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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2015年07月31日
明日のアウェイ京都戦。 対戦する京都の成績は7勝4分け15敗の21位、ブービーだ。コンサとは勝ち点10の差。今シーズンはJ1昇格争いをすると思いきや不調で順位をどんどん落とし、和田監督が解任されついにヘッドコーチであった石丸監督が昇格した。 石丸監督は愛媛で監督もやっており、経験はあるだろうが難しい舵取りを任された。当初の目標はJ1昇格だったがここにいてJ2残留が現実の目標となってきた。これだけ個人個人の能力が高い選手がいてこの成績。やはり監督がよくなかったということだろうか。 ここ5試合の成績は1勝4敗と絶不調。かなりまずい状態だ。 京都には生きのいい若手がいるが、なかなか実力を発揮できていない。頼みの大黒もいまいちチームにフィットしていない。 しかし、ホームに戻って降格圏を逃れようと必死になって戦ってくるはず。難敵に変わりはない。そして京都自体もそうだが西京極ではまったく弱い我がチーム。そして京都に負けないくらいの絶不調の我がチーム。この試合に負けると一気に降格圏も見えてくるだけに是が非でも負の要素を払拭して勝たなければいけない。 前回の対戦は4月1日ドームで対戦。 前半は完全にコンサのペースだった。シュート11本に比べ京都はゼロ。圧倒的にボールを支配していたが、シュートは枠を捉えず、キーパーと1対1になったシーンもあった。やはり決められないと流れは相手に行く。 後半FKを決められてしまった。また、サイドからのクロスを大黒に決められてしまった。そしてラッキーなPKを獲得しナザリトが決めて1点を返したがそれまで。攻め続けていた試合は1-2で敗れてしまった。なんとも心が折れるような敗戦だった。 京都にはなぜか苦手意識がある。また大黒にいつも決められている印象がある。 苦手な西京極で今度こそは勝利を収めなければいけない。 前節京都はアウェイで東京Vと対戦。 開始1分 原川からのロングボールが有田に当たったがキーパーに弾かれる。 序盤は京都が積極的に攻撃を仕掛けてくる。 京都の攻撃の時間が長い。だんだん東京Vがセカンドボールを拾うようになってくる。40分東京Vが右サイドからのクロスをドンぴしゃヘッドだったが、GKの清水がなんとは弾いた。前半は0-0 51分伊藤が中にカットインして駒井が飛び出すも合わず。 54分ロングボールを入れられ内田がペナ内の左サイドで相手を倒してPKを与えてしまう。それを決められ0-1 後半は東京Vの力強い攻撃が目立つ。 78分宮吉から途中交代の大黒へボールが出て、大黒がGKを交わすがシュートは角度がなかった。 大黒が入って得点の臭いが漂う。 89分石櫃からのパスをバヤリッァがシュートを打つもキーパーに防がれる。 それで試合は終了0-1で負けてしまった。 京都のシステムは4-4-2 ポゼッションを保ちながら、パスワークで崩していく。伝統の形は守りつつも縦に早い攻撃も仕掛けてくる。両サイドからのドリブルでどんどん前に仕掛けてくる。サイドバックも攻撃的でクロスを上げて中に合わせてくる。 FW大黒はここ最近は先発から外れているがやはり怖い選手。いつもやられている印象がある。絶えずDFの裏を狙っている。マークを離したらやられるのでしっかり視野に入れておきたい。 もう一人のFWの宮吉はスペースをつくオフザボールの動きに長けていて、シュートがうまい。しっかり注意しないとやられてしまうだろう。 右サイドハーフの伊藤はドリブルが得意左利きで、中にカットインする動きが得意。利き足を意識した守りをしないといけないだろう。 右サイドハーフの駒井もドリブルが得意でボールをもったら仕掛けてくる。スピードあるプレーで中に入ってくるのでしっかり対応したい。ペナ内では引っ掛けないように十分に気をつけたい。 ボランチの原川は正確なパスを持っている。縦にパスをいれてくるので、入れさせないようにしなければいけない。 また、サイドバックが積極的に上がってきてクロスを上げて中で合わせてくる。 右の石櫃はクロスの精度も高く。大黒とのコンビもいい。サイドでのマッチアップでは負けないようにしなければいけない。 左の内田も攻め上がりを得意としている。彼を前に向かせてクロスを上げさせてはいけない。しっかりとケアしたい。 また、控のFWの有田はポストプレーが得意。また裏に抜ける動きをしてくるので、注意したい選手。もしかしたら先発ででてくるかもしれない。 京都予想スタメン 宮吉 大黒 駒井 伊藤 原川 田森 内田 バヤリッツァ 下畠 石櫃 清水 控え GK杉本、DF菅沼、黄大城 MF永島、佐々木 FW石田、有田 京都は相変わらずポゼッション率が高い。大黒が先発かどうかがわからないが、大黒は必ず出てくるはず。 そのときには大黒を生かす作戦を練ってくるだろう。思い切って大黒へめがけてのロングボールもある。大黒の裏に抜けるプレーにはDFは最大限の注意をしていきたい。 大黒は百戦錬磨。どの位置でもDFの裏を狙ってくる。DFは大黒とボールを同一視野におき、裏をとられないようにしなければいけない。 相手のホームなのでボールを持たれ、回される時間が長いかも知れない。しかし。ただドン引きではなくしっかりと前からプレスに行ってボールを奪い素早い攻撃をしなければいけない。 ボランチからの縦パス、スルーパスには気をつけたい。絶えず意表をつくプレーを狙ってくるので、人から目を離さないようにしたい。 まずは大黒を孤立させることだ。パスを寸断して攻撃につなげたい。 こちらとしては守備では相手のパスワークに翻弄されずにしっかり5バックで守ってパナ内に侵入させないようにしたい。 京都はパスを回すが、攻撃が遅いという欠点もある。素早く戻ってしっかりとブロックを作って守っていきたい。 攻撃では相手のパスミスがチャンス。パスミスを狙って素早く攻めたい。 そして相手のサイドバックが上がったスペースをつくのが有効。特に相手右サイドの石櫃が上がったスペースをつきたい。 京都はこちらのロングボールを警戒しているそうだ。都倉にあてるボールは正確に入れていこう。 やはりカウンターからの攻撃を活性化させたい。相手の守備陣が戻るスピードは早くない。ボールをもったら素早く前に走り込みボールを受けてシュートまでもっていきたい。 セットプレーも大きく勝敗を左右する。相手はセットプレーが得意。前線に高さはないがCBのバヤリッツァはヘッドが強い。しっかり集中して相手のボールをはね返したい。 コーナーは京都はマンツーマンで守る。こちらはショートコーナーやトリックプレーで目先を変えてマークをズラしていきたい。また、ニア、ファーと位置を変えて蹴っていきたい。 京都はこちらが3バックなので今週3バックの練習もしていたらしい。試合途中からでも3バックにしてくる可能性がある。 京都は今でこそ低迷しているがもともと個人能力が高い選手がたくさんいる。また、ユース上がりの若手もいて勢いに乗せると嫌なチームだ。 そして京都には相性が悪い。西京極では特に悪い。それを払拭しなければいけないだろう。 京都は失点が多い。守備はあまりうまくいっていない印象。そこをつきたい。アウェイだが複数得点をとって勝利を得たい。 京都もこちらも絶不調、相手は降格圏に入っているチーム。えてしてこんなチームには優しいことをする。しかし、こちらも苦しい状況。初めから積極的にボールを追いかけていこう。 とにかく可能性のあるプレーをしてほしい。前節はシュートをたくさん外した。この試合はシュートを枠に入れよう。そうすれば可能性が出てくる。 とにかく勝とう。勝ち点3を奪取しよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月29日
引き分けをはさんで4連敗の我がチーム。今がどん底状態だと思うが、決してどうしようもないサッカーをしているわけではない。 前節の愛媛戦では後半だけで18本ものシュートを浴びせたが1点もとれず。 引きこもる相手をなかなかこじ開けられないでいる。 やはりセットプレーから得点ができないのが痛い。苦しいときには他のチームはセットプレーから得点をとっている。 セットプレーからの得点はPKを除くと福森の直接FKからが1本で。あとはセットプレーの流れからが3点だけ。これではまったく話にならない。やはり苦しいときや相手に守られているときにはセットプレーからの得点がほしい。特にコーナーからはまったく得点の臭いがしない。 相手陣地深くボールをもって折り返すのに相手の守備に当てられてコーナーをとっても多くのサポーターはコーナーの方が確率が悪いと諦めてしまっているのではないか。相手にとってはコーナーを与えてもこんなにやりやすいチームはいないだろう。 キッカーはいる。福森や伸二、前弟、上里、菊岡など。そしてターゲットになりうる上背が高い選手が並ぶ。それでほとんど点が入らないのだから、まったく理解に苦しむ。 思うに工夫が足りないのだろう。ただ蹴るだけになっている。 コーナーで言えばショートコーナーやトリックプレーはほとんどしない。ニアやファーに意図あるボールを蹴らない。これではダメだ。 四方田監督はセットプレーは「セットプレーも、もう少しいいボールがあれば助かる」。と言っているがぜひセットプレーから得点できるように練習から取り組んでほしいと思う。 やはりセットプレーが取れないチームは得点が伸びない。 しっかり改善して欲しいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月27日
