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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2025年10月10日
鮭が戻ってくる。札幌U-15、U-18出身、国士舘大学の川原颯斗選手だ。 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2025/10/12181/ スポーツ報知にも記事が載った ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/d3705153554d83e1cbd552583dc5e556ca585c9f 「 札幌U―18から同大に進んだ川原は身長は175センチと大柄ではないが、対人に強く、DFはどこでもこなせ、ボランチもできるユーティリティーさが持ち味。」
今年6月のくろかわひろとさんのnoteでは
↓ https://note.com/harukuro/n/n5a0203590966
「その中の川原選手の紹介現在「関東大学サッカーリーグで破竹の8連勝中。首位を快走する国士舘大学で4バックの左CBを主戦にリーグ戦全11試合でフル出場を続けている。そのプレーぶりには大学のコーチも「本当に替えの効かない、必要不可欠な選手」と賛辞を惜しまない。」
「身長は176センチ。CB(ボランチもこなせる)としては小柄だろう。だが、巧みな読みでインターセプトを連発すれば、ジャンプ力と落下地点を予測する能力も非常に長けているので、空中戦の勝率も非常に高い。また、気の効くポジション取り・両足の長短のパスを扱える確かな技術・こまめな声掛け。常に頭を使ってプレーする彼がピッチにいることでチーム全般がうまく循環するのだ。」
私のブログでも紅白戦時の彼のプレーについて少々書いている。 ↓ https://www.consadole.net/asa3804/article/5987 「また川原颯斗選手は左SBをやっていたと思うが、彼の仕掛けも何度かあったと記憶している。来季、川原選手が我がチームに加入してくれて佐藤陽成選手とともにサイドを厚くしてくれればと思う。」 「川原選手は関東リーグ1部で圧倒的に強さを見せている国士館大学の左CBのレギュラー。彼にはなんとか我がチームに加入してもらい、同期の佐藤陽成選手と同様に両サイドを厚くしてほしい。」
彼はCB、SB、ボランチのポジションができるそうだ。宮澤を尊敬しているそうだが、 対人が強い彼には期待したい。 また、移籍等がなければ、来季はU-18でCBコンビを組んでいた西野と新加入の佐藤陽陽成の同期の3人が在籍することになる。彼ら3人が今後、チームを引っ張って行ってほしい。
その西野話題だが
一昨日の道スポは西野と長谷川の記事
「西野&長谷川が完全合流 「あの光景で心が奮い立った」残り6戦へ懸ける思いは…」 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=22621
抜粋
◎10月8日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌のDF西野奨太(21)とMF長谷川竜也(31)が8日、札幌市内で行われた全体トレーニングで完全合流を果たした。第30節・徳島戦の勝利に貢献した2選手を負傷で欠いた札幌は、直近のホーム開催で2連敗。PO圏進出を目指すシーズン最終盤に勝ち点を積み上げられなかった。リーグ戦は残り6試合。カムバックした男たちは可能性を捨てず、最後の最後まで死力を尽くす。
西野不在の仙台、山形戦でチーム連敗 急成長を遂げる男の不在はチームにとって痛手となった。徳島戦で左ふくらはぎを打撲した西野は仙台戦と山形戦を欠場。どちらもチームは複数失点を喫し、ホームで勝ち点を逃した。
覚悟を持っての行動は、結果的に裏目に出た。徳島戦を前半45分で退いた西野は、オフ明け2日目の練習でフルメニューを消化。「チームの状態、良い流れを途切れさせないように多少無理してでもやらないといけない」と上位を走る仙台との直接対決を見据えて、自らの体にムチを打った。
しかし、練習翌日に「リバウンドが来てしまった」と体が悲鳴を上げ、再びチームを離脱。続く山形戦での復帰も叶わず「ケガをして外から試合を見るのは、悔しかったし辛かった。何もできないもどかしさを抱えながら上(スタンド)で見ていました」と素直な思いを口にした。
西野はリバウンドだったか。得てしてこういうことは良くある。西野と長谷川の離脱は本当に痛かった。西野不在で自陣のペナ付近での粘り強い守備ができずに失点を重ねホームで連敗。長谷川不在で前線からの守備ができず、相手のビルドアップを自由にさせてしまった。(それに対処できなかった柴田監督の能力不足もあったが)
ただ、今更もう言っても仕方ない。昇格が絶望的な状態でサポーターを少しでも喜ばせるには勝利しかないだろう。まずは無理をしないことが大事だが、問題なければ再び次の際にはベンチに入って連敗を止めてほしい。
2024年12月28日
一昨日の三上GMのラジオは経営面の話が中心でここ数年から今年までの経営についてぴ及び来季の編成について語っていた。
1経営について
過去は1事業1事業バラバラな収益コントロールで、チーム興行やイベント企画の部門とチケットを売る部門の主益の考えかたがバラバラで、多くの観客が来た試合でもコストが収益を上回るケースもあった。これではまずいということで数年前からこれを一体化した組織にしたことにより、収益コントロールができるようになってきた。 2024年シーズンは2023年シーズンと同じ人件費をかけて経営をスタートした。 2023年シーズン(今年の春までの決算では)移籍金収入が6憶弱あった。通常は多そくても2,3憶。ゆえに2024年は絶対に黒字にしなければという想いがあった。 それでもようやく1千万の黒字が見込まれた。 しかし、シーズン当初の成績からまず残留が第一という方針に切り替えた。
