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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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神戸戦はロペスの代わりは誰か。

2019年04月30日

 ロペスが磐田戦で負傷し、帰ってきたら松葉杖を使っていたということで、かなり心配されている。昨日検査をしたらしいのでどんな結果がでただろうか。

 もっとも松葉杖は患部を固定した場合にはどうしても歩けなくなるので、そんなに大きな怪我でもないかもしれないが、恐らく神戸戦はロペスは出場できないだろう。

 喫緊の課題はロペスの穴をどうするのかだろう。

 まずはシステムをどうするか、ワントップ2シャドーか、ロペスがいなければ2トップトップ下にするか。

 神戸は攻撃時には両サイドハーフが高い位置をとることからこちらの守備はシャドーがサイドに寄せる必要があること、こちらの攻撃時には相手は4人になることからワントップ2シャドーの方がいいように思える。

 そうすると右シャドーに誰がはいるか

 磐田戦ではロペスがピッチを去った後には荒野が入ったが、どうするのか。

 考えられる候補は1荒野2岩崎3檀崎4早坂5ルーカス6中野だろう。

 これからは完全に個人の見解になるが、

 ルーカスはシャドーの経験はあるようだが、ルーカスが右サイドに入ることによってなるストロングポイント放棄してまでシャドーにするのはどうか。

 また、早坂は無難だが、/早坂には控えにいてもらいいろんな場所でのケアが必要でそのためにもシャドーでの先発はどうだろうか。

  荒野はシャドーの経験も持っているが、磐田戦では馴染んでいるようには見えなかったし、ロペスの代わりは誰にでも無理とはいえ、ドリブルがなく相手に圧を感じさせるプレーができていなかった。

 中野はドリブルもあって、相手をかわすことができるので、有力だが今年はあまり思ったようなプレーをしていない。シャドーで相手の脅威になるプレーができるかどうか疑問だ。

 そうなると岩崎か檀崎

 岩崎はリーグ戦ではチャナの代わりに左シャドーに入っている。左が得意な選手なので右はどうだろうか。しかし、神戸のDFラインは高いので裏をとれる岩崎のスピードは魅力だ。

 ただ、今年加入してからのパフォーマンスはあまりよくない。どうも縮こまっているように感じる。もっとはじけていいのではないか。

 檀崎はドリブルもあるし思い切りもある。線の細さや気持ちの強さに比べてまだ技術が伴わないという面はあるが、大舞台に強いこと、ルヴァンカップでは武蔵やルーカスとの相性がよかったことなどを考慮すると檀崎の抜擢が一番いいような感じがする。

 初めは檀崎で行って、フィットしないようなら、岩崎か中野を投入するかルーカスを移動させる。
 リードしている状況なら荒野を入れて前から守備をさせて、攻撃を遅らせる。

 こういう形が個人的には良いと思う。

 この「ロペスの代わりは誰か」にはサポーターもいろいろな意見や思いがあると思う。

  皆さんは誰がいいと思うだろうか。



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後半はロペスがいなくなったことと全体の調子の悪さから危い場面もあった。

2019年04月29日

 前半2点先制した時には4,5点は獲るのではないかと思わせたが、後半は磐田の反撃もあってなかなかうまくいかず、失点し、最後はハラハラした。

 原因は中3日でプレーした選手がたくさんいたのと、右サイドのルーカスの調子の悪さロペスがピッチからいなくなったことなどだろう。

 特に痛かったのはロペスの離脱。前線でボールを持てば1人でドリブルでき、タメができる選手がいなくなったのでかなりの影響を与えた。

 それでも後半は得点をするチャンスはあった。チャナのポストにあてたシーンや武蔵の決定的なシュートをふかしたシーンなど惜しいシーンは何度もあった。

 前半は前から行って相手にボールを渡しても奪い取って攻撃をしかけ続けたが後半は疲れからかなかなかボールを奪えなかった。

 それでも徹底して引いてブロックを敷いて守ってと言う戦術ではなく、ある程度は相手を自由にさせて狙いどころを下げてボールを奪いに行ってカウンターということをやっていた。

 普通なら勝っているのだからドン引きでもよかったと思うが、あまりにもラインを下げると良きせぬことも起きる可能性もあると考えた結果か。

 後半の終盤は磐田の攻勢もあって自陣に押し込められたが、前線でボールを収められるロペスがいなくなったことが大きかった。

  昨日は前節に比べてチームの調子が落ちていた。ルーカスなどはまったくキレがなく、彼がチームのストロングポイントにはなっていなかった。
また、守備も進藤のところが危うかった。

 それでも勝ったことは十分に評価できる。アウェイで勝ち点3獲ったのは良かっただろう。  上位を追いかけるにはとにかく勝利が必要だ。

 ロペスの怪我が心配で神戸戦に出場できないとしたらどうなるか非常に気になるが、まずは神戸戦までしっかりと準備してほしい。





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疲労もある中、ストロングポイントが2つなくなった上で勝利したのは良かった。

2019年04月28日

 2-1で勝利。

 前半武蔵がボールを奪ってからの進藤の縦パスにロペスが反応して
うまく2人をかわして左足でゴール。

 前半ロスタイム福森のコーナーから進藤の高い打点のヘッドで追加点

 これで前半終わって2-0と楽になった。しかし、前半ボールを奪いに行ってロペスが滑ってしまい相手選手と接触。足を痛めて荒野に交代と予想外のことが起きて、心配された。

 後半も3点目を奪いに行くがなかなかシュートを打てず逆にカウンターを浴びる展開。1点を取られた後も危ないシーンが続いたがなんとか逃げ切り3連勝を飾った。
序盤からやはりボールをしっかりもって攻撃を仕掛けていった。

 そのなかで出たロペスのゴール。

 武蔵が高い位置でボールを奪ってからの攻撃、スペースに進藤がパスを出してロペスが受けてかわしてのゴール。見事だった。

 

 しかし、予想外のロペスの怪我でピッチを去る。 前半の終盤から磐田の攻撃を受けるも決定的なシーンんを与えず

 前半ロスタイム福森の正確なファーへのCKから進藤の非常に高いヘッドで追加点をとった。

 これが非常に大きかった。

 磐田は前線に川又を入れてきて、左サイドにアダイウトンが入って一番嫌な形を引いてきた。
 こちらはしっかりとボールを握り攻撃を仕掛けるもラストパスが合わなかったりしてシュートまでいけず。

 惜しかったのはチャナのシュート。1点目のロペスのようなシュートだったがポストに当たってしまう。

 

 磐田はそうこうするうちにかなり攻勢をかけてくる。オープンな展開になる。

 もっともこちらも点を狙っていくもんだからスペースが両方に生じて互いにチャンスが生まれる。

 普通のチームなら2点差があったら引いて守ってカウンターという形をとるだろうが、前に出て積極的に点を取りに行くので磐田にもチャンスが訪れる。

 

 しかし、川又がポストに肩を当ててピッチを去ると、磐田は前線でボールをもてなくはなるが速い攻撃を仕掛けてきて左サイドのクロスからアダイウトンにシュートを打たれそのこぼれ球を入れられる。2-1

 その後も磐田の攻勢を受けるもミンテや福森、ソンユンが防いでそのまま2-1で勝った。

 勝ったことは良かったが、ロペスがいなくなったことで攻撃の迫力はかなり乏しくなった。

 荒野が変わって入ったがロペスのように1人で行くことがなかなかできないので最後にボールを失うシーンが目立った。

 心配なのはロペス

 最後はベンチにいて笑顔も見せていたが、単なる打撲ならいいが。

 今日はルーカスが怪我の影響でいつものキレがまったく見られず普通の選手になっていた。

 それらストロングポイントが2つ失われた中でもきっちり勝ったのは良かったし、このように勝てることは素晴らしい。


 中3日で疲労感があった選手たちも多かっただろうし、

アウェイだから勝ち点3をとれたことが全てだろう。とにかく良かった。



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磐田戦展望(大きくピッチを使って堅い守備を破っていこう。)

2019年04月27日

日のアウェイ磐田戦

 前節の横浜FM戦は前半チャナのゴール。福森のFK、そしてロペスのヘッドで得点を重ねて前半で勝負を決めてしまった。守っては4バックを敷いて相手にサイドからの進入を許さなかった。横浜FMにはボールを持たせたが完勝した。

 対する磐田は昨年16位で残留プレーオフに出場。東京Vを破って残留を果たした。しかし、それにもかかわらず目立った補強はなく、今シーズンをスタート。怪我人も出て案の定というか現在1勝3分け4敗で16位になっている。
  守備はいいが得点がとれず、8試合で6得点はいかにも少ない。
 このまま低迷するといよいよ名波監督の去就問題にもつながりかねない中でのホームでの戦い。
 かなり懸命に貪欲に勝利を得るために戦ってくると思った方がいい。
 こちらはリーグ戦連勝と勢いに乗っているが、守備の堅い相手にいかに守備を崩して得点をとるか真価を問われる戦いだろう。

 

 磐田のシステムは3-5-2
 
 ラインをコンパクトにして縦に速い攻撃をしてくる。遅攻はしっかりとパスをつないで相手を崩してくる。左サイドの攻撃が多く、サイドからのクロスが武器だ。


          磐田予想スタメン、サブメンバー


         15アダイウトン         18小川航基


                 19山田

6エレン                                                    24小川大貴

          7田口      8ムサエフ                                               
       41高橋      4 新里                25大南
     
                            21カミンスキー
   
                   

控え   GK31志村、DF35森下、MF中村、 27荒木、14松本、FW22大久保32中山

 
 FWのアダイウトンは突破力に優れ、ボールを持ったら一直線に前に出てくる。フィジカルが強く。強引なプレーが得意。前にスペースを与えると危険な選手なので距離を詰めて応対したい。

 もう一人のFWの小川航基は怪我で離脱していたが、ようやく復帰。高さがあり、ボールを収められる選手。またどんな体制でもシュートを打ってくる。サイドから簡単にクロスを許すとヘッドで当ててくるので注意したい。

 トップ下の山田はパス、ドリブルいずれのプレーもうまい。フィジカルも強く
攻撃のセンスの塊。特にドリブルには気を付けたい選手だ。

  左ウイングバックのエレンは突破力があって、クロスの精度が高い。スピードがあってサイドを駆け上がってクロスを入れてくるので対応する選手はクロスをあげさせないようにしたい。また、エレンは守備力もある。戻って5バックの位置に入るとなかなか崩せない。
 磐田はこのエレンからの攻撃が多い。ここを抑えることで磐田の攻撃を防ぐことがdけいるだろう。

 右ウイングバックは小川大貴。運動量があってスピードもある。サイドから切れ込んでくる動きも得意なのでマークをしっかりして仕事をさせないようにしたい。

 ボランチの田口はパスセンスに優れている選手。また、ボール奪取力もに優れ、ミドルシュートも打ってくる。スペースを空ければミドルや攻めあがってくるので、スペースを空けないようにしたい。

 もう一人のボランチのムサエフはボール奪取能力に優れ、パスセンスも抜群のものがある。セカンドボール争いには負けてはいけない。

  控えのトップ下の中村は今年はあまり出場の機会がないが、衰えないキックの威力、精度と視野の広さは依然としてもっている。ここぞという時に出てくると思うので注意したい。

 控えのトップ下の荒木は負けん気の強いドリブラーだ。思い切って仕掛けてくるので、後半疲れている時に出てこられると嫌な存在。しっかり抑えたい。

 控えのボランチの松本はサイドもできるポリバレントな選手、ハードワークができ、流れを変えることができる選手だ。先発かもしれない。

 控えのFWの大久保は相変わらずゴールの嗅覚をもっている。このところ出場機会は少ないが、大事なところでしっかり仕事をしてくるので注意したい。

 控えのFW中山は貪欲にゴールを目指してくる選手。泥臭いプレーもしてくるのでしっかりマークして自由にさせないようにしたい。

  FWロドリゲスは前節イエロー2枚で退場してこの試合は出場できない。
  また、FW川又は怪我で離脱しており、部分合流はしているらしいが、この試合は出場は無理ではないか。

