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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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若手が奮起したが、もっとやれるはずだし、やってくれなければ

2016年01月31日

  なんとか試合に勝って最下位を免れた。
しかし、J3のチームに失点が2点と守備に反省点が出た試合でもあった。

 前半は体が重いのか、チーム全体に連携が悪く。決定的なシーンがあまりなかった。前半の得点は都倉が個の力でとった1点のみ。

 後半はがらっとメンバーを代えて若手中心になった。あれだけ言われて若手はどんなサッカーをするのか注目'だったが さすがにあれだけ言われて奮起したが、中原に待望のゴールが出て追加点。しかし、ここから2失点はよくない。

 いずれも中から相手のシュートを防ぎきれずに失点した。1失点目は杉山のミスもあったがもう少し早く相手に寄せないと簡単にフリーにさせてはダメだ。

 追加点は相手のミスをついての2得点。最後のイルファンの得点は相手コーナーからの戻しを受けられずのミスからだがイルファンの動きの速さを生かした得点だった。

 4ー2で勝ったが、やはりまだまだ。

 若手も奮起したが、もっとやれるはずだし、やらないといけない。

 特に中原と神田は期待されているものがも大きいので結果を出し続けてほしい。

  マセードはまだまだだろう。前半は特にマセードの右サイドを使って攻撃していたが、相手にボールをとられるシーンもあって、得意のドリブルでごりごり行くシーンがなかった。
 都倉は相変わらず個の力が強い。1得点目は都倉ならではの身体能力でとった得点。

  この先よい雰囲気でキャンプを送れるのではないだろうか。

  レギュラーシーズンではないが、やはり勝ったのは大きい。
 とにかく相手がJ3といえども勝ったことで良い雰囲気になれる。

 この後1ヶ月ももうないが、しっかり体を作って、よいシーズンになれるよう努力して欲しい。
 勝って良かったがそれだけで終わらないようにしてほしい、



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勝ったのは良かったがまだまだ課題も山積み

2016年01月30日

 3連敗は免れた。なんとか追いすがる相手を突き放して競り勝った。
4-2

 前半は連携が取れず。個々はばらばら。相手の小気味よいパスに翻弄されるシーンもあったが、都倉の個の力で先制。

 前兄からのスローインを相手に抑えられ後ろ向きになってボールをもって反転。そしてゴール左隅に叩き込んだ。1-0。

 そこからなかなか追加点がとれなかった。

 コーナーか増川のどんぴしゃヘッドがキーパーに弾かれたシーンが惜しかった。
前半は1-0で終わった。

 後半になって若いメンバーが多くなり。連携もとれるようになってきた。前半早々、神田のスルーパスから中原が落ち着いて決めて2-0に
中原は久しぶりのゴール。彼を呪縛していたものをときはなったか。

 後半の前半はボールを良く回して攻撃していた。ここまでは良かった。
しかし、まん中でボールを回されて、杉山の位置も悪くついに失点。1-2に
そこからは撃ち合いのような展開になる。

 途中出場の伸二のコーナーから進藤がフリーになり、ヘッドで追加点。3-1
 今年はセットプレーから点がとれるようになるだろうか。

 ここからしっかリ守れればよかったが相手の新外国人パブロに素早いシュートを決められ。失点2-3に。このシーンはもっと寄せないといけない。しっかり反省してんほしいシーンだった。

  しかし、追加点をとってようやく試合を決めた。
相手ミスから前兄が抜け出し、イルファンへパス。イルファンが独走。イルファンがきっちり決めて4-2。さすがにこれで勝負は決まった。

 4点もとったが、やはり2失点は反省しなければいけない。どこが悪くて失点したのかきっちり学習しないと

 若手はいい加減がやらないとと見ていたが、中原のゴールを出たのがよかった。神田もよいスルーパスを出した。

 しかし、中原は前半はまったく目立っていなかったし、もっとやれるはず。神田も後半の序盤はよかったがだんだんとリスムに乗れなくなっていた。

 前兄弟も目立てなかったし、特に前弟はボランチがあまりフィットしていない印象をもった。本来のポジションなのに、スムーズな動きが出来ていなかった。

  進藤はDFラインでボールを1度失うミスがあった、。得点はとったがもっときっちり締めるところは締めないと。

 ちょっと安心したのは上里。

 本来のリズムを取り戻しつつある。ボールをほとんど失わなかったし、中盤でよいアクセントになっていた。

 とにかく勝ったのはよかったが。まだまだ課題が山積み。

 その課題を1ヶ月弱。少しでも解消しないとJ2ではなかなか勝てない。
もっとしっかりと練習して欲しい。



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ニューイヤーカップ琉球戦展望(前を向いてしっかりプレスをかけていこう。)

2016年01月29日

 明日のニューイヤーカップ琉球戦。

 琉球は昨年J3で9位。今年は大量17人が退団。多くのメンバーが入れ替わった。
新入団選手は地元沖縄出身が多く沖縄色を強める補強になっている。

 監督も薩川監督からジュニアユースの監督をしていたコンサでプレーしたキムジョンソン監督に交代。

 パスサッカーを基礎にしてポゼッションを大事にしてボールを大切に扱い、攻撃時には前線に多くの人数が飛び出すサッカーを標榜して戦っているチーム。
このニューイヤーカップに標準を当ててきたとおり、ここまで1勝1分けの好成績を収めている。特に前節の東京V戦ではシュート数は11本で東京Vの3本を上回る数で圧倒した。

 東京v戦は前半から鋭い攻撃で東京Vを圧倒し、カウンターからのロングボールでスペースへボールを送り最後は藤澤がGKを見てループ気味に決めて前半先制。後半は東京Vがボールを持つ展開に。それでもしっかりボールを奪って素早く攻撃して東京Vを脅かす。そしてコーナーから朴利基が角度のないところからゴール。2-0でリードしてそのまま試合を終わらせた。
 決してJ3だからといって侮ることはできない。ホームでもあるので勢いがあって戦ってくる。

 こちらは2連敗。試合内容も悪い。
 しかし、このまま3連敗だけは避けたい。なによりずるずるといってほしくはない。最下位だけはごめん。この試合も若手にチャンスを与えるだろうが、若手ももっといい加減に期待に応えて欲しい。

