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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2010年04月29日
お約束のセットプレーからの失点もあり、ハットトリックも決められて5連戦は連敗スタート。結果は最悪。あまけに最後にマラニョンには自主退場を許すなどやられ放題。 やはりこの試合を見ても勝てる要素は全く見あたらなかった。 守備ではセットプレーの弱さは相変わらず。相手にとってはよいカモだろう。 攻撃ではパスアンドゴーもせず、DFラインの裏も狙わければ、相手にとって怖くもなんともない。相手が絶えずDFラインの裏を狙ってきたのと対照的だった。ワントップで中盤に人数をかけているんだからボールを持てるかと思いきやボールも持てない。もはやワントップでは戦いにならないだろう。 極めつけは狭いエリアでのちまちまとしたパス交換。パス交換が趣味ですか?と聞いてみたくなるほど。 パスを足下で受けてばかりでスペースに出ようとしない選手達。まったく攻撃の展開が見えない。そして相変わらずの遅攻。ボールを持ってから攻撃するのが遅い遅い。 後半砂川が入ってから砂川の仕掛けるスピードがスーパーなプレーに見えてしまった。 相手にとってはこんなに戦いやすい相手はいないだろう。データー通りでセットプレーをものにすれば勝てる。気をつけなければいけないのは上里のロングシュートのみ。 こちらとしてはまったく先が見えない敗戦だ。今年は点は取れないが点は取られるの繰り返しではサポーターの心も折れてしまう。 これでは最悪のシナリオで進んでいるとしか言えないのではないか。 なにかきっかけがほしいものである。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2010年04月28日
明日のアウェイ甲府戦。 甲府は現在8位。昨年昇格を惜しいところで逃した反省からJ2ではうらやましいくらいの補強をして、シーズンに望んだ。しかし、開幕戦でつまずき、その後も勝ったり負けたり。しかしここ最近は3連勝とリズムに乗ってきており、上げ潮ムードの中で戦う嫌な相手だ。 前節は東京Vと対戦。 前半は静かな展開で互いにシュート数も少なく、膠着状況。状況が一変したのは後半から。後半相手の選手交代が効いて押し込まれる展開になったが、マラニョンからの折り返しを金が決めて先制。その後も前線の3人が中心になって攻撃する。前掛かりになる相手に対して効果的に速攻を仕掛けていく展開に。ペナルティエリアで相手を引っかけて同点にされる。そして時間は進み後半ロスタイム。コーナーキックのチャンスから相手のクリアボールを、中央に入れ込む。ハーフナーマイクが頭に当て、そのボールがバーに跳ね返ったところを詰めた秋本がゴールして劇的な勝利を飾った。後半での交代策がうまくいった試合だった。 甲府と言えばその攻撃力。メンバー的にはJ2で優勝しそう。ただ、名前だけでは勝てないことも確か。開幕戦ではマラニョン、ハーフナーマイク、パウリーニョと並べて空回り。しかし最近は3トップに大西や金を入れることにより連携が深まり、一気に昇格戦線に躍り出る勢いだ。中盤にいて長短のパスを使い分ける養父の力も大きい。彼のところからでるパスを潰したいところだ。 相変わらず甲府の中心として君臨する藤田も存在感十分。石原とともに中盤の薄さを巧みなポジショニングとパスワークでカバーしている。控えの選手にハーフナーナイク、パウリーニョがいるというのもかなり怖い。 しかしなんといっても嫌なのはマラニョンだろう。彼には昨年も痛い目にあっている。この選手を押さえなくては勝利を手に出来ないと言ってよいのではないか。 大西は骨折で出場できないがが、代わりの片桐も攻撃のタクトを振れる選手。控えの層の厚さはまったくうらやましい限りである。 守備では秋本が効いている。地味だが相手選手の出鼻を巧みに押さえてくる。 セットプレーも相手FWが背の高い選手が多いので十分に気をつけなければいけないだろう。 システムは4-1-2-3。付け入る隙は相手の中盤の薄さか。中盤が薄い布陣なのでボールを支配してこぼれ玉を拾い素早く攻撃したいところだ。 こちらは水戸戦での敗戦が痛い。ただ、調子は上向き。相手に押される展開が続くだろうが、その隙をつき決定的なチャンスを多く作ってものにしたい。 アウェイだからといって引きこもってばかりでは勝機はないだろう。積極的に仕掛ける姿勢を見せなくてはいけない。 前節、前線に人数が揃わずにビッグチャンスにならなかっただけにいかに前線に人数をかけることができるかがポイントだろう。 久々にサポーターに勝利を見せて欲しいものである。 勝手に叱咤コンサ外伝
