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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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前俊と伸二の楽しいプレーが印象的だった。

2015年08月30日

 31本シュートを打ったが、10本シュートを打たせたのと1失点は余計。

 特に5点をとってから受け身になったのはいただけない。

 しかし、5点をとったのは前向きになれる。ゴールの形もいろいろとあった。

 特に感心したのは進藤のゴール。

 なぜか前線に進藤がするすると上がって、中原のスルーパスに反応した。

 ヒーローインタビューで「だれが小島よしおじゃ」と言ってのけていたが、その大胆さはプロらしい。

  今シーズンはリーグ戦では出場がなかったが楽しみな存在だ。

  そして楽しかったのは前俊と伸二のプレー

 前俊はあのなかではまさに別格

 アイデアあるプレーで楽しませてくれた。ゴールもとったし、前俊は久しぶりにリーグ戦でも先発を見たい。
 伸二もさすがのプレーぶり。

 前俊とのコンビだとかなり楽しいプレーができてくる。
 天才同士で感じる物があるのだろう。このコンビはさらにリーグ戦でも見たいコンビだ。

 5得点取ったが、もっと点がとれた。31本も打っていたなら後、3,4点はとらないと。

 取り合えずは大学生に格の違いを見せたが、まだまだだろう。特にナザリトはゲームにまったく入って行けてなかった。

 時間が短く、相手が攻勢をかけてきた時間帯でもあったがもっとやらないと。大学生相手にはもっとマイボールにしないとリーグ戦では苦戦するだろう。

 昨日だけの評価では前俊の方が上。これからリーグ戦では前俊を使っていった方がよいように思えた。

  この試合はまずは最低でも5点はとらないといけないだろうと思っていたので、5点取ったのはよかったが、もっととれた。

 次の天皇杯もホームなのでホームのアドバンテージを生かして勝ってほしい。



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19:08

天皇杯 コメント(4)

失点は余計だが、プロの意地は見せた。

2015年08月29日

 5-1勝ったが失点は余計だった。

 終盤は押し込まれてシュートを打たれたシーンも多かったので試合の終わり方に反省が必要だ。

 試合はコンサがボールを持つ展開。

 しかし、なかなかだしどころがなくてサイドに展開してクロスをいれるもシュートまでいかない。

 1得点目は。ニウドと神田のワンタッチパスから相手に当たり、キーパーの前にボールが落ちて前弟がキーパーを交わしてゴール。

 そこからなかなか得点ができなかった。
 ボールは持てるがシュートは打てるが決定力がなかった。

 そして追加点は進藤からのクロスを上原が胸とラップで落としてキーパーを交わしてゴール。
 前半は2-0だった。

 後半すぐ、相手選手がゴールネットに飛び込みゴールネットが外れる珍しいシーンがあった。かなりこれで時間が伸びた。

 3点目は中原のシュートがポストに当たってそのこぼれ球を前俊がゴール。

 4点目はコーナーのこぼれ球をクロスからGKが進藤を倒してPK

 そのPKをニウドが蹴ってゴール。

 5点目は中原のスルーパスから走り込んだ進藤がキーパーを交わしてしゴール。
しかし、失点もあった。相手クロスからヘッドを許し、一端は杉山が弾いたが、それをヘッドで入れた。
そして試合終了
 
 シュート31本打って5点をとったがもっと点をとってほしかった。

 楽しかったのは前俊と伸二との天才どうしのプレー。

 ポンポンとパスがつながり上原がサイドから突破してクロスをいれたシーン。点はとれなかったが、ダイレクトにそのようにパスがつながればビックチャンスになる。

 さすが前俊と伸二といったシーンだった。

 総じてプロとアマの差を見せたが失点は余計。

 こんな試合は失点ゼロで終わらせなければいけない。

 そして5点とってから受け身になった。守りの意識が高すぎで攻撃がおろそかになってことは反省点だ。

 しかし、難しい天皇杯を完勝したことは次へのきっかけになるだろう。公式戦、四方田監督で初勝利。大学生相手といっても、初勝利はまずはよかった。

 次は来週これも天皇杯。、横浜FCがくるだろうがホームだし勝たなければいけないだろう。

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17:00

天皇杯 コメント(0)

天皇杯1回戦札幌大学戦の展望(勝ってプロの面目を果たそう。)

2015年08月28日

 明日の天皇杯1回戦札幌大学戦

 対戦する札幌大学は知事杯をノルブリッツと戦って2-1で敗って1回戦に進出した。
札大と言えば、普段結構練習試合をやっている。
 対戦相手としては試合慣れをしている相手ではないか。

 知事杯は3回戦から登場、北大に3-0で勝利。準決勝で道都大を4-3で敗った。
 準決勝は4-0から3点を奪われ危ない試合だったらしい。

  天皇杯は格下とやれば得てして苦しい試合になる。ここは力の差を見せて少なくとも大きく点差をつけて勝たなければいけないだろう。

 札大の道知事杯の決勝戦はノルブリッツとの決勝戦。序盤ノルブリッツのロングボールからの攻撃に後手を踏んだが徐々にボールを支配。
 ロングボールから左サイドハーフの阿部が抜け出してキーパーと1対1。しかし阿部のトラップが大きすぎてシュートできず。
  危ないシーンもあった。右サイドを突破されキーパーが交わされたが相手シュートは枠を外してくれた。
 先制点は札幌大学だった。
 左サイドからクロスをいれてFW下田のヘッドで落としたところを平塚がシュート。DFに当たって、見事にゴールに吸い込まれた。

 後半は一進一退。相手にも決定的なシーンを作らせなかった。そして左サイドからパスを回して平塚が1人をかわしてシュート。見事にゴール左にけり込んだ。これで2-0勝負は決まった。
 ロスタイム左サイドからクロスをいれられ、相手選手をペナ内で倒してしまいPKを取られた。そしてPKを決められる、1点差に追いつかれるが、タイムアップ。1-2で勝った。
 
  札幌大学のシステムは4-2-3-1

  サイドから攻撃する形を得意にしている。サイドの選手の運動量が多いので、そこから試合を展開させシュートまでもっていく。サイドからのクロスは正確なのでサイドからクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 注目選手はトップ下の平塚。知事杯の決勝戦で2ゴールをあげた。まだ1年生。

  左利きで全体的にスキルが高い。テクニックがある。物怖じしない性格で伸び伸びさせてプレーさせると怖い存在。室蘭大谷の高校2年の時にコンサの練習にも参加したことがあるそう。札大の元コンサ木島コーチのによると「筋力不足で高校時代は注目されなかったが、将来はJリーグ、海外でも活躍できる器」(日刊スポーツより)だそう。
 明日は平塚にゴールをされないように気をつけなければいけない。


 札幌大学予想スタメン

     下田


阿部   平塚     有働


      土谷  大友


池田  廣瀬   工藤   竹林
   
         花田

控え GK藤尾、DF石井、MF種元、齊籐、稲田、FW澤野、新田



  
 ボールは当然コンサが持つだろう。やはり札大はカウンターから打開を図ってくるはず。安易な横パス、バックパスはしないように気をつけなければいけない。自陣でのパスミスもしないようにしなければいけない。
 札大は引いて守ってくるだろう。そこをこじ開けてゴールしなければいけない。

 より正確なパスと決定力が必要になる。

 この試合はノックアウト方式なので勝つか負けるか。

 プロとしては90分で勝たないといけないだろう。

 しかし、得てして格下との対戦は苦戦が予想される。相手はプロ相手とあって、あわよくばということで、堅く守ってカウンターという戦いが多い。
 ただ、札大は普段から練習試合で対戦している相手

  慣れない相手と違って手の内もわかっているだろう。
 とにかくこの試合は結果が必要。勝たなければ何も起きない。

  プロの面目を果たす意味でも勝って2回戦に進もう。



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19:57

天皇杯 コメント(0)

天皇杯一回戦札幌大学との試合はどう臨む?

