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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2016年05月31日
6連勝で臨む千葉戦。千葉はこのところ好調。ここ5試合で2勝3分け。個々の能力も高く。難敵に間違いはない。今年は大幅にメンバーを変えたが、個性のある選手を獲得、個々の能力ではJ2のトップクラスだろう。 その千葉にはどう戦うか。その後中3日で松本戦も控えているだけにターンオーバーも見据えてメンバーを考えなければいけない。 GKはソンユンがU-23韓国代表でいない。普通に考えれば金山だが、ここは阿波加に頑張ってほしい。京都戦は1失点したが、勝利に貢献した。阿波加の勝負運も見方につけたい。 DFは福森、増川、進藤 増川は外せないだろう。千葉のフィジカルに長けたエウトン対策にもなる。 福森をCBに入れるのはかなり悩むがやはり攻撃的なメンバーで行って最後は櫛引で締めたい。 ボランチは一番の悩みどころ。深井が出場停止、宮澤も怪我で出場はわからない。イナ、前兄弟、上里、ゴメスのうちの2人だろう。 千葉の中盤はアランダがいてボールを刈ってくる。1人は中盤でボール奪取ができるメンバーがほしい。そうなるとイナか前弟。ここは経験を買ってイナ。もう一人は上里に頑張ってもらいたい。上里は最近なかなか出られていないが、中盤でタメをつくるのに長けた選手。中盤でセカンドボールを拾って、素早くボールを動かして攻撃を仕掛けていきたい。 右ウイングバックはマセード。前節の山口戦の内村へのアシストは見事だった。また、突破力ももっている。頑張って決定的なシーンを演出してほしい。 左ウイングバックは謙伍が山口戦で横腹を痛めたようだが大丈夫だろうか。ダメならゴメス。 相手のサイドバックの位置は高い。スペースに入っていきマイナスのクロスをあげてほしい。えぐってクロスをどんどんあげてほしい。 トップ下はジュリーニョ。また得点をあげてほしい。 FWは内村と都倉。 千葉戦でも得点を期待している、特に内村は4戦連続ゴールがかかる。体のキレも戻ってきて。調子をあげているだけに。楽しみ。前線の3人は調子を上げている。 この3人で得点をあげて欲しい。 千葉は山口ほどパス数は多くないが、ポゼッションが高く。ショートパスを使って崩してくる。素早い攻めももっており。カウンターが得意。 特に若手の町田と井出は要注意。彼らは決定力がある。 またボランチのアランダは全てにおいてJ1トップレベル。中盤でどうやってボールを奪うか考えなくてはいけない。 また、サイドバックが攻撃的で精度の高いクロスを上げてくる。チームの得点もクロスからが多い。いかにクロスを上げさせないか対応しなければいけないだろう。 しかし、千葉はアウェイは1勝1分け4敗と負けが込んでいる。アウェイは苦手な印象だ。 こちらは山口戦の前半のようにできるだけ前から行って押し込んでチャンスを多く作るのが最上の手だろう。 セットプレーから千葉は多く失点している。特にコーナーはチャンス。いろいろと工夫してゴールをあげていきたい。 とにかくホームなので勝って連勝をのばしたい。必ず勝ち点3をとってほしい。 千葉戦希望メンバー 内村 都倉 ジュリーニョ ゴメス マセード 上里 イナ 福森 増川 進藤 阿波加 控え 金山、河合、櫛引、前弟、上原、伸二、ヘイス 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月29日
都倉と内村とジュリーニョ。前線の3人がゴールするという思っても見ない展開で3-1で勝利。3人が得点をとれたのは良かった。 なにより久しぶりに複数得点を取れたのは素晴らしかった。 1番心配していた都倉だが、前半にコーナーからヘッドでバーに当たる惜しいシーンがあった。そこで決めていればもっと楽な展開になっただろう。 やはり前半から積極的に前に出ていったのが功を奏した。相手の緩いパスを引っ掛けてボールを奪いショートカウンター ゴールにはならなかったが、惜しいシーンが次々とあった。 そして後半のゴールラッシュ 都倉がポストに当たりながらPKを決めたのにはほっとした。これで流れをぐんと近づけた。 前半、惜しいシーンがあると後半相手にあっさりと点を許す悪癖も見せなかった。 そのなかで内村のゴールで勝利を確信した。 見事なヘッドのゴールだった。 しかし、深井の2枚のイエローで1人少なくなってからは相手の攻撃を受ける防戦一方。。