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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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明治大学の小柏選手の内定及び青森山田の藤原選手も狙っている。

2020年03月31日

 今日、明治大学新4年の小柏選手の2021年度の入団が内定した。

 彼は何度かチームの練習に参加していた。

 大学No.1FWと呼ばれている。

 昨年のユニバーシアード日本代表として金メダル獲得に貢献した

 複数クラブとの争奪戦の末に射止た。

 三上GM「スピードは日本人離れ。将来うちがACLを目指していく中で貴重な戦力になり得る逸材」
「順応性も非常に高い」

 攻撃力は折り紙付きだ。

 前線3人の一角シャドーや、ワイドとしての起用を構想している。


  また、日刊スポーツの記事によると青森山田高校の3年生CB藤原選手の獲得も乗り出す方針だそう。
 沖縄キャンプで練習参加しており、当時から高評価だそう。
 クラブ幹部 「守備のセンスが高い。ただ、うちは守備だけではなく攻撃も必要。そのセンスもある」
 他クラブも興味を示しており、争奪戦になるとみられる


 正直小柏が来るとは思わなかった。どこか関東のチームがとるんだとばかり思っていた。見たことはないが、彼のスピードは凄いらしい。
 シャドーがうってつけだろうか。
 彼ならすぐレギュラー争いをするのではないだろうか。
 おそらくは今年特別指定選手にして使って行くのではないかと思う。
 とにかく期待の選手が入る。

 

 藤原は高校NO.1CB、かなり競争が厳しい。しかし、狙うのは当然だろう。

 沖縄キャンプにも参加していて、相当な有望株だ。攻撃のセンスもよいならばミシャはほっておかない。

 とにかく争奪戦に勝って入団が決まってほしい。

 2人が入ればかなりの戦力補強となる。



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18:59

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宮澤が4月3日には全体練習に合流する。

2020年03月30日

 宮澤が別メと知ったのは、練習試合の鹿島戦の時。その後のスポ新であと1週間ほどで全体練習に合流できると書いてあった。

 今日の道スポは4月3日に全体練習に合流できるということを書いてあった。
昨日は宮澤が休日返上でグラウンドをランニング
10日に痛めた右太もも裏は
「もう大丈夫」
「きょうは休みだったけど、休み明けからしっかりできるように動いた」

 4月3日の練習再開から全体練習に加わる予定

 3か月近いリーグ中断は未経験の困難だが

 「僕だけでなく、気持ち的にも一回リフレッシュして向かう、この休みはプラス」

  宮澤がいない間にはボランチに高嶺、スイーパーに駿汰が抜擢された。

 「5月9日にやることは明確になったので準備しやすい。メンタル的にもゲームに向かっていける。トレーニング、練習試合でしっかりコンディションを上げて、次の試合に向かっていきたい」

 キャプテンの宮澤の復帰は大きい。怪我をしていたので中断期間で治すことができた。リーグ戦再開まであと1か月あるので、十分それまでに調整できるだろう。

 宮澤のポジションはかなり層が厚い。特にボランチは荒野や深井、駒井、高嶺らとの争い、宮澤といえどもうかうかはできない。

 またスイーパーも駿汰ができることがわかったので、ミンテや駿汰との厳しいレギュラー争いになる。

 宮澤といいえども簡単にレギュラーはとれない。

 まずは調子を上げていくしかないだろう。

 目標は5月9日に決まったのでそれまでに万全の態勢をとっていきたい。

 大卒3人と、外国人2人の加入で確実に層は厚くなった。
 そのリーダーとしてチームを引っ張っていってほしい。





    
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白井には日本代表を目指してほしい。

2020年03月29日

 昨日は選手の自主トレのことを書いたが、今日の道スポには自主トレをする白井のことが書かれていた。

 武漢ウイルスに感染した阪神の藤波とは高校の同級生、「関わりは授業とかで、顔見知り位」らしいが、「心配ですよね。早く良くなってほしい。」と回復を祈っていた。
白井も2人の子の父として「手洗い、うがいは徹底して、子供を屋内施設には連れて行かないようにしている。プラレールで遊んでいます。」とのこと。

 白井は昨日はクラブハウスを訪れ、休日返上でトレーニングした。
 白井は第1戦の柏戦でも右WBで先発した。しかし、そこのポジションはルーカスや駒井などかなりの激戦地だ。

 公式戦が延期されて準備期間が増えたが、「チームとして良くなるのは、間違いない。」と前向きだ。

 やはり休みがあっても遠出できないとあってはトレーニングをしに宮の沢を訪れる選手が多い。白井もその一人。

 白井は今シーズンも右WBに抜擢されている。練習試合でも1本目の先発が多い。ミシャに信頼されているのだろう。

  ただ、このポジションは何度も言うがかなりの激戦区。ルーカスがいるし、駒井もいる。特にルーカスは練習試合の鹿島戦でキレキレの動きを見せただけに安閑としてはいられないだろう。

 また、もしかしたら駒井が来るかもしれないし、相当な危機感があると思う。

 とにかく必死にやるしかないだろう。

 このポジションはかなりレベルの高い争いをしている。

 白井はその中でもよくやっていると思う。

 攻撃力はかなりある。突破力もあって、相手をチンチンにすることもある。

 ただ、課題はやはり守備だろう。もう少し確実性のあるプレーをしたい。
 危ない場面ではもっと厳しく相手を止めていきたい。

 河合は白井のことを守備がもっとよくなれば日本代表になりうると言っていた。
 今年は守備もよくして日本代表を目指してほしい。




   
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選手の自主トレとJリーグの話題。

2020年03月28日

 チームは8日間の休みを取っているが、GK陣とかチャナとかぽつぽつと個人練習をやっているようだ。

 GK陣ではソンユンを除く3人が仲良く宮の沢で練習をやっている様子がツイッターで出てたし、今日の日刊スポーツではチャナが自主トレで宮の沢でやっていて、直樹の子供とじゃれあっている様子が映っていた。

