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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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最後の最後はサポーターに白星を

2008年11月30日

  前半の運動量のなさとDFのミスが最後まで響いた。

  1失点目の相手FKの失点は芳賀に当たって入ったものだが、仕方がないだろう。問題は2失点目。坪内がヨンセンをフリーにしてしまったのは、いただけない。後半もフリーにする場面があったが、こういうミスをしていてはだめだ。

 後半はコンサがペースを握る場面も多く、相手DFのミスからダビの巧みなキーパーをかわす動きもあって1点差に迫ったが、そこからなかなか攻めきれずに最後は突き放されてしまった。

 今日のゲームは前半がすべてだろう。前半からハードワークをしなければいけないのに、逆に名古屋の方がハードワークをしていた。それでは勝てるわけはない。途中交代した名古屋の杉本が足をつっていたがそのくらいやらなければいけないだろう。
 下手は下手なりに動かなければ勝てるわけはない。

 その他にもいざボールを持っても動き出しがないためにボールが出せなかったり、出してと受け手の意志の疎通が悪かったり。

  個人では西が前半はよかった。上里も良かったが決定的な仕事をしなければいけないだろう。ロングシュート2本ほど、FKからのシュートもあったが厳しいようだがゴールを決めなければだめだ。

 ただ、若手が経験できたのは来シーズンにつながるだろう。

 残りは1試合。

  最後の最後はサポーターに白星をプレゼントしてほしい。


※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。


より厳しく暖かく

2008年11月29日

  USが応援を再開するそうだ。

  あの抽象的な内容で、納得したというのは私には到底理解しがたいことだが、まずもって応援再開は歓迎する。
 
  しかし、HFCにはUSの応援が再開されたということで安心されては困る。

  厳しいことを言うようだが、私にはあの経営方針自体、具体的なものはほとんどなく、文言は曖昧で言葉は甘く、理想を言っているようにしか思えない。これから具体論を出すにしてもしっかりとした施策を打ち出さなければ真価が問われることは言うまでもない。

 例えば「ホームアイランド北海道を前面に打ち出した場とコミュニティの創造」にしてもコンサドーレとしてどんな「場」を北海道に提供するのか?そのための手法はどうするのか?資金はどうするのか。

 HFCは独善的にならずに外部の意見も聞かなければいけないだろう。外部の専門家の意見を聞く機会をより多く作るべきだ。サポーターの意見も聞くべきだろう。

 サポーターにしてもオフィシャルブログでも結構だと思うが、どんどん自分たちの意見を言ってほしいし、良いアイディアがあればHFCに出してほしいと思う。

  この経営方針を有益なものとするためにもより厳しく暖かくHFCと接していかなくてはいけないと思う。


post by asa3804

16:04

HFC コメント(2)

名古屋戦展望(コンサドーレの選手として勝利を目指せ。)

2008年11月29日

  優勝のかかっている名古屋との対戦。

  名古屋は最近の5試合は、1勝1敗3分けと決して調子がよいわけではない。そして嫌な玉田が出場停止。つけ込むチャンスは十分にある。
 玉田の代わりは杉本か巻弟か。初めから杉本がでてきてくれた方がコンサにととってはやりやすいだろう。 名古屋のサイドからの素早い攻めには要注意だ。それから前節2ゴールを決めているマギヌンは特にマークしたい。

 こちらはクライトンが出場できない。予想ではボランチは上里と芳賀のコンビ。上里にはクライトンに代わってボールを落ち着かせ、ためをつくる動きを期待したい。そしてロングシュートを是非狙ってほしい。

 FWはダビと砂川らしいが、砂川にはダビのマークをできるだけ引き離す動きを。アンデルソンは途中出場だろうが、トップでポストプレーをできるだけやってほしい。

 もう何も失う物はない。

 戦力外通告が出された選手も出場すると思うが、コンサドーレの選手として勝利を目指して頑張ってもらいたい。


HFCの経営方針

2008年11月27日

 HFCの2009年の経営方針が策定された。

  まず気になったのがコンサドーレスピリットという言葉。雰囲気ではわかるがその意味はなんだろう。コンサドーレを誇りにするということで良いのか?

