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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2024年04月30日
このところチームの暗い話ばかり書いてあまりモチベーションが上がらない状態だが、あえて明るい話題を書くと、前節ようやく一昨年のチームの得点王の青木が2ゴール。 左WBでの先発だったがいずれも左サイドから移動しての豪快なミドルシュート。本来の青木らしいゴールだった。 このところたびたびの故障のせいもあったのか精彩を欠いていたようにも思うが、思い切りのよい青木が戻ってきたような感じだ。 青木はもちろんシャドーが適正ポジションだと思うが、昨年から左WBでもその能力を発揮してきているような感じがする。青木のWBがかなり良かったと思ったのは公式戦ではないが、はっきりと覚えてもいないが去年の夏ころの大学生との練習試合だったか。 大学生相手ということもあったがサイドでうまくフリーになって、そこからクロスや切れ込んでのシュートをたびたび行い、違いを見せていた。 湘南戦の青木もその時の様子を再現するような感じだっだ。青木が左WBで良い時には、もちろん相手チームのシステムやこちらのチームのやり方によって変わるだろうが、サイドチェンジからうまくフリーになって切れ込みクロスを入れるとか中に入って行ってシュートを打つということができる選手だ。 う その再現を湘南戦でもやっていた。良い状態になって来たのではないだろうか。 ただ、青木をWBにすると守備がおぼつかない。 失点に絡んだことも今年もあった。青木をWBにすることでデメリットもかなりある。 しかし、現時点では菅ちゃんよりも得点の機会の演出や決定力はもあるだろう。 菅ちゃんが体調不良から今日、復帰して、次の試合は左WBを青木のままにするか菅ちゃんに戻すか。 注目だが、C大阪にはとにかく得点をたくさんとれないと勝てない。 ミシャなら菅ちゃんが復帰すればまた菅ちゃんを先発に戻しそう。 しかし、やはりここは結果を出した青木を先発にして、うまくリードできたら守備力のある菅ちゃんを途中投入するとか考えた方が良いと思う。 また、C大阪は左サイドのカピシャーバが肉離れ起して欠場決定。おそらくはルーカスを左にして、クルークスを右に配置してくると思う。 守備の面から菅ちゃんを起用したいというのも理解できるし、かなり悩ましい。ただ、C大阪に勝つにはとにかく得点を多くとらないと始まらない。 また、先制して、いけいけにならないと相手のホームだし、なかなか勝ち点3はとれないだろう。 クルークスはクロスが得意だが中に入ってくるプレ-も得意なので、右利きの青木の方には前半は、クルークスの左足を止めて貰って、クルークスの上がったスぺースをどんどん利用してもらって結果を出してほしい。 そして後半うまく菅ちゃんに交代して貰ってクローズして勝ちたい。 C大阪戦はもちろん右サイドのルーカスと近藤との戦いもあるが左サイドを誰がやるかというもかなり大きなポイントだと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月29日
土曜日が終わってずっと腹が立つのが収まらないが、試合はとにかくまたあるし、GWの連戦が待っている。 金曜日にはあのC大阪との対戦だ。今のC大阪との実力差から言えば負ける確率は非常に高い。さらにはアウェイ。そして土曜日の結果で選手のモチベーションはかなり低くなっている。 そして守備の中心の大八と宮澤が出られるかどうかもわからない。 ただ、今日の道スポでは大八が今日、部分合流。明日にでも完全合流かという話だが、また無理をして悪化させたら良くない。ここは無理をしてほしくはない。 現実的には大量失点で負ける可能性の方が高いだろう。 今のDF陣で絶好調のレオセアラを抑えられる感じはまったくしない。 このレオセアラは現在、異常なほどここぞという時位必ず得点をとる選手 また、この3日間の練習でも自分たちが攻撃をいかにするかしか考えないやり方しかしないだろう。紅白戦だけがある程度守備の練習になるだけだと思う。 サッカーは何が起こるかわからないと言いたいところだが、相手の思ってもみないミスが続くことやこちらの選手の誰かが覚醒する以外は勝利はほとんど難しいと思う。 良くて引き分けだろう。 もっとも選手たちがこの状態を打破するために無理やり気持ちを上げたり、サポーターがC大阪憎しを全面に押し出し現地で迫力ある応援をしてくれればもしかしたら確率は非常に低いは奇跡が起こるかもしれない。 そして強力アタッカー陣の1人、左FWのカピシャーバが肉離れで約1カ月の離脱ということでC大阪の攻撃陣に一部暗雲が出てきた。この代わりはルーカスが左に回って右はクルークスが入るかもしれないし、元々層が厚いチームなので、それでもかなりC大阪の方が有利だろう。 このC大阪戦に比べればまだ中2日にはなるがホームで戦えるFC東京戦の方が勝てる確率は高いかもしれない。 しかし、今のFC東京も強い。縦への速い攻撃が整理され徹底されていて。非常にやっかいなチームだ。 しかし、今の現状では奇跡でもなんでも良いから勝ち点を重ねていくしかない。選手の粘りで勝ち点1のところを勝ち点3に勝ち点0のところで勝ち点1にしていくしかないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月28日
昨日の試合を見て非常に落胆した。前半の出来だけではこれは完勝だろうとたかをくくっていた。 3点目をとってその思いはさらに強くなった、しかし、こちらのホームで3点差もつけながら中2日のチームに後半運動量で完璧に負けて圧倒され、同点にされた。 さらに3年目の悪夢の神戸戦のように3点取っても4点取らて逆転負けという異常な負けはなんとか回避されたとは言え、菅野のがんばりでなんとか勝ち点1をとったという禄でもない試合だった。 このようなチームでは勝ち点3など期待できない。 ミシャはコメントで「少し自分たちが受け身になってしまったような印象を受けなくもない。」とか、「今シーズンずっと言ってきたように、ケガ人、あるいはケガ明けの選手が多くいる中で、このインテンシティーの高い戦いを90分通して戦うというのが難しい状況なのかなと思う。」とかやはり言い訳を言っていて、選手たちの責任にしようとも思えるが、選手だけの責任ではないだろう。 確かにけが人続出で90分出られる選手は多くない。しかし、ミシャの指揮能力の低さは異常としか言えない。 だれかが調べたが、ここ14年間のJ1で、3点差を追いつかれたり、ひっくりかえされたのは4試合あって、全部ミシャが絡んでいる。 1試合は2011年ミシャ率いる広島が前半3点リードしたが後半、5点取られて4対5で敗戦。2021年の悪夢の神戸戦、そして昨日の試合。ただ、もっとも2013年はミシャ率いる浦和が大分に3点差を逆にひっくり返した試合もあったが。 3点差をクローズして勝てない。こういう実績の監督だ。 さらに我がチームは1点取っても複数得点とらないと勝てないし、3点取っても勝てないと言ういったいどうすれば良いのか? これは選手だけの責任ではないことは明らか。 昨日もいつものようにクロスやセットプレーからのこぼれ球から失点した。 今年はセットプレーの練習も割りと長くやっているが、以前も書いたがコーチ陣の説明が長く実際にプレーをする回数と時間は少ない。 また、ミシャはこれもいつくされてはいるが守備の練習はしない。 守備をおろそかにしているわけではないとは思うが、いまどきj1でいけいけどんどんばかりで勝てるチームなどない。 多くのサポーターも指摘してるが、守備の危うさは目を覆うばかり、昨日は大八が怪我、宮澤が怪我で後半いなかったことが大きな原因だと思うが、個人に頼るばかりの守備でいいわけがない。 家泉は悪くはなかったが、なによりほとんどいつものメンバーでリーグ戦や紅白戦をやっているからいざそこにサブメンバーが何人か入れば連携がバラバラになる。 ラインの統率もとれていなく、気が効く選手がいないと守れないという状況をまた露呈した。 昨日のブログでも書いたが、家泉はCBとしてはJ2でも屈指の能力を持った選手だった。もっともJ1では活躍できなかったという選手ももちろん多いが海外志向のある大八が移籍したらという前提でとったと思われる選手だが、J2での実績から考えればもちろん能力は高い。 しかし、リーグ戦で防戦一方の状況でいきなり出されても前提として周りとの連携も練習ではなかなかやっていないだろうし、なにより紅白戦でもいろんなメンバーを組ませてDFをやっているということもないのではないかと思う。 実際練習を見ると主力組のCBはいつものメンバー。いくら能力があっても何度かサブ組を組ませた練習をしないと実際の試合では十分にその力は発揮されないのではないか。 もちろん昨日の試合はCBだけの責任ではない。以前は層が厚いと言われていたボランチ陣が実際は深井の怪我等があって層は非常に薄くなっている。 おまけに昨日はボランチで効いていた駒井をシャドーに上げるといった謎采配。そして多くのサポーターが指摘しているが最近の荒野の不安定さ。これでは勝てるわけがない。 相手のシステム変更に対応できず。怪我明けでの時間制限はあるとしても選手交代も理にかなったものではない。 おまけにここ5試合ほどあれだけ相手を恐怖に陥れた原をベンチに入れながら使っていない。けが人が復帰したら新戦力を起用する気すらない。 昨日のような全てにおいて有利な試合を勝てないという状況では選手のメンタルもやられてしまう。もはや八方ふさがりの状況、 チームは累積赤字で人件費は据え置き、既存の選手のサラリーアップも考えなければいけないから、実質人件費は減、能力の高い選手はとれない。 それなのに監督は守備の練習はしないし、ほとんど毎回ハーフコートでの紅白戦でパスをつなげてばかりの練習、そして指揮は自分の好きな選手をポジションに関係なく詰めこむ。 チームの現実と実際やっていることが相反しているからこうなっているのではないか。 もっともミシャでも能力の高い選手が多くいれば今のサッカーでも勝てるかもしれない。でもそんな金はない。そうしたらどうすべきか、答えはもう出ていると思う。 一番悪いのは能力のある選手を補強しない。補強費はとってあると豪語する三上GM。補強はするという「補強費は用意している詐欺」 心底補強には期待などできない。 それなら守備練習をしっかりしてまともな指揮能力のできる監督を招致するしかないだろう。もっともミシャの解雇には違約金もでるし、監督の契約金、年俸もある。 一昨年位からこのブログではミシャを辞めさせた方が良いと書いているがもう、フロントの危機管理能力には呆れるしかない。このままだと高い確率で降格するだろう。 何度も書くがミシャを続投させたいならちゃんとした補強をすべきだし、できないならミシャを辞めさせる。あるいは辞めさせるように持っていくこれ以外ないと思う。 その決断は三上さんにかかっているが今までの彼のやり方からすれば何も決断できずずるずると行ってしまう状態になりそうな感じしかしない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月27日
6ポイントゲームは3対3の引き分け しかし、後半で3対0でリードしながら同点に追いつかれたてらく 前半は非常に良かった。動きが良く、セカンドボールをうまく拾って攻めたてている。 まずは雄也のコーナーから武蔵のヘッドはたたきつけで枠の上。これは枠に入れてほしかった。 得点の匂いがぷんぷんした。 ロングボールやサイドチェンジを多用、相手をうまく動かしている。 そして得点はチェックの左からの突破に折り返しそのこぼれ球を青木がミドルゴール1対0 その後もゴール前に飛び出しミドルの連発。シュートの意識も高かった。 馬場ちゃんのパスカットもあった。 何度もコーナーがあったがあったが実らず しかし、雄也の右サイドからのコーナーに近藤のヘッドでゴール。2-0 これは相手GKとミンテが重なったことも大きかった。 しかし、たびたび宮澤が痛んで後半頭から家泉に交代 前半は2対0で終了。良いところばかり出た前半だった。 しかし、さすがに湘南も後半スパートをかけてきた、しかし、これを上手くいなして 家泉のカットからうまくつなげて受けた青木が横にずれてミドルシュート。これが見事に決まった。3対0。これで勝利が決まったと誰しも思っただろう。 しかし、湘南の気迫が凄かった。 前半と打って違って交代選手を使って前の推進力を増してきてクロスからゴール前にいた選手に打たれ失点3-1 ここでミシャは武蔵とチェックに代えて祐希と髙尾を投入。これはあきらかに後ろ向きの交代。 2人の怪我明けの状態から仕方ないが、なぜ原や克幸を入れなかったのか、 相手の時間が多かったので原のドリブルや克幸のタメの時間を多く作ると言う選択肢もあったのではないか。 駒井をシャドーにして馬場ちゃんをボランチに。これで中盤でボールが拾えなくなってきた。 相手のクロスから失点。3-2 これでにわかに雲行きが悪くなった。 おまけに青木に代えてゴニちゃん。これも青木の怪我明けの状態から考えてしたかないかと思うが。 ロングボールを蹴ってセカンドボールを回収して自分たちの時間を保とうという考えだろうが、ボランチで効いていた駒井をシャドーに移したこともあってセカンドボールをことごとく奪われ防戦一方。 ゴニちゃんは運動量がないのでボールがこないと良さがまったくでない。 相手の監督がチーム全体の運動量を上げる交代をしたのミシャは運動量を下げる交代策。これでは話にならない。 最後はロスタイムからの相手のコーナーのこぼれ球を入れられるお約束の失点で3対3で終了。 結果、内容ともにとうてい納得できる物ではなかった。勝てた試合を引き分けいや負けよりもダメージが大きい引き分けだった。 宮澤が後半からいなくなったにも大きかった。気が利く選手がいなかったことでセカンドボールがまったくとれなかった。また、馬場ちゃんの状態も悪く ボランチに移ってからも思い切りが感じなれらなった。 また、ミシャはけが人が多く、怪我人が復帰しても時間限定でうまく選手起用ができなかったと言い訳を言うだろうが、ミシャの後ろ向きの交代策がこの結果を招いたとも言えるのではないか。 そしてここまで家泉をリーグ戦ではここまでまったく使わず。家泉自体は決して悪くはなかったが、使わざるを得ない場面で仕方なく使ったが、このような追われる切羽詰まった試合では周りの選手との連携が必要だと思う。 その経験不足もあったかもしれない。そういう積み重ねが今日の結果を招いたとも言える。 この引き分けはとてつもなく大きい。もちろん負の意味でだ。 大敗したら選手がなにくそと開き直ることもできるだろうがこのような大量点を追いつかれては、何を信じて次からやっていくのか迷うだろう。 そういう意味でも今日の試合は負けなかったが最低・最悪の試合だったとしか言えない。 前にも書いたがこういう試合をやれば選手のモチベーションもどんどん下がって行くし、次は大敗の道へと繋がっていく。降格するチームは得てしてそんな道を通っていく。 これを打破するのは何度も書くが効果の多大な補強かミシャを辞めさせるようにもっていくしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月26日