2 来季の編成について 岩政さんには今シーズンの公式戦を2回以上見てもらっていた。来季どのような編成にするか話し合っていて、まずは今年在籍している選手を大きなベースにするとして考え、 残念ながら何名かは出ていくが多くは残ってくれる見込みで、岩政監督が必要としている編成が大枠できてきた。 補強は高嶺の話は現時点では発表できないが、コンサの1年でのj1復帰、今後のコンサのやりたいサッカーを考えれば高嶺のような選手に現時点で戻って来てくれれば 大きなプラスになると思うし、岩政監督も同じ考えを持っている。 高嶺自身とは移籍した後も何度か話して今後も海外という想いはも持ちつつ どこかのタイミングで国内に戻ってくるとうこともわかっていて(高嶺と話す中で)できるかどうかわからないとう中で高嶺のコンサを思う気落ちも十分確認できていた。 高嶺も海外にでてよりコンサの魅力を感じてくれていた。その状況で声かけをしている状況。他のj1から当然興味を持たれているだろう。しかし、今までのやり取りから日本に戻ってきたらJ1、j2に関係なくまずはコンサという想いを持ってくれているんだと感じている。 大きな問題はクラブの問題に移っている。クラブ間の交渉は難しいが、海外だと猶更。結果として獲得できずという結果もありうる。 ただ、クラブと高嶺ぞ自身は同じ方向に向いていると感じていて、先方と誠意を持って話し合っていて、どこかで合意ということを一生懸命やりたいと思っている
経営面では当然厳しい状況と言うのはわかっていた。その上で20004年の決算を黒字化したいという意識も当然だっただろうということも過去のブログでは書いてきていて、今回の降格の検証の一テーマとして厳しい経営状況も記載した。 ↓ 一サポーターが考えるコンサJ2降格の要因2(経営面) https://www.consadole.net/asa3804/article/5752
今回の三上FGMのラジオで興味深かったのは2024年も2023年と同様の人件費だったということ。
この経営面での検証では深堀しなかったが、どう考えても2024年のメンバーの方が2023年よりも質的に劣っていたに違いないのに同じ人件費と言うのがよくわからなかった。これは個々の選手の年俸の増加や保有選手の増加もあったのだろう。それにしてもっとうまく整理できなかったのかという思いも強い。
また、当ブログでは「これは人件費もあるがその他諸費用がチームにとって重くのしかかっていると三上GMは株主報告後のインタビューで、(昨季の)『4億円超の純損失について「トップチーム人件費は、ここ数年ひとつのめどとして18.5億円に近いサイズ感でやっており、昨年の決算でもその範囲内だが、その他のコストが大きな要因になっている」と説明。具体例としてホームゲームの運営費や、アウェーゲームでの飛行機移動が多い地域ゆえのチームの運営管理費を挙げ、ホームゲームの運営費については既に今季からコスト削減に取り組んでいると報告した。』 」 と記載した。 6憶の補強費がありながら、人件費以外の運営費等で喰われたというのは事実だろう。 ただ、ここもなんとかできないのかとも思った。このラジオでは改善点として支出面と収入面の部門を一体化した組織にしたと言っていた。
北海道コンサドーレ札幌の経営情報(Jクラブ個別経営情報開示資料を基にして作成したサイトの数字) ↓ https://cieloazul310.github.io/jclub-financial-table/club/consadole/
でも、試合関連経費や運営費の近年の大幅上昇が大きく経営を圧迫していることがわかる。 そういう面で経営者としては黒字化へ全振りしたいという気持ちもわかる。 しかし、普通の会社とは違って生き物のサッカーチームを持っている会社だ。トップとしては、過去の経営面での数字はもちろん尊重しなけれべいけないが生き物のサッカーチームを持っているトップとして危機感意識が非常に低かったとしか思えない。このことについてはまた降格の検証として書いて行きたい。
高嶺の件はもはやなるようにしかならないだろう。スポ新の報道を見ると「獲得濃厚」という記事もあったので大きく期待したいが、それこそチーム間での話し合いでは何が起こるかはわからない。とにかく希望を持ってリリースを待ちたい。
2024年12月14日
昨日、来季のJ2の日程が発表された。 昨日の道スポ ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=18642
Jリーグが開幕カード発表 札幌は敵地で大分戦
J2で戦う北海道コンサドーレ札幌は2月15日、16日のいずれかに行われる第1節で、大分トリニータと敵地で対戦する。札幌のホーム開幕戦は3月8日、または9日に行われる第4節で、ジェフユナイテッド千葉と対戦する。
なお開催日、キックオフ時間、スタジアムなどの詳細は12月27日(2、3月開催分)と、来年1月22日(4~8月開催分)に分けて発表される。
2025明治安田J2リーグ 年間対戦カード決定のお知らせ ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/12/11067/
コンサの2025年の日程 ↓ https://d33qu4elo4g96s.cloudfront.net/article/detail/file/110/69/consadole-sapporo-20241213-11067-01.pdf
このような日程表を見るとJ2に落ちたということが実感させられる。開幕戦のアウェイ大分戦から3試合。熊本、山口と続く、もちろん熊本でキャンプを行う上で、この日程は非常に有難い。Jリーグの配慮だろう。 この日程を見ると土曜日か日曜日というようなまだ決まっていない日程が多い。これもJ2という現実か。 最終戦はホームでの愛媛戦 ここまでで果たしてJ1昇格への位置に入って入れるだろうか。 はっきり言ってJ2も甘くない。おまけに来シーズンは緊縮財政が予定されている。 果たしてどの程度の編成ができるのか。そして岩政新監督がどの位、その戦力で最大限の効果を発揮させてくれて結果を出してくれるのか。 そのことに尽きる。 もちろん1年で昇格したいが、必ずしもそうとはならないかもしれない。 しかし、ミシャがやったような、チームのため、勝利のために最大限の努力をしないことではなく、岩政さんが勝利のために最大限の努力をしてくれ、また石水創さんが三上さんと正反対な危機管理能力を発揮してくれ、最大限の経営努力をしてくれれば、個人的には過剰に批判などしないつもりだ。もちろん、是々非々だが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年11月16日
