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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2016年04月30日
勝ったがホームで苦しい試合だった。 内村の素晴らしいスピード溢れる動きからの先制点をとってから追加点をとれなかったので嫌な感じがしたがなんとかその1点を守って勝利。 後半相手にボールを持たれ危ないシーンこそなかったものの、追加点がとれない苦しい展開だった。 やはりホームでは内容をよくして勝たないと。特に前半先制したので追加点をとって勝ちたかった。 ホームで4連勝。しかし、内容はあまりよくない。暫定2位になったが、内容的にはまだまだ。スカパーで宏太も言っていたが内容をもっと良くしていかなければいけない。 昨日は前半のうちに追加点をとってほしかった。追加点をとれる内容だった。 進藤のバーに当たるシュートが惜しかった。あれが入っていればもっと楽に試合ができていた。後半都倉のシュートも惜しかった。しかし、ここ最近1点しか取れていないのが気になる。 明るい話題は内村が本調子になってきたこと。腰痛がよくなり走れるようになってきた。ただ、昨日は内村を下げたことで前線にプレスがかからずに苦しんだ。荒野を途中で前線に上げたがなかなか思うようにいかなかった。 都倉が沈黙しているのも気がかり。前半はよかったが、なかなかシュートまでいかなかった。ジュリーニョも疲れているのかいつものキレがなかった。 後半はいつものように足が止まるシーンが多かった。特に福森が足をつってイナを想定外で90分プレーさせたのは気になった。 やはり反省点が多かった試合。 もっとも接戦でも勝てばいいのだが、これからアウェイは続く。厳しい戦いはこれから。相手は下位が続くとは言え、そんな相手にころっと負けるのもコンサの悪いパターン。 相手のアウェイで相手に会わせてはダメだ。 しっかり自分たちのサッカーをしなければ。 次は内容も良くして勝てるように期間は短いがしっかり準備して欲しい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月29日
追加点がとれなかったがなんとか1点を守った。 前半から攻勢をかけたがなかなか決定的なシーンがなかった。 そんななか前半20分に生まれた内村の先制点 相手GKのキックからゴメスがヘッドではね返し、ジュリーニョがヘッドで落として内村が飛び出し、ワンタッチでゴールを決めた。内村の素晴らしい動きの得点だった。 最近腰痛がだいぶ良くなったきたらしいので、これからが内村の季節だろう。内村の動きは元に戻ってきた。心強い選手が戻った。 そして追加点がとれればよかったのだが、なかなかとれなかった。前半チャンスはあった。 コーナーから進藤のヘッド。バーに当たった惜しいチャンスだった。 後半は相手にボールを持たれて苦しい展開。 それでも惜しいチャンスはあった。都倉のシュートは枠の左に行った。惜しいシーンだった。ロスタイムには相手のパワープレーを受けた。なかなか前でボールをキープできなく。低 い位置で奪ってもすぐ蹴り返すものだからすぐ相手のボールになってしまった。 そしてようやく試合が終了して1-0で勝った。 しかし、追加点がとれなかったのは反省点。なんとか勝ったが、これはホームでやる内容の試合ではなかった。後半は大部分徳島にボールを持たれた。後半のシュートは2本だったか。 やはりもっと点をとって勝たないと。今日の徳島だと少なくとも2-0あるいは3-0位で勝たないといけない。ここホームでは4連勝しているが、内容的には乏しい。もっとホームの試合ならば内容をよくして勝たなければいけない。 それでも勝ってC大阪が負けたので暫定2位に浮上。 まだまだシーズン序盤なのでわかたないが、10試合で勝ち点20はよい成績。 今後は熊本地震による影響でアウェイが3試合続く。 アウェイでもしっかり勝ち点3をとって、上位の成績を維持したい。 今日は勝ったが反省点が多かった試合だった。 勝ったがしっかり反省して次に生かして欲しい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月28日
明日のホーム徳島戦 対戦する徳島は昨年J2で14位。プレーオフはかすりもしなかった。一度も一桁順位になれなかった。今季は長島氏が監督に就任。昨年はリーグワーストの得点力4位。 今年は攻撃力を上げるため「見る、止める、蹴る、走る」、「切り替え、球際、考える、粘り強く諦めない勝利」のポイントを選手に伝え攻撃重視でアグレッシブな戦いを目指している。 ただ、ここまでなかなかうまくいっていない印象。現在2勝2分け5敗の勝ち点8の17位。得点は8得点。さほど悪くはないが12失点と多い。攻撃に力をかけすぎカウンターで失点していることが多い。 徳島とはホームでは相性がいいが、油断してはいけない。難敵相手に勝った次はあっさり負けたり引き分けたりが多い。同じ轍を踏まないように次も勝たなければいけない。ホームでは引き分けも許されない。必ず勝って首位をとろう。 徳島は前節アウェイで京都と対戦。 京都がボールを持って徳島がカウンターという展開。 13分コーナーから橋内のヘッドはが決まり徳島先制。 得点をとってからはなおさら引いて守ってカウンターの展開。 徳島は京都のストロングポイントの右サイドをしっかりケアして守りの布陣 京都になかなかシュートを打たせず。 前半は1-0で終了 後半も徳島が引いて守ってカウンターの様相 48分京都がミドルを打つもGKの相澤がキャッチ 57分カウンターから木村のシュートはDFにあたる。 79分途中から入った渡のシュートはDFにブロックされる。 89分京都がゴール前にボールを入れて、フリー。シュートを打つも相澤がセーブ 試合終了 徳島が1点を守り切った。 徳島のシュートは公式には1本だった。 徳島のシステムは3-1-4-1-1 主な戦術はカウンターだが、ポゼッションとカウンターを臨機応変に使い分け、前線への積極的な飛び出しや、味方を追い越す動きを頻繁に繰り返し攻撃してくる。 トップにボールを当ててセカンドを拾い、左右に散らして攻撃してくるパターンもある。 相手の良さを消す展開も得意。 特にここ2試合は3バックにして守りを重視してきている。 5バックになって守りにきている。 ワントップの山埼は体が強く。ボールを収める力を持っている。またスペースに抜け出す動きも得意でシュート力も持っている。DFの裏を取られないようにしなけれないけない。 トップ下の木村は足元の技術があり、攻撃の中心。前を向かせれば何かをやってくるので前を向かせないようにしなければいけない。 左ワイドの大崎はドリブルが得意。今年はいまいち調子が出ていないようだが、外から中央へ入ってくる動きには警戒しなければいけない。 右ワイドの広瀬は足が早く突破力を持っている。ドリブルが得意でクロスの精度も高いのでサイドでマッチアップする選手は必ず抑えてほしい。 ボランチの濱田はボールをしっかり捌いてくる。彼から攻撃が始まってくる。ここにはしっかりとプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの岩尾はポジショニングがよく、ボールを絡め取ることが得意な選手。インターセプト数は昨年J2で1位の選手だ。彼には簡単にボールを渡さず、セカンドボール争いで負けないようしなければいけない。 アンカーの藤原は当たりが強く体が強靭。バイタルをしっかり埋めてくるので、彼の両脇のスペースをどんどん利用してボールを運んでいきたい。 CBの橋内は上背はさほどないがヘッドが強い。前節もコーナーから得点しているので注意したい選手だ。 控えの渡は一番気をつけなければいけない選手。泥臭いプレーが信条でエネルギッシュ どんなボールにも食らいついてくるしつこさがあって、絶えずゴールを狙ってくる。もしかしたら先発かも知れない。 徳島は怪我人が多いが、カルニーニョスは練習に復帰しているらしい。もしかしたら彼の途中出場があるかも知れない。 徳島予想スタメン、サブメンバー 17山碕 7木村 10大崎 22広瀬 14濱田 8岩尾 5石井 2福元 26橋内 29杉本 控え GK1相澤、DF25冨田 MF6カルリーニョス、28井澤、11キムキョンジュン、19内田、FW16渡 徳島はここまで2勝しかしていないが油断のならない相手、一昨年J1で戦っている。もともと能力が高い選手が揃っていて、戦術理解度も高い。 相手の弱点を狙ってくる狡猾さももっているチームだ。 2試合前から3バックにして流れがよくなってきている。守備に重点を置いてきていて 前節は京都に完封勝ち収めた。 また、中途半端なボールを絡め取ってカウンターを仕掛けてくるので注意したい。 高さと速さのあるワントップなのでロングボールにも気をつけたい。 ロングボールからDFの裏を狙ってくるプレーに用心を また、セットプレーには十分に注意をしたい。 特にコーナーは気をつけたい。相手はマークを剥がすのがうまくヘッドの強い橋内がいる。セットプレーで彼の動きには要注意だ。 こちらとしては相手も3バックなので1対1で負けないようにしたい。 そしてサイドから攻撃していきたい。相手の3バックの横のスペースを使って攻めていいたい。 徳島はコーナーはマンツーマンで守る。こちらとしてもコーナーはチャンスだ。 正確なボールで点で合わせていきたい。また、ショートコーナーやトリックプレーでも相手を崩していきたい。 ホームなので思いきって前から攻撃に行ってラインを上げてセカンドボールを拾って波状攻撃をかけていきたい。 何度でも諦めずに攻撃することが必要だ。 先制点を是が非でもとりたい。万が一先制されれば相手は5バックで引いて守ってくる。必ず先制点をとって追加点をとって攻撃していきたい。 また、素早い攻めが必要。躊躇していると5バックになって守ってくる。スピードと正確なパスワークは必要となる。 この試合は絶対に勝たないとダメ。引き分けや負けはダメだ。勝って連勝しないとトップに立てない。 ホームなので積極的に戦ってほしい。 とにかくホームで勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月28日
