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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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北海道の特殊性で厳しいが力を合わせて乗り切るしかない。

2020年05月31日

 7月4日からのJ1リーグ再開に向けて明日から全体練習が始まる。

 約1か月後に向けて全員が顔を合わせる。

 これまでグループ練習だけだったので、顔を合わせていない選手もいただろう。

 やはり全員で練習を行えると言うのは良かったと思う。

 コンサは地域的な問題で、約1か月間関東でキャンプを張らなければいけないようだが、
これは仕方ないだろう。

 そして無観客試合は1~2試合ほど、後は観客を入れた試合になるが、スタジアムの収容数の半分以下あるいは5,000人以下のどちらか少ない数とのこと。

 アウェイが続くが、帰ってきたホームではそれらが解除されるかもしれない。

 ただでさえ長いキャンプを行ってきてコンサの選手はキャンプに慣れている。1か月ほどアウェイが続いても大丈夫だろう。

 それをなんとかこなせばホームの試合が続くはず。

 関東へは再開前の1週間から10日前に出発するそうだ。滞在費などもかかってしまう。経営がさらに厳しくなってくるが、今年はなんとか力を合わせてやるしかない。

 スカパーのJリーグラボではノノ社長は無観客でドームでかかる経費は1試合500万ほど、観客を入れれば1500万ほどかかる。それで2000人しか容れられないとすれば無観客よりもマイナスが多くなると言っていた。

 そういう問題もある。そういう問題もいろいろある中で試合をやっていかなければ。

 とにかく選手たちも試合に飢えている。再開までしっかり取り組もう。


                                
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18:07

話題 コメント(2)

1か月ほど関東でキャンプ。ガセかもしれないが最終戦は12月19日

2020年05月30日

 昨日、Jリーグが臨時の執行委員会を行い、J1は7月4日に再開することに決まった。
コンサは6月1日に全体練習を開始し、再開の1週間前から10日前に関東をベースにキャンプをして7月末くらいまで関東圏でアウェイの試合を行うとのこと。
 また、再開直前にはJクラブと練習試合を1~2試合くらいしたいと三上GMが言っていた。

  Jクラブは再開後も当面は近隣のクラブとの対戦を想定していて、東北、関東のクラブとの対戦になる。

 感染予防やけがのリスクを避け道内アマチュアチームとの試合は行わない予定とのこと。

  ホームゲームの会場としては、三上GM「第1ステップとしては札幌ドームと厚別で調整させていただく。ただ、日程がどうなるかが重要」
 場合によっては函館や室蘭開催なども想定していく。
 
 再開1か月ほどアウェイになるのは仕方ないだろう。コンサの場合にはどうしても移動が飛行機になる。何度も飛行機に乗ると感染リスクが高くなる。いかにリスクを低く抑えるかを考えた場合には不利だが関東でのキャンプ、連続アウェイということに落ち着くのだろう。

 また再開後の1~2試合は無観客試合になる。8月以降がホームということになりそう。また、最終戦は12月19日(土)という情報がある。これについては定かではないが、あながちない話でもないと思う。個の日程ならば12月の中旬までリーグ戦があってもおかしくない。

 昨日のユーチューブの原さんのライブではまた、日程君が大活躍しそうと言っていた。
 果たして日程君はどんな日程を組んでくるだろうか。6月15日には決まるそう。



     
                               
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17:13

Jリーグ コメント(2)

ソンユンの移籍先が決まった。J1は7月4日。6月15日に日程が決まる。

2020年05月29日

 ソンユンの移籍先が決まった。Kリーグの大邱FC。まずは良かった。

 ソンユンだったら引手あまただったろう。とにかく兵役を務めて2022年にはコンサに帰ってきてほしい。
 そういえば大邱FCと言えばノナトがいたところだった。(遠い目)
とにかく頑張ってほしい。
 
 
 また、Jリーグは7月4日に再開が決まった。

 J2とJ3は6月27日だそう。

  6月15日に今後の日程が決まるそうだ。

 また、全員のPCR検査のめども立ったそう。

 
 6月再開を楽しみにしていたサポーターもいるだろうが、6月から全体練習を再開するチームもあるので、妥当な判断だと思う。ここから徐々に日程等が決まっていくだろうが、これからはかなりの過密日程。

 それこそチーム全員がリーグ戦に出なければいけなくなるはず。

 まずは約1か月全体練習をしっかりして徐々に連携を深めて行ってほしい。

 

 とにかくまずは再開が決まってよかった。



   
                               
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ソンユン。待っているから。そしてロペスの再入国の見通しがつかない。

2020年05月28日

 今日のスポーツ報知には衝撃的な記事が載った。

「ソンユン退団。」
 新型肺炎のおかげで、退団を前倒しにしたということで、ソンユンは今月の初旬にすでに韓国に帰っていて、Kリーグクラブとの交渉を進めているそうだ。

 本来は兵役の関係で今シーズン限りだったが、この新型肺炎のおかげでそれが早まった。 

 Jリーグ再開の予定がたたないのに加えて兵役前には母国のチームに所属することが義務付けられていることから、予定を早め帰国を決めたとのこと。

  また、先ほどHBCコンサドーレ取材班のツイッターで三上GMに取材したということで
・札幌への復帰は2022年の夏頃を想定していたが、当初のプランを半年早めたイメージ
・クラブも2022年シーズンに戻ってくることを前提に、編成を進める
・本人はすでに帰国済み
・韓国との往来の状況を見ながら、シーズンオフなども含めてサポーターに挨拶できる機会を模索
  ということをつぶやいていた。
 
 これは仕方がない。韓国には兵役があるので、こうなることは覚悟していたが、前倒しになるとは思ってもみなかった。ようやくJリーグも再開のめどが立ってきたというのに非常に残念だ。
 ソンユンは病気で長期離脱をしていたが、経過が順調でもしかしたら再開後すぐ試合に出られるのではないかと思っていた。

 ソンユンがこれまでチームに多大な貢献してきたことは間違いなく、ソンユンのいないゴールマウスは正直想像がつかない。

 本当に残念で寂しい。

 しかし、これはいずれそうなることはわかっていたはず。快く送り出したい。

 とにかく早く所属チームが決まって、兵役が早く終わることを願っている。ソンユンは兵役が終わったら、コンサでといってくれているので、それを期待して待っている。

 2022年に帰ってきてくれるならあと1年半。そんなに長い期間ではない。 とにかく元気でやってまた、帰ってきてほしい。

 また、ロペスが再入国の見通しが立たないとNHK北海道のツイッターに書いてあった。

 自粛の期間、ノノ社長が言っていたが、ブルーのコーチが家族の病気でブラジルに帰っているという話を聞いたが、ロペスもブラジルに帰っていた。

  家族の精神的なケアでチームが認めてブラジルに帰っていたそう。

 ロペスのインスタグラムには、頻繁にブラジルの自宅でのトレーニングの様子が映っている。
 かなり広い自宅でピッチを上げている様子があった。

 今、ブラジルではかなりの人の感染が話題になっている。簡単に日本に入国できないのだろう。

 もしかしたら再開に間に合わないかもしれないと言うことらしい。

 

 こういう状況なので仕方ないが、少しの間はロペス抜きで考えなければいけないだろう。 

 チームでは当然考えているだろうが、果たしてロペスはいつ帰ってきて陣営に加わるだろうか。 


   
                               
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無観客試合をする際のガイドラインの原案が明らかになった。

2020年05月27日

 25日のデーリースポーツに無観客試合をする際のガイドラインの原案が判明したと書いてあった。

   感染を防ぐため、スタジアムの来場者を各チームの選手20人、監督スタッフは12人まで。
  ブンデスリーガをモデルに考えたらしいが、選手はベンチ入り18人に2人を加えた20人が上限。スタッフは監督とコーチ、通訳、ドクターなどベンチに入る7人に主務、トレーナーなど5人に加えた12人が上限とされた。

