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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2022年11月30日
契約満了は富山にレンタルで行ってた濱が発表になっただけ。彼はせっかくの身体能力をいかせなかった。ずっと怪我で富山の試合にも出場できなかった。 トライアウトに出ていたのでどこか良いチームが見つかってほしい。 濱以外に契約満了選手は出ないのだろうか?この時期になっても出ないと言うことは濱だけだろうか。さずがにシーズン終了してから一か月も引っ張ることはないだろう。 後は今いる選手が他チームにいかないかどうか。 毎年のことだが金子や駿汰あたりはかなリの数のオファーが来ているのだろう。今回はどうなるか。 高嶺が移籍して俺も俺もと続かなければとも思う。最もこの2人はいずれは海外で活躍しなければいけない選手、その時期は早々にくると思う。 そして以前にスポーツ報知で話があったシャビ。 シャビは終盤すごくにチームにフィットしてきただけになんとか残留してほしい。 興梠は浦和の監督が代わったので浦和に戻りたいのだろうか。ただ、コンサのフロントも必死で引き留めているらしいので、なんとか残留してほしい。 また、ドドやミランはどこに行くか。残留と言うことはないのだろう。他のJのチームか海外も当然あると思う。 先週の三上さんへのインタビューでは興梠とシャビは継続して交渉しているということだったが、はたしてどうなっているのだろうか。 興梠とシャビに関しては子供が産まれ、一緒に暮らしたいという希望もあるだろう。そうなると単身赴任はかなりつらい。そう言う面では仕方ないのかもしれない。 いずれにしても早々に決まるだろうか。 また、清水の立田が正式に柏に移籍することが発表された。こういう事態になって明日のスポーツ報知の北海道版はどんな紙面を作るのだろうか。 まあ、何も関係なかったように紙面を書くのだろう。昨日、外伝で書いたが少しは報道機関も責任を感じてほしい。 責任をとらないのはマスコミの特徴だが(笑) 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月29日
福岡大学の岡田 大和(おかだやまと)選手の内定が公式リリースされた。 以前何度か練習に参加していて、かなり好感触を得たようだ。 左利きのSB、CB。攻撃的な選手。クロスの精度が高く、 ハードワークができて1対1に強い選手。また、ロングスローがとんでもなく凄いそうだ。 元々FWだったので攻撃的なセンスが光選手だそう。 高校は島根で有名な米子北出身 とにかく期待したい。左利きなので左CBや左WBを主戦場にするだろう。 大学3年生なので来季は特別指定選手の登録をして試合にでるのだろうか。 桐耶の1つ下なので切磋琢磨してほしい。 即戦力と期待したい。彼の獲得で宏武は今後は右を主にやるのだろうか。 コンサを入れてJ1 3チームの争奪戦だったらしい。 とにかく楽しみな選手がチームに加わってくれた。 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/11/8165/ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月28日
あれ?今日のスポーツ報知には清水の立田が柏に行くという報道が。 ↓ https://hochi.news/articles/20221127-OHT1T51306.html?page=1 何日か前には立田はコンサが獲得という話ではなかったか? そうしたらスポニチも立田は柏に移籍するとの記事が ↓ https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/11/28/kiji/20221127s00002179740000c.html まあ縁がなかったのだろう。マネーゲームに負けてしまったか。 柏はこのオフ、積極的に補強していてかなり多くの選手を集めている。 柏に負けてしまったのかもしれない。 立田がダメなら当然、別の選手に行っているのだろうと思う。 J2にも良い選手がたくさんいるので続報を楽しみにしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月27日
今日の道新スポーツでは広島の浅野を獲得するという記事が載っていた。 皆さんは大本営発表と言っているが、道新系列に出たら確定と言いだろう。 浅野はW杯ドイツ戦で決勝ゴールを上げた浅野の弟。兄と同じくスピードが持ち味の選手。この前の金曜日のTVHのコンサにアシストでは三上GMのインタビューがあって、浅野の名前は出さなかったが「スピードのある選手をチームとしては必要」と言っていた。 先日、当ブログでもミシャ式に浅野のスタイルピッタリ当てはまると書いたが、ミシャ式の場合には相手が引く場合が多いので、相手が引く前にスピードのある選手がロングボール等で前線に飛び出す攻撃をすれば効果が高い。 浅野が来たらトップかシャドーをやらせるのだろう。あるいはウイングバックか。サイドからの攻め上がりも面白いだろう。 浅野は左利き。右足はあまり使えないそうだが、逆サイドの右に置くこともミシャはやるだろう。 とにかく浅野の加入は楽しみ。今年は広島は満田の加入で、浅野の活躍の場はほとんどなかった。浅野としても心機一転チームを代えて活躍したいだろう。 加入したら浅野の活躍に期待したい。 https://www.doshinsports.com/article_detail/id=7087 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月26日
今朝清水の立田の獲得するというスポーツ報知のニュースについてブログで書いたが、その後スポーツ報知の記事に若干の追加があった。
「正式に加入が決まれば、MF駒井善成(30)、MF深井一希(27)の終盤戦での負傷離脱やMF高嶺朋樹(24)の柏移籍もあった札幌にとって、DF田中駿汰(25)のボランチ起用など、オプションも広がることになりそうだ。」
他のブロガーさんも書いているが、
駿汰に関する記述だ。
駿汰をボランチ起用するなどという文章
一番心配していたのは立田の加入で駿汰が移籍してしまうのではないかという心配。
この記事からは駿汰は残留するような感じにも見える。
もっともスポーツ新聞の記事だけだし、これからどうなるかわからないが、高嶺が移籍して残りの大卒の3人の去就がサポーターとしては非常に心配だ。
その意味では駿汰のことを書いていた報知の記事は貴重なのではないだろうか。
恐らくは現時点では駿汰の移籍はないと思ってよいのだろうか。
ただオフの期間はまだまだある。この先どうなるかはわからない。
今後の動向を注目したい。
https://hochi.news/articles/20221126-OHT1T51041.html?page=1
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2022年11月26日
スポーツ報知に立田を獲得するという記事が。近日中に発表らしい。 報知は散々疑ったが高嶺の移籍もあてたから信用して良いレべルかもしれない 立田は清水の期待の星だった選手。東京五輪も目指していたが結局選ばれなかった。 191cmの長身で身体能力が非常に高く、それでいて足下の技術もあるが時々ミスをしでかすという印象。ただ、左右の足が使えて左足のロングフィードが得意 今年は26試合出場、24試合で先発 最終戦のドームの試合でも最終戦に清水の右CBで先発出場していた。彼を一言でいうと「未完の大器」 以前は左CBをやっていた印象が強い。もしかしたらWBということも考えているだろうか。柳と同じような役回り。 コンサに入ってその大器が花を咲かせるか。コンサに入る前提でいうと右CBを立田にしてボランチに駿汰を上げるという形もできる。あるいは左CBもできるので福森の代わり、真ん中もであれば大八の代わりとも。駿汰が残留する前提で書いたが、まさか駿汰が移籍ではないだろう。 立田はCBとしては正直ベストの補強ではないかもしれないが、大きく育てる、彼の伸びしろを考えれば良い補強と言えるだろう。 立田が入ればミシャが彼をどう育てるかがJリーグファンの注目となるはず。 とにかく近日中という発表を楽しみに待ちたい。 https://hochi.news/articles/20221126-OHT1T51006.html?page=1 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月25日
W杯でのサポーターの行為が世界から称賛を得ている。 W杯が開催されるたびに言われているが、日本人サポーターが観戦した後にものを食べたり飲んだりしたりしたゴミをしっかり持ち帰るという行為だ。 そして日本の選手達の控室(ロッカー)も選手達がゴミ一つなく綺麗にして去ったということも称賛されている。 この称賛は日本人にとっては誇らしい。 ただ、この行為に外国から偽善だという声も上がっている。 また、日本人でも反対する人もいる。昨日はその人のツイッターが賑やかだった。理由は掃除をする人の仕事を奪うからということ。 日本と海外では明らかに違う。私は経験したことがないがインドでは道端でチャイを買って飲んだらその陶器をすぐさま叩き割らないといけないそうだ。 そうしないと売っている人に怒られるらしい。これは陶器を作っている人の仕事がなくなるから。 外国に行ったらその文化を受け入れその通りにやらないといけないという理論だろう 確かにそう言うこともあるだろう。 また、外国で良い日本人を見せようというミエもあるかもしれない。 しかし、日本では授業が終わった時には掃除して下校するように教わったし、親からもゴミを片づけるように言われて育った人が多いだろう。 外国人にはなかなかない日本人の美徳というか文化のようなものだと思う。 もっとも日本には「旅の恥は掻き捨て」という言葉がある。誰も見ていない時には何をやってもいいというような土壌もある。 近年、富士山に置かれたゴミが問題になっていて、このような問題も日本にあることも事実だ。 国内のサッカーの試合でもドームや厚別に行くとゴミを散らかしている人もいる。このような問題が過去に議論になったこともあった。 カタールW杯の話に戻るとどっちかの意見を押し付けるというのも問題だろうが、それぞれよかれと思ってやっているので、どっちにが正解とも言えないのだろう。 ただ、今回のW杯の清掃はボランティアがやっているようで、そのゆえにさらに称賛されているようだ。 個人的には日本人のこういう習慣や文化は大事にしたいと思っている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月25日
