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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2018年03月31日
スコアレスドロー。ポゼッションもシュートも上回っていただけに勝ちたかった試合。 ゲームの入りはよかった。 ロングボールから都倉のシュートはバーに当たった。そのあともセカンドボールを拾って攻撃をしつづけた。 駒井のクロスや三好の飛び出しなど決定機を作った。しかし、三好のトラップが大きかったり、都倉のヘッドが枠を外したり。 コーナーもFKも何本もゲットした。ミンテのドンピシャのヘッドで枠を外したのもある。 せっかくセットプレーの練習をやったのだからセットプレーから決めたかった。 惜しかったのは後半三好が右サイドでフリーになって折り返したボールにシュートを打つと昌子がハンド。しかしそのハンドをとってもらえない。本当にコンサはハンドをとってもらえないチームだ。 リーグにしっかり申し出なければいけないプレーだろう。このほかにもこの主審は明らかに鹿島寄りのジャッジが目立った。 しかし、やはり点を入れないと勝てない。ラストパスの精度が悪かったり、シュートの精度が悪かったり。 もったいないシーンが多かった。 なにより誇っていいのは鹿島に対して堂々と渡り合い、ボールポゼッションで上回ったことだ。 シュートも数多く浴びせた。やればできるということを示したのではないか。鹿島の調子が悪かったとはいえ、アウェイでドローは悪くはない。 鹿島に勝ち点1をとったのは自信につながる。ましてやジェイがいなかったところでこの内容は誇れるべき。 まずは勝ち点1をとったので、来年は勝ち点3をとろう。 次は水曜日にルヴァンカップ。サブメンバーの踏ん張りどころだ。 とにかく次もいい試合をして結果を出そう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月30日
明日はアウェイ鹿島戦。 第4戦のホーム長崎戦は先制して追いつかれ、最後はロスタイムチャナのゴールで逃げ切った。貴重な勝ち点3をゲットした。 明日はここまでコテンパンにやられていたアウェイ鹿島戦。 鹿島にはここまでアウェイで勝ちなし、全敗。ここでいくらなんでもリベンジしたい。 苦手なカシマスタジアムで勝利を見たい。 鹿島は昨年は川崎Fに逆転され2位。ほかのタイトルもとれなかったので、今年はタイトル奪取に並々ならぬ思いをもってリーグ戦に臨んでいる。 内田以外ビックネームの補強こそなかったが、ウイークポイントのCBとSBに堅実に計算できる戦力を補強した。 リーグ戦はここ4試合2勝1分け1敗の勝ち点7の6位とまずまずの位置につけている。ここから首位を望もうとしている。 今年は縦に速い攻めを優先してやっていて、攻守の切り替えの早いサッカーをやってきている。 前節はアウェイで鳥栖と対戦 鳥栖が序盤は押していて、2分、イバルボのボールキープから吉田がクロス。趙 東建がオーバーヘッドでゴールはファウル。徐々に鹿島がペースを握り、14分イバルボに植田競り勝ち、前線にボールを送り、これを鈴木が以て相手に当たりながらも金崎にパス。金崎がペナルティーエリアすぐ外から強烈なシュートを放って、そのシュートはゴール左へ突き刺さり、鹿島が先制に成功する。 鳥栖は23分に逆襲。自陣FKからのロングフィードを趙 東建が落とし、原川がシュートを放つ。ゴール前のイバルボがコースを変えるが、シュートはポストに当たってしまう。さらに跳ね返りをフリーで拾った趙 東建が強烈なシュートを放つが、これはGKクォン スンテが防いだ。鳥栖はその後も吉田、原川から攻撃するも決定的が演出できずに前半は鹿島の1-0で終わる。 前半の終盤からシステムを3バックからボックス型の[4-4-2]に変更していた鳥栖だが、後半は立ち上がりから攻勢を仕掛ける。47分にCKから鄭 昇炫が頭でゴールを狙うも、シュートはわずかに枠の外。52分にはロングカウンターからイバルボがシュートを放つが、GKクォン スンテが正面ではじく。60分にはペナルティーエリア右外から原川がインスイングのボールを入れると、誰も触ることなくゴール方向へ。カバーに入ったボランチの三竿が体に当ててボールを枠の外に押し出し、難を逃れた。 鳥栖はその後も怒とうの攻勢を見せ、鹿島は完全に自陣に押し込まれるが、ゴール前での集中力を途切れさせることなく、なんとか耐えながら時計の針を進めていく。鹿島は金森、ペドロ ジュニオールといったカードを切って攻撃の活性化を図るも、なかなか攻撃を仕掛けることがdけいない。鳥栖は最後まで猛攻を仕掛けるが、終了直前にCKから鄭 昇炫が放ったヘディングシュートもクォン スンテが防ぎこのまま1-0で鹿島が勝った。 鹿島のシステムは4-4-2 カウンターもよし、遅攻もよしとオールラウンダーなチーム。 特筆すべきはかなり高い位置からプレスをかけてきて、ショートカウンターが鋭く、素早い攻めがあること。 守備からリズムを整えるチーム。 また相手をおびき寄せて誘い込みボールを奪って一気に攻めるというような展開も持っている。 FWペドロ・ジュニオールはけがが多く。ここまでチームとしては誤算。けがから復帰してもまだ調子が出ず、なかなかチームにフィットしていない。しかし、持っている能力は高く、つぼにはまればすごいプレーもする。ボールキープ能力があり、シュートの威力があるので、前にスペースを与えないようにしたい。 FWの鈴木は体が強く。1対1に強い。そして度胸があり、どんなボールにでもくらいついてくる。スペースにうまく入り込んでくるので、彼の動きには十分に気を付けたい。 左サイドハーフの土居はドリブルが得意で、スペースにうまく抜けてくる。キープ力もあって、ポジション取りも巧み。彼には自由に動かせないようにしたい。 右サイドハーフの安部はドリブルが得意で、簡単にボールを失わない体の強さがある選手、すぐに前を向く、俊敏性も持っている。彼には隙を与えないようにしなければいけない。 ボランチのレオ・シルバはボール奪取にすぐれ、攻撃力も持っている。ミドルシュートもあるので彼の前にはスペースを作らないようにしたい。まだボールサイドには寄ってくるので、彼が流れたスペースをうまく使いたい。 もう1人のボランチの三竿健斗は素早くボールにアプローチでき、ボールを奪うことができる選手。また味方に的確なパスを出せる。鹿島の中盤の司令塔役をやっている。活躍させてはいけない選手だ。 左サイドバックの山本は空中戦は強い。また1対1の強さもあり、ディフェンスにすぐれる選手。右サイドからのクロスに相手ゴールに入り込むプレーもやってくる。 オーバーラップも得意で、チャンスとあらばどんどん仕掛けてくる。 こちら側の右サイドを自由にさせなようにしなければいけない。 右サイドバックの伊東は運動量があり、正確なクロスをもっている。サイドを駆け上がるスピードは特筆すべきものがあるので、相対する選手は気をつけたい。また、簡単にクロスを上げさせないようにしたい。 控えの大伍は昨年末の大けがから帰ってきた。並々ならぬ思いをもって古巣と対戦してくるはず。中盤はどこでもできる選手なので、試合展開によっては、入ってくる可能性がある。流れを変えられる選手なので要注意だ。 控えのボランチの小笠原はタメが作れて、アクセントになれる選手。ベテランだが運動量に衰えがあまりなく、鹿島の中盤を支えている。相変わらず視野が広く、散らすことがdけいるので、しっかりプレスをかけて自由にさせないようにしたい。 控えのサイドハーフ中村は鹿島随一のテクニックをもっており、狭いところでも独力で交わしてシュートまでもっていく力がある選手。パスやドリブルはかなりの高水準。 気をつけたい選手だ。 控えのサイドハーフのレアンドロはけが明けの選手。身体能力が高く、ドリブルが得意で、1人で持ち込める選手。足元のテクニックに優れ、突破力を持っている。個人技を持っており、彼の前にはスペースを作らないようにしたい。 FW金崎、MF遠藤、内田、DF安西、GKクォン スンテはけがで欠場か 鹿島予想スタメン、サブメンバー 7ペドロ・ジュニオール 9鈴木 8土居 3安部 4レオ・シルバ 20三竿健斗 16山本 3昌子 5植田 24伊東 1 控え GK21曽ヶ端、DF39犬飼、MF6永木、MF22大伍、40小笠原、13中村、11レアンドロ 鹿島はACLもあり過密日程でここまで調子が出ていないが、本来は能力の高い選手がたくさんいて、なかなか勝つのは難しいチーム。しかしそうばかり言っていられない。 いい加減に鹿島に勝ちたい。 引き気味に構え相手にわざと出させて、その背後をつく作戦も持っている。試合運びがうまいチーム。 主に戦術はカウンターで、ボールを持ってからが速い。またサイド攻撃が活発で両サイドバックを使ってサイドから攻撃してくる。また、FWがサイドに流れ前線に2列目以降が出てきて人数をかけて攻撃する形も持っている。 DFの裏を徹底的に狙ってくるしたたかさをもっている。 守備は日本代表のCBの昌子と植田を中心に固く守ってくる。スペースをカバーする動きがうまくなかなかフリーにさせてもらえない。カバーする意識も高いので、簡単にボールを運ばせてくれない。 またセットプレーは用心したい。鹿島はセットプレーも得意。 特にコーナーはしっかり人にマークをつき、自由にさせないことが大事。 こちらとしてはまずはボールを持ちたい。ボールをもって相手の自由に攻撃をさせてはいけない。ボールを持ったら素早くサイドからせめてシュートで終わろう。 攻撃はこちらの右サイドをよく使いたい。 右サイドからのドリブルや中に入っていく動きを頻繁にしてシュートまでもって行こう。 ロングボールも積極的に使っていきたい。FWやシャドーにあててセカンドボールを拾い攻撃を仕掛けていきたい。 シュートは枠に狙っていこう。 鹿島は引いて誘う動きもしてくるだけに、それを利用してミドルシュートを打っていきたい。 セットプレーはチャンス 相手ペナの近くでドリブルを仕掛けて、ファウルを誘おう。 FKはチャンス。直接ゴールを狙おう。 コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。 コーナーはピンポイントで高さのある選手に狙っていきたい。 攻撃は高い位置で奪ってカウンターが一番効果があるはず。 相手の守備力は高いが、カウンターから人数をかければ得点はとれるはずだ。 積極的にゴールを狙っていこう。 鹿島のホームで勝利を狙っていきたい。 ここまで全敗のアウェイの対戦成績にまずは一矢を報いよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月28日