 琉球も若いチーム。大卒や高卒の新人選手がいきいきとプレーしている。コンサのユース上がりの選手ももっと危機感をもってやってほしい。

 この試合は琉球にペースを握られないことだ。そのためには前線から厳しくプレッシャーをかけていかなければいけない。ファーストデフェンダーの位置を明らかにさせなければいけない。FC東京戦のようにあやふやなプレスではやられてしまう。簡単に前を向かせないようにしっかりと守備をすることだ。

 相手は4バック。この試合も3-5-2でやるならサイドが数的不利となる。その不利をどうやって補うか。個人的には伸二がいないときには3-4-2-1や4バックで行ったほうがいいと思うが、あくまでも3-5-2でやるのならばもっと考えてプレーしなければいけないだろう。

  とにかく今シーズンずるずるいかないためにも勝利が必要だ。3連敗だけは避けたい。


   琉球予想メンバー

        パブロ
    
藤澤   富所   知念
 
      朴利基  ファン

濱田   瀧澤    増谷  山内

           朴一圭
  

控え GK今野、DF玉城、MF宮城、田辺、田中、富樫、FW土門、山川



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期待した若手はさっぱりダメだった。

2016年01月28日

 強いFC東京相手に若手でどれだけやれるかと思ったが、先制してからはなかなか攻撃ができなかった。

 コーナーからバーに当たる惜しいシュートもあったが決めきれず。

 相手のペースになって完全に受け身になってしまった。

 それでも同点に追いつかれた後半序盤は前線から厳しくプレスにいっていた。しかしやはり地力の差がでてしまった。

 FC東京のパス回しに翻弄されると次第にずるずると下がりだし、ボールが奪えない展開に

 相手のミスでボールを奪っても低い位置でそこからボールをもって攻撃するにも相手の素早いプレスにだしどころがなく。右往左往。しまいにどうしようもなくなってロングボールを蹴るも簡単に相手のボールになってしまった。

 そして2次攻撃を受けるその繰り返し。

 後半都倉がいなくなって前線でボールを持てる選手がいなくなったらほとんど前でボールを奪えなくなった。たまに前を向いてスペースにボールを奪ってカウンターをかけてもパスミスをしてチャンスを潰す。まったくこれがキャンプの初期段階だからまだいいものを。もっとしっかり練習しないといけないだろう。

 特に期待した若手はダメだった。肝心なところでミスをする。ミスをするのは仕方がないのだが、ミスを恐れない気迫をもったプレーをしてほしかった。彼らからには気迫が感じられなかった。若手では荒野くらいか。荒野にしてもまだまだ調子を上げないといけない。

 荒野は日本の五輪出場でモチベーションが高いはず。レギュラー目指して頑張ってほしい。

 この時期の試合は勝敗は問わないが、やはり3連敗だけは避けたいところ。昨年ニューイヤーカップで最下位になった清水と大分は降格した。そのままずるずるとレギュラーシーズンを経てしまったせいだろう。そうならないように最後は勝利で終わってほしい。



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ビルドアップがまったくできていなかった。

2016年01月27日

 FC東京にボールが持たれると思ったが後半になるにつれまったくボールを奪えず。

 相手のミスでボールを奪ってもまったくビルドアップができない状態。
 相手のプレスにまったくパスがつながらない。動きがまったく悪い。相手のパスワークになかなかついていけない上にまったくボールが奪えない状態は長かった。

 前半と後半の序盤はよかったが徐々に相手ペースになって内容は時間がたつにつれ悪くなっていた。
 いくら若手中心と言っても厳しい内容だった。

 試合は前半、相手のDFに当たってルースボールになり中原がプレスをかけてボールがフリーで都倉の前に都倉がトラップして相手GKと1対1。それを流し込んで見事にゴール。先制した。 
 しかし、そこからがよくない。相手の攻勢にさらされ、後ろに引き続けボールを回された。ポゼッションは完全にFC東京だった。

 しかし、前半は決定機もあった。コーナーから福森がキック。それを上原と相手DFが競ってボールがバーにあたって弾かれた。これが決まっていればという惜しいシーンだった。

 そして前半終了間際。前弟のファウルでペナぎりぎり外でFKを与える。余裕をもってボールに言ったつもりかもしれないが厳しくつめられ、ファウルをしてしまう。厳しいことを言えばあそこでマイボールにできないのはダメ。そのFKをあっさり水沼に決められ失点。同点になって前半終了

 後半序盤は前線から追いかけてプレスをかけて攻勢をかける。しかしシュートまでもっていけない。そうなると相手のペースになる。ボールを持たれ、攻勢を受け続ける。

 なかなかボールを奪えないで奪ってもシュートまでもっていけない。

 そして相手のパスワークで右サイドを深くえぐられ。それを中に入れられて金山が弾いたところを押し込まれて失点。1-2
これで勝負はほぼ決まった。

 そこからがまったく悪い内容。

 相手のパスワークにつききれず。ピンチを招く。
 危ないシーンが多かった。

 そして、ようやく相手のミスでボールを奪うも低い位置でビルドアップがまったくできない。まったくボールを運べない。

 そして相手のプレスに負けてロングボールを蹴らされる。そして相手のボールになってしまうの繰り返し。そしてタイムアップ。
 悪いときのチーム状態だった。

 見所は都倉の得点とマセード、イナの出場だが、マセードは途中交代して入ったが見所はほとんどなかった。体も重そうでまだまだかかるかなといった印象。

 今日も若手がたくさん出たが、まだアピールできすに終わった。

 クロスの精度が悪かったり、マイボールにしても簡単に相手に奪われる。

 プレスがかかるとまったく前に出すことができずに横パスばかり。

 相手がJ1、そしてキャンプの初期段階とは言え、もっとやらないダメだ。

  ワンタッチでパスをつなげて相手をいなせるようなならなければ今の若手でJ1定着など夢の又夢。

 しっかりキャンプで鍛え直して欲しい。



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ニュイヤーカップFC東京戦展望

2016年01月26日

 明日のニューイヤーカップFC東京戦。

 FC東京は昨年J14位。今年は監督を城福監督に代えJ1チャンピオンを狙っているチーム。日本代表選手を揃え、選手個々の能力は高い。

 そんなチームと対戦するのはありがたい。今チームがどんな力をもっているか計ることができるだろう。

 FC東京は24日にニューイヤーカップでJ3の琉球と対戦している。サブメンバーが多かったが、攻めこまれる時間帯も多くあったこともあって苦戦。

 後半PKをとって勝ち越すチャンスだったが、PKはキーパーに得点できずスコアレスドローで終わった。

 この試合はどんなメンバーが出てくるだろうか。琉球戦は控えメンバーが中心になったのである程度主力が出てくるのではないだろうか。

 こちらとしても中2日になるので、控えメンバー中心だと思うが、イナとマセードは出場するらしい。東京V戦90分出場した選手もいるのでその選手達は休ませるのでは亜ないだろうか。厳しいキャンプの中、怪我をしないでやってほしい。