  コンサドーレスピリットを循環させる体制とはどんな体制か?

 ホスピタリティという言葉自体に代表される横文字の多用も気になった。言葉尻を取るようで申し訳ないが、もう少し平易な日本語で記述することができなかったのだろうか。

 全体的に言葉遊びが多いような気がする。
 総論はわかった。各論はまだ打ち出されていないのだろうが、具体的にどうしたいのか例を挙げたほうが良かっただろう。

 短い時間でまとめたので、仕方がないと思うがどうも抽象的な文言が多いような印象だ。


post by asa3804

19:13

来季 コメント(2)

ユースの昇格について

2008年11月26日

  コロンビアから元代表のコルドバ獲得かとかクライトン帰国とかの話題があり、外国人の話題にはこと欠かない我がチーム。

  監督だけが決まらないような感じだが、選手達に対する来季契約に関する報告も明日、27日になりそうとのこと。

 来季の話が続々と出ているが、他チームの話題だが、柏が5人ものユース選手をトップ昇格させるそうである。5人という数は柏でも最多とのことだ。

 Jリーグクラブの記録はわからないが、1年でのユースの昇格数としてはかなりの数だ。柏ユースといえば、柴田と堀田が所属していたが、有望な選手達を輩出するところなのだろう。

 我がチームのユースについては、GKの曳地くんの昇格が以前の情報では5分5分とのことだった。今年は横野1人だったし、柏の5人とは言わないが、ある程度の数は毎年昇格してほしいものである。当然、無理に昇格させることは厳禁だが。

 そしてユース以外の北海道の選手も獲得したい。今年はJ1だったので宮澤のような北海道の有力選手を取れたのかもしれないが、北海道の有力選手は逃さないでほしいものだ。

 それにはユースでの育成力と魅力あるチームということがやはり問われているのだろう。


来季の外国人の人事は固まりつつあるようだ。

2008年11月24日

  来季の監督人事は進んでいないようだが、新外国人の人事は進んでいるようだ。

 昨日、報道が出たカリーノは確定的で今日の日刊スポーツによれば外国人は総取っ換えの様相。

 他にも攻撃的な選手はコロンビアから、DFはわからないが、アジア枠はKリーグの選手に注目しているとのこと。外国人という柱がまったく替わってしまうらしい。

 逆に去るのはスポーツニッポンによればクライトンは横浜FM、アンデルソンは山形とのこと。

 なにか寂しいものもあるが、来季は新戦力でJ1復帰を狙ってほしいものだ。

 来季はそして若手に中心になってもらいたい。

 DFは柴田。MFは上里、岡本、西。FWは宮沢がスタメンで出られようにならなければいけないと思う。 


post by asa3804

11:53

来季 コメント(4)

痛み分け

2008年11月23日

  前半10分前位からはコンサドーレペース。コンサの選手達の動きが早いのと東京Vの選手達の動きが硬いことも手伝って結構ボールも拾え、相手を圧倒していた。得点は上里のヘッドでのクライトンへのパスからダビへ。ダビのドリブルが相手のファウルを誘ってPK。ダビが左隅に見事に決めて先制。

 その後は一進一退。そして前半40分過ぎに東京Vの裏を狙う動きから西澤のクリアが相手FWに当たりこぼれ玉を大黒にゴールを決められた。

 後半は東京Vペース。なかなかマイボールできずに劣勢で、西谷そして宮沢、岡本と投入したがパスミスが多く決定的なチャンスが作れなかった。東京Vに攻め込まれる時間帯が続いたがなんとか持ちこたえて、ドロー、イエローカードが10枚でるという痛み分けだった。