鹿島戦はかなり厳しい戦いになる。カシマスタジアムではここまで全敗。まったく手も足も出ない試合が続いている。また同じ試合にならないようにしっかり対策を立ててほしい。
鹿島はここまでなかなか調子が出ていない。しかし、もともと力があるチーム。今シーズンも優勝を期待されているチームでもある。いかに攻略するか。
鹿島はレアンドロや大伍が戦列復帰
けが人が戻ってきている。
こちらは菅と三好が合流しても試合に出すのかどうかはわからない。シャドーをどうするのか左ウイングバックをどうするのかがポイントだろう。
GKはソンユン。GKからつなぐ形に苦戦しているが、ミシャには危なかったらロングボールを蹴ってもいいと言われているそう。無理につながなくてもいいと思う。
CBは福森、ミンテ、進藤
どうもミンテが不安。マークをぼかして人に当たりにいかない守備もあるし、進藤とのコンビネーションの問題もある。
福森は攻撃でFK、CKに期待。
ボランチは宮澤が復帰したのでどうするか。深井と荒野のコンビがいいのでそのままにしたほうが良いような気がする。
左は菅の代わりに直樹だろうか。直樹だと守備が安定する。
右は駒井
シャドーはチャナと三好は控えだろうか。
その代わりに都倉、トップはジェイが怪我でおそらく出られないだろう。
代わりにヘイスを置きたい。
前線に2枚FWを置くことでマークが分散される。
都倉へのマークをゆるくさせることで得点を期待したい。
鹿島戦希望スタメン
都倉
チャナ ヘイス
直樹 駒井
深井 荒野
福森 ミンテ 進藤
ソンユン
控え 菅野、イナ、宮澤、伸二、早坂、三好、内村
鹿島はカウンターが鋭い。
ボールをある程度持たせてくれるかもしれないが、パスミスをすると格好の相手の餌食になる。低い位置でボールを取られないようにしないといけない。
そして鹿島のサイド攻撃には要注意。
左右のサイドバックが効率よく上がってきてクロスを上げてくる。
また金崎や鈴木がサイドに流れてそこのスペースを狙って後ろから上がってくる。ここに注意したい。
守備は堅いが、破れないわけではない。左右に揺さぶって、薄いところをついていきたい。また、素早く前線にボールを送ってシュートで終わりたい。
セットプレーもチャンスだ。
鹿島には何度も負けてきた。その恨みを晴らしてほしい。今回はリベンジのチャンス。
勝ってカシマスタジアム初の勝利といきたい。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2018年03月27日
今日の日刊スポーツにはコンサで活躍する通訳の話が載っていた。 大きなタイトルで「通訳は中間管理職」と書かれていた。 今のコンサには5か国語の通訳がいる。 ドイツ語、英語、韓国語、ポルトガル語、タイ語だ。 ドイツ語をミシャが話すのでそれを杉浦さんが日本語に訳し 外国人選手はそれをまた通訳が母国語に訳すといったことをやっている。 ジェイの通訳のビッソルさんは、「ドイツ語と英語は似ている部分があるから、2回分聞けるからラッキー。日本語からの訳だと、話をまとめて言わないといけなかった。」 (監督は攻撃の動きなど細かく指示を出す。全部訳すのですか?) 鈴木通訳「彼ら(ジュリーニョ、ヘイス)にかかわることはすべて。違うポジション、例えばDFの話とかは必要に応じて」 ビッソル通訳「全部ではない、混乱するかもいれないから、練習後に「あの時誰誰にこう言ってたよ」と話す。」 (監督が感情表現をするときにはどう訳すか) 杉浦通訳「例えば怒っている時は結局何を言われてるかが大事。監督は見たら怒っているのってわかりやすい。選手の感情を揺さぶらないといけないとき、ミーティングに時とかは自分も大きな声を出したりして表現するときもある。 鈴木通訳「監督が怒っているなと思ったらきつめ、命令形にしたり」 (通訳としてこれまでうれしかったこと) ディパポル通訳(タイ語) 18日の長崎戦でチャナがヒーローインタビューに立った時、やっと得点できてやっとたてたこと。 (苦労は) 鈴木通訳「サッカー用語。パスとかシュートとかもブラジル国内で使う言葉が違うし、年々新しい言葉がでてくるので日々勉強 ディパポル通訳(タイ語) 複雑な作戦などは少し難しい。かなり集中して監督の話とかを聞いている。 杉浦通訳 自分が怒られている時に通訳するのはきつい。 (通訳の仕事とは) 「通訳は中間管理職。人と人との間に立って自分を通じてみんなの仕事がうまくまわるようにオーガナイズするのが仕事。」 ビッソル通訳「選手がプレーしたすいようにする。」 鈴木通訳「ブラジル人選手が契約を終わって空港に車で送るときがつらい。結局泣いちゃう。」 横浜FMも監督を含め5か国のことばが行きかうとのこと。 コンサはかなりの人数の通訳がいる。 それぞれ大変だと思う。その外国人が契約満了になったら、多くは職を失うし、寝食を共にするほど密接な関係だけに、別れはかなりきついだろう。 そのなかでやはりその選手が活躍するのが一番うれしいに違いない。 チャナの通訳ディパポルさんは、チャナがお立ち台に立ったのがうれしいと言っているが、やはりその選手が活躍してお立ち台に上がればかなりうれしいだろう。 コンサの場合には監督が外国人なので、そこから通訳するのも大変だろう。 監督は興奮しやすいので、まとめて喋る場面もあるだろうし、覚えておくのも大変だろうと思う。 しかし、スムーズな意思相通には通訳の仕事は重要だ。 特にミシャの通訳の杉浦さんは間違えれば、その間違えた通訳がすべての選手に言ってしまうだけにかなり気を使うと言っていた。 鈴木通訳は今でも在籍したブラジル人の選手と電話をしているらしい。 フッキやエメも今でも電話がくるそうだ。 やはり簡単に人との絆は途切れない。通訳は中間管理職らしいが、人を扱うだけに大変だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月25日
昨日はU-18と対戦。4-0 札幌大学とは2-2の引きわけだった。 U-18とは主力組、札幌大学とはサブ組で対戦したらしい。 昨日主力組に入ったジェイは開始10分で右太もも裏を痛めピッチを去って心配させたがどうやら大丈夫そうで、大事をとって交代したらしい。 今週の練習には出ると言っていた。 今日のスポニチにはこう書いてあった。 昨日は2戦目はプロとしてはふがいない結果だったが ミシャは「今週はきつめのトレーニングをした中でのゲームさったので、若干疲れがあったのかも」と言っていた。 2部練習が基本なのでそこは割り引いて考えなければいけないのだろう。 まずはけが人がでなかったことを良しとすべきだろう。 鹿島戦まではあと1週間 鹿島は難敵だが、とにかくここまでアウェイでは勝ったことがなく全敗なのでいい加減、一矢を報いたい。 互いに代表メンバーがいて、チームを離れているが、それを含めてもぜひとも勝ちたい。 土曜日までしっかり攻撃と守備の練習をして、準備してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月23日
J1リーグは4試合終わって中断している。 コンサは1勝1分け2敗の11位 ここまで想定外はドームの清水戦の1-3での敗戦か ここは勝ちたかった。 しかし、4試合で勝ち点4は悪くないし、残留するペースを行っていると思う。 他の順位を見ると川崎が首位で広島が2位、清水が3位。 川崎の首位はある程度予想できたが広島、清水の躍進は予想できなかった。 まだ4試合だが降格圏にG大阪や浦和がいることに驚き。 この状態で浦和はサポーターにメッセージを発信したが、たった4試合でそんなメッセージを出さなければいけないというのもかなり深刻だろう。 浦和はこれから上位にくると思われるが、そのためには今の堀監督を解任しないとダメなような気がする。 G大阪もかなりやばい。新外国人の補強はしたが、新たに市丸が怪我など戦力が整っていない。もっとも日本代表クラスがいるので徐々に上がってくるとは思うが。悪ければ下位にずっと低迷しそうな感じもする。 このように今年のJ1リーグは思ってもみない状態が続いている。残留争いにしても予期せぬチームが争いそう。 コンサもまずは残留を決めるためにも最低でも勝ち点≧試合数を堅守していきたい。 まずはホームで勝つことだ。また、アウェイでも勝ち点を積み重ねていきたい。 そして得失点差がマイナスなのをプラスにもっていきたい。 勝負はこれから、課題がたくさんあるがようやく守備力に注意を払うことになってきたので、多く得点をとれるようになっていきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月22日
中断前4試合で8失点。1試合2失点平均だ。 J1で最多タイ。最下位のG大阪と同じ失点数。 これはやはり多すぎる。 もっともこれはC大阪戦、清水戦で3連続失点したことが大きいのだが、それにしても守備はざるだ。ミシャはルヴァンカップ磐田戦から守備に重きを置く戦いをやっているが、そうすれば逆に点がなかなか入らないという状態になっている。 痛し痒しだ。 しかし、ここまでは前半抑え目にして後半ピッチを上げるという戦いをしているのはいいのではないか。前半は極力失点しないというのはいいことだと思う。 ここまで失点の内容を見るとパスミスに起因するもの、サイドを突破され人につけきれず、また個人のミスありと様々だが、思ったよりもパスミスからカウンターを浴びて失点というのが少ないように思う。 シーズン前にはもっとパスミスをひっかけられゴールを許すという展開を予想していた。 しかし、失点のほとんどは防げたもの。個人のミスだったり、連携ミスが目立つ。 昨日の道新「マンスリーあコンサ」で宏太も言っているがもっと人にしっかりついて、自由にさせないことが必要だと思う。また、1人では無理なら2人して、挟んでボールを奪うということをやってもらいたい。 いずれにしても守備練習はやらないということだから、攻撃の練習の時に意図してやらなければいけないだろう。また四方田さんやブルーノに積極的に教えてもらいたい。 ミシャは攻撃ばかり強調するが、守備ができないチームは勝つことはできない。 本音はミシャにもっと守備の時間をとってもらいたいが、かなわないなら攻撃の時間に対応する選手でやるしかない。 とにかくこの中断期間は守備をしっかりやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月21日
