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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2009年05月31日
右サイドからの攻撃の偏り。 「今までは攻撃が右サイドに偏ってしまっていた。」 石崎監督の昨日の試合後のインタビュー。 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00083464.html 昨日の試合では上里をサイドバックに入れて左サイドからの攻撃もできていたと言っていた。 上里の左サイドバックは右サイドの攻撃の偏りを修正する意味もあったのか。 ただ、依然として昨日の試合でも右サイドからの攻撃は多かった。右サイドに偏るのはよくはないが、多いと言っても征也と言えば縦の動きがほとんど。おまけにワントップなのでクロスを入れてもキリノしかいないようでは得点の確率が少ないのは無理はない。よく言われているが、岡本のように中に入る動きもしなければ相手マークは簡単についてくる。 判を押したように後半に岡本に替えて左サイドに砂川をいれる意味も何となくわかる。左サイドからの攻撃を後半からより活発化させたいからだろう。 ただ、昨日のように膠着した状況を打破するのなら、岡本ではなく征也に替えて砂川あるいは謙伍を入れる選択肢もあったような気がする。相手も研究している。征也のクロスを潰しさえしていればよいと思わせるのもしゃくだろう。 今後はどれだけ多彩な攻撃を仕掛けられるかがポイントとなると思う。 左サイドからの攻撃ももっとすべき。右サイドも征也が縦にしか動けないのであれば征也にこだわる必要もないだろう。後半から右サイドに砂川を入れてもよい。 要はバランスの問題だ。相手が研究してくるならさらに上回る多彩な攻撃を仕掛けなければ得点はなかなかとれない。
2009年05月30日
なんだかなぁとため息しか出ない引き分け。 決定的なチャンスも少なく、ピンチも少なく、一番スタンドが沸いたシーンは上里のサイドネットへのフリーキック。 2試合でそれもホームで勝ち点4を失ったことは痛すぎる。 風があれば攻撃の形が見えてこないこのチーム。かぶるシーンこそ少なかったが前半の風上は、パスが大きすぎてボールの行方を見上げるキリノの顔ばかり印象に残った。 サイド攻撃も甲府の引き気味のDFラインと素早いプレスに機能しなかった。征也もクロスを上げることさえ難しそう。とにかく決定的な場面が少なすぎた。シュートはまあまあ打ったと思うが、決定的なシュートは前半のパスをつないでこぼれ玉を打ったものと後半の吉弘のスルーパスに反応して打ったキリノのシュートくらいか。 確かに甲府の守備は良かった。しかし、なにかもっと仕掛けてほしかった。攻めが淡泊すぎる。前半1度ダニルソンが猛然とパスをもらうために前線に上がる動きをしていたが、こんなシーンでも良い。もっともっと工夫した攻撃をしなければ。 ドリブルで仕掛けても良い。岡本がファウルをもらったシーンは岡本がドリブルで仕掛けたもの。 お互いつぶし合ったせいか、今日は選手に覇気が感じられないような試合にも見えてしまった。クライトンのボールキープも冴えが見られなかった。風の影響か互いの攻撃もたびたびラインを割り中断して、第三者的に言っておもしろくない試合だっただろう。 厚別の勝利はまたお預けになったが週末はホームの試合が続く、とにかくホームで勝たなくてはいけない。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月29日
明日の甲府戦。 第2クール。スタートダッシュをかけたい試合。 甲府はマラニョンが出場停止。代わりのFWは井澤あるいは大西か。強力3トップから1人抜けるが、その破壊力は依然として要警戒レベル。 特に背の高い森田とキム・シンヨンの体の強さやヘディングの強さには注意したい。 彼らを生かすサイドバックのオーバーラップもある。サイドの争いで後手は許されない。 甲府は上位チームにはめっぽう強い。力のあるチームであることは間違いない。 前回の対戦では負けたが、メンツはあまり変わっていないとはいえ、こちらのポジションはかなり変わっている。ダニルソンやキリノもフィットして前回の対戦のようにはならないだろう。 こちらは相手のサイドを抑えサイドからの攻撃を活発化させたい。特に相手の3トップとDFラインを下げさせて自陣に釘付けにしたいところだ。 そしてまずは何はなくとも先取点を取ること。こちらが先手を取って相手に攻めさせ、速攻から追加点をあげたい。 キリノや岡本のゴールにも期待だ。 また、サポーターはホームの力を発揮して選手達に追い風を送りたい。 厚別での久しぶりの勝利でスタンドに歓声を満たしたいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月27日