  それにしてもDFは危ない動きが多かった。GKとの連携ミスからあわやという場面も多かった。後半西谷を入れたが残念ながら連携ミスなどで決定的な場面がほとんどなかった。

  やはりクライトンをFWにおくと攻撃の枚数が少なくなる。あと1枚いればと感じる場面が多かった。中山のサイドもやはりよくない。

  先発の上里はよいつなぎをしていてうまさを感じ、砂川のスルーパスにはわくわくしたが、決定的な仕事ができなかったのは残念だった。佐藤のゴールキックは中山がいるときには中山を狙っているのは理解できたが、そのあとも左に狙い続けたのはどうなのか。ベンチの指示で背が低いところを狙っていたらしいのだが、精度を欠いていた。

  今日の試合はやはりパスミスや連携ミスが目立った。

  J1で勝つには改善しなければいけない問題が多い。


    ※今日の試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝 にもありますのでよろしければご覧ください。


東京V展望(勝つチャンスを逃すな。)

2008年11月22日

  いよいよ試合も残り少なくなって、巷では残り試合の中、一番勝利に近いと言われている東京V戦。相手もコンサを一番勝利に近い相手と思っているに違いない。

  東京Vはディエゴが出場停止。それだけに日本人選手達が結集して戦ってくることが予想される。そしてなにしろJ1残留がかかっている。なりふりかまわず必死でやってくることは言うに及ばない。
 
  相手は4-3-3でくるのか4-4-2できるのかはわからない。なかでもセットプレイには要注意だ。そしていやなのは途中投入されるであろう船越。彼の高さには十分に注意してほしい。

 こちらは今の時期練習場されままならぬチーム。底力を見せる時は今だ。

 「コンサにアシスト」ではボランチに上里が入る予想。上里はよいがFWはクライトン。中山をFWにすべきでだろうが三浦監督ならそうすることは十分に考えられる。

 なにしろ試合会場は札幌ほど寒くない。思い切って走ることができるだろう。前半から飛ばして少ないチャンスを生かして先取点を奪いたい。 

 とにかく、勝てるチャンスを逃さないことだ。  


今後のアイデア

2008年11月21日

  コンサ隊の「やっぱりウチの子」さんのところでコンサドーレのためを思った企画が出されているが、私なりにコンサドーレの今後についてアイデア(といえるかどうか)を出して、HFCに直接メールした。このなかにはすでに行っていること、実現が難しいものや効果の乏しいもの等があるかもしれないが何らかの参考になればと思う。

1 コンサドーレのPRについて
    全国的にコンサドーレをPRしてイメージアップと知名度を上げることによって、スポンサーをつきやすくする。
(1)コンサドーレ大使
 北海道出身のタレントをコンサドーレ大使に任命する。
 歌手ならコンサートのトーク部分でコンサドーレのことを話してもらうとか。
 タレントならテレビでコンサドーレの大使になってコンサドーレのこ とをPRしている旨話してもらう。

(2)北海道関係の有名人にとにかくコンサドーレをPRしてもらう。
 北海道関係の有名人にとにかくどんな機会でも良いのでコンサドーレのことを話してもらう。
 北海道関連の漫才師(タカトシをイメージしているのだが)にコンサドーレのネタを作ってもらい、漫才のやる機会にそのネタをやってもらう。
     

2 チケットの販売促進について
  子供の観客を中心にチケットの販売促進を図る。
(1)共通入場券
 北海道のアミューズメント施設とタイアップして共通入場券を売り出す。
 旭山動物園、円山動物園、小樽水族館、ニクス、テイネオリンピア遊園地、 三井グリーンランドなどと共通の格安チケットを売り出す。
  北海道のホテルとタイアップして入場券付きのプランをつくってもらう。

(2)サポーターのチケット販売
   サポーターが友人知人を募ってチケット販売枚数をとりまとめ、チケットを3枚以上オフィシャルファンクラブ等で直接購入すれば何らかの特典を受けることができるようにする。
   なお、コンビニ等ではどれだけとりまとめたかがわからないのでオフィシャルファンクラブ等での直接購入が必要となる。