今朝、日刊スポーツで小次郎のJ2金沢への移籍の報道があったが、先ほど正式に金沢へのレンタル移籍のリリースがあった。 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/11/8159/ 金沢は元コンサの監督柳下さんが監督で縁があったこともあるだろう。北陸の地で頑張って成長してきてほしい。 今年GK42試合中41試合出場の34歳ベテラン白井選手がゴールを守っており、ライバルの壁は厚いかもしれない。今年はGKが3人いることから、そこに小次郎が入っていくことになるだろう。 しかし、せっかく移籍した以上、懸命に頑張って弱点をできるだけ修正し、長所を伸ばして帰ってきてほしい。 金沢でレギュラーをとらないと帰ってこないつもりで、必死になってプレーして成長した姿をサポーターに見せて欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月24日
この時期いろんな噂が出てきて、サポーターも右往左往。 今日はどっかの有料サイトで小柏が横浜FMに行くとか、その前は金子が浦和?とか。笑うしかないのだが、万が一本当になったらまったく笑えない。 今年はW杯があってスト―ブリーグの期間が長いのでこのような噂に振り回される期間が長いのかもしれない。 例年、コンサの場合はまずは契約満了の選手が発表され、次は他のチームに移籍する選手、最後に補強と契約更新選手というこんな流れがだいたいの流れだろう。 まだ、契約満了の選手の発表がない。はたして契約満了選手はいないのだろうか。 まさか誰も異動しないと言うことはないと思う。契約満了選手がいなければレンタルや完全移籍で移籍する選手がいるという事だろうか。 例年より長いオフ期間なのでまだ発表がされていないのかもしれない。 しかし、サポーターの関心はやはり補強選手だろう。 高嶺が移籍することが決まってすぐさま広島の浅野の補強話がスポニチに出た。この話は信憑性が高いと思っている。 なぜかと言えばわざとチーム側が高嶺移籍のショックを少しでも和らげようとリークしたのではないかと思われるから。 いずれにしても水面下ではいろいろと行われていると思う。 サポーターとしては補強状況を早く知りたいが果たしてどうなるか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月23日
スポニチが広島の浅野の獲得に動いていて獲得決定的と書いてから続報がないが、その通りならばコンサに移籍することになる、 これは非常に良い補強だと思う。 コンサの場合には足の速い前線の選手は小柏しかいない。小柏が怪我等で出場できなければ攻撃が沈滞化する。 ミシャ式は言うまでもなく前線に5人を張らせてボールの出し入れをして最後はゴールを目指す形。しかし、相手に引かれてブロックを作られるとなかなか得点がとれない状況は今年も変わらなかつた。 前線でのラストパスの精度が高ければいいがなかなかこれが向上しない。 そこで前線にスピードがある選手がいれば、得意のロングボールやサイドチェンジからンボールで足の速い選手に追わせて一気にシュートまで持って行く形ができる。 攻撃の閉塞感を打破するためミシャが小柏を重要視するのもそう言う部分だろう。しかし、今年の小柏は怪我が多く、なかなか指揮官の思い通りのような戦術をとれなかった。 もちろん小柏が来年も1年間元気で走り続けるのが理想だが、もし出られない場合には浅野のスピードを使って前線を活性化させたいという思いも感じられる。 そう言う意味で浅野を獲得できれば非常に大きいと思う。 浅野はシャドーが主戦場。ウイングバックやトップやボランチもできる。 今季は大卒の満田の大活躍で浅野の出番が少なくなってきている。 コンサでは主にシャドーだろう。 彼のスピードと運動量はミシャ式に合っていると思う。 浅野が来てくれれば来シーズンの戦術のピ―スの1つが埋まってくると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月22日
ボランチは駒井、荒野、深井、高嶺と層が厚いポジションでその中から 2人が先発のことが多かった。 しかし、シーズン終盤に駒井、深井が怪我で長期離脱して一気に層が薄くなった。そこで怪我から復帰した宮澤もボランチに入ることが多くなった。 宮澤はシーズン当初は昨年と同じくスイーパーに入っていたが、スイーパーとしてのスピードの遅さを補えなくなったり怪我でポジションを失った。ただ、ボランチとしてはチームの心臓部としてやはり宮澤のボールの出し入れやキープ力判断力は特筆すべきでさすがと思わせるプレーを随所に見せてくれた。 駒井はチーム事情でシャドーやトップをやっていたこともあったがやはり現在はボランチが主戦場だろう。ボール奪取、起点になる動きはさすがのもので前線に飛び出していく動きもうまい。終盤で大怪我をして長期離脱になってしまったが、来年はシーズン当初から出場出来るような回復を望みたい。 荒野は一昨年の大怪我から今年は完全復活。持ち前の運動量と守備で相手の前線をかき回す動きが増して、チームの勝利をアシストして行った。ただ、序盤のパスの精度がよくない試合も多く、ここはしっかり改善したい。いずれにしてもチームを引っ張ってほしい。 深井は今年もミシャに大事に使われ、力をフルに発揮してくれた。特長のボール奪取力はさすがで、またパスの精度も上げて、決定的な縦パスを入れて得点の起点になった。ただ、トレーニング中にまた右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負って離脱、現在はリハビリに務めている。何度も何度も這い上がってきた深井だけに今回も這い上がってほしい。復帰はシーズンの途中になるだろうが、焦らずピッチでまた深井の有姿を見せて欲しい。 高嶺は今シーズンも活躍した。厳しく人に行く守備、フィードの精度も増した。CB事情で左CBに入ることも多かった。ただ、高嶺はもっと出来たはず。来季は柏へ移籍することになったが、柏でコンサ戦以外で頑張ってほしい。そして海外に出て活躍してほしい。 井川はボランチではなくCBで主に起用された。しかし、なかなか思ったプレーができず。決定的なミスを何度も犯した。しかし、本人もミシャ式のCBは慣れなかっただろうし、本人の希望はあくまでもボランチ。来季はボランチで思い切ったプレーを見せて欲しい。 大伍は今年復帰。あまり出場機会はなかったが、出場すれば必ず光プレーをしてくれた。本人は真ん中でプレーしたい希望を持っているようだが、WBでも決定機を何度も演出していた。年齢的な衰えからスピードは速くないが的確なポジショニングでカバーする動きはさすがのものがある。 伸二は今年も出場機会は少なかったが、出場すれば華麗なプレーや決定機を演出した。 ベンチやベンチ外でもチームを上手く盛り上げてくれていた。来季も現役続行という報道も出たが来季はピッチで躍動するシーンを何度も見たい。 ふじれんはエリートリーグもなかったのでなかなかアピールできなかったが、タイ遠征の試合では1ゴールと気を吐いた。スピードはあるタイプではないが、うまくスペースに入っていく動きやパスを散らすプレーには可能性を感じた。磐田の遠藤のようなプレーをすると評するサポーターもいるが、お手本になるボランチの選手はチームにたくさんいるのでうまく吸収してどんどんうまくなってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月21日
高嶺の柏移籍は正直痛い。ボランチの補強は必須だが、サポーターのなかには駿汰をボランチに入れて、CBを補強した方がいいのではという意見もたくさんある。 個人的には駿汰のボランチは賛成だし、そういう形でもいいのではないかと思うがボランチは補強してほしい。 コンサの場合にはボランチとCBが出来る選手を獲得する傾向があり、そう言う選手をとってもいいと思う。 ただ、高嶺が抜けた穴は非常に大きい。高嶺はボランチの他、CBでも起用されただけにそのような選手をとるということもありだろう。 もちろんフロントはどうするか十分に考えているだろう。早、ターゲットを決めてオファーしているかもしれない。 高嶺ほどの能力を持っている選手はなかなかいない。そんな選手を獲るとしたらJ1主力級だろう。あるいはJ2で主力で伸び盛りの選手か 高嶺の契約は来年の1月末までという情報もあるが、その通りだとしたらその前に契約更改をしたかどうかが心配。三上さんのことだからその辺はちゃんとやっていると思う。 高嶺も当然、そのことはわかっていて、コンサにお金を残すことを考えてくれていると思う。そうでなかったらフロントと高嶺を批判する。 その移籍金や違約金があれば結構、補強もできるだろう。良い選手も補強できると思う。 コンサの場合には相手と競れば厳しいが、高嶺の代わりはやはりしっかりお金をかけて能力のある選手をとってほしい。 高嶺はミシャサッカーの要の選手だったし、ミシャサッカーの推進役だった。とにかく、来年行うサッカーをミシャとしっかり打合せして補強してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月20日
