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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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ジェイ曰く「酷い試合、みんなバラバラ」

2020年02月29日

 昨日は北九州との練習試合が行われたが、内容はかなり悪かったらしい。

 ジェイが「ひどい試合」というくらい。

 ジェイ「ひどい試合だった。みんなバラバラ。ミシャサッカー3年目なのにうまくできていない。」

 主力組が出場した1、2本目は2点リードしながら、終了間際にカウンターから2失点した。

 3本目は怪我人などで右CBに練習生、ボランチには不慣れなルーカスを起用したとは言え、守備やビルドアップが全く機能せず、3失点

 ジェイは2、3本目に出場。熱くなるあまりチーム内でも不穏な空気が流れるなど荒れた試合に「キャンプが長くてみんなすることがない。ストレスがたまっている。」
  「キャンプが延び、公式戦がない状況。モチベーション維持が難しく、それもストレスになっている。」

 今日から4日間の休みが救い。ジェイは札幌に戻ったそう。家族はロンドンにいるが
「自分の家でリフレッシュしたい。」

 家族がくるのは「5月くらい」

 それでも

「オフ明けからチームは良くなると思うよ。」

 昨日の試合は失点が多いと思ったら、やはりこれは仕方ないだろう。
長期のキャンプでみんなストレスをもっている。気にしていないのはゴールをあげた「どこでも寝られる」金子くらいだろうか(失礼)
 

 それでも1、2本目はチャナと金子のヘッドで2点先制した。

 公式戦ならある程度守備をかためて失点しなかったのではないか。

 この状態でホームでやれる北九州とコンサではモチベーションに差があっただろう。

 酷い試合も仕方がなかったかもしれない。

 この4日間の休みは選手にとっては少しでもストレスを和らげるのとなってほしい。
 札幌に帰った選手・スタッフもたくさんいるだろう。

 新型コロナが猛威を振るっているが風邪などひかずに無事にまたキャンプに戻ってほしい。


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19:16

練習試合 コメント(4)

檀崎は鳥栖戦は右でチャレンジを恐れていた。

2020年02月28日

今日の日刊とスポニチには檀崎の話題が載っていた。



 チームは27日、熊本県内で練習を行った。新型コロナウイルスの影響で3月15日までの公式戦5試合が延期となった。
 「(キャンプ延長は)僕にとってはポジティブ。ご時間がある分、調整はいっぱいできる」

 今季の位置は昨季のシャドーからウイングバックに挑戦。
 キャンプ中は主に左サイドだったが、ルヴァン杯初戦の鳥栖戦では右サイドのスタメン起用だった。
 「右と左では違うところもあってチャレンジを恐れていた。自信を持ってプレーできなかった部分もあった」。

  26日に開催予定だった広島戦では先発から外れる予定だった。
  タイ、沖縄、熊本と続いたキャンプの延長にも「4次キャンプも頑張りたい。」


 正直、鳥栖戦の檀崎は駄目だった。持ち味である思い切りも失われていた。理由がある程度分かった。檀崎は高校では左サイドハーフだった。キャンプでも左をやっていたそうなので慣れなかったのだろう。それなら仕方ない。しかし、ウイングバックをやるなら右も左もこなさないといけないだろう。
 

 今回は仕方ないにしろ。右もしっかり練習をやってうまくなれるうように努力してほしい。本来なら右でどんどんドリブルしてカットインできるはず。自分でも言っているがチャレンジしてほしい。右でも左でもいけないとポジションは奪えない。
 ところで今日の北九州戦で檀崎はどうだったか。思いきりやれただろうか。

  思いきやって自分でも達成感があっただろうか。





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ノノ社長の意見がJリーグを動かした?

2020年02月27日

 今日の道スポにはノノ社長が取材に応じてJリーグの対応について話していた。

ノノ社長はJリーグの延期の判断を受け、
 「当初、僕らが思っていた延期の方向で進んでほっとしている。楽しみにしてくれている人たち、ホーム開幕戦に向けて気持ちを維持しながらやってきた選手たちに申し訳ないが、当然の決断」

  経営面の影響は少なくない。3月中旬までの公式戦5試合が延期となり、うちホーム開催は1試合。
 「今Jリーグがここまで中断しますという部分だけで数千万円のダメージ。それが仮に4月いっぱいとなれば億単位になる」
「でも北海道を本来の姿に戻すためにやらなきゃいけないことを考えると、経営のことはなんとかなるだろうと。今はみんなで頑張りましょう」
  今後の無観客試合については強く否定
  「これはコンサドーレとしての判断だが、無観客試合は絶対にあり得ない。ホームのサポーターと一緒にあの楽しい場をつくるのがサッカー。技術の公平性も担保しないといけない中、無観客で公平性を保てるかも疑問。もしクラブで判断できるなら僕は絶対にしない」

 ノノ社長は数日前からホーム開幕戦の延期は決めていたそうだ。そういえばドームゆえの屋内競技場の問題が出てすぐ、ノノ社長は検討したそうだ。自らJリーグに意見していたそうだ。その素早さはさすがというしかないが、当然経営に関するマイナスも検討したに違いない。

  そこでまあやれると判断したのだろう。 今となってはJリーグが先鞭をつけた形にはなるが、Jリーグの対応の速さも称賛しなければいけないだろう。政府の自粛の発表の前に出したのは素晴らしかった。
 
 ノノ社長なら試合の延期がさらに進むことも考えているだろう。そのなったらどうするか。さらに延期した場合のスタジアムの確保や経営を打撃をどんな形で埋めるか。もちろんかなりたいへんで、各スポンサーやサポーターにもお願いしなければならないことがたくさんあるのではないだろうか。
  ひとえにこの状態が早く沈静化するのを願いたい。
 早く試合が見たい。こんな気持ちだ。





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20:40

Jリーグ コメント(0)

選手たちにはもう少し辛抱してほしい。

2020年02月26日

  今日の日刊、道スポ、スポニチから 


 新型コロナウイルスの影響で3月15日までJリーグの公式戦延期が決まり、コンサドーレもスケジュールの大幅変更を余儀なくされた。25日、リーグから報告を受け、急遽、移動を取りやめた。

 ミシャ 「仕方ない。それをどうポジティブに捉えてやっていけるか」
  当初来月5日の帰道予定を11日まで延長。28日の北九州戦など週1回ペースでJクラブと練習試合を行いながら、、チーム状態の底上げを図る。

 ノノ社長「北海道の感染者が増えるリスクを最大限に回避すること」

  クラブは1月のタイキャンプから帰国の際に選手にマスク着用を義務付け、サポーターへのサインや握手、写真撮影などのファンサービス対応についても自粛を呼び掛けている。
  ウイルスの流行次第では公式戦のさらなる延期も視野に入れて3月1日から4日間のリフレッシュ休暇を設定

  宮澤「早く安全にみんなで楽しめる状況になれば、次に行われる試合に向けて、しっかりと準備をしたい。」

  三上GM「この機会をチームづくりの部分でどうメリットにするか。そう切り替えていくしかない。」
  「家族に会いたい選手もいる。コンディションとストレスのバランスを考えた結果」


 これで早く北海道に帰れるかと思ったら、3月4日に帰るどころか11日まで熊本キャンプを延期とは選手たちも残念だったろう。
 

 三上GMはギリギリの判断と言っているが、北海道に帰っても適当な練習試合の対戦相手がいないし、雪の影響もある。公式戦をしないことで、レベルの高い試合が経験できないことなどと言ったことなのだろう。
 来週4日間のオフがあるが選手たちは本当に大変だ。3ヶ月にもわたるキャンプはメンタルの部分でかなりきつい。相当なストレスになっているはず、早く北海道に帰ってきてほしかったが、これでは仕方ない。
  

 熊本に滞在するメリットは温暖な気候と適当な対戦相手に恵まれていること。

 確かに九州にはJのチームが多い。

 残ってレベルを維持するということは大事なことだろう。

 とにかく選手たちにはもう少し辛抱してほしい。それしか言うことはできない。




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21:04

キャンプ コメント(3)

3月15日までのJリーグの延期を好機ととらえよう。

2020年02月25日

 明日のルヴァンカップが延期された。一部屋内競技場にかぎって中止とかわけのわからんことではなく、一斉というのは当然だろう。

 リーグ戦も延期。3月15日までの措置。新型肺炎がいつ終息するかもわからず、さらに猛威を振るう可能性もある。状況を見ながらということだろう。

 しかし、3月中旬までで終息するだろうか。これからますます猛威を振るいそうな気がする。ここ1、2週間がポイントという専門家会議の話らしいので、はたしてどうなるか。 

 わがチームにしてみれば延期は、戦術の徹底ができるし、逆にこれを好機ととらえた方がいいだろう。

 また、深井も全体練習に合流できるかもしれない。

 ハイプレスはお世辞にも完成しているとはいえなかった。さらにはハイプレスの対策をしてくる場合にはいかに対応するかも問題だ。時間が得られると言うことはよかったのではないか。

 3月15日までで済めばいいがさらに延長されて、長い期間になれば日程はかなり詰まりたいへんになる。層が薄いチームほど厳しい戦いになる。

  選手達は熊本でまだキャンプを行い、札幌で雪がとけたら帰ってくるはず。選手たちのためを思うと早く雪解けになってほしい。
 とにかく新型肺炎の終息を待つしかない。





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19:36

Jリーグ コメント(6)

バイタルをしっかり守ってほしい。

2020年02月24日

 柏には4失点したが、そのうち明らかなミスが2つ、カウンターからやられたのが2つ。

 その2つのうち気になったのが先制点を与えた場面だ。

 バイタルがすかすかになって江坂のドリブルを許し横に行かれてシュートコースを空けてしまった。

 進藤が後ろにいて危険を察知して寄せるも寄せきれず失点。

 このようにバイタルが空いて失点というシーンは今節のJ1リーグの他の試合でも見かけられた。

 ボランチの戻りが遅かったり、CBの寄せが遅かったり。

 本当にもったいない。このシーンはまずは進藤にもっと素早く寄せてほしかった。

 CBが後ろに下がって待ち構えるのは仕方ないが、もっと寄せないと相手に自由にさせる。

 ボランチも攻撃に上がってしまい戻るのも間に合わなかったと思うが、それなら、CBが思い切って相手に厳しく寄せてシュートを打たせないようにしてほしかった。

 もっとも相手との距離を詰めると簡単にかわされその方が失点の確率が高くなるという見方もあるだろう。もっとな意見だと思う。

 確かにやみくもに寄せるのは危険だ。しかし、また、例えて、申し訳ないが進藤は昨年の守備の課題として「寄せきれなかった」と言っていた。今年は危険だが勇気をもって「寄せたい」と言っていた。それならしっかりと寄せてほしい。

 あのシーンは進藤も寄せようとして相手についていったが、寄せきれずということだったかもしれない。しかし、一瞬の躊躇があったのは否定できないだろう。やはり相手が来たら素早い判断で行くかどうかを決めなければいけない。

