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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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キリノ、ダニルソンとクライトン

2009年01月31日

  昨日のコンサにアシストでグアムキャンプの様子が詳しく紹介されていた。

 そのなかでキリノの特集があった。
 まじめそうな印象で、日本食も好きらしい。チームにもとけ込んでいる印象があり、やれそうな雰囲気を醸し出していた。

 実際にそのプレーを早く見たいものだが、石崎監督によると俊敏性があってスピードがある。後は決定力がどのくらいあるのかわかってくるだろうとのことだが、休みの期間が長かったこともあり、コンディションを徐々に上げてほしい。

 一方番組の最後にダニルソンの映像がちょっと写っていたが、柴田と競り合いボールを奪う場面。ほんのちょっとだが早くて体が非常に強いという印象を受けた。彼の場合にはコロンビアリーグが昨年末まで開催されていたのでコンディションは非常によいのだろうが、それにしてもその動きにはわくわくさせられた。

 来週はダニルソンの特集らしいので楽しみだ。

 それからクライトン。

 合流の日程が決まったが、今日の日刊スポーツによると父親の病状が悪化した場合にはシーズン中でも帰国を認めることを条件に盛り込み翻意をうながしたらしい。家族をブラジルに残したまま単身赴任となるとのこと。父親の状況が悪化しないように祈るばかりだが、決まった以上クライトンは精一杯プレーしてくれるだろう。

 これら南米3人の外国人たちには期待したいものである。


若手には目立って欲しい。

2009年01月29日

  今日の日刊スポーツによると石崎監督はシステムを4-2-3-1もしくは中盤を菱形にした4-4-2と考えているようだ。

  いずれもトップ下を置くことを想定してそこにクライトンをはめ込む考えらしい。クライトンが帰ってくるにはこしたことがないが、そうならなかった際に上里、西、岡本を代役に考えているとのこと。
 石崎監督はクライトンを前目にもっていくことを考えているらしい。やはり守備のことを考えているのだろうか。クライトンがトップ下ならJ2ではかなり威力を発揮することは確か。その代役を若手3人と考えているのは、妥当だと思う。

  ただ、砂川の名前がないのはちょっと寂しい。砂川はトップ下で自由に動かすのが私は一番と考えている。流れを変えることができる選手だけに控えに置くという考えなのだろうか。いずれにしても若手の3人はクライトンの代役云々を考えることなく、レギュラーを奪うため切磋琢磨していくことが必要だ。

 リーグ戦は長丁場。考えたくないが怪我で誰か欠けることや累積警告での出場停止があるかもしれない。そのときのため、いやレギュラーをとるため、若手には大いに練習して目立ってほしい。


サポーターは今ある情報を早く知りたい。

2009年01月27日

  月曜日深夜のコンサドーレ関係の3番組。UHBの「Fの炎」とSTVの「ぞっこんスポーツ」、そしてHBCの「Eスポーツ」。

 「Fの炎」はキャンプ映像が少し流れたが、平川氏と石崎監督との対談が中心だった。そして石崎監督との対談は次週に続く。

 「ぞっこんスポーツ」は大森氏のキャンプレポートかと期待させてこれも次週。
 「Eスポーツ」は昨年と同様、野々村氏が自費でビデオカメラを持たされてキャンプ情報。これも次週に詳しくとのこと。

  どれもこれも次週に持ち越し。

 思うに放送局の戦略としてネタが長続きしないので先延ばし先延ばししてもったいをつけているのだろうが、現代はいろいろな情報が入ってくる。毎日、キャンプの主な情報は新聞から、本日、スポーツ新聞が伝えたクライトンの移籍か?という情報などは新聞よりもネットの方が格段に早かった。

 テレビは新聞などと比べ、映像で視聴者に訴えることで差別化を図ろうとしているのだろうが、それにしても情報の遅さは賞味期限切れになると言っても過言ではないだろう。
 
  局の事情もあるのだろうが、一方、TVHの「コンサにアシスト」でははっきりいって今サポーターが見たい知りたいという期待に十分応えてくれている。短い放送時間だが先週はまずはファン感でのダイジェスト。そしてとれたて?のキャンプの情報も伝えてくれたしその時点の旬な話題を惜しげなく提供している。
 