明日のホーム湘南戦。
前節の広島戦はかなり押されながらも前半に先制点をとった。しかし、後半同点にされ、
後半はこちらのペースになった時間帯もあったが、危ないシーンは菅野が踏ん張りドローに持ち込んだ。しかし、他チームの結果から勝ち点1を得たが最下位に再び転落
そして対戦相手は残留を争っている湘南。いわば6ポイントゲーム。
残留争いとはまだ早いと言うサポーターもいるとは思うが5月の対戦相手を考えても湘南戦も勝利はマストだ。また、湘南は水曜日にJ3長野と戦って延長戦を行い、120分戦った。
8人をターンオーバーしたが勝利のために主力を何人か投入するも延長に長野に追加点を取られて敗戦。120分やった疲れと主力の一部を30分以上使わざるを得なかったこと、また、試合は秋田で行われたことや中2日で札幌で試合を行わなければならず。一週間準備できたこちらの方が有利なことは間違いない。
しかしながらこんな状態でもなかなか勝てないのが我がチーム。けが人もいて、なおかつ怪我明けの選手も多くいて決して万全な状態で戦えるわけでもない。
だが、この試合を落としたら残留争いをずっとしなければいけなくなる可能性が高くなtルのは確か。とにかく石にかじりついても、どんな得点でもよいから複数得点をとって勝利しなければいけない。
コンサのメンバー予想
祐希
チェック 雄也
青木 近藤
荒野 駒井
桐耶 宮澤 馬場ちゃん
菅野
控え 児玉、髙尾、克幸、原、宏武、長谷川、ゴニちゃん
この試合は何度も書くが6ポイントゲームだ。敗戦は論外だが、引き分けも相手との差が縮まないし、ましてやホームでこちらの有利な状況で勝ち点3を獲れなければ話にならない。とにかく石にかじりついても勝つしかない。
湘南は今年は従来の意イメージとはちょっと違っている。必ずしもボールを持ったら全員が前に向かって走り出すというイメージではなく、僅かな人数でもすぐに縦にボールをつけて攻撃する。縦パスやルキアンへのロングボールからの攻撃がメイン。
まずはできるだけ中盤でスぺ-スを作りたくない。中盤でスペースを作ってしまうとそこを起点に縦パスを出させてしまい。素早いパスから1対1を作られ安易なシュートを打たれてしまう。ゆえに中盤でボールを保持する時間を長くしたりボールを奪われたらすぐさまボール奪取に行かなければいけない。
またトップのルキアンと阿部はじばしばタテ関係になって阿部がリンクマンのような役割をして決定機を作ってくる。これをさせないようにルキアンへの徹底マークはもちろんだが、阿部のところにボールが行かないようにすることと阿部を自由にさせないことが肝要だ。
やはり注意しなければいけないのは湘南のカウンター、以前のように出来るだけ人数をかけて走り込むというよりは、人数をかけないがより組織的になっている。
ここを止めないとGKとの1対1を簡単に作られてしまうだろう。
こちらの攻撃はメリハリをつけなければいけない。縦へのスピードある攻撃はもちろん必要だ。しかし、そればかりだとカウンター合戦になってしまい、こちらも余計疲労する。ある程度落ち着かせる時間も必要だ。このメンバーでは祐希に期待したい。
縦に速い攻撃とある程度、落ち着いてボールを回してからの一気にスピードに乗った攻撃。この使い分けが大事だと思う。
前線の祐希のためからどんどん飛び出して言ってシュートを打ちまくろう。
湘南のラインは基本的にはいつも高くてコンパクト。ゆえにDFの裏を狙う攻撃も有効だろう。特に右SBの鈴木雄斗の上がったあとのスペースを徹底してつきたい。
また湘南は4バックだと思うので(もしかしたら3バックでミラーゲームを挑んでくるかもしれないが)サイドに寄せて逆サイドにふるサイドチェンジ、
サイドを変える攻撃が有効だと思う。そしてサイドで1対1を作りだし相手を突破してサイドからポケットに入っていってそこから素早く前線に人数をかけてシュートまでもっていきたい。
とにかく手数をかけないシュートが必要だ。
また、引かれたらミドルシュートをどんどん打っていきたい。もちろん後ろのケアはしっかりしなければいけない。
湘南は中2日で疲労感が残っているはず。前半で得点をとれなくても後半相手は必ず疲れてくる。後半が勝負だろう。
相手はスペースをするのが得意なのでマンツーマンをある程度徹底してやってスペースを作らせない工夫も必要だろう。
またセットプレーから点をとりたい。
特にコーナーからの攻撃は重要。相手の守備はゾーンとマンツーマンの併用。マンツーマンは1人か2人。このマークを動いて振り切ってそのスペースに誰かが入っていきたい。
湘南のシステムは4-4-2
今シーズンは最初は相手が3バックの時にはミラーゲームを挑んで来たが、最近の試合では4バック中心。万が一このところの不振状態から3バックでくるかもしてない。
ただ、中2日の疲労感があるので4バックでゾーンで、守ってカウンターを考えてくるかもしれない。
湘南予想メンバー
11ルキアン 7阿部
7石井 18池田
14茨田 33高橋
2杉岡 37ミンテ 22大岩 37鈴木雄斗
21馬渡
控え GK1ソムボムグン、DF6岡本、3畑、MF15奥野、13平岡、10山田、FW19福田
湘南は本来はルキアンを筆頭に前から厳しくプレスをかけてくるチーム。恐らくは前半の序盤はいつものようにしてくるだろうが、徐々に時間が過ぎるともしかしたら90分を考えてある程度引いて守ってくる時間帯を長くすると思う。
ボール奪取位置を決めてそこからボールを奪ってカウンターで得点をとるという形に持ってくるはず。こういう形にさせないようにしなければいけない。
とにかく湘南は縦に速い攻撃を目指してくる。攻守の切り替えが速く、守るところはしっかり守ってボールを奪ってから素早いパスワークからシュートまでもってくる。
特に右SBの鈴木雄斗がゴール前まで上がってくるので要注意だ。マークをはがされないようにしたい。
そして右SBの鈴木雄斗やボランチの高橋、阿部やルキアンはキープ力に優れている。また若手の石井も外連味がなく縦・横と勝負してくる。ゆえに彼が若いからと言って決して侮ってはいけない。
また、セットプレーには十分に注意したい。前節の広島戦もセットプレーから失点した。湘南はいろんなサインプレーを考えて実行してくる。うちのチームはセットプレーからよく失点しているのでここから得点しようとしてくるに違いない。
この試合も複数得点しないと勝てないだろう。
とにかくこちらの日程的な優位性を最大限に活用してメリハリをつけた攻守で前半から相手を動かし、疲労させ先制して追加点をとって勝ちたい。
この試合は勝つしかない。相手も当然最下位には勝利を必ずとりにくるはず。まずは運動量で負けてはならない。そして気迫で勝利して勝ち点3を必ずとろう。
攻撃の注目ポイント
緩急をつけたメリハリのある攻撃が必要。サイドチェンジを多用して相手を疲れさせ複数得点を必ずとろう。
守備の注目ポイント
ルキアンと阿部を分断し、キープ力のある選手を潰しに行け
特に期待したい選手
桐耶
特に気を付けなければいけない選手
阿部
スコアの予想
2-0
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年04月25日
昨日の水曜日はコンサの試合がなかったが、今後に影響する試合が2つあった。そればルヴァンカップ。 土曜日に対戦する湘南と次のルヴァンカップの対戦チームが決まるJ3長野とJ1京都の対戦。結果は湘南はJ2秋田に延長戦の上敗れ、長野と京都の対戦はこれも延長の上、長野が競り勝った。 湘南は中2日でコンサと対戦する。秋田で行われたので、普通に考えれば昨日、夜中移動か今日、朝移動して神奈川に返って、今日、神奈川でルヴァンカップ出場組は軽い練習、明日の金曜日はしっかり練習して対コンサを頭に叩き込んで同日の午後にでも札幌入りするのだろう。 または、もしかしたら昨日秋田に泊まって、朝札幌に移動。そのまま今日、明日、札幌で練習して試合に臨むのかもしれない。 しかし、普通に考えて、湘南は中2日でコンディションもなかなか整えられないだろう。また昨日は8人をターンオーバーしたが、攻撃の中止のルキアンや、阿部は30分以上出場した。他の主力選手もそれなりに出場。多くの選手がかなり疲労した状況となっているだろう。ましてやアウェイ。湘南側からしたらかなり不利。 ただ、こういう有利な状況でほとんど勝てないのが我がチーム。湘南はここ5試合は勝っていない。サポータの不満もかなり満ちてる。しかし、こういう時に返って力を出すチームもある。まったくあなどれ得ないし、湘南はもともとスタミナ十分なチーム。簡単に有利などとは言えない。まずはとにかく運動量で負けないようにやるしかない。 ルヴァンカップは大方の予想に反して対戦は京都ではなくJ3の長野になった。アウェイの京都ではなかったのは良いが、長野もJ2の徳島に勝利、水曜日はJ1の京都に勝った。 J3と言っても徳島、京都に勝ったほどなのでもちろん油断などできないし、厳しい戦いになると思う。 長野とは長野がJFL時代。こちらが降格前の2012年に一度厚別で天皇杯を戦って先制され、上原のオーバーヘッドで同点にして延長戦でも決着がつかずPK戦になって3対5でまさかの敗戦を喫した相手。当時のコンサドーレは宮澤が先発で出場、荒野が控え。 荒野は出場しなかったが、この試合を経験しているコンサの選手は2人だけ。 特に宮澤あたりは悔しい思いをしたのではないだろうか。くしくもこの「2012年はJ1で最低の成績で降格した年でもある。古くからのサポーターは思い出として残っているのではないかと思う。 その長野とまた対戦するのはなにかの縁だろう。今度はアウェイだがとにかく勝って12年越のリベンジをしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月24日
まずは武蔵が完全合流。 日刊スポーツの保坂さんのツイートだ。 https://twitter.com/k_hosaka_nikkan 左太もも裏を痛めたいたらしが、どうやら大丈夫のようだ。 湘南戦は縦に速い攻守になると思う。そのためにも武蔵のスピードは必要だ。ただ、無理は禁物。大事に様子を見ながらやってほしい、「尾wいうす位 昨日は湘南戦のことを書いたが、勝ち点3をとれてもGWの連戦が続く。この連戦が非常にやっかいだ。 5月3日(金)のC大阪戦(アウェイ)から続く3試合。5月3日から中2日で5月6日(月)ホームのFC東京戦、そして5月11日(土)にはアウェイで川崎Fと対戦する。 かなり厳しい対戦相手だ。 特に初戦のC大阪には積年の恨みがある。過去から複数の主力選手を抜かれ、今年は駿汰が抜かれ、ルーカスが契約満了の上、よりによってC大阪に行ってしまった。また、この2人は好調C大阪の中心選手となっている。 まずはC大阪にはとにかく、心情的には何が何でも勝利したい。 多くのサポーターも同じ気持ちだろう。 ただ、C大阪は現在2位と首位争いを行っている。メンバー的にも個人技に優れた選手がたくさんいる。エースはレオセアラ。今年は得点感がより増してとにかく大事なところで得点をとれる選手になっている。 また、駿汰がアンカーで生き生きしているし、球出しや守備をしている。おまけに右サイドにはルーカスがある程度守備を気にせず攻撃に集中できるポジションでやっている。 そしてC大阪はこの連戦ではアウェイの試合があるが、それはG大阪戦。また次はホームで神戸戦、この10日間は大阪で腰を落ちつけて練習も試合できる。ゆえにC大阪はコンサ戦にまずは必ず勝利するような布陣でくるに違いない。 湘南戦にか勝たなければいけないのは昨日のブログでも書いたが、その結果によってはC大阪相手にも勝ち点は1以上どうしてもとりたい状況になる。 C大阪はこのように戦力的にも日程的にも有利な状況には違いはないが、我がチームがおかれた状況や対C大阪についてのサポーターの多くの心情的にはとにかく勝ちたい試合になるのは間違いないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月23日
ここまで1勝3分け5杯の最下位。かなり厳しい戦いをしている。そもそも戦力が昨年よりも低下。けが人が多く、さらに選手層が薄くなっている。 ただ、最下位と言っても15位までの勝ち点差はわずか3。1試合勝てば降格圏を脱することが可能となる。ゆえにここが踏ん張りどころ。 そして次節が本当に大事な大事な試合になる。次節もホーム。ここで勝たないとかなり苦しい状況となる。他のサポーターの方々も書いているが、この試合はまさに6ポイントゲームとなるだろう。 次節の対戦相手の湘南はコンサと同じ勝ち点6。万が一負けるとホームで負けたことになるし、かなり厳しくなる。 続く試合はGWとなり連戦が続く。そして強敵のチームであるC大阪、FC東京、川崎Fと続く。この3連戦は最悪の場合には勝ち点1もとれないかもしれない。ゆえにこの湘南戦は絶対に勝たなければいけない。 まだ29試合もあると言われるかもしれないが、降格するチームは得てして、ここで勝たなければいけないという試合を落とし続ける。また、徐々にこれではダメと追い込まれ無理やりモチベーションを上げて戦うも空回りしてしまい接戦を落とし続けしまいには力尽きる。こういうパターンが多いと思う。 ゆえにこの9試合しかやっていない状況でも勝たなければいけない試合はやはり勝たなければいけない。当然、そんなことは実際に戦う監督や選手たちは百も承知だろう。 もちろん万が一湘南戦に負けても挽回のチャンスは十分にある。 しかし、常に危機感を持たないとずるずると行ってしまう。 さらに最悪の状況を考えて常に戦略・戦術を整えなければいけない。 そうしないと本当に最悪の結果(降格)にどんどん近づいていく。Jリーグは降格のないプロ野球とは違う。エンターテイメント性の少ないスポーツだ。 とにかく次の試合は絶対に勝たなければいけない。私もその覚悟をもって湘南戦を応援したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月22日