こんなにホームで勝てないのか。 前半は、横パス、バックパスばかり。まったく前に攻められず。カウンターのチャンスがあってもまっかく生かせず。 ボランチのところでボールをもっても直ぐCBに返す。 そしてCBの間でパス交換 たまにロングボールを蹴ってはボールをロストする。その繰り返し そして前掛かりになってボールを失いDFの裏をとられる。 そして失点。ここ最近のホームの試合をあらわしていた。 後半はそれでも惜しいところまで行った。内村が入って前線に動きが見えてチャンスをつくった。しかし、シュートは枠の上やキーパー正面ばかり。都倉のGKとの1対1は決めないといけない。そして内村のポストにあたったシーンが惜しかったが。決定力をなんとかしなければいけないだろう。 1点は仕方ない。ホームでは2点、3点取らないといけない。やはり後半点がとれないのが痛かった。 ホームで勝てないのは正直厳しい。やはりもっと攻撃のスピードとパスの精度を上げないといけないだろう。カウンターはいつもやられるばかり。こちら側はまったくカウンターになっていない。ボールを奪っても攻撃のチャンスと思ってもなかなかスピードが上がらない。 前半はやはりパスミスが目立った。もっとラストパスの精度を上げないとダメだ。 正直このような試合ばかりではまいってしまう。次からはアウェイ2連戦。いずれも前半戦敗れた相手だ。 もういちどシステムを見直しチームを作り替えなければいいけないだろう。時間はない。 そしてすぐに次の試合は土曜日やってくる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月26日
打てども打てども遠い得点 後半は怒濤の攻めを見せたが得点できず。前半に相手カウンターからDFが裏をとられた失点を返せずまた負けた。 前半はボールを持つが横パスバックパスばかり。時折思い出したようにサイドに振るも相手ボールになるか大きくてロストする。ボールを素早くマイボールにするのはいいのだがそこから素早い攻めができない。相手が引いて守備の体制を整えてようやくボールを前に出す。これじゃまったくスペースなんてない。 そしてカウンターでやられる。 失点はロングボールから瀬沼に櫛引の裏をとられボールを運ばれた。櫛引とソンユンのまずに連係もあったがそこで失点した。そもそも前兄はどこにいた?前掛かりになっていておまけにボランチのカバーリングもできていなかった。瀬沼のところで数的有利をつくれなかったことがそもそも悪かった。 そこから攻撃を仕掛けるも前半はまったくだめ。セカンドボールを拾うがラストパスの精度が悪いし、前線の動きがない。スペースをつく動きもなかった。 後半荒野に代えて内村を入れたことで前線が活性化した。 相手が疲れてスペースができはじめたのもよかったが内村がスペースにはしり、ボールを出し入れしていた。 都倉が相手GKと1対1になったがあたりそこないでGKに防がれる。 そして前線でボールを争って内村の前にボールが出たがシュートはなんとポストにあたる。そしてその後の都倉のシュートも枠を外す。 惜しいシュートシーンが多かった。 左サイドからのクロスを都倉があわせるだけというシュートもあった。 また右サイドからのクロスを内村がドンピシャヘッドは枠の上という惜しいプレーもあった。また上原の惜しいヘッドもあった。 後半あれだけ攻めてシュートを打って手おきながらゼロ点は正直萎える。 そして試合終了。 ホームで3連敗を喫した。 まずは相手カウンターを易々と許したシーン。危機管理能力がないと言われてもしかたがないだろう。そして前半まったく攻撃の形が見えなかった。 後半は決定力不足。あれだけ決定的なシーンがあったら2.3点はとらないといけない。 ホームでは圧倒的にボールを保持するも相手ブロックを敗れず。 アウェイでは一方的に攻められ1点を守れず。 これじゃ正直メンタルがきつい。 今日の試合は結果論だが早く相手が引いて守っていたので上原をもっと早く投入してパワープレーを徹底的にやってもよかったのではないか。 これでホーム3連敗前を見るよりも後ろを見なければいけなくなった。 四方田さんも頭が痛いだろう。 でも仕方がない試合はまた続く。 これを建て直して勝てるチームにしなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月25日
明日のホーム愛媛戦。 対戦する愛媛の成績は9勝5分け11敗の12位。コンサとは勝ち点3の差。今シーズンは下位争いをすると思いきや好調で徐々に順位も上げてきた。 序盤で3連敗するときもあったが、その後4連勝。そして順位も中位まで上げてきた。しかし、このところ勝ち点を落とす試合が続き、いまいち調子がででいない。 ここ5試合の成績は2分け3敗と調子を落としている。 なかでも前々節まで5試合連続で得点できないなどどん底状態だった。ただ、前節金沢戦ではようやく1点をとりどん底を抜け出しつつある。だが依然として6試合勝ちがない。 愛媛は7月になって清水からDF内田、浦和からMF小島を獲得。戦力を上げている。 前回の対戦は5月6日ドームで対戦。 前半は愛媛のペースだったが後半は交代策で流れをつかんでいった。しかし、全体的にはGWの連戦があったためか全体的に重い試合だった。 惜しかったシーンは前半、ロングボールから相手のDFがかぶってニウドにボールが、ニウドと相手GKが至近距離で1対1になってニウドがループを狙うも相手キーパーにはたかれてしまった。後半は早めに交代に出てペースをつかんだ。ナザリトが相手DFからボールを奪ってキーパーと1対1になるシーンもあったがサイドネット。そしてゴメスのクロスからどんぴしゃヘッドがあったがキーパー正面だった。 結果はスコアレスのドロー。 愛媛とはアウェイの相性はあまり良くないがホームはそれほどでもない。ドームに戻ってこの試合は勝たないと話にならないだろう。現在9位だが上位とは離されつつある。なによりホームでは5月3日の磐田戦から勝っていない。この試合を負けると降格圏も見えてくる順位になってくる。尻に火がつくようになるだろう。是が非でも勝ち点3をとらあいといけない試合。愛媛には苦戦が予想されるがなんとしても勝たなければいけない。 前節愛媛は金沢とホームで対戦。 序盤は降り続く雨の影響もあり、ロングボールが多い展開。 10分ロングボールから西田がフリーになり、シュートを打つもキーパーにとられる。 25分玉林からのクロスを西田がヘッドも枠の右 37分 金沢の右サイドからのクロスがこぼれ、それを入れられる。失点0-1 後半48分近藤貴司がもらったFKを江口がキック。キーパーが弾いたボールを近藤貴司が押し込んでゴール。1-1の同点に 57分金沢がまん中からショートパスを何本もつなぎシュートも枠の右の外す。危ないシーン。 58分江口からのパスをDFの裏へ飛び出した河原へのパスがとおり、河原が折り返すも西田がシュートを打てない。 73分江口から縦パスが入り、西田のシュートはキーパーがはじく 金沢はパスをつなぎ崩してくるも最後で愛媛が守っている、愛媛はカウンターでチャンスを作っている。 88分金沢のセットプレーからのこぼれ球が左サイドに渡りクロスをいれられシュートを打たれ、そのこぼれ球をシュートを打たれも児玉がはじく危ないシーン。 93分近藤貫太のパスが瀬沼に渡り瀬沼が相手DFをかわしてシュート。これが右ポストにあたる。惜しいシーン。結局愛媛は決めきれず1-1のドローだった。 愛媛のシステムは3-4-2-1 ミラーゲームとなる。 愛媛はショートパスを重ねて相手を崩していく。サイドからの攻撃が得意。テンポ良くワンタッチでボールを繋いでシュートまでもっていく。 ボールを走らせて人もボールも動くサッカーを目指している。 FWのワントップの瀬沼は高さがあり、空中戦にめっぽう強い。そしてポストプレーが得意。案外DFの裏を抜けるプレーも得意。彼をペナの中で前を向かせてはいけない。しっかり抑えて欲しい選手だ。 シャドーの河原はポストプレーもでき、前線の動き出しがよい選手。得点力もあるのでしっかりマークしたい。彼が愛媛の攻撃の中心。緩急をつけたプレーには用心しなければいけない。 もう一人のシャドーの西田はボールをキープできシュートの意識が高く、上背はないがヘッドが強烈。突破力を持っている選手。前を向いてボールをキープされないようにしなければいけない。 右ワイドの村上佑介は正確なクロスをもっており、スタミナがある選手、激しい上下動をしてくるでのサイドで対応する選手は負けないように対応しなければいけない。 左ワイドの三原は縦への突破力があり、クロスの精度も高い。彼をフリーにさせてクロスをいれさせないようにしなければいけない。 ボランチの江口は攻撃のスイッチが入れば正確な縦パスを持っている。また、FKも得意。前節得点となったシーンも江口のFKから。できるだけペナ付近でファウルをしないようにしなければいけない。 サブに予想した渡辺は上背があり、身体能力が高くシュートに破壊力がある。後半になって出場してパワープレーをしかけてくるので注意しなければいけない選手だ。 また、控えのシャドーの近藤貴司はドリブルが得意。疲れた時に入ってくるとやっかいなので気をつけたい選手だ。 GKには曵地がいる。今は控えのGKなのでアクシデント以外では出番はないのではないか。 愛媛予想スタメン、サブメンバー 瀬沼 西田 河原 三原 村上佑介 江口 藤田 浦田 西岡 林堂 控え GK曵地、DF内田、パクチャニョン、MF近藤貴司、小島、玉林 FW渡辺 愛媛の攻撃はワンタッチ、ツータッチでテンポ良くパスを回して攻撃してくる。また、ワントップの瀬沼に入れるロングボールもやっかい。 瀬沼、西田、河原の3人の連係は取れており、3人の個人の能力は高く、3人で攻撃を終わらせる怖さがある。 よほどしっかり対応しなければやられてしまうだろう。 システムは同じでミラーゲームになる。ミラーゲームの勝敗は一般的には個人の能力によって左右される。愛媛は個人の能力は決して高くはないが、組織で戦ってくる。こちらもしっかり頭を使って戦わなければいけないだろう。 愛媛のFWとシャドーはDFの裏も狙ってくる。こちらとしてはしっかりラインを整えてオフサイドとトラップを仕掛けていこう。 愛媛のよさは泥臭さ。パスミスをしても取り返そうと必死になってきて前に向かって走ってくる。ハードワークが身上。 こちらも負けずにハードワークで戦わなくてはいけない。 連戦の最後の試合だけ疲労が溜まっているはず。しかし、ドームの涼しい気候のなかで試合ができる。しっかり走りきって積極的な試合をしたい。 こちらとしては相手がポゼッションを高めてくると思われるので、前線からプレスをかけてパスの精度を低くしてボールを奪ってカウンターに持っていきたい。 パスを繋いでくる相手にはやはり前からのプレス。体力的にきついだろうがやり続けてほしい。 サイドからの攻撃も仕掛けていきたい。3バックのサイドのスペースに入り込んで人数をかけて攻撃していきたい。 コーナーは愛媛はマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーでマークをずらしゴールを決めていきたい。 前節思いもかけずにロスタイムに失点した。最後まで守りに入らずに攻めきって終わりたい。 ホームで後ろ向きなプレーは厳禁。あくまでも攻めきるプレーをしていきたい。 勝ちパターンはやはり先制点をとるしかないだろう。先制点をとって是が非でも2点目をとって逃げ切っていきたい。1点ではなにが起こるかわからない。必死になって追加点をとって行こう。 監督が四方田さんに代わって最初の試合。今一度過去はリセットしてこの試合からまずは始めよう。 チーム、サポーターが一丸となって戦おう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月24日
