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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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皆さまよいお年を。来年こそタイトルを

2021年12月31日

 今年も今日で終わり。2021年シーズンはコンサにとっては激動の年だった。ロペスがいなくなり、得点ができなくなった。ホーム神戸戦での屈辱的な3点差からの大逆転負け。一方G大阪戦では高嶺の月間ゴールをとったミドルシュートもあって大勝。

 浮き沈みが激しい年だった。

 90分できないオールコートマンツーマンの弱点をさらけ出してしまったが、終盤は守りを重視する負けないサッカーもやってきた。

 攻撃ではチャンス構築率は上位もシュートの枠内率が極端に低く、得点力不足が深刻だった。守備では集中力を欠き、カウンターから少ないピンチを決められる試合を繰り返した。来年はいかにシュートを決めるか。また、素早くシュートまでもっていくか。

 ミシャ体制5年目となり、結果が求められる年になるだろう。

  来年こそタイトルをとりたい。また、獲らなければいけない。

 来年こそ良い年にしたい。

  皆さま今年1年弊ブログでいろいろとお世話になりました。
 良い年をお迎えください。




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今年を振り返る7 FW編

2021年12月30日

 今シーズンのFWは新型コロナのためにガブちゃんの来日が大幅に遅れた。ロペスやジェイの既存戦力で戦ってきたが、ロペスが夏の移籍で中国へ行ってしまった。

 補強は遅れ、ようやく補強したミランも日本やミシャ式になかなか馴染めず、ホームの最終戦で2点取ったのはよかったが、1年を通じてWのポジションは主に小柏が多かった印象。トータルで弱かったポジションだった。


  ロペスは今シーズン得点を量産した。PKも多かったが、いいところにポジションをとってゴールを積み重ね、自分でも仕掛け、体の強さを十分に発揮していた。得点王にも成れるシーズンだったがそれゆえに目をつけられ夏の移籍で中国にいった。しかし、中国経済ののバブル崩壊でサッカー界も資金難になり、給料遅配も起こっていると聞く。今シーズンをもってまた移籍するような気がする。

 ジェイは今シーズンも怪我が多く、あまり試合には出場できなかったが、出場したときにはさすがのプレーを見せてくれた。ゴールは1ゴールだけだったが近年、アシストプレーがうまくなり、チームのゴールをうまく引き出していた。今シーズンで契約満了になったが、引退するのかはわからないが、現在はサッカーの解説者をTVでやっているようだ。

 ドドは今シーズンも便利に使われた。彼が持ち味を発揮するのはリードした場面での逃げ切りをする駒としてだが、うまくそのタスクをこなしていた。得点は少なくて、成績は物足りないが何事にも真面目な選手でサポーターにも愛される存在で。まさに「ドド枠」の選手だろう。来年で3年目になるが、もう「お試し枠」とは言えないので化けることに期待したい。

 大嘉は今シーズンからチームに加入した。シーズン序盤のルヴァンカップではゴールをするなど期待を持たせてくれたが、その後出場機会はあまりなかった。そんな中、一番目立ったのは厚別で行われた天皇杯初戦。ハットトリックしてすわ化けたかと思ったが、その後のリーグ戦にベンチに入るもなかなか出場できず。こういうタイミングを逃せばやはり選手は成長しない。これは使う方のミ責任だろう。
 しかし、エリートリーグでは得点をとったりして成長の跡は見られた。1年でミシャ式もだいぶ慣れただろう。来年こそチームの救い主となって結果を出してほしい。

  ガブちゃんは元ナイジェリア代表として鳴り物入りでチームに入ったが、コロナの影響でまともに練習ができず、来日が遅れた。来日してからもコンディションが不調でまったく試合に出して貰えず。ついにはJ3の福島にレンタル移籍した。
 その福島でもほとんど使って貰えず、どうなってしまったか。来季はどうするのか。本来の力を戻せば使えるのかどうかの判断だと思うが、どうするのか注目だ。

 ミランは今シーズン途中から入団。事前にミシャの審査を受けて入った選手だけに能力は高いが、初めての日本で、初めてのミシャ式ということでやはりなかなかチームにフィットしなかった。それでもホーム最終戦でようやく2ゴールして来季への希望を見せてくれた。彼は自分で打開するタイプではないので、周りのお膳立てが必要な選手。
 うまくチームの良い意味での歯車になってくれれば得点を量産してくれると思う。



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興梠が来て、次はレンタル選手の動向とさらなる補強は?

2021年12月29日

 ようやく興梠のレンタル移籍の発表があって、今年の発表はこれで終了だろうか。

 来年はフロントの仕事始めの日に選手の契約更改のリリースがあると思う。

次の関心事はレンタルに出している選手の動向と更なる補強。補強は今年も1月に補強があったので、来年の1月にもあるのではないだろうか。

 今日の道スポでは三上GMのインタビューがあってここ数年は少数精鋭になると書いてあったが、もう2人くらいはとれないだろうかと思う。

 正直CBとFWの2枚が足りない。やはりミンテのような足が速く屈強なCBと外国人の屈強なFWがほしい。

 もっともお金がない中であまり無理も言えないが、なんとかならないだろうか。

 もしかしたらもう決まっているのかもしれない。1月初旬に発表するならすでに決まっているだろう。

 J1の選手もいいが、J2の選手でもJ1で十分やれる選手もたくさんいる。 
 J2の選手だとそんなに移籍金も年俸もかからないはず。

 どんな選手が来るかとにかく期待して待ちたい。




   
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19:57

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興梠さん。よろしくお願いします。

2021年12月29日

  興梠さん。いらっしゃい。よいこそ。コンサドーレへ、

 ようやく興梠の加入のリリースが来た。レンタルだが、契約期間とか
本人が浦和に籍を残しておきたかったとか、いろいろあるのだろう。

 チームとしても念願の選手の加入だ。

 これで決定力が増してくれればいいと思う。

 また、小柏や大嘉の見本となってくれるはず。

 とにかくよろしくお願いします。





  https://news.yahoo.co.jp/articles/54d8f5340f25232d44100e2544f6ae8ed7e78bfe?page=1



   
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11:41

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三上GMがハーツ側に説明した内容はサポーターとして誇りに思う。

2021年12月28日

 小柏が残留しそうということで一安心。小柏もまだ足りない部分があって、まだコンサドーレて成長して行きたい言っている。

 オファーをしてきたスコットランドのハーツにも三上GMが小柏をどうコンサで成長させていくか説明した模様。

 このように1選手をどのように育てて世界に飛びだたせるかをオファーが来た相手にはっきり言えるということは凄いのではないだろうか。

 このようなチームであることを誇りに思う。選手1人1人を大切にしているということだろう。

 小柏もこんなチームに在籍してよかっと思う。決してチームに縛り付けることではなく選手を成長させるチームだということがわかってくれたのではないかと思う。

 もっともスポニチだけの話を前提に話しているが、これまでのチームの実績を考えると納得できる話しだ。きっとスポニチの報道は正しいだろう。

  小柏にはいずれは世界でやっていける選手になってほしい、これは多くのサポーターが思っていることではないかと思う。

 そのためにも来年以降足りない部分を補い、得意な部分を伸ばしていくような選手になってほしい。そして世界に旅だってほしい。


  
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20:01

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小柏五分五分(報知)からの残留(スポニチ)

2021年12月28日

 とりあえず小柏残留で良かった。

 たった1年、それもあまり自分の思うような結果を出していなかったので、もう1年コンサに残ることはいいことだと思う。来年大活躍してまた、オファーがあれば考えてほしい。

 とにかく来年1年、まずは日本代表での行動がある。そこで目だって、次の代表でも選ばれるように奮闘してほしい。

 そして1年間怪我無く大活躍してほしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/944ca166af0dc0281251d8eddab93405465f5f64



  
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12:38

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小柏の続報。オファーは25日にだされ返答を待っている。金額は1億円にほど遠い。

2021年12月27日

 今朝当ブログに小柏の海外からのオファーのことを記載したが、その後このような記事が出てきた。

 アメリカメディア『ESPN』のマーク・ドナルドソン記者。どうやら移籍金は1億円超えではなく、それにはほど遠いものだったと。

 まあ、考えればJリーグでちょっとしか実績を残していない選手には確かに多い金額だったか。ただ、オファーは事実というらしい。

 また同じくその記者が25日に小柏へスコットランドのハートがオファーしたと書いていてコンサのフロントの返事を待っているとツイッター書いていた。

  はたしてこの記者は信頼できるのだろうか。

 まあ、オファーしただけだから小柏が受けるか受けないかだけだが、年齢のことを考えれば決して海外にいくのは早くない。しかし、たった1年大きな結果を出していない選手が移籍して大丈夫なのものか。

 今後は小柏の動きが最大の注目。残って欲しいのは山々だがはたしてどうなるか。
 

https://football-tribe.com/japan/2021/12/27/233605/


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19:37

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【速報】小柏にスコットランドハーツからオファー。破格の移籍金と年俸 全力で慰留

2021年12月27日

 今日のスポニチに小柏がスコットランドのハーツから移籍金8万ユーロ(1億300万円)を超える移籍金と破格の年俸でオファーを受けているという記事があった。

 おそらくはハーツはセルテックの古橋の成功を見て日本人で若くて足が速い選手ということでオファーしてきたんだと思う。

 もちろんフロントも全力で慰留しているいうことだが。小柏はどうするだろうか。

 来年は24歳と世界的には決して若くない。

 スコットランドと言っても活躍すれば4大リーグに行く足がかりにもなる。

 小柏のチャンスでもある。

 個人的にはもちろん残留してほしい。たった1年間しか、コンサでプレーしていない。 7ゴールしたとは言え、まだまだだ。

  もう1年コンサでやって活躍したら海外でもいいだろう。

 これでもし、移籍したら、また、ストライカーに抜けられたとミシャが嘆く姿が目に浮かぶ。

  はたしてどうなるか?


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05:05

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駒井が昨日、「俺知っているモン?」と言った加入選手は誰だろうか?

2021年12月26日

 ここのところ、かなりJリーグの移籍の話があって、サポーターもイライラしていると思う。

 コンサの場合には例年リリースが遅くて、決定かと言われた興梠でさえもなかなか発表がされていない。

 おまけに契約更新選手は全部まとめて1月初旬という話。

 ちょっとスポ新に決定的な選手のリークしてガス抜きくらいやってよ。というのがサポーターの偽らざる気持だろうか。

 昨日、福森と高嶺がインスタライブをやっていた。そこでサポーターから入ってくる選手は?という質問に駒井が入ってきて、「俺は知ってるモン」ってコメントを差し込んでいた。

 駒井が知ってるということは興梠か?と思ったが、どうだろうか。

 ノノ社長は数人くらいと話を濁していたが、正直2,3人だろうか?