今年を振り返る3 CB編 今年のCBの並びは当初は福森、宮澤、駿汰という昨年と変わらない並びだったが、宮澤の怪我を契機として大八が入ってレギュラーの座を獲得した。 しかし、CB陣は控えの層が薄く、期待された西野は使われず。一方桐耶が成長して福森が欠場時には出場することもあったが、概ね高嶺か菅が下がることで守備を強化した。 福森は今年は怪我もあってなかなか本来の力を発揮できなかった。守備面で結構狙われたこともあった。しかし、攻撃面ではさすがのものがあっmて得意のロングフィ―ドが冴えチャンスを次々と産み出した。そして期待された直接FKも久しぶりに磐田戦で決めた。 宮澤はシーズン当初はスイーパーをやっていたが怪我で離脱。その後復帰してからは大八から再びポジションを奪うことができずその後はボランチを主にやっていた。ただ、宮澤のスピードのなさを突かれることも多くなり、CBよりもボランチの方がよいと思う。 駿汰は今年もそつないプレーを見せてくれた。ミシャサッカーでは駿汰は攻守の要と言っていいだろう。守備ではサイドのスピードある選手もしっかり抑えていたし、高さのある選手もうまく体を使っていた。攻撃ではルーカスや金子とのコンビで再三右サイドからの攻撃の起点になっていた。来季の動向が気になるが本人としても考えることは多いと思う。 大八は今年は著しく成長した。ミシャ式も習得して欠くことができない選手となった。 高さでは対面する外国人に決して負けなかったし、スピードもあって、裏を取れれることは少なかった。格段の進歩を見せたのはブルドアップだろう。昨年終盤からかなり足下がうまくなってきた。まだ、向上の余地はあるが、来季もポジションは揺るがないと思う。 桐耶も今年になって格段の進歩を見せた。守備はまだ菅や高嶺には及ばないが高さを生かしての相手のロングボールを跳ね返すプレーや寄せの速さ、粘りなど進歩を見せた。なによりも彼の長所は攻撃力。攻撃時には果敢に上がっていって数字に現れない動きで決定機を作り出す。また、福森張りのロングフィ―ドも正確さを増した。来季の福森とのポジション争いが今から楽しみだ。 西野は公式戦にはあまり出られなかった。今年はトップチームニ帯同するなど期待されたが出場したルヴァンカップもなかなか良い結果を残せずに終わった。試合経験がどうしてもできないので北海道プリンスリーグに参加した。 Jリーグアジアチャレンジinタイブリーラム戦では先発に起用され、右サイドからの突破で得点に絡むシーンを演出したり、守備では相手の力強いサイドプレーヤーに対して引かない逞しさを見せてくれた。彼に足りないのは経験だろう。経験は何物にも勝る。来季はより成長した姿を見せてくれると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月20日
今日のスポニチには広島の浅野弟・雄也を獲得か?という記事が載っていた。 決定力不足解消へ。兄ほうふつさせるスピード期待 兄にも劣らずスピードがある選手。コンサは前線にスピードある選手が小柏以外はいないので、来てくれればかなり良い補強になると思う。ポジションは」 コンサはペナ内で決定力がよくない。ペナの侵入はできているのであとは最後の一押しができる選手が欲しかった。 ここを浅野に期待したい。浅野はボランチやウィングバックもできる選手 本当なら期待したい。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2051a87f12e0d18cf269cc6ebd0bbbcca56281160 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月19日
ついに来たかという感じ。高嶺の柏移籍が正式にリリースされた。 高嶺はチームの攻守の要的な存在だっただけに非常に残念だが本人も新たな環境に身を置き成長したいということらしいいので、仕方ないし本人の判断だから尊重したい。3年間本当にありがとう。 ただ、海外に行くならまだしも同一リーグのチームというのは納得できない部分も多いが。 柏でも頑張って1年で海外に行ってほしい。 高嶺の移籍でいよいよボランチの補強は急務になってた。 当ブログで勝手に考えるJリーグのボランチの補強の選手を何人か挙げたが、主力中の主力の高嶺が抜けたという以上、J1でも主力級をとらないと補強にはならないだろう。 もちろん高嶺の決断を受けて強化部は動いていると思うがそうなると一番フィットする可能性が高いのが福岡の前弟だろう。 彼を獲りに行ってほしい。もちろん福岡が手放すことはしないだろうし、前弟の意思もある。 無理なら他のJ1の主力級を狙ってほしい。 高嶺の契約期間が何年あったかわからないが、三上さんがいる限りまさか0円移籍ではないだろう。高嶺もそんなことを許す選手ではないだろう。相当な移籍金をゲットするはず。 それに見合う選手をとってほしい。 万が一0円移籍なら高嶺とフロントを批判したい。 なお参考に以前、記載したリストを載せておく。 1 安部柊斗(FC東京)24歳 171cm シーズン終盤あまり出番がなくなり、移籍の可能性も ビルドアップが出来て、運動量がある選手。攻撃的な動きが出来る選手 2 松岡大起(清水)21歳170cm チームがJ2に落ちたことでかなりオファーがあるだろう。足下がうまく守備範囲も 広い。1対1の守備力があって、パスだしもできる。 3 川崎颯太(京都)21歳 172cm ボール奪取に優れ、ビルドアップ能力にも富んでいる。パスの精度も高い。 J2 4 山田陸(甲府)24歳 176cm ビルドアップが出来て、パスの精度が高い。ボール奪取能力も高い。CBもできる。 5 前田椋介(水戸)24歳 170cm パスの精度が高く、ビルドアップが得意。サイドも出来る選手 6 本山遥(岡山)23歳 171cm 大卒のルーキーだがチームとしてなくてはならない選手としてブレイク ボール奪取能力に優れていて、守備能力が高い。元々サイドバックの選手 7 川原創(熊本)24歳 169cm 熊本の攻守の中心選手。運動量があって守備範囲が広い。パスの精度が高く、ビルドアップ能力に長けている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月18日
適材適所。この言葉は仕事の効率性を上げる言葉として良く使われる。 サッカーの場合には適材適所は自分のそのポジションが一番能力が発揮出来るという意味で使われるだろう。 もちろんサッカーの場合もその選手がより力を発揮できるためにポジションにコンバートすることもある。 コンサの場合では宮澤がFWからボランチにポジションチェンジしたことなどはその好例だろう。 はたしてコンサの場合には適正ポジションで使われているだろうか? もちろんそのチーム事情によってどうしてもポジションを変えなければいけないこともあるだろう。 ただ、今のコンサの場合には人ありきでポジションは二の次という面も見られる。 シャビをトップで使ったり、駒井をシャドーで使ったり、駿汰をCBで使ったり、井川をCBで使ったり。 これにはミシャの深謀遠慮もあるかもしれない。 しかし、明らかに機能しない場合もある。もっとも使っていることで選手もそのポジションで慣れてきて徐々に力を発揮することもある。ただ、これはその前の試合を無駄にしているということも言えるだろう。 正直シャビはシャドーでやってほしいし、駒井はボランチ。駿汰もボランチ、井川もボランチでやってほしい。 もちろん違うポジションでやることは選手にとってポジションを戻してからはその経験が活きて成長する一助になるということはあるだろう。 また怪我や編成上の理由でどうしてもそのポジションをやってもらわなければ困るというのは重々わかる。 お金がないのはわかっているがそれゆえに編成はできるだけそれらの選手が本来のポジションで出られような補強をしてほしいと思う。 このオフで言えばミシャ好みの主力級のCBを複数獲得すれば井川や駿汰はボランチでやれるのではないか? 結論は毎回補強の話になってしまうのだが、選手には適正ポジションで頑張ってほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月18日
今日、スポーツ報知の北海道版に「大伍が来季も札幌でプレーすることが17日確実になった」という記事が載った。しかし、すぐさま大伍がツイッターで訂正した。 ↓ https://twitter.com/daigonishi22 「まだ何も決まってないんだけど。みんな信じる情報も自分で選んでいく時代だね」 そしたら大伍の残留を引用してツイートしていたスポーツ報知コンサドーレ取材班のツートが早速消されているし(笑) ※11月18日14時現在また復活していた。よほど自信があるのかな もちろん大伍には来年も残ってほしいが、このような情報は正直必要ない。 また報知は高嶺の柏移籍を報道したが、スポニチ全国版によると本日柏が名古屋MF仙頭啓矢(27)とJ2山形のMF山田康太(23)の獲得に乗り出していることが17日、分かった。すでに両者に正式オファー済み。」 https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/11/18/kiji/20221117s00002179679000c.html ということは柏は高嶺を諦めたか?あるいはこれもやっぱり報知の飛ばし記事だったか? もっとも柏はボランチを2枚獲ることを考えているかもしれないし、わからない。 しかし、報知といえばシャビの移籍の記事を早々に出して、その後日刊の保坂さんのツイッターではジャビの言葉から来年もやりそうなコメントを引き出していたし、今回の大伍の件と言い、一気に信用できない新聞となった。 ちゃんと裏をとっていないんだろう。 スクープを他社に先駆けて出したい気持ちはわかるがいい加減な報道はやめてもらいたい。シャビの件や高嶺の件は他社がまったく報道していなかったし、いかにも飛ばし記事という感じだった。 もっとも正式な発表はまだ来ていないので、断定はもちろんできないが、そうだとしたが選手にとっても迷惑な話である。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月17日
