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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2018年11月30日
明日の最終戦の広島戦 前節の磐田戦は前半からボールをもって攻め続けオウンゴールとはなったが。危なげない展開。後半相手が前掛かりになって攻撃を仕掛けてきたが、しっかり守ってカウンターから三好のゴールで突き放し、そのまま2-0で勝利した。自力でのACL出場が可能となった。 対する広島は序盤から勝ち点を重ね。序盤から9戦負けなしを記録。一気に首位に座ると独走状態。誰しも広島が優勝まで突っ走るかと思いきや9月以降から勝てなくなり、このところ6連敗。川崎Fに優勝をもっていかれた。 8月19日に行われたホーム川崎F戦で川崎Fの中村に攻略方法を披露されたのも影響したか、各チームから研究されまったく勝てなくなった。今や2位の座も危うくなっている。この試合に負けると4位に下がる可能性もある。 広島とは開幕戦で負けている。まずはそのリベンジを図らなければいけないだろう。また、互いにACLがかかっている。広島に勝てば文句なくACLのプレーオフに行けるというシチュエーション。 このチャンスを逃してはいけない。必ず勝ってACLに行こう。 広島とは2月24日(土)アウェイで対戦 試合早々はまずまずの出足を見せていたが、徐々に相手コーナーが増えて、相手に流れが行き、クロスに中が背の高くない深井と菅で対応しヘッドを許し失点。 後半は攻撃を仕掛けたがシュートは枠を行かず、流れのなかから決定的なパスがつながらず。惜しいシーンは何度もハンドやファウルでチャンスをつぶす。最後は伸二やヘイスを投入もなかなかシュートまで行けず、ミドルシュートがせいぜい。 ボールポゼッションでは上回ったがそのまま0-1で負けた。 広島は前節はホームで名古屋と対戦 序盤は一進一退。サイドでの攻防が続き、広島も右サイドを中心に攻めるもゴールできず。しかし、36分。こぼれ球を拾った柏の背後を駆け上がった和田のクロスをティーラシンが合わせ、相手GKがはじいた所を柏が押し込んだ。1-0 しかし、すぐ追いつかれる。相手にペナ内に侵入を許し、クロスからシュートを許し失点1-1 前半終了間際に相手のミドルが千葉に当たってゴールに入ってしまう不運で失点。1-2で折り返す。 後半は、引退する森崎やデビュー戦の東らを投入し攻撃を仕掛けるもなかなか決定的なシーンを演出できず。名古屋の守備的な布陣を崩せず1-2で敗れた。 広島のシステムはここまで4-4-2が多かったが、3バックの練習をしているらしく こちらの5トップに対応するためにも3バックに変えてくるものと見られる。 ボールを持ったら素早く前に出し、カウンター。サイドからクロスを配給し、パトリックに当ててくる。 また、ミシャ時代の選手も残っており、しっかりパスをつなげて攻撃する形も持っている。 FWのパトリックは広島の攻撃の中心。体が強く、キープ力があり、スピードがあって突破力がある。DFの裏を抜ける動きが得意。またヘッドが強く決定力が図抜けている。とにかく彼の動きには注意しなければいけない。しっかりマークをしてほしい。 シャドーのティラーシンはキープ力があり、決定力もある選手。高さがあるのでクロスにも強い。前回得点を許している。前を向いて仕事をさせないようにしなければいけない。 左サイドハーフは馬渡。ドリブルが得意で、中に切れ込んでくる。クロスの精度も高く、 左右両方の足で蹴ることができる。彼にはクロスをあげさせないようにしなければいけない。 もう一人のシャドーは川辺。広島に戻ってからはボランチではなくサイドハーフで使われている。1対1に強く、ビルドアップ能力、パスの精度が高い。また前線に飛び出す動きを頻繁にしてきてシュートを打ってくる。川辺は右だが時には左に移動してくることもある、特にDFラインの裏をとってくる動きには注意しなければいけない。 ボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。 ボランチの青山は攻守の大黒柱。攻撃が彼のところから始まる。また彼の縦パスには注意。しっかりプレスをかけて縦パスを入れさせないことだ。 左ウイングバックの馬渡は縦へ突破する動きが得意。ドリブルが得意でクロスの精度も高い。また中に切れ込む動きも得意なので気をつけなければいけない。 まずは簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。 右ウイングバックの和田はサイドでビルドアップができる選手。また運動量があり、1対1にも強い。彼のところからゲームを作ってくることも多い。攻撃のリズムを整えてくるのでそのリズムに乗せてはいけない。 左センターバックの佐々木は日本代表に選ばれた選手。空中戦が強くフィジカルが強い。基本的には攻撃よりも守備の選手だが、攻撃力も上がっている。また、積極的にサイドを上がってくるので気を付けたい。 控えの吉野はCBもできるボランチ。守備が得意で、また足元の技術もあり、パスを散らすことも得意。もっぱら守備固めに起用される。 控えの柴崎は足元の技術をもった選手で、高い戦術眼を誇っている。ボランチもサイドハーフもできる。途中交代で出てくるはず。広島の攻撃の要だけに彼を抑えることは広島の攻撃を抑えることにつながる。 控えの柏は運動量があり、突破力がある選手。クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。とにかく彼には縦に突破をさせないことだ。先発の可能性もある。 控えのFWのベサルトペリーシアは長年オーストラリアリーグで戦い、多くの得点を挙げている選手。夏の補強で移籍してきた選手。高さがあり、ハードワークができる選手。 しかし、チームにフィットしておらず、途中出場で6試合ノーゴールと結果が出ていない。しかし、実績がある選手なので気を付けた方がいいだろう。 広島予想スタメン、サブメンバー 39パトリック 31ティラーシン 36川辺 1 27馬渡 33和田 18稲垣 6青山 19佐々木 4水本 2野上 1 林 控え GK34中林、DF5千葉、MF23吉野、30柴崎、18柏、FW16ベサルトペリーシア、 9工藤 広島は長いボールを使ってカウンターが得意なチーム。カウンターはかなり鋭い。 そして、サイドからの攻撃が多く、サイドを起点にしてそこから攻めてくることが多い。 自陣にボールがあっても一気に縦にパスを出し、パトリックがスペースに走ってゴールを決めるシーンが今年は多かった。 また、高さのあるFWを揃えていてサイドからのクロスを得点するパターンも多い。 サイドは特に右サイドからの攻撃が多く、ここをいかに抑えるかがポイントとなるだろう。 まずはクロスを入れさせないことだ。そしてパトリックをしっかりマークして自由にさせないことが求められる。 フィジカルコンタクトが強く、1対1に強い選手が多い。1対1には負けないようにしなければいけない。 広島はセットプレーも強い。特にコーナーには注意したい。FWの2人にはもちろんだがDFにもしっかりマークを外さずにしっかり守りたい。 広島はコンパクトに守備をしてくる。特に横幅はあまり広くとらない。 こちらはサイドチェンジや長いボールを使っていくことも有効だろう。 ボールは持てるはず。なおかつこの試合は広島は引き分けでACLに行けることから守備的にくることが予想される。守ってカウンターという展開に持ち込む可能性が高い。 こちらとしてはいかに相手を崩すか。中途半端な攻撃ではカウンターを浴びてしまうだろう。 中途半端な攻撃ではなく必ずシュートで終わらなければいけない。 また、自陣近くでのパスミスも厳禁だ。 サイドの攻防が勝敗を握るだろう。こちらの左サイドで圧力をかけて相手の右サイドから攻撃をさせないようにしたい。 ラインを上げてセカンドボールを拾って、二次攻撃、三次攻撃を仕掛けていきたい。ラストパスの精度を高く持ってシュートは枠に入れよう。 セットプレーもチャンス。広島はセットプレーからの失点が多い。 特にコーナーはチャンス 広島はコーナーはマンツーマンで守る。広島は全員引いて守ってくるので、ゴール前が密集するので、ショートコーナーやサインプレーで相手を動かしてからボールを入れていきたい。 とにかく泣いても笑っても最終戦。おまけにACLがかかっている。明日は満員に近いのサポーターの結集が予想される。 ただただ、空回りだけが心配。普通にやれば勝てるはず。集中を切らさず、あまり熱くならず、頭を冷静に保って戦ってほしい。 最後はサポーターがついてる。堂々とそして勇気をもって戦ってほしい。
2018年11月29日
明後日はいよいよ最終戦の広島戦。現在のチケットの売り上げは3万人を超えた。 昨日進藤がUHBのみんなのテレビで3万5千人を超えてほしいと言っていたが、3万5千人を超えればドーム歴代5位か6位になる。 あの2011年昇格のかかったFC東京戦は3万9千人を超える大観衆だった。今や緩衝地帯などで、その数字を超えることはできないが、現在で3万5千人を超えれば本当に凄いことだ。ドームの雰囲気は最高だろう。 何にも増してこの試合は歴史になって語り継がれるであろう試合。初のACL出場がかかった試合だ。その歴史を現地で目撃できる最大のチャンスを逃してほしくない。 とにかく行こうか行くまいか悩んでいる人たちは是非、ドームに来てほしい。 必ず素晴らしい試合が見れるはず。 3万人を超えるとやはり雰囲気はいつものドームの雰囲気とはまったく違うように思われる。今年3万人を超えたのは神戸戦だが、イニエスタやポドルスキーを見に来た人も多かったが、優勢に試合を進めたということもあったが、最後はイニエスタやポドルスキーを見に来た人の多くも手拍子や歓声で後押ししてくれた。 拍手が広がり、「あぁー」というため息やネガティブな声はかき消された。わーっという歓声がドームを覆った。 このような雰囲気をドームで感じることができる。 とにかくこれから始まる歴史を見に行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月28日