 興梠以外、1人か2人くらいだろうか。

 やっぱりスピードはあって身体能力の高いCBが欲しいところ。

 もう一人はポストプレーができるガンガン仕掛けられるFW

 Jリーグの動向を見ているとあの選手が欲しかったとか思ってしまうが、なんとか我慢して発表を待ちたいと思う。


  
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20:40

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今年を振り返る6 シャドー編

2021年12月25日

 シャドーは左はチャナ、右は金子が多かったが、トップにロペスやジェイが入るときには小柏もシャドーをやっていた。またチャナが欠場した際には、駒井や青木がそのポジションに入った。コンサのシャドーはチャンス構築率をかなり上げることには成功したが決定力という意味でなかなかうまくいかなかった。シュートの精度を高めることと思いきりが必要だと思う。

 チャナは今年もあまり良い年ではなかった。開幕戦こそゴールを上げたがゴールはそれだけだった。そのうち怪我で何度も欠場し、なかなか完璧な結果を出せなかった。怪我も試合前のアップ中ということ怪我もあって、コンディション作りの問題もあったのではないかと思う。
 それでも試合に出場すれば質の高いプレーを見せてくれた。特にカウンターからのスルーパスは見ごたえがあった。来シーズンはもっと点をとらないといけないだろう。そのためにはシュートの意識を高くもってほしい。

 金子は今シーズンは成長の年だった。シャドーやWBで得点をいれた。今シーズンオフには神戸や浦和からオファーを受けたが残留を決めた。
 ドリブル数が1位、攻撃回数も上位を占め、まさに日本代表する選手になった。また、懸念された、右のルーカスとのポジションのかぶりも徐々に整理されていった。
 またシャドーの時にはDFの裏をとったゴールシーンもあって、プレースタイルも広がった。ただ、難点を言えば、1人でドリブルするのは良いが、相手もそれを予測して前で詰まってしまい、なかなかボールを出すことができないシーンも散見。もっと突破の質を上げるか味方のフォローが必要だろう。来年はもっと進化した金子を見てみたい。

 小柏は今シーズンは新人で7ゴールと活躍。昨年は特別指定だったので、改めて新人だったと認識させれたが、新人らしからぬプレーで大活躍した。そして日本代表に選ばれた。小柏の特長であるスピードと運動量を生かして相手のDFの裏を狙い続け得点を決めた。ロペスやジェイがいなかったときにはワントップを任せられた。
 ただ、もっと得点できた。決定機を逃がしたりシュートのタイミングを逃がしたり、シュートではなくパスを選択したり。これらは来年の課題だろう。
 来年はもっと点を入れるだろうし、入れなければいけない。彼の適正ポジションはシャドーだと思うが、シャドーでいかに得点するが。期待したいと思う。

  青木は今シーズン名古屋から移籍。シーズン当初はミシャ式に慣れずになかなか出場機会がなかったが、シーズンの後半からチームにフィット。持ち前の「宇宙人」と呼ばれる変態的なシュートやプレーを見せてくれて勝利に何度も貢献した。
 菅や福森の欠場でWBもやっていたが、テクニックのあるところを随所に見せてくれた。
 テクニックはチーム随一。ボールを持たせたら何かをやってくれる期待のある選手。来年はより、得点にからむプレーをしてほしい。


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2022年開幕戦の相手はアウェイ清水。ホーム開幕戦は第2節で広島。連勝だ。

2021年12月24日

  2022年J1開幕戦はコンサドーレはアウェで清水。

 今度こそアウェイ開幕戦でしばらくぶりの初勝利なるか。

 清水とはこのところ相性がいいが、平岡監督でしっかり準備をしてくるはず。もちろん簡単な試合にはならないと思う。

 ただ、清水は選手の補強が多く、異動が多いと思うので、戦術が選手に浸透していない中でやるのはこちらが有利だろうか。

 開幕戦アウェイということで、ドームの日ハムの使用状況を考えるとホーム開幕戦は2節で、またアウェイが続くということになるだろうか。

 開幕戦アウェイの清水は1998年Jリーグに初参戦して敗れた時以来。
 その時には戦力差を感じたが、そこから24年もはたって、いまは清水と対等以上に戦えるようになった。
 ただ、アウェイの開幕戦はしばらく勝っておらず、難しい試合にやはりなるだろう。 

 とにかくリーグ戦をとるためにはスタートだダッシュが必要。

 ここのところ何年もアウェイ開幕戦は勝っていないのでこ今度こそ勝ちたい。
 勝って上位を伺おう。
 


 https://www.jleague.jp/news/article/21368/



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今年を振り返る5 ウイングバック編

2021年12月23日

 今年のウイングバックも右ルーカス、左菅が基本布陣だった。ただ、ルーカスの怪我や戦術の変更の時には右には金子が入った。また、福森の怪我や菅の怪我の時には青木が入ったこともあった。
 ウイングバックはチームの攻撃の肝でここから起点を作り得点が多く入った。

 ルーカスは今年も無双ぶりを発揮してくれた。サイドチェンジからルーカスにボールがわたって、ルーカスが縦に突破するか横に入っていってクロスあるいは連係からシュートというパターンが多かった。ルーカスが調子がいいと手がつけられなくなり、相手を自陣に釘付けにした。ただ、ルーカスも天敵がいた。毎年名古屋の吉田だけには自由にさせてもらえない。この課題は来年解決しないといけないだろう。

 は今年はかなり成長した。思い切ったミドルシュートでゴールをとるシーンも何度かあった。また、縦に突破する動きも何度も見せてくれた。思い切りがよくなった感がある。
 また、福森が怪我で出場できないときには代わりに左CBに入り、守備ができることも 示してくれた。このオフC大阪からオファーを受けたがきっちり断ったらしい。来年は日本代表を目指してほしい。

 は今シーズン移籍してきて、主に途中交代で守備を引き締める役をやっていた。右CBに入ることも多かった。途中交代が多かったのでいまいち自分の持っている力を発揮できなかったと思う。サイドからの仕掛けや思い切りの良さが少なかった。
 もっと思い切りプレーをしてもよかったと思う。そうなったのはやはりミシャ式をなかなか習得できていなかったからだろうか。周りとうまく合わないプレーも多かった。来年はミシャ式にも慣れるだろうから、格段の成長を見せてほしい。

 田中宏武は今シーズンは時別指定選手としてルヴァンカップで何試合かプレーした。t来季入団する。ドリブルが得意でそのプレーの片鱗は見せてくれた。左が主戦場だが右もできるので、重宝される存在になると思う。菅との競争になると思うが、左サイドで右利きからのカットインプレーはミシャの好きなスタイルでもあるので、試合に使われるはず。高いレベルで菅と競ってほしい。


  
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青木のオフはゴルフ。今年よりも多くのゴールをとりたい。

2021年12月22日

 今日の道スポとスポニチは青木のことが載っていた。

「オフはゴルフをやりたい。朝早くからポーツをすると気持ちがいいし、リラックスできる。」ゴルフ好きの家族の影響で4年前から始めたそう。
「こっちのゴルフ場は開放感があるし、(夏場の)気温もちょうどいい。」

 今シーズンについては
「シーズン初めは試合に関わる時間が少なかったが、徐々に使ってもらい、中盤くらいからはミシャさんのサッカーを理解し、できた」
「決定的なチャンスは多くあった。まだまだと思う人もいると思う。今年よりも多くの点を取りたい」

 青木は「宇宙人」と呼ばれるくらい足下のテクニックに優れている。今年はシャドーやWBで活躍した。

 長年怪我で苦しんできたが、その怪我から解放され1年を何事もなく過ごした。とにかくまずは1年間目立った怪我もなく頑張ってくれた。

 来年も活躍してほしい。テクニックはチーム1だと思う。そのテクニックを武器に得点に絡む動きをしてほしい。

 個人的には青木はシャドーでやってほしい。

 来季は田中宏武も入るし左WBはそんなに入る機会はないと思う。チャナとの競争になるが、チャナも怪我が多い選手。

 青木との高いレベルの競争で切磋琢磨して得点をとってほしい。


  
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今年を振り返る4 ボランチ編

2021年12月21日

 今年のボランチは高嶺が中心で駒井や深井がコンビをくんだ。
 荒野は昨年の大怪我から復帰してプレーしたが足にプレートが入っており、試合中も痛さを感じるほどで昨年の絶好時からほど遠い内容だった。
  ミシャサッカーではボランチが重要なポジションだったが、高嶺を軸としてボールを奪われても中盤ですぐ奪い返すことができていた。

 高嶺は1年間怪我無くボランチの中心として活躍した。また、宮澤が怪我をしたさいにはCBの真ん中に入り、慣れないポジションをうまくやっていた。持ち前のボール奪取力はもとより今年はパスの精度も高く、高嶺からのロングボールも攻撃の起点になっていた。

 駒井はシーズン当初はシャドーをやっていたが、前線に怪我人等が復帰したのちはボランチで活躍した。シーズン当初は軽いプレーも多かったが、だんだん持ち味を発揮して、ボールを運ぶプレーや前線に飛び出す攻撃にもャレンジして得点やアシストを決めていた。
 一昨年大怪我をしてからドリブルは難しかったそうだが、それでもだんだんドリブルも見せてくれるようになって、本来の駒井らしさも随所に見せてくれるようになった。

 深井は今シーズンも怪我との戦いだった。怪我で離脱することもあったが、復帰してからは高パフォーマンスを見せてくれた。また、何より深井の持ち味であるボール奪取力も磨きがかかって、チームを中盤から引き締めてくれた。ミシャも深井を大事に起用してくれたので、大きな怪我無く終わった。さらに深井の武器はヘッドの強さ。コーナーから得点もとって勝負強さを魅せてくれた。

 荒野は今シーズン序盤はリハビリの毎日だったが、9月に復帰してからはチームの中心として試合に出続けた。しかし、怪我の影響が大きく、試合中の痛みからか本来の荒野の働きはできなかった。サポーターも心配していたが、オフにプレートを外した。来年からは徐々に本来の荒野の動きができるようになるのではないかと思う。
 来年こそ荒野の運動量を見せてほしい。

  伸二は今シーズンからコンサに復帰。試合出場こそ少なかったが、要所で光るプレーを見せてくれた。特に厚別で行った天皇杯でのFKを決めたシーンは圧巻だった。
 今年もサブに入ることが多かったが、来年もチームのけん引役として最大限の働きを見せてほしい。


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来年こそタイトルが欲しい。そのためには?