 東京V戦は得点がなかったので、是非とも得点がほしい。

 FC東京にどう戦うか。思い切って戦ってほしい。中途半端なプレーだけはしないように。FC東京を負かすつもりでやってほしい。

  攻めこまれる時間帯が多くなるかもしれないが、受け身にならず。積極的に前から行ってボールを奪って素早く攻めてほしい。

 昨年はペナ内に入る回数は多かったが、攻撃のスピードが遅く、相手に守備を固められてなかなか効果的なシュートを放てなかった。

  まだキャンプの序盤だが、課題を持って戦ってほしい。


 FC東京予想メンバー

                    阿部    前田

          平岡                           羽生


                      高橋   米本

             駒野      吉本    丸山     徳永
 
 
                          圍


控え GK秋元、DF森重、小川、MF野澤、橋本、東、田邉、水沼、河野、FWサンダサ



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若手はもっとアピールして! 

2016年01月25日

 若手はこの先ないと思ってやらないといつまでたってもポジションはとれないだろう。もっと試合で目だたねければ。

 ドリブルがが凄いとか、突破がすごいとか。あのパスに良く追いついたとか、すごスルーパスを出したとか。やっぱりアピールしないといけないだろう。この試合はなんといっても結果は二の次。目立たなければ。アピールしなければその後は試合に出されなくなる。

 解説の砂川が若手の頃自分は試合に負けても目立てばいいと思っていたという趣旨のことを言っていたが、わがままで目立つのはダメだがプレーで目立ってほしかった。昨日の試合で若手で目立った選手はいなかった。

 惜しいシーンはあった。前弟のミドルが枠を外したシーン。上原の右からのクロスに中原が飛び込んだシーン。神田がゴール前でシュートを打ったシーン。いずれも外してしまったが、あともう少しというシーンがあった。

 パスもノノ社長曰く自分のところでミスするのがいやなので適当に蹴って相手に渡ってしまうシーンが多かった。

 気負うことはよくないがもっとチャレンジしてほしかった。

 ピッチに出た選手で目立った選手はいなかった。

 荒野も相手DFからボールを奪ったシーンはよかったが、もっとできるはず。前線でボールを収めることができなかったのでなかなか決定的なシーンがなかった。

  ボールへの執着心がやはり足りないような気がした。なにか淡泊な感じ。中原や神田のプレーを見ているとそう思う。

  まあ、キャンプの始まりだから体が重いのは分かるが、もっと出来るはず。もっとやってほしい。


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ラストパスが「通ればもうけもの」といったパスが多すぎる。'

2016年01月24日

 前半風上の時にもって攻撃をしたかった。

 後半風下で攻撃を受けたが。終盤あたりは惜しいシーンもあって、点がとれそうだったが。点がとれす。

 最後にペナ内で進藤が相手FWを倒したとされてPKをとれられ、決められて0-1で初戦を飾れなかった。

 前半は風上、荒野が相手DFからボールを奪い、ペナ付近をドリブル。左に回ってシュートを打たれなかった。そしてボールを下げて前弟がシュートもゴールに右外に外した。これが惜しかった。

 その後は中盤でのボールの争い。東京Vはしっかりつないで、攻撃してくる。コンサは右サイドからの攻撃が多かった。地元出身の上原へボールを集めて攻撃するパターンが多かった。

 上原の右からのクロスにゴール前に走り込んだ中原にあわなかったシーンが惜しかった。しかし、決定的なシーンはその他にはなく前半は0-0で終わった。
 後半はコンサが風下

 圧倒的に攻められると思ったが守りに入らずに前から結構プレスに行き、攻撃を仕掛ける。
 ピンチもあった。相手のFWに突破されあわやというところを阿波加がセーブ。

  攻撃の時間は少なかった。注目していたサイド攻撃だがあまりみられなかった。

 後半、右にイルファン、左に前兄だったがなかなかサイドから攻撃ができなかった。
 終盤前線にボールが収まり。神田がフリーになりそうだったが中原へパスそのこぼれ球をまた神田が拾って相手DFをかわしてシュートもキーパー正面だった。後半はこれが一番惜しいシーンだったか。
 進藤がPKをとられたシーンだったが。進藤が左手で相手を押さえつけてそれが主審に悪い印象与えたのだろう。進藤はPKじゃない。とアピールしていたが、あれは主審によっては当然とれらるようなプレーだった。しっかり反省して次の試合に臨んでほしい。

 若手で臨んだが、相手も若手が多かったが、もっとチャレンジしてほしかかった。

 中原も神田ももっとできたはず。シュートの意識も低い。
そして悪いのはラストパスの精度
 
 ラストパスが「通ればもうけもの」といったパスが多すぎる。

 もっと丁寧にパスの相手の動きを見据えパスをしっかりしないと。
キャンプで体が重いのは仕方がないが若手にキレがなかった。これではダメ
  もっとやらないと。


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ニューイヤーカップ東京V戦展望

2016年01月23日

 明日のスカパーニューイヤーカップ東京V戦。

 どんな布陣で望むだろうか。

 報道より26歳以下の選手で増川、河合、イナ、上里、マセード、深井は外して臨むと言っていたので、若手中心のメンバーになるのだろう。ベテランは出場せず、若手の力を見る試合になりそう。

