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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2010年06月30日
本当に残念だった。 紙一重の差で8強を逃してしまった。 PK戦だと川島があたっているので、こちらのものだと思ったが、うまくはいかなかった。 PK戦は運みたいなものなのでPK戦で負けたのは仕方がないだろう。 試合は、決定的なチャンスが少なかった。やはりもっと攻撃のシーンをつくらなければいけなかっただろう。 PK戦になる前に決着をつけたかったところだが、全体をとおして押していたのはパラグアイだった。 サイドからの攻撃も少なく、プレスをかける位置も低かったのも心残りだ。 しかし、これだけ日本を熱中させたのは彼らの功績。胸をはって帰ってきてほしい。 最後によかったのは長谷部の言葉だ。「これからはJリーグに足を運んでください。」 これからはJリーグに日本代表効果がでてくれればと思う。
2010年06月27日
昨日の練習試合 結果として3本トータルでJ1相手に勝利したが、互いにレギュラーだった1本目はスコアレスドローだった。 内容は相手の守備ブロックになかなか中盤でパスがつながらす苦労していた。そして相変わらずプレスをどこからかけるのかねらい所が定まっていなかった感じだ。それで前線からの連動したプレスも掛からず、相手に回されるシーンも目立った。 そして攻撃に苦労している感じも受けた。 攻撃のパターンも少なく手詰まり感がにじみ出ていた。 2本目のキリノへの「ロングボールで行って来い」作戦も一つの立派な作戦だが、やはりもっと攻撃のパターンを増やさなくてはいけないだろう。 もっともこのような状態が依然としてあるので今まで何を練習でやってきたのかという話にもなるが、幸い中断期間はまだある。 道新によるとチームは先週DFの裏に抜ける動きを練習で行って、昨日は横野や中山がそれを実戦して、結果として中山のゴールが出たとのことらしいが、やはりこつこつと攻撃のパターンを増やすしかないのだろう。 石崎監督の目指すサッカーが今、日本代表で今岡田監督のやっているサッカーである堅守速攻とは一線を画している以上、やはりある程度多くの攻撃のパターンを取得しなければいけないだろう。 そして昨日の片山のでき。日刊スポーツでは石崎監督は「『守備は1本裏を取られるシーンはあったがそれ以外は気にならなかった』と及第点を与えた」としているが昨日の試合を見ていて積極的に仕掛ける動きに欠けていたのが気になった。攻撃が得意だということだったが、今一仕掛ける動きに不足していた。まだ本人の得意のパターンを出していなかったのかもしれないが、思い切ったプレーをしてほしかったところだ。 前出の石崎監督の言葉からは片山を獲得するような意欲は見えるが、はたしてどうなるだろうか。
2010年06月26日
今日の宮の沢はとにかく暑かった。 しかし、今日宮の沢に集まった人々は幸せだったろう。なにせゴンゴールを見ることができたから。 堀田が中にドリブルして入って行って中山のスペースにパス。中山が飛び出し、難なくゴール左にゴンゴールを決めてくれた。 1本目はレギューラー。相手もレギュラークラスでなかなか攻めが形にならなかったのが残念。 中盤でボールをせっかく奪っても連動性に乏しくボールの出しどころがなくてなかなか決定的なチャンスを作ることができなかった。 2本目はキリノのゴールを見ることができた。スペースにキリノを走らせる得意のパターンが見事に決まった。 3本目は相手の選手もだいぶ代わり、こちらのペースで進んだ。 岡本のキレキレのミドルが決まり、そして、待ちに待った待望のゴンゴール。 会場は割れんばかりの拍手だった。 注目の片山は1本目、2本目に出場、2本目に岡本から出されたパスに突進して相手DFを突破するシーンもあったが、総じて相手の守備ブロックが強く前にいけない状態が続いた。まずは無難にこなしたという感じだったが、積極的に仕掛ける動きに欠けていたのが気になる。 守備はいまいちということだったが、守備もまずまずうまくこなしていた印象だ。 ただ、まだ、特徴というか良さがでるというところまでいかなかったのが残念。 キリノはJ1相手でもそのスピードは冴えていた。やっぱり速い。2人に囲まれても前に行けるスピードはさすが。 内村はトラップミスが多かったりして今一だった。惜しいシュートもあったので決めたかったところだ。 横野は中に切れ込んでシュートを多く打っていたがゴールという結果がでなかった。