2015年08月26日

 熊本に引き分け。また上位が遠ざかってしまった。リーグ戦は2週間お休み。天皇杯ウィークに入る。

 天皇杯の1回戦の対戦相手は札幌大学

 はたしてどんなメンバーで臨むだろうか。

 リーグ戦のふがいなさからベストメンバーで戦った方がいいという声もあるだろうが、やはり1回戦はリーグ戦に普段出場していないサテライトメンバーで臨むのがいいだろう。
 普段札大とは練習試合で戦っている相手。
 サテライトの方が手の内もわかっているはずだ。

GKは杉山か。杉山はリーグ戦での出番がない。天皇杯でやってもらおう。

DFは永坂、進藤、そしてパウロン
出番がない3人にやってほしい。
特にパウロンは福森が腕の怪我をしてことからこれからリーグ戦で活躍してもらわなくてはいけない。天皇杯で試合勘をつけてほしい。

ボランチは前弟とニウド
ニウドはこのところボランチの練習をしているらしい。 
ニウドのボランチはどんな具合か見て見たいのもある。

右ウイングバックはイルファン
スピードに乗ったドリブル突破を見たい。
左は上原
上原には試合にどんどん出てもらって試合勘を取り戻してほしい。
できるだけ長い時間プレーしてほしい。
トップ下は中原
しばらくトップでは出場がないが調子はどうだろうか。
サテライトではゴールも決めている。天皇杯では結果を出して欲しい。

 FWは前俊と神田。

前俊はなかなかトップの試合には出ていないが、能力の高い選手には間違いない。
天皇杯だが格の違いを見せて得点に絡んで欲しい。
そして神田は練習試合では結構ゴールをあがている。
 調子はよさそう。
 同世代の大学生との対戦だが、ひたすら戦ってプロとしての違いを見せてほしい。

  

天皇杯1回戦メンバー予想

       前俊   神田

          中原

上原        イルファン
 
       前弟  ニウド  

    進藤  永坂  パウロン

            杉山

 控え ソンユン、櫛引、前兄、深井、古田、菊岡、ナザリト


  札大はジャイアントキリングを起こそうと虎視眈々と狙ってくるはず。もちろん格下との戦いなので戦いにくいのは分かるが、攻撃も守備も安易にせずに懸命に戦って勝利を得て欲しい。
 普段練習試合では大量点をとって勝っている。この試合もできれば大量点をとって勝ってほしい。
 札大のカウンターには要注意だ。相手はカウンターを狙ってくる。しっかりカウンター対策をしなければいけないだろう。そしてセットプレー。FKやCKには気をつけたい。

  とにかくプロの意地を見せて欲しい。



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19:31

天皇杯 コメント(0)

プロなら結果で示せ。

2015年08月24日

 ようやく得点をとったが勝てず。
 あれだけ決定的なシーンを外してはやはり勝てないだろう。

  失点は福森が競り負けたものだが、あんなに簡単にフリーで蹴られたら思う通りのボールも行ってしまうだろう。あそこは菊岡がプレスに行ったが完全に遅かった。

 福森も相変わらず競り負ける。対戦相手は完全に福森のところを弱点と思っているのだろう。これは対策をしっかりしないとまたやられることになるだろう。

 それから前半は菊岡のペナ内でユニを引っ張られ、おまけに足をかけられて倒されたシーンがあったら主審はPKを取らず。菊岡はユニを引っ張られてもよく倒れなかった。そして足をかけれてどうしようもなく倒れた。これは完全にPKではないのか。まったく不可解なシーンだった。しかしやはり決めきるところで決めないとこうなってしまう。

  前半得点シーンはよかった。

 古田からのクロスは正確だった。そして前兄のヘッド
見事なゴールシーンだった。

 しかし、その後ナザリトが決定的なシーンを決めきれず。
これが決まっていたら勝っていただろう。

 ナザリトはこの他にも決定的な場面に決めきなかったシーンが何度も

  内村が右サイドから奥深くクロスをいれたがナザリトはヘッドが出来ず。
  前半もフリーになっていながら大きく枠を外してしまうシーンがあった。

  内村も前半GKをかわしながらゴールに入れられないと言ったシーンや最後枠を外すシーンがあった。

  この試合はやはり決めないとこうなるという典型的な試合だった。

  シュートを何本打っても決定的なシーンを何回も作っても決めないと話にならない。
  シュート数で勝ちが決まるなんてことはない。
 何回引き分けても勝ちにはなかなわない。

 このままでは昇格争いなんて夢のまた夢
 残留争いが心配になってきた。

 惜しいなんて試合は必要ない。

 J2で12戦勝ちないとかプロとして恥ずかしい限り。何と言おうともプロなら結果で示さなければいけない。

 ああだこうだいうよりもまずは勝たなければ話にならない。



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決めるところで決めないと勝てない。

2015年08月23日

 久しぶりに点はとったがあっさり点をとられて同点に

 決定的なシーンは多くあったが決めきれず。

 1-1のドロー

 またしても勝てなかった。

 前半は押していた。

 左サイドのパスから古田のクロスを前兄はヘッドで綺麗にゴールした。これで勢いに乗るかと思ったがナザリトがフリーで受けたボールをシュートしたが枠を外した。これを決めていればこの試合は勝っただろう。

 ここで決められないのがやはり悪い。

 ナザリトは前半、この前にもスペースに抜け出してシュートを打つチャンスがあったが枠の上に飛ばした。決めきれなかった。

 そのあと右サイドからのクロスから巻にヘッドを許して失点

 前半終了間際には菊岡がペナ内で引っ張られおまけに足をかけられ倒されたがなぜがPKを
とってもらえず。

 このシーンは勝敗を分けた。主審もわけがわからなかった。

 後半も優位に推移したが熊本も岡本上原拓を入れて攻撃を仕掛けてきた。なかなかボールが奪えずに苦戦したが伸二のFKから福森のヘッドが惜しかった。キーパーに弾かれたがあれがもう少しサイドに寄っていればというシーンだった。

 右サイドから決定的なシーンで危ないシーンもあった。
最後に内村がペナ内をドリブルしてシュートしたシーンがあったがこれも決めきれず。

 今日は決定力が不足していた。

 1点をとったが畳み掛けることができなかった。1点ではやはりなかなか勝てない。
 2点、3点取っていかなければ勝ち点3はとれない。

  勝ち点3はまたしてもとれなかった。

 やはり決めるところで決めないと。



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熊本戦展望(引き分け以下は必要ない。とにかく勝つのみ)

2015年08月22日

明日のアウェイ熊本戦。

 対戦する熊本の成績は9勝8分け12敗の15位、コンサとは勝ち点でわずか2差だ。今シーズンはJ1昇格プレーオフに臨むと意気込んでいたがなかなか結果がでず、下位を低迷、一時は降格圏もちらつき小野監督の解任の声も挙がっていたが、ここのところ5試合で3勝2敗。10試合で5勝2分け3敗となんとか降格圏を抜け出て持ち直してきた。3連勝したときにはこのまま一気にPO圏に入っていく勢いだったが。目標はあくまでJ1昇格だが、現実的な目標はまずはJ2残留だろう。しかし、ホームでは必ず勝って上位を伺いたいはず。
 熊本にはドームで負けている。熊本とは相性が悪い。しかし、そんなことは言っていられない。なんとしても勝ち点3をとらないといけない。アウェイだが勝って長いトンネルを抜けたいところだ。

 前回は5月9日にドームで対戦。
 開始早々失点。
 警戒してたロングボールからDFがつききれず。
 相手の切り返しにソンユンが股を抜かれて失点。0-1
 そしてサイドからのクロスをDFとDFの間に入って齊籐にドンピシャヘッドで得点を許るす。0-2
 前半終盤。コーナーから前のシュートが決まったと思ったら中原のオフサイドでノーゴール。前半、気のゆるみから2失点したのが最後まで尾を引いた。
 そして総攻撃をかけるかと思った後半
 相手のコーナーから相手の巻のファウル気味のゴールで失点0-3に。これで勝負がほぼ決まってしまった。コンサは交代策で打開を図る。後半早々に中原に代えて内村。内村が前線で動き回りチャンスを作る。そしてナザリトに代えて古田。荒野に代えてイルファン
   反撃の1点目は都倉の個人技。
  ペナ前から強引な左足のシュートがゴール左に決まる。1-3
  内村がペナの前で倒され相手の園田がレッド
 そして右サイドのクロスから都倉のヘッドが決まり2ー3
 それでドームは押せ押せ。
 同点も間近と思わせたがそこからなかなか決定的なシーンがなかった。
 ロスタイムは6分の表示。これでまたドームに元気が出たが
 パワープレーでロングボールをけり込むも相手に弾かれ万事休す。
 2-3で敗れてしまった。


