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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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残り試合は進藤の奮起が必要だ。 

2019年09月30日

 鹿島戦で得点を決めた進藤。こて6ゴール。同じ6ゴールを決めているイニエスタら各チームの攻撃の要の選手が並ぶ。そのなかにCBの進藤がいるというのも面白い。

  進藤は怪我で離脱していたが、鹿島戦から復帰。鹿島戦ではチャンスと見て前線に上がって白井からのパスを見事にダイレクトで決めて見せた。

 そのゴール前の落ち着きはとてもDFのものとは思えない。

  進藤のゴールはコーナーからのゴールが多いが、こうした流れからとれるのも進藤の凄いところだ。

 今年はオーバーヘッド弾もあった。ほんとに凄い選手だ。

 本職の守備はもう少し改善が必要だろうか。ミスは少なくなったが、大事なところでのパスミスも目立つ。

 進藤には早く日本代表に入ってほしいと思っている。攻撃的なDFは今のJリーグではなかなかいない。攻撃力だけなら日本代表に入る資格は十分持ってると思う。ただ、やはりもっと守備力を身につけないといけないだろう。時々守備が軽くなることもあるし、もっと勉強しなければいけないと思う。

 進藤は今やミシャの戦術に欠くことができない選手だ。それだけコンサにとっては重要な選手。

 進藤が怪我のときには右CBは他の選手では正直埋まらなかった。 

 進藤が残り試合怪我もなくイエローももらわず出場してくれないと厳しいことになる。

  チームはACLとルヴァンカップを狙っている。そのためには残り試合進藤の奮起が必要だ。




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惜しいシーンもあったが勝ち越しできず。

2019年09月29日

 進藤がするするっと上がっていったときには何かが起こるような気がしたが、ちゃんとやってくれた。
 
 チャナのスルーパスもよかったが、進藤のFWのようなダイレクトのシュートは素晴らしかった。CBで6ゴールもとるなんで凄いとしか言えない。

 しかし、進藤は結構やらかしてもいた。自陣の手前でファウルをしたり、パスが大きかったり、しかし進藤のそこがまた面白いところ。このまま進藤劇場で行くのかなと思ったが、後半失点。あれはロペスがボールを収められずにこぼしてからボールをつながれた。福森や最後は

 ミンテが潰したかった。でも仕方ないだろう。チームの戦術としてやはり追加点が取れなかったのが大きかった。

 昨日は前半のできを考えると点をとられても取り返すことができるのではないかと思ったが、後半は同点に追い付かれてからなかなか点がとれなかった。

 惜しかったのはロペスのポストに当たったシュート。

 その前にチャナのチャンスがあったがチャナがなぜかシュートを打たず、そこからの流れで福森からのパスをロペスがシュートをしたが右足だったこともあったのだろう。うまくいかなかった。

 そして後半はコーナーも何度もあったが福森のキックが昨日は正確ではなかった。ニアサイドが多く相手にヘッドでクリアされていた。

 昨日の鹿島は連戦の疲れで動きが重かった。また、コンサの対策は十分でなかったはず。昨日は正直勝たなければいけない試合だった。

 これを逃したのは大きかった。

 幸い2位と3位のチームが勝ち点を伸ばせなかった。

 まだACLのチャンスはある。とにかく残り試合は勝ち続けることだ。残り7試合。上位のチームも苦しいはず。やってやろうという気持ちが勝敗を分ける。

 次はルヴァンカップにも影響がでるだろうG大阪戦。
 アウェイだがとにかく勝って、次につなげたい。

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今日の疲労感アリアリの鹿島に勝てないでどうする。勝ち点2を失った。

2019年09月28日

 今日の鹿島に勝てないでいったいどこに勝てるのか?

 前半先制しながら後半早々に失点。そこからボールを持たれてなかなか攻めれれなかった。
 前半早々の得点は素晴らしかった。

 右サイドから白井のクロスにチャナがスルー。上がっていた進藤のワンタッチシュート。そこしかないというゴールだった。

 進藤が上がっていくのが見えたが見事にその進藤を使った。

 そして先制してからしっかりブロックをつくって守ってカウンターがいきていた。

 しかし、後半早々うまくパスをつながれペナ内でミンテとセルジーニョが1対1になってうまくループシュートを打たれた。

 そこからは相手にボールを持たれて攻撃されるがなんとか守り、最大のチャンスは福森のるループパスにDFの裏を抜け出してロペスがシュート。しかし、ポストに当たってしまった。

 そのあと試合終盤に何度もコーナーを取られるも失点はしなかった。

 コーナーから失点しなかったのはよかったが、それにしても追加点がとれなかったのが大きかった。疲労感がありあり。この鹿島に勝てないでどこに勝てるというのだ。完全に勝ち点2を失った試合だった。
 
 本当に残念だった。

 進藤の得点はやはり意外性のあるものだった。進藤がゴール前に上がっていくというのは鹿島には想定外のことだったろう。

 このように鹿島に勝つには想定外のことをやらないといけない。後半は守備の意識が強すぎてなかなか決定的なチャンスが得ることができなかった。

 正直ACLは難しくなったが、残り7試合。勝ち続ければなにかが起こる。全勝するつもりでやるしかない。



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鹿島戦展望(想定外のプレーをして策には策を繰り出そう。そして勝とう。)

2019年09月27日

明日のアウェイ鹿島戦

 前節のホーム仙台戦はルヴァンカップや代表帰りの選手たちがいて全体的に体が重く前半に失点。後半荒野の素晴らしいミドルの同点ゴールがあったが、そのあとすぐにコーナーから失点。また同じくコーナーから失点して1-3で敗れた。またジェイと武蔵がイエローを受けて累積警告4枚でこの試合は出場できないといったかなり苦しい状況。


 対する鹿島はACLを戦い、また怪我人も出てシーズン序盤はあまり調子に乗れなかったが徐々に本領を発揮、常に上位で戦っている。夏には大量の外に出ていく移籍があったが、ピンポイントの補強や層の厚さを生かし、首位のFC東京にかなりの勝ち点の差があったものを現在わずか1まで縮めている。
  現在の成績は15勝6分け5敗の勝ち点51でコンサとは勝ち点で12の差がある。
最近の5試合の成績は4勝1分けと好調
 ただ、ACLはホームで1-1でアウェイゴール差で準々決勝で敗退。連覇の夢が潰えている。
  鹿島は水曜日天皇杯を対戦している。

 前回対戦は3月17日(土)にドームで対戦
鹿島は完全に守ってきてカウンターから立て続けに失点。後半もミスから失点。
コーナーからのこぼれ棚をロペスがゴールしたがそこまで1-3で敗れた。

 
鹿島のシステムは4-4-2

 高い位置からのプレスからショートカウンターでシュートまで持っていく。またセットプレーから多く得点している。カウンターが得意。また、ボールをもってワンタッチのパスから縦に速い攻撃をしてくる。

 FWの伊藤はポストプレーがうまく、ゴールの嗅覚に優れ決定力をもっている。高さもスピードもあるので今や鹿島で一番気を付けなければいけない
選手だろう。前回対戦でも得点をとられている。必ずゼロ封しよう。



 もう一人のFWの土居はドリブルが得意で、スペースにうまく抜けてくる。キープ力もあって、ポジション取りも巧み。シュートもうまいので彼には自由に動かせないようにしたい。


  左サイドハーフの白崎は運動量があってテクニックがある選手。アイディアが豊富で
パスの精度も高い。また1対1にも強いので対峙する選手は負けないようにしなければいけない。
 本来はボランチの選手だが、サイドハーフでも非凡な才能を生かしている。ボールを持てる選手で前に出ることができ、スプリント能力も持っている。前線に簡単に上がらせないようにしたい。

  右サイドハーフのセルジーニョは決定力があって。ワンタッチでシュートを狙ってくる選手。ボールキープ力に優れていて、チャンスならば前線に上がってきてシュートを狙ってくる。前節もミドルでゴールを奪っている。大事なところで点を決めてくるので、シュートコースを空けないようにしたい。

  ボランチのレオ・シルバはボール奪取力に優れ、スペースに入っていくのがうまい。ミドルも打ってくる。結構動き回り、過度に食いつく場面もみられるが、攻撃参加してくる動きは脅威になる。
 マークの受け渡しには気を付けたい。

   もう一人のボランチの永木もール奪取能力に優れ、ハードワークができ献身的な動きをする。またフリーキックも得意。彼とのセカンドボールを争いには負けてはいけない。

   左サイドバックの小池は運動量があってオーバーラップが得意。またクロスの精度が高い。得点感覚もあるので、守備ではしっかりマークをして、思うような動きをさせないようにしたい。

 右サイドバックの内田インテリジェンスに優れ、スペースに素早く入っていくプレーが得意。また意攻撃の起点になれる選手。サイドでゲームメークができ、味方の攻撃のタクトを操る。簡単に前を向かせないようにしたい。

    
  センターバックの犬飼は足下の技術があって空中戦にも強い。堅実性が増していて、以前のような軽いプレーは見られなくなっている。しかし、ここを破らないと得点はできない。彼を揺さぶってゴールまでもっていきたい。

 同じくセンターバックのブエノは体が強く重戦車のような守備をしてくる。ハードなあたりにも負けない。しかし、クレバーさに欠けるので彼をつり出しスペースを生じさせてそこに入り込んでいきたい。

 GKのクォンスンテはセーブ力があって、守備範囲も広い。真正面のシュートではなかなかゴールを割れない。サイドや高低を考えてしっかり狙ってシュートを打とう。

 控えのGKの曽ヶ端はベテランで長らく鹿島のゴールマウスを守ってきた。しかし、守備力はぴか一まだまだ健在。しかし、この試合はめったなことでは出番がないだろう。


 控えのCBのチョンスンヒョンは高さがあり、空中戦には絶対の自信を見せる。前節は怪我の三竿に代わって出場した。CBを代えることはめったにないので、この試合は出場の可能性は低いだろう。