 進藤ばかりを責めて申し訳ないがボランチの戻りも遅かった。

 荒野が戻ってきたが、もっと早く戻ってくることはできなかったか。

  CBばかり責めるわけではなく最も良いのはボランチが戻ること。ただ、この攻撃サッカーでは相手にカウンターを発動されたらなかなか戻ってくることは難しい。ミシャのCBとの1対1になることが多い。

  CBは失点すれば責任を問われ、守って当たり前という損なポジションだ。それゆえに一瞬の判断が試合を決めることにもつながる。

 ボランチの戻りも含めて、もう少しバイタルの守り方をしっかりと研究し修正してほしい。
同じことが二度と起こらないように。



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21:43

戦術 コメント(4)

ミスが多ければやはり勝てない。次節はメンバーを代えた方がいい。

2020年02月23日

 やはりミスが重なれば勝てない。1失点目は進藤が寄せきれず。進藤はその前に指をさして指示していたが、指示が行き渡たらず、遅れて自ら行ったがシュートされてしまった。これは進藤がもっと早く判断してシュートした江坂に自らいかなければならなかったのではないかと思う。進藤は昨年の反省でもっと寄せなければいけないとしていたが、早速反省が生かされていなかった。

 2失点目と3失点目はソンユンのミスだが、相手がカウンターからDFの裏を狙ってくることはわかっていたはず。ソンユンだけのミスではなく、カウンターを止められなかった前線も悪いが、危険かもしれないが、ソンユンがもっと高い位置をとってもよかったかもしれない。遅れてもオルテガをソンユンが厳しく行ってファウルで止めるようなこともしてほしかった。

  攻撃は柏が点をとっても前がかりになってきただけにチャンスがたくさんあった。

 前半ジェイが決めていればというたらればもあった。ジェイは風のせいだと言っているが、やはり決めてほしかった。

 ミシャは決められるかどうかの違いと言っているが、確かにそれはあった。決められるところはたくさんあったし、それを入れていれば結果は違っていた。

 大学生を使わなかったことだが、やはりキャンプでの好調な選手は使うべき。昨年は濱が好調ということで期待してたが、ルヴァンでもあまり使われず、調子を落としたように思う。せっかく高嶺や金子の調子がよかっただけにまったく残念だ。高嶺や金子を思い切って先発に使ってもよかった。

 まだ大学生レベルだとかの反論はあるだろうが。サッカーの世界は22歳では主力にならなければいけない。他のJリーグのチームでも学卒1年目で主力になってブレイクするというのはいくらでもある話だ。いきなり使うのは危険かもしれないが、やらなければわからないし、練習試合での実績もあったろう。

 また高嶺はルヴァンカップの鳥栖戦で相手のレギュラークラスを蹴散らしていた。立派な実績がある。

 これをもって使わないミシャはよほど後ろ向きな監督だ。

 勝負師であるなら勝負してほしかった。



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好調な選手を使わないと旬が逃げる。後ろ向きな選手起用が勝敗を分けた。

2020年02月22日

 2-4で敗戦。

 1失点目は バイタルで強くDFに行こうとせずシュートコースをまんまと与え失点。2失点目はオルンガのスピードを理解していなかったソンユンが飛び出しゴールを
空けてしまい。失点。この2失点で今日の試合の流れは完全に相手に行ってしまった。

 そこから必死になって攻撃するもジェイのヘッドは2回とも正面。このようなプレーをするジェイは絶対に点はとれない。また相手が攻撃的な柏とあって前線にスペースを空けてくれて攻撃するも決定的なシュートができない。

 後半は頭から選手を代えると思いきや代えずに様子見。様子見てなにをしたかったのか。
そしてカウンターからソンユンが中途半端に飛び出して失点。またカウンターから失点0-4で勝負は完全に決まった。

 得点は右サイドからのクロスに前線で人数をかけてそのこぼれ球に荒野がゴール。
その後チャナの縦パスに武蔵が走り込んでGKと1対1を決めた。2-4

 もしかしたらという気になったがその後の左サイド相手の陣地の奥深くに荒野が飛び出してGKとの1対1を防がれると、やはりこれで追い上げも終わり。この後も再三攻めるもルーカスのシュートが枠をとらえなかったりしてそのまま2-4で敗戦。

 いつもの負けるときのパターン。ミスで失点して、攻撃的になりカウンターから失点と今年になってもまったく進歩していない。

 ミシャの采配もよくわからなかった。せっかく好調の高嶺をボランチに置かず宮澤を置いて、中盤の守備が緩くなっていた。また交代でも金子を使わず、結局大学生3人を誰も使わなかった。

 攻撃的というわりに昨年のメンバーを引き続き使って安全策をとったつもりだろうが、好調な選手を使わないと旬が逃げる。好調な選手を使わないでいつ使うんだ。ミシャの守りの姿勢には正直言って呆れた。

 しかし、やはりミスをすれば勝てない。ソンユンミス2つ。CB及びボランチのミス。カウンターで失点は仕方ないが、ミシャのいう1対1で負けないようにするには明らかにミスはしないようにしなければいけない。まずはオルンガの対応は間違っていた。ミンテの
ように体を密着させれば、スピードがあるので簡単に振り切られる。宮澤のように少し距離を離して守ったほうがよかった。

 ソンユンの対応と言いスカウティングも負けていた。 この敗戦を受けて次は選手を代えるべきだろう。ソンユンもその中の1人。あれだけミスをすれば当然、代えなければ競争は進まない。また進藤の調子も悪かった。そして宮澤も代えた方がいい。

 レギュラーも安閑としていられないという事実を見せないと、次の試合も負けるだろう。


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柏戦展望(カウンターから素早い攻めて得点を決めて勝利しよう。)

2020年02月21日

明日の2020年開幕戦のアウェイ柏戦

  今シーズンがいよいよ明日始まる。依然としてキャンプの真っただ中、心身ともに疲労感はぬぐえないが、日曜日のルヴァンカップで勝ったという明るい話題もある。
 ルヴァンカップを経験してさほど緊張感もないはず。アウェイだが勝ち点3をとりに行って良いリーグ戦のスタートを切ろう。

 対する柏は昨年J2でぶっちぎりで優勝。J2では反則の外国人を揃え、攻撃力で圧倒した。今年はJ1及びJ2の有力選手を補強してかなり危機感をもって臨んでいる。
  また、ホームの開幕戦とあってかなりのモチベーションで向かってくるはず。
 かなり厳しい戦いになると思っていいだろう。


 柏のシステムは4-4-2
  前からかなり厳しくプレスをかけてきてボール奪ってから2列目の選手が前線に素早く入ってくる。また、ロングボールも効果的に狙ってくる。
  また個人の力があり、前線の選手の個人技で点をとってくる。


 
       柏予想スタメン、サブメンバー

 
               14オルンガ    10江坂


18瀬川                                        9クリスティアーノ 

                    27三原             8ヒシャルジソン
                                                           
                             

4古賀        2鎌田       15染谷         6高橋峻希                          
                            17キム・スンギュ

                               

 控え    GK16滝本、DF3高橋祐治、13北爪、MF28戸嶋、39神谷、FW19呉屋、22マテウス・サヴィオ



 FWのオルンガは昨年の優勝の立役者。スピードと高さ、パワーがあって、決定力がある。なによりスピードは柏のカウンターサッカー向き。昨年は怪物級の扱いを受けた。勝つためにはこの選手をいかに抑えるかだろう。

  もう一人のFWの江坂はスピードがあり、フィニッシュの精度が高い。前線での動きが活発でいろんなところに動いてアシストやシュートを狙ってくる。
  スペースに抜けてくる動きも抜け目ないので気を付けたい。

 右サイドハーフのクリスティアーノはとにかくパワフル。ボールを持ったら仕掛け、ミドルも強烈。突破力が或る選手。とにかくこの選手の前にスペースを与えないようにしたい。そして意外だが空中戦も強い。左サイドからのクロスには要警戒だ。
 
  左サイドハーフの瀬川はスピードがあって、突破力がある選手。また前からプレスを厳しく仕掛けきて守備の意識が高い。得点力もあって、前線に飛び出してくるので注意したい。

 ボランチの三原はセカンドボールへの対応や、危機察知能力に優れる選手。
 パス捌け、柏の司令塔。ボールを落ち着かせることに長けているので、ここには厳しくチェックにいきたい。

 もう一人のボランチのヒシャルジソンはボール奪取能力に特に優れた選手。ボールを奪うことにかけてはかなりの力がある。また攻撃力もあってパスの精度も高い。
 相対したらテンポよくパスを回して詰められることのないようにしたい。

  左サイドバックの古賀は本来はCBの選手だがSBにコンバート、五輪代表候補でもある。ビルドアップに優れ、サイドから攻撃を組み立てる。
高さもあって空中戦も強い。セットプレーには用心したい。

 右サイドバックの高橋峻希は1対1の守備に強く、また背後への飛び出しに優れている。攻撃力もある選手で、サイドからの上がりには注意したい。

 左CBの鎌田は守備力が高く、激しい守備をしてくる。。それでいてビルドアップにも優れている。前線へのロングフィードも持っている。CBとしてはさほど上背はない(179cm)がセットプレーに強い。マークには十分に注意したい。

 右CBの染谷は守備力が高く、空中戦に強い。柏のDFリーダーだ。ロングフィードもうまく、かなり注意してプレスをかけないとカウンターの起点にされてしまう。

 GKのキム・スンギュは昨年は神戸、蔚山に在籍、ネルシーニョを頼って移籍してきた。中村のけがで正GKになったが、韓国代表の守護神でもあり、当然ながら能力は勝るとも劣らない。セービング技術に優れロングフィードも持っていて、そこからカウンターもあるので注意したい。

  控えのGKの滝本はユース出身。身長は190cmあって、セーブ力がある選手。よほどのことがないかぎり出場はないだろう。

 控えのCBの高橋祐治は鳥栖から移籍。昨年は鳥栖のCBの中心だった。高さがあって、フィジカルに優れている。出場はないかもしれないが、レギュラーとまったくそん色ないレベルの選手だ。

 控えのSBの北爪は横浜FCから移籍してきたスピードスター。一瞬の加速もあって、相手を置き去りにする。クロスの精度が高く、途中交代で入ってきて切り札になり得る選手だ。

 控えのボランチの戸嶋は新潟から移籍。ボール奪取能力に優れている選手だ。また運動量があって、球際に厳しく来る。1対1で負けないようにしたい。

 控えのサイドハーフの神谷は愛媛から移籍。ドリブル力があって、決定力もある。プレースキックも得意で精度がある。
 途中から出場してきて、流れを変える役割もしてくる。

 控えのFWの呉屋は昨年、長崎で22ゴールした。どんなボールでも蹴り込む決定力がある。クロスやスルーパスに点で合わせて得点をとってくる。ワンタッチゴーラーの典型的な選手だ。スペースに抜けてくる動きや背後を取る動きに十分に注意したい。

 控えのFWのマテウス・サヴィオはテクニックがあって決定力がある選手だ。一人で突破するというよりは味方とのパス交換でスぺースに抜け出てシュートまでもってくる選手。周りの使い方がうまい選手だ。