途中で岡本とポジションを変えてもよかったのではないか。 古田は中山とのコンビがなかなかよかった。自分でゴール前に突破する動きもあって積極的だった。 岡本はキレキレ。相手の力かげんもあったのだろうが、キープ力があってボール奪取のシーンもあってよいミドルも決めていた。 今日の1本目が相手のレギュラーだったのだろうが、その1本目ではさすがになかなか攻め手がなかった。 中盤でボールがうまくつなげずに次の攻撃に移ることができない場面が多くあった。もっとボールフォルダーと周りとの連動性を上げなければダメだろう。そして相変わらず攻撃のアイデアが不足している。 得点のパターンもキリノへの行ってこいのパスだけでは不満。 2本目でキリノを走らせる作戦を発動して点をとったが、内村のゴールも見たかったところだ。 3本目では相手が相手だっただけにやはり上里が別格だった。サイドチェンジの動きはさすがだったが、1本目にはボールを簡単に失う動きもあってそこは反省しなければいけないだろう。 しかしトータルでJ1相手に勝ったのは自信に繋がるのではないかと思う。 後はもっと攻撃のパターンを増やしてほしいところだ。 ※ 練習試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2010年06月25日
日本代表の勝利の余韻が冷めないが、我がコンサは明日、宮の沢で川崎Fとの練習試合を迎える。 フィジカル中心のメニューが続いているらしいので、疲れもあるだろうが、いわばセレモニーの試合だけに結果にもこだわって戦ってもらいたい。 相手の川崎Fもフィジカル中心のメニューを続けていたらしいので、その点で有利不利はないだろう。 明日はベストメンバーで先発するのではないか。 注目はまずは片山のでき。この試合が片山を入団させるかどうかの大きな判断材料になるらしい。 片山は攻撃的なサイドバックと聞く。どれだけ自分の特徴を出して左サイドから攻撃に参加できるかを見てみたい。 そしておそらくFWに入るであろうキリノと内村。彼らの動きにも注目したい。 特に内村は好調を持続していると思われるので、どれだけ得点に絡むことができるか。 そして中盤では岡本や古田がどれだけキレのよい動きを見せることができるか確認してみたい。 また、今シーズン出場していない横野の調子も見てみたい。 最後はやはり中山にゴールという結果を出してほしいものだ。 おそらく、怪我人以外は全員出場するだろう。選手達にはW杯に刺激を受けて活躍する姿を見たいものだ。 明日の日中はかなりの暑さになる予報だ。見る方も水分補給に気をつけなければいけないだろう。
2010年06月25日
やはり本田のFKの先制点が効いた。 あの得点でずいぶん楽にゲームを進めることができたのではないか。 それにしてもボールが伸びるなかで良く決めたFKだった。 序盤はギャップをつかれ、マークがつけない危ない場面が多かったが、システム変更でなんとかかわした後の得点だった。 また、遠藤のFKによる得点も助かった。2点先制してかなりスムーズに動けるようになった。 本田のワントップで、ためがつくれたのもよかった。相手のペースになった時もそのキープ力が力になった。 相手は後半早々にパワープレーに出てきた。パワープレーはさほど驚異と感じなかった。パワープレーに出てきてくれた方が集中できて守りやすかったのではないか。 これで、大会前には思っても見なかった決勝トーナメントに駒を進めた。 相手はまた強敵だが、今度は一発勝負。思い切り戦ってほしい。
2010年06月23日
中断期間を迎えたコンサ 中断期間前の成績はまったく予想外なものだった。予想外だった中断期間前の状況について振り返って見たいと思う。 戦術について 監督は4バックにしたり3バックにしたり、フォーメーションを4-4-2、4-2-3-1、3-5-2にしたりと落ちつかなかった。これは選手の怪我があったり、相手のフォーメーションを考慮してのものだったり、選手の適材適所を図ったりしたものが原因と考えるが、やはり総じて勝てていないからこのように頻繁にシステムを変えたと考えてよいだろう。 ただ、このような頻繁なシステム変更ではチームの方向性が見えてこないと批判されてもやむを得ないかもしれない。 約1年半指揮をしてやはりこのようにチームの方向性が見えていないことも監督の解任を要求する声が出てくる一因だろうか。 そして今年のスローガンである「MOVE」ははたしてできているのか。 前線からのプレスやチャレンジ&カバーができていたか。 例えば愛媛戦の序盤などはチャレンジ&カバーができていて、人とボールがよく動くサッカーをしていたと思うが、これまでそれができていたという試合は数えるくらいしかなかったように思う。 