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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2020年06月30日
再開初戦、ウイングバックは左は菅で決まりだと思うが右は正直わからない。19日の紅白戦では主力は駒井がやっていたし、それ以前の紅白戦では主力は白井がやっていた。他にルーカスもいるし、早坂もいる。 ここも結構層が厚い。 正直駒井か白井のどちらかだと思うが、ふたを開けるまでわからない。 駒井ならボールを持つことができて、中に入っていく動きもできる。 白井なら突破する力があってドリブルもできる。得点する力も持っている。 この2人のいずれかでも相手を圧倒するプレーはできる。 横浜FCの左サイドは松尾。昨年、特別指定でレギュラーに定着、ドリブルが得意で突破力がある。今や横浜FCの攻撃の核だ。 ここを抑えることが勝利への近道だ。 駒井と白井の守備を考えると駒井の方が安定感があるが、攻撃は最大の防御と考えれば白井の方に軍配があがるだろうか。 どちらでも大丈夫だと思うが、前半は駒井で行って様子を見て、白井を投入するということも考えられるし、ルーカスを投入することも考えられる。 いずれにしても層が厚いこちらの方が有利だと思うが、横浜FCの攻撃ポイントが左のサイド攻撃だからかなり慎重に選手の選択をしなければいけないだろう。 次節の鹿島戦のこともある。ウイングバックはターンオーバーすると思うが、そうするとどういう順番にするかも考えてやらなければいけない。 横浜FC戦の先発の右ウイングバックがいったい誰になるか注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月29日
チームで1番層が厚いのはボランチだがシャドーも結構層が厚い。 左はチャナで決まりだが、右はロペスがブラジルからなかなか帰ってくることができなくて、心配な面があるが、金子がいることで、問題はあまり生じないだろう。 ジェイがワントップの時には武蔵が入ることで、攻撃力が増す。 また、シャドーをやれる選手は駒井、ルーカス、中野、ふじれん、檀崎と駒が豊富だ。 今シーズンは過密日程だが、このように豊富な駒を持っているので、シャドーに関しては問題ないように思われる。 昨日のスポ新の金子のインタビューでは主力が出た1、2本に90分出場したと言っているのでもしかしたら横浜FC戦は金子がシャドーで先発かもしれない。 そうなると自動的に武蔵がワントップ、ジェイが控えということになる。そうならくても鹿島戦には金子はシャドーで先発するのではないだろうか。 他にもこのこのところルーカスがシャドーをやっていてシャドーもかなり競争が激しい。 また、中野もシャドーがいいと言うことでやっていて、虎視眈々と先発を狙っている。 非公開で行われたJ1との練習試合は最終チェックでそこに1本目、2本目で起用された選手が横浜FC戦の先発に近いと思われる。 そのとおりだと、右は金子が先発になるが、果たしてどうなるだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月28日
昨日の練習試合は完全非公開だった。スポ新にも相手は全く出ていない。わかるのは45分4本をやったと言うこと。金子が1本目と2本目に90分間出ていたと言うだけだ。 スポーツ報知は1、2本目がレギュラーと書いていた。 他の関東のJ1チームの昨日の練習試合相手を見ると可能性としては横浜FMかFC東京のどちらかだろう。 FC東京と対戦して勝ったと言う話もある。(真偽は不明) ところで昨日、JCOMのGOコンサドーレで19日に宮の沢で行った紅白戦の模様を映していた。 主力とみられるメンバーは ジェイ チャナ 武蔵 菅 駒井 深井 荒野 福森 宮澤 進藤 菅野 サブとみられるメンバーは ドド ルーカス 金子 檀崎 白井 高嶺 駿汰 直樹 ミンテ 早坂 カウィン 昨日の練習試合はどんなメンバーかわからないが、1週間前のメンバーはこうだった。 駿汰がしばらく主力のスイーパーだと思っていたが宮澤に代わり、右ウイングバックは白井だと思ったが、駒井に代わっていた。もっとも横浜FCのメンバーとも思えないがこの布陣が基本だろう。 問題は次の中3日の鹿島戦を考えてある程度主力をばらけさせるかどうか。 更に言うとジェイの先発をどっちに持って行くか。 考え方によって違うだろう。 対鹿島練習試合でも結果を出した、ジェイを鹿島戦で先発させ高さで圧倒するか、それとも横浜FC戦にジェイを先発させて全力で行ってまず勝ちに行くか。 これはミシャの考え次第。 個人的には再開初戦からジェイで行って獲りに行くような気がするが、昨日の練習試合で金子が主力組に入ったと言うことであれば、ジェイは控えで行くような気がする。 いずれにしてもアウェイと言ってもリーモートマッチだから是が非でも勝ちたい。 とにかく最善の手を打ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月27日
J2.j3が再開・開幕し、いよいよという感じ。J1も来週から再開でワクワクが止まらない。 スポニチは見開き2面で大きく取り上げていた。 J1~J3の各チームの代表選手に意欲を聞いていた。 わがチームは宮澤は 「リーグ再開が決まりワクワクしている。タイトルへのモチベーションは高いので今年は獲りたい。連戦が多くなるので全員しっかり戦いサポーターの思いを背負ってプレーしたい。」 宮澤のコメントは良いががあまり重荷に思わずにやってほしい。サポーターの思いは当然あるが、それに押しつぶされることなく思い切りやってほしい。幸い今シーズンは降格はない。やりたいことを思い切って試せるはずだ。 新しい選手をたくさん試すことや新しい戦術を試すことができる。とにかくこれから半年間気負わず、思いきりやってほしい。 そういえば今日の練習試合はどうだったか。 最後の練習試合になったが悔いのない内容だったろう。 横浜FC戦まであと後1週間。 怪我などをなくしてやってほしい。 関東はかなり蒸し暑いと思うけど1週間たって少しは慣れただろうか。 再開初戦は必勝を願っている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月26日
チームで一番熱いのはボランチのレギュラー争い。 ここのところ練習試合等では主力組に荒野と深井が起用されているようで、宮澤もレギュラーの座は危うい。また、高嶺も虎視眈々と狙っている。 そして駒井はボランチが一番やりたいポジションでだろうし、本当にし烈だ。 本来は駿汰も加わるが駿汰はスイーパーのレギュラーをとりつつあるので、ボランチ争いには加わらないか。 数年前までは、荒野と深井のコンビは良くなかった。 2人とも潰し屋と言うことと、荒野のパスの正確さがいまいちだったので、そのようなことになっていたように思えるが、最近は、荒野のパスが正確になってきたことと、深井が大けがから回復して、かなり動けるようになったことで、互いに補完しあう関係になってきたことが大きいと思う。 一方、宮澤は2人に比べて守備範囲が広くないと言うことと、動きが少ないと言うことで、2人よりも先発での出場機会が減るかもしれない。 もしかしたら宮澤はボランチよりもスイーパーの方が出場機会があるかもしれない。 また、高嶺はジェイに期待をかけられているように基本は潰し屋だが、長短のパスが正確で気持ちもあって、足元の技術にも優れている。前述の3人にも劣らないばかりか、もしかしたら今シーズンの後半くらいにはレギュラーをとっているかもしれない。 サポーターからしたらボランチのポジションが4つ位あったらと思うことがあるかもしれない。 かなり高いレベルでの争いは、本当にたいへんで厳しい。 しかし、中盤でボールを奪える、拾える、持てるということがミシャサッカーの肝なので、ボランチがよりポジション的に重要だろう。 とにかくボランチのレギュラーが誰になるかがかなり気になる。 再開日は誰と誰になっているか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月25日