このチームは言うまでもなく怪我人が異常に多い。原因は色々考えられるが、ここ数年は同じような状況。 その対策として筋肉疲労度測定機器を導入したが、まだ導入したばかりで効果は出ていないのかもしれない。 もちろんこういうような科学的なデータも利用しながら地道にやっていくしかないが、さすがにこういう状態はただでさえ層が薄いチームには著しく不利だ。 先週のように水曜日にルヴァンカップがあって日程が混むとミシャも嘆いていたがとたんに選手起用に制限を受ける。 ここで忘れてはいけないのは怪我人が完全合流しても選手は万全にプレーできないということ。 すぐさま試合に出られない状態もあるし、まだ痛みを感じながらプレーする状況、また、プレーする時間が限られている選手もいるということだ。 ミシャは広島戦で90分出られない選手が4,5人いたと言っていたが、このような状態では仕方がない部分もあるだろう。 現在のけが人は長期離脱は高木、深井。また、武蔵の怪我はどうなのか。広島戦の後にリリースが出なかったので長期離脱ではないとは思うが、このチームは怪我人のリリースを出す時の基準は持っているが、必ずしも結果はそうなっていない。 その後の事情にも寄るのだろうがリリースが出ない選手でも、1.2か月出られない選手も多い。 ゆえに武蔵の復帰時期も不透明だ。 他には大八が広島戦でわき腹を負傷、大森もルアンカップにはベンチにも入っていなかったし、阿波加も広島戦はベンチ入りしなかった。 以前からこのチームは毎試合誰かが怪我をするということを書いてきたがまさに今年の状態はこの状況。 これがシーズン通して続けばかなり厳しい。 また、三上さんの本音は残留しさえすれば補強はしたくないということだろう。 ゆえに何度も書いているがサブや若手の出場機会をできるだけ増やしてチームの選手層を上げなければいけない。 そして相反することだがそれでも結果を出さなければいけない。 ただリーグ戦ではここ3試合、負けなしとチーム力が上がっている。選手の状態が上がってきているのが救いだが、けが人が出るかどうかという運も左右してくる。 また、今後もけが人が続出するという最悪の状況も頭にいれて行かなければいけないだろう。 今シーズンはこのような八方ふさがりのかなりかつてない難しいシーズンになると正直思っている。 このシーズンを乗り切ることために必要なのは、どうせ三上さんはミシャを辞めさせることはないだろうから、ミシャに過去をリセットするような柔軟な采配をできるだけさせて、また、サポーターが選手を後押しして一歩を踏み出させるようなような応援をして勝つことだ。 とにかく今シーズンは例年にないかなり苦しいシーズンになる。その覚悟をもってしなければいけないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月21日
普段は対戦相手はあえて褒めないが、昨日の広島はやはり洗練されたチームだった。 このチームは個人能力の高い選手は少ないが、ミシャもいつも言っている走る、戦うができるチーム。選手の距離感が良く、常に同じような距離で複数の選手が動く、また、ボールを出したら必ず走る。また受け手も常に動いてボールを引き出す。それでいて細かくパスを出すだけでなく長いボールも使ってとにかく前に向かう。 そしてリスタートも速い。スローインも時間をかけてまでサイドバックにさせずにボールに近い選手がにいれば直ぐその選手が入れる。 シュートチャンスを素早く作り必ずシュートで終わる。外国人が怪我でいなかったがそれでもこんな良いサッカーができるチームとは。 今のJリーグでは理想的なチームではないだろうか。 それでもうちの守備陣は頑張った。守備はたびたび決定機を作られたが、主に大八と菅野が大活躍。菅野は得意の1対1に強さを見せてくれたし、大八はマークしていた大橋がいろいろと動き大八をサイドに誘うがそのたびしっかりついて行って大橋には自由にさせなかった。 また宮澤は相手の戦術を読み切り、大八が動いたスペースをうまくカバーしていた。 馬場ちゃんと菅ちゃんがあまり機能していなかったので、大八の奮闘ぶりが目立った試合だった。この菅野と大八の奮闘がなかったら、前半に2,3点取られてもおかしくない試合だった。 一方、攻撃は駒井のワントップがまったく機能せず。機能しないというかそもそも駒井にボールが行かない。前半などけが明けの選手が多いからか運動量に乏しく、中盤はさらに出足が悪く、1対1にも負けてセカンドボールをほとんど獲れず、圧倒的にボールを持たれた。 引いて守る時間が長く前にボールを出してもキープできる選手がおらず、すぐ相手に奪われるシーンが多かった。また、駒井が下がって受けようとしても潰されるシーンが目立った。 相手のスぺースを埋める動きが非常にうまく運動量で上回られ、前半などまるでプロと高校生との試合のようだった。 その中で1点をとれたのは儲けものだった。しかし、その1点で勝てるほどJ1は甘くない。 後半は祐希を入れてボールを持てる選手を増やし、自分たちの落ち着いた時間をつくる作戦にでた。 そのことで少しはこちらの時間も増えたが、相手のコーナーからコーナーのこぼれ球からまた失点した。 今年はコーナーからの失点は何点目だろうか。うまくクリアできなかったからだが、このようなシーンは何度もあった。 最近の試合前での練習ではかなり長い時間でセットプレーの練習を行うようになってきた。 主力の攻撃のセットプレーは沖田コーチが、守備に切り代えたときには赤池コーチが指導しているが、ぞれぞれのコーチの配置の指示とか説明が長く実際にプレーする回数が少ない。 事前にクラブハウスで予習できるものは先に選手に刷り込んでいくことはできないものか。 相手は前半飛ばし過ぎもあったか後半は動きが鈍くなってきた。中盤も空き、セカンドボールも拾えたが、いざボールを持っても相手の帰陣が速いせいもあるが、なかなか決定機を演出できず。 またアイデアも乏しくシュートを打たずパスを選択したり、前線が動き回ってスペースを作る動きもなかなかできなかった。 後半はせっかくの追加点のチャンスだったが得点ができなかった。 やはりこのチームは追加点をとらないと勝てない。守備は大八や宮澤の個々の力でなんとか形が整ってきたが、攻撃の部分をなんとかしないと勝ち点は増えないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月20日
1対1のドロー 結果としては完全に物足りないしホームで引き分けは負けと同じということは何度も言いたい。 しかし、内容的に見れば引き分けで良かったよいということか。 前半から相手のプレスに押されて、まったくセカンドボールがとれない。やはり相手の出足が非常によく。1対1も負け続けた。 高い位置でまったく奪えなかった。 防戦一方だったが前半唯一のチャンスをものにした。 左サイドから駒井から雄也、雄也の折り返しをチェックがシュート。相手DFに当たってゴール1-0。運も良かったが、とにかく先制した。 ただ、その後も防戦一方 菅野の神セーブが2度ほど。大八がほとんどバックラインを1人で守る奮闘ぶりでなんとか失点を免れた。 後半は頭から何人か代えるかとおもいきや近藤に代えて祐希のみ。なぜ近藤?と思ったが、怪我明けでルヴァンも出ているからだろう。 祐希が入ったことでここからある程度こちらのペースになってきた。祐希のためから時間を作れるようになってきた。相手の疲れも見えてきた。全体的望んでいたに緩急がつけやすい展開になってきた。 しかし、相手にのコーナーのこぼれ球からクリアできず失点。1-1。やはり失点した。クリアの判断が悪い。 だが相いかわらず相手のペース。危ないシーンもあったがこちらも前線に行くシーンも目だってきた。 惜しかったのはサイドチェンジから左の菅ちゃんがフリーになったシーン 左足のシュートは右に外れてしまった。 交代は調子の悪かった馬場ちゃんと青木をなかなか代えず。ただ、これは水曜日にルヴァンカップがあったためでもあるだろう。 早く原を入れてほしいと思ったが、最後まで原の投入はなし。ルヴァンカップで90分やったからという理由なら原をベンチに入れず他の選手をいれるという選択もあったとは思うが。 その後は唯一のコーナーからも得点がとれず。試合終了 内容的には勝ち点1は良かったが、ホームでは勝たなければいけない試合だった。 前半は広島の良さばかり目だった。このチームは距離感が良いとよく言われるが、その通り。 選手がどこに出すかという選択肢を複数与える動きをしていて、パスも非常に正確 とにかくまずはシュートという意識が素晴らしいチームだった。 こちらは特に前半は足元ばかりのパス。受け手も動かない。そこで考えて時間を使って出すから相手は守りやすい。すぐ囲まれれて出しどころがなくなり菅野へバックパス。菅野が蹴って回収される。この繰り返し。セカンドボールもまったく拾えず。 大八が相手の攻撃に左右に振られ忙殺させられた。そこにうまく宮澤がカバーしていたことや菅野の守備で1失点だけで収まった。 後半は前に運べるチャンスも増えたのでここで点を獲りたかった。 しかし、シュートをなかなか打たない。崩してからのパスにここだわり、たった4本のシュートで終わった。シュート打つのが大前提だがもっと前線の選手は動いてスペースを空けさせなければいえいけない。そういう努力を常にしないとシュートコースも空いてこない。 負けなかったからよかったが、内容的には最悪の内容。中2日が言い訳だがホームのサポーターにはわくわくなどしなかった試合だったろう。 駒井のワントップは評価できないほど。ボールがまったくいかないからそもそも無理だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月19日
明日のホーム広島戦。
前節の土曜日の新潟戦は先制しながらけが人が続出して、なおかつ大森の退場で1人少なくなり、失点し1対1のドロー。ようやくけが人もそろって来たが、このチームは毎試合のようにけが人が出るチーム。ただでさえ層が薄い。
ゆえに新戦力が出てこなければいけない。
水曜日はルヴァンカップがあって完全ターンオーバーした。その層が薄いチームのサブや若手が頑張って勝利したのが非常に大きい。
この良い流れを明日のリーグ戦に持って行きたい。
一方の広島は現在2位。首位争いをしているチーム。一言でいえば攻守ともに完成されたチームだ。さらにいえば広島は今週はルヴァンカップがなかった。1週間コンサ対策を十分にしてきただろう。正直言って勝てる確率は非常に低いだろう。
しかし、ホームで情けない試合などしてはならないし、現在の位置から這い上がらなければいけない。そのためには非常に重要な試合だ。
マスコミや公式のXでは対スキッペ監督は1勝3分けと負けていないと明るい話題をあえて書いているが、これだけ広島戦は厳しという裏返しの表現だろう。
状況は非常に厳しいが5月の対戦相手を考えれば湘南戦と続くホーム連戦は勝ち点6を獲らなければいけない。
これはやはりホームの力を応援につけるしかないだろう。出来れば多くのサポーターにドームに駆けつけて貰って選手たちの後押しをしてほしい。
サッカーは何が起こるかわからない。とにかくホームで広島に勝ってほしい。
広島に勝てばチームに勢いがでる。勝って勢いに乗りたい。
コンサのメンバー予想
駒井
チェック 雄也
青木 近藤
宮澤 荒野
菅 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 小次郎、桐耶、克幸、原、長谷川、祐希、ゴニちゃん
とにかく勝ちたい。勝たなければいけない。
相手は1対1に強く、粘り強い攻守をしてくる。また、1人1人がサッカーをよく知っていてとにかく選手の多くは判断が速い。
基本はパスサッカーだが、これにまったくこだわらず、ロングボールも蹴ってくるので油断がならない。監督の方針だろうがゴールするためにはどの選択が一番良いかを常に考えて、その際の一番よい選択をとってくる。
中盤でパスを素早く交換して前に出てくる。これを止めなければいけない。
守備はメリハリをした守備をしなければいけない。
長短のパスを駆使、相手をうまく剥がして後ろから人数をかけてスぺースにどんどん入ってくる。距離感をうまく保って動き回ってパスを繋いでくる。
ゆえに守備はまずは1対1に勝たなければいけない。また簡単にパスを回させないようにしなければいけない。
また広島のシュート数は現在N0.1。とにかくどんな場合にでもシュート最優先
どんな態勢でもシュートを打ってくると踏んで、相手との距離を空けず、特にバイタルは絶対に空けてはいけない。
そして中途半端なプレーは当然NG。中盤でのパスミスはできるだけしてはいけない。ここで名前をあげて非常に申し訳ないが荒野あたりの1試合に何度か見せる適当パスが出てしまえば危険性が大きくなる。
とにかく考えるスピードを速くして、受け手もうまく動いて、パスを通してスぺースにどんどん入って行ってほしい。
受け手相手のパスを遮断して逆にカウンターを仕掛けてほしい。
広島は得点数で1位、失点数も最少だ。ここまで複数失点はない。しかし、とにかく複数得点をとらないといけない。
そのためにはセカンドボールを拾うこと、サイドからの攻撃を活発化することだろう。そしてどんどんシュートを打つこと。
特に右サイドの近藤はどんどん仕掛けてサイドからポケットに入り込み手数を少なくしてシュートまで持って行かなければいけない。
ショートパスにこだわる必要はない。菅野からのロングボールもたびたび試みて一気にゴール前に迫ってきたい。縦に速くサイドチェンジも使って相手を揺さぶってスぺースに入り込んでほしい。
駒井がトップならロングボール連発はあまり良くないので、うまく縦パスを入れてほしい。また、祐希がトップなら祐希に素早くパスを出して祐希が起点になって時間をつくりそこにシャドーやボランチがどんどん入って行ってほしい。
またこの試合はオフザボールの動きが特に重要だ。判断を速くして運動量を上げないと相手のプレスに引っかかる。とにかく動き回ることが必要だ。動き回ってスペースを作ってそこに入り込みたい。
流れの中からはなかなか得点できないかもしれない。ゆえにセットプレーは非常に重要だ。特にコーナーから得点したい。広島はコーナーはマンツーマンで守ってくる。ゆえにニア、ファーをうまく使い分けただ立っているだけではなく組織的に動き回ってスペースを作ってゴールしよう。
広島のシステムは3-2-2-2-1
長短のパスを駆使して素早く前に持っていき、人数をかけてシュートをとにかく打ってくる。攻守の切り替えが非常に速く、ボールを奪われても素早く奪いに来る。
広島予想メンバー
77大橋
11満田 51加藤
24東 13新井
8川村 14松本
19佐々木 15中野 3塩谷
1大迫
控え GK22川浪、DF志知、MF7野津田、35中島、40小原、32越道、FW20ピエロス
広島はいわば大人のチームだ。完成されたチームで攻守に隙がない。個人でいれば全ての内容でオールラウンダーでレベルが高い選手が揃っているチームだと言える。
とにかくどうすれば得点ができるか、そのためにはどうすべきかを常に考えてプレーしている選手が多いと言う印象だ。
とにかく攻守の切り替えが速い。特に攻撃から守備に戻る速さが速い。
また、シュート第一主義、そして枠内シュート率もJ1N0,1だ。
広島は失点数が少ないが、ゴール前での守備が堅いだけでなく、前からボールを奪う、とられても取り返すという一連の動作が洗練されている。これが大きなポイントだと思う。
カウンターも得意。中盤でボールを奪ったら一時の湘南張りに後ろからどんどん人が湧いてくる。また右CBの塩谷も攻撃に参加してくる。カウンター対策も十分にしなければいけない。
そして今年はトップに大橋が入ったことで得点力が増した。大橋はボールが収まり、ゴール前の嗅覚に優れている。なにせスペースがあれば大橋だけでなくとにかくシュートを打ってくる。こういうチームはある意味理想のチームだろう。