 思うにキャンプなどの内容はサポーターが知りたい情報をできるだけ早く伝えてくれればよいのだ。

 HTBは論外としてTVH以外の放送局には今知りたい情報を早く伝えてほしいものだ。


post by 孔明

12:00

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石崎監督の流儀

2009年01月25日

  石崎監督は選手とのコミュニケーション革命を開始したらしい。

 今日の日刊スポーツでは選手のメンタルケアのため指揮官自ら語りかけ相談に乗る「石さんのトークDEグアム」をスタートさせたとのこと。

 石崎監督は自ら選手に話しかけるスタイルらしいが前三浦監督はあえて選手とは距離を置き、監督から選手に声をかける事はなかったとのこと。

 確かに昨年は練習中に監督と選手との会話はあまりなかった気がする。選手と笑いながら会話していたような記憶もない。

 どちらが良いかという問題ではないとは思う。あえて選手と距離をおき、監督と選手という立場を明確にする。なれ合いになることを恐れたのかどうかはわからないが、三浦前監督の考えもありだと思う。


 石崎監督のやりかたも一つの考え方。ただ選手達はより監督に親近感を持つことは確かだろう。悩みや相談をしていると自然に親近感は増す。監督のためにという思いはより大きくなるだろう。

 石崎監督の流儀なのだろう。

 選手が親しみを込めて「石さん」と呼び、慕う気持ちもわかる気がする。


post by 孔明

08:24

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2009年に期待するものMF、FW編

2009年01月23日

  グアムキャンプが始まったばかりのコンサ。今回は2008年からの在籍メンバーに関して2009年に期待する点のMF、FW編

MF編
 
  まずは征也。サイドバックという可能性もあるとは思うが、やはりサイドハーフとして相手DFを釘付けにする活躍を期待したい。やはり課題は中に入る動き。そして強弱をつける自在な動き。それがどれだけできるかだと思う。もはや中心にならなければいけない選手。本人も十分自覚していると思うが、相手に顔を見るのも嫌になるような選手になってほしいし、J2ではぶっちぎりで相手を置いていくような動きをしてもらわなくては。

 砂川は年齢的にもこれ以上伸びしろがあるとは思えない。昨年のパフォーマンスが継続できればいいが、スーパーサブ的な立場になるかもしれないし、キリノのシャドーストライカー的な位置に入るかも知れない。存在感は十分にあるのでコンディションを高く保ちグランドレベルでは別格のプレーを見せてほしい。

 クライトンの合流がいつになるかが心配だ。しかしそれはそれとして、彼はJ2では反則と言われている存在。ただJ2では激しいコンタクトも多い。持ちすぎは怪我にもつながる。簡単なプレーを心がけてほしい。彼のピンポイントのパスからキリノのゴールを演出してほしいものだ。

 岡本は昨年は悔しいシーズンだっただけに、期するものはあるはずだ。昨年はキャンプでキレキレであったものが、シーズンに入ってから尻すぼみになっただけに、今年にかける意気込みは強いだろう。彼の特徴であるドリブルで左あるいは右サイドからゴールに入る動きに磨きをかけてほしい。

 芳賀は昨年は十分な働きをしたとはいえない。ただ、相棒のクライトンが自由に動けたのも彼のおかげ。今年はもしかしたら手薄のサイドバックへの転向もあるかも知れない。どこでもできる器用な選手だけに守備から攻撃のアクセントをより意識してほしい。持ち味の激しいプレーも期待したい。

 上里は今年は中心選手になってチームを引っ張らなければいけない。昨年の経験を生かし、持ち味である玉離れの早さを生かして、ゲームを組み立ててほしい。ポジションはボランチになるのか左サイドハーフになるのかはわからないが、彼が作り出す「ため」はチームを生かす。ミドルやフリーキックでもゴールをどんどん狙ってほしい。

 西も中心選手になってもらわなくては困る。ボランチかサイドハーフの位置あるいはシャドーストライカー的な位置になるかもしれないが、上里と違って地味ではあるが、チームにとって必要な汗かきのプレーができる選手だけにより強靱な体力で相手選手に立ち向かってほしい。

 岩沼はサイドバックで使われることが多くなりそうだが、左のサイドハーフの位置も層は薄い。十分に割り込んでいくチャンスがある。3年目で今年は正念場。長短のパスの精度を上げてほしい。練習ではプレースキックも蹴っているが、それらに磨きをかけて特徴のあるプレーを見せてほしい。