オフィシャルブログの剛蔵さんやチームOBの平川さんが荒野のことを書いていたので私も書こうと思う。 長崎戦はもちろんチャナがMVPだと思うが、その他の選手では荒野が、目立っていた。 荒野は今年初めてリーグ戦に先発したが、もっとも試合勘が乏しかったとはいえ、中盤で動き回りボールフォルダーにプレスをかけ続けた。相手にしたら一番嫌な選手だろう。いつまでも追いかけてくるし、一言で言ってうざいやつかもしれない。 ボールのところには必ず顔をだし、相手からボール奪いとるのもうまい。 攻撃ではよく前線に上がって行って、ファローをよくしている。 荒野はこれまで、サイドやシャドーで使われたが、昨年からボランチに適正ポジションを見つけたような気がする。 しかし一方でポカもある。簡単なパスミスをよくやり、一転してピンチを招く。長崎戦も何度かパスミスをしてピンチを招いていた。もっとも荒野の場合には走力があるので自分で戻って、ピンチを最小限にする。本当によく走る選手だ。 ミシャにとってはこんなに使い勝手のいい選手はいないだろう。 個人的には荒野と深井のコンビがボランチではベストだと思う。 深井のボール奪取力。荒野の運動量があれば中盤でかなりゲームを支配できる。 荒野はこのまま行けばフル代表も夢ではないと思う。それだけの能力がある選手。 このまま持ち前のうざさを武器にやってほしい。 荒野の動きに注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月20日
すでに何人もの方が今年のコンサドールズの出番の少なさについて指摘をして、不満を表明されているが、私も不満と怒りを覚える1人 もっとも試合会場へはいつもぎりぎりでキックオフ50分前のダンスはみていないが、いつもある1選手紹介の時のダンスや、2試合前のダンス、3ハーフタイムのダンス、4試合終了後のダンスがないのは著しく不満だ。 ハーフタイムのダンスがないのは、ピッチに散水する時間がかかるためとか、ピッチが滑るのでという理由もあるだろうが、そのほかのダンスはやってほしい。 なぜ今年になってやらないのかがわからない。 ピッチに水をまくため滑って危ないということだけではないような気がする。 コンサドールズの歴史はコンサドーレの歴史と当然重なる。 私があえて紹介するまでもないが、日本サッカー史上初のダンスドリルチームとして、1997年に結成。「勝利の女神」としてチームとともに歩んできた。そのすばらしいパフォーマンスで何度も勝利をゲットしてきた。 サポーターともに勝利の際には喜びを分かち合い、敗戦の時には次の勝利を誓い合った。 クラブの広報宣伝活動や地域貢献活動として、道内の様々なイベントにも参加出演もしているし、小さな女の子のサポーターには将来コンサドールズに入りたいという憧れの存在でもある。 究極をいえばコンサドールズはコンサドーレそのものだ。 なぜ今年になって出番がほとんどなくなったのか? 昨年と変わったのはミシャが監督になったくらい。 はたしてそれが影響しているのか? うがった見方だが個人的にはそれが影響しているような感じがする。 浦和ではピッチの中は戦場だとしてサポーターは試合前のそれらを拒否する傾向が強いらしいが、コンサドーレはコンサドールズとともに歴史をはぐくんできた。 コンサドールズは試合にはなくてはならないな存在だ。 チームにはもう一度このことを考えて、なぜこんなことになったのか説明すべきだと思うし、そしてコンサドールズの出番をもっと多くするべく努力してほしい。 チームにはこの趣旨でメールを送った。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月19日
昨日はとにかく勝ってよかった。そう思わせる試合だった。 1-1からのロスタイム。チャナのゴールが出て、ドームは興奮が最高潮に達した。 皆さんが指摘している。前半のぐだぐだ感はあったが、それでも前半は無失点なら、なんとかなると思っていた。 長崎は鈴木を切り札でサブに置いていたのだが、それが不気味だった。いつでてくるかと思っていたのだが、幸いにもこちらがリードしている状況で出てきた。 1点をリードして追加点をとるべく都倉を投入したが追加点をとれなかったのが痛かった。 そういう流れだとピンチになるが案の定、失点した。まずはゴール前のファンマのマークがノーマークになっていたこと、ボールがファンマの所に収まったところで、駒井とミンテがはさみにいかなかった。これでファンマを自由にさせた。 失点には原因がある。その原因をつきつめて考えていかなければいけないだろう。 この試合は追加点をとっていれば楽に勝てた試合。 ロスタイムまでもつれたのは、本意ではなかったが、それでも勝ったのはほっとした。 なによりチャナの活躍が目立った。 相手のタックルを受けても倒れない力強さ。小さな体にいったいどこにそんなパワーがあるんだと思わせる。 ジェイとのコンビもよかった。 昨日の決勝点は、セットプレーからジェイのヘッドでの落としからという昨年までの得点スタイル。ミシャ式ではなかったが、やはりセットプレーは得点につながる。 今年のセットプレーは昨年の財産を食いつぶしている。 また守備も練習をやらないから、ミスが目立っている。守備の練習をしてほしい。 早くミシャもセットプレーの重要性に気づいてセットプレーの練習をしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月18日
チャナのロスタイムゴールで2-1で勝ち。なんとか初勝利を得た。 前半は抑え気味 守備を考え、前掛かりにはならなかった。 しかし、ラストパスの精度が悪く。シュートまでいかない。 クロスからジェイのヘッドや深井のヘッドで惜しいシュートもあったが、意図していた攻撃ではなかっただろう。 ただ、前半は失点もなかったのがよかった。 後半は一気に勝負に出た。 そして活躍したのがチャナ ボールを奪って相手に奪われない体の強さでジェイへスルーパス ジェイがGKと1対1になって見事に決めた・1-0 そこから押せ押せになるも後1点がとれない。 もともとゼロで抑えるチームではないので追加点がとりたかった。 しかし、とれないとピンチが訪れる。 ロングボールからファンマにボールをキープされ、駒井とミンテが寄せず挟まずファンマにシュートを許しそのこぼれ玉をいれられた。1-1に そこから交代策で流れを変えようとする。ロスタイムに入り、引き分けの予感が強くなるが、福森のFKからジェイが落としチャナがヘッドでゴール。勝ち越し。 このまま2-1で勝った。ようやく初勝利。 今日はジェイとチャナの活躍が目だった。特にチャナは相手に競られても負けない体の強さを随所に見せてくれた。 そして決勝弾 今日の得点はスルーパスとセットプレーからだったが、やはりセットプレーは重要 今日のように高さのあるプレーから得点ができることは有利。 ミシャはセットプレーを軽視しているようだが、これは改めてほしい。 とにかく勝ってよかった。 辛勝だが1勝は1勝 しかし反省しなければいけないことは多々ある。 失点の時のミンテの守備。 ファンマに寄せず、黙ってみていた。 そしてラストパスの精度が悪いこと。 前半は特に目立った。 しかし、何とか勝った。これでよい流れになればいいが。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月17日
明日はホーム長崎戦。 第3戦の清水戦はジェイのゴールで先制しながらまずい守備から失点。決定的なチャンスを逃し相手の流れになってしまい、ずるずる失点を重ねた。 ホームで残念な敗戦になってしまった。 再びホームで仕切り直しの一戦 連敗をしないため、また、下位を脱出するためには必ず勝ち点3をとらなければいけない。 対する長崎は2分け1敗の12位 昨年はJ22位で自動昇格。今年は目立った補強はなかったが、戦術にあった地道な補強をして、昇格のシーズンに臨んでいる。 ここまでは運動量をベースに守ってカウンターを仕掛ける現実的なサッカーをしている。 前節はホームで浦和と対戦 序盤からボールを浦和に持たれるも、決定的なシーンは与えない。長崎はカウンターからチャンスをつかむ。 13分浦和はサイドチェンジからマルティノスが右足でクロスを入れるも、走り込んだ長澤はわずかに届かない。29分は柏木のサイドチェンジを起点に遠藤がクロスを入れるなど、横の揺さぶりをかけられるもなんとか防ぐ。34分にはチェ キュベックのパスミスからショートカウンターを受け興梠に飛び出されGK増田との1対1を迎えるが、はずしてくれる。 逆に42分翁長がドリブル突破を仕掛け相手ペナ内で倒されPKを得る。44分そのPKを鈴木 武蔵が落ち着いてゴール右に流し込み、先制に成功する。 前半は長崎の1点リードで終わる。 後半早々浦和は前掛かりになってくるが、逆に長崎がチャンスを生み出す。52分にはファンマのポストプレーを起点に最後は翁長がエリア内からシュートを放つが、右に外れてしまう。66分には翁長のクロスを起点に最後は島田 強烈なシュートを放つが、相手GKの正面を突く。 次第に浦和にボールをもたれじりじりと押し込まれるが、カウンターからチャンスを得る。76分には途中出場の田上のフィードに抜け出した鈴木が相手GKと1対1を迎えるが、シュートは枠を大きく外れてしまう。 しあkし、直後のCKから途中出場のズラタンにヘッドで入れられ1-1の同点になる。 同点に追いつかれた長崎だったが、ここから奮起を見せる。逆転ゴールを目指してさらに前に出る浦和に対し、カウンターを繰り出していく。互いに次の1点を目指し、両ゴール前での攻防が見られるオープンな試合展開に。そして、試合終了直前、中原のCKから鈴木がヘディングシュートを放つが、これは相手GKが好セーブで防ぎ、試合はそのまま終了した。 長崎のシステムは3-4-2-1 とにかく走り、ボールを奪って素早く攻撃する。運動量が売りのチーム。積極的なプレスをかけて、高い位置でボールを奪ってショートカウンターやロングカウンターがメイン またサイドは左サイドが強力でここを起点に攻撃してくる。 FWのファンマは、キープ力があり、ボールを奪うと推進力で突破できる。高さもあって、ヘッドも強い。カウンターの起点になるだけに簡単にボールをも持たれないようにしたい。 シャドーの鈴木はスピードがあり、DFの裏をとるのが得意。一瞬のカウンターで飛び出してくるので、裏を取られないようなポジショニングをとらないといけない。 もう一人のシャドーの澤田は前線からの守備に優れ、スタミナがあって動き回れる選手。また、DFラインの裏をとってくるので、しっかりケアしたい。 左ウイングバックの翁長は運動量があり長崎のカウンターの中心。右利きだが左足の精度も高く、クロスの質も高い。チャンスとあらばドリブルから中に入ってくるので一番やっかいな選手。前を向かせないことと、前を向かせてもできるだけファウルをしないように止めたい。またロングスローも持っているので注意したい。 右ウイングバックは飯尾。