 柏はオルンガやクリスティアーノと言った外国人の個人技が高いチーム。
  特にオルンガはJ2では怪物級の存在だった。いかに抑えるかが課題だろう。しかし、あまりにもオルンガに気を使っていればサイドハーフのクリスティアーノや瀬川が前線に上がってきてノーマークになってくる。
 
 オルンガをおとりにした攻撃にも気を付けた方がいいと思う。

 柏はかなり前からプレスにくるはず。そこをどうかわしてパスをつなげるか。

 後ろでボールを奪われれば一転してピンチになるので気を付けたい。
かなり危ない場合にはロングボールも蹴って行こう。無理をしないことが肝心だ。
 柏の攻撃はサイド攻撃が活発。サイドハーフの2人は突破力があってドリブルが得意。この2人を抑えることが勝利につながる。
 サイドでの攻防に勝つことが必要だ。

 また柏はロングボールも蹴ってくる。オルンガを走らせてきて、DFの裏を狙ってくる。合えば危ないシーンになるのでできるだけ前からプレスに行ってロングボールを蹴らせないようにしたい。

 また、セットプレーも要警戒だ。相手は上背のある選手が多いだけに集中して守りたい。
  こちらとしては臨機応変に前からプレスに行ってボールを奪いたい。ボールをサイドに押し込みそこで奪って攻撃を仕掛けよう。
  また後ろからしっかりビルドアップして相手のプレスをかわせればビックチャンスになる。
 柏はしっかり3ブロックを引いて守ってくる。いかに崩すかだが、やはり素早い攻撃が一番だ。また、縦ばかりでなく横パスも使って縦に入れるとか、相手の横を広げて中を空けさせよう。
 

 こちらもカウンターから得点を狙いたい。素早い攻めでシュートまでもっていきたい。
 相手は4バックなのでサイドチェンジが有効だ。得意のサイドチェンジから攻撃を仕掛けていきたい。

 セットプレーもチャンス。柏はマンツーマンとゾーンの併用。マンツーマンとゾーンの間を点で合わせよう。また、こちらの高さのある選手に合わせてシュートまでもっていきたい。また、ショートコーナーなどを使って相手のマークを外していきたい。

 柏はホームでJ1昇格の開幕戦ということでモチベーションは高いはず。しかし、緊張感も持っていると思う。個々の力はJ1でもかなり高いレベルにあると思っていいだろう。しかし、こちらもJ14年目、決して負ける戦力ではない。

 とにかく堂々と渡り合って勝っていきたい。
  アウェイだが久しぶりの開幕戦勝利をとってほしい。





            
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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J1チーム勝手に戦力検討3

2020年02月20日

 各チームは2月21日、22日、23日の開幕に向けて調整中。そしてACLやルヴァンカップ第1戦が終わってリーグ戦を待つばかり。ここで勝手にJ1各チームのチーム力を検討していきたい。



 第3回目最終回は清水、鳥栖、湘南、仙台、横浜FCの5チーム


 清水はドウグラスが去ったのがかなり痛い。そしてFWの補強は大分から後藤、タイから元広島のティーラーシンでは迫力が劣る。チョンテセを持ってくることもしているらしいが、かなり点を取るのには苦戦しそう。元鹿島のドゥトラをトップ下にしてなんとか得点力を上げたいが、かなり厳しい。

  そこで今日、ブラジル人FWのブラジル人FWカルリーニョス・ジュニオを獲得。スイスでは実績を残しているがブラジルではほとんど実績がない。はたして活躍できるのか。


 それでも守備は計算が立つ。GKにはブラジル人のネト・ヴォルビを獲得。ビルドアップもできる選手で、新監督の戦術に合う選手だろう。CBにも実績のあるブラジル人のヴァウドを獲得。CBに速さをもった選手を置くことで横浜FMのような戦術をある程度目指すのだろう。システムは4-3-3。やはり横浜FMと同じ形
 しかしながら、中途半端なやり方では失点ばかり増えるだろう。攻撃力のない横浜FMもどきのサッカーになっては目も当てられない。
 はたしてどんなサッカーをするのか。このチームは注目だ。

清水の開幕予想スタメン

                      後藤     

                           ドゥトラ

    西澤                                              金子
  

                    竹内              六平
                                                           
                             
 石毛         立田      ヴァウド         奥井                          
ネト・ヴォルビ


 鳥栖はクエンカ、小野の放出が痛い。また福田や高橋祐治といった主力も抜けていった。かれらは中心選手だっただけにこれを補うのはかなり難しい。補強したのは松本からGK守田、CBのエドゥアルド、仙台からボランチのリャン、京都からサイドハーフの小屋松、徳島からサイドバックの内田など。
 今年は高い位置からより強いプレスをかけてボールを奪ったら速く攻撃をするという戦術だがワントップ候補は金崎、チアゴアウベス、レンゾ・ロペス、豊田とある程度質も量もあるが、ボールを運べる選手がいない。小屋松と金森のサイド攻撃にかけていると思われるがそれだけでは対処しやすいと思う。夏の補強もあるが、とにかく補強をしないと残留争いに加わると思う。


 鳥栖の開幕予想スタメン

                              金崎

                  原川         松岡 


小屋松                          金森 
                           パクジョンス

   内田     エドゥアルド      宮              森下

                            高丘


 湘南はかなりの人数を入れ替えた。退団者はCBのフレイレ、WBの杉岡、MF菊地、FW山崎、野田など主力級も入っていた。加入者はノルウェー人のFWタリクやコンサからシャドーの岩崎、鳥栖からMF福田、川崎からWBの馬渡、仙台からFW石原など
 ただ攻撃陣では絶対的なエースが見当たらず、今年も苦しい戦いになるだろう。戦術は湘南スタイルを基本に自分たちの時間を作ってプレスアルファの攻撃をしたいということだろうが、メンバーを見てもかなり苦しい。今年も残留争いは免れないかもしれない。
 

 そうならないためには救世主が出るのを期待するしかない。
中盤では中川、そして斉藤、シャドーの岩崎らの若手が頑張ってチームを引っ張っていかなければばいけないだろう。
 



 湘南の開幕予想スタメン

                   岩崎          タリク

                   
                  中川              斉藤

馬渡                         古林
                 福田

       大野      坂         大岩

                            富居


 仙台は木山監督に代わり、ボールを握って組織力で戦うサッカーを目指している。
 しかし、ここにきて怪我人が続出。期待のクエンカが長期離脱、長沢も怪我とFWに人材を欠く。他にも数人けが人がいるようだ。リーグ戦のスタートからしばらくはかなり苦しい戦いになるだろう。
 放出したのは主力は永戸くらいだが、補強したFWのブラジル人アレクサンドレ・ゲデスやSBのブラジル人パラ、名古屋から移籍の赤崎が働いてくれないと、残留争いをしなければいけないだろう。
 守備はシマオ・マテがいてなんとかしてくれると思うが、ボールを握れないと防戦一方になって失点も増える。
  スタートにつまずくとこの戦力ではなかなか脱出できないだけに、木山監督の采配が鍵を握ると思う。

  仙台の開幕予想スタメン

                     佐々木      ジャーメイン良

田中                                                    道渕

                    松下       吉野
                            
                           

   パラ     平岡        シマオ・マテ              蜂須賀

                            スウォビィク



 横浜FCは昨年J2だったが、主力級ではSBの北爪を放出したのみ。しかし、補強は思うようには進まなかった。人数は補強したが目立ったところは京都からのFW一美、柏からボランチの手塚、水戸からサイドバック志知、川崎Fからかサイドバックのマギーニョ位か。        
 システムは昨年と同じく4-3-3-1が基本。ポゼッションを高めてサイドからの突破で活路を見出す。J2で席巻したサイド攻撃がJ1で通用するか、また、イバやレアンドロドミンゲスがJ1で活躍できるか。

 まずは両サイドの松尾と中山の活躍に期待したい。この2人が引っ張って、他の選手も続くようになればJ1残留争いから脱することができるはず。ただ、このメンバーではやはり厳しい。サイドの2人以外に活躍する選手に出てきてほしいところだろう。


 横浜FCの開幕予想スタメン

                           一美

                        斎藤功佑                              

松尾                                                               中山
                    手塚        瀬古
                            
                           

   志知     小林        田代               マギーニョ

                             南


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J1チーム勝手に戦力検討2

2020年02月19日

各チームは2月21日、22日、23日の開幕に向けて調整中。そしてACLやルヴァンカップ第1戦が終わってリーグ戦を待つばかり。ここで勝手にJ1各チームのチーム力を検討していきたい。



 第2回目はC大阪、G大坂、広島、名古屋、大分、柏の6チーム

  C大阪の主な補強は山形からMF坂元、大分から復帰のCB庄司、ベルギーから豊川、ブラジル人のルーカス・ミネイロ。後はほとんどが若手。その中でも高卒の西川は将来を嘱望されている選手だが、即スタメンは難しそう。
  ボランチはソウザがいなくなって影響がありそうだ。
 昨年とメンバーが変わるのはボランチのデサバトと右サイドハーフの坂元だけだろう。
  持ち前の守備力はそのままに攻撃力をアップさせたいがメンバーもあまり変わらず厳しいだろう。昨年怪我で長期離脱した都倉が勝負強さを発揮できれば得点力は上がると思うが怪我明けであまり期待はできない。最少得点で守りきるサッカーをやらないと勝ち点は伸びないかもしれない。

 C大坂の開幕予想スタメン

                 奥埜  ブルーノメンデス


  柿谷                           坂元    

                  藤田        デサバト


    丸橋      木本         ヨニッチ         松田  

                          キム・ジンヒョン







 G大阪はハイプレスを導入。とにかく前から行くことで、アグレッシブにボールを奪って攻撃を仕掛ける戦術に切り替えた。システムは3-1-2-2-1の継続
 補強は鳥栖の小野、トゥールーズの昌子を獲得、オジェソクを復帰させた。しかし、先発はCBに新たに入る昌子以外は変わらないだろう。
 継続性があるチームなのでさほど問題なく新しい戦術は受け入れられたと思うが、 
   ハイプレスは浸透に難しい戦術なので序盤からスムーズに行くとは思えない。かなり苦戦するのではないだろうか。
 ただ、G大阪は個々の力がある選手が多いのではまればかなり得点が増えると思う。
 前半は日本人を中心にハイプレスで行って、後半は外国人を投入して逃げ切ると言うことだろうがはたしてうまくいくだろうか。

  G大坂の開幕予想スタメン

                  宇佐美    小野瀬 

              矢島               倉田

藤春                                                福田
                      井手口

            キム・ヨングォン     三浦     新里

                            東口


 広島は昨年はポゼッションに挑戦し今年は得点力不足を解消するためによりアグレッシブに戦うと宣言している。しかし、補強はJ1の主力級はとれず、レギュラーを脅かすほどのメンバーではなかった。そしてレギュラーボランチの稲垣が意識したのはかなり痛い。 しかし、そのなかでブラジル人のMFエゼキエウがレギュラーをとって機能すれば得点力不足を解消できるかもしれない。
 広島はシャドーの森島やCBの荒木はもちろんだがシャドーの東、ボランチの松本など若手の伸びに期待している。順調に伸びてレギュラーを担えばかなりの戦力向上となるはず。
  外国人ではレアンドロ・ペレイラの得点が伸びれは上位進出の可能性は十分にあるだろう。