晴れの宮の沢。時々差す日差しが暑い。 10時10分頃にまずは社長がグラウンドにそして三々五々選手がピッチにそしてバルバリッチ監督は?と思ったらなかなか出てこない。 その代わり四方田さんがいる。そのうち集合がかかり 練習は始まってしまった。監督は病気??それとも解任? 結果は解任の方だった。 経緯はもう選手達はわかっているのだろう。集合も簡単に解散。 それぞれ練習に ストレッチボールを使った練習4人でパス回し2人対面でボールを蹴る。2人1組でボールを投げてへッドする。紅白戦 思っても見なかったメンバーが主力組に結構迫力があった紅白戦。試合に出たメンバーは軽くランニング してストレッチその他のメンバーは鳥かご今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2015年07月24日
バルバリッチ監督が解任された。 今日は宮の沢に練習を見に行ってきたが、バルバリッチ監督がいないことがわかり、なぜ?解任?と思ってたら公式リリースがあった。 そして名塚コーチと四方田監督がなぜかトップチームの練習にいる。もしかしたらとおもったらやはりだった。 何かを変えないととは思ったが、監督を今の段階で代えるとは思っていなかった。どれだけ切迫している状況ということだろう。 バルバリッチ監督の采配の硬直化、なにより結果が出ないことでノノさんは決断したんだろう。 後任は四方田監督。長年ユースの監督をやっていたがトップチームの監督は初めて。ノノさんは全面的に支援するということだが、サポーターも全面的に応援しなければいけないだろう。 心配なのはユースの後任監督。川口さんがやると思うが、ユースも大事な時期。動揺が広がらないといいが。 まずは次の愛媛戦がもうすぐくる。勝てるように最大限の準備をしてほしい。 今日の練習の様子は簡単に夜にでも書きたいと思う。 紅白戦をやったが、そのメンバーだとちょっとした驚きがあると思う。 今日の四方田新監督と名塚コーチ勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月23日
前半はまだボールを持っていたが後半はほとんど高い位置でボールを持てずにシュートはカウンターのミドルばかり。 後ろでボールを持っても簡単に前にボールをけり込みすぐ相手のボールになり相手にパスを回される。 後半はボールを持って後ろから押し上げシュートまで行くシーンはほとんどなし。 1失点するのは当然のこと。 櫛引がケガをして前兄が入ってDFに高さがなくなっていやな感じがしたが、失点の前のプレーでパウロンも足を痛めており、相手のシュートのときには荒野が相手2人と競っていて数的不利になっていた。 しかし、失点はどうしようのもないものだろう。あれだけボールを持たれ、攻められれば1点くらいは失点する。 やはり後半開始から相手にボールを持たれパスを回され、ドン引き状態になった後ろ向きの姿勢が失点を呼んだと言えるだろう。 よもや疲労ではあるまい。前半ボールをもって時間をかけた攻めが出来ていたのだから。 もしや追加点を狙っていなかったわけでもあるまい? しかし、まったく追加点をとれるような雰囲気でもなかった。 ロスタイムに失点してしまい1-1でドロー これでも9位になったのは皮肉だろうか。 それでも上位とはまた差が開いた。いい加減に何かを変えないとこのままじり貧で降格圏に突入といった惨事もありうるかもしれない。 監督も選手ももっと危機感を持たないといけない。 このようなおもしろくもなんともないサッカーでなおさら勝てなければドームに行くサポーターも激減するだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月22日
後半ロスタイムに失点。あれだけ相手に自由にボールを持たれては失点するのも必然。 最後はサイドで数的不利になってパウロンも前にいけない格好だったが、あの状態では1失点は仕方がないだろう。 やはり後半まったくボールを持てずに攻めることができなかったところに問題点がある。ボールを奪っても簡単に前に蹴る。ボールをつなぐことができない。そしてドン引き状態でセカンドボールがまったく拾えない。シュートはロングシュートばかり。まったく後半は攻撃の形が作れなかった。 前半はまだましだった。まだ攻撃の形があった。ゴメスのクロスから内村のヘッドは見事に決まった。1点リードして前半終了した。 ただ。やはり追加点がとれないのが痛かった。しかし、追加点をとれないでももっとボールを持てれば違った結果になっただろう。 やはりこんなサッカーではまったく話にならない。 後半、引いて相手にボールをもたれカウンターを狙ったのかどうかはわからないが全員が後ろ向きだったのではないか? 基本的にことからやり直さないとこのチームはだめだろう。 このままではジリ貧。おちるところまで落ちないと目覚めないかも知れない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月21日
明日のアウェイ北九州戦。 対戦する北九州の成績は10勝2分け12敗のコンサの直ぐ下の11位。今シーズンは昨シーズンの好調さがあったので期待に溢れていたがこのところずっと中位争いをしている。やはり各チームにマークされたか。J1資格は持っていないので、今年もPO圏に入ってもプレーオフには出られない。しかし、新スタジアムができるまでもなんとか上位に入りたいと監督選手も一生懸命やっているチーム。監督始めそのチームの取り組みは共感できる。しかし、それと試合とは別。北九州には昨年アウェイで0-2で完敗している。そのときのリベンジをしなければいけない。 今シーズンは千葉とアウェイで勝った試合もあったが概ね下位のチームから勝ち点を稼いでいる。 上位相手には苦戦している。 ここ5試合の成績は1勝1分け3敗と調子がよくない。ホーム連戦の明日、是が非でも勝利をしたいとはりきって戦ってくるはず。 前回の対戦はドームで6月21日に対戦。相手が引いて守ってくるなか、宮澤のループ気味のシュートで先制。しかし、後半、追加点がとれない、古田と都倉のワンツーから古田が抜け出してシュート枠を外し。ゴメスのクロスから内村のヘッドは枠を外すなど決定的なシーンがあったが得点がとれず。その後シャドーに宮澤を上げて、中盤が機能不全になり中途半端なプレーからボールを失って相手のパスをイエローをもらっていた櫛引が厳しく当たりにいけず。渡にこぼれ球を決められてしまう。同点に、そしてそこから追加点がとれず。1-1で引き分けた。 前節北九州はホームで東京Vと対戦。序盤東京Vのプレスになかなか前にボールを出せない。5分ロングボールを前田がトラップミスでボールをとられ、パスをされて失点。 0-1 北九州は東京VのDFの裏を狙って攻撃 24分FKのチャンス 井上が巻いてくるボールを蹴るもコーナに。コーナーはクリアされてまたコーナーそのかわコーナーは川島が飛び込むも合わなかった。 前半、惜しいチャンスがあった。 32分相手カウンターからドリブルで崩されシュートを打たれるも左に外れ難を逃れる。 34分縦パスから井上が持って小松へパス小松がキーパーと1対1でシュートするもキーパーに弾かれる。 42分FKが抜けてみ西嶋がヘッドするも枠の右に外れる。 しかし、前半は得点できず。 後半東京Vもカウンターから得点を狙ってくる。 56分左サイドを突破され折り返しをシュートされるもキーパーがセーブ そして点をとるために北九州が前掛かりになっていく。 74分原と風間のワンツーでく崩して原のシュートはキーパーに弾かれる。 そして渡をサイドハーフに入れて攻勢をかける。 82分ショートコーナーからの折り返しのこぼれ球を大島がシュートするも相手に当たってしまう惜しいシーンがあった。 93分右サイドから原が突破してマイナスのクロス。井上がシュートするのキーパーに防がれる惜しいシーンがあった。 しかし、いずれも得点にならず。0-1で敗れた。 北九州のシステムは4-4-2 ボールを大事にしてポゼッションを高めしっかりと繋いで攻撃してくる。サイドからの攻撃が多く。FWは絶えずDFの裏を狙って攻撃してくる。 FWの1人は高さがあるので左右のクロスからのボールが怖い。 FWの渡はスピードがあり、身体能力が高い。前回対戦でゴールを奪われているだけに絶対に抑えたい選手だ。 もう一人のFW小松は体が強く、ボールが収まる選手。そして足元も案外起用、高さがあるのでサイドからのクロスやセットプレーには気をつけたい。 右サイドハーフの小手川はテクニック溢れる選手で正確なパスを出せる選手。サイドから中に入ってくる動きも頻繁に見せるのでしっかりとマークしたい選手 左サイドハーフの井上は突破力があり、シュートの意識も高い。ここのところ得点を決めている。攻撃時にはFWを追い越してくるので注意したい。 ボランチの風間は攻撃の起点になる選手。良いパスが出せる選手。特に原とのコンビネーションがいい。風間の縦パスは要注意。縦パスを出させないようにしっかりプレスをかけていきたい。 右サイドバックの宮本はベテランだが攻撃力があって、フィジカルが強い。どんどん攻撃に参加してくる。彼の攻め上がりには注意したい。 