 前節熊本はホームで北九州と対戦。
  序盤は熊本がセカンドボールを拾って攻撃を仕掛ける。
  19分左からのクロスのこぼれ球を清武のシュートはキーパーに防がれる。
 熊本はサイドを使って攻撃を仕掛ける。
熊本が押し込んで時間が経過する。
 30分左サイドから楔を入れて黒木のシュートは枠の左
 37分養父のパスがカットされ右サイドからクロスをいれられシュートを打たれ失点する。0-1
 39分ゴール前の混戦から黒木がシュートも枠の上
 前半は押し込みながらも一瞬のカウンターで失点した。 
  後半52分ペナ内で嶋田が倒されるもPKにならず。
 熊本がボールを持って回すがなかなかシュートまでいけず。
 68分相手キーパーのキックをはね返して齊籐がボールを追い。相手GKに倒されるが齊籐のシュミレーションとして扱われイエローを受ける。明らかにイエローは主審の誤審だろう。
 しかし結果としてコンサ戦出場停止になる。
 ほぼボールを持って一方的に攻撃するもシュートは枠にいかない。
 上原拓を入れてサイドからのクロスをいれてパワープレーを仕掛けるも得点できず。
 0-1で敗れた。


 熊本のシステムは4-2-3-1
 縦に早い攻撃を指向し、カウンターからの攻撃が早い。守りは前線からの厳しいプレスでボールを奪ってショートカウンターのスタイルになっている。ロングボールからトップに向けてボールを入れて裏を狙って攻撃を仕掛けることも多い。
 
 ワントップの巻は高さがあり、頑張れる選手。ヘッドも強く泥臭いプレーが信条。また前線からの厳しいプレスをかけてくる。また、フィフティフィフティのボールでも体の強さを出してキープしてくるのでDFはねばり強く対応したい。

  トップ下の清武は個の力がある選手、前線でボールが収まり、シュートもうまい。ドリブルも得意で前を向かせると嫌な選手。ボールを持って前を向かせないようにしなければいけない。ロングスローも持っているので注意したい。

 右サイドハーフの中山はトリッキーなプレーが持ち味。テクニックがありパスの精度も高いので、できるだけフリーでパスを出させないようにしなければいけない。左利きなので中に入ってくるプレーをさせないようにすることだ。

 左サイドハーフの嶋田は若いが足元の技術があり、アイデアのあるプレーをしてくる。今シーズンはゴールという結果も出しており一番嫌な選手だ。

 ボランチの高柳はすっかり熊本の守備の要となっている。セカンドボールの反応もよく。ミドルももっている。セカンドボールの競り合いには負けないようにしなければいけない。
 
 サイドバックは両方とも攻撃的
 右の養父は元々攻撃的なポジションの選手だがしばらく右サイドバックを任されている。キックの精度が高く、チャンスとあらば前線に飛び出してくるのでしっかりマークをしなければいけない。また、ロングスローも持っており、注意しなければいけないポイントだ。

 左サイドバックの黒木は運動量があって激しい上下動を誇る。素早い動きをするので、気をつけなければいけない。

 控えのDFには上原がいる。セットプレーのキッカーもやっている。相変わらず正確なキックを蹴るので集中して守っていきたい。

 交代で出場してくるFWの田中はスピードがあり、ドリブルが得意。かき回してくるのでやっかい。しっかりマークしたい選手だ。

  岡本も控えにいる。今シーズンは1得点をしており、古巣との対戦を楽しみにしているに違いない。恩返しされないように気をつけて守りたい。  
  
    熊本予想スタメン
    
               巻

          清武        
嶋田                           中山

            高柳     園田

黒木 クォンハンジン 鈴木   養父 
 
           シュミットダニエル

控え GK畑、DF大谷、上原MF蔵川、岡本、FW 田中、常盤


  熊本はこのところ好調。前節こそ得点がなかったが、得点力がついてきている。攻撃力はかなり持ってきているので注意しなければいけない。

 ただ、J2得点4位のFWの齊籐が累積警告で出場停止。こちらとしてはラッキーだ。齊籐には前回対戦でもやられている。

  齊籐がいないので巻のワントップでくるだろう。

 巻がワントップだとかなりの勢いで前線からプレスをかけてくる。これをどういなすからまず第1のポイントだろう。

  また、ロングボールからの攻撃も持っている。巻に当てて、サイドに振ってクロスをいれてくる。こちらとしてはできるだけクロスを入れさせないようにしなければいけないだろう。
   また、清武がいいアクセントになっている。もともとアタッカーとしての能力が高い。
  シュート力も持っているし。前で頑張れる選手。簡単に清武にボールを持たせないようにしなければいけないだろう。

  DFの裏を狙って来る可能性も高い。この攻撃にどう対処するかが第2のポイントだろう。引きすぎないようにオフサイドを狙ってラインをしっかりコントロールしてほしい。

  熊本はカウンターが鋭い。安易な横パスやバックパスはできるだけしないようにしたい。
  少なくともDFからのパスミスはしないように。
 カウンター対策もしっかりした方がいいだろう。

  熊本はまだ暑さが残る。かなりの気温の高さになるはず。
 できるだけ疲労を少なくなるようにペース配分を考えていかなくてはいけないだろう。
 やはりラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾って攻撃をどんどん仕掛けていきたい。
 こちらの方がボールを持てるはず。相手は守備ではブロックを引いてしっかり守ってくるはず。そこをどうこじ開けるか。
 やはりスピードある攻撃を仕掛けていきたい。
 前線のスペースへ向けてのロングボールやサイドからのクロスをいれていきたい。 コーナーは熊本はゾーンで守る。良いボールでスペースに何人が入り込めばフリーでシュートを打てるはず。
 いつものように単純に蹴るばかりではなく、ショートコーナーや山なりやダイレクトなど球種を変えた蹴り方をして、工夫していきたい。
 J2 11試合勝ちなしは正直恥ずかしい記録。これでJ1に昇格しますとはお世辞にも言えないだろう。まずは目先のい1勝を目指すこと。アウェイであっても結果が大事。

 引き分け以下は必要ない。とにかく勝つのみ。



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今日の宮の沢N0.1

2015年08月21日

久しぶりに青空が広がった宮の沢
9時47分頃に選手達が出てきた。
パウロンもニウドもフルメニューをこなしていた。


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歩きながらストレッチ
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ストレッチ
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3人で走りながら崩しのパス
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四方田さんが説明する。
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ステップを踏みながら出されたボールを蹴り返す。 瞬発力を養う練習だろう。
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キーパー練習
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次の練習の内容を名塚コーチから聞いている。
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6対6のパス回し、点数を競う
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四方田さん「攻撃は縦パスに合ってパスに」 「守備は入れさせないように」 深井も完全復帰
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名塚コーチ「判断早くして」
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10対10の戦術練習
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四方田さん。「大事なことはコンパクトにすること」
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紅白戦
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ボールを奪って上原のゴールが決まる。 金山「足止めるな、足動かせ」
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伸二が相手と交錯して痛める。ひやっとしたが、大丈夫 パスミスから上原のシュートはキーパーがナイスセーブ
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最後はトップとサテライトに分かれた
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トップはセットプレー なかなかゴールが入らない。
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オウンでようやく1点入った。
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サテライトはシュート練習
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4対4のミニゲーム
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途中で用事があって帰った。    今日の宮の沢NO.2はこちらから    孔明ツイッター   



post by 孔明

17:23

練習見学 コメント(0)