リーグ戦は残り2試合。他のチームを中心にもはや噂が駆け巡っている。浦和が新潟のGK小島に正式オファーだとか、大宮のFWシュヴィルツォクにJ1の何チームもオファーとか、大八にオファーがきてるとか。磐田の鈴木海音にオファーしたとかしないとか。 当然、今はいろんなチームがいろんな選手にオファーをかけて争奪戦が繰り広げられているのだろう。 我がチームはまだ来季の監督が決まっていない。ミシャが続投するかだうかだが、昨年からミシャの続投については反対してきた。その理由も過去の当ブログで書いてきたから参考に見てほしい。 https://www.consadole.net/asa3804/article/5249 しかし、ミシャが続投するにしてもしないにしても、チームは早くミシャと話し合ってチームとしての結論を出して、次の動きをしなければいけないろう。もっとも2試合残っているこの時点でミシャと契約しないとしてもミシャとは契約満了とは発表しにくい。そこらへんは十分に考えているだろう。 ミシャと契約を継続するならば、来季のチーム作りに関してミシャに提示し同意が得られれば早急にその結論を発表して、ミシャの思うチーム作りとチームの考えるチーム作りをさらに議論して、チーム編成を考えなけばいけない。 もちろん言われなくても当然やっていると思うが、選手の契約更新の際にもミシャの去就に関しては影響を与えるだろう。 ミシャが続投するならば、ミシャの意向を受けた補強をちゃんとしてもらいたい。ミシャは自分から選手獲得の希望を出さない監督だが、そんなことはこれまでのことを考えれば今更言ってはいられないだろう。 三上さんはこの夏の補強がほとんど出来なかったのは現場の希望がなかったと嘯いたが。これは推測するに三上さんが嘘を言っているのではないかと思うし、万が一そうなら現場を説得してでも補強しなければいけなかったはずだ。この夏の戦力低下が中断以降たった2勝しかできていない大きな原因であることは明らかだからだ。 三上さんはいつもラジオ等でうすっぺらい内容しかサポーターに示さず、肝心なことは話さない、が、監督人事は素早くやってチームの組織作りを早くやってほしい。 来年はチームを大幅に見直さなければいけない時期だろう。三上さんには馬に念仏だろうが、サポーターの信頼を回復するためにも素早い動きをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年10月30日
道スポのミシャの発言が波紋を呼んでいる。 その発言はこの一文 「ようやく今シーズンの残留が決まった中で、来年我々はまたJ1で戦うことができるが、その間にまた選手が動くシーズンがある。ルーカス、田中、そうした選手たちがいなくなるかもしれないような状況の中で、また大学生が来て育てていく中で優勝争いをする、ACLを目指す戦いが現実的なのかどうかは自分自身非常に難しさを感じている。J1で6シーズン札幌として戦ってきた中で、毎年毎年つくり直していくことの難しさを感じながら、私自身も自分の健康を維持するのがなかなか大変だなと今は率直にそういう思いがある。」 捉えようによっては、来季駿汰とルーカスが移籍することが避けられないとか、ミシャもこの6年間でコンサの監督として一区切りをつけようとしているように思われる。 前例からしてもミシャは6年が限度という感じもする。本人も毎年、主力がいなくなり、なおかつ満足に補強して貰えない状況で、残留を使命とされる状況に嫌気が指しているのではないかとさえ思われる。 正直個人的にはミシャには今年で監督の契約を更新しないでほしい。その細かな理由は以前、当ブログで書いたので割愛する。 来季から新監督の下、心機一転チームを新たに構築してスタートを切ってほしいと思う。正直来年もミシャのままでは来季は残留争いに首を突っ込む可能性が高いと思っている。 もっとも新監督の下でもそのような状況に陥る可能性も十分い考えられるし、そうなってしまうかもしれない。 しかし、主力選手も高齢化した来季、監督を含めチームを新たにしないと悪い意味で相当影響が残ってしまい、そこからなかなか立ち上がれないのではないかと危惧する。そうならないためにもすぐさまチームの刷新を図るのが一番の早道だと思う。 来季はかなり選手の異動があると思う。主力選手の移籍もかなり覚悟しなければいけないだろう。 三上さんは夏に大量にレンタル選手の放出があったにも関わらず、現場から現有戦力でやれるから補強はほとんどしなかった。 経営状況は悪いわけではないと言っていたが、これは嘘だと思っている。ここ数年の補強状況を見てもコロナが原因での経営状況の悪化を見ても補強になかなかお金を回せないのは明らか。 来季もお金がなく十分な補強はできないだろう。かなり厳しい戦いになるはず。 しかし、チームは前進しなければいけない。お金がないなりのやり方もあるだろう。 来季はまず初心に戻ってチームを1から作り上げるつもりでやらないといけないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年10月31日
終盤戦になってきて、選手も身もあわただしくなってきた。契約更改があったり、契約満了の選手もいるかもしれない。 そしてレンタルでチームを離れている選手がどうなるか また、サポーターにとっては補強の話も気になるところ。 どんな選手をとるのか楽しみがある。 チームはこのコロナ過で苦しい経営。満足な補強はできないだろう。 しかし、なんとか良い選手を補強してほしい。 そもそもコンサの場合は保有選手が少ない。 怪我人が多くなれば紅白戦にも支障が出る。 できればできるだけ多くの選手を補強してほしい。 もっとも数が多ければいいものでもない。 ミシャは選手のリクエストはしない監督 何しろミシャの選手起用は独特なのでそれに見合った選手を強化部は考えてやらなければいけない。その意味ではミシャもリクエストしてほしいと思う。 そうしないと移籍してきて使われなければ選手も可哀そう。 考えられる補強はまずはCB、右WB、FWだろうか。 ミンテの動向もあるが特にCBは補強しなければいけないポジション。 必要なのは足下があって高さもある選手。 そうでないとミシャは使わないだろう。 この時期強化部は補強リスト作成に大変だと思うが、なんとか良い選手を見つけてほしい。とにかくこの時期は落ち着かない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年11月23日