 控えの右サイドバック、ボランチの小泉は夏の移籍で柏からきた。本来はボランチの選手だが、サイドバックも前線への飛び出しが得意で、運動量がある選手。ボール奪取力があって1対1が得意。出場したら対応する選手は負けずに押し込んでいきたい。

   控えのサイドハーフの相馬はこの夏名古屋から移籍してきた。とにかく足が速く縦に突破してくる動きが得意。調子が良いときには手が付けられない。
 またキックの精度も高く、ロングパスも得意。後半途中から出てくると思うので要注意の選手だ。

 控えのサイドハーフの中村はテクニックがあって、決定力もある選手。水曜日の天皇杯ではハットトリックを記録した。今調子が上がっている選手だ。
 出場したら勢いに乗せないようにしなければいけない。


 控えのサイドハーフの遠藤はテクニックがあって、タメがつくれる選手。パスの出すタイミングが絶妙で、前線の味方と連動してDFの裏に出すパスがうまい。
前線で仕事をさせないようにしたい。
  
  控えのFWの上田は大学のサッカー部を退部して鹿島に前倒しで入団、ゴールという結果を残して今や切り札となっている。ゴール前の落ち着きがあって。点を取れる選手。鹿島のカウンターサッカーにあっている。カウンターからの攻撃が得意。
 カウンターから彼に点をとられないようにしなければいけない。

 右サイドハーフのレアンドロは昨年は長い怪我でほとんど出場がなかった。もともと強引なプレーができる選手だが、パスも正確、技術も持っていて、連動する動きができる選手。右サイドから複数で突破してくる動きにしっかりとついていかなければいけない。




        鹿島予想スタメン、サブメンバー

                15伊藤         8土居      

  41白崎                        18セルジーニョ                           
                                      

                    4レオシルバ     6永木


26小池       39犬飼     27ブエノ      2内田               
 
                              1クォンスンテ 

                               

控え   GK21曽ヶ端、DF5チョンスンヒョン、37小泉、MF47相馬、13中村、25遠藤、FW36上田

 
 鹿島は水曜日に天皇杯を戦っており、疲労もあるはず。
  しかし前回ホームでやったときにはACLを戦った数日後だったがまんまと策にはまってしまった。

 この試合も天皇杯での疲労は考えない方がいい。

  鹿島はある程度引いてカウンターから攻めてくると思う。

 かなり前からプレスをかけてきてボールを奪いにくるうだろうと思う。 

 能力の高い選手がたくさんいて、難敵であることは確か。
  スピードに緩急をつけてしたたかなサッカーをしてくる。そのリズムに乗ってはいけない。
 
 ボールを持ってからが縦に速い。またサイド攻撃が活発で両サイドバックを使ってサイドから攻撃してくる。
 また、DFの裏を徹底的に狙ってくるしたたかさをもっている。
  セットプレーは用心したい。鹿島はセットプレーが得意。
 特にコーナーは集中してしっかり人にマークをつき、自由にさせないことが大事。
  いつものマークがあいまいなプレーではコーナーから簡単に失点してしまうだろう。

 こちらとしてはある程度相手にボールを持たせたい。そしてカウンターから攻めて行きたい。相手のホームだけにボールをもって来るだろうと思う。それでも万が一引いてきたら、カウンターに備えたい。徹底的にカウンターの芽を潰し、ボールを徹底的にもって攻め立てたい。

  サイドの攻防は一つの勝敗のポイント
 サイドの攻防に勝つことが勝利への近道だ。
  また、この試合は特にサイドチェンジを積極的に仕掛けていきたい。
 サイドに寄せて反対サイドに素早く展開させよう。
 鹿島はサイドにあまり幅をとらない。スペースがサイドに空くのでそこを徹底的についていきたい。
 鹿島は対戦チームの弱点をつくのがうまいチーム。
 この試合もシャドーへのパスの出所を徹底的につぶしてくるだろう。
 そこを逆手にとって、ロングボールを徹底的に狙うのもいい。
  トップはスピードのあるロペスがいるのでDFの裏をロペスに狙わせよう。
 また福森からのサイドチェンジを頻繁にしてサイドから攻撃を仕掛けていきたい。

  コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。
 コーナーはピンポイントで高さのある選手に狙っていきたい。
 攻撃はこちらも高い位置で奪ってのカウンターが一番効果がある。
  相手の守備力は高いが、カウンターから人数をかければ得点はとれるはず。
 ジェイや武蔵がいないことで攻撃力は落ちるがそこをみんなでカバーしあって必死で戦っていこう。
 鹿島は案外その方が対策は練りがたく、慢心も生じるだろう。そこが付け入るチャンス。
 ミドルを徹底的に打つとか、CBが積極的に上がって攻撃に参加するとか相手に想定外のプレーをして、慌てさせることが必要だ。
 策には策。これが相手を打ち破る。
 もうカシマスタジアムは苦手と言わせない。
 必ず勝って上位との差を縮めよう。





             
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鹿島戦は「良い荒野」で頼む!

2019年09月26日

道スポには荒野の記事がでていた。
 
 荒野は、前節仙台戦では一時同点に追いつくミドルシュートをPA外から豪快に叩き込んだ。
 「(前線に)飛び出していくところや、ミドルシュートは自信を持ってプレーできている。味方も前回決めたことでパスをくれると思う。チャンスがあれば狙いたい」
 プロ8年目で生まれた待望のJ1初ゴールは、努力のたまものだ

「自分はピッチを広く走り回ることが仕事」
  後方からの組み立てに加わったかと思えば、すぐさまゴール前にも顔を出す。ミシャサッカーへの理解が深まったことで、積極的な攻撃参加が増えた。
  今季は大きな怪我もなく、ここまで23試合に出場。うち先発は、既に昨季を上回る21試合と指揮官の信頼を得ている

 「サッカーへの向き合い方も成長した。試合になったら戦うモードに、しっかりスイッチが入るようになった」

 対戦する鹿島に対し
 「ACLやカップ戦で連戦でも、誰が出ても結果を残しているのは素晴らしいこと」
 「ラスト8試合の中でも上に行くために大事な試合。最初からアグレッシブにいく。
 勝利に対する執念を見せたい」

   宮澤が復帰して荒野と深井のどちらかを相棒とするかと思ったが、ミシャは荒野を相方に選んだ。
 それだけ荒野には信頼を置いているということだろう。やはりあの運動量、相手を潰す力はたいしたものだ。
 しかし、荒野はよくパスミスをする。それも大事な時にするもんだから一転してピンチになることもある。「悪い荒野」の時にはこうだ。

 だが、「良い荒野」の時にはパスもいいところに出すし、どこに行っても荒野がいるといった八面六臂の活躍をしてくれる。

 サポーターも今日はどっちの荒野か?と試合前はドキドキしているのではないか。

 まずは鹿島戦。良い荒野で中盤でボールを奪って素早くボールをパスして決定的な仕事をしてほしい。 
 
  荒野はフル代表に選ばれるだけのポテンシャルは持っている。残りリーグ戦は8試合。荒野がずっと「良い荒野」でいてくれればACLにいけると思う。頑張ってほしい。



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進藤とルーカスが全体練習に復帰した。

2019年09月25日

 スポニチには進藤のことが書いてあった。

 右足首捻挫から10日ぶりに全体練習に合流した。
 「足首の状態は90%まできた。鹿島戦までには100%で出られるようになる。」
  進藤は軽快なプレーでフルメニューを消化した。
 状態さえ戻れば、次節28日の鹿島戦では先発出場が濃厚だ。
 「残り試合でイエローをもらわないように。ACLに向けもう1試合も負けられない。」


 道スポにはルーカスが全体練習に復帰したことが載っていた。
 「もう大丈夫」

 次節鹿島戦はジェイと武蔵が出場停止
  主力2人を欠く正念場。
 同様の状況は今季すでに経験しており、4日のルヴァンカップ広島戦では武蔵、チャナが代表で不在。ジェイを温存ベンチスタートした中、ルーカスは右シャドーで先発し勝利に貢献した。
「いない選手はいるが、自分たちの戦いをすることが大事。しっかり準備をしたい」

 「ACLはまだ諦めていない。難しいのは確かだが、連勝を重ねれば上位チームに近づける」

 進藤は今は90%のできと行ってるが週末まで100%になるだろうか。
怪我が悪化しないようにやってほしいが、鹿島戦に進藤が出れれば、かなり守備が堅くなる。
 進藤はセットプレーの攻守でも役に断つので重要な選手だ。やはりいないと困る。また進藤の代わりの選手が見当たらないので進藤の存在は大きい。 
 とにかく後2日で100%に戻してくれればありがたい。


 一方ルーカスは先週は別メだったらしい。
 鹿島戦はジェイと武蔵が欠場なので、ルーカスに係る期待は大きい。ルーカスが復帰して良かった。
 日曜日に行われた練習試合にはルーカスが出場していなかったらしいので、心配していたが、なんとか復帰してくれた。
 これでおそらくはシャドーにルーカスが入るだろう。 
 そうなると前線も迫力が出る。
 前線はおそらくはロペスとチャナ、ルーカスだと思う。
 この3人がうまく連動して動ければいいと思う。
 ルーカスは右サイドは主戦場だがシャドーも高いレベルでやっていける。 
 シャドーで決定的な仕事をしてほしい。



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ジェイは札幌ドームでラグビーW杯イングランドを応援してきた。

2019年09月24日

 スポニチには22日に札幌ドームで行われたラグビーW杯イングランド対フィジーの試合を見に行ったジェイのことが載っていた。

 ジェイは菅野と通訳のハリーさんとその父親ロンさんと4人で会場に出かけた。

 イングランドは4トライを奪って勝ち点5を獲得したが、「試合の内容はまずまずよかったけど、もっとチームプレーが良くならないと優勝は難しいかもしれない。イージーなミスや、細かいミスを減らさないと」

