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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2018年10月31日
外国人枠のことは弊ブログでも取り上げてきたが、いよいよ外国人枠の拡大がされそうである。 今日の道新のコラム「野々村流」と日刊スポーツのジェイのコラムにはそのことについて触れていて、まったく別の意見が載っていた。 一言で言うとノノ社長は「欧州リーグのレベルに近づいていくためには、外国籍枠を拡大して日本人選手と外国籍選手の競争を促すべき。」との考え。 ジェイは、あまり良くない気がするとして、「大きなクラブなら外国人をたくさん取れるけど、小さなクラブはできない。」外国人枠の撤廃をすでにしているプレミアリーグを例に挙げ、「イングランドの若い選手がAチームに入れない。」としている。実例としていまだにイングランドはW杯で優勝できていないこと。を挙げている。 両者の意見とも納得できる意見だ。特にジェイは母国の現況を言っているだけに、説得力がある。 ただ、個人的にはノノ社長の意見に同意する。 やはり競争があってレベルが上がる。 外国人の枠を広げることで日本人の出場枠は狭められるが、その外国人を超えるアピールをすることで世界に通じる選手がでてくると思う。 ただ、GKは議論の余地があると思う。GKは日本人の優秀なGKがなかなか育たない。 GKだけは何らかの措置が必要となるだろう。 最近のJリーグは実績ある外国人を獲っても容易に通じないようなレベルになってきたように思う。 各チームの戦術が高度で複雑になり、チームにフィットできない選手はいかに個々の能力があっても、切り捨てられる傾向が特に強くなってきた。 能力がある外国人でもすんなりとは試合に出してくれない。 日本人も頑張ればそのような外国人にも勝てるだろう。 そのためには日本人は当然更なる努力をしなければいけない。その努力が選手の成長を促すと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月30日
いよいよACL出場が現実のものになりそうだ。 もっとも3位以内に入っても優勝しなければストレートでACLに出場はできず、プレーオフからの出場になるが、プレーオフはホームでやれるので、限りなくチャンス。 このチャンスを逃したくない。 可能性としては優勝のチャンスも残っている。優勝の可能性があるのは、川崎F、広島、そしてコンサ、しかしコンサは残り全勝して川崎Fが全敗してなおかつ得失点差27点を逆転しなければいけない。数字的には可能性が残っているが、まず現実的ではない。 ここにきて広島は急停止。広島との勝ち点差は8あって普通は残り試合4試合ではまず無理だが、広島がこのままの調子でいけば2位の可能性もありうる。 ただ、4位以下は混戦。まったく油断はならないし、かなり厳しい戦いともいえる。 そこで2位以下のチームの状況を調べてみようと思う。 3位以内に入る可能性があるのは、数字上、13位湘南までだが、実質はこの9位までのチームだろう。 ここ5試合の成績 勝ち点 得失点差 対戦相手 2位 広島 1分け4敗 56 15 A磐、H仙、H名、A札 3位 札幌 2勝1分け2敗 48 -2 H仙、H浦、A磐、H広 4位 東京 1勝1分け3敗 46 7 A横、H磐、H川、A浦 5位 鹿島 3勝1分け1敗 46 6 HC大、A柏、A仙、H磐 6位 浦和 4勝1分け 45 13 HG大、A札、A湘、H東 7位 C大阪 2勝2分け1敗 44 4 A鹿島、H名、H川、H柏、A横 8位 清水 4勝1敗 43 6 A湘、H名、H神、A長 9位 仙台 1勝1分け3敗 42 -6 A札、A広、H鹿、A神 この中で鹿島はホームでACLがあって、A柏戦が中2日になる、また、天皇杯があって仙台戦は中2日になる。 磐田との対戦が2位から5位までのチームにあって磐田が鍵を握るのではないか。 C大阪が1試合少なくて影の4位とも言える。 このなかではC大阪が1試合少ないだけに不気味。ただし名古屋戦から川崎F戦まで中3日。これは不利か。 ホーム、アウェイで言ったらコンサは3試合ホームがあってアウェイは1試合。これは有利だ。 広島はここのところの低調さから考えると順位を下げる可能性もある。 この中で考えると鹿島そして浦和、C大阪がライバルになるだろうか。 ただ、鹿島とC大阪の対戦が残っており、この対戦がポイントとなるような感じもする。 広島は7位までのチームに飲み込まれる可能性もありうる。 よって2位もチャンスということになる。 確かにホームゲームを3試合も残しているコンサが有利に思えるが、得失点差がマイナスということと、4位以下が混戦で勝ち点差がわずかということを考えれば、まったく予断を許さない。 3位以内への道は厳しいとしかいえない。 3位以内に入るにはできれば4連勝。最低でも3勝1敗はほしい。 おそらく浦和戦がACL圏参入のためには最大の山場だろう。浦和戦は6ポイントゲームになる。 浦和戦に勝てないとかなり厳しくなってくる。 仙台戦そして浦和戦に連勝してこそ、ACL参加の道が広がっていく。 また残り試合を連勝すると2位になる目も出てくる。 とにかく残り試合は連勝していくしかない。 連勝すれば自動的にACL出場の夢が広がる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月29日
ソンユンや宮澤がスイーパーでなかったら、少なくとも同点にされていた。そんな試合だった。 ジェイのPKで先制したが、謎のお見合いからのプレーでPKをとられ同点にされた時は嫌な感じがよぎったが、チャナのジェイへのパスでジェイのゴールが生まれた。 その後相手が1人退場して、優位に運び、完勝かな?と思わせたが甘かった。 後半はミシャも点を1点以上取っていけ。と後退選手を送り出したようだが、その交代もなぜ?という交代もあってなかなか決められず。 戦術は良かったと思う。 しっかりボールを運び相手の動きを見てパスをつなげ隙あらば決定的なパスを出すような態勢を敷いていた。 しかし、緩急をほとんどつけなかったり、ラストパスが悪かったり、シュートを打てる場面でシュートを打たなかったり。シュートをふかしたり。 チャナは2点目を演出した殊勲者だが後半はシュートを打てる場面で逡巡したり、ドリブルをしてしまったり、もっとシュートの意識をあげてほしかった。 また、みんなジェイに頼りすぎ。最後はジェイにパスを出してしまい、自分でシュートを打てと思ったシーンが何度もあった。 後半はソンユンの右足のつまさきではじいたシュートストップがなければ同点で終わったのではないか。本当に強いチームである川崎Fや鹿島なら貪欲に2、3点とってもおかしくなかっただろう。 ネガティブなことばかり書いているが願いは1つ。強いチームになってほしいから。 強いチームにならなければこの先残留争いに必ず巻きこまれる。 もうエレベーターチームやJ1のチームにてんぱんにやられて悔しい思いをしたくない。 昨日の試合は正直勝ってよかったと思う。 さすがに名古屋はシャビエルとジョー、前田がそろって7連勝したチームだけある。 攻撃も多彩だし、自陣のペナのなかでフリーにさせられたシーンが2、3度あった。 しかし、確かに1人少なくなって攻撃される時間が短くなったとは言え、コンサも強くなった。 名古屋に正々堂々と挑んで勝った。 この勢いを継続させよう。 残り4試合、3試合もホームでできるのは追い風。 必ず3位以内に入ってACLに出場にしよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月28日
2対1で勝ったがまったく不満の残る試合だった。 前半序盤はこちらのペース。 高い位置でプレスをかけて相手のボールを奪い積極的に仕掛けていった。 それがあったのが、進藤のプレー 進藤がパスを受けて相手ぺナを突破。櫛引に倒されPKをゲットした。 そのPKをジェイが右隅に決めてようやくジェイがPKで点をとった。 この後もチャンスを作るも得点できないと 自陣ペナの中なんと駒井と進藤がお見合い。シャビエルに突破され宮澤が倒してしまった。そのPKを決められた。ソンユンは向かって右に飛んでボールをはじいたが無念にもゴールに入ってしまった。1-1 そのころから危ないシーンが増えてきた。ペナに入られシュートを打たれるシーンもあったが深井やソンユンは防いだ。 そして中央からパスがつながってチャナから最後はジェイにパスが渡ってジェイの「シュートは見事にゴール左上に決まった。2-1 そしてコンサに追い風が 相手の八反田が2枚目のイエローで退場。 1点リードそして1人多いという優位な状況に 後半はボールをしっかりまわして決定機をうかがうという展開。 危ない、前掛かりにはならなくて、パスを回して相手の弱いところをついていくが、決定的 なシーンが作れずにまた多くのシュートが枠を外すといった体たらく。 そして無駄なパスをつねげて相手にとられるといった場面も多かった。 選手交代は1点をとってこいというミシャのメッセージが分かるシンプルなものだったが得点できず。そうすると徐々に名古屋のチャンスが増えて、名古屋に決定機が。しかし、ソンユンの右足つま先で防ぐプレーがあって難を逃れた。 そして相手はパワープレー それをなんとかかわして2-1で勝利した。 これで2年連続J1残留。3位に入った。 それはたいへん喜ばしいことだが、今日の試合には到底納得できない。 前半相手が1人少なくなったところまではよかったが、後半点がとれなかったのはどうしてだ? チャンスはあった。しかし、決定的なパスを出せないのと、シュートを打たず、他の選手任せにしていること。簡単なパスでもミスをすること。確かに相手のGKはよかったが、決定的なシーンはGKにあてるわ、シュートがまったく枠に入らないこと。 試合の結果よりもこの内容が気にくわない。 選手たちはしっかり反省してほしい。 また1失点目のプレー。ペナ駒井と進藤がお見合いしたところ、あれはまったくダメ なんであんなところでお見合いするのか。ちゃんと反省してほしい。 勝ったが反省点ばかりの残る試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月27日