日差しが溢れていたが、寒かった。 以下簡単にランニングボールを使ってトレーニングストレッチアジリティ5対5のパス回し12対12セットプレーの練習別メは深井がランニング勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月27日
晴れだが、まだ寒い宮の沢 30分遅れてスタート謙伍は全体練習に参加して紅白戦も参加していた。中原は完全合流拓郎を捜したがピッチにはででこなかったようだ。まずはパス回しから 大塚コーチ「縦にボールを入れる人は60%走って行こう」ストレッチ5対5 2ジョーカー中は2タッチ ショーカーはワンタッチ3カ所に分かれてアジリティ2カ所に分かれて 1カ所はサイドからの崩し1カ所は守備の練習「試合をイメージして」監督の声紅白戦 メンバーは想像のつくメンバーだった。「コンパクトに」名塚コーチ。上里のミドルは枠の上紅白戦の途中で帰ってきた。 今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年04月25日
ジュリーニョは試合中サッカーを楽しんでいるとしか思えない動きをする。 伸二のようにサッカーを楽しそうにやっている選手だ。 今シーズンのここまで3位にいるのはジュリーニョのおかげと言っても過言ではないだろう。それだけジュリーニョの活躍は光る。 ジュリーニョが入団を決まったときにはあまり歓迎されていなかったようだが、自分も失礼ながらあまり期待していなかった。しかし、キャンプからここまで試合に出続け、前線でボールを収めて攻撃の核となっている。 遊び心も満載。クライフターンやルーレット、シザース、ヒールリフトなどありとあらゆるテクニックを使って相手を抜きにかかる。 見ているサポーターもその一挙手一投足に歓声が起こるほど。見ていて楽しい選手だ。それでいて、しっかりチームの力になっている。もはや彼がいないことが考えられないチームになってきた。 ジュリーニョは4部のチームにいたが、これで4部の実力かと思わせるほど能力は高い。さすがブラジル。こんな選手がごろごろといるとは。 早くも来年の契約が心配になるほど。このまま活躍し続ければどこかのJ1のチームに引き抜かれそう。という心配も起きる。 ただ、ジュリーニョの難点難を言うと決定力がないところか。ここまで得点は1点で試合中は惜しいシーンが何度もあるがなかなか点がとれない。 また、もっと相手ペナ内に入ってシュートを打ってもらいたい。入る回数を増やせば得点は増えるだろう。 ジュリーニョはもっとできるはず。そしてこれまでもどんどん相手を抜いて決定的なシーンを作ってほしい。 心配なのは今イエロー3枚でリーチがかかっていること。前線で相手と接触プレーが多いので仕方がないが得意のテクニックでかわしてほしい。 とにかくジュリーニョは今や中心選手 彼の働きに期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月24日
イナのゴールが決まって勝利を引き寄せた。 そこまでC大阪にボールを支配され決定的なシーンこそなかったが、DFラインの最後でボールを蹴り出すシーンも多かった。 しかし、得点シーンはイナが自ら相手からボールを奪ってカウンター 都倉とジュリーニョが絡んで最後は内村からの優しいパス これがイナに通ってイナがゴール。 見事な得点だった。 そこからは2万人のサポーターの大合唱。 後押しの声と拍手で試合を盛り上げた。 前半内容は乏しかった。 コーナーから増川のヘッドが唯一惜しかったシーンだろうか。 後半もなかなかボールを拾えないかった。 セカンドボールが拾えず。相手シュートで終わるか、低い位置でようやくボールを奪っても ソンユンがゴールキックを蹴って相手にボールが渡る。 その繰り返し。 厳しい試合だった。 ホームならばもっと前からプレスをかけてもよかった。 四方田監督はプレスをかけて行けと言っていたが、なかなかプレスがかからず相手の攻撃にさらされた。 パスがなかなかつながらなかったのことも痛かった。 パスミスも多かった。 し かし、なんとか勝った。 結果としてよかった。 この勝利をつなぐには次のホームも勝利が必要。 難敵の後ころっと負けるあるいは引き分けることがあってはだめ。 ホームでは勝たないといけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月24日
昨日のOB戦。こと前座試合になると本番の試合は勝ったことがなかったと記憶しているが、OB対リラコンサドーレの試合も楽しかった。 さすがに元プロ。試合が開始してからOBチームがボールを所有していきなり、ゴール。バルデスのヘッドでのゴールや相川のゴール、宏太のゴールなどが決まって5-2で勝った。 リラコンサドーレも奮闘した。 1点こそ洋平がアシストして得点を入れものだったが、1点は見事なシュートで得点した。 仕込みもあった。洋平がペナの外で手を使ってレッドカード。曽田がゴールを守った。 昨日は昔懐かしい選手がたくさんいて興奮した。 ノノ社長。ペレイラ、バルデス、曽田、深川、大森、洋平、相川、宏太、砂川、後藤、西谷、田渕、智樹の面々が勇姿を見せた。 後半は宏太とバルデスのコンビも見せてくれた。 ペレイラとバルデスは本当にスリムな体型を維持している。ペレイラは今でもサッカーwやっているらし、バルデスは監督として体型管理をしているのだろう。 JAに勤めていると思っていた相川が自動車工場で働いていたり、後藤が大学でサッカーを教えていたり、近況がわかって良かった。 今日の日刊スポーツにはバルデスのインタビューが載っている。 「札幌ドームは初めてだったけど再び札幌のサポーターの前で試合ができて感激した。」 パルデスももうすぐ50歳らしいがそんな年をみせない動きだった。 本当に懐かしい面々。30周年はどんなメンバーがきてくれるのか、10年後だが楽しみ。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月23日
イナの決勝点がでたドームは最高潮。 帰ってきたがのどがかれた。 試合は前半からC大阪のペース。 ボールを支配され、 自陣で相手を倒し。連続して相手のFKになって危ないシーンをまねいた。 しかし、壁に当たったり枠の上に飛んだりなんとかゴールは許さなかった。 こちらはコーナーで反撃 コーナーから増川のどんぴしゃヘッドがでたがキーパーの正面 そこからも相手にボールを支配され、守ってカウンター 前半はなかなか攻撃できずに終わった。 後半もC大阪のペースだったが、だんだん中盤があいて、カウンターからチャンスを作っていく。 しかし、なかなか決定的なシーンがなかったが、ロングボールから内村が飛び出し、 キーパーと1対1に しかしうまくトラップできずにシュートは枠を外してしまう。惜しいシーンだった。 そして決勝点は イナがボールを奪って都倉からジュリーニョ経由して内村へ 内村が走り込むイナへやさしいパス。それを倒れ込みながらイナがゴールして先制点をとった。 その時のドームはお祭り騒ぎ。 叫んで声がかれてしまった。 それが決勝点になった。 相手に決定的なシーンはなかった。 しかし、ホームなのにボールを支配されていたこと。パスミスが多かったこと。前線でなか なかボールが収まらなかったことなど反省点も多い。 勝ったことは良かった。 後半、中盤でボールを奪ってカウンターが効いた。 特に深井やイナがボールを奪ってカウンターにつなげていた。 最後は2万人のサポーターの後押しがあったのは間違いないだろう。 とにかく勝った。 OB対リラはOBが5対2で勝ち。 最後はお約束の洋平のレッドカードでキーパーが曽田に なかなか面白かった。 前座があって勝ったのは初めてじゃないか。 20周年に花を添えた。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月22日
