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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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菅は残り試合で得点をとりたい。

2019年10月31日

今日の道スポとスポニチには菅のことが載っていた。

 ルヴァン杯川崎F戦の先制ゴールは菅
 前半10分DFのクリアボールがきた。
 「枠にさえ飛ばせば何かが起きる」
 利き足ではない右足でミートを心掛けたボレーシュートがゴール左上に決まった。

 大舞台常連の川崎相手に延長、PK戦の大接戦を演じた
 「選手一人一人がやるべきことをやり、しっかり戦えていた」
この日のミニゲームでも主力組の左サイドで躍動し、素早い動きを披露。シュートを放ちゴールを揺さぶった。名古屋戦へ向けコンデイションは万全
ただ、今季リーグ戦は26試合出場で1アシストのみ
 「結果が出ていないので何とか決めたい。ルヴァン杯決勝と同じ気持ちの入れ方で戦いたい」
 「ゴールを狙い、それが勝ち点3となればベスト」

   ルヴァンカップの決勝で菅の先制点がでたのは大きかった。菅は利き足でない右足でゴールした。ダイレクトで打ったものだが、その判断は正しかった。
   サイドのプレーヤーだからって、得点が免除されてるわけではない。やはり得点はほしいだろう。
 リーグ戦はまだ得点がないので、菅も得点がほしいと思う。
 気持ちを入れればとれるというわけでもないが、懸命に戦って得点をとってほしい。
 左サイドは福森が攻撃的なので、菅はそのフォローに回る場合も多い。
 菅はなかなか難しい局面で攻撃に加わっている場面が多い。 
 しかし、攻撃するときは懸命に攻撃に加わってほしい。
 チャンスがあれば積極的にシュートを打ってほしい。
 ルヴァンカップ決勝戦の余韻が残る中。
 気持ちを切り替えないと名古屋にはやられてしまうだろう。そうならないように必死になって戦ってほしい。




   
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気持ちを切り替えて名古屋戦に勝利しよう。

2019年10月30日

 今週土曜日はホーム名古屋戦。

 選手達は気持ちを切り替えられただろうか。いつまでもルヴァンカップの決勝戦を引きずっていれば、名古屋戦は勝てないだろう。
 
 しっかり気持ちをを切り替えて臨みたい。

 名古屋はシーズン序盤はよかったが、だんだんと相手チームに対策をたてられ失速、9月に攻撃的な戦術をとる風間監督を更迭、守備的な戦術をとるフィッカデンティ監督を新監督に据えてチームを立て直している最中だ。

 180度戦い方が変わったチームだがまだ新監督の戦術がまだ浸透せず勝ち点に結びついていない。現在は攻撃か守備かで中途半端な状況だ。

 7試合勝ち無しで新監督での勝利はまだない。

 チームがまだ固まっていないので十分に付け入るチャンスはある。


 名古屋は攻撃は風間監督の頃の攻撃の戦術を主にとっている。ショートパスを重ねて相手のゴールに迫ってくる。サイドバックを上げてサイドを使って攻撃してくる。攻撃の迫力は十分に感じられるが、攻撃のスピードが遅く、なかなか得点に結びつけられていない。また、後半投入される切り札の赤崎が前節の仙台戦でイエローをもらって累積警告で 出場出来ないのがチャンスだ。
 
  守備は3ボランチを敷いて、中盤で落ち着きをはかるも新監督の元では無失点試合はまだない。
 こちらとしては必ず複数点をとって勝ちたい。

 名古屋とは前回アウェイでの対戦は0-4で大敗している。原因は雪で練習できなかったなどあるが、単純に戦力の差を発揮されたとも言えた。

 名古屋は、この試合のために2週間対策をたててきている。こちらは1週間というよりは実質は4日間。不利な状況にはあるが、ホームでもあるし、前回対戦で負けたリベンジを図らなければいけない。

  こちらも4試合勝利がないし、リーグ戦ホームで勝ったのは7月の湘南戦以来ない。久しく勝っていない。やはりサポーターに勝利を味合わせてほしい。

 また、勝って上位にいきたい。まずはこの試合には勝つしかない。

   とにかく気持ちを切り替えて名古屋戦に勝利しよう。


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post by 孔明

19:42

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深井の体力面、精神面の成長が著しい。

2019年10月29日

 ルヴァンカップの決勝戦。ミラクルで死闘になったのは後半ロスタイムの深井のヘッド
 これがなかったら、川崎Fにはあっさり負けていた。

 そして深井は120分出場してPKも蹴って成功させた。試合には負けたが深井は充実感はあったのではないだろうか。

 昨年までの深井と比べて体力面はもとより精神面で著しい成長を遂げていると思った。昨年はミシャが時間を制限して、深井を大事に使い、大きな怪我がなく1年間を過ごした。これだけでも深井にとっては安堵した1年だったろう。

 そして今年も様子を見ながら使われ、大きな怪我もなく、ルヴァンカップでは120分フルに頑張った。体力的にもだいぶ自信がついたのではないだろうか。

 PKも蹴るとなるとかなりの体力、精神力が必要だと思う。

 現にチャナや荒野は120分間入り続けてPKを蹴る体力がなかったようだ。

 精神力についても、あの場面で3番目に蹴るというのは相当の自信と精神力がなければいけないと思う。 

 PKは蹴る自信がある人から蹴って行くように聞いている。その中で必ずしも攻撃的な選手とは言えない深井が率先して蹴ると言うことは凄いことだ。

 このところの深井の成長には目を見張るものがある。

 宮澤が怪我をして現在は離脱している。ボランチは深井の踏ん張りが必要だ。

  リーグ戦は残り5試合チームを引っ張るつもりで頑張ってほしい。




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今後の目標はリーグ戦4位以内に入ることだ。

2019年10月28日

 土曜日からリーグ戦が再開する。ルヴァンカップの決勝戦では川崎Fと死闘を繰り広げたが、まだリーグ戦は5試合残っている。

 余韻が冷めやらないがサポーターを含め気持ちを土曜日に切り替えて、対戦相手の名古屋に当たらなければいけない。

 現在リーグ戦は11勝7分け11敗の勝点40で8位
今年の目標であるACL3位以内は3位の勝ち点が横浜FMの55だから数字上は可能性があるが、絶望的でもう無理。

 だた、天皇杯で鹿島が優勝すればリーグ戦のが4位でもACLの可能性はある。

 鹿島はリーグ戦で3位以内に入ることは確実だろう。

 天皇杯で勝ち上がっている残りのチームを見れば鹿島が優勝する確率は非常に高い。
ただ、現在4位の広島の勝ち点は50と勝ち点差は10ありかなり厳しい。

 通常勝ち点差を縮めるにはす試合数≧勝ち点差だからこれは範囲外。

 最終得失点差にもよるがこちらが残り試合全勝して広島が1勝2分け2敗以下でどうかという位。また、5位から7位までの勝ち点の積み重ねにも当然影響がでてくる。ただ、4位になることすらも奇跡に近いかもしれないが、可能性はないとはいえない。残り試合1つ1つ勝って行けばもしかしたらがあるかもしれない。

 チームはやはり目標を立てないとあらぬ方へ行く可能性もある。

 今後の目標は4位になることでいいのではないだろうか。

 しかし、リーグ戦では、ここ4試合でリーグ戦は1分け3敗と勝ち点1しかとっていない。まずは1勝することが勢いに乗るために必要だ。

 残りの対戦相手は名古屋H、横浜FMA、磐田H、鳥栖A、川崎FH。ホームが3つアウェイが2つだ。名古屋と鳥栖と磐田は残留争いをしているし、横浜FMと川崎Fが優勝争いをしていて、簡単にいけるような相手ではない。

 しかし、あのルヴァンカップで川崎Fと死闘を演じ、あと一歩まで追い詰めた経験がある。この経験があればどんな相手でも勝てるはず。

 敵は燃え尽き症候群、ルヴァンカップですべて終わったと思ってしまう心だ。

 ジェイが言ってる通り、リーグ戦が残っている。われわれは何も達成してはいない。

 まずは名古屋戦。久しくリーグ戦では勝っていない。まず1勝して、上位をうかがおう。



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この悔しさをチームの財産に

2019年10月27日

 やっぱり一晩明けても悔しい。ほんのちょっとのことで優勝を逃してしまった。優勝カップにもう少しで手を付けられるところまで行った。

 これをものにできなかったのはやはり勝負弱さだろう。

 ミシャが1失点目、2失点目は誤審だとい言っているが、確かに1失点目の相手コーナーは谷口が進藤を引き倒しているし、2失点目は小林のハンドと見えなくもない。

  いずれも試合を止めてVARルームで検証していたようだが、VARにはならなかった。

 2失点目は微妙だが、1失点目は完全に倒していたので、谷口のファウルとしてノーゴール判定でもおかしくはなかった。

 PKについても納得はしないところはあるが、PK戦は多分に運も左右する。直樹もあのコースしか考えていなかったと言っているのでどうしようもないだろう。

 しかし、ゲーム運びとして稚拙なのは延長後半の戦い方。

 1点リードしてなおかつ相手が1人少ない中で完全に引いて攻め込まれたこと。あの場面は疲労もあって引いて守ってカウンターが主体だろうが、もう少し攻める意識が必要だった。

 福森が点差を広げるか守るかどっちつかずだったと言っているが、ここは相手が1人少ないんだからもっと前に出て、追加点を狙いに行き、息の根を止めるべきだったろう。そうしなかったのが若さというか、経験の少なさだろう。

 ただ、菅や深井、福森のゴールなどは素晴らしいものばかりだった。

 後半ロスタイム深井の同点ゴールが出て時には本当に興奮した。

 選手たちはよくやったと言えるが、川崎Fとの差はやはりあった。GKからのパス回しでプレスをかけられボールをとられて絶対的なピンチになったシーンは2度あったし、1失点目のコーナーで大外の選手につききれなかったし、3失点目も武蔵が中途半端なヘッドですらしてしまい相手に渡してしまった。

 このような反省をいかして次に行かなければいけない。

  準優勝はチームの経験になるがやはりコンササポ以外の記憶に残るのは優勝したチームだろう。勝ったら天国で負けたら人々の記憶から遠ざかる。

 勝つか負けるかでは天と地の差がある。賞金でも1億円を損をした。

 この悔しさをしっかり認識して財産にしてほしい。



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頑張ったが勝負弱さを露呈した。こういう試合は勝ち切らないとダメだ。

2019年10月26日

 シーソーゲームから最後PK戦で直樹が決めれば勝ちといった場面で、GKに取られその後進藤が動き回ってGK正面に蹴ってしまい。敗戦。何度も優勝カップに手が届きながらミスミス逃した。

 前半、白井のクロスから相手DFに当たって菅の右足のシュートがバーに当たってゴール。ここからしっかり守ってカウンターだったが、相手の攻撃にさらされ危ないシーンが続出。ポストをたたくシーンが2度あった。そして相手コーナーからサイドに相手の阿部をフリーにして決められ同点で後半に

 後半序盤は攻めの姿勢だったが徐々に押されて危ないシーンんがしかしこちらもカウンターから打開を図る。ジェイを早々に諦めろロペスを投入。ルーカスも投入して攻撃を活性化させる。

 これは?が残る。ジェイをもっと長く残しておいた方が良かったのではないか?
 案の定前線でボールが収まらなくなり、カウンターしかなくなって、いつもの雑なラストプレーから相手にとられるシーンが多くなった。
 