献身的なプレーができ、連動した守備や攻撃の起点となる。 右側はさほど上がってこないが、しっかりとした守備から攻撃に転ずるスピードは速い。 ウイングバックの裏をとられないようにしなければいけない。 ボランチの島田は攻守の要となる選手。たキックの精度が高く、プレースキックを蹴る。アグレッシブな動きもでき、長崎の速攻を生み出す選手。 彼には簡単にボールを捌かせないようにしたい。 もう一人のボランチは中原。G大阪でいろいろなポジションを経験したことで成長した。持ち前のテクニックを生かし、パスの配球役として期待されている。また対人にも強くなっており、ボランチというポジションもかなり慣れてきた。 彼とのセカンドボール争いには負けないようにしたい。 右CBの徳永は長崎の守備の中心選手。高さもあり対人に強い。スタミナもあって相手の壁になっている選手。 控えのシャドーの中村は突破力があってスピードがある。爆発的な出足を持っているので、対応する距離に注意して守りたい。後半疲れているところで出てくるので、かなり危険な選手。対応をしっかりしたい。 控えの攻撃的MFの幸野はしっかりとした技術をもった足元がしっかりしている選手。前線でタメも作れる。前線でいやな動きをしてくるので注意したい。 控えの攻撃的MFのベン・ハロランはまだチームにフィットしていないようだ。しかし、持っているポテンシャルは高く、つぼにはまればかなり活躍できる選手。チーム戦術にはあまり慣れていないので、連動した動きは乏しいので個人の力を発揮させないようにしたい。 長崎予想スタメン、サブメンバー 9ファンマ 11鈴木 19澤田 28翁長 3飯尾 15島田 17中原 4高杉 39チェ・キュベック 32徳永 1増田 控え GK20徳重、DF5田上、MF27新里、MF26碓井、20中村、7幸野、18ベン・ハロラン 長崎は個々の選手に運動量があって走力に優れている。ボールを奪ったらカウンターという一連の動きが統一されていて、かなり手強い相手だ。 一方で守備は前からプレスを厳しくかけてボールを奪いにくる。引いて守るときにはしっかり5バックになってラインは低位置が低いので相手にボールを回されるがこれも戦術の一つ。回させてパスミスを誘い、ボールを拾って一気にカウンターを仕掛けてくる。 低い位置でのパスミスは命取り、GKからのパスも危ないと思ったらロングボールに切り替えるべき。 ルヴァンカップの磐田戦ではDFに気をつけた戦術をとった。ミシャも失点の多さに気になっているようだ。この試合もあまりにも前掛かりになると長崎の格好の餌食になる。 守りに気持ちを傾けながらカウンターを仕掛けていきたい。前半は押さえ気味に後半は一気に攻撃を仕掛ける戦術があってもいいと思う。 長崎のラインは低いので相手にボールを再び取られることも多い。 守備は5バックになって守ってくるのでやっかい。 %color(red){うち破るには縦パス、横パスを使ってDFラインのギャップをつくってDFの横・裏を狙っていきたい。 できるなら、5バックになる前にサイドをねらって攻めていきたい。 素早く攻めるのが理想的だ。 長崎のリーグ戦の失点はセットプレーのみ セットプレーはチャンスだ コーナーは長崎はマンツーマンで守る。 精度の高いボールを蹴って、一発でまた、こぼれ玉を粘り強く拾ってゴールを目指したい。 長崎は苦手なタイプだ。しかしそうも言っていられない。気持ちを強く持って戦えば結果はついてくるはず。 とにかくホームで勝利を目指そう。最後まであきらめないで戦って、必ず勝利をつかもう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月15日
昨日は感想を下書きで書いてたら漢字変換で上手くいかなくていらいら。 試合のこともあり頭にきてパソコンを叩いてしまいパソコンが動かなくなってしまった。 今日修理に出すことが決定 まったく今日1日自己嫌悪 今はタブレットから書いています。 タブレットは慣れなくてあまり詳細に書けないのが残念 ところで昨日の試合は残念だった 都倉のゴールが取り消しになったこと。宮吉の決定的なシュートが外れたこと しかし意外だったのが、前半はかなり引きぎみだったこと 最近の試合で失点が多かったのでミシャもdfを重視したそうで昨年のサッカーに近いサッカーをしていた。 決定力があれば勝てた試合だった。 ただGKからの組立は相変わらず危なくてハラハラした またパスミス、トラップミスが多くどっちがホームかわからないほど それでも後半は前半抑えぎみだったのを変化させかなり攻勢をかけた 後は決定力だろう。 次の長崎戦もDFに力を向けた方がいい。 長崎はカウンターが得意 また運動量があってやっかい。 とにかく勝たないとかなり厳しくなる。初勝利を願っている。 ああこんなんで1時間もかかってしまった。
2018年03月13日
ルヴァンカップは第2戦となり磐田とホームでの対戦 第1戦はアウェイで甲府との対戦だったが、パスを引っかけられ、ミスだらけで3失点の完敗 おまけに得点はとれず、どっちがJ1のチームかわからなかった。 第2戦はホームで対戦。 まだ公式戦で勝ちがないだけにこの試合は是非とも勝ちたい。 サブ組のモチベーションも心配だが、試合に勝つことで上がっていくはず。 必ず勝って初勝利を得よう。 対する磐田は第1節のアウェイ清水戦では前半互角の戦いながら、後半は左サイドのクロスでチョン・テセにヘッドを決められ失点。そのまま0-1で敗戦した。 磐田のシステムは3-4-2-1ー2。3バックと4バックを併用するが、この試合は3バックでくるだろう。 前線からのプレッシングでボール奪い素早く攻撃するスタイル。ショートカウンターあるいはロングカウンターが得意。素早くワンタッチでボールをつなげてシュートまで持っていく形が得意。サイドからのクロスをどんどん入れてくる。 FWの小川航基は若いがスケールの大きいストライカー。長い間怪我で離脱していた。 昨年のルヴァンカップではかなりこの選手に危ないシーンを作られた。ゴール前に迫力ある飛び出しをしてきてゴールを狙ってくる選手。DFラインの裏をとってくる動きもよいものを持っている。なにより1対1に強いのでしっかり彼の体を抑えなければいけない。 もう一人のFWは中野。大卒の新人だが、昨年天皇杯でも大活躍した筑波のエースだった。磐田ユース出身でもある。裏への飛び出しがうまく、ボールの扱いも巧み。特にオフザボールの動きが巧みなのでしっかりマークして潰したい。 トップ下の松浦は運動量があり、俊敏な動きをする選手。常にDFの裏を狙ってくるので注意したい。またFKも持っている。ゴール前でのファウルは厳禁だ。 左ウイングバックの宮崎はキックの精度が高い。運動量もあって、サイドにうってつけの選手。 左利きだが、右足の精度もあるので、クロスや中に切れこむシュートをさせないようにしたい。 右ウイングバックは小川大貴。小柄だが体が強く、1対1に強い。サイドを駆け上がってクロスを上げてくる。突破力もあるので注意したい。 ボランチの松本は運動量があり、ハードワークができる選手。パスの精度も高く、上下動もかなりしてくるので、対面する選手は負けてはいけない。 もう1人のボランチの山田は元磐田の10番。パス、ドリブル、シュートともにレベルが高い。彼にボールが入ると攻撃の合図なので気をつけたい。 控えのボランチの山本は長期間怪我で離脱していた。ハードワークができる選手で中盤を動き回る選手。セカンドボール争いには負けないようにしたい。 控えのMFの荒木はドリブルが得意。突破する動きも頻繁にしてくるだけに、マークする選手はマークを振り切られないようにしたい。 控えのシャドーの太田は右サイドに流れるプレーが得意。クロスの精度が高いのでサイドでの攻防に負けないようにしたい。また、ドリブルも得意なので注意したい。 控えのFWモルベッキは20歳の若い選手。前線からの守備が得意で、またポストプレーがうまい。高い位置でボールをキープしてシャドーに預ける形を作らせないようにしたい。 控えのFWの中野は 磐田予想メンバー 18小川航基 16中野 11松浦 13宮崎 24小川大貴 14松本 19山田 35森下 33藤田 25大南 31志村 控え GK36三浦、DF3大井、5櫻内、MF23山本、27荒木、9太田、FW37モルベッキ 磐田はしっかり守って、そこから素早く攻撃するのが得意。特にワンタッチでパスをつねげて中、外と経由してシュートまでもってくる。 このメンバーではトップ下の松浦に用心したい。経験がある選手 DFラインの裏を狙ってきたり。サイドに流れてクロスを入れてくる。 サイドからの攻撃は気をつけたい。特に磐田の右サイドの攻撃力が高いので注意したい。 そしていつものようにカウンターは警戒したい。磐田のカウンターは鋭い。 前掛かりになるのはやむを得ないが素早く戻って数的不利にならないようにしたい。 セットプレーも警戒したい。 磐田はセットプレーが得意。特にFKは松浦が得意にしているだけにゴール前でもファウルは十分に気をつけない。 磐田の守備は堅い。守備に回ると素早く戻って5バックを作る。全員守備をモットーにしているだけにかなり堅い。 これをうち破らなければいけない。攻撃は素早く、ロングボールも混ぜていきたい。 後ろでペースダウンするとなかなか崩すことが難しくなる。 パスをつなぐのもいいが、目的はゴール。目的をはき違えないようにしたい。 相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。 サイドから攻撃するのもいいだろう。サイドの攻防は勝敗を分ける。こちらはレギュラー組と違い上背が高いのでサイドからのクロスを徹底して入れていきたい。 遅攻は中外と揺さぶりをかけて、ブロックを広げてスペースに入っていきたい。 いかにスペースを作るかに腐心したい。 セットプレーはチャンス 磐田はコーナーはマンツーマンで守る。 コーナーは集中して点で合わせたい。 この試合は重要な意味を持っている。 リーグ戦につなげることをしなければいけない。 ここまで4戦未勝利 さすがにサポーターもいらだっている。 サブ組も前節の甲府戦のていたらくをなんとかしたいだろう。 ホームで勝つことはモチベーションをあげる。 チームにはサブ組の突き上げが必要。 停滞している雰囲気を振り払いたい。 昨年はリーグ戦で勝てなくてもルヴァンカップで勝って調子を上げていった。 ホームのサポーターの前で必ず勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月12日