 磐田は攻撃力はさほどないが、守備が堅いチーム。基本は丁寧にパスをつなぐが縦に速い攻撃も得意だ。
 アダイウトンを走らせて突破する形をもっている。また、サイドからの攻撃もかなり多く、特に左のエレンからの攻撃が威力がある。サイドからのクロスには要注意で、クロスを上げさせないようにしなければいけない。
  さらにはサイドの深い位置に進入させないことだ。進入されると決定的なシーンを作られる。
 
  右サイドは小川大貴が運動量があるので、自由に動き回らせないことだ。自由にさせれば、決定的なシーンを演出させることにもつながるので注意してほしい。

   また、磐田のホームなので前からくることが予想される。こちらのパスワークを分断するように戦ってくるのではないか。
 ただ、磐田のパス回しはさほど脅威にはならないと思う。さほどパス回しはうまくない。前から行ってボールを奪えばこちらがボールをもって有利に展開できるだろう。

  

 気を付けなければいけないのは試合の入り方。ちゃんと集中力を高めて入らないと手痛い目にあうだろう。まずはしっかりと試合に入ってほしい。 

 

  いつものようにカウンターには気を付けたい。磐田は縦に速い攻撃をしてくる。まずはシュートで終わることは当然だが、ボールを奪われたら素早く戻って守備をしよう。
 
   ボールは持てるはず。ただ、ボールを持たされる状況にはならないようにしたい。
あくまでもボールを持って相手を押し込んで攻め立てたい。

 磐田のセットプレーは注意したい。高さがある選手もいるので、特にコーナーはボールウォッチャーにならないようにしたい。
  こちらの攻めはサイドから。サイドを徹底的に攻めよう。相手は3バックだからサイドを狙ってそこを起点に攻めていきたい。

 またサイドチェンジを効果的に入れていきたい。大きくピッチを使って揺さぶっていこう。

 セットプレーもチャンス。磐田はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやニヤやファーを使い分けて揺さぶろう。

 福森の調子がいいので、ドリブルを仕掛けたりショートパスを使ってペナ付近でファウルをもらおう。そこからFKのチャンスを得ていきたい。

 過信は禁物だが自信を持って戦っていこう。アウェイだけど勝ち点3をとりに行こう。 磐田の堅い守備を必ず破ろう。





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荒野とルーカスが全体練習に復帰した。

2019年04月26日

 ミシャが10人弱怪我人がいあるといって嘆いていたが、その中の2人が全体練習に復帰した。

 荒野は6日の大分戦で右ふくらはぎを痛め別メニュー調整が続いていたが2週間ぶりに全体練習に復帰した

 ルーカスも復帰したとのこと。
 
 今日の道スポには荒野のことが、日刊にはルーカスのことが書いてあった。


 ミシャが言っている10人弱とは
ルーカス、荒野、伸二、直樹、ジェイ、中原、駒井、金子あたりだろうか。

 やはり多い。他のJ1のチームと比べて保有人数が多いとは言えないので、ルヴァンカップを戦うにも支障が生じている。早期の復帰が待たれるところだろう。

その中でまずは荒野は
「もう大丈夫。ストレスだった打撲の痛みも取れた」
20日の横浜M戦は自身26歳の誕生日だったが、ピッチに立てず
「次のジュビロ戦で、自分も貢献できるように頑張りたい」
荒野不在の間、チームはリーグ戦の連敗を止め、2戦連続の完封勝利
「連敗して、自分が抜けてから連勝。そういう周りの目はあるかもしれない」
「選ぶのは監督で、やるのは自分たち。試合に出る出ないはコントロールができない。
      
 
  そしてルーカスは心配されたが、骨に異常ないと言うことで早速全体練習に復帰した。ミニゲームにも参加したようだ。

 「違和感は少しあるけど、練習を最後までできたし、自分が思っていた以上に早く復帰できたので、次の試合もいけると思う」
 「試合まで100%に持っていけるようにする」

 母国ブラジルから妻カロリーネさんが21日に来日した。
そばにいてくれると心強い。妻も日本の生活に早く慣れるように手助けしたい」


  まずは荒野の怪我の前後で主力メンバーは変わってしまった。
 ボランチは宮澤が入って深井とコンビを組んでいる。

 荒野はこれに打って入りたいだろう。

 リハビリ中も落ち着かなかったに違いない。

 さらには荒野が抜けてからチームが連勝しているのも心穏やかではないはず。

 先発かどうかはわからないが、磐田戦ではメンバーに入ると思う。運動量を生かして活躍してほしい。

 ルーカスは早い復帰で本当に良かった。試合で怪我をしたときには大怪我かと心配させたが、軽い怪我で良かった。

 磐田戦は先発かどうかはわからないが出場したら頑張って勝利のために働いてほしい。 磐田の左サイドは強力。左ウイングバックルーカス対エレンという構図になるのではないか。

 相手のエレンに勝ってほしい。ル-カスなら勝てるはず。

 心配なのはまだ違和感があることだが、試合がある日曜日までしっかり調整して欲しい。

 ルーカスがいるといないとではまったく違う。右サイドが活きるかどうか。

 とにかくルーカスには頑張って活躍して欲しい。今のコンサにはなくてなならない右の切り札だ。



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次でグループステージ突破を決めよう。

2019年04月25日

 昨日の試合はゴールラッシュだった。6点をとったが、PKありオウンゴールありといろんなゴールがあった。

 こちらは主力が何人も入って、長崎はサブメンバーだったので勝たなければいけないことは確かだったのでまずは勝ったことは良かった。
  武蔵の恩返しゴールが2本に、福森のミドル。早坂のクロスが入ったもの、コーナーからミンテのドンぴしゃヘッドといろんなゴールが見られた。

 その中で印象に残ったゴールは福森のミドルとミンテのヘッド。

 まずは福森のミドルは凄かった。前線でボールを持って、後ろに置いて飛び出した福森がキック一閃。低い弾道のシュートだった。
 相手GKが手弾いたがはじきばしてゴールに入った。

 

 福森はこのようなミドルは実は得意だ。リーグ戦でもたびたびこのような低い弾道のシュートを蹴っている。かなりの威力。これがいよいよ決められると福森の新たな武器になるはず。

 またミンテのゴールはやっときたかという感じ。リーグ戦でも何度もコーナーからミンテのヘッドを試みるシーンがあったが、多くはふかしてしまったり、コントロールが定まらなかった。
 これもミンテが決めたのは今後の試合にとってよかった。セットプレーからミンテの頭が武器になれば心強いことはない。

 得点は良かったがしかし、失点が3は多い。
相手がJ2のサブメンバーと言うことを考えても取られすぎだ。

 前半PKになったシーンは中野は無理にボールにいかなくてもよかったし、後半の珍プレーになるような失点はもっと安全策をとって菅が素早く蹴り出すか、菅野も角度をつけて蹴りたかった。3失点目は中盤でつぶせなかったことが大きかった。

 もっともこれは点差が開いても貪欲に得点を狙い続けたことから生じたということも言えるので、一方的には批判はできない。

 ただ、もう少し守備に気をつかってほしい。


  これでルヴァンカップは次のステージに行くまであと1勝となった。ここまできたら2年ぶりのグループステージ突破に向けて頑張ってほしい。




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J2のサブ組相手に3失点はダメだ。

2019年04月24日

 6-3で完勝といいたいところだが、こちらは主力も投入して相手はJ2のサブ組
 得点はよくとったが、3失点はダメだ。

 3失点したことをしっかりと反省してほしい。

 試合は前半序盤で中野のミドルを相手GKがこぼしたところを白井が詰めてGKに倒されPKゲット。そのPKを武蔵が決めた。1-0
左サイドから白井が仕掛けてクロスを送りそのボールが相手DFに当たってオウンゴール。2-0

 しかし、その後自陣のペナに進入してくる相手の足に中野がアタックしてしまいPKを与える。それが決まり2-1。

 だがその後すぐに福森の低い弾道の素晴らしいミドルbが決まって3-1

 前半は3-1で終わった。

 後半はいきなりチャンスが立て続けにあった。

 檀崎の右サイドからのクロスに岩崎が飛びこんでゴールもオフサイド

 しかし、檀崎のクロスが相手DFに当たって武蔵に渡り、武蔵が難なく相手DFをかわしてゴール、4-1

 早坂が右サイドからのクロスがGKに当たってそのまま入った。5-1

 しかし、その後が良くない。

 自陣で低い位置でボールを持って菅が菅野へバックパス

 そのボールを菅野がキックも相手に当たってゴールに入ってしまう。5-2

 コーナーが多くなり、福森の右コーナーからミンテがヘッドで6-2

 中央を破られワンタッチで出されて失点6ー3

 その後攻め込まれるもそのまま6-3で勝った。

 勝ったのはいいが、3失点はやはり多い。

 点差がついてからも攻撃の手を緩めなかったことでスペースが
空き、攻め込まれたことが大きいが、簡単なミスが何度もあった。

 中野がPKを与えたシーンは

 わざわざスライディングしなくても早坂が追いついていたかもしれないし、

 2失点目は菅がバックパスしなければとられなかったはず。

 3失点目はCBが下がりすぎ。

 それらは改善しなければいけないだろう。

 そしてサブメンバーはもう一度しっかり気を引き締めなけばいけない。 

 岩崎はもう少しトラップを上手にすることと、思い切りをつけること。檀崎は前線でボールをもてるようになること。

 ただ、勝って単独首位になったことはよかった。

 それでもサブ組の奮闘が必要だ。



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ルヴァンかカップ長崎戦展望(グループの単独首位になるため是非とも勝ちたい試合)

2019年04月23日

明日のルヴァンカップアウェイ長崎戦

 前節のリーグ戦への布石として流れを変えるべく主力を投入し、その目論見が見事にあたり、武蔵のハットトリックと檀崎のプロ初ゴールで4-1と圧勝。その後のリーグ戦連勝へ弾みをつけた。

 ルヴァンカップは長崎とは3月13日にドームで対戦。前半はスピードが上がらずまったくお話にならない内容。後半ジェイに代えて早坂をトップにもってきて少しマシになったが、終了間際に中村がPKをとられるも菅野がセーブ。このほかにも菅野のビックプレーは何度もありなんとか0-0で引き分けた。。
 

 対する長崎はルヴァンカップ1勝2分けとコンサと同じくAグループ首位に並ぶ。前節はアウェイで横浜FMと対戦。
 先制されるが追いつきまた追加点を入れられ離されるがロスタイムに翁長のゴールで追いついた。
 なかなかしぶとい試合をやってきた。
  この試合はアウェイだが首位を争う長崎との対戦とあって勝ちたい試合。怪我人が多く主力も何人かは出さなければいけないだろう。
 この試合に勝ってこれまでの流れを継続させたい。


 長崎のシステムは4-4-2

 基本的にはパスをつないで素早く縦にボールを入れてゴールを目指す。また、ショートカウンターが得意。奪ってからの攻撃するスピードが速い。サイド攻撃が活発で特に左サイドからの攻撃が多い。また、結構前からプレスをかけてくる。

 
 FWの名倉はドリブルが得意。長崎の期待の星。フェイントを織り交ぜ突破してくるので、ひっかけないように注意したい。

 もう一人のFWのイジョンホは足下の技術に長けていて、スペースに入り込むことがうまい。どんな位置からもシュートを狙ってくる。シュートレンジは広いのでシュートさせないようにしなければいけない。