土曜日の最終戦の広島戦。果たしてどんな布陣で戦うだろうか。 広島はカウンターが得意。ミシャの残した財産でショートパスをつなげることもやっているが今年はもっぱら縦に速い攻撃をしてくる。中盤でボールを奪ってパトリックを走らせるパターンが得意。また、右サイドからの攻撃が多い。そしてセットプレーも得意だ。 間違いなくボールは握れるだろう。そしてセカンドボールは拾えるはず。しかし、自陣でパスミスをしては一気にカウンターを浴びる。 スイーパーはやはり宮澤で行った方がいいだろう。ミンテよりもミスは少ない。 そして一番の悩みどころはボランチ。磐田戦では深井と荒野のコンビは良かったが、荒野は致命的なミスをする可能性も考えられる。広島のカウンターを用心するうえでも兵藤で行った方がいいのではないか。 広島の右サイド対策だがここは菅でいいと思う。磐田戦の菅は良かった。 菅で行ってリードすれば守りに直樹を入れる。どうしても点が取りたいときには白井を入れるという形だろう。 次にシャドーをどうするか。磐田戦はU-21日本代表の疲労も考慮して三好を控えにしたが、どうするだろうか。 三好を控えにして駒井をシャドーにする手もあるし、最初からガンガン行くものとして都倉をシャドーに入れる方法もあると思うが、やはりゴールの感覚が残っている三好を先発に使うべきだと思う。そうなると駒井は右WB。 万が一広島に対して同点あるいはビハインドの場合には鹿島の途中経過にもよると思うが、広島が引いて場合にはスペースがあまりないはず。その状態で三好を入れるのはあまりよくない。そういう時のために都倉を切り札にするしかない。三好は先発で使っておくべきだろう。 深井が90分は無理なので駒井をボランチに移動させるだろう。 広島戦希望メンバー ジェイ チャナ 三好 菅 駒井 深井 兵藤 福森 宮澤 進藤 ソンユン 控え 菅野、直樹、荒野、白井、早坂、宮吉、都倉 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月27日
さあ、いよいよ土曜日は我がチームの歴史に残る一大決戦 勝たなければACLに行けないというわかりやすいシチュエーション 普通は勝つしかないという試合で勝つのは難しいが、ここで勝てなければいつ勝つんだという大事な試合。内容はともかく勝つしかない。 対する広島は2位と言っても今6連敗中。はっきり言ってチーム状態はどん底だろう。広島にどうやって勝つかを考えていたがこの際、今回は広島に勝てる要素をポジィティブに考えてみた。 題して「広島には勝利する。その6つの理由」 1 スタジアムDJがグッチーさんということ。 今年、統計をとっているわけではないが今年はグッチーさんで勝率は良いはず。 前回のドームの仙台戦もDJはグッチーさんで勝っている。 2 ホームで3万人を超える試合は勝率が高いこと。 いま現在でチケットの売り上げは2万人を超えている。土曜日は恐らく3万人は超えるだろう。 昨年、ホームで3万人超えの試合は浦和戦でこの試合は2-0で勝っている。 2016年の昇格がかかった金沢戦は引き分けだったがこれには大人の事情もあった。 また、昇格がかかった2011年のFC東京戦も3万人を超えたが2-1で勝っている。 ドームで3万人を超える試合はここ最近は勝率が良い。 3 J1でのホームの対戦成績は3勝1敗であること。 広島との対戦はホームでは3勝1敗。 また、札幌ドームでのJ1での対戦成績に限れば2勝と全勝だ。 昨年もドームで2対1で勝っている。 4 川崎Fの中村憲剛に広島の攻略法をバラされてから広島は2勝1分け7敗で他のチームに完全に対策を建てられていること。 我がチームも当然広島対策を練っているはず。優秀なスカウティングをもつ我がチームなら広島を丸裸にしていると思う。 5 広島は引き分けてもACLに出場できること。 引き分けてもということが微妙に戦い方に影響を与えるだろう。日曜日のJ1参入プレーオフでも引き分けでOKだった大宮が消極的な戦術をとって終始積極的な戦術をとった東京Vに敗れた。どこかで引き分けでもいいという心の隙が必ず現れる。そこが勝負のあやとなる。 6 コンサの方がボールポゼッション率が高いということ。 コンサは全体4位の51.6パーセント、広島は下から5番目の47%と低い。 サッカーをやる上ではポゼッションはあまり関係ない。ポゼッション率が高くてもカ ウンターで負けるという試合ももちろんあるが、やはりボールをもって動かされると疲 労感は増す。現に失点数は広島は後半30分過ぎからの失点数が11と特に多い。これ はやはりボールを相手に持たれて後半疲労して失点が多くなるという証拠ではないか。 逆にコンサは後半30分過ぎからの得点が14得点と多い。 前半に失点しなければ後半必ず有利になるはず。 以上6つのポジティブな要素をあげたが、その中には明らかにこじつけた理由もあって、怒られるかもしれない。確かに勝負はどう転ぶかわからない。戦前圧倒的に優位と思われたチームでも負けることはある。 しかし、やはり戦う前にネガティブな要素は極力排除したい。 サポーターは良い数字だけ取り上げて応援すればいいのではないだろうか。 そして当日、ポジティブな雰囲気でドームを満たそう。そうすれば必ず勝てるはずだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月26日
本当に新しい景色を見る直前まできた。リーグ戦が始まる前に誰が4位以内になると予想しただろうか。 私も勝ち点60の5位以内と言っていたが、多分に期待値が入っていた。 しかし、本当にここまできた。後は広島に勝利すれば3位あるいは2位になる。 今年は本当に素晴らしい年だった。 ミシャの戦術が浸透ずるのは時間が掛かると言われたが誰もが意外というなかで、これだけ戦術が形になってきた。 一番成長したのは、GKからのビルドアップだろう。磐田戦は相手のプレスをはがし、ショートパスを使って前に進んでいけた。 もっとも課題はまだある。ラストパスの精度が低いこと。そしてシュートがなかなか枠にいかないこと。ビルドアップだってミスをすることは結構ある。 ただ、ここまで来て選手もだいぶミシャのサッカーを理解してきた。 UHBのみんスポで都倉と宮澤が言っていたが、ミシャは1時間位しゃべってようやくミーティングにはいるそう。また熱くなるとDF間の距離を説明するためにテレビので電源コードを抜いてそれで選手を縛って説明することもあったらしい。すべてに情熱的なミシャだが、ここまでの成績はやはりミシャのおかげだろう。そして四方田さんをはじめコーチ・スタッフの後押しのおおかげ。もちろんサポーターの応援もある。 最終戦の広島戦はもちろん今年の集大成だ。 ここで勝つか否かで大きく来年の戦いが変わる。 広島もACLがかかっているし、ここまで6連敗。なんとかして連敗を止めたいと必死になってくるだろう。 ただし、こちらは勝たなければいけないというシンプルなもの。余計なことを考えなくてもいい。 一方広島は引き分けでもACLに出場できる。この差がいかに影響するか。 とにかく勝つしかない。しかし、その意識が強すぎて空回りするのは避けたい。 いつもの力でいつものように平常心で戦おう。それが一番にいことだ。 そしてサポーターはコンサ歴史にかかわることができる。 行くかどうか迷っている人は是非一緒に歴史が生まれるところを見に行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月25日
磐田のホームで前半圧倒できたのは今年ここまでやってきたサッカーの進歩だろう。 食いついてきた磐田の選手をパスワークではがして相手陣地に押し込むさまは痛快この上なかった。 そして前半はオウンゴールだったが得点できたのもそれまでのチャンスの多さから必然性があった。前半もう1点取りたかったところだが、昨日は守備もしっかりしていたし、点をとられる感じもしなかった。 惜しかったのは駒井のシュート。荒野からのパスをシュートしたがGKは外したが戻っていたDFに防がれてしまった。 後半は相手が前掛かりになってきたおかげてボールを持たれたがそれでもボールを奪ってカウンターに持ち込んでいた。 気になったのは押し込まれた時に雑になってパスワークが乱れたこと。焦ってパスをして相手にセカンドボールを拾われて二次攻撃を受けていた。また引きすぎてセカンドボールを拾えなかった。 それでも交代によって流れを変えた。交代選手に都倉や三好がいたということが磐田よりも有利だったろう。 守備もはまった。両サイドが高くなることで攻撃は最大の防御ということは確かに言えたが、ソンユンの活躍もほとんどなかった。最後はDFラインでしっかり足を出して相手よりも先にボールに触ってピンチを逃れていた。 交代策も理想的だった。1枚目は深井を下げて都倉を入れて相手にプレッシャーを前から与えて流れを変えて駒井をボランチにすることで中盤ボールを再び持つことに成功した。2枚目はイエローをもらっているジェイに代えて三好を投入。攻撃に力を入れた。この時にはジェイの動きも悪くなっていた。最後は守備のために菅に代えて直樹を入れて、5バックを引き締めた。 この試合は内容はともかく結果が必要だったが内容も結果も良かった。 またビルドアップのパスワークがほとんど乱れていなかった。これは凄いことだ。 アウェイでこんな試合はめったにない。その試合を終盤戦でできたのはチームの成長を如実に感じた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月24日
2-0で勝利。4位以内が決まった。 最初からボールを握った。 しかし、決定的なシーンも相手のキーパーやDFに当たってゴールにならない。 先取点はFKから 福森のFKが大外の早坂へ 早坂のシュートは相手DFに当たりゴール。オウンゴール。これでだいぶ楽になった。 前半はさらにボールをもって攻め立てるも決定的なゴールがなかった。ピンチは相手のカウンターのみで前半はほぼ完ぺきな試合だった。 後半はさすがに相手も前掛かりになってきた。セカンドボールを拾われボールを回されたがしっかり5バックで守って危ないシーンはほとんどなかった。唯一危なかったのは相手FK。ちょんとボールを流されで打ったFKは右ポストに当たった。危なかった。 結構押されていたが、交代策で乗り切った。1枚目は深井に代えて都倉、2枚目はジェイに代えて三好。3枚目は菅に代えて直樹。まったく納得のいく交代だった。 そして追加点はカウンターからの三好のミドル。 見事にゴール左隅に決まった。これで勝負あった。 後はいかに時間を使うか。最後は前線でボールをキープしながら時間を待つだけ。そして試合終了。2-0で勝利。 前半からボールを持てたことは大きい。両サイドを高くして押し込んでセカンドボールを確実に拾っていった。 惜しかったのは荒野からのパスに駒井のシュート。駒井のシュートはゴールに待っていたDFにクリアされた。 磐田がセットプレーに弱いということを利用した。FKからの頭脳的なプレー 恐らくは事前に用意したものだろう。早坂がフリーになってそこからオウンゴールが生まれた。 後半は磐田の攻勢にたじたじだったが、それでも最後はシュートをあまり打たれず。しのぎ切った。そして三好のゴールが大きかった。このゴールで本当に楽になった。 反省しなければいけないのは後半少し雑になったところか。ボールをつなげずに簡単に蹴って相手に渡してしまい2次攻撃を受けた。 これで4位以内が決まった。最終節勝ては文句なし3位以内に。鹿島の結果いかんでは2位になる可能性がある。自力で3位をとれる。とにかく次も勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月23日