(3)割引券の配布
   試合の1ヶ月前?2週間前?に割引券を幼稚園、保育園及び小学校などに配布する。
  前売券と当日券との差額以上の割引をする。
 問題はその試合ごとの割引券を印刷する費用がかかることか。

(4)チケット半券で試合のチケットと交換する。
  試合のチケットの半券10枚?で新たな試合のチケットと交換できるようにする。
  シーズンチケットでパスを持っている人は試合会場で半券に変わるものをもらえるようにする。

(5)子供を対象としたイベントに無料で招待する。
 試合前に小学生以下の子供を対象にしたイベントを企画し試合のチケットもつけて無料で招待する。子供のリピーターを増やすこともあるが、ターゲットは子供の保護者

3 スポンサーの獲得について
  スポンサーもただ、金を出してくれと言ってもだめだろう。それなりのメリットを提示しなければいけない。それはなんといっても売り上げの増、企業イメージのアップ 

(1)スポンサーグッズの作成
 何らかのコンサドーレグッズを作ってもらい、期間を限定してサポーターがどのくらい購入するかによってスポンサーになってもらう。サポーターは協力してそのグッズを購入する。
  スポンサーになってもらったとしてサポーターは継続してスポンサーの商品等を購入する必要があるだろう。

(2)サポーターのスポンサー選択
   サポーターにスポンサーになってほしい企業を投票してもらい(試合の折りに投票)、順番をつけずに多数の投票結果があった企業をHP上で公表する。HFCがスポンサーに広告費用を依頼する説得力にもなるのではないか。

(3)北海道出身起業家の応援 
   北海道出身の起業家の企業にスポンサーになってもらう。また、他の企業に対してプッシュしてもらう。

(4) 環境に関しての取り組みを押し進めスポンサーがつきやすくする
  すでに行っている「エコキャップ」や「リサイクル」の他にも環境に関しての取り組み(グリーン調達くらいしか今は思い浮かばないが)を行い、環境問題に先進的に取り組んでいる企業と共同して試合前に環境に関するセミナーを開催する等共同事業を押し進め、環境に取り組んでいるサッカークラブとして企業にスポンサーになってもらいやすいような体制を整える。

4 その他
  マッチデープログラムの表紙選手当てクイズ
 マッチデープログラムに通し番号を付け次回のホームのマッチデープログラムの表紙を飾る選手を当てるクイズをのせる。サポーターはそこに次回の表紙の選手を推理して書き、試合終了後にその部分をちぎって投票する。発表は次回のホームゲーム。サポーターは前回のマッチデープログラムを試合当日に持参する。推理した選手があたりそして抽選で当たった場合にははそこにある番号と当選番号とを照合し特典を受けることができるようにする。


post by asa3804

20:14

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単なるパフォーマンス

2008年11月19日

  犬飼会長対鬼武Jチェアマンの対決が注目されている。

  犬飼会長のナビスコ私案に対して「JリーグのことはJリーグで決める」と発言した鬼武Jチェアマン。今日のスポーツニッポンではその鬼武Jチェアマンに対して「Jは協会傘下の一組織。頭が混乱しているとしか思えない」と強い調子で批判したとのこと。

  ナビスコなど正直どうでもよいのだが、それが秋春制に直結しているから、問題の根が大きい。鬼武Jチェアマンは秋春制も2010年からの移行は無理と言っているが、当然、今のままでは移行など時期尚早ということは確か。

  例えば札幌にプロサッカーチームが練習可能な人工芝の室内練習場を建てるのにも、ドームに人工芝をどう設置するのかを検討するのにも(素人考えでは外のホバリングステージの天然芝の上にさらに人工芝を設置するのは無理ではないか。)時間が足り無すぎる。