 左サイドハーフの大本は運動量があって、縦への突破に優れている。相対する選手はできるだけ彼を押し込めておきたい。

  右サイドハーフの吉岡はゴール前に飛び出すチャンスを絶えず伺っていて、サイドからも前線に入ってくる。マークはしっかりしないといけない。
              
   ボランチの島田はキックが正確。テクニックを持っており、プレースキックのキッカーを努める。パスは精度が高いので簡単にボールを出させないようにしたい。

 もう一人のボランチの新里はパスワークに優れ、オフザボールの動きがうまい選手。
  パスを散らしてくるので、しっかりとプレスをかけていきたい。


 ボランチの磯村はボール奪取に優れ、キックの威力もある選手、球際に強いので1対1で負けないようにねしたい。

  左サイドバックの翁長は本来はもう一列前の選手だが、サイドバックもできる。運動量があってスピードもある。サイドを果敢に上がって行き、フィニッシュに絡む動きも見せてくる。押し込めておきたい選手だ。


 右サイドバックの米田は、カットインからシュートまでもって行ける選手
  キックの威力が凄く、シュートさせないようにしなければいけない。

  控えのサイドバックの香川は運動量があって攻撃的。守備もできるし、クロスも正確。彼のところから攻撃を仕掛けてくるのでサイドから彼を突破させないように気を付けたい。
 控えのボランチの中村は広い視野とバランス感覚がある選手。ベテランで流れを変えられる選手だけに気持ちよくプレーさせないようにしたい。

 控えのサイドハーフの大竹はキックの精度が高く、テクニックも持っている。サイドからカットインして中央に入ってくるので気を付けたい。

 控えのFWの長谷川は上背があってポストプレーがうまい。またヘッドが強く、サイドからのクロスに反応してくるので体を当てて自由に動かさないようにしたい。

 控えのFWの畑はシュートの威力をもっている選手。態勢を崩してでもゴールを狙ってくるので注意したい。



       長崎予想スタメン、サブメンバー

                 34名倉(U-21)       9イジョンホ 

                          
  41大本                               16吉岡  


                     15島田     27新里

  28翁長     5鹿山      4高杉      23米田
                  

                      21冨澤 

                               

控え   GK25鈴木、DF26イ・サンミン、2香川、MF14中村、20大竹、FW17長谷川、29畑
 

 長崎はサイド攻撃が活発。両サイドともかなり攻撃的にくるが特に左サイドの翁長の攻め上がりには気を付けたい。
  また、ショートパスをテンポよくつないで崩してくる攻撃も得意。プレスをはがされないようにしなければいけない。
 序盤はかなり厳しくプレスをかけてくるはず。序盤は押されると思うが、そこをいなして攻め上がりたい。
 攻撃はシュートで終わらないと素早いカウンターが待っている。守備も考えた攻撃をしないと危険なシーンが多くなるだろう。
  カウンターには要注意だ。特にサイドが上がったスペースを相手はついてくる。しっかり守らないと手痛い目にあうだろう。
 

  そしてサイドの攻防ポイントになるはず。特に右サイドは相手のストロングポイントである左の翁長と対峙する。ここはサイドで押し込まれないようにしなければいけない。
 相手は4バックなのでミスマッチが生じる。特に上がってくるサイドバックを誰が見るのかしっかり前半序盤で対応してほしい。
  

 攻撃は落ち着いてボールを持って攻撃していきたい。
 そして判断は早く、パスは正確に蹴って行きたい。
 前線に人数をかけて二次攻撃、三次攻撃をしていきたい。
 ロングボールも有効だろう。
 FWにあててこぼれ球を拾って攻撃を仕掛けていきたい。

 長崎はコーナーはマンツーマンで守る。

 正確なボールを入れてコーナーから点をとっていきたい。

  この試合はけが人も多いだけに主力の何人かも出場するはず。ゆえに是非とも勝ちたい試合となる。Aグループの首位争いとしても勝ちたい試合。
 守備のバランスを考えて攻撃をしていきたい。
  とにかく勝ち点3をとろう。


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ルーカスの怪我は骨には異状ないということでほっとした。

2019年04月22日

 既に昨日Web版で出ていたが日刊スポーツには、ルーカスの怪我の診断が出たということが載っていた。

 昨日札幌市内の病院で検査をして骨には異状がなかったとのことだった。
「重傷ではなくて良かった」と本人はほっとしていたそうだが。サポーターもほっとしただろう。

 少し痛みが残っていてアイシングなどでケアするそうだ。

 「数日間は様子を見る。大丈夫そうなら練習に参加する」

 とのことで順調にいけば週末の磐田戦にも間に合いそうだ。
 
 まずは本当に良かった。ピッチではかなり痛がっていたので心配だったが、なにより大事に至らなくてなによりだった。

 打撲か捻挫だろうか。

 もしかしたら磐田戦にも出場できるかもしれない

 痛みは残るかもしれないが、金曜日くらいまで合流できれば可能だろう。

 ルーカスも何日か様子を見て良ければ練習に参加する。と言っているので、なんとか痛みが
早くなくなってくれればと思う。

 無理をせずに大事にしてほしいが、ルーカスがいないと右サイドの攻撃が沈滞化する。本音では戻って磐田戦に出場してほしいがどうなるか。

 土曜日の横浜FM戦はルーカスの活躍なしには語れない。右サイドの攻撃はかなりよかった。なにより守備の負担から解放されて生き生きしていたように思われる。

 磐田戦にも出場して活躍してほしい。



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横浜FMの監督は完全に策に溺れた。

2019年04月21日

 やはり先制点が効いた。

 チャナのゴールはロペスがボールを奪ってからのもの、ミシャも言っていたが球際でも決して負けてはいなかった。

 そしてそれ以前に横浜FMの布陣が面白かったというか現地で初めて見た時に思わず笑いがこみ上げてきた。「三好をワントップにするなんて(笑)」案の定。前半はまったく機能せず。

 なんで左にマルコス・ジュニオールを置いたのか。確かにワントップにはこれまでエジガル・ジュニオ。しかし怪我でいなくなってからはマルコス・ジュニオールをワントップにおいてまずまず機能していたはず。

 それをわざわざ捨てて、三好をワントップに(笑) 三好のワントップはコンササポなら誰しも無理と答えるだろう。三好はボールを触ってなんぼ選手、トップに置いて機能するはずがない。

 また、三好の癖は十分にわかっている。マークのきつい最前線では無理だ。

 そういう意味では昨日のポステコグルー監督は策士策に溺れるという言葉がぴったりだった。


 そういうアシストもありながら、ゲームが進んでいって、前半3得点
 これで勝負は決まった。
 
 福森のまっとうなFKでの得点は2年ぶり。

 一昨年のアウェイの大宮戦で奪ったFKの2得点を思い出させるような軌道のFKだった。本当に見事。これで福森はFKの調子を取り戻してくれただろうか。

 守備では対横浜FM戦用のいつもの4バックが機能した。

 なによりサイドでスペースができないようにすることで、横浜FMのサイド攻撃を完全に封じた。

 しかし、危ない場面もあった。左サイドを抜け出され、菅が後追いになってしまって、シュートを打たれてそれをゴールに押し込まれたがオフサイドで難を逃れた。

 昨日はロペスとルーカスのコンビが良かった。

 特に3点目は2人の息がぴったりあったシーンだった。

 また守備では中盤で深井が効いていた。動き回ってボールフォルダーに厳しく行ってボールを奪っていた。

 宮澤も良く動いて攻撃にも参加していた。

 やはりボランチの2人の仕事が明確にされたということが大きかったのだろう。

 深井も伸び伸びとプレーしていた。

 課題はパスの精度。前半は点差をつけたこともあってじ引いて守っていたが、せっかくボールを奪っても繋げなくて相手にボールをすぐ渡していたシーンも2度、3度あった。これでは接戦の時にはおぼつかない。

 後半になってからはミシャの指示が効いたのか改善されていた。守備一辺倒ではなくしっかりボールを持ってつないで攻撃の形を作っていた。得点は取れなかったが、攻撃は最大の防御ということを示していた。

 とにかく連勝した。しかし、ようやく五分の星に戻しただけ、得失点差もゼロになった。ようやくここから。連勝を続けて行こう。



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チャナの先制ゴールから福森の2点目が早かった。これで勝利

2019年04月20日

 3-0で横浜FMに完勝

 前半4分にチャナのゴールが出て乗った。そして福森の直接FKが決まってかなり有利になり。ロペスのヘッドが出て前半で試合を決めた。

 横浜FMはなぜか三好をワントップにして左サイドにマルコス・ジュニオールを置くと言うわけのわからない布陣。案の定まったく機能していなかった。

 こちらとしては助かった。

 マルコス・ジュニオールをルーカスにあてようと思ったのだろうが、右サイドはガラ空きでルーカスがフリーでボールを持つことができ、右サイドからどんどん仕掛けて行くことができた。

 やはりルーカスとロペスのコンビはいい。ここから点をとった。

 1点目はロペスがボールを奪ってドリブル。相手の高いDFラインの裏をチャナが狙ってロペスのスルーパスからチャナが点をとった。
また、福森のFKからの点もよかった。一昨年ぶりの直接FKでの得点。素晴らしい軌道でゴールに吸い込まれた。これぞ本来の福森の真骨頂。かえって録画を見たがいつもの反笑いの表情がまた面白い。

 3点目はルーカスのクロスからロペスのヘッド。ルーカスはかなり右サイドで効いていた。これも「右サイドの対応を横浜FMが間違ったせいも大きいがルーカスが今日もキレキレ。

 最後マルコス・ジュニオールに足を挟まれ負傷したので大けがでないことを祈りたい。本当に心配だ。

 前半で試合を決めて、後半は失点しないかどうかを注目していたが、引いて守ってカウンターという戦術でよく守っていた。時折カウンターから惜しいシーンがあった。できれば後半も得点したかった。

 ロペスや武蔵のシュートが惜しかった。
それでも最後は危なげなく3-0で完封勝利。

 素晴らしい試合だった。
 中盤で宮澤や深井がボールを奪ってうまく味方につなげていた。特に深井は動き回ってボールを奪って活躍していた。今日のボランチの2人の活躍は特筆すべきだろう。

 

 あえて反省しなければいけないのは点をとってからのパスの精度の悪さ。前半はこれが多かった。折角ボールを奪ってもパスミスがあってなかなか攻め込めなかった。ただ、あそれでも後半はチャンスを作っていた。

 このままいい雰囲気で連勝を伸ばそう。



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横浜FM戦展望(最後まで集中してプレーすれば必ず勝つチャンスはある。)

2019年04月19日

明日のホーム横浜FM戦

 前節のC大阪戦はミシャが守備を重視したことで、序盤から相手に決定的なチャンスを与えず。ただ、こちらもチャンスは少なかった。
  後半ボールを持って攻めたがラストパスやシュートの度が悪くなかなか得点ができなかったが、後半35分コーナーから進藤のヘッドで先制。そのまま1-0で逃げ切った。

 対する横浜FMはポステコグルー監督2年目で依然として攻撃的なサッカーをしているが昨年までの極端な前掛かりの戦術を改め、現実的なサッカーでいい順位は5位と健闘。
 ウーゴヴィエイラの移籍で心配された攻撃陣もFWのブラジル人2人や三好の加入で
戦力を落とさずここまできている。
 相手は強敵だが、こちらは連勝を狙う。ホームで、あまりにも前掛かりはダメだが、相手を押し込んで自分たちのペースで戦おう。


 横浜FMは前節ホームで名古屋と対戦。同じ攻撃的なチーム同士の対戦として注目されたが、前半PKで先制されるも、絵に描いたようなカウンターで同点に。その後はチャンスもありながら決定力が不足して1-1のドローで終わった。

横浜FMのシステムは4-1-2-2-1

  ポゼッションを重視するサッカーでラインを高めに設定。全体的にコンパクトにして後ろからテンポよくパスをつないで相手の守備を崩すサッカー。ボールを奪われたら高い位置からプレスに行ってボールを奪い返しシュートまでもっていく。時には素早く縦にボールを入れてカウンターから攻撃する。