2021年12月20日

 来年の話をして申し訳ないが、来年こそなんらかのタイトルをとりたい。

 個人的に一番取りたいのはリーグ戦だ。そして次に天皇杯、そしてルヴァンカップの順番 攻撃力は川崎Fや横浜FMに決して劣っていない。正確に数字を拾っているわけではないので間違っていたら 申し訳ないがボールをもってアタッキングサードに侵入する数はかなり多いと思う。

 また、相手からボールを奪うスピードも非常に早いと思う。なによりチャンス構築率は非常に高い。 

 それなのに上位に行けなかったというのはなにより点がとれなかったからだろう。

 また失点が多かったこと。

 点を獲るにはストライカーに頼る部分といかに徹底的に崩すか、数的有利を作るかだと思う。

 来年は10点以上確実に点がとれるFWと素早く数的有利を作る、そしてシュートを素早く打つということが必要だと思う。

 守備はどうしてもフルコートマンツーマンだと綻びが出やすい。要は必ず前掛りになっているからそこをはがされると失点の可能性が高くなる。

 それを防ぐにはスピードのある対人が強いCBが必要だ。同じ攻撃的な川崎Fや横浜FMとの違いはそういうCBがいるかどうかの差でもあった。

 もっとも宮澤も頑張ってくれてはいるが、スピードの面、対人の面ではどうしても難しいプレーが増えてしまい、あわやのシーンの確率が大きくなってしまっている。

  また、オールコートマンツーマンでは90分は難しい。

 ゆえに今年の終盤はある程度引いて守ることも取り入れてきた。

  そうなると前から行ってシュートの雨を降らせるような攻撃力がどうしても低下する。
  痛しかゆしがどうしても生じる。

 来年もミシャはフルコートマンツーマンを諦めないと思う。

 ゆえにどうしてもこのオフは決定力のあるFWと足の速い対人に優れているCBがほしいと言うことになる。

  FWは興梠の獲得が有力らしいが、もう1人外国人のポストプレーができる屈強なFWがほしい。
 はたしてそんな選手がとれるかどうか注目したい。

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興梠の獲得が決定的。三顧の礼が実ったようだ。

2021年12月20日

  どうやら3度目の正直は実ったようだ。

 デイリーにも書いてあったが、スポニチに興梠札幌移籍決定的という記事が載っていた。完全移籍だろうか。

 浦和でなかなか出場ができないということで移籍を決断してくれたのだろうか?
 ミシャの下でまた、やり直すという判断をしてくれたのだろう。

 興梠の獲得はコンサにとってかなりのメリットになる。あれだけチャンスを作って得点ができなかった。その決定力不足を補ってくれる選手

 そして小柏や大嘉のFWとしての見本を間近に見ることができる。

 浦和からそうとう慰留があったようだが、コンサにくることを選択肢てくれたようだ。 近日中に発表らしいが発表が楽しみだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a02defc74e4c0e9a74562d81501e34ed15760b7b 


   https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/12/20/kiji/20211220s00002179175000c.html



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11:28

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ミンテは鹿島の方が試合に出られると思ったのだろうか?

2021年12月19日

 今日のスポニチにミンテが鹿島に完全移籍するとの記事が載っていた。てっきり名古屋に完全移籍するものと思っていただけに意外な記事だった。

  鹿島が名古屋との争奪戦に勝ったというような記事だった。

 鹿島はCBは今シーズンはだいたい町田と犬飼がレギュラーをBとってきたが関川が成長し、終盤戦は町田と関川とのコンビで戦っていた。また犬飼が浦和に移籍するという噂もあってCB陣が不足するということなのだろう。

 もしかしたら町田もG大阪?というような話もある。鹿島としてもCBの補強は喫緊の課題だったと思う。

 一方ミンテとしたら、名古屋でがっちりレギュラーの座を確保したが、今年大怪我をした丸山が帰ってくることもある。また監督も代わった。決してレギュラーは約束されていない。

 鹿島の方が出場機会があると判断したのだろうか。

 コンサに戻ってくるのはないだろうと思ったが、やはりそうなるのか。

 来シーズンは敵となって立ちはだかることになると思う。

  ただ、ミンテが完全移籍となると移籍金やもしかしたら違約金が入るかもしれない。そうしたら是非ともスピードと高さがあるCBと足下のあるCBをとってほしい。

 とにかく今日のこのミンテのニュースにはビックリさせられた。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/12/19/kiji/20211219s00002000167000c.html



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20:12

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今年を振り返る3 CB編

2021年12月18日

今年を振り返る3 CB編

 今年のCBは左から福森、宮澤、駿汰が鉄板だった。
  宮澤が怪我等でいない場合にはミンテを起用したがなかなか試合に入れず、レッドカーを連発してベンチも外され夏に名古屋に移籍した。その後宮澤が怪我の場合には高嶺を
起用。ただ、チームのDF力は低下、なかなか勝てない試合が続いた。
 サブの大八や柳の期待が高まったが、いずれもミシャサッカーにフィットせず、ミシャも使って育てようとする気もなく、メンバーは固定化された。


 宮澤は今年はほとんど真ん中で起用された。以前はスピードの無さをつかれ、ミスを重ねてこともあったが、今年は特にポジショニングがよく、また、屈強な外国人FWにもあたり負けせず最終ラインを守り続けた。前掛りのサッカーなのでよりCBに負担がかかるが、うまくこなして失点を最小限に抑えてくれた。

 福森は守備は相変わらず危なっかしい面を見せたが、それは前半戦は特に前線に飛び出す動きが多く、カウンターの餌食になったからだろう。もともと1対1は弱くはなく、体をはれるCB。ただ、時々気の抜けたプレー。必死に守備も戻らないとかそういう頑張らないプレーが目立ったのが残念だった。
  攻撃は今年も起点になって、得点をアシストしてくれた。特にロングフィードの精度は抜群。前線の選手を走らせて決定機を演出した。
 福森と言えばFKだが、今年は直接FKh1本も決まらなかった。来年こそFKからのゴールを量産してほしい。                                                         

 駿汰は今年も右CBで起用された。今年は時に「行くときは行く」と覚悟を決めて攻撃に積極的に参加することが増え、宮澤から「行くなー」と言われたことも多数あったそうだ。

 しかし、その攻撃参加から得点をとった試合もたくさんあったし、ミシャサッカーの真髄でもあったろう。守備では1対1を抜かれるシーンもあったのでここ等辺が課題だろうか。

 ただ、個人的には彼をボランチで見たい。試合途中からボランチに入ることもあったが、やはりボランチが彼の適正ポジションだろう。
 このオフは駿汰の代わりになる足下のうまいCBをとって駿汰をボランチに配置してほしい。

 ミンテは今年の前半は宮澤に代わって真ん中に入る試合もあったが、いつもの癖が出て手を使ってしまい、レッドカードを貰うなど散々だった。そのうちミシャに見放されてしまった。そこで夏に名古屋に移籍。しかしその最初の試合で先発を任されると決勝点をとるなど大活躍。本来もっているポテンシャルを十分に発揮して守備の要となった。
  レンタルなのでこのオフ返ってくるかどうか、名古屋で活躍しているのでそのまま完全移籍になる確率の方が高そうだが。

 大八は昨年J2NO.1DFとして活躍したが、ミシャ式になかなか慣れず、足下のうまさもあまりないのでこの1年間は苦労した。ビルドアップも慣れないせいか中途半端な位置をとってしまい、そこも守備に影響してしまった。
 気にするあまりか守備も1対1が甘くなってしまい失点の原因ともなる試合が何試合もあった。
 思うにミシャ式なら真ん中が彼のベストポジションだと思う。ミンテのような役割を行えばいいと思う。
 ただ、最終戦を見ると足下の技術も明らかに向上していて、来年は格段の進歩を見せてくれるのではないかと期待している。

 柳は主に右CBやWBで起用された。だいたいは途中交代で守備を任せる場面が多かった。ただ、途中交代が多く、試合に入れないことも多かったと思う。
 WBの時にはボールを失うシーンもあって柳の思い切りの良さや突破力のストポロングポイントがあまり出せなかった。
 ミシャ式に慣れていないということが原因だと思うが、来年は本来持っている柳のよさを出してほしい。

 中村はベンチに入るもなかなか出場の機会がなかった。CBでは判断が遅れて後追いになるシーンもあって、思い切りに乏しいプレーが多かった。
 ただ、エリートリーグで左WBに入った時には持ち前の攻撃センスを発揮して得点をとったり得点にからんだりするシーンが多かった。チームが中村をCBで育てるのかWBで育てるのかわからないが、WBで育てるということを考えても面白いと思う。上背があるし、GKからのゴールキックのターゲットにもなる。面白い存在だと思う。

 西野は高校2年生、U-18所属ながら今年プロ契約を結んだ。ミシャは試合に出すと言っていたが結局はホーム最終戦のロスタイムの数分間だけと拍子抜けだった。ただ、プロとしてJ1のピッチに数分間立てたことは本人にとって思い出に残るだろう。
 もっぱらプレーを見たのはエリートリーグだったが、落ち着いたプレーを見せるし足下もうまい。今年U-18で急成長して三上GM曰く「高校生のレベルを超えている」と言われた。来年はU-18の活動からは身を引くらしく、ずっとトップチームに帯同する。
 チームとして層が薄い、CBで頭角を表してほしい。来年レギュラーになることもあるかもしれない。期待の選手だ。
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ノノ社長の後任問題は非常に重要

2021年12月17日

 ノノ社長の話が載っているということで「財界さっぽろ」を買ってきた。正直そんなに目新しくビックリするような内容はなかった。

 しかし、どうやら次号はノノ社長にインタビューするらしい。

 ノノ社長のラジオではチェアマンになるということで肯定も否定もしなかったが、個人的にはいろんな噂や情報を勘案するにおそらくはノノ社長はチェアマンになると思う。

 そうなるとコンササポならず、その後任が一番問題。

 世はコロナ過で経営もかなり厳しい。融資もかなり受けているとのこと。経営に手腕がある人でなければダメだろう。

 順当にいけばGMの三上さんだが、はたしてどうなるだろうか。ノノ社長ならば後継者を考えているように思うが。

 思えばノノ社長のように経営的な手腕をもっていて、さらにはサッカー経験者で、アイデア溢れる社長などなかなかいない。まだ失ってはいないが、失って初めてその偉大さが分かるということだろう。

 いったい誰が後継者か。

 サポーターの中には石水社長や曽田さんあるいは河合さんを推す声もある。

 いずれにしても社長は重要なポジション。

  誰がなるかでクラブの運命も左右される。

 以前のように道新OBとか役人のOBなどという腰掛け的な人物ではこの難局を乗り越えられない。 

 とにかく誰がなるか非常に重要だと思う。


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今年を振り返る2 GK編

2021年12月16日

 
 今年のGKは菅野、大谷、阿波加、中野の4人だった。
 リーグ戦はほとんど菅野が出場して、ゴールマウスを安定した力で守ってくれた。中野の先発も何試合かあったが、シュートストップに甘さがあって、大量失点を食らうことが多かった。また、大谷はルヴァンカップに出場、阿波加はエリートリーグのみ出場だった。