 若手と言ってもレギュラークラスの櫛引と荒野は出るらしいので、期待したい。

 相手は東京V。昨年は7位と躍進した。若手と中堅、ベテランがうまく絡んで力を発揮した。

  東京Vとは開幕戦で対戦する。その前哨戦といえるだろう。

 おそらく東京Vも若手中心でくるのではないだろうか。

 東京Vは今年は三竿が抜けて一部メンバーが入れ替わったが、依然として生きのいい若手がたくさんいる。

 こちらとしてもその若手に負けないようにしなければいけない。

  東京Vのシステムは4-4-2か4-2-3-1。こちらは3バックだと思うので、ミスマッチが起こる。

 そのミスマッチをいかにものにするか。
 
 東京Vは昨年終盤失速。10試合で1勝3分け6敗に終わった。

 相手に引かれて崩しきれず、少ないピンチで失点を重ねた。

 今年は守備に重点を置いたチーム作りをしてくるのではないか。

 もともと攻撃力があるチーム。しっかり守ってくればなかなか勝ちきれる相手ではない。

 しかし、こちらは守ってカウンターのチームではない。

 そう言う意味では明日は東京Vも前から前からプレスをかけてきて、撃ち合いになる可能性もある。

 試合の勝敗は二の次。内容が大事。同じJ2のチームなので力の差はないはず。

 いかに競り合ってゴールをたくさん入れるか。

 まだキャンプの初期なので連携はうまくいかないかもしれないが、若手なのでユースでもいっしょにやっている選手達が多い。さほど問題なく試合に臨めるはず。

 まずは昨年の課題の得点をいかにとるかに腐心してほしい。

 得点をいかにとるか。追求してほしい。

   東京V予想スタメン


           菅嶋 杉本

高木善朗                       澤井


            井上  楠美

安在                            大木

           ウェズレイ    平

                 太田


控え GK柴崎、DF田村、安西、MF渋谷、中野、FWドウグラス、北脇、高木大輔



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OBが続々帰ってくる。

2016年01月21日

 OBが続々と帰ってきてくれる。

 今日アカデミーのスタッフの発表があった。

 日高とぎーざんはどこのコーチになるかと思ったら旭川U-15のコーチだった。

 今年はユース年代の指導者も大幅に代わった。

 札幌U-15の監督には森川の名前があってビックリ。

 在籍時代は岡田監督の時だったろうか。あまり印象にはないがそれでもOBが帰ってきてくれるのは嬉しい。

 そして旭川U-15の監督には柴田が持ち上がり。あの柴田が監督か。と感慨しきり。


 そして北海道出身の賀谷の名前も
   
 現役時代はコンサに縁がなかったが引退してからユース年代のコーチに再び関わってくれるにはなにより。

 時代の流れを感じるが、ユース年代はこのところ停滞しているような感じ。

 U-18もプレミアを落ちてしまったし、今年はユースからの昇格選手がいなかった。

 再び強いユース年代になるために、よろしくお願いしたい。

 そして今年は日高とぎーさんが帰ってきた。2人とも現役を引退したが、真っ先にコンサに戻ってきてくれた。

 旭川のチームだが、選手を成長させるために尽力をお願いしたい。

  そういえば三浦さんがタイコンケーンFCの監督に。

 人事交流の一環だろうか。コンケーンは今年タイ3部に落ちてしまったが、純貴ももしかしたら入るかも知れないので注目だ。2部に上がれうように尽力を願いたい。


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20:22

ユース コメント(2)

ジュリーニョ獲得の公式発表がまだない。

2016年01月20日

 そういえばジュリーニョ獲得の話はどうなったのだろうか。

 仮契約を結んだと報道されてからいっこうに公式発表がない。

 就労ビザ等の諸手続が済み次第、公式発表されるという話だったが、チームは既に沖縄キャンプに既に突入した。あまり遅れるようだと開幕に間に合わないことも考えられる。

 一方でパウロンが沖縄キャンプに同行しているので、どうにかなったのかという穿った見方もででくるかもしれない。

  ただ、手続きで遅れているだけならいいが。

 ヘイスもそうだが、新外国人はただでさえ連携をとるのに時間がかかる。やはりできるだけ早くチームに合流をしてほしいところ。
 強化部も努力しているのだろうが。沖縄キャンプに突入してジュリーニョの話がいっこうにないのはサポーターも気になるところだろう。

 昨年のニウドの獲得も報道があってからかなり遅れた記憶があるが、あまり遅くなるとどうなったか心配でもある。



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沖縄キャンプの目標は?

2016年01月19日

 沖縄キャンプが始まった。

 沖縄キャンプはシーズンを通した基礎体力をつけ、実戦の感覚を養うことは主眼か。

 しかし、何と言ってもやはり怪我をしないのが1番の目標。

 昨年はキャンプで伸二が怪我をした。それが影響したのかスタートダッシュがかけられなかった。
 小さな怪我はやむを得ない。やはり大きな怪我をしないでほしい。

 今日の日刊スポーツには内村が股関節痛で別メニューということが書いてあったが、別メニューをいかに減らすかもキャンプの課題だろう。

 練習に負荷をかけるとどうしても怪我する選手が多くなる。これがはどうしようもないことだが、やはりそれでも最小限数日位の別メニューで復帰できるようにしてほしい。大きな怪我はしないでほしい。

 そして2番目は基礎体力の養成。都倉が今日のツイッターで練習内容に弱音を吐いていたが、やはり1年間シーズンを戦うには有酸素運動等基礎体力の向上が必要。
選手達は厳しいトレーニングだが、頑張ってほしい。

 3番目戦術的には得点力の向上。昨年は相手ペナ内に入る回数は多かった。しかし、点がとれなかった。それはクロスやパスの精度が悪かったり、シュートが精度を欠いたり。
いかに得点をとるのかしっかり突き詰めてってほしい。

 課題のシュート精度も問題も何度も練習をしてものにしてほしい。ただ、ゴールに入れるだけのシュートを何本も外している。

 とにかくキャンプでしっかり課題に取り組んで欲しい。



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19:58

キャンプ コメント(4)