武蔵が好調だ。火曜日の練習試合でも2得点。武蔵は6月からの全体練習での紅白戦でも結構点をとっていた。 練習試合では得意のDFの裏を抜けるプレーで点を獲っていたようだし、また、足の速さを最大限に利用して2点目をとっていた。 それでもインタビューでは「まだまだやれる。」とどん欲なところを見せていた。 武蔵の武器はそのスピードだが、紅白戦のダイジェストなど見ると足元のテクニックも見せている場面もあって、かなり自信を深めているように思えた。 また、春先から比べて4キロ太ったそうで、もちろんただ太ったわけではなく、パワーに加わったとのこと。武蔵は身長の割に体重は軽く、相手DFとのパワー比べでは負けていたところもあったので、これで屈強なDFに対しても負けないパワーはついてきたのではないだろうか。 そうはいってもやっぱり武蔵はやはりスピードに乗ったプレー。それに益々磨きがかかってきた。カウンターが一番得意だ。 武蔵にはそのまま好調さを維持してもらって再開後もどんどん得点をとってほしい。 武蔵が点をとるためにはやはり攻撃のスピードが必要だと思う。 カウンターやショートカウンターが一番だ。 そして攻守の切り替えの早さが武蔵にとって有利になる。 攻守の切り替えを早くすれば相手が自陣に戻ってブロックを作る前に攻撃できる。 その場合には武蔵が活きるスペースが前方に多くある。 武蔵が得点できるような環境づくりが必要となる。 とにかく武蔵には得点王を狙ってほしい。それだけの可能性は十分ある。 再開が本当に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月24日
昨日の練習試合は3-0でFC相模原に勝利。 得点者はドドが1点、武蔵が2点だった。 武蔵は相変わらず調子が良いのだろうが、 武蔵は「内容はすごくポジティブ。暑くて息が上がったけどいい練習試合だった。」と言っている。 武蔵のゴールは1点目は進藤からのパスからで相手背後に抜け出す得意の形。 2点目はカウンターからジェイのスルーパスに反応「決めるだけでした。」 と難なく押し込んだそう。 4月に77キロだった体重が4キロアップ。パワーも増した。 「連係面でいい部分を何度も出せた。」 「あとはビルドアップの部分」 武蔵は紅白戦でも点を取っており、かなり好調そう。得意の裏抜けがかなりうまくいっている。 今年もかなり期待できるのではないだろうか。 点をどんどんとって得点王になってほしい。 一方、ドドも何気に練習試合や紅白戦で得点を取っている。 もっとももっぱら春先のキャンプの時によく得点をとっていた印象があるが、ここにきてドドも調子が良いのだろう。 ドドは大卒と同じという扱いという三上GMの話だったように記憶している。 外国人として即戦力と期待しているのではないと思う。ただ、春先のキャンプから約5か月経過して日本のサッカーにも慣れてきたのだろうか、ダビのように思っても見ない良い結果を出す選手になるような気もする。 ドドの特徴は前線での運動量と重戦車のような突破力。紅白戦の映像でロングボールから突破してミンテを振り切ってゴールしたシーンがあった。ミンテもかなりフィジカルが強い選手。これを抑えて前に出てシュートまで行ったシーンは圧巻だった。 ただ、その時の紅白戦でドリブルで突破したが進藤にうまくリズムをあわされて、ゴールラインを割らされたシーンも見た。まだまだ、弱点もあるのだろう。 ドドは何年かかけてダビのようになってくれればこんなに良いことはない。 化けてくれればかなりの戦力になると思う。 しかし、今年は過密日程。 例年のような選手起用でなく、ドドもルヴァンはもとよりリーグ戦にも結構起用されるのではないかと思う。 あまり期待をかけるのは止めた方がいいし、弱点も多くある選手なら厳しいかもしれないが、とにかくドドの全貌をみたい。そんな気持ちが抑えられない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月23日
千葉キャンプが始まった。 1か月ほどのキャンプでその中でリーグ戦を4試合行う。 キャンプではどのような内容で行うのだろうか。 宮の沢では連係や攻守の切り替え、90分走れる体力を目標にしたら、千葉ではさらに前からのプレスの徹底を図り、攻守の切り替えをスムーズにするのだろうか。 夏場なので前からのプレスはかなり大変だ。メリハリをつけないとやっていられない。 また、攻撃ばかりではなく守備もしっかりやるのではないか。 関東の今の時期の練習は大変だ。暑さと湿度で参ってしまうような気がする。 しかし、関東にしばらく滞在することで、暑さ湿度対策もできるようになる。 涼しさになれた札幌では始めは大変だろうけど頑張ってほしい。 ここでしっかりやればスタミナもつくのではないか。 コンサの弱点はパスミスからカウンターを浴びること。 パスミスしてもすぐさま取り返せば逆にチャンスになる。 いかにボールを取り返すか。ここがポイントだろう。 まずはシュートで終わること。 そして低い位置でパスミスをしないこと。 相手のボールを積極的に奪いに行ってボールを獲りにいかなければいけない。 そのための体力が必要だ。 今日の練習試合はSC相模原と対戦して3-0で勝った。FC相模原の会長は望月さんでノノ社長と仲がいい。そんな関係からだろうか。 しかし、久しぶりで他のJリーグチームと対戦して良かったのではないだろうか。そしてゼロ封で終わったことは良かった。 とにかくここからさらにピッチを上げてやってほしい。 ここで1か月間頑張ってできるだけ勝ち点3をとってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月22日