 さらに審判員、運営スタッフ、報道関係者などもそれぞれ厳しく人数が制限され、スタジアム来場人数はJ1で合計最大330~340人程度になる見通しらしい。

 ウオーミングアップやプレーする選手、審判員、ベンチ前のテクニカルエリアにいる監督を除き、全来場者にマスク着用が義務付けられ、体温が37・5度を超えている場合は入場禁止となる。握手やハイタッチ、抱擁、ユニホーム交換、円陣は禁止。先発と控えでロッカールームを分け、試合前に集合写真を撮影する際は選手間の距離を1・5メートル空ける-などが具体的に示されている。

   かなり細かな取り決めだ。もっともこのくらいやらないと、感染防止にはならないだろう。集合写真を写す際の取り決めもある。
 これは仕方ないだろう。これらを守ってやらないといけない。
 とにかくJリーグは再開へ向かっている。
 そういえばVARの取り扱いを検討すると言っていたがどうなるだろうか。
 VARのオペレーションは車のバンの中に人が最低3人入って主審とのやりとりをする。確かにバンの中は密な状態。

 このままでは厳しいだろう。これをどうするか。今年から導入したVARを断念するのはまったくもったいない。

 

 はたしてどのような決断をしめすか注目したい。





                               
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20:16

Jリーグ コメント(2)

J1はまずは3ブロックに分けて再開か。

2020年05月26日

 今日、日刊スポーツにはJ1の再開は3グループに分けて行う案を検討しているという
記事が載っていた。

  グループ分けは

    札幌、仙台、鹿島、浦和、柏、FC東京

    川崎F、横浜FM、横浜FC、湘南、清水、名古屋

    G大阪、C大阪、神戸、広島、鳥栖、大分

となるそう。

 再開後当面はこのブロック内で組んでいく方式だそう。

 29日の臨時実行委員会までに各クラブに提案し、協議を重ねていくそうだ。

 この案は「移動のリスク」を軽減する一手になりうる。

 村井チェアマンも22日の臨時の実行委員会後「感染が完全に収束していればいいが、危険と並走しながら試合を開催するタイミングではなるべく隣接する地域のマッチメークを多くしたい。」と言っていたそうだ。
 
 以前のスポニチの取材ではコンサはどこかに拠点を設けてそこを中心に試合をやっていくと書いていた。

  いずれにしても近隣のチームで試合を行うと言うことだろう。

 グループを3つに分けると1グループ6チームになる。

  そこでの試合数はホームとアウェイの試合をカウントすれば最大10試合。(コンサの場合には柏とすでに1試合やっているから9試合か)

 2か月以上はこのブロック内で試合ができることとなる。 

 はたして再開後はどのような形になるか。29日に発表になるか注目したい。



                            
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シーズンシートははたして払い戻しをするか。

2020年05月25日

 本日、北海道も緊急事態宣言が解除され、Jリーグ再開の道が見え始めたが、気になっていることがある。それはシーズンシートの取り扱いをどうするかということ。

 私は妻と2人毎年、劇場シートを買っているが、はたしてその取り扱いをどうするか。

 FC東京はすでに払い戻しをすることをきめ、鳥栖は検討しているとのこと。

 7月から無観客試合が始まるとしたら最低1か月は無観客試合だろう。 

 8月くらいから観客を入れた試合が始まるとしたら、シーズンシートの試合数を下回る可能性がある。

 会社としては、シーズンシートを払い戻すことは事務手続きもあるので、やりたくないのだろうが、払い戻しをせざるを得ないだろうか。

 これはシーズンシートで指定席を持っている席が大きな問題になる。

 Jリーグの方針として、席の配置は、隣同士にさせないとか、2mを空けなけべばいけないとかあるので、シーズンシートをそのままにしておき、配置をするのには甚だ難しい。一方でシーズンシートをいったん御破算にして新たにチケットを発行した方がやりやすいのではないか。

 個人的にはシーズンシートはお布施にして、そのままご破算にして払い戻しをしないで、新たにチケットを売り出してもいいと思っているが、払い戻しをしてほしいと言う人も当然いるだろう。

 ゆえに、希望をとって払い戻しを希望する人には払い戻しをするということでどうだろうか。

  前提がシーズンシートを払い戻すと言うことになっているが、もちろん払い戻さないと言うことも考えられる。

  はたしてチームがどうするか注目したい。



                          
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19:23

話題 コメント(3)

菅野はトレーナーと個人契約を結び、オンライン指導を受けている。

2020年05月24日

 今日のスポニチには菅野の話題が載っていた。

 菅野は札幌市内でパーソナルトレーニングスタジオ「brace(ブレス)」を開く山口氏と個人契約を結んだそう。
 
「チーム活動に制限がかかっているので状態の維持は難しい。これから継続的にやっていきたい。」
 指導は全てオンラインだそうだ。
週3日で1回1時間半のメニューを自宅で行う。
 山口氏が教えるトレーニングはピラティスを軸に呼吸や正しい姿勢づくりに特化。効率的な動作を身に着けることを主目的にするそう。
 体幹トレーニングやストレッチを通じて、呼吸筋(横隔膜、肋間筋、腹横筋)をより意識的に使えるように訓練していく。
 「改めて呼吸法の大事さを体感している。パワーを動作にスムーズに伝えられるように、より無駄のない直線的な動作ができるようになりたい。」

  個人的にトレーナーと契約している選手は多くいると思うが、菅野は年齢を重ね自分で行うトレーニングのやり方をいろいろと考えていたのだろう。
 この状況で時間があったということもあるだろうが、より自分のためになるトレーニングを選んで実戦しているのだろうと思う。
 昨日菅野は柏の大谷とインスタライブをやっていた。同期だそうで話が弾んでいた。
 現在、家族はハワイなので1人で菅野は住んでいる。トレーニングもしっかりやっているそうだ。
 また、北海道のための活動も率先してやってくれている。

  現在ソンユンがどんな回復具合をしているかわからないが、再開後は菅野がゴールマウスを守ることが多くなってくると思う。
 とにかく菅野に係る期待は大きい。どんどん調子を上げて、体を仕上げてほしい。



                       
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再開はチームの拠点をどこかに移して近隣のチームと戦うことになるかも。

2020年05月23日

 NHKのニュースでは「Jリーグやクラブの関係者によりますと、来月27日か7月4日を再開日の候補として調整が進められているということです。」
ということで6月27日か7月4日に再開ということを考えているようだ。

  もし6月27日ということであれば奇しくも厚別の柏戦。リベンジの機会が訪れそう。 

 7月4日(土)とあらば7月5日にアウェイで浦和戦だ。

 しかし、昨日の実行委員会では専門家から移動のリスクを改めて指摘され、今日のスポニチには従来の日程は全て見直され、再戦初戦は「近隣カード」が中心となると書かれていた。まずは移動の距離の短縮から始め、すべてが長距離指導となるコンサは一時的に拠点を移す計画もあるそう。

  それに伴い、ルヴァンカップも仕切り直し。近隣のクラブ3チームで5グループに分け、上位1位とACL出場3チームで決勝トーナメントを行う新たなプランが話し合われたそう。

 また、今日の道スポ・道新によると25日から、7人程度の4班に分けてグループトレーニングでチーム活動を再開させて、その際には各班に1人コーチを配置、コンディションを上げていくそう。

   全体練習は緊急事態宣言の発令状況を踏まえ、早ければ6月1日に再開するそう。

 ノノ社長の話によると今は自主練でクラブハウスを使えると言ってもシャワーは使わせず、ただ、着替えができるだけと不自由な形。25日からはそういうこともなくなるのだろう。

 徐々に再開に向けて動き出している。

 再開は6月27日では早いような気がする。

 6月1日から全体練習開始だとすると4週間ない。7月4日の再開が妥当なところだろうか。
 これも25日に緊急事態宣言が解除されるのが前提だが、25日から大きく動き出すことになるのは間違いない。

 また、近隣のチームでの対戦になればコンサは拠点をどこかに移して、アウェイで戦うことになるかもしれない。以前三上GMも1か月位アウェイも覚悟していると言ってたが、この新聞記事に符合している。