 チャナは母国のタイで武漢ウイルスが蔓延しているため、帰れないそうで、体を持てあましてもどうしようもないので、宮の沢にきてトレーニングをしているらしい。

 この他にも報道はされていないが自主トレをやっている選手は多いに違いない。

 スポーツ選手だから体を何日も動かさないと体がなまるのだろう。

 程よく体に運動を忘れさせないようにしなければいけない。

 Jリーグ始まって以来の長い中断期間を設けざるを得ないが、なんとか選手がモチベーションを落とさないためにも5月GW明けに再開してもらいたい。

 選手のインタビューを聞くとやはり試合に飢えているらしく、落ち着かない日々を過ごしているようだ。また中断するたびに体っを作っていて、かなりたいへんだ。

 サポーターも試合に飢えている。

 クラブの英断で練習試合の対鹿島戦がダゾーンで放送されて好評だったのだろう。

 今日の練習試合をダゾーンが配信した。

 このような試みは非常に良い。全チームにこのような試みが広がれば有利不利もなくなるはず。

 また、Jリーグは昨日リーグ戦の成立条件を明確にした。

 リーグ全体で消化率を75%とし、各チームの消化率を50%と定めた。

 リーグ戦は試合数の50%以上やらなくてはならない。

 このような基準を示せば今後試合数をどうこなすかを考えることができる。

 サポーターの願いは早く公式戦が再開すること。

 選手達もJリーグも最大限の努力をしている。

 とにかくいち早い公式戦の再開を望んでいる。





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19:16

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再びハイプレスの話。

2020年03月27日

 月間コンサドーレで武蔵のインタビューがあった。そこにハイプレスの話が出ていた。また平川さんのコラムにもハイプレスの話が出ていた。

 興味をひかれて読み込んだが、2人とも同じことを言っていが印象に残った。

 武蔵は「プレスに行くなら前も後ろも行き切る」と言ってたし、平川さんは「前線の選手がハイプレスをかけたら後ろの選手たちはゾーンを捨ててマンツーマンで相手にプレッシャーをかける。」

 ともに前線と連動して後ろの選手は行くべきと言ってる。

 もりろんやみくもに行っても仕方ないが、やるなら徹底的にアリの隙も出さないようにやるという姿勢が必要だろう。そういう点では練習試合の鹿島戦は良くできていた。

 また、どうしてもアリの隙ができて相手にかいくぐられた場合には、いかに後ろの選手が相手のボールフォルダーに寄せるか。

 自分の守るエリアを捨ててマンツーマンDFに行くか、ゾーンで守って寄せてか瞬時に判断しなければいけない。

 しかし、そういう場合にはえてして余裕がなくて相手のボールフォルダーの前に広大なスペースが生じている場合が多い。

 その場合には一生懸命走って、寄せてDFに行くしかない。

 いかに1対1で防ぐかということに専念しなければいけない。

 この話を出すと川崎Fのプレスをパス思い出すのだが、川崎Fのプレスはかなりしっかりしている。前から行ってしっかり後ろも連動して、ボールを簡単に前に出させないようにしている。学ぶところは多いと思う。 

 しかし、コンサもようやく形になってきた。鹿島戦はワントップにジェイではなくロペスを置いたことも幸いしたと思うが、だんだんよくなってきた。

 

 やっぱりこういう戦術をものにするのには慣れと経験というのも大きいだろう。

 そういう意味では中断期間があるおかげて戦術がうまく浸透するようになってきた。 とにかくしっかりハイプレスをやり切ることだ。
 


   
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20:10

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東京五輪男子サッカーの年齢制限はどうなるか。

2020年03月26日

 東京五輪の延期が決定して、五輪のサッカーで気になるのは年齢制限の運用をどうするか。

 五輪の年齢制限は23歳以下だが、来年夏までに24歳になる選手を扱いをどうするかだ。コンサでは駿汰がこれに該当する。5月生まれだから今年5月で23歳になる。五輪が来年7月開催だとすでに24歳になっている。

 このような選手は世界中でたくさんいるはず。

 こんな選手をどうするのか。いっそのこと来年の五輪だけ特別にサッカーはU-24で行うべき。もし、あくまでもU-23というならば、五輪にそもそも出られない選手が出てきてしまう。それは公平ではないだろう。

 はたしてどうするのか非常に気になる。

 駿太は東京五輪世代でもかなり本選に選ばれる可能性が高い選手だと思う。戦力的にもどうか。
 また、このことでいえば、海外勢では三好や板倉、中山なども資格を失う。

 はたしてどのようになるか。

 コンサでは菅や高嶺、金子はかつかつだが(7月30日生まれ)大丈夫。

 ただ、生まれ月で運不運があってはいけないだろう。

 これはやはり特例として東京五輪だけは24歳以下にすべきだろう。

 そうしないと不公平が生じる。

 賢明なFIFAの判断を待ちたい。


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21:04

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ノノ社長はGW明けの再開をJリーグに提案していた。

2020年03月25日

 今日のJリーグ理事会で正式に日程の再延期が決まった。
これはやむを得ない措置。

 J1は5月9日土曜日の清水戦からになった。

 また、密集(各地から集まること)を防ぐために、2カ月をめどに遠距離からの観戦を自粛してもらう。 
 密接を防ぐために前後左右の座席を空ける。などの対策を打ち出した。

 そして一定期間アウェイ観戦の席を設けない」ことも検討しているという。さらに「収容数は50%以下を目指す」 そうだ。

  また、今日ノノ社長はインタビューで、「GWの人の流れをできるだけ少なくするためにGW明けがいいのではないかとJリーグに提案していた。」

「ざっくり5億くらいの赤字がでるが、そこはわれわれにまかせてもらって選手にはできることをやってもらいたい。」と言っていた。 

 北海道は少し落ち着いたが、他の地域ではさらに感染者が出ていて、専門家会議でも
開催は4月末にすべきと意見をもらっていた。
 まだまだ感染者が全国的に発生しつつあるときになかなか開催には踏み切れない。
  このまま5月から再開できるとしたらリーグ戦は11試合の延期になると思うが、過密日程はやはり避けれなさそう。

 そしてアウェイは当分の間行けなさそうだ。

  また前後左右の座席を空けるのはいいが、指定席の取り扱いはどうするのだろうか。
 
 50%以下というのもどうするのか抽選にするのだろうか。

 シーズンシートの購入者に対してはどう対処するのか。

  それにルヴァンカップはどういう形にするのか。
 など、疑問は数多い。

 Jリーグも各チームもたいへんだ。

 リーグ戦も水曜日に入れないと試合はこなせない。

 それでも東京五輪が延期になるので、そこにもって行くことができるのは少しはましだろうか。
 このまま5月から公式戦が始まってくれればなんとか全日程を過密スケジュールでもやれそう。

 まずは水曜日と土日の連続になるだろうが、なんとか選手の工面をしていってやらなければいけない。

 選手の疲労が気になるが、福森みたいにどんな試合でも出たいと言ってくれる選手もいるだろう。もっともやみくもに起用はできないが、なんとかは層の薄さをカバーしてほしい。

 とにかく今年は総力戦になる。リーグ戦やルヴァンカップでサブメンバーも出場の機会は増えるだろう。

 怪我には気を付けて5月の再開を待とう。とにかく再々延期はないように願いたい。



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19:13

Jリーグ コメント(3)

ハイプレスはだいぶ形になってきた。

2020年03月24日

 今シーズンのミシャの戦術の一つはハイプレス

 武蔵が半月前にだいぶ形になってきたと言っていたが、練習試合の鹿島戦はハイプレスはまずまず機能していた。特に勢いのある前半はかなり前から行って鹿島の攻撃のスピードを遅くしていた。