2010年04月26日
昨日の試合。 昨日の試合後何か閉塞感やもやもや感残ったことは否めない。 ネガティブなことなのだが、柏のように上位の相手にはポゼッションで上回れずにチャンスをなかなか作れない。中位以下だとポゼッションで上回るも崩して点をとるだけの組織力がない。簡単に言ってしまうとこうなるのだが、チームとしてはなかなか壁を崩せないでいるかのよう。 水戸のように守って守って速攻やセットプレー狙いという戦術ではJ1で戦えないことは経験則上痛いほど分かっている。いまさらそんなチームになってほしいとは思わない。 昨日の試合はポゼッションをしているといってもパスを回させられた部分もあったので決してポゼッションで完全に圧倒していたとは言えないということもある。 ただ、あそこまでパスを通せたならもっと工夫をしてほしいということやパススピードをもっと早くするとか精度を高めて欲しいということも言えるだろう。速攻や遅攻をバランス良く織り交ぜてということも言えるかもしれない。 監督がいつも言っているように練習以上のことは試合ではできない。普段の練習の結果が試合に出るならやはり練習をしっかりやってほしいというしかない。 ネガティブな内容になったが、光明もあった。チャレンジ&カバーの部分で何度か芳賀が相手にチェイスしてボールを奪った場面。昨日の芳賀はボールを失う場面も目立ったのだが、積極的にプレスをかけてボールを奪いにいったシーンはよかったと思う。 チーム力としては少しつづながら上向いていることは確かだ。上里からトップに楔のボールも何度か入っていたし、サイドからシュートを打つ場面もあった。 大事な5連戦の初戦を落としたことは現実。チームの雰囲気もあまりよくないかもしれないが、このままずるずると行ってほしくはない。 昨日の反省をしっかりして次の試合に臨んでほしい。
2010年04月25日
あれだけシュートを打ってもゴールはたった1本 シュートの精度が悪いせいもあるのだが、やはり負けは負けだ。 失点シーンもいつものようなセットプレーでの対応の脆さから。 1失点目は飛び込む選手につききれず、せっかく高原がスーパーセーブしたのにそのこぼれ球を決められてしまった。 2失点目もマークが甘いところをつかれたもの。セットプレーしか得点のチャンスがなかった相手の術中にすっかりはまってしまっては勝てるわけもない。 攻撃のまずさも目立った。 クロスを上げてもずれていたり、ゴール前に人数をかけていなくて点で合わせることができなかったり。 特にワントップだからと言って言い訳はならないだろうが、せっかくクロスを上げてもゴール前に人数をかけなくては決まるシュートも決まらないだろう。 後半、上里が懸命に前線に上がり、藤山のパスを引き出したシーンがあったが、あのような2列目、3列目の飛び出しをもっとしなくてはゴールを奪えないだろう。そして意外性のある動きをしなくては。引いて守る相手には一工夫も二工夫も必要だ。また、キリノを入れるタイミングも悪かった。相手が完全に引いて守る前に、同点の場面で入れてほしかった。そしてそこまで入れるタイミングが遅れたらなキリノではなく中山だろう。中山の方がスペースのないなかでの駆け引きもうまく、勝負強いはず。選択肢を間違ってしまったのが悔やまれる。 もっとも問題の根は深いところにもある。依然としてポゼッションしての得点がとれないこと。2週間のインターバルでポゼッションしてからの得点のパターンを練習してきたはずなのに得点は速攻からの上里の個人技での得点。まったく課題はクリアされていない。 監督や選手達はせっかく集まったホームの1万強の観客に勝利を見せられなかった責任を大いに感じるべきだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2010年04月24日