ただ、大橋のシャドーの満田と加藤も怖い。特に加藤はこノーゴールなのでゴールに飢えている。l
セットプレーも得意。特にコーナーには気を付けたい。広島はセットプレーは動いてくる。全体的には高さはないが、ヘッドの強い佐々木と大橋へ徹底的に狙ってくる。ここは集中して守っていきたい。
広島の良いところばかり書いてきたが、このところ広島もかなりけが人が多くなってきている。
守備の中止の荒木、茶島が怪我。そして外国人の4人も次々と怪我と選手層が非常に薄くなっている。ここ数試合の控えの層をみると広島の窮状が理解できる。
内情は決して楽ではないだろう。一旦歯車が狂えばかなり崩れてくるはずだ。
この試合はけが人がどの位、戻ってくるかも注目だ。完全合流かどうかはわからないがFWのピエロスが練習に復帰していうようだし、もしかしたらマルコスジュオールもベンチには入ってくるかもしれない。
どちらにしても現在の広島が強いことは異論がないだろう。
これをいかに崩して複数得点をとって最少失点で止めるか。
これはやはりホームの声援を浴びて基本に立ち返って個々がモチベーションを高め、対戦する相手を圧倒し、勝利することだろう。
とにかく90分終了時に相手より得点で上回ること。それしかない。
攻撃の注目ポイント
長短のパスを使い、サイドもうまく使ってそこから手数をかけずにシュートまでもっていこう。
守備の注目ポイント
相手にシュートをさせないように素早く寄せてバイタルをフリーにしてはいけない。
特に期待したい選手
近藤
特に気を付けなければいけない選手
加藤
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年04月18日
ミシャがこれだけターンオーバーをするとは思わなかった。川崎や坂本を入れて来るとも思わなかった。 それだけ、次の広島戦を重視しているのだろう。 そのなかで相手はJ3でも勝てたのはよかった。 沼津は中2日だったが、完全ターンオーバーではなかった。J1相手に勝つ確率をどうしてもあげたいためかはわからないが、何人か主力を出してきた。 そして今、沼津はJ3で首位を争っている。現時点ではJ2中位位の力を持っているチームだと思う。 その沼津にアウェイでサブメンバーで勝ったことはチーム全体の自信にも繋がったと思う。 ただ、前半は1点はとったがやはり危なっかしさも目立った。 展望でも書いたが、沼津は前からかなりくるチーム。ただ、桐耶が調子が悪く、また家泉も右CBで居心地が悪るそうだった。西野の右ボランチでの先発は守備力が高いボランチがいなかったのでしかないとも思うが、なぜかポジショニングが非常に悪かった。それもあって相手の左サイドの斎藤を中心としたカウンターに脅かされたと思う。 それでも左サイドの原を中心に攻め立てていた。また、これは克幸の力が大きいと思うのだが、連携がうまくなっていて、中盤でのボール奪取やセカンドボールもうまく拾っていた。また、昨年に戻ったかのようなサイドチェンジやロングボールをかなり多く使っていた。 これがよかったと思う。後半、お約束のプレーから失点したが祐希とチェックの個人技から得点をとった。欲を言えば彼らの活躍なしでもサブや、若手が活躍してでの追加点をとって勝ちたかった。 それでも特筆すべきは1点目。ショートパスを重ね相手を崩してきれいに点をとるのももちろんよいが、だがこういう思い切ったシュートからのこぼれ玉を詰めてのゴールは今後のチームのことを考えれば数倍チームのためには数倍よかったと思う。 広島戦は昨日の試合からほとんどターンオーバーだろう。いつものメンバーになると思う。ここに昨日、活躍した原や克幸、宏武あたりがどう絡んでいくかが楽しみ。 恐らくは昨日の祐希とチェックの活躍から祐希の1トップで行くと思う。 ただ、このチームはJ3からも必ず失点する。ゆえに当ブログでも既に書いたがやはり安定して勝つにはどうしても複数得点が必要。広島戦も同じ。リーグ戦では複数得点をとって行かなければ勝ち点3はとれない このルヴァンカップに勝ったことは若手やサブメンバーにとって真剣試合がまたできる点で非常に有益だった。 若手やサブのモチベーションが上がりチーム全体のチーム力があがる。 次の土曜日のリーグ戦の広島戦は中2日。おまけに広島は昨日はルヴァンカップがなく日程的に有利、勝てる可能性はかなり低いが、とにかく勝つしかない。 もっとも我がチームは日程的に余裕があっても簡単に日程的にきついチームに負ける場合が多い。ゆえに日程的に余裕があっても必ずしも有利とは言えない。 ターンオーバーもしたし、返って中2日の方が良いかもしれない。 とにかくホームで上位の広島に勝ってほしい。 そのためには先発はいつものメンバーだろうが、サブメンバーを状況には然よるが早目に投入してメリハリある攻守をしてほしい。 このルヴァンカップでの勝利は広島戦に必ずつながるはず、とにかくこの試合を生かして広島戦に勝利しよう。 また、今日の三上GMラジオでは今週末担当者を金子のいるザグレブに派遣するそう。夏にレンタル契約がきれる金子の意志を確認するためだ。ただ、個人的にはまだコンサに帰ってきてほしくはない。金子には海外で活躍して日本代表に早くなってほしいから。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月17日
3対1で勝利 思い切ったターンオーバー、これがうまく行けば勢いに乗るという試合だった。 前半から押し込みチャンスを作って行った。 得点は左サイドからぼ原のたびたびのドリブルや突破で相手を混乱させたところで生じたもの。 原が左サイドのスペースに抜け出し、木戸へパス。木戸がフリーのゴニちゃんへパス。ゴンちゃんのシュートは相手GKに弾かれたがそのこぼれ球を宏武が飛び出してふかさずシュートでゴール。1対0 これが非常に大きかった。その後も左サイドを中心に攻めていく。 家泉や桐耶のサイドチェンジやロングボールがうまくはまり相手を押し込んでいく。 しかし、たびたびカウンターを受けるようになる。 そして非常におかしかったのが右ボランチに入った西野のポジション 相手の左サイドハーフの斎藤を意識しすぎるのか右に寄りすぎさらに前に出すぎ、中盤はいつも以上に空っぽ。ほとんど克幸のワンボランチ状態。このスペースを逆に斎藤中心に相手に狙われカウンターを浴びていた。 相手がJ1チームなら前半で2失点はしていたはず。ここはしっかり反省しなければいけない。 これはミシャの指示なのだろうか?案の上、西野がいない状態でいても宏武とかぶり、いなくても良いような状態になっていた。 西野の勝手な判断なら試合中でも修正させなければいけなかった。 そして不安定だったのは桐耶のショートパスと家泉のでき。 ポジショニングがやはり合っていないのかそれが2人なのでその2人のパスミスからたびたびピンチを与えていた。 惜しかったのは宏武のクロスにゴニちゃんのオーバーヘッド。相手GKに防がれるがこういうことを思い切りやれるのが素晴らしい。 ただ、前半追加点が獲れなかったは不安だった。 前半やはり目だったのは原と克幸、特に原のドリブルは確実に相手にダメージを与えていた。 後半はなんと一気に4枚代え、ミシャとしては凄い判断だろう。 交代させた選手は別としてこの頭から代えたスピード感。機能していなかったったポジションを活性化させた交代は非常によかったと思う。 交代は桐耶、出間、ゴニちゃん、西野に代えて、祐希、長谷川、チェック、髙尾 このうちチェックと祐希が躍動した。 また、木戸をボランチにして適正ポジションにおいたこと(木戸の適正ポジションがボランチという意味ではなくボランチのポジションを修正して中盤が機能し始めたということ) しかし、中盤でボールを奪われそこからパスを繋がれ飛び出されおなじみのパターンの失点。1-1 だがそこから1分後。原の持ち上がりからのチェックへパス。チェックがうまく相手をかわしてマイナスのパス、祐希がスペースに入って行ってダイレクトシュートでゴール。勝ち越した。2-1 またチェックが敵陣ンに入って行ってバックパス 祐希が相手のGKをあざ笑うかのようなループシュートで得点。3-1 これで勝負は決まった。 その後相手も勝利をかけて攻め込んでくる。左サイドから切れ込まれクロスをいれられヘッドを許すも阿波加が片手でナイスセーブ。その後も阿波加の好守備があった。 後半ここから活躍したのは宏武。守備で斎藤を抑え込み。カウンターの起点になった。 相手に押し込まれる形が続いたがしっかり守って3-1で勝利した。 勝利の要因は前半は縦の速い攻めとサイドチェンジに代表された幅を使った攻撃だろう。 これが先制点を生んだし、なにも綺麗な崩しではなく泥臭いゴールをとったという意味が非常に大きかった。 ただ多くの選手個々の適材不適所からくる危うさが顕著に出ていたのが気になった。 後半は祐希とチェックの個人技の素晴らしさだろう。ここにきて特に祐希の調子が上がってきたのは朗報。またチェックのテクニックがこのなかでは段違い。この2人で追加点をとったと言っても過言ではないと思う。 祐希もいつものように右に流れるだけでなくなるべく真ん中にいて頑張っていた。 また、家泉は真ん中に入って普段の力を徐々に発揮してくれたと思う。また最後はユースの坂本を入れなどうまく試合をクローズさせた。 サブや若手が大活躍して勝ったという試合ではないが、それぞれ意味ある試合になったのではなかったか。ゴニちゃんも怪我明けにしては動けていたし、出間も怪我明けで心配したがオーバーヘッドを打つなど思い切りも見せてくれていた。 原が最後はガス欠したが90分やれたのはよかった。岡田は守備がメインだったがうまくこなしていた。 とにかくJ3相手でもおの勝利は非常にに大きい。リーグ戦に繋ながる勝利だったと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月16日
明日のルヴァンカップアウェイ沼津戦 ルヴァンカップは今年からJ3まで参加。トーナメントの1発勝負になった。おまけに カテゴリーや順位の低いチームのホームで行われる。コンサが勝ち上ったとしてもホームできる試合がだいぶ先になる。 しかし、この試合を行う意味は大きい。真面な補強も出来ない我がチーム。それでもJ1に残り続けなければいけない。そのためには選手層を厚くしなければいけない。 それゆえに真剣勝負ができる試合をしてサブの経験値を上げることが必要、サブの能力値を上げるための重要な試合だ。ゆえにこの機会を大事にしなければいけない。 対戦相手の沼津は現在J3の2位。、監督はあのゴンちゃんだ。 今年はパスワークを基本としてかなり強いチームに仕上げてきた。 この試合に勝つのはJ3と言っても並大抵なことではない。沼津は1回戦でJ2の仙台に逆転勝ち。さらにJ1にジャイキリしようと並々ならぬモチベーションで戦ってくる、こちらもそれに対して受け身ではなく徹底的に戦うつもりでやらないと勝利はついてこないだろう。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 大森 出間(U-21) 長谷川 岡田 原(U-21) 木戸(U-21) 克幸 桐耶 家泉 髙尾 阿波加 控え 小次郎、西野(U-21)、菅、近藤、荒野、宏武、ゴニちゃん 相手はパスワークを基本とするチーム。J1で言えば新潟のようなチームだ。その新潟とは土曜日に対戦してドローも前半の序盤は相手のパスワークに翻弄されてなかなか潰せずに決定機を何度も与えてしまった。 相手もうまく繋いでこちらのマークを外し、できたスペースを利用して攻撃してくるはず。特に、前半の序盤は先制したいのでかなり運動量を上げてくるはず。ここで失点しないようにしなければいけない。 また沼津は前から厳しくマンツーマン気味にはめている。ここでひっかけられると一転してピンチになるので特に相手のプレスには気を付けてほしい。 どうしてもうまく行かない場合にはロングボールを使いたい。 相手は低い位置からのショートパスが得意なのでここをいかにひっかけてショートカウンターに持ち込むか、これがポイントだろう。 サイドでいかに相手を押し下げてサイドから攻撃していくか。 このメンバーだとサイドからどんどん仕掛けて行けるのでポケットから仕掛けて相手がゴール前をかためるので、バイタルにスペースが空く。そこに入って行ってシュートを打ち込んで得点をとってほしい。 また、相手はさほど縦のスピードある攻撃に慣れていないはずだ。桐耶からのサイドチェンジや克幸からの縦パスをどんどん入れてそこからシュートまで持っていきたい。 相手の守備の時にはだいぶゴール前に人数をかけて守ってくる。 ゆえに両サイドをうまく使ってどんどん相手を揺さぶり、スライドを何度もさせてスペースを生み出しそこに入って行ってシュートを叩き込んでほしい。 セットプレーもチャンス FKは多少ゴールから離れても克幸は思い切ってゴールに蹴り込んでほしい。 また、コーナーは沼津はゾーンで守る。 ショートコーナーやデザインされたプレーでとにかく相手を動かしシュートまでもって行きたい。また、スペースに入って行ってシュートまでいきたい。 沼津のシステムは4-1-2-2-1 GKからしっかり組み立て相手を寄せてかわして、スぺースを作ってそこから攻撃してくる。守備はマンツーマン気味に前からはめてコースを限定したり、ボールを奪って素早く攻めてくる。 沼津予想メンバー 20川又 21森 23津久井 7持井 10佐藤 4沼田 26宮脇 28井上 36中村 41遠山 55武者 控え GK31大友、DF13附木、3安在、MF14徳永、19染矢、19斎藤、FW27和田 攻撃時には3バック、Wボランチでボールをうまくつなげてサイドを使って攻撃してくる。特に左サイドの運動量のある持井が動き回り、ボールを出し入れして、チェンスを浮くる。両サイドの森と津久井が突破力があるので彼らの個人技とパスワークでフリーになってクロスをいれてくる。ここはまずはクロスを入れさせないようにすることと、攻守の切り替えを速くしてゴールへ速く戻らなければいけない。 全体的には攻撃のスピードは遅いが、ショートパスを駆使し、良い時にはワンタッチのパスでうまくスペースに入って行ってシュートまで持って行く。危険な場合にはイエロー覚悟で止めなければいけない。 中山監督はハードワークと素早い切り替えを基本に戦っていくと明言していて、選手たちも、とにかく動き回ることと切り替えの速いサッカーを目指して戦ってくるはずだ。 セットプレーの攻撃の場面も色々と考えてやってくる。コーナーからは動き回ってマークを外しにくるし、後ろから走り込んで合わせてくる。 この攻撃には要注意だ。 現在沼津はJ3の首位争いを行っており、J3でもトップクラスの攻撃力を持っている。 とにかく相手をリスペクトしつつ、J3のチームなどど思わないで精一杯戦ってほしいい。 確かに前節対戦した新潟とはパスのスピードも遅いしパスの精度もさほど高くない。しかし、ホームでさらにJ1チームに勝つと言うモチベーションは非常に高いはず。勝利するのは簡単ではないし、過去、下部リーグのいろんなチームにも負けてきた。 とにかく受けて戦うような仕方ではなく、常に前からどんどん行くスタイルで相手を押し切る気持ちで頑張って勝利してほしい。 できれは90分で勝ちたいが、120分でも勝てれば良い。この試合は結果が全て、なおかつ一番良いのは若手が活躍してでの勝利。そうなるような試合を期待したい。 攻撃の注目ポイント 相手の低い位置からのビルドアップをさせずにボールを奪ってショーカウンター。また縦に速い攻撃で守備に戻る前にシュートを打とう 守備の注目ポイント 相手のサイドをフリーにさせず、素早く戻ってゴール前でのスペースを消そう 特に期待したい選手 出間 特に気を付けなければいけない選手 持井 スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年04月15日