左サイドバックの川島はファンタジスタで予想もしない動きをしてくる。攻撃的でサイドからの突破力はかなりのものがある。また、セットプレーのキッカーも務める選手。彼の突破は防がなければいけない。 サブに予想したがFWの原はスタメンかも知れない。原は絶えずDFの裏を狙ってくる選手。ドリブルも得意。北九州の得点源なので彼を自由にしないようにタイトにマークしなければいえないだろう。また、ロングスローも持っているので気をつけなければいけない。 控えの大島はキープ力は相変わらずある。最後のパワープレーやボールをキープした いときに出てきている。 北九州予想スタメン、サブメンバー 小松 渡 井上 小手川 加藤 風間 川島 前田 西嶋 宮本 阿部 控え GK鈴木、DF星原、多田、MF八角、FW原、大島、大塚 北九州は組織力のあるチーム。ボールを大事にしてしっかりとボール回しをして攻撃に移っていく。 個人個人はさほど能力がなくてもきっちりとした決まり事を持ち、戦ってくるイメージがある。 ショートパスを重ね、前に運んでくる。決してボールを簡単にけり込むというチームではない。 攻撃ではFWの能力が高い。原と小松で総得点の半分の16ゴールしている。 しかし、この試合では連戦を考慮してFWを代えてくるのではないかと思う。 守備は失点が多いが。4バックでしっかりとブロックを作って守ってくる。西嶋がCBをやっており、相変わらず攻撃でも存在感を持っている。 北九州はDFの裏を徹底的に狙ってくる。ラインにギャップをつくるとつけ込まれるので十分に気をつけなければいけない。 ショートパスを重ねてくるので、前からのプレスを厳しくしてボールを奪うのがセオリー 前から前から行って相手のリズムを壊してしまうことがいいだろう。 こちらもDFの裏がねらい目。特に相手サイドバックが上がったスペースを利用して攻撃を仕掛けていきたい。 また、セットプレーからの失点が多い。(全失点数34点のうち15点) 特にFKから直接、そしてこぼれ球を狙うなどセットプレーを利用して点をとっていきたい。 コーナーはマンツーマンで守る。いつものようにただ蹴るだけではなく、ショートコーナーや蹴るコースを変えるなどクレバーなプレーをしなければいけない。 北九州には最近苦手なイメージがある。しかし、勝てない相手ではない。相手のホームなので積極的に攻撃してくるはずなので、スペースは空くはず。そこをついていきたい。 3連敗したがこれ以上は負けられない。これ以上順位を下げれが降格圏も見えてくる。 是が非でも勝ち点3をとりたいところ。アウェイといっても死にものぐるいになって勝ち点3を目指して戦わなければいけないだろう。 北九州はしぶといチーム。失点しても食いついてくる。まずは先制点をとって追加点をとって突き放したい。とにかく先制点をとりたい。とらなければ負けると考えた方がいい。 このところ守備が悪い。前線で動き回る選手につききれていない。北九州の前線の選手もどんどん動いてくる。相手のオフザボールの動きにしっかりと付いて行けなければいけないだろう。 アウェイだがとにかく勝たなければいけない試合。どんなことをしても勝ち点3を コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月19日
引いた相手にまったく手も足もでず。嫌な予感があたってしまった。先制点をとられたらヤバイと思ってたら案の定。 前半からある程度はボールを持っていたが決定的なシーンはなかった。そして相手のスローインからクロスをいれられマークにつききれずあっさりと失点。 後半は相手が引いて守ってくるのはわかっていた。それなのにまったく効果的な攻撃が出来ず。 上原を入れて前線を高くするのかと思いきや前弟と同じ位置にいれた理由はまったくわからない。案の定、上原はサイドでなにも出来ずにあっさりボールを奪われるし、いいところなし。 そしてイナを入れてサイドにゴメスを持っていき上原をシャドーの位置に。始めからそうしていればと思ったのが悔やまれる。 手をこまねいて見ていたのではあるまいが、引いて守る相手を崩すのがまったくできない。言うよりは容易ではないが、それでも崩さなければいけない、 しかし、まったく工夫はなかった。こういうときにセットプレーなのだがまったく得点に臭いがせず。 コーナーはただ漫然と蹴っていただけ。ショートコーナーを使うとか、トリックプレーを使うとかニアに選手を置いてニアに蹴って後ろにすらすとか、ファーに蹴って折り返すとかまったく工夫がなかった。これだから得点はとれない。 いったい普段はどういった練習をしているのだろう。ただ漫然とセットプレーの数をこなしているだけではないのか? セットプレーの練習は赤池コーチが中心になって行っていると思うがこれだけ得点ができないと責任をとらされるのではないか? とにかくホームで勝てない。2ヶ月は勝てていない。 これはやはり問題だ。サポーターの間では監督解任を求める声も多くあがって来ている。バルバリッチ監督もシステムそして選手起用を根本的に考えなおさねければいけないだろうし、このままだと監督解任要求が強くなるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月18日
ボールを持っても相手にブロックを作られるとまったく攻撃できない。横パスばかり。たまに縦パスを入れれば相手に引っ掛けられる。 攻めあぐねて相手スローインから飛び出す選手につききれずあっさり失点。 後半、相手は必死になって引いて守ってきた。その守りを崩せずに攻めあぐねて敗戦。 決定的なシーンは古田のシュートと神田のシュートくらいか 相手の人数をかけた守りに手こずってホームで敗戦。痛すぎる試合になった。 試合内容は前半からボールを支配したが、緩急がなく。マイボールにしてもスピードが遅く相手に引いて守る十分すぎる時間を与えては横パス、バックパスばかり。 たまにサイドを突破してもクロスの精度が低く都倉をガッチリマークされ前線に上がる人数も少なく。シュートまでいけず。 ドリブルでしかけるわけでもなく。ペナの前で横パスばかりで効果的な攻撃ができず。ラストパスの精度も相変わらず悪く、決定的なシーンにならず。 交代もよくわからないものだった。上原をウイングバックに置いたが都倉がマークされようやくサイドもゴメスを持ってきて上原を前線に上げるお粗末さ。 これでは勝てない。ホームで屈辱の3連敗を喫した。 戦前から相手が引いて守ってくることはわかっていたはず。そのための準備はしていたのか?練習は見ていないが漫然と練習をしていたのではないか? こういう時にはセットプレーからの得点はほしいところだが、まったく得点の臭いがしないのはどうしたことだ。J1、J2を比べても我がチームでだけだだろう。こんなにセットプレーから得点が入らないチームは。いったいセットプレ-でどんな練習をしているんだ? ゴール裏も延々とおなじ歌。メリハリがまったくない。 とにかくホームでの敗戦はことのほか痛い。このままでは連敗が続く。こういうときこそ思い切った選手起用が必要ではないか?次の試合からは連戦が続く。 現在、このような低迷になったのは、GWから続く連戦にターンオーバーをしなかったことにも原因があると思っている。 とにかく監督も一度考え方をリセットしてどうやって勝利を得るか考え直さなければいけないだろう。このままではずるずると行ってしまうだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月17日
明日のホーム讃岐戦。 対戦する讃岐の成績は6勝9分け8敗の15位。今シーズンも残留争いをすると思いきや意外にも(失礼)中位争いをしている。なによりしっかり守ってカウンターという戦い方がはまっている。そして選手層は決して厚くはないが、監督が最大限に選手の能力を引き出して戦っているという印象だ。 特に守備が堅く、失点は昨シーズンの同時期の約半分。いかに守備がよくなっているかわかるだろう。 今シーズンはホームで磐田に勝った試合もあり、また下位チームにはしっかりと勝ち点を稼いでいる。また前々節には磐田にアウェイで追いついて引き分け、前節の金沢には終始リードしながらも引き分けとまったく侮ることなどできないチームだ。 讃岐とはこれまで3度対戦して2分け1敗と勝ちがない。こんどこそ勝たないとダメだし、明日はこれまでのリベンジを図らないといけない。 前回対戦は4月11日アウェイで行われた。 相手は古田の右サイドにアンドレアを置いて古田の持ち味を消す作戦にでてきた。案の定古田はアンドレアに手を焼き途中交代させられた。 試合は前半から相手の出足に遅れセカンドボールが拾えない状況。 相手は少ないパスで効果的な試合をしてきた。パスも良く通った。 後半も前線でボールが収まらずに、せっかくボールを奪ってもラストパスが繋がらない。 効果的なパスがまったくなかった。 惜しいチャンスはロングボールから都倉がボールを持ってシュートまで行ったシーンくらい。相手の拙攻にも助けられ失点はしなかったが、得点もできず。スコアレスで終わった。 前節讃岐は金沢と対戦。序盤は一進一退。徐々に金沢にボールをもたれるもカウンターから攻勢をかけていく。 21分。沼田から木島兄へ木島兄のシュートは惜しくも枠の右 そして先取点は讃岐に入る。 25分カウンターから永田のクロスを高木がシュート。キーパーが弾くもそれを高木が押し込んで1-0 しかし38分。高木がなんでもないシーンで相手を押してFKをとれらる。 そのFKから讃岐のクリアが相手に当たってゴールしてしまう。1-1の同点に 後半は金沢のペースになる。しかし51分高木のFKを折り返して我那覇が左足でシュートが決まる。2-1 70分右サイドからの相手クロスをヘッドされ危なくゴール左に外れる。 75分相手FKから直接ゴールを許し2-2の同点に そこから後は金沢にボールをもたれれるもなんとかしのぎ2-2で終了した。 讃岐のシステムは4-4-2 堅守速攻が基本。カウンターは鋭い。また、前線でタメをつくって両サイドから攻撃するパターンもある。 サイドからの攻撃を活発化しており、高さを生かしたセットプレーでの攻撃も得意で結果も出している。 FWの木島兄は突破力があり、抜け目のない動きをする。スペースに抜け出るプレーも巧み。