  一つ一つ問題点を解決するのに時間がかかるのは当然のことだ。私はそもそも秋春制は無理だと思っているが、それにしても2010年は無理だ。

  犬飼会長も2010年からなんて正直できないと思っているが、秋春制がなかなか進まないので、そんな期日を設定したのではないか。

  犬飼会長の発言は単なるパフォーマンスに過ぎないような感じしか思えない。


post by asa3804

19:44

話題 コメント(4)

来シーズンは体が資本のシーズンとなりそうだ。

2008年11月17日

 来季のJ2は、18チームになりそうだ。
 
 JFLは昨日、栃木FCがJ2昇格条件である4位以上を決め、残り2試合。準加盟の富山、岡山、鳥取のいずれか2チームが4位以内に入る可能性が高い。
 
 これまでの勝ち点からすると富山と岡山がすんなりと行きそうな感じがするがどうなるだろうか。準加盟以外のチームである横河が2連勝すれば4位以内に入り、準加盟チームの4位以内が栃木の他1チームとなる可能性もまだある。しかし、岡山と富山が残り2試合で勝ち点を1でも得れば得失点差から考えると横河が4位以内になることは難しいので、準加盟のチーム2チームが栃木に続き4位以内に入る可能性は高い。

 仮にJFLの3チームがJ2入りとなると来季のJ2はJ1と同じ18チームでのリーグ戦となる。現在J2は3回戦制なのでこのままだと、51試合となる。これはコンサがJ2に所属していた2006年及び2007年の48試合よりも3試合多くJ2での年間最多の試合数となる。

  J2がJ1と同チーム数になったのでナビスコカップにJ2も参加することとしてJ1と同様に2回戦制にする考え方もあるだろうが、今日の日刊スポーツによると犬飼会長はナビスコカップはJ1各チームのU-23選手とする考えがあるらしい。

 このままこの意向が反映されればナビスコカップはこれまでどおりJ1チームのみとなる。

 ナビスコカップにJ2チームが参加せずなおかつリーグ戦が2回戦制だと34試合。これはちょっと少ない印象がある。

 このことから、来年の試合は過去最大の試合数51試合になることを覚悟した方がよいのだろう。(51試合だとチームによりホームとアウェイの数で有利不利が生ずるが)、天皇杯を合わせれば公式戦は52試合以上。
 今年はリーグ戦34試合、ナビスコカップ予選6試合、天皇杯1試合の合計41試合。ざっと11試合も増えることになる。

  来年はこれまでのJ2時代よりも日程が窮屈となる。否応なしに毎週試合となるのだろう。

  今年のように長い中断期間がないだけにああでもないこうでもないと考える時間がなくて良いともいえるかもしれない。

 来年は天皇杯を含めると公式戦のホームですら26試合以上となりそうだ。

 サポーターとしても体が資本のシーズンとなりそうだ。


post by asa3804

19:31

来季 コメント(4)

年賀状のJリーグクラブバージョン

2008年11月15日

 フジカラーの年賀状のカタログを見ていたら、新たにJリーグクラブバージョンがあった。
                ↓
  http://postcard.jp/character/j_league.html 

 チームのマスコットやチームロゴが入っていて写真が印刷されるバーション。もしやと思ったがコンサはなし。新潟、浦和、大分、G大阪の4チームだけだった。今後は増えるのかも知れない。Jリーグには使用料は入るのだろうが、チームにも何らかのお金が入るのだろうか。
 
 年賀状はチームのPRにもなるし、おもしろいと思った。コンサドーレのサポーターなら結構印刷をする人がいるかもしれない。私もあるなら印刷をしたいと思う。何枚印刷したらチームにいくら還元されるとか具体的な数値があればなおさら印刷するサポーターもたくさん出てくるのではないか。
 
 チームもJリーグを通じて来年、依頼したら良いのにと思った。


post by asa3804

19:44

雑談 コメント(4)