新潟戦は本当に勝ちたかった。その意味は2つ。 1長年勝てなかった相手にそれもアウェイで勝つことによる我がチームのモチベーションの向上のため。 2新潟は今後は残留争いのライバルになるはず、そのライバルに勝つということで勝ち点3以上のダメージを相手に与えただろうということ。勝ち点1をまずまずという向きもあるだろうが、こういう勝たなければいけない試合を勝てないと今後の残留争いにも厳しく影響してくる。 我がチームの場合にはここ最近はここで勝たないといけないという時に勝てた試しはほとんどない。これを変えて行かなければいけないと思う。 ただ、もう終わったことは仕方ない。 次のホームの連戦にかけるしかないが、まずは難敵の広島戦だ。大森が出場停止、武蔵も筋肉系の怪我だから出られないだろう。はっきりって勝つ確率は低い。 期待するのはルヴァンカップで若手やサブが活躍して、広島戦につなげること。そうすれば選手たちのモチベーションが上がり、またホームと言うことで、なにか起こるかも知れない。 もちろんミシャに今更言っても仕方ないかもしれないが、いつものメンバーではなく、調子の良い選手やモチベーションが高い選手を多く起用することが勝つ確率を上げることだと思う。これが勝利への道だと思う。 こういうことをやらなければ勝利への道はなかなか開けないと思う。 今の広島は非常に強い。 メンバーを思い切って代えたり、自分たちのことだけを考えた攻守ではなく、相手の嫌なことをやらないといいけないと思う。 その次の湘南戦は勝ち点3はマストだ。 ここで万が一負けてしまえば、その次からの3連戦は日程が混んで難敵が続くので最悪この3連戦が終わるまで最悪、勝ち点ゼロということも考えられる。 ゆえにこの湘南戦は非常に大事な試合になる。ここで勝てないとこのまま海底に沈んで行くようになかなか上がれない可能性は高い。 とにかくこのホームの連戦は重要だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月14日
ミシャが言っていたが、やはり前半の武蔵、後半の馬場ちゃんの怪我による交代の回数等の制限で選手起用がうまく行かなかったことが痛かったらしい。 おまけに大森が退場した後にすぐさま3人の交代を予定していたが、駒井が足を攣ったということで、交代選手を変えなければいけなくなり、失点を許してしまった。 前半、序盤は相手ペースだったが、武蔵のアクシデントで代わりに入った大森が機能して、前線でうまくためを作ったり、落としたりしてリスムを上手く作ってくれた。そのこともあって、シャドーに起用された雄也が躍動して先制点をとった。 他のサポーターからも以前から言われているが、やはり雄也はシャドーの選手だ。これまで近藤の怪我等で雄也を右WBで使わざるを得ないとミシャが判断したせいもあったか、雄也の活動範囲が狭くならざるを得なかった。 しかし、昨日はシャドーに起用したことで右サイドだけでなく、左にまで行くことで前線の攻撃が活性化されていた。 ただ、先制点をとっての決定機でGKとの1対1を外したことも痛かった。こういう場面で決められないので結局勝ち点3をとれなかったも言えるだろう。 他にも決定機になりえる場面もあった。相手のパスをカットしてのカウンターのチャンスだがいずれも連携がうまくいかすシュートまで行けなかった。 大森は退場したがそれまで攻守に非常に機能していた。ただ、シュート数が1本と言うのはやはり改善しないといけないと思う。 そして厳しいことをあえて書くがそのカウンターのチャンスも大森の動きがあまり上手くなかったし、サイドからの攻撃に対するボールを引き出す動きもまだまだだと思った。 ただ、これはやはり試合を経験していかないと改善しないと思う。次節は累積で出場できないが、その後のリーグ戦はやはり大森をワントップに据えて大森を中心ににして攻撃を考えてほしい。彼には才能がある。それも偏った能力ではなく、あらゆる面でブレイクする可能性が高い。 また、昨日の試合に戻ると、雄也は守る時間帯が速かったと反省していた。確かに1点だけではなかなか勝てないだろう。やはり複数得点をとらないとなかなか勝ち点3はゲットできない。確かに怪我人が出たり、退場者が出たが追加点がとれないから勝てなかったと言えるだろう。 守備の面ではある程度改善しつつあると思う。ただ、中盤の守備の強度をもっと上げないといけないと思うし、宮澤もここまでうまいポジショニングをして相手の攻撃を潰してくれているが、やはりスピードでふりきられる場面も出てくるはず。 相方の荒野はいまいちここまで機能していない。馬場ちゃんをボランチにおいて中盤を強化する方がよいと思う。 G大阪戦と新潟戦の2試合で1失点だが、多分に運も良かった。シュートがバーに当たったシーンが何度もあった。強敵相手には今後は立て続けに失点する可能性が高いと思う。この点は改善しないといけないと思う。 けが人が戻ってきたとは言え、このチームは毎試合のようにけが人が出る。ゆえに常に選手層が薄くなることを考えた選手起用もしなければいけないと思う。 ある程度我慢して選手を使って、いざという時に使うためにサブの選手のスキルを上げなければいけないだろうし、結果も出さなければいけない。 これはある意味相反する。しかしあえてやって行かなければいけないのではないかと思う。しかし、かなり難しい。 ただ、このチームは強力な補強ができないのでそうしなければ残留はできない宿命にあるのではないかとも感ずる。 水曜日にはルヴァンカップがある。この試合は選手層を上げるチャンスでもある。 とにかくミシャには選手が最大限に能力を発揮できるような采配をしてほしい。それだけだ。だた、それが一番難しいのは十分に承知の上だが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月13日
1対1のドロー 前半の序盤は相手の運動量にやられプレスがうまくはまらず。バーに当てられたシュートもあって押され気味だったが、武蔵がロングボールからのランニングで足を痛め、ピッチをさった。ここが1つのターニングポイント。代わりに入った大森が前線で起点になって怪我の功名でシャドーに入った雄也の動きが更に非常によくなり、左サイドからのクロスに うまく反応して大森への縦パスは通らなかったがそのこぼれ球を雄也がミドルシュート。バーに当てたが跳ね返ってゴール。先制した。 押された展開で願ってもない場面 その後も大森がうまくボールを落としたりして攻撃を畳みかける。 惜しかったのが左サイドからの青木のクロスにフリーの雄也がドンピシャで右足のシュート。見事に相手GKの正面で止められた。その後も宮澤がうまく守備をしたり、中盤でボールを拾いこちらペース。前半で追加点をとりたかった。 後半はそのままのメンバーでスタート ところがまたアクシデント。馬場ちゃんが足を痛める。髙尾に替わるがここで2回の交代なのであと1回しか交代できないようになる。欲を言えばここで桐耶なり、長谷川を同時に投入することもできたかもしれない。 その後はコーナーからチャンスをつくるも大八のヘッドが合わなかったる。また、大八がカットして持ちあがったり、荒野がカウンターのチャンスもシュートすら打てず。 ここで決められないのが痛かった。なにせカウンターの下手な我がチーム。何度も書くがもっと練習しなければいけないだろう。 その後相手の猛攻に思わず後ろから大森が相手を倒して2枚目のイエローで退場。 すぐさまミシャは3人交代を予定していたが、駒井が脚をつって交代が遅れたらしい。これも痛かった。 そして下がって守るのでスペースができた所をミドルシュートで失点。大八の頭にあたってしまった。仕方ない。 その後3牧代えをするも右サイドに雄也を移動させて、祐希とポジションを被らせるなどよくわからない戦術もあって守るのは仕方ないがカウンターすらできず。 コーナーからのチャンスもものにできず。1対1で引き分けた。 正直勝たなければいけない試合だった。勝てた試合だった。 けが人がまた出たということと大森の致命的なイエローで勝てなかった。 仕方ないがこういう試合をものにしてこそ強いチームになる。 まだまだということだろう。 大森も攻守に頑張っていたが、運もなかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月12日
明日のアウェイ新潟戦
前節の土曜日のG大阪戦はその前の名古屋戦の精神的なダメージを払拭してくれるようなベテランらレギュラーたちの活躍、特に宮澤が攻守に活躍してくれて、1対0で7試合めで初勝利した。
けが人も続々復帰して流れはよくなってきていることは間違いないが、ホームでの連戦で相手にとってはかなり不利な条件でおまけに相手にも主力のけが人が出て、満足な状況でなかったことも確か。
勝ったことですべてに内容が良くなったことではないことは十分に認識してほしい。
その中での新潟戦。新潟も毎年のように主力が抜かれ今年もあまり満足した補強ができず、そんなに調子はよくない。また、うちのチームが言えた義理ではないが津得点力不足にも悩んでいる。
また、新潟にはここまで9戦して勝ちなし。(ナビスコを入れて)非常に苦手なチームだ。
ここでこの負の連鎖を断ち切らなければならない。そのためにはあえてアウェイで新潟に勝つことだ。新潟とはおそらくこのままで行けば残留争いを共にするチームだろう。
その新潟が最下位のチームでホームで負ければかなりのダメージになる。当ブログでは前々日の当ブログではこの戦いは6ポイントゲームになると書いたが、この試合は非常に重要だ。
それもできれば複数得点、さらに言えば前線の選手が点をとれればかなりチームの勢いがあがるだろう。
コンサのメンバー予想
武蔵
駒井 祐希
近藤 雄也
宮澤 荒野
菅 大八 馬場ちゃん
菅野
控え 阿波加、髙尾、桐耶、長谷川、克幸、青木、大森
このメンバーだとできだけ前から行って相手のパスコースを限定してボールを奪ってショートカウンター。これが基本の戦術だと思う。
相手はGKからからしっかりビルドアップをして繋いでくるチーム。
今年は極端なマンツーマンをしていないが、前半はできるだけ前に出てボールを中盤でカットしていきたい。
そしで宮澤が気の利くポジションをとって中盤のセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃をしかけて必ず先制点をとってほしい。
全般的にはそんなに絶えず縦に速い試合にはならないだろう。
ゆえに祐希を軸に攻守に緩急をうけてうまく相手のプレスをかわしてシュートまで素早く持っていってほしい。
この布陣だとどうしても武蔵がポストマンになる可能性が高いので、祐希と駒井がフォローして武蔵を本来の仕事である、前のスペースに入って行くプレーをできるだけさせてほしい。
そしてこの試合のポイントは両サイド。雄也と近藤の出来だろう。相手の両サイドハーフはスピード、突破力があるのでここをいかに止めてさらには優位の展開できるかどうか。
雄也と近藤はサイドから抉って相手のポケットに入って行って直ぐシュートか決定的なパスを出してゴールを演出してほしい。
また新潟は基本的には低い位置でうまくショートパスをつなげてこちらのプレスを剥がしてきて一気にサイドへ振ったり縦パスを入れてくる。
ただ、得意なのはCBからのロングボール。舞行龍ジェームズからのトップへのロングボールやサイドチェンジ。これを常に狙っている。ここでうまく飛び出されたら一気にGKとの1対1を演出される。ゆえにできるだけ彼らにプレスをかけてロングボールを蹴れせないか。蹴られてもオフサイドトラップをかけるとか、ボランチが落ちてCBを2人だけにしないとか対応したい。
セットプレーも重要だ。特にコーナーから得点したい。
相手のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンとの併用。高さのある2.3人にマークをつけてくる。明日の場合は大八や武蔵、宮澤あたりだろう。そもそも新潟の先発選手は180cm台が2人位。高さで押し切る攻撃もありだろう。また、大八や武蔵、宮澤の3人がうまく動き回って決定機を作ってゴールしてほしい。後半投入される大森のヘッドにも期待をかけたい。
新潟のシステムは4-2-2-1-1
GKからのブルドアップからの攻撃が基本。時にはロングボールかサイドチェンジを行い、決定機を作ってくる。守備はそんなに前からは来ず、中盤で厳しくボールを奪いに来る。
新潟予想メンバー
27長倉
7谷口
11太田 22松田
19星 6秋山
31ゴメス 3トーマスデン 5舞行龍ジェームズ 25藤原
1小島
控え GK21阿部、DF35千葉、18早川、MF20島田、16小見、33高木、FW9鈴木
もしかしたら鈴木がいきなり先発かもしれない。また、トップ下に長倉ではなく高木を先発に入れてくるかもしれない。
ただ、前節のC大阪戦でトップ下の高木がかなり複数でマークされ前線との連携がうまく行っていなかったので、代えてくる可能性は高いと思う。もし高木が先発するならうまくCBとボランチのところではさんで仕事をさせないようにしたい。
得意なのは谷口がDFラインの後ろを徹底的に狙ってくる攻撃。大八がうまく抜かれないように、そして回りがしっかりカバーしてほしい。
また、太田と松田の両サイドへのロングボールからの突破をさせるために、WBの裏を狙ってくるのでここには要注意だ。
基本的にボールを握りたいチームだ。かなりここに固守しているゆえにパスミスやプレスをかけられ失点を昨年からし続けているが、もちろん受け手がうまくポジションをとるようにしてきていて、相手のプレスをかわせれば広大なスペースを利用するような攻撃をしたいはず。
これを作らせないようにしなければいけない。
また、引いて守ってくるチームにはここでもショートパスを駆使して無理やりでも中に入ってきてシュートまでもってこようとする。ここはコンサと似たようなチームとも言えるかもしれない。
ただ、気を付けなければいけないのがペナでのファウル。相手を倒したり、ハンドをしたり。そういうことで失点してしまえば本当にもったいない
ここは十分に気を付けてほしい。