        横浜FM予想スタメン、サブメンバー


                   9 マルコス・ジュニオール

   26イッペイ・シノズカ                   23仲川
                                         
       10天野                        41三好
 
                 8喜田


   18広瀬      44畠中    13チアゴ・マルチンス     27松原
 
                               21飯倉                               

控え   GK31杉本、DF2ドゥシャン、33和田、 MF6扇原、7大津、11遠藤、FW20李

 ワントップのマルコス・ジュニオールはスピードがあって、動きが俊敏、得点感覚ももっており、一番警戒しなければいけない選手だ。彼にスペースを与えれば動き回ってくるので十分に気を付けたい。


 シャドーのイッペイ・シノズカは決定力がある選手。スピードがあり、ドリブルが得意。ゴールへの嗅覚にすぐれている選手なので、しっかりとマークしたい。

  同じくシャドーの仲川はスピードがあり、DFの裏を狙ってくる。ドリブルも得意で1対1で仕掛けてくるので対応する選手は負けないようにしたい。カウンターに必ず絡んでくるので気をつけだい。

  インサイドハーフの天野は攻守の中心。パスを散らすこともできるし、ボール奪取能力にも優れている。セットプレーのキッカーで正確なボールを蹴ってくる。ペナ付近ではファウルをしないようにしたい。

  もう一人のインサイドハーフの三好は横浜FMで活躍している。ドリブルのキレもあるし、スペースに飛び込んでくる動きも相変わらずうまい。
 スペースのないところでも反転し前を向いてくるのも普通にやってくるので、動きを止めないと痛い目にあう。三好の弱点も十分に知っているだろうから、きっちり抑えたい。


 アンカーの喜田はボール奪取に能力に優れており、また、縦パスもどんどん入れてくる。ここを抑えないと攻撃をどんどん仕掛けてくるので注意したい。

  左サイドバックの広瀬はキックが正確で攻撃的なサイドバック、絶えず上下動をしてくるので、対面する選手はしっかり対応したい。

 右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。クロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。
                                
  控えのサイドバックの和田は守備が堅実で1対1にも強い。攻撃は派手さはないが、起点になるプレーが得意だ。

 控えのボランチの扇原はボール奪取に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤を自由にさせないように厳しくプレスをかけていきたい。

 控えのインサイドハーフの大津はクロス、ドリブルともに高いレベルをもっている選手。特にドリブルを得意にしているので、ペナ付近でドリブルさせないようにしたい。

 控えのシャドーの遠藤はドリブルとパス能力が高く、どんな狭い局面でも抜いていける突破力を持っている。縦に突破させると厄介なので、そのサイドを抑え込みたい。

 控えのFWの李は怪我で出場できていなかったが、怪我が回復して出場してくるかもしれない。泥臭いプレーができ、決定力がある選手。後半途中で出場してくる可能性がある。ゴールに向かってくる動きをしっかり止めたい。


  横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取してボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。

  ただ、前掛かりで人数をかけてくるので当然後ろにはスペースがたくさんある。

 しかし、昨年と比べれば素早く帰陣し、なかなか隙を与えない守りをしてくる。

 攻撃はしっかりボールをつないでくるが、前線にスピードのある選手を揃え縦に速い攻撃もしてくる。仲川とマルコス・ジュニオールのコンビが良く、カウンターもうまい。
 また、三好がいいところでボールを受けて素早くボールを入れてくるので十分に気を付けたい。
 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。
 ボールの奪いどころを一番リーグで高い位置に設定している。
                                                                    
 サイドバックはサイドから中に入ってきて数的有利を作り出す。そして敵陣の守りが薄いところを目指して人数をかけて攻撃を仕掛けてくる。

 横浜FMで注意しなければてばいけないのはマルコス・ジュニオールと仲川だろう。彼らは足が速く、どんどん前に出て攻撃を仕掛けてくる。
  この2人にはスペースを与えないで防ぎたい。

 

  またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃をしてくる。CBの2人いはしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。
  

 縦に速い攻撃が今年の横浜FMの特長だ。それを出させないように前から行ってパスを出させないようにしよう。出された場合には戻ってしっかり守ろう。
 コンサのCBの3人はポジションをしっかりして裏をとられないようにしよう。

 横浜FMはセットプレーが得意。
 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。

 こちらとしては、ホームなのでしっかりとボールをもちたい。

 前線でボールを保持してそこから攻撃したい。また、カウンターは有効
相手に厳しくプレスをかけてボールを奪い一気に前線までボールをもっていきたい。

 守備はある程度リトリートして守りを堅くしたい。そしてボールの奪いどころを明確にしてボールを奪ったら素早く攻めていきたい。

 スペースに抜け出る動きを頻繁にすれば決定的なチャンスは必ず訪れるはず。
  サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。
 サイドからのマイナスのクロスをどんどん入れて、相手DFを混乱させたい。
 相手のCBの2人はスピードもあるし、かなりうまい。これを制するにはサイドからのマイナスのセンタリングだ。
 

 ドリブルも有効だろう。

 特にシャドーの2人はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。

  仕掛けないと何も始まらない。ドリブルで仕掛けて、そこにパスをまぜて相手ペナに進入しよう。

 またロングボールも使っていきたい。ワントップに向けたロングボールは有効なはず。
  相手のラインはコンパクトで高い。後ろに広大なスペースがある。ここを徹底的につかない手はない。DFの裏を徹底的に狙っていこう。

セットプレーもチャンス
 コーナーは横浜FMはマンツーマンとゾーンの併用。

 スペースに複数人が入っていけばチャンスは広がる。

 横浜FMは攻撃のチームだがこちらも負けていない。3連敗して前節はだいぶ守備に重点を置くようにしたが、攻撃はチャンスに最後まで集中して正確なプレーをしよう。

  とにかくホームなので勝ち点3は必要だ。

 最後まで集中してプレーすれば勝つチャンスは十分にある。




           
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深井が三好を抑えないといけない。

2019年04月18日

道スポには深井の記事が載っていた、

 次節は横浜M戦
 深井は次節攻撃の核でもある三好を警戒したそうだ。

 「札幌にいるときから能力はみんなが分かっている。ポジション的には僕がかなりマッチアップする。あいつを自由にさせるかさせないかでゲームが変わると思う。」
  三好から自由を奪うことが、勝利へのプランだ。
 
 昨日は主に守備について映像を見ながら確認したそう。

 4-3-3の独特な陣形に対し、入念な準備を重ねている

 「すごく攻撃的なチームだし、ちょっと普通のチームとはやり方が違う。難しいゲームになると思うけど、役割を皆が全うできればおもしろい試合になるはず」


  三好は今や横浜FMの中盤の核となって活躍している。いかに三好にボールがわたらないようにするか考えなくてはいけないだろう。

 三好と主にあたる深井はとにかく三好を抑えなけければいけない。三好の素早く反転して前を向くプレーをさせないようにしなければいけない。
 
 深井は今年は調子が良いときもあったが、調子が悪そうに見えた時もあった。

 中盤は深井がしっかりしないとなかなか締まらない。何度も大怪我をしたせいもあるだろうがまだまだ、調子が戻っていない。

  ここまで荒野とのコンビで同じ潰し屋タイプということで、コンビネーションがうまくいかなかったということもあるだろう。

 深井が調子を取り戻し、さらに一歩上の選手になるには、パスの精度を高めないといけないだろう。

 自分が潰し屋だからパスは二の次とは言えない。現代のボランチは両方できないといけないのではないだろうか。やはり深井には高いレベルを目指してほしい。

 それができる選手だろうと思う。



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横浜FM戦はルーカスの活躍に期待したい。

2019年04月17日

 今日の日刊スポーツにはルーカスのことが載っていた。

 横浜FMのFWマルコス・ジュニオールとはかつて同僚だったそう。

 ブラジルのフルミネンセ時代は、ル-カスが右、マルコスが左サイドで一緒にプレーしたそうだ。
 マルコスのことを「状態は良さそうだし、特長を出させないことが大事」と警戒、した。
「賢い選手でゴールを貪欲に狙う。動きだしが非常に危険。そこを気をつければしっかり抑えることができる」
と言っている。

 彼の特長はチームにしっかりと伝えてあるんだろう。

 今横浜FMで一番やっかいな選手はマルコスだ。彼をいかに抑えるかが勝負の分かれ目になってくると思う。

 DFがしっかりとマルコスを抑えてほしい。

 また、ルーカスは当然先発するだろう。そのルーカスのところからどんどん仕掛けて行ってほしい。

 横浜FMとはサイドでいかに勝つかがポイントだと思う。
 相手のサイドを抑えてこちらサイドがいかに攻勢をかけるか。

 横浜FMは左サイドがストロングポイントここの競り合いに勝つことで、勝利がたぐり寄せられるはず。

 ただ、守備には気をつけてほしい。守備になったときにどう守るか、相手は4バックだけにギャップができる。いかに守るかもポイントだ。

 いずれにしても横浜FM戦はルーカスの活躍に期待したい。
 

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横浜FMとはどう戦うか。

2019年04月16日

 土曜日は横浜FMとの対戦。

 横浜FMにはリーグ戦は負け続けていたが昨年厚別のナイトゲームでようやく一矢を報いた。今年はドームで迎えるが、必ず勝って苦手意識を少しでも払拭したい。

 今年の横浜FMは昨年前半戦のような極端にラインを高くすることは行なわないが、それでも平均よりもラインはかなり高く、高い位置からプレスをかけてくる。

 そして奪ってからが速くシャドーの三好を中心に縦に素早く攻撃してくる。

 全体的にコンパクトでサイドバックがサイドから中に入ってきて組み立てテンポの良いパスワークから相手守備を崩してくる。

 ワントップのエジカル・ジュニオが怪我で離脱しているが、代わりにワントップに入っているマルコス・ジュニオールがスビード感溢れる動きでカウンターを仕掛けてくる。

 横浜FMと対戦するにはこのカウンターに一番注意しなければいけないだろう。

 特に三好を経由して仲川やマルコス・ジュニオールを走らせてくる攻撃にいかに対応するかが1つのポイントだと思う。

 まずはパスの出どころのインサイドハーフの天野と三好を抑えることだ。

  いかに彼らに前を向かせないかにかかっている。

 しかし、CBの日本代表畠中からも良いボールが入ってくるのでここにもしっかりプレスをかけていきたい。

 こちらはあまり前掛かりにならない方がいいだろう。相手にスペースを与えればそこを使ってきて素早い攻めをしてくる。
 C大阪戦のような守備に重点をおいた戦術で行うべきと思う。

 攻撃は相手のラインの高さを利用して適度にロングボールを使って武蔵やロペスをDFの裏に走らせたい。

 また、相手はボールを失うと奪い返すために非常に高い位置から奪いにくるのでここをかわせば後ろに広大なスペースが生じる。これを狙っていきたい。

 そしてサイドからのクロスを徹底的に狙っていきたい。特にマイナスのクロスは狙いどころ。相手のCBはボールウオッチャーになる傾向があるので、これを徹底して狙ってききたい。


 ホームだから積極的に行くのはいいが、あまり前掛かりにならない方がいいと思う。

 前掛かりになってボールを失えばカウンターを食らうことになる。

 後ろで手数をかけずにビルドアップして、素早く前方にボールを送って攻めていきたい。 また、こちらはカウンターをどんどん仕掛けていきたい。

 後ろにスペースはある。そこを徹底的に狙っていこう。


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20:40

戦術 コメント(2)