 意外にもジェイはラグビーのプロの試合の観戦は初めてだったらしい。
「イングランドではサッカー選手とラグビー選手の交流があまりないんだ。息子がラグビーをやっていて、何度か見に行ったことはあるけどね。」
「スタジアムの雰囲気はサッカーと全然違った。もっとフレンドリー。ラグビーの方が紳士のスポーツなので、みんな楽しく見る感じかな。サッカーよりフィジカルなスポーツで激しいタックルがあるのに、選手も相手に対してあまり怒ったりしないからね。」
「札幌に英国人がたくさんいてうれしいよ。こういう大会がないと来ないから。」
(ジェイが札幌の魅力の一つに挙げるのが街の綺麗さ)「たくさんの英国人にそこを感じてもらいたかった。」

 ジェイは札幌でのW杯ラグビーを楽しんだようだ。母国のラグビーを札幌で見られるなんてめったにないことだろう。そして初めてのプロのラグビーに興奮していたらしい。
 

 ただ、やはりジェイは冷静。母国であってもちゃんと弱点も指摘している。

 ジェイのこんなところはやはりいい。決して社交辞令だけを言わない選手。

 応援もやはりサッカーと比べての違いを強く感じたらしい。

 サッカーは悪いプレーを続ければ自分の応援するチームでも平気でブーイングする。

 ラグビーは応援席が決まっていないので、そういった応援がないのだろう。試合が終わったらノーサイドという意識もあるのだろうと思う。

 ジェイは次節は出場停止になるがルヴァンカップの準決勝は活躍してほしいし、ジェイが活躍しないと勝利はない。

 

 今後の10試合、どんどん得点を量産してほしい。




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ルヴァン準決勝はG大阪戦に勝つ。

2019年09月23日

 昨日のファン感でミシャは「とにかくファイナルに駒を進め、カップを掲げるために全力を尽くしたい。」と言ったが、優勝する前にG大阪とのホーム&アウェイの試合がある。

  まずはここで勝たないと当然だが決勝にはいけない。
 
 この週は代表ウイークなのでおそらくは武蔵やチャナやソンユンはいないのではないだろうか。

 そうなるとまた、広島戦で戦ったメンバーになる。

 攻撃陣はジェイとロペスが中心になる。また、守備陣はミンテや進藤を中心にという形になるだろう。

 G大阪に勝つには攻撃陣の奮闘は当然だが守備陣の活躍も必至だ。

 ミンテや進藤、福森をはじめとして全員がいかにG大阪の攻撃陣を抑え込むか。

 まずはアウェイでの戦い。この試合をアウェイゴールがあるので点を入れて、できれば勝ちたい。

 何点か入れて勝てばホームでの試合に非常に有利になる。
 
 攻撃陣はロペスに期待。ここにきてロペスが好調なので、ロペスがゴールを取っていい形でホームにつなげたい。

 ホームではとにかく全員の力を振り絞って勝っていきたい。ここで決勝を決めたい。

 また若手も頑張ってほしい。

 特に岩崎や檀崎、濱はレギュラーに刺激を与える活躍を期待したい。

  G大阪に勝つ。これに全力を傾注したい。




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U-18はプリンスリーグ優勝、次の目標へ

2019年09月22日

 U-18が今日旭川実業と戦って2-0で勝利。

 プリンスリーグの優勝を決めた。

 まずはなにより。

 今日は1年生の佐藤陽成君のダメ押しのゴールが出た。

 しかし、優勝はしたがこのチームに課されている目標はプリンスリーグの優勝だけではなく プレミアリーグの参入戦に勝って。プレミアリーグに復帰すること。

 道内のチームでは他を寄せ付けない強さがあったが、全国での戦いに勝てるかが焦点。ここ何年かすべてはねのけられていた。

 今年のチームは財前さんが監督に復帰して1年目、かなり前評判は良かった。そのとおり結果を出してくれた。今年はプリンス北海道で2位になったチームも参入戦に出場dけいるらしい。そんななかでのプリンス優勝。否が応でも期待は高まる。

 特に期待は1年生の佐藤陽成君だろう。実際に見たことはないが、1年生であれだけ点がとれるのはすごい。

  このまま順調に伸びてくれればトップチームにすぐ入るのではないだろうか。

 とにかく、U-18には今年の参入戦で勝ち上がること。これが最終の目標だ。



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20:38

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昨日の話題から

2019年09月21日

 ルヴァンカップ準決勝のホームの試合が厚別からドームに変わった。

 まずはよかった。今の時期はさすがに雪は降らないが雨がふったり気温が下がったりすればかなり厳しい。

 ドームで快適な環境で見たい。厚別も厚別でいい雰囲気で見れるが、やはりドームの快適さにはかなわない。ドームだとサポーターの数も違うだろう。とにかくドームになってよかった。

 またリーグ戦のC大阪戦も日ハムの関係で4位以下が決まればドームになるだろう。これもドームが濃厚だ。金曜の夜だから余計にドームになってほしい。

  そして、HBCのスーパーサッカーが22日で最後になる話。昨日「HBCコンサドーレ取材班」の中の人がツイッターでつぶやいていたが、やはり22日をもって編成上の都合で終了することになるそうだ。ただ、今後の放送は未定とのこと。

 丙プログでも皆さんに呼びかけたが、たくさんのサポーターの意見がHBCに行ったと思う。これは今後復活に向けて大きな力にもなったはず。今後もやはりスーパーサッカー復活を働きかけていきたい。

 そしてびっくりしたのは名古屋の風間さんの解任。成績不振からだそうだが、その後任が元鳥栖監督のフィッカデンティとは。名古屋の攻撃サッカーを180度変えるものだろう。一体チームの方針としていいのだろうか。他チームながら心配するし、チームの基本方針を根底から覆すのはいいのか聞いてみたいものだ。

 チームは残りの1週間を含め鹿島戦の準備をしていると思う。鹿島は強敵でカシマスタジアムでは勝ったことがない。そのジンクスを破ってほしい。必死になって練習をしてほしい。




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19:26

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残り試合は早坂の頑張りに期待。

2019年09月20日

 昨日は早坂の誕生日だった。34歳になった。

 今シーズンの年発は5試合。途中出場は試合だ。

 先発こそ少ないが早坂がベンチにいるだけで安心感があるし、期待どおりに応えてくれる。
今日のスポニチには早坂のことが載っていた。

 本人は「残りのサッカー人生を頑張るだけ」
「プロになった時34歳といったら凄いベテランのイメージだったけど、思っていたよりも体は動く。」

 早坂は前節仙台戦で後半から交代させられたが、これは早坂の責任ではない、CB
は何度かやっていて器用だから早坂を先発に持って行ったと思うが、もとより本職ではないし、責任は問えない。

 進藤が怪我をした場合を考えた補強もしなかったし、濱を育ててこなかったチームに問題はある。

 しかし、早坂がいなかったら、J1に上がれなかっただろうし、残留も難しかっただろう。それだけチームの中で重要な選手だ。

 最近は早坂の出番は少ないが、早坂がベンチにいてくれるおかげでミシャも思い切った戦術もとれる。

 34歳になったが、まだまだ十分に出来る選手。

 主な主戦場の右WBは白井がレギュラーをとったので、そこでの起用は少ないがジャドーだったりワントップだったり、起用させる可能性は十分にある。

 特に鹿島戦はジェイと武蔵が欠場で早坂が先発することも考えられる。

 まだまだ早坂にはやってもらわなければいけない。

  ルヴァンカップの準決勝もある。

  残りリーグ戦8試合。ルヴァン3試合(決勝戦を含む)。早坂の活躍が必要である。



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昨日は進藤が一部メニューで調整した。

2019年09月19日

 昨日は一部メニューで調整した。フィールドプレーヤーとしてクラブ最長の連続フル出場が61試合でストップ。28日の鹿島戦に照準を定め「また一からのスタート」と意気込んでいる。

 昨日は右足首の捻挫はまだ痛みが残るも、ボール回しに参加後、黙々とダッシュとランニングを繰り返した。

  「鹿島戦は出なきゃいけない」

  「1回休めたことをポジティブに捉えたい。精神的にも良い。また一からのスタート。  シーズン後半で、自分の動きにもキレがないと思っていた。タイミング的には良かった」

     復帰戦に定める鹿島戦に向け

    「モチベーションが上がる相手。鹿島に勝ってこそ強いチーム」

  進藤は鹿島戦に照準を合わせているそうだ。まだ痛みは残るがやはり進藤にでてもらわないといけないだろう。CBは非常に層が薄い。

 仙台戦は早坂が先発して後半で代えられた。

 本職の控えは直樹と濱だけ。濱は信用を得ていないようだから直樹ぐらいしかいない。

 進藤はずっと出ずっぱりだったので疲れがたまっていたのだろう。

 周りから見ても調子が悪そうだった。これを1つの契機として調子を上げるきっかけとしてほしい。

 鹿島戦は来週の土曜日なので間に合うとは思う。

 出場したら思い切ってやってほしい。

 なにより鹿島戦は大事な試合だ。

 勝ち点3以外は必要ない。これまで勝てなかったスタジアムだがそんな鬼門のジンクスは今年で打ち破ろう。

 進藤の力。みんなの力で頑張って勝ってほしい。



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次の鹿島戦が非常に大事な試合になる。

2019年09月18日

 残り8試合で3位横浜FMとの差は9。ACLには厳しくなった。今日の道スポの平川さんのコラムでもそう書いていた。サポーターも厳しくなって無理かもという人も多く出てきている。

 しかし、諦めるのはまだ早い。

 次の試合横浜FMが負けてコンサが勝つと6差になる。残り7試合で6差だから
残り試合>勝ち点差の法則から言えば、追いつけることになる。

 決して難しいものでもないと思う。また4位に入って天皇杯の優勝チームがリーグ戦の
ACL出場のチームとダブれば4位でも可能性はある。

 残り試合は消化試合などと呼べないだろう。

 昨日の夕方のNHKローカルニュースで仙台戦の解説者だった山本さんが「次の試合が大事になる」と力説していたが、本当にそうだと思う。次の試合に負けてしまうと3位との差が12に広がってしまう可能性もある。

 次の鹿島戦が本当に重要な試合になる。

 