来年の課題はたくさんあるが、守備の課題はやはりカウンター対策だろう。 ミシャ式ではどうしてもボールを奪われて、前線あるいは中盤で潰さないと自陣で数的同数か数的不利になってシュートを許すことになって失点の可能性が高くなる。 一番良いのはボールを奪われたらすぐさま奪い返し2次攻撃3次攻撃を仕掛けることだが、毎回そうはうまくいかない。 前線、中盤で2人くらい交わされたら一気に不利になる。 そうすると一番後ろに下がって守っている選手が1対1に負けないことが前提になる。もっぱらCBの選手かボランチの選手だろう。 特にCBの選手は極端に言えば死んでも相手にシュートを打たせないようにしなければいけない。 しかし、このような戦術なのにここ数年はその戦術に沿った選手補強をしているのかが疑問。たしかに大八や柳を補強したが、今年はCBの補強はなかった。 新卒の井川や西野に期待したのかもしれないが、井川はそもそもボランチの選手で西野は経験不足。宮澤は怪我もあってスピードの衰えもあるし、柳は移籍した。 大八や駿汰はいるが、左の福森は怪我もあって不調がちでそもそも守備はあまり期待できない選手。桐耶の成長はあるが、やはりCBの補強は2人くらいは必要だろう。 来年も戦術をそのままだったらやはり今の戦術にあったCBを取るべき。これは必須だろう。 ミシャはボランチもできる足下のあるCBが好きだが、それはそれで良いが、そんな選手をとるなら併せて1対1に強い選手でスピードのある選手が必要。 CBは現在、CBのスキルの足りない井川や経験の乏しい西野がいるので、リーグ戦に使うのは難しいと考えていると思う。 もちろん費用の面はあって難しいがこのオフはもっと戦術を考えた補強をしてほしい。
2022年11月16日
今年のGKは菅野、大谷、阿波加、松原、中野だった。 今年もリーグ戦の多くは菅野が出場して、ゴールマウスをしっかり守ってくれた。しかし、怪我で離脱し、代わりの小次郎が出場大量失点をしてしまう試合が続出した。 大谷は怪我や体調不良などでうまく試合に絡めなかった。 菅野は今年も安定したセーブ力を見せてくれた。特筆すべきは1対1のセーブ力。チームの戦術上、菅野と相手が1対1になることが多いが、菅野の武器である相手にうまく打たせる技術で1対1でゴールを割らせなかった。 ただ、本人も初めてという長期離脱で出場できなかった期間があったのは本人はもちろんだがチームにとってはこの上なく痛かった。 大谷は出場した試合はきっちりと仕事をしてくれた。昨年はややチーム戦術に慣れておらずあたふたした面も目立ったが。今年はゴールキックも割り切って長いボールを蹴ることも多く、チームに良い意味で貢献したのは良かった。ただ、怪我や体調不良が菅野の不出場にも重なることが多く、肝心な時にいないということもあった。 阿波加は今年もコンサでは公式戦に出場できず、夏の移籍でJFLの鈴鹿に完全移籍した。鈴鹿では正GKを獲得したが、試合で大怪我をして長期離脱した。来季復活して活躍してほしい。 松原は夏の移籍で阿波加の移籍によって京都から完全移籍。ユース出身者でユースオタからかなり人気があって、戻ってきたことを多くのサポーターから歓迎された。 ただ、公式戦の出場は厚別での天皇杯2回戦のみ。大学生相手に3失点したが、ナイスセーブも何本かあった。今年はエリートリーグが不運にも行われなかったことや練習試合も少なかったことからなかなか実戦感覚を戻すことができなかった。 小次郎は菅野が怪我で不出場の時に期待されて出場したがなかなか結果を出すことができなかった。小次郎だけの責任ではないが失点がかなり多くなって、サポーターから信頼を失ったこともあった。最終戦で3失点はしたが勝利に貢献してことで自信はつけたと思う。小次郎は来年はどうなるかわからないが、今年の反省をいかして成長してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月15日
3-3の引分け 前半のいきなり荒野のパスミスで相手にとられて危ないシーンも相手が外してくれて助かる。ここで失点したら前の試合と同じような形になっていた。 こういう序盤でパスミスというのはよくある。十分に注意したい。特にボランチやCBが下がってボールを配球するときに両WBや片方のボランチが上がりっぱなしなのでボールをとられたら一気に決定的なピンチになる。 その後は相手もユースの選手などがいて落ち着かない展開も徐々にボールを支配して行って、左サイドでゴニgちゃんがボールを持ってマイナスのクロスにチェックがゴールと思ったらゴニちゃんのところでタッチを割っていた。 しかし右サイドをふじれんのマイナスのパスからなぜか(笑)ずっと上がっていた桐耶が右サイドから強烈なグラウンダーのシュートがゴール。1-0 その後相手にゴールが出たと思ったがオフサイドで取り消される。VARがあったらオンサイドととられたかもしれない。 追加点はチェック 右サイドの深い位置から宏武がクロス。相手に当たってチェックがダイレクトシュートが見事に入った。2-0 しかし、カウンターから失点。 相手の1対1を青木が寄せ切れず。見事なシュートを打たれる。2-1 また相手のカウンターから同じように青木が寄せ切れず。これもゴラッソなシュートを打たれて失点。この試合は青木をボランチに入れていたが、青木の守備はやはり厳しい。 惜しいチャンスは何度もあった。 右サイドからのクロスにチェックが落してゴニちゃんにシュートさせたシーン。惜しくもゴール左に外れた。ここはチェックが打ってよかった。 後半は早々に得点シーンが。チェックのパスに右サイドのスペースに入って行った小柏が見事なシュートでゴール。3-2 前の試合もこのコンビ。良いコンビの誕生だ。 後半もボールを握って攻め立てるもなかなか決定機がない。 そして右からの宏武のクロスにルーカスのダイビングヘッドは枠の右だった。惜しい。 そんななか、相手のカウンターを浴びて桐耶がいったん防ぐも後ろから出てきた相手にボールがわたって、松原が出るも違うところにボールが出て失点してしまう。 小柏がまた肩を脱臼してピッチを去る。 惜しかったのはドドのシュート。相手ゴール前でボールがあたってドドの前に。GKと1対1になるが案の定GKにもろに当ててしまう。 その後もボールを支配して攻め立てるもクロスの精度が悪かったり。 そのまま3-3のドローだった。 ルーカスが2試合連続90分。キレキレだったが試合後は疲れてバッタリ 右の宏武も上下動を繰り返していた。 この試合最終ラインで頑張っていたのは桐耶 しかし、福森のように絶えず上がってチャンスを演出していた。しかし、守備ではしっかりと体を張って相手の攻勢時に決定機をほとんど与えなかった。 この試合もいつものコンサ。ボールを握ってパスを重ね決定機を作るもラストパスの精度が悪かったりシュートを外したり。シュートにいかずにパスを選択したり。 守備では相手と1対1になる確率が高く、それを守れずに失点した。 今日は青木をボランチに使ったが、いかにももったいなかった。 荒野をスイーパーにするくらい。もちろん後ろのメンバーが揃わなかったことは確かだが、ここの補強をしないと駄目だろう。 最後に西野と井川が出てきたが、特に井川はボランチということもあり、スムーズに試合に入っていた。やはり適材適所だろう。 来年は無理にあてはめるポジションではなく適材適所で選手を見たい。 いずれにしても今シーズンはこれで終了。 課題もたくさんあるがこの2連戦はサブメンバーにとってかなり有益な試合になった。 とにかく体をしっかり休めて来シーズンを迎えてほしい。 1年間お疲れ様でした。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月14日
今年のFWは興梠や小柏の怪我で層が薄くなり、シーズン当初は大嘉がプチブレイクしたがなかなか使ってもらえず、ミランも結果を出せなかった。途中加入のゴニちゃんの働きもあって残留したが、興梠の去就もあってこのポジションの補強は必須だと思う。 J1 1 エヴェラウド(鹿島)31歳 181cm このところ鹿島ではあまり使われていないが、持っているポテンシャルは 高い。決定 力があって空中戦も得意。思い切りが良く、シュートに力強さ がある。 2 宮代大聖(鳥栖)22歳 178cm 川崎Fからのレンタル。今年8ゴール。動き出しがうまくワンタッチでの シュートがうまい。足下もうまく、ボックス内で違いを見せられる選手 3 垣田裕暉(鳥栖) 25歳 187cm 鹿島からのレンタル。高さがあるが足下もうまい。スピードがあってスペ ースに抜け出す速さももっている。力強さがある選手。 4 ルキアン(福岡) 31歳 183cm 今年磐田から移籍して活躍を期待したが、3ゴールと期待を裏切った。しか し、テクニックや裏抜けや空中戦の強さもあり、コンサの戦術にあう選手だ と思う。 京都が獲得に動いているという噂も 5 山岸祐也(福岡) 29歳 183cm 今年10ゴールとブレイク。スピードがあり、決定力がある。シュートも うまい。J 1上位のチームが狙っているはず。 6 チアゴ・サンタナ(清水)29歳184cm 両足 今年のJ1得点王。ゴール前の嗅覚にすぐれ、どんな体勢からもシュートを 打てる。 空中戦も強い。コンサと契約合意という噂や彼のインスタの匂わ せもあるが? 7 鈴木唯人(清水)21歳 175cm 今年の昨年終盤から今年前半はプチブレイクしたが、北川が戻ってきて 出番を失った。 しかし、決定力と突破力に優れている選手でチームがJ2 に落ちたので出番を求めて移 籍する可能性はあるだろう。 J2 8 サウロミネイロ(横浜FC)25歳 184cm 今年は大活躍を期待されたが3ゴールと期待を裏切った。ただ、身体能力 は非常に高く、スピードとパワーは尋常ではない。うまく使ってやればJ1 で2桁をとれる選手。 9 チアゴ・アウベス(山形) 26歳 177cm 今年10ゴール。スピードがあり、ドリブルが武器。スペースに入っていくタイミン グがうまい。 10 エジカル・ジュニオ(長崎)31歳 174cm この選手がなぜJ2にいるのかがわからない。点取り屋としての動きが抜 群で、テク ニックも持っている。決定力がある選手。上背はないがヘッド も強い。 11 木下康介(水戸)28歳 190cm 今年12ゴール。高さがあるが足下の技術に も長けている。ドリブルも得意 12 櫻川ソロモン(千葉)21歳 190cm 今季7ゴールと実績を積み重ねてきている。身体能力がとにかく凄い。ヘ ッドが強く、 ポストプレーも向上している。前線からの守備もできる選手 13 ブワニカ啓太(千葉)19歳 186cm 高卒2年目で5ゴールとった。ブレイクする期待感に溢れる選手 空中戦に強く、テクニックもある選手。育成枠 14 佐藤凌我(東京V) 23歳 178cm 今年13ゴール。ワンタッチゴーラー。決定力があってポストプレーもで き、前線からの守備も懸命にやる選手。小柏の大学時のコンビ J3 15 有田稜(いわき) 23歳 185cm 大卒1年目、今年夏からブレイク現在17ゴール。ヘッドが強く、足下も うまい。ワンタッチプレーも上手。 16 横山歩夢(松本)19歳 170cm 現在11ゴール。ただ、出場27試合だからかなり確率が高い。アンダー 世代の常連 スピードがあり、裏抜けが得意。ドリブルの切れ味も抜群。正 直J3においておくのはもったない。 17 千葉寛汰(今治)19歳 178cm 清水からのレンタル。ことし清水のU-18から入団 今年19代表にも選出。決定力があって、いろんなパターンのシュートを もっている。 今後、ブレイクが確実な選手。ただ、清水からいきなり移籍 はないとは思うが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月13日