 ただ、アウェイと言っても無観客試合だからさほど不利にはならないはず。
 サポーターはやはり試合に飢えている。

 しばらくは無観客試合となりそうだが、とにかく一歩、一歩だが再開に向けて動き出した。



                    
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10:19

Jリーグ コメント(2)

非常事態宣言解除で6月末開催も可能に

2020年05月22日

 今日のスポニチに残る都道県の緊急事態宣言が25日に解除された場合には、6月末に無観客で再開する可能性が出てきたとの記事が載っていた。

  Jリーグは練習再開後、公式戦実施までの準備期間を4週間設定する方針。現在は7月初旬の再開を目指し、準備を進めてきた。

 宣言が解除されたエリアではすでに練習を再開。政府は昨日、首都圏1都3県と北海道も25日の解除を示唆した。

 解除の前倒しが実現すれば、6月末までに全国56クラブが準備期間を確保できる見込み。
 Jリーグは今日、NPBとの対策連絡会議と実行委員会を行ったが、29日にも再開の指針を示す予定。

  また、今日の対策連絡会議では専門家チーム、地域アドバイザーによる再開に向けたガイドラインが提言されたそう。

  そして「当面は無観客試合で開幕し、再流行時には、試合延期も含めて専門家チーム・アドバイザーと検討」と記載された。

  観客を入れるためには「1日あたりの感染者の増加数や、感染経路が特定できない感染者の実数、そして感染者1人が何人に感染させたかを測る指標などのデータが安定し、地域の医療事情の改善が認められること、何より観客の皆さまが安心して来場でき、純粋に試合を楽しめる状況であることが大変重要である」との文言も。
 
 6月末の開催が可能になると言う話だが、今更焦っても仕方ないだろう。

  29日にJリーグがどのような日程を発表するかだが、7月から再開ということでいいのではないだろうか。

 もっともコンサや関東のチームが練習再開が遅れてしまったので、そこに合わせると言うことでもいいと思う。

 いずれにしても再開の目途がたってきた。

 25日に全国で宣言が解除されれば一気に再開へと動き出す。

 当面は無観客試合ということは仕方ないが、厳しい要件ではあるがいずれはサポーターを入れた試合ができる。

 サッカーに飢えている今、やはりサッカーの試合がみたい。

 再開後はかなり厳しい日程になる。

 コンサはどこに行くにしても飛行機を利用しなければいけないので移動の負担が大きい。

  ノノ社長は今日のラジオで選手の安全と移動をどうするかが問題と言っていた。

 日程も変則的なものになると思う。

 当然、そのような有利不利は今年は仕方ない。とにかくサッカーをやってほしい。



                
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19:28

Jリーグ コメント(2)

サッカーの応援の力

2020年05月21日

 今日のスポニチのコラムはサッカージャーナリストの金子さん。
応援のことについて書いてあった。

 NHKの朝ドラ「エール」に出てくる応援団長のセリフ「応援って、わしらの自己満足やなかろうか。応援って勝敗に関係あることやろうか」にドキッとしたそうだ。

 100年ほど前の日本を舞台にした物語で書かれた、応援をする人間の疑問や苦悩に対する一つの答えが、20年のドイツで出されるかもしれないと思ったからだそう。

  先週末に26節から再開したブンデスリーガの場合、 25節までにホームチームが残した成績は97勝49分け78敗だったそう。勝率で言うと勝利の割合が43.3%、引き分けが21.8%、敗戦が34.8%だそうだ。確かにホームが有利だ。

  一方、全チームがサポーターの声援を受けることなく戦った26節のホームチームは1勝3分け5敗
「もしこの傾向が続いていくようであれば、応援は自己満足ではない、応援は勝敗に関係ある、との結論が導き出せる。応援団長さんの苦悩は、見事に解決である。」

コンササポならこの問題はとっくに解決している問題だろう。

何年か前のHBCの特番でコンササポーターの応援の力について科学的に実証していた。
応援はやはり選手たちの足を動かす。

 時には空回りさせることもあるが、多くは選手にあと一歩を押し出す力になる。選手たちの証言からの明らかだ。

 金子さんがたとえに出したNHKの朝ドラ「エール」は毎日見ているが、早稲田の野球部は慶応の野球部に連戦連敗、それが慶応の素晴らしい応援歌ができてからということから、早稲田も是非それに勝る応援歌を主人公に作ってほしいと早稲田の応援団長が依頼したもの。
 サッカーでは日本は欧米ほどホームとアウェイの差はないが、こと熱狂的と言われる応援団を持つチームのサポーターはやはりこれを感じているのではないか。

 ホームの応援の声が上がれば上がるほどアウェイの応援の声も上がっていく。
それにともない、選手たちのテンションも上がってくる。

 金子さんは、無観客で行われたブンデスリーガは呆れるほど退屈だったと結んでいるがやはりJリーグもサポータの応援があってこそ。それは当然だ。

 しかし、今年はそこに行くまではいろいろと経なければいけない。

 今は無観客でもサッカーを見たいと言うサポーターがほとんどだろう。

 まずは、安全にサッカーの試合が開催されること。これが1番だ。

  とにかくまずは無観客、そしてあの熱狂の世界へ早く戻りたい。




             
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20:06

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Jリーグは29日を目途に再開に向けて動き出すようだ。

2020年05月20日

 Jリーグはどうやら29日を目途に今後の日程を決めるようだ。

 22日にはJリーグは日本プロ野球機構との新型コロナウィルス対策連絡会議を行う予定で、そこで専門家から助言を受けた上でリーグ戦再開に向けた議論に入るようだ。
  ただ、

 村井チェアマン 「考えがまとまったとしても、その後、翌週にかけて選手会との協議も必要ですし、クラブの契約担当者や強化担当者との協議も必要ですし、実行委員会の最終確認も必要なので、29日頃をめどに我々の方針をまとめたい」
  と言っている。

 当然各チームとの調整が必要となる。

  そうなると6月は調整期間で早くても7月からだろう。

 そうなると日程をどうするか。

 当初発表された日程に延期した日程を詰め込むのだろうが、どのような日程になるだろうか。
 当然、非常時の試合なので、どうしてもどこかのチームに不利になるのはやむを得ないだろう。

 アウェイが何試合も続くとか。日程がさらに厳しくなるとか。

 しかしながら、これはやはり受忍しなければいけない。

 それはやはりサッカーが或る日常を待ち望んでいるサポーターが多いからだ。

  個人ではめったに見ない海外リーグもこの土曜日にブンデスリーガを見てしまった。
 それだけ日本のサポーターもサッカーに飢えている。

 終息に向かっている今、徐々にいつもの毎日を取り戻せればいい。
 
    はたしてJリーグがどんな判断を行なうのか。注目したい。




         
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Jリーグ コメント(2)

期待値が勝手に膨れるドド

2020年05月19日

 画像ではいつもチラッとしか見ないドウグラスオリベイラ(ドド)。突破力がありそうで、切り取った動画を見ると、良い動きをしていた。

 はたしてどんな選手なのか。三上GMは今後の期待値として獲得したと言っていたが、はまればかなりやりそうな気がする。

  本当にちょっとしか見ていないがボールを運ぶ能力はありそう。ボールを運ぶ姿は重戦車ようで、相手はかなり嫌ではないかと思う。

 素質は十分にありそうだ。

 なにせ、まともに見ていないから想像でしかないが、日本のサッカーに慣れたら面白い存在になるのではないかと思う。

 ブラジル人らしい細かなテクニックもありそう。

 なにせ上背があるので、クロスに反応できれば得点を量産しそうだ。

 ここまで練習試合にも結構点をとってきたと思う。

 果たして使える選手になるのか。

  いくら鳴り物入りで入っても、チームにフィットしなければ結果を出せない。しかし、ダビのように日本に来てから急成長するという選手もいる。

 はたしてドドはどんな選手になるだろうか。

 まずはルヴァンカップだろう。そこで得点を量産するならリーグ戦への道が開ける。
 ろくすっぽ見ていないだけに期待値だけは膨らむがはたしてどうだろうか。



       
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サッカージャーナリストの清水さんはコンサの優勝を予想していたが。

