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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2013年01月31日
J2各チーム戦力補強状況 今回は2回目。 北九州、山形、栃木、松本、水戸、熊本、徳島の7チーム 北九州は監督が代わり選手の出入りが多く、まったく別のチームになった。チームの中心であったGK優也、DFキローラン木鈴、MF木村、新井、安田、FW端戸らが抜けて 新たに栃木からGK武田、山形からDF前田、横浜FCからDF渡邊、京都からMF内藤、栃木からMF鈴木、横浜からMF八角、韓国からMFアン・ヨンギュ、FWキムドンフィ大島などが加入。また、レンタル体質からの脱却、J1ライセンスを得られる4年後を見据えて大卒、高卒の補強も行った。このなかでは端戸が抜けた穴を埋められるかどうか。FWの補強があまりうまくいかなかった印象が強い。 山形は守備力を強化するためにしっかりとDF陣の補強を行った。MF宮沢が引退。MF永田、船山、DF前田、宮本が去り、新たに横浜FCからDF堀之内、大分から作田を補強してCBの補強を行った。また、水戸からMFのロメロ・フランクを補強した。 MFも愛媛から伊東の復帰、新潟から中村の獲得と着実に層を厚くした。 地味だがしっかりとした補強をしたのではないだろうか。 栃木は三都主の加入が大きく報道されていたが他のポジションも着実に補強した。 GKの武田、DF宇佐美、MF荒堀、鈴木、河原らが移籍し、GKには徳島から榎本、DFには横浜FCから中野、MFはオーストリアからクリスティアーノ、FWには近藤、町田から勝又と即戦力を補強した。特にクリスティアーノは期待の外国人で攻撃がはまればかなりの補強となるだろう。 松本は入れ替えがかなりあった。MF渡辺、大橋、FW久木田、木島らが去ってDF岩沼、北九州からDF川鍋、町田からMF北井、名古屋からMF吉田、京都からFW長沢らをとった。新卒もたくさん加入させて育成面を重視する布陣をとった。 補強も目玉は岩沼と長沢だろうか。いずれも主力として期待する選手達で補強としては成功しているのではないだろうか。 水戸は多くの選手が退団した。DF岡田、市川、MFロメロ・フランク、村田、FW吉原、岡本など。代りに神戸からDF近藤、富田、新潟からMF木暮、横浜FCからFW難波を獲得したが、中盤から前の補強がうまくいっていない。ボランチのロメロ・フランクの穴をどうするのかまずは問題だ。 熊本はDF廣井、市村とFW武富が退団した穴が大きい。新入団の外国人のCBジェフェルソンとMFドゥグラスがどれだけ活躍するかにかかっている。鳥栖から獲得した黒木にも期待しているはずだが、今のところは退団した3人の穴が大きいといえるかもしれない。 徳島はセンターラインを強化した。退団者はGKオ・スンフン、榎本、DF西嶋、MF上里ら新規入団はC大阪から松井、磐田から千代反田、川崎FからMF柴崎、広島から大崎、FWに甲府から高崎とそれぞれ軸になる選手を獲得した。特に前線にポストになれる高崎と技術のある大崎を獲得したことは大きいだろう。今のところは補強は成功したといえるのではないだろうか。
2013年01月29日
2013年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。 まずはGK編 GKはホスン、杉山、曵地、阿波加の4人。4人いるが、ホスンの昨年の怪我の影響がどのくらいかによって、誰が正ゴールキーパーになるかどうかわからない。 ホスンは昨年大怪我をして今年は開幕から出場できるかが問題。実力的にはこのなかでは頭ひとつ抜き出ている。また、J2では文句なくNO.1を争う選手だろう。反射神経やポジショニング、セーブ能力は抜群のものを持っており、安心して見ることができる。身体能力も凄い物があり、プレッシャーにも耐えることができメンタルも強い。足りないのはフィードの正確性。苦しい場面で簡単にタッチを割っていまうキックをする癖はやめてほしい。できるだけキックの正確性を向上させてほしところ。ホスンなら1年を通じてレギュラーでやれるし、その実績もある。 