そして気になるのがプレスのかけどころ。どこからプレスをかけるかなかなかねらい所が定まっていなかった感じだ。それで前線からの連動したプレスも掛からず、相手にボールを回された試合が多い印象が強い。 石崎監督は中断期間には基本からやり直すと言っているが、是非連動した前線からのプレスをもう一度再確認してもらいたい。 チームはワントップから2トップとシステムを試した。 ワントップではキリノと近藤がトップを努めた。 ワントップはトップに入った選手の調子も左右される。キリノが無双ならばまったく問題はないのだが、キリノがボールを収めることができなければ、総じてトップでタメが作れず、ラインを上げることができない。 2トップはターゲットが2つあるのでワントップよりはやりやすいと思うが、近藤がポストプレーヤーというわけではないので、これも満足できるようなボールの収めができなかったように思う。 ボールを奪ってもボールが収められないからラインも上がられない。そしてボールを回されて、体力を消耗する。結局、試合終盤で疲労してしまう。このパターンが多かったように思える。 それでも相手がラインを上げてくれればキリノや近藤のDFの裏のスペースに抜ける動きが生きてくるのだが、相手に引いて守られるとなかなか自由に攻撃ができない悩みもある。 攻守の切り替えも全般的にまだ遅い感じがする。攻撃に速さがないので、相手に十分なブロックをつくられて遅攻になってしまう。遅攻になると攻撃のアイデアに乏しいのでどうしても相手を崩すことができない。 やはり戦術的に徹底されていないことが勝ちきれない原因となったのではないかと考える。 中断明けまでまだ3週間以上ある。しっかり練習して戦術を徹底を行ってもらいたい。
2010年06月21日
中断期間を迎えたコンサ 中断期間前の成績はまったく予想外なものだった。予想外だった中断期間前の状況について振り返って見たいと思う。 選手について(MF陣、FW陣) MFでは主にボランチは芳賀が起用され、なくてはならない存在になった。左サイドに高校生の三上を起用するなど活性化した部分もあった。3バックにする場面もあって、システムがよく変わったポジションでもあった。 FWはワントップと2トップの場合があった。キリノと近藤の2人が努めることが多かったが、いかんせん結果が出ていない。FWの得点力が課題だろう。 1 MF陣 ボランチは芳賀が存在感を見せてくれた。彼が危険な場所に顔を出してくれたおかげでずいぶんとピンチを救ってくれた。ボールダッシュ力にも優れ、ボランチの中心となって働いてくれた。中断明けも貴重な戦力である。 宮澤の働きはいろいろと賛否両論あるだろうが、彼が持っている力からすればもっとできるような気がする。できればボランチよりもトップ下の方が彼にあっているような気がするが、どこのポジションでも堅実なプレーを心掛けて欲しい。また、シュートの意識をもっともってほしいと思う。 上里はミドルシュートが印象的だが、タメをつくれる選手として貴重な存在。サイドチェンジやクサビのパスを入れられる存在としても十分に戦力になっている。ただ、もう少し判断を早くしないと逆襲の格好のターゲットとなってしまうので、気をつけなけ ればいけないだろう。 征也は左サイドでも起用されてプレーの幅が広がった感じだ。ただ、相変わらず動きが単調で相手に動きが読まれるシーンが多い。そして中にはいる動きをすることも念頭 に置いたためかそもそもの武器である縦への動きが鈍っている。まずは怪我を直すことに専念して頭をすっきりさせて復帰して欲しい。 古田は得意のドリブルが影を潜めた。思い切りのよいプレーが少なくなったことが残念。ただ、初ゴールをようやく決めて壁を破ったように思ったのだが。後半戦に期待したい。 砂川はこのところ動きがスムーズではない。キレがなくなってきた感じだ。途中出場が多い切り札だが、まだまだ老ける年ではない。普段の練習をしっかりしてキレを戻して欲しい。 岡本はまだまだ調子を出し切れていない感じだ。プレーに波もある。切れ切れのときもあるが、ダメダメの時もある。できるだけ波を少なくして欲しいものだ。 三上はデビュー戦が好印象を残したが、しっかりした技術とフィジカルを持っているので、この先、トップで出場してもある程度やれると思う。後は気持ちの問題か。 李はせっかくチームに慣れたところで、怪我で長期離脱した。まずは怪我を治すことだが、得意のFKを早く見せて欲しい。 朴は1度先発で起用されたが、まだまだ本領を発揮していないだろう。