  FW編

 謙伍も昨年悔しい思いをした選手の一人。昨年は伸び悩んだ。今年はFWのレギュラー争いに勝ち抜く力を示してほしい。ゴール前の落ち着きは十分あるだけにボールキープ力をもっとつけて、我の強いプレーを見たい。裏に抜ける動きももっとしてほしいものだ。

  宮澤はチームからの期待も大きい。背番号にその期待の大きさが現れている。怪我に気をつけてスタメン出場を期待したい。彼のポテンシャルは大きい。ポストプレーにゲームメイク、そしてシュート力。ただ、昨年は体がまだJ仕様ではなかったようだったので、このキャンプでどのくらいたくましさをつけるかが勝負だと思う。

 中山は昨年はサイドでの出番が増えたが、今年はFWでの出番が多いだろう。キリノとのコンビとなると思うが、J1でもある程度キープ力を発揮してくれたので本来のFWとしての力を示してほしい。ゴールはあまり期待していないが、相手DFを攪乱する本来の動きをまた見せてほしい。

  横野は伸びてほしい選手だ。宮澤に比べるとけっして上手ではない。しかし、ゴールへの嗅覚をもっている選手。泥臭さが似合う。練習試合やサテライトでゴールを量産しており、今年はトップでのゴールを期待したい。ストライカーとして一瞬の隙も逃さないでほしい。


2009年に期待するものGK、DF編

2009年01月21日

  グアムキャンプが始まったばかりのコンサ。

  27人という少人数で新加入選手が7人。2008年在籍メンバーは20人となった。今回は2008年からの在籍メンバーに関して2009年に期待する点を書きたいと思う。(GK、DF編)

 GK陣
 優也にはより安定感のあるプレーをしてほしいと思う一方、彼の得意?な破天荒なプレーも見てみたい衝動もある。(そう言ってもあまりハラハラさせてほしくはないのだが。)2008年は影を潜めたが、彼の良さは思い切りのよりプレー。飛び出しやカバーリングに切れのある動きを見たい。
 
  高原は練習ではよく見ているが、手足の長いプレーヤーという印象くらいしかない。プレーにインパクトがないと言ったら怒られるだろうか。何らかの特徴をプレーに出してほしい。それはコーチングでも良いと思う。彼が正GK争いに名乗り出ればGK陣のレベルが相当上がるだろう。

  DF陣
  吉弘はシーズン当初出番が増えるに違いない。しかし高さでは柴田には到底かなわない。体力のあるプレーヤーだが、今年は頭を使ったプレーも期待したい。池内のように良い意味でのずるさをもっと身につけてくれればレギュラーに近づくに違いない。

  柴田は今年はレギュラーとなってもらわなくては困る。背番号は期待の現れ。体の強靱さではJ2のFWには負けないと思うが、昨年は駆け引きの重要さも痛感しただろう。J1で悔しい思いをした分その反省を生かしてほしいと思う。2008年は怪我もした。今年は万全の体勢でシーズンを迎えてほしいと思う。


 曽田はとにかく早く体調を万全にしてほしい。2008年は悔しい年だったに違いない。せっかくのJ1をほとんど試合に出られないまま終わってしまった。悔しい思いを今年はプレーにぶつけてほしい。シーズン当初は間に合わないかも知れないが、試合に出たなら得意の体の強さを生かしたプレーをまた見たい。

 箕輪はただ、ただじっくり治してほしいとしか言いようがない。足が治りさえすれば計算のできる選手だけに復活を期待している。

  西嶋はサイドバックとしての出場が増えると思う。いつも試合にいてもらわなくてはいけない選手だ。2008年の前半はオーバーラップが目立ったが、2009年もチャンスとあらば積極的にオーバーラップをしかけてほしい。得意のヘッドでもゴールをもぎ取ってほしいものだ。なにより、シーズン当初は率先してDF陣を引っ張っていってくれなくてはいけない。

 堀田のJリーグデビューは早々にありそうだ。もしかしたら手薄なサイドバックでの出番が多くなるかもしれない。対人プレーをもう少し強くして相手をぶっ倒すような力強さを身につけてほしい。そしてキャンプでどんどん走り込んでスタミナをつけてほしい。今シーズンは彼の力を借りる場面は多いはずだ。