今日のスポニチには「チャナ残留へ」。報知にはジェイへ今日にも残留要請するとかかれていた。 チャナはレスターに加入する可能性があると米スポーツチャンネル「Fox Sports」アジア版が報じたが、その後クラブが、レンタル元のムアントン・ユナイテッドに確認。オファーは届いておらず、クラブ幹部は「非現実的な話。来季も札幌でプレーすることに支障はない」と説明したそう。 ' ' 本人も「そういう話(レスターからのオファー報道)はうれしいけど本当かどうか分からないから」と一蹴したそう。 そもそも来季の契約もあり、周囲の関係者には「引き続き札幌でプレーしたい」と話すなど、残留を熱望しているそう。 スカパーのチャレンジコンサドーレという番組で、ノノ社長とチャナが対談する機会があったが、そのときでも完全移籍したいと言っており。来季もコンサということは間違いなさそう。 他のJ1から誘いがあっても断るだろう。 一方ジェイは22日までに契約延長オファーを出すことを決めたと言うことで、今日にも正式要請するそう。18日の清水戦が、最後の決め手となったとのこと。クラブはシーズン中、能力は高く認めながらも、性格面なども踏まえ、来季のオファーを出すか否かを慎重に見極めてきたが、高い打点のヘッドと左足による2得点で勝利に導いた清水戦の圧倒的パフォーマンスと勝負強さは来季も不可欠と、残留要請の結論に至ったそうだ。 ジェイと来季も契約するのは当然のことだろう。あの圧倒的な得点力はチームには必要だ。磐田時代はいろいろとあったようだが、もともと我がチームはエメとかウィルとか問題児?を扱うのは慣れている。それにジェイはコンサにきてからは特に問題を起こしていない。 他のチームにとられないように早く契約を結んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年12月10日
今日の道スポには深井が残留を決めたという記事がのっていた。 深井には広島、川崎、J2の名古屋、海外クラブも代理人を通じて興味を示していたが、コンサに絞ったことが分かったそう。 まだ2年間契約が残っていたが、複数のクラブが高額の移籍金を払ってもなお獲得したい意志を示していた。 だが、アカデミー出身者から欧州の強豪クラブへ若い選手を出したいというクラブの意向も あって来季もコンサでプレーすることにしたそうだ。 はっきりいってここで深井に抜けられると本当に困ったと思う。なにより代え難い選手。 ボランチは深井中心でなければいけないと思う。 その卓越した戦術眼、ボールを刈り取るプレー。何をもっても超一流だ。 複数のクラブが違約金を払ってもとりたいと言う気持ちは十分わかる。 しかし、我がチームでも出せない選手。来年、まずはチームに残ってくれてよかった。 深井もJ1でレギュラーを張って活躍すれば日本代表の道も開けてくる。 まずは膝と股関節を万全な状態にしてスタートから試合に出て欲しい。 深井がJ1残留のカギを握っているといっても過言ではない。 深井がフルで活躍してこそ、チームは浮上すると思う。 とにかく来年もよろしく。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年11月25日
サポーター的にはやはりこれからは補強の話がメインだろう。 昇格の翌日に早速水沼と野津田の話がでたが、考えるとやはり増川が来季前半出られないことを考えるとCBの補強が必要だと思う。 それも1人ではダメだ。増川のようにはね返し系の選手と10年前の加賀のようにスピード系の選手がほしい。 ノノ社長もこのままではだめと積極的な補強を考えてるようだが、やはりGK以外のポジションをすべて埋めるような補強がほしい。 スポーツ新聞には補強はタイのメッシ、チャナチップ・ソングラシンと合わせて5人と書いてあったが5人は少なすぎる。おそらく増川の怪我は想定外だからもっと多くの選手を獲得するだろう。 ボランチもイナと深井が怪我明けなので1人欲しいし、外国人をどうするのか、気になるところ。 個人的にはパウロンに戻ってきてほしい。パウロンならスピード系でCBでJ1でもやれると思っている。 それから契約満了選手はどうなるのか。報道を合わせてみると今年はいないような感じもする。それならそれでうれしい。 J1はルヴァンカップもあるし、保有人数は多ければ多いほどいい。 もちろん補強費に限りはあるが、J1で戦うのも5年ぶり。悔いのない補強をしてほしい。 過去、2008年、2012年は主力のCBが離脱して、悔しい思いをした。 来年はそんなことのないようにしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年08月29日
今日の日刊スポーツ、スポーツ報知に来季も四方田監督に指揮をゆだねる方針を決めた旨記事が載っていた。 当然だろう。ここまで2位を勝ち点9差で引き離し独走状態をつくりつつある。 来季のJ1は濃厚だ。 野々村社長は「(来季)監督を代えることは考えていない。後の(条件など)細かい部分は三上GMに任せている」と言っている。 三上GM「その件(来季監督)は社長と正式な話はしていないが、それぐらい、お互いが(続投という)共通認識を持っている。」と言っている。 「四方田監督との面談はこれからだが、既に指揮官自身も来季の昇格を見据えた強化を頭に入れ、チーム強化を図っている。勝った試合の後で、来季J1で戦う際の課題にまで言及するなど、続投を念頭に話をしている状況。」ことから四方田監督も既に来季コンサで指揮をとるイメージを持っているのだろう。 今季の成績は申し分ない。 後はバックアップの体制。 来年はJ1で戦うことは濃厚なのでJ1で安定した成績を残すための補強をしなければいけない。 いかに残留するか。これから、そして昇格後しっかりフォローしていかなければいけない。 間違っても来年成績不振でやめさせるということがあってはならない。 日刊スポーツにはもうひとつ人事に関する話題が。 イナが残留で合意したそう。 「今季が2年契約の最終年で負傷後、クラブでは代理人を通じてオファーを出していた。」「条件面の細かい詰めはこれからだが、三上GMは 「来季も札幌のユニホームを着ることは間違いない。」と言っている。 うれしいニュースだ。来季、J1で戦うにはJ1をよく知る選手が必要。イナは十分過ぎるほどの実績がある。 怪我をしたときからイナには来年はJ1で一緒に戦おうとサポーターからたくさんの声があった。それを実現してくれた。 イナがいれば大きな戦力となる。とにかく共にJ1を戦おう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年12月28日