明日のホームC大阪戦 対戦するC大阪は昨年J2で4位。プレーオフ決勝に進出したが、福岡に敗退し、悔しいシーズンだった。今年は外国人フィールドプレーヤーを総入れ替え、山口蛍は去ったが、柿谷も復帰し、J2屈指の布陣となった。誰が見てもその陣容はJ2ダントツ。はっきりいってこれで昇格できないなら永遠に昇格できないだろう。監督も大熊監督という実績のある監督。 自動昇格は至上命題というのもわかる。 今年はここまで8戦無敗。6勝2分け首位を走る。死角はなさそうだが、最少得点差で勝っている試合が多い。結構はらはらさせる試合展開も多い。 C大阪には昨年は1分け1敗、ホームでは引き分けただけに是が非でも勝ちたい試合 なにより首位との勝ち点差を縮めるには勝利は必須。 C大阪はまだ負けがないので、土をつけるのは我がチームだ。 前節はホームで北九州との対戦。 3分FKからソウザのヘッドは枠の上 4分北九州が原のシュートはキーパーが防ぐ 北九州が高い位置からプレスをかける。 23分ブルーノメネゲウのが落としたボールを田中のミドルは枠の上 ボールをC大阪が持つも北九州のブロックにてこずる。 42山下がペナの付近でファイルを犯し相手のFK このFKを原に決められる。0-1 前半終わって1点のビハインド 後半序盤は一進一退 55分縦パスが入り、メネゲウのシュートは枠の上 56分柿谷がボールを運んでクロスをいれて最後は丸橋のシュートもキーパーに防がれる。 徐々にC大阪のリズムになる。 交代した関口が入ったことでリズムが良くなる。 65分柿谷のスローインを取られてシュートを打たれる。枠の上で難を逃れる。 70分丸橋のシュートは枠の右に外れる。 73分相手コーナーのカウンターから柿谷がボールを持つもシュートできない。 78分クロスからリカルドサントスのヘッドはキーパーに防がれる。惜しいシーン。 91分関口からのクロスにソウザが足で合わせてようやく1点をとる。 ロスタイムでなんとか追い付きそのまま1-1 C大阪のシステムは4ー2ー3ー1 ポゼッションを高めパスワークで崩してくる。調子のいいときにはワンタッチのショートパスを重ね相手ゾーンに侵入する。また、サイドバックが上がってクロスからCFに当てる攻撃も得意。 ワントップのリカルドサントスは高さがあり、ポストプレーが得意。ヘッドも強烈なので対応するDFはしっかり体を寄せて守らなければいけない。 トップ下の柿谷は日本代表復帰も噂されている。C大阪の攻撃の中心。とにかく動き回り、スペースを見つけて突出してくる。決定力があり、一番注意したい選手。とにかく前にスペースを与えるとやっかいなのでスペースを与えないことだ。 右サイドハーフの杉本は高さがあるが足元も確かなFW。強引さも持っており、前線に飛び出てくるのでマークはしっかりしたい。 左サイドハーフのブルーノメネゲウはテクニックがあり、DFラインの裏をとってくるのがうまい。抜群の突破力を持っているので十分に気をつけたい。 ボランチのソウザは体が強く、球際が強い。そしてヘッドが強い。彼とはできるだけ複数で対応したい。また、ミドルももっているので彼の前にスペースを作らないことだ。 また、もう一人のボランチの山村は守備的だがフィード能力の長けている。また、セットプレーで高さをいかしてヘッドを使ってくるので気をつけたい。 サイドバックは攻撃的。 右の松田はフィジカルが強く。サイドを果敢に上がってくる。攻め上がりが得意なのでしっかりマークしたい選手だ。 左の丸橋はドリブルが得意で、キックの精度も高い。彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。またロングスローもやってくる。注意したい選手だ。 控えの関口はC大阪の切り札。ドリブルが得意で運動量がある。C大阪で一番気をつけなければいけない選手。後半疲れて来たときに出てくればやっかい。前線に飛び出してくる動きに警戒したい。 またFW玉田はこれまで何度もやられてきた。後半勝負所で出てくるはずなのできっちり抑えたい。また、彼のFKも正確なのでゴール前でファウルしないようにしなければいけない。 C大阪予想スタメン、サブメンバー 11リカルドサントス 8柿谷 10ブルーノメネゲウ 9杉本 6ソウザ 24山村 14丸橋 23山下 5田中 15松田 21キムジンヒョン 控え GK27丹野、DF22中澤 33椋原 MF2扇原、7関口、FW20玉田、29澤上 C大阪はここまで首位。爆発的な攻撃力はないが、しっかりゲームをものにしてきている。1-0で勝った試合が多く。今年のチームはしぶとさを持っている。 アウェイの成績は4戦全勝とアウェイに強い。相手が出てくる方がやりやすいのだろう。 ただ、ワントップのリカルドサントスの動きが鈍く柿谷の動きに蓋をして支障をきたし、得点力が伸びていないというのも言える。 はっきりいって柿谷と玉田のツートップにしてくればもっと得点力は伸びるのではないか。 C大阪はショートパスを重ねてワンタッチツータッチでどんどんパスを重ねて攻撃してくる。特に柿谷、ソウザ、山村の3人が絡むパスワークが持ち味。 また、サイドからの攻撃も脅威でサイドバックの上がりからクロスをいれてリカルドサントスのヘッドというパターンも持っている。 ボランチのソウザはある程度フリーで動き回り、攻撃に絡んでくる。右に流れるのが癖のようで、そこからクロスを入れたり前線に入って来る攻撃もしてくる。 セットプレーも得点源。上背の高い選手が多いのでFKやCKには十分に気をつけたい。 はっきりいって難敵だ。個々の能力が高く、組織力も備えやっかいな敵だ。 昨年はおおざっぱな印象があったが今年は大熊監督の下素早い切り替え、高い守備能力を体現している。 気をつけなければいけないのはカウンター。特にこちらのいコーナーからC大阪にボールが 渡ってカウンターをしてくる動きは十分に注意したい。 しかし、C大阪の攻撃力を恐れて下がってばかりではやられてしまう。やはり高い位置からプレスをかけて相手のパスワークを封じなければいけない。こちらのホームなので厳しくプレスをかけて押し込みたい。 やはり素早い攻めが有効。高い位置からボールを奪ってカウンター。相手の薄い守備を崩していくのが有効だろう。 また、ボランチのソウザが右に流れるのでまん中がぽっかり空くことがあるそこを狙ってまん中を突破していきたい。 相手はサイドを狙って来るはずなのでそこの主導権争いはなんとしても勝ちたい。 FWやボランチがカバーをして齟齬がないようにしたい。 C大阪は強いがとんでもなく強いという印象はない。必ず勝てる相手。ホームだから積極的に前に出てラインをコンパクトにしてセカンドボールを奪って波状攻撃をかけていきたい。 コーナーはマンツーマンで守る。相手は上背が高いがその分油断があるはず。ショートコーナーやニア、ファーに蹴ってマークを外して仕留めたい。 とにかく勝たないと首位との差は縮まらない。引き分けや負けは必要ない。ホームの試合なのでしっかり勝ち点3をゲットしたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月21日
晴れ渡った宮の沢。気温はほどよく時折強い日差しが刺していた。 30分遅れでスタート中原はほぼ全体練習に復帰 紅白戦の前までいっしょに練習をしていた。ランニングストレッチ6人でパス練習 2タッチでパスをする。キーパー練習2カ所に分かれ6対6 1ジョーカーアジリティ紅白戦紅白戦のメンバーは攻撃を意識したメンバーにしている感じ。 ちょっと気になる点はあったが、杞憂で終わるように願いたい。 進藤のクロスから都倉のヘッドは枠の左 右サイドから荒野のシュートが決まる。カウンターから福森のドリブル都倉へ渡し都倉がクロスもキーパーに菅から前弟へパス 前弟のシュートは枠の左ロングボールからマセードが抜け出しシュートも枠の上中原が個別にトレーニング最後はコーナーの練習今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年04月20日
C大阪戦に前座で行われるOB戦は楽しみだ。過去に何度もやっているので多少食傷ぎみではあるが、今回は20周年にふさわしいゲストがたくさん。 なかでもペレイラやバルデスがきてくれるのはうれしい。 考えてみればあっという間の20年。 最初にコンサを厚別で見たのが20年前。感動してやみつきになってしまったことを思い出す。 こうして過去のメンバーが集まってくれるのは嬉しい限り。 ペレイラは相変わらずスリムなのだろうとか、バルデスは相変わらずトリッキーなのだろうかとか考えるだけ楽しくなる。 後藤とか田渕とか西谷とか職人技の選手達もきてくれる。JAに勤めている相川とか 洋平は世代別のGKコーチだったか。 そういえば厚別で「た~ぶ~ち」とよく叫んでいたおじさん?のサポーターはくるのだろうか。また「た~ぶ~ち」と叫んでくれるだろうか。 USにお願いしたのだがそれぞれのチャントをコールしてほしい。 昔の選手のチャントを聞きたい。 バルデスのチャントは今も耳に残っている。 相川のチャントは今は上原のチャントになっている。 選手の声も聞きたいものだ。 それから対戦するリラコンサドーレの選手達をみるのも楽しみ。 初めて生で見るのだが、どんな選手がいるのかもすごく楽しみ。 リラコンサドーレの選手達にも頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月19日
山形戦で引き分け、首位に近づくためにはC大阪戦は絶対に勝たなければいけない試合になった。まだ負けがないC大阪相手にいかにして戦うか。
まずは布陣を考える。