明日のアウェイ名古屋戦 名古屋との対戦は本来は7月28日だったが、台風の影響で明日10月28日に延期になった。 前節の湘南戦は圧倒的にボールを持ったがラストパスの精度が悪く、前半、ミスから失点。後半コーナーからのこぼれ球をジェイがゴール。しかし、相手FKから失点。だが、チャナのドリブルからの攻撃で最後はチャナのゴールで2-2の引き分けだった。 名古屋は今シーズンはスタートは良かったが、守備が崩壊。15試合勝利なしを記録。一気に最下位に転落。しかし、夏の補強で金にものを言わせウイークポイントのCBやボランチの選手を補強。そこから7連勝を記録。最下位を抜け出した。完全に残留争いから逃れたと思いきや、ここにきて3連敗。前節は勝利したが、再び残留争いを演じることになった。名古屋としては残り6試合気の抜けない試合で、ここまで来たら必ず残留したいだろう。 7月28日の試合が延期になったのはよかったかもしれない。その当時名古屋は乗りに乗っていた。名古屋は残留がかかっているがこちらもACL出場がかかっている。 どちらがモチベーションが高いかにかかっている。アウェイと言え、必ず勝ち点3をとるという強い気持ちを出さないと勝ち点3は獲れない。 前回対戦は4月11日(水)ドームで対戦 3-0で完勝 シュート数が23本対7本という圧勝だった。 なによりシュートのチャンスがたくさんあった。決定的なシーンもたくさんあった。前半はその中でのコーナーから進藤のヘッドで1点 後半は序盤は名古屋に押し込まれたがそこをやりずごすとカウンターからチャンスを作り、サイドからのジェイのクロスに都倉のバイシクル。そしてこれもサイドからのクロスに名古屋の櫛引がオウンゴールで3-0と試合を決めた。 前節名古屋はアウェイで柏と対戦。 立ち上がりは柏が圧倒。何度もチャンスを作るも決定的なシーンはあったもののゴールできず。 25分過ぎから名古屋がボールを持つと決定機を迎えるが相手GKに防がれる。 それでも35分セットプレーの二次攻撃からシャビエルのクロスを前田押し込み、先制に成功。後半は柏のゴールかと思ったシーンもあったが、オフサイド。その後も何度もピンチがあったがDFとGKが防いで1-0で逃げ切った。 名古屋のシステムは3-4-2-1 節の柏戦から3バックに変えてきた。3バックが手ごたえがあったので、そのまま3バックで臨むのではないかと思う。 名古屋はラインをコンパクトにして、ボールをもって攻撃してくる。ショートパスを重ねてジョーを真ん中においてジョーを生かした攻撃をしてくる。 ワントップのジョーはシーズン序盤は連携が合わず、ゴールがなかなかできなかったが徐々にゴールを量産。ボールが収まり、持ち前のフィジカルの強さと、シュートの正確さがある選手。マークには特に気をつけたい。 シャドーの玉田はここのところ先発に起用されている。スペースに入る動きが相変わらずうまく、絶えずゴールを狙ってくる。泥臭いプレーもうまいので前を向かせないようにしたい。 もう一人のシャドーのシャビエルな名古屋の攻撃の中心。キープ力があってドリブルが得意。ボールを持つと何かやる雰囲気を醸し出している。この選手がいるかいないかでまったく試合が違ったものになる。しかし、怪我が治ったばかりで、痛みがまだあるらしく 動きがいまいちの状態。マークをしっかりして決定的な仕事をさせないようにしたい。 左ウイングバックは青木。ドリブルが得意で突破力がある。名古屋の若手の有望株。彼に簡単に前を向かせればやっかい。しっかり抑えないといけない。 右サイドバックは前田。彼の加入により完全に名古屋が息を吹き返した。松本でブレイクした良い状態を保ち続けている。ドリブルが得意で、ゴールハンターになっている。ここまで12試合で7ゴール。得点が格段に増えた。またゴールに入ってくる動きが秀逸。 勝利には彼を抑えることが必要。対面する選手は時に中央に入らせないようにしたい。 ボランチの小林はチームの心臓。鋭い縦パスも入れることができる。競り合いに強いので1対1で負けないようにしたい。 もう一人のボランチのエドゥアルドネットはボール奪取能力があり、パスを散らすこともできる。懐が深く、ボールキープできる。彼にボールを簡単にキープさせないように厳しく仕掛けていきたい。 左CBの櫛引は前節、活躍した。長い期間サブメンバーだったが、そのうっ憤をはらすかのように活躍した。ドームではオウンゴールを記録しただけに期する思いはあるだろう。 しかし、櫛引の喜ぶ展開にはさせないようにしたい。 控えのDFの和泉は本来は攻撃的な選手。ドリブルが得意。またDFの裏を抜ける動きができるので気を付けたい。ウイングバックとして出場してくるのではないか。 控えのDFの金井は主にサイドバックを担当。ボール奪取能力に秀でて、攻撃力ももっている。名古屋移籍で水を得た魚になっている。 控えのサイドバック、ボランチの秋山はボール奪取に優れている選手。また運動量もあり、攻撃力ももっている。思い切った攻め上がりに気を付けたい。 控えのFWの佐藤は点で合わせる選手。ゴールの嗅覚に優れており、DFの裏を抜けるプレーがうまいゴールハンター。彼は試合の流れを変えられる選手なので気を付けたい。 名古屋予想スタメン、サブメンバー 7ジョー 28玉田 10シャビエル 23青木 25前田 4小林 15エドゥアルド ネット 3櫛引 17丸山 20中谷 22ランゲラック 控えGK16武田、DF5新井、29和泉、31金井、MF14秋山、47相馬、FW11佐藤 名古屋はボールポゼッション率が高い。かなりボールを握ってくると思う。 そしてサイドから中に入ってきて、ウイングバックとシャドー、ワントップの連係でシュートまでもってくる。 これを防がなければいけない。 中央で緩い守備をすればそれだけつけ込まれることになる。バイタルではファウルにならない程度にしっかり守備をしたい。 このところボールフォルダーに寄せきらない試合が多い。厳しくいくところは厳しくいかなければいけない。 まずはサイドの攻防がポイントになる。 ミラーゲームになるのでいかにサイドで相手を押し込めるか。 サイドで押し込んで相手のサイド攻撃を弱めたい。 名古屋はジョーとシャビエルのコンビに気をつけたい。 シャビエルは怪我の影響で動きがあまりよくないが、ここぞという時にはやってくる選手なので、できるだけ前を向かせないように厳しくマークしたい。 また前田は名古屋に移籍してからも好調なので動きを絶えず把握していきたい。 名古屋はセカンドボールを拾えるようにラインを高くコンパクトにしてくる。 こちらはロングボールも使ってDFの裏を徹底的に狙って攻めていきたい。 相手は攻撃に特化しているチーム。メンバーも攻撃の選手が多い。 守備はさほど堅くない。相手の守備の時間が長くなればなるほどミスが出るはず。 そこをついていきたい。 名古屋はショートパスを多用してくるので、そこを狙ってカットしていきたい。 高い位置からプレスをかければ相手のパスワークも乱れるはずなのでできるだけ継続してプレスをかけていきたい。 攻守の切り替えを早くしていきたい。特に守備から攻撃のスピードを上げて行きたい。 サイドからのクロスをどんどん入れて行こう。 相手はクロスからの失点が多い。 名古屋は3バックにしたばかりでまだ慣れていないので、3バックの横のスペースを徹底的に攻撃していきたい。5バックになる前に素早く入り込みそこを起点に攻撃していきたい。 セットプレーもチャンス。正確なボールを蹴ってピンポイントであわせて行こう。 名古屋は一時の勢いはなくなったが、個人の能力は持っているチーム かなり厳しい戦いが予想されるが、こちらも目標があるので譲れない。 とにかくホームの試合のように積極的に戦おう。そうすれば勝つチャンスは必ずある。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月26日
気になることがある。今練習に参加している練習生のエルビオ選手のことだ。 彼を獲得するのかどうか。 今のシステムではウイングバックが主戦場 練習はサイドでもっぱらやっているそう。 実際実物を見ていないのでわからないが ブロガーさんやフォロワーさんの話ではかなり足が速いそう。 サイドを駆け上がる姿はなかなかのものだそうだ。 コンサの場合には足が速い選手があまりいない。 サイドでスピードのある選手はかなり重宝される。 柏の伊東はそのおかげで日本代表になった。 やはり足の速い選手はサッカーではかなり有利だ。 エルビオはどのくらい足が速いかはわからないが、聞くところによるとかなり速いらしい。 右サイドに置いたら貴重な戦力になるのではないか。 足が速い選手がいれば、カウンターもはまる。 ドリブルがうまいのかどうか、クロスの精度が高いのかどうかわからないが、 そこらへんを総合的に判断して獲得するかどうか決めるのだろう。 はたして獲得するのか注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月25日