ミスを少なくすることと、判断を速くするところをしっかりやらなくてはいけないだろう。 2 FW陣 キリノは期待はずれだった。序盤はチームが彼を生かしきれていないという側面もあ ったが、彼の調子も悪かった。彼はポストプレーヤーではないが、あまりにもボールを失うことが多すぎる。調子の良いときにはちゃんとボールを収めていただけにボールを収められなければチームの戦術にもマイナス。スペースへの飛び出しはできているだけにキリノを生かす戦術と自身のコンディションを上げることだ。 近藤の3得点も不満。もっと得点をとらなくてはいけないだろう。それとキリノとの連携不足もある。案の定ポストプレーはあまり得意ではないが、もっと周りを使うプレーもしなくてはいけないだろう。とにかく彼に求められているのは得点だ。手術をしてリハビリからの出発となったが、早急な復帰を望む。 内村は腰痛が長引き、思ったような活躍ができなかった。ゴール数も不満だろう。しかし、ゴールの感覚を持っている選手体が万全になった中断期間明けからはたくさんのゴールをゲットしてほしい。 中山はチャンスは多くないが、惜しいシュートもあった。しかし、なかなか結果が出ていない。とにかくチームとしてある程度長い時間彼を出場させなければ結果も出せないだろう。そのためにはまずは安心して彼を送り出すような試合をすることだ。 上原はせっかくの身体能力を生かしていない。途中出場でも初めから動きが悪いシーン目立つ。もっと懸命な姿を見せなくてはいけないだろう。
2010年06月19日
あわよくば勝ち点がもらえた試合だった。 1点を入れられてからの攻撃の動きはなかなかよかったが、その1点が遠かった。 岡崎の決定的なシュートはいれてほしかったし、いれなければいけなかっただろう。Jリーグでいくら点をとってもああいった場面で得点できなければダメだ。 日本は交代選手にもっと動き回ってほしかった。中村俊輔も判断が遅くボールをとられる場面もあった。 オランダは明らかに後半、疲れていた。そしてあせっていただけに付け入る隙があった。 ベンチも攻撃の駒をいれたことで、この1点をとるという意思表示を見せたが、及ばなかった。 日本は前半、守備のブロックが効いており、オランダにはさほどチャンスを与えなかっただけに惜しい試合だった。 ただ、最小失点で負けたことはまだ次がある。 第3戦が文字通り決戦となる。
2010年06月17日
中断期間を迎えたコンサ
中断期間前の成績はまったく予想外なものだった。予想外だった中断期間前の状況について振り返って見たいと思う。
今回は選手についてだが、まずは怪我人の多さが監督を悩ませた。昨年から長期離脱した箕輪、チョウは織り込み済みだが、他にも吉弘、岩沼、征也、李が今年になって長期離脱した。また、短期間の離脱も上里や内村など何人もいた。なかなかベストメンバーを組めなかったことが誤算だったと言えるだろう。
選手について(GK陣、DF陣)
DF陣は怪我人の影響をもろにかぶり、やりくりに苦労した。折角、レギュラーとして固定した岩沼が怪我で長期離脱。そのため征也を配置した苦肉の策も征也までもが怪我をしてしまって長期離脱と受難なポジションになってしまった。
1 GK陣
ゴールマウスは高原が1人で守った。試合によってはポジショニングが悪かったり、かぶったりしたシーンもあったが、概ね安定していたと思う。彼のおかけで失点が減った試合も数多くあったと思う。今や不動の守護神だ。
2 DF陣
石川は昨年の安定感が影を潜めた感じだ。相手のロングボールを跳ね返す練習をする努力もして、体をはるプレーを数多くやってくれているが、そもそもクレバーさで守る選手。体をはるプレーが得意というわけでなく、そのためかリズムを崩している印象がある。失点に繋がるミスも多くなってしまったことは残念だ。
チョウが戻ってくれば安定したラインが築けると思うが、中断期間明けはセンターバックのレギュラー争いも熾烈になってくるだろう。
藤山はセンターバックに入りその能力を再認識させられた。危険察知能力が高く危ない場面には必ずそこにいてくれる安心感を与えてくれ、信頼感抜群な働きをしてくれた。ただし、絶対的な高さがないため、チョウが戻ったら藤山をセンターバックのままにするかどうか大いに迷うところだろう。
西嶋は初めはセンターバック、その後左右のサイドバックに配置された。まずい処理をする試合もあったが、全体を通じてまずまずという働きだろうか。今後は得意のセットプレーでも得点を見せてほしいところだ。
岩沼はキャンプで1番伸びた選手と言われ、左サイドバックの不動のレギュラーとなった。昨年に比べてクロスの精度が落ちたことが心配だったが、なにより怪我が誠に残念だった。早く怪我から回復して、また、不動のサイドバックとして活躍してほしい。