2020年05月18日

 
 サッカーシャーナリストの河治さんと清水さんの対談

 今年の優勝の予想に清水さんはコンサと言っていた。

しかし、
「トランジションをどうするかなあ。今季はカウンタープレスを志向していますが、過密日程では辛いと思う。後ろでゆったり回すか、割り切って引くか。いずれにせよゲームスピードを落として、のらりくらりと意図して戦う要素がないと。開幕戦みたいなノーガードの打ち合いは明らかに厳しい。」
また、
 「ミシャはおそらく、攻守どっちもアグレッシブに行けと言うのかな。浦和は経験のある選手が多かったので、「ミシャはああ言ってるけど、俺たちは割り切るところは割り切って判断しようぜ」みたいなバランスがあり、ミシャもそれを尊重する様子がありました。でも札幌はまだミシャに対して、素直というか、愚直に彼のアイデアを実践しようとする気がする。そこが勝負事としては、心許ないですね。過密日程を賢く乗り切れるかどうか。」

 確かに一番心配しているところは、夏場に暑さで前からの守備ができなくなった時のやり方。
  それでもある程度前から行けとミシャはいうだろうけど、ミシャもさすがに夏の暑い時には考えるだろう。ハイプレスは控えると思う。

 そうなると後ろで回して一気にロングボールが増えるのではないか。

 幸い福森やチャナというキックの精度が高い選手がいるのでそこで武蔵やロペスを走らせることができる。

  プレスの位置も変えるかもしれない。そこらへんは柔軟にすべきところ。

 中断期間が明けてどんなレギュレーションになるのかもわからないが、どのような戦術になっていくかも楽しみだ。
  

      http://www.legendsstadium.com/column/12/313/



     
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19:45

戦術 コメント(2)

武蔵らが立ち上げたNPO法人が児童養護施設に弁当を提供した。

2020年05月17日

 武蔵が代表理事を務めるNPO法人「Hokkido Dream」が札幌市内の児童養護施設「柏葉荘」に弁当110食を届けたそう。

 今日の道スポから

 理事を務める菅野は「今後も続けていきたい。」
札幌市中央区「オーガニックキッチン」の協力で彩り豊かな110食が届けられた。
菅野の好物の「大豆ミートの唐揚げ」などすべて道産食材にこだわったそう。

 フードロスの解消にも一役買った。

 休校が続き食事を3食用意する栄養士も多忙を極めている。
受け取った栄養士の、尾山さんは「息抜きになった本当にありがたい。」
菅野「続けていきたいし、発信し続けたい。そしてコンサドーレの試合を見に行きたいと、いい循環になれば」

 さっそく武蔵の作った団体が活動をした。

 弁当を作った会社は菅野と親交があるそうだが、菅野も老人介護施設などに行って、活動をしている。なかなかできないことだ。

 こうやって地元の食材にこだわってやってくれるのもうれしい。

 荒野のフードレス運動と言い、選手は今できるなかで一生懸命やってくれている。

 菅野も言っているがこのようなことが、しいてはコンサドーレの試合を見に来てくれるサポーターを増やすことにもつながる。
 とにかく素晴らしい活動だ。




                                             
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19:26

話題 コメント(3)

昨日の直樹と福森のインスタライブはサッカーの話が多かった。

2020年05月16日

 昨日、直樹と福森がインスタライブを行った。
 意外とまじめな話が多く、サッカーの話が多かった。
 直樹が福森にたくさん質問があるということで、福森に質問をぶつけていた。


 直樹はコンサに来るとき福森を前で使うからという誘いを受けたそう。
 福森と紅白戦をやっていて、どこに蹴るか探っていたら最後の最後に方向を代えてくるのが凄い。
 直樹が言っているが福森は前に重心かかって最後に武蔵に蹴ってくる。守備側としては武蔵のワントラップを狙うしかない。
  守備は福森がボールを蹴る角度を予想して守っている。しかし、完全に予想すると逆とられる。
 裕樹はチームで一番インターセプトがうまい。福森もうまい。
 福森は一か八かのところがある。
 守備は相手アリキ。裏抜かれて取られたらそれだけで失点する。

    以下直樹から福森への質問
(直樹)オフィシャルのインスタライブで自分はパスで生きていくしかないと福森は言っていた。パスの精度とかどうやって上げてきたか。
(福森)キックの精度は小2、小3くらいは上の学年よりも蹴れていた。
周りよりも蹴れていたなと思うようになった。
 (福森)ドリブルもいいが蹴る技術がないとドリブルもうまくできない。
  (直樹)低い弾丸のサイドチェンジはどうやって蹴るのか。
 (福森)自分であった正しいキックフォームをまずは身に着けること。

      父親が正しいスタイルでやらないとだめだと簡単に蹴らせてもらえなかった。
       直線で蹴る場合は5,6歩後ろに下がって少し斜めになってまっす    く    ボールに入って行けばバックスピンがかかってくる。父親に言われてた。
   (福森)自分のいいキックのイメージをもって置いた方がいい。
   (直樹)福森はお兄さんと似ている。
  (福森)兄貴とそっくり、自分を少し太らせたらそっくり。おばあちゃんも間違えた。   (直樹)移籍したとき。FKの際にジェイがボールを置いたのに福森は置きなおして     ジェイを追い返した。
(福森)自分のFKのテリトリーでなかったら武蔵とかに蹴らせるけど、自分の蹴られるFKのテリトリーなら絶対に自分で蹴る。
(福森)進藤に蹴らせた時があった。FKが自分のテリトリーでななかったことと。 進藤が無回転で前日練習で良いボールを蹴ってたのに譲ったら、大きく外してサポーターのところに蹴った。
   (直樹)その試合はJ2京都戦だったらしい。
  (福森)その試合は自分でPKももらった。
    (福森)相手の壁になりそうな選手の身長を事前に考えている。
    (福森)昨年のホームの横浜FM戦ではボールを置く前に震えがきた。しかし、それ    はゴールが入る予兆だった。
     (直樹)調子が悪い時はあるのか
   (福森)短いキックを何本かけることで徐々に調子を整えることにしている。ミス      してもできる範囲のことをやってポジティブになった方がいい。
      (直樹)こんなまじめな話をすることはない、凄く勉強になった。

  昨日は聞いている子供たちのため、サッカーの話をたくさんしていた。
    2人ともいつもロッカー等ではこんなまじめな話をすることはないと言っていた。
   福森のキックの話は参考になった。(自分でサッカーをやるわけではないが)
   直樹も参考になると言っていた。直樹はずいぶん向上心を持っている。
      他にもいろんな選手に聞きたいと言っていた。
       福森の話を聞くと、お父さんの影響が大きかったんだと思う。福森のお父さんは   福森がサッカーをやり始めてからサッカーの勉強を始めて、いろいろ教えてくれた   そう。
  キックの正確さはお父さんのおかげだと言うことがわかった。



                                          
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19:59

話題 コメント(3)

Jリーグは通常の開催まで8ステップと決めた。

2020年05月15日

 Jリーグは昨日、リーグ再開に向けた対応ガイドライン案を公表した。
クラブの活動は8つのフェーズ(段階)を想定
39県が対象となった「緊急事態宣言の解除」では身体接触を伴う通常のチーム練習が可能となり、一時は難しいとされた6月下旬の再開も見えてきた。

  8つのフェーズとは

 1個人(在宅)
  2個人(練習場)
  3グループ(接触なし)
  緊急事態解除などを条件に
  4チーム(接触あり)
  5無観客
  6少数観客
  7観客数制限
  8通常開催

  緊急事態宣言が解除されないクラブも多い。
  しかし、この日は対象外だった8都道府県も、21日も解除される可能性が出てきた。 この場合、全クラブが5月中にチーム練習を開始できる。
 緊急事態宣言が5月末まで続けばリーグ再開は最短でも7月初旬との見方が大勢だったが
、しかし、早ければ6月下旬に公式戦が実施できる見込みとなった。