これまでのミシャのサッカーを4試合見てだが、確かに攻撃的サッカーがはまればかなり面白いが、やはりそれに伴う弊害もかなりあるのではないか。 ミシャは強烈な個性をもっていると思う。しかし、それは毒にもなりうる。 ミシャの問題点は広島、浦和時代から言われているが、守備の練習をやらないこと、セットプレーの練習をやらないこと、メンバーの固定化、ベテランを排除することなど非常にに多い。 守備の練習をやらないことについては、確かに攻撃の時間が多くなれば、相対する選手は守備の練習にはなるが、練習で細かな守備の約束事を確認しないとやはり守備練習にはならないのではないか。 昨年ミシャの解任後に当時のスポニチの浦和担当の記者がかいた記事があったが、「圧倒的な攻撃サッカーで見る者を魅了したのも事実だが、比重を攻めに置くあまり、速攻を食らう場面が急増。大量得点の陰で5月までに15失点を喫していた。 それでも練習はミニゲームばかり。失点が目立ちはじめ、クロスへの対応をメニューに加えたのも、先週25日が初めてだ。選手たちは自主的に守備シーンの映像を見ながら修正点を話し合うしか、なすすべはなかった。」という記事があった。 今年の練習は見てはいないが、スポ新からの情報を考慮するとやはり攻撃の練習ばかりなのだろう。 監督として守備を選手に任せるというのもどうなのか? そしてセットプレーの練習をしない。サッカーの得点の30%はセットプレーから生まれる。そして昨年はセットプレーからの得点が多かった。 その得点源をみすみす放棄するのも考えられない。 今シーズンもC大阪戦でセットプレーから得点が生まれたが、なによりそれは去年の財産のおかげと言ってもよいと思う。 得点はまだいいとしよう。守備はかなり危うい。 まだセットプレーからの失点はないが、相手に先に触られているシーンが目立っていて、いつ失点してもおかしくない状況だ。 メンバーの固定化は、ミシャが認める一定のレベルに達している選手だけ選ぶとどうしてもメンバーが固定化されるとの理由を聞くが、試合で何度もレギュラーがミスをしてもそのまま同じメンバーというのはサブメンバーの士気にかかわるのではないか? それは本当のプロの競争とは言えないだろう。 ミシャが言う確かに走れる選手を優先するというのは理屈がとおるが、選手にはそれぞれ良いところ悪いところ特徴があり、それをうまく使ってチーム力を上げていくのが監督なのではないかと思う。 最後にベテランを排除するという考え方だが、ミシャは同じ能力を持った選手なら若手を使うそうである。その考えには一理あり、チームの将来を考えると目先のことよりも将来を考えて若手を優先しているということは理解できるが、必ずしもベテランの方が能力が落ちるというものでもないだろう。もっとも明らかにベテラン達の能力が劣るなら分かるが、見ているとそうではない場合も多い。ベテランの力をうまく使わないとリーグ戦は乗り切れないのではないか。 浦和では選手達に慕われていた監督だったらしいか、サブメンバーにはどうだったんだろうか。ミシャは人たらしだからサブメンバーには適度なガス抜きをしていたのかもしれないが、このままではサブメンバーの不満もたまるのではないかと思う。 少なくとも自分よりも能力で劣っている選手が、調子が悪くてもただ若いという理由で 起用させ続けていたら腐るはず。 監督は聖人ではない。自分のチームの人事権は持っていて当たり前だが、あまりにも不公平だと弊害は必ずでる。 また数試合しかやっておらず、どうのこうの言える段階でもないかもしれないがこれらのことについてはかなり心配している。 四方田さんにも頑張ってほしい。ミシャにアドバイスを送り時にはミシャを戒めるのも四方田さんの務め。 弊害は必ず表面に出てくる。そうならないためにも早々に手を打ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月11日
ジェイのゴールまでいたる流れは素晴らしかった。 ワンタッチで相手のプレスの剥がし、左サイドを食いつかせ、右にサイドチェンジ。 駒井が余裕のクロスを上げた。 後半、サイドチェンジがあまりなかったのとサイドに食いつかせることが少なかったので効果的ではなかった。 こちらの5トップに清水は4バックでスライドさせて臨んできた。やはりこんな相手にはサイドチェンジが有効。 ジェイの得点はまさにそれがうまくいったものだった。 しかし、後半は三好をボランチに置いた悪手を打ったことと、チャナをWBに置いたこと、 前線に都倉とヘイスを入れたにも関わらず、つなぐサッカーに固守してしまい。サイドからクロスもあまりあげない中途半端な攻撃をしてしまった。 また引いた相手にミドルをほとんど誰も打たない。唯一三好が打った1本だけだったのではないか。 守備は相変わらず不安定。1失点目はクリスランに進藤がつききれず。ボールを見えなくされてしまった。もっと体を抑えるなどして時間を作り、ソンユンと連係して守備をしなければいけなかっただろう。 2失点目は進藤が股抜きされたのが大きかったが、ミンテが金子の進入にまったく対応できず、ただ見ているだけ。これではまったく話にならない。 もっともCBだけが悪いのではない。ミシャ式は両ウイングバックが上がったらサイドがスカスカ。そこをどう守るのかといった練習はやっているのだろうか? CBがスライドして対応しなければならないとしたら、両CBがサイドをカバーしてゴール前はボランチがカバーしなければいけないと思うが、コンサのミシャ式はボランチはDFラインに下がっていないように思える。はたしてどんな形で修正するか。 監督の指示もどうだったのか?後半2点差を返すには多少強引なプレーも必要、そういう意味でのヘイス、都倉投入でなかったか? つなぐサッカーに固守するなら三好をシャドーに残すのが必要でなかったか? ホーム初戦はこれで11戦勝ちなし。奇しくも3試合終わって昨年と同じ1分け2敗となった。 しかし、昨年と違うのは守備がまったくダメということ。昨年はまだ守って隙をついて点を入れるというサッカーだったが、守備の改善は守備の練習をやっていないから改善されるわけがないのではないか。後は攻撃時間をいかに長くして点を入れていくか。 守備をおろそかにして失点のし放題。攻撃もまったく形にならないでは昨年よりもかなり悪い状況。 はたしてどう立て直すか。ミシャの真価が問われる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月10日
先制しながら3失点で完敗 ホームで楽しいサッカーをみせるどころか話にならない敗戦を喫してしまった。 前半はチーム全体が躍動していてよかった。 開始すぐ。兵藤のクロスからフリーの菅へ。しかし菅がシュートをふかしてしまう。 先制点は後ろでつないで相手を剥がし、サイドチェンジが駒井のところへ。 駒井のクロスにジェイがヘッドでたたき込んだ。 フィニッシュまでの流れといい素晴らしい得点だった。 ここまでは良かった。 しかし、サイドを攻め込まれクリスランにボールキープされ反転して押し込まれた。 同点に 惜しいチャンスもあった。 チャナがゴール前に飛び込んでボールを受け、クロス しかし、菅が合わなかった。これを決めていればかなり有利になったはず。 後半は一転して清水のペース 後半開始早々右サイドを攻められ金子のがゴール前に入ってきたのをミンテがつかず流し込まれた。このシーンで正直萎えた。 無気力サッカーとしか言えないプレー そして3失点目はゴール前の攻防からのこぼれだまをミドルで入れられた。1-3 まだ時間が早いので1点取れれば流れが変わると思いきや 1枚目の交代は深井に代えて、ヘイス。 これはいい。しかし攻撃的サッカーを標榜するならここでもう1枚代えて荒野をボランチに入れるべきではなかったか? そしてボランチに入ったのはなんと三好。目を疑った。てっきり駒井かと思った。これで前線の推進力が完全に失われた。 早々に3失点目 これでかなり厳しくなった。 最後都倉と荒野を入れるも、相手の引いたブロックになかなか攻め込めない。 ボールを相変わらずゴール前でつないでボールをとられてカウンターをあびる。ボールを奪っても有効な攻撃ができない。 また引いた相手にはミドルだが、ミドルを打ったのは三好の1本だけ。これじゃ点などはいらない。ヘイスと都倉を入れたならサイドからクロスをどんどんいれるとかやりようはあったはず。 中途半端なプレーでは点など入らない。 本当に今日の試合は最低の試合。 監督を含めしっかり頭を冷やして反省してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月09日
明日のホーム開幕戦の清水戦。 第2戦のC大阪戦は2点リードされる苦しい展開も追いつき、再び離されるも追いついてドロー。3-3の引き分けだった。攻撃の形が見えた試合だったが、一方守備は相変わらず危うかった。 明日はいよいよホーム開幕戦 ホーム開幕戦は久しく勝っていない。久しぶりのホーム開幕戦勝利を願いたい。 対する清水はここまで1勝1分け 昨シーズンは残留争いを繰り広げようやく残留したが、今シーズンは監督が代わり残留はもちろん1桁順位へ行く目標を掲げている。補強はFWクリスランを獲得、攻撃陣を強化した。しかし、CBの犬飼が移籍。穴は大きいかと思ったが、フイレレとファンソッコがしっかり穴を埋めている。 また、右サイドバックに抜擢された立田が前節の神戸戦で決勝ゴールをあげており、勢いに乗っている。 またヨンソン監督の下で組織的な守備を強固にし、コンパクトな布陣でボールを奪い素早く攻めることを目標にやってきている。 前節はアウェイで神戸と対戦4-2で勝利した。 序盤は神戸に攻め込まれたが、神戸のパスミスから流れを引き寄せ13分金子の縦パスから抜け出した北川のクロスにクリスランが合わせ1-0 26分神戸のパスミスを石毛が奪取。左サイドからドリブルしてグランダーのクロスを送りこれを北川が簡単に押し込む2-0 清水にいいようにやられた神戸だが徐々にペースを取り戻すと32分ポドルスキ、小川とボールをつなぎ、右サイドで松下がタメを作りその裏に三田が飛び出し、三田のクロスを田中が頭で合わせ、神戸が1点を返す2-1 前半は2-1 後半はやはり神戸がボールを持ち攻撃を仕掛ける。ポドルスキや三田が中心になって清水を攻め立てた。69分清水はペナの前でファイルをしてしまい。FKを与える。 そのFKをチョン ウヨンに決められ2-2の同点に しかし清水は72分右サイドで金子がドリブル。こぼれたボールを立田が角度のないところをゴール。3-2と勝ち越す。 さらに82分カウンターから石毛のパスから金子のシュートが決まる。4-2 このまま4-2で終わった。 清水のシステムは4-4-2 守備はしっかり4-4-2のブロックを作り、ボールフォールダーには厳しく組織的なプレスをかけボールを奪う。 攻撃は相手が引けばパスを何本でもつなぎ崩してくる。 相手ラインが高ければ積極的にロングボールを活用して素早く攻めてくる。 