これからも守備に重点を置いた戦術をとってほしい。

2019年04月15日

 一昨日のC大阪戦は今後の分水嶺になりうる試合だったと思う。さすがにミシャも考えたのだろう、良かったのはこれまでの玉砕覚悟の万歳アタック上等攻撃一辺倒戦術(長い。(笑)とてのいい表現だとは思えないが)を一昨年の四方田さんの守備戦術を取り入れた戦術に変えたこと。

 これを連敗から逃れるためだけの一過性の戦術にしてほしくない。

 試合の入りを慎重にして徐々に攻撃の形を作っていった。

 C大阪戦の通りの戦術ではもちろん攻撃の時間が減るが、C大阪戦でも得点を取りうるチャンスはたくさんあった、ラストパスの精度だったり、シュートの正確さが増せば複数得点を必ずとれるはず。

 守備では相手ボールになった場合にはしっかりリトリートして、ボールの奪い所を相手を引き入れた形でスペースが少ない状態で取りに行っていたし、こちらの攻撃で相手にボールを奪われた時には素早く戻って守っていた。最後はCBの個人能力頼らざるを得ないこともあるが、これまでの試合と比べて数段守備の意識が高かった。

 もちろんミシャの性格上、攻撃に重きを置く戦術をとるのはわかるが、これまでのサイドや中盤のスカスカ状態はやめてこのようにまともな戦術を引き続きとってもらいたい。 しかしC大阪戦でもあやうい状態はあった。それは右サイド。

 左サイドはチャナが左サイドをケアして数的不利にならないようにしていたが右サイドはルーカスが1対2になっていた場面もあった。これはやはりロペスがチャナと同じように守らなかればいけないのではないか。
 C大阪戦を見た横浜FMはこちらの右サイドを徹底的に狙ってくる可能性が十分に考えられる。

 また、C大阪はさほどプレスが厳しくないチーム。横浜FMはかなり前からくるのでギャップやタイムラグによるスペースが生じやすい。

 しっかりと右サイドのケアを用意しておかなければいけないだろう。

 いすれにしてもこれからはもっと守備に重点をおいた戦術をとるべきだし、そうしないと勝ち点はなかなかとれないだろう。


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20:40

戦術 コメント(2)

守備をケアしたことでゼロ封した。

2019年04月14日

 左サイドをどうやってカバーするか注目していた。

 昨日は相手にボールが渡ったらシャドーのチャナが左に寄って降りてきて、しっかりボールファルダーにプレスをかけていた。これで左サイドを突破させなくしていた。菅や福森が上
 がったっときには足の速いミンテがスライドして寄せていた。

 守備はしっかり引いてブロックを作って、ボールフィルダーに寄せて簡単に攻撃のスイッチを押させなかった。

 またボールを取られたら懸命に守備に戻っていた。

 昨日はなにより守備が良かった。

 一方攻撃はいまいち。

 ボールを持ててはいたがミシャが言っていた通りラストパスの精度が悪かった。

  また、フィニッシュの精度もあまりよくなくGKにはじかれたり、シュートがGKの守るところに行ったり、枠を外したりしていた。

 いいところまで行くが最後の詰めの甘さが目立っていた。

 それでも勝てたのはC大阪の2人のボランチを自由にさせなかったことと、ミンテが都倉をしっかり抑えたことが大きい。

 サイドは右はやはりルーカスは目立っていたが、中2日ということもあって万全ではなかったように思う。しかし、交代はもう少し後でも良かったのではないか。

 交代させるならまずは菅だったと思う。

 菅は悪くはなかったが、もっとやってもいい。もっと仕掛けてほしいし、なにより1対1の仕掛けが弱気だ。

 チャナはまだまだ昨年からの連戦の疲労感が残っているように思う。まだ昨年のような体のキレがないし、パスミスが昨日も目立っていた。

 それでもチャナのところにボールが入れば安心するし、いつものようにかなり動き回っていた。

 流れのなかでの得点を見たかったがC大阪の守備も堅かったので、こういう時にはやはりセットプレーだろう。

  得点シーンはC大阪がゾーンで守っていてファーが空いていたので進藤を含めて2人がそこに立っていた。また、ニアに絵の高い選手を置いていたのでファー狙いが成功した。福森のキックも正確だった。

 とにかく連敗を止めたことが大きい。

 C大阪はあまり前からがつがつこなかったことも幸いした。

 ただ、前からくるチームにはどうするのかということは残っている。

 次の横浜FMは前から仕掛けてくる。このチームにしっかり勝たないと課題はクリアされたことにはならないだろう。




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チャナが左サイドにしっかり入って守備をして1-0で勝った。

2019年04月13日

 進藤のヘッドで1-0

 全体的に膠着した内容だったがセットプレーをいかした。

 前半からボールも持つもなかなか決定的なシーンがなかった。

 左サイドからのクロスが多かったが、多くはアーリークロスで相手が待ち構えたところばかり、これではなかなかフリーにはなれない。

 しかし危ないシーンはほとんどなかった。

 惜しかったのは福森のコーナーのこぼれ球をチャナがつないでロペスのシュート。惜しくも左枠に外してしまった。

 他は決定的なシーンはなかった。

 もっとミドルシュートを打ってもよかった。そのこぼれ球を狙うとか。やりようはあったはず。ただ、パスをつないで最後はとられる。防がれるの繰り返し。これではなかなかゴールはとれない。

 後半もボールを持って攻撃するが、相手の引いた守りに苦戦する。

 なかなかフリーで抜け出せずに苦戦する。

 決定的なシーンはチャナからのロングボールをロペスが受けてGKと1対1になったシーン。しかし、シュートはGKに防がれてしまう。

 危ないシーンはほとんどなかったがソウザのミドルが唯一の失点の可能性があったがソンユンがナイスセーブを連発した。

 このまま時間が流れドローという雰囲気もあったが、福森のコーナーから進藤がドンピシャ
ヘッドでゴール。このシーンはロペスがそのボールを追ってゴールに入っていた。ロペスが喜ぶし、てっきりロペスのゴールだと思ったがロペスは触っていなかった。(笑)進藤のゴールだった。

 その後は攻勢をかける相手にブロックを敷いて守る。カウンターから惜しいシーンがあったがパスがあわず。そのまま1-0で勝った。

 とにかく連敗を3で止めた。

 勝ったのは良かったが、ラストパスの精度の悪さやシュートがGKの真正面をつくなど、膠着した試合と言っていいだろう。

 
 ただ、守備は左サイドは頑張っていた。

 相手ボールになったらチャナを左サイドに寄せて数的有利を作り守っていた。完全に相手の左への攻撃に対する対策だろう。これが見事にはまった。

 浦和戦以来の失点0。相手はかなり固く守ってきたので仕方ないかもしれない。しかし、  もっと得点がほしかった。決定的なシーンが何度かあっただけに決めたかった。

 それでも都倉にまともな仕事をさせなかったことやボールを結構もてたこと。

 守りはしっうかりブロックを敷いて守ったこと。これが効いた。

 とにかく勝った。このまま良い流れでいこう。

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C大阪戦展望(まずは守備の意識を高めてそして攻撃を活性化させたい。)

2019年04月12日

 明日のアウェイC大阪戦

 前節の大分戦は開始2分でサイドを攻略され失点。その後も前半にカウンターから失点。後半メンバー交代で攻撃の強度を上げたが、相手のオウンゴール1点のみ。1-2で敗れて3連敗を喫した。
 なにより懸念されたサイドを崩された失点であり、相手に確実に弱点を突かれていることが改めて認識された試合だった。

 対するC大阪は今シーズンから監督が代わり、前監督の堅守速攻のスタイルからポゼッションを基にしたスタイルに変わった。システムも3バックになって後方から丁寧につないで相手を崩す形を徹底しているチームだ。

 C大阪は前節はアウェイで川崎Fと対戦。相手にボールを持たれ、カウンターから活路を見出し、前半カウンターから柿谷のゴールで先制、しかし後半立ち上がりに失点。その後も攻められるが、なんとか守って1-1のドローだった。

 C大阪のシステムは3-4-2-1

  しっかりとGKからボールをつないで、組み立て、遅攻では相手を崩してシュートまでもってくる。また、サイドからロングボールで都倉を走らせこぼれ球を拾ってシュートまでもってくる。


        C大阪予想スタメン、サブメンバー

                   9 都倉

               8柿谷             10清武
                                         
14丸橋                                                  2松田
 
                  11ソウザ        6レアンドロ・デサバト


      3木本            22ヨニッチ   16片山
 
                             21キム・ジンヒョン
                               

 控え   GK27丹野、DF23山下、 M25奥埜、F7水沼、32田中、13高木、FW20ブルーノ・メンデス

 ワントップの都倉はここまで1得点。昨年とあまり変わらないパフォーマンスだが、敵にするとやはり怖い選手。都倉は簡単なシュートは外すが、難しいシュートは決める予想しがたい選手だけに、できるだけフーリーにさせないようにしたい。

  シャドーの柿谷はテクニックに優れ、パスが正確でドリブルがうまい。スペースがあればするするっと入って来てシュートまでもってくるので用心したい。


 もう一人のシャドーの清武は高いレベルでなんでもできる選手。隙がなくチャンスとあらば前線に出てきてきちっと仕事をする。クロスの精度も高いのでクロスを上げさせないようにしたい。

  左ウイングバックの丸橋は前に突破するプレーが得意で、クロスも鋭い。シュート力も持っている。クロスの精度もある。また、前線へ飛び出してくるのでやっかい。丸橋から都倉に向けてのロングボールには気を付けたい。またキックの精度が高く、セットプレーのキッカーだ。         

 右ウイングバックの松田は攻撃的な選手でどんどんサイドを駆け上がってくる。また1対1に強く。DF力も持っている選手。縦に突破するのが得意なのでこの選手との対戦では負けてはいけない。とにかくサイドの深い位置からクロスをあげさせないようにしたい。

   ボランチのソウザは体が強く。対人プレーを得意とする。またミドルシュートも強烈。簡単に彼の前にスペースを作るとどんどん打ってくる。ドリブルも得意でどんどん前に出てくる。彼には必ず複数人で対処したい。

 もう一人のボランチのデサバトはボール奪取能力に優れており、パスを散らせる選手。1対1に強いので負けないように対応したい。

 右CBの片山はロングスローができ、ゴールから近い距離では必ずやってくる。C大阪の武器にもなっているので注意したい。

 控えのCBの山下はこのところレギュラーを奪われているがいいところで出てきてきっちり仕事をしている。守備固めに出てくると思うので、山下を出させないような展開にしたい。
 

  控えのボランチの奧埜はボール奪取能力に優れ、キープ力もある選手。攻撃力があって、果敢に前線に飛び出してくるので気をつけたい。

 控えのウイングバックの水沼は運動量があってサイドから中に切れ込んでくる動きがうまい。またクロスの精度が高い。そしてシュート力もあって決定力が高い。前線に飛び出してくるので注意したい。

 控えのウイングバックの田中は運動量があって、突破力がある選手。サイドから縦に突破してきて、シュートまでもってくるので、そうさせないようにしたい。


 控えのシャドーの高木はドリブルとミドルシュートが得意。思い切りのよいプレーをし、途中交代でもよい仕事をしてくるので用心したい。

 控えのFWのブルーノ・メンデスはフィジカルが強く、スピードがある選手。シュートが正確なのでシュートを打たせないように守りたい。


 C大阪は攻撃はポゼッションサッカーを基本にしっかりつないでくる。
 そうかと言えばサイドからトップにあてて素早くロングボールを蹴ってくる場合もある。油断していると縦に速いサッカーもしてくるので気をつけたい。