 菅野は1年を通じて守護神としての十分な働きを見せてくれた。チームの戦術から相手選 手と1対1になることが多いが、技術とその読みでほとんど1対1を止めてくれて、「菅野様」と呼ばれた。ドームMVPにも選ばれた。シュートストップは独自の理論があって、相手の動きに合わせたステップや重心のかけかたは確かなものがあった。
 また、中野の足下には及ばないが技術が確かでスイーパーの動きを十分にこなしていた。

 大谷はあまり出場機会がなく、試合慣れせず、ミスをしてしまうシーンもあったが、控えのGKの働きをまっとうしてくれた。シュートストップやビルドアップもそつなく行ってくれた。

 中野は今シーズン期待されて試合に臨んだが、シーズン当初チーム全体の守備の意識が低かったこともあって、大量失点をしてしまう試合が多かった。不運だったことも原因だと思う。しかし、俊敏性や読みの部分で課題があり、菅野との明らかな差があった。足下の技術はGK陣のなかで一番で課題が克服されたらミシャサッカーにこれほど合う選手はいないだろう。

 阿波加は試合に出たのはエリートリーグだけだった。    だが出場した試合では持ち前のシュートストップ力を発揮して、堅守を見せた。足下の技術や読みという部分では中野や菅野には劣るが総合力では他のGKには決して音っていないと思う。ゆえにもう少し公式戦に出場させてほしかった。



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今年は怪我の影響で低調だった荒野。来年は100%以上を期待したい。

2021年12月15日

 今日の道スポとスポニチには荒野の記事が書いてあった。

  7日に患部を固定していたプレートの除去手術を完了

「大けがから復帰して、ケガなく終えられた。またピッチに戻ってプレーできたのは、今後の自分が成長するための良い経験だった」

 リハビリからスタートした今季は、4月16日の横浜M戦で試合復帰

 以降は離脱なく、昨季と変わらぬ28試合に出場した

「サポーターの皆さんは今年の荒野は少し違ったと思ったはず。100%に近づけるために頑張ってきた。来年は自分の理想を超えるようなプレーヤーになれると思う」

 オフ期間はリハビリに充て、キャンプインからの激しい競争へ向けた準備を整える
 「今季15敗のうち、1,2試合しか負けに等しいゲームはなかった。」
 「ゲーム運びの部分や自分たちでチャンスを勝ち切る力が必要」

 「特に決定力の問題だと思うので、練習からみんなが意識しないといけない。決定機を決め切るというこだわりをもってやっていきたい。」

 「今年は(チーム内での)影響力が弱かった。良い影響を与えられるように取り戻したい」

 サポーターの多くが言っていたが、復帰してからの荒野はあまり良くなかった。やはり怪我のせいだったんだろう。確かにあんなに大きな怪我をした後ではパフォーマンスが低くなるのもやむを得ないと思う。

 膝にプレートが入っていたというだったし、だましだましやっていたのだろう。

 来年は徐々に100%にあげて怪我前の荒野どころかそれ以上の荒野になってほしい。自分自身も今年の状態はまったく納得していないだろう。

 実際荒野の調子が上がらないので他のサポーターと同じく心配していた。理由がわかったので後は上るだけだろう。とにかく来年の荒野に期待したい。



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三顧の礼をつくした我がチームに興梠は果たして来るか?

2021年12月14日

 今日のスポーツ報知には浦和の興梠にオファーを出したということが載っていた。

 すでにオファーをしていたんではと思ったが、前の記事では獲得を検討しているという記事だったか。

  興梠には昨年のオフ、今年の夏、そして今年のオフと3度目のオファー

  果たして来てくれるだろうか?

 興梠はスピードやフィジカルはさほどではないが、DFとの駆け引きのうまさとポジショニングで勝負するFW。

  チャンス構築率がトップとそん色なチームに決定力が高い選手が加われはかなり戦力アップになる。

  興梠は現役を辞めた浦和で働きたいと言っているようなので、浦和愛はかなりのもの。  今シーズンは出場試合は20試合で3試合しか先発してない。

 浦和の今年のベテランの契約満了の状況や若返りを進めていること考えれば
 現実的に試合に出られない状況は来年も変わらないだろう。

 そのことで新天地に行くことを選択するかどうか。

 コンドーレは三顧の礼をつくした。興梠はどうするか?

 個人的にはコンサに来るような気がする。

 来年7月で36歳だが、そのプレースタイルではまだまだやれるだろう。
 はたして興梠がコンサにくるか注目したい。



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20:43

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今年を振り返る1(オールコートマンツーマンを続けるには)

2021年12月13日

 今シーズンは昨シーズンに引き続きオールコートマンツーマンを行った。しかし、前半戦ははまった試合もあったが、神戸戦のように3点取って4点取られた試合もあった。

  前半圧倒的にボールをもって攻め立てるも点が獲れずに、カウンターからあっさり失点して、前掛りで得点を獲りに行くもまたカウンターから失点して勝負を決められる試合も多くあった。なんとも歯がゆい試合を繰り返した印象がある。

 また、夏場に向かって前半を圧倒するも後半スタミナがなくなり失点する試合も目立った。

 そこで選手達がミシャに直訴し、極端なオールコートマンツーマンを止めてから、徐々に「安い失点」を減らすことができた。

 ただ、シーズン途中にロペスがいなくなってからは今度は決定力不足が大きな課題になってきた。攻めても攻めても得点がとれない。そして攻めあぐねて一瞬の集中力の欠如から失点する。

 いわゆる「コンサドーレ病」が発生。なかなか解決できなかった。

 そこにはどうしても形にこだわるミシャや選手達の問題があったと思う。

 綺麗な形でゴールを目指すためにどうしてもシュートの意識が低下しまう。ストライカーがいないということも拍車をかけた。

 また、この戦術にはどうしてもCB真ん中の選手の個の力が必要。宮澤が怪我で抜けてからはまったく勝てなくなってしまった。

 来年もこの戦術をとるのだろうが、この戦術を続けるには、相手のカウンターから数的同数や数的不利になる状態でも勝てるCBが必要だ。

  今やボールをもって攻め立てる力では川崎Fをも上回ると思う。
 
 チャンス構築率やシュートの総数では川崎Fと横浜FMと良い勝負。

 それでなぜ上位にすらいけないかの原因は明白だ。

 シュートの枠内率が極端に低い。

 肝心なところで攻めが遅く、シュートする段階では相手のDFが揃っていてシュートが成功しない。
 
  決定力がないということ。
 
  それを打開するためには全員のシュートの意識を上げることと、ストライカーを獲得すること。そして個の力が強い真ん中ができるCBが必要だろう。
 
 
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21:15

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この選手をとってほしい。(FW編)

2021年12月12日

 FWは絶対に補強しなければいけないポジション。今シーズン上位に行けなかったのは
  ロペスが抜けて強力なFWを補強できなかったから。来年こそ、決定力のあるFWを補強してほしい。浦和の興梠に声をかけているらしいが、はたしてどうなるか。
  ただ、興梠が獲れたとしてもそれ以外に外国人のFWは必須だろう。

◎J1 

1 鹿島 エヴェラウド 30歳(181cm)    外国人
   昨年は大活躍したが今年はまったく結果を出せなく、サブにも入らない試合も多かった。しかし、持っているポテンシャルは高く、きっかけを掴めば得点を量産できる選手だと思う。シュートの精度が高くヘッドも強い。得意なのはワンタッチシュート。
 ただ、祖国のブラジルからオファーが来ているという話もある。

2 柏 クリスチィアーノ  34歳(183cm) 外国人
    今シーズンで柏を退団するという噂がある。
フィジカルが強く決定力がある。キックの精度が高く、キックの威力に定評があるもしかしたらブラジルに帰るかもしれない。

3 横浜FM レオセイラ 26歳(178cm)   外国人
    後半、レギュラーに定着、かなり得点した。ワンタッチのシュートが得意で、ゴールの嗅覚をもっている選手。横浜FMが離さないと思うが、この選手は3年契約らしいが1年契約ともいう噂もある。

4 横浜FC サウロミネイロ 24歳(184cm)外国人
夏に移籍してきて、得点をかなりとった。スピードとフィジカル優れ、1人でなんでもできる。1年を通じて稼働すれば得点を量産するに違いない。もちろんj1のチームが方っておくはずもなくかなりのオファーが来ているらしい。しかし、そもそも移籍金1億3千万で横浜FCが獲得したという話があり、おまけに3年契約という噂もある。
手が届かない選手か

5 清水 チアゴサンタナ 28歳(184cm) 外国人
   低迷したチームで1人気を吐いた選手。なんでもできて、1人でシュートまでいける。
 とにかく決定力が決定半端ない。  左利き

6 名古屋 山崎凌吾   29歳(187cm)
前線でとにかく頑張れる選手。外国人の加入であまり出場機会はなかったが、決定力ももっている。前線からの守備もできる。ポストプレーも得意。しかし、他のJ1チームからオファーがきているらしい。

7 G大阪 レアンドロペレイラ 30歳(190cm)  外国人
  今シーズンは途中交代が多かったが、5得点とまずまずの結果を出した。ヘッドが 強く、シュートの精度が高い。決定力がある選手。コンサにきたらかなり点をとりそう。

 8  神戸 ドウグラス   34歳(184cm)         外国人
  神戸が夏に大迫と武藤を補強して出場の機会を失ってしまった。しかし、持ち前の 決定力は健在で、フィジカルで行くスタイルで得点を量産できる。
 もちろん人気のある選手なので他のJ1からのオファーもあるようだ。

9 広島 ジュニオールサントス 27歳(188cm)    外国人
     チームの主力として活躍して今シーズンは7得点。もっととれる選手だと思う。フ  ィジカルが強くカウンターからドリブルしてシュートまでもっていくプレーが得意。パワーでもっていくことができる選手

10 徳島 宮代大聖 21歳(178cm)     川崎Fからのレンタル
     シュート力があって精度も高い。パンチ力があって強引に行くプレーもできる。
     まだ若く伸びしろもある。

11 徳島 垣田裕輝 24歳(187cm)   鹿島からのレンタル
      運動量があってポストプレーもでき、決定力もある。前からのプレスには定評があ る。コンサのチームカラーにあっている選手。ただ、他のJ1tチームからのオファー もあるようだ。