明日のホーム水戸戦。 水戸は現在11位。昨年のメンバーから、高崎、荒田、菊岡が抜け、個人技で得点するチームから組織力で得点を取るチームに変貌。しかし、なかなか勝ちきれない試合が続きようやく前節勝利して2勝目をあげた。ここまでの成績は2勝2敗3分け。メンバー的に見るとそこそこの成績という感じがするが、木山監督としてはとうてい納得していないだろう。前節の対戦は好調福岡との対戦。しかしその2勝目は簡単ではなかった。 序盤から相手に押され、前線からのプレスも簡単にかわされる。苦しい時間帯が続きしのぎ続け、FKから大和田真史が頭で合わせて先制。その後は速攻からゴールを狙うもうまくいかない。後半はさらに相手の攻撃にさらされる展開に。 そして保崎が2枚目のイエローカードで退場してからはほぼ水戸陣営での攻防に。 しかし粘り強いプレーで相手の攻撃をかわして、逆に相手選手の退場もあって息を吹き返しなんとか勝利を手に入れた。 伝統の「水戸ナチオ」が結果として復活したように思われるが、木山監督としては攻撃的に行きたかったはずでとうてい納得していないだろう。 確かに守備は堅い。7試合で4失点、2失点以上の試合はない。 ただ、得点も4得点と得点不足に陥っており、高崎、荒田が抜け、組織力で得点をとる方策はうまく行っていないようだ。 福岡戦では吉原のワントップで中盤を厚くする作戦をとった。中盤での司令塔は大橋。フリーキックも彼が蹴るが正確なキックを蹴ると共に、長身の選手が揃うだけにセットプレーには十分に気をつけたい。 福岡戦では退場者もあって攻撃のチャンスはあまりなかったが、守備的に来ると安易に考えない方がよいだろう。本来はテンポあるパスを繋げてにスペースに抜け出た吉原や森村らが絡んでくる動きが中心。 ただ、守りはやはり堅い。簡単にロングボールばかり蹴ると中央の大和田に跳ね返されるだけだろう。 こちらはワントップでのメリットを生かせるかがポイント。 トップの左右にあるスペースをいかにうまく使うか。 近藤を孤立させないようにサイドハーフは積極的に前線に飛び出さなくては決定的なチャンスはつくれないだろう。そしてトップ下の宮澤のできも注目したい。 とにかく相手の堅い守備をこじ開けなければ勝ち点3はとれない。積極的なプレーを心がけてほしい。 守備では相手の速攻に注意したい。速攻に対処するポジションどりもしっかり行ってもらいたい。 水戸戦は真価を問われる一戦になりそうである。 ここで勝ってGWをよい形で迎えたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2010年04月22日
日刊スポーツにはキリノが再起を誓っているとの記事があった。
昨日はサブ組のサイドハーフをやったたらしいが、チームはワントップの布陣をとっているのでFWと違うポジションをやるのも仕方がないかもしれない。
ここまで開幕戦には出場できなかったものの次の試合から5試合出場している。その5試合でノーゴールはちょっと寂しいし、チームとしては誤算だ。
本人はここから再起を誓ったということだが、キリノのゴールを心待ちにしているのはサポーターも同じだろう。
今年、キリノを生かす4-4-2にしたが結果がなかなか出ていない。キリノを生かすシステムはやはり2トップだと思うのだが、チーム事情でワントップの時もあるだろう。水戸戦はどんなシステムで戦うのかまだわからないが、どのシステムでも結果が求められる。ましてやキリノは助っ人だ。昨年以上のゴールという結果を求めるのは当然のこと。
彼の生きる場所はスペースがあるところ、そしてスペースがあれば彼の脚力からすれば相手DFをぶっちぎってでもゴールを決めてくれるだろう。
とにかくキリノにゴールがでてほしいと思う。やはり彼のふさぐ顔はみたくない。普段から物静かな男だが、ゴールをとった時の明るいパフォーマンスを見たいものだ。
2010年04月20日
柏戦では4-2-3-1のシステムをとった。 狙ったところは中盤で数的優位を作り、ポゼッションを高めチャンスを多くつくることだったろう。ただ、柏の方が戦術の完成度が明らかに上で、ポゼッションがなかなかできなかった。 注目は次節もこのシステムを使うかどうかだが、個人的にはワントップはあまり好きではない。ワントップだとどうしても相手のマークがトップの人間に集中してしまい、得てしてマイボールにできない場合が多くなる。 もっともメリットはある。ワントップの左右にスペースができ、サイドがそのスペースを利用できればビッグチャンスにつながる。 ワントップを成功させるにはサイドがどれだけワントップとの距離を縮めて攻撃に参加できるか。コンサで言えば、征也や古田が攻撃の参加機会を多くつくることが、肝心だ。 サイドの攻め上がりを促すためにもトップ下のキープ力が必要となる。