杉山は昨年レギュラーを取ったこともあったが、ポジショニングのまずさや、セービングの不安定さからレギュラーを失った。J2ではどのくらいやれるのかが問われる。ホスンが開幕から出場できなければ、レギュラーを張る可能性もあるだけに今度は確実なプレーに心がけてほしいと思う。また、年齢が高くても昨年まで在籍した高原のようにレベルをそこから上げることができる選手もいる。そんな選手になってほしいものだ。 曵地はユースから後輩も入って、尻に火がついているところだろう。自分の特徴を出して、安定したセービングとハイボール処理を目指して頑張ってほしいところだ。身体能力ではかなりのもの。他の選手に勝る点だと思うので、懸命にやって高いレベルでレギュラーを争ってほしい。特に今年はGKの競争が激しい。それを生かすプレーをしてほしいものだ。 阿波加は今年1年目。2種登録の時にベンチに入ったこともあったが、正直、すぐトップチームで活躍するとは思えない。得意の至近距離からのシュートストップに磨きをかけ、また、ポジショニングをしっかりして、そして瞬時の判断を早くして守備範囲の狭さを克服してほしい。高さは十分にもっているので後は練習でどれだけ伸びるか。精一杯頑張って技術を磨いてほしいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月27日
コンサドーレプレビューパーティをユーストリームで見た。 ゲストがゴンだったことにまずはびっくり わざわざ来てくれたことに感謝 そのゴンのトークが絶好調。ゴンは「炎のストライカー」から「情熱のリハビラ―」になったらしい。 新入団の若手をいじり、会場を盛り上げていた。 新人選手をインタビューをするのだが、そのトークのうまいことうまいこと。 場離れしているというか。さすがのゴン節だった。 話を広げる話術にも感服 さらには芳賀のこともいじって笑いをとっていた。 ゴン一人で会場を盛り上げていた感じがする。 若手のトークは新人らしくて初々しくよかったが、もっと元気をだしてほしかったところ。これからインタビューもたびたび受けるのだからもっとはきはきと答えるようにしなければいけないだろう。頑張ってトークも鍛えてほしい。 そして砂川、河合、内村といったベテランの中に榊のトークショー。 榊が会場にマイクをもっていく姿には笑いが起こっていた。 榊はいじられキャラの本領発揮か。 昨年の練習でも榊が別メニューのときにみんなにいじられていたことを思い出した。 今年は後輩は入ってくるから少しはいじられなくなるだろうか。 そして芳賀の登場にもびっくり、よい演出だ。しかし、ちょっと時間が押していたのか短かったのが残念。 最後に日高と上原のスーツ姿はかっこよかった。買いたくなった。 スローガン「北海道とともに、世界へ」だが初めはどうも唐突すぎる印象だったが、オフィシャルで解説を見ると数年使うスローガンらしいのでやや納得。このスローガンに負けないようにJ1を目指さなくてはいけないだろう。 そしてこのネット動画配信はよかった。中継はありがたかった。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月25日
J2各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。各チームの戦力補強状況を見ていきたい。 今回は1回目 神戸、G大阪、京都、横浜FC、千葉、東京V、岡山の7チーム 神戸はJ2降格で主力である野沢や大久保、伊野波、高木がチームを去った。そのかわりも浦和からFWポポ、大宮からDF河本、愛媛からFW有田を復帰させた。 そして補強の目玉は元コロンビア代表のエステバン。ボランチだがACLにも出場して前評判が高い。 レベル的には去った選手達のレベルは高く補強後ではマイナスの戦力となったが、それでもJ2ではかなりの戦力。 そして戦術はそもそも神戸のスタイルである堅守速攻を目指すようだ、その布陣はできたのではないだろうか。 G大阪は主力は中澤、佐々木が抜けたくらいで、J2降格に伴う主力組の大量離脱は避けられた。補強は新潟から復帰した平井。そして韓国からきたオ・ジェソク。特にオはサイドバックでサイドバック争いが激化しそう。ここはとにかく主力メンバーが残ったことが大きい。