12 鳥栖 山下敬大 25歳(184cm)
      高さがあって空中戦の勝率が高い。また、決定力も持っている。今シーズンは前半 戦は得点を量産したが、後半戦は出番が減ったこともあって、なかなか得点がとれなか った。それでも環境を変えればかなりやれると思う。かなりのJリーグのチームがオフ ァーをしているものと思われる。


◎J2

12  山形 ヴィニシウスアラウージョ  28歳(176cm)   外国人
    とにかく決定力がある選手。シュートの精度が高い。足下もうまく、味方を使う動きもできる。今シーズンは14点取って、存在感を見せた。j1でも活躍できるはず。


13 水戸 藤尾翔太 20歳(180cm)    C大阪からのレンタル
     スピードがあって、ヘッドも強い。決定力がある選手。前線に入っていく嗅覚に優 れていて決定的なチャンスを呼び込める選手

14 東京V 佐藤凌我 22歳(178cm)
   明治大学卒で明治では小柏とコンビを組んでいた。
ポストプレーができて、またDFの裏を狙える選手
 前からの守備もできて、ワンタッチでゴールに流し込める。また周りも使えて自分でもいける。

15 甲府 ウィリアンリラ  28歳(185cm)          外国人 
   空中戦に強く、決定力がある選手。フィジカルが強く、人で強引に行くこともできる。
    周りとの連係でも得点がでけき、頭の良いプレーができる選手

16  新潟 谷口海斗 25歳(177cm)
   昨年はJ3得点王。今年は13点をとった。来年はJ1の舞台が待っている。
    決定力があって、シュートの精度が高い。ドリブルで突破もできる。そんなに上背はないがヘッドも得意。J1チームが狙っていると思う。

17 愛媛 藤本佳希 27歳(178cm)
     ワンタッチゴーラー。決定力がある。低迷したチームの中で頑張って得点をとった。
   ドリブルで突破もできる。キレがある動きが得意。空中戦も強い。


18 長崎 エジカルジュニオ 30歳(174cm) 外国人
 J1の横浜FMでも活躍した。決定力に優れ、どんな態勢からでもシュート   を打てる。ザ・ストライカー


19 長崎 植中朝日 19歳(179cm)
  今年、大ブレイクした若手。天皇杯で点をとられた。
 その試合から得点を量産した。前線での動きが非常にうまく
 DFから消える動きができる。かなり有望な選手。このまま成長すれば
 とんでもない選手になる可能性も

 
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20:59

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この選手をとってほしい。(シャドー編)

2021年12月11日

 この選手をとってほしい。(シャドー編)

 シャドー・FW編としてもよかったが、トップ下で欲しい選手もたくさんいるので、分けることにした、シャドーは人数が足りている感じもするが、得点力不足、枠内シュート率の悪さを考えれば、得点力のある選手がほしい。

◎J1 

1 仙台 西村拓真 25歳(178cm)
   仙台のエース。今シーズンは孤軍奮闘した感もある。ドリブルが得意、パスも出せるしシュートも打てる。またポストプレーもでき、全てで高いレベル。決定力も半端ないので着てくれれば
 かなりの戦力アップになる。

2  清水 中村慶太  28歳(178cm)
 ドリブルが得意で、ワンタッチシューとも得意。パスの精度も高い。フィジカルも強く、 前線で違いを見せられる選手


3 名古屋 阿部 浩之 32歳(170cm)
 今シーズンは怪我で出場機会が少なかった。しかし、持っているポテンシャルは非常 に高い。とにかく決定力が抜きんでている。シャドーにいてくれれば、シュートチャン スは必ず決めてくれると思う。まだまだ衰える年齢ではない。
  前線で違いを見せてくれる選手。是非とりにいってほしい。 

4 G大阪 小野祐二 29歳(170cm)
 今シーズンは怪我もあってなかなか出番がなく契約満了になった。しかし、前線での 違いを見せてくれる選手。上背はないが体を張ってボールをキープできるし、決定力を もっている。足下のうまさがあって、 期待できる選手。

5 C大阪  豊川雄太 27歳(171cm)
  DFの裏を狙える選手で運動量もあって、決定力もある。ワントップでも十分やって いける。前からの守備もできるのでミシャサッカーにあっている選手

6 大分 町田也真人 32歳(166cm)
ポジショニングが良く、ゴール前のか動きが秀逸。得点力もある選手。なによりここぞという時に頼りになる。前線での動きがうまく、周囲との連係でゴールに入っていける。

◎J2 

7 水戸 松崎快 24歳(172cm)
ドリブルがとにかく得意。パスの精度持っている。左利きだが今シーズンは主に右サイドでカットインからのゴールが多かった。もちろんシャドーでも十分やれる。決定力があるのでシャドーでの働きも見てみたい。

8 千葉 見木友哉 23歳(173cm)
    昨年からレギュラーを獲得し、今シーズンは14ゴールとブレイク。豊富な運 動量で、中途半端なポジションをとってスぺースに入ってシュートを打ってくる。J2 では全ての数値でダントツのレベルを誇る。欲しいJ1チームはたくさんあると思う。
 
9 京都 福岡慎平  21歳(170cm)
   京都ではインサイドハーフで活躍。ワンタッチシュートが得意で決定力のある選手  運動量があって、前線でカギとなる働きができる選手

10  岡山 上門知樹 24歳(166cm)
   DFの裏を狙うのがうまく得点力がある選手。今年J1に移籍すると思ったが以外に もJ2に留まった。前線からの守備もできるようになってさらにレベルアップしてる。 J1で争奪戦が起きている選手。

11 岡山 木村太哉 23歳(175cm) 
   北海道出身で大学を経由してプロになった。ドリブルが得意で今シーズンはサイドを主にやっていた。終盤戦は切り札として後半からの出場が多かった。パスの精度も高く、サイドでもシャドーでできる選手。

12愛媛 川村拓夢 22歳(183cm)広島からのレンタル
 決定力があって今シーズンは8ゴール。フィジカルも強く、ドリブルができる選手
 ボランチでもプレーをしてる。シュートに力があって、ミドルも得意。今シーズンをもって愛媛でのレンタルは終わって広島に戻ることになったが。

13 北九州 高橋大悟 22歳(164cm)清水からのレンタル
    今シーズンは文字通りエースとしてチームを支えたが、奮闘むなしくチームは降格
   1人で気を吐いていた印象。シュートがうまく決定力がある。パスも正確、ドリブル もできる。チームではサイドが主だったが、シャドーでより生かせる選手だと思う。


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20:25

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この選手をとってほしい。(ボランチ編)

2021年12月10日

 この選手をとってほしい。(ボランチ編)

  ボランチの選手を書く予定はなかったが、もしかしたらということで今回は補強してほしいボランチの選手を書きたい。
 
 ボランチは井川が入団するが、今のチームは1対1に強く、深井、荒野、高嶺とボールを狩り取る選手が多い。
 ボールを出し入れし捌く選手が駒井と駿汰位しかいないように思えるので、できればボールを捌ける選手を補強してほしいと思う。

◎J1 

1 川崎F 塚川孝輝 27歳(184cm)
    今年川崎Fに移籍もなかなか出番がなかった。しかし、持っている能力は高く、ビルドアップができ展開力もある。運動量があって頑張れる選手。空中戦にも強い。そしてパスを出せる。

2 横浜FM 渡辺皓太 23歳(165cm)
    足下の技術が高く、ボールを失ったあとのプレーが早い、縦パスを躊躇なく入れられる選手。チームではあまり出番がなかったが、終盤戦で先発に起用され、活躍した。初めて日本代表にも選ばれた。

3  湘南 田中 聡     19歳(174cm)
 足下の技術があって、ボールを収めて展開できる選手。パスも正確。チームでは主にアンカーをやっていて。ボール裁きやボール奪取に定評がある。若手の有望株で欲しいJ1のクラブはたくさんある。

 4 神戸 井上詩音 24歳(167cm)
 パス出しに秀でていて、ドリブルも得意。思ってもみないプレーも時々する。ボールもったら何かをやってくれそうな雰囲気がある選手。シャドーもできる。神戸では選手層の厚さからなかなか出番がなかったが、かなりの能力の持ち主

  5  徳島 藤田 譲瑠チマ 20歳(172cm)
    この年代の最高のボランチ。ボール奪取能力は元々高かったが、展開力やパスの精 度も非常にレベルアップしてきた。将来有望な選手。世代別代表の常連
     徳島がJ2に落ちたことで争奪戦が生じること必至

 6 鳥栖 島川俊郎  31歳(180cm)
  ビルドアップができ、パスも正確、今シーズンアンカーをやったりCBをやったりしていた。ミシャサッカーにあう選手だろう。

7 樋口雄太 25歳(168cm)
   鳥栖の若き中心選手。ボランチの他、シャドーもこなす。ドリブルもできるし、パスの精度も高い。運動量もあって、視野も広い。このオフ、J1の上位クラブから  かなりオファーがあるようだ。

◎J2

8 佐野海舟 21歳(176cm)
      名は体を表すで「回収」できるボランチ。ボール奪取能力が高く、さらにパスの精 度も高いJ2NO.1ボランチ。レベルはJ2で飛びぬけている。当然J1で狙うチー ムも多く、人気銘柄。


  9 京都 三沢直人 26歳(180cm)
   パスの精度が高く、チャンスメーカーになれる選手。ビルドアップができ、攻撃を 組み立てることができる。ミドルシュートも持っている。
  

  
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20:17

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【速報】四方田ヘッドコーチが横浜FCの監督に?

2021年12月09日

スポーツ報知のスクープ?

 四方田さんが横浜FCの監督だって?

 何年もコーチの座に甘んじる人材ではないことは明らか。四方田さんのためを思うと良いことと思うが。はたしてどうなのか?