チームは今日札幌を出発して千葉に到着、さっそく今日から千葉キャンプ。 到着後パス回しや、ミニゲームなど風雨の中でしっかり1時間半練習をやったようだ。 紅白戦は4度。先々週の紅白戦のダイジェストを見たがかなり得点が決まっていた。 千葉キャンプでは7月4日までの2週間。宮の沢での練習を踏まえて仕上げを行うのだろう。 スポ新からの情報では宮の沢では体力を戻すことそして攻守の切り替えを主眼にやったようだ。 やはりミシャサッカーを行うには走れないといけない。まずは90分走れる体力を培ったのだろう。紅白戦も4回のうち最後の方の2回は90分行った。 また、今年のテーマのハイプレスには攻守のより早い切り替えが必要だ。 そこをかなりやったらしい。 はたして結果はどうだったか。 攻撃では紅白戦でかなり点をとっていたので、良かったのではないだろうか。 一方守備では失点が多すぎたことは反省か。 ただ、宮の沢では守備は二の次で攻撃に重点を置いていただろうし、守備はこれからだろう。 あと2週間で守備を形にしていくに違いない。 また、本番ではアウェイが続くし絶えず守備のことが頭に入るから守備重視になると思う。さほど心配はしていない。 とにかく残り2週間仕上げないといけない。 そのうえで心配なのは怪我。菅野が別メニューだが再開初戦までに復帰するだろうかということと。他に大きな怪我がないようにしてほしい。 調子がよいジェイなどは調子が良い上にやりすぎることも考えられる。心配せずともトレーナーやコーチが考えているだろうが、うまく調整をして再開初戦を迎えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月21日
再開日の横浜FCまであと2週間。 今日は再開日のメンバーをちょっと早いが予想してみようと思う。 ジェイ チャナ 武蔵 菅 白井 深井 荒野 福森 駿汰 進藤 菅野 控え カウィン、直樹、宮澤、高嶺、駒井、ルーカス、金子 まだ2週間もあるのでまったくわからないが、紅白戦のメンバーとかスポ新の記事を参考にして考えてみた。 横浜FCのCBはさほど高さがないのでジェイがワントップにいればかなり相手の脅威になるはず。また、ジェイは絶好調。外す手は考えられない。 シャドーはチャナと武蔵。 チャナは文句なし、武蔵はやはり90分使いたい。金子との勝負だが、金子は相手が疲れた時に使えば威力は倍増だろう。 ウイングバックは菅と白井。オールラウンドな2人で先発で行き、控えにはルーカスを置いておけばどんな場面でも対応できる。 ボランチは深井と荒野。深井の調子はわからないが、ずっとこの2人で主力はやっているようだ。荒野の調子もよく、まずは運動量でかき回したい。 CBは福森、駿汰、進藤 福森、進藤、当然だろう。駿汰はやはりビルドアップを考えて、横浜FCのFWはイバが出てくるか一美が出てくるかだが、高さのあるイバが出てきても駿汰のうまさで封じてくれると思う。 菅野は別メニューらしいが2週間で戻るはず。やはり再開初戦はベテランの落ち着きにかけたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月20日
昨日の紅戦は45分2本フルコートで行なった。 選手の一部を途中で相手チームの選手と入れ替える特別ルール ジェイが2得点して、駿汰もゴールを決めた。 主力組が3-5で敗れた。 終盤こそスペースが空き、打ち合いのオープンな展開になったが、好連係や精度の高いクロスが多く見られた。 ミシャも満足の内容だったらしい。 荒野「全員が大きな怪我なく終れて次につながる。」 「公式戦に向けてまず走ること、規律を守ること。これを一つ二つレベルを上げて行かなきゃいけない。」 ただ、荒野はチームとしては攻守の切り替えのスピードに物足りなさを感じたらしい。 大きなけが人もなく順調に行っているらしい。昨日は4度目の紅白戦。8点入ったようだ。 ただ、良い連係も出ていたし、クロスの精度も高かったとのこと。 主力組の失点の多さは気になるが、これまで積極的にやってきた証拠でもあるだろう。 これから2週間はしっかり守備も締めると思う。 なにより得点すべき人が得点で来ているのがいい。ジェイも2得点というのがジェイの好調さを表している。 サイドからの攻撃は前回の紅白戦ではかなり良かったように思えた。 4度の紅白戦を行って、徐々にメンバーも固まってきたのではないかと思う。そのなかでボランチは荒野で決まりだろう。なにより前への推進力があるし、厳しく相手に寄せることもできる。ここは荒野を中心に考えるのではないか。 とにかく紅白戦は攻撃の好調さが目立った。千葉に行ってからは守備ももっとやらなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月19日
昨日は宮澤がオンライン取材を受けた。 「アウェーが続くのはしょうがない。難しいゲームになると思うけど、全勝で戻ってくる気持ちでやりたい」 「ハイプレスができるよう」 1日から始まった全体練習は強度も上昇してきた。「コンディションが上がってきてイージーなミスも少なくなってきている」 「自分たちのチームメートと試合するのと、普段やっていないチームと試合をするのでは強度が変わってくる。公式戦へ向けて、気持ちも体も作っていきたい。」 今日は関東遠征前最後の紅白戦が行われた。 どうやら宮澤はサブメンバーのぼらんちだったらしい。 「試合を想定してトレーニングしていければ」 「自分たちが良いプレーをすればどこのチームとも戦える」。 意気込みはもちろん良いがかなり難しいことは難しいだろう。ただ、可能性は十分ある。 最初から2試合は無観客。おまけに鹿島は無観客試合でできる。ホームの優位性はないだろう。 また、観客を入れての試合も5,000人が上限だからさほどプレッシャーにはならないはず。 宮澤個人もかなり今年は厳しい戦いをしている。ボランチは最激戦区。宮澤と言えどもレギュラーはかなり厳しい戦いになる。 宮澤はスイーパーもやるが、ここでも駿汰やミンテとの競争になる。キャプテンと言えどもレギュラーの座は安泰ではない。 とにかく層があつくなった。これは歓迎すべき。今年は特に過密日程。それを乗り切るには 層の厚さが必要だ。 チームは来週には関東キャンプ そこまでまずは怪我がないようにそして調子を上げて行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月18日
今日の選手インタビューは阿波加 阿波加がオンライン取材に応じた 1月のタイキャンプで痛めた左膝内側側副靭帯はすでに全快 6対6のミニゲームでゴールマウスを守ったGK阿波加 「クロスへ出られる範囲をもっともっと広げていかないといけない。ビルドアップ、攻撃への参加をもっとやっていければ、試合に出られる可能性が広がっていくんじゃないかと思います。」 左膝の状態はもう心配ない。コロナ禍でのリーグ戦中断は、怪我の完治へ有利に働いた。 5月下旬は「ちょっと気にしながら」だったが、1日からの全体練習からは「全く不安なくやれました。」 「今は2,3番手を争っている感じ。再開するまでの間でどうにか1番、スタメンのところまで持って行く。」 「(GKが)4人から3人となり(出場の)可能性は上がる。もっと状態を上げていっきたい。」 阿波加も今年芽を出さないと移籍があるかもしれない。今年は本当にチャンス。こんなチャンスのことはない。ソンユンがいいなくなり次は菅野だが、菅野やカウィンををぬかしうる力はもっている。 なにより阿波加に有利なのは体格。他の2人よりも身長が高い分有利。後は技術的なものだろう。 守備範囲を広げなければいけないし、ビルドアップもうまくならなければいけない。 やらなければいけないことは山積み。 本当に今がチャンス。来年になれば正GKも決まっていて、そこを崩すのは難しくなってくる。ここぞと言うチャンスに精一杯やって、レギュラー争いをしなければいけない。 阿波加にはもっと欲を持ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月17日