相手がC大阪だから3ボランチと言う意見もあるだろうが、ホームなのでスタートは3-5-2のダブルボランチでいいだろう。途中リードしたら3ボランチと言うことも考えられる。
GKは山形戦で判断ミスと言っていたソンユン。やはり腰から下のボールは苦手。それをいかに克服するか。
C大阪はミドルもどんどん打ってくる。ちょっと忙しくなりそうだが、ゼロ封しないと勝てないだろう。ソンユンにかかっている部分も多い。
DFは進藤、増川、櫛引
櫛引の左での対応が少し心配だが、トップ下の柿谷をどう抑えるかにかかっている。リカルドサントスは増川が抑えてくれるだろう。またボランチから突出してくるソウザのマークも忘れずに。
進藤は攻撃参加もいいが相手のカウンターに備えてほしい。C大阪はカウンターが鋭い。横パス、バックパスでちんたらやっていたら奪われてカウンターを浴びるので注意しほしい。
ボランチは宮澤と深井。宮澤はもっと攻撃に参加して欲しい。前に行って人数をかけて攻撃して欲しい。深井はここのところ90分出場している。疲労を残さずにやってほしい。C大阪はバイタルに侵入してこようとする。しっかり蓋を閉めて絶対に通さないこと。
右ウイングバックはマセード。前節復帰した。右サイドは相手のブルーノメネゲウがいるサイド。1対1で負けずにボールを奪取して攻撃をどんどん仕掛けてほしい。
左ウイングバックは福森。前節はあまり調子がよくなかった。C大阪も左サイドを攻めてくるはず。しっかり対応してまずは守って、攻撃はクロスをどんどん入れてほしい。
高い位置をとって相手のサイドバックを押し込もう。
トップ下は菅だったが前節後半ジュリーニョが意外な才能を見せた。今回もジュリーニョでいいのではないか。テクニックは凄いものがある。ブラジル4部にしたらしいが、こんな選手がごろごろいるブラジルは恐ろしい。とにかくジュリーニョには前線で前を向いてどんどん仕掛けてほしい。
2トップは菅と都倉だと思っていたがC大阪の試合を見て考え直した。内村と都倉でいいのではないいか。
C大阪を押し込むには前からのプレスが必要。序盤から相手を押し込むためには内村の運動量が必要。菅はサブでここぞというときにでてきてほしい。
都倉は調子が上向き。ここ数試合はゴールが出ていない。こんどこそゴールを狙ってほしい。内村とのコンビもよくなってきている。とにかくゴールを
控えは攻撃的な選手は伸二がはいるだろう。伸二は前節後半途中から出場した。まずまずの動きを見せた。今度は長い時間見ることができるだろうか。伸二の場合にはここぞというところでの出場だろう。1点をとりたいときに出てきて活躍して欲しいと思う。
そして荒野もベンチに入るはず。得意の運動量で相手を混乱させてほしい。
C大阪戦希望メンバー
内村 都倉
ジュリーニョ
福森 マセード
宮澤 深井
櫛引 増川 進藤
ソンユン
控え 金山、河合、上原、ゴメス、伸二、菅、荒野
C大阪は強い。しかし、とてつもなく強いというわけでもない。2点取った試合は3回と爆発的というわけでもない。十分に勝てるチャンスはある。まずはC大阪のカウンターを気をつけたい。特に油断していると痛い目にあう。攻撃しているときでもリスク管理は忘れずに。こちらのコーナーで油断していると相手ボールになりカウンターを浴びる。十分に気をつけたい。
そしてパスワークに翻弄されないことだ。ワンタッチツータッチでパスを重ねて攻撃してくる。しっかり人にマークしないと振り切られてしまうだろう。
そしてC大阪の攻撃の中心、柿谷に前を向かせないことだ。スペースを与えれば必ずドリブルして、決定的な仕事をしてくる。必ず抑えなければいけない選手だ。
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C大阪にはプレスが有効。'厳しいプレスをかけて押し込んでラインを上げてコンパクトにしてセカンドボールを拾っていきたい。lこ
攻撃はサイドから攻撃したい。サイドを深くえぐってグラウンダーのクロスをいれてシュートまでもっていきたい。
出来れば前半で先制点をあげたい。そして後半には追加点を
逃げ切りは相手が攻勢をかけてきたら、3ボランチで。
必ず勝てる相手だ。ホームで勝って首位を叩こう。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2016年04月18日
前半の内容では負けないでよかったと見るべきかもしれないが、後半あれだけボールを持っていたならば逆転しなければいけない試合だった。 前半の失点は左サイド。 そこをサイドで上がってきた選手につききれず、フリーにしてクロスをいれられた。こんな守備ではダメ。 福森にはもっとしっかり守ってほしかった。 しかし、後半得点をとったのは都倉の個の力から。右サイドでボールをもらい。 縦に突破。右足でクロスをいれて、内村が飛び込むという理想的な得点。 そのシーンは素晴らしかった。しかし、そこから逆転しなければいけない。 そこからもボールを持って攻撃を仕掛けた。 ジュリーニョをトップ下に置いてボールを前線で持てるようになった。内村を前線にいれたことで流れが出た。 しかし、そこから逆転しないといけなかった。 チャンスはあった。だが、決定的なシュートまでいかなかった。 惜しいシーンはあった。 前半はほとんど決定的なシーンはなかった。 菅をトップ下においたが機能しなかった。 やはり菅はトップで見たい選手。 トップ下はジュリーニョでいいのではないか。 これで4位に落ちたが上位2チームはいずれも引き分けた。 とにかく次の試合が大事になる。 ホームで強敵相手に勝てるように頑張って準備して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月17日
引き分けだが、勝てた試合だった。 前半失点して後半内村の同点ゴールが出てそのまま1-1の引き分け 序盤は押していたが、ちょっとしてことで左サイドが空き、そこからクロスをいれられた、 ソンユンが弾いたところが悪かった。ノーマークで相手に渡り失点。 前半はほとんどチャンスがなかった。前線の3人の連係が悪く。ボールを、もってもなかなかシュートまでいけなかった。ただ、山形もほとんど攻撃の手段がなかった。 前半雷が鳴り、40分間中断。 後半は菅に代えて内村を入れたのが吉とでた。内村が前線で躍動して流れを引き戻した。そしてジュリーニョがトップ下にはいって、前線でボールを持つことができるようになった。そして同点弾は都倉が右サイドでボールを受けて、仕掛け、クロスを送って内村が飛び込んでゴール。見事な得点だった。 そこからも攻撃を仕掛けたが決定的なシーンまでいかなかった。ボールを持つも惜しいところまで行くもなかなか決定的なシュートが打てなかった。コーナーも何度もあったが、得点ができなかった。 最後は伸二を投入、4バックにして攻勢をかけたが1点をとれず。 やはりここまでいって逆転できないのは強いチームではない。 アウェイで勝ち点1は仕方がないが、試合内容からすれば勝たなければいけない試合だった。誠に残念。 ただ、山形相手にアウェイで引き分けは最低限 しかし、上位に行くにはアウェイで勝たないと やはりこんな試合をものにしないとなかなか自動昇格圏にはいけない。 前半が悪かったことも合わせてしっかり反省して次の試合に臨んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月16日
明日のアウェイ山形戦 対戦する山形は昨年J1で18位。最下位となってJ2に降格した。そしてそれを契機に今年はベテランを移籍させ主力を残しつつ若返りをはかった。10台、20台の選手を補強してよりハードワークできるメンバーを選んだ。そしてもちろん目標はJ1復帰。 しかし、ここまで今年の成績は2分け5敗とまったくの予想外。失点も10と多い。 ここまで4連敗 ここにきてサポーターの不満が爆発し前節町田戦の敗戦後はサポーターがスタジアムに2時間居残り、社長が謝罪することになった。 全てがかみ合っていない印象。 ただ、こんなチーム状態だからこそ、死にものぐるいで戦ってくるはず。そして得てして我がチームはこんなチームに助け船をを出す傾向が強い。アウェイだし、もともと山形は力のあるチーム。まったく嫌な相手だ。 またここ4戦は力のあるチームとの対戦。それも1点差の敗戦が続いている。 ちょっと歯車が合えば一気に状態を回復させる力を持っている。 しかし、一昨年はここ山形で敗戦している。その借りを返さなければいけない。 こちらも必死で戦って勝ち点3を得なければいけない。 前節はホームで町田と対戦。 5分FKから早いスタートで左からクロスをいれて ディエゴ・ローザのヘッドは枠の上 町田の素早いプレスになかなかボールを前に運べない。 7分左からの町田の攻撃でクロスをいれられペナ内で相手を倒してとしてPKをとられる。そのPKを決められ先制を許す0-1 失点してからはボールを持てるようになる。 26分ゴール前のFKからディエゴのシュートは壁に当たる。 50分アルセウのミドルは枠の上 前半は0-1で折り返す。 後半は風上でボールを持てるようになる。 64分あアルセウのミドルは枠の右 なかなか決定的な場面がない。 77DF宇佐美が相手FWを引き倒し1発レッドで退場。1人少なくなる。 83分カウンターからシュートを打たれるが決定的なシーンはDFにあたり難を逃れる。