明日のアウェイ磐田戦 前節の浦和戦は序盤のプレスが甘く、またパスミスからボールを奪われ失点した。進藤のゴールで一旦追いついたが、また守備の甘さをつかれ失点。 後半攻勢をかけたがラストパスの精度の悪さやシュートミスもあって1-2で敗戦した。 対する磐田は今年はスターダッシュに失敗。それでも持ち直したが、外国籍選手の度重なる大怪我で戦力低下、また日本人選手の主力選手も長期離脱と不運も重なり後半戦は勝ち点が伸びず残留争いを繰り広げた。それでもここ最近は勝ち点も伸び13位まで順位を上げている。 しかし、残留争いプレーオフ圏内までは勝ち点で4差であり。油断がならない状況に変わりはない。現在は10勝11分け11敗の勝ち点41。ここ5試合の成績は2勝2分け 1敗とまずまずの成績をあげている。 また、ここにきて外国人のエレンとアダイウトンが全体練習に復帰したという明るい話題もある。 しかし、こちらもACLがかかっている。また現実的な理念強化配分金がかかっている。必死になってやってほしいが、必死になってガチガチになるのは避けてできるだけ伸び伸びやってほしい。 前回の対戦は7月22日(日)厚別で対戦した。 前半は風上でとにかくセカンドボールを拾い、圧倒した。しかし、サイドからのクロスにジェイのヘッドが枠を外したり、相手が引いて守る守備を崩せなかった。 チャンスはあった。PKをゲット。ジェイが蹴ったがこれを相手GKに防がれた。 後半は磐田も攻撃を仕掛けてきた。防戦一方になる時間帯やソンユンが相手との1対1を防ぐファインセーブがあり、守備では頑張っていたが、攻撃ではなかなか形にならなかった。 後半磐田が出てきたのでカウンターなどチャンスもあったが、大きな展開が少なく、ショーパスばかりで、攻撃は遅かった。 得意のサイドチェンジもなかなかできていなかった。 そのまま0-0で試合は終了した。 前節磐田はアウェイでFC東京と対戦 序盤は磐田ペース。立て続けにシュートを放った。しかし、10分を過ぎたあたりから徐々にFC東京のペースになっていく。危ないシーンは29分相手のヘッドがバーに当たったシーン。 そして34分パスをつながれ相手選手の突破に宮崎が倒してしまう。PKを与えるも 相手選手がPKを外して助かる。 後半序盤は磐田のチャンス。大久保のサイドチェンジから櫻内右足ボレーを打つがクロスバーの上に。相手もチャンスを迎えるもゴールマウスを外してくれる。 その後は一進一退も決定的なシーンがなく0-0で終わった。 磐田のシステムは4-2-3-1 磐田は4バックと3バックを使いこなす。基本的には3バックの相手には4バック、4バックの相手には3バックにするが、試合の途中でも変えることがあり、正直どちらでくるかわからない。ただ、前節はサイドをかなりやられたので4バックでくるのではないかと思う。 磐田はサイドから攻撃がメインで、特に右サイドは強力。サイドからクロスを多く上げてきて川又に合わせるパターンが多い。また、CBも時々上がってきて、数的優位を作り出し、そこから攻撃を仕掛けてくる。 FWの川又はゴールの嗅覚をもっている選手。スペースに抜ける動きが得意。キープ力もあって、前線で収まる。上背があり、ヘッドも強い。前線でのポジショニングが良くボールに絡む能力が凄くある選手。しっかりマークしていないと痛い目にあうので気をつけたい。 トップ下の山田はパス、ドリブルいずれも優れている。フィジカルも強く 攻撃のセンスの塊。特にドリブルには注意したい選手だ。 左サイドハーフの宮崎は精度の高いキックを持っている。また上背はないが空中戦が遠くい。1対1でも強さを見せる。クロスの精度も高い。よい形でクロスを上げさせないようにしたい。 右サイドハーフの松浦はサイドから中にドリブルでスペースに入ってくるのが得意な選手。また、思い切りがあって、無理な体勢からでもシュートを打ってくる。FKも蹴れる。意外性がある選手。 ボランチの田口はパス、ドリブル、シュートともにレベルが高い。キープ力も高く前線に攻め上がってくるので注意したい。 もう一人のボランチのムサエフは長いリハビリ期間から返ってきた。もともとの磐田の攻守の要。ボール奪取能力に優れ、パスセンスも抜群のものがある。怪我からどれだけ復調しているが気になるところである。 左サイドバックのエレンは突破力があってスピードがあり、クロスの精度も高い。怪我から復帰してきた。どのくらい復活しているかわからないが対面する選手は、ポジショニングをよくして負けないで仕掛けて行ってほしい。 右サイドバックの櫻内は運動量があってクロスの精度が高い。彼の攻撃参加が磐田の強み。サイドから駆け上がってきてクロスを入れてくるのでクロスを上げさせないようにしたい。 控えのボランチの上原は、パスの精度が高く、ボールを散らせる選手。攻撃の起点になれる選手なので厳しく潰しておきたい。 控えのサイドハーフの松本はハードワークのできる選手。パスのセンスがよく、ワンツーなどで前に出てくるプレーが得意。サイドから中に切れ込んで中央に入ってくるので区をつけたい。 控えのサイドハーフのアダイウトンは大けがで久しぶりのメンバー入り。どの程度回復しているかはわからないが、彼の突破力や強引なプレーには注意したい。 控えのFWの大久保はここのところ点がとれていないが、ゴールの嗅覚に優れておりやはり怖い選手。タメもできスペースへ抜け出ることもできる。ゴール前の動きには注意したい。 控えのFWの小川航基は高さがあり、ヘッドが強い。 今年ようやくリーグ戦で点をとって乗っている。いいところで出てくると思うので十分に注意したい。 磐田予想スタメン、サブメンバー 20川又 19山田 13宮崎 11松浦 7田口 8ムサエフ 6エレン 3大井 25大南 5櫻内 21 カミンスキー 控え GK36三浦、DF41高橋、MF7田口、30上原、14松本、15アダイウトン、FW22大久保、18小川航基 磐田はしっかり守って、そこから素早く攻撃するのが得意。特にワンタッチでパスをつねげて中、外と経由してシュートまでもってくる。 また、ボールを持ってショートパスをしながら相手を崩して攻撃するのも得意。 サイド攻撃がストロングポイントので気をつけたい。 特に磐田の右サイドは攻撃的。 またトップ下の山田はDFの裏を抜けるプレーが得意。DFの裏をとられないようにしなければいけない。 クロスが多いので、できるだけクロスを入れさせないようにしたい。 そしてカウンターは警戒したい。磐田のカウンターは鋭い。攻守の切り替えを素早くやってしっかり守ってカウンターを受けないようにしたい。 セットプレーも警戒したい。 磐田はセットプレーが得意。マークをしっかりして、フリーの選手を作らないようにしたい。 攻撃は磐田のDFの裏を狙っていきたい磐田のラインは高い。スペースがあるのでそこをついていきたい。また、サイドからのクロスに弱い面がある。サイドを攻略してここから素早くクロスを入れて点で合わせていきたい。 また、ピッチを広く使っていきたい。サイドチェンジも有効だろう。 ラストパスやシュートの精度を上げていこう。 そして磐田の失点はセットプレーが多い。コーナーからの失点は9失点とリーグワースト。コンサはここ最近コーナーからの得点がないのでぜひ狙っていきたい。 磐田は後勝ち点1で残留が決まる。ほとんど残留していると言ってもいいところ。故にガチガチの残留争いではないので、そんなにモチベーションは高くないというノノ社長の分析だが、やはりホーム最終戦で勝ちたいという気持ちは強いだろう。そこに対してどう戦うか。とにかく勝つしかない。 磐田にはルヴァンカップや天皇杯で負けている。ここで勝って苦手意識を作らないようにしたい。そしてなによりACLの出場に向けて勝利が必要だ。 できるだけボールを保有してどんどん仕掛けていきたい。 今シーズンのアウェイ最終戦。アウェイのサポーターにも勝利を届けよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月22日
今日のスポーツ報知と日刊スポーツに注目のニュースがあった。 ソンユンの来季残留が決まったとの報道があった。 既に来年のオファーを出していたが、複数のクラブ関係者が「ソンユンの契約については問題ないところに来た」と合意に達したことを明かし。ソンユンも、周囲に「来年も札幌でプレーする方向」と話しており、シーズン終了後に正式契約を結ぶ運びとなったそう。 これはうれしいニュースだ。 やはりサッカーはよいGKがいないと成績が上がらない。ソンユンは今年ミシャが監督になって、持ち前のセーブ力と足元の技術を磨いてきた。 これからのGKは足元の技術が確かでなければいけない。その意味ではソンユンはミシャのサッカーでもっと勉強することがあるはずだ。ソンユンのためにもよかったのではないだろうか。 今年はソンユンのプレーに助けられたることが毎試合あるし、ソンユンがいなかったらと思うと背筋が寒くなる。 ソンユンのプレーぶりは本当に頼りになる。この記事が本当ならありがたい話だ。 また、今日の日刊スポーツにはクラブが駒井を完全移籍で獲得する意向という記事があった。 正式なオファーはシーズン終了後だが、本人にはすでにクラブの意思は伝え、浦和との交渉を待って本格的に動くそうだ。 また、来季の構想に駒井が欠かせない事は本人の耳にも入れているそう。 駒井は今年チームになくてはならない選手になった。右WBが主戦場だが時にはボランチもやってチームを何度も救ってくれた。 駒井が出場しなかった試合では今年勝利がないというのは駒井の重要性を顕しているだろう。 駒井の完全移籍はサポーターの強い希望でもある。 駒井のチームに対する貢献度は非常に高い。 チャナとは公私ともに仲良しでチャナのシュートの意識を高めてくれたのが駒井だし、とにかく頼りになる選手だ。 ミシャサッカーには不可欠な選手だ。 駒井もミシャのところでやれるし問題ないと勝手に思っている。 きっと駒井は完全移籍してくれると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月21日