 鹿島にはいまだかつてアウェイで勝ったことはない。かつてナビスコでは0-7という大敗を喫したことがある。昨年のアウェイはハンドの見逃しなどがあって勝てた試合だったがその後のホームや今年のホームは勢いに乗って戦ったが、鹿島のしぶとさ、勝負強さに負けてしまった。

 そして対戦するに当たりジェイと武蔵が累積警告でいないということも大きい。

 しかし、案外このことが優位に働くかもしれない。
 

 スカウティングをしっかりやって、対策をしっかりやってくる。

  鹿島は徹底的にこちらの弱いところをついてくるチーム。

  こちらがいつものメンバーなら対策も立てやすいだろう。

 しかし、2人がいないことで、攻撃陣のメンバーが代わり、対策が立てづらくなる。

 また、鹿島は来週の対戦までにACLと天皇杯がある。かなり日程が混んでいる。

 天皇杯はサブメンバー中心で臨むだろうが、こちらへの対策はさほどとれないに違いない。

  そこがつけいるチャンスだろう。

 こちらは開き直って思い切った策でいくこともできる。

 仙台戦と逆の立場で試合ができることになる。

 もっとも鹿島はこのような過密日程でもリーグ戦は勝ってきた。このような日程には慣れているということも言えるだろう。

 しかし、勝負は何があるかもわからない。厚別で1回も勝っていない仙台が厚別で勝ったことを見てもわかるように勝負事に絶対はない。

 出場するメンバーが懸命に戦えば勝利も近づいてくる。  

  この10日間で相手を丸裸にすること。そしてしっかり戦術練習をすること。これができれば勝利は必ず手に入る。
 

 とにかく必死になって次の試合をとることだ。やってやろうじゃないか。



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【協力要請】「スーパーサッカー」道内視聴継続の要望をHBC宛てにお願いします。

2019年09月17日

 TBSの日曜夜中にやってる「スーパーサッカー」が北海道内の放送を9月22日放送分で終わるそうだ。

 

 この番組は何十年も前からやっている歴史あるサッカー番組でJリーグを中心に海外の日本人選手の活躍も追っている番組だ。今はMCが加藤浩次さんで、解説者に福田さんや鈴木さんなどを呼んで試合の感想を話している。

 この番組が北海道で打ち切りになるのは非常に残念だ。

 なぜかといえばMCの加藤さんは北海道札幌の出身で、小学校の頃に小樽に転校、高校は小樽潮陵高校でサッカー部に入っていた。サッカー好きでコンサのことをことさらに気にしていてくれて、コンサが勝ったときにはいつもニコニコ、そしてあからさまに喜びを表す。なにせ

 この番組で今シーズンの優勝チームを聞かれたときには「コンサドーレ」とクリップに書いていたくらい。コンサをひいきしてくれる人だ。

 コンササポもこの加藤さんのスーパーサッカーでの一喜一憂をSNSで投稿するのが日曜深夜の行事になっている。サポ仲間では加藤さんのことを「俺たちの加藤浩次」と親しみを込めていっている。

 その番組が見れなくなるのは非常に困る。

 ツイッターでも、何人かの人が発信しているが、HBCに番組存続の依頼のメール等をみなさんに送ってほしい。

 すぐには無理かもしれないが、多くのサポーターの要望がHBCに送られればHBCも再びスーパーサッカーを放送してくれるはずだ。

 そういうのもスーパーサッカーでは2年前には、地方でこの番組を見るようにできるには皆さんが地方局に要望して下さいとのツイッターを発信している。

 

 HBCの御意見要望欄は以下のアドレスになっている。

 賛同する方は是非要望のメールをHBCに送ってください。
          ↓
          http://www.hbc.co.jp/goiken/




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18:27

マスコミ コメント(7)

コーナーからの失点を防ぐ練習をもっとしてほしい。

2019年09月16日

 仙台戦は完全に相手の術中はまってしまった。

 疲労感がある中での試合で難しかったと思うが、修正部分もあった。

 そして看過できないミスもあった。

 それはコーナーでの守備

 2失点はコーナーからの守備だった。いつものように武蔵がマークをはずしたのもあったし、宮澤が付ききれず相手に許したヘッドもあった。

 相手は必ずコーナーからの得点を狙ってくる。間違いなく武蔵をついてくる。ここをしっかり対処しなければいけないだろう。

 コーナーからの失点は今シーズンはかなりあるはずだ。

  武蔵に徹底的に守りのコーナーの練習をさせてほしい。
そして他の選手達もコーナーの守り方を徹底的にやってほしいい。

 仙台戦はその他にも一番ヘッドが強いマテに宮澤を付けたり、よくわからないこともあった。もっとコーナーの守りはしっかり考えてやらないといけないだろう。

 練習では試合前日にコーナーの好守をやるはずだが他の日でもやっていいと思う。コーナーは一瞬でゴールが入るかもしれない危険なプレー。

 これをもっと重要視したほうがいい。

 もともとミシャはセットプレーには関心が少ないが、周りがもっとミシャに働きかけ練習させてほしい。

 とにかくコーナーからの失点はほんとうにもったいない。

 改善しないと今後も失点は増えるだろう。



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18:25

戦術 コメント(0)

準備の面でも試合中の戦術でも負けていた。

2019年09月15日

 準備の差と戦術の差が出た一戦だった。

 仙台は2週間、こちらのストロングポイントを抑える工夫をしてきたし、こちらは代表が4人もいて、戦術練習がほとんど行えなかった。そして代表帰りの選手たちのコンディションが悪かった。
 そうなれば代表帰りの選手たちをサブに置くということもできただろう。ただ、無策で仙台と対戦したようにしか思えなかった。

 また、試合中の修正もできなかった。ルーカスがサイドで2人に対応されて、中に切れ込むしかなかった時点で後半、中央の選手の動きを良くするとか、割合守りが薄かった左サイドを徹底的に狙うとか、工夫が必要だった。

 セットプレーの守りは散々言われているがまったく修正できていない。

 コーナーのマテへのマンツーマンは宮澤が行っていたがどうしてミンテではなかったか。マテは仙台で一番ヘッドが強い選手。悪いが長沢の比ではない。一番の選手に一番の選手をつけるべきでなかったか。

 また、3失点目はまた武蔵だが、昨年の都倉の時のように武蔵が完全に狙われていて、そこが穴だとすべてのチームに認識されている。これの改善を徹底的に行うべきなのに推測で申し訳ないがほとんどやっていないように思われる。

 交代策もよくわからないもの。少なくともロペスを後半頭から使うということをなぜしなかったか。

 手詰まりのルーカスを代えることなく白井を代えたのはどうしてか。

 スペースがない状態でガチガチに守られていたら、個で突破する方法はわかるが、2トップ2シャドーという前線に4人を並べる愚策。

 互いにスペースがなくなって窮屈になることは十分にわかる。

 戦う前から負けていたし、試合中の戦術でも負けていた。

 仙台はこちらのストロングポイントであるサイドを抑えてきて、ウイークポイントであるセットプレーを利用してきた。

 まんまとやられてしまった。

 これでACLの目標は遠ざかってしまった。

 しかし、まだあきらめることはない。連勝すればまた上位との差は縮まるし上位との対戦も残っている。 

 次節は鹿島との正念場だ。ジェイと武蔵がいない中でどう戦うか。

 ピンチだが返って良い試合をするような気がする。

 鹿島のホームでは鹿島は前に出てくると思うし、やってくると思われたジェイを徹底的につぶす作戦もできないし、武蔵のところでボールを奪うチャレンジもできないだろう。

 こちらはある程度引いてカウンターに徹すれば勝機は十分にあると思う。あくまでも鹿島の考える戦術を逆手にとればの話だが。

 とにかく次は鹿島とは言え勝つしかなくなった。

 今度はこちらの鬼門のカシマスタジアム。仙台にできるなら我がチームもできるはずだ。・


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体が重そうでなおかつ修正できず悪手ばかりでは勝てるわけがない。

2019年09月14日

1-3で敗戦

  前半から相手の守備にはまりサイドから蓋をされ、出足も遅く、ボールを奪われだしてそのうちにまたボールを奪われて失点

 前半はチャナのシュートがほとんど唯一というていたらく

 後半修正すると思い来や、荒野のJ1初ゴールは良かったが、そのあとすぐにコーナーからマテのヘッドで失点。

 交代策をとるも、前線に人数をかけすぎ前線が重くなり決定的なシーンはなく、再度相手のコーナーから失点。勝負はこれで決まってしまった。そのあと菅のゴールかと思ったシーンがあったがオフサイドをとられた。
そのまま1-3で負け

 まんまと相手の戦術にはまってしまった。

 前半から攻撃がまったくうまくいかなかった。

 サイドを相手のサイドハーフとサイドバックの2人で守られルーカスが突破できない。
 
 白井がなんとかサイドを突破するもクロスを入れられない。

 ルーカスは右を抑えられているので中に切れ込むも周りが意図を察していなく、動きが少なくシュートまでいけない。

 後半良かったのは、荒野のミドル。素晴らしいシュートだった。

 しかし、そこからが悪い。

 得点をとった後は注意しなければいけないので集中力を欠き失点。

 そのあとは相手の堅い守備に得点できず。さらにはまたコーナーからマークを外し失点してしまう。

 惜しかったのは菅のゴールだが、オフサイドでゴールならず。

 交代もおかしかった。

 できの悪かった早坂を代えたのはしかたないが、白井を交代させたのはわからない。

 ルーカスを代えて右に白井左に菅ではなかったか。

 また、ロペスを投入するのが遅いし、前線に4人並べても交通渋滞を引き起こすに決まっている。ここは武蔵に代えてロペスではなかったか。

 スペースがなかったので武蔵に代えるべきだったろう。それも後半頭から。
そしてジェイと武蔵にイエローが出たのも痛かった。次節2人とも出場停止。まさに泣きっ面に蜂だろう。