 広島の開幕予想スタメン

                          レアンドロ・ペレイラ


              森島              ドウグラス・ヴィエイラ


  柏                                                          ハイネル

                   青山          川辺  


        佐々木       荒木             野上


 名古屋はフィッカデンティ監督得意な守備的な戦術からできるだけ高い位置からボールを奪う戦術に変えた。システムも4-2-3-1に変えてよりアグレッシブな試合を目指している。
 補強は川崎Fから阿部、横浜FMからマテウス、広島から稲垣と錚々たるメンバーを揃えた。メンバーを見るだけでは優勝も狙えそうだが、守備か攻撃化かまだ迷いが見られ戦術が中途半端になっているようだ。また頼みのジョーが怪我で開幕は間に合いそうもない。さらにはSBの太田も怪我と開幕からかなり厳しい戦いを余儀なくされる。まずは戦術を徹底させその上で選手起用をしなければ昨年の二の舞になる可能性が高い。

 それでも両サイドハーフのマテウスや相馬の個人技でなんとかなる試合もあると思うが。

 名古屋の開幕予想スタメン

                         前田

                           阿部

マテウス                                         相馬

                                    
                    稲垣      米本  

  吉田      丸山       中谷          成瀬

                      ランゲラック




   大分はFWオナイウ阿道が移籍したのがかなり痛い。川崎から知念をとったが、どれだけ活躍するか。また同じくFWに広島から渡、徳島からシャドーの野村を取ったが、課題の得点力不足を解消できるだろうか。
 戦術はGKからビルドアップし相手のプレスをかわして素早く攻めるということに変わりはない。昨年は1年目であまり研究されなかったが、今年はかなり研究されるはず。かなり厳しくなることは明らかだ。
 それを上回るため、個の強度を高め、オプションを増やしたいということだが、どれだけやれるだろうか。
 やれなければもともと戦力に乏しいので下位への低迷及び残留争いは避けられないと思う。

大分の開幕予想スタメン

                         知念

                  町田             渡

田中                                                松本

                 小林           長谷川


        三竿     鈴木       岩田  

                       高木



 は昨年J2をぶっちぎり優勝。J1並みの戦力で1年を駆け抜けた。今年はJ1やJ2の主力を補強、レギュラーに何かあっても大丈夫という布陣にした。個々の能力が高い選手をそろえている。特にFWのオルンガやSHのクリスティアーノは個人でできる選手だ。戦術はポゼッションを基本にしながらも縦に素早い攻撃を得意とする。カウンターが鋭いチームだ。
 監督も智将ネルシーニョで何かあれば色々なオプションを加えてくるはず。
 大崩れしない布陣と言えるだろう。このように個の力が爆発すればJ1上位に進出もあると思う。



 柏の開幕予想スタメン
                オルンガ     江坂


  瀬川                                        クリスティアーノ 

                    三原              ヒシャルジソン
                                                           
                             
 古賀         鎌田        染谷         高橋峻希                          
                             キム・スンギュ




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J1チーム勝手に戦力検討1

2020年02月18日

各チームは2月21日、22日、23日の開幕に向けて調整中。そしてACLやルヴァンカップ第1戦が終わってリーグ戦を待つばかり。ここで勝手にJ1各チームのチーム力を検討していきたい。



 第1回目は川崎、横浜FM、神戸、浦和、鹿島、FC東京の6チーム

 川崎は阿部、奈良の主力クラスと知念、マギーニョの控えクラスらを放出。
新卒だがすでに実績のある三苫、旗手を入団させた。湘南からDF山根、ブラジルからジオゴを獲得。
  昨年沈滞ムードを憂慮して何かを変えないといけないということからコーチ陣を一新、
  また、有力な若手を加入させることでチームを若返らせ、さらなる競争を促す布陣になった。
  層が厚いことがもちろん、またACLもないことから今年はかなりやりそう。中村憲剛が昨年大けがで夏場に復帰するとみられるが、復帰してから勢いがつくのではないだろうか。懸念だった右サイドバックは山根が埋めることで不安も解消された。
 とりわけ弱点も見当たらないので、優勝を争うチームと言えると思う。

川崎の開幕スタメン予想

                     レアンドロダミアン

     長谷川                     家長 

                 大島           脇坂 
                            田中

        登里        谷口   ジェジエウ          山根

                            チャンソンリョン


  横浜FMは昨年のチャンピオン。ハイプレス、ハイラインは継続。補強はJ2の主力、J1の主力、サブクラスを揃えた。主に、ACLの出場のための補強という意味合いが強いのではないか。痛かったのは左サイドハーフをやっていたマテウスの放出。
  おかげでここのポジションはエリキがやったり遠藤がやったり、定まっていない。
 またワントップもオナイウ阿道を使うことが多いがここが機能しないとかなり苦しい。
  問題なのはエリキ、エジカルジュニオの使い方。
 エリキはゼロックスでサイドハーフに置いて失敗してるでだけにどこで使うか。エジカルジュニオは怪我で復帰が遅れるらしいが、復帰した時にアナイウ阿道とどちらかを使うかなど、かなり指揮官を悩ます問題がある。
 一番の問題は左サイドハーフ。現時点では遠藤をそのまま使うしかないと思うが、メンバーからすると水沼が一番適任と思われる。しかし、水沼は右サイドハーフしか練習では行っていないらしく、監督はやらせるつもりはないようだ。
 不安要素はまだある。横浜の特異な戦術はひとえにCBのチアゴ・マルチンスに支えられていると思うが、彼が怪我等で欠場したらどうするか。
 戦力は整っていると思うが、昨年に比べてACLがあったり、他のチームがかなり研究してくるだろう。その包囲網を打ち破って優勝争いができるかがかなり疑問だ。


横浜FMの開幕スタメン予想


                       オナイウ阿道

         遠藤                                  仲川

                          マルコス・ジュニオール

             扇原                              喜田


    ティラートン   畠中    チアゴ・マルチンス   松原

                                  朴


 神戸は昨年後半から戦術が固まり、結果も出してきた。もともと個々の力はあるので、額面通り選手が働けは優勝争いをするだろう。
 補強は清水から来たドウグラスの存在が大きい。彼を獲ったことで得点力はかなりアップするはず。
 ビジャも昨年度をもって引退し、前線の力は少し下がったように思われる。
 攻撃陣は、ドグラスを中心に古橋や小川、藤本らがどのくらい活躍するか。
  先発陣は昨年のメンバーがほとんどを占める。その点連携ははかなり良くなるはず。またイニエスタがボランチに降臨することで、前線がかなり活発になってくる。
  懸念材料はACLがあるのと、もともと層が薄いサブメンバー。しかし、夏場の補強もするだろうし、ACLで疲弊しなければかなり良いところまでいけるのではないか。



 神戸の開幕スタメン予想

                     古橋    ドウグラス


                    イニエスタ                  山口

                               サンペール

酒井                                                          大伍

             フェルマーレン  大崎     ダンクレー

                             飯倉
 
 浦和の主な補強は新潟からのFWレオナルド1人、しかしレオナルドの補強はかなり浦和の戦力を上げることになる。これまで興梠以外いなかった点取り屋が入ったことでかなり攻撃力が上がった。
 また、システムを3-4-2-1から4-4-2に変えて今年は自分たちから仕掛けることをコンセプトにした。
 もともと選手の層は厚く、能力が高い選手が多いので、うまく歯車がかみ合えば優勝争いもできると思う。
  攻撃陣では杉本の活躍が必須。ここ2年なりを潜めただけにこの選手が活躍しないと浦和の優勝争いは難しくなる。
 守備ではCB陣が充実。サイドバックの守備がやや不安だが、そこをうまく補えば良い戦いができると思う。

   浦和の開幕スタメン予想

                    興梠         レオナルド


   汰木                                                      関根

                     青木        柏木

  山中       槙野        岩波            橋岡

                                 西川


 鹿島はセルジーニョの移籍が痛い。後釜にブラジル人のエヴェラウトをとったがこの選手がどれだけ点をとって活躍するか。
 また監督も代わり、ポゼッション中心のパスサッカーになった。しかし、ここまでの試合ではポゼッションかカウンターか中途半端な展開を見せている。
  いかに鹿島らしい粘りのあるサッカーを取り戻せるか。
 戦術が浸透しなければ一気に優勝争いから中位や降格圏へと落ちる危険性もある。
 仙台から永戸、横浜FMから広瀬、川崎Fから奈良、名古屋から和泉、ブラジルからアラーノと言った新戦力はいずれも先発に食い込みそう。この新戦力がいかに戦術を覚え早くフィットするかもポイントだろう。
 出だしは相当苦戦するものと思われる。


  鹿島の開幕予想スタメン

                  土居       エヴァラウド


  和泉                            アラーノ

                      三竿           レオ・シルバ

    永戸        町田      奈良        広瀬

                       クォンスンテ

  FC東京は外国人を3人前線に並べ守ってカウンターの戦術をさらに極めるようだ。
 磐田から来たスピードのあるアダイウトンや鹿島からのレアンドロの補強は大きい。
 永井が怪我で当分出られないだけにこの2人が思う存分働いてくれれば、その穴を優に埋めてくれる。
 システムは4-4-2を基本として新たに4-3-3をオプションとして行う。
 前線がかなり重くなるが、スピードのある選手たちだけにこれはさほど問題はないだろう。
 今のところ昨年のメンバーと外国人を除きほぼ同じメンバーだと思われるが、新たに大卒の有望な3人が入団し後ろからの突き上げも激しく競争がかなり、活発になりそうだ。
  今年はACLがあり、また、J3でのU-23の参入があり、選手の起用がかなりたいへんだ。ACLで疲弊すればリーグ戦にかなり影響を与えるので、うかうかはしていられないだろう。


   FC東京の開幕予想スタメン

                      ディエゴ・オリベイラ

     アダイウトン                 レアンドロ

                    安部          高萩

                              橋本

    小川     森重         渡辺        室屋

                            林




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個人技では上回ったが組織はまだまだだった。

2020年02月17日

 3-0で勝ったが結果ほど内容がなかった。ミシャも「(相手とは)結果ほどの差はない。内容は不満だ」と言っていたが、全体的に鳥栖に押されていたし、ボールもあまり持てなかった。
 個人技で上回っていたとしか言うことはない。

 注目していた「ハイプレス」だが、前半はこれが「ハイプレス」?と疑問に思うほど追ってもいなかったし、詰めてもいなかった。後半、徐々に前からいっていたが、それは理想とからはかなり違った。

 判断が遅く、中途半端で、詰めが甘く、後半、人数をかけてプレスに行ったシーンでは進藤の詰めが甘く交わされる場面があった。

 おそらくはミシャから前半はあまり前から行くなという指示が出ていたと思うが、プレスに行くときにはもっと判断を早くして、詰めを厳しく行ってほしい。そうしないと簡単に交わされ失点の危機になる。

 ミシャが「ビルドアップがスムーズにできず、前に質の良いボールを出せなかった」と言っているが、相手のプレスに負けてパスミスも多く、ビルドアップはまく行っていなかった。