パウロンは計算ができない。

2015年08月20日

 パウロンがまた昨日別メニューだった。右アキレス腱痛のため病院で精密検査を受けたとのこと。ここ1ヶ月ケガで回復して2週間くらい大丈夫だったが、また別メニュー。

 本当にケガに弱い。ケガだから仕方がないかもしれないがここまで続くといい加減にしてほしいという意見もでるだろう。もはやパウロンは諦めたという声もでそうだ。

  バルバリッチ監督になってだいぶ稼働率が上がったかと思ったのだが、ここにきてまた稼働率が低くなっている。本当にケガか?という疑いも持ちたくなるほど。
しかし、今日は一転全体練習に参加したようだ。ほっとしたがまだパウロンは信用できない。本当にパウロンは計算ができない。

  パウロンの身体能力は誰しも認めるところ。怪我無く試合に常時出場していたら、かなりチームにとって役だっただろう。

  高さもあり、スピードもある。ポジショニングはちょっと曖昧だがそれを補うスピードを持ち合わせている。本当に能力の高い選手だ。

 しかし、このところCBは候補がいなくて前兄がやっているほど。CBの層が薄い。河合もケガ勝ちでずっとスイーパーの位置にいるのは難しい。パウロンがこのように別メニューを繰り返し、こう計算できないと来年の構想にも影響してくる。

 パウロンの能力が高いだけにもったいない話である。

  昨年までは1回でれば3回休みと揶揄されたが今年もそうならば来年のことは考えなければいけないだろう。
  CBは若い永坂、進藤がいるがいずれも経験不足

 薗田がいるがケガでなかなか起用されない。
 ノノ社長はこの夏奈良を復帰させようとしていたがうまくいかなかったと話していたらしい。

 なによりCBがいないのは頭が痛い。

 パウロンになんとか頑張って欲しいのだが。このままではパウロンは来年チームにいないような気がする。


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熊本戦の戦術は?

2015年08月18日

 11戦勝ちなしの我がチーム。次はアウェイで熊本と対戦。熊本との対戦はとにかく相性が悪い。前回対戦もドームで続けざまに3失点。都倉の2ゴールで1点差に縮めたがそこから同点にすることはできなかった。

 ただ、昨年アウェイで熊本に久しぶりに勝利。
 
 ドームで2失点したFW齊籐が累積警告で出場しない。少しは運が向いてきただろうか

  さてどんなシステムそんなメンバーで臨むだろうか。

 熊本は4バックだがここはやはり3-5-2でいくのではないだろうか。
 やはり2トップの方が得点の可能性がある。
 平川さんじゃないが試合展開によっては、ボランチを1枚削ってトップ下を1枚増やすことも考えた方がいいだろう。

 GKは金山が2連続完封なのであえて代える必要なないだろう。危ない場面はほとんど亡かったとは言え、ソンユンもいいが、あえてソンユンに代える理由は見あたらない。

 DFは熊本は巻が先発してくるはずなのでパウロンを入れたい。巻は高さもあってねばり強い動きが特徴。パウロンのスピードと高さで巻を封じてほしい。
 まん中は河合。左は福森。

 ボランチは宮澤が決まりとして、イナもここ何試合かは途中交代で出場しているので疲れはとれただろうか。上里はいまいちなのでイナを先発にもってきたい。
 右ウイングバックは荒野。
  前節は途中交代でまずまずの動きを見せた。
 U-22トレーニングキャンプに選ばれなかった悔しさを出して欲しい。
 前兄もいいが運動量でやはり荒野か。
 左はゴメスが出場できるだろうか。
打撲と言うことなので出場できるものと考える。
 トップ下は伸二に任せたい。
出場すれは今シーズン初先発となる。
  できるところまで行ってあとは前俊に任せたい。
 トップは内村とナザリト 
 内村は前節久しぶりに90分稼働した。
 やはり熊本戦はゴールという結果を出して欲しい。
 ナザリトは前節動きは良かった。
 ナザリトもゴールという結果を出して欲しい。

 熊本戦希望メンバー

     内村 ナザリト

        伸二

ゴメス       荒野

     宮澤  イナ

福森  河合 パウロン

     金山
  
控え ソンユン、櫛引、前兄、上原、上里、菊岡、前俊

 熊本は前線からプレスを厳しくかけてボールを奪いショートカウンターに注意。
  ここ最近はゴール数も多く、好調だ。

 いかにセカンドボールを拾ってマイボールの時間を多くするかが勝敗の決め手になると 思う。  

 アウェイなので相手にボールを持たれることもあるだろうが、その時にはしっかりブロックを作って守っていきたい。

 攻撃は内村、ナザリトがいるので素早く前線のスペースを利用して縦に早い攻撃をしていきたい。相手がもどる前に攻めきっていきたい。

 この試合は久しぶりの勝利が掛かっている試合。

 暑さが気になるが、ペース配分を考えてプレーしてほしい。

 アウェイでもとにかく勝つ点3を狙ってほしい。引き分け以下はいらない。



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post by 孔明

20:18

戦術 コメント(4)

もっと全体的に精度を上げないといけない。

2015年08月16日

 また点がとれなかった。

 決定的なシーンはあった。

 前半ロスタイムナザリトがキーパーに当てたシーン
 内村がキーパーに当てた2つのシーン。

 いずれも入っててもおかしくないプレーだった。

 しかし、入らない。

 決定力不足もあるが、やはりゴールが入らないならもっと決定的なチャンスを作らなくてはいけない。

 極論を言えば最後にちょっと触ってゴールの入れるだけのごっつあんゴールのシーンを作らなければいけない。

 シュートは18本打った。前回に引き続きかなりのシュート数。
しかし、点が入らない。やはり全てにおいて精度を高めないといけないだろう。

 シュートがまったく枠に入らなかったり。無理な体勢にで打ったり。

 ラストパスの精度があまりにも低かったり。

 カウンターのスピードがなかったり

 クロスの精度が低かったり。

 全てにおいてもっと精度を高めないといけないだろう。

 ホームでは勝つことが監督や選手のサポーターに対するサービス
  それができないならやはりまったく話にならない。

 引き分けなのにドームから試合終了後拍手が起きるのもまったく考えられないこと。

  勘違いせず選手はこれでいいと思わないことが必要

 これ以上なにもない。


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これだけ点がとれないのは運ではなくやはり実力だ。

2015年08月15日

 点が入らない、


 スコアレスドローだった。

 やっぱり女子マネとは相性が悪い。(笑)

 シュートを何本も打ってもゴールできなければ勝つことはできない。

 こんなあたりまえのことを痛いほど味あわされた。


 前半からコンサのペース。

 相手はカウンターで攻めてくるが概ねボールは持っていた。

 しかし、ゴメスが痛むアクシデントで1枚使うことに

 荒野が右に入って前兄が左に

 前半惜しかったのはロスタイムのナザリトのシュート。内村のシュート?のこぼれ球がナザリトにこぼれて。シュートを打ったがキーパーとあまりにも至近距離だったのかキーパーに弾かれてしまった。
 
  後半も攻める。
  しかし、シュートは枠にいかなかったり、カウンターで躊躇している間に相手に戻られたり。
 時折カウンターを受けて危ないシーンもあった。

 荒野がボールを持ってドリブルしてドリブルして内村へパス内村がシュートが打ったがキーパーに弾かれてしまったシーン。惜しかった。

 菊岡に代わって伸二が入ってからさらに攻勢をかけた。

 最後はナザリトに代えてイナ

 イナに代えるなら上里と思ったが意外にもナザリトだった。そこはナザリトを代えてほしくなかった。しかし、どうしても代えるならイナではなく前俊か上原だったのではないか。

  そしてロスタイム、最後のプレー。カウンターから内村がボールを持ってシュートもキーパーに防がれてしまった。これで試合終了。

 またしても勝てなかった、勝てないと言うよりも得点がとれなかった。四方田監督になって4試合目。いずれも得点がとれていない。

 シュートは20本くらい打っている、しかし、点がとれない。

 運が悪いと言う人もいるがこれだけ点がとれないとやはり実力だろう。

 シュートがキーパーと至近距離に行ったり、クロスがはるか枠を越えたり、シュートが枠を捉えなかったり。

 何本もあったコーナーが点が入る感じがまったくしないのも問題だ。

 こういうときには何度も言うがセットプレーから得点をとれないと苦しい。セットプレーの練習をななおざりにしてきた影響かどうかは分からないが現にコーナーからFKから点がとれないとやはり何らかの問題があるのと言ってもいいのではないか。