 村井チェアマンは「次のステップは(緊急事態宣言について評価を聞く)21日の政府専門家会議。宣言がどうなるか」

 当初は無観客開催が想定されるがチームの往来は避けられず、感染拡大の懸念が残るなどクリアすべきハードルは少なくない。

 まずは目途が立ちつつあると言うことはよかった。Jリーグは8ステップに分けたが、そのなかでコンサは2個人の練習場、来週を目途に3グループ接触なしになる見込みらしい。
 緊急事態宣言21日に解除されればグランドのグループ練習までいく目途が立つ。
 今後の注目は21日になる。





                                       
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19:44

Jリーグ コメント(2)

勝手に歴代外国人ベスト10

2020年05月14日

 コンサ歴代外国人イレブンとか書いている人がいるが、これに便乗して
 ベストイレブンではなく個人的に勝手に貢献度で順位をつけて考えてみた。(現在籍選手は除いて)
 もちろん在籍年数が長いと貢献度が高くなるので。1年在籍しても印象度が強い選手を書いてみた。


1位 バルデス
この選手の活躍は枚挙にいとまない。シュート技術はピカ一で、1対1ではほとんど決めていたのではないか。切り返しが見事で、お手本になるストライカーだった。

2位 エメルソン
      この選手を見た時には衝撃を受けた。スピード決定力。わずか1年の在籍だったが、
      多大の影響を与えた。

3位  ウィル
      エメルソンの代わりに入って、同等以上の結果を残してくれた。体が強く。ゴムま   りのようで柔軟性がある選手。ボールキープ力に優れ、うまさが際立っていた。


4位 フッキ
      在籍時はまだ若かったが、迫力のある突破力、威力のあるキックは当時から群を抜   けていた。ブラジル代表になったこともさもあらんと思った。

5位  マラドーナ
   バルデスとのコンビで決定的なチャンスを演出した。兄譲りのキックの正確さとボ  ールキープ力は凄かった。テクニックは唸らせるものがあった。

6位 クライトン
   体の強さ、キープ力、突破力いずれをとっても超一流。J1昇格時に途中からチー   ムに入ったが、J2降格時でもチームを支えてくれた。

7位 ダビ
   入団した時は目立たず、そのまま消える選手かと思ったが、その後の努力で成長し  てエースに君臨した。日本に来てこれだけ成長した選手はいなかったのではないだろうか。


8位  ペレイラ
コンサの黎明期守備で支えてくれた。3バックでも4バックでも能力の高さを見せてくれて、J1昇格の立役者。キックも強烈な、ものを持っていた。

9位  ビジュ
      ボランチでいわゆる狩りが得意な選手。運動量があって、どこにでも顔を出し
ボール奪取する様は凄かった。ノノ社長が現役の時にはビジュのコントローラーをもっているとよく言われた。
10 アダウト
      わずかな在籍期間だったが、強烈な印象を残した。左足のキックは凄まじく、ドームでのミドルのゴールは今でも印象に残っている。もったいなかったのは、翌年契約ができなかったこと。凄まじいサイドの選手だった。


                                     
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これまで印象が強かった試合のベスト10

2020年05月13日

 暇なので、個人的にこれまでコンサで印象が強かった試合のベスト10を列挙してみた。


1位 1997年5月25日JFL川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援

2位 2011年12月3日J2FC東京戦 「打てば入る」内村の2ゴールで最終戦でJ1昇格を決めた。

3位 2018年11月12日J2第41節千葉戦。内村の決勝ゴールに飛び上がって喜 んだ。J1昇格に王手をかけた一戦

4位 2000年7月29日J2浦和戦、お行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点

5位 2019年10月26日ルヴァンカップ決勝川崎F戦。あと1歩で優勝を逃した。

6位  2001年9月16日J1清水戦 今まで一度も勝てなかった清水に移籍してきたばかりの堀井が延長Vゴール。

7位  1998年12月5日J1参入戦福岡戦 最後で勝てばいいと思っていたが、次々と点を取られて、室蘭が静寂に包まれた。

8位  2000年3月12日開幕戦アウェイ鳥栖戦、エメルソン3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた試合。

9位 1996年9月12日のJFL本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音

10位 1997年6月13日JFL本田技研戦。マラドーナのFK1発で勝った試合。


10位まであげたが、古い試合が多い。やはり古い試合の方が記憶に強烈に印象が残っているということか。

 1位に挙げたのはバルデス3連発。本当にこの試合は奇跡のような試合だった。試合の途中では勝てるとは思わなかった。ハーフタイムに厚別のトイレに行ったがそこでコンササポが勝てるわけがないと言っていたのが印象的で、そんなことはないと心に強く思って延長戦で逆転した溜飲が下がる試合でもあった。




                                   
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Jリーグの再開は早くても7月

2020年05月12日

 Jリーグは昨日NPBとの対策会議を経て実行委員会を実施した。そう。

 6月7日までの全公式戦の開催延期を発表していたが、この日までに再開日程が示されなかったことで、Jリーグ関係者は「早くても7月。5月中は全体練習はできないし、準備する期間はどうしても必要」
 全国一律で練習を再開できるのが6月に入ってから、リーグ再開はそれから4週間をはさんだ7月初旬、との見方が大勢だそうだ。

 来木たるべき日に備え、「練習」「試合」「移動」「宿泊」などの再開後の運用法も加えた約40ページの手順を各クラブと共有。試合会場を3ゾーンに区切って入場制限をする方法やロッカー室では両隣りを空ける、ベンチでのマスク着用など、リーグ再開へ動き出した各国を参考に、専門家の助言を仰いで完成させていく。

 Jリーグ特任理事の播戸は選手を代弁する形で
「検査を済ませた人で再開することを願っている選手も多い。」と言っている。

 村井チェアマンは「国民のコンセンサスが得られない中で、検査体制を占有することは考えていない。」としPCR検査実施を困難との見方を示した。
「2週間の行動記録、健康管理がしっかりした状況では発症の可能性は低い。日常の健康管理が重要になる」と言っている。」
 「国の緊急事態宣言を尊重し、一定の同意が得られる状況の中で準備していく」

 22日にNPBとの合同連絡会議&Jリーグ実行委員会が開催される予定。
「そこで練習再開の見通しが検討できる。」

 スポ新の既報のとおり、再開は早くても7月からになりそう。準備期間6週間との話もあったがどうやら4週間らしい。

 再開に向けてJリーグはいろいろなことを検討しているらしい。
 移動をどうするかとか、宿泊をどうするかとか、ベンチをどうするかなど決めなければいけないことが多い。

  たたき台はつくっていると思うがたいへんだ。

 幸いKリーグやブンデスリーガは先に再開する。それらのリーグの対策を見てやっていくしかないだろう。



                                
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19:23

Jリーグ コメント(0)

果たして緊急事態宣言が県ごとに解除された時にはJリーグはどう動くか。

2020年05月11日

 はたしていつ再開できるか?

 全国で徐々に感染者が減って政府は14日にも地域によっては緊急事態を解除することも考えているようだが、北海道や関東圏及び関西圏はいまだ感染者の数も多く、一斉に解除ということにはならない見込みだ。

 ただ、解除した県ではjリーグを開催するかどうするかも大きな問題だ。だとしたら 解除されたチーム同士で行うと言うこともあるかもしれない。

 ノノ社長が「Jリーグラボ」で言っていたが、できる都道府県だけでホーム&アウェイをまずは行う。もちらん最初は無観客だが、徐々に試合を増やしていけばいいという考え。
この考えにも一理はある。降格がないのだから思いきったマッチメイクもできるだろう。

 その中で北海道は最後まで緊急事態宣言が残りそうな感じもする。

 もしかしたら他のチームよりも試合数が少なくなるかもしれない。

  それは仕方がないだろう。そうなるか可能性もあるということで了解した。

 きょう、「新型コロナウイルス対策連絡会議が行なわれた。」この会議ではまだ開催日は決められないということだった。

 一方、プロ野球はどうやら中間地点で集中開催を考えているらしい。セリーグが東、パリーーグを西に分けて開催する。移動距離が少なくなるから感染リスクが少なくなるということらしい。

 Jリーグももしかしたらそうなるかもしれない。一番の問題は移動に伴う、感染リスクの増大。飛行機などではかなり感染リスクが高まる。これを集中開催することで極力少なくすると言うことだ。