私的コンサドーレ史4

2008年11月13日

その時、私たちは和歌山にいた。コンサドーレ史上初めての天皇杯。

  主に観光が目的だったのだが、始めてのアウェイ。どんなものかと思ったが相手は学生ということもあり、観客も少なかった。しかし結構な数のコンサドーレサポーターがいたような記憶がある。

  試合は負けるはずもなく圧倒的なボールキープを見せ、また圧倒的な攻めでゴールの嵐とまではいかないまでも、なんとか3点を入れて完勝。

 しかし、私たちが印象に特に残ったのは試合後の出来事。知り合いと思われる人に社員選手の木島が手を横にして首を切るポーズをしたのだ。

 当時は新聞で社員選手が全員辞めさせれるらしいということで話題になったが(結局浅沼だけが残った。)木島は1年で辞めさせるは本当に惜しい選手だった。その時の彼の行為で改めて辞めるんだ。と思ったのだ。

何ともため息が出るような切ない光景だった。

 結局コンサはJリーグには昇格できなかった。

 そして翌年、私たちは目の前で始めてコンサドーレが負ける試合を見ることになる。


シーズン制移行の布石?

2008年11月11日

  天皇杯でベストメンバーで戦わなかった大分や千葉に対して日本サッカー協会が処分案を検討した件だが、日刊スポーツにそれは「春秋制への布石」との解説があった。

  「天皇杯を軽視させないため、契約変更時期の来季戦力外選手が出場することや、勝てば勝つほどオフが短くなるなどの矛盾を解決するためには、Jリーグは秋春制しかない。天皇杯の抱える問題をクローズアップすることで、これを突破口にする考え。」ではないかとのことだった。

 思うに犬飼会長は相当な覚悟で秋春制を推進するつもりなのだろう。今日のスポーツ新聞ではシーズンの始期を夏にして夏春制という考え方もでてきたが、今後はいったいどう展開するだろう。

 シーズン制の移行自体私は反対だが、抽象的な反対論ではそのまま押し切られてしまう可能性が高い。北海道サッカー協会へ試合会場に人工芝を認めることや練習場に屋根をつける資金援助という新たな提案を持ちかけているらしいが、そもそもドームに人工芝を別途敷設できるのか、人工芝を使用することによる選手達への影響はどうなのか。
 単純に練習場には屋根をつければよい問題なのか等ハード面ソフト面において北海道サッカー協会とHFCは連携してその提案に対してどのような問題点があるか検討しなければいけないだろう。

 それにしても、例えそれらの問題が解決しても北海道だけよければ良いということでもない。ドームがないチーム、例えば新潟や山形などはいったいどのようにするつもりなのだろう。

 新たにJに参入するチームにも多大な影響を与えることは必至だ。

 精査、検討して具体的な問題点をあぶり出さなければそのままシーズン制移行がされてしまう危険があると思う。


post by asa3804

19:00

話題 コメント(2)

心の貧しい浦和の応援団

2008年11月10日

  土曜日の浦和戦。浦和の応援について多くの方が書いているが、私が思うにあの連中の応援は応援とは呼ばない。ただの雑音をまきちらしているだけ。だと思う。

 コンサの選手がボールを持つだけでブーブー。よく恥ずかくもなくあれだけの雑音を待ち散らせるものだ。応援は浦和に近づきたいという声もあるがとんでもない話だ。あんな応援団にだけはなってはいけないと思う。

 キーパーに対するブーイングはわかるが、のべつ幕無しのブーイングはサッカーを応援する態度とはとても思えないからだ。サッカーを見るという態度とはとても思えない連中がJリーグ最高のサポーターとはとても言えないし、恥を知るべきだと思う。

 声量はあれだけの人数が集まれば声が出るのは当たり前。そしてアウェイでは隔離されている心理が強く働くため普段より集中力も上がるのだ。ゴール裏であれだけの人数が声を出せば当然声も大きくなる。