日曜日は台風で延期となっていた名古屋戦。 名古屋は夏の補強でチームを強化して7連勝したが、その後3連敗と出入りの激しいサッカーをしている。しかし、残留争いを繰り広げているとは言え、戦力は充実しており、かなりの難敵。ホームでは3-0で完勝したが、かなりの苦戦が予想される。 果たしてどのように戦うか。 名古屋はボールを握って戦ってくる。素早い攻めはさほどないが、メリハリのある攻撃を仕掛けてくる。 また、シャビエルとジョーのホットラインがあり、そこを自由にさせると痛い目にあう。 連敗を受けて名古屋は前節から3バックにしてきた。 前節柏戦はこの3バックがはまったのでおそらくそのまま3バックでくるはず。 名古屋は3バックはまだ慣れていない。こちらは3バックのサイドを徹底的に狙って攻撃していきたい。 名古屋戦希望スタメン ジェイ チャナ 三好 白井 駒井 深井 兵藤 福森 宮澤 進藤 ソンユン 控え 菅野、ミンテ、伸二、荒野、菅、宮吉、都倉 スイーパーは安定性をかって宮澤。ジョーとのミスマッチが心配だが、宮澤なら体をつけてしっかり守ってくれるだろう。 ボランチは名古屋は中盤でボールを回してくるので、スペースに穴を空けやすい荒野は控えで兵藤を入れたい。 左ウイングバックは相手の右が好調の前田なので中に入ってくることを考え右側だとスムーズに守れるであろう右利きの白井を 3トップは高さ勝負では相手もCBがそれなりに高さがあるので、高さ一辺倒でもダメなので地上戦で主に戦うことにして都倉を控えに三好をいれた。 まずは先制点をとりたい。先制点をとられるとかなり苦しくなる。 名古屋は前田とジョーとシャビエルの動きに特に注意したい。 先制点をとって、追加点をとって必ず勝ち点3を得よう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月24日
福森の最近のキックの精度がよくない。 もっとも普通の選手からすればキックの精度は格段に高いのだが、昨年までの福森の活躍を考えればやはり物足りない。 確かにコーナーキックなどは湘南戦ではジェイのゴールを生んだが、その試合ではクロスがあさっての方向に飛んだりしていたこともあった。 FKは今年は1本もゴールに入っていない。 ドームで相手が壁を作っている間に素早くゴールに入れたものはあったが、あれば正確に言えばFKで入れたものではないだろう。 今年のFKは壁に当たったり、ゴールマウスを大きく外したり。なかなかうまくいっていない。 福森のFKのキックの特徴として壁の外側をまいてゴールマウスに入れるキックがあるが、どうもあまり曲がらない。そして落ちるキックも蹴るがなかなか落ちてくれない。 流れの中のキックの精度もあまりよくない。キックミスで相手にとられてカウンターを浴びたり、あらを探しているようで申し訳ないが、あれだけキックの精度がよかった福森にしては何かおかしい感じがする。 これもFKからゴールがないのでその印象が強いせいかもしれないが、福森はもっとキックの精度がいいはず。 昨年は一時期日本代表にという声も上がったが、今年の状態ではなかなか難しい。 福森の良さは、やはり正確なキックの精度。 今年は体のキレがないのが影響しているのだろうか。原因はわからないが福森も感じているのではないか。 やはりチームの勝利には福森のキックが欠かせない。残り試合福森のキックの精度が上がることを願いたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月23日
日曜日のスカパーの平畠会議は興味深かった。 コンサ対湘南戦を取り上げていた。 その中でミシャのインタビューがあったのだが、スポ新でも書いていたがやはり最後の精度が悪いと言っていた。クロスの精度は日本人は総じて下手。練習ではまじめにクロスの練習をやっていいクロスをあげるが、試合になると相手があったりサポーターが多くいたり、圧力を受けてうまくいかないと言っていた。 コンサは湘南戦は駒井と菅のサイドだったが、特に菅のクロスがあまりうまくなかった。菅は時々良いクロスをあげるがなかなかそれが普通にはならない。 また、福森でさえ湘南戦はミスは何度もあった。 練習でうまくいってもやはり本番でうまくいかなければダメ。 ピッチでは敵味方のサポーターの声も聞こえるだけに。確かに圧力はあると思うが、普段通りのプレーを出せるのもやはり選手の力。特にサイドの選手は頑張ってほしい。 それから解説者の渡邊一平さんが現地のスタッフからの情報として、言っていたが、湘南戦の戦術でミシャはいつものようにパスをつなげるサッカーを考えていたそうだが、湘南がプレスが厳しく来るから、ロングボールでいいかノノ社長に相談したそう。 相談するなら四方田さんだろうとは思うが、ミシャもなんでノノ社長に相談したのか。 ノノがダメだと言ったらどうするつもりだったかわからないが、ミシャも人の子 不安になるときもあるのだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月22日
今日の道スポによると 昨日の練習試合に来季加入が内定している青森山田高のMF檀崎竜孔君がが練習試合の3トップの左シャドーで先発フル出場したそう。 前線で精力的に動き回りチャンスを演出した 檀崎 「より高いレベルでやれるのは幸せなこと。攻撃の連係とか、まだ慣れないこともあるけど、この期間にいろんなことを吸収していきたい」 現在プレミアリーグEASTで2位につける青森山田高校が、11月25日に首位鹿島と対戦する。 残り3試合で勝ち点4差 「勝って1差にして次につなげたい」 16得点で得点王を独走で 29日まで札幌に参加する予定 「学んだことを、戻ってチームに還元できれば」 檀崎君は何度目かの練習参加なのでもう慣れただろうか。昨日は来季加入が内定しているので余計に力が入ったのかもしれない。 彼は高校NO.1のMFとの呼声も高い。どうしても彼には来年からすぐ活躍してほしいと期待が大きくなってしまう。 しかし、これも中村君と同じくあまり期待をかけないほうが良いだろう、ただ、必ず近い将来は中村君とともにチームの中心になると思う。 彼のゴールの嗅覚はすごい。またキックの精度も高いし、迫力が凄い。 とにかく頑張ってもらいたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月21日
ミシャや選手達が言っていたが、やはり最後の精度が足りない。前半あれだけチャンスを作っておきながら点が取れなかったのはやはりダメでしっかりどうしてだったか問題を整理して次に生かさないといけないだろう。 試合の対する戦術は間違っていなかったと思う。 ジェイと都倉を同時起用して圧力をかけること。前線でボールをもって攻めること。 相手のプレスをはがすためにロングボール中心で、背の「大きくない」相手DFと1対1の局面を作ることはできていた。でもやはり精度が足りなかった。 先に失点をしたのも問題だ。 一瞬のスキを作ってしまった。 また、追いついて逆転できなかったのも、痛かった。 また先行されてかなり苦しくなってしまった。 それでも負けよりは引き分けの方がいい。 1点目はコーナーから、2点目はカウンターからと見事に点をとった。 やはり守備はいただけない。 守備の意識はあるはずだが、どこか他人任せの守備を無意識にしてしまっているような気がしてならない。厳しくあたりにいかなければいけないときに、誰かがいくと考えて遠慮したり。もっと自分がやらないといけないと強く思ってほしい。 個人的に昨日気になったのは菅、福森、白井。 菅は相変わらず、守備に頑張らないし、棒立ちで相手の決定機を見過ごしていたし 福森はキックの精度が上がらない。FKでは枠の上を外すことが多くなっている、 白井は古巣で空回りしていた。意識がやはり入るのだろう。古巣を見返したいと思う気持ちと活躍してやるという意識が過剰になって相手に裏をかかれたり、ボールを拾えなかったりと散々だった。 ACL圏内の争いはますますし烈。 1試合少ないだけに、次節に勝てば3位に入る可能性がある。 とにかく頑張ってACLを目指すしかない。 他人をあてにしないこと、 最後の精度を高めること。 積極性をもつこと。 1人1人が心して試合に臨んでほしい。あと5試合しかない。最後に悔いを残さないように。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月20日
先制され、後半コーナーからジェイのゴールで同点に。しかし、トリックプレーでFKをいられた。しかし、最後はチャナのカウンターからの得点で同点にそのまま2-2で終わった。 ボールを終始支配し、シュート数20本も打ちながら、相手の数少ないチャンスを入れられっしまった。 序盤はやはり湘南がプレスをかけてきた。しかし、これをうまくはがしてボールをもって攻撃を仕掛けていた。しかし、ラストパスの精度が悪くシュートができない。シュートしても枠を外すというシーンが多かった。 またロングボールを多用しDFの裏へジェイや都倉が抜け出しチャンスを作っていた。 湘南との戦い方では決して間違っていなかっただろう。 惜しかったのは福森のコーナーからの宮澤のヘッド。左ポストに当たった。 また惜しかったのが度々DFの裏を狙ったが、多くは長かったり、オフサイドになったりこ こでうまく合えば得点は必ずできたはず。 そして湘南の前半唯一のシュートを決められた。 ソンユンのゴールキックをとられてそこからミドルを打たれた。またDFの寄せが甘かった。 前半は相手のたった1本のシュートがゴールになり先制された。 後半も同じような展開。ボールを持つも決定的なシーンがなかった。 しかし、こちらはセットプレーから得点した。 福森のコーナーが右ポストにあたり。宮澤のところへ。宮澤からジェイにボールがわたりジェイのシュートが見事に決まった。 ここから逆転できると思った。しかし、なかなか決定的なシーンがなく、相手のカウンターに脅かされることになる。そしてファウルをしてFKを何度か与えた。 その何度目かで失点。相手のFKでボールを流し、そこをシュート、味方が触れず、ソンユンがブラインドになってしまった。運もなかったが、ここは湘南が必ず何かをやってくると認識し、早くシュートコースに入らなければいけなかった。 この2失点目が大きかった。 しかし、こちらはチャナが頑張ってボールをキープして度々チャンスを作った。 そしてカウンターからチャナがボールを運び、右サイドの都倉へパス。都倉が再び右サイドへパスを流し込み、走り込んだチャナがシュート。これが相手のDFに 当たってゴールに入った。 そこからも逆転のチャンスもった。FKのチャンスはあったが、シュートまでいけず。 そのまま2-2のドロー やはりあれだけボールをもっていただけに勝ちたかった。シュートも20本も打っていたので何点もとれるチャンスがあったはず。ラストパスの精度やシュートの精度をもっと高めないといけない。 それから頭にきたのが荒野のワンプレー。後半始まったばかりだったが、都倉が右に流れてボールをもってフリーの状態に。そこに荒野が前線に飛び出し、キーパーと 1対1になるかと思いきやなぜかスルー。 そのまま誰もシュートを打てず絶好のチャンスをつぶした。自信がないとか言わないでほしい。チャナだって自信がなかったのがあれだけみんなに言われてシュートの意識が高くなってシュートを量産してきた。 あの場面でシュートを外したってだれも文句は言わない。必要なのは積極性。荒野はそれ以外はまずまずだっただけに残念なプレーだった。 この試合は前半から湘南を圧倒していた。しかし、ちょっとした隙を見せれば漬けこまれてしまう。それがよくわかった試合だったろう。 とにかくアウェイで勝ち点3をとれなかった。この反省はしっかりしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月19日