新入団選手への期待

2009年01月19日

  いよいよキャンプが始まる。

 クライトン以外の選手が出揃って背番号も決まった。

 ホームの試合は石崎監督によると26試合らしい。アウェイ25試合の計51試合。

 選手は27人だが少数精鋭で1戦1戦大事に戦ってほしいものだ。
 気になるのは新入団選手。

 まずは外国人選手の3人。

・キリノはダビに代わってコンサドーレの得点部門を担ってもらわなくてはいけない。
 特徴は抜群のスピードとあるが、高さはそこそこあるが頭を使ってのゴールはさほどなかったらしいのでヘッドでのゴールはそんなに期待できないのかもしれない。やはり注目はスピードだろう。クライトンや上里の素早いロングパスからDFの裏に抜けるゴールや個人技でのゴールの量産を期待したい。

・ダニルソンはサイドもできるボランチ。コロンビアリーグでも注目の若手で元代表とならば期待せざるを得ないが、海外は初めてなので、まずは日本に慣れることが大事だろう。
 また、左利きというのも魅力だ。相手に立ちはだかりボールをかっさらい、攻撃の起点として司令塔の役割を担ってほしい。

 もう一人は、・チョウ・ソンファン。曽田が開幕まで間に合わないかもしれないこと。箕輪が夏くらいまで出てこれないことを考えればそれまでDFの中心として頑張ってもらわなくてはいけないだろう。CBそしてSBの両ポジションをやってもらわなくてはいけないと思う。彼の活躍無くして勝利は掴めないといっても過言ではないような気がする。
 

 次に日本人でまず気になる選手は・上原。昨年も練習にたびたび参加していたが、練習試合でもサイドハーフに起用されていたことが多かったせいか、本人の適正はFWよりもサイドハーフのような気がする。高さと走力は確かな物がある。サイドからの突破に磨きをかけてほしい。1年目から出てきてほしい選手だ。
 
 ・荒谷は経験十分な選手。優也と正GK争いをすると思うが、その風貌からベンチにいるだけでも存在感があるような気がする。三上強化部長が2年前から目をつけていたらしいので、実力を兼ね備えているのだろう。GK陣のリーダーとして引っ張っていってほしい。

 ・曳地は高さがあることはそれだけで武器になる。生え抜きのゴールキーパーとして赤池コーチも期待するものが大きいだろう。1年目は荒谷というお手本もある。まずは体を作って近い将来に正GKとなるようにがむしゃらにやってほしい。

 これら新入団選手にかける期待は大きい。(古田君は以前に書き込みをした。)
試合数がやたらと多いので、くれぐれも怪我をせずにできるだけ多く活躍する場面を見たいものだ。 


ダイヤの原石、古田寛幸

2009年01月17日

  古田くんのプレーはサテライトで1度きりしか見ていない。

そのときの彼はそんなに調子は良かったとは思えなかったが、それでも自分で突破するという我の強さや意地に溢れていたように思う。

 今日の日刊スポーツで三上部長は彼を「得点にかかわるすべての才能を兼ね備えている」と絶大な評価を与えているが、それに見合うユースからの期待の星だ。

 征也が18歳6ヶ月でトップデビューをしたが、それを上回るクラブ記録の更新を期待したい。

 U-15から毎年、代表に選ばれている。将来は日本代表にもなりうる素材と言うことは確かだと思う。

 今シーズンすぐ活躍できるほど甘くはないとは思うが、体をしっかりつくってできるだけ早くトップにでてきてほしい。

 
 


「韓流スター」に「こわもて」コンビ

2009年01月15日

 「韓流スター」に「こわもて」コンビが来日。

 日刊スポーツによるとチョウは浦項で個人ブログを開設していたらしいが、クラブ側はこちらでも個人ブログの開設を検討中でサポーター向けのイベントなどにも積極的に登場させる方針とのことだ。

 キリノとダニルソンは日本に向けた経由地のニューヨークで初めて顔を合わせてお互いのプレーを話すうちに意気投合したそう。
 ダニルソンはボランチ以外にもサイドもできる」とのことで攻撃面での幅もありそうだ。