 仙台は2週間かけてこちらのストロングポイントを消してきた。対しては何の用意もしてこなかったのが悪いし、時間もなかったかもしれない。しかし。ここはホーム。
 前半やられたら後半修正しなければいけないだろう。修正できないのミシャが悪い。

 また何度でも言うがコーナーの守備が悪い。もっと練習しなければ。特に武蔵に練習させたほうがいい。

 選手たちの体も重そうだった。とにかく最低の試合をした。

 ここから修正するしかない。



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仙台戦展望(とにかく何が何でも明日は勝つ。)

2019年09月13日

明日のホーム仙台戦

 前節の神戸戦はセットプレーから失点。その後すぐさま武蔵のゴールで同点に。
後半、コーナーからの折り返しにジェイがゴール。ハンドではないかとか、ファウルではないかとか疑惑があったゴール。これで逆転したが、また失点。最後はコーナーから宮澤がニアですらしでゴールをとって3対2で勝利した。


 対する仙台は序盤に4連敗するなどなかなか勢いに乗れずに下位を低迷していたが、システムを3バックから4バックにしたり後4連勝したがその後なかなか勝ち点を伸ばせずに再び下位に低迷している。
 現在の成績は8勝4分け13敗。勝ち点28で15位と残留争いに巻き込まれている。
 この試合はアウェイといっても仙台としては勝ち点3が欲しいところだろう。

 前回対戦は6月30日(日)アウェイで対戦
 前半序盤は攻勢をかけるも相手のコーナーから武蔵がシマオのマークにつききれず失点。
 こちらはルーカスのクロスに武蔵がヘッドで落としてロペスが胸トラップ。シュートがゴール。同点に
 後半もほとんどボールを持って攻勢をかけるも、後ろでソンユンがボールをもって左にパスも相手にとられてDFが寄せるも、ボールがこぼれこぼれ球を無人のゴールに蹴りこまれた。そこからも攻勢をかけるも惜しいチャンスもあったはシュートが相手のGKに止められ得点できず。1-2で敗れた。

 前回対戦で負けているだけにホームなので絶対に勝たなければいけない。仙台とは特に厚別では過去負けた事がない。
 とにかく上位に行くには仙台は絶対に倒さなければいけない相手だ。
 何が何でも勝ち点3を取らなければいけない。


 仙台のシステムは4-4-2

 前からプレスを厳しく行ってボールを奪いカウンターが基本戦術。遅攻はパスをタッチ数を少なくしてつなぎ、崩してくる。ロングボールを蹴ってFWが収めてシュートまでもってくる形ももっている。




  仙台予想スタメン、サブメンバー

              38長沢         11石原直樹           
                                                       

19ジャーメイン良                                             18道渕


                 8松下                17富田
 
                                                                      
 
  2永戸     13平岡       23シマオ・マテ   4蜂須賀                                      

                            24ヤクブ スウォビィク

                               

 控え   GK22川浪、DF39金、MF5椎橋、6兵藤、7関口、FW9ハモン・ロペス、20阿部


 FWの長沢は高さがあり、ボールをキープできる。ダイレクトのプレーもうまい。また献身的な守備で前からプレスをかけてくる。DFの裏を抜けるプレーもうまくなった。
ロングボールからの動きに対応してしっかり守りたい。

 もう一人のFWの石原直樹はスペースに抜ける動きが得意。キープ力があって、ロングボールを簡単に収めてくる。上背はない(173cm)がヘッドも強い。前線でのポジショニングが良くボールに絡む能力が凄くある選手。しっかりマークしていないと痛い目にあうので気をつけたい。


 左サイドハーフのジャーメイン良 はスピードがあって、突破力がある。
 ロングボールに飛び出してくる。また、サイドから中に入ってくる動きもしてくるのでマークをしっかりしたい。
  
  右サイドハーフの道渕は最近ゴールを決めている。ドリブルが得意で前線に飛び出してくる動きが得意だ。彼の前にはでるだけスペースを作りたくない。

  ボランチの松下は技術が高く、パスの精度も高い。後ろにいて縦パスを入れてくるので注意したい。また前線に上がってきてミドルシュートも打ってくる。
攻め上がりには十分に注意しよう。

  ボランチの富田はボール奪取能力があり、パスカット能力もある選手。セカンドボールを拾われないように1対1で負けないようにしたい。
 
 
 左サイドバックの永戸は上下動ができ、また、クロスの種類を多く持っていて、なおかつ精度が高い。中に切れ込んでくることもできる。簡単にクロスを上げさせないようにしたい。

  右サイドバックの蜂須賀は運動量があってクロスの精度が高い。また、ドリブルを仕掛けてきてそのままシュートを打ってくることも多い。その動きに注意したい選手だ。

  CBの平岡はずっとレギュラーを張っている。しっかりとした守備はコンサにいたころよりも安定している。空中戦に強く、ロングボールは簡単に処理する。
 攻撃力もあって、流れのなかから前に出てくることもある。
 とにかく彼との競り合いに負けないことだ。

 CBのシマオ・マテはCBにしては高さがさほどない(180cm)が空中戦に強く、1対1の勝負に強い。攻撃陣からするとかなりやっかいな選手。今や仙台の守備を担っている。点をとるなら彼をやっつけないと点はとれない。


 GKのシヤクブ スウォビィクは守備範囲は広く、反応速度が速い。足元の技術も持っている。サイドを狙ってシュートをしたい。

 控えのGKの川浪はチームの盛り上げ役。上背があって守備範囲が広く手が出てくる。よほどのことがない限り出場はしないだろう。

  控えのCBの金は1対1に強く、ハードデイフェンスが出来る選手。また空中戦に強い。途中出場はアクシデントが無い限り出てこないと思う。

  控えのボランチの椎橋は守備力があって、インターセプトが得意。パスの精度も高く、縦パスをどんどん入れてくる。途中出場があれば攻撃的にくると思う。

 控えのボランチの兵藤はシーズン当初はレギュラーで活躍していたが、チームの成績の悪さからサブに回されている。しかし、試合を読むプレー健在で、運動量もあって、パスも相変わらず正確。出てくれば古巣との対戦だ。

 控えのサイドハーフの関口はハードワークができ、突破力がある選手。ドリブルもしてきてやっかいな存在。怪我で欠場していたが、この試合からベンチに入る予定。おそらくは後半大事なところで出場してくると思う。テクニックもある選手なのだ、その動きを封じたい。

 控えのFWのハモンロペスは対人が強くて、シュートがうまい選手。ここぞという時に出場してくるので、気をつけたい。そして空中戦に強いのでしっかりマークしたい。

 控えのFWの阿部はフィジカルが強く、推進力がある選手。ボールキープ力もあって、シュートもうまい。決定的なシーンを与えないようにしなければいけない。


 仙台はカウンターが得意。前からのプレスがを厳しく。ボールを奪いショートカウンターをしてくる。また、ロングボールも蹴ってきてFWやサイドハーフを走らせシュートまでもってくる。
 
 DFの裏をとられないようにしなければいけない。

 また、縦パスからサイドが中に切れ込んで行く動きもある。

 サイド攻撃は仙台の攻撃の中心で両サイドがスピードがあってスペースを空ければロングボールを蹴ってきてスペースに抜け出てくるので十分に気をつけたい。 
 
 また、サイドからクロスを入れてくる。

  長沢がいるので、ピンポイントで合わせに来る。

  セットプレーも用心したい。高さのあるセットプレーが強い選手が多くいる。

  特にコーナーは注意したい。

  仙台は攻守の切り替えが早い。特に攻撃から守備の形を整えるのが早いのでこちらの攻撃は素早く行わなければいけない。

 長短のパスを駆使して、相手を振り回し、スペースを産み出しそこから攻撃をしていこう。また相手は4バックなのでサイドチェンジも有効だろう。

 
 サイドを変えててんどん攻めていこう。

 攻撃はサイドでいかに優位に立つかがポイントだ。

  CBやボランチからシャドーやFWへの縦パスをできるだけ入れて行って、少ないタッチ数で崩していきたい。

 中央はかなり固めてくると思うので、中、サイド、中、サイドと横に振って薄い部分を攻略していきたい。

  ロングボールでシャドーやFWを走らせるのもいいと思う。相手のDFの裏は狙い所。ここを徹底的に狙っていこう。

 セットプレーもチャンス。
 できるだけ相手のペナ付近で仕掛けてFKをもらおう。

 またコーナーは仙台はゾーンで守る。
 スペースにめがけてボールを蹴り込み、複数人が入っていきたい。
 
  この試合は勝たないと上位には上がれない。仙台にはアウェイで負けているだけに
  リベンジして勝たなければいけない。
 

 これまで厚別では仙台には負けてない。しかし、こんなことに頼ってはいけない。当然実力で勝たないといけない。

 とにかく明日は何が何でも勝つことだ。




          
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心ないツイッターに対する武蔵の立派な対応

2019年09月12日

 昨日。1つのある大分サポ(自称)のツイッターが拡散された。

 そこには武蔵を差別するような言葉が書かれていた。

 まったく心ないツィッターだった。

 そのツイッターを武蔵に報告した人がいたらしく、武蔵がその心境をツイッターに書いていた。

 それがまた、素晴らしい大人の内容だった。

 詳しくは書かないが、「サッカーで見返す」というような内容だった。

 小さい頃から武蔵に発せられる心ない言葉に心を痛めて続けていたのだろう。

 ほんとうにこういう話を見聞きすると、心が痛むし、書いた輩には怒りがわいてくる。

 この大分サポのツイッターにはたくさんの非難が殺到してツイッターを削除した。

 武蔵のツイッターにはサポーターから激励の言葉が多く寄せられている。

 武蔵の対応からはこのようなことを決してしてはならないという自戒の意識も持たせてくれた。

 それにしても武蔵の対応には感心させられた。武蔵をますます応援したいとの気持ちになった。

 武蔵はれっきとした日本代表であると同時に立派な日本人である。

 これはサポなら誰しもそう思っていることだろう。

 やはり武蔵のいうようにサッカーで跳ね返してほしい。

 仙台戦、武蔵の大活躍を期待したい。



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武蔵を使った攻撃は日本代表のオプションに

2019年09月11日

 昨日のサッカー日本代表はミャンマーに2-0で勝った。

  前半に2点取ったときには何点とるだろうと思わせたが、結局2点止まりだった。周りの評価ももっと点をとらないといけないという意見が多かった。引いて守ってくる相手はやはり難しい。