明日のアウェイ湘南戦
前節の横浜FM戦は相手の3トップに対応するため慣れない4バックに。
序盤、チャナのオフサイドになったゴールシーンなど惜しいシーンがあって点がとれなかったが、荒野のボール奪取からジェイのゴールが出て先制。しかし、すぐさまバイタルを使われ左サイドからの崩しで失点。また、今度は右サイドを崩され失点。前半は1点ビハインドで後半を迎えたがなかなかチャンスを得ることができず。それでもセットープレーから進藤の決定的な2本のシュートがあったが、決めきれず1-2で敗戦した。
対戦する湘南はシーズン出だしはまずまずだったが、負けが込んで下位に低迷、そこから徐々に順位を上げるも連敗したり連勝したり波が大きくなかなか中位以上にいけない状態で下位に低迷。残留争いを繰り広げていた。夏の補強は徳島から山崎、神戸から小川を獲得、ともに攻撃的な選手で得点力不足の解消を狙い、補強が当たり最近5試合で2勝2分け1敗の成績でここまで9勝8分け11敗の勝ち点35の13位と1歩抜け出した感がある。しかし、残留ラインがかなり高くなっていることから油断すると残留争いに巻き込まれる危険性があり、早くより上位にいきたい状態だ。
湘南は日曜日にルヴァンカップ決勝をかけて柏とホームで対戦。同点になり延長戦でも決着がつかずPK戦に。そのPK戦を制して初の決勝に進出した。
勢いをつけて対戦をしてくるだけに、始めから受け身にならないで積極的に前に出て攻撃姿勢を示して勝ちに行こう。
前回対戦は4月11日(水)ドームで対戦
前半から三好やチャナ、都倉の惜しいシュートがあったが、得点がとれず。
後半は駒井のシュート、都倉のシュートがポストにあたり、ヘイスのシュートがポストにあたった。なかなか点が取れない中、ロスタイム。もはや引き分けは仕方ないと思ったが、最後に福森のクロスに兵藤がヘッドで落とし都倉のシュートがようやくゴール。1-0で勝った。
前節、湘南はアウェイで鳥栖と対戦
序盤は鳥栖の攻撃に押されるが徐々にペースをつかむと、大野の攻め上がりや、岡本のバーを外す惜しいシュートもあったが、両チームとも得点がとれず。0-0で折り返す。 後半は菊地の惜しいヘッドがあったものの得点がとれなかったが、62分。山﨑のポストプレーを起点に右サイドで、岡本がワンツーから左足を振り抜きシュートはDFにあたりコースが変わってゴールする、1-0
鳥栖は選手交代で圧力をかけてくるが、体を張った守りで完封。1-0で勝った。
湘南のシステムは3-4-2-1
ハイプレスからボールを奪って」素早く縦にボールをつないでくる。前を向いてボールをキープすればDFより前の選手が湧き上がるように一気に上がってくる「湘南スタイル」をとる。
プレスは前線3人が連動して行い、素早くボールおフォルダーを囲みボールを奪いに来る。
ワントップの山崎は高さがあり、またスピードがあって、シュートの技術も向上。徳島で得点を量産。湘南へ「昇格」した。移籍した湘南でも大事な所でゴールするなど、チームに寄与している。スペースを空けるとそこに入ってくるだけにとにかく前を向かせないことだ。
シャドーの梅崎は運動量があってドリブルが得意。前線への飛び出しが得意で、湘南の攻撃にこれまで貢献している。DFの裏に抜ける動きをさせないようにマークをしっかりしたい。
もう一人のシャドーの小川は夏の移籍で神戸から来た。運動量があって、スピードがある選手。DFの裏を狙ってくるのでオフサイドトラップを仕掛けるなど対応をしっかりしたい。
左ウイングバックの杉岡はU-21代表の選手。CBもできる。ドリブルが得意でスペースがあればどんどんそこに入ってくる。対応する選手は彼の前にスペースを空けないようにしたい。
右ウイングバックの岡本はCBの選手だが今年はもっぱらWBとしてプレーしている。フィジカルが強く、球際に強い。また得点感覚ももっている選手。サイドから前線に上がってくるので注意したい。
ボランチの齊藤は球際の強さがあって、ボール奪取能力に優れている選手。また運動量があって、チャンスとあらばどんどん前に出てくる。縦への推進力があって、ドリブルが得意、スペースを与えて向かせたら厄介なのでスペースを与えないようにしたい。
同じくボランチの石川は攻撃ではパスを散らすことができ、守備では素早い寄せからボールを奪取することが得意。危ないところには必ず顔を出す選手。セカンドボール争いでは、負けないようにしたい。
また湘南の左右のCBはチャンスとあらば積極的に前線に上がってくる。特に左の大野はスピードがあって素早く前線に上がってくるので注意したい。
控えの左ウイングバックのん石原は運動量抜群の選手。絶え間なく上下動ができる。ドリブルも得意なので注意したい。
控えの右ウイングバックのミキッチはドリブルが得意で昨年の広島戦でも苦しめられた。サイドを突破させないようにこちらの左サイドは気を付けなければいけない。
控えのウイングバックの高山は走力があって、運動量がある選手。動き回って調子を上げる選手だけに、途中交代で勢いに乗せてはいけない選手だ。
控えのボランチ、シャドーの松田は運動量があって、ボールへの執着心を前面に押し出すタイプの選手。体のキレで勝負する。前へのスペースを空ければどんどん入ってくるので、前にスペースを空けないようにしたい。
控えのFWのイジョンヒョプは上背があってポストプレーやヘッドが得意。前線からの守備も行い、献身的。とにかく体が強くて強引なプレーもできる。サイドからのクロスに合わせないようにしっかり守備をしたい。
シャドーの菊地はルヴァンカップで怪我をして出場できないか。
湘南予想スタメン、サブメンバー
38山﨑
7梅崎 50小川
29杉岡 36岡本
16齊藤 6石川
8大野 20坂 13山根
1秋元
控え GK21冨居、DF30島村、MF28石原、41ミキッチ、23高山、18松田FW9イジョンヒョプ
湘南は、前線からかなりのハイプレスをかけて、ボールを奪って縦に速い攻めをしてくる。そしてとにかく走る。ボールを持ったら後ろから湧き上がるようにたくさんの選手が前線に飛び出して攻撃に参加する「湘南スタイル」を貫き通している。
左右のCBも積極的に前線に上がってくる。ここはマークがつきにくいので声を掛け合ってマークの受け渡しをしっかりしたい。
後ろでパスミスをすると相手の餌食になってピンチを迎えるので注意しなければいけない。
素早くパスを回さないと簡単に奪い取られ、シュートを浴びることにもなる。いかに相手のプレスをかわすかがポイントになる。
ただ、プレスがはまらずボールを奪うところが低い位置も多く、この場合には縦に一気に前に運ぶ攻撃が多くなっている。
湘南は前にスペースがあればどんどんそこに向けて走ってくる。できるだけスペースを与えないように気を付けなければいけない。
湘南のプレスはFW、シャドーをかわしてもボランチやウイングバックも出てきてかなりの人数をかけてくる。そこをかわせば前線に広大なスペースがあることになり、一気にチャンスになる。いかにパスワークで相手をかわすか。
また、ロングボールを前線にあててもいい。広大なスペースへワントップを走らせボールキープさせてこちらもシャドーやボランチが一気に前線に飛び出す。これができればかなり有利な展開になる。
湘南はCBにはあまり上背がない。サイドからどんどんクロスを入れて中で合わせることができればゴールが近くなる。
セットープレーもチャンス
湘南は激しいDFをしてくるので、前を向いて仕掛ければファウルをもらう可能性が高い。良い位置でFKをとろう。
またコーナーは湘南はゾーンとマンツーマンの併用。
ピンポイントでよいボールを入れればゴールのチャンスはある。
湘南は守備が堅い。川崎Fの攻撃も湘南のホームでは無失点に終わらせた。
この守備をいかに破るか。
今年は関東でまだ勝っていないだけに関東に集まるサポーターに勝利を見せたい。
相手は残留争いに必死だがこちらも3位以内に入るために必死。
どちらが気持ちで勝つか。
相手は特徴ある戦い方をしてくるので対応もしやすいはず。
とにかく勝利を得るために必死で戦ってほしい。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2018年10月18日
今日の日刊及び道スポは札幌U-18所属のDF中村桐耶君の来季トップチーム昇格内定の記事をメインにしていた。 すでに仮契約は終わっているそう。 中村君「小さい頃からあこがれていたコンサドーレとプロ契約でき、うれしく思う。A代表に入ってW杯に出場できるよう日々努力していきたい」 中村君は身長186cm、78キロのレフティ 同席した竹林京介強化部長は 「コンサドーレの宝、北海道の宝としてスタッフ全力で育てていきたい。すごく伸びしろがある。サイズ感、スピード、素材は十分ある」 中村君が目指すのは日本代表の新主将DF吉田麻也 「プレミアリーグでも大型の選手と戦えているし、代表の中心選手として活躍している」 自身は6月にU-18日本代表として国際試合を経験し、より日の丸への思いを強めた。 そのためにも「守備力を上げていきたい。」 北海道胆振東部地震で被害が大きかったむかわ町出身初のプロサッカー選手となる 「自分が活躍して地元が少しでも活気づいてくれればと思う」 昨日はトップチームの練習にも参加。複数のビブスを使った難易度の高い練習も経験した。「スピード感や、ボールを受ける前の判断力。たくさん引き出しをつくっていきたい」も 中村君はコンサ期待の星。ルヴァンカップでは清水のチョンテセと一歩も引かないプレーをした。足元が確かでスピードもある。もちろん高さもあって、まさにミシャ好みの選手だろう。 過度な期待はかけるべきではないが、来年キャンプでうまく体を鍛えれば早い段階で試合に出てくる可能性を感じる。 なにより、体が大きいのでJ1の名だたる外国人プレーヤーとも対等にできるはず。 なにぶんあまり期待が大きくなると本人にかなりプレッシャーを与えることになる。 早く出てきて欲しいが、急いては事をし損じるのである程度長い目で見なければいけないだろう。 とにかく楽しみな素材が入ってきた。来年以降の活躍を期待している。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月17日