J2では別格の戦力を誇る。 京都は中村、内藤、伊藤、チョン・ウヨン、水谷が抜けたが、それをあまりある補強で補った。 川崎からMF山瀬、FWには大分から三平、GKにオスンフンなど主力を次々に獲得し、レベル的には昨年から上がった。なおさら手強くなったと言ってよいだろう。特に山瀬の獲得は大きく、ポゼッションサッカーに磨きがかかるのではないだろうか。 横浜FCは堀之内、杉山、阿部、難波などがチームを去ったが、それに見合った以上にあまりある補強をした。左サイドバックには徳島から西嶋。右サイドバックには熊本から市村。センターバックには川崎から森下。ボランチには草津から松下。、FWには川崎から黒津と効果的な補強をした。 前線、中盤、DFラインは昨年より層が厚くなったのではないだろうか。今年もJ1昇格争いをすると思われる。 千葉はFWの藤田、荒田の移籍が大きい。特に藤田は得点源だっただけにその影響は計り知れないものがある。補強は韓国人を入れて大卒の3人が目立つだけと完全に遅れ気味。前線にブラジル人をとるという噂だが、使える選手でなければ、かなり昇格争いには不利になるだろう。 東京Vは三浦新監督に代わって大幅に戦力が入れ替わった。得点源の阿部がドイツに移籍、GKは土肥、柴崎、DFは和田、高橋、土屋、深津。MFは梶川、中谷、FWはジミーフランサが退団。 加入は北九州からGK優也、MF安田、キム、FWに常盤とごそっと監督の力でつれてきた。また、清水からFW高原、福岡からMF鈴木、柏からDF福井、湘南から石神が加入した。 阿部の退団とCBの退団が大きな不安要素。監督の力でこれらをカバーできるか見所である。 岡山は川又、キムミンキュンの退団が痛い。特にチームトップスコアラーの川又の穴は大きい。しかし、FWに千葉から荒田、磐田から押谷を加入させるなどなんとか穴を埋めるべく補強をした。 また、韓国から各年代別代表に選ばれてきたMFイジェガンを獲得し攻撃の部分では上積みがあったのではないだろうか。また、新卒の選手も多くそれらの選手にも期待する布陣だ。
2013年01月24日
純平と芳賀の去就が発表された。 純平は古巣清水に復帰。 お金がないからこうなってしまったのだが、古巣の復帰は純平にとって一番良かったのではないだろうか。 純平自身のレベルではさすがにJFLはないだろうと思ったが、J2ではなくJ1の清水に復帰はよかっただろう。 とにかく清水で懸命にレギュラー目指して頑張ってほしいと思う。 芳賀は引退してコンサのアドバイザリースタッフに就任 芳賀曰く「自身、コンサドーレ札幌では例え足が痛かろうが何だろうが、全てを捧げ闘ってきたという自負があります。 しかし、その気持ち以上に足の具合が悪く、これ以上サッカーを続けて行く事が難しいと判断し、引退する事にしました。」 寡黙な芳賀にしてはその言葉は芳賀らしくないが一言言っておきたかったのだろう。足が痛くても精一杯プレーしたのはサポーターなら誰しも知っている。 足が思いの外悪くて、これ以上続けていくことができなかったのは誠に残念だ。 やはりここ数年無理して頑張ったつけがでてしまったか。 しかし、コンサで再び仕事をしてくれるのはうれしい限り。 ぼくとつで、言葉が少ない彼だが、純粋な彼 今後ともいろいろとコンサに関わってほしいと思う。 「今後は札幌を拠点に、札幌、そして北海道に対し自分に出来る恩返しをしていきます。」とのこと。 やがてはコーチや監督の道も模索していくのだろうか。 彼の働きを今後とも期待したいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月23日