吉弘は長期離脱から復帰してまだ本調子ではないようだ。途中出場が何試合かあったが、まだまだ本来の状態ではないだろう。中断期間をよい期間として使ってほしい。
堀田は祈念すべき初出場を飾って、一時はサイドバックのレギュラーを期待されたが、その後の試合で失点につながるプレーをしたためメンバーを外された。さらに怪我をしてしまったのが残念だ。中断期間で怪我の回復をはかり、再びレギュラー争いをして欲しいと思う。
2010年06月15日
中断期間を迎えたコンサ 中断期間前の成績はまったく予想外なものになってしまった。その予想外だった中断期間前の状況について振り返って見たいと思う。 今回は成績から振り返る。 1 成績は4勝8分け4敗の12位 2 ホームでの戦績は2勝4分け2敗 アウェイでの戦績は同じく2勝4分け2敗 3 得点数は16点、失点数は20点 4 ホームでの得点数は11点。失点数も11点 5 アウェイでの得点数は5点。失点数は9点 成績は正直戦力からするともっと勝ってもよいという印象。 やはり、引き分けが異常に多い。不名誉なJ2引き分け王をばく進中。 8分けの内訳はスコアレスが3回、追いつかれたのが4回、追いついたのが1回と追いつかれた展開が多いのが特徴。 仮に引き分け試合で追いつかれた4試合を全部勝っていたとすれば勝ち点はプラス8となり勝ち点の合計は28。5位鳥栖と同じ勝ち点数で並び3位千葉までの勝ち点差が3という好位置につけていたことになる。 ホームでの勝ち点が少ないのも特徴。アウェイでの勝ち点は10でリーグ8位タイの成績と比べてホームでの勝ち点10はリーグでは14位の成績とホームでの成績が悪い。 やはりホームで4つも引きわけているのは問題があるだろう。 得点の16点も少ない。リーグ11位タイ。逆に失点は20点と多い。リーグ11位タイでこの得点数の少なさと失点数の多さが順位に影響を与えているということが言えるだろう。 これらの状況を見るとホームで勝ち点を重ねれば順位を上げることができたはず。 例えアウェイの成績が今のままでも仮にホームでの引き分けをすべて勝っていれば、5位くらいにはなれていたはず。 やはりホームで勝つことが大切なことを改めて認識させられた。
2010年06月15日
日本代表としてはほぼ筋書きどおりの試合だったのではないだろうか。 少ないチャンスで点を取り後は守る。追加点がとれなかったことは反省点だろうが、良く守った試合だった。 戦前の予想では勝ち点1もとれないだろうと強く思っていたが、良い意味で予想を裏切ってくれた。 ワントップでまた、トップに本田ということで攻撃力が心配されたがあれだけ一人でもボールを納めてくれれば後ろは助かる。 そして今日の日本代表はプレスが効いていたことが勝因ではなかったか。前半はボールを奪う位置も明確だった。 カメルーンが初めに守備的にきてくれたことも助かっただろう。なにより、カメルーンが主力を出せずにほぼ自滅してくれた感じだ。 W杯でのアウェイでの1勝は評価できる。これで決勝リーグへの希望が繋がったが、残りの試合は難敵ばかり。 残りの2試合を1つ引き分けにできればよいと思うのではなく、残り2戦も全部勝つつもりで戦ってほしい。
2010年06月13日
また引き分け ドロー病 試合の序盤に得点を入れていれば、ワンサイドゲームになったかもしれなかった。 やはりチャンスに得点を入れなければピンチがくる。というかあっさりゴールを入れられすぎだ。 まあ、はじめから守備には目をつぶるシステムにしろ攻撃がギクシャクしていた。 攻撃に特化するシステムをとるのはいいが、うまくはまらないピースがたくさんあるジグソーパズルのように、攻撃の駒を詰め込みすぎて混乱した印象だ。 宮澤と上里のボランチも攻撃の時には問題はなかったが、守備にまわるとやはり問題が露呈した。 そして気になるのは後半の近藤の交代。アクシデントだろうが、その後の古田から吉弘の交代は? それならば後半頭から近藤から吉弘への交代ではなかったか。 それによって後半の交代枠を1つ減らしてしまった。 それにしても勝ちきれない。 引き分けでは納得は到底できない。ホームでは勝たなくてはいけないし、せっかくの年1回の函館で勝ちたかった。 今日、函館に集まったサポーターは暖かかった。追いついた引き分けということもあったのだろうが、試合終了後にブーイングはほとんどなく拍手が多かったのは今後への激励だろうか。こちらはとてもそんな気にはならなかったが。 中断期間前の3試合を1勝2分け。これではとてもじゃあないがよかったと到底言えない。 今日の試合の内容を見ても後半は後手後手に回る展開。運動量も落ちとてもホームの試合とは思えなかった。 このままだと本当にずるずる行きそうだ。中断期間に何か手を打たないといけないのではないか。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2010年06月12日