 
 そして、一瞬の隙から失点してしまう。ミンテの裏を取られ小林にゴールを許す。

 1-2 
 そしてロスタイム。これで終わりかと思ったが福森のコーナーから起死回生の深井のヘッドでゴール。これで延長戦に

 延長戦前半チャナのドリブルが相手ペナ付近で倒されFKのチャンス

 そして倒した谷口がレッドで退場というおまけつき。そのFKを福森が見事に決める。3ー2でリード

 しかし、後半相手コーナーから武蔵が頭ですらしてしまい折り返しを決められる。武蔵のヘッドは余計だった。

 そのまま延長戦も終わってPK戦に

 PKはコイントスで相手のゴール  相手の先行

 ロペス、武蔵、深井が決めた。 相手が失敗。そしてルーカスが成功

 最後直樹が決めれば勝ちというときに相手GKに弾かれ失敗。そのあと進藤が小細工をしようとして失敗GKにキャッチされる。これでジエンド

 何度も聖杯に近づきながらミスミス逃してしまった。

 まずは延長戦で1点リードしながらそれも相手が少ない中で点を取られたのはよくない。相手コーナーだったが小林にマークがついていないし、荒野がオフサイドラインに残っていた。こういうミスはいつでも痛い。


 そして相手のDFへのプレスにボールを回せずに、危ないシーンが続出
川崎Fを突き放せなかった。

 PK戦に持ち込まれたのが痛かった。それでもPK戦で勝つチャンスが十分あった。なぜ最後に直樹をもってきたか。荒野やチャナでも良かったような気がする。
でも仕方ない。弱いということだ。深井の起死回生のゴールはあったが、なかなか攻め切れなかったし、勝負弱い点も露呈した。

 残念だが残っているリーグ戦に全力を挙げるしかない。



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ルヴァンカップ決勝戦川崎F戦(緊張するなとは言わない。早く解きほぐすことだ。)

2019年10月25日

ルヴァンカップ決勝は明日川崎Fと埼玉スタジアムでの対戦

  ルヴァンカップ準決勝をG大阪との死闘で破り初の決勝進出を果たした。
  ここまできたら決勝を制して優勝したい。

 川崎Fはルヴァンカップ決勝は明日を入れて5回進出。過去の4回はいずれも完封負け勝負所に弱い面を露呈している。過去、シルバーコレクターといわれた所以でもある。
 しかし、元々自力があるチームで昨年、一昨年とリーグ戦を2度取って、王者の風格を身につけてきたチーム。それに今度こそ優勝するという意識が強いだろう。
 当然難敵であることは変わりない。
 しかし、試合は一発勝負。何が起こるかわからない。川崎Fだって完璧ではない。ミスモすれば、失敗もする。そこをついて、勝って優勝トロフィーと優勝賞金1億5千万円をゲットしたい。
 

  川崎のシステムは4-2-3-1
  パスをこれでもかとつなぎ倒し、スペースを空けさせそこを突いてくる。あまり速い攻撃はないが、サイドから中に仕掛けて中を空けさせてスペースに入り込みそこを起点に攻めてくる。揺さぶるのが得意だ。

 
       川崎F予想スタメン、サブメンバー

 
                    9レアンドロ ダミアン              
                                                         
               14中村                          
   
16長谷川                                         41家長

                    10大島              25田中
                                                           
                             

7車屋       5谷口         34山村           2登里                          
                               1 チョンソンリョン

                               

控え    GK21新井、DF3奈良、26マギーニョ、MF28脇坂、8阿部、FW20知念、11小林

 ワントップのレアンドロ・ダミアンは前線でボールが収まり、シュートが正確。足下の技術もあって、1対1に強い。高さのある攻撃を加えた選手。
前線で簡単にボールを持たれないように厳しくいかなければいけない。

  トップ下の中村はコンサの天敵、視野が広く、足元の技術に優れている。一瞬で決定的なパスを出す。
 また、ゴールの嗅覚も持っており、ゴールに貪欲でドリブルも得意でワンタッチのパスがうまい。彼を止められなければ勝利はない。

  左サイドハーフの長谷川はスピードがあり、ドリブルでボールを持ってこられる選手。サイドを突破してくるので、ファウルをしないように止めなければいけない。
 
  右サイドハーフの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があってなかなかボールを奪い取れない。またフリーにすると決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる。


 
 ボランチの大島はパスの出し手、起点になる選手。攻撃面で川崎の中盤を支えるがボール奪取力もあって守備でも高いパフォーマンスを見せる。中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  もう一人のボランチの田中は若手の有望株。テクニックがあって、ゲームメークができるボランチ。かといってボール奪取能力もあってインターセプト能力の高い選手。
彼には厳しく寄せて自由にボールを回させないようにしたい。
 
   左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。


 右サイドバックの登里は左利き。左利きで右サイドバックをやってくる。スピードがあり、チャンスに顔を出してくる。ラストパスの精度が高く、また前線に攻撃を仕掛けて飛び出してくる。彼の飛び出しには十分に注意しなければいけない。


 もう一人のCBの山村は高さがあって空中戦に強い。ボランチやFWも出来る選手なので負けていればパワープレー要員にもなってくる。高さに負けないようにしなければいけない。

  GKのチョンソンリョンはセービング技術が高く、冷静な判断力を持っている選手。
シュートはできるだけ高低ををつけてサイドに蹴り込みたい。

 控えのGKの新井はハイボールの対応がうまく、足下の技術もある選手。リーグ戦のG大阪戦では先発を務めた。ただ、この試合はアクシデントがないかぎり出番はないだろう。

 CBの奈良は大怪我から復帰してきた。身体能力が高く、厳しく相手に寄せて相手の攻撃をストップできる能力がある選手。また試合勘がないだろうから、出場してもなかなか慣れるまで難しいだろう。しかし、もしかしたら先発かもしれない。

 控えの右サイドバックのマギーニョはスピードがあって、サイドをどんどんドリブルで突破してくる。攻撃的なサイドバックでサイドからの突破には気を付けなければいけない。

  控えのボランチの脇坂はドリブルが得意で、狭いところでもしっかりパスをつないで前に出てくる選手。今年デビューして活躍してきた。前線で自由にさせないようにしなければいけない。

   
  控えのサイドハーフの阿部は怪我から復帰、高いレベルで攻撃のタクトをふるえる選手だ。シュートもうまく嫌な選手。狭いスペースにも入り込んでそこから攻撃してくてくる。
 守備陣は彼の好きなようにさせないように厳しく寄せてパスを出させないようにしたい。


   控えのFWの知念は身体能力が高くボールを収められる選手。上背はFWとしてはさほどないがヘッドが強い。強烈なシュートを持っているので気をつけたい。また泥臭くゴールを狙ってくるので注意したい。
 
  控えのFWの小林は怪我をしていたが復帰した。川崎Fの得点源であり、中心選手。控えの予想だが、大事なところで出てくるはず。出てきたらいかに抑えるか腐心しなければいけない。簡単に彼にラストパスを許すようではいけない。パスを集めさせないようにしなけれべいけない。

 ボランチの守田は怪我で欠場の見込み。

  
 川崎Fの前線は流動的に複数の選手が動き周り、スペースを狙って入り込みシュートまで完結する。各選手の個々の能力が高く、そして組織力も高い。
 
 FWのレアンドロ・ダミアンは決定力があり、また、チームの中心の中村がタメを作り、長谷川や家長が攻撃に幅をもたせてくる。
 ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。

  ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。

  パスが正確でなかなかパスミスをしない。

   ボールを奪われても5秒以内に再びボールを奪ってきて、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けてくる。

 まずは自陣のペナ付近にスペースを作らないことだ。

 スペースを作ればそこを使われそのスペースを利用してパスが入ってきてシュートを打たれる危険性がある。

 とにかく相手のパスワークを分断すること。ボールの奪いどころにはしっかりプレスをかけて、簡単にパスを回させないことだ。あまりにも後ろに引いて守ると簡単にパスを回してくる。

  しかし、あまり前に出て食いつくと、後ろにスペースが生じそこを利用されてカウンターを浴びる。ある程度引いてブロックを作って、守ってボールの奪いどころを定める方が賢明だ。

 またブロックを作っていても縦パスをうまく使って、スペースを生じさせそこから入ってくる。
  ゆえに多少強引なプレーでもポイントとなる場所で奪って前に出たほうがいい。
 ボールを奪ってからがポイント。川崎Fは攻守の切り替えが早い。相手は厳しくボールを奪いに来る。そこをいなしていかにボールをつないで攻撃の態勢をとるか。
 
 ボールを奪ったら切り替えを素早くして前に動き出してパスコースをつくりたい。
  
  セットプレーにも気をつけたい。川崎F中村の正確なキックがある。特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。

  サイドはサイドで起点をつくりショーパスをつなげて攻撃してくる。サイドもしっかり対応しなければいけない。
  また、トップのレアンドロ・ダミアンを活かし、クロスを入れてくることもあるので十分に気を付けたい。

 

  川崎Fはここ最近結構パスミスをする。そこを逃さないことだ。ボールを奪ったら素早くカウンターを発動しよう。

 正確にパスをして相手の前からの厳しいプレスをかいくぐって素早く攻めで攻撃を仕掛けていこう。

  前線でためを作ってラインを上げる時間をつくってサイドから攻撃をしていきたい。 

  低い位置からFWを走らせるということも意識をしてやっていきたい。
 DFラインの裏を徹底して狙っていきたい。
 
 サイドは相手は4バックなのでギャップができる。サイドバックの横のスペースを使ってそこを起点に攻めていこう。
  サイドをえぐっていこう。

  相手は4バックなので横のスペースは空くはず。サイドチェンジも何度も試みて相手の守備の薄いところをついていこう。

  川崎Fには幅を使った攻撃が有効だ。川崎は真ん中を集中して守ってくる。できるだけ横幅をいかした攻撃をしていきたい。

 サイドに寄せて真ん中を薄くさせて攻撃する。スペースを空けさせるように努力しなければいけない。

 また、引いたらミドルを積極的に打っていこう。スペースが空いたらまずはシュート。そうでなかったらパスと積極的にいきたい。

  川崎のF守備は堅い。これを破るのには、ドリブルやワンタッチのパスを使って崩していくことも必要だ。不正確なパスやいい加減なパスではすぐ相手に獲られてしまう。

 またサイドからの攻撃では単純なクロスでは相手のCBに高さと強さがあるので破れない。サイドからクロスを上げるにも、中を攻めてからサイドに振るとか工夫が必要になってくる。

 セットプレーはチャンスだ。できるだけ相手のゴールマウスに近いところでファウルをもらってFKで得点しよう。
 コーナーは川崎Fはマンツーマンで守る。守備陣に高さがあるのでそこを避けてボールを入れよう。

  コーナーはニアやファーを使い分けることはもちろんだがショートコーナーやキックする選手を代えて目先を変えて欲しい。そうしないと何度も蹴っても同じ事になる。
 
  川崎Fはこちらと同じ怪我人が多い。しかし、層が厚いのも特長だ。代わって入る選手達のレベルはかなり高い。
  しかし、一発勝負だからチャンスは十分にある。
 まずは運動量で上回ることだ。ボールを持たれると思うがじれずにやっていきたい。
  