 最後は暖かな拍手がドームをおおったが選手はこれを受けてどう感じたか?恥と感じる選手がいたら進歩はあると思うが。

 それで満足する選手がいたらこれで今シーズンも終わりだろう。
 そもそもホームで無得点というのはどういうことか。プロは結果がすべて。


 よくやったとはとてもじゃないが言えない。



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岡山戦展望(さあ明日の試合から逆襲を始めよう。)

2015年08月14日

明日のホーム岡山戦。

 対戦する岡山の成績は7勝10分け11敗の17位、コンサとは勝ち点で5差だ。今シーズンこそは昇格を目指すと意気盛んだったが、シーズン開始以降もっぱら中位争いをしてきた。しかし、ここのところ7試合勝ちなしという状況で下位に沈み、サポーターの間では監督交代の声も大きくなってきている。このような状況が続けば降格争いにもはまりこんでしまうだろう。建て直すためにアウェイだが勝ち点3を是が非でも狙ってくるはず。
 岡山にはアウェイで勝利している。岡山はそのリベンジを図ってくるだろう。こちらは返り討ちをしたいところ。

 互いに絶不調な状況で対戦する。互いに苦しい戦いになるだろうが、ホームなので積極的にボール拾ってシュートの雨を降らせたいところ。
 こちらも10戦勝ちなし。長いトンネルに迷い込んでいる。そこを一気に抜け出さなければいけない。

  前回は4月26日アウェイで対戦。
 前半からボールを支配して優位に推移する。宮澤から都倉へのよいパスで都倉の右足のシュートが枠を超えた。惜しいシーンだった。その後も出足がよく、ラインを高めにとってセカンドボールをほとんど拾う展開。ラストパスの精度が悪く決定的なシーンがあまりなかったが、逆に危惧していたカウンターを受ける展開もなかった。相手ボールになっても出足がよく簡単に前にパスをさせなかった。

 得点は、前半終了間際。ロスタイムに入っていた。福森から宮澤に入った縦パス。見事な縦パスだった。そして宮澤が一閃。見事にゴール左上に決めた。1-0。それと同時に前半終了
後半も相手に自由にボールを回させなかった。プレスを厳しくかけて、ボールを支配。シュートまでなかなかいかなかったが、相手にもよい形を作らせなかった。
 後半の終盤はさすがにばててきたのか相手にボールを回させたが、それでもイナを中心にしっかり縦パスをケアしてFWに前を向かせなかった。最後はなかなかマイボールにできずいらいらしたが相手にシュートを打たせず
結局1-0で勝利。相手には前半1本、後半1本のそれも枠外のシュートを浴びただけだった。

 前節岡山はホームで北九州と対戦。
  序盤は一進一退
 4分片山のロングスローから伊藤が競るもコーナーに
  14分コーナーから相手にヘッドを許し、シュートをあびるも枠を外し助かる。
 17分田中からのパスでスペースに抜け出た片山が突破するキーパーに
 20分相手コーナーからのこぼれ球をけり込まれ失点0-1
 岡山は右サイドからもっぱら攻撃する。
 ビルドアップがなかなかうまくいかない。
 34分セットプレーから岩政がシュートを打つも相手に防がれる。
 前半は岡山はなかなか攻撃が形にならなかった。
 後半
 51分田中の突破からクロスに久保がヘッドであわせるもシュートは枠の左
 56分北九州のカウンターからシュートを打たれるも中林が弾く。
 67分右サイドから田中が突破してクロス。田所のシュートは相手にはじかれる。
  岡山がボールを回して攻勢をかける。
 86分コーナーのこぼれ球を矢島がシュートも枠の左。
 最後は岩政を前線に上げるもシュートまで行かず。 
 試合終了0-1で敗れた。
 
 岡山のシステムは3-4-2-1
 ハードワークを信条として前線から厳しいチェイシングをしてボールを奪いショートカウンターをしてくる。サイドを有効に活用してサイドから突破しクロスをいれて攻撃してくる。ロングボールでワントップにあてて展開するパターンもある。

 ワントップの久保は体が強くポストプレーが得意。ヘッドも強力なのでDFはしっかりと体をつけて自由にプレーさせないようにしなければいけない。
  シャドーの押谷はこのところサブが多いが岡山のエース。前線からのプレスをいとわず、チェイシングしてくる。そんなに上背はないが、ポストプレーがうまく、前線で起点になるプレーをしてくる。彼には前を向かせてプレーさせたくない。しっかりと抑え込みたい選手だ。
  もう一人のシャドーの片山はフィジカルが強く。強引なプレーをいとわない。強烈なシュートを持っているのでシュートコースを開けてはいけない。
 また、ロングスローをしてくるので気をつけなければいけない。
 
  右ウイングバックの田中はドリブルが得意で必ず仕掛けてくる。突破力はかなりあるので対応する左サイドは十分に気をつけたい。このところの岡山のストロングポイントだ。

 左ウイングバックの三村はスピードがあり、縦に仕掛けてくる。この選手もドリブルが得意なので十分に気をつけたい。

  ボランチのレギュラーの渡邊が累積警告で出場停止
 代わりは矢島が務める。
 矢島は本来はボランチではないが、足元のテクニックがあり、キックが正確。シュート力も持っており、自由に動かせないようにプレスをかけていきたい。

控えのFW染矢はドリブルが得意。狭いところでも入っていく器用さも持っているだけに嫌な選手だ。彼の突破には用心した方がいい。

 また伊藤は技術を持った選手。正確なパスを繰り出し、FKも得意。彼のFKには要注意

  
    岡山予想スタメン
    
               久保

        押谷    片山    
三村                                田中

           島田       矢島

  篠原    岩政   近藤 
 
           中林

控え GK椎名、DF久木田、MF田所、加地、染矢 FW 伊藤、岡本


  岡山はこのところ勝ちきれない試合が続き、サポーターのいらだちもMAXになってきている。前節もホームで煮え切らない試合をした。
 さすがに必死になって戦ってくるだろう。
 涼しいドームで持ち前のハードワークを発揮して動き回ってくるはず。

 岡山の有効な攻撃のパターンは縦に楔を入れてワンタッチでパスをつなぎサイドに展開する攻撃
 これをさせないように楔のパスを入れさせないように守らなければいけない。

 また岡山の右サイドは攻撃の中心となっている。田中は1対1になれば必ず突破してくるのでクロスをいれさせないことと中で相手FWをしっかりマークすることだ。
 また、セットプレーには用心したい。

 高さのある選手はそんなに多くはないが、岩政がいてセットプレーは岩政にボールを集めてくる。ビハインド時には岩政をトップに上げてパワープレーをしてくるので気をつけたい。

 こちらとしては、前線からプレスをかけてラインを上げて、セカンドボールを拾って波状攻撃を仕掛けていきたい。失敗しても何度でもチャレンジしてシュートをうっていきたい。このところ点がとれていないが、できるだけ多くのチャンスをつくることだ。

 相手の守備を破るにはサイドから仕掛けそして中へと入っていく幅広い攻撃。

 しつこいくらい、どんどん縦へ仕掛けていくことだ。
 横パス、バックパスはできるだけ少なく。

 サイドは上下動をいとわないこと
 コーナーは岡山はマンツーマンで守る。
 コーナーは前節相手GKを前に出させないようなことも工夫したが、トリックプレーなどもっと工夫をしていきたい。
 ニアですらすことやファーで折り返すことも意図してやっていきたい。
 とにかくなにがなんでも勝つことだ。

