなる。時と場合を考えてやってほしい。 コンサの強みはサイド攻撃。 連戦ではなかなか精度の高い攻撃ができなかったが、これも都倉が言っているが、やはり中、外と相手を動かして守備の隙間を狙うことが良いのだろう。 連戦では疲れや戦術を読まれ、攻撃がうまくいかなくなったことが多くなっていた。 中断期間はやはり、これまでの戦術のチェックによる問題点の改善と新たな攻撃の形をやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月13日
都倉の上 タイトル「広島などのお手本のおかげ」「ミシャ流3バック把握できた」 抜粋 (好調の要員は?) 「好調というより、これが調子がいいとか。一過性のものではもうないので、15試合もやってきているので。ある程度自分たちが戦える、J1でどこと戦っても勝てる、というのをつくり上げてきた。時の運はあるけど、自分たちの力を出せば最低限結果はついてくるというところまで今は実力は積み上げられている。」 (きっかけは第4節の長崎戦の初勝利?) 「キャンプの時はミシャの形を理解するのは大変な時期はあったけど、長崎戦で結果が出てから、みんなさらにベクトルがガチっと定まったってのはありますね。マリノスもいいサッカーやっているけど勝てないように、選手は凄いもんもんとする。今は完全にみんながミシャに寄り添う感じ。」 (戦術の浸透が早かった理由は?) 「広島と浦和っていいサンプルが僕らにはあったから。あと世界のサッカーのトレンドも今だったらバイエルンとかマンCとかもある程度同じようなサッカー。3バックでやるチームが増えた。戦術浸透が早いのは僕らの能力というよりは、やっぱり見て理解できるというのが大きかったと思う。これが初めてミシャが(日本に)来て3-4-3とかやる時代じゃなかったら凄い大変だった。」 なるほど不思議に思っていたのがミシャ式をすごい早く選手たちが身につけたこと。これは都倉によると、周りにたくさんお手本があったということらしい。 思えば3バックは今や世界の流行。これがミシャが来た時点での広島の時代だったら大変だったのだろう。 しかし、お手本があったとしてもやはりやるのは選手。選手が懸命にやらないと身につかない。そのいう意味では駒井の力もあったし、他の選手の一生懸命さもあったのだろう。 ただ、今年のミシャ式は広島や浦和とも違って変わっているということも言える。 昨年までのコンサのシンプルな攻撃も取り入れている。 浦和ならば前線は裏狙いのワントップがいて、細かくつないで崩して点をとるというイメージだが、コンサの場合にはジェイや都倉がいるので、素早い縦へのロングボールやサイドチェンジからのサイド攻撃などピッチの縦と幅を使った攻撃がメインとなっている。 後ろからしっかりつなぐのもいいが、大胆な攻撃もやっている。個人的には理想的な戦術だと思う。 基本的にはしっかりうしろからつないで時と場合にはロングボールを使う攻撃がいい。中断明けもそれを極めてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月12日
昨日のスポニチ 「J中断期間コンサインタビュー4」 駒井の上は昨日「勝手に叱咤コンサ外伝」に書いた。 タイトル「チーム一変させた今季初勝利」 抜粋 (躍進のターニングポイントの試合は) 「1勝すれば変わると思っていた。俺自身も心にゆとりができれば余裕がdけいるから。」若いチームだから。どんどん自信もつかんで乗れると思っていた。初勝利を挙げた長崎線(第4節・2-1)を皮切りに勝ち進んでいったから、やっぱりそういう勝ちっていう薬じゃないけど、このチームに効いたなと」 (初勝利以外にも手ごたえを感じた試合は?) 「C大阪戦(第2節・3-2)でも「俺ら結構いいサッカーできてるんじゃない?」っていいうのがあったので、あるべき姿というか。3失点したけど、3得点とも良かった得点だし、支配率や崩しの部分もC大阪相手にできたのは自信につながっていたんで、そこら辺から良くなっていった。」 (浦和時代と札幌ではペトロビッチ監督の指揮に違いはある?) 「ミシャの人柄や考え方はもちろん変わっていないけど、札幌にあった戦術をとっているなと思う。