今日のスポーツ紙は濱の話題。濱のオンラインインタビュー。 昨年は11月に左太もも裏肉離れなど故障も多かった。 昨年のキャンプは濱がだいぶ成長したとのことだったが、ルヴァンカップも後半になると出番がなくなっていた。怪我が大きな原因だったかもしれないが、実力不足でもあったのではないか。 「リーグ戦もルヴァン杯も絡んでいけるように。自分が一番下だと思ってやっていきたい。」 昨年は「怪我で評価を落としたと思う。」 「怪我さえせずやっていけばチャンスは回ってくるはず。」 「これまでは怪我でチャンスを逃していた。今年はチャンスをつかめるようにじっかり準備したい。」 せっかく期待されながらなかなか出る場面がない。 日曜の紅白戦ではどうやら、控え組にも先発で出られなく、直樹の代わりに左CBに入ったらしい。 控え組のCBは早坂、ミンテ、直樹だった。 はっきり言ってこれではダメだ。 CB専門外の早坂に負けているようでは。 高卒とは言え4年目。20歳も超えて1本立ちしないと。 確かにこれまで怪我が多かったが、言い訳もきかない。 本人も言うように今年はルヴァンの試合数は少ないが、超過密日程なので、チャンスはあるはず。 必死になってやってほしい。 濱にはずるさと強引さをだして試合に臨んでほしい。 アピールするのは紅白戦と練習試合 今年芽が出ないと移籍の話も出てくるだろう。 性格的に難しいかもしれないが、気迫を前面に出して頑張ってほしい。 もちろん本人は十分認識していると思うが、プロの世界に遠慮はいらない。 やるかやられるか。 高嶺の試合中の気迫を学んでほしい、 とにかく今年、チャンスは必ずある。 そのチャンスを逃さないでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月16日
昨日、Jリーグの日程が発表された。 日程表をじっくり見ていると、最初のアウェイ4連戦、最後のアウェイ3連戦は今年のこのような状況では仕方ない。 リーグ戦は開幕戦と最終戦がアウェイというのは20年ぶりとのこと。J1ではまだなかった。 8月、9月はかなり大変だ。週2日が4週のうち3回もある。暑さのなか、ターンオーバーは必ずやらないといけないだろう。 そして7月と8月中旬までの対戦相手はかなり厳しい。特に7月22日(水)のホーム開幕戦のFC東京から8月15日(土)の川崎F戦まで、対FC東京(ドーム)、対横浜FM(ドーム)、対神戸(ドーム)、ルヴァン対広島(厚別)、対清水(アウェイ)、ルヴァン対横浜FC(ドーム)、対川崎F(ドーム)と難敵が中2日で続く。ただ、清水を除きホームでできるのが有利だろうか。ここでいかに勝ち点を積み重ねられるかが大きなポイントだろう。 9月、10月はホームの試合が多い。(ホーム7試合、アウェイ4試合)ここで一気にダッシュをかけたい。 しかし、11月、12月はアウェイが多い。(ホーム3試合、アウェイ6試合)ここでいかに勝ち点をとるかだろう。 ルヴァンカップはホーム2試合というのがメリット。ここで連勝して準々決勝に進出したい。 準々決勝及び準決勝はドームは日ハムが使う。ホームであれば厚別ということになりそう。 夏の暑い時期に中2日や中3日の試合が多い。層の厚さがポイントになる。 今年は特に8月及び9月の前半戦をいかに戦うかというのが成績をわけそう。 本当に今年は総動員だろう。誰しもが出場しなければ回らない。 しかし、とにかくやるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月15日
再開後の日程が発表になった。 7月4日(土)はすでに情報が出ていたとおり、横浜FCとの対戦、次節は鹿島戦、その次は湘南戦そして7月18日(土)が仙台戦となった。ここまでがアウェイ ホームは7月22日のFC東京戦が初戦となった。(ドーム) また、12月5日OR6日のC大阪戦がホーム最終戦。 そこから3連戦はアウェイになる。 最終戦は12月19日のアウェイ浦和戦 千葉での1ヶ月のキャンプの中で、アウェイを戦うことになる。 ただ、第3節までは無観客試合。アウェイの不利さはほとんど感じないだろう。 ここでは7月8日(水)鹿島戦が一つのポイントになる。 練習試合では勝ったが、公式戦のアウェイでまだ勝ったことがないので是非とも勝ちたい。 ホーム初戦はFC東京との戦いになる。 ここも1つのポイントだろう。 7月26日(日)が横浜FM戦。 8月2日(日)が神戸戦。 ここは是非とも連勝したい。 また、ルヴァンカップは8月5日(水)が厚別で広島戦、8月12日(水)でドームで横浜FC戦となる。 ここでは広島戦が重要な試合になるだろう。ここで勝って次のステップに進出したい。 2試合ともホームというのはありがたい。ここは是非とも連勝したい。 日程が決まったことで選手たちのモチベーションも上がるはず。 そしてサポーターもいよいよという感じを受ける。 まずはアウェイが続くが、無観客試合だったり相手サポーターも少ない試合が続くので、なんとか勝ち点をたくさん積み重ねてホームの試合につなげたい。 JリーグHP日程 ↓ https://www.jleague.jp/news/article/17201/?utm_source=twitter&utm_medium=social 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月14日
今日の日刊スポーツには日本代表の拠点として、千葉県立幕張海浜公園内に新設された「高円宮記念 JFA夢フィールド」(千葉)をキャンプの拠点に使用することが分かったそう。 クラブは19日の全国への移動制限解除を待ち、武蔵によれば21日から同施設での練習を開始するそう。。 「札幌がリーグ再開前に遠征する理由は、北海道内では練習試合の相手がいないため。クラブは調整のため、再開前に関東圏のクラブとの練習試合を組みたい考えでいる。同施設で行う可能性もあり、“こけら落としゲーム”が実現する。」 かなり立派な施設らしい。幕張メッセ、千葉マリンスタジアムの隣居、出来たばかりだし、そんな素晴らしい施設を利用できるのは良かった。1か月位の滞在になると思うからサッカーに専念できる施設は素晴らしい。 また、キャンプでは2人部屋だったが、今回近隣の施設に備える宿泊は1人部屋になるそう。それはJリーグの指針にも基づくものだろう。 他のJリーグチームはぼちぼち練習試合をし始めている。指針によりJリーグチームはJリーグチームとだけしか練習試合はできないが、コンサは北海道にいる限り、練習試合はできない。21日からキャンプが始まると再開の一週間前の27日(土)にはJリーグチームと試合ができるからよかったのではないか。 荒野によると2試合練習試合をするそう。紅白戦もレベルは高いがやはり他のチームとやった方がいろいろな点で利点があるだろう。 21日に行くなら22日当たりに千葉との練習試合が一番可能性があるだろうか。 ただ、27日にはJ2とJ3が始まるからはJ1しか対戦できない。 果たしてどこのチームだろうか。 とにかく、約1か月頑張ってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月13日