大黒を投入するも大黒までボールがいかない。 試合終了0-1で敗れ4連敗を喫する。 山形のシステムは馴染んでいた3バックを捨て、4バックに。4-2-3-1に変更 攻撃は組織的な守備からのカウンター。前線からのプレスを厳しくして奪ってからの早い攻撃を特徴とする。自分たちからアクションを起こしていき、ボールを奪っていく。中盤で短いパスをつらねてサイドから攻撃する形も多い。 ワントップの1人大黒はこれまで何度も苦汁を飲まされてきた。DFの裏をとる動きは天才的で絶えず動いてDFを外すことを狙っている。彼には最大限の注意をしなければいけないだろう。 トップ下のディエゴはキープ力があり、シュート力も持っている。ドリブルも得意で味方とワンツーをして前に出てくる。山形の攻撃の中心。彼はしっかりマークしなければいけないだろう。 右サイドハーフの伊東はドリブルが得意でどんどん仕掛けてくる。右サイドから再三突破しようとしてくるので警戒が必要だ。 左サイドハーフの汰木はテクニックがあり、狭いエリアでもどんどん仕掛けてくる。ボールを持ったら突破してくるので注意したい。 ボランチのアルセウは累積警告で出場できない。 ボランチは川西と松岡の予想 ボランチの川西はキープ力がありためが作れる。ミドルも持っているので彼がボールを持ったときにはしっかりと寄せないと、やられてしまうだろう。スタートからボランチは初めてらしいので簡単にボールを捌かせないようにしっかりプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの松岡はハードワークができ、隙があれば前線への飛び出しを仕掛けてくる。セカンドボールの対応も早く、対応する選手はセカンドボール争いで負けないようにしなければいけない。 左サイドバックの高木は縦へどんどんと仕掛けてくる。クロスの精度も向上している。前線への飛び出しもしてくるので注意しなければいけない。 右のサイドバックの山田は縦への突破に優れ、正確なクロスも持っている。ボールを持ったら縦へ走ってくるのでしっかりと抑えたい。 控えのFWディエゴ・ローザは個の力が強く、スピードがある選手。DFの裏のスペースは注意した方がいい。 またFWの林は高さがありヘッドが強い。ポストプレーもできるので前線で起点になれる選手。前を向かせたらやっかいなのでしっかり対応したい。 山形はCBの宇佐美が前節1発レッドで出場停止。他にも怪我人がたくさんいる。 かなりチーム的にも苦しい布陣だ。 しかしそんな状態だからこそ強さを発揮する場合がある。 本当に警戒して欲しい。 山形予想スタメン、サブメンバー 23大黒 11ディエゴ 25汰木 10伊東 7松岡 18川西 27高木 15栗山 3渡辺 6山田 1山岸 控え GK21中村、DF2田代 MF27高木、19梅鉢、14比嘉、23瀬川、FW8林、ディエゴ・ローザ 山形はここまでまったく結果が出ておらずサポーターから監督の解任要求の声が大きくなってきているが、もともと力のあるチーム。昨年J1で戦って最下位で降格した悔しさもあるはず。このままでは絶対に終わらないチームだ。 連敗を止めるため、初勝利を得るため必死になって戦ってくるはず。はっきり言ってやりにくチームだ。 戦術は石崎監督のチームなので厳しいプレスからショートカウンター。ここまでなかなかかみ合っていないが、まったく当然油断などできないチームだ。 また3バックから4バックに変えて気分を一新してくる。こちらのサイドの後ろを徹底して狙ってくるだろう。 また、大黒がいることで本当に嫌な感じがする。これまでも大黒にはやられてきた。先発は控えかはわからないが、必ず大黒に合わせてくるのでDFはしっかりとマークしなければいけない。 まずは大黒によいボールを供給させないようにしなければいけないだろう。 そのためにボランチにしっかりプレスをかけて自由にさせないことだ。 サイドバックの山田、高木とも縦への突破力に優れている。サイドバックが果敢に上がって くると思うのでで負けないようにしなければいけない。 山形は今週、楔を入れてDFの裏をとるプレーをさかんに練習していたそうなので、まずは縦パスを入れさせないことと、縦パスに厳しく当たりにいくことをしたい。そしてDFの裏のスペースをとられないようにしたい。 また、セットプレーも警戒しなければいけない。 FWには控えか先発かわからないが上背のある林がいるし、山形も流れの中ではなかなか点がとれていないので、セットプレーを狙っているはず。集中してしっかり守っていきたい。 こちらはロングボールをほどよく、混ぜて前線で起点を作ってそこから攻撃したい。サイド攻撃も負けずに対応していきたい。 また相手のラインは低めなのでミドルシュートがチャンスとなる。積極的にペナ外からのシュートを狙っていこう。 山形はコーナーはマンツーマンで守る。こちらはショートカウンターや岡山戦で見せたようなトリックプレーで崩していきたい。 今一番当たるのが嫌な相手。相手のホームということもあるし、いつも四方田監督が言っているように受け身にならないようにしてほしい。 岡山戦のように引いて守ってばかりいると失点につながるので注意して欲しい。 とにかく積極的に前に出て戦ってほしい。 アウェイだが勝ち点3を狙って戦おう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月15日
冷たい雨が降る宮の沢。本当に寒かった。 9時45分過ぎに到着したらすでに練習は始まっていた。心配していた福森とジュリーニョは練習に参加していた。ストレッチ2カ所に分かれて6対6のパス回しキーパー練習ポールを使ってじぐざぐに走るアジリチイ紅白戦ややサブに押され気味か。寒いので怪我だけは気をつけてほしいと思ったがみんな大丈夫だった。今日の練習は寒いで時間短縮をして1時間くらいで全体練習は終了。 残りはシュート練習をやっていた。 今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年04月14日
7 試合を終わって4勝1分け21敗勝ち点13で3位。 なかなか良い位置につけているように見えるが勝ち点13のチームは4チームもいる。また、野球で言う1ゲーム差の勝ち点3差の勝ち点10のチームは11位から13位の3チームと次節負けたらかなり順位が下がってしまう。 上を見れば無敗のC大阪が勝ち点19。町田は勝ち点16。 次々節でC大阪と当たるのでその際には首位攻防ということで対戦したい。 目標はあくまで自動昇格なのでこの順位は、まだまだ。やはり1位を狙っていかなくては。 そして下を見ると負けるといっきり下がってしまう。あやうい位置にいるとしかいいようがない。3位だけれど、まったく余裕などない。 やはり1つ1つしっかり勝ち点を獲得して勝ち点を積み重ねていけなければいけない。ホームではまずは勝ち点3は必須。アウェイでも勝ち点をゲットしないと順位は上げられない。今は7試合を終わって勝ち点13だから2勝1敗のペースにも届いていない。 やはりまだまだだろう。 勝ち点≧試合数×2 これが望ましい。 次は最下位山形戦。 このオフィシャルブログのブロガーさんのほとんどがやらかすことを心配しているのももっとも。強きをくじき弱きをたすくのはコンサの伝統。しかし、今年はそれを卒業しなければいけない。 相手が最下位とかいっさい考えずに戦ってほしい。相手は昨年J1の強敵 勝ち点3をとるつもりで戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月12日
岡山に辛勝して迎える山形戦。山形は現在最下位。サポーターの怒りも頂点のようで、前節町田戦の後にはスタジアムに2時間居座って抗議した。それこそ死にものぐるいで戦ってくるはず。並大抵のことでは勝てないだろう。 心して戦わなければいけない。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 岡山戦は3-5-2のダブルボランチだったが、アウェイということもあり、3ボランチで行くのがいいのではないだろうか。 GKはソンユン。岡山戦では相手のハイボールを完璧に抑えた。問題はグラウンダーのシュート。低い位置が苦手なだけにしっかり抑えてほしい。大黒の泥臭いシュートも止めなければいけない。 CBは櫛引と増川と進藤 櫛引は岡山戦では裏をとられることもあった。山形は身体能力が高い選手が多いので気をつけてほしい。 大黒はDFの裏のスペーを絶えず狙ってくる。増川はしっかりラインコントロールをしてほしい。 進藤は積極的に上がるのはいいが、ケースバイケースでメリハリをつけてほしい。 ボランチは宮澤、深井、ゴメス 深井はこのところ90分出場が続いている。ここにきて調子も上がってきている。アンカーとしてバイタルエリアはしっかり守ってほしい。 前弟は岡山戦はベンチ外だったが、もともとメンタルが強い選手。アウェイでも動き回って相手の攻撃の芽をつんで、攻撃を仕掛けてほしい。 右ウイングバックは上原。岡山戦は相手の攻撃に最後は足がつったが、頑張っていた。山形戦は攻撃の時間を多くつくりたい。 左ウイングバックは福森。またFKのチャンスがあれば積極的に狙っていってほしい。 相手の右のウイングバックとの勝負になるが、負けずに戦ってほしい。 FWは都倉とジュリーニョ 都倉は岡山戦は病み上がりだったので調子が悪かった。こればっかりは試合に出場しないとなれない。この試合は得点をとってほしい。 ジュリーニョは岡山戦は頭にこぶができ倒されながらも90分頑張った。この試合も前線で起点になる働きをして、ゴールを決めてほしい。 山形戦希望メンバー ジュリーニョ 都倉 ゴメス 宮澤 福森 上原 深井 櫛引 増川 進藤 ソンユン 控え 金山、河合、イナ、前弟、上里、菅、内村 山形は強敵。今は最下位にいるが本来昇格争いをするチーム。歯車が合ってくれば必ず上がってくるだろう。 アウェイだし、難しい戦いになる。アウェイだがこちらは積極的に行ってほしい。 岡山戦のように引いて守る戦いでは必ず綻びが出る。 強敵に胸を借りるつもりで戦わないとやられてしまうだろう。 山形には最大限の注意を。 とにかく勝ち点3をとってホームに帰ってこよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月10日