浦和は攻撃も守備も自分たちが前、前、前。技術が伴う攻撃をよりリスクを伴って行う。札幌の場合はしっかりブロックしてカウンターとか、選手の特長に合った昨年までもベース、強みを生かしている。浦和ではカウンターとかしたことはなかった。」 (札幌に合った戦いができていると。) 「ミシャは札幌では相手によってブロックを組んでショートカウンターっを狙うので、ここの選手の特長に合わせているなと。」 ミシャもコンサでは柔軟な采配をとるようになってきた。 これはそもそもミシャの考え方と四方田さん初め昨年からのコーチ陣の意見もあっただろう。 浦和と比べてロングボールが多いのも特徴だと思う。これはコンサにはターゲットになれる前線がいるので必然のことだと思うが、昨年までのよい形の四方田サッカーをうまく取り入れていると思う。 ミシャが来る前は予想でかなり頑固と聞いていたが、柔軟でチームの実情に合わせてきているのはよいことだと思う。後はメンバーの固定化の解消とサブメンバーのケアをやってくれればいいのだが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月11日
ワントップは当初はジェイだったが、ジェイがけがをしてから都倉が活躍した。 ジェイは期待通りの活躍ぶりだったが、途中けがをして1か月半ほど出場できなかった。 復帰戦はさすがに試合勘が戻っていなかったか、なかなかボールを収められなかった。 ジェイはいいときは前線でボールを収めて、はたいて上がってシュートまでもっていく。もともとシュートがうまく1対1はめったなことで外さない。 ジェイで心配なことは怪我だけだろう。年齢のこともあるし、この先フルでは出られないはず。そこ埋め合わせをしっかりしないといけない。 都倉は序盤はサブだったがジェイの欠場でチャンスをつかみここまで5ゴールと結果を出している。いつものとおり、簡単なシュートは入らず、難しいシュートばかりゴールする癖はそのまま。バイシクルでの2ゴールは圧巻だった。 前線でのタメも昨年に比べて向上したし、あとはシュートの精度だろう。もっと簡単なゴールを確実に入れたい。 ヘイスはなかなかチャンスは巡ってこなかった。もっぱらルヴァンカップでの出場だったが、もともと能力が高い選手。きっかけさえつかめれば爆発する可能性は高い。シュートも精度も高く、あとは周りのおぜん立てだと思う。 運動量がある選手ではないので周りがいかに動いてパスコース、シュートコースをつくるか。ヘイスもケガが心配。トップコンディションならばかなり活躍するはず。 中断明けに期待したい。 内村はもっぱらルヴァンカップでの出場だったが鳥栖戦で初めてリーグ戦に出場した。しかし、その試合は早々にけがでピッチを離れた。だが、思ったほど大きな怪我ではなく、今では復帰して、天皇杯に出場した。 天皇杯では都倉のゴールをおぜん立てしてキレキレの内村を見せてくれた。 もともとスピードがあって、DFの裏を抜けられる選手。地道に努力していけばミシャ式に適応する選手だ。まだまだ衰えていないはず。 後半練習でアピールしてリーグ戦にベンチに入ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月10日
今日のスポニチ全国版には小さいが三好のニュースが 昨日成田着の航空機で帰国したそう。 「準決勝進出が目標だったが、あと一歩届かず力不足を感じた。」と大会を総括した。 8月にはアジア大会があるそうで、「もっと得点をとれる選手になりたい。そのためには自チームで試合に出続けることが近道だと思う」と話したそう。 大会7位は残念だった。どう考えても7位に終わるチームではなかった。 やはり選手の考え方だったり、コーチの指導が甘かったとしか言えない。 もっと最初からがつがつ行っていれば、すべての試合で主導権は握れただろう。 そうならなかったのはひとえに試合に対する姿勢のせいだと思う。 三好に関してはよくやった。三好のプレースタイルでチーム戦術の中ではあれが精いっぱいだろう。そのなかで2ゴールはよかったと思う。 しかし、もっと三好の場合にはアシストをしてほしかった。 