 ただ、その声をくだらないブーイングで終始させた浦和の応援団はサポーターとは呼べないし心の貧しい連中にしか見えなかった。


post by asa3804

18:08

話題 コメント(29)

折角先制したのに残念だ。

2008年11月08日

  それにしてもピーピー、ブーブーうるさい連中だった。浦和のサポーター。

ゴールキックのブーイングは当たり前だが、こちらがボールを持って攻撃するだけでブーイング。相変わらずどうしようもない連中だった。

 声が出ていたというがあれだけ人数がいれば当然のこと。応援しないものかと思っていたらこらえきれずに前半から応援。よくわからない連中だった。

 試合は折角先制したのに、不運な形で同点にされ、連携ミスで敗戦。

 後半から上里を入れたのは良かったが、アンデルソンと交代。クライトンをFWに入れる相変わらずの迷采配。それ以降はターゲットがダビだけなので攻撃にならなかった。ダビにお願いしますの攻撃だけではどうしようもないだろう。中山をFWにする時間までがもったいなかった。

 前半はまだ相手ボールを奪って素早く速攻という形がはまっていたが、後半はなかなか形になっていなかった。その中で上里は奮闘していた。ボール奪取やミドルシュートはなかなかのものを見せてくれた。

 三浦監督が今シーズン限りで退陣することが決まったが、自ら退くのは当然のことだが、HFCが来シーズンの指揮を要請していたとは驚いた。

 三浦監督には昇格させてくれたことには感謝しているが、プロは結果がすべて、結果がでなければ辞めるのは当たり前だが、自ら辞めるならシーズン途中でやめてほしかった。


※今日の試合観戦内容は別館にもありますのでよければご覧ください。
          ↓ 
 勝手に叱咤コンサ外伝


浦和戦展望(勝利の二文字しかない。)

2008年11月07日

 久々に3万人以上が入る札幌ドームの浦和戦。

  相手は優勝争いをしているチームだけに当然モチベーションは高い。そして最近、成績が良くないだけにサポーターからの突き上げも強く、最下位相手だからといっても強い気迫で臨んでくるだろう。

  攻撃陣は特に驚異。2トップとトップ下のポンテの攻撃力はかなり強固だ。そして田中達也のスピード。セットプレーも闘莉王がいるので気が抜けない。

 こちらは守備陣で柴田が復活したことが大きい。前回の浦和戦でも得点を決めている。なにしろ高さがあるので浦和が簡単に放り込んでくるならばこちらの術中となるのだが。

 後はどれだけ攻撃的に行けるか。そして、ゾーンを意識しすぎることないようにしてほしい。先発メンバーはおそらく天皇杯のメンバーに征也が加わるくらいだと思うが、とにかく前に前にでてほしい。

  浦和はポンテや2トップがあまり守備をしないのでそこを狙ってボールを奪い素早く攻撃したいところだ。攻撃は良い形になるまではできるはずなので、ラストパスを丁寧にしてチャンスには必ず決めたい。

 勝利の二文字しかない。


浦和戦で無用な混乱が起きなければよいが

2008年11月06日

  いよいよ、明後日は浦和戦。

  3万人を超える観客がくるようだが、そのわりには静かなドームになるかもしれない。浦和の応援も自粛がありそうで、コンサ側だけ、US以外のサポーターの応援コールが響くのかも知れない。

 オフィシャルHPでドーム内の浦和戦に伴う通行規制が発表されたが、1階は南ゲートから右側のコンコースが浦和のサポーター専用エリアになった。これによって南ゲートから入場しS指定席やSB席側に行く際には遠回りをしなければならなくなった。

  浦和サポーターのために不利益を被ることにはなにか釈然としないが、浦和戦だけではないのだろう。一連のスタジアム内の安全を考慮したJリーグの方針によるものなのだろう。仕方がないと諦めるしかない。