 初戦のアウェイで勝ち点3だからまずまずではないか。

 ところで武蔵は試合終了約10分前に途中交代で入った。

 いきなり動き回ってチャンスをつくっていた。

 惜しかったのは右サイドのグラウンダークロスから飛び込んだシーン。
触れば1点だったが、惜しくも触れなかった。

 それでもあの中ではスピードは別格だった。

 サイドに流れて突破を図ったり、スペースに飛び出したり、武蔵の動きをして
後は点をとるだけと思わせた。もう少し長い時間を与えてくれれば点は取れたかもしれない。

 大迫との2トップも面白かった。大迫が下がってボールを捌いてスペースを空けてそこに武蔵が入ってくるようなことをやっていた。

 スカパーで鹿島OBの岩政さんとライターの清水英斗さんが試合の振り返りをやっていたが、このオプションはこれまでなかったことでなかなか面白いといっていた。また清水さんは
 武蔵は大きなストライドで速くて、ミャンマーの選手も面食らっていたのではないかと解説していた。
 
 武蔵はコンサの選手としてW杯予選初出場。チームの歴史を作ってくれた

 次に期待するのはやはりゴールだろう。

 昨日の試合で日本代表は1つの可能性を提示したと思う。それは武蔵を使った攻撃だ。

 足の速い武蔵が前線で動くことで相手DFを慌てさせ、スペースを生じさせることにより、そのスペースを利用して決定的なシーンを作る。 

 森保監督は武蔵を使った攻撃をオプションとして考えているのではないか。

 次の日本代表の試合は10月のW杯2次予選ホームモンゴル戦

 武蔵はまた選ばれるようにリーグ戦に頑張ってほしい。




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20:53

日本代表 コメント(0)

仙台戦はどう戦ったら良いか。

2019年09月10日

 土曜日はリーグ戦が再開される。相手は仙台。仙台には前回アウェイの対戦で、負けている。今回はホームでもあるし。厚別でもあるので勝たなければいけない。

 厚別での仙台との対戦は相性が非常にいい。1度も負けたことがないし、引き分けすら1度切りで後は全部勝っている。

  験のいいスタジアムでしっかり戦って勝利を収めよう。

 仙台は一時調子を上げリーグ戦4連勝を飾ったが(この中にコンサとの対戦もある。)その後はまったく勝ち点を伸ばせず、下位に低迷して残留争いをしている。
尻に火がついている状態だ。

 かなり危機感をもっているはず。仙台も尋常ではないほどの気持ちを持って戦ってくるのではないか。

 油断を生じるので厚別が有利とか言っていられない、こちらも上位に行くには仙台に勝たないとかなり苦しくなる。なりふり構わず必死になって戦わないと勝てないだろう。

 仙台は守備はCBのシマオ・マテを中心に堅い。

  攻撃は右サイドハーフの道渕や左サイドハーフのジャーメイン良がサイドか積極的に攻撃を仕掛けてくるのが特長。

 これをいかに抑えるかがポイントの1つだろう。

 また、攻守の切り替えが早く、守備から攻撃はカウンターが鋭いし、攻撃から守備の意識が非常に高く、躊躇していたらすぐブロックを使って守りに入られる。素早く攻めないとがなかなか点はとれない。

 また、CBのシマオ・マテが高い壁として立ちはだかる。いかにに攻略するか?あるいは避けて攻撃するか。前回対戦でマテにやられただけに考えなければいけない。

 そして相手が4バックなのでサイドを広く使った攻撃をしたい。サイドの幅をつかって揺さぶって、サイド、中と攻めていきたい。

 ショーパス、ロングパスで相手の守備を突いていってほしい。

 DFの裏を抜けるプレーも何度もやっていきたい。

 とにかく攻撃の形を多彩にやっていけば守備は破れるはずだ。


 とにかく攻めよう。攻め倒そう、




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21:17

戦術 コメント(2)

まだ見ぬ景色を見に行こう。

2019年09月09日

 なんとかアウェイで引き分けて準決勝へいけることが決まった。チーム初の快挙だ。

 昨日はロペスの先制点が効いた。前半ロペスが個人技で3人をかわしシュート。見事にゴールした。これでだいぶ楽になった。

 後は適度に引いてカウンターから追加点を狙うだけだった。

 しかし、後半早々ミスから失点。あと1点与えたら逆に準決勝に行くのは広島だった。

 後半はほとんど防戦一方だったが、スイーパーにミンテを移動させたことで、動きがスムーズになって、最後にミンテが頑張って防いでくれた。

 また、全員が守備の意識を高くもって、堅いDFをした。危ない場面はあったが菅野を中心に守り切った。

 なによりあの蒸し暑さ増したピッチでよく戦ったと思う。

 次はG大阪とのホーム&アウェイ。先に水曜日にアウェイで日曜日にホームとなる。

 厚別ということだが、もしかしたら日ハムの動向によっては、ドームに変わるだろうか。

 日曜日なのでたくさんのサポーターに来てもらえるだろう。

 ここまできたら思い切りやってほしい。G大阪は夏の移籍で多くの選手が去ったが何人も移籍してきた。確実に前よりも戦力が上がっている。

 G大阪とは先にアウェイで対戦して、立て続けに3連戦だ。

 厳しい戦いが続くがなんとか連勝して、決勝に臨みたい。

 なによりまだ見ていない景色が広がる。
 この景色を見に行こう。




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ここまできたら決勝に行こう。タイトルは目の前にぶら下がっている。

2019年09月08日

 1-1の引き分け。トータル4-3で準決勝進出が決まった。

 ロペスの先制ゴールがきまったので今日は安心して見られるかと思ったが、そのあと追加点がとれず。後半菅野の判断ミスから失点。

 そのあとだいぶ押し込まれてかなりきつかったがなんとか菅野やCBや他の選手の力で守り切った。

 前半はこちらのペースだった。

 開始5分でロペスの個人技からシュートが左隅に決まって先制。かなり有利になった。

 守ってカウンターから追加点を狙うも得点がとれず。

 後半早々にコーナーから菅野が出てボールに触れず、渡に当たって早坂に当たってゴールに入ってしまった。

 そこからはボールを持たれ、セカンドボールを拾えず攻勢を受けた。決定的なシーンもあったが、相手のミスにも助けられた。そのままドロー

 なんとか逃げ切った。

 苦しくしたのはやはりあの失点。菅野が相手コーナーに飛び出してしまい、渡にあたって早坂に当たって入ってしまった。菅野はしっかり反省してほしい。

 しかし、全員で良く守った。

 特に後半早々に渡のスピードには宮澤はついていけないと判断してスイーパーをミンテに代えたのは良かった。

 ただ、ルーカスを交代させてのでかなり攻撃には戦力を落としてしまった。

 なんとか準決勝進出 相手はG大阪。

 10月9日(水)大阪。10月13日(日)ホームだろう。


 ここまで来たらぜひ決勝に行こう。タイトルは目の前にぶら下がっている。



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ルヴァンカップ広島戦展望(先制点をとって追加点をとって勝とう。)

2019年09月07日

ルヴァンカップ準々決勝の第2戦は広島とのアウェイでの対戦

  第1戦は逆転勝ち。ロペスの2ゴールと福森の素晴らしいFKの得点だった。しかし、2失点はいたい。アウェイゴールを許したことで、若干不安要素がある。
 この試合に引き以上で準決勝に進出する。引いてカウンターからの戦いになるだろうが。あまり引いてばっかりではピンチが多くなる。
 メリハリのついた守りと攻撃をしていきたい。

広島のシステムは3-2-2-2-1

 基本はカウンターだが、しっかりショートパスをつなげて攻撃してくる。時々縦に速い攻撃もしてくる。サイド攻撃が強力で両ウイングバックがドリブルで仕掛けてくる。



          広島予想スタメン、サブメンバー


              39レアンドロペレイラ     


          30柴崎                     24東(U-21)


18柏                                                 44ハイネル

 
                                                         

                     15稲垣        40川辺           

          
                                             
       19佐々木        13井林               2野上
 
    
                               1林   
                   

控え   GK21廣永、MF5吉野、M6青山、7野津田、3サロモンソン、27清水、16渡

 FWのレアンドロペレイラは高さがあって、ヘッドが強い。シュートの威力を持っている。第1戦では2ゴールをあげた。ゴールをさせないようにしっかり守りたい。

  シャドーの柴崎は両足の精度が高く、DFラインの裏を狙ってくる選手。
得点感覚を持っている選手だ。スペースがあれば入ってくるのでスペースを空けないように注意したい。

  もう一人のシャドーの東はテクニックがあり左足の精度が高い選手だ。
売り出し中の若手で勢いがあるのでしっかり止めてほしい。
 

  左ウイングバックの柏は運動量があり、突破力がある選手。1人でドリブルを仕掛けてくる個人技のある選手だ。広島で一番気をつけなければいけない選手。また左サイドだが右サイドにきてプレーすることもある。また、クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。

 右ウイングバックのハイネルはドリブラーだ。サイドから突破してくる動きを絶えずしてくる。前線に飛び出してくるので要注意だ。スピードがあって、キープ力もあるので要注意だ。


 ボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。能力が赤い選手なので中盤のセカンドボール争いに負けてはいけない。r


 もう一人のボランチの川辺はビルドアップ能力、パスの精度が高い。また前線に飛び出す動きを頻繁にしてきてシュートを打ってくる。特に前線に飛び出す動きには気を付けてマークしなければいけない。
 