 このように改善すべきポイントはいくつもある。再びキャンプ生活が続き心身ともに疲労していると思うが、今一度しっかり反省して練習をやってほしい。

 一方良いところは、今年もセットプレーで点がとれたことだ。福森が1G1A。左内転筋を痛めていたようだが、正確なキックを蹴っていた。

 また、武蔵にゴールが出たのも今年もやれるという自信がついたはず。

 個人的には高嶺の動きがよかった。試合では性格が変わるという通り、相手のFW金崎にも負けずにやりあった。

 厳しくボールに行って、相手を自由にさせなかった。またキックの精度も高い。

 そして金子は出場時間が短かったが、その中でも自分の特徴であるドリブルやキープ力をいかんなく発揮していた。

 また荒野の動きも相変わらずよく、うまくフォローしていた。

  公式戦の初戦、勝ったのは非常によかった。勝ったことで自信はつかめるし、次の柏戦にも弾みになる。ただ、この試合の反省点をしっかり修正してほしい。


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内容は良くなかったが結果を出した。

2020年02月16日

3-0で勝った。
 内容は良くなかったが、決定的なシーンを見逃がさなかった。

 序盤一進一退だったが福森のコーナーからジェイのヘッドでゴール1-0

 その後なかなかボールを持てずに相手のバーにあたるシーンもあったが、なんとか無失点。
後半、これも押し込まれたが、カウンターから攻撃

 高嶺が相手ボランチから強引にボールを奪ってシュートも枠の右
 その後FKのチャンスで福森が相手GKがクロスを警戒したことを見て、空いているスペースに蹴り込みゴール。2-0
 

 ロスタイムソンユンのロングボールに武蔵が競り勝ち、右足でゴール3-0だった。

 ミシャが内容はあまり良くなかったと言っていたが、そのとおりで、特に1点をとってからボールをなかなかもてずに、苦労した。

 後半は危ないシーンもあったがなんとか体を張って防いだ。

 ミスもあった。前半、バックパスがあわやオウンゴールになりそうになったり、後半、特にプレスに人数をかけて行って、最悪ファウルでとめれば良いものを中途半端になって抜け出されたり、危ないシーンがあった。


 ハイプレスは思ったよりもやっていなかったように思う。特に前半はリトリートしている時間帯が長かった。後半時々やっていたが、思い切りが悪く何度かかわされて抜け出されていた。

 相手が鳥栖でなかったら何点もとられただろう。
 しかし、アウェイで3点もとれたのはよかった。

  個人では高嶺のファイトが良かった。ピッチに入ると人が変わるという通り、完全に人が変わってゴリゴリの動き。
 また、途中出場の金子はドリブルで目立っていた。

  檀崎は正直WBはやめた方がいいのではないか。まったくWBの動きではなかったし、守備も穴になっていた。後半から代えられたが当然だけどWBをやらせる方が悪い。

 とにかくまずは勝った。勝ったことでムードも上がるだろう。

 長いキャンプ生活で明るい話題。とにかくこの結果を次のリーグ戦に生かしてほしい。


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ルヴァンカップ鳥栖戦展望(叩きこまれた戦術をしっかり表現して勝とう。)

2020年02月15日

明日のルヴァンカップ開幕戦のアウェイ鳥栖戦

  いよいよサッカーシーズン到来。今年は東京五輪の影響でリーグ戦より前にルヴァンカップが始まる。昨年は決勝まで行っただけに、ルヴァンカップは勝利を求めていきたい。
 長いキャンプ生活でこの後も熊本でのキャンプで疲労があるが、なんとか勝っていいスタートをきりたい。

  対する鳥栖は昨シーズンは残留争いを経験。そして主力が次々に移籍。また、大口スポンサーが撤退といい話はほとんどない。しかし、その故に結果をだして、チームを良い方向に導きだしたいだろう。
 元々守備は堅く攻撃が課題のチーム。いかに得点力を上げるかというテーマでキャンプを行ってきた。
 この試合に勝って良い流れでリーグ開幕戦を迎えたいはずだ。

   鳥栖のシステムは4-3-3
 できるだけ高い位置からプレスをかけてショートカウンターが得意。また今年はサイドアタックに力を入れており、サイドからの攻撃が強力だ。

                      44金崎


22小屋松                                                   7金森

                   4原川           14高橋義希

                           41松岡(Uー21)

   6内田      3エドゥワルド     36高橋秀人      13小林

                          18高丘

控えGK1守田、DF38宮、2原、MF32湯澤、FW9チアゴアウベス、11豊田、20レンゾロペス 

 FWの金崎はフィジカルが強く、ゴールの嗅覚に優れている選手。前線から厳しくプレスをかけてくる。いろんなところに顔を出し、ボールにかかわってくる。シュートまでの動作が速いので注意しなければいけない。

  左サイドハーフの小屋松はスピードがあり、どんどん前に出てくる。チャンスがあれば前線に飛び出してくるのでマークには気をつけたい。
  こちらのウイングバックとの勝負になるので負けないようにしなければいけない。

 右サイドハーフの金森はドリブルが得意で果敢に縦にトライしてくる。ここを放置するとかなり危険になるので十分に注意したい。

 インサイドハーフの原川はドリブルが得意。展開力もある。またスルーパスも狙ってくる。キックの精度が高くFKが得意なので、ゴール前でファウルは極力しないようにしたい。

 同じくインサイドハーフの高橋義希はスタミナがあって、守備が堅い選手。ボール奪取能力が高くマンツーマンに強いので1対1に負けないようにしたい。

  アンカーの松岡はボールを持ったらごりごりと仕掛けてくる。若いが大胆なプレーをしてくるので、しっかりと抑えたい。

  左サイドバックの内田は左利きのアグレッシブな選手。攻め上がりが得意で、放っておくと危険なプレーをしてくるので十分に気を付けたい。

 右サイドバックの小林は小林は1対1に強く、アップダウンができる選手。守備力があり、守りが堅い。守りに使ってくる可能性があるので彼を出させないようにしたい。
 

  左CBのエドゥワルド高さがあり、フィジカルも強い。またチャンスがあれば上がってきて前線に絡んでくるので注意したい。

 右CBの高橋秀人はフィジカルが強く空中戦が強い。またリーダーシップがあってカバーリングの技術に優れている。気持ちを前面に出してくる選手なので、負けないように対峙したい。

  GKの高丘は昨年からレギュラーに定着した。GKとしては身長はないが、ハイボールに強く、ビルドアップも上手だ。前線からプレスをかけてミスを誘う作戦もいい。

  控えのGKの守田はハイボールの守備やプレーが落ち着いていて、昨年は松本の正守護神だった。

 控えのCBの宮は大型CB、フィジカルが強く、高さと強さで押し込んでくる。左利きで正確なフィードを持っている、先発かもしれない。

  控えのサイドバックの原はボランチもできる選手。守備が得意で東京五輪世代

  
 控えのサイドハーフ湯澤はスピードがあって突破力が或る選手。ここぞという時に出場してくるので気を付けたい。

 控えのFWのチアゴアウベスは左足の技術が高く、ゴールの嗅覚を持っている選手。昨年は鳥栖に途中加入もあまり結果は出せなかった。しかし、持っているポテンシャルは高く。危険な存在だ。
 
 控えのFWの豊田は高さがあり、どんなボールにも当ててくるしつこさがある。フィジカルが強く、
 セットプレーに強い。強引なプレーをしてくるので、ゴール前のプレーには十分に気を付けたい。

 控えのFWのレンゾ・ロペスは今年加入。高さがあってフィジカルが強い選手。また足元もしっかりしてる。DFはしっかり抑えて前線で自由にさせないようにしたい。


  鳥栖は高い位置から厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ち、また、ロングボールも使ってくる。しかし、しっかりつなぐところはつないでブロックを崩しにかかる。
  パスのテンポは速く、球離れが速いので、特にこちらのパイプレスをかわされないようにしなければいけない。
 

 また、サイド攻撃が得意。両サイドハーフはスピードがあって突破力がある。簡単に前にスペースをー空けるとスペースに入ってきてスピードを上げて突破してくるのでそれをさせないようにしなければいけない。

  ショートカウンターが得意なのでそれをさせないようにしなければいけない。

 そして球際が強く、1対1に強いのでこちらも球際で負けないようにしなければいけない。

 セットプレーは注意したい。

 特にFKは正確なキックを蹴る原川がいるので、ペナ付近でのファウルは厳禁だ。
 コーナーも集中して守りたい。

  ヘッドが強い選手が多いのでマークをぼかさないようにしなければいけない。
 こちらはハイプレスから相手のボールを奪って一気にシュートまでもっていきたい。

 またサイドの攻防には勝ちたい。

 そして鳥栖は守備はしっかり3ブロックを作って守ってくるので、サイドを揺さぶりたい。4バックなのでサイドチェンジが有効だ。サイドチェンジを作って薄いサイドから攻撃していきたい。
   また、遅攻はじっくりボールを横に回して縦パスを入れるタイミングを図りたい。
 ボールを回して食いつかせスペースを生じさせてそこを起点に攻めていきたい。
 またワンタッチやツータッチで相手のプレスをはがして入っていきたい。
 最後はシュートで終わらないとカウンターを受けるので徹底したい。
  コーナーは鳥栖はマンツーマンだと思う。得意のセットプレーから点をとりたい。

  キャンプ中なので疲労があなりあると思うが鳥栖もキャンプではだいぶ走り込んできたので、疲労の蓄積は同じだろう。ただ、本拠地でのキャンプなので鳥栖の方が有利な面は仕方ない。こちらはいかにキャンプで叩きこまれたパイプレスの戦術を全うできるか。 
 

 アウェイだが是非とも勝利がほしい。

 必ず勝って調子を上げていきたい。





                  
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2020年選手達に期待すること注目すること5(シャドー、ワントップ編)

2020年02月15日

 もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

5回目はシャドー・ワントップ編

 チャナは昨年は多忙による疲労から思ったような活躍はできなかった。しかし、チームの中心として、また、ボールのはこび役として活躍してくれた。チャナのドリブルやパスの精度の高さで何度もチームを救った。
  フィジカルも強く、めったなことでは倒れない。突破力は相手の脅威だ。
 ただ得点への熱意はもう少しもってもらいたい。
 シャドーならまずはシュート。シュートを優先して考えてほしい。
 昨年は相手に徹底的にマークされた。チャナのマークを分散させるために考えなければいけないだろう。
 他の選手もチャナに預けっぱなしではなく、チャナを利用してやるんだというような気持でやってほしい。
 いずれにしてもチャナを先頭に攻撃陣はもっと頑張らないといけない。チームの躍進はチャナの活躍にかかっている。

 武蔵は昨年は日本代表に選ばれて充実した1年だった。今年は目標に得点王と掲げ、得点力のアップを目指している。
 武蔵の得意なスペースへの抜け出し、スピードあふれる攻撃では他の選手の追随を許さない。まずは得点は昨年以上をとって得点王に近づきたい。
 苦手なのは足元の技術だが、だいぶうまくなってきた。大胆で繊細なプレーをして得点を量産してチームを押し上げてほしい。
  また、日本代表の常連になって活躍してほしい。