勝っただけの試合だった。、 前半序盤からボールを支配されようやく得たFKで先制した。 このシーンは福森のすばらしいキックだった。 ジュリーニョがGKに向かっていったことも幸いした。 とにかく先制した。 しかし、この先制点が返ってチーム全体の姿勢を後ろ向きにさせた。 そこからは引いて守りなかなかセカンドボールがとれすに、相手にボールを回された。 前半相手のクロスからヘッドを許し危ないシーンがあったがなんとか防いだ。 前半はその他決定的なシーンはなかった。 後半この劣勢を破るために内村を入れたのがよかったが、守ってカウンターという形でもなかなか追加点がとれす。なかなかシュートまでいけなかった。 惜しかったのは菅のシュート。右サイドでボールを受けてドリブル、相手をかわしてシュートは惜しくもバーに当たった、これが入っていればヒーローとだったのに惜しかった。でも高校3年生としてはよくやった。序盤トップ下でなかなかゲームに入れなかったが徐々にボールに触って調子を上げた。最後は足がつったがよくやった。 総じて難しいゲームになったが、ホームの試合でこの内容はないだろう。 追加点をとれないと厳しい戦いになると思ったが案の定。 最後は足をつる選手がでて相手の拙攻にも助けられなんとか勝った。 この内容でJ1昇格しますとはおこがましくていえないだろう。 岡山相手にホームでこんなに押し込まれてはまったくダメ。 しっかり反省しなくれはいけないろう。 ホームでは勝つだけでなく内容もよくしないと。 来場者が1万人をまた切ったがまた来たいと思わせる内容でなくてはいけない。 なんとか連敗を逃れてよかったが先々心配になる内容。 この内容では山形戦には負けるだろう。 勝ったからこそ反省して次に生かして欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月09日
勝ったが内容は悪かった。 序盤から相手に押されるシーンが多くて10分過ぎまでまったく試合にならなかった。 先制点は多分にラッキーだったがジュリーニョが詰めていたのがよかった。 福森のFKが相手GKの中林の股を抜けてゴール。1-0でリードした。 しかし、リードしたことが返って姿勢を後ろ向きにさせた。 守ってカウンターはいいのだが、引きすぎ ブロックをつくるのもいいが相手にボールを持たれセカンドボールを拾われ、なかなか攻撃はできなかった。内村に代えて完全に守ってカウンターのスタイルに。それはそれでいいのだが、前線でボールがまったく収まらずになかなかシュートまでいかなかった。 内村を走らせてゴールをとるんだという意識はあったが、なかなか形にならなかった。 頑張っていたのはジュリーニョと上原。 特にジュリーニョは何度か倒れたが最後まで前線で体を張った。 MVPになったが頑張ったのが報われた。 惜しかったのは後半の菅のシュート。パスが右サイドに行って菅がドリブルして右足でシュート。バーにあたる惜しいシーンだった。その後もジュリーニョのシュートはキーパーに防がれ内村のシュートもコーナーになった。惜しかったのがそこだけか。 内村を走らせてもなかなかマイボールにできなかった。 勝ったのはよかったが内容に課題を残した。 これで昇格しますというのはとてもじゃないが言えないだろう。 ゴール裏も後半序盤からやっちまえを永遠とやりつずけメリハリがまったくなかった。 今の岡山には内容で圧倒しなければいけなかっただろう。 よかったのは連敗しなかったこと。 多分に岡山の拙攻に助けられたが 菅や上原が足をつりながら頑張った。 とにかくなんとか勝った。 しかし、反省点を多い試合だった。 もっとホームでは内容をよくしないといけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月08日
明日のホーム岡山戦 対戦する岡山は昨年11位。一時降格圏に迫る順位に落ちたが徐々に順位を上げて、11位になった。監督の長澤監督は2年目。昨年は堅守をベースとした戦いでJ2を戦ってきた。 今年の成績は3勝3分けの4位と健闘。特筆されるのは得点力。赤嶺、豊川の加入が大きいが、現在、総得点は11点とリーグNO.1。我がチームの10点を超えてきた。昨年までの堅守のイメージとは姿を変えて、攻撃的なチームになったようだ。 岡山とはアウェイでは2勝1分け4敗と分が悪い。一転、ホームでは過去6戦して4勝2分けと相性は良いが、決して安心はできない。昨年はドームで引き分け。また、昨年よりも岡山の攻撃の質は上がっている。そして今年は好調で負けナシ。よほど心してかからなければやられてしまうだろう。 こちらは前節町田に敗戦。嫌なムードを断ち切る意味でも勝ち点3は必須だ。 前節岡山はホームで東京Vと対戦。 好守で支えてきたシャドーの押谷とボランチの渡邊が欠場。 東京Vがボールを回し、岡山がパスミスを狙ってカウンターを仕掛ける展開。 岡山がなかなか攻撃ができない。東京Vペースで試合は進む。 37分東京Vのコーナーからどんぴしゃヘッドを浴びるも伊藤がぎりぎりでクリア 38分FKから岩政のヘッドはキーパーに防がれる。 42分矢島からのクロスを豊川のヘッドはオフサイド 前半は東京Vが圧倒的にボールを持って、岡山は攻撃を受けて時折カウンターに終始 後半序盤も東京Vのペース 48分伊藤のFKから竹田のヘッドはキーパーに 66分ロングボールを片山が落として伊藤のシュートは枠の上 67分伊藤からのパスを途中交代の藤本が落として矢島のシュートは惜しくも枠の上 74分伊藤のFKから片山のヘッドが見事に決まり、岡山先制。1-0 岡山がようやくボールを持てるようになる。 しかし、88分東京Vの北脇に豪快なミドルを許して1-1の同点に 相手にイエロー2枚が出て1人退場になり、攻撃を仕掛けるが、追加点を取れずに1-1のドローとなる。 岡山のシステムは3ー4-2ー1 攻撃は組織的な守備からのカウンター。サイドからの攻撃を得意とする。クロスからの得点が多い。また、セットプレーからの得点も多い。 また、ボランチの矢島からゲームをしっかり組み立てて、相手の守備を崩してくる攻撃もやってくる。 ワントップの赤嶺はゴール前の換え駆け引きがうまく。果敢にゴールに飛び込んでくる。 今シーズンはまだ得点がないが、彼に前を向かれることがないようにしなければいけない。 シャドーの伊藤は足元の技術を持った選手。正確なパスを繰り出し、FKも得意。彼のFKには要注意。前線で仕事をさせないようにしっかり抑えないといけない。 押谷は前節肩と首の怪我で欠場。この試合も出場は難しいか。代わりは前節初出場した藤本か?大卒新人の藤本は動きが機敏でDFラインのギャップをついてくる。 今節初スタメンかもしれない。彼にも気をつけたい。 左ウイングバックの片山はフィジカルが強く。強引なプレーをいとわない。強烈なシュートを持っているのでシュートコースを開けてはいけない。 また、ロングスローをしてくるので気をつけなければいけない。 右ウイングバックの加地はベテラン。経験が豊富なのでいろんな形で突破しようとしてくる。豊富な運動量と果敢な上下動をしてくるので対応する選手は負けないようにしなければいけない。 ボランチの矢島はU-23日本代表の常連。足元のテクニックがあり、キックが正確。シュート力も持っており、嫌な存在。彼のところから攻撃が始まるので矢島にはしっかりとプレスをかけて行かなければいけない。 もう一人のボランチの島田は精度高い左足を持っている。運動量豊富でどこにでも顔をだしてくるので前線に飛び出すときにはしっかりとマークをつけていきたい。 また岡山はセットプレーが得意。その中心がCBの岩政、また、彼につられると他の選手のマークが薄くなるので気をつけたい。 控えの右ウイングバックの田中はドリブルが得意で必ず仕掛けてくる。突破力はかなりあるので対応する左サイドは十分に気をつけたい。後半出てくると厄介だ。 また、前節初出場した大卒新人の藤本は動きが機敏でDFラインのギャップをついてくる。 今節初スタメンかもしれない。彼にも気をつけたい。 また、控えの豊川は先発かも知れない。U-23の常連で攻守両面でアグレッシブに動き回る。オフザボールの動きも豊富で献身的。上背はないがヘッドも強い。彼にはしっかりとマークをつけたい。 