次節の布陣。注目はボランチと左サイドバック。 チョウが戻ってきて石崎監督はどうするのか。東京V戦ではパスミスもあったが、ボランチでセンスのよさを見せた宮澤をそのままボランチに置くのだろうか。 上里も左サイドで起点を作るまずまずの動きを見せただけにそのままの位置だろうか。 2人がそのままの位置だと西か西嶋がベンチということになる。 東京V戦のボランチでの宮澤のプレーは余裕があり、ためも作れる動きを見せていた。控えに置くのはもったいないような印象。岡本の得点の起点も宮澤だった。 今は、そのままボランチに置く方が良いような気がする。そうすると上里がはじき出されるが、上里はサイドバックでの起用方法がある。東京V戦は左サイドからの攻撃が少なく、彼の良さが今一生かされなかったような気もするが、昨年からサイドバックの経験もあり、ホームで攻撃的にいく場合には左から起点がつくれる攻撃は有効だ。 すべては石崎監督がどう考えるかだが、東京V戦を見ると彼らをそのままの位置で起用する可能性が高いような気がする。
2009年05月25日
昨日の東京V戦。他のブロガーさんたちのブログを見ると引き分けに憤っている方が多い(私もそう)が、日付が変わったのでポジティブな内容を
唯一の得点になった岡本のゴール。あれは今シーズン初めて相手を崩して決めた得点ではないだろうか。
速攻でもなく、セットプレーでもなく、相手のペナルティエリアに深く進入してそしてパス交換までしてとったゴール。これは価値があると思う。
石崎監督がセットプレーや速攻で得点は取れるが、相手を崩してとった得点がないので、今後は相手を崩して得点もとりたいと言っていったようだったが、まさに昨日の岡本のゴールはその相手を崩した得点。これは得点パターンを増やすものとして今後期待できると思う。
速攻もセットプレ-での得点もれっきとした得点だが、今後はコンサドーレの得点パターンを研究して相手も守備を固めてくる場合が多いと思うし、また、遅攻になった場合の攻撃手段として、このような攻撃の手法をマスターできればそれにこしたことはない。
そう言う意味では昨日の岡本の得点シーンは今後に光明が見えるものだったと思う。
2009年05月24日
ロスタイムの失点は見飽きたが、何度でもこのチームには見せられる。 それもミスから。あんなミスをしていては元日本代表はさすがに見逃さないだろう。 その失点で厚別の空気が殺伐な雰囲気にいっぺんに変わってしまった。 後半は征也の前のスペースをどんどんついてクロスを入れるシンプルなプレーが得点を予感させたのだが、今日の攻撃には不満が残った。 それでも岡本の得点シーンはよかった。相手のペナルティエリア内でパスをしてゴールを決めるシーンは得点パターンを増やすもの。 しかし、特に前半がそうだったのだが、攻撃のスピードが遅い。横パスが多すぎる。これもオフ・ザ・ボールの動きが少ないため。 そして前で奪っても回りの選手の動きが少ないのでクライトンに預ける選択肢しかなくなることもしばしば。 そこでクライトンがドリブルで仕掛けてボールを失う。そんなシーンが目立った。 右サイドに偏り過ぎた攻撃も反省すべき。 上里のサイドバックは無難にやっていたが、前半はサイドを上がるシーンはほとんどなし。もっと、左サイドから攻撃をしてもよかった。上里が守備を意識しすぎたのかもしれないが、チーム全体としての意識の問題もあるだろう。何のために上里をサイドバックに置いたのかその意味をもっと考えるべき。 時間の使い方もまだまだ。せっかく相手が1人少なくなったのにロスタイムの使い方が悪い。攻めと守りの切り替えをもう少し学習しなければいけないだろう。 この引き分けで上位と勝ち点がまた開いてしまった。 勝ち点2を自らこぼしてしまったのが本当に残念だ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月23日