   Jリーグがどう結論付けるか。情報を収集したい。



                             
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19:27

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「Jリーグラボ」と今日のHBCの番組から

2020年05月10日

 昨日スカパーの「Jリーグラボ」を見た。4月3日に録画されたもので1か月ほど前のものだがMCに復帰した名波さんとノノ社長の番組

 Jリーグの中断が話題になって、ノノ社長はJ3のクラブよりもJ1のお金のないクラブの方がたいへんと嘆いていた。

 これはJ3とJ1の経営規模が違い、例えばJ3で3,000万円で経営をやっていると、3,000万円が損失になるがJ1だと3億とか、5億の損失になる。この分j1の方が大変ということだった。

 また、ノノ社長は元々昇降格なしにすればいいとの考えを持っていたようで、名波さんは今の昇格がありの方がモチベーションは上がるのでたとえ不利な状況でも目標があっていいと意見の対立を見せていた。

 観客を入れる試合は難しくて、席を前後左右にあけて座るのを家族の場合はどうするとか、川崎Fのようにシーズンシートが50%も売れているチームは収容率を50%以下にするのはどうするとか考えなければいけないことがたくさんあると言っていた。
無観客でやる場合にもコンサの場合には通常は700人位スタッフがいるが、無観客で300人としても、ボランティアが高齢の人が多いので、その人達を外してアルバイトを雇うとお金がかかると言ってた。

 そして東京五輪の話になって、代表選手をチームから送り出のを拒否するチームがあるということになり、名波さんはそれはおかしいと主張、Jリーグの創設の意味はそもそも代表強化、本末転倒になるとのことらしい。

 ノノ社長は送り出すことは賛成としながらも、送り出すことを拒否するチームも正しいと応酬。これは意見が合わなかった。

 また、今日HBCのビジネス番組はコンサの特集。損失は5億なんてもんじゃないと言っていて、昨年度は26億の売り上げて、今年は40億を目指していたがそれはかなわなかった。

 ただ、ノノ社長はさほど悲観的ではなく、ピンチをチャンスに変えていこうという気満々と見た。


                           
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19:41

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スポニチ河合竜一マイメモリーズ(2018年11月12日J2第41節千葉戦)

2020年05月09日

 この試合はコンササポの間でも語り継がれる試合だろう。この勝利によってJ1昇格を手繰り寄せた。逆転の内村のゴールをTVで見て喜んで飛び上がった記憶がある。

  抜粋


「負けが許されない状況で適地に凄い数のサポーターが集まってくれた。2つの自動昇格枠をかけた争いで、勝ち点で2位松本に追いつかれ、3位清水と3差、あの千葉戦に負けたらおそらくは昇格していなかった。あんな劇的な試合はサッカー人生そうない。
  前半に先に失点した。DFラインでは福森がレギュラー2年目で、進藤が1年目。大きな重圧のかかる試合は経験していない。だから声を張り上げて「大丈夫だ!いける!」と鼓舞した。この試合は先発を任されたが、サブが多かった年。声を出し、体を張って周りを奮い立たせる。あの試合はそれしか考えなかった。ピンチをしのぎ、後半にセットプレーから追いついた。けるぞと思う一方、最終節に向けて最悪引き分けでもいいと考えていた。決勝点の数分前、ウッチーをつかまえて言っていた。「DFは失点しないようにする。お前だけはチャンスを狙っていてくれ」と。
 アディショナルタイム5分。俺は最後方からヘイスの頭を狙って蹴った。ヘイスと相手DFが競り合って届かず、前に抜けたボール。こぼれ球を狙っていたウッチーが右足ボレーで決めた。もう頭の中は真っ白。ウッチーの元に行きたかったけど、遠すぎて(笑い)。なので相手がすぐ始められないようにセンターサークルに入っていた。俺のやることをやろうと思った。 
 ウッチーに話したのは映像に残っている。解説の水沼貴史さんがちゃんと「何か話していますね」言ってるから確認してほしい。
 翌17年からJ1を守る。18年には4位になり、昨季はルヴァン杯で決勝に進んだ。これだけのクラブになるとはサポーターも想像していなかったと思う。
 常勝軍団になるに自分たちで流れをつかむようにならなきゃいけない。もっと細部にこだわり、流れを変えるミスをしない。今の常勝・鹿島があるのは勝利への強い執念、執着の積み重ね。日々の練習からワンプレーにこだわり、チャレンジはするけど怠慢なプレーはしないように徹底してほしい。次のステップに進むコンサドーレをOBとして見守りたい。

 この試合はコンサの歴史として語り継がれる試合になるだろう。首位にいたが勝ったり負けたりで、徐々に2位3位に追い上げられていた状況。
 最終戦はドームだったが、かなり苦しい中で迎えた強敵千葉との対戦。前半失点してかなり難しい試合になったが都倉のゴールで追いついた。その後はかなり千葉に攻め込まれた。
 そして後半のロスタイム、河合のロングボールがうまくこぼれだ所で内村の狙いすましたシュートが決まった時には選手たちも大喜び、ちょうどゴールしたゴール裏にサポーター席があったので内村はもみくちゃだった。かなりの時間喜んでいた。
そんななかでも河合はやはり冷静。センターサークルで相手の攻撃を阻止していた。
 この試合に負けていたら河合の言うように昇格はなかったかもしれない。そんな分岐点になるような試合だった。


 この内村のゴールは何度も見た。本当に印象に残る試合だった。



                         
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ガッカリ外国人?

2020年05月08日

 今日のフットボールチャンネルでコンサのガッカリ外国人ということで5人が挙げられていた。

 1人目はロブソン(在籍期間2002年~同年5月)、2人目はベット(2003年~同年5月)、3人目はアルセウ(2008年~同年2月)、4人目はノナト(2008年~同年6月)、5人目はテレ(2012年7月~13年5月)

 1  ロブソンはロシアリーグ得点王という触れ込みで入団。FW。実はまったくの間違いでチーム得点王?だったという落ち。コンデイションが合わず。まったくダメだった。そして当時の柱谷哲二監督に「ロブソンには責任をとってもらう」というコンササポには有名な言葉で解雇された。しかし、当時の選手が言うには解雇された5月頃にはキレキレになっていて、誰も止められない状態になっていたそう。

2 ベットはボランチで入団。ブラジルのビッククラブに在籍。元ブラジル代表で実績十分。かなり期待され、そこそこ活躍したがホームシックで5月にあっさり退団。その翌年、広島に入団。3年間在籍した。広島ではホームシックにはならなかったようだ。(笑)

3 アルセウはJ1昇格したばかりの三浦監督の下でボランチとして入団。しかし、グアムキャンプの練習試合で「戦術に合わない」と言ってあっさり退団。外国人のクラブの最速退団記録だった。守備的な三浦監督の戦術に合わなかったと言うことだろう。無理してやり続けられても困ったと思う。

4 ノナトは過去、Kリーグで活躍して鳴り物入りで入団したFW。ただ、あまりにも太りすぎ、また、足首の怪我をして、実戦から遠ざかり、リーグ戦はわずか4分で退団した。長くサポーターから一番の失敗選手と言われている。ただ、41歳の現在も現役でプレーしているという情報もある。

5 テレはJ1復活したチームを救うべく7月に入団。大型のFWだった。しかし、怪我 で離脱。翌年は期待されたが、5月にベンチ外になって悔しかったのか2日酔いで練習に参加して契約解除され、結局ノーゴールだった。


    チームの外国人の多くは活躍している選手だが、こういった残念な選手もいた。
 もっとも監督の使い方もあったかもしれない。ただ、やはり外国人は宝くじのようなものと言った岡田さんの言葉が身に染みる。


https://www.footballchannel.jp/2020/05/08/post373108/


                       
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Jリーグは最短で緊急事態宣言が解除された6週間後の再開か。