今日の日刊と道スポには宮澤の記事が載っていた。 札幌は16日、宮の沢で練習を行った。 次節湘南戦に向けて、攻撃練習やミニゲームでたっぷり汗を流した。 残り6試合。次節に勝てばJ1残留が決まる。 宮澤 「ずっとその瀬戸際で戦ってきた。」 宮澤は2度降格の経験をしている。 「1つの目標なので達成したい。勝つことを意識してやることが大事。このチャンスを逃したくない。」 もちろん大目標はその先のACL出場 「自分たちの結果次第では3位以内を目指せる。みなさんもそこを期待している」 (湘南は)「勢いがあるはず。自分たちはそれ以上の力を出して、チャレンジしていく」 前節は累積警告で出場停止だった。 「湘南戦に向けて状態を整えるのが自分の役割だった。いい調整ができた」 昨季から目指してきたJ1定着。まずはJ1残留を確実なものとし、クラブ初のACLをねらっていく。 そういえば残留は湘南戦に勝てば決まるんだった。 すっかり忘れていた。(笑) 残留争いを忘れさせるほど今年のチームの調子がいい。 過去何度も降格、昇格を繰り返してきた。 宮澤は降格の悔しさを知っている選手の一人。 3年連続J1だとチーム創設以来初めて。 まずは湘南戦で勝って残留を決めよう。 そして目標のACL出場に向かって頑張らないといけない。 ACL出場は手の届くところにある。 選手達はとにかく残り6試合、踏ん張って3位以内に入るよう頑張ってほしい。 3位以内に入れば、保有メンバーも増えるし、会社にたくさんの分配金が入る。 今、頑張らないでいつ頑張る。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月16日
土曜日は2週空いていよいよ湘南戦 湘南は、今シーズンは下位に低迷、残留争いをしているチーム。ただ、前節鳥栖に勝利して一歩抜け出した感がある。しかし、連敗すればまたわからなくなる。この試合はかなりモチベーションを高めてくるだろう。 こちらもACL出場のためには勝たなければいけない。高くモチベーションを持って戦わなければいけない。 どんな布陣、戦術で戦うか。 湘南は前線からのプレスが厳しい。プレスをかわされても次から次へとボールフォルダーを囲んでくる。ここをかわすにはしっかりとそして素早くパスを前方へつなげて行かなければいけない。 また湘南はCBの3人の身長は170cm台が2人と180cmが1人と高いわけではない。サイドからのクロスをどんどん入れて行けばかなり優位に運ぶはず。 そしてセットプレーからの失点が多い。 FKやCKはチャンスである。 湘南戦希望メンバー システムは3-2-2-2-1 ジェイ チャナ 都倉 白井 駒井 宮澤 兵藤 福森 ミンテ 進藤 ソンユン 控え 菅野、直樹、荒野、早坂、伸二、三好、宮吉 湘南はDFラインに高さがないので、前線でジェイと都倉でゴリゴリ行ってもらうようにした。サイドからのクロスをどんどん入れて欲しいので、WBは駒井と白井にした。 ボランチはパスワークがスムーズに行くメンバーを考えた。兵藤をボランチに入れた。パスワークで相手のプレスをかわして前線にパスを出してほしい。 また相手のカウンターを防いでほしい。 セットプレーもジェイと都倉が同時にピッチに立てばチャンス セットプレーから点をとりたい。 また、湘南は球際が激しいので、ボールを持ってドリブルすればファウルをもらえるチャンスが多くなるはず。 相手のバイタルでどんどんドリブルを仕掛けよう。 ここのところ公式戦5試合で1勝4敗なのでとにかく勝つしかない。 モチベーションを上げて3位以内を目指そう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月15日
札幌、旭川、釧路、東川に続いて5地区目、室蘭U-15とU-12が来年4月に発足することになった。道内でも屈指のサッカーどころの室蘭になぜないのか不思議だったが、ようやく下部組織ができる。昨日オフィシャルで発表になった。 今日の日刊及び道スポでもこのことを取り上げており、 現在、室蘭で活動するNPO法人のジェネラーレ室蘭スポーツクラブに業務委託して運営。 11月中に室蘭市内でセレクションを行うそう。 三上GMは「世界に通用するような選手を育て、胆振館内の子供達に夢を与えられるようなチームにしていきたい。」と抱負を語っていたそう。 北海道唯一のプロサッカーチームとして下部組織の裾野を広げて行かなくてはいけない。その意味では徐々に裾野は広がっている。 室蘭はサッカーどころだけにここにできれば、かなり優秀な子供達が集まると思うし、地域の活性化、アカデミー世代の育成にも効果が期待される。 次は函館あたりだろうか。函館も過去に何度も公式戦を開催しているので、コンサドーレになじみが深い。 ただ、やはり発足には地元の協力と労力、お金が欠かせない。 今年のオフィシャルガイドブックにはコンサドーレ旭川の発足に携わった松山コーチの設立に纏わる苦労話が載っていたが、まずは事務所探しから始まり、練習場の確保とスポンサー探し等々かなりの時間と労力、お金が必要となる。 室蘭が発足するのもかなりの苦労があったのだろうし、これからも大変だと思う。 しかし、北海道のアカデミー世代の育成には必要なこと。 何年もかかるだろうが、地道に裾野を広げていってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月14日
今日の道スポには白井の話題が出ていた。 昨日の練習試合の1本目の右ウイングバックに入った。 次は湘南戦 「湘南では試合に出られなかったので、J1の舞台で戦えるのはうれしい。札幌で成長した姿を見せて、恩返しができれば。」 前回対戦ではメンバー入りができなかった。 この練習試合では中断期間で取り組んできた「相手の裏をつく」 攻撃で得点機を演出 タイミングよくクロスをあげたが、駒井のシュートはバーに当たり菅が押し込んだ。 「決めてくれればアシストだったし、点も決めたかった。来週も全力でアピールする。」 昨季愛媛での湘南との対戦は「2つとも勝てそうな試合だったけど、ワンチャンスをものにさせられた。守備は粘り強いので、試合に出たら最後の質を大事にしたい。」 湘南戦は白井を右WBで使うかどうかはわからないが。出場したら思い切り恩返しをしてほしい。遠慮はいらない。 白井は右は普通より少しいいくらい。左の白井は生き生きしている。本来ならば左で使ってほしい。 菅の調子を見て左で使うのがいいと思う。 白井はスタミナが問題と言われるが、徐々にそれも克服しているような気がする。 本当なら左ウイングバックで先発で見たい。 とかく古巣対戦では気負いが先に立って空回りが多くなるが、昨年は2回古巣と対戦しているので大丈夫だろう。 とにかく湘南戦で活躍してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月13日
今日の道新スポーツには宮澤のことが書いてあった。 昨日は11対11のゲーム形式をやって 最初は主力組のボランチに入ったが途中から3バックの真ん中に入ったそう。 「1回経験したし、やることはあまり変わらない。どっちの準備もしていきたい」と言っている。 代わりのボランチにはミンテと荒野。 ビルドアップやサイドチェンジがスムーズになり、中盤の運動量は上がってより攻撃的なオプションになったそう。 「競争力もあがるし、よりチームを活性化できれば」 宮澤のスイーパーは賛否両論あると思うが、鳥栖戦ではうまくいった。ミンテが不安定になったための苦肉の策だが、どこでもそつなくこなす宮澤に助けられた。 次の湘南戦でも宮澤がスイーパーに入ればちゃんとこなしてくれるだろう。 ミシャの戦術ではボランチの選手がスイーパーに入ることはよくある。 あまり心配はいらないと思う。 ただ、そのまま宮澤をスイーパーにずっとしておくのは反対だ。 やはり宮澤は今はボランチが適任だと思う。 中盤でスペースを埋めてセカンドボールを拾う黒子の役が今は宮澤に合っていて適任だと思う。 一方宮澤をスイーパーにしたならボランチはどうなるか。深井は決まりとして相方は誰になるだろうか。ミンテと荒野を試したらしいが、ミンテは荒野はどっちもどちらかといえば潰し役、気の利いたパスやスペースを埋める仕事はあまりできない。 やはりここでは兵藤の登場を待つしかない。 荒野やミンテとくむなら兵藤がいいと思う。 とにかく宮澤にはがんばってもらいたい。 果たして湘南戦はどっちをやるか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月12日