 ハイプレスが漏れたものも何度かあったが、福森や駿汰が素早く戻ってなんとか防いでいた。

 ハイプレスはかなり定着してきたという印象だ。

 特に鹿島戦はロペスがワントップに入り、前から厳しく寄せたりプレスバックを仕掛けたりと、動き回っていた。ロペスは得点という結果は出せなかったが、前半は特によく動いて頑張っていた印象だ。

 ワントップに誰を入れるかで戦術は当然ながら変わるはず。ジェイもよくやっているが、ロペスほど動き回れない。

 その場合は他の選手との連携をどうするか、全体的にプレスをかける位置も変わってくるだろう。

 そこらへんはミシャも細かく指導しているに違いない。

 それにしても中断期間が長いおかげで、戦術もある程度熟成させることができている。

 もし、中断期間がなかったら、シーズンの序盤はかなり難しい試合が続いたのではないかと思う。

 もっともこれとて本番でどうなるかはわからないが、開幕戦のようにはならないだろう。

 ハイプレスは相手のパスワークを分断して、相手の攻撃を遅らせる意味も持つ。いかにカウンターを許さないかもポイントだろう。

 プレスに行く限りはしっかり潰さないと、漏れた選手が飛び出し1対1の対応や悪ければ数的不利の対応を迫られる。

 くれぐれもそういうことが少なくなるように、もっと精度を上げてほしい。



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19:41

戦術 コメント(2)

駒井のCB起用について

2020年03月23日

 練習試合の鹿島戦。駒井は右CBだった。

 進藤が怪我で出場できなかったことでミシャが考えたことだと思うが、上背がない駒井をCBにするなどミシャくらいしか思いつかないのではないだろうか。

 個人的には以前は違和感があったが、駒井の球際の強さだったり、ボールへの寄せの速さ、ポジショニングなどで、問題なくこなしていて、攻撃では素早く前方にパスをだして攻撃の起点になっていた。また白井とのコンビで右サイドをかなり攻めていたし、ミシャのチャレンジは成功と言えたと思う。

 ただ、高さがないので身長が高い外国人ストライカーとかの対応についてはまだわからない。サイドからクロスをいれられた時の対応とか、高さを武器にやられればかなり苦しいのではないかと思う。

 鹿島戦ではかなり攻め上がるシーンが多かったが、中途半端にボールを奪われた時には、なかなか戻れずカウンターを浴びたりしたこともあったが、これはパスミスを減らすことと、連携を深めて他の選手でカバーをしっかりやれれば問題はあまりなくなるだろうか。

 駒井の武器は後ろから素早く正確にビルドアップできることだと思う。駒井が右CBにいることで、素早くボールを散らし、攻撃のスピードを上げることができる。

  心配はやはり高さでごりごり押された時。いかに対応するか。あるいは駒井でなくて早坂あたりを使うか。

 そういえば濱はどうしたのだろうか。こういう時こそ濱が出てこなければいけない。
 CBを駒井に奪われている場合ではない。

 進藤はいずれ怪我から戻ってくる。いつ戻ってくるかはわからないが、その時までは駒井がCBに入ることが多くなるかもしれない。

 とにかく進藤の復帰を待つのと、駒井がさらにフィットするのを願いたい。



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19:42

戦術 コメント(2)

昨日の練習試合は前半は守備、後半は攻撃が目立った

2020年03月22日

 昨日の試合は前半は少し抑えめのような気がした。しかし、プレスはかなり、前から行って、ハイプレスの練習をしていたよう。連動した動きも見せて、相手の速攻を抑えていた。

 もっぱらショートカウンターから攻撃して、鹿島が今年から行う、ボールを握って戦うサッカーに対するには相性がよかったと思う。

 相手のカウンターも前でかなり限定していたのでかなり後ろは楽だったのではないか。それでも漏れた相手には、福森や駿汰がなんとか戻って無失点。自陣のゴール前でのミスはあったがほぼ危なげない試合を展開した。

 後半は互いに点がたくさん入ったが、自陣でのミスはやはりまずい。1失点目は白井がサイドに寄せられて苦し紛れに出したパスが相手に行ってしまった。

 この場面では相当注意して出さないといけないシーン。ロングボールでも仕方ないシーンだった。

 また2失点目はなぜか相手の町田を福森がフリーにしてしまった。これはしっかり反省しなけれがいけないだろう。

 いつものように期待感満載なのは、高嶺と駿汰。高嶺はしっかり相手を潰しに行って潰してさらに前に出て攻撃に加わるといった基本通りの動きをしてくれた。駿汰も競り合いに負けなかったし、大事なところで体をしっかり張っていた。

 駒井のCBは注目していたが、フィジカルが強いのと球際の強さで相手の攻撃陣にしっかり勝っていたし、攻撃でも白井とのコンビネーションをうまくやって右サイドから人数をかけた攻撃をしていた。'また、球離れが早いのですぐさま攻撃に移ることができていた。しっかりフィットしていて、案外行けると思わせた。

' ただ、攻撃に比重をおくことで裏を取られたことが何度もあったので、ここは連携を上手くして全体で守りたい。

 攻撃陣は序盤はチャナのパスミスが気になったが、武蔵のスピードは相変わらずだし、菅のクロスもよかった。白井のクロスが何度か失敗して、ラストパスの精度をなんとかしないといけない課題は出たが、点をとったのでよかった。


 武蔵のFKはツイッターに書いたが、福森が武蔵を見ていたことや、右利きのFKの方が蹴りやすい角度だったのと武蔵が蹴る気満々で立っていたので、武蔵が蹴るだろうと思っていたら、期待にそぐわず蹴って相手に当たったとは言えゴールになった。