FWのクリスランは体が強く、出足が速いストライカー。スペースに抜け出てくるのが速いので動きには十分気をつけたい。また。サイドからのクロスに合わせるのがうまい。できるだけクロスを入れさせないようにしなければいけない。 もう一人のFWの北川はスピードがあり、絶えずDFの裏を狙ってくる。対応する選手はスピードで振り切られないことだ。 左サイドハーフの楠神はドリブルが得意。またサッカー脳が高いので、頭脳的なプレーもできる。ゴール前に頻繁に飛び出してくるので注意しなければいけない。 右サイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで前線でアクセントをつけられ、得点力がある選手。彼を前を向かせて簡単にボールをキープさせないようにしたい。 ボランチの竹内は清水の指令塔。タイミング良くパスを繰り出して、ゲームを組み立てる。縦パスをどんどん入れてくるので、入れさせないようにしっかりプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの河井は多彩なパスを持っており、攻撃の起点となる選手。攻撃は彼のところから始まる。頭がよく、ポジショニングがうまいので、セカンドボールを拾われないようにしたい。 左サイドバックの松原は上背があり、強気の姿勢で前に出てくる。攻撃参加が得意。サイドから精度はさほど高くないがクロスをどんどんいれてくる。 なにより積極的に仕掛けてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。 右サイドバックの立田はU-21代表に選ばれている選手。本来はCBだが今年はサイドバックに抜擢された。思い切りがよく、サイドから切れ込んでくる動きが得意。 対面する選手はファウルしないように止めたい。 控えのサイドハーフのミッチェル・デュークは縦への推進力があり、スピードがあって、カウンターに威力を倍増させる。1対1にも強く、対応する選手は負けないで応対しなければいけない。 控えの村田は今シーズンはリーグ戦で出ていないが、持っているポテンシャルは高い。ドリブルが得意でどんどん前にクロスの精度も高い。スピードもあるので後半疲れたときに出てこられると嫌な選手だ。 石毛は足首の怪我で欠場 控えのFWチョンテセは怪我明け。本調子ではないようだが、やはりそのポテンシャルは高い。体が強く、そしてヘッドも強烈。ファイジカルで押してくる選手。上背があり、ゴールへの嗅覚がすごい。ポストプレーもでき、絶えずゴールへの進入をねらってくる。彼にはしっかりとマークしたい。彼の前にスペースを作らないことだ。 清水予想スタメン、サブメンバー 20クリスラン 23北川 14楠神 30金子 6竹内 17河井 25松原 4フイレレ 3ファン・ソッコ 28立田 13六反 控え GK1西部、DF26二見、45角田、MF34滝、11村田、19ミッチェル・ヂューク、FW9チョン・テセ 清水は今年は監督が代わり、組織的な守備・攻撃に磨きをかけている。 しっかりとした守備から攻撃を仕掛けてくるチームに変貌している。 守備はボールフォルダーに素早く高い位置から複数で囲みプレスをかける。そして奪ったら素早くボールを動かし攻撃を仕掛ける。 守備は組織的で連動して動く。今年は各自良いポジショニングをとっており、各選手のボールへの出足も速い。 サイド攻撃は活発。 特に左サイドバックの松原からの攻撃は気をつけたい。 サイドからチャンスとあらばどんどん上がってくる。 またクロスは入れさせないように気をつけたい。 右の立田も要注意 上背は189cmある選手、ロングボールから高さを生かした攻撃をしてくるはず。 セットプレーは一番注意したい。 昨年と比べ高さが増してる。4人のDFは全員180cmオーバー FWの2人も高さがある。 特にコーナーは気をつけたい。 また、カウンターには要注意 前掛かりになっていると1つのパスミスから大きなピンチになる。 後ろのケアも忘れずにしっかりしよう。 どうしようもない場合にはイエロー覚悟でストップすることもやむを得ない。 清水の守備は堅い。 しっかり4-4-2のブロックを作って引いて守る。 ただ、こちらのシステムの5トップにはどうでるかがポイント 5バックにするか、C大阪のように4バックのままスライドさせて対応するかどうか。 こちらはサイドからどんどん仕掛けていきたい。ホームなので積極的に前から行って攻撃したい。 素早い攻撃もしていきたい。相手が攻撃した後のカウンターはロングボールもまぜて、素早く手数を少なく攻撃したい。 相手が4バックで守ってきた場合にはサイドチェンジも有効 相手が同数になる前に数的優位を生かして攻撃しよう。 相手が5バックになって引いて守ってきた場合には1対1で仕掛けて突破しスペースを利用してそこから入っていきたい。 また、5バックになる前に素早くアーリークロスを入れていくこともいい。 清水攻略の狙いは右サイドバックの立田の所。 菅が対面すると思うが同じU-21代表候補どうし、立田はサイドバックは初めてでまだ慣れていない。ここを徹底的に狙うべき。 立田の裏を狙ってどんどん走り込んで行けば致命的なミスをするはず。 セットプレーはチャンス。C大阪戦で得点をとったように、得点を入れて行きたい。 コーナーは清水はマンツーマンで守る。これを攻略するにはピンポイントのキックと点で合わせるタイミング。タイミングを合わせて点をとりたい。 対清水はルヴァンカップを合わせればこのところ5連勝している。 清水はリベンジの意識が強いだろう。かなり意識を高く持って戦ってくるはず。 そこを逆に返り討ちにしたい。 しかし、清水は今年はかなり強くなっている。まったく侮ってはいけない。ホームだからと言って勝てるという安易な考えは捨てるべき。 かなり苦戦すると思う。清水はしっかり守ってカウンターを仕掛けてくるはず。 こちらが後ろからつなぐと知って前から厳しくプレスをかけてボールを引っかけてショートカウンターを狙ってくると思われる。 いかに素早くパスを回し、相手のプレスを剥がすかが見せ所。無理な縦パス、意味のない横パスは避けなければいけない。 こちらはラストパスの精度を高めて、そして多少強引なドリブルを仕掛けて守備をずたずたにしよう。 ホームでは2007年以来勝ってない。 もういい加減に勝利を見たい。 ホーム開幕戦で久々の勝利を見たい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月08日
ほんとうにどうしようもない試合をした。こんな試合を見せられるならできるなら不戦敗したほうがましだったろう。 内容は極めて悪かった。 相手の出足に押され、パスミスばかり。 自分で持っていっては引っかけられ。ボールを失う。これが何度もあった。 縦パスは5分5分のところで行って来いパスだから相手にパスカットされる。 何度かそのピンチを救った菅野だが、さすがの菅野でもどうしようもない失点を立て続けにした。 攻撃は工夫のないパスばかり。 いい形でボールを持ってもラストパスの精度さえよければ決定的なパスになるのがパスが強すぎた。 ワンタッチのパスがほとんどなく、2人の間で行う横パスばかり。これでは相手に簡単に見破られる。そして前掛かりになってはパスミスで簡単に裏をとられる。なぜ後ろにDFがいないのか?というシーンが多数あった。 これで菅野が相手選手と1対1になるシーンが何度もあった。 しかし、サブ組は酷いとかレギュラー組と相当差があると簡単にかたづけられないような気がした。 実際サブ組はかなりモチベーションが低かった。 監督の責任としてサブ組のモチベーションを上げることもあるだろう。それをやっていたのかという疑問が残る。 第1に適材適所と言えない起用。 イナのスイーパーやふじれんのボランチでの起用。早坂のCBでの起用。 そして第2に「同じ能力なら若手を起用するという発言」 確かにそれは正解かもしれないが、わざわざ言うことがあるだろうか? 第3に先発メンバーの固定化 先発メンバーは喜ぶかもしれないが、実際できが悪かったとしても次も何事もなかったように起用されるのではサブメンバーのモチベーションが下がるだろう。 このようにサブ組のモチベーションが下がることは何とかしなければいけない。 そして更に言うなら全体的に体が重かった。連日の2部練習でかなり疲れていたのではないか?また、長期間にわたるキャンプ生活でストレスが相当あったようにおもう。 このままではサブ組もいられないだろう。 ようやく札幌に帰ってきたのだから気分一新。好きなものでも食べてリラックスする時間を設けて心身共にリフレッシュしてほしい。 そして次はミシャにほえ面をかかせるようなプレーをしなければいけない。主力の若手よりもできるところを見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月07日
本当に酷い試合。どっちがミシャ式かまったくわからなかった。 DFはボールを何度ボールを引っかけられたかわからない。 中盤でも無理なパスから簡単にボールを失う。 ラストパスの精度はまったく悪いし。おまけにトラップがまともにできていない。 前半から相手の出足の良さに後手を踏み ミスから失点。そして立て続けにパスミスで失点0-2 特にイナがまったくダメだった。何度もパスを引っかけられ。危ないシーンを作っていた。 何度も菅野が防いだが、いくら何でも酷すぎる。 攻撃陣はトラップさえまともにできない。前線でボールが収まらず攻撃が形にならない。ようやくいい形になってもラストパスの精度が致命的に悪い。 前半は0-2で終了 後半はミシャが怒りの3枚代え。3枚代えはろくな事がない。今日も同じ。 後半出だしは良かったがだんだん相手が慣れてくるとやはり、ミスからカウンターを浴びる。そしてもはやお約束の中盤でボールを奪われ失点。0-3これで万事休す 後半から入った荒野が1人で健闘するもまったく他のメンバーが致命的に動けない。 たまにワンタッチでパスをして前にボールを出すがオフサイド 惜しかったのは左サイド奥深く内村が折り返し都倉のヘッドが枠を外したところと、荒野が ワンツーで突破してシュートを打ったところか。 他は甲府の出足がよくてワンタッチでパスがつながるつながる。どっちがミシャ式でやっているかわからないほど。 そのまま試合終了 0-3で完敗した。 キャンプ最後の試合なのでもっとやる気を見せてくれるかと思ったがまったくだめだった。 モチベーションもまったくなし。特にベテラン勢のモチベーションが非常に低かった。 これはミシャに責任がある。先発を固定してベテランを排除するかのような発言。これではベテランの意欲も削がれる。 浦和時代からそのような話を聞いていたが、これではサブ組の突き上げが起きない。 いい加減考え直さなければいけないのではないか? また、適材適所ではなく無理なポジションをやらされていることも原因だ。 イナはスイーパー。早坂が右CBなど話にならない。 やはりちゃんとしたCBを補強しなかったことが悔やまれる。 それでも今日は控えに濱もいた。なぜ後半からでも濱を使わないのか? 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月06日