ベトナム代表レ・コン・ビンにオファーとかという噂が駆けめぐっている。 「Jリーグ移籍情報」というサイトの情報だが、すでに住宅や通訳も用意して契約に合意したならテレを契約解除と言うことも具体的に書いている。 また、レ・コン・ビンも交渉があったことを認め、「まだ何も決まっていない、まだ交渉中なのでこれ以上のことは言えない」と発言したとのことらしいが、はたして信憑性があるかどうか。外国人枠が埋まっていないなら、可能性はあるかと思うが、外国人枠はいっぱい。 そしてFWの枠もいっぱいとあってはどうだろうか。 今更テレを契約解除すると言うことはやらないのではないか。それならばテレをわざわざブラジルから日本に呼ぶようなことはしないような気がする。この噂は単なる噂で終わるような気がする。 また、わざわざベトナムの言葉の通訳を用意する経費ももったいない。 三上GMがタイとベトナムに出張に行っているから出た話だろうか。 将来的にはベトナムやタイとの交流を行い、選手間の移動も出てくるだろうし、いずれは将来性のある選手達を供給してもらう国としてそれらの国を考えてもいいと思うが、まだまだパイプはつながったばかり。性急感も伺える。 ところで、ベトナム代表というのはレベル的にはどれだけのレベルだろうか。 レ・コン・ビンはベトナム年間最優秀選手を3回もとっているベトナムの代表的な選手らしい。レンタルだがポルトガル1部でもプレーした経験がある。代表通算47試合出場26得点とのことだが、日本ではどれだけやれるだろうか。 身長が低い171cmというところも同じタイプの内村や榊がいるだけにどうしてもほしい選手という感じもしない。身長の高いテレをわざわざ契約解除して獲得する価値はあるだろうか。 テレの長身は魅力。昨年ゴールがないといってもJ2では化ける可能性があると思う。 いずれにしても今後のオフィシャルの発表があるかどうか分からないが、様子を見たいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月21日
いよいよチームは今日から始動 そしてオフィシャルにスタッフ選手の決定のお知らせがあった。 選手は31人で決定ということらしい。サプライズがあるかどうか期待していたがどうやらない模様 全体のバランスを見るとやはりDFが少ないということが目立つ。 DF登録は9人 もっともFW登録でも上原のようにDFのできる選手もいるので、一概に選手が足りないということはいえないだろうがやはり層が薄い。特に左サイドバックは心配。 左サイドバックができる選手は松本、前、上原、堀米、日高、チョあたりか。 上原は今年はFWで活躍してほしいし、日高は昨年左をやったときもあったが、あまりよくなかった印象。 チョはやはりCBの方が慣れているだろうか。そうなると松本と前の争い。堀米もできるが、堀米はボランチの方が力を発揮できるような気もするがよくわからない。 ボランチも層が厚いとはいえない印象。宮澤と河合そして上里、前、荒野、深井、堀米の争いと一見して人数がいるようにも思えるが実情はどうか。 普通に考えるとレギュラーには河合に宮澤あるいは上里が絡んでくると思う。 宮澤をどう使うかでここはずいぶん変わってくると思う。 前目で宮澤を使うと、河合と上里の2人でほぼ決まりか。深井が現在怪我なので開幕に間に合うかどうか。前がサイドバックに配置されればやはり層は厚いとはいえない。ここは荒野の成長に期待したい。 昨日ブラジルから純貴とともに帰ってきて激しい競り合いですねを負傷したらしいが、ブラジルで選手の1対1での強い競争意欲を感じたらしいので、それを帰ってきてどう練習から表現してくれるか。 他のポジションも決して層が厚いとはいえない。監督も代わり選手はアピールするチャンスだ。ユースから昇格の6人も割ってはいるチャンス。今シーズンここは思ってもみない選手の活躍を期待したいところだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月19日
今日の日刊スポーツには野々村顧問が週1回の定例記者会見を行う方針を明かしたという記事が載っていた。 「トップ自らの口で情報発信し、認知度を高めていくもので、クラブ史上初の試みとなる。」「クラブでは、議事録を公式サイトで一般公開することも検討している。」自治体等では1週間に1度くらいの割合で首長が記者会見をするところが多い。HFCも情報発信に積極的になるのはよいことだ。 野々村顧問は「僕が現役の頃に比べると明らかにメディアへの露出は減っている。少しでも多く、新しい情報を発信していけたら」と言っている。 会見日はリーグ戦の翌日の月曜日もしくは火曜日を目処に調整していくそう。 野々村顧問の直々のゲームの解説なども聞けるかも知れない。 野々村顧問曰く「ほめるだけでは選手は伸びない。逆に駄目な試合にも良い部分はある。」 