 ジェイの2得点は相手CBが代わってマークミスを連続していたのも大きいが、ジェイのさすがの決定力を見せてくれた。

 その後の2試合目もトータルで勝ったので良かった。

 金子の決定力が高いのとドドが点をまたとった。失点が多かったのが気になったが、ミシャのサッカーはどうしてもそうなってしまうので勝ったことをよしとしたい。

 ともかく練習試合でも鹿島に勝ったのは大きい。選手たちも自信をつけたはず。
 課題をしっかり修正して次に臨んでほしいと思う。




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練習試合は勝ったが精度をもっと高めたい。

2020年03月21日

 鹿島との練習試合は4-2で逆転勝ち。

 前半は互いに譲らない展開。

 鹿島にボールを握られていたが、ボランチの荒野や高嶺の厳しいチェックで簡単にカウンターを許さずこちらからカウンターで攻撃。

 ロペスから武蔵へのパスが右サイドへとおり武蔵がフリーでドリブル。左足のシュートは枠をはずす。

 福森が相手からボールを奪ってシュートは相手キーパーにはじかれたり。惜しいシーンが何度かあった。

 後半はいきなり失点。白井が右サイドで潰され苦し紛れのパスが相手にわたって中に入られ失点。

 しかし、攻勢を強めると、白井の左足のクロスに武蔵が飛び込んでヘッドで得点。1-1

 その後は相手コーナーから福森がマークを外してしまいヘッドで失点1-2

 金子のシュートがバーにあたる不運もあった。

 しかし、武蔵の突破で良い位置でFKのチャンスを得ると武蔵のFKが相手に当たってゴールすると言うラッキーで2-2の同点


 その後は菅からのサイドチェンジでルーカスにボールがわたり

 ルーカスがクロスからジェイのヘッドで逆転。3-2


 また、ルーカスからのクロスにジェイのヘッドで突き放し4-2で勝った。

 練習試合とはいえ、勝ったのはうれしい。

 武蔵の2ゴールやジェイの2ゴールは見事だった。

 守備では高嶺が効いていた。前半は特に相手に寄せるプレーでカウンターを防いでいて、ボールを奪ってすぐ前にいく姿勢も見事。

 また、駿汰もよく体を張っていて、相手のシュートを防いでいた。

 プレスは結構前から行って相手を困らせていたし、ハイプレスは結構うまくいっていたのではないだろうか。

 攻撃では武蔵のスピードやジェイの高さ、そして、白井の運動量やルーカスのクロスの精度が高かったのが目立った。

 課題は前半の序盤でパスミスが多かったことと。白井のクロスの精度が引くかったこと。 もっと相手を中盤で潰したかったこと。ラストパスの精度だろうか。また、シュートの精度も上げたい。

 練習試合だからたくさん課題があってもいいと思う。


 また、、荒野が筋肉系のトラブルでピッチを去ったのが心配。

 もっと精度を上げたい。今日の試合はここだと思う。



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5億円危機を回避するためサポータの力も必要だ。

2020年03月20日

  記事に出ていたチームの5億円危機。ノノ社長は今年はいいが来年は厳しくなると言っていた。試合の大幅延期。会場費、ドームから厚別に代わることによる入場料の減収。スタッフの増員費用など試合準備にかかる費用。スポンサー数の減少もあるかもしれない。  かなりの予定外の収入減や支出で5億円が足りなくなるらしい。

 これはかなり大変。ここまでノノ社長やスタッフの努力で徐々に利益も上げてきた矢先。相当な打撃だと思う。

 だから2年前、2位に入りたかったし、ルヴァンカップも優勝したかった。こういう嘆き節も言いたくはなるが、もう終ったことだからしかたない。

 Jリーグも分配金を前倒しで配布することを考えるだろうし、万が一の場合には融資も考えているだろう。

 もしどうしようもなくなったら、サポーターに募金をつのるとかクラウドファンディングもやればいい。

 サポーターにこういう時に頼ってくれれば、5億などすぐ集まるのではないか。

 ただ、これをやってしまうと最終手段になってしまう。ノノ社長はやりたくないのではないか。

 やはりサポーターは地道にグッズを買うとか、再開したらホームの試合に駆けつけるとかできる努力をしたい。

  今日のラジオでは5億円はなんとかなるだろうと言っていたが、やはり今年をどう乗り切るかがポイントになるはず。

 JリーグTVで原さんは降格がなくなってモチベーションを維持するためにこれまでJ1は3位までがお金が配分されるのを一つでも順位が上がれば配分金が多くなるようにするという考えもあると言っていたが、いろいろと知恵を絞ってコンサだけでなくリーグ全体チームが潰れないようにやっていくしかない。 
 
 半年前など思いもしなかったこのようなリーグの危機。会社も頑張っているが、いまこそサポーターの力が必要だ。自分たちでできる範囲の後押しをしたい。



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経営 コメント(3)

今年は降格がなくなってチャレンジできる年になった。

2020年03月19日

 今シーズンは降格なし。Jリーグの方針が決まった。

 このような情勢で特定のチームにもしかしたら不利に働くかもしれないとあっては、このような措置はいいと思う。

  どこかのチームに感染者が出て試合で不利に働いたり、無観客試合にせざるを得ないチームが出たり。それはやはり公平ではない。

  また、今年は過密日程になるので層が薄いチームはかなり厳しい。
 
 ただ、降格がなくなるのは、見ている方はハラハラドキドキが半分なくなってちょっと残念。しかし、上から目線はやめておこう。コンサだって万が一残留争いをするかもしれなかった。その意味では有難い。

 今シーズンは新たな戦術を試す年。その意味では、降格を気にしなくてもいいということは有難い。ミシャもやりたいことができるのではないか。

 若手を多く使ったり、戦術をいろいろ試したりできるのではないだろうか。

 いずれにしてもこの1年いろいろなことを試すいいチャンスだ。

 試しながら成績もアップできるのが一番いい。

 一方来年は4チーム降格するという話もある。そうなるとかなり厳しくなる。

 その意味でも今年はいろいろなことにチャレンジして力をつけたい。

 そして来年は盤石の戦いをしたい。



          
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Jリーグ コメント(4)

サッカー界の重要人物も感染してしまった。

2020年03月18日

 サッカー協会の田嶋会長が新型肺炎ウイルスで陽性と診断された。サッカー協会のトップがかかってしまったのは世間に強い衝撃を与えた。

 しかし、会長は世界を飛び回っており、感染の可能性は高かっただろう。今や、感染するのは珍しいこととも言えない状態になった。

 心配するのはこれによって、サッカー界が変に委縮しないかということ。

 依然として先が見えない状態だが、決して後戻りすることなく、サッカー協会やJリーグはやるべきことをやってほしい。

 海外では選手たちの感染のニュースが報じられている。日本でもいつ選手に感染するかわからない。

 ここでも以前書いたが、新型肺炎ウイルスは完全に殲滅はできないだろう。語弊のある言い方だがいかにうまく付き合っていくか考えなければいけない。

 専門家のある人は正しく恐れた方がいいと言っているが、なんとなく意味はわかるような気がする。

 いまだワクチンを開発できるという話は聞かない。

 新型肺炎ウイルスはなかなか殲滅されないしぶといウイルス。

 いかにこれからピークを低くしてできるだけ沈静化させるかだろう。

 しかし、このようにサッカー界の重要人物は感染してしまってはJリーグの再開も厳しいものになりそう。

  本当に厳しい戦いだがなんとか人類の叡智で早い時期に沈静化させたい。



        
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20:56

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阿波加にはレギュラー争いに名乗りをあげてほしい。

2020年03月17日

 GK陣はソンユンがパセドー病で戦列を離れて、GK陣で全体練習に参加しているのは小次郎を入れて4人となった。

 ただし、小次郎は特別指定選手なので常時チームには帯同はしない。

 そのうち阿波加は怪我をしていたが先週より全体練習に参加しているようだ。

 GK陣はタイからカウィンが入って競争が激しくなった。

 ソンユンが離脱したことで正GK争いは激しくなってきた。これまでの練習試合では菅野は1本目に出ているようだが、カウィンにもチャンスはあるし、阿波加にもチャンスはある。