  GKからのパス回しは十分に気をつけよう。相手は必ず狙ってくる。素早く正確なボールを蹴ることと、またDFからのバックパスは要注意だ。

  パスミスを減らさないとすぐ攻守が入れ替わることになる。
 できるだけパスを正確に出したい。特にラストパスは正確に出して決定的なシーンをつくろう。


   この試合はコンサドーレの初めてのJ1でのタイトルがかかっている。このチャンスを逃さないようにしよう。相手は難敵だが勝てない相手ではない。
 
 たくさんのサポーターが全国から訪れる。そのサポーターの後押しでハードワークをして動き回ってゴールを決め、しっかり守ろう。

  試合の入りが大切だ。はじめは緊張するなといっても緊張するだろう。

 緊張は徐々に解ければいい。序盤をとりわけ注意して、集中して失点しないようにしたい。
 とにかく先制点が大事だ。先制して追加点をとって逃げ切ろう。
 
  相手は4回決勝に出場して今度こそと必死になってくる。こちらも生半可な気持ちではダメ。必死になってタイトルをとろう。

   決勝に出ただけで満足しないで大切なのはそこからだ。勝利を目的に思い切り戦おう。
 とにかく精一杯戦えば結果はついてくる。

 ユニフォームに星を1個つけよう。望みはただ、それだけだ。




      
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ミシャに叱咤されて吹っ切れた進藤

2019年10月24日

 今日のスポニチには進藤の話題が載っていた。昨日の練習でミシャに叱咤されたそう。

 紅白戦でミシャに雷を落とされたそう。サイドチェンジを行わなかったことへの凄いけんまくの叱咤。

 練習が一段落した後、ピッチで話し込む2人がいたそう。話が終わり、感傷的になってしまい、何事か周りの選手が駆け寄ったほどだったそう。
  「言葉は言えないけど、ここまで選手のためを思って声をかけてくれるのか…と。魂を込めて戦いたい。」

 9月初めに痛めた右足首をかばって消極的なプレーになっていた。それを反省。ミシャの言葉で完全に吹っ切れた。
 「決勝では自分のベストを出す。本番がっつりいけるようにやるだけ。モチベーションは上がった。」
 
 進藤には土曜日のルヴァンカップの決勝に頑張ってもらわなければいけない。
 川崎Fの攻撃は脅威だ。これをいかに無力化するか、進藤にはまずは守備で頑張ってもらいたい。
 相手の左サイドはおそらくは、長谷川と、車屋だろうがともにスピードがあり、ドリブルで仕掛けてくる。1対1で負けないようにしないと、そこから決定的なチャンスをつくられる。 ここは進藤の守備の見せ所だ。
 攻撃では右サイドを人数をかけて攻略したい。右WBは白井になると思うが、白井とともに、右サイドをえぐっていきたい。また、進藤はよくアーリークロスを上げるが多くは距離が短く相手のCBに弾かれている。これを弾かれないようにしっかり高さを保って上げていきたい。
 

  また。チャンスならば、ゴール前に上がって行って決定的なシーンを演出したい。進藤がミスを連発したならこの試合は勝てない。バックパスや横パスのミスは厳禁だ。

 物怖じしない進藤だから大丈夫だと思うが進藤が落ち着いてサッカーをすればみんなもすぐに緊張がとけて普段通りにサッカーができるはずだ。



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ルヴァンカップ決勝戦川崎F戦をどう戦うか。

2019年10月23日

 土曜日のルヴァンカップ決勝まで中2日

 今日は選手達は対川崎F用の戦術練習をやったはずだ。

 川崎Fはリーグ戦は2連覇中

 そして対戦成績はJ1で最悪の相手、一番対戦相手としてはやっかいなチーム。ただ、そんな事ばかり言っていられない。決勝に出る以上勝たなければいけない。

 川崎Fはボールを持ってつないでくるチーム。パスは正確で一旦ボールをもたれたらなかなか相手にボールを渡さない技術を個々の選手が持っている。また、こちらがボールをもったら厳しく前からボールをとりにきてすぐさまボールを奪いに来てボールを奪うとまたフィニッシュまでボールを持っているというようなチームだ。 

 しかし、最近の川崎Fは怪我人が多く、パスミスも目立ち、攻撃の形は必ずしもよくない。つけいるチャンスは十分にある。

 

 川崎F相手に前から行くのはいいが、パスワークでプレスを外されそこからスピードあるカウンターを浴びる恐れがある。

 川崎Fにボールがある内はできるだけ、ある程度引いて守ってパスミスを待ち、ボールの奪いどころを決めておき、そこで奪うようにした方が良い。

  しかし、あまり引き過ぎると相手にスペースを支配され、セカンドボールを拾われてしまう。適度な距離は難しいが、ある程度決めてしまいそこで奪い取りたい。

  もっともチャンスがあれば一気に前進して相手を複数で囲みボールを奪うということも必要だ。

 攻撃は相手のサイドバックの横を徹底的に狙いたい。川崎Fは4バックなのでサイドにスペースがある。そこに入り込んで起点をつくり攻撃していきたい。

 ただ、当然相手もそこはケアしてくるはず。

 サイドを使ってから中を攻めて食いつかせギャップを生じさせそこからシュートまでもってくるというような攻撃を仕掛けていきたい。

 ロングボールも有効だろう。武蔵を走らせでDFの裏を狙うことを徹底してやりたい。そしてラインを下げさせ、ボールを持って攻撃したい。

 そしてカウンターの場面を多く作りたい。

 ボールをできるだけ高い位置で奪って素早く攻撃していきたい。

 試合が膠着したならセットプレーだ。

 コーナーやFKを多く獲って得点を決めたい。

 こちらのセットプレーは川崎Fはかなり対策してくるはず。昨日の外伝にも書いたがもっと工夫がほしい。工夫をこらして点をとろう。

  川崎Fは確かに難敵だが、勝てない相手ではない。最近のリーグ戦では結構点をとられている。とにかく強い気持ちを持って戦おう。
 


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17:59

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今日(10月22日)の宮の沢

2019年10月22日

今日の宮の沢は太陽が照ってぽかぽかして暖かかった。
10時開始だが20分ほど遅れて選手たちが出てきた。
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HTBイチモニ0のコンンササポ木下遥さんが取材に訪れていた
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ソンユンと話していたので韓国人らしい練習生が来ていた。
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チャナが出てきて最後にジェイが出てきていた。
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まずはマットの上でストレッチ
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ポールをたててぬって走っていた。
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アジリティ
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鳥かご
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ロングボール。
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4対4でボール回し
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フリーマンをつけてボール回し 荒野がランニング
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宮澤がランニング
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駒井がランニング
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13:25

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ルヴァンカップ決勝戦は必ず勝つ。

2019年10月21日

土曜日はいよいよルヴァンカップの決勝戦。
サポーターのボルテージも上がってきただろう。

 相手は川崎F。相手にとって不足はないが、難敵であることは確か。

 Jリーグで勝ったのは2008年のナビスコに室蘭で勝った1回きり

 対川崎F戦は負けが多く、アウェイでは負けっ放しだったが今年ようやく引き分けた。
 とにかく分が悪い。しかし、そうもいっていられない。

 決勝は一発勝負で今まで圧倒的に分が悪いチームでも勝つことはある。
 だから勇気をもって戦ってほしい。

 土曜日までは中1週間

 川崎Fは中6日。北海道からの移動を考えると優越はほとんどないだろう。
 サポーターもたくさん訪れる。また、当日はホーム扱い。勝利の神グッチーさんがこちらのスタジアムDJをやってくれる。

 川崎Fはこれまでカップ戦で4回決勝に行っているが4回とも負けている。かつてシルバーコレクターと呼ばれたのはここからも来ていると思われるが、そして決勝では1点もとっていない。大舞台に勝負弱いチームだ。

 しかし、対戦してきた相手が強豪ということもある。
土曜日の試合はなおさら悲願の優勝をかけて戦ってくるに違いない。
 こちらは満身創痍
 ルヴァンカップの準決勝の激闘やリーグ戦での怪我人が多く、ベストメンバーが揃わない可能性が高い。

 いかに戦うか。とにかく土曜日に出場出来る選手で頑張るしかない。

 川崎Fには今年リーグ戦、アウェイで戦って0-0で引き分けたが、かなり攻め込まれ、後半などサンドバック状態になったがソンユン中心になんとか守り切った。
 かなり苦戦が予想される。

 川崎Fもかなり怪我人が多い。ただ、選手層の厚さではとうていかなわない。
 どうみてもやはりこちら側は不利だろう。

 しかし、3大タイトルの1つをとれば箔がつくし、優勝賞金は1億5千万ももらえる。
ユニフォームにも星印がつく。



 ここまで来た以上、必ず獲りたいタイトルだ。

 昨年の優勝チームの湘南をみても1発勝負だとわからない。

 勝てる可能性は十分にあると思う。

 これにはサポーターを含めチーム全体で盛り上げること、選手達はできるだけ平常心で戦うことだ。緊張することは当然だが、良い意味で緊張感を楽しんで欲しい。

 出るからには勝たなければいけない。決勝戦に出たからと言って満足していてはダメだ。

  とにかく勝つ。勝って「僕、サッカーで優勝したよ。」をみんなで言いたい。




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怪我人の回復具合が気になる。

2019年10月20日

 今日の日刊スポーツには宮澤の怪我のことが載っていた。右太もも裏軽度肉離れ、
「思ったよりも悪くはなかった。(程度は)軽いので」
「オフが明けてから状況を確認して」

 大一番を控えて合流が期待されるが、やはり軽度ではあるが肉離れなので、土曜日には間に合わないかもしれない。中途半端に出場して悪くなったら困るので無理はしない方がいいだろう。宮澤を欠くことは厳しいが、今いる選手でやるしかない。

 また左ふくらはぎに張りがあったジェイは22日に合流予定だそうだ。

 これはよかった。ジェイが前線にいるといないとでは大違い。やはりボールを収められる選手がいればだいぶ違う。

 また、右ふくらはぎ肉離れのチャナは昨日はランニングの強度を上げたそう。

 こちらも土曜日に間に合えはいいと思う。 

 あとは荒野。荒野の話題は出ていなかったが、どうなのだろうか。宮澤が欠場だとボランチが厳しい。荒野もいないとなるとピンチだ。

 土曜日に向けて22日から練習開始。

 24日木曜日には関東に向けて出発するようだ。

 それまで怪我人がどのくらい復帰するか気になるところ。
 ミシャは「限られた選手たちのなかでファイナルを戦わなければならないが、ベストを尽くすことだ」といっているが、もちろん出られる選手たちでやるしかないがそこまでできるだけ怪我人は7復帰してほしい。 

 今度は日程の面で言えば川崎Fもほとんど同じ条件だ。

 やってやるしかない。




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残り試合は最初から気持ちを入れてやってほしい。

2019年10月19日

 試合の入りが非常に悪かった。中途半端なプレスで相手は余裕をもってパスを回していた。やられるなと思ったら案の定。柿谷に決められた。

 そこからまだたくさん時間はあった。ようやく目覚めたのか猛攻に転じたが、C大坂の堅い守備を崩せなかった。

 C大阪はゴール前を固めて4バックをスライドさせるように守ってきた。
そうなればどちらかのサイドが空くはずだが、そこを生かせず。
クロス、中央からの攻撃はスペースがないなか精度を欠き、工夫もなく、最後は相手にとられてしまうのが多かった。

 こういう時にはセットプレーだったが、コーナーを14本も打ったが1つも決まらず。
福森自身はニアに蹴ったり、ファーに蹴ったり、工夫したつもりだったろうが、蹴るにつれ相手は、慣れていって難なく弾かれた。