昨日Jリーグは昨日、新型コロナウイルス感染症対応がガイドラインを発表した。かなりのボリュームで事細かく対策方法について書かれている。 日刊スポーツにはその中から主な内容が書かれていたので紹介したい。 ◎各クラブはプロトコルの実行を確認する衛生担当者を設置する。 ◎円陣、握手、抱擁、ユニホーム交換はしない。 ◎試合開始前にボール、ゴールポスト、コーナーフラッグを消毒、ハーフタイムにもボールを消毒 ◎ボールパーソン。担架要員は、無観客ではできるだけクラブ職員が担当 ◎ベンチは1席空けて座る。入り切らない場合にはベンチを増やして対応、または事前に合意したん場所で待機。マスク着用(夏は社会的距離を保った上で外してよい。) ◎飲水ボトルの共用は避ける。 ◎グラウンドでのつばはきやうがいは禁止 ◎練習試合の相手は当面Jクラブに限定する。アカデミーまたは特別指定選手でない学生の練習参加は当面見合わせる。 ◎練習前後に対面でミーティングを実施する場合は、屋外でマスクを着用し、社会的距離をとった上で、短時間で実施する。 ◎宿泊は原則1人1部屋。部屋の換気をし、温度21度、湿度50~60%を推奨。宿泊スタッフとの接触を避け、ビュッフェは個人専用トングでなら利用可 ◎バス利用は移動が2時間以上なら、選手間の距離をあけ複数台に分乗、1時間に3回の換気奨励 次に新たな応援スタイルとしてサポーターに以下のことを求めている。 容認される行為は •横断幕掲出 ※掲出の際、密にならないよう十分配慮してください。 禁止される行為は 応援を扇動する•歌を歌うなど声を出しての応援、指笛•手拍子•タオルマフラー、大旗含むフラッグなどを"振る"もしく"回す"•トラメガを含むメガホンの使用•太鼓等の鳴り物•ハイタッチ、肩組み•ビッグフラッグ ※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される。 また、スポニチには「超厳戒態勢」と厳戒態勢」の時のガイドラインについて書いてあった。」 <超厳戒態勢時>7月10日から見込み ・5,000人または収容人数の50%で少ない方を上限とする。 ・アウェイ席は設置しない。 ・シーズンシート(SS)のみ、ファンクラブ(FC)のみ、一般発売有無はクラブにて決定する。 ・観客への配布物は不可 ・売店は飲料のみ販売可 ・場内、場外イベント開催は不可 など <厳戒態勢時>8月1日から見込み ・収容人数の50%を上限とする。 ・アウェイ席を設置する。 ・チケット一般販売あり。 ・配布物は手指消毒したスタッフが配布 ・売店は飲食、グッズ販売可 ・場内、場外イベントは社会的距離に配慮する。 かなり細かい規定である。作るのは大変な作業だったろう。作成したJリーグの担当者には敬意を払いたい。 選手に対しては宿泊の際に1人1人部屋だったり、バイキングは1人専用のトングを用いるとだったり、細かく制限がついている。 そしてわれわれサポーターに関係ある応援スタイルは 歌はダメ、フラッグやタイルマフラーを振り回すのはダメ、太鼓等もダメ、なにより 手拍子や声をだしての応援のダメと言うことだ。 手拍子はそれを許すと手拍子に合わせて声を出してしまうというリスクがあって禁止にしているということらしい。 サポーターとしてやれるのは選手入場の際に拍手してタオルマフラーを掲げて立ち上がることだろうか。それくらいは良いのではないか。 このように詳細な行動指針があればクラブはあまり悩まないで運営できるだろう。 ただし、実際の運営には新たに細かいことを決めなければいけないはず。 また、労力とお金がかかるのをどうするか、1試合するのにもかなり厳しいハードルが待っている。しかし、やはり試合はやらなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月12日
SPAIAというサイトでミシャと大分片野坂監督の戦術の比較をやっていた。 ミシャは「基本フォーメーションは3-4-2-1を採用し、攻撃時は両サイドのウイングバックが高い位置を取り5トップのような形になる。3人のセンターバックにダブルボランチの片方が加わって4バック化するため、一時的に4-1-5に変形する。」 片野坂監督の大分は「ボランチが下がって4バック化するパターンと、ボランチが下がらずゴールキーパーを上げて4バック化するパターンを兼用する。 ゴールキーパーを上げるのは相当なリスクを伴い、事実、ボールを奪われてガラ空きのゴールへシュートを打たれるというシーンが何度かあった。」 2019年はコンサドーレが自陣でボールを持っている割合を示す「自陣ポゼッション指数」は53ポイントでリーグ7位だが、「ロングカウンター指数」、つまりディフェンシブサードでのボール奪取から15秒以内にアタッキングサードを狙った割合はリーグ2位。 また「ショートカウンター指数」が2018年の40ポイントから2019年には54ポイントと急上昇しているのに加え、2019年の「中央攻撃」の割合がリーグ1位となっている。 「パスレシーブポイント」は、中央でプレーするセンターフォワード鈴木がチーム1位、シャドーのチャナティップが2位、A・ロペスが3位。つまり、サイドで幅を取ったウイングバックを餌にして中央に人数をかけて素早く攻める、ポゼッション型と見せかけたカウンター型のチームと言える。 大分の「自陣ポゼッション指数」は、73ポイントと断トツでリーグ1位。大分はは2019年のJ1で最も自陣でボールを持っていたチームということになる。 しかし、「ロングカウンター指数」は最下位。「中央攻撃」の割合も最下位となっているが、シュートを放った確率はリーグ最高だった。 「パスレシーブポイント」は、サイドに張るウイングバック松本が1位、シャドーやボランチを務める小塚が2位、センターバック岩田が2位。つまり、大分はゴールキーパーとディフェンダーにポゼッションさせて、中央の餌に食らいついてきた相手をサイドから突破する疑似カウンターのチームと言える 数字から明らかだがやはりコンサは縦に速いカウンターのチームということが改めてわかる。 ボールを奪ったら、後ろでしっかり回してチャナや武蔵に福森からロングボール。 サイドを使って真ん中に人をかけてゴールまでも持っていく。昨年はこういうパターン。 今年はさらに前からのプレスを厳しくしてできるだけ前でボールを奪い、短時間でシュートにもっていく。 時間をかければ相手の守備も堅くなるので、相手の守備がばらけて居るうちに攻撃しようと言う趣旨だろう。 ただ、攻撃はいいが、前からどんどん行って守備をするということはタイミングがあわず連携がとれなければ、後ろにスぺースができて逆襲をくらい失点するリスクも高い。 これをいかにしないようにするかが勝利のポイントだろう。 この2試合の紅白戦ではたくさん得点が出ている。このような戦術が当たっているのだろう。 しかし、一方で失点が多いと言うことも言える。あまりにも前掛りで守備がまずくなっている場合も多いのではないか。 点をとるのは良いが、このような問題もあるということをしっかり認識したい。 ただ、今のうちはこのような点の取り合いは良いと思う。 徐々に守備も上げていきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月11日