新潟のここまでも6得点のうちセットプレーからの得点は3点だ。ゆえにここに力を入れてくるはず。デザインしたプレーも見せてくるので、集中して守りたい。
新潟の攻撃で気を付けたいのはロングボールからのカウンター。またDFの裏を獲られないようにしなければいけない。
そしてセットプレーに気を付けたい。
また、怪我から復帰してきた鈴木は昨年はコンサからゴールを奪っている、要注意だ。
こちらの攻撃はうまく緩急をつけた攻撃。また相手のGKからのビルドアップを逆利用して得点したい。おそらくは新潟を方がボールを持つだろう。ゆえにこれが逆にチャンス。ボールを持たせ、うまく奪って素早くシュートをしよう。
また、新潟の引いて守る攻撃はバイタルを意識して守ってくる。ゆえに相手ペナではスペースがいつもよりはあるはず。遅攻ではうまくボールを出し入れいれしてスペースをより作ってそこから入り込みシュートをしたい。
新潟に勝つことは個人的にも一つの目標だ。勝てるチャンスは十分ある。ここで勝てれな勢いもある程度増すのでとにかくこの試合は勝負にこだわってほしい。
攻撃の注目ポイント
相手のビルドアップを遮断してボールを奪ってシュートまで持っていきたい。
守備の注目ポイント
相手のCBからのロングフィードをできるだけさせず、またさせた場合にはオフサイドトラップやボランチを使っての人数をかけた守備を
特に期待したい選手
武蔵
特に気を付けなければいけない選手
松田
スコアの予想
3-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年04月11日
新潟戦では恐らくはG大阪戦の、メンバーからさほど変えないような気がする。 武蔵が復帰して大森をどうするか。前線をどのような3人にするかというポイント。それからWBをどうするか。 1週間たってある程度、選手の休養もとれただろうし、ミシャがどんなメンバーを選ぶかだろう。 基本的には先週のG大阪戦とあまり変わらないようなメンバーになるような気がする。 新潟は低い位置ではショートパスを駆使して、ここぞという時にはロングボールを駆使するので宮澤のパスカットの読みが重要になる。また、調子が良いのでボランチは宮澤と荒野で行くだろうか。 まだ、チェックが復帰していないようなので前線は武蔵と駒井、祐希、大森の4人のなかから3人を選ぶのだろう。 そうなると以下のようなメンバーだろうか。 武蔵 駒井 祐希 近藤 雄也 宮澤 荒野 菅 大八 馬場ちゃん 菅野 控え 阿波加、桐耶、髙尾、克幸、青木、長谷川、大森 こんな感じだろうか。その後水曜日にルヴァンカップがあるのでそこではサブ中心で若手を使うと思うので、そこで岡田、克幸、原あたりを先発に使ってくるのではないかと思う。' 'はたして新潟戦はどのようなメンバーになるのか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年04月10日
土曜日は新潟とのアウェイでの対戦。これはほぼ毎回ブログで書いているが、新潟との対戦成績はJ1では2008年から昨年まで2分け7敗で勝利がない。(ナビスコを入れて) この負の連鎖は今年で断ち切らなければいけない。 思い出すのは2017年のドームでの対戦。2点リードしながら追いつかれてしまった試合。久しぶりに勝てると思ったが非常に残念な試合だった。 昨年も新潟とは1分け1敗。勝てなかった。 古いサポーターは覚えていると思うが、移籍の問題で新潟とは因縁がある。大伍や藤田征也、堀米の移籍。今では結構忘れられているが、今でも新潟を憎しと思っているサポータもいるのではないか。この気持ちをリセットするには新潟にまずはアウェイで勝つことだろう。新潟に勝って少しは留飲を下げたい。 新潟は現在2勝2分け3敗で14位。新潟も毎年主力選手が抜かれている。今年も昨年のエースに成長した三戸が海外移籍した。 その代わりに期待して鳥栖から補強した小野が怪我でようやく部分合流したばかり。この試合にはまだ出られないだろう。 また、おそらくこの戦力では新潟は残留争いに加わってくると思う。その際のライバルになる。ゆえにこの試合は6ポイントゲームとも言える。 新潟はJ2時代で大活躍していて長期離脱していた高木が復帰。高木中心の攻撃を目指すが、またうまく全体的な攻撃がフットしていない。得点もあまりとれていない。この時期で戦うのは対新潟としてはこちらは有利だ。 しかし、こんな状況に毎回書くが必ず負けてきたのが我がチーム。今回も勝つ確率は低いだろう。 だが、この残留を争う上でこの新潟戦は非常に重要になる。4月の試合は次の次のホームの湘南戦と含めて2勝できれば降格圏を脱出できるはず。もちろん毎試合は重要だが、こういう対戦を勝っていくことこそ残留に近づく。 もちろんミシャや選手たちは十分認識していると思うが次は6ポイントゲームとして更に必死に戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月09日
今年のJ1のチームの試合を主にダイジェストしか見ていないので申し訳ないが、昨年引き続き、縦に速い攻撃がやはり主になっているように思える 躍進している町田や、前線の2人に当てる攻撃が顕著な神戸など、かなりのチームがこの戦術を用いてる。 相手の前掛りの攻撃を逆手にとってDFの裏へボールを出してGKと1対1にさせ。あわよくばPKゲットや、GKとの接触で1発レッドという試合も何試合もある。 また縦だけではなく、サイドからの攻撃も速い。 相手の守備が揃う前のアーリークロスをいれるのも目立ち、そこからピンポイントで前線に合わせたり、こぼれ球をシュートしたり。 もはや以前川崎Fがやっていたような、相手を引かせてパスで崩して得点をとって「どうだ」というような王様サッカーは通じなくなって来ている。 やはりサッカーで得点をとるにはいかに守備の人数が少ないうちに味方を多くスペースに侵入させて得点をとるか。 これはJリーグ自体攻守の切り替えが非常に速くなってきていることもあるあろう。 また、GKの足元もうまくなって、GKからのロングボールで一気に相手にカウンターをかける。当然相手の守備が揃っていないからチャンスは倍増する。 また、セットプーでも町田のロングスローや以前からもそうだがショートコーナー。ニアにすらしたり、いろんな工夫をして点をとることに注力している。 ミシャも近年、縦に速い攻撃を目指してやっているが前線でノッキングしたり、サイドの金子やルーカスの個人技に頼ってきた部分もあった。彼らのような個人で打開できる選手がいない以上、組織的な縦に速い攻撃を構築しなければいけないだろう。 守備では進歩は見える。昨年までの極端なフルコートマンツーマンは行っていない。どちらかというと奪取の場所を低く想定して、うまくコースを限定させ。中盤あたりでボールを奪うことに注力しているように思われる。 フルコートマンツーマンでこれまで痛い目にあってきたので少しは現実的になってきた良いとは思う。 プレスをかけて相手に競らせてセカンドボールを拾う。このようなスタイルになって来たのではないだろうか。 守備で厄介なのはやはり相手からのこちらのCBへ向かったロングボール。名古屋戦でやられたような場面を相手は常に狙ってきている。ここに対する対策だ。 G大阪戦はうまく宮澤がカバーに入っていた。これはよかったのだが、チーム戦術としてそういうことをやっていたとしたらよいが、宮澤本人の考えなら、心配だ。 もちろんさすがにミシャはそういう指示をしたとは思うが、得点がとれない状態では1失点でもするとかなり苦しくなる。とにかく守備を重視した作戦をたててほしい。 本来はJリーグ全体の傾向がはっきりしてきたので週の1度位は紅白戦はフルコートでやってほしい。昨日も書いたがそうすることで現実的な守備の練習にも繋がる。 攻撃もいざカウンターの発動の練習にもなる。 ミシャも試合中にいはとにかく縦に速くという指示をしているようだがそれを実現🅂するには普段からの練習が必要だ。とにかく練習のあり方にも目を向けてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月08日
チームは昨日から2日連続で休み。 直近の試合に勝ったし、連戦だったからこの休みは少しは選手の疲労回復や気持ちの切り替えになっただろうか。 あまり話題がないので今日は試合前のある1日の練習の様子を書きたい。 宮の沢の練習を見るとこのチームの仲の良さが凄くわかる。もっとも他のチームの練習は見たことがないので、比較ができないないので申し訳ないが。 鳥かごはだいたい、3つくらいに分かれて、行っている。だいたい仲の良いメンバーがで行う。その一つは菅野を中心としたメンバー。大体、武蔵、荒野、祐希、そこに宮澤や菅ちゃん、時々、長谷川、出間あたりが入る。 このグループは異常に?一つ一つのプレーに大げさと言えるほどの反応を見せる。一喜一憂して大声を出す。 先々週位だったと思うが中に入っている鬼に触らせないようなパスを何回続けるかを競って79回?まで行ったが、誰かのミスでもう少しで80回を達成できなくなり、全員が一斉にずっこけ。口々に誰かのせいだと言い合って、すばらく全員が立ち上がれくなり、大盛り上がり。微笑ましい光景が広がっていた。 連敗中でもこのような雰囲気をつくることは良いことだと思う。その中で率先して菅野が馬鹿をやり、周りは菅野に突っ込んであえてかわからないが沈滞するチーム状況を盛り上げていたように思う。ただ、これは毎回のことなのであえてとは言い過ぎだったかもしれないが。 その後は人数をかけてパス回すような練習 そして大体はハーフコートでの紅白戦 ここでバチバチとした試合形式 確かにハーフコートでの紅白戦は狭いので相手のプレスへの対処の向上やスペースがない中での判断力の速さを養い、素早く攻撃する練習にもなる、ゴール前の攻防が多くなるので、よりシュートの機会が多くなりシュートの精度を増すには的確だろう。 GKにやDFにとってもパスをつなぐ練習になる。 スペースがない中でのプレーの連続で、常にプレッシャーを受けるのでプレーの向上につながる。 ただ、デメリットはDFラインの背後のスペースが狭いのでロングボールからの攻撃に不向き。運動量が要求されないのでスタミナの向上があまり期待できない。 攻守のカウンターの練習にはならず。リスクマネジメントの練習にはならない。 カウンター、リスクマネージメントの練習にはあまり効果がない。 もちろんハーフコートでの良いこともたくさんあるが、フルコートでしか出来ないものもある。ミシャの場合はもっぱらハーフコートの紅白戦が多いのでカウンターの練習にはなっていない。コンサの一番の弱点は相手のロングボールからの失点。攻撃はカウンターができない。 ようはやはりこのハーフコートとフルコートを使った練習を程よくやってほしいということ。 G大阪戦では宮澤がうまくCBの周りに下がってカバーしていたともあったが、そこはもっと組織的な形でやらなければいいえないものではないかと思う。以前にも週に1度はフルコートでの紅白戦をやってほしいと書いたが、守備の練習をやらないならフルコートを使った紅白戦の練習は少なからず守備の練習にも繋がるはず。 もっとも毎日練習を見いているわけではないのでフルコートでの紅白戦を時々やっていたら申し訳ないが。昨年から縦に速い攻撃がJのトレンドになってきている。今のハーフコートを極端に重視するやり方を変えた方よいのではと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月07日
とにかく勝った。内容はよくなかったが、結果として勝ち点3をとったのは残留に向けて少し光明が見えた。これでようやく7試合目にして初勝利。 もちろん手放しで喜んではいない。これは多分に相手に助けられた結果でもあった。ミシャ始め、三上さんもこのことをしっかり頭に入れて次の試合に臨まなければいけないだろう。 相手は中2日でほとんど対応もできていなかっただろうし、またけが人も出ていた。ターンオーバーをやって連携が不十分だった。悔いが残るのはこのG大阪よりも調子が悪かった名古屋に対しても勝ちたかったこと。 ただ、うちのこのどん底の状態で連戦で勝ち点3は最低の結果だろう。これにはこの連戦をホームでやれたことも大きかった。 勝ち点3をようやくとったが、これで手放しで明るい状況が開けたとは言えない。 雄也を右WBに使ったり、駒井をシャドーに使ったり、菅ちゃんを左CBに使い、近藤を左で使うなど適正なポジションの起用ではなく、その場しのぎの布陣だったことは否めない。 案の定、この試合も決定機はあまりなく、若手の力で勝ったわけでもなくこの先の伸びしろはあまり期待できない試合でもあった。 やはり勝ったのはホームであることと選手のモチベーションの向上を重視したことがあっただろう。 金曜日の練習では、水曜日の先発組は鳥かごと軽いランニングで終了。前日の木曜日もリカバリーだったので、主力組も疲労回復がある程度できたと思う。このことで主力組は頭かクリアになって次の試合に臨むことができたのではないか。このことに関してはミシャはグッドジョブだったと思う。 この試合はなんとか勝ったが、今後のことを考えとやはりいばらの道が待っていると言わざるを得ない。 長いシーズンを乗り切るためにはいうまでもなく基本的なスタイルはある程度決めなければいけないだろう。その点、昨日の布陣はいわばスクランブル。果たして今後どのような戦略、戦術をもって戦うか。 補強は基本的に夏まで待たなければいけないし、この先何試合かに1度うまく勝っていって降格圏を脱し、中位位に位置すれば、極力補強費を出したくない三上さんは本来、一番必要なFWの補強もしない可能性が非常に高い。 そうなるとワントップはゴニちゃんか武蔵か大森なるだろう。ゴニちゃんは怪我が多く、そこから考えれば1年間軸とするには難しい。武蔵はこのところワントップで頑張ってボールを収めてくれているが、これは本来の彼のプレースタイルではなく、彼の能力を十分には発揮させるのは前線のスペースに走りこませたい。 ゆえに戦術的には大森を軸において、右は近藤、シャドーに武蔵という布陣を基本にやってほしいと思う。 昨日は大森はあまり機能していなかったが、大森だけが悪いのではなく駒井と祐希との連携が非常に悪かったこともあったと思う。 大森を試合に出し続ければ連携も次第によくなるはず。また、彼はオールラウンダーで全てに能力が高いのでどんな時でもチームに有益なことをやってくれると思う。 大森は体が強く、キープ力があってシュートもうまい。金曜日のサブ組だけの紅白戦では別次元のプレーを何度も見せていた。確か2ゴール。ボールを抑める技術に長けていて、周りはサブが多かったかもしれないが、風格さえも見せていた。リーグ戦でも活躍しそうな感じが満々だった。 大森をこの先もトップで使い続けていけば連携もよくなり、やがてチームの全体の形も整ってくるはず。かなり得点もとれるようになると思う。 大森の下に武蔵と雄也、あるいはチェック、祐希で相手によって変える。この形が出来れば残留への道が開けてくるだろう。 ミシャが昨日の勝利でこれで行った方がよいと思い込み、また同じようなメンバー、同じような戦術で戦うのが一番怖い。 とにかくこの先はいばらの道が続く。今シーズンを乗り切るためにどうチームを作って行くのか現実的に考えて行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月06日