ルヴァンカップは甲府との対戦 第1戦はアウェイで中銀スタジアムで行われる。 リーグ戦に引き続きアウェイ3戦目となるが、この試合が終わり次第、札幌に帰ってこられるので、選手達の踏ん張りに期待したい。 また、リーグ戦に出られない選手達のアピールの場だ。 必ず勝って初勝利として札幌に帰ろう。 対戦する甲府は、昨年勝ち点1の差でJ2に降格。昨年までならルヴァンカップには出場できないが今年から昨年のJ1で16位、17位が参加することになった。 罰ゲームのようにも思うが、そうなったからには仕方がないだろう。 J2のハードな戦いの中でルヴァンカップでも戦うことになった。 甲府はここまでリーグ戦は1分け1敗。スタートダッシュには失敗したが、1年でJ1に戻ることを合い言葉にやってきている。 ここまで昨年までの3-4-2-1のカウンターサッカーから4-1-4-1に変えてボールポゼッションを高めてしっかりつないで攻撃を仕掛ける戦術に変わってきている。しかし、システムを変えたことまだ結果に出ていなく、フォーメーションを再度3-4-2-1に戻したり試行錯誤を繰り返している。 甲府のシステムは3-4-2-1 従前のカウンターから速い攻めを基本とするが、今年はJ2ということでマイボールを大切に扱い。GKからしっかりビルドアップして両サイドを高い位置に置き、相手を崩してシュートまで持ってくる。時にはロングボールをうまく使って攻撃してくる、 ワントップのジネイは本来リーグ戦で使われるはずがコンディションが整わないと言うことでリーグ戦で使われていない。このルヴァンカップで調整するつもりのようだ。 高さがあり体が強くヘッドが強い。キープ力があるので高い位置で簡単にボールをキープさせないようにしたい。 シャドーのジュニオール・バホスは荒削りだがスピード持っている選手。DFの裏を狙ってくるので要注意。またミドルシュートにも気をつけたい。 もう1人のシャドーの森はドリブルが得意。大怪我で昨年1年間リハビリをしてきただけに期する思いはあるはず。ホームで思い切り仕掛けてくる可能性があるのでファウルしないで対応したい。 左ウイングバックの高野は運動量があり、上下のアップダウンを献身的にできる選手。対応する選手は負けずに食らいつき、裏をとっていかないといけない。 右ウイングバックの橋爪はスピードがあり、元FWだけに抜け出すタイミングがうまい。彼には裏をとられないようにしなければいけない。 ボランチの窪田はハードワークが信条。ボールに良く触ってリズムをつくり、スルーパスが得意。なるべく彼にはボールを触らせないようにしたい。 もう一人のボランチの小椋はボール奪取が持ち味。パスもよいパスを出してくる。このチームの攻守を支える1人。 セカンドボールを争いでは負けていられない。勝たないといけない。 控えのウイングバックの絶え間ない上下動が持ち味。運動量がかなりある選手なので、交代で出てきたら注意しなければいけない。 控えのFWの太田はスピードがあり、運動量がある選手。動き出しに優れているので対応するには気をつけたい。 甲府予想メンバー 9ジネイ 29ジュニオール・バホス 25森 35高野 28橋爪 5窪田 40小椋 33秋山 4山本 3ビョン・ジュンボン 23岡 控え GK31岡西、DF22小出 32入間川、MF24曽根田、18道渕、26佐藤、FW13太田 甲府は今年はリアクションサッカーからアグレッシブに戦うチームへと変貌しつつある。 しかし、J1相手の試合ということで、守ってカウンターという戦いになるのではないか。 昨年甲府にはアウェイでこれにまんまとやられた。 しっかり守ってカウンターという形をしてくると予想する。 2シャドーにはスピードがある選手がいる。カウンターをいかに防ぐかが勝利のポイントだろう。特にパスミスは要注意 意味のない横パス、バックパスはしないようにしなければいけない。 ミラーゲームになるので1対1で負けないようにしなければいけない。 サイドの攻防は勝敗を分けるはず。 サイドでいかに優位になるかが、ポイントだろう。 甲府の両サイドはいずれもスピードがあり運動量がある。しかし、こちらも運動量では負けていないはず。しっかり対応してサイドを制圧したい。 また裏を取られないようにしなければいけない。 そしてロングボールには要注意 ワントップへ目がけてロングボールを蹴ってくるので対応はしっかりしたい。 攻撃は多少ロングボールを混ぜた方がいいだろう。前線へのロングボールで相手を揺さぶり、できたスペースを使ってパスを回して攻撃していきたい。また相手が引いてきたらミドルシュートを多く打って行こう。 ルヴァンカップは控え選手のアピールの場。レギュラーへ昇格するチャンス ここで目立ったならば、レギュラーを奪取できるチャンスもある。 カップ戦なので目先の勝敗が大きく左右する。チームの層が厚くなったのでカップ戦のタイトルは狙っていきたい。 とにかく今年の1勝をこの試合で決めよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月05日
J1リーグは第2節を終わって混戦模様。 1位が名古屋とか思っても見なかった。 そして広島が連勝するとはあまり考えなかった。 連勝したのは名古屋、広島、仙台の3チームだけ コンサは勝ち点1で11位に並ぶ。 まだまだ始まったばかりだから、まったくわからない。 磐田やG大阪が連敗というのもこれだからサッカーはわからない。 まだ勝ち点1の横浜FMや磐田が巻き返すことは必定だろう。 コンサは次からホームで連戦 これは絶対に連勝しなければいけない。 昨年は開幕から連敗でホームに帰りホームの試合は引き分けだった。 ホーム開幕戦は2007年に勝ったきり。引き分け負けが多い。 今年こそはきっちり勝ってほしい。 そしてホーム連勝しないとダメだろう。 ところで今年の個人的な目標は5位以上 まずは残留の最低線である勝ち点34を早々にクリアすること。 そして昨年の勝ち点43を上回り最終的には勝ち点60を超えること。 昨年の磐田は勝ち点58で6位だった。5位の横浜FMは勝ち点59 5位以上になるためには勝ち点60以上は必要。 勝ち点60は17勝9分け8敗で達成する。 大風呂敷を広げたと思われると思うが、昨年はアウェイで散々たる成績だった。 今年はいくらなんでも昨年のようなことはないはず。 昨年はアウェイ3勝3分け11敗の勝ち点12 ホーム9勝4分け4敗の勝ち点31だった。 あわせて勝ち点43だった。 まずはアウェイで7勝7分け5敗の勝ち点28 ホームで10勝2分け3敗で勝ち点32になる。 あわせて勝ち点60だ。 昨年のアウェイの成績を大幅に上回ることは確実。ホームの成績も少しよくしよう。 そうなれば勝ち点60は手の届くところにある。 このように勝手に数字を並べれば出来そうな気がしてくるから不思議 もっとも明らかにこれは高い目標。 実際は残留で四苦八苦するような気もする。 まだミシャ式が選手達には浸透していない。 これからも苦労するだろう。 しかし、着実にレベルが上がっていることは確か まずは勝ち点43に向けて頑張って勝ち点を稼いで行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月04日
そういえばふと思い出し、今シーズンのJ1リーグの順位予想をしていなかったことに気がついた。 2節をほとんど終わったところでちょっとずるいが今シーズンの予想をしたいと思う。 1位 浦和 2位 鹿島 3位 川崎F 4位 横浜FM 5位 コンサ 6位 柏 7位 磐田 8位 広島 9位 C大阪 10位名古屋 11位FC東京 12位湘南 13位鳥栖 14位神戸 15位長崎 16位清水 17位G大阪 18位仙台 1位の浦和は今年はやはりACLがないこと。外国人のFWは補強するだろうし戦力的にかなり層が厚いこと。 コンサの5位はホームでは抜群の強さを誇ること。昨年のようにアウェイで負け続けることは考えられないことから。 長崎を残留圏内にしたのは徹底したカウンターから点を結構とれそうなこと。 清水を16位にしたのはやはり戦力的に他のJ1チームよりも劣ること。 G大阪を降格圏にしたのは、若手とベテランのかみ合わせがあまりよくないことから。 個人戦力をうまくチーム戦力に昇華させることができないのではないかと思うから。 仙台を最下位にしたのは仙台は例年スタートダッシュはいいが、そのうち落ちてくること。FWが石原だけでは厳しいこと。などなど まあほとんどあたらないと思う。(笑)それに2節をほとんど終わってからの予想は予想でない(笑)と皆さんに怒られるか? さてどうなるだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月03日
パスミスから失点してそこからまた失点して0-2になった時には今日もダメかと思ったが、後半宮澤に代わって兵藤が入って、フレッシュな中盤で動きがよくなり、駒井と三好のキレキレのドリブルでサイドを席巻、そこから流れをつかんだ。 やはり、C大阪の3ブロックでしっかりコンパクトに守ってくるチームにはサイドから仕掛けて横幅を広げるのがいい。 得点シーンは三好のクロスとFKからの流れで駒井のクロスから、最後は福森のコーナーキックからだった。 やはりセットプレーは重要。ミシャがセットプレーの練習をしないのは改めて理解不能。 それにしても三好のプレーは圧巻だった。すぐ前を向きなかなかボールを失わない。ほとんど味方のいいところへパスをする。それでサイドが生きてきた。また、前半悪かったチャナも息を吹き返した。 駒井もサイドからどんどん攻めていった。この駒井と三好のドリブルで後半は流れを完全に変えた。 そこから後半は押せ押せ。後半はほとんどボールを持って攻撃をしていた。 惜しむらくはやはり守備、パスミスが目立ち、カウンターもつぶせなかった。 3失点目は三好がころんでしまって、中盤でボールをもたれカウンターから失点 これは三好が転んでしまっては厳しい。 しかし、これはある程度どうしようもない面はある。前掛かりになって攻撃するのでなかなか相手カウンターで戻れない。 2点取られたら3点とるサッカーだからどうしようもないか。 しかし、やはり決定的なパスミスはダメだ。またラストパスの精度が悪い。ここら辺をなくすれば、大差で勝つことも可能だろう。 また前半はこの試合もダメダメだった。後半尻上がりに調子を出すだけにもっとエンジンをかけるのを早くしてほしい。 とにかくまずは勝ち点をとった。次は水曜日のルヴァンカップ。ここまで出場できていない。選手はストレスがたまっているはず。それを晴らしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月02日