このチームの中の立場は得点もそうだが、アシストもしないといけない。 エースとしてすべての得点は自分が絡むんだという気概をもってほしい。 U-21の押しも押されぬエースだが、本番には堂安も入ってくるだろう。競争が厳しくなる。そのため次はコンサで実績と結果を出してほしい。 確かにチームで主力をはり、J1で切磋琢磨するしかない。 この先このままでいけば東京五輪は出場できると思う。 しかし、エースと呼ばれるにはやはりコンサで結果をだしてほしい。 中断前は序盤は良かったが、徐々に疲れが見えてパフォーマンスが明らかに落ちていた。 この休みを十分に活用してゆっくり休んで次のステップに進んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月09日
さっきまでルヴァンカップ浦和対甲府の試合を見ていた。 浦和が2-1で勝ったが、アウェイゴールが効いてトータル甲府の3-2で甲府が浦和を破った。 この結果如何では11月10日の浦和戦の日程が変更になるかもしれないと考えて。 11月10日はEXILE コンサートがドームに入っており当日はドームは使えない。 11月10日は厚別ということになりそうだったが、この結果で日程の変更が考えられる。 一番考えられるのは10月28日(日)、ルヴァンカップの決勝戦が10月27日(土)にあるので、この週末はJリーグの試合がない。 日程の変更はJリーグの承認がいるが、多数の動員が見込まれる浦和戦、11月ともなると降雪も考えられるので、コンサも浦和もドームでやるほうがいいだろう。 浦和がルヴァンカップで敗退したからこのような可能性も出てきた。 個人的にも11月の厚別はきつい。 また平日のドームよりも週末のドームの方がサポーターは入るはず。 おそらく浦和戦は10月28日に変更されるはずだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月08日
天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦は2-1で辛勝。 後半、なんとか突き放したが、勝因の一つは内村だった。 内村は71分、宮吉に代わって左シャドーに入った。 その後早々に失点。同点に追いつかれた後だった。 福森のロングボールが相手にあたりこぼれたボールに反応 左サイドをドリブルで駆け上がり、相手ペナの中深くに侵入 1人かわして右に入り込みグランダーのマイナスのクロスを送ってゴール前に入り込む都倉が押し込んだ。 内村のこのアシストが決勝点を呼んだ。 その後も内村は高い位置でボールをキープして時間を作り、後ろにはたいて味方の攻撃を誘発していた。 何本かパスミスはあったが、決定的なシーンもあった。 都倉からのパスにDFラインを追い越して前にいくプレーだったが、都倉が逡巡してパスを出さなくて、決定的なシーンを作れなかったりとか 後ろからのロングボールに内村が追いつき GKと1対1に GKをかわす動きをしたら、かえって相手に読まれて、得点できない。惜しいシーンがあった。 当日はメインスタンドで見ていたが内村の活躍に回りのサポーターは大喜び。 「やっぱりエースは内村だ。」とか「内村キレキレ」とか言う声が聞こえてうれしかった。 内村はこの日はかなり調子が良かった。できたら1点取るところを見たかった。 この日は内村復活を告げる日でもあった。 この日のような動きをしていたら、リーグ戦でも使われるはず。 とにかく内村には頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月07日