 ホームで勝つことで逆襲する用意ができる。

 後半戦最下位とブービーの対戦。

 岡山も必死になって戦ってくるだろう。しかし、こちらも必死
 必死さで負けないように戦おう。

  サポーターからもたくさんの応援があるはず。

 サポーターの力も借りて、プレーして欲しい。

 ドーム全体で盛り上げて良い雰囲気をつくって勝利に導こう。

 残り14戦で昇格PO圏に勝ち点差6以上離されているチームが過去に6位以内に入った例がないらしいが、コンサが初めての例になろう。

 さあ明日の試合から逆襲だ。



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とにかくまずひとつ勝って追撃の態勢を整えよう。

2015年08月13日

 チームは10戦勝ちなし。6位とは勝ち点6の差

 過去の例から言えば、残り14試合で6位との差勝ち点6以上離されたケースで最終的に6位以内に入ったケースはないそうである。

 ただ、10試合も勝ちがなくて6位との勝ち点差がまだ6というのもなかなかないだろう。

 はっきりいって6位以内は厳しいが、まだチャンスはある。

 ポジティブ゙の要素としてはまずはけが人が続々復帰していると言うこと。
 パウロン、ニウド、ナザリトや伸二、深井も部分合流

 深井こそ慎重に復帰の道を探っていかなければいけないが、他の選手はすぐにでも出場できるのではないか。

 ここにきて戦力が整ってきたのは大きい。なにより層が厚くなる。

そしてシステムの変更。
 3-4-2-1から3-5-2にして、前線でターゲットを2つ作ることで攻撃のパワーアップを図ることになった。

  また、トップ下をおくことでトップへの2人への決定的なパスを出させることが可能になった。前節ではシュートを20本も打った。しかし、メリットばかりではない。3-5-2にしてシャドーがいなくなったことでサイドの守備が手薄になった。ここらへんをどう解消するか。

 6位まで勝ち点6差はまだ射程圏内である。上に行く可能性はまだ十分にある。

 前節はアウェイだったが、相手にほとんどサッカーをさせなかった。随分押し込んでいた。

 これからの試合はホームは必ず勝って、アウェイでもできるだけ勝ち点3をとっていきたたい。なにより連勝をしていきたい。

  しかしながらここまで10戦勝ちなし。とにかく点が入らないし、勝てない。昇格圏がどのこうのよりもうまずは目先の試合に勝利することが必要だと言われるだろう。

  次の試合はホーム。相手は岡山。

 相手も7試合勝ちなしとどん底のチーム状態。どちらが勝ち点3をとるのか注目の試合。 
 
 まずはひとつ勝って上位への追撃の態勢を整えよう。

 とにかくこれから連勝しかない。


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post by 孔明

19:36

昇格争い コメント(8)

岡山戦の戦術は?

2015年08月11日

 長崎戦は押しに押していたが、結局無得点。3試合ぶりにホームに戻ってとにかく勝ち点3を奪取しなけれないけない岡山戦。どんな布陣で臨むだろうか。

 岡山は現在7試合勝ちなし。コンサと同じくどん底状態。

 是が非でも勝ち点3がほしいだろう。しかし、これはこちらも同じ。のどから手が出るほど勝ちがほしい。

  岡山は右サイドからの攻撃がいい。対応するこちらの左サイドはしっかりと守備をして攻撃を仕掛けなければいいけない。

 相手はハードワークしてくるチーム。こちらも負けずに運動量を上げよう。セカンドボールをいかにとるかにかかっている。コンパクトにしてにラインを上げて波状攻撃をかけていこ。

 システムは前節3-5-2がはまっていたので引き続き3-5-2だろう。相手も3バックなのでそんなにギャップは生まれない

GKはソンユンか。
 韓国代表では出番がなかったようだ。
チームに戻ってその悔しさを出してほしい。
是非ともゼロ封を

CBはパウロンが復帰したのでパウロンを使うだろう。
福森、櫛引、パウロンの並びか

ボランチは難しい。宮澤は決まりだろうがイナを使うか。ニウドを使うか。上里か
セットプレーのキッカーとしてやはり上里を先発に持っていきたい。

ウイングバックは左はゴメスで決まりだろう。右は謙伍か荒野か前弟かはたまたイルファンか。荒野の調子はあまりよくない。やはり前節の試合でも動きがよかった謙伍だろうか。

トップ下も菊岡がいいか荒野がいいかはたまた前俊か
菊岡は前節まずまずの動きを見せたが、前俊に期待したい。
前俊をトップ下においてキープ力を生かして2トップによいボールを配球してほしい。

トップは内村と都倉。都倉の調子がいまいちだが、なんとかやってくれるだろう。内村も前節惜しいチャンスを逃した。次こそは点をとってもらいたい。


 岡山戦希望メンバー
 
           内村  都倉

               前俊

ゴメス            謙伍

          上里   宮澤

     福森  櫛引   パウロン

               ソンユン




控え  金山 河合 イナ、ニウド 菊岡、イルファン、神田


 この試合は大事な試合。こんなに勝てなくてもPO圏とは差があまりついていない。
 ここから逆襲したい。そのために勝たなくてはいけない。岡山は調子がよくない。つけいる隙は十分にある。シュート10本打って入らなければシュート20本打とう。シュート20本打って入らなければシュート30本打とう。 
 とにかく決定的なシーンを増やすことだ。何度もつくれば何本かゴールに入ってくれるだろう。

 初めからどんどん前に出て相手を押し込もう。そして必ず勝って久しぶりの勝利をドームで味わいたい。
 

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post by 孔明

19:54

戦術 コメント(5)

逆襲する形は整ってきた。次こそは勝とう

2015年08月09日

 前半からこちらのペースで試合ができていただけに後は1点という試合だった。

 チャンスも作っていた。前半に2度、後半に1度。決定的なシーンがあった。そこで決められないとやはり勝てない。

 相手に決定的なシーンこそ与えなかったがこういう試合には是非勝っておきたかった。

  全体的に気持ちも見えていた。セカンドボールも拾えていたし、1対1で負けていなかった。3-5-2-がはまり中盤でボールを拾えていた。

 後はやはり決定力というところだが、点を取るためには決定力をつけるのと同時にもっともっとチャンスをつくらないといけないだろう。決定的なシーンをもっと作らなくてはいけない。

 もっともっと正確なパスを出さなければいけないだろうし、もっともっと精度が高いプレーをしなければいけない。

 密集している中にいくよりもサイドをもっと使うとか、空いているスペースにどんどん人とボールを動かすとか。

 やはりこんな試合は勝っておきたかった。全体的にペースを握っていたし、あと一押しといった展開。

 こういうときにセットプレーから点がほしい。この試合もセットプレーは何度もあったがそこから点が入らなかった。コーナーもショートコーナーとか工夫も見られたが、そこで入るかは入らないかでやはり違う。

 やはり苦しい時にはセットプレーからの点がほしい。 ただ、攻撃の形は見えてきた。ここからは精度を上げることと、セットプレーからいかに点をとるか。

 怪我人も戻ってきたし、逆襲する形は見えてきた。次の試合こそ勝たなければいけないだろう。


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悔しいスコアレスドロー

2015年08月08日

 スコアレスドロー

 決定的なシーンは2度。前半、内村のクロスから宮澤のヘッドはキーパーに弾かれそのこぼれ球を都倉がシュートも枠に入ったかに思えたがノーゴール

 後半もコーナーのこぼれ球から上里がシュート。そのこぼれ球を内村がヘッドもポストに当たる。
 この2つのシーンが入っていればと悔やまれるドローだった。

 攻撃は形になってきた。
前半から相手を押し込む展開。

 シュートを何本もうったが、相変わらず枠を捉えなかったり、相手GKに弾かれたり。
惜しいシーンを作ったが決めきれず。

 後半は相手の反撃が予想されたが、こちらも攻勢をかけて相手に反撃を許さない。
  ただ、シュートが枠に入るにはやはりもっと正確なクロスとラストパスの精度が必要だろう。

  そして一番大事なのはシュートを枠にいれる技術。

 気持ちは見えた。

 なんとかして得点を勝利をという気持ちは見えた。

しかし、結果がでないとやはりダメ。

 勝ちに見放されているチームらしくこれだけ押しても得点がとれなかった。

 相手に決定的なシーンは与えなかったが、1点が取れなければやはり勝てない。

 四方田監督になったからまだノーゴール

 一時期の酷かった内容から進歩したがやはり勝利が欲しい。

  そのためにはゴールがほしい。

 ただ、攻撃は形になってきた。

 次のホームではケチャドバが見たい。



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post by asa3804

20:30

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長崎戦展望(開き直って90分集中して戦おう。リベンジあるのみ。)