 FKの場面では相手に横っ飛びではじかれ惜しいシーンだった。

 守備も気の抜けたプレーを連発。進藤が菅野に返すパスが短く相手にわたり、決定的な場面があったが深井のプレーで難を逃れたシーンや福森がこれも単純に相手にパスをしてしまいピンチになった。

 追加点を許さなかったのだけは良かったが、負けは負け。ホームで敗戦はかかなり痛い。準備期間は相手が2週間もあり、こっちはたった2,3日では最初からどうしようもないが、前半、早々に宮澤が負傷交代してルーカスを早々に使わなくてはいけなかったことも誤算だろう。そ

 れにルーカスはおそらくは右WBで白井の代わりに使いたかったはずだ。

 早々にプランが変わってしまったが、でもそのような状況になったチームはたくさんある。それでも強いチームなら立て直せたはず。できないというのはやはり弱いとしか言いようが得ない。
   これでリーグ戦は連敗。4戦勝ちなし。ACLが風前の灯になる痛い結果だった。

 来週はルヴァンカップもあるし、気持ちを入れなおさないといけない。

 やはり気持ちの問題も多い。試合の入りが悪い試合はここまでかなりある。

 ルヴァンカップの決勝進出で浮かれたとはいわないが、心に隙があったことは確かだろう。今一度気持ちを作り直してやるしかない。

  残り試合は最初から気持ちを入れてやってほしい。




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失点は必然だった。コーナーは時々ルーカスに蹴らせろよ本当に。

2019年10月18日

 0-1で敗戦。早々に中盤に厳しくいかず。ボールを持たれ、危ないシーンが続きそこから柿谷にミドルを打たれた。

 そこからとり返そうと攻勢をかけるも、クロスの精度やラストパスの精度、宮澤が負傷してプランが崩れ得点できなかった。やはりふわっと試合に入るからこうなる。危惧していたことが現実になった。

 失点は必然だった。序盤から攻めこまれ、厳しくプレスに行かず、簡単にパスを許しぽかっと中盤を開けてしまい、ミドルを決められた。            

 そこから前に出る意識が戻り前からボールを獲りに行って、猛攻を仕掛けるも決定的な場面を作れない。惜しかったのはFKの場面で福森のFKが相手GKにはじかれたシーン。横っ飛びに取られたがこれが入っていればだいぶ違った。

 C大阪の先制して後は守るという戦術にまんまとはまってしまったと言っていいだろう。

 それでも時間がたっぷりあったのでなんとか同点にできるかと思いきや相手に引かれてスペースもなく、コーナーはとるが福森のコーナーはニアやファーと工夫はすれども相手にはじかれ得点できず。シュートはほとんど枠を外れるかGK正面ではほとんどチャンスはなかった。

  宮澤が前半で負傷交代して控えの薄いボランチがなおさら手薄になってしまった。そしてこのことによったプランが崩れてしまったのは誤算だったろう。

  このように負傷者が出てしまうとほとんどの場合は負けている。'
'

 そして宮澤の代わりは中野だった。中野はシャドーでは横パス、バックパスばかりでほとんど攻撃に参加できなかったが、ボランチでまずまずの働きをしていた。

 やはり引いて守られるとなか得点はできない。パスの精度が悪いのと、動き出しが悪いので連係がうまくいかずラストパスが合わず最後はほとんど相手GKに行ってしまっていた。
 工夫も足りなかった。

 またたくさんあったコーナーもきめられず。これは目先を変える意味でも全部福森の蹴らせずにルーカスが時々蹴るべき。

 ショートコーナーもほとんどしないし、もっと工夫をすべき。今回ソウザ1人マンツーマンは進藤だった。それならミンテや武蔵にもっと合わせたかった。

 とにかくリーグ戦でホームで敗戦は非常に痛い。
リーグ戦はここまでなかなか点がとれていない。

 ルヴァンに力が行くのはいいが、そのせいでリーグ戦がおろそかになっているとしか思えない。やはり選手層の薄さが出てしまったか。



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C大阪戦展望(選手もサポーターも浮ついた心では負けてしまう。しっかり戦おう。)

2019年10月17日

明日のホームC大阪戦

 前節のG大阪戦はチャナの試合前の怪我のアクシデントで、攻撃が機能せず、失点。また、失点、前掛かりになってまたもや失点と大量失点で0-5で敗れ2連敗となった。
ACL出場範囲内ので3位以内に入るにはかなり厳しい状態になった。しかし、諦めるのはまだ早い。3位以内の可能性はまだあるし、4位でのACL出場の可能性だってある。
  とかくルヴァンカップ決勝に目が行きがちだが、とにかくリーグ戦に傾注しよう。
 必ず勝って上位を目指そう。



 対するC大阪はシーズン序盤は勝ち星に恵まれなかったが、徐々にロティーナ新監督の守備から攻撃をしかける戦術が浸透して調子を上げ、一時期5連勝をして一気に順位を上げてきた。
  現在の成績は14勝4分け10敗の勝ち点46で6位、3位以内を目指しているチームだ。
  しかし、このチームに勝たないと上位の目はない。この試合に勝って3位以内を再び目指そう。、
 
 前回対戦は4月13日(土)にアウェイで対戦
前半からボールも持つもなかなか決定的なシーンがなく、後半もボールを持って攻撃するが、相手の引いた守りに苦戦する。
 このまま時間が流れドローという雰囲気もあったが、福森のコーナーから進藤がドンピシャヘッドでゴール。この1点を守り切って1-0で勝利した。


 C大阪のシステムは4-4-2

  しっかりとした守備から縦に速い攻撃をしてくる。サイド攻撃が活発でどんどんクロスを入れてくる。
  守備時にはしっかりとラインをコンパクトにして堅く守り、攻撃時には素早く攻撃してくる。



        C大阪予想スタメン、サブメンバー

        20ブルーノ・メンデス     25奧埜
      

                                         
8柿谷                                                     7水沼
 
                  11ソウザ        5藤田


 29舩木      3木本            22ヨニッチ             2松田
 
                        21キム・ジンヒョン
                               

 控え   GK1圍、 DF15瀬古、 MF6デサバト、39丸岡、32田中、13高木、FW18鈴木

 FWのブルーノ・メンデスはキープ力があってスペースに抜け出る動きをしてくる。また決定力も高い。推進力がある選手なので前を向かせないようにしたい。

  もう一人のFWの奧埜はボール奪取能力に優れ、キープ力もある選手。攻撃力があって、果敢に前線に飛び出してくるので気をつけたい。

 左サイドハーフの柿谷はテクニックに優れ、パスが正確でドリブルがうまい。動きだしが速く、スペースがあればするするっと入って来てシュートまでもってくるので用心したい。

  _右サイドハーフの水沼は運動量があって、動きが俊敏。クロスの精度が高く、サイドを突破すればクロスを入れてくる。水沼のクロスからの攻撃がC大阪の大きな戦術だけに
クロスはできるだけ入れさせないようにしたい。__

  ボランチのソウザは体が強く。対人プレーを得意とする。またミドルシュートも強烈。簡単に彼の前にスペースを作るとどんどん打ってくる。ドリブルも得意でどんどん前に出てくる。彼には必ず複数人で対処したい。

  もう一人のボランチの藤田は球際に強く、ボール奪取能力に長けている。またキックの精度が高い。そしてロングスローがあるので注意したい。

  左サイドバックの舩木はテクニックがあり、キックの精度が高い選手。C大阪の左サイドは攻撃的なのでここを抑えることがポイントの一つになる。

 CBの木本は足元の技術があり、攻撃にも参加するCB。守備も堅く、またビルドアップ時には縦パスも入れてくる。簡単にパスを捌かせないようにしたい。

 もう一人のCBのヨニッチは高さがあって、フィジカルが強い。ヘッドが強く、セットプレーで威力を発揮する。攻守に危険な選手なのでセットプレーは気をつけたい。

 GKのキム・ジンヒョンは守備範囲が広く、セーブ力がある選手。フィード力も持っている。ビルドアップもできるので、前からプレスをかけて自由にパスを出させないようにしたい。

 控えのGKの圍は昨年はレンタル先の福岡で正GKを務めた。経験を積んでいるので、、万が一の場合にも対応ができるだろう。しかし、アクシデントがない限り出場はないだろう。

  控えのCBの瀬古は若手の有望株。守備が堅く、足元の技術も高い。正確なフィードもできる選手。しかし、なんらかのアクシデントがない限り出場はないかもしれない。

 控えのボランチのデサバトはボール奪取能力に優れており、パスを散らせる選手。1対1に強いので負けないように対応したい。

  控えのサイドバックの丸岡は本来は攻撃的なMF。運動量があってテクニックをもっている選手。出場するとしたら攻撃を仕掛けてくる時か。を

  控えのサイドハーフの田中は運動量があって、突破力がある選手。サイドから縦に突破してきて、シュートまでもってくるので、そうさせないようにしたい。

 控えのサイドハーフの高木はドリブルとミドルシュートが得意。思い切りのよいプレーをし、途中交代でもよい仕事をしてくるので用心したい。

  控えのFWの鈴木はこの夏琉球から移籍してきた。キック力があり、ポジショニングが巧み。必ず後半に出てくる。大事な時間帯では彼を抑えなければ勝てない。


  C大阪は組織的に守備をして、攻撃は縦に速い攻撃をしてくる。
 守備は4-4-2でブロックを敷き最終ラインは高く、コンパクトにしてつけいる隙をあたえない。リーグ最少失点を誇っている。

 特に前半の失点は4失点とかなり少ない。

 攻撃ではDFの間に入ってきて起点を作ってそこから攻撃してくる。

 サイド攻撃が得意で左の柿谷は動きだしが速く前線に飛び出してくるので注意したい。

  また、柿谷は舩木とのコンビで右WBの裏を取るように画策してくるはず。

 こちらの進藤はしっかりその意図を感じて対応しなければいけない。

 そして右サイドの水沼は運動量があってクロスの精度が高く、ボールを持って上がってきてクロスを入れてくるので、クロスを上げさせないような守備をしなければいけない。

 ボランチのソウザが上がってきて攻撃に絡んでくる。
 ミドルシュートもあるのでシュートコースを空けないようにしなければいけない。

 ソウザの動きはカバーしなければいけないが、ボランチのスペースを空けてくる場合もあるのでここがチャンス、ボールを奪ったらそこを起点に攻撃していきたい。

 

 C大阪は横もコンパクトなのでサイドをサイドチェンジが有効だ。

 

 大きな展開でスペースに入り込みそこから侵入したりクロスを上げていきたい。
 
 C大阪はこちらの5トップにどう対処するかが注目だが、4バックをスライドさせるか(前回対戦ではこうしてきた。)ボランチの1枚(おそらく藤田)が最終ラインに入って5バックになって守ってくるか。
 
 4バックをスライドさせてきたら、どちらかのサイドバックの横が空くのでサイドチェンジでのスペースを利用し、ここから攻めて行きたい。

 また5バックになってきたら、ボランチの場所が空くので、そこをカバーされる前にそこに起点を作ってそこから攻撃するか。

 いずれにしても一番良いのは守備に戻る前にカウンターをしかけていくことだ。
 ボールを低い位置で奪ったらロングボールでDFの裏を狙って行こう。

 また前線は素早くランニングしてシュートまでもっていきたい。
 サイドの争いが重要なポイントになるはず。

 サイドでいかに優位に進められるかが問題になる。

  また、FWの奧埜が前線で起点になってくるので、彼をしっかりマークしてボールをなるべく持たせないようにしたい。

 そしてセットプレーは気をつけたい。

 C大阪のセットプレーはCBのヨニッチがいるのでマークをしっかりしたい。

 C大阪はコーナーはゾーンで守り、ソウザが一番高さのある選手にマンツーマンでついてくる。

 ここをうまくかわして、シュートまでもっていきたい。

 また、ニアに入ってすらすとか、ショートコーナーを使って動きをつけて相手の守備を動かしたい。

 