奈良の川崎Fへの完全移籍が決まったらしい。 今日の日刊、スポニチに書いてあった。 FC東京かと思いきや川崎という名前が出てきて 結局川崎Fに移籍することに。 FC東京はCBは強固なのでそこよりも出場できるだろう。 川崎Fを選んで良かったのかも知れない。 コンサとは来年も契約が残っているそうで。移籍金と育成費を合わせて6000万以上の条件での移籍となるそうだ。 サポーターも半ば奈良の復帰は諦めていただろう。 もしやコンサへ復帰かとわずかな望みがあったが、やはりJ1でのプレーを選んだ。 FC東京は森重、丸山、吉本まどCB陣が厚くて奈良はリーグ戦は出場できなかった。その点川崎FはFC東京よりもCB陣が手薄。 リーグ戦に出場できるように頑張ってほしい。 まずは今年はU-22日本代表を五輪に連れて行くことを目標にしなければいけないだろう。 そして五輪の出場も狙っていきたいだろう。 とにかく新しく川崎Fで頑張れ。コンサも再来年J1に行く。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年12月27日
古田の金沢への移籍が正式に発表になった。 契約満了になって、金沢に行くことになった。 すでにスポーツ新聞では行き先が明らかになっていたが、まずはよかった。 金沢はユース時代、指導を受けた監督の森下さんがいる。 そして金沢は4バックのチーム。 古田としても右、あるいはに左のサイドハーフとして得意のポジションをやれるのではないか。 すでに金沢には挨拶に行ってきたと聞く。 古田なら金沢の主力で活躍できるはず。 金沢としてもよい選手をとった。 金沢には北海道出身の清原がいる。金沢のエースだ。 古田には清原との2枚看板になれるよう頑張ってほしい。 とにかく結果を出して欲しい。 金沢で頑張って海外の道を開いてほしい。 古田ならやれるはず。そしてやらないと。 古田の持っている才能だともっともっとやらないとダメだ。 J2の選手では収まってほしくない。 活躍していずれはコンサに帰ってきてほしい。 とにかく頑張れ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年12月20日
ブルーノクアドロスが9年ぶりに復帰 現在38歳になるブルーノだが、今度はコーチとして帰ってくる。 今日のスポーツ報知。 「コンサ新コーチにブルーノクアドロス氏」とはっきり書いてあった。 ブルーノは今シーズン5月までブラジル3部マリーリアの監督をしていたとのこと。 既にコンサとの仮契約をすませて年明けに来日し四方田監督のサポートをするそうだ。 前からコーチ陣が増員されると報道されていたがブルーノだったとは。 よいコーチを選択した。 かねてよりサッカー理論には定評があって、サポートする役にはうってつけだろう。 三上GMは「監督の求めるプレーを、外国人には年間を通してやってほしい。そのために、メスを入れたりアプローチできる人材が欲しいと考えた。」 チームは韓国人を除くとブラジル人が3人となる。パウロンの痛い痛い病や新外国人のケアにも頼もしいコーチとなる。 三上GMは「全体練習で教えても。個人的な課題を細部まで外国人に指摘するには、現体制では難しさがあった。」と言っている。 そして今季のコーチは全員残留して来季はブルーノを加えた5人体制になるとのこと。 「ブルーノ氏には通常の指導に加え、主外国人の弱点克服など、個別指導の役割も与えて、最大限の力を発揮させる。」 なんといってもコンサJ1昇格の立て役者だったブルーノ。 ブルーノにはまずはパウロンの再生を行ってほしい。パウロンを精神面から叩き直し、しっかり教えてほしいと思う。 そしてブラシル人の新加入選手。初めての日本かも知れないので、しっかりサポーとしてやってほしい。 新外国人を日本に順応させるのにも経験者が必要だったのだろう。ブルーノならば札幌での生活も慣れているし、日本語もほ話せるので大丈夫だろう。う とにかくブルーノが帰ってくるのは朗報。パウロンもおちおち怪我をしていられないか。 そういえば日本で生まれた「道産子」の娘さんは元気だろうか?いっしょにくるのだろうか? 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年12月19日
今日のスポニチには「奈良FC東京完全移籍」の記事が かねてより、スポ新でFC東京、川崎、千葉でがオファーを出していたとされていたが、FC東京へ決めたようだ。 FC東京は完全移籍での獲得を希望しており近日中にも契約合意するそう。 三上GMは「まだ正式ではないが、その方向で話はまとまっている。」と言っている。 最後は本人の意思を優先したようだ。 奈良は来季もコンサとの契約が残っているそう。そうなると育成費を含めた移籍金が5000万以上はいるそう。 ただ、やはり奈良が完全移籍するのは残念だ。今年はレンタル移籍したとは言え、コンサが育てた選手。やはり寂しさがある。 FC東京ではリーグ戦の出場はなかった。森重や丸山の日本代表の影に隠れた格好。しかし、このままではいないだろう。必ず頭角をあらわすはず。 奈良のポテンシャルは高い。必ず日本代表級の選手になるはず。今回U-22アジア最終予選メンバーに選ばれた。周囲の期待も大きい。 もしかしたらCBの層が厚いFC東京はやめて他のチームに行くのではないかと思ったが、FC東京で挑戦するなら思い切ってやればいいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年12月18日
小山内がJ3福島にレンタル移籍だそうだ。 契約を延長してレンタルに出すらしい。 今日の日刊スポーツに載っていた。 また工藤もJ3盛岡でレンタル延長になるとのこと。 この2人は以前にもスポーツ新聞で来年もレンタルになると書かれており驚きはないが、やはり2年目となると寂しい気持ちにもなる。 小山内は昨年途中からJ3の長野にレンタル移籍。 当初は右のサイドバックとして活躍したが、監督が代わりシステムも3バックになったことで出番がなくなり、ほとんど出場できていなかった。 福島は純貴がいたチーム。確か4バックをやっていたので(間違っていたら申し訳ないが。)スムーズになじむことができるのではないか。 やはりレギュラーをとることが大事。1年を通じて福島で活躍してほしい。活躍して他のチームからオファーがくるようにならなければ。 工藤は引き続き盛岡で来シーズンプレーする。今年の長野戦ではスカパーで生放送をして工藤のゴールで勝ったことが思い出される。そこからさらに活躍するかと思ったがもっぱらサブで途中出場とあまり活躍できなかった。 驚いたのはセットプレーのキッカーを努めていたこと。結構正確なキックを蹴っており工藤の違った面も見ることができた。 工藤も盛岡で活躍して帰ってきてほしい。 工藤はFWだから結果を数字でださなければいけないだろう。とにかくがむしゃらにプレーして盛岡を盛り上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年12月17日