パウロンが沖縄キャンプに帯同

2016年01月18日

 パウロンがいた。

 都倉のツイッターに沖縄に着いたパスの中の写真が載っていたがその中央にパウロンがいた。
 沖縄に行ったのははっきりした。

 夏まで怪我が治らないと言われているパウロン

 その間どうするのかと思ったが、チームに帯同してリハビリをするのだろう。

 もしかしたある程度の時期を見計らってブラジルでリハビリするのかもしれないが、沖縄に行った言うことは当分の間チームと帯同し、キャンプを過ごすのだろう。

 ホスンが長期離脱したときのような取り扱いをするのかもしれない。

 どうせならパウロンを諦めない者からすれば新外国人をとらないで夏まで待てばいいのにと思うがどうだろうか。

 まだ新外国人ジュリーニョの正式発表が出ていない。はたしてどうするのか。ただ単に事務手続きが遅れているだけかもしれない。

 パウロンはつくづくもったいないと思うので、なんとかならないかと思ってしまう。

 とにかく発表を待つしかないか。



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パウロンは契約が残っているのでレンタル移籍で調整中

2016年01月17日

 今日の日刊スポーツにはパウロンの話題が。

 今季は他クラブに期限付き移籍する方向で調整しているそうだ。

 昨日の背番号発表で背番号3は空き番号だった。

 以前からパウロンは移籍だろうという話がでていたが、やはりそうなったのかと思う。

 パウロンは昨年10月18日のアウェイの磐田戦で左大腿直筋を損傷し手術。夏ころ復帰かという話がスポーツ新聞に載っていた。

 そしてパウロンの契約は来季以降もコンサに残っているとのこと。今現在籍を残したまま移籍先を探しているそうだ。

 そういえば共同保有の話はどうなったのだろうか。コンサが保有権を買い上げたのだろう
か。

 パウロンが契約が残っているというのは朗報。パウロンを諦めきれない者としてはいずれ帰って来る可能性もあるということで一安心。
 パウロンは夏ころまででられないので、それを了承してくれるクラブはあるだろうか。日本だけではなくブラジルも当然考えているのだろう。

 早く良い移籍先が見つかってほしい。
 そしていずれはコンサに帰ってきてほしい。

 移籍先で怪我に負けず出場するパウロンに期待したい。



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ノノ社長の戦略と新入団選手。

2016年01月16日

 キックオフ2016は用事でドームに行かなかったがブロガーさんやフォロワーさんのツイッターで様子を知るこできた。

 ノノ社長がプレゼンをして今後の戦略を語ったそうだが、強化費3年で2倍。プロモ-ション費用3年で8倍という数字が気になった。確かに博報堂DYMPの力は大きい。プロモーションが専門の企業。その博報堂DYMPとはスポンサーではなくパートナーということが重要。

 しかし、リスクも当然ある。観客動員数が伸びなかった場合や他の事業で失敗したとき
はこの関係は成り立たなくなってしまう。
しかし、やってみる価値はある。
博報堂には利益を還元するというのも、ウインウインの関係となっている。

 まず手始めにホームの試合、地上波放送。全試合はできないようで今年は10試合くらいだそうだが、スカパーにもホーム全試合の地上波放送は内諾を得ているようで、クリアしなければいけない問題はあるようだがやがて全試合ホーム生放送はできるのではないか。

  博報堂DYMPとの提携は「コンサドーレ春夏秋冬」のKOUJIさんの言われるように専用スタジアムの建設も将来的には考えているのだと思う。そして他の北海道スポーツにも目を付けて独自にやろうとしているのだろう。
  そして他にも大きな事業もやるような気がする。

 エゾデンを活用したり、プロモーションを打ち出して3年間で強化費を倍にする。そして広告費を8倍というのは可能な数字なのだろう。

 博報堂DYMPとの提携を危険な賭と言う人もいるが、とにかくこのままちまちまとやっていたって、J1定着などできない。強化費は増えない。仕掛けることが必要だと思う。
北海道の人口にすればこの規模の強化費は少なすぎる。しかし、なかなかお金が集まらないのも事実。であればそうするか。ノノ社長は夢を現実に変えようとしている。
  失敗することは考えずに素直に応援していきたいと思う。

  そして新入団の選手、増川とマセードが入団した。 
早速昨日練習したようだが、増川は髪が長いせいか野生児みたいな印象は変わりない。
身長があるので、高さのあるチームに有効な戦力だろう。
本人も「相手をはね返すところとビルドアップを見て欲しい」と言っているところから期待できるだろう。

 マセードはフッキ、クライトン、エメルソンの名前を挙げて。「自分も彼らと同じくらい活躍をして昇格に貢献したい」と言っている

 コンサにアシストでもやっていたがマセードはしっかり体も絞れているようで、活躍が期待される。三上GMも「チャンスの数をゴール数に近づけるためにポイントとなる選手と話している。右サイドからのクロスやドリブルでの切れ込みに特に期待したい。
 ヘイスは個人的な事情で遅れるらしいが、開幕に合わせてやってほしい。



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19:00

HFC コメント(12)

博報堂DYMPと7年間のビジネス戦略パートナー契約を結ぶということがわかった。

2016年01月16日

 まさにビッグニュースが飛び込んできた。

 今日の日刊スポーツ、道新、スポ報知には博報堂のグループ企業博報堂DYMPと7年間のビジネス戦略パートナー契約を結ぶということがわかったそう。22年までの7年間で、月内にも本契約を結ぶそうだ。
16年、17年は推定で2億円のサポートを受けてホーム21試合地上波生中継や強化費アップにつなげるそう。

  報知「博報堂DYMPからは 複数の常勤者を含む人材が札幌に出向し、力を合わせ、新規事業にも取り組んでいく。札幌の売り上げが増えるとともに、同社にマージンが支払われるため、クラブ規模が拡大するに伴い、ウインウインの関係が出来上がる。」

  博報堂DYMPも経営が軌道に乗ってきたら数千万単位で金を回収し、2億円の元を取ろうとるのではないか。

 なにしろ地方のクラブに博報堂Gがつくのは凄い。ノノ社長素晴らしい。
ノノ社長は地上波でコンサのことをアピールしないと観客動員数はあがらないと踏んで、このような戦略をやるのだろう。博報堂Gは大手広告代理店でプロモーションのノウハウを所有している。その会社と提携を結ぶのは限りなくメリットが大きい。

  まずはホーム地上波の放送。そして積極的に道内のメディアに露出を増やしていくのだろう。そうしないとやはり道内の認知度は上がらない。

 博報堂DYMPも2億円を拠出する以上、本気になってサポートをするに違いない。

 当然、売り上げをも伸ばそうとあの手この手を考えてメディア戦略を考えてくれるはず。メリットは大きい。
 
 できれば地上波で以前のようにコンサ専門番組を立ち上げて欲しい。こうしたことで露出も多くなるし、PRになる。

 さらにはこれでノノ社長はもっと大きなことを考えているに違いない。
 地上波生放送はその第1歩になるのだろう。

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今シーズンに期待する選手達2

2016年01月15日

今シーズンに期待する選手達。残りの4人は


5人目はイナ

 イナは昨年さすがのプレーをしてくれた。しかし、連戦のつかれで後半は精彩を欠いた。今年はイナを大事に使って、毎試合ベストな状態でプレーをしてほしい。
なにしろイナが中盤でいてくれると安心する。毎試合イナのベストプレーが見たい。