2015年08月07日

明日のアウェイ長崎戦。

 対戦する長崎の成績は11勝8分け8敗の8位、コンサとは勝ち点で6差だ。今シーズンはもっぱら中位争いをしており、7試合勝ちなしという苦しい時期もあったがそれを乗り越えるとここ何試合かで順位を上げて8位になっている。やはりこのチームは高木監督の指導がいいのだろう。しっかりとした組織から、縦への突破とフィジカルを生かした攻撃をしてくる。ここ5試合の成績は3勝1分け1敗と好調だ。ホームの連戦になるがPO圏を見据えて是が非でもPO圏に入っていきたいだろう。ホームで是が非でも勝ちを狙ってくるはず。
 長崎にはホームでまったくふがいない戦いで負けている。同じ相手にまた負けるようではどうしようもない。今回こそはしっかり戦って勝利をしなければいけない。

 明日は九州の暑さはあるだろうが、京都戦よりはましだろう。難しい戦いになるだろうがしっかり水分補給をして戦ってほしい。

 前回の対戦は3月15日ドームで行われた。
前半から圧倒された。出足のよい長崎に押されて、自軍に張り付きようやくボールを奪っても低い位置から繋ぐことを放棄してロングボール一辺倒。引いて守るだけ。相手ボールになってパスを回され、ボールをとりにいくことすらできない。プレスもまったくかからなかった。
相手のスローインからボールを回され、危ない位置でフリーにして反転シュート。見事に決まってしまい。前半のうちに失点。
 後半は少し持ち直したが宮澤が2枚目のイエローをもらって退場。これで勝負が決まってしまった。途中4バックに変えて攻撃を仕掛ようとするもなかなかボールが収まらない。
 中盤でボールが収まらず。ただただ、前にけるだけ。ロングボールをナザリトに当てるようにけるだけ、ラストパスの精度も悪く。まったく攻撃の形にならなかった。そして0-1で敗れてしまった。
 前半からドームはブーイングの嵐。まったくふがいない敗戦だった。この試合はその敗戦をどう生かすか問われる試合になるだろう。選手にその時の悔しさがあるなら相手を圧倒するくらいで勝たないと行けない。

 前節長崎は横浜FCとホームで対戦。 
開始1分石神のクロスに上形のへッドはキーパー正面
序盤は長崎がチャンスを多く作る。
16分ゴール前に梶川がフリーになり、シュートを打つも枠の上
徐々に横浜FCがボールを持ってくる。
30分横浜FCがワンタッチパスからDFの裏をとるがシュートできず。
46分ロスタイムコーナーの時高杉がペナの中で倒されPK奪取
PKを上杉が決めて1-0
後半は一進一退
64分右サイドを破られクロスからシュートを打たれるもGKの大久保が弾く。
だんだんと横浜FCが攻勢をかけてくる。
70分石神の素早いグラウンダーのクロスから上形がゴールするがオフサイド
77分途中出場の前田からのクロスを佐藤がけり込んでゴール2-0
82分上形のポストプレーから三鬼のシュートはバーにあたる。
横浜FCの攻勢に長崎がカウンターで対抗する。
試合終了2-0で長崎が勝利した。

 長崎のシステムは3-4-2-1
 高い位置から人数をかけてプレスを行いボールを奪って素早く攻撃する。

  縦パスを入れてパスをつないで2シャドーが絡みながら崩していく。

 手数をかけずにトップへロングボールを送ってセカンドボールをとり、サイドへ経由、サイドから攻撃するパターンも持っている。

 守備は堅い。堅い守備からカウンターを狙ってくる。

  ワントップは上形。ルーキーだがボール捌きは落ち着いており、ポストプレーもできる。また、スペースに抜け出るプレーが得意。前を向かせないようにしなければいけない。

  シャドーの梶川は小柄だがテクニックがあり、クロスの精度も高い。
 ゴール前で簡単にボールを渡してしまうとしっかりと仕事をしてくるので注意しなければいけない。

   もう一人のシャドーの佐藤は前節ゴールを決めており、乗っているはず。ヘッドが強くアバウトなボールでもシュートまでもっておく嫌な選手。ペナ内では仕事をさせないようにしなければいけない。

  右ウイングバックの三鬼はクロスの精度が高く、フィジカルも強い。1対1で負けないようにしなければいけない。 
 

 左ウイングバックの石神は突破力がありクロスの精度が高い。また、セップレーのキッカーにもなっている。できるだけペナ内はもりろんペナの近くではファウルをしないようにしなければいけない。

 ボランチの黒木は攻守の要。足元の技術も高く、縦パスもどんどんいれてくるので、簡単にパスを出させないようにしなければいけない。

  控えのボランチの花井はテクニックをもっており、途中交代で出場してくると嫌な選手。注意したい選手だ。

  
    長崎予想スタメン
    
               上形

        梶川    佐藤    
石神                                三鬼

            黒木       前田

  古部     高杉   チョ・ミヌ 
 
            大久保

控え GK三浦、DF高橋、MF碓井、花井、岸田、木村  FW東


  長崎はプレスが早く、ゆっくりボールを回していたら引っ掛けられてカウンターを受けやすい。パスをするには素早く正確さが必要。

  そしてここ数試合効果的な縦パスを入れてきて攻撃を活性化させている。

 長崎の攻守の中心はボランチの黒木。彼のところから正確なパスが前線に送り出されるので注意しなければいけない。黒木には簡単にパスを送らせないようにしっかりとマークしたい。

  システムは長崎は3-4-2-1なのでMF以下が同じポジションで対することになる。

 個人個人の能力が問われることになるので、1対1で負けないことが必要となる。

 長崎はサイドからの攻撃も得意。クロスの数が多く中で合わせてくる。サイドからできるだけクロスを入れさせないようにしなければいけない。

  攻撃はやはり相手が3バックなのでサイドを攻めたい。サイドに人数をかけて数的有利にして攻撃していきたい。

 長崎は失点の数が2位と少ない。堅守を誇るチームだ。そこから点をとるのはなかなか難しいかも知れない。しかし、勝つには何としてでも点をとらなけれないけない。
 オウンゴールでのなんでもいいからとにかく点をとりたい。そのためには可能性のある枠内のシュートを多く打っていきたい。
 
 長崎は失点の約半分がセットプレーから。普通のチームならセットプレーがチャンスといえるだろうが、我がチームはセットプレーが苦手。しかしそうも言っていられないので、セットプレーはしっかり生かしたい。 コーナーは長崎はマンツーマンで守る。
 ショートコーナーや頭を使ったプレーで相手のマークを外し得点をしたい。

 長崎はホーム3連勝中。4連勝を目指して戦ってくるだろう。
 こちらは絶不調。おまけに前回の対戦は完敗している。
 それゆえに気持ちを切り替えて、開き直ってプレーしてほしい。
 アウェイで相手も積極的にくるだろうが負けずに前からボールをとりにいって戦ってほしい。
 とにかく90分集中して戦ってほしい。 
 長崎にはリベンジあるのみ。



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3-5-2-のシステムを試行している。

2015年08月06日

 今日の日刊スポーツには昨日、システムを3-5-2にして練習をしたということが載っていた。いよいよシステムを変えてくるのか。

 点をとるためのオプションか。
し
 かし3-5-2はサイドで数的不利になる。化石のシステムといわれるゆえん。

 今、Jリーグでもやっているチームはないのではのでないか。

 それでも敢えてやるということならば、非常時の得点をとる時のシステムだろうか。

 このシステムの特徴は2トップになるということ。

 いままでのワントップ2シャドーとは違い、前線からのプレスが厳しくなる。またターゲットが2人になることで的が分散されより多くの攻撃が可能になる。

 ただ、サイドの人数が1人なので相手が4バックの場合とか3-4-2-1の場合とか数的に不利になる。

  しかし、海外ではユベントスがやっていると聞いており、去年やっていたのは確認しているのだが、海外の情報は疎いのだが今年もやっているのだろうか?