 ロペスは昨年は序盤はどんどん結果をだしていったい何点取るかと思ったが、なかなか得点は伸ばせなかった。
 ロペスの強引な突破は相手にとって嫌なはず。また、ドリブルでどんどん仕掛けていける。ここのポジションはライバルが多いが、まずは結果をだしていきたい。
 もともとシュートの意識は高い選手だが、落ち着いてシュートしてどんどん点をとろう。


 控えに甘んじているわけにはいかないだろう。チームプレーを念頭に置きつつ、大胆なプレーで点をとっていってほしい。



   駒井は今年は真ん中でのプレーが主になるだろう。ボランチかシャドーでの出場が多くなりそう。怪我から復帰してだいぶ体も動くようになってきた。復帰した駒井は新たな「補強」と同じ。中盤でアクセントを加えることができる選手だ。
  シャドーでは気の利いたプレーをしてくれる駒井。駒井の弱点は得点がなか取れないところだったが練習試合では得点をとったし、得点力もぜひつけてほしい。

  中野は今年はシャドーでやりたいという希望を行ったそうだ。サイドよりも中の方が確かに中野は伸び延びられるだろう。しかし、シャドーも相手との対応がより多いのでたいへんだ。得意のドリブルで相手を蹴散らしてペナ内に入っていき、決定的な仕事をしたい。周りとの連携でも力を発揮するタイプだ。
 とにかく思い切ってプレーをしてほしい。思い切ってプレーすれば自ずと結果はついてくる。

 金子はこのキャンプで一番伸びた選手。ミシャ式にもある程度慣れて、チームにフィットしている。レギュラーの座も奪いそうだ。
 若いので失敗を恐れずやってほしい。チームに新しい風を入れて。活性化してもらいたい。ドリブルが得意で得点力もある。
 チャナとの2枚の起点を作ってチャナをフォローするとともに自ら仕掛けてシュートまでいってほしい。

 ふじれんはキャンプ中の練習試合で結果を出した。ふじれんも伸びた選手の1人だろう。
 物おじしない性格でサッカー選手としては良いメンタルをもっている。ボランチをやることもあるだろうが、シャドーの方がより生き生きした姿を見せてくれるだろう。
 
 若手有望株の一人。出場したらよいパス、よいシュートをして得点に絡んでほしい。
 
  ジェイは昨年は後半戦に結果を出した。今年は慣れないハイプレスにも挑戦している。ベテランだが新しいことに挑戦している。
ジェイには得点という結果を出すことが最優先だが、昨年からチームの歯車として地道なプレーも率先してやってくれるようになった。
 今年も得意のポストプレーやヘッドの強さで得点を量産してほしい。



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2020年選手達に期待すること注目すること4(ウイングバック編)

2020年02月14日

 もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

4回目はウイングバック編

 は昨年もレギュラーとして活躍、ついには日本代表にまでなった。そしてU-23の代表にも選ばれた。
 ここ2年はミシャに重用されている。
 なにより左サイドでの落ち着いたプレー。そしてアーリーグロスの質。トラップのうまさで、レギュラーをがっちり掴んだ。
 今年は東京五輪があるので、そこのメンバーに選ばれることが必要だ。ただ、今のままでは選ばれないだろう。日本代表合宿でも怒られたバックパスの多さ。前に突破できないフィジカル。これらがネックになっている。チームでは福森の黒子に徹していればいいが、 やはり日本代表では自分で仕掛けないといけない。
  菅の課題は明らかなので、ここを何とかしないといけない。
 やはり攻撃でも嫌な選手と思われたい。今年1年で多大な成長を見たい。

  ルーカスは昨年は白井と争って控えに回る試合が多かった。しかし、ルーカスは自分で仕掛けることができる選手だ。切り札として試合後半に出てきてもきっちり仕事をする。
 いい時はキレキレで誰も止めることはできない。フィジカルも強く、1対1でことのほか威力を発揮する。課題は守備だろう。もう少し守備で貢献したいところ。
 いずれにしても今年も白井との争いだろう。
 シャドーもできる。今年もいいところで活躍してほしい。
 ル-カスが右サイドで躍動すればサポーターも盛り上がる。
 とにかく思い切ったプレーで会場のボルテージを上げてほしい。

 

 白井は昨年は得に右サイドで活躍した。左だけでなく右でも高いパフォーマンスを見せてくれた。
 白井の良さは思いきったドリブルそして突破。サイドでどんどん仕掛けて相手をキリキリ舞にさせてほしい。昨年後半戦はさすがに相手に研究されてルーカスに代えられた時もあったが、それでも果敢な攻めは見てものを魅了した。
  今年は左右どちらでやるかわからないが。高いレベルで他の選手と争ってほしい。
 

  檀崎は今年はウイングバックに挑戦するそうだ。まだ2年目だが、ライバルが多いのでそれだけ目立った活躍をしなければいけない。
 ウイングバックはかなりの運動量を期待される。青森山田ではやらなかったポジションだと思うが、運動量を上げて、相手サイドをどんどん侵略してほしい。
 今年もルヴァンカップがメインになると思うが、そこで活躍すればリーグ戦での出場もあるはず。若いので失敗を恐れず、思い切ってやってほしい。
 果敢な突破力をサポーターに見せてほしい。

  早坂はチームにとって非常に役立つポリバレントな選手。昨年後半はあまり出番がなかったが、早坂が控えにいることはチームにとってこんなに心強い選手はいない。
 シャドーとしても高いレベルを維持できる選手だ。
 ベテランだが、運動量は衰えていないし、ハードワークができる。今年も大事なときに出場してチームを助けてほしい。

 


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2020年選手達に期待すること注目すること3(ボランチ編)

2020年02月13日

もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。


  深井は練習試合の川崎Fでけがをしてしまった。おそらくは肉離れだと思う。ここまで練習では良い感じで過ごしていただけに、残念だが焦らずなおして試合に出場してほしいい。
  昨年はほとんどレギュラーで活躍していた。ボールの奪取力は際だっていて、中盤で深井の活躍が顕著だった。
 また、攻撃の面でもルヴァンカップ決勝のロスタイム同点ゴールなどコーナーからの得点を何点かとった。
 本人は日本代表をやはり目指しているとのこと。
 後はビルドアップの力だろう。パスの精度や攻撃参加など高めていけば日本代表は夢ではない。
 
 まずは怪我を早く治して、戦列に復帰してほしい。

 荒野は昨年はほんんどの試合でレギュラーをつとめた。
 運動量があって、ボールを刈れる選手で、ミシャも頼りにしている。今年からのハイプレスの戦術に欠くことができない選手だ。
 昨年までは「良い荒野」と「悪い荒野」が混在していたが、今年は「良い荒野」で行ってほしい。
 荒野の弱点はパスの精度。もう少し考えて正確なパスができれば日本代表にも届くはず。
  深井とのコンビネーションもよくなってきた。
 あとは攻撃参加をもっとしたい。
 昨年はJ1初ゴールを記録したが、もっと点はとれるはず。
 荒野に攻撃力とパスの精度がつけば鬼に金棒。精進して今年は飛躍の年にしてほしい。

 宮澤は昨年はスイーパーをやったりボランチをやったりして、あまり定まらなかった。また、怪我が多く。満足した年ではなかっただろう。
 今年もキャプテンになったので、チームを率先して引っ張って行ってほしい。
  スイーパーとの併用になると思うが、宮澤の得意のスペースを埋める感覚、攻撃力、ビルドアップのうまさを存分にだしてチームの勝利に貢献してほしい。
 目標のタイトル奪取には宮澤の活躍が必要だ。タイトル目指して頑張ってほしい。

  

 駿汰は今年1年目、しかし、日本代表、U-23代表と経歴はすばらしいものを持っている。
 プレー内容は1対1に強く、パスは正確、安心して任せられる選手だ。
難しいプレーも駿汰にかかれば何気なくやってしまう。スキルの非常に高い選手。
 まずは今年の東京五輪メンバーに選ばれることが先決だろう。
  ボランチの競争は激しいので駿汰といえどもレギュラー取りは難しい。
 ただ、そのビルドアップ力、DFの能力は群を抜いている。
  1年目だが完全に即戦力だ。
  まずはルヴァンで活躍してレギュラー争いをしてほしい。
 また層が薄いCBでも起用されるだろう。
  ミシャ式に慣れるのは大変だが頑張って中心選手への道を歩んでほしい。

  

 高嶺はユース出身。筑波大で大学N0.1ボランチの称号を得て入団。
 普段はおとなしいが試合になると目の色が変わる選手。
 得意のプレーはボール奪取。身体能力があって、練習試合ではCBも経験した。  
 ミシャ式は大変らしいが、早く吸収してレギュラー争いを目指してほしい。
  最初はルヴァンカップということになるだろうが、他の選手たちとの違いを見せてその中でも出色の存在になってほしい。

 

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2020年選手達に期待すること注目すること2(CB編)

2020年02月12日

もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだふぃっうとしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

2回目はCB編

 福森は昨年はJリーグ優秀選手に選ばれた。なによりアシスト、そしてFKが評価されたのだろう。
  今年も攻撃の起点としてやってくれるだろう。
 正確なビルドアップ。縦へのロングフィード、サイドチェンジと多彩な攻撃は福森から始まると言っても過言ではない。
  今年も大事なところでのFKのゴールを期待したい。
 守備では福森のサイドが狙われることが多くなってきた。ここはしっかり1対1で負けないで対応したい。
 守備力が向上すれば必ず代表に選ばれるはずだ。
 ミシャは福森の守備で失点するよりも攻撃でたくさん点をとれればいいとは言っているが、今年は攻撃的な守備を標榜しているので、福森の1対1の守備がポイントになるはず。
 福森だけの問題ではないが、攻守の切り替えを早くして相手の攻撃をできるだけ前で潰したい。

  ミンテはチームになくてはならない存在になった。今年の攻撃的守備、そして1対1の強さを出すためにはミンテの守備がポイントになる。
 ハイプレスから抜け出た相手を最後に潰すのはミンテにかかっているだろう。
 ミンテは高さもあって、あたりも強く、スピードがあるので重用される。
 また、メンタルも強く。今のスイーパーの位置はうってつけ。
 昨年と同様の活躍をしてほしい。
 兵役があるので今年いっぱいという話もある。
 ミンテの力で守備を堅固なものにしてほしい。

 進藤は昨年は6得点とCBでは最多得点で、日本代表にも選ばれた。充実した年だった。
 今年は守備を重点として取り組んで、守備でも日本代表に選ばれるようになってほしい。
 守備では1対1の守備をもう少し堅固にしたい。
 進藤の場合には相手との距離が遠いことで、簡単にクロスを入れられることが多く、自分でも反省点にしているか。1対1の勝負ではやはり距離が大事。思い切って距離を詰めて対応することも大事だろう。
 攻撃では今年も「なぜそこに進藤」を見たい。チャンスならば思い切って上がっていって、昨年以上のゴールをとってほしい。