弊ブログでも何度か取り上げたがいよいよ外国人5人制が正式に決まった。外国人の同時起用が今までの3人から5人になった。 スポニチによれば「Jリーグは20日、都内で理事会を開き、外国籍選手枠の変更と、下部組織出身選手の登録を義務化する「ホームグロウン制度」の導入を承認した。」そう。 そこで日刊スポーツでは三上GMにインタビューしている。 「(同時)出場が5人許されるなら、それに近い人数は基本確保して編成する。出場の最大数の選手を獲得する方向ではいる。」 ビッグクラブが戦力面で有利になる一方、チーム人件費がJ1・18クラブ中15位(昨年度)の札幌にとっては喜ばしい改正とはいえない。 「(札幌にとって)確かにマイナスになるけど、やりがいもあるし、そういうチームにもやり方がある。各クラブの色がより出やすくなる」 確かにビッククラブには有利な改正だが、コンサも最大限に利用して活性化を図るしかないと思う。 現在外国人はジェイ、ミンテ、ソンユンの3人、チャナは提携国枠なので関係ないので来年外国人の3人がそのままだとすればあと2人補強できる。 そして山口にレンタルしているジュリーニョをどうするか。彼を戻すならあと枠は1つ ただ、登録は無制限なので、お金の問題はあるが余分にとって枠を争わせることもやるかもしれない。 どんな選手を補強するか楽しみだが、もしかしたら若手の選手をとるかもしれない。若手で将来有望な選手をとるということも考えられる。 いずれにしてもお金のあるチームは相当実績のある外国人を補強してくるはず。 これに対抗するのはやはり、強化部の目だろう。そして一定期間練習に参加させて実力を図るということも必要になってくると思う。 来年の外国人はどんなメンバーにするのか期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月20日
いよいよ勝つしかない磐田戦 磐田は今シーズンけが人が相次ぎ、なかなかベストメンバーが組めない中、下位に低迷、残留争いを繰り広げている。ここにきて勝ち点を重ね、一歩リードした形になっているが、残留プレーオフ圏内に入る可能性もある。ここはモチベーション高く戦ってくるに違いない。磐田のホームだしホーム最終戦、多くのサポーターの後押しもかなり圧力で戦ってくるはず。これ をいかに跳ね返し勝利に結びつけるか。 こちらのシステムはいつもと変わらないだろう。ポイントはU-23のドバイ国際大会に行っている三好と菅をどうするか。 磐田は3バックでくるか4バックでくるか正直読めない。おそらく前節の3バックの出来が悪かったので4バックでくると思うが、サイドからのクロスに弱く、サイドでの攻防がポイントになるだろう。 シャドーをどうするかだが、思い切ってシャドーに都倉を入れたい。サイドからのクロスをどんどん入れてジェイや都倉に合わせれば得点がとれるはず。 左右は菅と駒井。左が白井だとクロスをあげるまで右に持ち替える時間がある。間髪入れないクロスを左から入れていきたい。 ボランチとCBは正直悩む これは宮澤の取り扱い。ボランチに入れるかスイーパーにいれるか。 磐田は怪我で川又が欠場していたが出てくるはず。また、ボランチにムサエフが先発で復帰する可能性が高い。宮澤をボランチにして上背のあるミンテをスイーパーにおきたい。 磐田戦希望メンバー ジェイ チャナ 都倉 菅 駒井 深井 宮澤 福森 ミンテ 進藤 ソンユン 控え 菅野、直樹、早坂、兵藤、荒野、白井、三好 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月19日
今日のスポニチにはジェイに契約延長をオファーしたとの話が載っていた。 ジェイもこれについては前向きの姿勢を見せているそう。 シーズン終了後に合意することが濃厚らしい。 クラブ幹部の言葉として「怪我での離脱も多かったが、一番はピッチ上での存在感」と言っている。 ジェイも「札幌での生活やクラブをとても気に入っている。残りたいと思っている。」 「目標はJリーグでチャンピオンになること と言っている。 これは朗報。ジェイは今年はまだ8ゴールだが、アシスト役も多くチームに貢献してきた。そして大事な時にゴール決める選手だし、来年も必要だろう。 そしてJリーグでこれまで実績があるし、活躍するかどうかわからない新しい選手に比べれば確実に仕事をしてくれるジェイを残さない手はない。 唯一の気がかりは来年37歳になる年齢だが、J1でもそのくらいでバリバリやっている選手も多く、問題はないと思う。 やはりワントップを任せられるのはジェイだろう。 来年は今年以上の成績を残して欲しい。であればジェイの残留が必要だと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月18日
今日の日刊スポーツには来季加入予定の中村桐耶君のことが書いてあった。 宮の沢の練習試合に参加。3試合目だったらしい。 左CBでプレーした。 「今までのアピールとは別の意味のアピールだった。来年戦力になるための」 「ACLに行ってほしい。自分の努力次第でチャンスがある。」 今後は高校の休日にあわせて練習参加を増やして来季への準備をし進めていくそうだ。 昨日の練習試合での中村君はどうだったかわからないが、チームは3試合目はゼロに抑えたので特段の失敗はなかったのだろう。 来シーズンACLに行ければ中村君にもチャンスはくると思う。レベルの高い相手FWと対戦できるチャンス。リーグ戦があるから、ACLは控えメンバーで臨む可能性が高い。中村君もACLを左CBで先発するかもしれない。今年のルヴァンカップでは相手のFWを抑えていただけに期待は高まる。 ただ、プロの世界とアマチュアの世界は全然違う。それを体感するためにできる限りトップチームの練習に参加することはいいことだと思う。 過度の期待は良くないが中村君を見ていると奈良が高校3年生でトップチームのレギュラーをとった時を思い出す。中村君は奈良よりもはるかに体格が良くそれだけDFには有利だから、今後の成長によっては将来チームをしょって立つ選手になると思う。 とにかく頑張ってやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月17日
今日の日刊にJユース選手権決勝でVARを導入するということが載っていた。Jリーグの主催試合では初めてだそうだ。 VARはロシアW杯で導入されて反響を呼んだが、国内では16年のクラブW杯、今年5月に日本代表とガーナ代表が対戦した国際親善試合で採用されたそう。 以前の報道ではJ1リーグの後半戦に試験的に採用すると言っていたように思うが、結局今年は採用されなかった。 ルヴァンカップでは審判6人制をやっていたが、それでも人間の目だから誤診は起きる。やはりVARは一番信用がおけるシステムだろう。もっとも、最終的にはそれを検証する主審の判断に左右されるが、何度もVTRを見ることでよりジャッジの確率があがる。 是非来年からJリーグに導入してほしい。 これは各チーム関係者、サポーターの多くが望むことだろう。 今年も明らかな主審のミスがたくさんあった。我がチームにも影響はあった。アウェイの鹿島戦の昌司のハンドをとらなかったことなど。 これがチームの勝敗に直接結びつくだけに本当に早く導入してほしい。 スポーツの世界では野球、バスケット、バレー、テニスなどで導入している。 サッカーだけが遅れている印象が強い。 導入することによって解決しなければ行けない問題は多いと思うが、それでも導入したことによりメリットよりも小さいだろう。 Jリーグは公平公正なサッカーの試合を目指さなければいけない。 VARの導入は早くしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月16日
以前弊ブログでACLに出場するメリットを何点かあげたが、水曜日の道スポの平川さんおコラムに興味深い文章があった。 「ACL出場権を獲得すれば、それなりの戦力を抱えなければ、リーグ戦、ルヴァン杯と並行して行われるACLを戦えない。契約満了候補だった選手も契約更新というケースも当然あり得るだろう。」 まったく同じ考えをもっていた。 ACLを戦うには選手の数、質を整えなければいけない。当然、補強がかなり必要になるが、そう簡単に狙っていた選手が獲れるとは限らない。 当然今いる戦力を保つこともするだろう。 普通なら契約満了になる選手もACLに備えて、契約継続ということもありうるのではないか。 いつの時も契約満了選手が出るのは寂しいものだ。在籍した選手にはみんないろいろな思い出がある。そういった選手を1人でも多くチームに残したい。そんな思いはサポーターの多くが持つと思う。もっとも新陳代謝を図る意味では選手の出入りは必要だ。ここはやはり心を鬼にしても、会社は契約満了選手の選手を出さなければいけないことも十分にンわかる。また、そんなに甘くない社会でもある。 確かにそれは十分わかるが、やはり自分の特にひいきにしている選手が契約満了になったら非常に悲しい。 その思いが少なくなる可能性があるのではないか。 ここまできたらACLに出たい。ACLに出場できればこういったこともメリットとして考えられるのではないか。 個人的にACLに出てほしいのはこういった理由もある。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月15日
進藤がフルタイム出場を続けている。凄いことだ。 まさか今年こんなに活躍するとは思わなかった。 ミシャの若手好きと、DFながら攻撃力を買われて起用され続けているのだろう。 前節の浦和戦では久々に得点して4得点目をマークした。 菅とのコンビでは今シーズン2得点目 HBCTVでは、彼らの出身地(菅が小樽、進藤が札幌)をつなげて勝手に「札樽道」と命名している。 CBがWBのクロスからゴールするのはすごいこと。 進藤はミシャの攻撃的サッカーにまさにぴったりだ。 進藤は練習が終わっても1人黙々とヘッドの練習をしていたり、実はかなり努力の選手だが、進藤と言えばその強心臓。いい意味でチームでいじられている。 やっぱりその強心臓ぶりがやはり彼の活躍を後押ししていると思っている。 サッカー選手はいざ試合になれば、先輩も後輩もないが、いい意味で進藤は割り切っているように思う。そして思い切りがいい。チャンスとあらば右サイドを果敢に上がっていき、攻撃にからむ。 CBで4得点もあげているのは素晴らしい。 ここまでいいところばかりあげてきたが、進藤もたまにポカをやる。浦和戦でもバックパスを相手にパスをしてしまい。そこから2失点目を喫したり、ボールをもっていて簡単に奪われピンチになったり。気をつけなければいけないことがたくさんある。 それでも進藤はめげないし、ミシャは進藤を代えたりしない。ミシャはトライしたプレーでミスをしても怒らないが、進藤のプレーは常にトライしているからだろう。 残り2試合。ここまで来たら全試合フル出場を目指してほしい。 とにかく頑張って残り試合、勝利を目指してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月14日