明日の厚別での東京V戦。 第1クール最終節でもあるこの試合。 東京Vは引き分けをはさんで3連勝。3試合無失点と調子は上向き。 攻守に冴えを見せている。 攻撃の中心はFWの2人。大黒はもちろんだが、林の懐深いキープ力と左足のテクニックには要注意だ。そして後半から出て来るであろう船越。ロングボールからの攻撃や高さのあるこの2人には十分に気をつけたい。 注目はサイドでの攻防だろう。東京Vは左右の滝澤、柴崎からの攻撃が生命線。 彼らからのパスをFWに入れさせないためにもサイドの戦いが重要となる。 対峙する岡本と征也がこの2人を自陣で釘付けにできれば勝ち点3が見えてくる。 こちらはホームでの戦い方を貫くだけだ。 最初から仕掛けて先制点を取りたい。 特に左サイドの岡本は最近切れているだけに、厚別でもゴールを見たい。 そしてチョウがいないDFにも注目 この試合、勝った場合にはベンチメンバー全員のサイン入り勝利球16個がスタンドに蹴りこまれる。 とにかく、昨年1勝もできなかった厚別での勝利を見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月21日
日曜日はいよいよ厚別開幕戦。 ドームは悪天候の場合には便利だが、やっぱり厚別は特別。コンササポにとって聖地という意味もあるが、屋外での開放感や草や土のにおいはやはり良い。 ところで、今年の厚別の開幕戦は5月24日。5月でもわりと開催が遅いような気がしたので各シーズンの厚別開幕日を調べてみた。 1996年 6月13日 1997年 5月15日 1998年 7月29日 1999年 5月 2日 2000年 5月 4日 2001年 5月12日 2002年 8月10日 2003年 5月 5日 2004年 5月 2日 2005年 5月14日 2006年 5月 3日 2007年 5月 6日 2008年 7月 5日 こうしてみると改修工事やJ1の日程上の都合から7月あるいは8月に開幕戦を迎えたシーズンを除いて5月開幕が非常に多く、そしてそのうち5月でもGW時期の開幕が多い。 今年の開幕は例年と同じ5月だがやはりちょっと遅い開幕。ちなみに厚別開幕戦の成績はというと13戦して8勝3分け2敗と勝率は高い。 厚別開幕戦はサポーターも何らかの企画で張り切るし、選手のモチベーションが高いともいえるだろうか。 日曜日の天気予報は今のところ曇り。 良い天気で厚別開幕戦を迎えたいものだ。
2009年05月20日
全体的に動きが悪く、スコアレスドロー。 前半から相手のプレスが強く中盤でボールが収まらないシーンが多かった。パスミスも目立った。 相手に強くプレスされるとボールを回せない悪癖が出てしまい以前のコンサに戻ったかのよう。 水戸が中盤を飛ばしてロングボール主体で攻撃してきたが、そのこぼれ玉をなかなかマイボールにできなかった。 クライトンがボールを持って囲まれてボールを失うシーンが多い。 せっかく調子が出てきたキリノにボールがなかなかいかない。 ロングボールを蹴られてラインが下がってしまい、なかなか前にボールを出せなかった。 今日はとにかく攻撃が淡泊だった。ラストパスの精度もいまいち。 砂川が途中交代して右に左に動いてチャンスを作り出す動きを見せたが、フィニッシュまでいかなかった。 決定的なピンチも何度かあった。水戸の決定力不足にも助けられた格好だが、これでアウェイで3試合連続引き分け。なかなか勝ちきれない。アウェイで3試合も引き分けはちょっと痛い。 次節、ホームで勝ち点3をとるしかないだろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月19日