宮澤がどれだけキープできるか。柏戦ではまだまだ物足りなかった。競り勝ってボールを保持する場面も多く作らなくてはいけないだろう。 ただ、4-4-2でうまく行かなかったことも確か。次の水戸戦でも4-2-3-1のシステムで臨むことは濃厚だろう。 システムは4-2-3-1で行きそうだが、監督は土曜日の練習試合でもトップ下に岡本を試したことや、サイドバックに征也を置いたことなどまだ、選手の布陣は試行錯誤している最中。どれが一番良い布陣か手探りをしている状況だろうか。 ただ、ここからGWまでの4連戦は重要。スタートダッシュができなかったチームにとっては昇格戦線に割り込めるかどうか生き残りをかけた戦いになる。 ハードな日程にもなるこの4連戦でしっかりと結果を残こさなくてはいけないだろう。
2010年04月18日
昨日の練習試合ではいろいろなポジションを試していた。 例えば征也のサイドバック。 征也のサイドバックは昨年も一時期試したが、攻撃的な意味ではおもしろいかもしれない。サイドバックの攻撃参加が多くあれば、得点のチャンスも多くなる。 このところ右サイドバックには西嶋が入ることが多いが、試合中、攻撃的に上がる場面は多いとは言え、クロスの精度がいまいちで、満足度が低い状態。また征也だと、相手のペナルティエリアに侵入する動きも多く、守備でもよいプレーを見せれば次節、右サイドバックの先発もあるかもしれない。 また、横野がワントップの左サイドハーフで出場し、2本のシュートを放って目立っていたそう。ただ、日刊スポーツでは監督もレギュラー以外では唯一「面白いプレーが多かった」と評価はしたが、「波が多いからのぉ。わからん」と条件つきだった。 このほかでは李と朴のボランチコンビもお披露目されたが攻撃の起点にはなれず、あまりよくなかったらしい。 レギュラー以外はそんなに目立った選手がおらず、新戦力を発掘できなかったと監督はボヤいていたそう。 やはりなかなか新しい選手が出てこないが、そんなにうまくはいかないだろう。昨日の試合でもなかなか決められない姿は公式戦と同じだったらしいが、とにかく得点を上げなくては話にならない。 目標の毎試合2点以上の奪取のためにはレギュラーを脅かす選手が出てきて、チーム力の底上げを図るか、戦術を変えるかして、得点能力を上げる方法があるが、はたしてどんな方法をとるのだろうか。
2010年04月16日
今日のスポーツ新聞では石崎監督は1試合の平均得点及び失点について2得点以上1失点以下という目標を変えずに戦っていくと語ったらしい。 前節までの失点は1試合平均1.3 と目標に及ばないが、これは大量失点している試合があるということを考慮しなくてはいけないだろう。 負けているときには立て続けに失点するという悪い流れになっているが、負けているために前がかりに攻めているので結果としてこうなったとも言えるもので、失点はやむを得ない場合もある。それよりもむしろ得点をとれない方が問題ではないかと思う。 得点は6試合で1試合平均0.8とこれは目標の2点に遠く及ばない。 2点とれたのが1試合だけということでは、やはり2勝2敗2分けの成績もうなずける。もちろん簡単に得点はとれるものではない。昨年からやっているチャレンジ&カバーの意識を深め、もっと決定的なチャンスを多く作らなくてはいけないだろう。 そのためにシステム変更などいろいろと戦術を変化させているが、今一結果に結びついていない。得点を取っても1得点だけでは、中位から上位のチームには追いつかれる展開が多い。やはり勝利のためには2点以上得点を取らなくてはなかなか勝てないだろう。 今の守備力では中位から上位のチームにはどうしても1失点は覚悟しなくていけない。完封で勝ちたいのはやまやまだがなかなかそううまくいくとも思えない。 理想の展開は先取点をとり追加点をとって逃げ切る試合。 今後は守備力を向上させながら、得点を2点以上とる展開にもっていきたいものである。
2010年04月14日