 とにかく外国人選手はチームの核となって働いて欲しい。

 チョウには曽田や箕輪が復帰するまでのDFの柱として。

 キリノには得点のにおいがするFWに

 ダニルソンには相手をきりきり舞いにさせるようなプレーでそれぞれチームに貢献して欲しい。

 いまからどんなプレーを見せてくれるかが楽しみだ。
 


石崎コンサドーレ

2009年01月14日

 日刊スポーツで「トレーニングの中から勝ち負けはある。練習中から

勝ちたいという雰囲気づくりをしていかなければいけない。」という石

崎監督。

 勝利に飢えているサポーターにとっては頼もしい言葉だ。

 勝ってほしいものだ。とことん。いくらでも勝っていいから。

 石崎監督が言うようにトレーニングは厳しく、試合では120パーセントの力で戦ってほしい。

 少数精鋭になるだろうが、怪我人はゼロを願うばかりだ。

 相思相愛のコンサドーレにまたJ1の舞台を用意して欲しいと思う。


post by 孔明

19:34

監督 コメント(2)

札幌、熊本に初戦完敗?

2009年01月12日

 今日の日刊スポーツによれば、「熊本に初戦完敗」らしい。

 キャンプの話だが、「昨年キャンプ地にしていたKKウィングと同サブグラウンドの優先使用に待ったがかかった。」とのこと。
 同競技場はJ2熊本の本拠地。「敵に塩を送るわけにはいかないとのことで現状では熊本の練習日程に合わせ、別の練習場を探す必要に迫られている。」そう。
  「市外の大津町総合運動公園などに使用を要請しているが、自由は利かず、他のイベントとのバッティングの可能性もある。」
  「J1との練習試合も同時期に九州でキャンプを行う鹿島など5クラブは宮崎・鹿児島・指宿なので熊本からは長距離移動が課せられる。」

 キャンプ地を熊本にするなら事前にそんなことは十分に考えられるのにいったい何をしているのかとも思うが、はかたん1号さんによると熊本の地元紙に熊本では県内のキャンプ誘致に苦戦しており、決定済みは昨年の5クラブから2クラブに減少とのこと。J2熊本は大津町総合運動公園を拠点に、Kリーグの浦項は水前寺で行うそうだ。これを見るときちっとすみ分けがされているようにも見えるのだが。

 いったいどうなっているのだろうか。J2熊本は両方の競技場を使うということか。日刊スポーツのこの記事が大げさなのかどうかがわからないが、昨年は問題なく使用できただけにやはりJ2降格の余波なのだろうか。

 練習試合は「情報流出を阻止するためJ1との練習試合を希望する。」とのことだが宮崎や鹿児島までの移動も大変そうで今年は練習試合の相手を探すことも難儀そうだ。


post by 孔明

09:20

今季 コメント(2)

突然の補強話はあるのか。

2009年01月10日

  昨日のHBCラジオ一平・直子のほっとスマイルという番組で野々村氏が今後の補強について「ない確率の方が高い。」と言っていたようだが、はたしてどうなるのだろうか。

 スポーツ新聞では例年、もう補強がないと思われる場合にはもう無いという記事が出る場合が多い。(といっても突然補強が決まる場合が結構あったが)
 今のところは、どのスポーツ新聞も打ち止めの予想はしていない。ということはやはり補強はあるのではと思う。

 どう見てもFWやSBは足りない。

  そして待ち望んでいる人の多いと思う宏太がどうなるのか気になるところである。今のところ他のチームの噂が出ていないので、もしかしたらコンサと交渉中なのかもしれない。

 補強話はいったんスポーツ新聞に出る場合と突然公式HPに載る場合と二通りあるが日本人の場合には突然公式HPに出る場合が多いような気がする。

  この1週間が目処であろうか。注目だ。


post by 孔明

16:49

今季 コメント(3)

ホームの試合数が気になる。

2009年01月08日

  キャンプの日程が決まった。グアムキャンプと熊本キャンプ。
また、石崎監督の記者会見や新入団選手の記者会見の日程も決まった。
今年のスケジュールがだんだんと見えてきた。
  そして、HFCはJ2での開幕戦はドームで行うように強く要望しているそうだ。

  開幕戦がホームならば、最終戦はアウェイでもよいという覚悟なのだろう。
 
 気になるのがホームとアウェイの試合数。1チームあたりの全試合数が51試合と奇数だから当然、半分のチームは26試合がホームで半分のチームは26試合がアウェイ。
問題はコンサのホームが26試合になるのか25試合になるのかだ。