 ルヴァンカップに力を注ぐので、リーグ戦はおろそかになりそうだが、まだACL圏内は諦めてはいけない。可能性がある限り勝利を追求したい。

 またリーグ戦の勝利はしばらくない。

 とにかくホームで勝って勝ち点を積み上げたい。

 C大阪は強敵だが勝てない相手ではない。

 必ず勝ってより上位に行こう。


サポーターもリーグ戦に気持ちを切り替えないと今のままでは負ける。

2019年10月16日

 金曜日にはC大阪とのリーグ戦がある。心はルヴァンカップ決勝に向かっているといサポーターも多いだろうが。今一度気を引き締めてサポーターもリーグ戦を戦わなければいけない。

 外伝にも書いたが、まだ3位に入る可能性もあるし、4位になってAC出場の可能性もあ
る。可能性がある限り目標に向かって戦わなければいけない。
 相手のC大阪はこの試合まで約2週間あった。対策はばっちり立てているはず。こちらは実質わずか2日しか対策はとれない。

 しかし、勝たなければいけないのは同じ。そしてC大阪は6位とコンサのすぐ上に売るチーム。ここを叩かないと上位には進めない。

 C大阪は守備の堅いチームだ。総失点が一番少ない。

 その堅い守備をこじ開けなければいけない。

  そしてホームで戦うことができる。

 その優位性を生かさなければいけない。

 まず試合は序盤が大切だ。試合の入りをふわっとした気持ちで入ってはダメだ。

 序盤の戦い方が試合を左右するかもしれない。序盤で失点することは厳禁だ。

 選手達はいざ試合になったらそんなことはないと思うが、集中力をできるだけ継続させて戦ってほしい。

 サポーターもそう。心がルヴァンカップに飛んでしまっては勝てない。

 

 ルヴァンカップの決勝のことは一旦忘れて戦わなければいけない。

 リーグ戦のホームではしばらく勝っていない。

 サポーターも気持ちを引き締めなければいけない。

 久しぶりのリーグ戦の勝利を見たくないか?

 
 久しぶりのリーグ戦のホームの勝利を見たくないか?

 

 勝利を見たいならやはり金曜日はドームに集まってチームへ声援を送ろう。

 気持ちを引き締めてリーグ戦に集中だ。




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決勝戦で勝つことが目標であることを忘れずに一丸となって戦おう。

2019年10月15日

 10月26日土曜日ルヴァンカップの決勝戦に我がチームが出場する。

 チームにとっては歴史的な1日になる。

 しかし、これを決勝に出場した記念だけには終わらせたくない。

 ミシャは選手に言い続けているようだが、ここで満足してはいけない、タイトルをとるのが目標だ。

 選手達ももちろんこのことは承知で、宮澤もやはり次勝たないと意味がない。とはっきり宣言してくれている。

 相手は川崎F。Jリーグになってからはナビスコの予選で1度きり室蘭で勝っただけ。 そんな難敵に挑まなければいけない。

 川崎は3度かルヴァン決勝に挑んで負けてきただけに、かなり思い入れがあるはず。必ずタイトルを取るという強い意思を持って戦ってくると思う。

 生半可な戦いでは当然ながら勝つことはできない。

 川崎には今年は1度アウェイで対戦があるが、引き分けだったが後半はかなり攻め込まれ防戦一方だった。

 他サポのほとんどは川崎が勝つと思ってるはず、それをなんとか覆したい。

 やはり決勝に出ることが目標ではなく決勝で勝つことが目標である。サポーターの多くはそう思っていると思う。

 川崎にはなかなかつけいる隙がない。かなり苦しい戦いになりそうだ。

 しかし、決勝に進むまでこちらも苦しい戦いを乗り越えてきた経験がある。

 それにいかにここまで勝ってきたことがない川崎とはいえ、弱点はあるし。ミスも犯す、そこにつけ込もう。

 決勝戦に勝つことがルヴァンの歴史に名を残す。

 とにかく浮かれ気分はここまで。決勝戦で勝つことが目標であることを忘れずに一丸となって戦おう。




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令和元年10月26日はコンサドーレの歴史を作ろう。

2019年10月14日

 前回の当ブログで武蔵に謝罪したが、本当に武蔵のゴールが起死回生の一発だった。

  しかし、これがなかったら、武蔵は戦犯になっていただろう。それだけチャンスにミスばかりしていた。

 だが、やはり武蔵はなにか持っている。あれだけ難しい、また抜きでミドルを突き刺すといったことをやる選手。簡単なシュートを外してしまうのは御愛嬌

 とにかく良い時間帯で良いシュートが出て、ドーム内は完全にお祭り状態になった。そのあとは守り切ればいい。

 ただ、G大阪もロスタイム何度もコーナーをとってきて本当に生きた心地がしなかった。
最後のコーナーから渡邉のヘッドが外れてほっとした。周りはハイタッチ。本当に良かった。

 昨日はなかなか得点が入らない中で、ラストパスの精度が悪かったり、シュートが枠に入らなかったり。シュートがGK正面だったり。後半途中からは最悪のことも考えていた。
 流れが変わったのはルーカスの投入だろう。

 シャドーで投入すると思いきや白井に代えてウイングバックでの投入は意外だった。しかし、それが吉とでた。昨日の白井は疲れもあり、3試合目で研究されたこともあったのだろう。1対1でほとんど抜けきらず、苦戦していた。ルーカスは久しぶりで生き生きしていた。たびたび右サイドから侵入してクロスを上げていた。

 その流れからのカウンター。この試合ではこのようなカウンターが何度もあったがそのたび 武蔵にボールが渡っていたがことごとくチャンスを潰していた。

 このシーンは荒野が左に走っていて、武蔵がパスを出すのかと思ったが自分で振りぬいた。

 やはりストライカー。自分で決めるという意思が勝った。荒野にパスしても引っかかるか荒野がシュートミスをしたかもしれない。武蔵の選択は間違っていなかった。

 とにかくG大阪に勝ってチーム初の決勝進出

 相手は川崎Fで宿敵の相手だがとにかく勝つしかない。

 選手も言っているが決勝に進むのが目的ではないし、決勝で勝ってこそこの試合が生きる。そうサポーターも心積もりをしたい。

 10月26日はコンサドーレの歴史を作ろう。そしてユニーフォームに1つ星をつけよう。



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武蔵さん。すいませんでした。素晴らしいゴールでした。決勝決めた。

2019年10月13日

 1-0で勝ち。後半武蔵のゴールで逃げ切って決勝進出

 正直点が入るような雰囲気はなかったが、武蔵が決めてくれた。

 武蔵は今日は得点まではあまりよくなかった。ボールはロストするし、いつものようにトラップが大きくボールを失うことがたびたびあった。しかし、ストライカーたるもの最後に決めてくれればいい。その前は武蔵は今日はダメか。と思ったが申し訳なかった。
 

 1点をとった時にはドームはお祭り騒ぎだった。周りはハイタッチの嵐、本当にうれしかった。そのまま1点を守り切った。アウェイのミンテのゴールがここにきて本当に効いた。
 
 前半はなかなか決定的なシーンがなかった。序盤は相手も前からきたがやがて引きこもって堅く守ってきた。またカウンターからこちらの右サイドをずいぶんつかれていた。危ないシーンになりかかった場面も多かった。

 惜しかったのは福森のFK。相手のハンドからゴール目の良い場所でチャンスを得た。おそらくは左から巻いて左隅を狙うかと思ったが、予想に反して右隅を狙った。

 これには相手のGKの東口も動けなかったが惜しくも右ゴールポストに当たってしまった。

 そのあとは引いて5バックで守る相手を攻めあぐみなかなかチャンスができなかった。前線までボールを運んでも最後にパスが悪かったり、トラップが長かったりシュートまでいかなかったシーンが多かった。

 後半は早めにルーカスを投入した方がいいと思ったがシャドーかと思ったが白井と交代で右WBに。これがあたってルーカスの右からの突破で何度もチャンスを作った。惜しかったのは右サイドから攻めてこぼれ球が菅の所へ、菅が思い切りシュートを打ったが凄いシュートだったが枠をとらえきれず。上に上がってしまった。

 そういった中での75分過ぎの武蔵の得点は低い位置でボールを奪って福森からジェイへジェイからスペースに走り出した武蔵へ武蔵がドリブルして左に走って行った荒野にパスを出すかと思ったが自分で降りぬいた。素晴らしい弾道のゴールだった。

 そのあとは必死に守るだけ。ロスタイムには相手のコーナーが何本も続いたが菅野を中心にジェイも戻って必死にボールをクリアして試合終了
 ついに決勝進出を決めた。

 なんとか1点を守った。武蔵の1点はいい時間帯だった。これがかなり前だと1点とられておたかもしれない。本当にちょうどいいタイミングで点をとった。

 とにかくこれで決勝へ行く。出口には決勝のチケットを売りますと言っていたG大阪のサポもいたが、現実になったとは信じられないくらいだ。

 しかし、堂々と決勝の舞台を戦おう。決勝でも粘り強くやれば勝てるはず。

 久々の勝利だし、今日は本当にうれしい1日だ。



   
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ルヴァンカップG大阪戦展望(前に出てくることも想定して作戦を練ってほしい。)

2019年10月12日

ルヴァンカップ準決勝の第2戦はG大阪とのホームでの対戦

  第1戦ではPKで先手をとられ、FKからミンテのゴールで同点に追いついたが、後半ロスタイムミスが重なり失点。1-2で敗れた。
 決勝に行くには1-0で勝つか、2点差をつけて勝つことが必要だ。

 G大阪は勝てばもちろん。引き分け、負けでも2-3以上のスコアであれば決勝に進出する。
 予想としてはしっかり守ってくることが予想される。
 しかし予想に反して前から厳しくくることも想定しておかなければいけない。

  そのG大阪の守備を突き破ってできれば3点以上とりたい。とって決勝にいきたい。


  システムは3-1-2-2-2
  アンカーを置いて、そこを起点にパスをつなげて攻撃してくる。
  また右サイドからの攻撃が主体
 第1戦ではコンサは菅をサイドバックのようにおいて4バック気味にして右サイドの攻撃を防いでいただけにこの試合はG大阪はどのようにしてくるか。


 
G大阪予想スタメン、サブメンバー

 
               9アデミウソン      39渡邉                   
                                                         
                                         
   
34福田(U-21)                                           8小野瀬

                    10倉田                15井手口
                                                           
                             21矢島


     13菅沼        5三浦           27高尾                          
                               1 東口

                               

控え    GK23林、DF30青山、MF4藤春  7遠藤、14マイケル・スエスタ、FW33宇佐美、18パトリック

 G大阪がまずは目的とするのはやはりしっかり守ってカウンターを仕掛けて点をとり逃げ切るというものだろう。

  相手の守りをこじ開け点をとっていかないといけない。
 ただ、余り焦ると相手の術中にはまる恐れがある。

 1-0でもOKなのであまり焦って前掛かりにならないことだ。
 しかし、普段のようにチャンスがあれば両CBが上がることも必要だ。

 この場合には当然、相手もCBが上がったスペースを虎視眈々と狙ってくる。
いかにウイングバックやボランチ、ミンテが素早く戻って対応できるか。
  一番気をつけなければいけないのは相手のカウンターだ。