三好の凄いところは常に前を向こうとすること。これまでのコンサの選手を見慣れていたせいか、ボールを後ろ向きで受けてすぐ後ろに返すことをせずに、くるりと反転して前を向いてドリブルするプレーは珍しかった。 チャナもボールを受けたら前を向くスピードは速いが三好の速さに比べれば少し遅いかもしれない。 三好のこのプレーにはいつも感心させられる。 そして三好はドリブルを開始する。 そしてラストパス。 これがうまくいったのが先日の浦和戦の進藤のゴールにつながるプレーだろう。 一方チャナはドリブルで真価を発揮する。 チャナも素早く前を向いてドリブルを開始する。 そのドリブルは切れ味抜群 チャナの凄いところはドリブルして相手に対応されても平然と何人も抜いていくこと。 不思議なことに相手にボールを触られてもなぜかボールがチャナの足元に戻る。そしてまたドリブルを開始する。やはりチャナのドリブル切れの良さにボールも自然とチャナの元に戻っていくのだろう。今やチャナはJ1でもNO.1のドリブラーだ。 三好もドリブルは得意だ。しかし、チャナに比べれば相手にとられる確率も高く、ボールをとられてカウンターを浴びることもある。 しかし、三好がキレキレの時には相手の守備を巧みにかわしていく。チャナと違うことは三好のドリブルは相手をかわしていくのに対してチャナは相手に囲まれても平然と縦に突破していくこと。 2人はともに以前のコンサには見られなかった選手。 ともに今シーズンは残り試合、特徴を生かして、勝利に貢献してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月13日
J1リーグも残り2試合。川崎Fの優勝が決まって、後の話題は残留争いということになるのだろうか。しかし、ACL圏争いもかなり苛烈・ここにきて広島が5連敗。7試合勝ちなしと一気に停滞して2位の座も危ういというところまできている。
ここでACL圏に出場の可能性のあるチームを見ていきたい。
天皇杯
11/21
勝ち点 得失点差 11/24 12/1 直近
2位 広島 56 13 H名古屋 Aコンサ 5敗
3位 鹿島 52 8 H甲府 A仙台 H鳥栖 3勝1分け1敗
4位 コンサ 51 -2 A磐田 H広島 2勝1分け2敗
5位 FC東京 50 8 H川崎 A浦和 2勝1分け2敗
6位 浦和 48 12 A湘南 HFC東京 3勝1分け1敗
7位 清水 47 8 H神戸 A長崎 4勝1分け
8位 C大阪 47 3 H柏 A横浜FM 2勝3敗
ここまでが3位になる可能性があるチーム。もっとも鹿島が天皇杯で優勝すれば4位でもACL圏だがここでは一旦4位は可能性が広がるのでいったん考えないでおく。
ここにきて浦和、清水の勢いが目を引く。対戦相手もさほど調子がいいチームとは思えず、この2チームの動きが戦線を左右しそう。
広島はかなり苦しい。ここから2連敗も十分に考えられる。
よって2位から滑り落ちるということ可能性は十分
2位の可能性があるのは広島を除くと鹿島、コンサ、FC東京の3チーム。ただ、FC東京は得失点差や総得点で広島と差があり、厳しいか。
またFC東京は残り試合の相手が川崎Fと浦和では難しいだろう。
3位以上になるためにはコンサはとにかく2連勝しかないのだが、自力では無理。鹿島の存在がある。
鹿島の残り対戦相手をみると。2連勝しそう。
ただ、鹿島は11月21日(水)に天皇杯があり、中2日で仙台戦。ターンオーバーをしてくるか、どうかで違ってくるが、やはりここまできたらリーグ戦に照準を合わせてくるはず。
鹿島にとってはアウェイ仙台戦が大きな山となる。鹿島が仙台に負けてくれれば 可能性はかなり高まる。引き分けでもいい。鹿島がこけるのを期待するほかない。
ただ、最終戦の鳥栖戦も鳥栖の残留がかかっているだけに一筋縄では行かないはず。
可能性をつなぐためにコンサは磐田戦は必ず勝たなければいけない。
磐田戦を勝つのが条件だろう。
磐田戦を勝てれば確率は上がってくる。
よしんば4位になったとしても鹿島の天皇杯の結果次第ではACLの可能性がある。決してあきらめないことも必要だろう。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2018年11月12日
土曜日の試合はサポータの間では荒野が戦犯とされていて、私も1失点目のあのパスミスやシュートミスには怒り心頭だったが、冷静に考えると荒野はそれ以外は結構効いていたと思う。 厳しく寄せてパスコースを限定したり、自ら前線にいくことで攻撃の枚数を増やしたり。 そもそも荒野は運動量があり、危険なところを潰すことができる選手。それだけにミシャからも重宝されているのだろう。またパスミスも積極的にトライしたものであればミシャはほめる。百歩譲って確かに1失点目のパスはトライしたものと言えなくもない。 荒野は本当に雑なパスとシュートが枠に行かないことを除けば相当な能力を持っている。それらを克服すればフル代表も夢ではないと正直思う。 ただ、荒野はどうしても時々気の抜けたプレーをしがち。足元の技術もあまりうまくない、それにもかかわらず五分五分の通れば儲けものと思うような無理なパスをするシーンが目立つ。 もっとパスの練習をしてほしいと思うが、プロなんだからいくらなんでも基本的なスキルはもっているはず。 荒野の雑なパスには精神面によるところがかなり多いのではないかと思う。 本人も当然自覚はしていると思う。ミシャからはどう言われているのかはわからないが、 トライするプレーはいいが、もっと冷静に判断してほしい。 さらに言えば平常心でやってほしいと思う。普通のプレーはいつもならば簡単にできるはず。 運動量という他の選手がほしくても持てないものを持っている。せっかく持っているのだから本当にもったいない。 とにかく冷静に、平常心で行こう。平常心で。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月11日
いつも厚別で戦うときに不思議に思っていたのだが、厚別ではいつにも増してショートパスを多用する。ドームでは結構ロングボールを使うというのに厚別では判を押したようにショートパスを多用する。もちろん基本は使ってもいいと思うのだが、これが横パス、バックパスが多いというのはまったく理解できない。 厚別のピッチはドームに比べて芝が粘着質でパスサッカーに向かない。本来なら逆にすべきではないのか?ここらへんから最初からやるサッカーが間違っていたように思う。 また、前半は厳しくプレスにいけずに簡単にパスを出させてしまい失点。後半は修正したが、攻撃が形にならないで、また、シュートをふかしたり、シュートを打たずにカウンターを受けていた。攻撃のスピードも遅く、浦和が引いて守っているところをわざわざ崩すのはかなり大変。それをわかってやっているという体たらく。 昨日の試合も終盤、後ろでちんたら回していったい何をしたかったのか。 相手も当然わかっていて、だいぶ前からプレスに来ていた。 もっと素早くロングボールを使えばいいのにと思ってみていた。 サイドからのクロスも少なかった。確実な場面を作ろうとしたのだろうが、最後はパスミスでボールをとられ、カウンターを浴びていた。 もっと大胆なパスをしてもよかったのではないか。 そしてサイドチェンジはまったくなかった。浦和は真ん中がかなり強固だったがピッチを広く使って相手を左右にずらし相手の守備を広げることもすべきだった。 まったく工夫のない攻撃に終始した。 兵藤が前半で代えられたがあの位置では兵藤は生きないだろう。DFラインに下がりバランスをとるのはこのメンバーなら荒野に任せるべきだった。というか、深井がいないなら荒野は控えに置き、イナを先発させ兵藤をできるだけ高い位置に置くべき。 そして後半、宮澤をボランチに上げたなら荒野を下げて、兵藤を残しても良かったのではないか。 選手がいないとはいえ、また右に白井を置き、おまけに宮吉を投入して右WBに配置した。これはなんの罰ゲームだったのだろうか。また、前にスぺースがない状態では白井は生きない。もっと素早い攻撃を仕掛けて相手の陣地にスペースがある状態にして白井を生かしたかった、 浦和は昨年のような攻撃力はなかった。リードしていたこともあっただろうが、ドン引きで守って、守ってカウンターというチームになっていた。 そんなチームは圧倒的に崩さなければいけない。ここが来年の課題だろう。 とにかく負けたことは仕方がない。次に連勝するしかないが、まだ4位に残っている。とにかく次は必ず勝たないとACLの道はない。次必ず勝てるようにしっかり戦術を立ててほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月10日