6人目は上原
   上原は昨年の千葉戦のロスタイム決勝ゴールは見事だった。今年も大事なところで起用されるはず。そしてウイングバックで先発争いをするはず。類い希な身体能力を持っている選手。それをいかんなく発揮して欲しい。 


7人目は荒野
   荒野はもしかしたら移籍するかと思ったが残ってくれた。まだ五輪本戦のチャンスが残っている。チームで活躍して必ず選ばれるようにしてほしい。昨年の2ゴールでは正直ダメだろう。もっと結果を出してチームを勝利に導かないと。
 とにかく今年は自分がチームを引っ張っていくつもりで頑張ってほしい。


8人目は内村
 内村はやっぱりコンサのエースは俺だという活躍をしてほしい。昨年の7ゴールは物足りない。内村が活躍しないとこのチームはJ1に上がれない。年齢を重ねることでうまくなった部分もあるはず。勢いを再び出してテクニックを磨いてゴールを目指して欲しい。
 得点は少なくとも10点はとらないとダメだろう。それ以上の得点をとってくれ。



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キャプテンに宮澤。そしてニューイヤーカップの日程が決まった。

2016年01月14日

 キャプテンに宮澤か。長年河合におんぶにだっこだったが、河合が副キャプテンに退き、宮澤がキャプテンに。

 まざにコンサの中心選手ということを自他共に認めたということだろう。

 キャプテンは毎試合試合にでなければいけない存在だと思う。

 チームを鼓舞し、チームを勝利に導く。

 昨年の宮澤はチームの中心となって活躍した。それが認められたということだろう。
何もキャプテンになったからといって気負うことはない。副キャプテンの河合、金山、荒野をはじめみんなが、もり立てるはず。

 河合が強烈なキャプレンシーがあったので、比較されるかも知れないが、宮澤は宮澤のやり方でやればいい。

 サポーターも応援する。頑張ってほしい。

 そしてニューイヤーカップの日程が発表された。東京V、FC東京、琉球の順に対戦する。

 東京Vとは開幕戦に当たる。前哨戦のような戦いになるだろうが、若手を中心にどれだけやれるかやってほしい。そしてFC東京は日本代表クラスがいる。どれだけJ1相手に戦えるか。見もの。そして琉球は今年監督が代わった。J3だが、強化に力を入れている。そして地元のチーム。応援するサポーターも多いはず。アウェイでしっかりと結果を出して欲しい。


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20:01

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開幕からまずは3連勝でスタートダッシュだ。

2016年01月13日

 開幕戦の相手が決まった。大方の噂とまったく違って、開幕戦は東京V。2戦目は岐阜。3戦目にホームで愛媛になった。

 ここで大事なのは開幕戦の東京V戦とホーム開幕戦の愛媛戦。

 ここ何年かアウェイの開幕戦で勝ってもホーム開幕戦で勝てずにスタートダッシュを図れないことが多かった。

 まずは東京V戦。昨年はアウェイで勝っているが厳しい相手。昨年の東京Vは調子がよかった。しかし、終盤になると徐々に順位を落としていった。
 昨年勝っているからと言って今年も勝てるまったく限らない。

 東京Vは選手の入れ替わりが多く戦力を上げているが、関東サポの応援も得てまずは開幕戦勝ってほしい。

 岐阜もアウェイでは勝っているが油断のならない相手。ここは一気に畳み掛けて連勝したい。問題はホーム愛媛戦。愛媛には昨年ホームで負けている。ホーム開幕戦で勝たないことには勢いに乗れない。必ず勝てるように戦ってほしい。

  愛媛には苦手意識がある。アウェイでもなかなか勝てていない。ここで勝って一気にスタートダッシュをかけたい。

  まずはアウェイ開幕戦。とにかく勢いをつけるために勝たなければいけない。


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20:01

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メンバーが代わらないのでスタートダッシュをかけないと。

2016年01月11日

 千葉の選手の大脱走がとまらない。今日は水野が仙台に移籍。

 23人が退団するという異常事態。

 代わりに入ってくる選手も多いのだが、チームに残る選手は片手で数えた方が早いくらい。

 監督を入れ替えるか選手を入れ替えるかということで選手を入れ替えることを決断したのだろうが、それにしてもこんなに代わるとチームの基礎を根本から変えないといけない。

 当初、千葉は積極的な補強をしていると見ていたが、ここまでくるとちょっと酷いと思う。サポーターも選手の名前を顔を覚えるのに一苦労だろう。
 
 一方我がチームは契約満了選手以外は26人が契約更新。去年レンタル移籍していた奈良以外は他のチームに行くことはなかった。これは強化部の努力の賜だろう。なによりほとんどの選手の入れ替わりがなかった。これは素晴らしいこと。監督も代わらなかったので大幅な戦術の変更がなかった。
 チームの基礎が変わらないことがいい。そこからひとつひとつキャンプで積み重ねればいとおもう。
 J2では京都も選手の入れ替わりが激しい。どんなチームになるのかどんな結果を出すのか興味深い。
 とにかく我がチームは選手がほとんど替わらなかったのでシーズン当初からフルパワーでスタートできるはず。

 スタートダッシュを図らないといけないだろう。


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19:53

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最近のJリーグはCBの人材が乏しいように感じる。

2016年01月10日

 今年の移籍動向を見てもCBの人材がいないなという感じがする。

 特に中堅のCBがなかなかいないような気がする。
 移籍市場に生きの良い中堅の選手が出てこない。

 J1の磐田でさえ岐阜のベテランの高木をとったということは人材が枯渇しているということではないかと穿った見方をしてしまう。(高木はよい選手だが)

 コンサは増川を獲ったが、年齢の面で気になるし、それでも増川が来てくれて感謝しないといけないが、中堅のCBもほしかったところ。

  スポニチに實藤にオファーという記事が出て、ノノ社長は否定していたが、今思うとやはりオファーしていたのではないかと思う。實藤は福岡にとられたが、そういえば最初からJ1チームと競合しているので可能性は低いと書いてあった。