明日のアウェイ水戸戦 水戸は最近はさほど調子は良くはない。 ただ、得点力は荒田が怪我で長期離脱したとはいえ、十分に持っている。 前節は撃ち合いに負けたが、アウェイでC大阪から3得点。 その攻撃力は注意しなければいけないだろう。 現在その中心は高崎。長身からのヘディングや思い切りのよいシュートには目を見張るものがある。 サイドからのクロスやロングボールには要注意だろう。 そしてもう一人のFWは吉原宏太。ベテランになったとはいえ、そのスピードそしてゴールへの嗅覚は侮れない。 水戸のスタメンは高身長選手が並ぶ。セットプレーのマークにはくれぐれも気をつけなければいけないだろう。 守備については2試合で5連続失点と破綻が見られるが、相手が湘南とC大阪。相手が悪かったという点もあるだろう。 水戸は連敗しているということもあり、攻撃的にくるに違いない。 こちらは攻撃的にきてくれた方が戦いやすいが、先取点をとられないようにくれぐれも注意したい。そして相手のペースにはまらぬように試合を落ち着かせる時間もとりたいところだ。 打ち合いは避けた方がよい。先取点をとって追加点を狙い逃げ切りたいところだ。 これから上位のチームとの対戦が続く。 まずはアウェイで勝ちたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月17日
昨日の試合は快勝。スポーツ新聞を見るのも楽しい日曜日。 しかし、気になることが一つ。 観客数の少なさだ。 チームはホーム4連勝をめざした戦いで、昨日の試合は1万人を少し超えドームの歴代でも下から数えた方が早い観客数。土曜日の試合で、対戦相手がリーグ下位のFC岐阜だったとは言え、ドームで1万人ちょっという観客数はどうも気になる。昨日、現地で各席種を見ても明らかに空席が目立ち寂しかった。 もっとも昨日は同じJ2の仙台の宮城スタジアムでもドームよりちょっと少ない観客数だった。さすがにJ1の試合にはかなわないだろうが、ドームで2万人を超える試合は開幕戦だけ、GWで観客増となった栃木戦を除く試合が1万人を少し上まわる位の観客数。 スタートダッシュができなかったこともその要因にあるかもしれないし、対戦相手に恵まれなかったということもあるだろう。 今後は厚別の試合が多くなる。厚別だと1万人を超えればよい数字となるだろう。 いかにして集客をするのか、HFCもいろいろなサービスを考えているが、なかなかうまくいっていない。 チームがJ1昇格圏に入ってくれば少しは観客数が増になると期待したい。 チームの順位の上昇に伴って観客数も増えてくれればよいのだが。
2009年05月16日
ほぼ完璧な試合内容。 先制点をセットプレーで奪って、追加点、だめ押しと理想的な得点経過。 征也のクロスはまだまだだったが、岡本と征也でサイドからしかける攻撃は良かった。特に岡本は切れていた。 ボールを奪って前に出てから中に入る動きやサイドに流れる動きは目を見張るものがあった。(試合後のヒーローインタビューも勢いがあってよかった。そして得点を決めてお約束のはんにゃのポーズも) クライトンも相変わらず反則的なボールーキープ力を見せてくれた。 そのキープ力でサイドがどんどん上がっていくことができていた。 そして上里は完調ではないにしてもサイドに流れる動きや前に飛び出すよい動きも見せていた。 しかしなんといっても目立ったのはダニルソン。野性味溢れるボール奪取。キープ力、そしてドリブル。心配されたパスも正確にこなしていた。 久々にホーム無失点に抑えたのもダニルソンの動きが大きいと思う。 ただ、やはりちょっと気になったのは、ロングボールの対応。あたふたしてしまう場面もあった。 とにかくこれでホームは4連勝。 次の試合は中3日となって厳しい日程となるが、次節もこの調子で頑張ってもらいたい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月15日
明日のドームのFC岐阜戦。 岐阜は前節10試合ぶりに勝利し、よい勢いでやってくる。 今年はチームの財政事情から大量の選手を解雇し、これまた大量の大卒選手を補強した。(主に筑波大)前節、ハットトリックをした西川も筑波大卒。 中心は管と片桐。 管はチームのキャプテンでもある。キックと長短のパスは正確だ。 片桐は攻撃にはなくてはならない選手。とにかく片桐の動きには警戒しなくてはいけない。 前節、岡山に大勝したが、西川のDFラインからの飛び出しからチャンスを作ったもの。 前線からプレッシャーを早くかけ、攻守の切り替えを早くして素早く攻撃に転じるサッカー。 しかし、明日の試合はアウェイということもあり、固く守って速攻で攻めてくるだろう。 岐阜はアウェイでの成績はよくない。力を出し切れば勝てる相手 だが、コンサは初顔に強くない。相手のペースにあわせていれば、術中にはまってしまう。とにかく初めから攻撃的にいくことだ。そして先制点をとること。 勝つためには追加点も必要だ。 注目は上里。彼がどれだけ調子を戻しているか。 彼の大胆なサイドチェンジからの攻撃も見てみたい。 とにかく、上位チームに追いつくためには勝たなければいけない試合だ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月13日