今日のスポニチには札幌U―18に所属するDF中村桐耶君のトップ昇格が内定したとの記事があった。近く発表されるらしい。 当然と言えば当然だろう。 しかし、この記事によるとU-18からの昇格は中村君だけだそう。ちょっと寂しい。 発表されると青森山田のMF檀崎竜孔君に続いて来季の新加入2人目となる。 中村君は元々はFWだったがCBとしても頭角を顕し、4月18日のルヴァン杯磐田戦で途中出場し、17歳8カ月26日でクラブ史上カップ戦最年少デビュー。 5月16日のルヴァン杯清水戦ではフル出場を果たした。試合は大敗したが、中村君だけが目立っていたような試合だった。応対したチョンテセにも負けずしっかり抑えていた。ミシャは「唯一ポジティブな要素は中村だった」と言っているくらい能力を期待されていた。 中村君は身長が1m86cmと高く、フィジカルも強く、CBとしては申し分ない体格をしている。空中戦も強いし、ボール奪取能力もある。またロングフィードもあり。 ミシャサッカーをやるには最適の人材だろう。 なにせユース出身のCBの系譜につながる選手だ。 先輩方に負けないように1年目からやってほしい。 中村君はルヴァンカップでしか見たことはないが、1年目から期待できる素材だと思う。 あの高さはやはり武器。しかし、高さだけではなく足元もしっかりしている。 キックの精度も高い。 もしかしたら1年目からレギュラーということがあるかもしれない。 とにかく頑張ってほしい。中村君の成長を期待している。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月11日
外国人の練習生が練習に参加している。 今日のスポーツ新聞各紙に書かれていた。 8月までオランダ1部?2部?フラーフスハップに所属していたオランダ国籍でアンゴラ 出身のMFエルビオ・ファン・オベルベイク24歳。 身長は174cm 体重75キロとがっちりした体格 本職は左右のサイドハーフでドリブルとスピードが武器だそう。 昨日オフィシャルのエンタメを見ていたら見知らぬ外国人がいたので誰かと思ったがこれで経歴は明らかになった。 昨日は12対12のミニゲームで右ウイングバックに入ったそう。しかし納得のいくプレーがでいなかったそうで 「まだ、時差ボケもあって、状態は良くない、早く練習に慣れてアピールしたい。」と言っている。 21日まで練習に参加するようだ、 ノノ社長はオランダでのプレー動画を見たそうだが 「相当いいものを持っている。あれだけ速いサイドアタッカーは、Jリーグでもなかなかいない」と言っている。 ミシャからは「もっと積極的にボールに絡んで、スピードとドリブルを見せてくれ。」と言われたそう。 オランダの1部?2部?チームを辞めたそうなのでさほどの期待はしない方がいいが、足が速いという一芸を持っているのはいい。 Jリーグでは足が速ければかなりの活躍が期待できるので、面白い存在になるかもしれない。 はたしてどれだけやれるのか。練習で見極めるのだろうが、良い選手であることを願いたい。 この選手がだめでも外の選手も練習に参加させて判断するのだろう。 チームはお金がないので、外国人もこのような方法で埋もれた選手を見いだすしかない。 とにかく良い選手を見つけてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月10日
コンサドーレは現在5位。ACL出場圏の3位まで勝ち点で2差。おまけに上位7チームは試合数が1つ多い。 これはやはり3位以内を積極的に狙うしかないだろう。 もちろん当然、選手達も狙っているし、サポーターにも応援してほしい。 サポーターの中にはACLはまだ早すぎるとか、地道に体力をつけてから狙ったほうがいいという声も聞くが、こんなチャンスはなかなかない。もしかしたら来年は中位以下の成績かもしれない。(こんなことは避けたいが)。狙うときには積極的に狙っていかないと、あの時3位に入ればという後悔を残すと困る。 よく過密日程からACLは罰ゲームとか言われるが、ACLの出場は経験値があがると思う。 アジアの国と戦うことでいろんな経験ができると思う。 以下想定するメリット 1 ACLに出場する韓国や中国のチームは総じてフィジカルが強く、球際で勝負するチームが多い。 それゆえに球際で負けないチームを作ることにつながる。 2 移動距離が長く、タフな選手がいなければいけない。 日本では移動距離が1番あるJ1のチームなので、ACLでの移動は国内での移動に十分経験値が加わるだろう。 3 ACL出場のチームはほとんどリーグ戦に対してターンオーバーする。よって必然 的に控えの層を厚くしないといけない。よってチームの体力強化につながる。 4 韓国や中国のチームは国内でチーム力が圧倒的に戦力に差があるため、常連の強いチームが出てくる。その常連の強いチームと戦えばおのずと力がつく。 等々 もっともデメリットもある。メリットとして挙げた点を逆に考えればデメリットにもなりうる。 しかし、3位以内に入ることでACLではなくJリーグの賞金がかなりもらえるというメリットもある。(ACLの賞金はJリーグの賞金に比べて安い。) 残り試合はわずか、この時期にこんな話をいえるだけ幸せというものだが、もう少し欲を出してACL出場を積極的に狙っていきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月09日
日本代表に選ばれた小林と浅野が怪我で代表を外れた。 代わりの招集は清水の北川と磐田の川又。 またもや都倉は選ばれなかった。 他人の不幸を喜ぶつもりはないが少しは期待していただけに残念だった。 もはや森保監督は都倉を選ぶつもりはないのだろう。 理由は年齢的なものが大きいのだろうか。 都倉は今年はJ1で十分なインパクトを与えていると思う。 ロスタイムでのゴールが多いこと。12ゴールとJ1の得点上位者に入っていること。 なにより勝負強さは他の上位の得点者と比べて図抜けていると思う。 しかし、森保日本代表監督としても理由はあるだろう。年齢的なもの(今年32歳)、完全にレギュラーとは言えないこと。足元の技術が足りないこと、テクニックがお世辞にもあるとはいえないことなどなど 年齢的なものについてはカタールW杯を見据えて若手を選んでいるというのは理解できる。 今回追加招集した北川は22歳と若い。カタールW杯までこのまま成長すればちょうどよい年齢になる。 年齢的なものではそもそもおかしいと思ったのは元日本代表監督ハリルの時代だがJリーグMVPに選ばれた川崎Fの中村が代表に選ばれなかったこと。 日本代表にはベテランも必要だと思う。そういう意味では年齢だけで選ぶのもおかしいと思う。 しかし、そもそも川崎Fの小林は31歳だし、川又も今年29歳になる。 年齢的なものでもないような気がする。 はっきりいってこれはサポーターの欲目だ。それは否定しない。 しかし、どうして都倉が選ばれないのか正直わからない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月08日
先週の土曜日BS1の「Jリーグタイム」でミシャの特集があった。そのなかでミシャは理想は「トータルフットボール」ということを言っていた。 このミシャのいう「トータルフットボールとは」どんなものなのか参考となるブログから引用させてもらい少し掘り下げてみた。 この戦術が出てきたのは1974年に西ドイツで開催されたサッカーワールドカップにさかのぼる。この大会で優勝候補とされていた西ドイツの「リベロシステム」対抗する意味でヨハン・クライフ要するオランダ代表のミケルス監督が採用したものに始まる。 「トータルフットボール」の特徴をまとめてみた ①フィールドをポジションではなくスペースで考える。 ②高い位置からのプレス ③ ボールポゼッションを重要視する ④ ポジションチェンジを多用する まさに全員攻撃、全員守備を基本とする。 後のバルセロナのサッカーに多大な影響を与えることになる。 そしてその後プレッシングに特化したチームやハイプレスに特化したチームが でるようになる。 しかし、様々なポジションの適正能力の必要性、ハイプレスサッカー・ボールポゼッションサッカーと、オフェンス・ディフェンスでかなりのことが求められ、、個々の能力が高いことがトータルフットボールという戦術には必要条件。 バルセロナのような個々に能力が高い選手がいればある程度はできると思うが、 他のチームでは実現は難しい。 更にトータルフットボールは固定されたフォーメーションの完全分業制と違い動きが多く、フォーメーションも崩れやすいので非効率的と言われる。 完全にトータルフットボールを実現するのは非常に難しく元日本代表監督のハリルホジッチ監督がハイプレスサッカー・ボールポゼッションサッカーより、ハイプレスサッカー・ショートカウンターサッカーという戦術を採用したのは、このことを理解しているからと言われているそうだ。 トータルフットボールが誕生した当時はマンツーマンデイフェンスが主流だったのでポジションをめまぐるしくチェンジするトータルフットボールに対応できずかなり混乱した。しかし、それに対抗するゾーンディフェンスが考案され、ゾーンデイフェンスはディフェンダーは動かないのでトータルフットボールの良さが消され、最近ではゾーンディフェンスが主流となり、トータルフットボールは終焉を迎えたと言われるようになった。 前書きが長くなってしまったが、現代のサッカーでは、ポジションチェンジもプレッシングさらにポゼッションサッカーも試合の流れの中では、普通にあること。 要はいかに自分たちが行うサッカーにそれらの要素をちりばめて取り入れてくるかだと思う。 翻ってミシャのインタビューに戻るとミシャはホームの鳥栖戦の試合でゴールにはならなかったが左WBの菅がクロスをあげて、右CB進藤がヘッドでシュートしたシーンを良いシーンだと言っていた。これこそが目指すトータルフットボールの一端だと。 ミシャは各ポジションだれでもどこでもできるサッカーが理想だと言っていた。 確かにそうだが、前述したがそのためにはかなりの個人の能力が必要。 FWでもMF、DFの力が必要だし、DFもMF、FWの力が必要 トータルフットボールは一つの理想だと思うが、それを目標というのもなにか間違っているような気もする。 やはり戦術に絶対はない。戦術にはストラングポイントとウイークポイントが必ずある。それを十分に認識しつつ、弱点を突かれたら補って次の手を打てる監督がすごいのではないかと思う。' 'ここ最近コンサも大きなサイドチェンジが相手に研究されて封じられてきた。これを打開する次の手が必要だと思う。 そして相手の先先を行くことが大事なのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月07日