メディアを通して個人的な意見を言っていきたい。サポーターだけでなく選手にもみて感じてもらいたい。」 選手出身の社長ならではの視点から試合を振り返ると言うことも面白いだろう。 ただ肩書きが社長だけに言葉の重みには気をつけてほしいと思う。個人的ということでもあくまでも社長の言葉になる。これまで十分マスコミ対応をやってきた百戦錬磨の野々村顧問には釈迦に説法だろうが、言葉尻をとらえられる恐れもある。十分に発言には気をつけてほしいと思う。 このほかにHFCはいろんな情報の発信をしてほしいと思う。以前はあった社長ブログも今の社長になってからはない。社長の言葉は重くてなかなか安易に出せないと言った方針があったのだろうが、やっぱりサポーターはトップの意見も聞きたい。いままでは、それがないがしろにされてきたような気がする。この試みはなかなかよいアイデアだと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月17日
昨日パウロンがテレと一緒に来道したとのこと。 日刊スポーツの写真をみるといかにも精悍そう。 人は顔では判断できないが、やってくれそうな雰囲気 パウロン曰く「初海外だが不安はない。高さと早さとマーク、3つの特長を武器に札幌をJ1昇格に導きたい。」 昨年のジュニーニョのこともあるので過大な期待は禁物だが、やる気のある自信に満ちた発言は好感がもてる。 ジュニーニョと同じチームだったのでレベル的に危惧する声もあるかと思うが、こればっかりはやってみなければわからない。財前監督はすべて白紙で判断すると言っているので、レギュラー争いにしっかり関わって頑張ってほしいと思う。 テレもパウロンとともに再来日したそう。 チーム始動は21日なのに早い来日。気合いが入っているのではないだろうか。 テレも活躍してほしい選手の一人。 昨年は不完全燃焼。持ち前のフィジカルの高さを生かせなかった。ゴールがとれなかったが、チームに残ったと言うことはチームの期待の現れだろう。まだ若いしのびしろがあると感じたのだと思う。今年は昨年よりレベルが落ちるJ2での戦い。なにより結果を出してほしいと思う。 ブラジル出身の外国人はこの2人。プライベートでも互いに助け合って、チームのために懸命に働いてほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月16日
昨日古田の残留が決定した。 昨日契約合意したが、今日の日刊スポーツにはやはりトライアウトには不参加との報道があった。 昨日までにデンマーク1部ブロンビーへのトライアウトの参加を取りやめたそう。スポーツ報知では「先方との調整は難航し、日時などが具体化されないまま、時が過ぎていった。」ことで残留を決断したとのこと。 三上強化部長は「本人の意向もあり、ここまで可能性を探ってきた。だが、具体的な話までには至らなかった。」とのこと。 古田は残念だったかもしれないが、ここは気持ちを切り替えてリーグ戦に向かってほしい。J2で活躍してからでも遅くはないだろう。 海外からオファーをもらうくらいの選手になって堂々と海外に出ていけばよい。 今日のスポニチでは東京VFW阿部拓馬がドイツ2部アーレンへの移籍決定的になった記事が出ていた。J2からでも海外移籍する選手は出てくる時代。J2から海外と言うことも夢ではないだろう。 古田には今年はコンサの主力、エースとして活躍してほしいと思う。 これで今季を戦うメンバーが決まった。 補強はユース出身を入れてパウロンや上里など10人。総勢31人で当初想定していた最大数に達したとのこと。 陣容をみるとサイドバックが薄いか。特に左サイドバックが薄い。ここは新卒の松本、前や堀米との争いになるだろう。切磋琢磨してレギュラーをとってほしいと思う。 MFだがボランチは上里の加入で層があつくなった。河合、上里、宮澤、荒野、前、堀米、深井とメンバー的には足りている。 サイドハーフが層が若干薄いのか気になるがFWから移動する選手もいてメンバー的には昨年とほぼ遜色ないだろう。 FWの軸は内村だろう、腰痛がなければJ2ではかなりの得点を期待できる。ここに前俊がどうからむか。そしてJ1昇格にはテレや純貴の爆発が必要。彼らがどれくらい点をとるのか楽しみなところである。 とにかくこれで、31人揃った。今後の補強はないだろう。これで今シーズンを戦うということになるのだが、キャンプを経てシーズンインが待ち遠しい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月11日