やはり天皇杯で格下相手の戦いは難しい。 思った通り相手はかなり、前からプレスをかけてきて、パスをカットしようと勢いこんできた。序盤はかなり押されていた。 決定的なシーンは1度。福森のクロスから都倉が頭で落として荒野のシュートはバーに阻まれた。 前半はほとんど左サイドばかりの攻撃で単調。 サイドチェンジも多かったがなかなか通らなかった。 荒野は動き回っていたが、あいかわらずパスミスが多く、途中で代えられることに。 後半はミシャが修正したのか。圧倒的にボールを持てる展開に 後半は縦パスも積極的に狙うようになり、攻撃の幅が広がった。 また右サイドも使うようになってきた。 しかし、相手は今度は引いて堅く守ってなかなかチャンスを与えてくれなかった。 コーナーからジェイのヘッドで先制。 だが、ジェイのパスミスからカンターを浴びて失点 そのあとすぐに内村の活躍で都倉がゴール。 何度もチャンスがありながら得点がとれなかった。バーに当たる都倉のシュートだったり、 ジェイのゴールが決まったかと思ったシーンはオフサイド 内村のキーパーと1対1も切り返しがちょうど相手キーパーに読まれてボールをとられたシーン。 宮澤のパスミスで決定的なシーンを相手に与えた。 しかし、なんとか逃げ切った。 ジェイは得点をあげたがまだまだという感じがした。ボールを簡単に失うし。クロスからのヘッドはいずれもGK正面 都倉も勢いに乗れていなかった。 しかし、うれしかったのは内村の動き キレが良く、決勝点は8割がた内村の得点と言ってもいいだろう。 持ち前のスピードはまだ衰えていないことを見せてくれた。 天皇杯は勝つのは本当に難しい。それを改めて認識させられた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月06日
2-1で勝利。 前半序盤は相手の攻勢に押されて、なかなかチャンスが作れなかったが、徐々にボールを持ち始め、惜しいシーンは福森からのクロスに都倉が頭で落とし、荒野のシュートがバーに当たったシーン。 ここで決めていればという場面。 その後は左サイドから主に攻めるもラストパスの精度が悪くシュートまでいかず。 左サイドばかりでサイドチェンジが読まれ、右サイドになかなかボールがいかない。左サイドばかりの攻めが単調で相手に完全に読まれていた。 また荒野の調子が悪く、何度かのパスミスで危ないシーンあった。 前半はスコアレス。 後半はさすがに相手の動きも衰え、ボールを圧倒的に持てるようになる。 ミシャに言われたか右サイドも使うようになり。縦パスも入れるようになって、攻撃の幅が広がった。 相手は引いてなかなか崩せないでいたがコーナーからジェイのヘッドで先制。 相手は全員引いて守るという戦術。なかなかスペースがなかったがよくこじ開けた。 しかし。相手カウンターから失点。嫌な予感がしたが途中出場した内村が嫌な流れを吹き払ってくれた。途中交代早々。 内村が左サイドを突破。相手陣地に奥深く入り込み中に入ってクロス。都倉がそれに合わせてゴール。2-1 これでだいぶ楽になった。 そしてイナをボランチに入れて逃げ切る作戦。 それからもチャンスがあったが、決めきれず。宮澤のパスミスから決定的なシーンがあったが、宮澤が戻って事なきを得た。 最後はジェイのシュートがゴールに入ったがオフサイド そのまま2-1で逃げ切った。 格下相手にはこのような試合になる。 そして前半序盤はやはり相手はかなり前からプレスにきていた。これで押されてなかなか攻撃ができなかった。 しかし、さすがにオーバーペースだったのか後半は相手の動きが悪くなり。一方的なコンサペースに、しかし相手の引いた守りにてこずった。 どれを変えたのが内村だった。 内村の動きでようやく逃げ切った。 内村の決定的なシーンもあった。 キーパーからのゴールキックにジェイが落とし内村が走りこんでGKと1対1。惜しくも止めらたが内村復活を印象付けた。 とにかく勝ってよかった。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月05日