 シーズンシートの札幌での試合数は22試合の予定。昨年のナビスコでの実績を考えれば室蘭や函館での試合もあるだろう。
  
  そして昨年のサテライトでの実績や以前のスポーツ紙の報道を踏まえると帯広での開催も十分に考えられる。
 
 そうなると25試合。残り1試合があるかどうか正直わからない。
あるとすれば室蘭で合計2試合、あるいは釧路での開催も考えられるだろうか。(釧路の競技場がJ2の試合の基準を満たしているかどうか分からないが。)
 
 どのように決めるのかも興味のあるところだ。普通に考えるとJ1からの降格組とJ2の上位チームに26試合のホームが与えられるような気がするが。
 
 果たしてどうなるだろうか。


post by 孔明

20:06

今季 コメント(0)

すっきりとしない機構改革

2009年01月06日

  HFCの機構改革。
  
  新たにチケット部門を統合することは分かるが、社長がGM業務を統括本部長として行うことはよくわからない。

 そんなことなら別にGM職を置かなくてもよいだろう。シーズン中に誰かをGM職に置く可能性があるならわかるが、今年1年、社長が兼ねるなら、いったんGM職をなくするべきだろう。単に人がいないだけのことなのだろうか。

 わざわざ組織を複雑にしなくてもよいのではないかと思う。

 社長の責任をよりいっそう明確にしたものとも考えられるが、うがった見方をすれば社長が自らの意見を言いやすくするためにGM業務を行わざるを得ないような感じにも見える。

 そんな組織は風通しがよいとは言えないのではないか。
            
 少なくても今は常勤の社長なのでお飾りではいけないことは確か。
 
 どんな事情があるかがよくわからないが、どうもすっきりとしない改革である。


post by 孔明

19:51

HFC コメント(3)

ウリセスがスペイン語を猛勉強中

2009年01月04日

 今日の日刊スポーツによるとウリセスがダニウソンのためにスペイン語を猛特訓中らしい。
 
 年末から札幌市内の書店を回り「豆本」で勉強中とのこと。

 なんでもポルトガル語とスペイン語はイベリア半島のローマ帝国の植民地で話された俗ラテン語をベースとしているので非常に似ているそうだ。
ポルトガル語はイベリア半島の地方語だったガリシア語がポルトガルの独立により分離され独特の発達を遂げて出来上がった言葉らしい。

 文法的にはポルトガル語の方に鼻濁音があり、スペイン語にはそれがないこと。綴りがちがったり文法的な細かな違いはいろいろあるらしい。
 なにやらよくはわからないが山形弁(ズーズ弁)と標準語の違い位あるのであろうか。それ以上か?

 ともかく、通訳は過去に2003年には2人いたが、今年はウリセス一人とのこと。
 もっとも趙が加入すればそのための通訳がつく可能性はあるとのことだが。

  ダニウソンは始めての海外。ウリセスの力も必要となる。

   ウリセスは練習時でもボールを拾ったり、用具を運んだり、いろいろな雑用をしているところを見かけるがハードワークが今以上に求められることは確かだろう。


post by 孔明

06:25

今季 コメント(2)

今年はコンサにとって良い年にしたい。

2009年01月01日

  新年が明けて今年は再びJ2が舞台となるコンサ。

 51試合という長丁場でいかに戦うか。
 選手層の厚さが問われるシーズンとなるに違いない。

 日本人の補強は近々に発表されるだろう。

 選手達には地獄のグアムキャンプが待っている。
 そこで長いシーズンを競える体力を養ってほしい。

  石崎監督の下、一致団結して長いシーズンを最良の結果で終えてほしいものだ。

 私は今シーズンのコンサの課題は「怪我人をできるだけ出さずにベストコンディションで戦えるか」だと思う。

 当たり前のことだが、今シーズンを乗り切るにはやはり全員が元気で切磋琢磨して乗り切らなければいけないと思う。

 シーズンの最後には笑って終わりたいものだ。

※ 2009年も皆様どうぞよろしくお願いたします。今年も勝手にコンサを叱咤激励していきたいと思います。


post by asa3804

15:03

今季 コメント(4)