 これまでの実績では菅野がリードしていて、菅野がリーグ戦のゴールマウスを守ることになる可能性は高いが、他の2人もゴールを守るチャンスは十分にあると思う。

 特に阿波加は若いと言ってももう25歳。そろそろ頭角を現さないと厳しくなってくる。

 他の2人に比べて188cmと上背があって身体能力に恵まれている。

 これをチャンスにして一気にレギュラーを奪ってやるという気持ちを持たないといけないだろう。  

 もっとも言われなくても思っているはず。それを表にだして頑張ってほしい。

  とにかく3、4番手でくすぶっている場合ではない。より必死になってやってレギュラー争いに名乗りを上げてほしい。




      
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ロペスには今年は得点を量産してほしい。

2020年03月16日

 先週の練習試合ではロペスが1本目のワントップに入り、うまくフィットしてらしい。

 前線からのプレスをかなり厳しくやっていたらしい。

 ロペスは昨年はほとんどシャドーをやっていたが、ワントップの方がいいかもしれない。
 武蔵とのコンビでは昨年も終盤戦には武蔵がシャドーでロペスがワントップという布陣もあった。

 ワントップで、ボールを持ったらフィニッシュをする。ロペスはこの方が性格的にも合っているのではないか。

 前線である程度ボールを持てるし、積極的な選手。ボールを持ったらシュートまで早い、  今はワントップ候補はジェイと武蔵だが、ロペスも入っていけば、かなり層が厚くなる。 運動量もあって、プレスもかけることができる。ロペスにも献身的なプレーは期待できる。

 ロペスは昨年は後半は不運もあって得点は量産できなかった。しかし、いったんつぼにはまれば点を固めとりできる選手。なにより爆発力がある。

 ロペスは控えに入れば切り札となる。ルーカスとのコンビはかなり期待できる。

 サイドからのクロスにゴールに入っていけるし、ルーカスとのワンツーなどコンビプレーも面白い。

 ロペスには今年は得点を量産してほしい。どんどん点をとってチームをけん引してほしい。



    
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ルーカスには勝利を決定づける仕事をしてほしい。

2020年03月15日

 右ウイングバックは練習試合はこのところ白井を先発に使っているようだが、やはり右ワイドはルーカスがポイントになる。白井をメインにしていくとは思うが、ルーカスが控えていると言うのはミシャも安心だろう。流れを変えたあい時にはルーカスを投入する。そんなことができる。

 ルーカスの魅力はやはりドリブル。J1で屈指のドリブラーだ。右サイドから

 どんどん上がって行って、仕掛けてアーリークロスやマイナスのセンタリングを上げる。また、バイタルに入って行って、仕掛けてシュートまでいく。ここぞという時に決定的な仕事ができるのがルーカスだ。

 ルーカスが控えにいるということはかなりのストロングポイント。また、ロペスも控えに入ればこの2人で得点がとれる。


 先発でもいいとは思うが先発が少ないのはやはり守備がおぼつかないことからだろう、守備はもう少し頑張るしかない、同郷のロペスが、前線でのプレスを頑張っているらしいので、ルーカスも守備をしっかりやらないと。

 ドドが加入してブラジル人が3人になった。みんな仲良し。この3人で出場したら決定的なシーンを演出してほしい。

 まずはルーカスには右サイドをどんどん上がって決定的な仕事をしてほしい。




  
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練習試合でメンバーを代えていろいろと試している。

2020年03月14日

 チームは先日キャンプ中の最後の練習試合をやって1-2で負けた。詳細はわからないが、内容は良かったらしい。実際に見ているスポ新の記者らがそう言っていた。

  これまでの練習試合では守備の崩壊がみられたが、どうやら徐々に形を作ってきているらしい。

 非公開の練習試合ではロペスワントップが機能していたようで、チャナと武蔵の前線3人が好連携を見せて守備でもいい動きを見せたようだ。

 またCBもうまく相手の攻撃を抑えていた様子だ。

 ミシャの指導が徐々に良くなってきているのだろうか。

 武蔵のインタビューにもキャンプ後半からだんだんとよくなってきていると言っていたし、ハイプレスが着実に形になってきつつあるらしい。

 メンバーだけをみると、主力組と称せられる1本目のメンバーはよく替えている。

 ワントップだけ見てもジェイ入ったり、武蔵が入ったり、ロペスが入ったり。かなり替えて様子を見ているのだろう。どの組み合わせが形になっているのか、ミシャは見ているのだろう。 CB陣も福森、駿太、駒井をCBに並べて試行錯誤。ミシャにとってはCBは守備の要と同様にビルドアップで起点になる大事なポジション。これもいろんな選手を入れて試しているのだろう。

 特筆すべきは新卒の3人。いずれも1本目に試されている。 また、駿太と高嶺はここのところ連続して先発メンバーとなっているようだ。

 まだ中断期間中なのでいろんなパターンを試行している状態。中断空けまで2回ほど本州遠征があるようだからそこで固めていくのではないか。

 しかし、新型肺炎の影響でどう上げていくか難しいに違いない。なかなか読めない中で作っていかなければならないのはかなり大変そうだ。

 しかし、やらなければいけない。

 そんなメンバーがどんなパフォーマンスを見せてくれるのかは本当に楽しみ。
 できるだけ早く試合を行ってほしいというのがサポーターの願いだ。
 

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20:19

戦術 コメント(3)

非常時に2人の優秀なリーダーがいるのは本当に幸いだ。

2020年03月13日

 平時のリーダーは凡庸でもできるが、戦時のリーダーは秀でたものでないとできないとはよく言ったものだ。
 この未曽有の新型肺炎感染の対応を見るとそう思う。
  
 Jリーグは昨日3月一杯の試合を延期することを正式に発表したが、Jリーグの対応が先手先手を打っていると評判だ。
 Jリーグの村井チェアマンは見事にそのリーダーぶりを発揮している。

 

  スポーツ報知にはそのことが書いてあった。
   https://hochi.news/articles/20200311-OHT1T50122.html
 
 Jリーグは6段階の状況を想定して、こうなったらこうするということを事前に決めている。行き当たりばったりの状況では決してないのが素晴らしい。
  まずは対応のスピードが速い。

 政府の対応が公式に出たがすぐに目の見える形で動き出す。Jリーグの会合はもちろんだが、プロ野球機構に話をもちかけ「新型コロナウイルス対策連絡会議」を作って情報の共有につとめた。

 当然それまでにはどうするか決めておかないといけない。そのスピードが速い。
  マスコミを使うこともうまい。

 事前にこうするというようなことを流して、決定事項をスムーズに実行にもっていく。

 やらなければいけないことはたくさんあるはずだ。それでも一つ一つ整理して、解決策を探っていく。

  前例がないだけに対策はかなり難しいはずだ。

 しかし、このようなリーダーにはしっかり全員がついていくだろう。

 一方わがチームのノノ社長もリーダーシップでは村井チェアマンには負けていない。

 