 以前、浦和の一部のファンが、室蘭や厚別で狼藉を繰り返したので、今回もなにか狼藉を起こさないかどうか心配なところだ。浦和サポーターに対する案内のなかでJリーグの共通観戦マナーを遵守する旨の記載があったが、改めて記載をしたことは良いことだと思う。

  なにより、当日無用な混乱が起きなければと思う。


post by asa3804

19:34

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HTBのコンサドーレ特集

2008年11月04日

 HTBのイチオシでコンサドーレの特集をやっていた。

 「北海道企業もなかなかお金を出せない。スポンサーを増やすことは難しい。難しいということを前提としてチーム運営を考えなければいけない。」と北海学園大学の小田教授からコメントをとり、経営が苦しい状況を説明し、さらに今年の動員数が当初の見込みより少なかった。そして今後どうすれば良いかを苫小牧駒沢大学サッカー部の監督をやっている古前田氏に聞いていた。

 古前田氏は日ハムが札幌にある現状から札幌を離れ、違う都市に移転するようなアイデアを出すべきと言っていた。それにはプロチームのない道内の都市に移動すれば地域のバックアップが得られるのではという番組の理由付づけがなされていた。そして札幌ではコンサドーレは影が薄い存在になっているとのこと。

 サポーターとの間で11月末までにチームのビジョンを出す約束になっていることを示し、明確なビジョンを示さなければ本当に市民から見放されてしまうのではないかとしていた。

 古前田氏の意見以外は目新しいものはなし。せいぜい5~6分の特集ではあんなものかと思うが、それにしても古前田氏の意見は極端だった。それを大きく取り上げる方も取り上げる方だが、なぜ後発プロスポーツに押されて札幌をでなければいけないのか。頭に「札幌」がつけられているが、コンサドーレは北海道のチーム。何か番組制作者の無責任さを改めて感じた。

 番組特集のコーナーは佐藤アナのコーナー。佐藤アナ本人が作ったのかどうかわからないが、佐藤アナはコンサドーレ設立当時からコンサドーレと関わりつづけ昔はVIVAコンサドーレをやっていたはず。

 HTBはこれまでも無責任な報道が目立つのだが、そんな特集を組むのなら1試合でも試合の中継をしてほしいものだ。


post by asa3804

18:41

マスコミ コメント(7)

今日も負けたか。

2008年11月02日

  今日も負けたか。

  内容はネット観戦だったので、よくわからない。

  勝利から見放されて何試合になるのだろうか。今年はもう勝てないのかという感じさえしてくる。これで天皇杯も初戦で敗退。

 残すはリーグ戦の4試合のみ。選手達は勝利に飢えているのだろうか。

 勝利がほしいものだ。本当に。


post by asa3804

16:10

天皇杯 コメント(2)

明日は天皇杯横浜FM戦

2008年11月01日

  明日は天皇杯の横浜FM戦。

  予想メンバーではサイドに中山と砂川。ボランチにクライトンと西。西のボランチは良い。西はサイドよりもボランチで生きる選手だと思う。

 相手は3バック。サイドが薄い。サイドをつきたいがサイドに中山をまたもっていくようだ。だが、中山ではサイドからの突破はあまり期待できない。せっかく相手のサイドをつくチャンスなのにみすみすそのチャンスを逃しているようだ。そして右サイドバックにはデビ純。ボランチよりはよいが、これまた砂川と連動しての攻撃は期待できないだろう。

  期待するのは柴田。西澤が怪我のため久々のスタメンとなるが、その高さは魅力だ。柴田の攻撃力にも期待したい。
 
 一方の横浜FMは山瀬が怪我のために出場できない。攻撃陣も若手を起用して活性化している。そして純日本メンバーだがスピードあるプレーに磨きをかけている。特にDFは相手のFWに振り切られないようにしてもらいたい。

 天皇杯は今年はよい成績の順番の年。

 リーグ戦で勝てなかった横浜FMに勝利してほしい。


post by asa3804

14:41

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