 ただ、ユベントスのシステムはアンカー、トップ下を2枚置いたシステム。トップ下1枚ダブルボランチ2枚の旧3-5-2-とは違うシステム。四方田監督はどんな3-5-2をやろうとしているのだろうか。

  今日の日刊スポーツでは2トップに都倉、内村。前俊を代わる代わる試したそう。
トップ下は荒野や菊岡でやったそう。

 トップ下を設けるということは伸二の起用にも追い風が吹いてくる。

 個人的には3-5-2-は好きなシステムだ。

 トップ下を置くことで伸二や菊岡のようなパサーがより生きてくる。
おそらくはスタートからしてこないと思う。

 途中から是非とも点がほしいときにやっていくのだろう。
これまでバルバリッチ監督が固定したシステムでやっていたので、なにか新鮮に映る。
 
 ただ、やはり3-5-2は不安が残る。サイドの数的不利をいかにして克服するかどうか。


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19:49

戦術 コメント(2)

長崎戦の戦術は?

2015年08月04日

 京都戦に完敗した我がチーム

 果たして長崎戦はどんな戦術で臨むだろうか。
フォーメーションは変えないそうだから3-4-2-1は変えないのだろう。

 長崎は前線から激しくプレスをかけてきて、縦に早い攻撃をする。守備は堅く失点は大宮につぎ2番目に少ない。

  勝つためにはその堅い守備を打ち破らなければいけないだろう。そして疲労感が出てきた夏場疲労の見られる選手を休ませたいところだ。

GKはソンユンがまだ韓国代表に行っているので金山だろう。
CBはまだ福森を休ませた方がいいのではないか。
河合と櫛引は決まりだろうが、残り1人が問題。前兄はやはりCBには向かない。

 CBには永坂を抜擢するのもいいかもしれない。

 ボランチはイナの調子がまだよくない。思い切って休ませるのも手だろう。
代わりは上里と宮澤

 上里は京都戦はまずまずの働きだった。キッカーとしても必要な戦力。宮澤とのコンビネーションはちょっと不安だが、なんとかやってほしいと思う。

 宮澤は練習試合でも別格だったらしい。中盤でしっかりとボールをさばいてほしい。
ウイングバックは荒野とゴメス。長崎はサイドからの攻撃が得意。サイドでの攻防が勝利を分ける。荒野はシャドーではよくなかったが、ウイングバックでしっかりやってほしい。まずは守備をしっかり。そして縦に行くプレーをどんどんやってほしい。

 ゴメスは長崎戦でどのくらいクロスを入れられるか。
そして縦にどんどん行って仕掛けてほしい。

 シャドーは内村とニウド。

 内村とニウドには前線から厳しくプレスをかけてほしい。

 都倉も休ませたい。疲労感が見える。

 代わりは前俊
前節はまずまずの動きを見せた前俊

 前俊で前線にタメを作りラインをあげてセカンドボールを拾って攻撃を仕掛けていきたい。
ここにあげた選手は運動量がある選手が多い。長崎のハードワークに対抗出来る選手を先発させて欲しい。





  長崎戦希望メンバー


       前俊

    内村  ニウド

ゴメス       荒野

       上里 宮澤

櫛引  河合  永坂

         金山

控え 杉山、薗田、上原、菊岡、イルファン、謙伍、古田

 守備では長崎はサイドからのクロスやセンターバックからの縦パスが多いので、サイドからクロスをあげさせないように対処することと、前線でしっかりプレスにいきたい。
ミラーゲームになるので1対1で負けないように。

 都倉を外せば戦術都倉はできなく否が応でもパスをつないで前線にもっていくしかなくなる。そう言う意味でも都倉の力を借りないで得点をとっていきたい。

 また、前回ドームで対戦した時引き気味になり、なすすべなく敗れた。そのリベンジをしなければいけないだろう。

 暑い中だが動き回って相手を混乱させてほしい。とにかく勝ちがほしい。長崎とは勝ち点で6差をつけられている。それを縮めるチャンスだ。結果を出してほしい。



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20:10

戦術 コメント(7)

もっと自分の考えを信じてチームを建て直して欲しい。

2015年08月02日

 調子の悪い京都に今年は連敗

 西京極では1回しか勝てていないがどんな状態でもまったく京都に歯がたたないのは悔しい限り。

 前半は両チームとも様子見だったが

 後半に立て続けに失点して試合は終わってしまった。

 スカパーでは後は実況の楽しそうな絶叫とリポーターのうるさい声ばかり。まったくいらつく試合だった。

 失点は簡単に身長の低い宮吉にヘッドを入れられ先制を許す。
そして追加点を許す。  これでジエンド

 大黒にDFの裏を抜かれあわや失点というシーンもあった。
しかし、まったく得点がとれないのはそもそもやはりダメだだろう。

 得点の形が全く見えない。

 都倉も疲れているのではないか。キレもないし、力強さも影を潜めた。

 そして都倉をいかすプレ-もない。前半はいつものDFラインからの都倉へのロングボールの一辺倒。サイドからクロスをいれるとか工夫がまったくない。あれじゃ都倉をいかすこともできない。

 後半ゴメスのサイドからのクロスが出てきたがそれから後はなし。

 京都に対する戦術はラインを低くしてカウンターを狙っていたそうだが、まったくカウンターはカウンターになっていなかったし、低いラインをしたつけか簡単に相手にボールを回された。後半はもっと前から行ったほうがよかったのではないか?

 それにしても勝てない。京都はもともと力のあるチームだが、取りたてよかったとも思わない。
 そして西京極では勝率はまったく話にならない低さ。
 ちょっとは勝てるかなと思ったが甘かった。

 このような状況では次の長崎戦もまったく勝てる気がしない。

  次勝つにはまずは疲れの出ている選手を長く休ませたほうがいいのではないか。

  都倉とかイナとかいるだろう。

 そしてバルバリッチ監督の選手起用を引き継がず四方田さんの考えるとおりの人選で思い切って戦ってもらいたい。システムも思い切って考え直した方がいいかもしれない。

  前兄をCBで使ったり、荒野をシャドーで使ったり。バルバリッチ監督と同じ手法でやっても結果は同じだろう。前俊を先発に使ったり永坂をCBに使ったりともっと発想を変える思い切った方法で出直して欲しい。


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アウェイで2失点しては勝てるわけもない。

2015年08月01日

 アウェイで2失点しては勝てるわけもない。

 前半は互いにチャンスはほとんどなく様子見の様相

 暑さを考えれば当然のことだが後半は京都は仕掛けてきた。

 そして失点。

 いったんは金山が素晴らしいセーブをしたが

 こぼれ球からクロスをいれられ身長の低い宮吉にヘッドでいれられた。アウェイで先取点をとれらては今のチームにはね返す力はない。

 そしてつづけざま失点。

 金山が前に出てきたことを逃さす相手にロングシュートを決められた。これで試合は終わり。

 1点もとれすに完敗。

 調子の悪い京都に連敗した。

 まずは攻撃陣はまったくだめ

 都倉の調子も悪い。動きが悪いし、シュートもキレがない。

 荒野もまったくだめ。

 ボールを簡単に失うし、足にボールがついていない。

 全体的にパスミスは多いし、ちょっとしたプレスにもすぐボールを失う。

 唯一の惜しいチャンスは前俊のプレーから。内村がボールを運んでも前俊にパス前俊が折り返して内村のシュート。決まったと思ったが相手に弾き返されてしまった。
なかなか得点がとれない。

 暑さに体が動かなかったこともあるだろうが、連係がまったくダメ。

 動きが悪いし、この状態では連敗が続くのではないか。

 今がドン底と思いたいが、選手も自信をなくしているみたいだ。

 ホームでも負けアウェイでも負けではいつになったら勝てるのかわからない。

 5月からの連戦の疲れをまだ引きずっているような気がする。

 福森を休ませたようにまずは疲れている選手を何試合か徹底的に休ませることとだ。チームを建て直すのはそれからだ。



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