上里の復帰がオフィシャルで発表された。 日刊スポーツで復帰濃厚という記事が出て以来。 今か今かと思っていたが、ようやく発表された。3年ぶりの復帰 この間上里は一昨年FC東京で主にボランチのサブでJ2リーグに参加。 昨年は徳島で主にボランチで先発をしていた。 '2年間で成長した姿を見せてくれるだろうか。 チームで昨年のJ2を知るものとしても貴重な存在となる。' 上里がオフィシャルで 『3年ぶりにコンサドーレ札幌に復帰してプレーできることを嬉しく思います。 2年間、他のクラブでプレーした経験を活かして、チームをまとめていけるような存在として頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。』 という言葉がを発していたが、若いチーム内では年齢的にも前から数えた方がよいくらいの年齢になった。中堅としてチームを引っ張っていく存在にならなければいけないだろう。 2年間外からコンサを見ていろいろ感じることがあっただろう。しっかりとそれをコンサで生かしてほしい。 チームでは財前監督の下、ボランチやトップ下での新しいポジション争いがあるはず。頑張ってチーム内の競争に勝って、ゴールに絡む働きをしてほしい。 ボランチということになれば河合とコンビを組むことになるだろう。強烈なキックやプレースキックなど上里の代名詞はあるが、やはり彼の一番はタメをつくれること。中盤でボールをもってタメをつくって決定的なパスを出すところを見てみたい。 そして、昨年はなかった彼自身のゴールも見たいものだ。 とにかく上里の復帰はうれしい。今年の活躍を期待したいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年01月09日
今日の日刊スポーツには古田がデンマーク1部のブロンビーのトライアウトを検討しているという記事があった。 「既に代理人を通して、受け入れ先のブロンビーと交渉中。早ければ週明けの14日にも正式に参加の可否が決定する。」そう。 過去には磐田の前田や駒野が海外チームのトライアウトを受けたが、いずれもまとまらなかった。 トライアウトを受けたからって即移籍とは限らないが、トライアウトで合格すれば、海外移籍という道も広がる。古田は以前から海外移籍を念頭に置いていると言うことは知っていた。ただ、今なのかという感は強い。 古田自身は「今季は札幌に残ってプレーすることが最優先。今回のトライアウトは、あくまで選手として可能性を広げるためのアピールチャンスとしして検討している。」らしく、スポーツ報知によれば国内からオファーはないそうであくまでもコンサが優先すると考えているらしいが、話がとんとん拍子で進めば、移籍の可能性もある。 デンマークのブロンビーと言うチームはそこからビッククラブに移籍する飛躍の第一歩を果たせるチームらしい。海外進出の第1歩としては文句ないチームとのこと。 本人の向上心を大切にしたいと思うが、果たしてだいじょうぶかという心配が強い。まだまだJリーグでやるべきことがあるのではという感じも強い。今の古田の実力ではどうかという心配もある。もっとJリーグで活躍して実績を残してから行ってもよいのではないかとも思う。 しかし、チャンスはなかなかない。本人の強い思いを感じればこの機会を利用してトライして、海外で旅立ってほしいとも思う。チームが若くJ2でもダントツで来季即J1に上がれるようなチームでもない。彼の夢にコンサの事情を押しつけることはできない。そしてコンサドーレから海外にという選手がいてもいいと思う。 サポーターの思いは複雑だろう。 いずれにしても古田の去就は今月末くらいまで決まらないのかもしれない。トライアウトを受けるのなら来週か再来週くらいか。そこから判定の可否がでて残留か否かは再来週くらいに結論がでるのではないだろうか。 サポーターにとってもやきもきする期間が伸びるのはつらいが、古田の動きを見守るしかないだろう。