 守備はさほど前からプレスをかけてこないが、しっかりとボールの奪いどころを決めてボールフォルダーに寄せてくる。

 ボランチの2人はボールを奪取する力に優れているので、ここで刈りとられればすぐさまピンチになる。気をつけないといけない。

 サイドは高い位置をとって、ボランチやシャドーと絡んでコンビで守備を崩してくる。特に左サイドは丸橋がボールを運んでソウザや柿谷を使って攻撃してくる。


 右サイドは松田がどんどん縦に突破してくる。こちらは松田の前方にスペースを与えないようにしたい。

 守備は両ボランチがこちらのGKからのビルドアップをさせないようにこちらのボランチにプレスをかけてくるはずだ、ここをいかにいなすか。

 また、ボールを奪われた時には素早くボール奪取を奪いに来る。奪われてたらすぐさまピンチになるので奪われないように素早く動いて前方に運ばないといけない。

 こちらは相手の両ボランチがボールを持った時に複数人数をかけて積極的にボールを奪いにいきたい。両ボランチともビルドアップがあまりうまくない。ここを狙い目の1つにしたい。

  またCBヨニッチは食いつきがいいのでボールファルダーに食いついてくることが多い。わざとヨニッチを誘って、食いついて後ろのスペースを空けてくたらチャンスだ。ヨニッチが空けたスペースに入り決定的な場面を作ってシュートまでもっていこう。

  C大阪のコーナーには気を付けたい。ヨニッチや都倉がいるので彼らにしっかりマークをつけて離さないようにしなければいけない。

  また都倉がボールを持ったら複数で囲んでボールをとろう。都倉からボールを奪う算段は十分についているはずだ。

 C大阪はコーナーはゾーンで守る。特に都倉はマークミスをするのでここに都倉のところに集中してボールを入れよう。

  そして鹿島と大分に散々つかれたサイドの守備をどうするかが課題。C大阪もそこをついてくるはず。ちゃんと対策をとっていないとまたやられることになるだろう。

 まずは先取点をとられないことだ。先に点をとられると鹿島戦や大分戦を同じような展開になってしまう危険がある。とにかく先に点をとろう。
 
 そしてボールを持って優位に進めたい。
 アウェイなのでまずは守備の意識を高めて攻撃を活性化させたい。
 今度こそ勝つぞ。 


         
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久々の公式戦勝利。先制点から流れを引き寄せた。

2019年04月11日

 主力を入れたのはリーグ戦3連敗と調子が出ず、チームがあまり良くない雰囲気だったから。勝って流れを変えたかった。

 さすがに序盤は湘南のプレスに戸惑ったがボールを支配して攻撃を仕掛けていた。

 1点がなかなか入らなかったが。ルーカスの個人技でPKをゲットした。

 さすがはルーカスだった。この日のルーカスはキレキレだった。何度も右サイドを深く侵入してクロスを入れていた。イエローをもらっていたせいもあるだろうが、ルーカス対策に湘南が前半で左ウイングバックの新井を交代させるくらいだった。

 また、福森もいつものようにパスが正確だった。ロングパスを何度か決めて武蔵を走らせたり、左サイドで攻撃の起点になっていた。

 ボランチの金子は不慣れながら。頑張っていた。ボランチとしては専門ではないので、目立ってうまくはなかったが、攻撃に絡む動きが良かった。

 特に檀崎のゴールのシーンでは左サイドをドリブルで突破して武蔵へ決定的なパスを出していた。金子はやはりサイドの選手だろう。試合の流れでサイドに入った時にはではかなり頑張ってた。

 そして初ゴールを決めた檀崎。決めたゴールは武蔵からのプレゼントパスだったが、チャンスとあらば懸命に走り込む姿勢がいい。

 檀崎は他に2回決定的なシーンがあったが、これらを入れれるようになればもっと成長できるはず。

 そして武蔵はハットトリックだった。先制点から昨日は湘南が前掛かりで攻め込んでくれたおかで裏のスペースも空いた。

 そこを徹底的についていった。

 武蔵のスピードはさすが目を見はるものがある。

 やはり先制点は重要だ。やはり先制点あの場面

 ルーカスの右サイドからの深い切れ込みが効いた。

 後半、ルーカスに代わって中野が入ったが中野も右サイドの深いところをえぐっていた。 

 左サイドの菅にはそこが足りない。
 良い位置でボールをもってドリブルしてもアーリークロスばかりなので守っている相手方は楽だろう。もっとえぐっていかないと。

 昨日の試合は失点の仕方も悪かった。真ん中をすっかり空けて進入さてていた、。
これはしっかりと分析して次に生かしてほしい。




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失点はまったくダメだが、主力を投入4点取ってほっとした。

2019年04月10日

 4-1で圧勝

 序盤こそ湘南の高い位置からくるプレスに苦しんだが。徐々にボールをもてると福森のロングパス、ルーカスの個人技から次々とチャンスを作った。

 1点目はルーカスの右サイドのドリブルから相手を2人かわして相手ペナで倒されPKゲットそのPKを武蔵が決めた。1-0

 2点目はボランチに入った金子が左サイドからドリブルして持ち上がり前方へパス。武蔵が飛び出しフリーに。GKをかわして檀崎にパス。檀崎がゴール。2-0

 

 3点目は福森のロングパスから檀崎がワンタッチでパス。武蔵が飛び出してGKと1対1を決めた。3-0

 前半は若い選手が多い湘南を圧倒した。

 後半もボールをもって攻めるが一瞬の隙をつかれる。

 真ん中から前方のスペースに入ってきたレレウにルーカスがつけずに失点3-1

 その後もかなり攻めるが檀崎のシュートがバーに当たったり、飛び出した早坂がGKと1対1になってキーパーに防がれるといった惜しいシーンがあったが決めきれず。また、菅のスルーパスに檀崎がGKと1対1になつも決められず。いやな感じになったが4点目をとってようやくダメを押した。

 その4点目は左サイドから持ち上がり岩崎のスルーパスに武蔵がスペースに抜け出、こえぞ武蔵のゴールというシュートを決めた。4-1

 
 その後もカウンターから中野が再三右サイドの深い位置からドリブルをして崩すももう一歩届かず。そのまま4-1で勝利した。

 まずはルヴンカップ初勝利。勝って正直ほっとした。

 流れを変えるべく主力を投入して勝ちに行った試合。勝ててよかった、

 なによりスペースに武蔵のスピードが生きた。

 また福森とルーカスのこのメンバーでは別次元の働き。

 また、金子が慣れないボランチで奮闘。ボランチとしてはまだまだだが、攻撃のスイッチをしっかり入れた。

 また、檀崎が初ゴール。これで自信になっただろう。

 檀崎は他にも決定的な場面があっただけにこれらは決めたかった。

 反省点は失点の仕方。真ん中をぽっかりあけて相手をフリーにしてしまった。ここはしっかり反省してほしい。

 相手の選手の力量を考えれば勝って当たり前の試合だったが、勝って正直ほっとした。

 とにかくルヴンカップでの久々の勝ちはいい。リーグ戦へ良いはずみになってくれれば。 



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ルヴァンカップ湘南展望(活気つけるためとにかくゴールを目指して走れ。)

2019年04月09日

明日のルヴァンカップホーム湘南戦

 前節の長崎戦は序盤は完全に長崎のペースでボールを奪えず、攻撃がほとんどできなかった。右サイドが完全に死んでいて左ばかりの攻撃が読まれまともな攻撃ができていなかった。後半は早坂をワントップにしてロングボールを入れ始めてようやく持ち直したが、伸二のシュートが枠をはずれ決定的な場面を逃すと、中村が相手をペナ内で倒しPKをとられる。しかし、そのPKを菅野がセーブ。そのほかにも菅野のビックセーブがあって失点を免れた試合だった。ホームで情けない試合だった。

 対する湘南はトップチームとは開幕戦にあたり0-2で完敗。ひたすら湘南の厳しいプレスと運動量に負けてパスの出しどころがなくなり、攻撃が満足にできなかった。またミシャの弱気な選択で右サイドが死んで左のみの片肺飛行では勝てるわけもなかった。

 湘南のルヴァンカップの成績は1勝1敗のAグループ2位
前節はホームで横浜FMと対戦2-0で勝利した。

 湘南のシステムは3-4-2-1.。
 ハイプレスからボールを奪って素早く縦にボールをつないでくる。また、攻守の切り替えを早くして、常に先手をとるサッカーを目指している。前を向いてボールをキープすればDFより前の選手が湧き上がるように一気に上がってくるいわゆる「湘南スタイル」をとる。
  かなりプレスが厳しく、前線3人が連動して行い、素早くボールフォルダーを囲みボールを奪いに来る。

湘南予想スタメン、サブメンバー

                         24大橋

                   14中川        22レレウ    
                          
  32新井(U-21)                   50古林

                   16齊藤(U-21)30柴田(U-21)

           8大野     17秋野                 6岡本


                      21冨居 

                               

控え   GK25松原、DF23小野田、MF2菊地、28鈴木冬一(U-21)、39武富、7梅崎、FW27鈴木国友
 

 
 FWの大橋は得点力はある選手。関東大学2部で得点記録を更新した選手。高さと運動れようがあるのでマークを外さないようにしたい。

 シャドーの中川は前線からの守備が献身的で前線を動き回れる選手。スペースを見つけると素早く入ってくるだけに要注意だ。

 もう一人のシャドーのレレウはスピードのある選手。素早く前線に走り込んでくる。
また独特のドリブルを持っており、ゴールに向かって突破してくるので気を付けたい。

 左ウイングバックの新井は独特のリズムでドリブルを仕掛けてくる。サイドから頻繁に上がってくるので彼の上りには注意したい。

 右ウイングバックの古林はハードワークができ、クロスの精度も高い。サイドからのクロスを上げさせないようにしたい。

  ボランチの斉藤は世代別の常連選手。球際が強く。ボールを奪ってからの攻撃参加が速く運動量がある。ピッチでの存在感もある選手。彼とは球際勝負で負けてはいけない。


  もう一人のボランチの柴田は冷静にパスを捌ける選手。攻撃参加も得意としており、前線に飛び出してくる動きに気を付けたい。

  控えのGKの松原はコンサU-18の出身、岡山に長年在籍したが群馬で成長、レギュラーをとった。そして今年湘南に移籍。期待したい選手だ。

 控えのボランチの菊池は運動量があって、CBもシャドーもできる。チャンスとあらば飛び出してくるので要注意だ。

  控えウイングバックの鈴木冬一(U-21)は積極的な仕掛けとメンタルの強さで強引な突破もしてくる。先日のリーグ戦では右ウイングバックで先発した。仕掛けには用心した方がいい。

 控えのシャドーの武富は惜しみない運動量と創造性のあるプレーが、持ち味。また、前線からのプレスは強い。ボールを持ったらうるさいだけに、できるだけ孤立させるようにしたい。

 控えのウイングバックの梅崎は運動量があってドリブルが得意。前線への飛び出しが得意で、昨年の湘南の攻撃にこれまで貢献した。DFの裏に抜ける動きをさせないようにマークをしっかりしたい。
            
 控えのFWの鈴木国友は高さがあるが、スピードのある選手。ロングボールに走り込む
ことができるのでDFライン気を付けていきたい。

 湘南は、前線からかなりのハイプレスをかけて、ボールを奪って縦に速い攻めをしてくる。そしてとにかく走る。ボールを持ったら後ろから湧き上がるようにたくさんの選手が前線に飛び出して攻撃に参加してくる。

  左右のCBも積極的に前線に上がってくる。ここはマークがつきにくいので声を掛け合ってマークの受け渡しをしっかりしたい。

  素早くパスを回さないと簡単に奪い取られ、シュートを浴びることにもなる。いかに相手のプレスをかわすかがポイントになる。


 湘南は前にスペースがあればどんどんそこに向けて走ってくる。できるだけスペースを与えないように気を付けなければいけない。
 守備ではウイングバックが上がったスペースに気をつけなければいけない。湘南も当然狙ってくるだろう。
 ここをしっかりして前から厳しくプレスをかけて行きたい。
  また湘南はDFラインから縦パスをFWに入れてきて攻撃を加速させてくる。
CBが機を見て一気に上がってくるので用心したい。 