古田が金沢へ行くそうだ。 日刊スポーツ、報知、道スポに書いてあった。4 4チームからオファーがあったなかで金沢を選んだらしい。金沢は今シーズンJ2に参加してシーズン当初は大躍進をしたチーム。 監督はコンサU-15の監督もやった森下監督なので古田にはなじみの監督。 古田のことを知っている監督の下でやれてよかったのではないか。 金沢は2年連続して古田にオファーしていたらしい。その熱意が実ったのだろう。 9日にはユース時代からの恩師・四方田監督と昼食を共にし、相談に乗ってもらうなど、悩み抜いた上での決断だったそう。 古田はてっきり海外に挑戦すると思った。海外はもっと活躍してからだろうか。 左膝半月板の手術からリハビリを終え、12日から北海道を離れて金沢で練習をしているそうだ。 金沢は4-4-2のシステムなので古田はサイドハーフとしてやっていくと思う。 右あるいは左でやると思うが、慣れたポジションなので問題はないだろう。 金沢では是非レギュラーをとってほしいし、とらないとダメだと思う。古田の実力だと金沢のポイントゲッターでやらなければいけないと思う。 とにかく頑張ってほしい。金沢から世界を目指せ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年12月16日
深井が残留すると日刊スポーツに出ていた。 大宮や複数クラブが興味を示していたが本人がコンサに残留する意思を固めたとのこと。今後、クラブと代理人間で条件面を詰め、正式に契約延長となるそうだ。 大宮や他のJチームに行かなくてよかった。 深井は今回五輪予選の与簿登録メンバーに選ばれなかったが、まだ五輪のチャンスはある。 今年は怪我をしてなかなか自分の思うとおりのプレーができなかった。 しかし持っているポテンシャルは一流。 若手では一番期待されている選手 ボランチは案外層の薄いポジションなので深井が来年フル回転の活躍をすればJ1昇格も見えてくる。 来年は活躍してほしい。 一方の深井と同期で、3年目のMFゴメス、中原、神田、DF永坂、GK阿波加の5選手も、契約延長の提示を受けているそう。 彼らは基本線で来年もコンサでプレーする方向で固まっているそうだ。 なによりゴメスが来年コンサにいるということは大きい。 道スポによると一時は海外挑戦の意思もあって2部でいいと本人は言っていたが、探したが、受け入れてくれるチームがなかったらしい。なにやら古田のときと同じ感じがするが、もっと活躍しなければ海外はないものとして来年はコンサで頑張ってプレーしてほしい。 海外挑戦はもっと活躍してからでも遅くない。 来年活躍してもう一度考えてほしい。 とにかく残留してくれてうれしい限り 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年12月28日
奈良の移籍報道が今日1日サポーターを騒がした。朝、日刊スポーツを見てびっくり。覚悟していたとはいえ、やはり移籍とは寂しいものがある。 スポーツ報知によるとレンタルで移籍と言うことだが、来年まで契約期間が残っているからだと思うが、本当は完全移籍で行ってチームにお金を残してほしかった。ただ、再来年コンサがJ1に復帰すれば帰ってくるかもしれない。それも念頭において寂しい気持ちを紛らわせるか。 今回の移籍はFC東京の加賀が浦和に移籍してその穴埋めをはかるためC大阪の山下にオファーしていたが山下がC大阪に残ったための措置だろう。はた迷惑な話だが奈良にとっては待っていたJ1への移籍。すぐにオファーを受け入れたのだろう。 FC東京はCBには日本代表森重そして吉本、丸山、カニーニと層は厚い。そこに割って入るにはかなりの努力が必要。本人もわかって入ったのだから、性根を据えて努力してレギュラーの座を争ってほしい。FC東京のサポーターも正直奈良?という気持ちだろう。それを覆す活躍をしてほしい。 残った我がチームはどうするのだろうか。福森をとったが、福森はサイドバックで考えていたのではないか。奈良の穴は大きい。果たしてその穴をどう埋めるのか。今いる選手で埋めるのか更なる補強をするのか。やはりさらなる補強をするのではないだろうか。 アジア枠で韓国人DFをとるのではないだろうか。日本人でめぼしい選手はいるだろうか。 奈良の移籍でかなりの戦力ダウン。残っている櫛引や薗田には余計に頑張ってもらわなくてはいけない。とにかく奈良の移籍は大きい。 これでとにかく再来年J1へという意識がより強まった。再来年J1に復帰して奈良をレンタルバックさせるしかないのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年12月26日
大塚フィジカルコーチ福森選手いらっしゃい。これからよろしくお願いします。 大塚フィジカルコーチは札幌出身。熊本や千葉でフィジカルコーチをやっていた経験があるので期待したい。コンサは怪我人がいつも多い。なにもフィジカルコーチだけに責任を押しつける気は毛頭ないが来年は怪我人をできるだけ少なくするようにお願いしたい。 それから福森は川崎からレンタル。レンタルの日本人は誰以来だろうか。福森は名前だけは知っていたが、詳しいプレースタイルはわからない。川崎サポーターによるとクロスの精度が素晴らしいということらしいが。左利きの大柄なデフェンダー。ポジションは左サイドバック、センターバック、ボランチ、サイドハーフができるらしい。セットプレーのキッカーもできるとのこと。コンサではサイドバックか左ウイングバックで起用だれるのではないだろうか。 川崎では最後の何戦か出場して来年の飛躍が楽しみといったサポーターが多かったらしい。それだけ期待されているという選手。 まだ22歳と若く、伸びしろがある分、活躍が楽しみだ。かなりのポテンシャルをもった選手という評判。 しかし、気になるのはレンタルということ。基本的に日本人のレンタルが取らないということではなかったか。それを曲げてまで加入させたことはそれだけ左サイドバックは人材難だったのだろう。 左は上原慎が怪我でシーズン当初は出場できない見通し。それだけに福森にかかる期待は大きい。 来シーズン頑張ってプレーしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年12月24日