天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦。 今シーズンも天皇杯は2回戦からの登場 相手はMIOびわこ滋賀 MIOびわこ滋賀はJFLに所属 現在JFLの7位にいる。 昨年のいわきFCとの対戦で負けたのでまったく侮れない戦いになる。 JFLで中位なのでJ3下位くらいの力は持っているだろう。 こちらも必死でやらないと勝てないだろう。 昨年の轍を踏まないように厚別で恥ずかしい試合をしないようにしなければいけない。 2005年にMIOびわこ滋賀は草津市で設立。2006年に廃部となった佐川急便京都サッカー部を受け皿にして本拠地を移転、関西サッカーリーグを戦い、2007年に全国地域リーグ決勝ラウンド3位でJFLに昇格 2008年からJFLを戦っている。ここまでJFLでは中位をいったりきたりしている。 地域に密着したクラブ運営を創造し、Jリーグに加盟することを目標としている。 天皇杯1回戦はNK可児と対戦。前半に先制し、後半2点をとって勝利した。 MIOひわこ滋賀のシステムは4-2-3-1 ハイプレスでボールを奪い、素早い攻撃でシュートまでもってくる。 遅攻はポゼッションからテンポ良いパスを回し、攻撃してくる。 MIOびわこ滋賀予想メンバー 11坂本 23原口 6藤本 14関口 23松田 29馬場 26瓜生 5伊澤 40高木 3佐々木 1本吉 控え GK21石原、DF19大杉、4恩田、MF7久保田、34松田、FW17中井、13門司 MIOびわこ滋賀には有名どころでは元日本代表のCB高木和道がいる。DFは彼を中心にかなり堅い。 JFLは12節まで終わって1試合の失点は前節4失点してしまったがその前は最大でも2失点、守りのチームと言えるだろう。 前からかなり厳しく守備にきて、ボールを奪ったら縦に速い。 横パス、バックパスをかっさらわれないようにしなければいけない。 相手はそれを狙ってくるはず。 不用意なパスはしないようにしなければいけない。 安易なパスミスはしないように。 受け手の動きを考えにいれたやさしい何手先のパスをしよう。 セットプレーに気をつけたい。 滋賀のコーナーはGKの直前に集中して選手を配置してこちらのGKの動きを止めにくる。 そしてニアですらすとかトリックプレーをしてくる。 とにかく集中して相手の動きを見極め素早く対処してほしい。 相手は細かなパスワークで崩してくる。 こちらとしては、厳しくプレスをかけてボールを奪い、素早く攻めていきたい。 躊躇すると相手は3ラインのブロックを作って堅く守ってくるので、相手が戻りきらない前にシュートまで持っていきたい。 ホームなので、こちらからペースを握りどんどん攻撃していって相手を低い位置で釘付けにするくらい積極的に前に仕掛けてほしい。 セットプレーはチャンス コーナーは滋賀はゾーンで守る。 ゾーンのスペースにボールめがけて複数入って行ってゴールをとろう。 滋賀は6月2日(土)にリーグ戦を戦っている。中3日で疲労しているはずなのでこちらに有利なはず。ホームでもあるし必ず勝たなければいけない。 しかし、勝たなければいけない試合と言うと得てして難しい試合になる。 また相手が引いてくれば面倒な試合になる。 しかし、勝たないと3回戦にはいけない。 J1の意地を見せて勝たないといけない。 力の差はある。集中して戦えば必ず勝てる相手だ。 昨年は雨の厚別で苦い思いをした。こんなことはもうたくさんだ。 同じ厚別で必ず勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月04日
昨日のトゥーロン国際大会。日本はカナダに1-1で引き分け準決勝に進出できなかった。 三好が先発。菅はベンチスタートだった。 開始からカナダのプレスが厳しく、なかなか前に出せない。サイドから攻撃を仕掛けるもサイドを徹底的にマークしてくる。 そういううちに左サイドの初瀬がボールを奪われショートカウンターを浴びて失点。0ー1 その後徐々に日本がボールを持つもなかなか前線でボールを持てない。FKやCKを得てチャンスをつくるもラストパスの精度やシュートの精度が悪く、得点までにいたらない。 前半は0-1 後半一気に2枚代えポルトガルで活躍したFW上田とMF三苫を入れた。 これがあたる。ボールを支配して圧倒的に攻める。 三好も攻撃のリズムがよくなって良いパスを送れるようになる。三好のパスに上田が飛び出しシュートも惜しくもキーパーに弾かれるシーンがあった。 そして20分、ロングボールから相手のDFが落としたボールを拾い。三苫が相手DFをかわしてゴール。1-1の同点になった。 そこからも日本が押せ押せ。セカンドボールを拾い続け、前線でボールを持って、圧力をかけ続ける。しかし、惜しいところでシュートは外れる。 