岡山予想スタメン、サブメンバー 赤嶺 7伊藤 20藤本 19片山 21加地 10矢島 17島田 6竹田 35岩政 39篠原 1中林 控え GK22椎名、DF23久保飛翔、MF16関戸、26田中、30豊川、FW久保裕一、9岡本 岡山はさほどプレスは厳しくないので、そんなに苦手なチームではないはず。しかし、カウンターが鋭く、ロングボールからのDFラインの裏を抜けてくるプレーには気をつけなければいけない。またボランチがしっかり組み立てて、サイドに展開、ウイングバックからのクロスに中で合わせてくる攻撃も得意。 岡山は今年は攻撃的なチームに生まれ変わっている。 ただ、アウェイということもあり、引いて守ってくることも予想される。先制点をとられとやっかい。必ず先制点をとらないといいけない。 相手の攻撃の意識を下げるにはボランチの矢島に簡単にボールを捌かせてはダメだ。 そこにしっかりプレスをかけて攻撃を組み立てさせないようにするのがベスト ラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾い、何度でも攻撃することだ。 また、セットプレーには気をつけたい。前節もFKから得点している。危ない位置でのファウルは厳禁。コーナーも簡単にさせてはダメだ。 コーナーには岩政をしっかりマークしたい。しかし、それにつられて他の選手が空くことは絶対に避けたい。 こちらとしてはボールを支配して、サイドから中からボールを展開して、タッチ数を少なくテンポのよいサッカーで相手DFを崩して攻撃を仕掛けたい。また、攻撃は素早く、相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。 コーナーは岡山はマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファーを巧みに使い分け揺さぶってゴールまで持っていきたい。 岡山はまだ負けがない。しかし失点は多く、攻撃に力を掛ける分昨年よりも守備は緩くなっている。そこがチャンス。もし相手が前掛かりになってきたら素早くカウンターを仕掛けよう。 ホームなので積極的に前に出て攻撃を仕掛けないといけない。ただ、相手のカウンターには用心 前節負けているのでこの試合は勝たないといけない。ホームなので必ず勝って次の試合につなげたい。 そしてTVHがゴールデンタイム生中継をやってくれるので、よい結果を出さなければいけない。 とにかく勝って流れを再び戻そう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月07日
肌寒い宮の沢。時折吹く風が冷たい。 30分遅れでスタート都倉は元気にフルメニューをこなしてた。まずはランニングストレッチパス練習GKは5人ボールを使って練習バーを使ってパス練習アジリティ2カ所に分かれて戦術練習紅白戦思い切ったメンバーの抜擢があった。岡山戦が楽しみ 菅のシュートはキーパーに 菅のシュートはバーにあたる。用事があったので紅白戦の途中で帰ってきた。 今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年04月06日
日曜日にアウェイで町田に完敗したチーム。早くも土曜日にはドームで岡山と対戦。岡山は現在3勝3分けの好成績で4位になっている。どんな戦術で戦うだろうか。
システムは前節町田戦は3ボランチをとらず、ダブルボランチで入った。
相手ボランチのリ・ハンジジェからのパスの出所を抑えたかったらしいが、相手の岡山システムは3-4-2-1
うちと似たようなシステムだけに岡山と同じダブルボランチで臨むのではないか。
GKはソンユンが悪いというわけではないが、阿波加に戻した方がいいのではないか。
前節2失点したのでGKを代えて気分を一新させるのも悪くはないと思う。
CBは福森を好守において活性化させるため1列前に置いたほうがいいいだろう。櫛引を左にまん中は河合に代えて、右に進藤OKみたいなので進藤。
ボランチは宮澤と深井。相手はボランチの矢島からゲームを組み立ててくるので矢島に厳しいプレスをかけてほしい。相対する深井の意地を見せてほしい。
右ウイングバックは上原。前弟は前節あまり調子が良くなかった。上原に縦に突破してほしい。相手の左ウイングバックとのマッチアップになる。恐らく片山とだろうが、相手を押し込んで欲しい。
左ウイングバックは福森。ウイングバックだと左からのクロスのチャンスも多くなる。福森にはどんどんクロスを上げてほしい。
トップ下は荒野。荒野に動き回って相手のDFラインをかき回して欲しい。また、岡山は矢島と豊川がいる。ライバルに負けられないはず。荒野の根性に期待。
トップは都倉とジュリーニョ。都倉が出られなければ内村か菅。
都倉はかぜかインフルかわからないが、土曜日は難しいだろうか。何とか復活してほしいものだが。
岡山戦希望スタメン
ジュリーニョ 内村
荒野
福森 上原
宮澤 深井
櫛引 増川 進藤
阿波加
控え ソンユン、河合、上里、前弟、伸二、ヘイス、菅
岡山はセットプレーが強い。注意しなければいけないだろう。
昨年は守備が堅いチームだと思っていたが、今シーズンはすでに11得点を挙げてJ2トップの得点数を誇る。攻撃力がアップした感じ。
攻撃はカウンターが得意。またボランチの矢島からしっかりとボールを繋いでサイドから攻撃することもやってくる。
守備は攻撃に比重を置いてきたためか昨年よりも緩いのでチャンスはあると思う。
5バックになる前に攻撃を仕掛けていきたい。マッチアップはぼ1対1になるので個の勝負ともなる。1対1で負けないようにしっかりとやってほしい。
とにかくこの試合は勝たないと。再び連勝できるようにまずは勝とう。
勝手に叱咤コンサ外伝
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2016年04月04日
前半はまったく機能せず。サッカーになっていなかった。左サイドを主に使っていたが、ゴメスまではボールが行くが、相手の素早い戻りやヘイスがなかなか動かないし、ヘイスを動かさないので前方にパスができず。横パスやバックパスばかり。 そして失点。FKを入れられたのは仕方がないにしろ、あのファウルは増川の対応が悪い。アフターで行かなくてもいいところをあえて行っている。しっかり反省しなければいけないシーンだった。 右サイドも前弟も前に出ていけなかった。途中で詰まってまったく動けず。 しかし、後半チャンスはあった。選手交代で流れを変えて、キーパーと1対1になったシーンが2度も それを外してはなかなか勝機はよってこない。 相手GKの高原を褒めた方がいいが工夫もなくまん中に蹴っていた。これではGKに簡単に防がれてしまう。 後半は停滞していた右からチャンスを作っていた。 最初のシーンは上原が上がって内村へクロス。内村のシュートは枠を外したが惜しいシーンだった。 強いチームなら後半逆転しなければいけない試合。 それだけ力がないと言うことだろうが、監督の采配ミスでみすみす前半サッカーにならなかったのが大きかった。 都倉が出られなかったが次の選択は内村だろう。コンパクトなラインを裏で勝負するなら左右前後に動ける内村がベスト。その選択を間違ったことで前半をミスミスふいにした。最後の 失点は余計。数的不利が生じ、福森が競ったということで、勝負は決まってしまった。 これで7位。一気に落ちたが切り替えて頑張らなくてはいけない。次はホーム。ここで踏ん張らないとずるずると行ってしまう。次こそは勝たないと。上位についていかないとといけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月03日
前半はサッカーになっていなかった。都倉がいないので内村をいれてプレスを厳しくするのかと思いきや、ヘイスを先発に。これが見事にはずれた。 まったく前でボールをキープできないし、シュートまでもっていけなかった。ヘイズ個人がひどく悪いというわけではないが、コンパクトにラインを高くしてくる町田には裏抜けもできる内村がベストチョイスのはず。 戦う前から勝負はほとんど決まっていた。 そしてヘイスを使うならもっと後ろでちんたら回さずにヘイスを横や縦に動かしてスペースへパスを出さないと。ヘイスが1度オフサイドになったシーンがあったが、あれを繰り替えさないとダメだろう。 サイドは左サイドを主に使っていたが、ゴメスにわたる所まではいいのだが、そこから前に出せずに右往左往。バックパス、横パスをカットされて危ないシーンが。サイドがまったく上がれないので攻撃ができず。 そして失点はゴール前のファウル。増川がアフターで必要ないファウルを与えてそのFKを綺麗に決められてしまった。 1度進藤が右サイドを突破してなかにクロスを入れて誰も触れなかったのが惜しかった唯一のシーン。 前半は他にまったく反撃できず。 後半内村と上原を投入してようやく攻撃できるようになった。内村の中に折り返すボールが宮澤に渡りGKと1対1になるもシュートはまん中で相手GKに弾かれるシーンがあった。また、内村の前に運良くボールがころがりキーパーと1対1になるシーンもあったがこれもなんの工夫もなくまん中に蹴りGKに防がれゴールならず。その後も攻め立てるがシュートまでいかず。