 これが本当だったら四方田さんとしてももうコーチとしていることはさすがにという感じなのだろう。
 個人的にはミシャの後は四方田さんではないな。と思っていた。

 四方田さんの戦術がミシャの下で戦ってどう変わったかだが、ミシャほど攻撃ばかりというわけでもないだろうし、四方田さんが指揮をとったら、ミシャの財産が引き継がれるかどうかと思っていた。

 もちろん、四方田さんの能力を疑うものではまったくない。四方田さんなら横浜FCを1年でJ1に導くのではないか。

 非常に残念だが。こんな日が来るとは思っていた。

 それしても横浜FCの監督は関塚さんという報道があったのだが。

 https://news.yahoo.co.jp/articles/3517d71566305288011f7d7179e1332958ac0047


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この選手をとってほしい。(WB編)

2021年12月09日

 前回続き今度は補強したいWBの候補
 
 WBは左に田中宏武が新たに入るが、右はルーカスが出場できないと金子が入っているが金子はシャドーにできれば専念させたい。

 ミシャは先発から柳を右WBで使わないので、ルーカスのサブ的な選手がほしい。そしてできれば決定力がある選手が良いと思う。両方のサイドができる選手がいれば猶更良い。


◎J1 

1 仙台 真瀬 拓海 23歳(175cm)
    今年大卒で仙台に入り、すっかりレギュラーに定着した。スプリント力に優れ、推進力をもっている。WBでの経験もある。とにかくスタミナがある選手  両サイドできる。
  右WB

2 浦和 宇賀神友弥 33歳(172cm)
  浦和を今年で契約満了。闘志むき出しのプレーができ、コンサにはいない無いタイプ。
   しかし、プレーは冷静沈着でそんな戦術でもこなせる選手、J3岐阜がオファーしている。両サイドできる。左WB

3 横浜FC 松尾佑介 24歳(170cm)
  スピードあるドリブルが得意。決定力もある。その動きはもはやJ1では  圧巻。 ただ、かなりのチームがオファーをしているようで、今オフの超目玉選手。J1上位に行くと見られている。  両サイドできる。 左WB

4 湘南 畑大雅 20歳(176cm)
 スピードがあり、縦への突破ができる。諦めないしつこいプレーができる選手。フィジカルも強い。ハートも強く。強引なプレーができる選手。湘南のレギュラーに成長した。 両サイドできる。右WB

5 川崎F 長谷川竜也 27歳(164cm)
   切れ味のあるドリブルと突破が持ち味。2年前まで主力で活躍したが三笘や旗手の陰に隠れてなかなか出場の機会を得ることができなかった。
    WBは経験がないと思うが彼ならできるだろう。
  左WB


◎J2

6山形半田陸 20歳(176cm)
  山形の至宝。U-22日本代表
  対人が強く、カバーリングの意識が強く、足下も確か
  サイドバックでは偽サイドバックの動きもできていた。
  J1チームから多くのオファーがあると思う。
  両サイドできる。右WB

7山形 中原 輝 25歳(169cm)
 左利きのドリブラーだが、右サイドからの切れ込む動きが得意。シュートの意識が高い 選手。セットプレーのキッカーできる。パスの精度が高い。       右WB

8千葉 小田逸稀 23歳(173cm)
 1対1に強く、身長の割にヘッドが強い。ゴールキックからのターゲットになっている。 クロスの精度が高く、ドリブルもキレがある。右利きだが左サイドを得意とする。WBも対応できる。左WB  鹿島からのレンタル     両サイドできる      左WB

 9山口 石川啓人 23歳(172cm)                    
    クロスの精度が高く、パスの精度も高い。またミドルシュートが得意で決定力がある
 サイドプレーヤー。右利きだが左サイドを得意とする。3バックの左CBもできる。
  左WB

10 長崎 毎熊晟矢 24歳(179cm)
    FWだったがサイドにコンバート。ドリブルが得意でクロスの精度も高い。得点感 覚もあって伸びしろがある選手。   両サイドできる 右WB

11  長崎 ウェリントンハット(172cm)
  ドリブルで縦にいける選手。カットインからのシュートも得意。クロスの精度も高  い。左利き。両サイドできる。今季で契約満了

◎J3

12 熊本 杉山直宏 23歳(176cm
     熊本のJ2昇格に貢献、ドリブルが得意でキックの精度が高い。守備力もあってシ ャドーもできる。パスの精度が高く、決定力をもっている。


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21:19

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この選手をとってほしい。(CB編その2)

2021年12月08日

 前回続き補強したいCBの候補

  今回はエアバトルで勝てる選手。そしてスピードがある選手

◎j1 

1 仙台 アピアタウィア久 23歳(191cm)
上背があって、空中戦が強い。スピードもあってカウンターにも対処できる。ビルドアップはまあまあ。仙台がJ2に落ちるだけにJ1に個人的に残留する可能性が高いと選手だと思う。


2 川崎F 山村和也 32歳(186cm)
   高さがあって、足下の技術も高い。前線もできる。攻撃的な布陣でも対応できる。
  3年間川崎Fに在籍したが、なかなか試合に出してもらえない。本人がこのポジショ ンに耐えられなくなったら移籍してもおかしくない。

3  C大阪 鳥海晃司 26歳(182cm)
    身体能力が高く、カバーリングの意識があってスピードがあるCB
今シーズンは4試合と出場機会に恵まれていないが、能力は十分持っている。昨年は千葉でレギュラーだっただけに新天地を求める可能性もある。

4  徳島  カカ 22歳(187cm)    外国人
  フィジカルが強く、高さもあってスピードがある選手。J2に降格する徳島ではずっ とレギュラー。ビルドアップもできてボランチもできる。ミシャ好みの選手だと思う。

◎j2

1 栃木SC 柳 27歳(188cm) 
屈強なCB。ザ・エアバトラー。ヘッドは非常に強く。
 セットプレーに著しく貢献する。今シーズンもCBなのに7ゴールをあげた。
足下はないので正直ミシャにはあわないと思うが。ここぞという時に投入する
  ジョーカーになるだろうか。に

5  相模原 木村誠二 20歳(186cm)  FC東京からのレンタル
今シーズン夏、京都から移籍。そしてレギュラーを掴んで活躍した。
高さがあって空中戦に威力を発揮する。ビルドアップもでき、そのポテンシャルは高い。相模原で3バックを経験。真ん中か右を務めた

 6 岡山 井上黎生人 24歳(180cm)
 さほど上背はないが空中戦に強く、ビルドアップもまあまあ。なんでもでき     るCB今年は岡山でバリバリのレギュラーチームの後半戦の躍進を支えた。

 7 琉球 岡崎亮平 29歳(185cm)
   空中戦に強く、またスピードがあって、ビルドアップができる。昨年2度の怪我か  ら蘇った選手でもある。ミシャ好みの選手といえるのではないか。

◎J3

8 藤枝 佐古真礼 21歳(193cm)  東京Vからのレンタル
  Uー20日本代表 高さがあってデュエルが強い。ボール奪取力が半端ない選手。
キックの精度が高く。相当高いポテンシャルを秘めている。左利き

  
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21:05

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今日の日本代表のメンバー発表を見て感じたこと。

2021年12月07日

 日本代表に小柏が選ばれた。コンサドーレとしては武蔵、菅、進藤に続き4人目だろうか。

 これは1月のウズベキスタン戦のキリンチャレンジカップのメンバー

 国内のメンバーということだが、大迫や武藤、前田や谷口など錚々たるメンバーのなかで選ばれたということは非常に価値があると思う。

 ホーム最終戦の柏戦をポイチが見に来たというのも大きかっただろうか。

 新戦力は個の力をもっているからという説明があったが、まさに小柏はスピードという武器があるだけに選ばれやすかったのかもしれない。

 他にも鹿島の荒木や横浜FMの渡辺が選ばれていることからそういう若い力を入れたかったのだと思う。

 ただ、このメンバーを見ると未だ長友や佐々木が選ばれていてよくわからない面も多々ある。

 金子や駿汰が選ばれなかったのはなぜか?という思いもある。怪我ということならばわかるが1月なら怪我も回復しているのではないかとも思った。

 とにかく小柏には頑張ってほしい。

  また、このメンバーには海外移籍が噂される、前田や旗手がいて彼らが海外に行ったら国内組を追加招集と明言した。

 さらに金子や駿汰などコンサから選ばれる選手が増えるかもしれない。

 また、前田が外れればスピードで勝負する選手は小柏だけなので使われる可能性が高まると思う。

 とにかく日本代表を見る楽しみが増えた。小柏を使ってほしい。



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21:01

日本代表 コメント(5)

【速報】小柏が日本代表に初選出。おめでとう。ポイチ使えよ

2021年12月07日

 小柏が日本代表に選出された。そうそうたるメンバーの中でだ。
 
 正直、金子や駿汰、福森あたりではないかと思ったが小柏とは嬉しい誤算

 ただ、同じスタイルの前田が選ばれていうことで、はたしてポイチが使うだろうかという懸念もある。

 しかし、このなかで海外移籍をする選手も多数いるはずその場合には国内から 再度選手を選ぶようだ。

 そうなると小柏の重要性や他のコンサの選手も選ばれるかもしれない。とにかく楽しみ

 まずは小柏おめでとう。



https://www.consadole-sapporo.jp/news/2021/12/6742/


https://twitter.com/jfa_samuraiblue
  
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16:10

日本代表 コメント(3)

この選手をとってほしい。(CB編その1)

2021年12月06日

 2021年シーズンのリーグ戦は全て終了。コンサは念願のタイトルを取れなかった。
  シーズン当初に得点王だったロペスの移籍が大きかった。
 しかし、来シーズンの戦いはすでに始まっている。サポーターのオフの楽しみは選手補強だろう。
 
 どんな選手をとるか、当ブログでは何度かに分けてこの選手を補強してほしいという願望を書いていきたい。まずは1回目CB編

 CBは名古屋にレンタルで行っているミンテが名古屋に完全移籍するのではと見られている。CBは人数が少ないし層の薄いポジション。井川が来季加入予定だがボランチとの併用ということもあり、またプロとしての経験もないので、このポジションには少なくとも2人のCBが必要と考える。
 1人はミシャの好みのビルドアップができるCB。もう1人はスピードと高さがあるCBタイプ

今回はビルドアップのできるCB


◎J1

1 浦和 槙野智章 34歳(182cm)
 御存知、闘将。今シーズン限りで退団。神戸と岐阜の噂が立っているがミシ  ャチルドレンでもあり、可能性はあるだろう。移籍金もかからないし、チームを鼓舞できる存在でもある。足下もたしか、攻撃力もある。主に左CB

2  浦和 トーマスデン 24歳(182cm)  外国人
    今シーズンは怪我が復帰もなかなか試合に出場できなかった。このため今シーズンで期間満了。ただ、豪州代表でもあり、能力が高い。ビルドアップもできて守備能力が高い。主に右CB

3 清水 立田悠悟 23歳(191cm)
 今シーズン期待されたが、井林の加入ともあってなかなか出場機会がなかった。ただ若く身体能力があって高さもある。しかし、一番の売りは足下の正確さ。キックの精度も高い。

4 神戸 大崎玲央 30歳(187cm)
 今シーズンはなかなか試合にでられていない。もともと足下の技術の高さがあって、ビルドアップの達人とも呼ばれている。ボランチもできる。ただ、浦和が狙っているらしい。

 5 広島 野上結貴30歳(180cm)
昨年と今年の途中まではレギュラーだったが、夏に塩谷が加入したことでサブに押しやられた。元々足下がうまい選手。空中戦も強く。CBのオールラウンダー
 