 左CBの佐々木は空中戦が強くフィジカルが強い。基本的には攻撃よりも守備の選手だが、攻撃力も良いものを持っている。、積極的にサイドを上がってくるので気を付けたい。

 CBの井林は空中戦に強く、1対1に強い。ビルドアップもうまい。高さがないがジャンプ力やポジショニングで勝負できる選手。
  
 右CBの野上は安定した守備を見せる選手。前節累積で欠場だったので、意欲を見せて戦ってくるはず。特に1対1では負けないようにしたい。

 GKの林はもうベテラン。キャッチングの技術が特にうまく、素早い反応でゴールを割らせない選手。シュートはできるだけサイドを狙おう。

 控えのGKの廣永は林になにかアクシデントがなければ出てこないが十分に能力を持っていて守備範囲も広い選手だ。


 控えのボランチの吉野は危険なところを潰せるスキルを持ち、ビルドアップもできる選手。CBもできる。今年は中心選手と期待されたがここのところメンバーには入っていなかった。

 控えのボランチの青山は視野が広く、ビルドアップに優れて入り、パスの出せる選手。決定的な仕事をしてくるので注意したい。


 シャドーの野津田は運動量があってキックの威力、精度がある選手。
前線で動き回ってシュートまでもってくるので、前にスペースを与えないようにしたい。

  控えの右ウイングバックのサロモンソンはスピードがあってクロスの精度が高い選手。運動量もあってサイドを動き回るので対応する選手はその動きを押さえつけたい。

 控えのウイングバックの清水は突破力があって運動量がある選手。サイドを駆け上がってくるので、1対1で抜かれないようにしたい。

  控えのFWの渡はスピードがあり、DFの裏を抜けるプレーが得意。ワンタッチでシュートを打ってくる隙の無さをもっているので注意したい。

  シャドーの森島とFWのドウグラス・ヴィエイラが怪我で出場できない。


 広島は攻撃はショートパスをテンポ良く回して素早く攻めてくる。
 カウンターが主でロングボールにFWを走らせることも頻繁にやってくる。
  第1戦はそのカウンターにやられてしまった。
 ここは福森が上がったスペースをWBが戻って見るなど何らかの対策が必要だ。
 広島は点を入れないと勝てないので積極的に攻めてくるはず。
 こちらはその攻撃をうけかわしながら、カウンターで得点をとりたい。
 引き分けで良いと思ったらダメだし、守ってばかりでもダメだ。
 難しいところだが、相手が前掛かりになって攻めてくるだけにチャンスは十分にある。
  やはり広島のサイド攻撃には注意したい。
 広島の両サイドが強力なのでここで後手を踏まないことは大事だ。
 特に左サイドの柏に要注意だ。ドリブルが得意でサイドを突破されると非常に危険。
特に深い位置まで侵入させないようにしたい。
  セットプレーも注意だ。特にコーナーは狙ってくる。サインプレーもしてくるので、十分に集中して守ろう。
  こちらは第1戦でも見せたDFの裏へのロングボールを使ってスペースに抜け出ていきたい。また、相手が攻めてくればカウンターがいきる。
 相手のボールを奪って素早くサイドあるいは縦にパスをしていってシュートまでもっていこう。
   サイドを連携して崩して行きたい。サイドの深い位置から侵入して、マイナスのセンタリングを上げていきたい。
  セットプレーもチャンス
 コーナーは広島はマンツーマンで守る。
 マークを外す動きや、ショーコーナー、サインプレーを使ってシュートまでもっていきたい。コーナーはチャンスであるが、間違えばカウンターを浴びるピンチにもなるから、集中してシュートまでもっていこう。
  第1戦にアウェイゴールを許しているだけに1失点すれば一転して追う立場になる。
 失点すればおそらく相手は堅く守ってくると思うだけに先取点が大切になる。
 とにかく先取点をとって追加点をとって勝とう。

 



       
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ルヴァンカップ第2戦はどのように戦うか。

2019年09月06日

 日曜日はいよいよルヴァンカップ準々決勝第2戦広島との対戦だ。

 広島は第1戦で1点差で負けており、必ず点を取らなければいけないので、必死になって戦ってくるはず。これをいかにかわして自分たちのペースにするか。先制点をあげて点を重ねて勝利するのが理想だ。

 そのためには引き狙いで徹底的に引いてばかりいてはダメだ。
 引いて守るのは当然だと思うが、しっかりカウンターで点を狙っていきたい。

 万が一広島に先制点を許すと逆に広島が引いて守ってカウンターをやってくる。
 先制点はとらせたくない。

 広島は第1戦左サイドを徹底的に狙ってきた。

 福森はいつも通りのプレーをしていたが、中野とのコンビネーションがよくなかった。
菅がいれば福森が上がったスペースをうまくカバーしていたが、なれないコンビではなかなか難しかった。

 また、広島は左サイドを狙ってくるはず。いかに対抗するか。第1戦ではミンテが左に寄せて、なんとかカバーしていたが、そうなるとセンターが空いてくる。やはり左WBがカバーしないとダメだろう。福森の良さは攻撃参加。福森にカバーがつかないと、左からの攻撃が機能しない。

 ここは中野ではなく直樹を左WBに投入するのもありだろう。初めは守備的に行って様子をみることも必要だと思う。

 また、右は白井のスタミナが心配だ。第1戦はフル出場なのでどの程度回復しているか。思い切って白井に代えてルーカスを回すか。

 第2戦もサイドの攻防が鍵になるはず。サイドでいかに優位になるかが勝利のポイントだと思う。

 また、広島のスイーパーが代わる。おそらく井林だと思うが、彼を攻略するにはどうすべきか。

 第1戦はロングボールを使ってDF陣を混乱させたが。今回はどのように攻略するか楽しみである。

 井林は身長がさほどないがヘッドが強い。また、ロングボールを使ってDFの裏を狙うだろうか。 



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次は先制点を取って突き放して勝とう。

2019年09月05日

 正直、もう1点取りたかったし、とれるだろうと思っていた。コーナーからルーカスの
ヘッドが左ポストに当たったシーンやルーカスのミドルなど得点になりそうなところはあった。

 しかし、よく逆転したと思う。

 広島の荒木を退場に追い込んだのはDFの裏を狙うパスから。縦に速いパスを狙ってファウルを誘った。

 後半岩崎を諦めてジェイをいれたことで逆転するんだというメッセージになった。

 そのあと相手が1人少なくなって、福森のFK。本当に素晴らしいFKだった。そこはどんなキーパーでも弾くのは難しいだろう。

 ここから押せ押せ。しかし、なかなか点がとれない。

 同点に追い付いて逆転するまでちょっと時間があったので、見ている方は焦っていた。

 そんななかで、白井が柏を圧倒するようなスプリント。縦にドリブルしてFKをもらったシーンもあったし、PKをもらったシーンは強引に突破したことで相手のファウルを誘った。

 白井の上下動はかなり効いていた。

 またルーカスがこれまでなかなか出場できないうっぷんを晴らすような動きを見せていた。前線で起点になったり、強引な突破をしたり、ミドルを打ったり。彼の活躍も勝利の1つの要因だろう。

 しかし、守備はやはり厳しい。かなり前掛かりになってしまって、左サイドは中野と福森の連携が悪く、カウンターから福森が振り切られた。

 2失点してからミンテがスライドしてしっかり守ってきたが、危うかった。

 全体的にDFの調子が悪かった。連戦の疲れだろうか、パスの精度も悪いし、相手の攻撃に寄せも甘かった。

 それでも勝てたのは良かった。

 とにかく2試合連続で逆転勝ちしたのは、力がついたと言ってもいいだろう。

 ただ、やはりチームは先行逃げ切り型。先制点はやはりとりたい。

 次の試合はアウェイ。相手は第1戦で負けているだけに点をとりにくるだろう。
 こちらはある程度引いて守ってカウンターをしていく形か。

 1点を取られたら相手は引いて守ってくると思うので、先制点が大事だ。

 次は先制点をとって逃げ切ろう。

 とにかく次の試合につながった。次も勝とう。


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相手の退場から流れをつかんで勝利。

2019年09月04日

 3-2で逆転が勝ち。

 
 福森のサイドをやられて先制を許すもルーカスのロングパスからロペスのゴールで同点。しかし、その後がよくなかった。またしても福森のサイドで失点。嫌な流れだったか、後半頭からジェイが入って流れを変えた。

 ジェイへのパスが相手CB荒木のハンドを誘い。2枚目のイエロー

 これで数的有利に。そしてそのもらったFKで福森が素晴らしいFK。右のポストにあてて入る超絶FK。ここで同点にしたのが大きかった。

 その後はボールを握って攻勢をかけるもコーナーからルーカスのヘッドが左ポストにあたる不運もあったが、深井からのパスをジェイがフリック。白井に渡って白井が突破。ペナで倒されてPKゲット。それをロペスが決めて3-2で勝ち越した。

 相手のFKがサインプレーでひやっとする場面はあったがそのまま逃げ切り勝利した。ただ、数的有利からもう1点はほしかった。2点差にしていればかなり有利になった。

 今日はよく逆転した。ミシャが言っていたがレギュラー4人がいないなか、奮闘したと思う。特にロペスとルーカスの奮闘が大きかった。

 やはり2人は個で戦える選手。

 特にルーカスは引いた相手に対し、ミドルやドリブルで仕掛けるなど。考えられる限りのプレーをしてくれた。

 ただ、やはり守備がおぼつかない。やらなくていい失点をした。

 左サイドの守備は確かによくなかった。中野と福森の連携がよくなかった。
 これまでの菅のカバーを痛感した試合でもあった。

 しかし、とにかく勝った。次のアウェイで勝つか引き分けで準決勝に行ける。

 課題はたくさんあるが次の試合にしっかり準備しよう。



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ルヴァンカップ広島戦展望(ゼロに抑えて、得点を重ねて必ず獲ろう。)