 奈良が川崎Fに移籍して、薗田は契約満了。パウロンが退団濃厚とCBの数が少なくなった印象。

 しかし、永坂や内山、進藤が1本立ちして活躍してもらわないことにはいけないだろう。特に永坂には期待している。今シーズンはレギュラーに挑戦して欲しいと思うし、レギュラーを奪ってほしいとも思う。
 コンサは若くて素質のあるCBが多い。このまま順調に育って自前の選手でレギュラーCBになってほしいと思し、そうならないとチームとしてなかなか苦しい。

 この3人には必ずチームの中核選手になってほしいと思う。



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19:54

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左サイドは新外国人ジュリーニョと仮契約を結んだらしい。

2016年01月09日

 今日の日刊と道スポには左サイドジュリーニョと仮契約を結んだと載っていた。

 昨日、ノノ社長がコンアシでのインタビューで左サイドの助っ人を考えているようなことを言っていたのでそのとおりの人選だろう。ジュリーニョは以前スポニチにすっぱ抜かれていた。その流れを日刊と道スポが追随したことになる。

 そうなるとパウロンの去就だがパウロンは道スポで「左太ももの怪我が完治する夏頃までにレンタルでの移籍先を探す見込みである。」ということなのでパウロンは退団することになるのだろう。パウロンは惜しい。あの身体能力が何にも代え難い。しかしながら、夏まで復帰できないとなるとやはり考えなければいけないだろう。

 他のチームにレンタルで出して半年様子を見て来年、戻すと言うことも考えられるのではないか。もっともパウロンは共同所有だったと思うので、思い通りいくかどうかはわからないが。

 ジュリーニョはブラジル4部からの移籍。左利きのアタッカー、サイドバックやサイドハーフを得意とする。左ウイングバックもできるだろう。

 ただ、ポジションはゴメスとかぶる。ゴメスもレギュラーを渡さないようにしっかり戦ってほしい。

  ブラジル4部からと言って期待度はあまり高くないが、チームにフィットする選手であればいい。

 昨年も福森はあんまり期待されていなかったが、昨年はなくてはならない選手に成長した。そんな選手になってくれればれいいのだが。

 とにかく過度の期待は必要ないが、どんな選手かプレーしている姿をしっかり見たいと思う。批評するのはそれからでも遅くない。



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補強の残りの選手は日本人か外国人か。

2016年01月08日

 ノノ社長が出演した朝のテレビは見ていないが、サポーターのブログ等を除くとどうやら補強はあと1人らしい。

 それがパウロンの代わりの選手なのか、パウロンを残して他1名なのかわからないが、あと1人とはちょっと寂しい。

 しかし、26人も契約更新して残ってくれたので大きな補強は必要ないとの判断だろう。

 26人の更新でも結構お金がかかったのだろうか。昨年より補強費は1億円上がって余裕がある程度できたとは言えなかなか厳しい懐事情だろうか。外国人FWに金をかけると思ったがへイスはフリーで移籍金がかからないはず。

 目が飛び出るほど高い選手ではないと思う。少しは余裕はあるのではないかと思う。

 もっとも昨年は夏の補強がなかった。そのためにお金を残しておくというのもいいかもしれない。

 残り1人日本人か外国人か。14日のチーム始動まであと6日。早く決定しないとキャンプにも遅れる可能性もある。

 残りの選手、どんな選手がくるのか楽しみだ。



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20:45

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今シーズンに期待する選手達1

2016年01月07日

 折角の新年なので個人的に今年期待をする選手のことを書いてみようと思う。

 今シーズンはもちろんーム全員期待するのだが、とりわけこの8人に注目したい。
今日は1回目の4人

1人目は永坂

 去年は天皇杯鳥栖を120分抑えた。そしてリーグ戦はホーム徳島戦をゼロに抑えた。
最終戦の栃木戦には抑え出場した。今シーズンは飛躍の年だろう。
 昨年の試合は自信になったはず。なによりJ1のチームの主力を抑えたことはずごく力になったはずだ。今シーズンはレギュラーを狙ってほしい。
 得点力もあるCB。今年にかけてほしい。

2人目は深井
 
  昨年は大宮戦、右膝前十字靭帯損傷で戦列を離れた。しかし、手術をせずに戻ってきた。昨年はいまいちのできだったので、今年は最初から飛ばしてレギュラーを掴んで欲しい。
 そして五輪本戦に選ばれるように頑張ってほしい。能力は凄いモノがある。調子を戻してその能力を十分に発揮して欲しい。

3人目は前弟
  前弟は昨シーズン良いところで2ゴールした。本当に体が強くなった。しかし、四方田監督になってからはあまり使われなかった。今年は正念場。本来はボランチだが、前への推進力を生かしてウイングバックもやった。
 本人はボランチの方がいいようだが、でられるところで、精一杯やってほしい。昨年は兄弟先発出場もはたした。今年も兄弟で活躍して欲しい。

4人目は上里
 上里は昨年は怪我の影響もあってぱっとしない年だった。今年30才になるがままだ老け込むには早いだろう。ボランチにはやはり上里が必要。調子を上げて、レギュラーに挑戦して欲しい。キックの精度も上げて欲しい。引退した砂川は年を重ねるほどキックの精度を向上させていった。上里もキックの精度をあげて決定的な仕事をしてほしい。
 本人もブログで怪我の影響が長引いたと書いてあった。今年は体調を万全にして活躍して欲しい。


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前俊の鳥取への移籍が正式に決まった。

2016年01月06日

 今日のオフィシャルに前俊が鳥取に完全移籍したとの発表があった。 

 鳥取はJ3だが今年J2へ上がるべく補強をしているチーム。

 他にJ2のクラブには移籍先がなかったのかとも思うが、前俊には頑張って鳥取をJ2にあげてほしい。

 鳥取は柱谷哲二監督。J2で何度も対戦しているから前俊の使い方もわかっているだろう。

 前俊は前俊を中心にチームをつくればかなり力を発揮すると思う。

 前俊はまだまだできると思う。

 まだ年齢的的にも老け込む年ではないし、いまだにボールを持たせれば何をするのかわくわくする選手。


 前俊は他のJ2のチームにいくとばかり思っていた。

 J3では別格の力を示してくれるはず。

 来年J2に上がっていずれはJ1で対戦することを願っている。

 前俊の健闘を祈ろう。


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18:39

移籍 コメント(2)