彼の突破には気をつけなければいけない。 もう一人のFWのアンドレアは懐が広く、キープ力があり、ドリブルが得意。 前線でしっかりとボールをキープしてサイドに流れてドリブルで勝負してくるプレーも得意。またクロスの精度も高い。彼には前を向かせないようにしなければいけない。 左サイドハーフの仲間はドリブルが得意で積極的に前へ前へと進んでくる。キープ力もあり、シュート力ももっている。 右サイドハーフの岡村は球際の強さがある選手。突破力ももっており隙あらば前線に飛び出してくるので、しっかりとマークをしなければいけない。 ボランチの永田は攻守の中心。彼のところから小気味よいパスが出てくる。前線にも頻繁に上がってくるので気をつけたい。 もう一人のボランチの高木はセットプレーのキッカーをつとめる。正確なキックを持っているだけにペナ付近でのファウルは厳禁だ。 サイドバックは積極的に攻撃に参加してくる。小澤はクロスの精度も高いのでサイドの主導権争いには負けないようにしたい。 沼田は磐田戦ではレフティなのに右サイドバックをやっていた。今節も右サイドバックの予想。攻撃的で讃岐の得点源。もしかしたら右サイドハーフに配置されるかもしれない。いずれにしても讃岐で鍵を握る選手。しっかり彼を抑えたい。 控えの我那覇は前節得点をとって乗っている。途中出場してくると思うが、高さを生かしたプレーには気をつけたい。 また控えの高橋泰はシュート力があり動きは巧み。嫌なところに入ってくるだけにしっかり守っていきたい。昨年得点をとられている。押さえなければいけない選手だ。 讃岐予想スタメン、サブメンバー 木島兄 アンドレア 仲間 岡村 高木 永田 小澤 藤井 エブソン 沼田 清水 控え GK瀬口、DF高橋祐治、MF藤田、山本、FW我那覇、高橋泰、木島弟 讃岐は堅守のチーム。失点が少ない。DFラインを低く置き、しっかりと引いてブロックを作って守ってくる。そこからパスを引っ掛けてスピードある速攻を仕掛けてくる。 速攻は鋭い。攻撃の中心は両サイドの仲間と岡村。彼らを高い位置でフリーにしてしますと危険なので十分に気をつけたい。 遅攻は前線のアンドレアと木島兄ところでタメを作りサイドから攻撃を仕掛てくる。 決して畳みかける攻撃ではないがしっかりとしたパス回しから攻撃を仕掛けてくる。 やはり気を付けなければいけないのは横パスバックパスを引っ掛けられて攻撃されること。中盤以下のパスミスは決してしてはいけない。 また相手のセットプレーには気をつけないといけない。FKやコーナーは集中して守らないと。 引いた守備を崩すことはなかなか難しいが、引いて守るチームには左右の揺さぶりからスペースを空かせてそこにどんどん人が入ってか波状攻撃をしかけることが大事。 そしてサイドの攻防が鍵を握る。 相手のサイドは突破力がある選手が揃う。サイドでの攻防で勝たないと勝利はないだろう。 前回の対戦では右サイドの古田がアンドレアに抑えられた。明日はいかにサイドで優勢を保つかにかかっている。 コーナーは讃岐はマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーなど工夫して攻撃しなければいけない。 ボールは持てるかもしれないが持たされているという状態にはなりたくない。ボールをもって素早く動かし相手を疲弊させてDFの穴を作りそこから攻撃していきたい。 この試合は大事な試合。 ホームゆえに必ず勝たなければいけない。讃岐にはまだ勝ったことがないのでリベンジの一戦となる。 そもそも油断などすることはないだろうが、終始ペースを握って迫力ある攻撃を仕掛け、波状攻撃をかけて相手の守備をうち破り得点を重ねよう。 引き分け以下は話にならない。とにかく攻撃力を集結して讃岐をうち破ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月17日
今朝岐阜新聞に砂川が岐阜に移籍すると書かれていてびっくりした。 そしてオフィシャルに正式に発表になった。 レンタルだが砂川のコメントを見ると完全移籍のような感じ。 それだけやってやると言う意思が強いのだろう。 ただサポーターとしては来年はコンサドーレに戻ってその勇姿を見たい。 出来ればコンサドーレで引退をしてほしい。そう考えるサポーターは多いだろう。 だからここはわざとあっさり 岐阜を残留させてきてほしい。 来年はコンサドーレでよろしくと結ぼう 頑張っていってきてほしい。
2015年07月15日
C大阪に完敗して臨む讃岐戦。ホームの試合でもあるし、絶対に勝たなければいけない試合だ。果たしてどのような戦術をたてるだろうか。 讃岐は守備が堅い。 しっかりとブロックを作ってカウンターが鋭いチーム。これをいかに破って得点するか。 讃岐は前々節磐田とはドロー。前節金沢ともドローと力のあるチームと戦って互角に渡り合っている。決して油断のならないチームだ。 そしてコンサはまだ讃岐には勝利がない。昨年のホームでも勝てなかった。この試合こそ勝って上位との差を縮めたいところ。 GKは金山に代えた方がいいという声もあると思うがやはりソンユンで セーブ力ではやはりはソンユンか。 ゴールキックを何回もミスするのはやめてほしいが。 こんどこそゼロ封してほしいと思う。 DFはパウロン、櫛引、福森で 河合はまだだめだろう。 パウロンの試合勘がまだ戻っていないのが心配だが試合をこなすしかないだろう。 讃岐は185cm以上の選手が多い。 高さは必要。パウロンの高さをいかしたい。 福森の疲労が心配だがなんとか頑張ってほしい。 ボランチは困った。イナの調子が悪い。もう少し休ませてあげたい。 そうなると宮澤は固定で前兄弟あるいはゴメスの起用が考えられる。 宮澤はケガが心配だが大丈夫だろう。(楽観的?) ただ、ゴメスは左サイドがいいことや、前兄はセンターバックの控えとしておきたいので体の強い前弟をボランチと置きたい。 ウイングバックは左はゴメス。右は荒野 荒野はシャドーではいまいち。運動量と守備力が発揮されるウイングバックで働いてほしい。 シャドーは内村と古田 古田は前回の讃岐戦で抑えられた。そのリベンジをはかってほしい。 是非得点を 内村はこのところ途中交代させられているが、前半から思い切り走り回って得点にからむ プレーをしてほしい。 トップは都倉 前節の得点は見事だった。 この試合でも得点を決めてほしい。 讃岐戦希望メンバー 都倉 内村 古田 ゴメス 荒野 宮澤 前弟 福森 櫛引 パウロン ソンユン 控え 金山、前兄、上原、神田、菊岡、中原、前俊 讃岐はセットプレーが強い。讃岐のコーナーやFKには集中力をもって対応しなければいけない。 こちらとしてはサイドからの攻撃を活性化させたい。ここまでクロスの数が少ないが、効果的なクロスをあげて、都倉に合わせていきたい。 そのためにはサイドで主導権を握ることだ。 シャドーも積極的に守備に加わって、サイドで優位に立ちたい。 とにかくこの試合は勝たないと話にならない。 勝って久しぶりのホームで歓喜を味わいたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月13日
初連敗。初アウェイ敗戦と負の初がついてしまったが、やはりミスが重なっては勝てない。失点はマークミス。 1失点目パウロンがなぜか中に絞ってしまい。スペースを空けてしまった。 パウロンは高さでは負けることはなかったが、試合勘だろう ポジショニングのミスが酷かった。 やはりなかなか試合に絡めていないとこういうときにミスが出る。 2失点目もサイドにスペースを与えてしまい。おまけに玉田のマークにつききれなかった。 ミスがミスを呼んで失点。2失点でだいぶ相手に優位を与えてしまった。 得点は都倉の体の強さ。 内村の素晴らしクロスが都倉に合ったものだが、このクロスはよかったのだが総じてクロスの精度は低かった。 宮澤や荒野のクロスがオーバーした。 パスミスも多かった。なんでもないパスをミスして相手に渡したり。 やはりミスが多くては勝てない。 とにかくプレッシャーかがかかってないときに簡単にボールを失うな。 都倉はいつものように活躍したが、中原はいたのか?といった具合。なかなか試合に入りきれなかった。 まずは守備を建て直さなければいけないだろう。連敗はいずれも3失点している。 それも流れのなかからの失点。できるだけミスを少なくして失点をしないようにしないと。 まずは守備で相手をゼロ封して勝つことだ。そうしないとずるずると行っていまう恐れがある。 まずは仕切直をしてホームでの試合に勝たないとなにも始まらない。 次のホームの試合で引き分け以下だとたいへんなことになる。まずはホームで勝たないと。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月12日
3失点もするとは思わなかったが、やはりミスが多かった。 1失点目はパウロンのポジションミスだろう。中に絞りすぎでサイドのケアができなかった。この失点で難しい試合になってしまった。 そして2失点目。これもサイドにスペースを空けすぎた。玉田に良いように中に入られてしまった。 後半はイナに代えて都倉をいれて攻勢をかけて内村からのクロスで都倉のヘッドは炸裂1-2の1点差になった。 ここからもっと攻勢をかけていきたかったが、なかなかマイボールにできず。逆に玉田に3失点目を許してしまった。 これで万事休す。 久しぶりのアウェイでの敗戦が決まってしまった。 まずは守備が悪かった。相手の受け手になかなかマークが付ききれず。相手のパスワークも良かったがもっとしっかり守れたはず。 攻撃は都倉が入ってだいぶ相手に圧力をかけたが、クロスの精度が悪かったりコーナーで2度もファウルをとられるなどコーナーを蹴る前にチャンスがしぼんでしまっては試合にならず。 最後は上原を投入して前線に迫力を出したが、なかなかサイドからクロスを上げられず。シュートまでいかなかった。 まずは失点が痛かった。これで2戦連続3失点は本当に痛い。DF陣だけの責任ではないがもっと考えて守備をしなければ。 攻撃は相変わらずミスが多い。クロスのミスやパスミス。簡単なパスをミスってしまえば疲れも倍増する。 その点相手はミスは少なかった。 しかし、いかに相手チームの力が強いとは言え連敗はこたえる。 どう建て直すか。まずはホームで勝たないと話にならない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月11日