まずは古邊フィジカルコーチが清水に移籍した。4年間お疲れさまでした。前俊との掛け合いの妙、試合の時の叱咤激励など頼もしかったことが思い出される。前俊はかなり寂しいのではないだろうか。また、怪我人が多くてフィジカルコーチの責任と言われたこともあったが、フィジカルコーチだけの責任ではないだろう。ただ、練習は4年間でかなりマンネリ化していたのも否めない。バルバリッチ監督になってメニューが大幅に変わったのも影響したか。本人にとっても心機一転となるはず。新天地の清水でも半ズボンで頑張ってほしい。 今日、新たな動きはなかった。これまで戦力補強は順調にいっていると思う。ナザリト、稲本、イルファンと獲得。獲得が濃厚なニウドを合わせれば他のJ2のチームがうらやむほどだろう。 残りはGKをどうするか。ホスンが抜けたところを補強するのか? スタッフがトライアウトを見たそうだが、お眼鏡にかなった選手はいただろうか。 個人的にはサイドバックがほしいところ。特に左。右は前兄が復帰するので問題はあまりないと思う。左は松本が移籍して層が薄くなっている。また、上原慎もスタートは出場できないだろう。 やはりサイドバックが不足。残りはサイドバックを補強して欲しいと思う。 また、アジア枠をどうするのか。韓国からGKあるいはサイドバックを補強するのか? 奈良の動向もは影響するだろう。 はたして今後の補強はどうなる? 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2010年12月23日
今日の日刊スポーツは西嶋の移籍を大々的に取り上げていたが、その中でこれまでの選手の去就を乗せている表があった。そこには△マークがキリノ、上里、芳賀についていた。△マークは去就が微妙と言うことだが、キリノはわかるにしても上里や芳賀にも微妙マークが。噂では上里や芳賀もそんな話があるようだが、彼らもいなくなるようだと本当にチーム崩壊と言っても言い状況になる。 芳賀は今年のこの活躍から他のチームから目をつけられてもおかしくない選手だと思っている。彼のスタミナと危険察知能力は特筆すべきもの。今シーズン彼が果たしてきた役割は大きい。 上里は今年前半はスーパープレーを連発した。ただ、軽いプレーも多く失点の原因となったプレーも多くあったが、そのキック力や展開力は素晴らしいものがある。 2人ともコンサにとっては必要な選手。なんとか残ってほしいと思う。 それにしても主力の流出が止まらない。 今日の西嶋、直樹、征也の移籍発表で1番から8番までの選手がいなくなることが確定した。そのなかでDF選手が5人もいなくなった。「そして誰もいなくなった状態」で来季のチーム作り、特にDFラインの構築を完全に一からやり直さなければいけなくなった。 石崎監督も頭が痛いだろう。 しかし、開き直って考えようによってはこれをチャンスとすることもできるのではないか。コンサの場合には大森氏に指摘されていたように悪い意味で「仲良しグループ」。主力が続々と引き抜かれる状況はもともとコンサには能力が高い選手がいるという証明でもある。今年の低迷はチーム戦術が構築できなかったことが第1の原因だと思っているが、選手に能力がありながら、メンタル部分でいまいち力を発揮できなかったことも大きいだろう。 この状態を変えるのは荒治療が必要だと思っていた。新しい血を多く入れざるをえないことで、切磋琢磨する「戦う集団」に生まれ変わるチャンスでもある。 補強は他チームとの競合もあってなかなか思い通りにならないことは確か。しかし、考えようによってはこのピンチをチャンスに変えることができるのではないか。一からチーム戦術をやり直さなくては行けないと言うデメリットもあるが、完全に開き直りだが選手が多く入れ替わることでこのチームにはびこる甘えの体質を変えるチャンスでもあるのではないか。
2010年11月04日
スポーツ新聞では今期の総括と来季の話も出ているが、チームも早急に来季の準備をしなくてはいけないだろう。誰を監督にするのかという問題もそうだが、いずれにしても今季の戦術を基礎に来季臨まなくてはいけないだろうと思う。 今シーズンはFWが思ったような働きができなかった。思うにトップ下が十分に機能せず、キリノのスピードを生かせなかった。 今年はトップ下にボールを収める選手を置くことができなかったためプレッシングからのショートカウンター主体からパスサッカーに戦術を変えたと勝手に解釈しているが、キリノがそのパスサッカーにあわなかったこと、近藤にできないポストプレーを要求したこと、内村をFWに固定する見極めが遅かったこと等が大きな要因だったと思う。 来シーズンはFWに何を要求するのか。4-2-3-1のワントップのシステムをとるならトップ下の人選を含めてもう一度考え直さなくてはいけないだろう。 来季も継続してポゼョション主体のパスサッカーをするならトップあるいはトップ下にボールが収まる選手がほしいところだ。内村を固定するという考えもあるがワントップとしてはどうしてもボールの収まりどころが弱い。それならばトップ下にボールの収まる選手を置くしかないだろう。 現状では宮澤か純平かと言うことだが、来季純平がいるかどうかもわからないし、今の宮澤では十分な働きは期待できない。外から連れてくると言う考えもあるだろう。 個人的には草津のラフィーニャがほしい。 彼をトップかトップ下に置くとボールが収まるはずだ。前節の草津との対戦では得点を決められたが、彼はキープ力を十分持っている。体の使い方がうまく、なかなかボールを失わない。また、球離れもよい。そしてパスサッカーに十分対応できると思う。シュートの力もあるし、コンサにくれば得点を量産する予感がする。 なにしろ彼は23歳と若い。伸びしろが十分にあると思う。今の戦術ではキリノは生きないように思う。予算の問題があるので、キリノとラフィーニャを同時に置けなければキリノを手放すこともやむを得ないと考える。 今のJ2の外国人では栃木のリカルド・ロボ、パウリーニョ、ネットなど得点力のあるFWがいるがそのなかでコンサの戦術に一番合うのはラフィーニャだと思う。草津との契約の関係はわからないが来季是非コンサにほしい選手だ。 それからHTBイチオシの砂川のニュース。まだオフィシャルに載っていないのでなんとも言えないが、誰かを獲得するという話でもないので、ニュース信憑性は高いと思うが、本当なら残念だ。 砂川を契約満了選手の扱いにすると言うことはHFCは来季かなり思い切った人件費の削減を図ってくるということか。このことに関しては明日のスポーツ新聞に載るだろうが気になるニュースだ。
2009年10月18日
今日の甲府と湘南の結果を受けてコンサのJ2残留が決まった。しかし、この結果は分かっていたことで時間の問題だった。