サイドからのクロスは相変わらず不正確でゴメスのクロスがまったく合わないときもあった。そして終了間際相手にカウンターを浴びてクロスからヘッドで失点。福森が競っていたが、相変わらずのクロスに弱いところを見せ、ソンユンも手で弾いたがお及ばなかった。これで試合は決まった。 希望は菅だろう。初めてにしては落ち着いていたし、ターンしてボールを運んだシーンもあり、シュートまでもっていったシーンもあった。今後も見たい選手 まずは、先発メンバー選びから間違っている。なぜヘイスを先発で選んだか? そこは内村だろう。内村で前からプレスをかけて相手のラインを押し込めて相手を低い位置で勝負させなければいけなかった。 そして福森をCBで使ったこと。ゴメスを使ったが、まったく機能していなかった。福森を前に出しでクロスを送らせれば前半から何度かチャンスがあったはず。 システムも2ボランチに戻したのもよくわからなかった。まずまず機能していた3ボランチをなぜ戻したのか? 前半仕方ないにしろし後半、複数得点して逆転しなければいけない試合だった。 この試合は完全に采配ミス。町田のストロングポイントやウイークポイントはしっかり分析していたはず。それをいかせない現場が悪い。都倉を欠いてやらなけれないけないことを何にもやらなかった。監督の責任は重い。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月02日
明日のアウェイ町田戦 対戦する町田は昨年J3 2位で入れ替え戦で大分を撃破。J2に再び上がってきた。 2012年のJ2では最下位に終わっただけに同じ轍は踏みたくないだろう。今年は主力メンバーは温存しつつ、J2で実績あるメンバーを補強。外国人こそ少ないが、J3で発揮した堅守を基にまずは残留を目標に新たな戦いに挑んでいる。 今年の成績はここまで5試合、3勝1分け1敗と好調。なにより3連勝をしており、勢いを持っての戦いとなる。 2012年はコンサはJ1にいたので町田とは初対戦。町田はJ3から上がってきたチームだと高をくくるったら痛い目にあう。相馬監督の指導が徹底されており、全員守備全員攻撃の戦術が浸透している。十分にリスペクトして戦わないといけない相手だ。 こちらとしても強豪の2連戦を完勝して臨む試合。アウェイだがたくさんの関東サポや北海道のサポ、全国各地からサポが集まってくる。そのサポーターによい結果を見せなければいけない。しかし、町田ははっきりいって簡単な相手ではない。決してそんなことはないと思うが、安易な気持ちで臨まないように。力を十二分に発揮しなければやられてしまうだろう。気持ちを入れ替えてガムシャラに戦ってほしい。 前節はアウェイで東京Vと対戦。 序盤から押し込むが惜しいところでシュートは打てない。 16分良い位置でのFKのチャンスは相手に弾かれる。 31分パスをカットして前線で落として鈴木崇文がシュートも枠の上 38分谷澤からのパスを落として森村がシュートを打つも枠の右 41分東京Vの左からのクロスは弾いてコーナーになる。 前半終了 後半もセカンドボールを拾って前に仕掛けている。 57分途中交代の鈴木孝司が中に入ってシュートもキーパーに弾かれる。惜しいシュート。82分東京Vの波状攻撃も防いで失点しない。 89分コーナーからのこぼれ球を鈴木孝司がゴールに蹴り込んでようやく点をとる。 その後は前線でボールを動かし試合を終わらせる。 終始押し気味で試合をしてようやく点をとったが内容は完勝だった。 町田のシステムは4ー4-2 ラインをコンパクトにして前線から厳しくプレスをかけてきてボールを奪って素早く攻撃してくる。ロングボールを有効に利用してDFラインを下げさせ、セカンドボールを奪って攻撃してくる。引いて守るとの印象があるかもしれないがそんなことはない。町田のホームであるし、前からどんどんプレスをかけてくる。ボールを奪ったらショートカウンター。攻撃は鋭い。 FWの鈴木孝司は町田のエース。東京V戦ではJ2初ゴールも決めて勢いになっている。ボールキープができて、よいところにいるストライカー。決定力もあるのでペナではしっかりとマークしないとやられてしまうだろう。 もう一人のFWの中島は勇猛果敢にDFのギャップをついてくる。厳しいプレスをかけてきてラインの裏にも飛び出してくる。ここまで4得点と好調。前線からチェイスをどんどん仕掛けてくるのでDFは気をつけてボールを回さなければいけない。 左サイドハーフの谷澤は独特のリズムを持ってどんどんと前に仕掛けてくる。町田の攻撃のよいアクセントになっている。守備では危険なプレーをしてくるので要注意。彼の突破には最大限の警戒をしたい。 右サイドハーフの鈴木崇文は左利き。キックの精度が高く。コーナーはフリーキックのキッカーにもなっている。右サイドにいるので中に切れ込んでくるプレーに注意。決定力も持っており、いやな選手だ。 ボランチの森村は攻撃的な選手。前に出てきてシュートまでもってくる。ラストパスの精度が高いのでしっかりとそこにはプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチのリハンジェはコンサの時代は怪我で試合にほとんどでていなかったが、町田では中心選手。キャプテンで選手の信頼も篤い。球際に激しくルーズボールを拾っていく。闘志があって、周りをフォーローするコーチングも秀逸。セカンドボール争いでは彼に負けないように戦わなくてはいけない。 左サイドバックは松本の怪我で土岐田がやってきたが、前節ベンチ入りした松本が出てくると予想。 松本は怪我明けだが、町田に移って果敢な上下動と正確なクロスに磨きがかかった。 サイドで対応する選手は負けずに松本を低い位置で押さえつけたい。 右サイドバックの三鬼は1対1に強く、ピルドアップはうまい選手。サイドからの崩しには気をつけたい。また、クロスも正確なので、クロスを上げさせないようにしなければいけない。 また、途中交代で入ってくる重松はキープ力と精度の高いキックを持っている。身長のわりにはヘッド強い。しっかりとマークしたい選手だ。 ヨンアピンと金のCBの2人の上背が高いので注意したい。簡単なクロスは容易にはね返されるだろう。アクセントを加え、工夫が必要となる。 GKは高原がいてゴールに鍵をかけてくる。これをこじ開けなければいけない。 町田予想スタメン、サブメンバー 9鈴木孝司 30中島 8谷澤 17鈴木崇文 29森村 6リハンジェ 19松本 37ヨンアピン 24金聖基 4三鬼 21高原 控え GK1内藤、DF16有薗、10土岐田、MF井上、39重松、FW11中村、38久木野 町田をJ3から上がってきたチームだがここまで3連勝してきたことはフロックではない。前からしっかりとプレスをかけて、ボールを奪って攻撃してくる。DFラインからロングボールを使って相手DFラインを下げさせる。確かな戦術を持っている。 町田の特長は運動量とハードワーク。守備時には全員が守って、攻撃時には全員が攻撃に参加する。泥臭いチームであることは確か。 もともと守備力が高い。 ラインを高くして3ラインをコンパクトにしてブロックを引いてくる。密集を作りボールを奪って攻撃を仕掛けてくる。 まったくやっかいなチームだ。難しい戦いになるだろう。 プレスが厳しいのでこちらのDFラインは気をつけなければいけない。横パス、バックパスは要警戒。危険な場所でのミスは厳禁だ。 DFラインからロングボールを蹴らせないようにこちらも前からプレスに行くことが必要。簡単にロングボールを蹴らせないことだ。 また密集してくるのでサイドチェンジが有効 逆のサイドは薄いのでそこから攻めていけば必ずそこからチャンスが生まれる。 相手DFラインが高いのでDFラインの裏をとるプレーが有効 こちらもロングボールを蹴ってDFラインを下げさせ、セカンドボールを拾って攻撃を仕掛けよう。 セットプレーには気をつけたい。相手には背の高い選手がいる。特にコーナーは気をつけたい。またペナの付近やペナのなかでのファウルは厳禁だ。 こちらのコーナーは町田はマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーで守備を崩していきたい。 町田は好調、ホームで積極的に前に出てくるはず。こちら運動量を上げて、精一杯戦わないと厳しい戦いなる。久しぶりの3連勝をめざして厳しい相手だが戦わないといけない。ハードワークをいとわずに戦わないと勝利はないだろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月01日
天気がよく日差しも溢れた宮の沢 30分遅れてスタートランニングストレッチ4人組になって2タッチでパスを回す。クサビで落としてパスを回す。6対6で2タッチサーバをつけて3カ所に分かれてアジリティ紅白戦中原からのロングボールに内村が飛び出してシュートもキーパーに 神田のシュートはポストにあたる。ゴール前のこぼれ球に進藤のシュートは枠の左。 荒野がイナからボール奪っては攻撃するがフィニッシュまでいかない。2カ所に分かれ 1カ所は7対7もう1カ所はセットプレーの練習今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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