惜しいチャンスは三好が右サイドの深いところまで侵入し、折り返したボール。三苫のシュートはDFに当たって弾かれたシーン。 またロングボールから上田が落とし三好がシュートを打ったが枠の上に外れた。 試合終盤には初瀬が左サイドでフリーになり、ループシュートを放ったがゴール右上に外れてしまった。これで試合終了1-1のドローだった。 三好は前半はあまりいいところがなかったが、時折見せるピンポイントのパスは相手の脅威になっていた。 後半になると前を向いてボールを持つことが多くなり、決定的なパスを出せるようになってきた。決定的なシーンを何度も作っていたが、シュートの精度が悪く得点ができなかった。 もったいない試合だった。圧倒的に押しに押していながら勝てなかった。悔やまれるのは前半序盤の出足の悪さ。様子を見過ぎて相手に押し込まれた。 このチームは2戦目も同じことをやっていた。力は上なのに引いて相手のペースにさせる。もっと前から行ってよかった。 カナダ戦の後半のような戦い方をすれば全試合に勝てただろう。 日本人の気質と言うか相手をリスペクトしすぎる。単純に初めからもっと前からがつがつと行っていいと思う。本当にもったいない試合をしていた。 次は7日に順位決定戦。果たして菅は出場するか楽しみ。出場したら思い切って戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月03日
シャドーは主にチャナと三好 チャナは今季すでに3ゴール。シュートの意識が昨年よりも増した。前線で動き回り、前線からの守備も惜しみなくする。 チャナはもっとゴールできるはず。まだシュートをためらっている場合が見られる。 もっとやれるというかやらないといけない。 ゴールを量産するようなシャドーになってほしい。 三好はここまでまだゴールがない。得意のけ連味のないドリブルと、突破力が武器だが、このところ、調子が上がっていないのが気になる。トゥーロン国際大会では初戦にゴールしたがまだまだ、三好ならやれる。 中断期間で調子を上げて欲しい。 課題はシュートの正確さだろう。 リーグ戦ではあわててたびたびシュートをふかしたり、コースが甘かったりする。できるだけ落ち着いてシュートを打つようにしてほしい。 宮吉はほとんど試合途中から出場して、シャドーやウイングバックのポジションをやっている。その突破力や俊敏性、足元のうまさはさすが。上背はそんなにないがジャンプ力があってヘッドも強い。今シーズンはヘッドから1点をとっている。 宮吉は主にルヴァンカップに出場していたが、ルヴァンカップでも1点をとっている。 宮吉はシュートがうまい。そしてスルーパスやドリブルが得意。 決定力がある選手なのでシャドーやトップ向きだろう。 宮吉はここまで怪我が多かったので、気をつけなければいけないのは怪我だろう。 怪我さえなければ間違いなく活躍してくれる選手だ。 今年はここまでジュリーニョは鳥栖戦での2ゴールが印象深い。 テクニックがあり、シュート力がある。 キープ力もあって、ここぞと言うときに頼りになる選手。 問題はプレーが軽く、はまれば凄いプレーもはまらなければただの雑なプレーになって しまうところ。もう少し丁寧にやってくれれば、もっと信頼できる選手になるだろう。 ふじれんはルヴァンカップではもっぱらボランチで使われてきた。しかし本来はFWの選手。ワントップは難しいかもしれないが、シャドーやトップ下の位置で輝ける選手だと思っている。ルヴァンカップはもうないが、天皇杯や育成マッチや練習試合でレベルをあげて、リーグ戦にまずはベンチに入れるように頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月02日