 また湘南の守備はプレスが厳しい。FWやシャドーをかわしてもボランチやサイドがどんど
んプレスをかけてくるのでパスをひっかけられないように丁寧にしたい。

 ロングボールも有効だろう。ロングボールにFWを走らせ、セカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。
  湘南はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレーでマークを外してシュートまでもっていきたい。
 
 湘南には開幕戦で負けている。リベンジをするチャンス。ホームなので積極的に攻撃していきたい。トップチームが元気がないのでサブが頑張らなければチームが活気つかない。
とにかくゴール目指して走れ。



       
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失点が続くサイドが上がったカバーをどうするか。

2019年04月08日

 大分戦はサイドの選手が上がったスぺースをまんまとやられてしまった。名古屋戦では右サイドが、大分戦では左サイドがやられてしまった。

 従来からウイングバックが上がって5トップになる布陣では当然のことが起こったが、対策はここまでミシャの言葉としては、攻守の切り替えを早くするとしか伝わってこない。具体的な対策はとっているのかいないのか。たとえとっていたとしても結果が出ていない以上、とっていないと同様にしか視なされないだろう。

 広島や浦和でも当然こういった問題は生じていたのでどんな対策をしていたのだろうか。

 相手は当然のごとく厳しい対策をとってくる。それに対応しないと今後も勝てないだろう。
 課題は守備そして攻撃両方あるが、ここでは守備のことについて考えていきたい。

 やはり守備ではサイドを突かれることを何とかしなければいけないだろう。

 特に左サイドは菅の他に福森が上がったスペースをどうするのか。

 通常はボランチが下がってカバーをするが、前掛かりになった場合にはボランチが間に合わない場合が多い。

 福森が上がってしまえば、ボールを中途半端に奪われた場合には、大分戦の2失点目のように菅1人で守らざるを得ないことや、菅も上がっていれば宮澤が左にスライドして守るしかなくなる。そこには必ず1対1、あるいは1対2の構図ができてしまう。

 大分戦の後半にはミンテがスイーパーに入っていたが、こちらが前掛かりになったシーンでは相手のカウンターにはミンテのスピードを生かして素早くカバーに行っていたが、宮澤の場合にはスピードがないことやあまり経験がないことで、ワンテンポ遅れ、ピンチを招くことが多かったと思う。

 解決策としては足の速いミンテをスイーパーに置くことや、菅や、福森の上がったスペースにしっかりボランチが遅れずに守ることだと思うが、それでもボランチのカバーが遅れサイドを突破される場面がたびたびある。

 また、福森があまりにも自由にサイドを上がって戻ってこないため、ボランチ(深井)がまったく戻れないこともある。

 ミシャ式は前線にFW、シャドー、ウイングバック含め5人が張るスタイルだが、そうなると当然、中途半端にボールを奪われるとカウンターからサイドが危険になる。
 まずはシュートで終わり中途半端に奪われないようにすべきだが、そうはいっても当然何度かはボールを奪われるシーンが出てくる。
 
 ボールを奪われた場合には前述の通り、素早く戻ることとしか伝わってこないが、左は福森の上りが諸刃の刃になっている場合が多い。

 ミシャは福森の自由に上がっていいということを言っていると思うが、リスクマネジメントができていなくこれ以上失点しないためにはある程度福森の前線への飛び出しは制限をかけるべきと思う。

 もっとも制限をかけても大分戦の1失点目のように福森がかわされてしまえばどうしようもないが、それには足の速いミンテをスイーパーにおいてカバーさせる。それしかないように思われる。

 右サイドは進藤は福森ほどの自由度はないので、進藤が急いで戻るかまたはボランチがカバーできると思う。

 やはり問題は左。左のサイドのカバーをどうするか基本的な戦術を変えざるを得ないのではないかと思う。



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post by 孔明

21:17

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前半あれだけ失点が多ければ試合にならない。

2019年04月07日

 やはり開始早々に失点したのが痛かった。これで3試合連続先制点を許し、前半に複数失点している。これをなんとかしないとダメだろう。3点取られても4点取ればいいと言っているがその実、3点も4点もとられて得点はほとんどできないでは話にならない。
もっと守備の部分も見直さないといけないのではないか。

 大分はやはりちゃんと分析していた。名古屋は右サイドを狙って攻略したから右サイドをケアしてくると思って左サイドを狙ってきた。もともと左サイドは菅の守備が緩いことに加え、福森が上がりっぱなしで戻りが遅い。ここをつかれてしまった。

 

 いきなりの失点で「またか」という気持ちに選手たちもなったに違いない。そして大分は守備を固めてきた。引きっぱなしでカウンター。相手の監督なら当然の策。それにまんまとはまって2失点目。これで大勢は決まってしまった。

 初めから引いて守られればなかなか崩すことはできない。さらにまともな練習ができていないチームにとっては難しいだろう。

 おまけにボールを持たされて横パスばかりではまったく攻撃にはならない。チャレンジする縦パスがまったく入らない。

 後半ミンテが入って縦パスやロングパスなどのチャレンジをしてきてましになったが、中央を固めて守る大分のDFを崩せなかった。また、ミンテからのピンポイントのパスで武蔵がフリーになってボールを受ける絶好機があったがこれをシュートも打てず。これでは得点など入らない。

 サイド攻撃の酷さが目立った。右の中野はやはりよくない。ドリブルもできないし、逃げのパスばかりだった。左に移ってまともになったが、たらればだがルーカスを先発にすればまだまともな試合になっただろう。


 左の菅も失点は1対1だったので仕方ない面もあるが攻撃であまり目立った動きがなかった。

 やはりサイドは深くえぐってマイナスのクロスが最良。両サイドともこれができなかった。 後半ルーカスが入って右サイドをえぐれるようになったがこれが前半からできていれば少しは違った結果になったのではないかと思う。



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この1週間は横パス、バックパスばかりやっていたようにしか見えない酷い攻撃だった。

2019年04月06日

1-2で敗戦。開始早々の失点が痛かった。いまのチームには前半失点すれば相手が引いてくるのでなかなか得点ができない。いきなり厳しい試合になった。

 左サイドが上がったスペースをまんまとつかれてしまった。

 その後は引いてくる相手にボールを持って攻めたがチャナのシュートのこぼれ球を荒野が空振りで同点のチャンスを逃すと、これもカウンターから左のサイドを破られ菅が追い越されてフリーを作ってしまい、折り返しに宮澤がオウンゴール。0-2

 これでかなり苦しくなった。前半に1点でも返せればよかったが、大分は極端に引いて守ってスぺ-スを与えない。こちらは横パス、バックパスばかりでリスクを犯してまで攻める意識がまったく見られず。ただ、漫然とパスを回している状態。


 前半は0-2でほぼ勝負は決まったように思えた。

 それでも後半早々に点を取れればよかったが相変わらず相手は極端に引いて守って、こちらはなかなか打開策がない。なによりあまりも消極的。横パス、逃げのパスばかりで縦パスがまったく入らない。後半代わったミンテがロングボールや縦パスを入れて打開を図るもそれだけ。パスを細かくつなぐのはいいがほとんど逃げるパスばかり。

 スイッチが入るパスはほとんどなかった。ようやくパスをつないでチャナとロペスが前向きになったところで運よく左サイドの中野にボールが渡りクロスが相手のDFにあたりオウンゴール。後残り20分だったのでドームがその時だけ盛り上がるがその後は続かず。

 コーナーやFKはほとんど生かせず。圧倒的にボールを持つも効果ある攻撃がまったく仕掛けられず。1-2で敗戦。3連敗となった。

 まずはパスが雑だった。奪ってカウンターに行こうとしても奪ってから焦るもんだからすぐ相手にプレゼントパス。荒野は言うに及ばず、チャナも何本もあった。
そしてサイドがまったく機能せず。

 たまに見せる福森のアーリークロスだけでは決定的な場面など作れないだろう。

 サイドがもっと深くえぐれないからまったくチャンスにならない。

 おまけに武蔵とロペスがかぶったシーンもあった。

 右サイドの中野の先発ははっきり言って失敗。仕掛けられず、バックパスを数多く選択。だからいわんこっちゃない。ルーカスを始めから入れておけばよかったのではないか。

 逆に左は菅を代えて白井にすべきだった。
このようにミシャの采配も後手、後手

 もっともこの1週間雪と寒さのなかで選手はあまり身に入った練習はできなかっただろう。情状酌量の余地はあるが、それでもこの1週間は横パス、バックパスの練習ばかりやってきたのではないかと思うばかりの酷さだった。


(追記)
 チャンと理屈をもって非難していないでただ、ただ誹謗中傷を繰り返すコメントは即刻削除する。なお、同じ人間があらしをしていると思うので運営に報告した。
 また、弊ブログを批判しているブログがあるがそんなに批判したかったら正々堂々コメントを書いてよこしなさい。ってよこしたか(笑)即刻削除したけど。

 なんども誹謗中傷しているあなた。いいかげんにしないとオフィシャルブログをもうやれらくなるよ。忠告だからね。


大分戦展望(まずは厳しくプレスをかけよう。相手のロングボールには注意を)

2019年04月05日

明日のホーム大分戦

 前節の名古屋戦はコンディションが悪く、動きが全体的に良くなく、また相手の戦術にはまってしまって、ボールを持たれてなかなか潰せずに失点を重ね0-4で完敗した。
 難しい試合だったがもっと戦術的になんとかしたい試合でもあった。

 対する大分は昇格1年目。昨年は4人の2桁得点者出すなど、J2でとにかく得点を重ねて2位でJ1昇格を成し遂げた。
 片野坂監督の下でJ3からJ2そしてJ1に復帰。J1でも攻撃的な姿勢はぶれずにここまで5試合戦ってきている。そして結果も出してきている。
 3勝2敗の6位。昇格組としては健闘しているといってもいいだろう。
 片野坂監督はJ1広島時代のミシャ監督の下でコーチをやっており、ミシャに指導されミシャを尊敬している。その戦術もパスをしっかりつないで攻撃してくるといったミシャ式を基本にしている。
  こちらは連敗していることもあり、とにかく勝ちたい一戦。ホームでもあるし勝ち点3を必ずとりたい。

 大分は前節はホームで広島と対戦。引いて守る広島相手にボールを持たされている状態が続き、なかなか決定的なシーンがないまま後半にカウンターから失点。その後はさらに堅く守る広島に有効な攻撃ができずに0-1で敗れた。
 

大分のシステムは3-4-2-1

  しっかりとGKからボールをつないで攻撃を仕掛けてくる。ボールを回して、隙を見て素早く攻撃してくる。時にはロングボールを蹴ってFWを走らせてシュートまでもってくる。
 ボールを握り、ショートパスを重ねて相手を崩していく攻撃が得意。ジョーが下がってボールを受けてそのスペースに入っていってシュートまでもっていく、また、ロングボールをジョーにあてて展開するパターンも持っている。そしてボールを失った後が早い。ボールをすぐさま奪取して攻撃につなげる。

 
 ワントップの藤本はJFLから段階を踏んで上がってきた叩き上げの選手。スピードがあってスペースに抜け出てくることがうまい選手、また駆け引きも上手で、一瞬の判断が早いストライカー。ここまですでに5ゴールをあげている。
 彼はDFの裏を狙ってくるのでラインコントロールはしっかりしたい。


 シャドーの小塚はテクニックがあってパスが正確。ゲームメークができる選手。自由にさせると決定的なパスをだしてくるので自由に動き回らせないようにしたい。

 もう一人のシャドーの後藤はDFの裏を抜けるプレーが得意。テクニックも備えていて決定的なパスも出せる選手。また、難しいシュートを決めることもあるので、しっかりマークしたい。