2013年01月08日
今日のオフィシャルで4選手の契約更新のお知らせがきた。 新たに日高、ホスン、宮澤、岡本が契約更新となった。 この4選手は今年も精一杯頑張ってもらいたい。 気になるのは宮澤が今年はどのポジションで使われるのかということ。 財前監督の考え方次第だが、やはり彼には前目のポジションが生きるのではないかと思っている。宮澤を器用貧乏だけにはしないでほしいものだ。 岡本は昨年リーグ戦はゴールがなかった。今年はたくさんゴールをとってほしいし、できる選手だ。攻撃の中心としての自覚も持ってほしい。もはや若いこのチームでは中堅の部類に入る。若手をリードしてしっかり引っ張っていってほしいものだ。 ホスンは怪我はどうなったのだろうか。レギュラーの1番手だと思うが、シーズン当初から復帰できるのかが気になる。 これで現在、契約していないのは古田と上里 何日か前の道スポでは、「古田と上里は、海外やJ1など他クラブのオファーがあれば動くのでもう少し時間がかかる。」と他チームのオファーの可能性もある様子も見えたのが心配なところ。今シーズンは全体的に移籍の動きが遅かっただけにこの2,3日で一気に動く可能性もある。 できれば早く契約更新してほしいものだ。
2013年01月05日
昨日トップチームのスタッフの発表があった。 コーチには報道のとおり名塚コーチの就任 赤池コーチと古邊コーチは留任 分析担当に北原コーチが就任 そして今日の日刊スポーツには財前監督と名塚コーチが分業するという記事が載っていた。 財前監督が主に攻撃、名塚コーチは守備をやるというもの。 名塚コーチは原則は育成を担当するが、財前コーチの意向でAチームの守備も兼務するという ことらしい。 三上強化部長は「財前監督の意向で、名塚コーチと2人でAチームを見ていくのが今季の狙いとなる」と言っている。 昨年は石崎監督が攻守両方を見ていた。それを今年はそれぞれ得意分野があるということで分業制を行う。それは合理的だろう。 監督とコーチということで監督は当然すべてに責任を担うが、守備は名塚コーチの方が得意分野。やはり任せるところは任せないとということでこれはよいことだとい思う。 しかし、攻撃と守備で2人の監督がいるという形にはならないようにしなければいけないと思う。最後は監督に責任がいくようにしなければ。 敵地ゲームの場合には名塚コーチは帯同はせず、札幌市内で若手やBチームを見ていくそう。 そのあたりは昨年の村田コーチと変わらない。 そういえば村田コーチがどうなるか気になっていたが、今日の道新には下部組織をコーチするという記事が。 スカウトに復帰するのではとか他のチームに移籍するのではないかと思ったがまずは同じチームになるということで一安心だ。
2013年01月01日
2013年が明けた 昨年はJ1でまったく思ったような成績を上げられなかった。 今年はJ2の舞台でどんな戦いぶりを見せてくれるだろうか。 今年のJ2はお金持ちのG大阪と神戸が降格してより厳しいJ1昇格戦線になっている。コンサの資金力はJ2のチームのなかで中位くらいか、この資金力でどれだけやれるのか。 J2は昨年から降格制度も始まった。下位に低迷すれば降格争いも気にしなければいけないリーグ J2を戦うことも並大抵のことではない。まずはキャンプで徹底的に鍛えて1年を通じて戦えるフィジカルを身につけてほしい。 今年のチームは若いチーム。北海道出身が大半を占めるチームになった。 ユースの出身も多い。若いチームだけに乗れば面白いように突っ走るかも知れないがつまずくと連敗もありうるような気がする。 そこを新監督の財前監督がどんな采配を見せるか、新人の監督だけに最初はからスタートダッシュとはなかなかいかないかもしれない。しかし徐々に慣れていき最後は2位以内に入ってほしいと思う。 とにかく楽しい試合を何試合も見せてほしい。そして結果がでればなおのこと良い。 ※ 皆様2013年もよろしくお願いいたします。今年もこのブログでコンサを叱咤激励していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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