道新の「燃えろコンサドーレ」そして週間コンサドーレで平川氏は柏戦の失点について「ラインが下がりすぎたため。」としていた。もう1mあるいは50cmでもラインを上げられたなら、石川の体に当たったとしてもボールはタッチラインを割っていたのではないかと推測していた。 問題のシーンは終盤、相手がかさにかかって攻めてきた場面。フェイントで上里がかわされて石川にボールが当たってコースが変わり高原が触れなかった。 上里がかわされていなかったらということもいえるだろうが、やはり後半の終盤にDFラインがずるずる下がり、バイタルエリアを使い放題にさせたことが失点の原因だろう。この前にもファウルやオフサイドで難を逃れた場面もあったし、試合の流れから言えばいつ失点するかといった状態が続いていた。 ラインが下がる原因としては、ポゼッションができなくて相手に押し込まれることが考えられる。 前半からかなり、ボールを追って無駄走りをさせられていた。その疲労が終盤に出たと言うこともいえるだろう。柏とのポゼッションの差は現段階では如何ともし難い。しかし、失礼ながらJ1から降格してきた柏にかなりの時間帯でポゼッションを許した状態で、例えJ1に昇格できたとしてもJ1チームにはまったく太刀打ちできないだろう。 ポゼッションを向上させるためには練習しかないのだが、まずは中盤より前でもっとボールキープができなくてはいけないと思う。ボールキープができればラインを上げる時間を作ることができる。 柏戦ではそのためにも宮澤をトップ下においたと思うのだが、宮澤はまずまずのボールキープ力を見せたが、彼の能力からすればまだできるだろうというのが正直な感想だ。競り合いにもあまり強くない、体をはってボールをもっと保持してほしいところだ。 また、簡単にボールを失ってしまうこともDFラインが下がる原因でもある。前線の選手と呼吸が合わずに簡単に相手ボールにしてしまう場面も目立った。 上位のチームと戦う時は特にポゼッションができなければ接戦で勝負を落とすことにも繋がる。 そのため前線の選手にはもっとボールをキープしてほしい。
2010年04月12日
昨日の試合。試合後はサポーターの中では良くも悪くも宮澤が矢面に立つことが多いのだが、昨日はよくやっていた方だったと思う。 今日の日刊スポーツの「健作が切り込む」でも「宮澤のトップ下に大きな可能性を感じた」という記事。「彼が前に入るとボールが収まるし、近藤と起点が2つできていた。」 ボランチよりいきいきとしていたように思えた。 UHBの試合中継で平川氏や川合氏が言っていたのだが、なまじっか守備もできるだけに、ボランチに置くと守備も攻撃もとどっちつかずの器用貧乏になってしまうのかもしれない。 トップ下はボランチと違い守備の負担も軽いし、攻撃に腐心できたのではないだろうか。 自ら飛び込んでシュートもしていたし、積極性がでてきたのは良かった。 もっとも課題も多い。競り合いに弱いこと。体格が良いのにフィジカルで負けている場面も目立つ。簡単にボールを失う場面も依然として多いまま。 そしてトップ下をこれからも続けるためには得点力をあげないといけないだろう。 そして動きのオンオフをもっとしっかりしなくてはいけないと感じる。昨日は思ったより走っていたが、彼は動きのオンオフに乏しい。思いっきり行かなくてはいけないところでもチンタラ走っているように思えるところが損をしていると思うのだが、周りに一生懸命やっているということを見せることも大切だろう。 チームの中で一番テクニックがあることは誰もが認めるところ。 新たなトップ下というポジションで可能性をもっと高めてほしいものだ。
2010年04月11日
せっかく勝っていたのに、同点にされて勝利が手元からすり抜けた残念な結果になったが相手の波状攻撃を受けていつ1点を入れられてもおかしくなかった試合。1失点は仕方ないと言えば仕方ない。 問題はやはり追加点を取れなかったことだろう。とれなかったというかはっきり言って追加点を取りにいかなかった。これまでの監督の交代策は積極的で得点を取りに行く明快な意志を感じさせるものだったが今日の選手交代は疑問だった。 古田に代えて李を変えたことも右サイドの運動量を増すためだろうが、選手達に自然に守りを意識させてしまったのではないか。 一番気になったことは相手が前掛かりになっている場面で宮澤なり上里に代えてキリノを入れて追加点をとりに行くべきときに動かなかったことだ。せっかくのチャンスを逃した印象が強い。内村を入れた時間帯も遅かった。 まさか1点で勝てると思っていたわけでもあるまい。これまでの積極的な采配はどこに行ってしまったのだろうか。 選手達は頑張っていた。途中出場した李も倒れている選手にわざわざパスをした以外は気迫のあるプレーで相手の攻撃を防いでいた。 この試合で引き分けたことは正直痛い。上との差が開く一方となった。岐阜であんな試合をした後では勝たなくてはいけなかったはずだ。 試合内容でははっきり言って負けていた。ポゼッションでも負けていた。