明日のアウェイC大阪戦。
対戦するC大阪は9勝8分け5敗の現在6位。大枚をはたいて獲得したフォルランとカカウ、長谷川アーリアジャスールが退団。前線に外国人が3人という布陣ではなくなり風通しがよくなったのか一時の不調から脱してまずまず勝ち点を積み重ねている。プレーオフではなく狙いは自動昇格だろう。ここ5試合の成績は2勝3分け。直近の2試合はスコアレスドローと得点をとっていない。主力選手が抜けたがもともと地力があるチーム、まだまだタレントは残っている。上位を争うチームであることは変わりない。
後半戦半当然一気にスパートを狙っているだろう。ホームに戻って是が非でも勝ち点3を狙ってくるはず。
前回は6月1日に札幌ドームで対戦。前半オウンゴールで先制されいやな雰囲気だったが、後半前弟の山下に当たってゴールに入るシュートで同点。追いついてオープンな展開になったが決定的なシーンがなくそのまま1-1で終わった。
やはりC大阪は強かったが、前半は相手のパスワークについていけなかった。ホームなんだからもっと積極的に前から行ってほしかった。後半はだいぶボールを持てたがシュートは遥かに枠を外し得点ができなかった。
今シーズンの決着をつける意味では大事な試合。
前節はアウェイで横浜FCと対戦
序盤は互いにサイドチェンジが多い試合。横浜FCもショーパスをつなげて攻撃してくる。しかし、徐々にC大阪のポゼッションが高まる。24分左サイドから丸橋がゴール前にクロスをいれるも関口がシュートできない。
28分右サイドの椋原のクロスから田代のシュートは枠の上
C大阪のサイドチェンジの精度が高い。左サイドからマイナスのクロスをいれられシュートを受けるも染谷がブロック。前半は0-0で終わった。
後半は降り続く雨のなか水たまりができボールも止まるようになってきた。しかし、C大阪の正確なパスで攻勢に
扇原の楔のパスから展開するもシュートまでもっていけない。
85分山口のパスからフリーになりそうになったが相手キーパーに防がれる。終盤になってきて相手の交代策で押されたが、決定的な場面は許さなかった。結局スコアレスドローで終了
2戦連続0-0となった。
C大阪のシステムは4-4-2
ポゼッション能力が高く。ボールを保有してショートパスを重ね相手をパスで崩してシュートまでもっていく。縦パスをFWに入れてそこからワンツー等を使ってシュートしてくる。
大きなサイドチェンジからサイドバックが上がってピッチを広く使ってサイドから攻撃してくる。
FWの玉田は前線でキープできるし、球離れのよい選手。突破力もあって相変わらず嫌な動きをしてくる。彼を抑えないと勝利はないだろう。しっかり抑えて欲しい。
もう一人のFWの田代はヘッドが強く、ポストプレーに優れている。シュート力もあってフリーにすれば怖い選手。彼はしっかりマークしたい。
左サイドハーフのパブロはドリブル、パス、シュートとすべてが優れたアタッカーだ。サイドでスピードに乗ったプレーをさせないように注意しなければいけない。
右サイドハーフの関口はドリブルが得意。スペースを与えると切れ込んでくるのでスペースを与えないようにしなければいけない。
ボランチは山口が累積警告で出場停止。助かったがそれでも代わりに入る橋本は能力が高い。技術のある選手で攻守で要となる選手。簡単に捌かせないようにしなけばはいけない。
もう一人のボランチの扇原は展開力があってパスも正確。楔のパスを大胆に入れてくるのでDFはしっかり対応したい。
サイドバックは両サイドとも攻撃的。特に左の丸橋は正確なクロスを持っている。彼には自由にクロスを上げさせないようにしなければいけない。
大宮予想スタメン、サブメンバー
玉田 田代
パブロ 関口
扇原 橋本
丸橋 染谷 山下 酒本
キムジンヒョン
控え GK丹野、DF茂庭、椋原 MF吉野、沖野、西本、FW前川
C大阪のホームなのでボールは支配されるだろう。しかし、相手にボールを持たせているという言う感覚でしっかり守ることだ。守勢に回ってもブロックを敷いて守ってカウンターが効くだろう。
C大阪はこのところ得点がとれていない。フォルランやカカウが抜けた影響か攻撃に迫力がない。しかし、侮るわけにはいかない。日本人で主力を占める攻撃陣の能力はかなりのものがある。ボランチには扇原や橋本がいて正確なキックを蹴ってくる。特にサイドチェンジや意表の突くパスは要注意。
また玉田はDFの裏を狙ってくる。DFは裏を取られないようにしなければいけない。
田代の打点の高いヘッドには要注意。セットプレーも注意したい。そしてもちろんペナ内での反則もしないように。手を使うことは厳禁だ。
また、大きなサイドチェンジからのサイドバックへのパス。それに続いてクロスはC大阪の大きな武器だ。サイドバックの位置をしっかり見定めサイドからのクロスを上げさせないようにしなければいけない。
こちらとしてはDFの裏を狙って攻撃したい。特に相手サイドバックが上がったスペースを利用したい。そこを使って素早く攻めたい。
またボールを奪ったら素早いカウンター。それには思い切った攻め上がりがポイントだ。
C大阪はポゼッションをまずは大事にしてボールキープをしようとしてくる。ボールキープをしてできるだけ素早く攻撃することを主眼に置いてくる。
序盤は簡単にパスワークさせないように前からのプレスを厳しく仕掛けていきたい。C大阪のストロングポイントはパスワーク。それを分断させることに主眼を置きたい。
しっかり前からのプレスをかけていこう。そして相手のパスをカットしてショートカウンターを仕掛けていきたい。
C大阪はコーナーはマンツーマンで守る。こちらはキックをニアやファーに散らしたり、ショートコーナーで相手のマークを外してシュートまで持っていきたい。
この試合は上位にいくためにはアウェイといっても勝ちたい試合。C大阪は強敵だが勝てない相手ではない。
セカンドボールをしつこく拾って攻撃をしかけていきたい。
とにかくアウェイで勝ち点3をとるために最大限の努力をしてほしい。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2015年07月09日
まったく残念でならない敗戦だった。 2得点して波に乗っていたはずなのに深井がケガをしてピッチを去った時からがけちのツケ始め。 右サイドをつかれてクロスをいれられ失点。 古田のバーに当たるシーンであれが入っていればまったく違った展開になったかもしれない。 そして後半は息切れして相手のパスワークに後手を踏み、なかなかボールが奪えず。交代して出てきた一番嫌な泉澤に右サイドをつかれて防戦一方 それでもカウンターから惜しいチャンスもあった、古田がボールを奪ってドリブルして キーパーと1対1になりそうになった場面。荒野にパスを出そうかどうか逡巡しているうちにシュートコースがなくなってシュートはゴール右に外れてしまった。 交代選手もなったく使えず。 そして失点また失点 中盤でボールを持っても出しどころがなくてボールを奪われカウンターを受けるこの繰りかえし。終わった時にはサポーターから大ブーイングが起こった。 私も当然ブーイング せっかく2点リードするという格好の展開。それをミスミス自滅し、相手にのしをつけて勝利をプレゼントした感じ。 まったく采配もなっていない。内村を外してゼロトップに。これでまったく攻撃できる見込みがなくなった。 荒野を前に置いたが荒野の動きも悪かった。 なぜ内村を代えた?代えるなら古田だったのではないか。結果論だが菊岡ではなく先に伸二を入れるべきだったのではないか? 交代選手も活躍できなかった。上里は相変わらず調子が悪くボールロストがひどいし、菊岡はこねてしまいボールをことごとく奪われた。 首位チームに力負けとは残念だ。勝てた試合だけにタラレバが多すぎる敗戦となった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月08日
ホームで2点差逆転負けはこたえる。 大宮に力負けした感じ。 1失点してから後半は防戦一方、ソンユンのトンネルなどがあっただけにまったく残念な試合だった。 前半2得点したまではよかった。 得点は宮澤が楔になってそのパスから古田が突破してとったもの。見事な得点だった。そしてゴメスのクロスから前弟のヘッドでゴール。ここまではよかった。 深井がケガをしてピッチを去ってから流れが変わってしまった。 何とはなしに右サイドからクロスをいれられ家長に付ききれずヘッドを許して失点。 この失点が余計だった、 ここで1点差にされたことが痛かった。 そして前半終了間際。深いところからゴメスのクロスを古田がシュート これがバーを打った。ここでサイド2点差にしていれば勝てた試合だった。 後半は案の定相手が押しに押してきた。相手のパスワークにじりじりと下がり危ないシーン。失点は現地ではよくわからなかったが録画をみたらソンユンのトンネルとは。呆れてしまった。 そして相手の逆転弾も簡単に許してしまう。 そこからボールを奪ってもなかなか前にもっていけない歯がゆさ 横パスバックパスで中盤でボールを持っていては相手に引っ掛けられボールをとられるの繰り返し。まったくボールを前に持っていくことすらきず 最後は伸二のシュートがあったが枠を大きく外してジエンド やはり3点目をとってとどめをさせなかったのが痛かった。 チャンスはあった。荒野が大きくふかしたシーン。なにより惜しかったのは古田のバーに当てたシーン。 また後半には古田が突破してキーパーと1対1になりそうで寄せられて荒野にパスを選択せずにシュートを打ったシーン。シュートはいいのだがもっと前に打ってほしかった。 勝てた試合。勝たなければいけない試合を落とした。全く残念で仕方がない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月07日