 左ウイングバックの高山は運動量があってスピードがある選手。サイドを駆け上がって
動き回ってくるので対面する選手は抑えこまれないようにしなければいけない。

 右ウイングバックの松本はスピードがあり、クロスの精度が高い。また、ビルドアップができるサイドの選手。大分は右サイドからの攻撃が多いのでこのサイドをしっかり抑えなければいけない。

 ボランチの前田は運動量があって、パスを出せる選手。また球際が強く、激しいプレースタイルをもっている。簡単に彼からパスを出させないようにしたい。

  もう一人のボランチのティティパンはタイ代表の選手。運動量があってボールを奪って果敢に攻めあがってくる。彼とのセカンドボール争いは負けないようにしたい。

 控えのボランチの丸谷はビルドアップができ、パスも出せる選手。またボール奪取力もある選手だが、普通の試合では出てこないだろう。ただ、ボランチの2人が調子が悪い場合にはは出てくるかもしれない。
 
  控えのウイングバックの小林はドリブルが得意でどんどん前に仕掛けてくる。1人で仕掛けることができる選手だ。パスワークで崩す大分には珍しいタイプ。突破してくる動きには十分に注意したい。

 控えのシャドーの馬場は献身的なハードワークをして前線で動き回る。それに加えて足元もうまく確かな技術でDFを崩してくる。DFの裏に飛び出してくる動きにはしっかりフォローしたい。

 控えのFWのオナイウ阿道は前線で起点になれる選手だ。ボールキープに優れ、シュートもうまい。空中戦に強い選手でもある。まだ大分の戦術にはなれていないがもともと力がある選手なので侮れない。  
   
   



        大分予想スタメン、サブメンバー

                   10藤本

              14小塚               9後藤
                                         
23高山                                                  7松本
 
                  32前田        44ティティパン


      6福森              5鈴木     29 岩田
 
                              1高木

                               

控え   GK21小島、DF3三竿、16岡野、 MF8丸谷、25小林、11馬場、FW41オナイウ阿道

 
  大分はGKからしっかりビルドアップをしてくるチームだ。ボールを持ってゆっくりボールを回して隙を見つければスイッチが入り。スピードを上げてくる。
 ロングボールも蹴って来て藤本をDFラインの裏を狙って走らせていく。
  いざ、相手のほころびを見つければそこを徹底的についてくる。	
 攻撃は関与する選手たちの連動性が良く、個の力ではなく組織で崩してくる。距離感をうまくとり、3人目の動きをしっかりとしてくる。ワンタッチでパスをつないでくるので後追いにならないようにしたい。

 また、ロングボールを頻繁に使ってくる。DFラインの裏を狙ってくるので中途半端な守備はしてはいけない。オフサイドをとるなら連動して守りたい。
 また大分は前線であまりドリブルは仕掛けてこない。パスを使って崩してくることが多い。
  相手の3人目の動きをしっかり見てスペースに抜け出させないようにしたい。

  守備はあまり前からこない。しかし、鹿島や名古屋の戦いぶりを見て極端に引いたり前からくるかもしれない。
 特に序盤は結構前からくることが予想される。
 そこをいかにはがすか。しっかりビルドアップをして素早く前に運んでいきたい。

  大分はボールを持つことが好きなチームだ。

 こちらはそこを利用したい。GKからボールをつないでくるところを前からプレスをかけていきたい。ボールの奪いどころを明確にして狙っていきたい。
 何度もやることで相手がミスをすることもあるかもしれないし、パスカットすれば大きなチャンスになる。
 大分はGKも加わってパスを回してくるので、GKがかなり前に出てくる。そのシーンでボールを奪えればゴールのチャンスが出てくる。
 また、サイドから攻撃を仕掛けていきたい。

  相手はこちらの右サイドを抑えにかかってくるだろう。
 ボランチやシャドーが力を合わせてフォローしたい。

 ホームなので積極的に行きたい。人数をかけて攻撃を仕掛けたい。
 ただ、攻撃は中途半端なプレーをすればカウンターを浴びてしまう。
最後は必ずシュートで終ろう。

 中盤で相手を潰すにはイエローも覚悟でつぶしてほしい。

 攻守の切り替えを早くやらないと数的不利になってやられてしまうだろう。

 大分はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用。

 大分のゾーンの部分にボールを入れて複数で飛び込みたい。

 大分は他のJ1チームと比べ個々の力は劣るが、それを組織力で対抗してくる。
 こちらも負けずに個人の能力や組織力でやっつけたい。
 
ホームだからこれ以上の連敗は許されない
 必ず勝って立て直したい。


      
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大分戦はルーカスは代えない方がいいと思う。

2019年04月04日

 サポーターの間ではルーカスは次節代えた方がいいとの声も多く、また、道スポの平川さんのコーナーではルーカスは次節は代えるのではないかと書いていたが、ルーカスは大分戦は代えない方がいいと思う。

 名古屋戦は徹底して右サイドを狙われたが、名古屋の左サイドハーフの和泉とサイドバックの吉田の連係が非常によかったこともある。また左サイドに人数をかけてきてまったく前にスペースがなかった。

  確かにこのような状態は今後も想定できるし、このようにされたらかなり苦しい。しかし、このような状況はいずれ打破しないといけない。

 相手がこちらの右サイドに圧力をかけてきたら左サイドをもっぱら使って、相手を左に寄せて空いたスペースにルーカスを走らせるとかいろいろ工夫はあるはず。

 ルーカスは個人の能力がかなりあることは多くの人が認めるところだろう。今はコンサには右サイドのスペシャリストはルーカスしかいない。白井は左がいいし、中野も右はあまり得意としていないように見える。

 大分は右サイドの攻撃が多い。また、ミラーゲームでルーカスと1対1になることが多いはず。大分は3バックで4バックようにサイドで人数をかけてくる状況は少ないのではないだろうか。ゆえに相手の左ウイングバックと1対1になることが多いと思う。ルーカスは1対1はめったに負けないと思っている。

  長い目で見ればルーカスは攻撃の核としてずっと使っていかなければいけないと思う。

 1試合やそこらで代えることはよくないと思う。
 


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20:12

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大分をどう攻略するか。

2019年04月03日

 土曜日はドームで大分と戦う。大分は昇格チームながら5節まで3勝2敗と健闘している。開幕戦は鹿島をアウェイで破り、4節ではホームで横浜FMに勝っている。昇格チームと侮ると痛い目にあうだろう。

 大分の片野坂監督は広島時代にミシャの下でコーチをやっており、ミシャ式に造詣が深く、自らの戦術もミシャ式を基にしている。

 GKからビルドアップをしてゆっくりとだが穴を見つければテンポを速くして攻撃してくる。ロングボールも効果的に使ってくる。
ポゼッション率が高く、ボールを支配して攻撃を仕掛けてくる。

 対応策でベストなものは前節対戦した広島のような引いて守ってカウンター。これをやられると大分はただ、パスを回させられている状態になり、ただでさえスピードがなかなか上がらない攻撃は沈黙してしまうはず。一番大分をはめる作戦としては最善な作戦だ。

 しかし、ミシャがこんなことをやるわけがない。いつものようにボールを保持して攻撃を仕掛けるに違いない。

 それならばどうすべきか。

 大分はGKからしっかりと実直にボールをつないでくる。ゆえに前からボールを奪いに行き、GKにプレッシャーを与えることだ。何度も同じことを繰り返せば相手はミスも犯すだろう。そこを狙っていきたい。

 また恐らく同じフォーメーションとなるはずだから1対1で勝つこと、またマイボールの時の味方のフォローを的確にやっていきたい。

 そしてサイドから攻撃を仕掛けていきたい。サイドに人数をかけて攻略したい。
しかし、大分も当然鹿島戦や名古屋戦を分析している。

 前からきたら3人目の動きでプレスをはがすようにするだろうし、もしかしたらリトリートしてきて、ある程度守ってカウンターということも考えているかもしれない。  
 また守備ではかなり前からプレスをかけてくるかもしれない。

 とにかく大分がどうでるか事前にパターンを分類化してその対策を練っておいてほしい。
 もちろんこちらはまずどうするかを考えておかなければいけないが
 相手がこうきたらこうするということを考えることも必要だろう。




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20:14

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相手は確実に研究してきている。こちらも対策を

2019年04月02日

 このブログを見ても対戦相手はかなり研究していることがわかる。

 もっとも名古屋戦はそれ以前の問題が大きかったと思うが、鹿島戦といい、名古屋戦と言い、相手は完全にこちらの弱点を的確に把握し、そこをついてきている。

 名古屋戦は右サイドのルーカスを抑えに来たし、チャナの動きが悪かったにしろ動き回らせるようなスペースを与えなかった。

 個人的にはコンデションが回復すればかなりいけると思っているが、しかし、鹿島戦のように対策されたら打つ手に困る状態に陥ると思う。

 いずれにしても相手が対策を練ってきたら、こちらも対策を講じて跳ね返すことはしなければいけないだろう。

 手をこまねいているとじり貧になってしまう。

 問題はこれを跳ね返すプランを持っているかどうか。以前のミシャはあまり対戦相手の研究をしなかったようだが、コンサに来て分析スタッフも能力が高いし、それに伴った対策は立てていると思う。

 ただ、心配なのは名古屋戦の後にミシャが「準備していたものとは真逆なもの」と言っていたことだ。

 こんなに選手の動きが悪いことを予想するのは難しいかもしれないが、やはり指揮官たるもの最悪のことを常に考えていなければいけないと思う。

 事前にプランを数多く持っていて、対応できるようにしておくことは必要だと思う。 ミシャほどの監督ならどこを修正すればいいかすぐわかるはず。サッカーは流動的なスポーツで

 なかなか動きの中で的確な対応策をとることは難しいことだと思うが、事前に考えておくことと何か起こった場合には修正点を早く選手に伝えて、立て直すことは必要だろう。

 次に対戦する大分の片野坂監督はミシャを尊敬していて、多彩な攻撃を仕掛けてくる。また、鹿島や名古屋に学んでこちらの弱点をついてくるのは間違いないと思う。それを跳ね返すことが必要になってくる。

 次の試合は試金石になる試合だと思う。とにかく相手が研究してくる以上。こちらも対策を立てないといけないと思う。




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20:46

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またぞろ怪我人が増えてきている。

2019年04月01日

 ここにきてベテランの怪我人とか体調不良とかで控えの層が薄くなっている。逆に言えばもちろん若手が試合にでるチャンスが増えるとも言えるのだろうが、やはりベテランの欠場は戦力が確実に低下する。名古屋戦では特に攻撃の選手の欠場が痛かったように思われる。

 先週は直樹、伸二、早坂、ジェイが欠場。早坂は体調不良だから土曜日の大分戦は恐らくが大丈夫だろう。

 気になるのは伸二とジェイ。特にジェイは怪我人としてのリリースが出ていないので、そんなに長くかかる怪我だとは思えないが3月9日の清水戦で筋肉系のトラブルが生じていいるのでかれこれ1か月くらいかかっている。ジェイは昨年も何度か欠場しているので初めからフル出場はあてにはしていないが、鹿島戦や名古屋戦はジェイがいればという思いもあったのでなんとか早く復帰してほしい。

  伸二もキャンプから怪我もなく例年にない調子の良さと言っていたので、残念。そんなに重症ではないと思うがビハインド時には流れを変えるジョーカーとして必要なだけに早く戻ってきてほしい。

 ここにきて札幌は気温が低く、これが影響したということも言えるのではないか。

 早く気温が上がってほしいが、まだ最高気温が2桁になることはなく、気温が低いなかでの練習になるのでくれぐれも怪我には気を付けてほしい。ただ、いくら気を付けても起きるものは起きる。仕方がないのだが、ケアの方もしっかりしてほしい。

 セウソがいるので安心だが、なんとか予防とともに早期の回復を願いたい。



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