木曜日のスポニチのコラムはサッカージャーナリストの金子さんが書いている。 今日はブンデスリーガのここまでの無観客試合の勝敗の傾向について書いていた。 5節を終わって、ホームチームの勝ちが10試合(22.2%)、 引き分けが14試合(31.1%)、アウェイチームの勝利は21試合(46.7%) と無観客試合はホームアドバンテージはまったくないことを証明している。 また、チームの実力どおり、基本的に順位が上のチームか状態がいいチーム。いわゆる番狂わせが激減しているそうだ。ジャイキリが起こりにくい状態になっている。 これはやはりサポーターの力が加わらないということが大きいのだろう。 本来ならホームチームの大きなサポーターの力がないということが大きいということか。 「ホームで戦う選手は、観客の声援によってチャンスをより大きく、ピンチをより少なく感じることができる。」 Jリーグはどうやら再開後の2試合が無観客になるそうなので、この2試合がどんな傾向になるのか興味深い。 コンサも無観客でのアウェイ連戦が予想される。サポーターが入らないので、ホームチームが必ずしも有利とは限らないはず。 ゆえに勝つチャンスは十分にあると思う。 再開初戦は横浜FC、第2戦は鹿島という情報だ。 横浜FCに勝つことができれば、鹿島はカシマスタジアムっで練習試合で勝利している。 連勝できる可能性だってある。期待は大きい。 まずは、しっかり上げて無観客試合を戦いたい。横浜FCも鹿島も勝てない相手ではない。けが人を出さないでよい状態を保って戦いたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月10日
昨日は全体練習再開後2回目の紅白戦。35分2本。ホームとアウェイのユニを来てやったとのこと。 STVで紹介されたゴールは武蔵のパスからジェイのゴール。金子がこぼれ球をゴール。武蔵がゴール。武蔵から菅、菅からチャナゴール。チャナから高嶺のゴール。ミシャは思わず「ブラボー」 ジェイはワントップでフル出場。1得点だった。 「久々にコンサドーレの赤黒を着てうれしかった。気持ちも熱くなるし、モチベーションが高まった。本当の試合が楽しみ」 かなり厳しい接触プレーもあったようだ。 「最後はきつかったけど、再開するくらいにピークに持っていけるように頑張る」 「私はベテランなので無理する必要はない。ちょうど再開時にピークをもってこれるようにしたい。」 再開初戦は横浜FC 「どんな相手でもいいスタートを切るのが大事。モチベーションは変わらない。リーグでもカップでもトロフィーを持ちたい。去年はルヴァンの決勝までいったので、今年こそ優勝したい。」 ロペスの再来日が遅れているので、ジェイのワントップがメインになると思う。 ジェイがこのまま怪我をしないでやってくれればと思う。 横浜FCのCBはさほど高くないのでジェイの空中戦はかなり有利になる。 前回の紅白戦でもジェイがゴールを決めており、調子がよさそう。 リーグ戦でも活躍が期待される。 ただ、過密日程なので、連続して出場は難しいだろう。その場合にはワントップに武蔵とがあるいはドドがくるかもしれない。 調子と疲労を見極めて起用することになるのだろう。 なによりジェイの得点力に期待する部分は大きい。 再開まで調子を上げてやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月09日
今日のスポ新によれば再開は横浜FCとのアウェイ戦。 そしてデイリースポーツによればアウェイ4戦連続。鹿島、湘南、仙台と戦うらしい。 7月第3週まで関東でキャンプを張る予定。 ホーム初戦は7月22日の水曜日 スポニチによればそこから4試合連続してホームの試合が続くらしい。 アウェイは7月4日から2週間で4試合を行う。7月18日に札幌に帰ってくるだろうか。 残りの関東の川崎F、横浜FM、浦和とは全部アウェイで試合をやってからホームに帰ってくるのかと思ったが、そうではなかった。 推測だが 7月4日(土)第2節横浜FC 無観客 7月8日(水)第3節鹿島 無観客 7月11日(土)OR12日(日)蔡4節湘南 最大5,000人 7月18日(土)第5節仙台、最大5,000人 以上アウェイ 7月18日に帰札 7月22日(水)第6節最大5,000人 7月25日(土)OR26日(日)第7節最大5,000人 以下ドームは約21,000人(50%)、厚別は約10,000人(50%) 8月1日(土)第8節 8月5日(水)ムヴァンカップ 8月8日(土)第9節 以上ホーム になるかもしれない。 7月22日からのホームでは残りの関東3チーム川崎F、横浜FM、浦和のいずれかと対戦するのではないか。 いずれにしても過密日程のなか、かなり厳しい戦いになる。そうかと言っても他のチームも過密日程だ。不平を言っても仕方ないのでやるしかない。 対戦相手が決まれば相手を分析しなければいけない。 分析担当のコーチはただでさえ過密日程で大変だろう。 日程が決まれば選手たちのやる気もさらに増すはず。 7月4日まであと24日。とにかくやるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月08日
先週の紅白戦のダイジェストを見るとチャナのプレーが目立っていた。 ボールを受けて素早いターン、そしてドリブルしてからのシュート。素早い持ち上がりとかなり好調な印象を受けた。昨年はタイ代表などの過密日程で見るからに体が重そうという試合もあって、また、怪我もしていたが、今年は万全というような感じを受けた。 わずかなシーンだったが、体が軽そうという感じだった。 チャナの得意のプレーはドリブル。そしてキープ力。突破力。今年は調子の良いチャナが見られそう。 紅白戦でもかなり動き回ってボールを引き出したり、ボールを持ったら味方にパスをして素早く動き出していた。 シャドーの争いも厳しいがこのようなチャナのプレーを見せられるとやはりチャナがレギュラーだと思う。左シャドーはそのほかルーカスと中野、ふじれん、檀崎あたりだろうか。 紅白戦はルーカスがシャドーに入ったと思うがどっちのサイドかわからなかった。 しかし、有力なライバルだとルーカスだろうか。 チャナはとにかく怪我をしなければ1年間高いレベルでレギュラー争いをしてポジションを獲ると思う。 チャナに望むのは思いきり。昨年はまたシュートに躊躇する場面も何度かあった。 躊躇せず思いきってやれば2ケタ得点も可能だと思う。 チャナには攻撃の中心として頑張ってほしい。再開まであと、1か月弱、怪我だけに十分に気を付けて調子を上げて行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月07日