 
 直樹は今年もCB、WBと忙しくなりそう。キャンプでは怪我で出遅れたが、是非ベンチに入れておきたい選手に変わりはない。
 CBは層が薄いだけに、直樹にかかる期待は大きい。
 また、WBで逃げ切りの駒として使われることも多くなるはず。
 案外熱い心を持つ選手なので、激しいプレーも多くなるが、その力でDF陣を引っ張って行ってほしい。

  は昨年は大いに期待されたがいまいち結果がでなかった。
  多くは精神的な部分が大きいと思う。
 もっと自信をもってプレーすればきっと凄い選手になる。
  普段の生活と違う面を試合で見せてほしい。
 相手に負けない気持ちをもってやり切れば、使ってもらえるはず。
 身体能力もあり、空中戦にも強いので化ける可能性は高い。CBは層が薄いので濱の活躍はチームのレベルアップにすぐつながる。
 今年は必ずレギュラー争いをしてほしい。



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2020年選手達に期待すること注目すること1(GK編)

2020年02月12日

もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

まずはGK編

 ソンユンは昨年は韓国代表にも選ばれて充実した1年だった。漏れ伝わる情報では兵役があり、今年1年で韓国に戻る可能性が高いらしい。
 ゆえに今年はさらに頑張ってチームを上位にさせてくれるような働きをしてくれるはず。
 今年のミシャサッカーの戦術ではよりGKの守備が重要になる。余計GKが働かなければいけない。しかし、ソンユンならやってくれるだろう。
   おそらくは何度かこちらのプレスを抜け出し1対1に持ち込まれることもあるだろう。その時にはソンユンにお願いするしかない。
 毎年ビックセーブを見せてくれる。ソンユン。今年も頼む。
 また毎年足元の技術が高くなっている。その面でもさらなる政党をしてほしい。



 菅野は昨年はリーグ戦に1試合だけ出場。しかし、ルヴァンカップではほとんどの試合に出場し、決勝への道を切り開いてくれた。
  今年もルヴァンカップ中心になるだろうが、また、ルヴァンカップでも決勝に連れて行ってほしい。
  菅野の武器はその反射神経。読み。背は高くないが、それをカバーする能力は高い。
  また、ベンチでの声援や得点者に駆け寄る素早さなど控えとしても素晴らしいフォローをしていた。
  今年はリーグ戦にできるだけでたいとうのが目標だろう。
 どれだけ他のGKとの競争で勝てるか。まだまだ老け込む歳ではない。菅野の圧巻のパフォーマンスを見せてほしい。

 阿波加はキャンプで怪我をしてしまった。当分はリハビリだろう。なるべく早く戻ってまずはルヴァンカップや天皇杯に出場してほしい。身体能力もありセービング技術も持っている。後は度胸と、気迫の部分だ。
  いつまでも若いとは言えない。そろそろ頭角を現さないと厳しくなる。
 今年はとにかくやってやるの精神でプレーしてほしい。
 まずはなにより怪我を治すことだ。

  タイからきたカウィン、タイ代表のGKを長いこと努めている。タイの四天王の1人。
 セービング能力が高く、俊敏性を持っているそうだ。
 来年ソンユンがいなくなるので、その後釜にとも言われている。
 なによりチャナがいるので早くチームに溶け込めるだろう。
 GKは後3人いてすぐさま試合に出場するのは大変だろうが、頑張ってレギュラー争いをしてほしい。
  


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昨日の大敗はハイプレスの問題以前の安易なミスが原因か。

2020年02月10日

昨日の川崎F戦

1本目



                      武蔵
                                        (ロペス)
                チャナ          荒野
           菅                     白井 
                  宮澤       深井
                                                     (荒野)

              福森      ミンテ     進藤

                       ソンユン

2本目
                        ロペス
                                            
                チャナ          武蔵
                             
           菅                     ルーカス
                  宮澤       荒野

              福森      ミンテ      進藤
                        
                                           ソンユン


3本目
                      早坂
                中野          金子
           檀崎                    ルーカス
                  ふじれん     駒井

              高嶺      駿汰      濱

                        菅野

4本目
                      ドゥグラス
                早坂         金子
                              (練習生)
           練習生                    練習生
                  藤村      駒井

              高嶺     練習生     濱

                       小次郎


  日刊、報知、スポニチから

 ミシャは今季着手した守備改革の途上とはいえ、簡単に失点を重ねる姿に首をひねったそうだ。
  相手にボールを長く持たれ、前で奪おうにも、奪えず、自陣で防戦一方。敵陣深くでボールを奪うハイプレスからの攻撃につなげる理想の展開に持ち込めない。1本目の終盤に2連続失点を許すと、2本目は開始34分から終了までに3連続失点だった。
  1月のタイキャンプから続く実戦では、これで6戦26失点。変則形式の試合も含めるとは言え、1試合平均1.44でリーグ11位の失点に象徴される昨季の弱点と言える守備の強化は数字の面では進んでいない。

 1試合目と2試合目の7失点のうち、半分以上はマイボールを奪われたものだったよう。自陣で流れを崩していった。

 川崎Fに前からプレスにくるところではめられ、パスミスをして、失点につながったようだ。ハイプレスの問題よりも昨年からの問題が多かったよう。

 やはり川崎F相手にはパスミスは厳禁

 このような相手にはとことんつかれてしまう。
 そしてハイプレスもあまりうまくいっていなかったようだ。
 
 パスワークがうまい相手にはハイプレスはかなり難しい。
 琉球とこの川崎相手に痛感したのではないだろうか。
 疲労があると行っても川崎Fも同じだ。疲労考慮してもやはり1,2本で7失点は多すぎる。
 練習試合でよかったことは確か。これを本番でやってしまとかなりのダメージがある。

 ミスについては録画を見直し、どうすべきだったか議論してほしい。

  前からプレスをかけられたときの抜け出し方、逃げ方がよくないのはまだまだ課題として残っている。しっかろ反省して次に進んでほしい。

 ただ、前からプレスに行って相手をはめてとった点もあったそう。この試合の本目までの2得点はハイプレスから得点につなげたものらしい。これはこのまま進めてほしい。

 前からプレスは90分できない。いかにメリハリをつけるか。川崎Fのようなチームにはいかに強弱をつけるかが大事になってくる。本番ではうまくそこらへんに気をつけて
やってしい。

 それから昨日の試合のけが人は深井。おそらくは肉離れらしいが、今日検査したようだ。開幕には間に合わないだろうが、しっかりリハビリして早く戻ってきてほしい。



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       孔明ツイッター


post by 孔明

19:50

練習試合 コメント(7)

また大敗の上に怪我人も出たとの話もあり心配。

2020年02月09日

 川崎F相手に5-11はさすがに失点が多すぎる。
1、2本目は主力だったらしいが、1本目、2本目のトータルは2-7

 得点をとったのはいいが失点7はダメだろう。

 中盤でボールを奪われてとか、ドリブルでぶち抜かれたとか、最終ラインが交わされてとか多かったらしいが、ハイプレス以前の問題だろうか。

  もっとも相手がパスワークを優れたチームだと、戦術が今のままでは機能しないということが分かっただけでもいいか。

  疲れているとかは言い訳にはならない。相手の川崎は1週間で 3試合練習試合をやっている。

 もっとも練習試合でこのような試合をやった以上、反省して立て直すしかないともいえる。

 そこで一番恐れていたのがけが人。どうやら怪我人が出たようで、かなり心配。

 誰なのかわからないが、長引く怪我でなければいいが。

 明るい話題は4本目に金子がハットトリックしたことだろうか。

 4本目だと相手も練習生が多くて参考にはならないと思うが、やられっぱなしではなくちょっとはやり返した金子は素晴らしい。

 開幕ベンチ入り、レギュラー入りにアピールしたと思う。



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18:43

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タイ代表GKのカウィンの入団が秒読み

2020年02月08日

 今日の道新、日刊、道スポ、報知にはタイ代表GKのカウィンと交渉中という記事が載っていた。

 特に日刊はかなりのスペースを割いて書いていた。

 特に報知は合意ということを言っており、後は細部の詰めだけ残しているそうだ。

 この報道自体はSNSをやっているサポにはもう既出だと思うが、カウィンは現在ベルギー2部のルーベン所属のタイのビック4の1人。

 国民的な人気サッカー選手だ。

 今回の記事は三上GMの言葉として「条件提示はしています。」ということで、「チームとして好意的な交渉を重ねているのは事実」と明言しているので、コンサに入るのはほぼ間違いないだろう。

 タイ国内の報道でもカウィンが関係者に挨拶してまわったとか、言われているので、問題なく入団が決まるのではないか。

 カウィンは30歳でタイ代表でこれまで64試合に出場。西野監督のもとでも召集されている。

 もちろんこれは、来年ソンユンがいなくなることに対しての対策だろう。それから阿波加が怪我で重症ではないとは言え、少しの間別メニューということでGKが2人だけになることへの対策もあるだろう。

 長らくタイ代表で活躍している選手。身長182cmとGKとしては小柄だが、三上GM曰く「パワーやシュートストップは非常におもしろい素材。足元もしっかりしているイメージ」だそうだからミシャサッカーにはあうだろう。

 なによりチャナの話し相手になってくれるはず。チャナも心強いだろう。

  タイの報道ではこれから札幌に向かうという情報も流れていたので

 そのまま何もなければ近日中に札幌に来て入団が決まるのではないか。



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14:46

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昨日のFC琉球戦

2020年02月07日

 昨日の琉球戦

1本目



                       ジェイ
                チャナ          駒井
           菅                     ルーカス 
                  荒野          宮澤   

              福森      ミンテ     進藤

                       ソンユン

2本目
                        ジェイ
                                     (ロペス)
                チャナ          ロペス
                        (ふじれん)               (金子)
           菅                     ルーカス
                  駿汰       深井

              福森      宮澤      進藤

                        菅野



3本目
                      ドゥグラス
                金子          ロペス
           白井                    練習生
                  ふじれん     高嶺

              濱       駿汰      早坂

                        菅野






4本目
                      ドゥグラス
                練習生         練習生
           白井                    練習生
                  ふじれん      高嶺

              練習生     濱      早坂

                       小次郎


  道新、日刊、道スポ、スポニチから


 キャンプでの疲労がたまり、チームはやや低調だったそう

 1,2本目は主力、主力組の結果だけを見ると、2-3の敗戦

 チームが今季から取り組む、敵陣深い位置からボールを奪いに行く「ハイプレス」も
好機につながるシーンもあれば、相手にプレスをはがされてピンチを招くこともあり、まだ試行錯誤が続く。

 札幌のハイプレスは、相手が最後列でボールを持った時に、ダブルボランチの一人が最前線まで上がり、1トップの選手と同時に守備のスイッチを入れ、シャドー、WBと連 動してボールを奪い取る。