明日の函館の愛媛戦。 相手愛媛のここ5試合の成績は1勝1分け3敗調子は良いとは言えない。 前節はアウェイで千葉と対戦。 前半開始早々、あっさりと先取点を許す。GKの山本が何でもないシュートを両手でつかみに行き、後ろにこぼしてしまう。0-1 この失点が愛媛にとっては痛かった。 互いに強いプレスの掛け合いとなるが、テクニックで勝る相手がボールを支配。 さらにスピードある攻撃で押され、クロスからダイレクトでのゴールを許してしまう。0-2。その後も相手の豊富な運動量に押され、ロングパスがワンバウンドしたところをヘッドで合わされ前半で0-3となってしまった。 後半愛媛は選手交代でダブルボランチにして守備を落ち着かせることに専念し、FWにジョジマールを入れてためつくることに成功。 チャンスを次々とつくり出すが、惜しくも相手GKの好守にも合い得点は取れず。0-3で完敗した。 愛媛の攻撃の中心はやはり福田。これまで、4得点とさほど得点はとっていないがFWの中心として愛媛の得点源となっている。 また、嫌な存在なのがジョジマール。彼はキープ力があり、前線で起点となれる。 先発してくる可能性もあるが、途中出場では流れを変えうる存在なだけに彼の動向には注意したい。 そして謙伍は出場するかどうか。おそらく地元北海道ということもあり、途中出場するのではないか。恩返しゴールを浴びないようにしっかり守ってほしいものだ。 愛媛は最近は失点が多いが、平均失点がリーグ3位と堅い守備を誇っている。組織的な守備と共にアライールの存在が大きい。セットプレーでも彼の頭が威力を発揮するだけにセットプレーでは彼を是非抑えたい。 両チーム共平均得点が1点に届かないチーム。ロースコアが予想されるが、こちらは、年に1度の函館開催だけに是が非でも勝たなければいけない一戦だ。 当然初めからアグレッシブに戦ってほしいところだが、相手も涼しい函館で、運動量は増えるだろう。しかしホームの試合、先取点をまずはほしいものだ。そして追加点をとって逃げ切りたい。 怪我人が相変わらず多いが、すっきり勝って中断期間を迎えたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2010年06月10日
中断期間前の最後の試合。 愛媛戦ではたしてどんな布陣をとってくるだろうか。スポーツ新聞では3バックも試したらしいが、監督はいろいろと迷っているらしい。 これまで不的確という結論になった宮澤と上里のボランチの並びも改めて試したらしい。 3バックであればウイングバックの運動量がかなりのものになる。前回3バックでスタートしたときにはウイングバックは征也と岩沼だった。しかし、この2人は怪我で戦線を離脱している。 代わりのウイングバックを芳賀と西嶋としたらしいが、芳賀は過去この位置も経験して問題はないように思われるが、はたして西嶋は運動量そして攻撃力で適正があるだろうか。 確かに4バックで芳しい結果は出ていないが、今更3バックにする意図が見えないし、3バックにすると芳賀がボランチから外れることになる。 芳賀をボランチから外すことはやはり問題があるだろう。 今日4バックも試したらしいが、この場合には右サイドバックに藤山が入ることになるのだろう。 この方が芳賀をボランチのままで使えるし、やはり4バックの方がよいと思われる。 2トップの場合にはトップ下を置かないため上里が外れベンチに座ることになると思われる。ワントップの場合には近藤かキリノが外れて上里が先発か。 石崎監督はまた怪我人が出たことで、いろいろといじってきているが、はたしてどのようなシステムで臨むだろうか。
2010年06月08日