リーグ再開は7月4日だが、チームはその10日から一週間前に関東に行って1か月ほどキャンプを張らなければいけない。また、リーグ戦は12月19日まであるので、例年とは違い、これも1か月ほど本州でキャンプを張らなくてはいけないだろう。 シーズン当初のキャンプ、武漢ウイルスのせいでキャンプが延長になった分も合わせれば約5か月キャンプと言うことになる。北国の、北海道のハンデとは言え、かなり厳しい。 ノノ社長も言っているが5か月間は家族に会えないし、外国人選手なら長いキャンプのおかげで武漢ウイルスの渡航禁止のため家族を日本に呼び寄せるチャンスを逸し、家族を日本に呼び寄せることもできない。 今年は武漢ウイルスのせいで仕方ないとは言え、やはりわがチームがより不利だと言う被害者意識は多少なりともぬぐえない。 一方ミシャは2位以内を目標に掲げた。天皇杯に出場できるのが2位以内という話がでてきているからだと思うが、穿った意見だが、こうなったら優勝してあえて北国のハンデを言ってやろう。 こんなハンデがありながら優勝したとスポーツ紙や雑誌、WEB雑誌に書いてもらおう。 経営の問題もある。親会社のいないチームにはこの状況は本当に苦しい。 そんなかでスポンサーの商品を買うクラウドファンディングが行われ、たった3日で目標値を一桁以上上回る金額が集まった。「サポーターの力を見よ」と言うことだろう。本当に誇らしい。 とにかくチーム、サポーターやスポンサーが一つになってハンデを乗り越えて目標を達成しよう。やってやろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月06日
Jリーグは昨日オンラインで臨時理事会を開き、J1の最終節を12月19日にすることを決めた。 当面は東西の2グループに分けて試合を組む。 ルヴァンカップは既に消化した1試合の成績を維持しつつ、1次リーグを2回戦総当たりから1回戦総当たりに。 AからDの各組1位と2位のうち成績上位1チーム、ACL出場3チームが準々決勝に進み、決勝まで1試合のトーナメントで行うそう。 また、U-21先発ルールは適用しない。 公式戦は交代枠の5人への拡大。(交代回数はハーフタイム除き3回まで) ルヴァンは決勝T以降延長戦を行えばそれに加えて1回、1人の交代が可能 そして選手に2週間に1度のペースでPCR検査を実施する。 全クラブと審判員を対象に3680人が対象 週末の試合で検体を採取し、火曜日に検査する。1回の検査につき1クラブ60人の枠内でクラブが受診者を判断するそう。 陰性判定が試合登録の条件となる。 やはり、リーグ戦の最終戦は12月19日になった。12月19日はドームでできるだろうか。 おそらくは12月は関東でも言って、ミニキャンプをはらないといけないだろう。 これが雪国の宿命。ノノ社長も言っていたが、今年はキャンプで6半年くらい家族と会えない状態になった。 そしてルヴァンカップの1試合が生かされると言うのはよかった。 1回戦の残りは横浜FCと広島戦。広島との戦いが準々決勝にいく、最大の山場になるだろう。 また、何試合ホームでできるかも問題。広島戦をホームでできるかも大きな要因となるだろう。 リーグ戦5人交代は良いと思う。約半分変わってしまうということは試合の戦術がまっったく変わってしまうということが言われるがやはり、たくさん交代選手が入ることでよりアグレッシブになる。 PCR検査はJリーグにその検査室が設置されたらしいのでそこで行うのだろう。 陽性が1人でもでたらどうするか。チェアマンは「専門家とも話し合いながら隔離する範囲を詰めていきたい。」とまだそうするか決めていないようだ。 これは難しい問題だ。どうするのか注目していきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月05日
昨日は紅白戦が行われた。 夕方のローカル放送で紅白戦の模様がちょっと映し出されていた。駒井からの横パスが武蔵にわたって武蔵からチャナ。チャナがミドルでのゴールや金子のパスにジェイがゴール。ルーカスのゴールなど(ルーカスは3ゴール。)かなりゴールが入ったようだ。 そのなかで目を見張ったのがドドのゴール。 ロングボールから飛び出してドリブル。ついていたミンテの前に出て、ミンテに仕事をさせずにドリブルしてゴール。まるで重戦車のようなゴールだった。 あまりドドのプレーを見ていないが、かなりやるのではないかと思った。もっともいいシーンしか見ていないので、偏った考えになるかもしれないが、化けそうな予感。 フィジカルの強いミンテに何もさせなかったというのは凄いことだ。 ドドは結構足が速い。スペースに抜け出すことも得意なのだろうか。 また、彼はドリブルが得意。あれだけフィジカルが強い選手がドリブルしてくればなかなか止められないだろう。 まずはルヴァンでドドを見ることになるだろうが、将来性はかなりありそう。 J1では屈強なCBが多いが、負けないだけの体格がある。 ドドは大卒と同じ扱いと言ってたが、こういってはスカウトした強化部には失礼だが思わぬ拾い物になるかもしれない。 もっと見たい選手。ますます試合再開が楽しみになってきた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月04日
昨日は対人練習が再開され、今日は紅白戦をやったようだ。 昨日は4月11日以来の8対8のミニゲーム 福森は「楽しかった。やっぱり試合してなんぼ。対人ができる環境になってくれてよかった。」 ミニゲームは3チームに分けて対戦がないチームも別練習で休憩はなく、最後にはお息を切らす選手の姿もあった。 ミシャは「プラボー」とか「行け」とか声を出していたそう。 福森「久しぶりに聞いた。新鮮さはあった。」 今日の紅白戦はどうだったが、けが人などはでなかっただろうか。 とにかく選手たちの日常が戻ってきたのは良かった。 やはりゲームをやっていくことで、選手たちも再開することが現実に見えてきてうれしいのではないだろうか。 インスタライブで直樹や白井も言っていたが「練習はかなりきついが楽しかった。」ミシャの練習のハードさは有名だが、かなりきつくて参っているようだ。 しかし、とにかく短い時間でトップコンディションを上げなければいけない。 怪我をしないで追い込んでしっかり体を作って行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月03日
昨日は直樹と白井がインスタライブをやった。
非常にまじめな話で進行したので主な内容を書いてみた。
(直樹、白井)今日はきつかった。2日目にしてあの練習はって愚痴ってた。
直樹も白井も練習が始まったことを喜んでいた。
(直樹、白井) キックはゴールキーパーコーチがうまい。蹴り込んでいるから。赤池コーチはめっちゃうまい。
白井のギリシャヨーグルトを誰かに勝手に食べられた。
(白井)ヨーグルトに 26番とか2番とか書いていればよかった。
(直樹)2番では効果がない。
直樹が白井のこと聞きたいと言うことで、今回のインスタライブとなった。
(直樹)白井は昨年の過密日程のときにレギュラーになった。
(白井)一昨年はキャンプ始めはスタメンだった。そのあと外された。
キャンプ疲れで練習試合の浦和戦で球際で負けたことでミシャに怒られた。それから 自信を喪失した。愛媛はキャンプがなかった。長いキャンプは大変。
一応J2だけど結果を出してきたのに、へぼで非常に嫌だった。1年目の時期はたいへ んだった。
(直樹) 白井は午後1人で筋トレしたりしてやっている。
(直樹)どうして乗り越えた。
(白井)人事を尽くして天命を待つ。自分を磨くと言う意味でミシャに評価されなくてもいいから、誰かに見てもらえるだろうからという意味で一生懸命やっていた。
反骨心もあった。
運もよかったのもあった。菅ちゃんが代表にいったり、ルーカスガ調子悪かったり、駒 井さんが長期離脱していたり。
(直樹)準備してきたからだろう。
(白井)運以外で自分で変えられるものは変えたいと思っている。
(直樹)自分で伸ばそうと思ったことは何?