これからは来年でのJ1昇格へ向けて動き出さなければいけない。ただ、チームの財政事情は相変わらず厳しいまま。
これまでの報道では来年の人件費は今年に比べ2億くらい減少するとのこと。J1昇格という成果を出すにはかなり費用対効果を高めなければいけなくなる。
おそらく来年のJ2のチーム数は増えるはず、それに伴い、試合数は減少する。入場料収入は減少し、逆に1試合のもつ意味、価値は今年以上に大きくなるだろう。
このなかで3位以内に入ることは非常に難しいかもしれない。しかし、なんとか昇格に向けてチームを作り上げて欲しい。
HFCは石崎監督に引き続き監督を要請するだろう。これは妥当だと思う。
J1昇格はできなかったが、複数年、監督を行ってもらい、来年こそ目標に到達して欲しいものだ。
明日の新聞でマスコミはいろいろと騒がしくなるかもしれないが、来年でのJ1昇格の目標に向けて準備を進めてほしい。
2009年10月01日
JリーグはJFLのガイナーレ鳥取とニューウェーブ北九州から正式加盟に向けた申し込み書を受理したと発表した。 JFLで4位以内に入り、12月のJリーグ臨時理事会で入会が承認されれば来季からのJ2参入が決まる。 町田セルビアとV・ファーレン長崎は予備審査段階で困難と判断された。 ガイナーレ鳥取とニューウェーブ北九州の2チームは予備審査をクリアしているのでおそらくJFLで4位以内に入れば、来季のJ2は20チームとなる。 この2チームがリーグに加入するとなると仮定する。J2はこれ以上加入チームが増えれば2回戦総当たりと決められているので来季の試合数は38となる。51試合から38試合に試合数が減少する。 気になるのはナビスコカップにJ2のチームが参加するかどうかだ。以前はJ1とJ2のチームでやっていた時期もあったが、今はJ1チームのみの参加となっている。 J2はその試合数の多さからナビスコには参加していないと思うのだが、来季どのようになるのかが興味深い。 そしてJ2のチームが増えることによって、初めてチーム数がJ2>J1となる。昨年まではJ1>J2だったので、不自然な形だったが、ようやく下部リーグ>上部リーグという本来の形に落ち着く。 将来的にはJ3もできるということだが、Jリーグの構成はやはりピラミッド型になるのが好ましい。 このことによってJ1の価値も上がる。 しかし、J2のチームに価値がないというわけではない。J2チームのチームにはJ1に上がるとことを目標としないチームもあって良いと思う。 資金面からJ1で戦うには多大な強化費が必要だ。より地道で地域密着度の高いチームを作り、J2の舞台で精一杯戦うことが目標のチームがでてくるような気がする。
2009年09月24日
今日の日刊スポーツには「来季助っ人3人」の記事。 来季の戦力構想としてダニルソンを軸にキリノ、チョウの3人をセンターラインの柱として継続して強化そして、ハファエルは年俸がネックで契約を延長しない方針とのこと。 キリノ、ダニルソン、チョウの残留は良いことだと思う。来季も彼らの力は必要だと思う。チームの資金繰りも苦しい中、Jのサッカーに慣れ、計算が立つ選手たちにはいてもらった方がよい。来季J1、J2いずれのディビジョンになってもということだろうが、J2であればなおさら、戦力として彼らは十分に計算できるだろう。 ハファエルは年俸が半年で1千万を超えるらしいので、レギュラークラスで活躍してもらわなくては正直残留は厳しかったのだろう。 ハファエルは能力は十分にもっていると思う。しかし、まだJに慣れないと言うこともあるが、運動量が少ないのことは物足りない。使いようによっては使えるとも思うが、監督としては使いずらい面があるのだろう。 日刊スポーツの記事がその通りだとすると来季は外国人枠が1枠減になるということか。日本人の成長に期待して枠を埋めないということを考えているのかもしれない。 ここからは来年の補強の話しになってしまうが、できればサイドバックの補強をしてほしいものだ。 チームは石川の補強をしたが、今メインはCBで起用している。来季石川がいるかどうかもわからないが、西や上里のサイドバックはやはり適材適所ではない。サイドバックは日本では人材難だと言われているが、なんとか補強してほしいポジションだ。
2008年12月29日
今日は、HFCの仕事収め。例年仕事納めには補強の話があるようだが、はたしてどうだろうか。 期待しているとスルーされることが多いが今年はどうなるか。 夕方くらいのHPをチェックしたほうがよいだろう。 案外驚く補強の話があるかもしれない。 今日なければ、新年に持ち込みだろうか。 とにかく今日1日のHFCの動きは要チェックだ。
2008年12月27日
ダニウソンが決まった。 アンデルソンは契約期間満了。平岡は期限付き移籍期間終了。 ダニウソンはその経歴から期待できそうなにおいがぷんぷんする。 元コロンビア代表、左利きということで上里とかぶる部分もあるだろうが、上手に使ってほしいものだ。 アンデルソンは消化不良だった感がある。キープ力があっただけにもう少し活躍できたと思う。うまく使ってやればもっと得点がとれただろう。 平岡は目立った活躍はできなかったが、清水に戻ってから活躍してほしいものだ。 残りの日本人の補強は近々に発表されるのだろうか。楽しみである。
2008年12月25日
HFCでは、開幕戦にプロボクシングフライ級のチャンピオン内藤大助を「特別ゲスト」に招待するプランが出ているそうだ。 今年の4月に日ハムでも始球式を努めたそうだが、キックインセレモニーを依頼するらしい。 キックインセレモニーはJRの夏見選手が勝利の女神として有名だが、このように道産子選手が努めることはよいことだ。 是非開幕戦のドームで弾みをつけたい。
2008年12月23日
GKの残り1枠がどうなるかわからない。現在決定しているのは、優也、高原、新入団の曳地。 問題は仙台へレンタル移籍している林。林がコンサに戻るかどうかが分からない状況らしい。今年、仙台へレンタル2年目。レンタル3年目はないとは思うが、仙台も林が必要で慰留している状況とのこと。 以前、スポーツ新聞では林が帰ってくるとの話もあったが、今後どんな展開になるかわからない。来季も仙台に在籍となればキーパーをまた探さなければいけないのだろう。 GKに関しては予断はゆるさない状況だ。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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