1-2で敗戦 前半は模様眺めて、相手に厳しく当たらずパスをつなげられ、おまけにパスミスから失点。三好のドリブルから菅のクロスに進藤のヘッドが炸裂し同点に追いついたまでは良かったが、進藤のパスミスや宮澤のミスからチャンスを作られ、失点。1-2 後半はタイトな守備を取り戻したが、ちんたら横パス、バックパスにこだわり、速い攻めがまったくなく相手の守備を崩せず。 荒野の決定的なドフリーのシュートも枠をまずす考えられないシーンもあり。ほとんどは枠をはすす。浦和の堅い守備にやられ1-2で敗戦だった。 立ち上がりからコーナーを3回とり、初めのコーナーは福森のグラウンダーのクロスで用意したものだったと思うが三好のシュートははじかれあっさり、失敗。の後2回コーナーが続いたが、モノにできない。 相手もロングボールから攻撃してきた。こちらは丁寧にパスを回すもパスミスがひどく、荒野がまたミスをしたことでそこからボールを奪われて失点。 しかし、そこから三好の前を向いたドリブルから左の菅へ菅のクロスは相手に あたり進藤がヘッドで同点に。 ここまではよかったが、その後進藤のパスミスから宮澤のミスがでてその流れで右サイドからパスをつながれ失点。 前半はミシャも言っていたはプレスが弱く、相手になかなか厳しくいかず簡単に2失点した。 後半はミンテをスイーパーに宮澤を1つあげてセカンドボールを拾えるように。しかし、カウンターはせっかく前でボールを持ってもパスの精度が悪くおまけに前線、サイドがなかなか前にいかず。攻撃の人数が少なくシュートで終われない。 真ん中から攻めるも相手の守備が堅くて打ち破れない。シュートで終わらずカウンターを受ける。まったくミドルを打たないから相手は怖くない。 決定的だったのはチャナがドリブルして前に運んで三好経由で右に荒野がフリーに。キーパーと1対1になるもシュートは枠を外す。どうしてあれを外せるのか理解に苦しむ。 そして終盤、相手が5バックで守っているところを崩せず。 ボールを奪ってもちんたらまわして攻撃のスピードが極端に落ちる。 ボールを奪ったらロングボールもほとんどなく。相手はただ引いて守っていればいいだけ。 ミドルも打たず。まったく何をしたいのかわからない。 そこを後ろから馬鹿丁寧にパスをつないでスピードを落とす。攻め手がなくサイド真ん中でボールを回、苦し紛れに前にパスを出して跳ね返される。この繰り返し。 こんなんじゃ勝てない。本当に残念な試合を落とした。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月09日
明日のホーム浦和戦 前節の仙台戦は終始攻勢をかけるも相手GKの好守もあって点が入らず、カウンターを浴び危ないシーンが多数。しかし、後半相手DFのトラップの隙を見逃さなかった三好がゴール。しかし、PKをとられて、引き分けかと思ったがソンユンのPKセーブで1-0で勝った。 対する浦和は今年は序盤なかなか勝てずに堀監督を更迭。ユースの大槻監督を据えて巻き替えをはかり、ある程度の成績を上げて、鹿島の監督経験のあるオズワルド・オリヴェイラ監督を招聘。しかし、就任当初はなかなか勝てず下位に低迷。しかし、ここにきてようやく戦術が浸透して順位を上位まで上げてきた。 現在の成績は12勝9分け10敗で勝ち点45。コンサとは勝ち点で6差がある。 ここ5試合の成績は3勝1分け1敗と好調。浦和も3位に入る可能性があるだけに、モチベーションは高いだろう。しかし、こちらもACL出場は現実のものになりつつある。モチベーションでも負けないはず。とにかくホームで思い切り戦ってほしい。 前回対戦はアウェイで4月21日(土)に対戦 前半暑さのせいか思ったほど浦和のプレスがなくて、ある程度ボールを持てたが、それでも浦和にボールを回された。危ないシーンはソンユンがセーブ。こちらはなかなかボールが持てないが、中央から個人技で突破して三好のミドルが2本。右サイドが荒野だったがこれが完全に失敗。攻撃は左サイド一辺倒になる。 前半はスコアレスで終わる。 後半から深井に代えて早坂を投入。 早坂を右サイドに荒野をボランチに移動 しかし、あまりうなくいかなかった。 ミシャサッカー初めての3ボランチにして落ち着きを取り戻した。 そして宮吉を入れて、2ボランチに戻したがその宮吉が倒されたがPKをとってもらえず。スコアレスドローに終わった。 前節浦和はホームでG大阪と対戦 前半は浦和が押し込む展開。しかし、前半終了間際にG大阪の小野瀬にスーパーゴールをたたき込まれた。0-1 後半は点を取るべきかなり攻撃的に戦い、長澤のシュートに相手GKがはじいたボールを興梠が押し込み同点に。 しかし、G大阪の鋭いカウンターから2失点してしまい1-3で敗れた。 浦和のシステムは3-1-2-2-2 ボールを奪って素早いカウンター。長いボールも効果的に使ってくる。ボールを奪ったら湘南のように人数をかけて攻撃してくる。 昨年までの浦和とはだいぶ戦術が変わっている。 手数をかけずに攻撃してくる。あまりパスで時間をかけない。 守備が堅く、自陣にはなかなか相手の侵入を許さない。 FWの興梠はゴールの嗅覚に優れており、スペースに抜け出す動きがうまい。オフサイドラインギリギリに飛び出し振り切ってくる。DFを振り切る動きがうまいのでボールと彼には同一視野で対処したい。 もう一人のFWの武藤は狭いスペースでも入っていき、ワンタッチでゴールできる選手。嫌な動きをしてくるので、十分に気をつけたい。運動量があって、俊敏な動きをする。得点感覚を持っているので、彼の動きには注意したい。 トップ下の柏木は浦和の攻撃の中心。彼の所からパスが出てくる。タメが作れて、リズムを作っていく。キックの精度が高く、足元の技術に優れている。また案外スペースに入り込むのもうまい。中盤で自由にさせれば決定的なシーンを演出してくる。そうさせないように前からプレスをかけていきたい。 同じくトップ下の長澤はパス能力があって、パスを散らすことができる選手。 シュートのうまい選手。また体が強く前線でキープできるので、バイタルでボールを持たれないようにしたい。 左ウイングバックの宇賀神は運動量があって、ドリブル、クロスと一級品のサイドプレーヤー。対面する選手は彼を自由にさせないようにしたい。 右ウイングバックはU-19日本代表の橋岡。今年ブレークした。プレースタイルはかなり熱く、割り切った強引なプレーをしてくる。そうかと思えば冷静に守備をするクレバーさも持っている。調子に乗せれば凄いプレーをしてくるのでまずはゲームのスタートは激しく当たって先手をとることだ。 アンカーの阿部は浦和の精神的柱。ストッパーもでき守備が専門だが、アンカーの位置からパスを散らして、攻撃の起点になる。 彼とはセカンドボール争いでも負けてはいけない 控えの森脇は前節は右WBだった。運動量があって、本来は右ストッパーの選手。守備力に秀でて、ボール奪取に優れている。守りで出てくるかもしれない。 ボランチの柴戸は体が強く、1対1に強い。後半出てくるかもしれない。守備固めに出てくるかもしれないが、彼を出させない展開にしなければいけない。 控えのトップ下の武富は最近試合に出ていないが、能力を十分にもっている選手。決定力があって、ドリブルが得意でスペースに飛び出す動きも得意。彼にはスペースを与えないようにしないといけない。 控えのウイングバックのマルチィノスはキープ力があり、ドリブルがあって、突破力がある選手。なぜか浦和で使われていないが、調子に乗せると非常に厄介な選手だ。疲れている時に出てくるとピンチになるのでしっかり対応したい。 控えのFWのアンドリューナバウトは力強いプレーが持ち味。多少強引でもとにかく前進してくる。シュートの威力がある。また、前線からの守備もして、動き回ることができる。特にミドルシュートには気をつけたい。 控えのFWの李は泥臭いプレーもできる選手。気持ちでボールを運んでくる。クロスににも果敢にゴールへ飛び出していく。彼には気持ちで負けないようにしなければいけない。 浦和予想スタメン、サブメンバー 30興梠 9武藤 10柏木 15長澤 3宇賀神 27橋岡 22阿部 5槙野 2マウリシオ 31岩波 1 西川 控え GK25榎本、DF46森脇、MF29柴戸、7武富、11マルチィノス FW19アンドリューナバウト、20李 忠成 浦和の攻撃は強力だ。FWの2人はDFの裏に抜ける動きが得意。特に興梠はスペースがあれば何度でも入り込んでくる。 また、浦和はサイド攻撃が得意。特に右からの攻撃が多い。右の橋岡はクロスや中に切れ込む動きをしてくる。 浦和はカウンターが得意で攻守の切り替えが速い。 特に守備から攻撃のスピードは速く、湘南のように何人もわいてくるような攻撃をしてくる。 パスを正確に出せる選手が多いのでピッチを広く使うことに長けていて、サイドチェンジやロングボールも頻繁に蹴ってくる。特にサイドチェンジは一転してピンチになるので自分の前や後ろにスペースを作らないようにしたい。 セットプレーが得意で、そんなに上背のある選手はいないが、プレースキッカーの柏木のキックが正確なので、よほど注意しなければいけない。 コーナーは特にニアを注意したい。ニアですらされないようにしたい。 また、サイドからはもちろんだが中央からの攻撃も織り交ぜてきて、パスアンドムーブの動きをして、飛び出してくるのが得意。ここにはしっかり注意して選手を見なければいけない。 浦和とはサイドの攻防で勝たなければいけない。特にこちらの左サイドは重要なポイント。いかに浦和の右サイドを抑えるかどおうかで勝敗が左右する。 こちらはロングボールやサイドチェンジを繰り出し、相手の帰陣前に攻撃を仕掛けたい。浦和も3バックだからサイドにスペースがある。相手のウイングバックが上がったスペースを有効に利用したい。 できるだけロングボールを蹴ってワントップに当ててセカンドボールを拾いたい。相手のCBのマウリシオはロングボールにかなり食いついてくる。、ここの逆をとれれば決定的なチャンスになる。ロングボールの競り合いにはこぼれ球を素早く拾ってそのスペースをついていきたい。 セットプレーも有効だ。相手のバイタルでは積極的にドリブルを仕掛けて行って良い位置でファウルをもらおう。 コーナーは浦和はマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーでマークをまわしてシュートを打とう。 浦和とはアウェイで引き分けているが、かなり押されていた。この試合はホームなので思い切り動き回って相手の攻撃を前でつぶそう。 そしてボールを奪って素早く攻めていきたい。 この戦いは勝利で終わらないとACL出場はかなり厳しくなる。 今年の厚別最終戦。ACL目指して勝利で終ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月08日
ドームMVPの投票が始まったようだが、今年はチャナか都倉かではないだろうか。 そして個人的にはチャナを推したい。今年のチャナの活躍はそれほど目覚ましい。 持ち前のキープ力、ドリブル。特にドリブルはJリーグの選手たちにリーグN0.1と言われている。そして得点力もついた。チャナがもし日本人なら日本代表のエースとして活躍するだろう。 チャナはカウンターにはまた格別な力を発揮する。スペースがあればよりチャナのドリブルが生きる。 またスぺースがなくともそのドリブルは簡単にとられない。チャナが前を向いてドリブルを仕掛けて相手にとられたシーンはほとんど見たことがない。また、そのドリブルは前に前に向かっているから相手の足にあたったとしてもチャナの足に戻ってくる。 小柄なのにキープ力は抜群。簡単にとられないし、吸いつくようなタッチを見せる。課題は相手ペナ内での思い切りのなさだったが今年は駒井やほかの選手からの叱咤もあり、改善されてきた。なによりシュートを第1に考えるようになってきた。 今やチャナは押しも押されぬコンサのエースと言っていいだろう。 チャナがいないスタメンは考えられなくなったいる。 残り3試合。チャナがもうひと頑張りして、チームをACLに導いてほしい。 頑張れチャナ。頼んだぞチャナ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月07日