昨日、チームからチェックの完全移籍が発表された。その年数も5年と公表。 昨日のブリーラム戦ではキャプテンマークをつけて古巣に奮闘。何度も決定機なチャンスを演出。また決定機でシュートを外したがここは相手のGKのファインプレーやちょっとしたシュートの精度の悪さから得点はとれなかった。 しかし、古巣のサポーターのも大きなインパクトを与えたと思う。 チェックにはこれからチームの中心となって活躍してほしい。 それから今日のスポニチにはブルーノコーチがC大阪に移籍するという記事があった。C大阪は現役時代日本デビューしたチームだけに請われていくのだろう。 今年まで主にブラジル選手とミシャとの橋渡しに尽力してくれた。本当だとしたら、また寂しくなる。コーチ陣も再編のときだろうか。 昨年四方田さんが横浜FCの監督になり、コーチ陣の人数が減った。HCの役割のコーチがいなくなった。今その役割をやっているのは沖田さんだろうが、新たにHCを外部から招聘するのかまたはブラジル人コーチを招聘するのか。 チームが残留争いをしていた時にはHCを招聘すべきという意見もサポーターの間では多かったが。はたしてコーチ陣をどうするのか注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月13日
昨日のブリ―ラム戦。2-5で負けたが 普段まともに試合で出ていない選手が多かったので仕方ない面はあるだろう。 前半の序盤の2失点はまさにそんな感じだった。 特に3バックが西野、井川、桐耶の若い3人で序盤はパスを回すのが精一杯という感じ。おまけにGKが小次郎で連係も取れていないので失点は仕方ない面があった。 それでもとった2得点は見事な得点だった。 左サイドからのルーカスの持ち上がりからチェックが受けて小柏がスペースに走り出すという教科書通りの動きで得点を取った。 2点目は右サイドの宏武が深い位置まで抉ってからのクロスにルーカスのこぼれをふじれんが叩き込んだ。 その後自陣迄引いたブリーラムにショートパスをつなげ決定機を演出するもあとちょっとでゴールできない。 前半たくさんあったコーナーから得点できれば良かったがそこから得点できなかった。 心配された3人のDFラインだが桐耶がそれを引っ張って行って真ん中もうまくカバーしていた。西野も成長の後が見られフジィカル的にも頑張っていた。 井川はやはりCBは慣れないようで。守るのが精一杯。上がっていくこともほとんどしていなかった。 後半は西野が裏をとられて失点したが、西野はその時足を痛めて裏を取られており、手で小次郎に上がってこいとジャスチャーをしていた。 しかし、気付くのが遅れ中途半端に上がって相手に余裕で決められた。 こういうDFが抜かれた場合は勝手な言い分だがすぐさまGKが相手に正対して上がって行って相手に距離を詰めないまでも上がってから相手の動きを見てこちらも動くというような余裕を見せて防がないといけないのではないだろうか。 こういう点が小次郎が足りないところだと思う。 次の失点は井川の凡ミスだが大伍が桐耶の上がったスペースを埋めるべく左サイドに寄っていて、パスコースがまったくなかった。井川が第一には悪いがここら辺の連係の不味さが出たと思う。 攻撃の面ではかなりいい形を作っていた。チェックは3,4度ほど決定機があっただろうか。ここで決めていればというシーンが何度もあった。また引いている相手にスペースのないところでも正確なパスでシュートまでもっていっていた。攻撃の面ではかなり進歩があったと思う。 個人的に目立った選手はふじれん、桐耶。ふじれんは得点をとったばかりではなくうまくスペースに入ってボールを受けて攻撃の起点になっていた。 桐耶は守備も1対1で相手の外国人に負けていなかったし、持ち味の攻撃参加は非常に良かった。また西野が痛んでピッチを去った後にはスイーパーをやって問題なくプレ―していた。 この試合はサブメンバーにとって貴重な試合だった。ほとんど試合に出ていないメンバーのよい経験になったと思う。失敗しもたくさんあったが収穫もあったと思う。 感じたのはやはり井川はボランチをやらせるべきだと思うこと。ミシャの下でのボランチはCBを経験させるのが多いが、井川はCBとしてのスキルや経験に乏しい。 その意味でもオフのCBの補強は2人は必要だろう。 井川をボランチで使って見てほしい。全然動きができるような気がする。 この試合は2-5という結果だけをみれば何をやっているんだという結論を出しそうだが、内容は非常に有益な試合だったと思う。 あと、1試合残っている。サブメンバーの奮闘を期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月12日
今日のスポーツ報知の記事の「高嶺柏に移籍決断」についてサポーターの間には驚きと諦め、飛ばしであってくれ。というような波紋が広がっている。 高嶺は言うまでもなくユース出身の生え抜き。チームの主力中の主力。サポーター間の人気も非常に高いため。まさかという思いが強い。 また報知がシャビの移籍を報じて日刊の保坂さんが真向否定というか、シャビエルが来年もいるというような移籍を否定するようなインタビューをのせたツイッターを出したこともあって、いまいち報知は信用ならない。 個人的にも「嘘であってくれ」という思いも強い。 ただ、高嶺の立場になって考えると3年間コンサにいて、成長のため他チームへの移籍を選んだとしてもなんらおかしくないし、柏からかなりら熱烈にオファーされたなら心は動くだろう。 大卒3人。高嶺、金子、駿汰がそのまま4年も同じチームにい続けるというのも虫の良い話かもしれない。 しかし、報知の報道が正しいとしてサポーターの心情からすれば海外移籍なら百歩譲って認めるが同じJ1のチームの行くというのはかなりの抵抗があるのではないかと思う。 高嶺が柏に行ったらかなりの痛手になる。ボランチのポジションを考えても駒井や深井が長期離脱しているので高嶺の移籍はとんでもないチームの戦力ダウン。 かなりのレベルの選手を補強しなければいけないだろう。 いずれにしてもどうなるかサポーターとしてはヤキモキして報道を見極めないといけないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月12日
{今朝飛びこんできた衝撃の報知の記事「高嶺は柏に移籍を決断」はかなりインパクトを与えた。 https://hochi.news/articles/20221111-OHT1T51245.html?page=1 「柏からオファーが届いており、この日までに自身初の移籍を決断した。」 「同期のDF田中駿汰(25)、MF金子拓郎(25)との“大卒トリオ”としても入団からチームを支えてきたが、柏からも高い評価を受け、新たな環境での飛躍を選んだ。」 これが本当ならかなりの衝撃だ。高嶺は大卒3人の中では一番移籍には遠い存在だと勝手に思っていた。 しかし、シャビの退団を勝手に報じた報知だけに「飛ばし記事」かもしれない。 報知はシャビの件に関しては日刊の保坂さんに否定というか喧嘩を挑まれてきた。焦って次の大きなネタに食いついたともいえないか? ただ、高嶺も今後のことを考えるに環境を変えたいと思っているかもしれないし、移籍したとしてもなんら不自然ではない。 高嶺が移籍したらチームに与える影響はこの上なく大きい。 どうなるかサポーターは注視するしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月11日