 6 徳島 福岡将太 26歳(180cm) 
  J2降格の徳島のレギュラーCB。長短のパスが正確で足下の技術が高い。また空中戦に強い選手。攻撃の起点になりうる選手だ。

 7 鳥栖 エドゥアルド 28歳(184cm)   外国人
 鳥栖の守備の要。対人が強く、空中戦に強い。危機察知能力が高い。足下の 技術も十分持っている。CB能力のほとんど全てをもっている。ただしG大阪他狙っているJ1のチームも多い。    左利き CBの真ん中か左

 8 鳥栖  ファンソッコ 32歳(183cm)  外国人
    対人に優れている選手だが、終盤戦は出場機会がなかった。対人ばかり強 調される
 ビルドアップにも優れている選手、パスの精度も高い。

◎J2

  9 山形 山崎浩介 26歳(182cm)
      ボール奪取能力に優れ、ビルドアップ能力が高い。パスも正確 攻撃の組み立てが
   できる選手   右CB

  10 山形 野田裕喜 24歳(181cm)
    ビルドアップ能力にすぐれ、フィード力があってパスを出せる選手。
今年G大阪から完全移籍   左CB

  11  大宮 西村慧祐 23歳(187cm)
 ビルドアップ能力に長けていて、サイドチェンジのボールを出せる。空中戦にも強   い。左CB
    
  12 東京V ンドカ ボニフェイス 25歳(183cm)
 もともと身体能力が高く、スピードもある選手だったが、近年ビルドアップの能力が開花。J2で屈指の能力を持つ選手となった。ロングキックの精度も 
 高い。ただ、J1の他のチームも当然狙っている。
 この選手がとれれば補強は成功したも同じだろう。

13 新潟 舞行龍ジェームズ 33歳(185cm)
   対人やビルドアップに長所があるCB。なんでもできる選手でチームとして重宝する。ただ、新潟歴が長く、移籍はしないような気がする。

 14  長崎 江川湧清 21歳(175cm)
 ゾーンDFの申し子と言われ、松田監督の秘蔵っ子だから移籍はないかもしれないが。 守備のレべルはJ2屈指。ビルドアップもできるし、パスの精度も高い。
 ただ、ミシャ戦術に馴染むにはかなり厳しいか。 左効き


 15 知念哲矢 24歳(178cm )
    今シーズンは怪我で長期離脱をしているが、フィジカルが強く、外国人にあたり負けしない。それでいてビルドアップも得意で走れるし、守備範囲も広い。J2でNO1CBだと思う。知念にはJ1のチームから誘いもあって、争奪戦が予想される。


     以上、次回はエアバトラーや足の速さのあるCBの予定



  
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【驚愕】ノノ社長がJリーグチェアマンに内定。興梠に3度目オファーか?

2021年12月06日

 ノノ社長がJリーグチェアマンに内定だそうだ。

 スポーツ報知の記事だが、Jリーグ役員候補者選考委員会が数名、面接をしてノノ社長が選ばれたそう。

 何年か後にはチェアマンになるとは思っていたが、こんなに早くなるとは。

 もっともノノ社長に取っては栄進だが。

 残されたチームはどうなるのか。

 普通に考えれば三上さんが社長だろう。

 とにかく何にもわからない公務員上がりとか新聞社のOBは止めてほしい。

 また、スポニチ、日刊には浦和興梠にオファーをするという話も(日刊は「札幌興梠獲得へという派手な見出しだが)
 どうやら昨年もオファーしたらしい。ただ、浦和も慰留に努め、功績を評価して将来的にはクラブのポストも用意しているということでかなり難しそう。はたしてどうか

 はたしてとれるのか?

 記事の抜粋

 「関係者によると、同委員会はJリーグ内部、外部問わず数十人の候補者をリストアップ。人間性、経営者としてふさわしい人材を求めて、厳格な書類審査、面談を行ったという。最終的にJリーグの木村正明専務理事、プロ野球楽天の元社長の島田亨氏(USEN―NEXTホールディングス取締役副社長)ら数人の中から、野々村氏が選ばれた。」


 スポーツ報知記事
      ↓
        https://news.yahoo.co.jp/articles/233cebf42091e9beb809449f357321da1ac2e039



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追加点が欲しかったが結果オーライ

2021年12月05日

 とにかく勝った。両方ともモチベーションが低いように思えたが、そんな中でもきっちり先制点をとった。

 高嶺が左サイドを突破したことでスペースが空いた。そこをチャナからのシュートを小柏がダイレクト

 ただ、そこからなかなかうまくいかなかった。怪我人が出たせいもあった。ミランが前半で捻挫でピッチを去ったことで、戦術が変わってしまった。

 ただ、やはりボールは持てていた。しかし、そうしてもラストパスの精度やトラップミスがあって決定機を作れないでいた。

 その中で惜しかったのは右足の菅のシュート。

 左サイドから中に入ってシュートを打った。このようなシュートがあれば相手も右足も警戒して、プレーの幅が広がる。良いシュートだった。

 この試合はボールを奪われても素早くボールを奪いに行ってボールをとれたことも良かった。

 ミスをしてもボールを奪いに行ってマイボールにする確率が高かった。

 やはり追加点がほしかった。

 後半金子のシュートが右ポストにあたった。これが惜しかった。

 しかし、その前に小柏がGKと1対1になっていただけに、自らシュートをしてほしかったし、すべきだったと思う。

 確かに角度は悪かったが、もしかしたらGKにあたってボールがこぼれるかもしれない。その方が悔いは少なかったのではないか。

 これは後半、青木が左サイドから切れ込んで自らシュートを打ったシーンと対照的だった。青木のシュートは枠の上だったが、前線に何枚もいた。そこを自らシュートした。

 この青木の選択は間違っていなかったと思う。

 このように前線の選手はもっとシュートの意識を高めてほしい。

 しかし、とにかく勝った。

 試合はあまり見るべきところがなかったが、勝ち点3をゲットしたのが良かった。

 結果オーライという試合だった。



  
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サンスポ神戸、浦和らが金子の調査している旨の記事も、以下の傍証で残留するはず。

2021年12月05日

 既出の情報だが、サンスポで神戸が獲得に向けて調査を進めているということ、さらには浦和ら複数チームが関心を示しているとのことらしい。

   サンスポ
    ↓
  
  https://www.sanspo.com/article/20211205-J3J64MMWIFJ2NIJKKQSSVY7FS4/

もはや金子の争奪戦になりそうな勢いだが金子には以前もこの手の話はあっただろうし、本人はその際はコンサを選んだんだろう。

 コンサにアシストのツイッターでは横浜FCの前、渦中の選手(金子だろう)が「また来年」と言って宮の沢からのバスに乗った。

    アシストのツイッター
        ↓
 
 https://twitter.com/consaniassist/status/1466630798568988675

 昨日の試合の後にはゴール裏の挨拶で金子がノノ社長と話してノノ社長が「金子来年も札幌で一緒にやろうぜ」と掲げられた弾幕やサポーターに向けてに大きな〇を作っていた。そのうしろの駿汰も〇。その意味は金子は残留するということだろう。

 北海道コンサドーレの裏@情報局さんのユーチューブから

         ゴール裏挨拶
           ↓
  https://youtu.be/L42F0oxkvjU(6分44秒くらいから)



 このような傍証があるので金子は残留すると思う。
         
 
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06:39

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【追記】C大阪 菅にオファーも残留。名古屋はミンテに完全移籍で交渉中らしい。

2021年12月05日

 スポーツ報知に菅にC大阪がオファーとの記事が。

 またミンテに名古屋が完全移籍のオファーで交渉が順調に進んでいるらしい。

 ミンテは名古屋でレギュラーだから本人も名古屋でやりたいだろう。おそらくはそうなると思う。残念だがこちらは違約金?と移籍金が入るから損な話ではないと思う。

 菅の件はまたC大阪が出てきたかという感じ。

  C大阪は丸橋の控えかサイドハーフにとでも思っているのだろうか?

  都倉や進藤そして今度が菅だ。C大阪はなんでうちの選手ばかりにオファーするのだろうか。

 嫌がらせか?

 菅はSBもできるが、WBの方が力を発揮できると思う。

 菅も行ってもあまりメリットはないのではないか。

 最後は菅の判断だがはたしてどうなるか。

         菅
          ↓

  https://hochi.news/articles/20211204-OHT1T51221.html?page=1


(追記)スポニチの道内面にC大阪から関心もあったが菅の残留が決まったということだった。



        ミンテ
          ↓
   https://hochi.news/articles/20211204-OHT1T51237.html?page=1

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03:59

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内容は良くなかったがとにかく勝ったのが一番

2021年12月04日

1-0で勝利

 前半からボールをもって攻め立て、菅のコーナーからのこぼれ球を高嶺が粘ってサイドを突破してチャナへパスチャナのシュートに小柏がダイレクトでゴール。1-0

 その後は流れが悪くなる。ミランが怪我をしてピッチを去って、前半終了間際駿汰の怪我あまりよくない展開

 後半は小柏の右サイドでボールを受けて金子にパス

 金子のシュートは右ポストにあたって惜しいシーン。

 菅野のナイスセーブも何度かあった。

 後半はほぼ危ないシーンがなかった。しかし、最後クロスを入れらヘッドを許すもゴールをはずれてくれた。そこで試合終了

 寒い宮の沢の練習が原因かミラン、駿汰、金子と捻挫みたいな状況だった。

 内容は良くなかった。

 パスの不正確さ、トラップが大きかったり、1対1でボールを取れなかったり。

 1-0で勝ったが両方とも調子は良くなかったし、覇気も見えなかった。そのなかでなんとか勝ち点3をもぎ取った。

 守備はうまく守ったが、菅野のナイスセーブもあった。

 また多くの選手のヘッドのタイミングが依然として悪く、うまくコントロールできていない。

 攻撃では3人目の動きがあまりなく、パスもよくなかった。

 また球離れが遅く、ボールを奪われるシーンが多かった。これもオフザボールの動きがあまり無かったことによるのではないか。

 個人では小柏と大八が良かった。

 小柏が攻守で効いていたがもっと自分で前に行ってシュートを打ってほしい。

 大八は安定していて足下もうまくなってきている。

 全体的にシュートの意識をもっともってほしい。

 小柏や荒野、チャナにもシュートチャンスはあった。決定的な形になるまで待ってしまうから相手に寄せられてしまう。

 それでも何とか勝った。無失点で終わったことは良かった。

 怪我人が心配、ミランはちょっと時間がかかるかも知れない。

 駿汰と金子は試合終了後笑顔で歩いていたので大したことはないだろうか。

 とにかく勝った、これが一番 



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横浜FC戦展望(気持ちを上げてサポーターのためにも勝利を見せてほしい。)