2020年05月07日

 緊急事態宣言の延長で、Jリーグの再開は少なくとも7月以降となった。それは、Jリーグが6月に再開を考えていたが、緊急事態が5月末で解除されることになっても選手の準備が足りない。選手が体を作って準備してとなると最低4週間は必要。選手の中には6週間くれという意見もあり、Jリーグ各チームも6週間とJリーグに申し出てどうやらJリーグは6週間のインターバルを置くようだ。

 ゆえに最短でも7月以降の開催となりそう。

 再開に向けてJリーグが決めなければいけないことがたくさんある。移動の手段をどうするか、公共交通機関でいいのか。宿泊施設も従来通りの利用方法でいいのか、食事の取り方、ベンチでの距離間だったり、ベンチでマスクをさせるのかだったり、最初は無観客だろうが、観客を入れるとして席をどうやって間隔をあけさせるのかなど。
決めなければいけないことはたたくさんある。

 おそらくはそれらについてJリーグはいろいろとシュミレーションをやっていると思う。

 今後、参考になるとしたらJリーグよりも先に再開する海外のリーグだろう。

 5月15日にドイツのブンデスリーガが再開される予定。

 また、イタリアのセリエAやスペインのラ・リーガは6月中の再開を予定している。

  もっともドイツ以外は予定通りに再開するか微妙なところもある。
ただ、日本よりも1か月位早ければ、参考になるはず。

 それにしても、再開後、座席の間隔をどうやって空けるのだろうか。

  これから売り出す分はいいだろうが、シーズンシートを持ってる人たちはどうするのか 自由席は座る場所を明示するとか。シーズンシートの場合には、場所を移動させるとか。いろんな工夫が必要となる。

 一つ一つ検討しなければいけないことがある。

 コンサもアウェイは長距離なので、飛行機やホテルでの感染予防をどうするとか、考えなければいけないことがたくさんあるだろう。

 それにしても再開するにしてもこんなにたくさんやらなければいけないことがある。当然検討しているだろうがJリーグもチームもかなりたいへんな作業になる。




                     
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スポニチ池内友彦マイメモリーズ(2008年12月6日鹿島戦)

2020年05月06日

抜粋


 (元札幌DF池内友彦氏が思い出の試合に選んだのは、自身の引退試合となった2008年12月6日J1最終節の鹿島戦(0-1)だ。)

「自分は札幌と鹿島にしか在籍していない。最後に在籍した両チームで試合がdけいたのは縁というか運というか巡り合わせが凄いと感じた。その1、2試合前には戦力外を宣告されていた。札幌でプレーし、鹿島と対戦するのも最後だなと思っていた。
 前半に1点を決められて敗れたが、内容はあまりよく覚えていない。自分を獲ってくれた両チームが最後に地元の札幌ドームで対戦。得点を取った以上に幸せな試合だった。
最後のホイッスルが鳴ると線審が寄ってきて「お疲れ様」と声をかけてくれた。
その後、ピッチを一周したときに鹿島や札幌のサポーターが『池内コール』をしてくれて、とても感動した。
 鹿島はその試合で優勝を決めたので、夜は鹿島の選手たちと飲みに行った。
 札幌はその年の夏に千葉と最下位争いをしていた。実はその時に千葉から1年半計契約のオファーが来ていた。31歳の年齢や地元のチームでやりたいと言う気持ちもあり、断った。
 結果的に移籍していれば引退は延びた。も1年プレーできたけど、今はあの試合で引退出来て良かったと思う。
 札幌もこの何年間で選手の質が変わった。今はまだ監督の魅力の方が強いが、札幌もこれからJ1のトップに割って入っていくと思う。ミシャになって今はそこまで選手の解雇もなく、こういうふうに何年間もかけて土台をつくるとチームは変わる。監督ではなく選手が目立つようになった時にタイトルを獲ると思うし、かつての鹿島のような常勝軍団に近づいていくと思う。
2008年は宮澤が1年目だった。おとなしくて全然離さない子だった。この前、話したら「あの時はみんなが怖かった」って言ってたけど(笑い)
でも人は責任や経験で変われる。だから今の宮澤がある。宮澤のような中堅がチームを引っ張っているのは、とても良いことだと思う。」

  この試合は「屈辱の試合」として良く覚えている。もっとも試合の内容はまったく覚えておらず、試合終了後だけ覚えている。なぜかと言うと、この試合で鹿島に負けて鹿島が優勝して、優勝セレモニーを行われて、最終戦の選手のサンクスウォーキングがなかなか始まらずじりじりとした印象があるからだ。
 

 この年再度降格したが、やはり内容、結果とも悪かった。池内が2度目に来てくれてCBを担ってくれて頑張ってくれたがいかんせん選手の層が薄かった。

 仕方がなかった。最終戦はなんとかして目の前で胴上げだけは阻止したいと思って必死に応援したが届かなかった。鹿島のうまい試合運びにいつものようにやられた印象がある。

 しかし、今は違う。池内の言っていたとおり、タイトルをとれるチームになってきたし、鹿島を追い越すようなチームになれると思う。



                  
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スポニチ曽田雄志のマイメモリーズ(2002年11月30日最終戦の広島戦)

2020年05月05日

 2002年は2シーズン守ったJ1から降格した年

 この試合は曽田が途中出場でコンサ日本人初ハットトリックした試合。

抜粋

「ファンの方から『ハットトリックの試合をみました』と、現役の時も引退後も声をかけられることが多い。日本人だとJ1クラブ初。ゲーム内容、ハットトリック、当時の札幌の状況もあって、自分も思い出深い。

 オーストラリアキャンプで鼻骨と頬の陥没骨折をした。鼻血は3日間止まらず、『もう1ミリ深かったら失明だった』と言われた。そこそこ使ってもらったけど、初めてDFやったり監督も代わったりで何もうまくいかない。4試合を残してJ2降格が決定。最終戦に向けては、次の年への意気込みというより、心の中では『来年クビになるのかな』と思っていた。
 相手の広島はこの試合にJ1残留がかかり、90分間での勝利が条件だった。前半終了間際から途中出場。1-1から後半に2点取られ、もう終わりだと思っていたら、自分のゴールで1点返せた。3-3の後半42分、セットプレーでマークしていた選手に決められたが、1分後、GKとの1対1を沈めて劇的に追いついた。

 迎えた延長前半。左からのクロスをヘディングシュート。Vゴールが決まった。J2に降格するチームとは思えない盛り上がりだったのを覚えている。
 クビになるかと思っていた中でも、常に練習は全力でやっていた。努力した成果は必ず出るんだなと思った試合だった。神様がいるんならプレゼントしてくれたんだと。

  シーズン中に全然タイプの違う監督にコロコロ代わり、クラブとして何がやりたいんだろうという気持ちはあった。哲さん(柱谷哲二監督)にDFをやれと言われ、イバンチェビッチ監督にはFWをやれと。練習でDFやれ、FWやれ…ではうまくなるはずがないと思った。成績も出せないから中途半端な選手だと思われる。サポーターからのブーイングも多く、苦しかった。

 札幌はまだ若いクラブで資金は潤沢ではなく、ビジョンも明確ではなかったと思う。監督交代のタイミングや人選を迷いながらやっていたのだろう。」

  この試合も覚えている。広島の残留がかかっていて、広島もいっしょに引きずりおろそうという気持ちでドームに向かった。
 最初は逆転されて突き放されて苦しい試合だったが、曽田の得点で勢いに乗った。相手GKが林に代わって相川のシュートがゴールした時に林のジャンプした足が相川ののど元に当たってドームが騒然となった試合ではなかったか。
 その時以来ドームで殺気のような雰囲気がを生じてどんどん盛り上がり曽田のハットトリックが出たような記憶がある。
 
 この年は柱谷の監督でスタートしてまったくダメで岡田監督の遺産を食いつぶしていった感じだった。この年からチームは成績も経営も迷走することになった。



               
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菅野は1人で過ごす誕生日は初めてだそう。

2020年05月04日

 昨日は菅野の誕生日。スポ新各誌はオンライン取材をしたということが書いてあった。

 
 「長い人生の中で1人で過ごすのもポジティブにとらえて。もう1回自分と向き合って。」

「今年のモチベーションは再開したときに試合に出て完封する。試合に勝って、全員で喜びを分かち合う。そのイメージをもって、毎日過ごしている。」

「無駄な1年、無駄な1日はない。チャンピオンになるため、最高の36歳にしたい。」

「優勝はある。僕たちがチャンピオンになるために、最高の36歳にしたい。」

(一時はグラウンドでの自主トレが再開されたが1日から再び自粛生活に戻った)