以前に他の方も書かれていたがいったい育成マッチデーはどうなったのか? コンサの場合にはまだ開催されていない。 最近見たJリーグのリリースでは岡山と山口の育成マッチデーが岡山と東京Vの再試合で延期されたというのがわかったが、他のチームはやっているんだなということがわかった。 育成マッチデーは 横浜FC、鳥取、広島、山口、岡山とコンサの6チームで行われることがすでに決まっている。試合開催にはかなりのお金がかかるのはわかるが、ルヴァンカップもなくなって若い選手やサブメンバーの試合の出場が機会が少なくなっているので、是非たくさんの試合ができるようにしてほしい。 これまで5月13日(日)に鳥取と山口が、5月20日(日)に岡山と鳥取の試合が行われている。 J2やJ3はW杯中断期間もリーグ戦をやっているので難しいかもしれないが、それなら広島はルヴァンカップも敗退しているし、中断期に広島と対戦するということもありだと思う。 いろいろな事情があって端からやれやれと言っても難しいかもしれないが、せっかく登録しているのだから、是非この機会を利用してほしい。 コンサの場合には他のJチームと遠隔地でリーグ戦を除くとなかなかJチームとの試合ができにくい環境にある。ここはお金と時間をかけても試合をやる意義はあると思う。 3月23日のスポーツ報知では三上GMが「ホームで3試合程度やりたい。メインは練習場のある(札幌の)宮の沢になるが、室蘭や旭川など北海道全体の人に見てもらえるよう、調整している」と言っていてやると思うのだが、今後やると思うが、どうなったか日程くらい明らかにしてもらいたいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月01日
昨日のトゥーロン国際大会ポルトガル戦は三好と菅が先発だった。 ポルトガルはU-19ヨーロッパ大会のためU-19のメンバーだった。 前半は相手の出足の良さに防戦一方 引いて守るのでセカンドボールを拾えずなかなか攻撃の形ができなかった。 危ないシーンが多く。ゴール前の寸でのところでクリアしたプレーがあった。 三好のキーパー正面のシュートが初シュートだった。 プレスの位置が低く、そして緩いので簡単にパスをつながれ攻撃にさらされた。 相手は前からどんどんプレスにくるので、低い位置でパスをして相手にとられ、ショートカウンターをあびるシーンも多かった。 そして左サイドからのクロスに数的不利になってヘッドで落とされ、キーパーが弾いたがこ ぼれ球を押し込まれた。0-1 攻撃はサイドからカウンターを仕掛けるも相手の素早い戻りにクロスも入らず苦戦。 菅も何度か上がってクロスを入れたが、相手に当たってタッチを割ったり、防がれたりでクロスを入れられなかった。 もう少し菅には勝負をしてほしかった。1対1の場面が多く、アーリークロスをいれるもほとんどは相手のDFに当たってしまっていた。 もう少し工夫と勝負を仕掛ける強引さが欲しい。 菅ならもっとできるはず。 日本の1点は三好のスルーパスから。田川の相手GKの股を抜くゴール・1対1に このシーンの三好は見事だった。素晴らしい完璧なスルーパス。さすがだった。 後半菅は交代させられた。 さすがに日本も前から守備に行ってボールをとりに行った。流れがよくなったが、徐々にポルトガルに引き戻されると ロングボールからCBが裏をとられ、GKが飛び出し、エリア外でハンドでボールを止めてしまった。1発退場。 代わりのGKは三好と交代で入った。 そのFKからゴールを許し、1-2となった。そして1人少ない状況 しかし、1人少なくなってから集中力が増したのか、カウンターからチャンスを作るようになる。そしてスルーパスから途中交代の上田がゴール。同点に そしてロスタイム。前方へのパスからペナ内で上田が倒されPKゲット これを上田が決めて、3-2で逆転した。 そのまま3-2で逃げ切った。 内容は悪かったが結果を出して、予選突破に望みを持たせた。 三好は後半途中でGKが退場したのでやむなく交代。これがなかったら最後まで出場していただろう。前半のスルーパスは見事。しかし、それ以外は相手にボールをもたれることが多かったためあまり目立たなかった。 菅は前半のみで不完全燃焼だった。もっとごりごり行ってほしかった。サイドをえぐってからクロスをいれてほしかった。 まだ出場のチャンスはあるはず。出場したら思い切ってやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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