 第1戦ではアデミウソンにロングボールを蹴ってきてDFの裏を狙うプレーが多かった。明日もその動きをしてくるだろう。

  また、サイドを人数をかけて崩してサイドからクロスを入れてくるということもやってくるはず。これをいかにできるだけ前で防ぐか。

 攻撃は出来るだけ早く攻めたいが、ラストパスの精度が悪かったりすれば逆にカウンターを食らうことにもなる。ここは味方の動きを予想したパスを出してほしい。

 セットプレーも気をつけたい。

 特にコーナーは注意したい。マンマークする相手を離さずにきっちり体を寄せて守っていきたい。

 攻撃はサイドから攻撃していきたい。相手は3バックなのでサイドが空く。そこをWBとCBで人数をかけて突破していきたい。

 また、相手に攻撃をさせてカウンターから攻撃していくのも必要だろう。相手が5バックになる前に攻撃を完結させたい。

 ポイントは右サイド。

 相手はこちらの右サイドからの攻撃をかなりケアしてきているので、それを上回る厚みのある攻撃で突破していきたい。やはり進藤の積極的な攻撃参加が必要となる。

 サイドからのクロスをどんどん入れて行っていいと思う。

 相手はサイドからのクロスに弱い。

 おそらくジェイをワントップで先発させると思うので、前線に高さはある。おまけに高さのあるキム・ヨンゴォンがい韓国代表でいないので、相手は高さで劣る。

 ここは確実に攻めていきたい。

 セットプレーもチャンスだ。

  G大阪はコーナーはゾーンで守る。

 第1戦はFKをニアですらして点をとったが、相手はそこを警戒してくるはず。今度はファーを狙って行くことが必要だ。
 またゴール前の良い位置でFKをとりたい。とれれば福森の左足が待っている。
  ここから点をとりたい。

 第1戦には負けてしまったが、ホームで試合をやれるということと、アウェイゴールをとっているということは大きい。

 久しぶりのホームで選手達が躍動して点を重ねて勝ちたい。

 決勝にいくチャンスは十分にある。

 それを逃さないようにしないといけない。


 まずは先取点を絶対にとること。
先取点をとられると、最低2点は必要となり、かなり厳しくなる。

 焦りも徐々にでるだろうし、そのために雑なプレーもでてくるだろう。

 しかし、万が一先取点をとられても決してすぐ点を入れなければと焦った気持ちで攻撃しな
いことだ。
 早いうちの失点ならばなんとでもなる。守りの意識を捨てずにじっくり攻めていきたい。
 
 とにかく気持ちで勝つことだ。是が非でも決勝に行くという気持ちが勝るチームが勝つと思う。
  ホームだからホームのサポーターの声援が力になる。サポーターはできるだけ都合をつけて応援に行こう。
 

  とにかく決勝にいけるなんてめったにないチャンス。決勝に向かう舞台をホームで演出できるのもなかなかない。いろんなプレッシャーがあると思うが、プレッシャーを楽しむつもりで選手達には戦ってほしい。

 ホームで悔いのないように戦ってほしい。そうすれば自ずと結果はついてくる。


第2戦の前線は?

2019年10月11日

 明後日はルヴァンカップホームの準決勝第戦G大阪戦。少なくとも1-0、または2点差で勝たなければいけない。

 ボランチより前をどうするかがポイントだろう。

 ここで問題になるのは前線の3人

  多くのサポーターが指摘しているが、ジェイ、ロペス、武蔵の前線では重すぎて、ポジ
ションも重なり、うまくいかないと思う。ビハインド時のパワープレーしか使えないだろう。

 本当はチャナがいれば一番いいがないものねだりをしてもどうしようもない。再び荒野をシャドーにするか。どうか。ミシャならまたそうしそうだが、あえて異を。

 荒野はシャドーではあまり攻撃力が高まらない。荒野は潰し屋で水を運ぶ選手ではない。本来は前目もできる選手だが、最近はボランチが多くて、前線はあまりやっていないのでやはり厳しい。

 本当はルーカスが最適だが、怪我明けとあっては仕方ない。他に誰かいるかと探すと。金子がいた。アウェイの試合では帯同していたが引き続き帯同しているかがそもそもあるが、帯同しているならぜひ先発で使ってみたい。

 金子はスペースへの飛び出し、パスセンスももっている選手。シャドーには最適だと思う。

 ジェイのワントップで金子とロペスを先発に。武蔵は後半のカウンター要員
前半のうちに得点を重ねれば、後半出てきたG大阪相手にカウンターが生きる。

 武蔵の独壇場だ。

 そううまくいくかどうかはわからないが、そういう展開にもっていきたい。


 第2戦の前線は  

              ジェイ

        金子          ロペス

でどうだろう。




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post by 孔明

20:10

戦術 コメント(3)

次は必ず2点差をつけて勝とう。

2019年10月10日

 昨日はロスタイムの最後のプレーで失点して1-2で敗戦。

 せっかくアウェイゴールをとっただけにもったいない敗戦だった。

 ただ、もう1回今度はホームで試合がある。

 ここに1-0で勝つか2点差で勝てば失点しても決勝に行ける。

 昨日はG大阪もあまり攻撃手段がなく、たいした脅威とは思えなかったので、十分に挽回するチャンスはあると思う。

 カウンターとセットプレーだけに気を付けて、最初から飛ばして2点以上とることだ。

 1-0で勝つのはかなり難しい。やはり2点差で勝つのが現実的だ。あるいは2-1で勝てば延長戦がある。一番いいのは3点をとることだが、とれない点ではない。

 ここで一番点がとれる確率が高いのはセットプレーだ。

 昨日はFKから点をとったようにコーナーやFKで点をとりたい。

 そして流れの中ではG大阪はかなり引いて守ってくると思うそこをどうこじ開けるか。

 サイドからの攻撃がポイントになるはず。

 幸いジェイがいるのでサイドからジェイの頭というのが一番いいパターン。
 あるいは揺さぶってスペースを開けさせそこを攻め入っていく。

 G大阪に連敗したが最後の最後で勝てばいい。

 久しぶりのホームでみんなの力を合わせてやろう。

 できないことではない。必ず2点差をつけて勝とう。




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荒野の擁護できないミスとミシャの判断の遅さで敗戦。

2019年10月09日

 1-2で敗戦

 前半はスコアレスだったが、自陣のペナでハンドを白井がしたしまいPKをとられる。そのPKを宇佐美に決められてビハインド。

 しかし、福森のコーナーから宮澤がニアですらし、こぼれ球をミンテがゴール。1-1の同点に追い付く

 しかし、ロスタイム相手コーナーからのこぼれ球を荒野のクリアが小さくなりそれをとられクロスを入れられてこぼれ球を蹴り込まれた。1-2
この試合は前半は重苦しい展開、攻撃はなかなか形にならずに、決定的な場面はなかった。

 相手はカウンターから攻撃を仕掛けてきて危ないシーンもあったが、外してくれたり、菅野のセーブがあったりして前半は0-0

 後半、こちらがボールを持って攻めるも最後の精度が悪く、なかなか決定的なチャンスが生まれない。そういう時に出たPK。このシーンは白井を攻めることはできない。
不運としか言いようがない。PKは宇佐美が蹴ったが向かって右に蹴って菅野も反応したがわずかに届かず。

 しかし、こちらのアウェイゴールは福森のコーナーからうまく宮澤がすらしてこぼれ球をミンテが押し込んだ。

 ミンテは今日は大車輪の働き。相手のアデミウソンの動きをしっかり見て最後はミンテが完全に封じていた。しかし。ロスタイムの最後のプレーで失点した。


 これは完全に荒野のプレーが悪かった。中途半端なクリア。
 疲れていたとは言え、擁護することができない。この軽率なプレーが勝敗を完全に分けた。 

 また、交代が遅く、ジェイの投入の時間は仕方ないにしろ、中野の交代は40分すぎだし、
シャドーに対するケアがまったくされていなかった。


 後半深井に代えて金子と思ったがまったくミシャは動かなかった。アウェイゴールを奪わなければいけないのに相手の方が先に動いていた。

 この判断の遅さも敗戦に結び付いた。
 
 しかし、また1点でもアウェイゴールを奪ったのは良かった。第2戦は勝たなければいけないが、1-0なら勝ち抜け2-1では延長、2点差をつければ失点しても勝ち抜ける。攻撃的にいかなければいけないが、相手のカウンターに気を付ければ点はとれるはず。とにかく第2戦に頑張るしかない。



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ルヴァンカップG大阪戦展望(アウェイゴールを取って勝ってホームにつなげよう。)

2019年10月08日

ルヴァンカップ準決勝の第1戦はG大阪とのアウェイでの対戦

  直前の金曜日のリーグ戦では0-5と完敗した。いかに修正したか。ミシャの修正力が試される。
 また、チャナとソンユンがいないので、どうチームを作っていくかも問われる試合だ。
 誰をチャナの代わりに入れるか、次の日曜日の連戦になるので、メンバーをどう選定するかがポイントになる。
 この試合はアウェイゴールをとってとにかく勝ってホームの試合につなげたい。
 リーグ戦と同じ轍は踏まないように必ず点をとって勝とう。
 

G大阪のシステムは3-5-2
 リーグ戦でコンサを苦しめた5バックで1アンカーで来るのは間違いないだろう。
  ある程度リトリートして守り、ボールを奪ってからはロングボールも混ぜながら、カウンターで相手のペナ付近ではショートパスをつなぎ崩してきてシュートを狙ってくる。




        G大阪予想スタメン、サブメンバー

 
               9アデミウソン      33宇佐美                   
                                                         
                                         
   
34福田(U-21)                                           8小野瀬

                    10倉田                15井手口
                                                           
                             21矢島


 19キム・ヨンゴン        5三浦           27高尾                          
                               1 東口

                               

控え    GK23林、DF13菅沼、MF4藤春  7遠藤、14マイケル・スエスタ、FW39渡邉、18パトリック

 
  FWのアデミウソンは俊敏でスペースに抜ける動きが得意。体が強く、ボールを収めることもできる。1対1で負けない。また足元のテクニックがあって、相手をうまくかわしてシュートを打ってくるので、十分に気をつけたい。リーグ戦ではヘッドで点をとられたので、十分に注意したい。

 

 FWの宇佐美はテクニックがあって技術が高い選手。リーグ戦では点をとられている。振り幅が短いシュートを打ってくるので、距離を空けずにしっかり守りたい。


  左ウイングバックの福田はドリブルが得意で、気持ちが強く、仕掛ける勇気を持っている選手。チャンスがあればドリブルを仕掛けて抜きにかかってくるのでしっかりと止めたい。
 
 右ウイングバックの小野瀬は推進力があって決定力がある選手。前へ前へ出てきて最後はシュートまでもってくる。サイドの主導権争いでは負けてはいけない。


 インサイドハーフの倉田にはリーグ戦で先制点をとられた。運動量があってテクニックをもっている。絶えず攻撃的に前線にでてくる。自由に位置を変えて、FW、トップ下と連携しながら、前線に絡んでくるので気をつけたい。

 もう一人のインサイドハーフの井手口はボール奪取能力があって、パスの精度も高い。好調の時にはいたるところで顔を出してくる選手。
 井戸口には仕事をさせないようにしなければいけない。

 アンカーの矢島はワンタッチでパスを味方に出して攻撃のリズムを作ってくる。
  ボールを捌く能力に優れている選手。ここから攻撃が始まってくる。ここを抑えないと相手のペースになってしまう。