 この新型肺炎の感染が始まった初期にはすでにチームとして判断を決めていたし、そのことを素早くJリーグに提言していた。

 まだ、表面には出ていないが今後の財政上の問題をしっかり考えて先手先手を打っているに違いない。ただでさえく苦しい新型肺炎井よる経済の落ち込みがあるのにここにきて、スポンサーの継続が相次ぎ、新規スポンサーも何件も加えていることは正直素晴らしい。

 もちろんノノ社長だけの力ではなく会社全体の力ではあるが、リーダーが優秀だと部下も動きやすい。
 
   このように少なくとも2人の優秀なリーダーがいるということは本当に幸いだ。


     
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20:46

Jリーグ コメント(3)

長い長いキャンプがようやく終わった。

2020年03月12日

 長い長いキャンプが昨日でようやく終わった。


 選手やスタッフは今頃家でのんびりしているだろうか。ただでさえ長いキャンプなのに、新型肺炎の影響でさらに1週間ほど長くなってしまった。選手達の肉体的、精神的な疲労は酷かっただろう。それでも練習では笑顔を多く見せていたので救われた思いもした。

 部屋は2人部屋で基本は仲良しとのコンビだったらしいがさすがに2か月も続くと自分だったら閉口する。本当に選手たちはお疲れ様だった。

 ところで、昨日の練習試合は1-2で負けたそう。非公開でどことやったのかもわからないが、同じJリーグのチームだったらしいが、ハイプレスの見せ場は多かったらしい。

 ここ最近のハイプレスはあまり機能していなかったらしいので、よくなってきたのだろうか。

 昨日のオフィシャルのユーチューブでは武蔵がキャンプ後半になってきて徐々に良くなってきたと言っていたので、期待が持てる。

  %color(blue){また、スポ新も守備はよくなってきているという論調だった。


} いずれにしてもこの中断期間でさらにフィットさせてほしい。

 チームはこの後2度ほど本州に遠征してJリーグチームと練習試合を行う予定。

 公式戦がないので、やはり強敵とあたるのは必要だろう。

 予定どおりにいくと4月4日の大分との対戦になるが、予定通りにいくかはわからない。再々延期というのもあるかもしれない。

 そうなるとさらに日程は厳しくなるし、無観客試合も現実になってくる。

  先行きが見えないが、後は札幌でしっかり練習して再開を待つしかない。





   
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20:37

キャンプ コメント(2)

Jリーグは6つの意思決定の基準を示した。

2020年03月11日

 Jリーグはやっぱり再延期

 4月3日を目途に再開を目指すことになったが、細かく再開に向けた意思決定の基準を示したそう。
  昨日の日刊スポーツから
 
 1国民の健康最優先
  2全試合実現の努力 
  3サポーターとの協力態勢
  4緊急事態宣言など政府判断による無観客試合の実施
  5感染者が出た場合の対応
  6日本全体の非常事態による試合運営の抜本的な見直し

  3については不足するマスクの代わりにバンダナやタオルマフラーで口を覆う、座席の間隔を空けるなどJリーグ、クラブ、サポーターが対話して進めていく考え。
加えてJリーグ内で日程調整、財務、競技運営、物資調達や応援スタイルなどを担当する4つのプロジェクトの立ち上げも決めた。

 そして東スポもこの6つについて詳しく解説をしていた。

 4では緊急事態宣言が各都道府県に発令される状況を想定し「ファンやサポーターが応援できなくなる可能性がある。そうした場合には無観客試合も想定しないといけない」。
 5は選手に感染者が出て濃厚接触がチーム内に広がった状況。「試合の日程を抜本的に調整する必要がある。場合によっては国際Aマッチデーに試合を行うことまで踏み込むかもしれない」
  そして日本全体に非常事態宣言が発令される状況は6。
 「その時点の試合(結果)で判定するのか、昇降格はどうするのか考えていかないといけない」と打ち切りの可能性も示した。

 かなり踏み込んだ内容だ。 

 ただ、このようにしっかり基準をつくっておくのは大切。いざ起こってから右往左往しないように基準を作っておくのは危機管理上素晴らしい対応だと思う。

 Jリーグは危機管理では他のスポーツ団体と比べてかなり先を行っているような気がする。

 依然として毎日新しい感染者が出ている。安倍さんが緊急事態宣言を出すかもしれないという噂もまことしやかに流れているが、果たしてどこまでこの状態が続くだろうか。



 例えば、他の多くの地域が終息に向かったとしても北海道の緊急事態宣言が依然として長引いた場合にコンサだけ無観客試合ということも考えられる。

 また、全国的にこのままずっとこの状態が続けばずっと試合が延期になり、しまいには全部無観客試合を実施しなければいけない状態になるかもしれない。また、全国的に非常事態宣言が出続ければずっと試合が開催されず今年は試合が開催されないかもしれない。

 そんなことは避けたいが、まったくこればかりはわからない。
  まさになんとか終息へ向かってくれるのを願うのみだ。
 




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20:33

Jリーグ コメント(5)

キャンプ生活もあと残り1日の辛抱だ。

2020年03月10日

 毎日チームの広報?の担当者がユーチューブにアップしてくれている。熊本キャンプのリポートを楽しみにしている。昨日はオフ明けということもあってか、選手たちは思ったよりも明るい表情をしていた。

 昨日は軽いメニューだったようだが、外伝に書いたが進藤が全体練習に復帰して、GK練習では阿波加が他の2人のGKと一緒に練習していたので、阿波加も復帰したのだろう。 そして早坂や直樹、進藤、金子、荒野、武蔵からサポーターに向けての言葉。

 最後はミシャの話があった。

 新型肺炎では選手たちは苦労しているが、スタッフもかなり苦労している。

 おとといの動画では、ポぺイロだと思うが練習用の水を用意していて、本来なら、氷と水、常温の水、ポカリを用意していたが(これもたいへんだが)、新型肺炎のおかげて、選手1人1人にペットボトルの水を用意して、キャップにいちいち背番号を書き入れると言う作業。たいへんだ。

 熊本は天気が良い日が続いているらしいので、よかったが、長いキャンプに選手たちも辟易しているだろう。おまけに新型肺炎の拡大で北海道ではかなりの患者数が出ていて、札幌に残している家族のことも心配だろうし、気が気ではない毎日を送っているのではないだろうか。

 しかし、このような選手の元気な姿を見ると家族はもとよりサポーターも安心する。

 スタッフの撮影も大変だが、頑張ってほしい。

 札幌だけがこんなに長いキャンプ生活を送っているのは不公平だと思うが、これも北国の定め。明日で北海道に帰ってくることができる。あと少しの辛抱だ。

 とにかく残り1日頑張ってほしい。




   
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20:36

キャンプ コメント(0)