1対0勝利。ようやく勝った。 相手がターンオーバーして連携が悪いかなボールを握って攻め立てた。しかし、両サイドまではボールが行くがそこからなかなか決定機が生まれない。 ワントップの大森が前線で1人孤立して、シャドーの祐希と駒井が多くの時間帯で中盤に下がってボールを奪う、収めることをやっているからそこから前線に展開できない。 かといってボランチから上がってい選手が少なく。そうしているうちに相手の守備が揃うという悪循環。たびたびセットプレーのチャンスを得るがものにできない。こぼれ球も計ったように全部ふかす。いつものような攻撃に終始する。 危ないシーンも何度もあった。相手FKがバーに当たったり、相手コーナーからのこぼれ球を入れられたことで失点かと思ったがオフサイドで難を逃れる。 前半はこれで終了。後半、相手は主力を出してくるのでかなり厳しいと思っていた。 後半はミシャは一気に動いた3人代え。これで試合は動いた 駒井をワントップにしてシャドーをより駒井の近くでプレーさせたことでゴール前で波状攻撃、荒野のシュートがバーに当たる惜しいシーン。 そして待望の得点は 長谷川からのクロスに大外でまっていた宮澤のヘッド一閃。GKは弾くもゴールした。1-0 そこからははっきりと守る時間帯で徹底した。これが良かった。その後右サイドを崩され失点したように見えたがこれもオフサイドで難を逃れる。 そして歓喜のタイムアップ。6戦目でようやく勝利をもぎ取った。 この試合は相手がターンオーバーして連携がほとんどうまくいかず。そのため中盤でうまくボールを拾うことができたことが大きい。 ただ、前後半を通じてほとんど攻撃の形はなっていない。サイドからの攻撃も良いがそこからの展開がなにもアイデアがない。 このままではやはり今後は苦戦するだろう。 大森の生かし方も悪い。大森自身ももっと前後に動く必要があったと思うが、シャドーと大森の動きをもっと向上させなければ。 ただこの勝利は非常に大きい。万が一負けてたらと考えれば空恐ろしい。 この試合は宮澤が攻守にわたって大活躍してくれたことと、駒井の献身的な動きが非常に良かった。とにかくほっとした。 また、サッカーは勝利ですべての循環が上手くいくことが多い。とにかくこれを契機にしてうまく選手を使って結果を出してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月05日
明日のホームG大阪戦
前節の水曜日の名古屋戦では待望の先取点をとったものの、追加点がとれず。一瞬でやられ逆転負け。内容的には圧倒していただけにこの1敗は2敗にも3敗にもなるこの上ないダメージが残る今シーズンのターニングポイントにもな試合だった。この敗戦で降格へのカウントダウンが始まったと言っても過言ではないだろう。
そこから中2日。ダメージが残る状態での試合となる。正直今までの例ではこのままだと大敗がかなりの確率で生じることは避けられない。
それでも選手たちはやるしかない。勝敗は必ずしも負けるとは限らない。どんなイレギュラーなことが起こるかもわからない。
ホームの試合でサポータ-の応援もあるだろう。心が折れている状態だろうが今一度無理やりでも気持ちを上げてやってほしい。そうすれはもしかしたら奇跡が起こるかもしれない、そのことだけを信じてやってほしい。
対するG大阪は昨年は残留争いを繰り広げたが、的確な補強や宇佐美の奮闘でここまで負けなし。また得点力は相変わらずないが勝負強さを発揮している。こういうチームは非常員強い。いずれは調子を上げて得点も増えていくチームだと思う。
しかし、なにより結果を出さなければいけない。石にかじりついても勝ち点3をとってほしい。
コンサのメンバー予想
大森
青木 雄也
長谷川 近藤
馬場ちゃん 克幸
桐耶 大八 髙尾
菅野
控え 阿波加、家泉、荒野、菅、原、祐希、出間
武蔵は契約上の理由から出場できない。
ここ数試合前線でうまくボールを収めてくれただけに戦術は変わることになる。
この試合もいかに1対1で負けないか、セカンドボールをとって波状攻撃ができるか。
G大阪はあまりポゼッションを重視するこがないチーム
連戦でメンバーは代えてくるだろうが。基本的にはGKの一森からのロングボールからの攻撃を主とするだろう。
ただ、なにげに低い位置から繋ぐパターンもある。この時がチャンス。この場合には思い切って前から行ってボールを奪ってほしい。
また、低い位置では結構ボールを出す判断が遅いシーンも散見される。とにかく中盤でボールを厳しく奪いに行ってとってからショートカウンターに頑張ってほしい。
基本的にはG大阪はあまり前からプレスに来ないが、ターンオーバーで、もしかしたらかなり前からくるかもしれない。ゆえに低い位置で余裕ぶっこいてパスを回さずにロングボールも入れていきたい。
ただ、基本的にはG大阪は中盤まで引いて網をかけてボールを奪いにくるだろう。しかし、こないと思ったら相手は隙を見越して前からくる。それを予想せずバタバタしたら即失点につながる。
ボールを失っては本末転倒。とにかくこの試合も菅野のロングボールからの縦への速い攻撃を基本にしたい。ゆえに大森に向けてのロングボールのこぼれ球を徹底的に拾いたい。
拾って余計なパスをしないですぐさまシュートまで持っていきたい。
サイド攻撃はポイント。相手はサイド攻撃がストロングポイント。ここをしっかり抑えるためにサイド攻撃で相手を抑えつけストロングポイントを出させずサイドで優位に立ちたい。
相手は4バックなので5トップで行く我がチームに対しては基本はスライドして守ってくるだろう。ゆえにSBの横のスペースが空いてくるはず。ここを狙ってサイドチェンジをどんどんやってほしい。
そこからサイドを抉ってマイナスのクロスからシュートを打ちたい。G大阪のペナでの守備の仕方は大体、ゴール前に人数をかけて固めてくる。
ゆえにサイドからいかに侵入できるか。これが大きなポイントになると思う。
G大阪のシステムは4-2-2-1-1
基本は縦に速い攻撃。縦パスをどんどん入れてそこから展開してくる。また、サイドからのクロスを入れてここからヘッドで叩き込むか、そのこぼれ球をシュートまでもっていく。
G大阪予想メンバー
11ジョバリ
10倉田
8食野 13坂本
27美籐 23ダワン
4黒川 20中谷 2福岡 33中野
22一森
控え GK1張、DF24江川、MF3半田、MF16鈴木、6ネタラヴィ、7ウェルトン、FW7宇佐美
G大阪の監督がターンオーバーすると明言している。また前節の試合で攻撃の中心のファンアラーノと山田が負傷退場、この試合には出場できないはず。
かなりのメンバーの変更があるだろう。そしてこの試合はそのメンバーでも勝てると予想しての変更だろう。
仕方ないと言えば仕方ないが甘く見られたものだ。ただ、G大阪は控えの層も厚い。このメンバーでも簡単に勝てるとは思わない方が良い。名古屋戦同様このような試合で勝てないどころか必ずと言っていほど負けるのが我がチーム。とにかく心して戦わなければいけないだろう。
G大阪はこのメンバーではあまり連携もうまくかないと思っているはずなので当然、ワントップに向けたロングボールを蹴ってくるはず。またGKの一森はロングボールのキックの精度が非常に高い。
もちろんこちらの攻め上がりの状況を見てワントップだけでなくサイドハーフへのキックも出してくる。ゆえにここにまず注意しなければいけない。
また、中盤でボールを奪ったら一気にカウンターを展開させる。
カウンターをさせないようにしなければいけない。
大きな展開も得意。サイドチェンジを使ってそこから攻撃してくる。
サイドからの攻撃はクロスをどんどん入れてくる。
また、前にスペースがあればどんどんショートパスを入れて崩してスペースに後ろから人が入ってきて人数をかけて攻撃してくる。
ターンオーバーをしてくるので、かなり運動量にかけて攻撃的にくるはず。それにこちらも負けてはいけない。このセカンドボール争いに負けてはいけない。いかにセカンドボールを拾えるかがポイントだ。 セットプレーも得意だ。後半から出場してくると思うが宇佐美は今年はさらにキックの精度が上がっている。不用意なファウルは絶対避けたい。
G大阪は後半勝負と思っているだろう。ゆえに1点ビハインドでも逆転はできると踏んでくるはず。
後半出てくるメンバーはパスの精度も非常に高い選手が並ぶ。特に宇佐美がこのチームを名実ともに引っ張って行っている。彼に自由にさせないようにしなければいけない。
名古屋はコーナーの守りはゾーンとマンツーマンの併用。マンツーマンはだいたい上背のある2人についてくる。うちの場合には大八と桐耶だろうか。
ここがチャンス。後ろで大八と桐耶を張らせて、ソーンの守備とマンツーマンの守備の間隔をあかせてここに他の選手が飛びこんでいきたい。
名古屋戦の前半のようにボールを握ることができるはず。相手を押し込む時間帯にどれだけ点をとれるか。この時間帯に少なくとも2点はとらないと勝つ確率はないと心した方が良いだろう。
また名古屋戦のショックを引きずり過ぎると注意が散漫、モチベーションも下がって失点を重ねる恐れも十分に考えられる。試合前には上がるような音楽や動画を見て気持ちを上げてほしい。ここで勝つか負けるかは大違いだ。一つ勝てば雰囲気もがらっと変わる。
とにかく最後まで粘って、集中力を切らさずやってほしい。そうすれば勝利できる可能性も高まる。
攻撃の注目ポイント
縦への速い攻撃を基本。余計なパスを回すよりもまずはシュート打て
守備の注目ポイント
1対1で負けずに相手の出足を削いで、攻撃にすぐさま移ろう。
特に期待したい選手
大森
特に気を付けなければいけない選手
食野
スコアの予想
2-0
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年04月04日
まずはU23の代表に馬場ちゃんが選ばれなかったのは残念だった。 ウクライナ戦での守備の対応やコンサでの守備の対応を見て大岩監督は決めたんだろう。より守備ができる選手と言うことが判断のポイントになったか。今のコンサのチーム状況という点でも不利に働いたか。本人はこんな守備を軽視するようなチームに入ったことを後悔しているかもしれない。 ただ、五輪代表に選ばれる可能性がまったくなくなったわけではない。とにかく試合にでてアピールしてほしい。 そのうちこのチームは大きく変わるはずだ。馬場ちゃんがのびのびできる環境にいずれなるはずだ。腐らず頑張ってほしい。 ところでチームの現状だがこような状態になったチームを立て直すことは非常に難しい。 火曜日の練習ではいつもの鳥かごから何人かをかませたパス練習 そしていつものハーフコートでの紅白戦 メンバーは宮澤をCBの真ん中に右WBは近藤だった、その後水を入れて、右WBを雄也に代えた。その後、雄也が調子がよく見えて2ゴール。サブメンバーも素晴らしいゴールをとった選手もいた。一見、調子はよさそうに見えた。 また、この日最後にやったのがセットプレー。いつもと違ったのがその時間の賭け方。 ここまでコーナーから7失点とやられているので、とりあえずいつものような一応やった感だけを得るような練習ではなく、一つ一つ時間をかけてやっていた。ただ。赤池コーチの説明が細かすぎたのが説明に時間をかけて実際にやった数はさほど多くなかった。 紅白戦は活気があったのでうまくいけばとは思ったがミシャの主力メンバー固定は相変わらず。また右WBに雄也を使うのかと懸念があったがやはり昨日はそうなった。 これでは主力やサブメンバーのモチベーションは上がるのかという疑問だらけ、やはりまったく変える気がない、ミシャの頑固さだけが印象に残った紅白戦だった。 これでは勝てないなと思ったが、やはり勝てなかった。 そんな状況での名古屋戦。あれだけ調子が悪い名古屋も見たことがなかった。 前半はこちらの状態が悪くても相手はこちらを上回る調子の悪さもあってさすがにこちがら圧倒した。ここで勝たないという勝つのかと言う試合だった。 しかしこういう試合に引き分けどころか必ず負けるのが我がチーム。 今置かれた状況でこの内容で負けたのが非常に大きい。ミシャは30年間の監督生命のうちで一番残念な試合だったと言っていた。 ミシャは「ゲーム内容が素晴らしかっただけに、勝てなかったというのは非常に残念だ。再び勝ち点ゼロで終わってしまったことを悔しく思っている。」と言っているが、多分に相手の調子の悪さから内容が素晴らしく見えたという認識も持ってほしい。 とにかくプロは結果が全て。勝てないのは必ず原因がある。 どん底で調子が悪く、メンバーも揃っていない相手に圧倒的な内容で決定的なピンチなど2度しかないのに逆転負けというのはこの上なく残念だし、今シーズンを振り返った時にターニングポイントになった試合とも言われるかもしれない。 もちろんミシャや選手たちが一番悔しいだろう。 ただ、このような状況でも試合はすぐある。ミシャは考えなければいけないが選手たちはあれこれ考えない方が良いだろう。 昨日の試合のようにかなり勝てる可能性のある試合を落としてしまうとスポーツの世界では次の試合はボロボロで負ける場合が多い。 また、バスケの話を出して申し分けないが、今年のレバンガも惜しい試合をした翌ゲームでは大差をつけられて負けるというゲームが多い。 要は次の試合では気分的にかなり落ち込みなかなか立て直すことに時間がかかるからだろう。 中2日でまた試合があることでこのような状況が起こり安いのがかなり心配だ。 また、対戦相手の大阪は今年はかなりしぶとい。勝つ確率は非常に低いとしか言いようがない。 しかし、とにかくやるしかない。昨日ののような負け方をして、モチベーションも最低で上がらない場合にはもう無理やりでもモチベーションを上げていくしかない。 それをひっくり還すにはとにかく思い切ったことをやるしかない。 G大阪戦は武蔵が出られない。気分が上がる要因はほとんどない。 しかし、ホームだし、とにかく、ここが返ってチャンスと思っている若手やサブをたくさん使って勝つしかない。 今日の三上さんのラジオはいつもの抽象論でまったく他人事のような薄っぺらん内容。良いことばかりを言うか、はぐらかすのは彼の得意わざだから今更言うこともないが、こんな状態にした最大の責任は彼にある。 ゆえにとにかく結果を出せるように最大限の努力をしろと言いたい。 ミシャを早く辞めさせるか辞めるように誘導してなおかつ夏の補強の準備を速くするのがトップとしてのあなたの仕事だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月03日