2021年12月03日

明日のアウェイ最終戦の横浜FC戦

 前節のホーム柏戦は3ー1で勝利。ミランの初ゴールが出て勢いに乗ってきた。
  ただ、ホーム最終戦が終わってモチベーションはかなり低くなっただろう。これをいかに上げるかがポイント

 一方の横浜FCは今シーズンは最初から苦戦。なかなか勝てずに、監督交代もうまくいかず、夏に大規模な補強をするも結果が伴わず、J2降格が決まってしまった。
 ただ、最終戦で返って良い意味で緊張感が抜けて良いサッカーをしてくる可能性は十分かなりの難敵だろう。

 横浜FCのシステムは3-5-2-1
  前からプレスに来てショートカウンターからシュートまで持ってくるのが主戦術、基本的にはパスをつなげてくるが、ロングボールも使ってくる。


             横浜FC予想メンバー
 
                            14ジャーメイン良

              37松尾                7松浦
 
24高木                           2マギーニョ
            
                      6瀬古                  15安永
                           

        3袴田      4高橋     22岩武       
            
                         49ブローダーセン
                               

控え    GK44六反、DF26韓、17武田、MF38アルトゥールシルバ、33近藤11三浦、FW39渡邊、31サウロミネイロ

  ワントップが誰になるか。ジャーメイン良を予想しているが、サウロミネイロの可能性もある。ジャーメイン良なら、彼が左右に動いてスペースを作り、そこに松尾や松浦が入ってくる。

 サウロミネイロならパスを素早くつないで最後はサウロミネイロがフィニッシュをしてくる。

 ラインは高く、コンパクト。その中で調子が良い時にはパスをテンポよくつなげて攻撃してくる。

 ホームなので前からからりくるだろう。前からのプレスを厳しくしてボールを奪ってショートカウンターを仕掛けて来る。

 またサイドは3バックの脇を攻めてくる。そこのスペースを狙ってくるので、WBは素早く戻りたい。
 またDFの裏を松尾や松浦が狙ってくるはず。裏をとられないようにしたい。
 守備は5バックになって守ってくる。失点がJ1で一番多いチームだが、割り切って引いて守ってくればなかなか点はとれない。そのうち横浜FCのリズムになってカウンターという形をとらせないようにしたい。

 横浜FCを調子づかせないためにはボールを素早く奪って攻勢をかけることだ、そして先取点をとるのが望ましい。

 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                     ミラン

            チャナ            小柏

菅                                       金子

               高嶺        駒井     


            福森      宮澤      駿汰    


                        菅野

  控え 小次郎、西野、柳、深井、荒野、青木、ドド
       
 一旦下がったモチベーションをどのくらい上げるか。最終戦なので、今のメンバーで戦えるのは最後、サポーターのためにもチームのためにも自分自身のためにも気持ちを上げて臨んでほしい。

 相手はDFラインが高いのでミランや小柏は裏を狙ってほしい。ロングボールや素早い縦パスから攻撃したい。

 引いて守られると5バックなのでスペースがなくなる。

 柏戦で見せたように縦への素早い攻めがポイントになる。

 相手も同じシステムなのでマンツーマンはやりやすいだろう。

 こちらも前から厳しくプレスをかけて相手をサイドに押しやりボールを奪ってそこから起点を作ってショートカウンターをしていきたい。

 守備は相手のロングボールに気を付けたい。特にDFの裏を取られないように。
 福森の裏を狙ってくるはず。福森は懸命に帰陣してほしい。

  ボールは持てるだろう。そこから相手を崩してシュートで終わりたい。

  引いた相手にはワンタッチのパスやミドルシュートが有効。特にうまくワンタッチを入れて相手を崩そう。

  しかし、あまりにも綺麗に崩そうと思わないで、スペースがあったらまずシュート。DFと1対1になったら仕掛けよう。

 セットプレーもチャンス

 FKの場面を多く作って福森のキックに期待したい。

 コーナーは横浜FCはマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーを使ってマークをはがしてゴールを決めたい。

 この試合はかなり苦戦すると思う。横浜FCも勝ちたいだろう。そもそも2戦連続して得点が入ってない。必死になって戦ってくるはず。 

 こちらも負けずに気持ちを上げて戦ってほしい。
 今シーズン最後の試合。悔いのないように戦って勝利をサポーターの前で見せてほしい。

 特に気を付けなければいけない選手
 松尾

 特に期待したい選手 
  ミラン

  スコアの予想
  2-0


                                                        
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横浜FCのJ2降格が決まって返ってやりにくくなったが気持ちをふり絞って勝とう。

2021年12月02日

 土曜日はいよいよ最終戦。相手はJ2降格が決まった横浜FC。残留がかかって戦ったらかなり苦戦しただろうという意見もあるが、逆に降格が決まったことで勝つ確率は低くなったと思う。サッカーは精神的なスポーツ。

 横浜FCはホーム。そして最終戦。

 J2降格が決まったことで返って伸び伸びとプレーできるのではないかと思う。過去こういった状況で最終戦思った以上の力を発揮したチームもあった。返ってやりにくいと思う。

 横浜FCとはホーム開幕戦で戦ったが、その時とまったく選手は違う。

 また、横浜FCにはJ1上位チームがオフに狙う能力が高い選手が複数いる。

 力は十分にあると思う。

 一方こちらはホーム最終戦を終わって、ジェイも帰国して、モチベーションはかなり下がっていると思う。

 ただ、もう一度最終戦、このメンバーでやるのは最後だということで、気持ちを上げてやってしいと思う。

 もしかしたらこのメンバーのうち誰かが移籍するかもしれない。そして来季は新しいメンバーが入ってくるはず。

 ドドも怪我から復帰した。現在怪我人はいないと思う。

 とにかく全員で最後の力をふり絞って戦ってほしい。

 アウェイだが関東サポ中心にたくさんのサポータがスタジアムに応援にいくはず。
 ミシャもモチベーションが高い選手を選考してほしい。
 選手もやる気を出して、最終戦勝てるように頑張ってほしい。



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post by 孔明

20:25

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来年を見据え補強が必要なポジションを考えてみた。

2021年12月01日

 今シーズンは残り1試合となった。

 多くのサポーターは1試合はあるが、ホーム最終戦も終わったことで気持ちは来年の補強に向いているのではないか。

 強化部もいろいろと選手に声をかけまくっているところだと思う。

 来季も当然、ACLを目指すということに変わりはないだろう。

 そのためにはどうしても補強が必要。もちろんお金が必要だが、今回はどのポジションが補強が必要かということを勝手に書いていきたいと思う。

 誰を補強した方がいいという話はシーズン終了後に書きたいと思う。

  考えられるのは1CB、2WB、3シャドー、4FW
 

 まずはCB。夏にミンテが移籍してかなり層が薄いポジション。西野の昇格や井川の加入はあるがまだまだ成長する必要がある。また、ミシャは積極的に大八と柳を使おうとはしない。それはやはり自分の好みのプレーから遠いと思っているからだろう。

 今のチームのスタイルに必要なのはビルドアップのできるCB。

 そしてミンテの去就がわからず、名古屋にもし完全移籍するならCBの、真ん中のミンテの後釜、フィジカルの強い、速さがあるCBが必要だ。よって2人は必要と考える。
 
 ただ、来年は浦和や川崎Fが良い国内のCBをとらなければいけない事情もある。CBの補強はかなり難しいと思う。そうなると今年J1で出ていない選手か、J2で活躍している選手にどうしても目が行く。

 とにかく今年のオフはCBの移動がたくさん起きると思う。そこで乗り遅れないようにうまく良い選手を補強してほしい。

 次はWB。右はルーカスと金子、柳の3択だが、金子が移籍するとの話もあり、また金子が残留したとしてもWBよりもシャドーの方が良いということ、柳はCBも兼務

 左は菅と青木と来年加入の田中宏武がいるが、青木はやはりWBの選手ではないし、田中宏武に多くを望むのは難しい。

 できれば左右ができるWBが必要だ。京都へレンタルしている白井が戻ってくるのがいが、京都がJ1に昇格したということやチョウ・キジェ監督との関係を考えれば京都に残ることが考えられ、やはり新しいWBをとらないといけないだろう。

 WBは縦に突破できる選手、ドリブルができる選手、中に入ってビルドアップができる選手が望ましい。また、できればクロスの精度が高い選手。やはりJ1で出場機会が無い選手やJ2で主力の選手ということになると思う。

  次にシャドー
 シャドーは今は、チャナと、金子と、小柏、青木、ドドあたりが考えられるが、金子の移籍によってはあと1人の補強が必要だと思う。

 またここのポジションはかなり1年を通じて怪我人が多かった。怪我人を考えてもやはり必要。
 ドリブルができて、パスが正確な選手。シュートの意識が高い選手で、できれば決定力がある選手 

 最後にFW

 ここのポジションは必須。福島にレンタルに出しているたガブリエルをどうするかという問題もあるが、ジェイも契約満了と、最低でも2、3人はとらないといけないだろう。

 おそらく、ミランがある程度中心選手になってくれると思うが、まだまだフィットしていないので、J1で実績のある外国人ストライカーやJ2で活躍している外国人ストライカーや日本人あたりが考えられる。

 新規の外国人はオミクロン株でまた入国が遅れる可能性があるので、できれば今Jリーグに在籍している外国人をとりたい。

 そして日本人のストライカーも

 そのほかできればということでパスができるボランチがもしかしたら必要か?


 ミランが周り連係で点をとる選手なので、外国人にはゴリゴリ系、あるいは足下が確かなポストプレーヤーが望ましいと思う。

  以上勝手な補強の考え方を書いたが、もちろんお金との相談。また、タイミングもある。今年、新規の外国人をとらざるを得なくなったのもお金の問題が大きいのだろう。

 しかし、来年も降格制度があるし、せっかくここまでチャンス構築率を上げてきたチームでミシャも負けた試合も1試合を除き勝てたと言っている。
 ゆえにそれを解消することがどうしても必要になる。改善するにはやはりフィットする選手をとることだと思う。

 今年の補強でなぜミシャがあまり使わないだろうと事前に予想される足下があまりない大八と柳をとったのかが疑問だが、外野からわからないいろんな事情があったのだろう。

 ゆえに今年のオフはミシャとしっかり相談して、ミシャの戦術にあった選手を補強してほしい。
 もちろんベストの意に沿うなんてことは滅多にないことだとは承知している。
  CBで言えば近年他のチームもミシャの考えに近い、足下を重要視するチームが多くなってきている。

 現在水面下でいろいろな交渉を行っていると思う。とにかくチーム戦術にあった補強をしてほしい。



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21:01

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