(白井)愛媛でやってきたことをJ1でやれるように身体能力を伸ばそうとした。全体のベースを1段階上げるということをやった。筋トレもやった。やっぱりJ1は強度が違うから。
(直樹)昨年のルヴァンの横浜FMは凄く走っていてミシャも褒めていた。インパクトが凄かった。
菅野さんと白井のことを話していて、単純なミスがなくなった。それ以前は横パスなどのミスもあった。
ミシャがメッシ以上と言っていた。
広島戦では柏を抑えるのは白井しかいないとミシャが言っていた。
(白井)恥ずかしい。それ以前はミシャも名前を忘れていた。
2年目のキャンプで状態がいいと思った。キャンプの最初はかなり上げている。
みんなより動けているというのが自信になって周りの目も変わってくる。
(直樹)今ミスしても感じないだろう?
(白井)感じない。ミスしても自分のストロングポイントをだせばいいと思っている。
(直樹)ミシャは失敗を恐れるなと言うし、相乗効果
(白井)監督のことを今は理解できている。
直樹が事前に白井に質問を送っていた。
(白井)奥さんと一緒に考えた。
(直樹、白井)インターハイはプロのスカウトが見に来る大会。それがなくなったのは本当につらいと思う。
(直樹)コロナによってインターハイもなくなったけど、ここで辞めないでほしいと思う。
自粛の時期でやっていたのは間違いではない。今後の人生に影響してくる。
(白井)高校の時に頑張ってのが自分の財産になっている。
直さんのいいところ教えてと福ちゃんが言っている。
(白井)小中学校まで天狗だった。しかし、高校2年目までスタメンではなかった。どん底に落ちてそこから頑張って成功した、成功体験があった。湘南でもコンサでも同じだった。
(直樹)サッカー選手には誰でもなれるとは限らないが、みんな努力している。
今後はどうする?ミシャがメッシと言っている。宮の沢のメッシ
(直樹)シュート練習をするとシュートを決める。菅野さんとやっていてよく決めていたのが試合に出た。
(白井)意識一つで変わってくる。パーマにすると点をとる。愛媛とコンサで2回パーマしたけど2回とも点をとっている。
(直樹)7月4日の前にパーマかけたら?昨日は福森もさりげなくパーマをかけていた。
(白井)監督に評価されていないところを評価させてやろうという外部的な要因も力にした方がいいと思っている。
(直樹)周りが最近モチベーションを上げることばかり言っていないか?あろうがなかろうが最低限やらなければいけないことがある。モチベーションが上がらないからというのは言い訳だと思っている。
事前に直樹が白井のことを知りたいと言うことで終始まじめなインスタライブになった。 直樹が白井のことを聞くという流れだった。
白井は2年前にかなり自信をもって入ってきたけど、その鼻っ柱を折られてそこから這い上がってきたという話だった。
今ではミシャから「メッシ」と呼ばれているらしい。白井は恥かしいと言っていた。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年06月02日
昨日から全体練習が始まった。昨日はミシャ曰く「ボールを使ったトレーニングと、走るトレーニング」 ミシャもようやく選手たちのあえて嬉しそうだった。 後約5週間。しっかり仕上げていくようだが、昨日の夕方のローカルTVを見たが選手達もうれしそうだった。 徐々に体を作っていくのだろうが、選手はようやく自由に体を動かせるので過剰な負荷がかかりやすいかもしれない。専門家も心配していたが、一気に取り戻す気になると、思わぬ怪我がしやすい。 トレーナーも医者もいるので、こんなことを素人が言っても念仏だろうが、十分に気を付けてほしい。せっかくピッチを広々と使って動けるようになったのに、ここで怪我をしたら本当にもったいない。 徐々に上げて行ってほしい。 とにかくサッカーがある週末まであと約5週間、今週は紅白戦もやるようだが、ミシャはやはり過密日程を考えてハードなトレーニングを課すようだ。 そして過密日程ゆえにターンオーバーを積極的に行うとのこと。 やはり全員に出場機会があるということだろう。 連戦に耐えうる体をこれからまた作るのもたいへん 怪我にだけは気を付けてしっかり体を作ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月01日
今日から、全体練習が始まった。夕方のニュースでは練習の様子だとかミシャや宮澤のインタビューが流れて、みんな元気そうに走っていたり、ボール回しをしていた。 再開日が決まって、選手たちの練習も力が入っているはず。 一方ソンユンが退団し、ロペスの日本へ帰ってくる目途が立っていない。 戦力的には落ちているが、期待したいのはやはり新戦力 特に大卒の3人には大いに期待したい。 はたして3人のレギュラー争いはどうなっていくだろうか。 まずは高嶺、ルヴァンカップの鳥栖戦は非常に目を見張るものがあった。 ボランチの定位置を奪いそうな勢いを持っている。 ボランチのレギュラー争いはし烈だ。宮澤がいて、荒野がいて、深井がいる。 わって入るのはかなり難しそう。しかし、高嶺の力なら高いレベルでのレギュラー争いに割って入るはず。 次に金子はロペスがいないことで、シャドーのレギュラーに近いだろう。 金子はキャンプの間はかなり好調を伝えられた。 金子のドリブルは凄いとチームメートにも言われている。その特徴を生かしてレギュラー争いをしてほしい。 最後に駿汰。駿汰は3人の中で一番レギュラーに近いだろう。現に練習試合ではスイーパーの位置を獲っていた。 もともとCBは層が薄く。駿汰はCBをやっているが、スイーパーならミンテ、宮澤との争いだろう。宮澤は主にボランチだろうから、ミンテとの争い。ミンテは駿汰よりも高さはあって、体も強い。 ただ、ビルドアップはやはり駿汰に分があるだろう。ミシャの好みからすると駿汰の方がレギュラーに近い。 新卒3人はそれぞれ、レギュラー争いをすると思う。 果たして、この3人がどれだけ活躍するか本当に楽しみである。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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