今日のスポニチは進藤のことが書いてあった。 進藤は横浜FM戦で2度の決定的なシーンを外した。 1度は菅のコーナーからのどんぴしゃヘッド、2度目は菅のFKからのこぼれ球をただ、押し込めばいいだけをふかしてしまった。 「サッカーは誰か1人の責任というスポーツではないけど、責任は感じている。」 決めていれば敵地で最低限の勝ち点1を得ることができた。 「集中して最後までボールを見ないと」 確かに横浜FM戦は進藤が2度の絶好機を外したが、そこまでかなり疲労があったことは同情できる。これまでフル出場をしていたことと。パスミスが多くあり、余計上下動をさせられた。 しかし、進藤が責任を感じているならそれでいい。 うんと今は責任を感じてほしい。それが進藤の心の成長にもつながるだろう。 進藤は今季はここまでフル出場。すごい記録だ。 ミシャにすっかり信頼されている。 ゴールもとっている。 前回の厚別の横浜FMでは菅のクロスをヘッドでゴールしている。 今回横浜FM戦で点がとれたら横浜FMキラーになったところ。 進藤はがっちり右CBの定位置をつかんでいる。 進藤のいいところは守れるし攻撃できる。 ミシャは当然、CBにも攻撃を求めるが、進藤はこれまで期待に応えている。 しかし、もっとできるると思う。左が福森で福森が前掛かりになるので守りをしっかりしなければいけないが、チャンスとあらば思い切って上がって攻撃に加わってほしい。 近い将来は日本代表も狙えると思う。 このままいや、さらに成長してチームを代表する選手になってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月06日
数字上は1-2で惜敗だが、内容はかなり横浜FMの方が勝っていた。 とにかくパスミスが多かった。前に向けてチャレンジするのはいいが、相手がマークしている味方にパスしたり、通るか五分五分のパスを「えいや」って出す無責任パスが多すぎた。 パスで崩すことができずに急ぎすぎて1本のパスで現状を打開しようとしていた。結果、相手にとられ、慌てて戻って体力を消耗。後半はまったく体が動いていなかった。 4バックにしたのも失敗。 確かに相手の3トップには数的有利になる4バックは理にかなっているが、相手のインサイドハーフがサイドにサイドバックが中に入ってくるので、逆に数的不利を招きサイドで1対1にさせられていた。通常の守りは5バックの方が安定しただろう。 失点もサイドから崩された。味方の選手はこれに手を焼き、失点を重ねた。 とにかく昨日は攻撃の三角形が作れていなかった。 3人目の動きがほとんどなく、パスは2人の間だけ。これでは相手に簡単に読まれる。 後半1点差だったので十分に追いつくチャンスはあったはずだが、進藤がセットプレーからの決定機を2度逃すと。相手の老獪さにも翻弄されてシュートすら打てなくなった。 先発メンバーの選定も疑問が多かった。 先発に兵藤や直樹を入れなかったことで。厳しくボールに寄せられず、バイタルで簡単に相手をフリーにしてしまい、決定的なシーンを与えていた。 ミンテや荒野は簡単に相手のマークを外し、決定的なシーンを与えていた。 もっと厳しくマークしなければいけなかっただろう。 相手のペースにやすやすと乗せられてしまった。 後半は決定機以外はシュートすら打てず。 いったい何をやっているのか、困ったものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月05日
1ー2で敗戦。 序盤から押し込まれたがカウンターからチャンスを作り、チャナのシュートが決まったが、 オフサイドの位置にいたジェイがこれに関与したと判断されてノーゴール 危ないシーンはソンユンがなんとかセーブ そして先制点を奪った。 ジェイが右に流れて2人をかわして豪快にゴール左隅に決めた。 そこまではよかった。 しかし、左サイド、菅と1対1にさせられて、菅かかわされゴールを許した。 そして前半終盤。今度は右サイドを3人目の動きを使われ飛び出されクロスを入れられ失点。まざに絵にかいたような失点。 2失点ともウーゴ・ヴィエイラをまったく、マークしていなかった。1失点は簡単にバイタルでパスを出させたのが悪いし。2失点目は荒野がサイドを突破した選手についていかなかった。 パスミスが多く。わざわざ相手がいるところにパスを出して取られるというシーンが多かった。 そして相手のドリブルを止められずファウル。FKを与えるも天野がミスをしてくれて助かる。 前半は1-2 後半は早坂に代えて直樹を入れて守備の安定を図った。 しかし、攻撃は機能せず。 パスミスが目立ち、まったく攻撃の形が作れない。 とにかく勝手に行ってこいパスが多すぎる。そして相手にとられて急いで戻る。これの繰り返し。それで体力を消耗。 後半、決定的なシーンはセットープレーだった。 菅の右コーナーから進藤のヘッドがゴールをはずす。これは決めなければいけない。 そして極め付きは菅のFKからジェイが落としたボールを直樹が触ってこぼれ球が進藤のところへ、進藤がフリーだったがふかしてしまう。 それからは決定的なシーンはなかった。相手にうまく時間を使われて、後ろでボールを回すばかり。たまにサイドに出ても進藤のクロスは中途半端だったり、低かったり。 可能性のあるボールがいかなかった。 そしてロスタイムもうまく時間を使われジエンド 横浜FMにうまく遊ばれた感じだった。 なにより精度の悪いパスが多すぎる。 行ってこいパス。かっこつけてフリックをするも相手に引っかかる。 ことごとくボールを奪われ、懸命に戻る。体力消耗。 また4バックにしたが、かえってサイドが薄くなってしまいそこから攻撃を受けてしまった。 先発メンバーの人選もまったくダメ 先発に荒野と深井の最悪コンビはやはりだめだった。中盤がしっかりしないからまったくボールを持てなかった。そしてプレスにいくのはいいが中途半端なプレスだから簡単にパスではがされサイドで1対1を作られていた。 パスミスから体力を奪われ最後はシュートが枠にいかなかった。 進藤の動きを見ればそれが明らかだった。 攻撃は3人目の動きが皆無 ただ、2人だけのパス交換なので相手にすぐ読まれるし、防がれる。 もっと三角形を意識してプレーしないとダメだ。 良い時はいたるところに三角形ができていた。(曽田の解説から) それが今日はほとんどできていなかった。 攻め急ぎ。焦りすぎ。 1本のパスで決定的なシーンを作ろうとするからこうなる。 本当に試合はこびが下手。 もう一回基本からやり直したほうがいい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月04日
明日のアウェイ横浜FM戦 前節の鳥栖戦は前半ジェイがPKを失敗したが、後半三好のゴールでリード。しかし、終盤同点にされて、このまま引き分けるかと思ったが、ロスタイム男都倉のPKで逃げ切った。 しかし、この試合はその都倉とキャプテン宮澤と福森の3人が出場停止 かなり厳しい状況で迎える。はっきり言ってピンチだがサブメンバーにとっては逆にアピールできる。ピンチをチャンスに変えることができる。 たくさんに関東を中心にしたサポーターが応援にかけつけるはず。その勢いももらって、積極的に戦ってほしい。このところ横浜FMは好調でかなりの苦戦が予想されるが一致団結して勝利しよう。 対する横浜FMはポステコグルー監督の戦術であるはハイライン、ハイプレスの戦術が機能せず、ハイラインをつかれ、DFの背後をつかれる失点が多く、下位を低迷。残留争いを繰り広げていたが、徐々に戦術が浸透。ここまで10勝5分け13敗の勝ち点35で11位まで上がってきた。 しかし、自動降格圏の17位まで勝ち点で5差とまったく油断はできない。 ここ5試合の成績は3勝2敗とまずまず。 前回の対戦は4月25日(水)厚別でのナイトゲーム。 前半はまったくダメ。 ボールを支配され。プレスはかからず、相手にはがされ放題。 コーナーから中澤にマークをはがされ失点 7本もコーナーを与えればいつかは決められる。 後半はさすがに前からプレスをしてかなり相手を追い込んだ。そしてボールをとって 福森がクロス。都倉にきっちり入って都倉が右足で押し込んだ。1-1 そして逆転は菅の頑張りから 相手のボールをカットしてクロス。後ろから走りこんだ進藤ダイビングヘッドで見事にゴール。2-1で逆転した。 横浜FMは前節はホームで仙台と対戦 徐々に横浜FMがボールを支配して山中の強烈なミドルで先制。しかしすぐさま仙台に追いつかれる。しかし、横浜FMは完全にボールをもって仕掛けていき、仲川の驚異的なドリブルから突き放す。2-1 後半も勢いは衰えず、仲川のヘッドやウーゴ ヴィエイラのGKに与えるプレスからの得点、さらにウーゴ ヴィエイラのこの日2点目の得点で5-1で勝負を決定。ロスタイムにPKを与えて失点したが5-2で完勝した。 横浜FMのシステムは4-1-2-3 プレスを厳しくかけてボールを奪い素早く攻撃してくる。 DFラインは高く、ポゼッションをしてボールを支配。ショートパスを繰り出して細かくつなげ相手を崩してシュートまでもっていく。 ワントップのウーゴ・ヴィエイラは決定力があるFW。前節は2点とっている。嫌なところに入っていくのがうまく、スピードに乗ってDFの裏をとってくる。カウンターに絡んでくるのがうまい選手。ドリブルもでき、しっかりとした間合いをとっていないと一瞬で抜かれる。一番気を付けなけれないけない選手だ。 シャドーの遠藤はドリブルとパス能力が高く、どんな狭い局面でも抜いていける突破力を持っている。縦に突破させると厄介なので、そのサイドを抑え込みたい。 同じくシャドーの仲川は前節驚異的なドリブルで突破してゴールを決めた。スピードがあり、DFの裏を狙ってくる。1対1で仕掛けてくるので対応する選手は負けないようにしたい。カウンターに必ず絡んでくるので気をつけだい。 インサイドハーフの天野はここのところ体調が悪かったようだが回復しただろう。攻守の中心。日本代表にも選出された。パスを散らすこともできるし、ボール奪取能力にも優れている。