 左CBのキム・ヨンゴンはスピードがあって高さがあり。空中戦が強い。ビルドアップの能力にも秀でている。
 簡単にクロスを上げても防がれるので、サイドからの攻撃はより多彩な攻撃をしたい。

 スイーパーの三浦は堅い守備に定評がある選手。サイド攻撃にもしっかりとカバーしてくる。ロングフィードが得意で、攻撃の能力もある選手。
 この選手の壁を超えないと得点はとれないだろう。

   右CBの高尾は本来はサイドバックの選手だがCBもできる。
 スピードがあって、足元のテクニックも優れる。
 右サイドをサイドバックのように上がってきて攻撃してくる。彼が上がったサイドの裏を狙って攻撃していきたい。

  GKの東口は運動神経が良く、反射神経が鋭く、素早いセーブをしてくる。
 彼を攻略して2、3点取らないと勝てないだろう。
                                            
 控えのGKの林は出場する機会はなかなかないだろう。しかし、能力は高く素早い反応でシュートストップをしてくる。 

 控えのCBの菅沼はなかなか出場の機会はないがもともと空中戦が強く、対人プレーが得意。めったなことでは出場の可能性はないだろう。
 
 控えのボランチの遠藤は言うまでもなく視野が広く、パスを散らす力を持っている選手。
 俯瞰できる能力を持ち、素早く守備の薄いところを察知する。攻撃では前線に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。

 
 左ウイングバックの藤春はリーグ戦は途中出場でゴールを決められた。また、途中から出てくるかもしれない。彼はスピードがあってクロスの精度も高い。
 彼を中心にした連動した動きには注意したい。

 控えのウイングバックのマイケル・スエスタはテクニックがあって、運動量がある選手。
もしかしたら先発かもしれない。どんなポジションでも反対サイドや前線に飛び出してくるので注意したい。

  控えのFWの渡邉は前線でボールをキープすることができ、決定力がある選手。リーグ戦でも得点をとった。いいところで出てくるのでシュートをさせないようにしたい。

  控えのFWのパトリックは決定力があって、空中戦も強い。嫌な選手だ。切り札なので仕事をさせないようにしなければいけない。

   G大阪にリーグ戦では完敗した。
 相手の力が上回ったからではなく、自ら墓穴を掘ってしまった。
 そして眠った子を起こしてしまった。

 この試合はいかに相手の攻撃をかわして点を入れるかにかかっている。

 G大阪の攻撃はやはりカウンター

 いかにこれを防ぐか、危険な位置でのパスミスをしないか。

 とにかく序盤は前から行って先制点をとりたい。
 逆に先制点を取られればかなり苦しくなってしまう。 
   
  G大阪はある程度ボールを持ってショートパスをつなげて攻撃してくる。
 調子が出るとパスのテンポは速く、なかなか捕まえきれない。
 FWの2人はドリブルが得意で対人が強い。スペースに入ってくる動きもうまいので、注意していきたい。

 アンカーの矢島からの縦パスが攻撃のスイッチになるので、矢島から縦パスを入れさせないようにしたい。
 
  何度も言うが気をつけなければいけないのはカウンター。あまり前掛かりになり、ボールをとられると一気にピンチになる。ボールを奪われたなら素早く戻って守備をしていきたい。
  
 サイドは相手は右サイドからの攻撃が多い。
 右サイドの小野瀬と右CBの高尾が協力して左サイドを崩してくるので、守備をしっかりしたい。
 またG大阪のセットプレーには要注意だ、リーグ戦はそこからの失点がなかったが、相手は必ず狙ってくる。
  簡単にマークを外さないようにしたい。

  またリーグ戦ではラインが間延びしていた。この試合はコンパクトに守らなければいけない。前線とDFラインの意思統一をしっかりやってほしい。
 

 こちらの攻撃は攻守の切り替えを早くしたい。相手が5バックになったらなかなか崩せないのでできるだけそスピードある攻撃をしたい。

 サイドでいかに主導権を取れるかがっポイントだろう。
 
 特に相手の右サイドの高尾が上がった裏のスペースは狙い目。素早く左サイドに起点を作ってそこから攻撃していきたい。
 ボールを持たされる展開は出来るだけ避けたい。時にはロングボールも必要だろう。

 縦に速い攻撃を繰り出していこう。
 
 素早くサイドからクロスを入れていきたい。

 相手はサイドからのクロスにボールウオッチャーになる癖がある。
 相手の人数が揃う前にサイドからクロスを入れて行こう。

  

 また、コーナーはチャンス。G大阪はゾーンで守る。

 福森やルーカスが蹴り分け、スペースに入って行き、ピンポイントで合わせよう。またショートコーナーも使って相手を揺さぶりスペースに入り込んで点をとろう。
  
  また、何が何でも先制点をとりたい、
 先取点を取ったら追加点をとって逃げ切りたい。

 あえて相手にボールに持たせる作戦もいい。
 カウンターをしっかり防いで、こちらもボールを奪ったら積極的に素早く攻撃しよう。
  とにかくこの試合は点をとって引き分け以上を目指そう。




    
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チャナのポジションをどうするか

2019年10月07日

 いよいよ明後日ルヴァンカップ準決勝が行われる。

 アウェイからの戦いだが、リーグ戦でG大阪には大敗しているだけに、この試合はアウェイゴールをとって引き分け以上の結果を出さなければいけない。

 リーグ戦では荒野のシャドーやジェイのシャドーと悪手を打ったけにどう戦うか注目だ。もともと代表で出られないがチャナの怪我と言うことで、チャナは出場はできない。またソンユンも代表で出られない。残ったメンバーをどうやり繰りして臨むのか。

 ポイントはチャナのポジションだろう。

 リーグ戦では荒野が務めたが、アンカーをマークすると言うことで、なかなか前線に上がっていけなかったし、後ろに下がってゲームを作ってボランチのような動きも見せていて前線の枚数が足りなかった。 

 現時点では荒野はジャドーは不向きだろう。チャナのようにアンカーをマークしながら攻撃も参加するという器用なまねはできない。

 やはりここはアンカーポジションのマークはワントップやシャドーが臨機応変に見ていくしかないのではないか。

 シャドーは攻撃力があるルーカスでいいと思う。


 左シャドーのルーカスは経験もあるし、過去に同ポジションも良い動きもしていた。

 アンカーのマークはワントップだったり、シャドーがゾーンのマークでやればいいと思う。
  こちらはできるだけ攻撃に人数をかけたい。

 ルーカスが入ればかなり攻撃に厚みがでる。

  他前線はトップにロペスとシャドーに武蔵

 ジェイは切り札に持ってくる。という形でいいのではないかと思う。

 とにかく、リーグ戦での失敗を挽回してほしいし、リベンジして欲しい。


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20:35

戦術 コメント(2)

チャナは全治どのくらい?

2019年10月06日

 チャナはG大阪戦前の練習で右ふくらはぎを痛めた。タイ代表も辞退。

 日刊スポーツには昨日の状況が書かれたいた。

 昨日札幌の病院で検査を受けた。病院へ向かう前、状態について「昨日より痛みは良くなった。タブン、ダイジョウブ」と、前向きに話していた。

 だが、数日での実戦復帰は厳しい見込みだそうだ。

 タイの報道では2週間程度休まなけれならないと書いてあったようだ。

 2週間位で、それから練習に入るとすれば11月2日の名古屋戦に間に合うくらいだろうか。

 いずれにしてもしっかり休んで治療してほしい。

 チャナは昨年から休みがなくて、体がかなり悲鳴をあげていたはず。今年は何度か怪我があった。やはり休みなく働いたせいだろう。

 チームはもともとルヴァンカップはチャナがいない計算だからなんとかやるしかない。 リーグ戦のG大阪戦はチャナの欠場で大敗した。
 ルヴァンカップはそうならないように、チャナの仕事をしろとはいわないが、できるだけ中
盤とFWの橋渡しをするような選手の起用をしてほしい。

  まずはチャナがいなくてもきっちり勝たなくてはいけない。



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ミシャが自分の間違いに気づき修正しない限りルヴァンも敗退する。

2019年10月05日

 昨日はまったく何もできずに完敗。それはそうだろう。チャナが試合前に負傷してしまい、急遽荒野をシャドーに配置。前半は矢島のマークのタスクをかかえ、まったく荒野は攻撃に参加できなかった。

 前半の守備はまずまずだったが、アデミウソンを止められず、宮澤がPKを与えたり、カウンターから危ないシーンを作っていた。

 まずは荒野をシャドーに配置したのは前半は守備的にという考えだったからだろう。チャナが元気で出場しても同じタスクを与えただろうということは想像つく。

  ただ、荒野とチャナではタイプが違う。

 チャナならしっかりマークできたとしても攻撃の際にはちゃんと参加しただろうし、前線の人数を減らさなかっただろう。

 荒野はボランチの位置に下がって組み立てもしていたので、その分攻撃の人数が減っていた印象だ。

 後半、ジェイのシャドーも愚策そのもの。なにをトチ狂ったか、練習でもやっていないらしいシャドーをさせていったいなにをしたかったのか。

 案の定、トップが武蔵では前線にボールが収まらずにまったく攻撃ができていなかったまた、G大阪は前節サイドからの攻撃で2失点していた。早めのクロスをサイドから入れることを徹底すれよかったのに、それもほとんど行わず。

 それを選手たちの運動量と球際のせいだと言われても???だ。

  これは完全にミシャの戦術ミス。

 ミシャは戦術を落とし込むことは非常にうまい監督だが臨機の策がまったくできない監督だ。それをちゃんと認識してほしい。周りには優秀なコーチ陣がいるんだからもっと意見を聞いてほしい。

  これでACLはさらに遠のいた。今後は4位狙いでいくしかないだろう。

 そしてルヴァンカップにも重大な影響を与えた。なにより眠っていたG大阪を起こしてしまったこと。このことは非常に重い。

 5日間で立て直せるとは到底思えないが、ミシャが自らの間違いに気づき、修正できるならなんとかなるかもしれない。


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怒りしか湧いてこない。ミシャが奇策を用いると必ず大敗する。

2019年10月04日

 0-5で大敗。

 試合前のアップでチャナが怪我

 これがまずは響いた。その代わりが荒野。なぜ代わりをルーカスにしなかったか、ロペスにしなかったか。第1の疑問、

 矢島のケアを考えて運動量のある荒野をシャドーにしたらしいが、

 荒野は守備に追われてというか、ほとんど前線に出ていけず、前線の人数が少なかった。

 前半はシュートはほとんど打てず。

 おまけに宮澤がPKをとあれるも相手のアデミウソンがPKを失敗してくれる。なんとか逃れたが、後半立て続けに失点した。

 後半、頭から宮澤に代えてロペスを投入。ボランチに荒野をうつしたが、前半から前線にいるべきジェイをシャドーに配置。そもそも前半からジェイをサイドの守備に遁走させいったいなにをやろうとしたのか?これが第2の疑問。ジェイが前線に張らないからボールを収めることができず。攻撃は形にならない。