大分がたいへんだ。
スタメンの半分もの人数が怪我での長期離脱者。
一方我がチームは今年になって大きな怪我人は出ていない。
現在離脱しているのは昨年怪我をした曽田と箕輪。しかし、曽田は部分的に全体練習に復帰したらしい。
クライトンのアキレス腱痛など古傷を抱えている選手もいる。ただ、幸いなのは現在のところ長期離脱者が出ていないことだろうか。
昨年はチームの成績に追い打ちをかけるように故障者が続出した。その轍を踏まないように今年からフィジカルコーチを導入したのが結果としてよい方向に向いているのに違いない。
大分はフィジカルコーチがいないらしい。簡単には比べられないが、昨年の反省からチームが怪我人の防止策に重点をおいた成果が出ていることも確かだろう。
もっとも今後とも怪我人がでないとも限らない。ただ、選手層が薄いチーム。怪我人をなるべく出ないようにする努力が必要だ。
J2は世界一過酷なリーグ。他のJ2のスタメンの選手でも長期離脱者がぼちぼち出ている。
我がチームも今後何が起こるかはわからないが、怪我人だけは出ないように願いたい。
2009年05月11日
昨日の試合で2点追いつかれたチーム。後半、ダニルソンに替えて芳賀を左サイドバックに入れて守備の強化をしたが、結果に結びつかなかった。 ここ何試合かは結果を残していたが、相変わらず守備が悪い。相手のロングボールに崩されて失点するというシーンを繰り返している。 そして昨日は2点差でリードしている状況にもかかわらず、リードしている有利な状況を生かせない。相手の勢いにあたふたして、相手のペースにつき合ってばたばたと動いてしまうという落ち着きのなさ。 落ち着かせるゆっくりとしたボール回しとか、相手のDFラインを下げさせるような工夫をしなければいけないだろう。 これはDFが悪いとかという問題ではなくチーム全体の問題。 そして前節から行っている右西嶋、左西のサイドバックがどうもフィットしていないこと。 左右を替えたのは西は左サイドバックの方が岡本とも相性がよく、西嶋は左右どちらもできるからと言う理由だそうだが、昨日はたびたび左サイドを相手右サイドバックに破られ、西嶋はといえば精度のないクロスばかり。 8試合負けなしとは言え、その8試合で10失点はいただけないだろう。たとえ2-1で勝てば良いと言っても失点が多すぎる。 とにかく守備の改善を図らなければこの先、昇格争いには加わることはできない。 もっともそのことは選手達は十分にわかっているだろう。若いチームだけにここぞと言うときにリーダーシップをとれる選手がほしいところだ。 1番近いところにいるのはキャプテンの上里。しかし、まだ経験が乏しく、自分のことで精一杯といった印象。 ただ、こういった経験は今後役に立つはず、今後のチームの成長を見たいところだ。
2009年05月10日
みすみす勝ち試合をドローに。 無駄な失点が多すぎる。 3失点目は完全にGKのミス。 他の選手達も集中していないのか棒立ちになる場面が多すぎた。 2失点目も前線のプレスがかからず簡単に得点を許してしまった。 予感はあった。相手のくさびを潰さずに簡単に前線にボールを入れさせていた。 なぜ余裕をもったボール回しができないのか。ばたばたしなくてもリードしているならいなすようなことができないのか理解に苦しむ失点の仕方だった。 確かに相手の監督の采配が当たったということもあっただろう。 後半の入りからたびたび左サイドを崩されていた。 しかし、失点は相手がよかったからではない。自ら招いたもの。 失点シーンは十分に反省しなければいけないだろう。 攻撃はよかった。特にキリノは相手DFをたびたび振り切っていた。クライトンのパスも秀逸。 しかし、3点を守れないようでは勝つことは難しい。今後もこのように失点を重ねるならば上位進出など遠い話だ。 西嶋の右サイドもフィットしていないような気がする。 とにかく、失点を減らさなければいけない。 思うに10人だったら勝っていた試合だろう。それだけ集中力がなかったということだ。 この試合を教訓にして次節は頑張ってもらいたい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月09日