相手との個人能力の差がはっきり出た試合だったが、DFラインでなんとか防いでいただけに余計勝ちという果実がほしかった試合だった。 これが、スタートダッシュを決めていた後の試合なら評価できるが結果を出さなくてはいけない試合でこの結果はやはりダメだろう。 それにしてもシュート5本は少ない。ホームの試合でこの内容ではお寒い限り。 ただ、この試合で見せた選手達の気迫は十分に評価できる。次の試合でも今日見せた気迫を出してほしいものだ。 次までは2週間空く。しっかりトレーニングを積んで、次からは今日の試合のように気迫あふれる試合をして結果を出してほしいものだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2010年04月10日
明日ホーム柏戦。 柏は現在首位。J2屈指のチーム力でフランサを欠きながら毎試合苦戦しながらも3連勝しているチーム。堂々たる戦いとまではいえないが、ここまでしぶとくしっかり試合に勝っていることからもその実力はJ2の中ではぬけていると言っていいだろう。 前節は水戸と対戦した。序盤は水戸の厳しいプレスに押され、また細かなパスワークに翻弄されピンチも招いたが、徐々に立て直した。この試合から4-4-2のボックス型に変えてサイドからのオーバーラップを頻繁にかけてペースを握った。展開が劇的に変わったのが前半終了間際。相手選手がラフプレーで一発レッドの出場停止になってからは一斉攻撃に転じた。後半はほとんど柏の攻撃時間。しかしなかなかフィニッシュが決まらない。 相手が10人になって守る意識がつよくなったのか最後の最後でクリアされるシーンが多くなる。そうしているうちにロスタイム間近な時間帯でシュートをクリアされたボールをオーバーヘッドがパスになり大津のゴールでようやく得点をいれた。そのまま守って試合終了。 柏は前節のようにしぶとくゲームをものにしている印象が強い。怪我で出場できないフランサ、アルセウがいなくても攻撃では澤やレアンドロドミンゲスが中心になってどんどん前へ前へと仕掛けてくる。レアンドロドミンゲスのドリブル突破や澤のトリッキーなプレーは要注意だ。 右サイドの小林祐三は特徴のある髪型をしながら果敢にオーバーラップをしてくる。彼の髪型をなるべくなびかせないように岩沼はしっかり押さえてもらいたい。 そして嫌なのは途中出場してくるであろう大津。彼はここまで結果を出しているだけに、集中してしっかり押さえたいところだ。 柏の攻撃はパスワークで抜けてくる中央突破とサイドバックが上がるサイド攻撃が中心。 特にコンサの場合にはバイタルエリアでパス&ゴーをやられると非常に弱い。柏はそこが得意。中央突破はバイタルが緩いと思ったらどんどん仕掛けてくる。ボランチやDFはしっかり対応したい。 しかし、柏の攻撃は逆にこちらのチャンスでもある。途中でパスカットできれば、速攻のチャンス。近藤やサイドを走らせ得点を狙うシーンをたくさん見たいものだ。 そして柏のプレスはメリハリがある。そんなに強い方ではないがここというときには鬼プレスを仕掛けてくる。それをかいくぐってパスをどれだけ前にミスなく通せるかがポイントだろう。 こちらは相手の攻撃を待つだけではなく積極的に前からプレスをかけたい。 ボールポゼッションを出来るだけ多くして、優位に進めたいところだ。 特に征也のサイドからの攻撃に活路を見いだしたい。前の4人で欠定的なチャンスを多く演出したい。 いうまでもなく柏の守備力は高い。しかし、どんなチームでも綻びの来る時間帯は必ずあるもの。そこをしっかりものにしたい。 この勝負は勝たなければいけない。これ以上昇格圏内から離されてはダメだ。 首位のチームをとにかく叩かなくてはいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝
2010年04月08日