明日のホーム大宮戦。 対戦する大宮は現在首位。上位の混戦を抜け出しろそろぶっちぎって独走する気配を見せており、なんとかして止めなければいけない。大宮は播戸が先発で名をつらねてから好調で、首位を走っている。現在14勝4分け3敗の勝ち点46。2位の磐田には勝ち点で6差をつけている。コンサとは勝ち点で12の差 後半戦に向けては渋谷監督は「1敗もせずにそのまま走っていきたい。」と言っており、相当なモチベーションで戦ってくるものと思われる。 ここ5試合の成績は4勝1敗。1敗はホーム東京V戦だった。 前回の対戦は3月29日アウェイで対戦。序盤から押し込まれたがラッキーなPKをナザリトが決めて先制。しかし、ゴール前のFKを金山が逆をとられて失点。 後半は相手の攻勢にブロックを引いて受け続けなんとかやり過ごす。しかし、攻撃している状態でパスミスをしてボールをとられ中盤で相手がフリーになるところをパウロンが後ろから行って相手を倒してしまい1発退場。10人になった。そこから何とか耐え1ー1で勝ち点1を獲得した。 大宮は強敵。なかなか勝てない相手。しかし、J1に昇格したらこんな相手には平気で勝たなければいけない。ホームではしばらく勝っていない。ホームのサポーターの前で積極的に戦って勝ってほしい。 大宮は前節アウェイで長崎と対戦。 序盤は長崎のプレスが効いてシュートまでなかなか持っていけない。そんななか5分にシュートのこぼれ球を清水がシュートもブロックされる。 37分ロングボールがムルジャに渡ってシュートもDFに防がれる。 相手のハンドでFKのチャンス そのFKを横谷が豪快にゴール右上に決めて先制 後半に入る。 46分ムルジャのシュートがバーに当たる。 50分長崎の攻撃でキーパーが防いだボールがバーにあたり事なきを得る。 56分横谷のパスから家長のシュートは枠の右 後半長崎の攻勢に押されるも1点を守って大宮が勝利する。 大宮のシステムは4-4-2 ショートパスを重ねてサイドからのクロスでFWに当ててシュートまでもってくる。 前線のポジションは流動的で、動いてチャンスを作る。サイドチェンジでプレスをかわし攻撃を仕掛けてくる。中央突破も取り入れた多彩な攻撃をしてくる。サイドバックが積極的に上がってきてクロスを上げて中で合わせてくる。攻撃は分厚く。2次攻撃、3次攻撃もしつこいくらい仕掛けてくる。 FWのムルジャはシュート力があって決定力がある。スピードに乗ったドリブルはなかなか止められない。前線にスペースを与えないようにしなければいけない。 家長は懐が広い。キープ力があって突破力があるのでやっかい。テクニックがあって大宮で一番マークしなければいけない選手。 右サイドハーフの横谷はテクニックがあり、攻撃のセンスが抜群。FKも蹴ってくる。 サイドからの突破は要注意。対峙する選手は絶対に抜かれないようにしなければいけない。 左サイドハーフの清水は身長はさほど高くないが体が強く、ヘッドが得意。本来はFWだがサイドからの攻撃も得意としているので侮れない。彼には注意したい。 ボランチの大屋は運動量があって前線に顔を出してくる嫌なタイプ。楔のパスが得意なので、それを入れさせないようにしっかりとプレスをかけていきたい。 また、サイドバックが積極的に上がってくる。左右のサイドバックは隙があれば攻撃に参加してくる。ここをしっかり抑えないと簡単に得点を許してしまうだろう。 GKは安定感のある加藤。スーパーセーブも連発しており、なかなか点をとれないGKだが、たまにちょんぼもする。 左サイドハーフの泉澤がケガ、カルリーニョスも前節の試合でケガとの情報。この試合には出場してこないのではないか。 大宮予想スタメン、サブメンバー ムルジャ 家長 清水 横谷 大屋 横山 和田 河本 菊池 渡部 加藤 控え GK塩田、DF福田MF大山、金澤、渡邊、FW富山、播戸 大宮は精度の高いパスワークで崩しながらシュートまでもってくる。ボールポゼッションされることは覚悟しなければいけないだろう。 攻撃力はかなりのものをもっているが、泉澤とカルリーニョスが欠場というのはこちらの方にはメリット それでも家長やムルジャ、横谷らのタレントが揃い。怖い存在なのは間違いない。 気を付けなければいけないのはサイドからの攻撃だ。 サイドバックからの分厚い攻撃には簡単に後ろに引かず、できるだけ前でスペースを埋めて相手の攻撃を防がなければいけない。また、簡単にクロスを上げさせてはダメだ。 最終ラインで防がなければならないシーンが多くなると当然危険が多くなる。できるだけ前で守備は完結したい。 またDFの裏をしつこく狙ってくるだろう。DFはしっかりとラインの上げ下げをしなければいけない。とにかく相手をペナの中に侵入させないことだ。 DFラインが低すぎてもいけない。相手にセカンドボールを拾われ攻撃の波状攻撃を受けてしまう。 大宮を破る方法は高い位置からのプレス。東京Vがやっていた攻撃だ。高い位置からプレスをかけて相手のパスワークを分断し、混乱させる。 ホームなので最初からやらないとダメだろう。 初めのゲームの入り方をしっかりやらないと攻撃にさらされることになるだろう。はじめから厳しく前から行って、ショートカウンターが一番よい方法。 相手の選手間の距離が長くなったときにそこをついて素早くバイタルに侵入するのも攻撃の一つ。素早くシュートを打っていこう。 大宮のセットプレーには注意した方がいいだろう。前回の対戦でもFKを入れられた。 特にコーナーは河本や菊池がいるだけに集中して守りたい。 コーナーは大宮はマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーで相手を揺さぶりゴールを決めたい。 大宮ははっきり言って手強い。しかしここに勝たないとJ1自動昇格の目はなくなる。相手は強敵だが倒しがいがある。 ホームのサポーターの声援を受けて動き回って勝ってほしい。内容は問わない。最後に勝てればそれでよい。とにかく勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月05日
本当に勝てない。 前半戦が終わり負け数が3と少ないが変わりに引き分けが10と異常に多い。 負けないサッカーと言うよりは勝てないサッカーと言うべきか。 昨日の試合はピッチがスリッピーですべる選手が多数 パスミス、トラップミスも多かった。 チャンスをものに出来ない。 前半少ないながらもチャンスはあった。 荒野のパスから古田のシュート ゴメスのマイナスのクロスから荒野のシュート 後半も荒野のシュートが枠を外したシーン。 伸二の惜しいシュートもあった。 なかなか点がとれない。 ドローは10に 負け数が少ないとはいえやはり引き分けを勝ちきれないとなかなか上にいけない。 昨日は幸い磐田や金沢、C大阪が引き分けて順位は6位のままだがせっかくのチャンスだったのにまたドロー 自動昇格圏は変わらず磐田には勝ち点6の差、これをいかに縮めていくか。 正念場の後半戦となるだろう。 アウェイで負けないといっても勝てない。ホームで勝てなければどこで勝つのか。 まずはホームで勝てるサッカーをしてほしい。 そのためには少々リスクを負っても勝ちにつながるサッカーをしなければいけない。 次は大宮、C大阪と強豪が続く。 いかに勝てるサッカーをするか監督の腕にかかっている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月05日
天気が良かったので宮の沢にユースのプレミアリーグを見に行った。
ユースの先発は
仁科 下田
久保田 菅
高嶺 杉山
本塚 濱 川尻 按田
森本
前半序盤は福島のペース。
ボールを回されポゼッションは福島にあった。
ただ、決定的なシーンをつくらせないでいた。
ユースはボールを奪ってカウンターを仕掛けるも単発でなかなか決定的なシーンがない。それでも徐々にボールを持ちだすと
按田が右サイドでパスを受けフリーになり、キーパーと1対1
シュートを打つもキーパーに弾かれる。
そのこぼれ球を久保田がシュートも枠の右上
惜しいチャンスだった。
その後福島にも決定的なチャンスが訪れる。
クロスからドンピシャヘッドはキーパーの三森がしっかりキャッチ
前半は1回ずつ決定的なシーンがあったがものにできず。
どちらかと言えば、静かな前半だった。
後半はユースが序盤から攻勢をかける。セカンドボールを拾い。攻撃を仕掛けるも決定的なシーンが演出できない。
そして一進一退の攻防
ユースは選手交代で活性化を図るもなかなか攻勢がかけられない。中盤での攻防が多くなる。どうしても中中の攻撃が多くなり相手に読まれてボールを失うシーンが多かった。
後ろからのロングボールが菅に渡り。菅のシュートは枠の上。これが惜しいシュートだったか。
そしてロスタイム。ユースのコーナーが相手に渡ってしまい。カウンターを受け1対2のピンチ。ペナ内で後ろから行った選手が相手を倒してしまい痛恨のPKを与えてしまう。
そしてそのPKを左隅にきめられ0-1
そして最後、チャンスがあった。
ペナ付近で倒されFKのチャンス
菅のFKは壁の下を抜く鋭いボール。決まったかと思ったが相手GKにキャッチされてしまう。そして試合終了
全体的にはチャンスもそんなになかったが、決定的なシーンにきめられず、得点できなかった。決定力不足だった。
ただ、これからも試合が続く。そしてホームの試合が続く。次の試合は勝てるように頑張ってほしい。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2015年07月04日
スコアレスドローで勝てず。決定的なシーンこそ少なかったが何度かあった。 それをきめきれず。 なかでも惜しかったのが前半、荒野のパスを古田が受けてドリブル。キーパーと1対1になりながらキーパーに当たってしまいコーナーになったシーン このシーンはもっと早く打てなかったか。 そして次のシーンは福森のパスがゴメスに渡ってゴメスがマイナスのクロス 荒野のシュートは密集していた相手に当たって弾かれてしまったシーン。 後半はなかなかシュートまでもっていけなかった。そこで惜しかったのが右サイドでパスを重ねて最後は荒野がシュートを打ったシーン、枠を外したが、少なくとも枠にいれて欲しかった。そしてゴメスからのマイナスのクロスが伸二に渡って伸二のシュートが枠を外したシーン。 このいずれかが入っていればと思うが他になかなか決定的なシーンがなかった。怪我人が多くでるなかピッチがスリッピーのせいかどうかわからないが、トラップミスパスミスが多かった。 マイボールでサイドから攻撃するシーンでも前線に人数が足りなかったり、シュートが枠を大きく外したり。 これではではなかなか得点できない。 不完全燃焼というか。詰まってしまっている状態か。 内村を交代させてゼロトップ状態。FWがいないなかでも結果を出さなければいけないがうまくいかなかった。 相変わらずコーナーからはまったく得点の臭いがせず。セットプレーからこれだけ得点が出来ないと言うのは大きな問題ではないか。 本当になかなか勝てない。 なんとかしてほしいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月03日