明日のアウェイ徳島戦。 徳島の面子を見れば実績のある選手がずらりと並ぶ。監督を含め京都かと言うつっこみも入るだろう。 強いチームと思いきや前節は岡山に完封負け。しかし、そのゲームでは終始岡山を圧倒しており、そもそも侮れないことは確かだ。 攻撃では徳重が中心。簡単にFWの羽地に当ててルーズボールを奪って素早い攻撃にもってくる。そして2トップが高身長だけに力技での攻撃には注意したい。また、三田と筑城のサイドバックの攻撃にも要注意。他に嫌な選手は北海道出身の石田。印象的なのは一昨年2ゴールを奪われていること。粘っこいプレーでDFをかき回してくる。 守備ではCBのペ・スンジンが出場停止。CBには登尾が入るが、慣れないラインだけに立ち上がりにチャンスがある。 こちらはダニルソンが戻ってくる。前節、動きが悪かった選手達がどんな動きを見せるかが注目だ。 そして砂川や上原など控え選手にも期待がかかる。選手達の疲労はまだ残っているだろうがなんとか踏ん張って戦ってほしい。 とにかく明日は総力戦で戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月08日
チームは引き分けをはさんで5連勝と好成績なのだが、気になる選手は最近のチョウ。
これまで、多くのピンチを体の強さとカバーリング、そして読みでしのいできたのだが、疲労の蓄積が原因か最近プレーがどうも安定しない。
特に目立つのは軽いプレー。そしてヘディングのシーンでボールにかぶったりタイミングがずれて後ろにそらす場面の多さ。
軽いプレーは好プレーと紙一重だと思うのだが、やはり疲労しているとあと一歩がなかなか前に出ないこともあるのだろう。ヘディングシーンでは相手FWとの駆け引きが大きいのだろうか。
CBの2人はそもそもでずっぱり。疲労するのも当然だろう。
体だけの疲労だけでもないはず。
通訳がマンツーマンでついているが、他の選手達とのコミュニケーションの問題もあるだろう。
慣れない異国の地でのプレーはストレスをより多く与えるだろうし。
とにかく頑張ってもらうしかないのだが。
2009年05月06日
今日のサテライト柏戦。2-2の引き分けだった。
試合の内容はわからないが、オフィシャルによると
サイドバックに中山と上原をおいたようだ。
堀田、柴田のセンターバックの2人と合わせまるで昨年のようにDFラインに背の高い選手を並べた布陣。
上原はもともと紅白戦でもサブのサイドバックをやっていたのでわかるが中山のサイドバックはなかなか見られないだろう。もっともサイドバックで練習をやっていたというのも聞いてはいたが、選手数が少ない今年は特にいろいろなポジションをやらなければいけない。
中山も練習では他にセンターバックをやっていたそうだが、サイドバックの層が薄いコンサ。サイドバックがフィットすればトップでもサイドバックとしての出場があるかもしれない。
ところで今日のサテライトだが、他のブロガーさんによると古田君が1得点、1アシスト。期待の古田君が結果を出してくれたことは嬉しい。
今年は道内のリーグ戦に出場しないサテライト。
サテライトリーグ戦の布陣にも注目しなければ。
2009年05月05日
後半、3バック、2トップにしてすぐ点をとられたが、ホームで仕掛けるのは当然のこと。仕掛けて結果が逆の目に出たとしても仕掛けて悪いことはない。 あの閉塞的な状況をうち破るのには何か仕掛けなければいけなかっただろう。 石崎監督の采配は積極的だった。 0-2になった時点では正直諦めかけたが、選手たちは諦めていなかった。 宮澤の1点差に詰め寄るゴールはまさにゴールにパスをするような丁寧なシュート。手本になるような見事なものだった。 同点ゴールの上原も嬉しかっただろう。今日のMVPの1年分のビール缶をもらって何度もサポーターに挨拶をする姿が初々しかった。 攻めが遅いとか、クライトン頼みに戻ってしまったとか、征也のクロスの精度が悪かったとか、チョウの守備が軽かったとかいろいろと反省点はあるが、とにかく勝った。 今日は勝ったことで十分。 この勝利で選手達の疲労も吹き飛ばしてほしいものだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月04日