土曜日の浦和戦。昨日鹿島が勝っただけに、この試合は勝たなければいけない試合になっ た。 ただでさえ難しい浦和戦。こちらは契約上の理由で駒井が欠場、ジェイが累積警告で出場停止と苦しい布陣。しかし、こういうときこそいない選手の分までやろうという気持ちで盛り上がりチームが結束する。これに期待したい。そして厚別の浦和戦。盛り上がることは必須。必ず勝って3位に復帰しよう。 浦和は昨年までのミシャ体制とはまったく別のチームになった。速い攻めを意識して、余計なパスはしない。もっとも素早く相手を崩すためにショートパスは多用するが、あくまでも相手の体制が整わないところを狙うという目的があってのもの。 縦に速い攻撃をしてくるし、セットプレーも強い。 DFの裏を抜けるプレーが相変わらずうまい。サイド攻撃も依然として威力がある。 これを打ち破っていかなければならない。 サイドの争いがポイントになるだろう。サイドでいかに優位に運ぶか。ウイングバックの選手の活躍は必要だ。 そして駒井がいなくなった中盤をどうするか。幸い荒野と深井が戻ってくる。これは朗報。中盤をいかに制してセカンドボールを拾うかが大きなポイントだろう。 浦和戦希望メンバー 都倉 チャナ 三好 菅 早坂 深井 兵藤 福森 宮澤 進藤 ソンユン 控え 菅野、直樹、ミンテ、荒野、伸二、白井、宮吉 右WBは白井の線も考えられるがやはり攻守に安定している早坂の方がいいと思う。また浦和の左WBは橋岡なので橋岡の攻撃力を守備を考えれば早坂でいいと思う。 ボランチは悩ましい。また荒野と深井のコンビに戻すのか。深井は決まりとして、荒野はやはりポカが怖い。兵藤を入れて安定感を図る方がいいと思う。 ジェイの代わりは都倉しかいない。都倉に頑張ってもらいたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月06日
日曜日はとにかく勝ってよかった。勝利の要因はソンユンの素晴らしいセーブがあってこそだろう。 あのPKの場面 昨日のスポニチと昨日のHTBのイチオシ、NHKのほっとニュース北海道でソンユンのインタビューがあったが、そこに気になった言葉があった。 まずはソンユンはPKを蹴ったハモンロペスにポルトガル語で「元気?」って声をかけたらしい。もちろんプレッシャーを与えるために。 そしてPKの時にはキックのコースを読もうと努力 ハモンロペスの立ち位置がボールに近かったので(ソンユンから見て)左側に蹴るのは難しいと思って右側に飛んだとのこと。 ハモンロペスの姿勢も見て あれには必然性があった。 てっきり、ソンユンは相手のキックの蹴る方向を決め打ちして飛んだと思っていた。 ソンユンはコンサにきて記憶が確かなら2回目のPK阻止だと思う。 ソンユンはPKはほとんんど阻止していない。 PKになったらこれは無理だなと思っていた。 それだけにソンユンは当然これまで悔しかったに違いない。 しかし、PKを入れられたが名古屋戦のジョーのPKを手に当てたことで、自信を深めたのだろう。その時、現地にいてなぜかソンユンが止めそうな気がした。 しかし、自分の予想はハモンロペスはソンユンから見て左側に蹴ると思っていた。 まったく外れたがソンユンはよく冷静に分析していたと思う。 よくPKは助走が長い方が決まると言われているが、やはりそうなのだろう。 そしてソンユンはよくセーブした。 この勝負はソンユンの分析勝ちだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月05日
もっと点が欲しかった。試合が終わっての正直な気持ち 前半あれだけチャンスがありながら相手のGKのファインセーブもあったが。シュートは枠の外かGKの守備範囲。 ラストパスもジェイとシャドーの間でうまくいかない。 また寸でのところで相手にブロックされる。 嫌な感じがしたが案の定、仙台は虎視眈々と狙っていた。カウンターから危ないシーンがあった。 石原の左ポストに当たったシュートはこれは決められたと思った。 前半からかなり出入りの激しいサッカーになって、カウンターの応酬。 しかし、ボールは確実にこちらが握っていた。 ポイントは仙台の選手がキーパーを含めて後ろの選手3人にイエローがでたことだろうか。 後半はドリブルを仕掛けていけば相手はファウルができないので、かなり優位になると思ったが、後半は仙台が攻撃を仕掛けてきた。しかし、それをかわすとチャナのドリブルが炸裂する。 ドリブルを仕掛けていけは相手はイエローの影響でなかなか守備は厳しい。チャナはそれがわかった上したのだろう。 カウンターの起点になり、ボールをもって離さないチャナはキレキレ、ドリブルで相手を何人もかわして相手ゴールに迫る。そこからパスやシュートは決まらない。惜しいチャンスが続く。 そして菅の幻のゴール。 ドームでは確かに菅のゴールは誰かに重なって見えた。それがジェイだったとは。 あれはやはり多くの主審や副審がオフサイドととるのではないか。 ジェイはラインを出て戻るのが緩慢。これは直さないといけないだろう。 ゴールのシーンはあんなに簡単にゴールがとれるんだなと思った。それまでなかなかとれなかったが、ようやく三好の隙のない貪欲なプレーから1点ゲットした。 そしてPKをとられたシーン。あれは直樹が裏をとられたのが勝負ありだろう。 直樹をこの試合、CBに置くのは考え物だと思っていたがやはりそうだった。 最後は1点を守って厚別の磐田戦以来ゼロ封した。 ゼロ封自体は喜ばしいが、これはやはりソンユンのセーブがあってこそ。 ソンユンに感謝しなければいけないだろう。 ソンユンはまぎれもなくMVPだった。 宮澤もいつもに増してすごかった。1対1は負けないし、ボールカットするし。 また、菅も昨日はよかった。クロスの精度もよかったし、仕掛ける動きも多かった。 菅にはあのゴールをとらせてあげたかった。ジェイのあのプレーがなかったらヒーローインタビューは菅のものだったろう。 とにかく試合は勝った。この試合で望んだのは得点を多くとって得失点差をプラスにすること。これは成し遂げられなかったが、この時期は結果が大事。 その意味では本当によくやったと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月04日
1対0で勝利。 勝ったが決定力不足に悩まされ、点をとったあとPKをとられた。これをソンユンがスーパーセーブ。本当にソンユン様様 試合は前半からボールを握って攻め立てたがシュートはことごとく相手GKシュミットダニエルのセーブにあって、なかなか点が取れなかった。 惜しかったのは福森のFK。右を狙ったがGKの手にはじかれた。 そして菅のクロスからチャナのヘッド。これも決定的だったがGKのセーブにあった。 そしてジェイのクロスから早坂がフリーになり、シュートもこれもGKに防がれた。 前半最後はロングボールから三好が競ってGKに倒されたが早坂にこぼれる。そこをすぐさまシュートを打てばよかったが折り返してしまい、カウンターを浴びておまけに福森がヘッドを相手に渡してしまう。シュートを打たれ左ポストに当たってしまう。危なかった。 後半もボールを持つも仙台も反撃をしてくる。しかし、決定的なシーンを与えない。 チャナがキレキレでドリブルを仕掛けファウルをもらうもそのチャンスを生かせない。 そして右サイドのクロスからのこぼれ球に菅がゴール。ドームがわいたがもジェイがブラインドになってしまい。オフサイドをとられる。これはゴールにしたかった。菅もかわいそう。 しかし、ロングボールからジェイが競って相手のCB板倉がボールをとるも狙っていた三好がボールを奪いゴールを決めてくれた。 三好の隙を見逃さなかったプレーがチームを勝利に導いた。 その後途中出場の直樹がペナでファウルを犯してしまいPKをとられる。 だが、そのPKをソンユンがビックセーブ。ボールをキャッチした。 そこから時間を使い。試合終了。1-0で逃げ切った。最後はジェイがシュミレーションを取られイエローをもらって次節出場停止という痛いシーンがあった。 とにかく今日はソンユンだろう。PKセーブの他にもスーパーセーブがあった。毎度毎度助けてくれる。ソンユンありがとう。 そしてやはり直樹は古巣に空回りしてしまった。CBはやめた方がいいと思ったがやってしまった。 しかし、なんとか相手をゼロに抑えた。 そして攻撃陣はもっとシュートの練習をした方がいいだろう。枠を外したり、GKにセーブされたり。また、ラストパスの精度が合わないシーンも何度かあった。 とにかく久しぶりの1-0 この試合は結果が大事。勝って3位に返り咲いた。このまま連勝を続けよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月03日