ウイングバックは右ルーカス、金子、左菅、宏武といるが控えの層は厚いとは言えない。また怪我で誰かが出場できないと層がとたんに薄くなる。補強は必要だと思う。 j1 1 紺野和也(FC東京)25歳 161cm 左利き 左WB、右WB 一時期レギュラーをとると思ったが、後半戦は切り札として活躍した。ド リブルが得 クロスの精度も高い。移籍で殻を破る決意はあるか? 2 関根貴大(浦和)27歳 170cm 左WB、右WB 浦和ではこのところ松崎や大久保にポジションを奪われサブに甘んじている。しかし、元々能力があって、チームの核になれる選手。ドリブルが得意でカットインから中に入って行くプレーが得意。クロスの精度も高く、メリハリのあるプレーができる。 3 柳澤 亘(G大阪)26歳 180cm 右WB、左WB 昨年はレギュラーをとったように思えたが今年はなかなか試合に出られていない。 パスセンスがあって、中に入ってくる動きが得意。クロスの精度も高い 4 原 輝綺(清水)24歳 180cm 右WB、ボランチ、右CB 身体能力が高く、本職はSBだがボランチやCBもできる。クロスの精度が高く守備力もある選手。控えに置いておくと非常に有効な選手。 5 中山克広(清水)26歳 180cm 右WB スピードがあって、突破力がある選手。上下動が出来てゴール前に上がってシュートまでいける選手 6 山原怜音(清水)23歳 165cm 左WB、右WB 今年大卒でブレイクした選手ドリブルが得意でクロスの精度も高い。ビルドアップ も出来る選手 7 鈴木雄斗(磐田)28歳 182cm 右WB、左WB、シャドー 今年J1で6ゴールと活躍した。突破力があってクロスの精度も高い。ゴール前に出 ていきシュートまで持っていける選手。 J2 8 半田陸(山形)20歳 176cm 右WB、CB 多くのJ1チームが狙っている選手。パスセンスがあってビルドアップやドリブルも得 意。守備もできる。すべてのスキルが備わっているレベルの高い選手。 9 佐野航大(岡山)19歳176cmWB、ボランチ、シャドー 今年、高校卒業したがレギュラーをとった俊才。足下の技術に優れ、ドリブルが得意、 パスの精度が非常に高い。町田のボランチの佐野海舟は兄 10 バスケス・バイロン(東京V) 20歳 175cm 右WB チリ国籍 青森山田出身檀崎と同期 ドリブルが得意で1人で打開できることができる選手。 11 橋本健人 22歳(山口) 172cm 左WB ドリブルが得意でアーリークロスが武器、パスの精度も高い。 アシストの能力が高い選手 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月10日
シーズンスタートして痛かったのはチャナの移籍。 昨年は度々の怪我こそあったが、チャナが起点をつくることで時間ができ、攻撃のアクセントも作っていた。 その移籍で慌ててとったシャビはシーズン当初はフィットせず。チャナは小柄ながら体が強く、少々の相手の寄せにも突破できるが、シャビは必ずしもそうではない。 チャナ中心の攻撃をここまで構築してきただけに、序盤はかなり混乱があったように思われる。 そして怪我人が出続けたこと。去年もそうだったが、ことしは主力選手に怪我人が続出した。 大きかったのは小柏と菅野の怪我。小柏はチャナの代わりに相手をスピードで振り切る役と期待していただろうが、度々の怪我でなかなか試合にでられなかった。 菅野の怪我も大きかった。代わりの小次郎がなかなか失点を防ぐことができなかった。 最後は残留争いをしたが、その後主力か徐々に怪我から回復し、チェックやゴニちゃんの補強があって、なんとか残留を決めた。 戦術は昨年から引き続きオールコートマンツーマンを実施した。 今年は精度を上げることを図ったが、怪我人が多く出たことで控えの層が薄くなり、なかなか思うとおりに行かなかった。 それはフルコートマンツーマンの精度を上げようとして、主力メンバーを疲労させたことによる原因もあっただろう。 選手からフルコートマンツーマンで結果が出ないことに対する不満も出たが、ミシャは攻撃的なサッカーを貫いた。 興梠の怪我でシャビや駒井のワントップを行ったが、特にシャビのワントップの時にはシャビがまだミシャ式に慣れていなかったことやコンディションが整っていなかったこと、戦術も今までの縦に速い攻撃スタイルを変えなかったことでシャビを生かす戦術の徹底が図れなく、うまくはいかなかった。 シーズン当初大嘉がルヴァンカップで活躍したが、その後大嘉は結果を出せず、またその後はなかなかリーグ戦では使われなかった。 選手として1年を通してブレイクしたのはCBの真ん中のポジションをとった大八だろう。昨年に比べて足下がうまくなりミシャ式もこなせるようになってきた。身体能力が高く、外国人のFWにほとんど負けなかった。 また、青木はその潜在能力を十分に発揮してくれた。自己新の8ゴールを記録。そして大事な試合で決勝点を何度も奪うなどMVP級の活躍だった。 今年は残留争いをするなどかなり厳しい戦いが続いた。コロナ下でかなりの減収で補強もなかなか出来ず、怪我人が多くてミシャは他のチームとの層の違いを嘆くばかりだったが、そもそもミシャがサブをうまく使って成長させることができなかったこともあるだろう。 これに関してはプロなんだから実力でトップに上がってこなかった選手が悪いという反論はあると思うが、ミシャは新戦力に関しては非常に慎重というか思い切った起用をしないのも事実。 また自分の型に当てはめることに一生懸命で、選手の長所に合わせた使い方はなかなかしない。こういうことも相まって層が薄くなったと思う。 来年も監督がミシャならこのオフにしっかり補強しないと来年もまた同じようなことになるような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月09日
ボランチは駒井と深井が長期離脱の怪我をした。ボランチの層は厚かったが、このことで層が薄くなった。ボランチの補強は必要だと思う。 もっとも補強するならCBとボランチができる選手が優先だろうか。 ただここではほぼボランチが専門の選手をあげた。 J1 1 安部柊斗(FC東京)24歳 171cm シーズン終盤あまり出番がなくなり、移籍の可能性も ビルドアップが出来て、運動量がある選手。攻撃的な動きが出来る選手 2 松岡大起(清水)21歳170cm チームがJ2に落ちたことでかなりオファーがあるだろう。足下がうまく 守備範囲も 広い。1対1の守備力があって、パスだしもできる。 3 川崎颯太(京都)21歳 172cm ボール奪取に優れ、ビルドアップ能力にも富んでいる。パスの精度も高 い。 J2 4 山田陸(甲府)24歳 176cm ビルドアップが出来て、パスの精度が高い。ボール奪取能力も高い。CB もできる。 5 前田椋介(水戸)24歳 170cm パスの精度が高く、ビルドアップが得意。サイドも出来る選手 6 本山遥(岡山)23歳 171cm 大卒のルーキーだがチームとしてなくてはならない選手としてブレイク ボール奪取能力に優れていて、守備能力が高い。元々サイドバックの選手 7 川原創(熊本)24歳 169cm 熊本の攻守の中心選手。運動量があって守備範囲が広い。パスの精度が高 く、ビルドアップ能力に長けている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月08日
今年はかなり苦しい年になった。怪我人が続出し、複数人が陽性判定を受けて出場できない試合もあった。ミシャも「2日前までは大丈夫だった選手が突然、出られなくなった」と嘆いたこともあった。 スタートダッシュはうまくいかなかった。リーグ戦は6試合連続引分け、その後鳥栖に大敗。 初勝利は次の試合の名古屋戦 その後はなかなか点がとれずに大敗の試合が続いた。そして勝利する時には必ず僅差 3点取られても4点取るというミシャサッカーにはまったくならなかった。 これも怪我人が多かったことが主な原因だろう。 ワントップで期待した興梠も守護神菅野も怪我で離脱し、おまけに試合早々に退場者が出てしまうという試合も何度かあった。 そのため、いわゆるゼロトップで試合を行うことも多く、なかなか機能しなかった。 徐々に調子が上がったのは興梠と菅野が戻ってきてから。また夏の補強でチェックとゴニちゃんが加わってサブメンバーが厚くなった。 それでもチームはホーム4連戦の最初の連戦に負けて完全に残留争いに片足を突っ込んだ。 ミシャも残留争いを覚悟するような発言をした。 しかし、ホームC大阪戦で完全に流れが変わった。 その立役者は同点ゴールのゴニちゃんと決勝ゴールの青木 特にゴニちゃんは重い雰囲気を一気に打ち破るテクニカルなヘッドだった。 その後同じく残留争いをしている磐田に大勝し、上位の横浜FMに引分け、厚別の川崎Fには歴史上に語り継がれるだろう激戦を制した。 これで残留がかなり現実的になった。ホームの福岡戦には負け、アウェイ浦和には引分けと足踏み状態だったが、アウェイで勝った事がなかった広島に勝って残留を決めた。 最終戦は残留が懸かった清水と死闘を演じ最後は勝利した。 終盤の戦いぶりを見ると優勝争いをしてもおかしくないほどの内容と結果。 ただ、相変わらず守備はザルの部分もあって、ここを修正しない限り優勝争いはできないだろう。 昨年に引き続き10位になったが、今年ほど印象に残る年はなかったかもしれない。 〇勝手に選ぶMVP ルーカス シーズン通じて活躍。残留の原動力となった。 〇勝手に選ぶMIP 青木 試合に劇的なゴールを連発した。 〇勝手に選ぶベストゲーム 厚別の川崎戦 〇勝手に選ぶ印象に残ったゴール。 ホームC大阪戦のゴニちゃんの同点ゴール このゴールで流れが完全に変わった。残留に向けての大きな流れを作っら一発 皆さんはどうだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月08日
今日の道新スポーツには興梠とシャビの去就について書いてあった。 https://www.doshinsports.com/article_detail/id=6820 興梠については「札幌からも残留要請をしているが、(レンタル元の)浦和からも戻ってきてほしいという要請がある。 本人もかなり悩んでいるが、最終的には意思を尊重したい」と説明。 シャビエルについては「まだ契約の話はしていない。(遠征する)タイで話をする予定だったが、最終戦での負傷で行かないことになったので、近日中に話す場を設けたい。残ってほしいが、彼の契約面での条件や、家族のこともある」と 話した。 一方、日刊スポーツの保坂さんは2人についてツイート https://twitter.com/k_hosaka_nikkan 興梠は「最初に掲げた2ケタゴールは達成出来ず、チームにたくさん迷惑を掛けたが、みんなと過ごした1年間はすごく楽しかったし、みんなのこれからの活躍がすごく楽しみ」 シャビは「今季はつまずいてしまった時期があったが、そこを何とか乗り越えて最後2連勝で自信を持って終えることができた。しっかり練習を積んで、いいキャンプをして、今季よりいい成績で終えることが出来るように」 ということで、なにやら興梠は浦和に戻りそう。シャビはもしかしたらコンサとの契約を更新するかもしれない。 保坂さんはシャビについては完全にスポーツ報知の記事を否定しているように見える。 保坂さんgood jobです。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月07日