明日のホーム栃木戦。 岡田が出場する可能性が高い栃木。 前節は富山に4失点の完敗。 そのうち2失点はGKとDFのミスという内容 その試合からは強さは感じられなかったが、侮るなかれ Jリーグ経験者が多く、要所にはベテランが揃う。 攻撃では佐藤、守備では米山。特に米山には昨年の名古屋戦でのFKからの失点の記憶が生々しい。 その他、本橋、栗原など名の知れた選手もいる。 そして一昨年までコンサにいた岡田佑樹。 前節の試合では後ろに髪を縛り得意?の前につんのめったスタイルでピッチを駆け回っていた。懐かしい顔がドームにやってくる。 そのなかで注目したいのは稲葉。大学を卒業して2年目のFWだが、チャンスメイクも巧みで、テクニシャンといった印象。シュートも上手そうだ。 現在成績で栃木は苦戦しているが、もともと個々の力はある。その力がまだ出ないうちに叩いておきたいものだ。 こちらはダニルソンが出場停止。長距離移動や連戦の疲れが残るが、とにかくホーム。 初めからアグレッシブに戦ってほしい。 そのためにはサポーターの力が必要だ。 選手では上里に期待したい。前節は今一ゲームに乗り切れていない感じがしたので、ゲームメイクやミドルシュートも積極的に打ってほしい。 勝利でGW最後の試合を締めくくってほしいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月03日
明後日はもはや次の試合。
ダニルソンの出場停止は1試合になったが、とにかくダニルソン抜きで次節は戦わなくてはいけない。
おそらくは、西のボランチ、芳賀の右サイドバックだろうが、選手たちの連戦の疲労が心配だ。
昨日の試合では西のパスミスが目立ったし征也の動きも悪かった。出ずっぱりの選手を休ませてあげたいが、そうもいかないのも事実だろう。
選手たちは今日帰札してほとんど中1日で次節を戦う。疲れを出すなという方が無理な話。
いかにコンディションを上げることができるか。
2009年05月02日
気持ちを切り替えよう。 次の試合に勝ち点3を取ればよい。 今日の試合はダニルソンへのレッドがターニングポイント。 中払いの西への行為を見たダニルソンが注意したのは良いが手を使って中払が倒れたシーン。 ここぞとばかりに大げさな動作で倒れたものが見事に決まってダニルソンにレッドカード。このようなシーンでは得てして審判はレッドをとる。 ちょっと触れただけですぐ倒れる。そうした行為をこれまで見逃しているサッカー界の現状ではダニルソンへのレッドは仕方がないだろう。 ともかくこのレッドで後はゴールだけという状況が変ってしまったことは確かだ。 後半はコンサ有利な展開。もう少しでゴールを見ることができると思いきや。福岡の攻撃にさらされることに。 しかし、横浜FC戦でも経験している選手たちに焦りはなかったようだ。 うまくディフェンスして最低の勝ち点1はとった。 今日の試合は仕方がない。 気持ちを切り替えて次の試合だ。次。 次の試合に絶対勝ち点3をとろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月01日
福岡はどんたく祭りの真っ最中。 セレモニークラッシャーとしては不足のない舞台だ。 福岡は3連敗と苦しい状況。 中盤でボールが収まらず前節、ボランチの2人を入れ替えたが、フィットするまでにはいたっていない。明日はどんな中盤でのぞんでくるのか。 FWに良いパスが出ていないだけにこの状態のままで眠っていてほしいチームだ。とにかくぎくしゃくしている印象だ。 そしてDFの柳楽が出場停止。 しかし、苦しいときこそ力は発揮されるもの。こちらは集中力を高めて戦わなくては絶対に倒すことはできないだろう。 大久保や高橋泰のFW陣には要注意だ。特に高橋泰は意外性のあるシュートも狙ってくるだけに、きちっと対応しなければ、やられるだろう。 こちらは久々のベストメンバー。ただ、右サイドの征也の疲労が心配だ。DF陣の連戦による集中力の欠如にも要注意。 相手の中盤がしっかりしていないだけにとにかく中盤でボールを拾い攻撃のチャンスを広げてほしい。 この試合を乗り切らなければ上位はうかがえない。 勝って5連勝でホームに帰ってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
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