石川が柏戦を目指しトレーニングを始めたらしい。 何がなんでも出るという意欲は十分で、心配になるほど。 それだけ柏戦にかける思いがあるのだろう。今週のUHBの週間コンサドーレでもその思いを伝えていた。 柏で育ち柏に思い入れがあり余るほどあるゆえに、柏をこの手で倒したいという意欲にあふれていた。 強い打撲で痛みが引けば出場が可能になるが、無理しないでと周囲が言っても、多少痛みがあっても出場を直訴するに違いない。チームは石川の代わりのDFに堀田を準備しているようだが、おそらく日曜日のピッチには石川が立っているだろう。 一方、石崎監督も柏戦にかける思いがある。山形や、大分でできなかったJ1昇格を柏で成し遂げたという思い入れのあるチーム。J1で監督として戦った前所属チームだけに負けたくないという思いと同時に今育てているチームで勝ちたいという思いは相当あるだろう。 自分が指揮をした後のチームがどれだけのチームになっているのか対戦してみたい気持ちもあるに違いない。 そして柏の選手のことも十分に理解しているはず。その特徴もインプットされているだけに、やりにくいだろうが、心を鬼にして相手のウイークポイントをつく作戦をとってくるだろう。 この2人の思いが結果に結びついてほしいと正直思う。 サポーターも巻き込んでその思いが成就できればこんなによいことはない。
2010年04月06日
5試合を終了して2勝2敗1分けの勝ち点7とものの見事に?スタートダッシュに失敗したコンサ。 一つの要因は固まらなかったメンバーということが言えるだろうか。 特に初めの2試合、ボランチを上里と宮澤にしたことで、中盤のプレスがあまりかからずルーズボールを相手より拾うことができていなかった。 サイドハーフに内村を使ったり使わなかったりそして未だにその位置でも迷い続けている。 固定すればよいというものでもないし、悪かったら代えると言うことも当然だがやはりメンバーがなかなか固まらなかったのが痛かったのではないだろうか。 これはキャンプ中の練習試合等が少なかったのが原因だったともいえるかもしれない。 紅白戦だけでは、同じ相手と当たるだけに、新たな発見がないというか、どうしても同じリズムで戦って、短所が見えにくい。ボランチの上里と宮澤との組み合わせにしてもプレシーズンマッチを含め数試合組んだのみ。数試合では目立った短所が出なかったということも言えるだろう。 しかし、このことは今更言ってもしかたがないこと。開幕ダッシュに失敗したことでJ1昇格をあきらめるわけにもいかない。 そして迎えた一昨日の惨敗は正直凹んだ。 いつものようにプレスが厳しいチームにはボールを回せずに前線や中盤でタメができない。ミスパスも連発するといった苦しい内容。 個人技でこちらが優れ、パスが通じるチームにはなんとか勝つと言った状況でこのままだと下位チームにはなんとか勝つが、上位のチームには勝てずに1勝1敗位のペースに落ち着くような気がしてならない。 どうやって立て直すかだが、同じメンバーでいくのか、それともシステムをいじるのか。 今のシステムの4-4-2は機能していないという意見もある。中盤で宮澤と芳賀の動きがかぶってしまうという感想もある。もう一度頭をクリアにさせて問題点を整理することが必要だろう。 次節の相手は序盤の重要試合と位置づけられる柏戦。スタートダッシュに失敗した以上、勝たなければいけない試合となった。
2010年04月04日
何も変わっていないというか、悪くなっている。 連勝して慢心したわけでもなかろうが、やはり、ここまで連勝したことは単に相手がよかっただけということは、選手達には身にしみてわかっただろうか。 なにをやりたいのか終始わからない試合だった。 キリノをスペースに走らせるとか、ポゼッションで相手を崩すとかそういう意図も出せずじまい。 前半の征也、後半の砂川のシュートがビックチャンスだったが、相手の決定的なチャンスに比べると少なすぎた。 2失点目と3失点目は仕方がないと言えば、仕方がない。 問題は前半から前でボールをおさめられなかったことだ。 キリノだけの責任ではないが今日のキリノは初めからボールを失う場面が多かった。近藤もマークが厳しくボールをなかなか収められなかった。せっかくボールを納めても2列目の押し上げが少なく簡単に相手に取られるシーンもあった。せっかく前線にボールが行ってもそこからの展開がほとんどなかったのが問題だった。 そしてさらに攻撃で崩すアイデアに乏しいことが致命的だ。 近藤、キリノ、征也、内村と個の力で優れた選手がいるのに組織的な攻撃のシーンが少ないことは憂慮すべき。今日、内村と征也の位置を変えたが、変えても効果はなかったばかりか、なぜか変えたのか疑問符がついてしまった。内村は左で2試合よい動きをしてのに変えた意図がよくわからなかった。また、3バックにしても攻撃が単調で、中盤での数的優位を生かせなかった。 やはり今年チームが抱えている問題はまったく改善されていないことは明らか。 このままでは、運動量があり、ハードワークをしてくるチームには歯が立たない。レベルが落ちるチームに個人技で優位を保てればようやく勝つという勝負を繰り返すのではないだろうか。 まったく今シーズンなにをやってきたのかと言いたくなうような状態。 前がまったく見えない状況になってしまった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2010年04月03日