2019年09月03日

 ルヴァンカップ準々決勝第1戦は広島とのホームでの対戦

 広島はリーグ戦はここまで11戦無敗と調子が良い。
 細かくパスをつないでサイドから攻撃するという基本戦術は変えずにカウンターに磨きがかかっている。
  この試合はアウェイということもあり、やはり守ってカウンターという戦術を徹底してくるはず。
  前回のリーグ戦での対戦は8月3日だった。相手が中2日にもかかわらず、前半チャンスをことごとく潰し、後半失点してそのまま押し切られた。
 今回はそのリベンジも含めて勝たなければいけないだろう。

 
 広島のシステムは3-2-2-2-1

 基本はカウンターだが、しっかりショートパスをつなげて攻撃してくる。時々縦に速い攻撃もしてくる。サイド攻撃が強力で両ウイングバックがドリブルで仕掛けてくる。




          広島予想スタメン、サブメンバー


                16渡     


          7野津田                     24東(U-21)


18柏                                                 3サロモンソン

 
                                                         

                     6青山             40川辺

          
                                             
       19佐々木       23荒木                2野上
 
    
                               1林   
                   

控え   GK34中林、DF13井林、MF5吉野、MF15稲垣、44ハイネル、27清水、39レアンドロペレイラ


 FWの渡はスピードがあり、DFの裏を抜けるプレーが得意。ワンタッチでシュートを打ってくる隙の無さをもっているので注意したい。

 シャドーの野津田は運動量があってキックの威力、精度がある選手。
前線で動き回ってシュートまでもってくるので、前にスペースを与えないようにしたい。

  もう一人のシャドーの東はテクニックがあり左足の精度が高い選手だ。
売り出し中の若手で勢いがあるのでしっかり止めてほしい。

 左ウイングバックの柏は運動量があり、突破力がある選手。1人でドリブルを仕掛けてくる個人技のある選手だ。広島で一番気をつけなければいけない選手。また左サイドだが右サイドにきてプレーすることもある。また、クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。

 右ウイングバックのサロモンソンはスピードがあってクロスの精度が高い選手。運動量もあってサイドを動き回るので対応する選手はその動きを押さえつけたい。

 ボランチの青山は視野が広く、ビルドアップに優れて入り、パスの出せる選手。決定的な仕事をしてくるので注意したい。

 もう一人のボランチの川辺はビルドアップ能力、パスの精度が高い。また前線に飛び出す動きを頻繁にしてきてシュートを打ってくる。特に前線に飛び出す動きには気を付けてマークしなければいけない。

 左CBの佐々木は空中戦が強くフィジカルが強い。基本的には攻撃よりも守備の選手だが、攻撃力も良いものを持っている。、積極的にサイドを上がってくるので気を付けたい。

 スイーパーの荒木はヘッドが強く、ハイボールに強い。1対1に強く、簡単なクロスでは簡単に弾かれてしまう。彼をサイドに吊り出し、そこのスペースを狙いたい。

 右CBの野上は安定した守備を見せる選手。前節累積で欠場だったので、意欲を見せて戦ってくるはず。特に1対1では負けないようにしたい。

 GKの林はもうベテラン。キャッチングの技術が特にうまく、素早い反応でゴールを割らせない選手。シュートはできるだけサイドを狙おう。

 控えのGKの中林は過去実績がある選手。林になにかアクシデントがなければ出てこないが十分に能力を持っていて林に引けをとらないセーブ力を持っている。


 控えのCBの井林は空中戦に強く、1対1に強い。ビルドアップもうまい。なかなか出場機会はないが、完成されている選手だ。

 控えのボランチの吉野は危険なところを潰せるスキルを持ち、ビルドアップもできる選手。CBもできる。今年は中心選手と期待されたがここのところメンバーには入っていなかった。

 控えのボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。逃げ切るときに出てくると思うので出させないようにしたい。先発の可能性もある。

 控えのウイングバックのハイネルはドリブラーだ。サイドから突破してくる動きを絶えずしてくる。前線に飛び出してくるので要注意だ。スピードがあって、キープ力もあるので要注意だ。

 控えのウイングバックの清水は突破力があって運動量がある選手。サイドを駆け上がってくるので、1対1で抜かれないようにしたい。


 控えのFWのレアンドロペレイラは高さがあって、ヘッドが強い。シュートの威力を持っている。ゴールの嗅覚をもっている選手なので注意したい。

  シャドーの森島とFWのドウグラス・ヴィエイラが怪我で出場できない。


 広島は攻撃はショートパスをテンポ良く回して素早く攻めてくる。
 カウンターが主でロングボールにFWを走らせることも頻繁にやってくる。
 おそらくは引いてカウンターという形でやってくると思う。
 サイドの攻防が勝敗を分けると思う。
 広島の両サイドが強力なのでここで後手を踏まないことは大事だ。
 特に左サイドの柏はドリブルが得意でサイドを突破されると非常に危険。
特に深い位置まで侵入させないようにしたい。
  広島はまたサイドチェンジも使ってくる。
 スペースをあけるとそれを使ってくるので、スライドは素早くしたい。

 セットプレーも注意だ。特にコーナーは狙ってくる。ここのところコーナーから失点しているので気をつけたい。
 こちらの攻撃は前線に素早くボールをあずけ、ラインを上げてなるべく人数をかけて攻撃したい。
 攻撃は素早く相手が人数を揃えるまでに攻撃したい。
 相手がブロックを敷いてきたら有効な横パスを回して縦パスを入れて食いつかせスペースを空けさせてそこに侵入、起点を作って攻撃しよう。
  また、ワンタッチのパスを有効に使おう。
 相手の守備は堅いがそこをこじ開けていきたい。

  ロングボールも効果的に使いたい。DFの裏を抜ける攻撃を徹底してもいいと思う。

 サイドチェンジも効果的に使っていきたい。相手は5バックなのでなかなかサイドチェンジは難しいかもしれないが、片方のサイドに寄せてスライドさせてからサイドチェンジを行うとか工夫したい。

   サイドを連携して崩して行きたい。サイドの深い位置から侵入して、マイナスのセンタリングを上げていきたい。
  セットプレーもチャンス

 コーナーは広島はマンツーマンで守る。

 マークを外す動きや、ショーコーナー、サインプレーを使ってシュートまでもっていきたい。コーナーはチャンスであるが、間違えばカウンターを浴びるピンチにもなるから、集中してシュートまでもっていこう。

 ホーム&アウェイは第1戦が非常に大事。第1戦で勝負を決めるつもりで戦いたい。 

  相手にアウェイゴールを与えないようにして、ゴールを重ねよう。

  とにかく相手のカウンターとセットプレーには十分に注意したい。

  まず、第1戦必ず獲ろう。




   
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ルヴァンカップ準々決勝はサブメンバーの奮起が必要だ。

2019年09月02日

 ルヴァンカップ勝利に向けて、サブメンバーの奮起が必要だ。

 ソンユン、チャナ、武蔵、菅が代表でいないので、必然とメンバーが少なくなる。

 その代わりサブメンバーの出場のチャンスでもある。これがチャンスだと思って必死になって戦ってほしい。

 メンバーはチャナと武蔵が抜ける攻撃陣が不安と言えば不安か。ただ、ロペスが帰ってきたことで、層は厚くなった。

 ジェイは第1戦と第2戦にはフル出場できないだろうから、ロペスにはなんとか頑張ってほしい。

 そして若手も頑張らなくては。その筆頭は岩崎だろう。U-22代表に漏れてしまったことは本人にとっては相当悔しいはず。その悔しさをルヴァンカップにぶつけてほしい。

 それから檀崎。ルヴァンカップは当初は調子がよく結果を出していたが、だんだんと調子が落ちていった。プロ1年目の初めの壁にぶち当たっているかもしれない。

 このルヴァンカップを契機に壁をぶち破ってほしい。

 守備陣はソンユンを除き、戦力的には問題ないと思われる。第1戦、第2戦ともあまりメンバーは変わらないだろう。

 ミシャがタイトルを獲りに行くといっているので、広島には勝たなければいけない。

 広島には直近のリーグ戦負けているだけにリベンジの意味もある。

 ホーム&アウェイなので第1戦は重要。必ず複数得点をとって勝ってほしい。



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昨日の勝因は全員よく走ったことと、それを引き出した戦術だろう

2019年09月01日

 2点目はラインを割っていたが、ジェイがハンドあるいはファウルをとられてもおかしくなかった。ただ、VARが導入されない今は例え誤審であっても主審の判断がすべて。
うちのチームもこれまででも何度も誤審で被害を被ってきた。早くVARを導入するしかない。

 試合は前半は我慢の展開。引いて守って相手の得意のサイドチェンジやロングボールからのDFの裏抜けを未然に防いでいた。そして昨日は湿度が非常に高かった。前半からプレスを厳しくかければ後半バテルのは目に見えていた。

 誤算は前半失点したこと。

 これはショートコーナーに誰も注意していなかったことと、田中のマークを荒野が外してしまったことが大きい。

 ただ、すぐさま同点に追い付いたのが良かった。

 点を取るんだという意識で集中していた。

 後半は前半と違ってかなり攻撃的に行った。また、システムを2トップにかえて、アンカーのマークをジェイからチャナに代えて厳しくいった。

 流れの中では得点できなかったが、チャンスを作っていた。

 宮澤の得点は相手のコーナーの守りのまずさを突いたもの。ニアのボールに鈍感ということだったのだろう。

 うまく得点をとった。

 そこから逃げ切ったが危ない場面も多かった。

 引いて守ったが、神戸の前線に高さがなかったので助かった部分もあっただろう。
 交代選手もよく頑張っていた。前節批判された中野や深井や早坂が守備で頑張ってい
 た。

 また、先発組では白井の運動量に舌を巻いた。

 暑さが好きなだけにとんでもないくらいの上下動をしていた。

 昨日は全員よく走っていた。

 このハードワークが勝利を呼び込んだと言っても過言ではないだろう。

 反省点はなんでもないパスミスが多かったこと。ピッチの状態から仕方ない面もあったと思うが、ひどいパスミスもあった。これは修正しないといけないだろう。

 昨日の試合は戦術が見事にはまったことと、全員が良く走ったことだと思う。


 昨日の勝因は全員よく走ったことと、それを引き出した戦術だろう。


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