マセード、ヘイスが正式加入

2016年01月05日

 MFマセード、FWへイスの加入がオフィシャルで発表になった。

 ブラシル2部のバイーアでプレーしたようだ。

  マセードはすでにスポーツ新聞で情報が漏れていた。
サイドが主戦場。
クロスの精度も高く。自分でドリブルして突破できる選手。
以前動画で見たがかなりやれる選手だろう。能力は高い。

 ヘイスも能力がかなり高い。FWでオランダ、ブラジルで活躍したようだ。

 動画を見ても左右の足で蹴れるようだし、得点能力が高い。

 かなりの得点が期待できそうだ。

 しかし、なにやら過去に薬物使用で退団に追い込まれたり、生活態度の問題やホームシックにかかったこともあったらしい。

 大丈夫か?

 そのためにブルーノをコーチとして呼んだのだろうか。お目付役として生活態度の改善や日本での生活を助けてほしい。

 クラブも当然そういう過去を了承して獲得したのだろう。

 本人が日本でやる気になってくれればいいのだが。

 ホームシックで帰ると言うことにならないようにしてほしい。

 とにかくこの2人には期待している。



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18:42

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神戸退団の増川が正式加入

2016年01月04日

 オフィシャルに神戸退団DF増川加入というニュースが

 増川は現在36歳。伸二と同じ世代。

 これまで福岡、名古屋、神戸と渡り歩き十分経験があるDF。そして身長1m91cmを生かした空中戦とフィジカルの強さを誇るCB

 今朝スポニチに載ったが早速加入が発表になった。

 増川は昨シーズンこそJ1で17試合の出場だが、バリバリの選手。
ちょっと年齢が気になるがやってくれるだろう。

 ロングフィードもあるし、なにより体が強い。

 スポニチの記事にはパウロンが退団濃厚とも書いてあったので、空中戦に強い跳ね返しができるCBがほしかったところ。

  補強ポイントに合致する選手だ。

 なによりこれまでの経歴がある。名古屋時代にはベストイレブンにも選ばれた。

  若いCBがいるチームにはなによりの選手なのではないか。

 ただ心配は年齢。ベテランはいいが年齢が年齢なので、フル出場はかなり難しいか。

 また、スピード系のFWに弱いという面がありそう。

 永坂あたりとの併用になるだろうか。

  とにかく心配していたCBの目途がたった。

 後は日本人1人か2人、外国人の補強か


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18:47

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明日から仕事始めで補強の話は?

2016年01月03日

 明日から仕事始めの人が多いだろう。

 もう正月休みは終わり。

 コンサは1月5日から営業が再開されるから明日リリースはないのだろうか。

 5日にはどばっとお知らせがでるだろうか。

 そういえば年末は出ていくニュースばかり。

 川崎Fへのおつきあいだと思うが元旦に奈良の完全移籍の発表があった。

 入って来る選手がまったくいない年末だった

 これからは何人かの加入のお知らせがあるはず。

 そういえば早々と北九州は背番号を発表した。
 もはやチームはそれで完成なのだろうか。

 我がチームは26人の契約更新があったことがなにより。

 そしてこれから新外国人3人?2人の発表

 日本人2人?3人?の発表があるだろう。

 補強ポイントとなるCBは誰を取るつもりだろうか。

 近藤は千葉に決まったし、残る選手は少ない。

 出遅れたとは思いたくないが、誰をとるかは注目だ。

そしてパウロンをどうするのか。

 更新するのか外国人CBをとるのかどうか。

 これから15日まで発表が続くのだろう。



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20:00

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奈良の川崎Fへの完全移籍が正式に発表になった。

2016年01月01日

 元旦から奈良の川崎Fへの移籍が公式発表された。

 以前からスポーツ新聞で出たとおり行き先は川崎Fだった。違約金、育成費込みで6000万円程度が入ってくるらしいから奈良はしっかりとチームにおみあげを置いていった。

  奈良は昨年FC東京でリーグ戦に出場できなかった。FC東京は森重、丸山と言った日本代表メンバーや吉本といったCBがいて、サブメンバーには入ったがついに出場できなかった。
 川崎Fでも簡単に出場できるといったことはないだろうが、FC東京よりも出場の壁は高くないだろう。リーグ戦に早く出場できるように頑張ってプレーしてほしい。1月は五輪最終予選もある。是が非でも五輪最終予選を突破してリオデジャネイロ五輪に出場して欲しい。

 とにかく川崎Fで精一杯やってほしい。再来年はJ1で対戦できることを楽しみにしている。




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12:36

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20周年の今年に懸ける。

2016年01月01日

 昨年もJ1プレーオフにも絡めないという悔しい年だった。

 監督交代も2年連続であり、変化が起こった。いつものように怪我人が多くベストメンバーがなかなか組めなかった。
  今年は強化費を1億円上げて補強を十分にして臨む。
 しかし、ここまで正式に補強の話がない。

 ただ、契約更新は26人になった。出入りが極端に少ない年になった。
 これは昨年の継続を図る意味でもよいことだろう。

 チームを1から作らなくてよい。

 昨年の戦術をベースにしてキャンプを経てチームを作っていってほしい。
 
 今年も伸二中心の攻撃陣になるだろう。
昨年は伸二とイナが揃って先発出場した試合は数試合だった。

 今年は2人にチームを引っ張っていってほしい。
しかし、この2人におんぶにだっこではなく、若手が出てこないといけない。

 2人からポジションを奪う勢いでやらなければ。
  J2では千葉や京都がかなりの補強をしている。しかし、出ていった選手も多い。
チームを一からつくらなけばならないデメリットもあるだろう。

 降格組は清水、山形、松本なのでとにかく今年は昇格のチャンス。
またチーム創設20周年でもある。この記念の年にJ1昇格を果たしたい。
   
 今シーズンはコンサに良い年であってほしい。
 J1定着という最終目標に近づける年であってほしいと思う。


  ※ 皆様あけましておめでとございます。2016年もよろしくお願いいたします。今年もこのブログでコンサのことをしっかり叱咤激励していきたいと思いますのでよろしくお願いします。


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12:15

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