明日アウェイFC岐阜戦。 岐阜は開幕戦はホームで富山に逆転勝ちをして好スタートを切ったが、その後は3連敗とチームの状況は低調だ。 前節は熊本と対戦。アウェイでの戦いになったが、立ち上がりから積極的に縦に早い攻めをみせた。速攻から2列目が飛び出す場面もつくってシュートを打つが相手GKに防がれてしまう。前半は押しながらもシュートはこの1本。シュートの少なさが目立った。そして前半終了間際。DF秋田がボールを取られるミスから失点。悔やまれる失点だった。 後半はMFを1枚下げ、ワンボランチにしてトップ下を置くシステムにかえて逆にパフォーマンスが落ちた。徐々に相手に攻め込まれていく。選手の交代で流れを取り戻すように仕掛けるが、それもうまくいかず、押谷がこの日2枚目のイエローで万事休す。手痛い敗戦を喫した。 攻撃では朴が初先発したがあまり機能していなかった。FWは押谷が出場停止なので、佐藤と西川のツインタワーの先発があるだろうか。押谷がいないことは優位となるが前線に高さのある2人が入ってくるとやっかいだ。実績のある2人だけに調子が戻れば怖い存在。制空権で負けてもセカンドボールを奪い取る形で防ぎたい。 中盤では橋本と嶋田の突破力に警戒したい。特に橋本は岐阜の攻撃の核となるだけにできるだけ前を向かせないようにしたい。 岐阜は今、はっきり言って調子が悪い。4試合でのシュート数はJ2の最下位に近い24本。攻撃力に課題があることははっきりしている。 ただ、ホームに戻り心機一転を図ってくるだろう。そして、対コンサ戦は勝利したことがないだけにかなり気合いを入れて戦ってくるはず。 もちろん油断はできないし、しっかり戦わないと勝利は得られないだろう。 こちらはなんとか連勝して勢いに乗ってきた。ただ、早い時間帯で追加点がなかなかとれない試合が多いので、早い時間帯での複数得点をねらいたいところだ。 守備は形になってきたので、守備のよい流れを攻撃でも生かしたい。 とにかくアウェイなのでどんなゴールでもよいからゴールをたくさん奪って勝利したい。 勝利して次のホームに臨みたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2010年04月01日
先日の岡山戦では観客数が開幕戦の半減となった。 折角、2万人を超えた人数が、1万人になってしまった。 開幕戦でのふがいない戦いぶりや開幕スタートダッシュをできなかった影響もあるのだろう。 やっぱり勝負は勝たないと盛り上がらない。 昨年も開幕戦は2万人オーバーから次のホームの試合は1万人になっていた。 昨年もホーム2戦目までは成績がふるわなかったので、その成績がホーム2戦目の観客動員数の少なさに結びついたのだろう。 観客動員数は収入の柱。ここで目標数に達しないと経営が厳しくなる。 以前、道新には社長が「観客動員はホーム18試合で合計23万人(1試合平均1万2700人)を目指す。」としていたが、平均1万2千700人という数字が達成できるかどうかは昇格争いに絡まない限り無理だと思う。今年は、2戦目で1万1千人だったので、これから厚別での試合もあるし、ドームの試合でかなり稼がなければいけないだろう。 道新の報道から推測すると今年、2,000万円以上の赤字を出すと再び債務超過になる可能性が高い。債務超過に陥るともちろん3位以内に入ってもJ1には上がれないし、最後の手段とも言える減増資したばかりなので、再度そのようなことになると、お手上げ状態になってしまう。 HFCはJAと新たにスポンサー契約するなど新規のスポンサー開拓に力を入れているが、やっぱりまずは、観客動員数を増やさないと経営は厳しい。 ゴン効果に加えて成績が上がらないと目標達成は難しいだろう。 それにはまずはなによりホームで勝つことだ。 ホームで勝って地道に観客動員数が上がってくれればよいのだが。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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