3-3の引き分け 前半2失点したときには大量失点も覚悟したが。追い上げ一時2-2の同点に その後失点したが最後はコーナーから点を入れて同点で終わった。 後半は押せ押せ、逆転もできたと思ったが、惜しいシュートはあったが得点できず。しかし、アウェイで2点差を追いついたのは良かった。 試合は前半は相手のパスワークになかなかボールフォルダーをつぶせず。 こちらも三好や駒井のサイドからの攻撃でチャンスを作るもシュートが枠をとらえない。 失点はソンユンのパスミスから。そこからパスをつながれ杉本にやられた。 そして2失点目は横パスがジェイに渡るが何人もに囲まれボールを失い、そこからカウンターを浴びて失点。 前半は相手のパスワークとミスで0-2で終わる。 後半はボールを持てて、チャナと三好のコンビで相手に迫る。駒井のサイドからのドリブルや三好のドリブルで惜しいチャンスを作ると 右サイド三好のクロスからゴールに飛び込んだチャナとジェイのチャナのヘッドでJ1初ゴール。1-2 そして福森のFKがこぼれて駒井のクロスから深井のヘッドでゴール。2-2 そこから前掛かりになるも攻撃からボールが後ろにそれ、三好が倒されボールを失い。カウンターを浴びてそこから失点。2-3 これで終わりかと思ったが、終わらなかった。 福森のCKから進藤のヘッドで3-3に そこからも攻めるが1点がとれない。 決定的なチャンスは福森のコーナーかジェイがへッドで落としてチャナがシュート。まったくドフリーだったがこれをふかしてしまい、惜しいチャンスを逃した。 そのまま3-3でドロー 追いついたから良かったが、守備は相変わらず良くない。前掛かりは仕方ないが、パスの精度が悪い。やはりパスミスから失点してしまった。 攻撃は三好のドリブル、駒井のドリブルと期待以上のものがあった。そこからえぐる攻撃ができていた。 今日の得点者はいずれもJ1リーグ戦初ゴール。 特にチャナはうれしいゴール。 2点差を追いつき。突き放されたと思ったら追いついたのでよしとしなければいけないだろう。 とにかくこれで次はホームで試合ができる。ホームではとにかく勝ち点3を積み重ねたい。この引き分けを生かそう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月01日
明日はアウェイC大阪戦。 開幕戦の広島との戦いは、前半ばたばたして押し込まれ、セットプレーで攻撃されるうちに流れが悪くなり、失点し、その1点を返せずに敗戦した。 この試合はアウェイだが連敗しないようにしなければいけない。 C大阪は広島より強いが、なんとか力を合わせて勝利したい。 対するC大阪は昨年は昇格チームにもかかわらず3位に入り、ルヴァンカップと天皇杯に優勝、ACLに出場し今年はリーグ戦の優勝を目指す好調なチーム。 なにより監督の力量が大きく、戦力はもちろんあるが監督の力でここまでの成績を収めたと言っても過言ではないだろう。 前節C大阪はホームで横浜FMと対戦 4分、横浜FMはユン イルロク、中町が立て続けにシュートを放つ。 6分、C大阪は福満が水沼とのパス交換からディフェンスラインの裏へ抜け出し、ペナルティーエリア中央の柿谷へラストパス。フリーの柿谷が流し込んでネットを揺らしたが、オフサイド。 17分、横浜FMの遠藤が松原とのワンツーで中へ入り、中央の高い位置までポジションを上げていた山中へパス。そして山中が低くて速い弾道のシュートがゴール右に突き刺さった。0-1 21分はC大阪の山口が杉本に縦パスを出し前線へ走り込み、杉本がDFを背負いながらもDFラインの裏へパス。山口がGKと1対1となったが、シュートはGKがセーブ。 前半終了間際中澤のパスをカットした柿谷がそのまま持ち運び、ペナ内に進入してGKををかわすも、シュートは枠を外れた。 後半は一進一退。横浜FMの遠藤と、C大阪は杉本が決定機をはずす。 76分C大阪は、ソウザと高木を投入。流れがC大阪になる。 84分は、C大阪のGKキム ジンヒョンからのロングボールから、飛び出してきた横浜FMのGKが処理を誤り、こぼれ球に反応した福満が無人のゴールへループシュート。これはクロスバーを越えた。 86分、ソウザがペナ手前でクロスを上げると、中澤が空振り。これを拾った柿谷がシュートを放ち、ボールは相手GKに当たってゴールに入った。 試合はこのまま1-1でドローだった。 C大阪のシステムは4-4-2 ボールの所持率を上げてマイボールの時間を長くすることを目標にしているが、縦に速い攻撃もしてくる。ロングボールも使いながら攻撃してくる。とにかくボールを持ったら素早く攻めてくる。カウンターを得意にしているので、引っかけられないように注意しないといけない。2トップの杉本や山村にボールを預け両サイドがどんどん上がってくる。 遅攻はサイドを起点に組み立て、横パス、縦パスを入れながらせめてくるパスワーク で攻めてくる。 FWの杉本は体が強く、決定力がある選手。足元も技術もあって、ボールが収まる。一番気をつけなければいけない選手。昨年のアウェイでもやられた。前線で彼に簡単にボールを収めさせてはいけない。 FWの山村は前節ボランチをやっていたが今節はFWを予想。前線での動きもよく特に杉本との相性が抜群。ボールが収まるので嫌な選手。高さもある。ロングボールのポストにもなれる。得点力もある。前線でボールをキープさせないようにし なければいけない。またサイドからのクロスにはしつこく体を預けて触らせないようにしたい。 左サイドハーフの柿谷はサッカーセンスの塊で、トリッキーなプレーも時々見せる。C大阪の中心選手。決定力があり、シュートレンジも広い。 彼をできるだけフリーの状態でボールを持たせないようにしたい 右サイドハーフの水沼は運動量があって、サイドから中に切れ込んでくる動きがうまい。またクロスの精度が高い。これまでもクロスのアシストを何度もしている。対応する選手はクロスを上げさせないようにしなければいけない。 ボランチの山口は日本代表。ボールを奪う力や、危険なスペースを予知する能力に優れている。また、運動量があってパスも正確。彼にはしっかりプレッシャーを与えて、簡単にボールを捌かしてはいけない。 もう1人のボランチのソウザは体が強く。対人プレーを得意とする。またミドルシュートも強烈。簡単に彼の前にスペースを作るとどんどん打ってくる。ドリブルも得意でどんどん前に出てくる。彼には複数人で対処したい。 左サイドバックは丸橋。前に突破するプレーが得意で、クロスも鋭い。シュート力も持っている。クロスの精度もある。また、前線へ飛び出してくるのでやっかい。今年はゲームを組み立てる役割も担っている。 彼にはしっかりマークをしたい。 右サイドバックは松田、攻撃的なサイドバックでどんどんサイドを駆け上がってくる。 また1対1に強く。DF力も持っている選手。この選手との対戦では負けてはいけない。とにかくサイドの深い位置からクロスをあげさせないようにしたい。 控えの左サイドハーフ福満はドリブル突破が得意で運動量もある選手。サイドから中に入ってくる動きが得意なので注意したい。 控えのMF田中亜土夢はDFの裏を抜ける動きが得意なので縦に突破されないようにしっかりと守りたい。 動きが俊敏なのでマークを離さないようにしたい。 控えのFWヤンドンヒョンは体が強く、シュート力を持っている。左足のシュートはかなり強力。またゴール前での動きがうまいので気をつけたい。スペースをあけると打ってくるのでシュートコースを空けないようにしたい。 清武は怪我で長期離脱となっている。 C大阪予想スタメン、サブメンバー 24山村 9杉本 8柿谷 16水沼 6ソウザ 10山口 14丸橋 15木本 22ヨニッチ 2松田 21キムジンヒョン 控え GK27丹野、DF23山下、5田中裕介、MF17福満、32田中亜土夢、13高木、18ヤンドンヒョン C大阪は高い位置で守備をしてきてボールを奪ってからが早い。また、前線の山村と杉本は高さがあり、サイドに流れてボールをキープしようとしてくる。ここで起点を作らせないようにしたい。ロングボールも入れてくるのでとにかく高さに負けずに跳ね返すことだ。 そしてサイド攻撃に最大限の注意を 中にヘッドの強い杉本と山村がいるのでサイドからのクロスをまず上げさせないこと。上げさせてもしっかりと体をつけて自由にさせないことだ。 C大阪は上背のある選手が多いので特に気をつけないといけない。 ソウザや山口はコースが空けばすぐミドルを打ってくる。シュートコースを空けないようにしなければいけない。 カウンターは素早い。素早く手数をかけずに前に持ってきて攻撃してくる。 安易な横パス、バックパスは厳禁だ。 セットプレーには注意したい。セットプレーに強いヨニッチや山村がいる。特にコーナーではボールウォッチャーにならずにしっかり人について行きたい。 C大阪の守備は4-4-2の3ブロックで素早く下がり堅く守ってくる。守備はかなりいい。 C大阪は守備に戻るスピードが早いのでボールを持って逡巡していてはしっかりとブロックを作られてしまう。 できるだけ速く相手が守備ブロックを作る前に攻撃を仕掛けて行きたい。 また、遅攻の場合には、ブロックの中、特にサイドハーフとボランチの間に入り込み素早くパスを回して、相手の布陣を広げさせ、そこを起点にシュートまで持っていきたい。 C大阪はボールサイドにかなり寄せてくるので、サイドチェンジが有効。大きなサイドチェンジで守備が薄いところを狙って攻めていこう。 また、サイドから中からとドリブルでつっかけて行きたい。ゴール前でファイルを得られればFKのチャンス コーナーはC大阪はゾーンとマンツーマンの併用で守る。 精度の高いボールを蹴って点で合わせたい。 また、ショートコーナーなどで目先を変えて、相手の守備陣形を崩してからクロスをいれていきたい。 C大阪には昨年勝っていない。ルヴァンカップを合わせれば3連敗。 アウェイだが積極的に前に行ってボールを持ち、攻撃していきたい。 連敗はできない。必ずC大阪にリベンジしよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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