怪我で離脱していた上里が合流したらしい。 これまで3試合を欠場したことになるが、その間ボランチには宮澤を配置していたが、愛媛戦では上里をどんな形で使うのだろうか。 おそらくはサブからのスタートになるような気がするが、近藤の足の骨折の話しもあって、キリノのワントップに戻すならば、再びボランチに配置することも考えられる。 依然として近藤と並びチームトップの得点数(3点)と得点力があるのでここぞというときに使いたいところだ。宮澤と上里のボランチはダメと結果が出たので両方同時にボランチに並べることはしないだろうが、上里をベンチに置くのももったいないような気がする。 気になるのは彼が得点したときの勝率が低いことだが、巡り合わせもある。気にせず、ミドルをどんどん狙ってほしい。 上里が入るとFKやCKのバリエーションも増える。上里がいないとFKは近藤のロングシュート以外征也が蹴ることに決まってしまうので、上里の存在感は大きいはず。 そして、ポゼッションを高めるためにも彼は必要、ためもできるし、細かなパスを通すこともできる。たまには判断が遅くなったり、パスのだしどころがなくなり、持ちすぎでボールをとられるシーンもあるが、そこはしっかりとボールを扱ってもらいたいものだ。 そう書いていたら征也が6週間の怪我とのこと。さらに怪我人が増えてしまった。 6週間と言えばちょううど中断期間明け。千葉戦に間に合うか合わないかだろう。 このところサイドバックバックで起用されていただけに、またサイドバックが不足することになる。右のサイドバックをどうするのか。おそらくは藤山をサイドバックに吉弘をセンターバックに布陣すると思われるが、まさか上里をまたサイドバックで使うことはしないだろうか。 はたして監督は函館での愛媛戦で上里をどう使うだろうか。
2010年06月06日
昨日の試合でここ7試合負けなしとなった。7試合の成績は2勝5分け 負けていないことはいいことと言う人がいるかもしれないが、この7試合、勝てていないことをもっと憂うべきだし、問題にすべき。 2勝5分けは勝ち点11。これを言い換えれば3勝2分け3敗と同じ。 まったく7試合で五分の星。勝ち越しすらしていない成績。 これでは上位になどいけるわけもない。 昨日のようにアウェイではぐだぐだ。ホームでも勝ちきれないという試合が多すぎる。 また、昨日の相手の草津は最下位。ましては先制した以上はアウェイでも勝たなくてはいけなかっただろう。 今更言ってもしかたないが、これまでせめてコンディションがよいと思われるホームで勝っていればまだ、上位に食い込めただろう。 昇格も大事だが、究極の目的はチームの存続だ。当然のごとく勝てなければ観客は集まらないし観客が集まらなければ経営が苦しくなる。来季は補助金の打ち切りもあるし、ニトリの完全撤退も既成事実。ますます緊縮財政を強いられ、昇格どころではなくなる。チームの存続さえ危ぶまれることだってあるのではないか。 今年、観客数が増えなければ経営はさらに厳しものとなるだろう。しかし今の成績では観客数の増ははっきり言って見込めない。中山効果も成績の悪さに飲み込まれている感じだ。 やはりすべてを好転させるには勝ち点3を積み上げてせめて昇格争いには割って入らなくてはいけない。 われわれサポーターも危機感が乏しいのではないか。もっとチームに厳しく言わなくてはいけないのではないか。 ホームで思った以上に勝てないのならば、アウェイで勝てる試合を落とすことは許されない。昨日のようにせめて先制した試合ならば勝ちきらなければいけないだろう。 幸か不幸かまだ、今シーズンは半分以上残っている。勝ちきる試合をしなくてはだめだ。
2010年06月05日
前半から総じてロングボールからラフィーニャにキープされラインがずるずると下がり、ルーズボールは相手に与え放題。 後半になってますますこちらはまったく攻撃にならず。 最下位相手に酷い試合をしてくれた。なぜあんなに消極的なのか? アウェイだからといってあんな試合を目の前で見せられたサポーターはかわいそうだ。 相手にロングボールを上げさせないようにと言ったハーフタイムの監督の言葉をいったい何人が聞いていたのか。 とにかく前線そして中盤でのプレスが甘く、ボールを拾えない。出足が遅く、プレスも遅く、相手にボールを回され放題。攻撃もオフザボールの動きに乏しく、せっかくボールを得ても中途半端な精度の低いロングボールでが多くなにをやっているのかわからない試合だった。 せっかく前半リードしたのに追加点が取れなくてドローにしてしまった。 もっとも後半は得点はとれる雰囲気ではまったくなかったが。 選手交代も実らず。岡本と内村はさすがに途中出場なので動いていたが、他の選手との連動性はまるでなし。これでは得点どころかシュートすら打てない。 前節、攻撃の形ができないにしろなんとかミドルだけは打つことだけはできたはずなのにのにそのミドルさえ打てない。 なぜアウェイだとあんなに消極的になるのかまったく理解に苦しむ。 前半押さえ気味に行って後半勝負だと思っていたが、ぜんぜん違った。前半も後半も押さえ気味。いったいいつアクセルを全開にするのか。 こんな試合をしていてはますますホームの観客動員数が減少する。 アウェイはつまらん試合をしても結果だけは出すのではなかったのか? 結果を出しようもない、ノーチャンスの内容 まったく面白くも何ともない酷い試合だった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2010年06月04日