1対2で敗戦。 前半は非常によかった。出足がよく、セカンドボールを拾いことごとく攻撃につなげた。 ボランチの宮澤がうまいポジショニングでボールを拾って味方に供給 また、下手に低い位置からのパスにこだわらず、ロングボールを武蔵に当ててセカンドボールを拾うという戦術が徹底されていた。また祐希の調子が非常によく、ボールをうまく収め、すぐさまはたいて攻撃のリズムを祐希のところで作ることによって味方のリズムもよくなり、ワンタッチのパスがチーム全体として意識づけられていた。 ただ、これには大きな理由があるだろう。名古屋の球際が非常に緩かったこと、おまけに出足が悪く、スペースが出来放題。試合の流れも遅く、そのせいで宮澤の動きがフィットして余計リズムをうまく作っていた。 また相手の守備にスペースがあるので、サイドチェンジが何度もうまく決まった。 その中で惜しいシーンを演出していた。惜しかったシーン宮澤のふわっとしたパスに菅ちゃんがDFラインの裏に飛び出し1対1もシュートはDFにあたってしまった。 ワンタッチを入れて武蔵から雄也。雄也のシュートが枠の上に外れたシーン、なんで枠の収められないのか そして祐希のシュートが相手に当たってポストに当たったシーン。相手DFの手に当たっているように見えたが体についているとのことでPKにならずか。もっともこれが我がチームなら100%PKだろう。もはや(笑)もつけたくないが。 しかし、ようやく1点をとる。桐耶が中に入れてそのこぼれ球を馬場ちゃんが拾い雄也へパス。雄也の無理やりパスがうまく馬場ちゃんに転がり馬場ちゃんのシュートが決まりようやく1点とった。6試合目にしてようやく先制点をとった。1-0 しかし、そこから追加点がとれなかった。 この前半で1点しかとれなかったということが勝敗を分けた。 前半はこちらの状態も良かったが、相手が非常に緩く、悪かったということが大きい。相手が普通の状態ならこんなに自由にボールが持て攻撃の形などできなかっただろう。ゆえ負けたけど前半は良かったからこの前半を続けて行けばなんとかなるというのは間違いだと思う。たまたま相手の状態が最悪だったためこういう圧倒できた展開になれた。この相手なら前半は最低でも2点が獲らなければいけないかった。 後半の出足もよかった。武蔵がボールをキープして祐希が突破するなど気迫も見せていた。しかし、たった1つのプレーで負の流れに変わってしまう。 左サイドで桐耶も菅ちゃんも上がってその裏をとられ、追いかけた菅ちゃんが相手を倒してしまう。当然PKをとられた。そこは桐耶も戻ってきたので無理はしてほしくはなかった。この1プレーで失点。' 菅野もコースを読んで相手を止めるもこぼれ球が正面だっため相手のヘッドを許し失点した1-1 そこからミシャらしくなく速くミシャは交代を入れた。ただ、それは懲罰的な交代。決してチームが上向きになれるような交代ではなかった。 ここからチームはおかしくなる。前半やっていた、ワンタッチのパスは影を潜め、おまけに桐耶を下げたせいかサイドチェンジもなくなった。そして顕著になったのがなぜか早々に祐希を交代させたこと。流れがさらに悪くなったののは祐希の交代から。その後は足元、足元ばかりにパスを出して、ほとんど動きのないいつものサッカーに逆戻り。 おまけに相手は引き分けで御の字だから引きもこもる。交代も1人、1人づつといつものミシャワールドに逆戻り。 長谷川を代えたときになぜ克幸を同時に代えなかったのか理解に苦しむ。これは長谷川と同時投入でも遅いのに、克幸の投入時には相手が更に堅く引きこもり克幸を投入して縦パスを入れる意味さえもない状態になってしまっていた。 また交代回数を使ってしまったため原を最後まで投入できず。 こういう流れが悪い時に悲劇が必ず起こる。克幸の縦パスをカットされそこからカウンターを受ける。 前掛りなっていたので一番したくない大八と永井の1対1のシーンになってしまう。案の上、テクニックでかわされそこからループシュートを打たれ失点。これで勝ち点3どころか勝ち点1すら拾えない試合になった。 相手が引いて守っているところを近藤の突破や克幸の予想外のパスで崩そうとするも 真ん中のばかりの攻撃が主でシュートすら打てない。ロスタイムの最後のコーナーに望みを託し克幸のコーナーからうまくこぼれ雄也のシュートがポストにあたりそののこぼれが誰かにあたってゴールするがファウルかオフサイドかわからぬまま試合終了。後味の悪い試合となった。 この試合は勝たなけれいけない試合を落としたというばかりか、この時期、勝ち点3がなにより必要なのに勝ち点0になってしまったという意味で非常に痛い敗戦だった。 内容的にはこちらが非常によい試合を落としたと意味でいつもは「こんなチーム」だと思って諦めるしかないがここに至ってはこの試合を落としたことは非常に痛い。 あれだけ勝つのが当たり前の内容をしても勝てないということ。この精神的なダメージは選手にとっては倍以上になるだろう。 前を見てやるしかないが、降格するチームというのはこういうことが必ず起こる。 良い試合をしても勝てないとそのダメージから次の試合は必ずボロボロになる。 まさに覚悟していた降格のカウントダウンが今日から始まったと言うことになるだろう。 これを回避すすわずかな望みは結果を出すしかないが、ダメーシを受けた選手はなかなか立ち上がれず時間がかかるだろう。これを変えるのは選手を一新して新たなモチベーションを上げることができる選手を多く、先発に起用するしかないと思う。 前半の好調さも決して我がチームが非常によかっためではない。 あくまでも相手が酷かっただけだ。 ゆえに先発の人選からしっかり考え、良い機会なのでメンバーを一新して新たにブレイクする選手を生み出すしかないと思う。 ことこうなったらもうそれにかけるしかないのではないか。どうせ、いつももメンバーでも勝てないだろし、成長はない。思い切ったことをるしかないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月02日
明日のホーム名古屋戦
前節のアウェイ神戸戦では1対6の大敗と徹底的にチームの質的貧弱さと監督の指揮能力の乏しさを思い知らされた。中3日とトレーニング期間もない中でいかに立て直せるか。
正直、劇的に立て直すのは短期間なので無理だろう。ただ、期待するのはあサブメンバーが出る時間が長くなると思うので、この奮起に期待したいと言うことと、怪我人の復帰である程選手層が厚くなったことと、ホームに戻って選手がアグレッシブに動いて、積極性のある攻撃から運も味方につけてゴールが出ることだ。
しかし、相手は名古屋。うちのもっとも不得意とする縦の速い攻撃を仕掛けてくつので勝つ確率はかなり低い。
ただ、名古屋もけが人が続出。それも攻撃の主軸である、ユンカーと山岸が怪我。CBの中心のハ・チャンレも欠場が濃厚。もしかしたらユンカーがでてくるかもしれないが。恐らくは欠場だろう。
そうと言っても名古屋のメンバーの層は厚い。付け入る隙はありそうだが、容易ではないだろう。
コンサのメンバー予想
武蔵
祐希 雄也
菅 近藤
荒野 駒井
桐耶 宮澤 馬場ちゃん
菅野
控え 阿波加、大八、髙尾、克幸。原、長谷川、大森
右サイドがどうなるか。もしかしたらまた雄也を先発にするかもしれない。近藤が先発だとは思うが当日にならないとわからない。
右CBの馬場ちゃんとのコンビがうまくいくかどうか。どう機能するかがまずはポイント。ホームなのでアグレッシブに行ってほしい。
攻撃は相手の中盤の強度が高いのでかにセカンドボールを拾えるか。ここが最大のポイント。ただ、ボランチが荒野と駒井ではかなり不安だ。また、いつものように手数をかけては点はとえない。直ぐさまシュートに持っていってほしい。
また前線での雄也と武蔵のコンビで縦に速い攻撃を仕掛けてほしい。
サイド攻撃を活発化させたい。
相手の守備は堅い。真ん中からの攻撃には跳ね返す力が強いのでサイドから徹底して攻撃したい。相手のポケットに素早く、また、うまく侵入してそこから攻撃したい。ただ、いつものようにここからでもショートパスで崩そうと思うなら得点などできない。
とにかく第1優先はシュート。
またポケットを素早く取れれば相手はゴール前に固まり、バイタルを空ける傾向が強い。ここにボランチが侵入してミドルシュートを打って決まらなくてもこぼれ球を押し込みたい。
遅攻の場合では相手に引かれた場合にはアイデアを出してほしい。
前線は愚直にただ相手を背負って足元のパスを待つだけではなく、うまく動いてスペースを作ってそこに後ろから入って行ったり、DFとGKの間にうまくパスを出して飛び出してシュートまで行くとか。
ただ、そこまで連携は熟成されてないと思うので、ボールを持ったら先ずシュート。一発でうまくいかなかったらこぼれ球を拾ってゴールに押し込む。1点は1点。どんな形でも点をとりたい。
また、相手は神戸戦を分析して当然前からプレスをかなりかけてきてボールを奪ってショートカウンターということを考えているだろう。そうきたらこれに対処するのはある程度、ロングボールも必要だろう。
セットプレーはチャンス。祐希の思い切ったFKに期待したい。
また、名古屋はコーナーはゾーンと高さのある1人にマンツーマンで守ってくる。
ショートコーナーやニアからのすらしを使ってうまく相手のゾーンに入ってシュートを打ちたい。またこぼれ球を叩きこもう。
ただ、名古屋の守備は堅い。正直1点取れれば良い方だろう。失点は1点はするだろうから、勝ち点3はかなり厳しい。ただ、ホームではやはり勝ちを見たい。2点以上は獲らなければ勝てないだろう。
名古屋のシステムは3-2-2-2-1
GKからのロングボールを使って前線に当てて、そこから展開していく。サイド攻撃が活発でそこから素早くクロスを入れて攻撃してくる。
守備はボランチのところでボールを奪取、そこからカウンターが始まる。
攻守の切り替えが早く、守備は堅い。
名古屋予想メンバー
10パトリック
17倍井 7和泉
66山中 27中山
6米本 8椎橋
34河面 5吉田 20三国
1ランゲラック
控え GK16武田、DF行徳、MF34内田、15稲垣、14森島、25久保、FW永井
名古屋もけが人が多く、また、ターンオーバーをしてくるだろうから正直メンバーがどうなるかわからない。
ただ、前線は3人とも変わると思う。
そうなると戦術もある程度変わってくるだろう。
ここまでは、山岸にロングボールをいれてそこから展開していくパターンだった。しかし、山岸がいないのでどんな戦いをしてくるか。
ただ、山岸はいないが前線にパトリックがいるので、ある程度パトリックにロングボールを入れてくるはず。
対する宮澤がパトリックを抑えられかどうか。また、そのセカンドボールを拾いにいきたい。
名古屋はサイドからの攻撃を得意としている。ボランチが持ったら直ぐさまサイドへボールを展開、そこから両WBを走らせてくる。
前節はWBは内田と久保だったがこの試合は、前節活躍した山中と右は中山を予想。彼らもサイドからの突破力があるのでこの2人のドりブルやスピードに注意したい。
名古屋と言えばカウンター。ボールを奪ったらの直ぐさまカウンター。ここに注意しなければいけない。
永井を先発に置くかどうかはわからないが、後半でスペースが空いたところで出てくればかなりやっかい。ゆえに前半で先制点をとってリードして後半を迎えたい。
名古屋のセットプレーには要注意
FKは山中がいるし、コーナーはパトリックがいる。ここで点がとられないようにしっかり守りたい。
ここまでかなり多くの失点はセットプレーから。練習に時間をかけないから仕方ないだろう。とにかく名古屋のセットプレーで失点しないことが名古屋に勝つことの条件だ。
また攻守の切り替えが早く守備が堅いチームなので、ゆっくり攻めては決定機はなかなか作れないと思う。
さらに守っては5ー4-1で出頑なに守ってカウンター。無理に前掛りなれは失点の可能性が高くなる。
先に失点したらかなりの確率負けるだろう。ゆえに先に得点しなければいけない。しかし、焦って無理やり攻めればカウンターを浴びる。難しいところだが、運でもなんでもいいから得点を先にとりたい。
この試合は相手もメンバーがいないので苦しい。ゆえに必ずしも名古屋の勝利は堅いとも言えない。勝てる可能性は前節の神戸戦に比べればかなりあるだろう。ゆえにこの試合を獲るかどうかが今シーズンの降格回避についてかなり重要だ。
ただ、このメンバーで最初から行くなら、かなり勝つのは難しいとしか言えない。いつものメンバーで勝てるほど甘くはない。この先発メンバーだとしたら危機感を相当もって戦わないといつものような試合になる可能性が高いだろう。とにかく途中から出るだろうサブメンバーもサポーターのためにも無理やりにでもモチベーションを上げて戦ってほしい。サブbメンバーには期待したい。
ホームなので最高でも、最低でも勝利することが必要だ。
攻撃の注目ポイント
縦に速い攻撃をして、パスを回すよりもまずはシュート打つこと
セカンドボールを拾うこと
守備の注目ポイント
とにかく相手のカウンターを成功させないこと
特に期待したい選手
近藤
特に気を付けなければいけない選手
米本
スコアの予想
2-1
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター''''
2024年04月01日
名古屋戦もかなり難しい戦いになるだろう。ここまでの5試合では攻撃ではほとんど決定機はなし。また守備はボロボロでもはや打つ手はミシャの中ではもうないのではないか。 しかし、水曜日は名古屋戦、土曜日はG大阪戦と連戦だ。 このどうしようもないチーム状態ではこの2試合も連敗する可能性が非常に高い。 しかし、ホームでさすがに無様な試合は見せられないだろう。ここは選手たちに頑張ってもらうしかない。 町田戦ではかなりよい時間帯もあった。ホームの雰囲気に乗せられて選手が頑張るという状態に期待するしかない。 名古屋は開幕3連敗。うちと同じような状態だったが、ショートパスをつないで攻撃する部分を止めてさすがに勝つためのロングボール、サイドアタック中心にしてここにきて連勝と持ち直してきた。 それも土曜日は難敵の横浜FM劇的な逆転勝ちと勢いに乗っている。 また、うちのチームが苦手とする縦に速い攻撃のチーム。非常に苦しい戦いになるだろう。 しかし、名古屋もけが人が多い。前節はユンカーが欠場、山岸とCBのハチャンレが怪我で前半の途中でピッチを去った。どうやら水曜日は欠場のようだ。ただ、名古屋は選手層が厚い、代わりの選手が出てもレベルが非常に高く、問題なく活躍するだろう。うちのチームとは大違いだ。 また、ある程度ターンオーバーをしてくるだろう。土曜日の先発とはかなり変わってくるのではないかと思う。うちのチームはどのような布陣で臨むのか。さすがにある程度サブメンバーを先発させてターンオーバーをせざるを得ないだろう。 希望はそのサブメンバーが活躍すること。返ってその方がうまくいくかもしれない。運がよければこの起用が福を呼ぶかもしれない。そこにかけるしかないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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