 後半、カウンターから失点。

 守備で疲弊したジェイを交代させそのあとも立て続けに失点。

 攻撃はまったくスピードがあがらず。

 同じようなテンポで横パスばかり。縦パスがまったく入らず。縦パスを入れたと思ったら適当なフリックでボールを失う。

 引いた相手にミドルを打つこともほとんどせず。

 決定的なシーンは1つもなかった。

 シーズンの終盤になってこれだけ酷い試合を見せられるとは思っていなかった。

 ミシャはときどき奇策に打って出るが、いつも奇策は失敗する。

 そもそもチャナの怪我が誤算だったが、それをちゃんと修正する力がないのが嘆かわしい。

 そして今まで眠っていたG大阪をわざわざ起こしてしまった。

 何を考えてなにをやろうとしたのか?疑問だらけ。
 
  ただただ、変わった戦術をやってみようと思いついたようにしか思えない。。
 
 怒りしかわいてこない。



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G大阪戦展望(ACLを目指す上で勝ち点3は必須だ。必ず勝とう。)

2019年10月03日

明日のアウェイG大阪戦

 前節のアウェイ鹿島戦は進藤の流れのなかからのゴールで先制するも後半同点に追い付かれ、ロペスの惜しいポストにあたるシュートもあったが、追加点がとれず。
 試合終了間際何度か続いた鹿島のコーナーを何とか防いで1-1で引き分けた。
 勝ち点1をとったが、ACLを目指しているチームとしては残り試合も考えると厳しい結果だった。
 明日はG大阪戦。ACL出場のためにもG大阪とはルヴァンカップの準決勝も合わせて3連戦だけに明日は第1戦目ということも必ず勝ちたい試合だ。

 G大阪はスタートはまずまずの成績だったが、徐々に戦力不足が露呈され、なかなか勝てなくなり、8月は未勝利、徐々に順位を下げてきた。
  また夏の移籍期間に大量に離脱者が出た。
宇佐美やパトリック、井出口などを復帰させ、他にも外国人を補強したが、戦術の浸透がなされておらず、個々の能力は高いが効果的な戦力アップとなっていない。
 現在の成績は7勝10分け10敗の勝ち点31の14位と残留争いに加わっている。
 
  前回対戦は5月25日(土)ドームでの対戦
 序盤は相手にボールを
 持たれたがそれをやり過ごすとほとんどこちらのペース
 しかし、速い攻撃ができないから多くは遅攻
 5バックでブロックを作る相手になかなか点がとれなかった。
 後半も圧倒的にボールを持っていたが決定的なシーンはシュートがGKの正面だったり、枠を外したり。時折相手のカウンターに危ないシーンが何度かあったがミンテが何度も1対1で止めた。そのまま点がとれなかった。

 
G大阪のシステムは3-5-2
 3バックを長らくやってきたが、ここのところ4バックに戻している。
 ただ、ミシャ式に対しては5バックにしてくるのではないか。
  ある程度リトリートして守り、ボールを奪ってからはロングボールも混ぜながら、相手のペナ付近ではショートパスをつなぎ崩してきてシュートを狙ってくる。




        G大阪予想スタメン、サブメンバー

 
               33宇佐美          9アデミウソン         
                                                         
                10倉田                            
   
 4藤春                                                    8小野瀬
                             
                       7遠藤                  15井手口


                                                           
 
 19キム・ヨンゴン        5三浦           27高尾                          
                               1 東口

                               

控え    GK23林、DF13菅沼、MF21矢島、11ダビド・コンチャ、14マイケル・スエスタ、FW39渡邉、18パトリック

 

 

 FWの宇佐美はこの夏の移籍で復帰。もともとテクニックがあって技術が高い選手。しかし、ここまであまり活躍していない。
 ただ、そうはいっても能力が高い選手なのでしっかりマークして力を発揮させないようにしたい。


 FWのアデミウソンは俊敏でスペースに抜ける動きが得意。体が強く、ボールを収めることもできる。1対1で負けない。また足元のテクニックがあって、相手をうまくかわしてシュートを打ってくるので、十分に気をつけたい。 



 左ウイングバックの藤春は怪我から復帰。スピードがあってクロスの精度も高い。
 最近の試合ではこの左サイドの藤春からの攻撃が多い。連動した動きには注意したい。

 右ウイングバックの小野瀬は推進力があって決定力がある選手。前へ前へ出てきて最後はシュートまでもってくる。サイドの主導権争いでは負けてはいけない。

  ボランチの遠藤は言うまでもなく視野が広く、パスを散らす力を持っている選手。
 俯瞰できる能力を持ち、素早く守備の薄いところを察知する。攻撃では前線に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。

 もう一人のボランチの井手口は夏の補強で復帰した。もともとボール奪取能力があって、パスの精度も高い。好調の時にはいたるところで顔を出してくる選手。
 井戸口には仕事をさせないようにしなければいけない。

 左CBのキム・ヨンゴンはスピードがあって高さがあり。空中戦が強い。ビルドアップの能力にも秀でている。
 簡単にクロスを上げても防がれるので、サイドからの攻撃はより多彩な攻撃をしたい。

 スイーパーの三浦は堅い守備に定評がある選手。サイド攻撃にもしっかりとカバーしてくる。ロングフィードが得意で、攻撃の能力もある選手。
 この選手の壁を超えないと得点はとれないだろう。

   右CBの高尾は本来はサイドバックの選手だがCBもできる。
 スピードがあって、足元のテクニックも優れる。
 こちらから見て左のサイドから攻略していきたい。

  GKの東口は運動神経が良く、反射神経が鋭く、素早いセーブをしてくる。
 彼を攻略して2、3点取らないと勝てないだろう。
                                            
 控えのGKの林は出場する機会はなかなかないだろう。しかし、能力は高く素早い反応でシュートストップをしてくる。 

 控えのCBの菅沼はなかなか出場の機会はないがもともと空中戦が強く、対人プレーが得意。めったなことでは出場の可能性はないだろう。

 控えのボランチの矢島はワンタッチでパスを味方に出して攻撃のリズムを作ってくる。
  ボールを捌く能力に優れている選手。時折前線に上がってきて攻撃に参加してくるので注意したい。


 控えのサイドハーフのダビド・コンチャはドリブルが得意な選手。放っておくとするするっと抜けてきて突破してくるので注意したい。

 控えのウイングバックのマイケル・スエスタはテクニックがあって、運動量がある選手。
もしかしたら先発かもしれない。どんなポジションでも反対サイドや前線に飛び出してくるので注意したい。

  控えのFWの渡邉は前線でボールをキープすることができ、決定力がある選手。いいところで出てくるのでシュートをさせないようにしたい。

  控えのFWのパトリックはこの夏の移籍で復帰した。
 決定力があって、空中戦も強い。嫌な選手だ。切り札なので仕事をさせないようにしなければいけない。

   G大阪は復帰組との連係がまだあっていない。
   この試合は守備に重きをおいてくるのではないか。
  ある程度ボールを持ってショートパスをつなげて攻撃してくる。
 
 調子が出るとパスのテンポは速く、なかなか捕まえきれない。
 FWの2人はドリブルが得意で対人が強い。1対1で負けないようにしたい。
  彼らはまたDFの裏を抜けるプレーが得意だ。オフサイドにかけるか、しっかりついて行かなければいけない。

 ボランチからの縦パスが攻撃のスイッチになるので、縦パスを入れさせないようにしたい。
 また遠藤がいるので、決定的なパスを出すべく虎視眈々とねらってくるはず。
  簡単に遠藤にパスを出させないようにプレスをかけていきたい。

  気をつけなければいけないのはカウンター。あまり前掛かりになり、ボールをとられると一気にピンチになる。ボールを奪われたなら素早く戻って守備をしていきたい。
  
 サイドは相手は左サイドからの攻撃が多い。
 左サイドの藤春とボランチが協力して左サイドを崩してくるので、守備をしっかりしたい。
 またG大阪のセットプレーには要注意だ、前節はそこからの失点がなかったが、相手は必ず狙ってくる、
  簡単にマークを外さないようにしたい。


 こちらの攻撃は攻守の切り替えを早くしたい。相手が5バックになったらなかなか崩せないのでできるだけそスピードある攻撃をしたい。


 サイドでいかに主導権を取れるかがっポイントだう。
  また、コーナーはチャンス。G大阪はゾーンで守る。
 福森が蹴ると思われるが、ニアやファーを使い分け、ショートコーナーも使って相手を
揺さぶりスペースに入り込んで点をとろう。
  
  また、何が何でも先制点をとりたい、
 先取点を取ったら追加点をとって逃げ切りたい。


  相手はいまいち調子が上がっておらず連係がうまくいっていない。
 今はG大阪を倒すチャンスだ

 ボールを相手に持たせてもいい。

 できるだけカウンターを防いで、こちらもボールを奪ったら積極的に素早く攻撃しよう。
 とにかく上位に行くには勝つしかない試合。

 ACLを目指すのならアウェイでも勝ち点3は必須だ。




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日刊と道スポにはソンユンの話題が

2019年10月02日

今日の日刊と道スポにはソンユンの話題が載っていた。

 今月のW杯アジア2次予選の韓国代表に選出された

 ソンユンは次節に向けて
「代表に行く前の試合なので、勝って良い流れをつくりたい。リーグ戦が終わったらルヴァン杯もあるので、勝ってチームにいい雰囲気をつくってから離れたい」
  「チームにいい雰囲気を作ってから離れたい。」
韓国代表は10日スリランカ戦。15日は北朝鮮戦
  「デビューしたけど、キム・スンギュ選手やチョ・ヒョヌ選手に比べたら足りないところがたくさんある。」
 
  まずはソンユンはリーグ戦のG大阪戦に全力投球だろう。そこで勝って良い流れて代表に合流してほしい。
 ソンユンは他の代表のGKに比べて自分を謙遜しているが、セーブ力ではもはや彼らを上回っているのではないか。自信をもってほしい。次の目標はレギュラーになること。
 代表のレギュラーになれば箔もつく。是非ともその2人を追い越してレギュラーをとってほしい。
 そしてG大阪戦は是非とも完封したい。周りの守備も大切だが、ソンユンにはいつものようにできる限り相手からのシュートを防いでほしい。


今のG大阪にはかなりつけいる隙がある。

2019年10月01日

 金曜日からはG大阪との3連戦。

 リーグ戦と、ルヴァンカップの準決勝が始まる。

 G大阪とは前回対戦ではホームでドローだった。

 5バックで守られてなかなか有効な攻撃が仕掛けられなかった。
 金曜日も相手はしっかり守ってくると思われる。

 いかに相手の守りを崩すかがポイントだろう。

 また相手の個々の選手のレベルは高い。

 攻撃力も2人の外国人のFWがいて非常にやっかいだ。

 G大阪はこの夏には大量の退団者が出たが、補強も宇佐美や、パトリック、井手口など
の復帰により戦力を上げてきた。

 しかし、現時点ではその補強によって、あまりチーム力が決して向上してはいない。
かなり連係に難がある。

  現時点ではG大阪には、かなりつけ入る隙がある。

 G大阪はしばらく3バックだったが個々数試合4バックにしている。

 ただし、ミシャ式に対するには5バックにしてくるのではないかと思う。

 前回も5バックで守られ、かなり守られた。

 これをいかに打破するか。個人技でこじ開けるか、連係してスペースを開けるか。

 できれば相手の陣形が整う前に攻撃していきたい。

 G大阪が引いて守ってくればやっかいになる。積極的に前から来てくれたほうがやりやすい。
 こちらはとにかく、守りの意識を持ってチャンスならば一斉に攻撃していきたい。

 鹿島戦の前半のような戦い方を前後半とやっていきたい。

 それからセットプレーがポイントになると思う。 

  特にコーナーは失点せずにコーナーから得点をとりたい。

  ACL出場には引き分けではダメだ。必ず勝たないといけない。

   


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post by 孔明

21:29

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