 1対1の局面が多くなるため、個の能力で相手に引き裂かれると一気にピンチとなる
今後さらなる成熟が必要だ

  キャンプの疲労がたまりチームがやや低調だった。


    やはりハイプレスが機能しなかったようだ。もっともすぐ機能すれば監督やコーチは必要ないが、その取り組みに苦労しているようだ。
 

 琉球はパスワークに優れているのでプレスをはがされ危険な状態になったのだろう。

 パイプレスはここにも書いてあるが、諸刃の剣。決まれば得点までいくが、決まらなければ失点につながる。

 いかに思い切り行くか。出遅れは致命傷になる。かわされないように連動していかなければいけない。


 1本目は駒井の調子がよかったようだ。本人曰く80~90%くらいまで来ているそうなので、期待してよいのではないか。

 2本目は駿汰がボランチに入った。 連携はどうだったか。

 2本目に3失点しているが、宮澤がスイーパーに入ったことと関係しているだろうか。

 1対1なら宮澤は苦しい。宮澤をスイーパーに置くのはやめた方がいいのではないか。





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7失点はさすがに多いが。どんな内容だったか。

2020年02月06日

今日の練習試合のFC琉球戦は

1本目は1-0(45分)
SNSからだと、どうやらチャナからのパスに菅が反応して菅のクロスにニアに走り込んだ駒井のゴール。
2本目は1-3(45分)
ロペスのゴール
3本目は0-1(35分)
4本目は1-3(35分)
小柏
だった。

1本目は主力だったと思うが、内容はどうだったか。
2本目以降が失点が多いのが気になる。
3本目、4本目はおそらく練習生も出たと思うので、仕方ない面があったかもしれない。

 ただ、2本目はどうしたか、3失点はやはり多い。

 琉球はパスワークがうまいチームなので、プレスをするもかわされて数的不利になって失点をしてしまったか。

 前からの守備がはまらないとやはり難しい。

 もっとも練習試合なので悪いところも出たと思うが、悪いところをしっかり次に修正してもらいたい。

 ルヴァンカップまではあと10日足らず。

 この分だと公式戦が始まってもまだ、ハイプレスは完全には浸透しないと思うが徐々にやっていくしかない。
 練習試合だから試せたと考えてしっかり反省して次に臨もう。




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19:41

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チャナが全体練習に復帰した。

2020年02月05日

 昨日チャナがようやく別メニューから全体練習に復帰した。

  今日は日刊、道スポ

  右膝を痛めていたが、すべてのメニューを消化して万全をアピールしていたそう。

  タイではほぼ別メニューだったが、
「もう大丈夫。今季は得点に集中したい。多ければ多いほどいい。」
  今季から超攻撃的サッカーにハイプレスを融合する2020年の札幌になる。
  この日から、より実質的なトレーニングを開始した。
 ピッチの半面を使い、6分の1のミニコート3か所に分かれ、4人、3人、4人と並び、真ん中の3人が協力して片方の4人がキープするボールにプレッシャーをかけ、4タッチ以内に奪いに行く。
 「疲れるかもしれないけど、やるしかない。やらないと試合に出られない」  

10日までの今キャンプでは6日J2FC琉球戦、9日川崎F戦が予定されている。
 まだ実戦のないチャナは
  「開幕まで短いし、集中力を上げて、コンデイションを上げないといけない。(シーズン中は)カップ戦もリーグ戦も全部出たい」
  「ACLまで行きたい。」



 タイキャンプでは途中から離脱し、練習試合には1試合も出ていない。本人も焦っていたはず。
  ここにきてようやく復帰。とにかく朗報だ。

 チャナがいない練習試合では前線はジェイ、武蔵、ロペスの並びが一番多かったようだ。  ただ、やはりボールを運べる選手が前線にいないとスムーズにボールを前に運べない。
 

 チャナが前線ではどうしても必要。

 チームはハイプレスを適用。チャナもその戦術をこなさなくてはいけない。

 チャナは案外スタミナもあるので、前からの守備はキチンとやってくれるだろう。

 チャナの位置をふじれんや金子も狙っている。チャナも安閑とはしていられない。

 ただ、焦ってやると再度怪我をする。焦らずチャナのペースでやってほしい。

 遅れた分を取り返すつもりでやるとかなり負担がかかる。マイペースで徐々に上げていってほしい。
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ドゥグラスがチームに合流した。

2020年02月04日

 ドゥグラスが早くチームに合流した。

  道新、日刊、道スポにはその記事が載っていた。
 
 「優しく迎い入れてくれてうれしい。新たなチャレンジをしていきたい。」
  昨季までブルジル3部ルベルデンセでプレー

 来日前に複数クラブから移籍の打診があったが
「昨年、一昨年と1部でいい成績を残したと思いますけど、さらに上を目指していくクラブだと思う」と最終的には札幌のオファーを快諾した。
 初の異国でのプレーにも
「食事に関しては好き嫌いはない。時差ボケもない。不安はない。」
 本職はセンターFW
 「ゴールにボールを入れるのが仕事。パワーと突破力を生かしたい。」
 「馬力を生かしてサイドからのプレーもブラジルではしているが、9番のポジションをやりたい」
   「僕にとって新たなチャレンジ。ゴールやアシストでFWとして貢献していきたい。」

  三上GM  2007年から2年間在籍した荼毘にイメージが似ている鵜
「将来性を感じている。」
 


 見るからにいかつい選手である。馬力はありそう。かつていたナザリトに全体の雰囲気は似ている。

 動画ではドリブルが得意でどんどん前に仕掛けてシュートまでもっていくタイプのように見えた。

 問題はミシャスタイルにあうかどうか。ミシャは初めて見たといっているし、強化部優先でとった選手だろう。

 これからどんなスタイルか見ていくことになる。

 おそらくはワントップの位置でやる選手。前線でボールを収めてそこから突破して持ち込んでシュートまで行くというパターンが確立されればいいのではないだろうか。

 ジェイが怪我持ちでフルには無理だろうからドゥグラスに代わりを務めてほしいということだと思う。まだ25歳なのでこれから伸びていく可能性は十分だ。もともと身体能力がありそうなので、ミシャの指導のもとどんどん伸びていってほしい。

 とにかくまずはどんなプレーが得意なのか、練習で、確認することになるのだろう。



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ドウグラス・オリベイラの獲得とタイ代表GKカウィンの獲得が濃厚との噂がある。

2020年02月03日

 昨日、お昼唐突にブラジル人のドウグラス・オリベイラをレンタルで獲得したとの発表があった。
この時期になぜ?という驚きがサポーターの間で広がった。
すわロペスが移籍か?怪我か?とかそんな憶測が広がった。

 今日のスポーツ新聞では獲得の理由と経緯は書いていなかった。
 はたして単に将来を見据えた獲得だろうか。

 彼の動画を見ると188cmの体格がかなり目立っていた。ポストプレーヤーというよりはドリブルして突破していく重戦車と行った方が正確な表現だろうか。

 去年はブラジル3部でプレーして結構点をとっていたそうだが、果たしてどうだろうか。
ヘッドも強そうだ。

 ブラジル3部だからと言って馬鹿にはできない。コンサ在籍したあのジュリーニョも3部からで使い物になるのかという議論がサポーター間ではあった。

 要はコンサで使える選手になるかどうか。こればっかりはキャンプで周りに見てもらわなくてはいけないだろう。 

 しかし三上さんと竹林さんが見て決めた選手だろうし、間違いはないと思う。まずはチームでそれくらいやるのか、しっかり把握してほしい。

 また今日早速沖縄キャンプに合流した。体はごつくかなり馬力がありそう。

 もう一つ、昨日の夜にタイの代表のGKをレンタルで獲得濃厚という報道もされた。

 現在ベルギー2部ルーベンに所属しているGKのカウィン・タンマサッチャーナンだ。タイの 『buaksib』が伝えたそう。また、コンサからオファーがあったことは本人も認めたらしい。
 

 カウィンは184cm現在30歳

 守備範囲が広くてセーブ力がある選手。

  GKは来年ソンユンが兵役のため退団する予定で、どうしても実績のある選手が必要ということからGKを探している最中だと思う。

 その候補がカウィンだろうか。

 果たして近々発表があるか注目だ。




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19:13

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改めてハイプレスを考える。

2020年02月02日

 ミシャはハイプレスは3バックにはうまくはまったが、アンカーを置く4-1-4-1でははまらなかったといってた。

 昨年もそうだが相手のこのシステムには苦戦することが多い。相手のアンカーに誰がケアにいくか。チャナがいる場合にはチャナがそこをケアしてなおかつ攻撃にはでていくいくことが個人の能力でできていたが、他の選手だとかなり厳しかった。

 相手がこのシステムの時にはミシャは考えなければいけないと言っていた。相手は当然
こちらの弱点をつくためにアンカーを置くシステムを使ってくる場合もあるだろう。

  いかに対処するか。まだ開幕まで時間があるだけにしっかり考えて対応策を練ってほしい。

 前からのプレスは危険が伴う。一昨年の横浜FMになってはいけない。潰すところはしっかり潰したい。ワントップが前から行ってサイドに寄せるか、ロングボールをけらせてボールを回収する。

 サイドに寄せればボランチやウイングバックが奪い取ってカウンター。
攻撃的な守備ということだろう。
 そううまくいけばいいが、そこをすり抜けられた場合は、後ろに人数がいない分だけ失点の可能性が高くなる。

  そのためにミシャは1対1の強さを要求する。特にCBは1対1になることが多いだろう。

 いかに1対1を制するかだが、コンサのCBはミンテはフィジカルもあってGKの前の砦、そのほか進藤と福森がそうなった場合にはしっかり抑えたい。

 しかし、抑えられないと失点につながる。ここをなんとかしなければいけない。

 CBに頑張れというのは仕方ないが、その前にボールを奪い取りたい。できるだけ前で奪ってこそ、ミシャのサッカーが生きる。




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20:17

戦術 コメント(5)

進藤だけがここまで「順調」を否定

2020年02月01日

 今日の日刊スポーツの進藤の記事はどこか異質に見えた。

  この時期はどこのスポ新でも「順調」順調」って書くが、

 進藤だけがそれを否定していた。

 一昨日のテレビのインタビュ-でも進藤はこの時期は「充実したキャンプ」と報道されることが多いが自分はそう思ってない。疑わしいと言っていた。

 当事者がいうから間違いないだろう。

 昨日千歳空港で 「充実したキャンプだったけど、僕らはボンヤリじゃなくてどこが足りないかわかっていないと痛い目にあう。まだまだ発展途上」

 「去年と同じ形でやられている場面もあって、全く成長が見られない。まだまだ変わっていない」ということばにはちょっとびっくりした。

 進藤なりの危機感を素直に表現したのだろう。

 タイでの練習試合では4試合で8失点。もちろんキャンプも前半戦だったから失点は気にすることはないが、「内容的にまだまだ」というのが気になった。

 もちろんミシャの新戦術をやっていくのだからかなり失点を覚悟しなければいけないことはわかる。

 ただ、昨年と同じことやられていると言うのもかなりショック。

 もちろん沖縄キャンプで修正していくと思うが、このままいくと一昨年の横浜FMのようになってしまうかもしれない。

 前からプレスというのはうまくはまればいいが、はまななければかなり厳しくなる。

 CBは1対1をしいられる。1対1をうまく処理できなければ失点する。

 進藤はそういうことを心配してるだろう。

 幸いまだ、沖縄キャンプと熊本キャンプが残っている。
  そうならないために残りの期間、CBだけではなくチーム全員頑張ってほしい。



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20:40

キャンプ コメント(2)