コンサはまだタイでの試合があるが、リーグ戦は終了。今年は怪我人が続出して満足なメンバーが組めなかった。来季はこのようなことをなるべく減らしたい。そのためにはやはり補強が必要だ。今回から4回に分けて勝手にコンサにあっているように思われる選手を記載したい。 一部の噂に福岡の宮、京都の麻田をリストアップという話があるが、ここでは彼らは記載していない。 今日はまずCB、CBは左、そして真ん中と右ができる選手2人は必要だろう。 J1 1 實藤友紀(横浜FM)33歳 179cm 中央 CBとしてはさほど上背がないが、身体能力が高く、ヘッドの強さがある。また足下 が上手くてビルドアップができる。 2 進藤 亮佑(C大阪)26歳 183cm 右CB C大阪に移籍してからの2年間は怪我が多く、なかなか出場できてない。ただ、出場すれば結果を出しているので戻ってきて 3 岡崎慎(FC東京)24歳 181cm 右CB・中央 年代別の代表でかなり期待されたが、FC東京ではなかなか出場機会がない。しかし、足下の技術があってフィード力があってボランチやサイドもできる。ミシャ使いそうな選手。 4 知念哲矢(浦和)24歳 178cm 左利き 左CB 昨年の琉球でレギュラーを張ったがり今年はJ1でなかなか出場の機会がなかった。 足下の技術があって対人も強い。左利きで、攻撃的な守備ができる選手。 5 上島拓己(柏)25歳 186cm 右・中央 高さがあって空中戦がつよい。しかし、フィード力もあってパスも正確 6 ジエゴ(鳥栖) 27歳 183cm 左CB 身体能力が高く、空中戦が強い、足下も確か。ロングスローも投げられる。 7 クォン ギョンウォン 188cm 左CB G大阪ではあまり使われなかったが、かなりの能力を持っている選手。対人能力が高く、ヘッドが強い。そしてフィード力がある。足下がうまい。 8 鈴木義宜(清水) 32歳 184cm 中央・右 空中戦が強く、ビルドアップの能力がある選手。年齢的にも脂に乗っている。清水の降格で1人残留は可能性は高いだろう。 J2 9 中塩大貴(横浜FC)25歳 181cm 左利き 左CB ビルドアップが得意でパスの精度が高い。空中戦も強い。 10 山﨑浩介(山形)26歳 182cm 右CB・中央 1対1が強く、球際が強く、足下の技術があってフィード力もある。ヘッドも強くセットプレーのターゲットにもなる。山形では守備の中心 11 野田裕貴(山形)24歳 181cm 左CB・中央 ビルドアップ能力が髙く、空中戦に強い。得点能力もある選手。 山﨑とコンビで山形の守備を担っている。 12 ンドカ ボニフェイス(東京V)26歳 183cm 右CB 空中戦が強く、ビルドアップ能力に優れ、攻撃参加も得意。身体能力が半端なく パス能力が髙い。 13 馬場晴也(東京V)20歳 181cm 右CB・中央 ビルドアップ能力があって、対人に強い。守備力が髙く、ロングボールの対応にも優 れている。今年はCBの他ボランチやサイドバックもやっていた。 14 谷口英斗(東京V)22歳 181cm 左CB・中央 今年国士舘大学から東京Vに入団。1年目でCBのレギュラーをとっている。ビルドアップ能力に優れ、キックの精度が髙い。パス出しの能力がある選手。 ※選手のCBの位置は必ずしも正確ではない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月06日
後半、清水がFWにコロリを入れて2トップにしたことで前線に高さと強さを増して、起点を2つに作られ立て続けに失点した。昨日は大八はチアゴサンタナだけでボールをキープされかなり厳しかった。それが2人になったことでなかなか修正できなかった。 しかし、ミシャのサッカーはあくまでも攻撃。この攻撃力を右サイドのルーカスや青木、ゴニちゃんがしっかり結果を出してくれた。 3点目はコンサらしいショートパスを重ねたもの。 ミシャが目指すサッカーだろう。 4本のパスをつなげて最後はゴニちゃんがしっかり決めてくれた。 そして決勝ゴールは青木。 これもルーカスが右サイドを突破してラインが下がったところでゴニちゃんからの引き付けて左サイドをフリーの青木にパス。青木がゴールした。 このシーンは大嘉が右サイド奥まで侵入したことでCBがつられた。その動きは評価するべきだろう。 大嘉が前線で一生懸命動いていたが空回りしている面もあった。またチームの戦術として高さのあるクロスではなく低いボールで勝負したこともあっただろう。 大嘉は何度もよこせっていうジャスチャー。しかし、大嘉の欲する高さのあるパスはこなかった。 ここ等へんがせっかく大嘉を出したのに戦術が徹底されていないところか。 もっとも大嘉へのクロスよりも地上戦の方が点をとる確率が高いと判断したのだろう。 そういうこともあって大嘉がから回りしているように見えた。 特筆すべきはゴニちゃんの働き。 クロスの対応もいいし、パスサッカーにも対応できる。 出場すればきっちり仕事をしてくれる。 そして意外とクール。 同点ゴールだからかもしれないが、、得点をとっても大げさには喜ばない。 非常に冷静に見える。それゆえになおさら頼もしく見える。 そしてルーカスのいつものようなキレキレぶり。 最終戦もかなり厳しい戦いだったがなんとか勝った。 順位は昨年と同じ10位 今年は残留争いをしただけになんとか乗り切った。来年は優勝争いをしたいもの。 とにかく昨日は勝ってホッとした。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月06日
今日のスポーツ報知の記事 「シャビエル退団へ」web記事がなぜか消滅したが 記事によると契約満了でチームを離れると言うことらしい。 妻が来春に第2子を出産予定ブラジルに帰るかもしてないとのこと また、興梠は浦和に復帰要請され前向きに検討しているそう。 https://news.yahoo.co.jp/articles/55b48e1ecae2ea278a2f3524c9031f76c176d413 また、報知によるとルーカスとゴニちゃんは残留。ミランとドドはJ2かJ3のチームへ またスポニチによると伸二は来季も現役続行とのこと https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20221106-0026?fm=soccer まずはシャビは非常に残念だ。フットしてきて来年こそと思っていたのに退団とは。ブラジルに帰るなら仕方ないが、1年間慣れないポジションでも頑張ってくれた。 興梠は浦和愛が強いから仕方ないだろう。浦和の監督が変わって使われる可能性も高い。 ドドやミランはJ2かJ3で力を発揮して戻ってきてほしい。 伸二は朗報。一旦現役引退を考えていたららしいが、体のコンディションがよくなったらしい。コンサでやるとは書いていないが恐らく残ってくれるだろう。 精神的な支柱ももちろんだが、試合に出てたくさん活躍してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月05日
4-3で勝利。 を制した。 前半の序盤は清水の出足に苦しんだ。かなり気合が入って中盤からどんどん飛び出してきていた。しかし、こちらも積極的に応戦した。 小次郎のナイスセーブもあった。 惜しかったのはFKのチャンスからのこぼれ球の菅のミドル。相手DFに当たってコーナーになった。 しかし、前半終盤シャビの巻くシュートで見事なゴール。1-0。 ちょうど座っていた席から綺麗に軌跡が見えた。素晴らしいゴールだった。 しかし、後半緩く入ってしまい。立て続けに2失点。ホームの福岡戦でも見せた悪癖だ。 1失点目は相手のスーパーゴールだから仕方ないが、2失点目は小次郎がもう少し反応を早くしないから股を抜かれた。 もっと素早く前に出てシュートコースを制限しなければ行けなかっただろう。ただ、こういう失点から反省もして成長に繋がると思う。1-2 その後ゴニちゃんを早く投入しないかイライラしていたが、荒野の縦パスにうまく青木が抜け出してシュート。 GKが弾いたところにまた青木がシュートでゴール。2-2 これは一瞬オフサイドだと思った。会場もちょっと静かだったので心配だったがゴールが認められた。 しかし、その後清水の攻勢もあった。相手のFKからこぼれ球を入れられ失点。2-3 正直、これで駄目かと思った。 しかし、右サイドのルーカスがやはり躍動。そこからパスをつなげて最後はゴニちゃんが押し込んで3-3 最後ロスタイムが7分とあって清水のロスタイムの失点が非常に多いので期待していた。 そして右サイドからパスをつなげてゴニちゃんがためて相手をひきつけてパスを青木に。青木が一旦キープしてGKの動きを読んでゴール。4-3 これで勝負あり。 ハラハラドキドキしたが最後はドームの中は狂気乱舞 そのまま4-3で勝利した。 セレモニーでミシャが笑いをとっていたがコンササポは心臓に悪い試合を見せられると言ってた。まさにそんな試合だった。 ただ、誰も諦めてはいなかった。最後まで味方を信じて攻撃を仕掛けていった。 最後、清水の守備が緩かったが見事な攻撃だった。 毎度毎度の前掛りで守備がゆるゆるになるのをなんとかしないと。 とにかくホーム最終戦を飾った。順位は10位になったが。来年こそうまく 補強をして優勝争いに入ってほしい。そのくらいできるチームだ 今日のMVPは青木。2ゴールしてHTBのイチモニで公約のシーズン8ゴールを達成した。そのご褒美はスイーツ。みんなにふるまわれるそうだが、どんなスイーツを選ぶだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月04日