明日のアウェイ横浜FC戦。 対戦する横浜FCは昨年11位。昇格争いにはなかなか絡めなく、最後まで中位争いで終わった。 今シーズンは監督にミロシュルスを迎え今年こそ昇格争いに加わるべく、現有戦力をそのままに、FW大久保やMF中里を復帰させた。 課題は得点力不足。その意味で大久保の復帰は大きい。そして若手の伸びも期待している。この得点力不足をいかに解消するかがJ1昇格の鍵となるだろう。 しかし、今シーズンの成績は8勝6分け6敗の10位、なかなか上位にいけない。連勝がなかなかできていない。ここ5試合の成績は3勝2敗。愛媛と大宮には0-3で大敗している。ホームに戻って上位へ行くべく是が非でも勝ちたい試合だろう。 横浜FCとは昨年はアウェイで引き分け、ホームで敗戦と勝っていない。ここで昨年の借りを返して勝利したいところ。 得意のアウェイで勝てるか、自動昇格を目指すには正念場の一戦だ。 前節横浜FCはアウェイで水戸と対戦。 序盤はロングボールを使って攻撃を仕掛ける。しかし、水戸の攻勢に押される。 決定的なチャンスは25分。コーナーからのこぼれ球が大久保のところに大久保がシュートするも相手DFに防がれてしまった。 26分またコーナーから野上のシュートはキーパーにはじかれる。 後半寺田がボールに絡み、長短のパスを配球しだして横浜FCのペースとなる。 61分寺田からのクロスに大久保が入り込むも当たり損ないでシュートはキーパーに 77分大久保に代わりカズが入る。87分中里のFKは惜しくもわずか右に外れる。 そして93分。小野瀬のミドルシュートをGKがはじきそれをカズがけり込んでゴール。なんとカズが決勝点を叩き込んだ。1-0で勝利 横浜FCのシステムは4-4-2 パスをつなげてサイドからのクロスでFWに当ててシュートまでもってくる。ロングボールも効果的に使って攻めてくる。 中盤からのスルーパスでFWを走らせシュートまでもっていく攻撃が得意 FWの大久保はここまで6ゴール。上背の高さを利用した空中戦で絶対の自信を誇る。サイドからのクロスは得意。身体能力が高くポストプレーも得意で大概のボールはマイボールにしてしまう。彼にはしっかりと体をつけて自由にさせないようにしなければいけない。 もう一人のFWの小野瀬はドリブルが得意でシュート力も持っている。前節カズのゴールとなったミドルシュートを放った。彼のDFの裏への突破には十分気をつけたい。 右サイドハーフの松下は攻撃の中心。FKのキッカーもつとめ、FKは過去何度もゴールネットを揺らしてきた。特にこの試合はペナ付近でのファウルは厳禁だ。 前節ケガでピッチを後にしたが、出てくるだろう。 左サイドハーフは内田。足元のテクニックがあり、クロスの精度も高い。ドリブルも仕掛けてくるのでしっかりと対応したい。 ボランチの寺田は長短のパスを配球して攻撃の起点となってくる。スルーパスも得意。中途半端なプレスでは簡単に前を向かれてパスを通すので厳しくプレスをかけていきたい。 両サイドバックは攻撃が得意。特に右の市村は昨年ドームでゴールを許した。コンサOBだがしっかり抑えなければいけない。 左の中島もクロスが得意で正確な縦パスを持っている。特にクロスには要注意。できるだけクロスを上げさせないようにしなければいけない。 控えのFWカズは良いところででてくるはず。今シーズンは印象的な場面で出てきてゴールをとってきている。相変わらず勝負強さを持っているので要注意だ。もしかしたら先発でくるかもしれない。 控えのFW黒津はスピードがあり、DFの裏をつく動きが得意。彼を視野に入れておかないと突破を許してしまうので要注意 横浜FC予想スタメン、サブメンバー 小野瀬 大久保 内田 松下 中里 寺田 中島 野上 パクテホン 市村 南 控え GK渋谷、DF楠元、永田 MF佐藤、小池、FWカズ、黒津 横浜FCは大久保の存在が大きい。サイドからのクロスからのヘッドや泥臭いプレーが得意で今シーズンはゴールを重ねている。上背があるだけにDFは苦労すると思うがしっかり体を入れて自由にさせないようにさせなければいけない。 そしてサイドからのクロス。両サイドバックが攻撃的なだけに注意したい。サイドからクロスを上げさせないようにまずはしなければいけない。 中に背が高い選手がいるので、サイドの主導権争いには勝たなければいけない。 そしてセットプレーも得意。総得点21中12点がセットプレーから。やはり大久保がいるのが大きいだろう。セットプレーには要注意だ。 最後はカズの投入。いまや横浜FCの切り札となっている。カズは怪我明けだが体も切れている印象。なにより前節のゴールでよい状態で試合に臨んでくるだろう。 横浜FCは監督が策士。何を考えてくるのかわからない。きっとコンサの状況を分析して対応してくるだろう。 簡単なロングボールではなかなか崩せない。もっと正確にパスをつないで相手を崩していきたい。前節の大分に決めた得点は見事な崩しだった。こんな崩しをやっていきたい。 こちらとしてはサイドからの攻撃をどんどん仕掛けていきたい。 相手はサイドも生命線。サイドの主導権争いに勝ってサイドからのクロスでシュートまでもっていきたい。 相手のセットプレーの守備はあまりよくない。セットプレーからチャンスをつくりたい。ここまでセットプレーからほとんど得点がとれていないが、コーナーはショートコーナーやトリックプレーを駆使して考えたプレーをしてきたい。 横浜FCはコーナーはマンツーマンとゾーンの併用。ここはしっかりと崩していきたい。 この試合は都倉がケガで出場できない。イナも体調不良。今いる選手でやらないと。ホームで勝てないのでアウェイで勝つしかない。幸い関東のサポーターもたくさん訪れるだろう。関東サポや北海道からのサポが一つになってチームを後押しして欲しい。 この試合は上位に進出するためには勝利が必要。必ず勝って次からの上位対決に臨もう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月03日
宮の沢のおうるずへ行って来た。 そして今日の練習の写真を何枚かとってきた。 今日の日刊スポーツに何人か別メの選手が書かれていたがそのうち2人は復帰していた。上原も元気で練習していた。途中で長いミーティング10対10でサーバーをつけてミニゲーム最後はセットプレーの練習勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年07月02日
土曜日は横浜FC戦。横浜FCは前節ロスタイムでカズのゴールが出て水戸に競り勝った。中位から上位に狙いを定めて勢いに乗って戦ってくだろう。 はたしてどんな戦術で臨むだろうか。 バ ルバリッチ監督は引き分けは「私のせい」と明確に責任を認めた。 はたしてどんな布陣を敷いてくるだろうか。疲労が残る選手を代えてくるだろうか。 横浜FCは2トップの一角に大久保を擁しサイドからのクロスを入れてきてシュートを狙ってくる。サイドでの攻防で負けない粘り強さとしつこさが必要。 この試合はサイドでの攻防が勝敗を分けると思う。 GKはソンユンだろう。前節前半の終了間際ビックセーブがあった。横浜FC戦でも危ない場面は正直あるだろう。ソンユンの働きに負うところが多いはず。是が非でもゼロ点に抑えて欲しい。 CBは櫛引、河合、福森といきたいところだが、福森の疲労が心配。最近福森はあまり調子がよくない。思い切って福森を代えるという手もあるだろう。 代わりは薗田か永坂。ここは数試合ベンチに入っていた永坂を試したい。 横浜FCの上背のある大久保対策にもなる。 永坂を右に中に河合、左に櫛引 ボランチはイナがお疲れ。体調不良ということもある。1試合完全に休ませるというのもありだろう。代わりは深井。また、宮澤もずつとでずっぱり。ここで休ませるというのも考えられる。DFで福森をは外したのでキッカーとして代わりは上里 右ウイングバックは前弟ではなく荒野。左サイドからクロスを入れさせないように守備面でしつこい動きができる荒野をいれたい。左ウイングバックはゴメス。右の市村を押さえつけて欲しい。 シャドーは内村と古田だったが、都倉の疲労をを考え内村はトップに持っていきたい。 代わりは菊岡。練習試合で結果をだしている。菊岡のスルーパスから内村のゴールが見たい。もうひとりのシャドーは古田。はここ最近調子がいいので外せないだろう。 伸二は後半頭からでも使ってほしい。交代は菊岡。飛び出せる古田と伸二のコラボも見てみたい。 トップはそういうわけで内村。都倉は右太もも裏違和感ということだが試合には大丈夫だろう。サブでいいところで出て欲しい。 横浜FCはロングボールも蹴ってくる。トップが上背があるのでCBは気をつけたい。 永坂に空中戦を制覇して欲しい。 そして攻撃はサイドから。左右で起点を作ってDFの裏を抜けるプレーをしていきたい ここ最近サイドからのクロスの精度が高いのでサイドからクロスをいれていきたい。特に左サイドのゴメスからクロスをいれていきたい。 ホームで勝てないのでアウェイで勝たないと勝ち点が伸びない。自動昇格圏は引き離されたが狙っていかなければいけない。是が非でも勝ち点3を 横浜FC戦予想メンバー 内村 菊岡 古田 ゴメス 荒野 上里 深井 櫛引 河合 永坂 ソンユン 控え 金山、薗田、前弟、謙伍、伸二、前俊、都倉 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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