「残念だけど、僕たちだけ活動するのは間違っている。職業問わず立ち向かわなきゃいけない現状。今できることに集中したい。」

  「1人で過ごす誕生日は初めて。いつもは奥さんの手料理で、誕生日ソングを歌ってもらってたけど。テレビ電話で1日中はなしていようかな」

 菅野は特に今年にかける思いは強いだろう。ソンユンが病気でいつ復帰できるかわからない。このままいけば菅野が先発に一番近い位置にいる。菅野の経験を生かしてほしい。

 いつ再開されるか正直わからない。自宅待機や宮の沢での自主練の繰り返して翻弄されているが、再開後には本来の力を発揮してほしい。

 菅野のプレーは安心して見ていられる。今は仕方ないので力をためて、再開後に力を発揮してほしい。



            
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右ウイングバックは白井か?ルーカスか? 

2020年05月03日

 右のウインバックはボランチ、シャドーに次いで競争が激しい。

 昨年は白井がレギュラーをとって、シーズン終盤にはルーカスも巻き返したが、ここのポジションは白井、ルーカス、駒井及び早坂がレギュラー争いをしている。

 駒井はセンターのポジションへのチェンジを明言していたし、早坂は先発よりも控えの方が監督にとってはやりやすいことから、主に白井とルーカスの争いだろう。

 白井は突破力もあるし、ドリブルの能力もある。ルーカスはドリブルが得意で個の力をもっている。ここぞという時には決定的なチャンスを演出してくれる。

 白井は、ドリブルはトラップ、パスの精度と高いレベルを持っている選手だ。

 守備もそこそこ頑張れる。ルーカスは仕掛けるのがうまく、押せ押せのムードの時には切り札となる。

 どちらを先発に使うかは一概には言えないが、対戦相手にもよるだろう。

 また、相手が先発を読んできてなら駒井を先発にすることもいいと思う。

 基本的には守備もできる白井を先発に、控えにルーカスを置いて、点を取りたいときにルーカスを入れて点を取りに行くと言う形ではないだろうか。

 対戦相手によってはルーカスを先発でもいいと思う。

  最初からガンガン仕掛けて点を取って逃げ切るという戦いもできるだろう。

 一番いいのは先発は白井で言って、点が取りたいときにはルーカスを入れる。



 点が離れていて守るときには駒井か早坂を入れて守備を強化する。

 右ウイングバックはチームの生命線。いかにここを起点にして点をとるか。

 コンサにとって右ウイングバックの出来はその試合の結果をかなり左右する。その言う意味では層が厚いと言うことは良いことだ。

 右ウイングバックの選手起用の選択は重要だ。




         
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post by 孔明

18:32

戦術 コメント(2)

再び自宅での自主トレーニング。進藤は

2020年05月02日

 今日のスポ新は進藤にオンライン取材をしたという記事が載っていた。

 昨日から自主トレのためのクラブハウス開放を取りやめ、再び自宅待機をすることになった。

 「ようやく体を動かせる環境ができていたので残念だけど、想定内。家でもしっかりトレーニングはできていた。ボールを蹴ったり、走ったりはグラウンドでしかできなかったので走れなくなったのは悲しいが、やれる環境でやっていく」

「サッカーができないストレスはあるが、こういう状況も楽しんでやるのが大事」

 在宅でのトレーニングを充実させるため、さまざまな器具を手にいれた。下半身のケア道具や、足指の動きを鍛えるグッズなどを購入

 それとともに「着てない服や大事かもしれない書類まで徹底的に捨てた。自分も生活感のない部屋を掲げたい」。

 おかげで筋トレ道具にもすぐ手が届き、スペースも十分

「普段鍛えられない細かい足の筋肉の動きが、股関節や膝につながる。そういうところにもフォーカスしている」

キャンプ中から痛みを抱えていた膝の回復に

「下半身の細かい筋肉を刺激している。休みの期間を大事に取り組めている」

「今我慢してない人はいない。家にいることが一番の社会貢献。みんなで頑張っていきましょう」

 いったん宮の沢での自主トレがやれることになったが、再びできなくなった。選手達もたいへんだ。また自宅でトレーニングをしなければいけなくなった。

 ただ、このような状態なので仕方ないだろう。

 進藤もトレーニンググッズを買って自宅でやっているようだが、自宅でのトレーニングはやはり限界がある。それでも選手たちは一生懸命トレーニングをしているはず。

 しかし、自宅ばかりだとマンネリ化して飽きると言うこともある。ここはなんとか状況が落ち着いて早期に宮の沢で練習ができるようになってほしい。

 

 ここはみんなが辛抱しなければいけないが、なんとかまずは宮の沢で練習ができるようになってほしい。





      
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スポニチ大森健作のマイメモリーズ(2000年7月29日J2浦和戦)

2020年05月01日

抜粋

「99年オフ、あの岡田さんから直接電話が来たから驚いた。話はシンプルで『来季は必ずJ1に上がりたいから、力を貸してほしい。』と。それが始まりだけど、何で俺に?という感じだった
  点のとれるDFではなかったし、セットプレーでも上がらなかった。でも攻撃は好きだった。後になって俺の左足、攻撃的な能力を評価していると聞かされ、見ていてくれたんだと思ってうれしかった。
 思いでの試合で最初に浮かんでくるのは、やっぱり7月の厚別での浦和戦。決勝点を奪って勝って、見出してくれた監督に褒められて。プロでやっていけると自信がついた試合だった。
 前半に1点失ったが内容は悪くなく、ハーフタイムで後半は『もっと攻撃的に行こう』と選手も監督も言っていた。後半18分に田渕がスーパーゴール。それで押せ押せになって、後半41分。ののさんがプレスに行って、ボールが出てくる方向が限定されると俺がボールを奪って前に運んだ。1人かわしてGKと1対1。両足がつりいそうだったけどたえで、角度はなくても空いていたゴール左上に打とうと振りぬいた。
 決めた瞬間は頭が、真っ白。もちろんゴールパフォーマンスなんて全く考えていない。ののさんが最初に寄ってきて、みんなも来てもみくちゃにされて、何か頭から落ちて脳震盪になって、その後ははっきり覚えていない。(笑い)開幕戦から出て勝ってはいたけど、勝利に直結する活躍でやっと1員になれたと思った。『岡ちゃん』と言わせてもらうが、シャワーを浴びた後に『ありがとな、お前の左足は武器だから』と言われたのは今でも忘れない。岡ちゃんはストレッチしている時もみんなに声をかけたり表情をチェックしていた。そういう意味ではミシャに通じるものがある。普段からサッカー以外の話でもコミュニケーションを取り、気持ちよく練習や試合に臨んでほしいというのを踏まえていた。
 あの年のチームは個性の固まりで、練習でけんかばかり。でも岡ちゃんがうまくコントロールし、ピッチ内はののさんが声で統率して最高の結果を出せた。」

 この試合は今でもしっかり覚えている。浦和との首位争いで、この試合に勝てば勝ち点差をさらの伸ばせるといった試合だった。
 当日曇りだったと思うが、厚別は満員で相当な熱気がスタジアムを覆っていた。
前半に先制されて苦しい試合だったが、厚別の満員のサポーターの後押しでかなりチャンスがあったと記憶している。
 
 後半田渕のゴールが出てイケイケに。健作のゴールの後は厚別が壊れたかと思うほど凄まじい歓声だった。
 ピッチ上の選手達も田渕や健作のゴール後は凄い喜びようだった。特に健作のゴール後は健作の上に選手が折り重なって健作を祝福していた。脳震盪を起こしていたらしいがあれではしかたなかったかもしれない。
 

 この試合で今年は行けると改めて思った。ここから独走状態になった。



   
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