明日の最終戦のホーム清水戦 前節は広島と対戦。押される展開が続いたが、ルーカスの個人技から興梠が得点、その後同点にされたが、後半宮澤のゴールで追加点。2-1で勝利した。この結果残留がようやく決まった。 そしてホーム最終戦を迎える。今週コロナで何人かが出場できない。 また、金子が累積で出場停止。 しかし、今シーズン最後の戦い。ホーム最終戦でもある。とにかく勝たなければいけない試合だ。 一方の清水は残留がかかっている。この試合に勝たないと残留の目はない。 とにかく必死で戦ってくるだろう。かなり注目されている試合でもある。 清水は前節ホームで鹿島に負けて崖っぷち状態。勝ってなおかつ他の試合の結果で残留できるか、それともプレーオフに行くかどうか決まる。 今シーズン最後の試合はかなりの激闘になると思う。 しかし、ホームのサポーターの前で負けるわけにはいかないだろう。ましてやメンバーが何人か出られない状況。こちらもかなり崖っぷちでの戦いになる。 また、このメンバーで戦うのも最後になるし、サポーターのためにもとにかく勝って笑顔でシーズンを終了しよう。 清水はのシステムは4-4-2 守備はしっかり引いてブロックを作りボールを奪ってから速いカウンター。サイド攻撃が強力で、素早い縦からの攻撃でゴールを奪いにくる。 しかし、3バックでミラーゲームを挑んでくるという情報もある。当然そうなった場合の戦術も頭に入れてやらなければいけない。 清水予想メンバー 23鈴木唯人(カルニーニョスジュニオ) 9チアゴサンタナ 10カルニーニョスジュニオ(西澤) 11中山 3ホナウド 18白崎 29山原 50鈴木 2立田 7片山 21権田 控え GK1大久保、DF5ヴァウド、15岸本、MF8松岡、16西澤、27ピカチュウ、FW32ベンジャミンコロリ 乾が累積で出場停止 FWの北川は怪我で出場できないか? 清水の攻撃はショートカウンター。ボールを奪ってからトップのチアゴサンタナにあててリズムの良い素早い攻撃を仕掛けてくる。 そしてサイド攻撃が強力。 特に右サイドハーフの中山からの攻撃がストロングポイント 中山はスピードがあり、突破力があって、ここのところ清水の攻撃の中心になっている。 この中山をどう抑えるかがポイントだろう。 左は大卒ルーキーの山原が突破力がある。FWとのコンビやアーリークロスなどを使ってシュートまで持ってくる。また、サイドバックは中に入ってきて攻撃の人数を増やす戦術も使ってくる。 サイドからチアゴサンタナにあててくるクロスの攻撃は要注意 また、サイドチェンジを使ってくる。こちらが前掛りになっているとスペースを狙われる。 また、セットプレーに気を付けたい。 西澤が出てきたらFKに注意。ペナ付近でのファウルをしないようにしたい。 コーナーにも気を付けたい。清水は高さがある選手が多いのでマークを外さないようにしたい。 守備では引いてブロックを作って守ってくるという確率が高い。 そうなればスペースがなくパスミスを狙われる。正確なパスが必須でスペースに入っていく攻撃が有効 もしかしたら前からかなりプレスをかけてくることも頭に入れて戦うことが必要だろう。そうされた場合の戦術もしっかり考えておかなければいけない。 こちらの予想メンバーは以下のとおり シャビ 青木 小柏 菅 ルーカス 宮澤 荒野 福森 大八 駿汰 小次郎 控え ベンマムンアミン、桐耶、大伍、宏武、ドド、ゴニちゃん、大嘉 火曜日に6人のトップチームの関係者が陽性判定を受け、水曜日に2人が追加で出たと言うことでどのメンバーが出場可能かがはっきりしない。 しかし、出場できる選手が精一杯戦うしかない。 清水はモチベーションが当然高い。こちらは前節で残留を決めてモチベーションは確かに上がらないかもしれない。しかし、ホーム最終戦、自らのため、サポーターのため懸命に頑張って勝利に導いてほしい。 この試合はセカンドボールをいかに多く拾ってボールを握って攻め立てるか。ボールは握れる筈。そこで時間をかけて攻撃しては相手の守備ブロックにかかってしまう。 清水は守備は中央に寄る傾向がある。ここを利用してサイドチェンジやロングボールを利用して攻撃していきたい。 また、ミドルシュートも有効だろう。相手をつり出すためミドルシュートを是非とも狙ってほしい。 '' 相手はあまり前からプレスをかけてこないと思われるので、低い位置からのブルドアップはある程度できるだろう。しかし、大事なのは低い位置でパスミスをしないこと。 そして高い位置での相手の崩しの精度を高めていきたい。 また引いて守る相手にはワンタッチのパスが有効。 緩急をかけてスペースを作る。そこに入るということに腐心したい。 小柏へのロングボールや小柏のDFラインの裏への飛び出しで決定機を演出していきたい。 セットプレーもチャンス コーナーは清水はマンツーマンとゾーンの併用。 ゴール前はゾーンで守っているのでそこに入るボールで人も入って行ってシュートまで行こう。 この試合は緩く入らないようにしなければいけない。先に失点してはいけない。先取点をとらないと負けるという意識で先取点を取りに行ってほしい。 ただ、先取点をとっても安心できない。相手は必死に立ち向かってくる。追加点をとらないと勝てないだろう。こちらも必死になって対抗しよう。 とにかく必死に向かってくる清水に対して敬意を払いこちらも必死になって戦って勝とう。 特に気を付けなければいけない選手 中山 特に期待したい選手 小柏 スコアの予想 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2022年11月03日
個人的に最終戦で対戦する清水がどんな戦術でくるのか気になっている。 今年の清水はあまり前から守備をしてくるチームではなく、引いてブロックを作ってくるチーム。 そしてカウンターを狙ってくる。また高い位置で奪えればそこからショートカウンター。縦に速い攻撃で活路を見出すチーム。 また、サイドの突破やクロスで決定機を産み出す。 ただ、清水としては勝たなければJ2に落ちる。このぎりぎりの戦いで果たして前からかなりプレスをかけてくるだろうか。 コンサとしてはその可能性も考慮にいれて戦わなければいけないと思う。 こういう試合は意外性を出した方が勝つ確率は高い。 普通に考えればコンサのホームで勝った福岡のように90分で考えて うまくブロックを作って誘い込みそこから相手のミスを誘ってボールを奪って縦に速い攻撃から得点を取りにくると考える。 こちらはいつものようにボールを持つ展開でいきたい。相手にボールを奪われたらすぐさま奪い返すのを主眼で。 清水は点をとらなければいけないプレッシャーがかなりあるはず。この試合にかけるモチベーションは高いが同時にかなりそのプレッシャーで堅くなるはず。マンツーマンで相手のパスミスを誘い。奪ったら素早く攻撃していきたい。 先制点と追加点が取れるかが重要。とにかく先制点をとりたい。 しかし、先制点をとっても1-0では逃げ切れないだろう。追加点が必要となる。 先制点をとれば時間がたつにつれて清水にはかなりの焦りがでる。そこを狙っていきたい。 攻撃では小柏に期待。小柏のスピードで清水のスペースを利用してほしい。 守備では誰が出れるかわからないが相手のカウンターを防いで必死に体で防いでほしい。 ここでわざわざ言うことでもないがとにかく相手の状況をうまく利用して勝利してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月02日
最終戦、残留がかかっている清水と対戦する。 清水は勝たなければJ2に落ちる試合なのでそれこそ死に物狂いで戦ってくる。こちらはコロナ陽性者が出て手負いな状況。 しかし、ホームでさらには最終戦なので勝たなければいけない。清水をこの手でJ2に叩き落とさないといけない宿命だ。 清水は守備的なチームだがもしかしたら攻撃的にくるかもしれない。勝たなければいけないからだ。 ただ、金子が言っていたが残留を決めなければ行けない状態だとかなりプレッシャーがかかるらしい。清水としてもから回りする可能性も非常に高い。 こちらはいつものように真っ向から戦いを挑むのだろう。 それゆえ激しい戦いになると思う。 勝つためには1対1で負けないことと、相手のミスにうまくつけこむことが必要だと思う。 清水の攻撃はサイド攻撃が活発。特に右の中山をどう抑えるかがポイントだろう。 こちらはTVに出演した青木とツッターで報道された小柏以外誰が出られるかわからない。 しかし、かえって勝利の確率が上がるかもしれない。それは出場した選手にはチャンスだから。 サブメンバーが先発となるとそのチャンスが生じてくる。そのためかなりモチベーションは高くなるだろう。 彼らにはとにかく最後の試合だから動き回って相手を圧倒するような働きをしてほしい。 とにかく最終戦相手のことなど考えず自分達の戦いで勝利してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2022年11月01日
このところ目を見張るのがジャビの運動量。 ミシャがシャビをワントップに度々使ってシャビの良さを消していた印象だが、シャビはそれでも与えられた仕事を一生懸命頑張ってチームのために結果を出してくれている。 正直、シャビはこんなに走れる選手だとは思っていなかった。名古屋時代は少ししか見ていなかったが、うまくスペースに入っていてテクニックのある選手という印象だったので、こんなに動き回れるんだというのが意外だった。 前節の広島戦では90分走りまわってくれていた。 頭が下がるほどのハードワークをしていた。こういうことができるからミシャはシャビをワントップでも使ったんだろう。 しかし、シャビはやはりシャドーの選手。シャドーで使って後ろからうまくボールを引き出し決定機を作ることが上手い選手。 今年はなかなかチームにフィットせずに苦しんだ。ミシャの要求する動きも出来なかった。だが、徐々にミシャ式にも慣れてきた。 来年の契約がどうなるかが気になるが、ここまでフィットしてきた選手を容易に手放すことはしてほしくない。 来年になったらなおさらチームにフィットして活躍できると思う。 彼の献身性や運動量はチームにとって必要だ。契約の問題は一番あると思うが、とにかく来年もコンサにいてチームのために頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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