セットプレーのキッカーでは前回対戦でソンユンおファインプレーがあったが、入ってもおかしくないFKを蹴ってきた。ペナ付近ではファウルをしないようにしたい。 もう一人のインサイドハーフの大津はクロス、ドリブルともに高いレベルをもっている選手。特にドリブルを得意にしているので、ペナ付近でドリブルさせないようにしたい。 アンカーの扇原はボール奪取に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤を自由にさせないように厳しくプレスをかけていきたい。 左サイドバックの山中はドリブルやクロスが得意な選手。スピードがあり、キックは強烈。前節も強烈なミドルをゴールしている。スピードに乗った攻め上がりを防がなければいけない。またビルドアップが非常にうまい。彼のところから攻撃が始まる。彼には自由に動かせてはいけない。 右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。クロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。 控えのボランチの喜田はボール奪取が得意。また、運動量があってビルドアップもできる。ボランチが必要とする能力が備わっている選手。出るとしたら守備固めか。 控えのボランチの中町はボール奪取に優れている選手。また、攻撃でもよいパスを出すので気をつけたい。セカンドボールの競り合いでは負けないようにしたい。 控えのMF久保は若き天才だが、FC東京ではあまり出場機会がなく移籍してきた。しかし、ここでもあまり出場の機会はない。もともともっている能力が高いので、きっかけがあれば才能が開花する可能性がある。彼を調子ずけさせないようにしなければならない。 トップ下の山田はユースから上がってきたル-キー。テクニックがあって、ボールを散らすことができる選手。司令塔タイプ。よっぽど大差がつかないと出てこないと思う。 FWのイッペイ・シノズカは決定力がある選手。スピードがあり、ドリブルが得意。ゴールへの嗅覚にすぐれている選手なので、しっかりとマークしたい。 FW伊藤は怪我で長期離脱。CBのドウシャンは累積警告で出場停止。 横浜FM予想スタメン、サブメンバー 7ウーゴ・ヴィエイラ 11遠藤 19仲川 14天野 9大津 6扇原 24山中 44畠中 13チアゴ・マルチンス 27松原 21飯倉 控え GK31 杉本、DF4栗原、MF5喜田、8中町、MF15久保、38山田、FW26イッペイ・シノズカ 横浜FMは積極的に前からプレスに行き、ボール奪取してボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。 ボール保持率がリーグで一番高い。 ただ、前掛かりで人数をかけてくるので当然カウンターには弱い。 そのためにGKの飯倉は高い位置で待ち構えているが、度々DFの裏をとられてそこを破られ失点を重ねている。 この試合はボールを持たれるのは仕方ないだろう。いかに許容できる範囲内でボールを持たせるかだと思う。 横浜FMのサイド攻撃は強烈。特に左サイドが最大のストロングポイントでサイドバックの山中の出来が勝敗を左右する。 横浜FMのサイドバックは中に入ってきて数的有利を作り出す。そして限りなく敵陣でボールを回して攻撃を仕掛けてくる。 こちらは相手の攻撃に圧倒されず、前からプレスに行って、ボールを奪いたい。 こちらのサイドはそこを我慢しつつも相手からボールを奪えば。広大なスペースがあるのでそこに侵入していきたい。 横浜FMで注意しなければいけないのがFWのウーゴ・ヴィエイラだ。典型的なワンタッチゴーラー。ゴール前の嗅覚が鋭く、素早くスペースに抜けていってシュートを打ってくる。また前線からのプレスが厳しく、彼のプレスから度々ゴールが生まれている。 後ろでパスミスやちんたらパスを回していたら簡単に相手のプレスの犠牲になるので ビルドアップのパスは十分に気を付けなければいけない。 横浜FMはセットプレーが得意。 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。 こちらとしては、あまりにも相手に押し込まれるとチャンスがなくなるのである程度ボールをもちたい。 前線でボールを保持してそこから攻撃したい。また、カウンターは有効 相手に厳しくプレスをかけてボールを奪い一気に前線までボールをもっていきたい。 相手ボールの時に連動したプレスをかけてボールを奪っていきたい。 サイドで優位に立つように、サイド攻撃を活発化させて、縦への圧力をかけていきたい。 ドリブルも有効だろう。 特にシャドーの2人はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。 またロングボールも使っていきたい。ワントップに向けたロングボールは有効なはず。 セットプレーもチャンス 福森はいないがその分案外、キックの軌道などが相手に知られていなくチャンスだろう。 コーナーは横浜FMはマンツーマンで守る。 このところコーナーから点がとれていないので是非とも点をとっていきたい。 横浜FMには前回ようやく勝ってリーグ戦初勝利をあげたが、当然、まだまだ借りがたくさんある。メンバーがそろわないハンデはあるが、これこそピンチをチャンスに変える時だ。 相手の守備は緩い。そこを突いていこう。 積極的で頭を使った試合運びで、点を重ね勝利しよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月03日
今日の日刊及び道スポはいずれも河合の記事だった。 8月23日に右太もも裏を肉離れし、別メニュー調整が続いていた。 その河合はミニゲームに3バックの中央で参加したそう。 河合は「まじ疲れました。これまでの練習がハードだったので、いい状態になっている。前回回復した時よりいい。」 昨年11月の試合中に左足腓骨骨折、左足三角靭帯損傷の大ケガを負い、今季はリハビリが続いていた。6月に全体練習に合流も、8月に右太股裏を肉離れ左ヒザ痛もあり、離脱期間が長引いていた。 ミニゲームではキャプテンに指名され、自ら選んだチーム河合でチームイナと対戦。試合は3-4で負けたが、故障前と変わらない激しいプレーを見せた。 残り7試合、今季中の試合復帰が目標となるが 河合 「それはあまり考えていない。コンディションを1日1日上げていくだけ」 河合は今年はまだ公式戦に出場していない。昨年からの長期離脱で今年は6月に復帰したがまた怪我をしてしまった。 本人も忸怩たる思いだろう。 しかし、これからまだ試合は7試合ある。 残りの試合にメンバー入りできるように頑張ってほしい。 昨年からの怪我のリハビリを追ったテレビ番組を見たが、本当につらく長いトレーニングをしてきたようだ。それはピッチに立つため また怪我をしてしまったが、これで萎えることはないだろう。 残りの試合、少しでもピッチに立つため頑張るはず。 河合がピッチに立つとやはり試合が引き締まる。 河合をまたピッチ上で見たい。 味方を鼓舞する姿を見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月02日
総得点がリーグ1位。失点は多いチーム。横浜FMとの対戦を金曜日に控える。 こちらは都倉、宮澤、福森の主力3人が出場停止。かなり厳しい戦いになるはず。 前回対戦は厚別でなんとか勝ったが、相手の攻撃に手こずった。横浜FMは前回負けていること、ホームでやることで勢いよく戦ってくるはず。そこをどう受け止めて逆に押し込めるか。 ポイントはもちろん主力3人の代わりを誰がつとめるかだろう。 まずは都倉がいないので攻撃の迫力が乏しくなるのは否めない。 前線はジェイにがんばってもらうしかない。 CBは鳥栖戦の先発の2人がいなくなるので、2人を代えなければいけない。 菊地がまだなら、ミンテを真ん中に左に直樹しかない。 ボランチは深井と荒野はやめた方がいい。 ここで兵藤を起用して、深井と兵藤か荒野と兵藤か 荒野を控えにして融通性を高めた方がいいか。 シャドーは三好と駒井 WBは左は菅、右は早坂がいい。 横浜FMは左サイドがストロングポイント。 早坂をおいて守備も引き締めたい。 後半途中から菅に代えて白井を投入して一気に勝負をかける。 横浜FM戦希望メンバー ジェイ 駒井 三好 菅 早坂 深井 兵藤 直樹 ミンテ 進藤 ソンユン 控え 菅野、イナ、雄大、荒野、伸二、白井、宮吉 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年10月01日
今週金曜日の横浜FM戦は累積警告で都倉、宮澤、福森がいない。3人とも主力なのでかなり痛いことは間違いない。それに横浜FMは厚別の敗戦を受けてリベンジに燃えているはず。かなり厳しい戦いになる。 しかし、こちらもサブメンバーが手ぐすね引いて出番を待っているはず。 主力の彼らがいなければサブメンバーの1人1人がスタメンの選手たちを押しのけるチャンス そのチャンスを逃さないでほしい。 具体的にいえば鳥栖戦に途中出場した兵藤や宮吉、直樹あたりは必死になってやってほしい。彼らならできるはず。 また出番がなかった白井も出るチャンスは十分にあると思う。 出場したら自分が決めてやるという気持ちでやってほしい。 アウェイだからって憶する必要などない。 とにかく積極的に戦えば勝機は十分にある。 なにより消極的な戦いは一番悪い。 チームはほぼ残留が見えてきた中、あとは3位以内に入るのみ この時期は自分の去就も気になるところだろう。 しかし、自分のために戦えばそれがチームのためにもなる。 自分本位のプレーをすればチームの和が乱れるが、少しくらい我を出しても いいと思う。 これからの時期は縮こまったプレーよりも失敗を恐れないプレーの方がいい。 サブメンバーには思い切り戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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