明日のホーム仙台戦 前節の名古屋戦はジェイのPKで先制したがミスからPKを許し失点。しかし、ジェイの勝ち越しゴール、相手が退場者がでたことで優位に立ちそのまま2-1で逃げ切った。しかし、数的優位となった後半に得点ができないという課題も残った。 対する仙台は今年は上位から中位をいったりきたり。夏の移籍で攻撃の大黒柱として活躍していた西村がCSKAモスクワに移籍、そこで柏からハモンロペス、神戸からハーフナーマイク、韓国のチームから阿部を補強したが、ここのところ目立った活躍はしていない。 ただ、仙台の日本人選手は能力が高く、侮れないチーム。 仙台にはアウェイで最近勝っていないのでホームでは必ず結果を出さなければいけない。 仙台の成績は12勝6分け12敗の勝ち点42の9位。コンサとは勝ち点で6の差がある。 ここ5試合の成績は1勝1分け3敗とあまり調子がよくない。 ここは必ず勝って3位を保持しなければいけない。 前回対戦はアウェイで4月28日(土)に対戦 前半は相手の出足に押されたが少ないチャンスで福森が先制した。しかし後半、追いつかれ、ミンテが異議で退場。しかしワンチャンスをものにしてチャナのゴールでリード。後は守るだけだったが、兵藤のファウルからのコーナーでロスタイム最後のプレーで失点。 して2対2で引き分けた。 仙台は前節ホームで鳥栖と対戦 仙台のシステムは前節の3-5-2-から3-4-2-1にした。 仙台が序盤から攻め込む、クロスからコーナーからシュートをするも枠を外す。 鳥栖も応戦するもシュートは枠を外す。を派すす。枠を。応援互いにチャンスを作りながら、シュートを外すと、38分鳥栖がコーナーから得点また39分にはフェルナンド トーレスが頭で決めた。 しかし、仙台は42分PKをゲットし野津田が決めて1点差とした。 押せ押せで仙台は58分梁 勇基のFKに石原が合わせて同点にした。 その後も仙台は攻勢を仕掛けるも鳥栖が78分にFKから得点。そのまま2-3で敗れた。 仙台のシステムは3-4-2-1 厳しく前からプレスをしてボールを奪って素早くショートカウンターを仕掛けてくる。 遅攻はしっかりポゼッションをしてショートパスを繰り出し相手を崩してシュートまでもっていく形をとる。 FWの石原はゴールの嗅覚をもっている選手。スペースに抜ける動きが得意。キープ力もあって、前線で収まる。上背はない(173cm)がヘッドも強い。前線でのポジショニングが良くボールに絡む能力が凄くある選手。しっかりマークしていないと痛い目にあうので気をつけたい。 シャドーの阿部は体が強く、球際に強い。ゴールの嗅覚を持っている選手。ボールを持って突破できるので、ペナ内内外で倒さないようにしたい。 もう一人のシャドーの野津田はシュートが強烈な選手。スペースがあればどんどん打ってくる。 また運動量があって前線で動きまわる。セットプレーを蹴ってくる。パスセンスもあって前を向かせればやっかい。できるだけ前を向かせないようにしたい。 左ウイングバックの永戸は上下動ができ、また、クロスの種類を多く持っていて、なおかつ精度が高い。中に切れ込んでくることもできtるのでまずは簡単にクロスを上げさせないようにしたい。 右ウイングバックの蜂須賀は運動量があってクロスの精度が高い。また、ドリブルを仕掛けてきてそのままシュートを打ってくることも多い。動きに注意したい選手だ。 ボランチの矢島はキックの精度が高く、テクニックがある選手。パスセンスがあって、ボールを散らせることができる。 彼のところからパスが出てくるのでしっかりプレスをかけて自由にさせないようにしたい。 もう一人のボランチの34椎橋は守備力があって、インターセプトが得意。パスの精度も高く、縦パスをどんどん入れてくる。特に石原への縦パスを入れさせないように、ケアをしっかりしたい。 左CBの板倉は果敢に攻撃にも参加してくる。上背があり、対人に強い選手。空中戦に強く、セットプレーでは無類の強さを発揮する。世代別代表の常連でもある。 元FWなので攻撃のセンスももっていて、嫌な選手だ。 控えのボランチの富田はボール奪取に優れている選手。セカンドボール争いにはかなり自信をもっている。1対1に強いので、相対する選手はボール奪取で負けないようにしたい。 控えのボランチの梁は仙台のエース。パスの精度が高く、またDFの裏を抜けてくる動きもうまい。前線に飛び出す動きをしてくるので注意したい。 控えのウイングバックの関口はハードワークができる選手で、ドリブルが得意、気持ちでプレーしてくるので要注意だ。 控えのウイングバックの中野はドリブルが得意な選手。またクロスの精度も高く、サイドを奥深く侵入させると精度の高いクロスを入れてくので注意したい。対面の選手は侵入を許さないようにしたい。 控えのFWのハモンロペスは対人が強くて、シュートがうまい選手。ここぞという時に出場してくるので、気をつけたい。そして空中戦に強いのでしっかりマークしたい。 仙台予想スタメン、サブメンバー 11石原 20阿部 16野津田 2永戸 4蜂須賀 15矢島 34椎橋 6板倉 27大岩 13平岡 1シュミットダニエル 控え GK21関、DF39金、MF17富田、10梁 勇基、40関口、23中野、37ハモンロペス 仙台は切り替えが早いチーム。相手にボールがわたってもすぐさまボールを奪い取る練習を徹底的にやってきている。かなりプレスが厳しくて前からボールを追ってくる。 連動した守備が得意でツボにはまればかなり嫌なチームだ。 しかし、守備はここ5試合で10失点とあまりよくない。 つけ込む隙はかなりありそうだ。 攻撃はここ5試合で6得点とまずまず。 ただ、期待していたハモンロペスやハーフナーマイクに結果が出ておらず、依然として今シーズン当初のメンバー頼み。 しかし、石原を軸に野津田がチームを引っ張っていて、攻撃力は侮れない。 ポゼッション率もかなり高く、ボールを握って畳みかけるような攻撃はなかなか迫力がある。 攻撃はショートパスをワンタッチでつなげて相手のプレスをかわしてサイドからクロスを入れてくる。 石原は上背がないが、クロスにうまく合わせてくる術をもっているので注意したい。 そしてセットプレーが得意でそんなに高さはないが、高さのある板倉や石原、CBにピンポイントで合わせてくるのでマークはしっかりしたい。 仙台は守備はしっかり堅く守ってくる、前線の選手はみんなハードーワークをして守備が得意。しっかりと前からプレスをして自由にパス回させないのでいかにそれをかいくぐってパスを回すか。 またボールを奪ってからが速いのでカウンターに十分に気をつけたい。 こちらとしては大胆なサイドチェンジ、ロングボール、ドリブルを使って攻撃をしかけていきたい。 そして相手のサイドを封じてこちらのサイド攻撃を活性化させたい。 相手のウイングバックに厳しいプラスをかけて攻撃の起点を作らせないようにしたい。 相手のウイングバックを封じれば、椎橋から石原へ縦パスを入れてきて、攻撃のスイッチをあげてくる。 縦パスには要注意。簡単に縦パスを入れさせないようにしたい。 また仙台はパスをつなげてくるので、横パスを奪って、ショートカウンターを仕掛けていきたい。 また、仙台のラインは比較的横に広く、縦に長いのでセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。 マイボールにどれだけできるかが勝利のポイントだろう。 仙台はコーナーはゾーンで守る。スペースに複数入り込んでシュートを打ちたい。 仙台の目標もACL圏に入ることだろう。 仙台を叩ければライバルを一つ落とすことにつながる。 久しぶりのホームなので選手もサポーターもかなりモチベーションは高いだろうが、空回りだけは注意して、思い切り戦おう。 今日、広島が負けた。明日勝てれば3位に戻れる。3位に戻ったら2位も見えてくる。 3位をを狙い2位も狙っていこう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月02日
今日の道新スポーツにはチャナの話題が載っていた。 チームはACL出場を目指して戦っているが、チャナはこれまでACLは10試合に出場している。 タイのムアントン・ユナイテッド時代に出場し、ゴールも挙げているそう。 「海外のチームは情報も少ないし、どんなプレーをするのかイメージできない。週2、3試合することもあるから、体力的にもきつい」 「経験の幅を広げるにはいいこと」 選手としてのやりがいも感じているようだ 「今は札幌のみんなと行きたい気持ちが、ものすごく強い。次また勝てば3位になれるから、勝利に向けて頑張りたい」 そういえば仙台との前回対戦では、得点機でパスを選択し、駒井から激しく怒られたことでゴールへの意識が変わった思い出の試合だ。 「ミシャさんからも言われていたけど、駒井にも言われて、ゴールが見えたらシュートするという意識が強くなった」 ここまで7ゴール。チャナのゴールへの意識は本当に強くなった。チャナは完全にコンサのエース。チャナなしでは攻撃は考えられなくなった。 なかなか時間が使えないときでもチャナにボールを預けるとボールをしっかりキープしてくれる。 チャナのドリブルから攻撃のスイッチが入ることもしばしば 本当に長くいてほしい選手だ。 チームも気に入ってくれて、完全移籍となった。 選手達にも愛されていて、いつでも周りを明るくしてくれる希有な存在だ。 駒井とのコンビは公私ともに凄く良い。 絶妙なコンビで笑わせてくれる。 とにかく残りの試合もチャナの活躍が必要だ。 残り試合。頑張ってゴールをできるだけとってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月01日
日曜日はいよいよ仙台戦 ACL出場を目指すチームとしては当然勝たなければいけない試合。 そして得失点差もあるのでできれば得点を多くとりたい試合となる。 仙台もACL出場の可能性は残っている。勝利ずるために懸命に戦ってくるだろう。 仙台はショートカウンターが得意。 前から人数をかけてボールを奪いにくる。ここでいかにひっかからずボールをつなぐかにかかっている。 また仙台は守りが堅い。いかにその守備を破るか。 こちらはボランチの荒野と深井が累積警告で出場停止。まずはボランチをどうするかがポイントになる。 OBの平川さんは宮澤をボランチに戻せと言っているが、そうなるとミンテをスイーパーに置かなくてはいけない。 ミンテを置くのはいいが、相手が仙台だとやはり問題だ。ミンテは前回の対戦で退場処分を受けている。 仙台はミンテの古巣だが、古巣対戦は得てして熱くなり空回りをしがち。湘 南戦の白井や今年の話ではないが以前は都倉が神戸戦とか川崎F戦とかかなり力が入っていたように思われる。今度もミンテが空回りしたがまずい。先発はやめたほうがいいだろう。 またミンテを本来のボランチという選択肢もあるが同様の理由で先発はやめた方が良いと思う。 直樹が全体練習に復帰した。もしかしたら直樹をスイーパーで使うかもしれない。そうなれば宮澤をボランチにできる。 ただ、宮澤がスイーパーでよい働きをしているのにわざわざ変えるかということでは、 否定的。また、復帰すぐ先発では直樹の負担が増すだろう。直樹は古巣相手では燃える選手。空回りする可能性もある。 そうすればどうするか ここは攻守に気の利くプレーができる運動量のある兵藤を軸にした方がいいと思う。 兵藤と駒井が一番安心するコンビだろう。 相手の素早い囲い込みもうまくかわせるはず。 あるいはイナが合流すればイナと兵藤も考えられる。 伸二と兵藤はありうるが、兵藤の守備への負担が大きすぎるような気がする。 兵藤と駒井がボランチなら右ウイングバックは早坂。 ワントップ2シャドーはジェイとチャナ及び三好 都倉はいいところで出てくる切り札にしたい。 仙台戦希望メンバー ジェイ チャナ 三好 菅 早坂 兵藤 駒井 福森 宮澤 進藤 ソンユン 控え 菅野、直樹、ミンテ、伸二、白井、宮吉、都倉 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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