再開後右WBは誰がポジションをとっているか。

2020年03月09日

 非公開の熊本戦では右WBは白井が先発だった。それまで紅白戦では駒井が務めていて、てっきり1本目は駒井が右WBで先発だと思ったら違っていた。

 右WBはルーカスもいて、かなりの高いレベルでの競争になっている。

 白井の突破力、ルーカスのドリブル。駒井のキレ。それぞれ特長があって面白い。競争が激しいのはいいことだが、はたして、ミシャはどう思っているのだろうか。

 熊本戦で1本目は白井が入ったので、白井が1歩リードかもしれないが、ルーカスのここぞというところでのドリブルからの突破で相手ペナに入って行く動きも捨てがたいし、駒井の攻守の総合力も必要だ。

 駒井は熊本戦はボランチでの出場と推測するが、コンサはWBが攻撃の生命線だけにかなり重要だ。

 3人とも甲乙つけがたいので誰が出ても特徴ある攻撃をしてくれるはず。相手を見て先発を決めると言うことかもしれない。

 まだ、来週からすぐ再開とはいえないだろう。延期の可能性が高い。そうなるとその順位も変わってくるかもしれない。

 とにかくここのポジションのでき不出来で試合の内容は大きく変わる。ここが攻撃の起点になれば試合も有利に進む。
 再開後誰がレギュラーなのか注目のポジションだ。



   
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GKは菅野とカウィンを中心に頑張っていこう。

2020年03月08日

 昨日ソンユンの病気が明らかになって、GK陣が緊急事態になった。
 GKは阿波加が怪我ということで、残り2人、菅野とカウィン、そして特別指定の小次郎だ。
 本当にカウィンを獲得しておいてよかった。

 小次郎は学業があるし、いつでも出場ができるわけではない。

 公式戦は主に菅野とカウィンの2人でまかなうことになるのだろう。

 ソンユンがいつまで離脱するかはわからない。パセドー病も数か月から何年もかかる場合がある。治ってもしばらく体力復帰とリハビリが必要だろう。当分の間はこの3人で行くことになる。

 菅野はもちろん経験も十分だし、カウィンもタイ代表選手。なんら問題はないと思う。
ただ、ソンユンの広い守備範囲はなかなか他の選手では難しい。両サイドのギリギリの高さにシュートを打たれたら防ぐのは難しいかもしれない。

 しかし、菅野はJ1でも屈指のGK。しっかりやってくれるだろう。

 カウィンも経験がある選手。うまくやってくれるだろう。

 昨年までソンユンにはずいぶん助けられた。ソンユンはしばらくいないが、残りのメンバーでしっかり守っていこう。

 守備はGKに任せるだけでなく全員がしなければいけない。

 菅野とカウィンを中心にしっかり守っていこう。





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ソンユンの早い病気回復を祈って

2020年03月07日

  今日のWEB道新スポーツにはソンユンがパセドー病で休養しているという話が載っていた。

  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200307-00010001-dospo-socc

 突然のことでびっくり。

 タイキャンプから疲れが取れないと訴えていたようだが、ソンユンは昨年の終盤位からあまり調子がよくなかった。それを病気のせいにするのは早計だと思うが、開幕戦のミスもそのことがあったかもしれない。

  前回の北九州戦ではソンユンがいなかった。怪我か風邪かと思っていたらこういうことだったのか。

 それにしても心配。入院はしていないということだから、さほど重病ではないようだが、この病気は根気が必要。どのくらいの療養期間が必要かまだ判明しないようだが、治療でしっかり治してほしい。

 ソンユンには本当に助けられている。みんなが心配している。選手達もツイッターでこの記事をリツイートして励ましている。

 ソンユンがいない間はみんなでしっかり守ろう。

 
 ソンユンの早い病気回復を祈って。


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残りのキャンプではハイプレスの課題を修正してほしい。

2020年03月06日

 熊本キャンプはあと5日余り。このキャンプではここまでの練習試合での課題を重点的にやったはず。やはり課題はハイプレス。公式戦では、さすがにずっとハイプレスをやっていたわけではなかったが、ハイプレス時に相手のボールフォルダーを潰せずにかわされカウンターから失点してしまった。

 ミスも重なった形にはなったが、やはり前で奪えなくても、潰せなかったことが大きい。潰せなくても相手に簡単に前を向かせてフリーにさせてはかなり苦しい。前から行くなら潰すかサイドに寄せさせるか相手のパスを遅らせるかしたい。

 ミシャは抜け出された時のために1対1の技術を磨くとしているが、失点の確率は当然のこと前で対処できれば一番低く抑えられる。

 1対1になるのは最後の最後とやはり考えたい。

 
 そのためには、前に行くタイミングと連携だろう。1人が行っても後ろがうまく連動していかないと簡単にかわされてぬかされて危険なシーンを呼んでしまう。

 ここぞと言うときに遅れないことと、後ろが臨機応変な動きを素早く取ることだ。

 これはやはり他チームの動きを参考にするのもいいかもしれない。ミシャはもちろん参考にしていると思うが、ハイプレスが盛んな欧州のリーグとか、日本ならば川崎Fとか最近ではG大阪もよい動きをしていた。
 
 ハイプレスが決まらないと失点がとめどもなく多くなるだろう。

 よっぽどしっかりしてやらないと、残留争いまでいくかもしれない。

 幸い中断期間があって練習も多くできるはず。
 残りのキャンプでは頑張って課題の修正をしてほしい。




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20:21

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フィールドプレーヤーで頼りになるのはやはり直樹と早坂

2020年03月05日

 今年はジェイが最年長。次は菅野、その次は直樹と早坂だ。

 コンサはベテランが少ない。ただ、各ポジションでベテランがいる。

 フィールドプレーヤーで頼りになるのは直樹と早坂だ。

 昨年は直樹が怪我が多く、また、早坂は序盤は使われていたが、後半になってあまり使われなくなってきた。

 ただ、やはり苦しい時にはベテランの力が必要になる。

 直樹は昨年のルヴァンカップ決勝で勝っていたら引退するつもりだったらしいが、今年も契約してくれた。CBは層が薄いポジションで、直樹が控えにいれば、左ウイングバックも任せられる。

 ここぞという時に直樹の出場でゲームを締めることができる大事な選手だ。

  守備は堅く、最後の逃げ切りに使われることが多かった。今年はキャンプで怪我をしてしまい、最近全体練習に合流した。

 先週の北九州戦では3本目に出場した。まだ本調子ではないと思う。これから徐々に調子を上げて行ってほしい。

 早坂はずっとチームの弱点を補ってくれている選手。直樹と同じく大事な時に使われてきっちり仕事をしてくれる。

 GK以外どこでもやれて監督からすればこんなに重宝する選手はいないだろう。

 時にはCBをやって、時にはFWをやる。本当に頼りになる選手だ。
 昨年は出場数を減らしたが、まだまだチームを支えてくれないと困る選手だ。

 2人ともベテランだが、まだまだここぞという時に活躍してほしい。

 どうしてもミシャは若者を使う傾向はあるが、ベテランと言えども活躍してくれれば使わざるを得ないはず。

  選手起用には色々と不満はあるかもしれないが、それでも腐らずここぞという時にはしっかりやってくれている。今年もここに直樹や早坂ありというところを自らの力を試合で示してほしい。