明日のアウェイ草津戦。 相手草津のここ5試合の成績は1分け4敗とかなり調子を落としている。 そして最下位に沈んでいる。 前節はアウェイで柏と対戦。 1週間休みがありシステムを4-2-3-1に変えてきた。 押し込まれるとDFライン下がってしまう悪癖がこれまであったが、相手に主導権をとられながらもなんとか耐えて、コンパクトな陣形を保つ。そして相手のミスからボールを奪いラフィーニャのミドルが決まる。草津先制 しかしその後はあっさりと相手にFKを決められる。1-1の同点。しかし右サイドで起点を作り、DFの佐田がゴール左隅にミドルを見事に決めて再びリードする。 リードして前半終了 後半相手がシステム変更をして、両サイドが押し込まれるようになると、DFラインがずるずると下がってきてしまって、相手の猛攻を受けることになる。 そして相手FKからのこぼれ玉を押し込まれ同点に。そしてまたFKからのボール争いでDFが相手をペナルティエリアで引き倒しPKをとられてしまい。逆転を許す。 そのままゲームが終了。ここまで無敗の相手を倒すチャンスを失った。 草津はここ3連敗だが、前節柏を苦しめたコンパクトな布陣と積極的なプレスから、絶不調時からかなり持ち直していると思われる。 布陣も前節から変えてきており、なんとか雰囲気を変えようとする意欲は十分に見て取れる。 攻撃ではワントップのラフィーニャが調子を上げ、草津の戦術に慣れてきている。 トップ下には若いがセンスもある菊地がアクセントを加える。 ベテランの高田はサイドに位置を変えてきており、後方からの飛び出しに注意したい。 また、上背のある氏原の投入もポイントだろう。彼の投入によって流れを変えてくるはずなので、しっかりとケアしたい。 柏戦ミドルを見事に決めた佐田は今節出場停止 こちらはアウェイは得てしてぐだぐだの内容になるので、攻守の切り替えをしっかりしてメリハリのある戦い方をしてほしい。 FWに対するロングボールや壁パスなどをしっかり使い分けなくてはいけないだろう。 1対1でも負けないように。しっかり体を張ってマイボールにしたい。 ミドルシュートかパスかの選択もはっきりしてほしいところだ。 サイドバックは諦めずに上がるタイミングを図ってほしい。また両サイドはクロスの精度をどこまで高められるか。 暑さも計算に入れなくてはいけないだろう。前半と後半のペース配分をよく考えなくてはいけない。 とにかく中断期間まで残り2試合。 しっかりとした試合をして勝利を手に入れてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2010年06月02日
このところ藤山の活躍が目立っている。 無失点試合が多いのも藤山の活躍があってのものであろう。 いつも感心するのはポジションとりのうまさ、巧みさ。 背が10cm以上も高い相手に負けていないどころか、うまく競り勝って、タイミングを図り、ヘッドで返す場面もある。 セットプレーでも相手に巧みに体をあずけ、仕事をさせない。背の低い人がDFをやる手本になるようなプレーをしている。 そして凄いのはパスカット能力。中央を攻められているあぶない場面では必ず?と言っていいほど、最後は藤山がパスカットしてくれ、そればかりか逆襲の起点になっている。このことで何度助けられたかわからない。 彼がいなければもっとチーム成績は低迷していたかもしれない。 もっともJ1でバリバリのセンターバックで名だたるFWとしのぎを削ってきたのだから、当然と言えば当然の活躍なのかもしれない。 もう一つあの年齢で選手寮に住んでいることが不思議。なぜ一人暮らしをしないのか。大きなお世話と言われそうだが、これまで休日は家庭サービスをしていたと言っている藤山。 単身赴任しているので家庭サービスができないことは残念だろう。代わりに他の寮生からマンガを借りて読んでいるとも聞く。他の寮生との交流もあるようだ。 あの年齢で寮に入っているということは、料理することが面倒なのかもしれないが、案外寂しがり屋なのかもしれない。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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