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今年は濱の話題がないが、やってやるという気持ちで頑張ってほしい。

2020年03月04日

 毎日コンサの話題がスポ新にあるときには大方チェックしているが、今年は濱の話題がまったくない。昨年のキャンプは一番成長した選手ということで濱の話題があったが、今年はまったく聞かない。果たしてどんな状態だろうか。

 練習試合のメンバーを見ていると3本目までのときは3本目とか。4本あるときには4本目とか、やはり主力メンバーには入っていないようだ。

 素質的には良いものをもっていると思う。ただ、性格が優しいので損をしている面があるのか、昨年はルヴァンカップでも、ガツガツしたところがなく、大丈夫かなと心配になった。

 今年、21歳で大学なら3年生ということで、まだまだということかもしれないが、やはりここらへんで頭角を現さないと厳しくなると思う。

 北海道人の気質で自分が自分がというところがないのは仕方ないが、普段はそれでいいが、高嶺のように試合になったら必死になるところも見せてほしい。感情を表に出すタイプではないが、内に秘めたものでもいいから、試合になったらもっと激しくやってほしい。

 ユース出身のCBはこれまでもたくさんいたが、進藤以外あまり活躍している選手がいない。
  一番はやはり物おじしないことだと思う。トップに上がって4年目。年数もたっているので周りに遠慮しないで、練習でも思いきり声をだしてやってほしい。

 今年はルヴァンカップからの出場になると思うが、1試合1試合大事にして、プレーしてほしい。 プロになれるのは一握りの選手でもともと才能がないと上がれないのだから、
自分に自信をもってやれば結果はついてくると思う。
 今年はやってやるという気持ちでやってほしい。



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左のウイングバックは何気に層が薄い。

2020年03月03日

 コンサで層が厚いと思うのはワントップ、2シャドー。ボランチあたりだろうか。一方層が薄いのはCB。ただ、CBは駿汰と高嶺がやることで、だいぶ層が厚くなってきている。 

 そこでウイングバックだが、右は白井とルーカスが高いレベルで競っている。早坂もいて万全だ。しかし、左は菅の独壇場であまり競争がないし、層が厚いとは言えない。中野が今年はシャドーやボランチで行くとのことなので、層が薄くなっている。

 ただ、左は白井もいるので、安心だが、左に白井、右にルーカスをいれるとサブがかなり心配になってくる。特に左は練習試合では早坂もやっていたが、あまり早坂の左サイドは見たことがない。

 そこで今年からウイングバックをやっている檀崎に期待したい。

 ルヴァンカップの鳥栖戦では不甲斐ないプレーで前半で変えられてしまったが、そもそも檀崎は左が得意。左ウイングバックは右よりもやれるのではないか。

  菅が怪我したり、代表に取られた時には檀崎がしっかりカバーしないといけないだろう。

  檀崎は北九州戦の3本目に左ウイングバックをやっていた。
 内容はどうだったかわからない。さすがに鳥栖戦よりもできただろうか。

 檀崎には菅の強力なライバルとして切磋琢磨するようなポジションに来てほしい。

 なにより競争相手がいないと、菅も伸びない。2人で向上していくような立ち位置に早く来てほしい。



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20:34

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今年からJ1リーグでVARが始まった。

2020年03月02日

 今シーズンからVARがJ1リーグに限ってのみ導入された。

 初戦からいろいろとあったようだが、ノノ社長はあくまでも慎重派だった。誤審も含めてサッカーじゃないかというスタンスのようだ。

 一方で多くのサッカー関係者はやはり導入賛成派が多かった。

 やはり誰が見てもおかしいという判定はあるわけで、それがなくなるのは良いことだと思う。

 また、VARで主審が見ている映像がスタジアムでも見られるのも当然と言えば当然だが、大きな進歩で、ドームでは昨年まで微妙な判定に関しての映像は主審を慮ったり大きな騒ぎになることを恐れてスタジアムでは流さなかったことを考えれば格段の進歩だと思う。

 VARを導入してもおかしいという判定もあるかもしれないが、多くの目でチェックするだけ正しい判定により近づき、主審の判定に重みが出るのではないかと思う。

 ただ、VARはなんでもかんでも対象になるというわけではない。現在のところ得点の有無やペナルティーキックの有無、一発レッドカードに相当する行為かどうかのみであり、限定されている。

 欧州では既に導入されており、それらのいろいろなデータが積み重ねられている。

 FIFAではオフサイドの判定も入れようと言う動きもあるそうで、攻撃側に有利な変更になるかもしれないとのことだった。

 Jリーグは今年がVAR導入元年。このことによりどのような問題が起きてくるかわからない。やはり実行してみないとわからないところがある。

 VARの結果より多くの人に主審の判定を納得してほらえるだろうと思う。
 なによりも不公平感が少なくなるのがいいのではないか。

 VARの導入によりVAR担当の審判が次の日の主審をやったり、かなり審判の負担も大きい。
 これらも含めてサポーターは十分に認識してVARを見ていかなければいけないと思う。



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再開後のシャドーはチャナ、金子のコンビで

2020年03月01日

 金曜日の練習試合では金子をシャドーにおいて1本目、2本目をやっていた。メンバーを見ると1本目と2本目が主力メンバーらしかったが、その中で金子が1ゴール。結果も出した。他の選手が精神的な影響からジェイ曰く「バラバラ」だったのにもかかわらず金子がしっかり仕事をした。さすがである。

 以前からシャドーはチャナと金子で行った方がいいと言っていたが、やはりその意を強くした。

 このシフトの利点は起点がチャナと金子で2つできること。また、2人ともドリブルができるので、ファウルをもらいやすくまた相手ペナの中に入れば相手はファウルできないので思いきった攻撃ができる。金子は左利きなので中に切り込める。一方デメリットは高さがないのでクロスからのゴールがあまり期待できないことだろうか。

 少なくとも再開までは半月あるがその間でどのような順位付けになるかもしれないが、このまま金子が好調ならやはり先発に選んでほしい。

 やはり好調な選手を選ぶべきだ。ワントップはジェイか武蔵を対戦相手から判断してどちらかに決めればいいのではないかと思う。

 基本はチャナと金子ということでいいのではないだろうか。

 

 このコンビを推すのは、2年前の三好のことがあったから。チャナと三好のコンビが活躍していた印象が強いからかもしれない。

 とにかく再開まで金子に頑張ってもらって好調をキープしてもらい、再開後は大活躍してほしい。そう思っている。




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20:17

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