ジュリーニョの個人技のゴールが決まって楽になったが、PKをとられ失点してからは危ないシーンが続出してはらはらさせられた。 だが、サポーターもコールと拍手で選手達を後押しした。 最後のドームの雰囲気は最高だった。 やはり3ー1になってからあまりにも引きすぎたのは反省しなければいけないだろう。 ボールを奪ってもただ前に蹴るだけではダメだ。 もっと可能性のあるプレーをしなければ。 ホームなんだから1人少ないとは言え、もっと攻撃をすることも考えないと。 とにかくこれで6連勝。素晴らしい結果だが、まだまだシーズンは長い。 幸い次もホームなので次も勝って7連勝といこう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月28日
ドームで3-1で勝利。 前半から相手の出足を奪ってショートカウンターが決まり、いつ点をとるのかと注目してい たが前半取れず。 後半思っても見ないPKをゲット。都倉のゴールで先制。 そしてマセードからのクロスで内村のヘッドでゴール2-0 2点差になったので今日は楽勝かと思ったら、 深井が2枚のイエローをもらって退場 ここから流れが悪くなった。 しかし、ゴールキックからジュリーニョがシュートで見事にこれが決まり3-0 あとは守るだけという展開だが、1人少なくあまりにも引きすぎ。 相手にパスを回され危ないシーンが続出した。 そして進藤が相手をペナ内で倒してPKをとられて失点した。 その後もボールを回され、攻撃がなかなか出来ず。 相手にボールを回され危ないシーンが。しかし、最後は体を張って 守って試合終了3-1で勝った。 今日は前半から山口にボールを回させなかった。高い位置からプレスをかけてボールを奪ってショートカウンターが見事に決まった。やはりホームで積極的に前に出たことがよかった。 しかし、そこで点がとれなかったのが嫌な流れだったが、後半3点取った。 シュリーニョのPKをゲットしたシーンはうまかった。 都倉、内村、ジュリーニョの前線の3人がそろい踏み。 見事な得点だった。 しかし、1人少なくなり3点差で勝負は決まったと思ったかあまりも引きすぎ 山口にボールを持たれ回された。 しっかり5バックなって守ったので流れの中から失点はなかったが、やはりホームなんだからもっとボールを大事にして攻めることもしないと。 相手に攻められ低い位置でボールを奪ってもただボールを前にけるだけ。 都倉が前線で1人頑張っていたが、限界だった。 点差があったのでなんとか逃げ切ったが2枚のイエローをもらった深井とともに反省しなければいけないだろう。 しかし、とにかくこれで6連勝。次もホームなので次も勝って連勝を続けたい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月27日
明日のホーム山口戦 対戦する山口は昨年J3 1位。JFLから上がってきたばかりで圧倒的な得点力を背景にJ3を席巻、最後はやや疲れも見えて立ち止まることもあったが、最終的には堂々たる首位でJ2に上がってきた。今年は補強はJ3で実績のある中山、福井等を獲得。上野監督曰く「実質的にまん中くらいに行ければいい」ということで初めてのJ2に乗り込んできた。しかし、ここまでの成績は7勝3分け4敗の勝ち点24で堂々の5位 前節こそ長崎に完敗したが、前々節はアウェイでC大阪に4-2で逆転勝ち。またホームで千葉に4-2と勝っている。大げさに言えば山口の攻撃サッカーに戦慄してるJ2の他サポは多いだろう。 山口の得点は21点と岡山と並ぶJ2最多得点。J2新参だが攻撃力は今やJ2でも屈指で、まったく侮れない存在だ。しかし、なんとしても勝たなければいけない。ホームなのでしっかり戦って勝利を得たい。 前節はホームで長崎と対戦 序盤から長崎にパスを奪われ危ないシーンが続く。 7分相手にボールを奪われカウンターからボールをつながれ失点0-1 11分中山のシュートはキーパーに 11分左サイドを崩されボールをもたれそのままシュートを打たれて失点0-2 中盤で長崎のプレスが厳しくパスがまわらない。 23分左サイドを崩されクロスからシュートを打たれるもサイドネットに逃れる。 36分左サイドで長崎がフリーになり、GKと1対1も一森がなんとか防ぐ・ 37分島屋のシュートはDFに当たる。 前半早くも2失点。なかなか攻撃の形を作れないで前半が終わる。 51分庄司のミドルシュートは枠の上 59分長崎のコーナーでこぼれ球を打たれバーにあたる。 62分途中交代で入った岸田のシュートはキーパーに 63分フリーになった島屋にボールが渡り。島屋のシュートは枠の上 83分左サイドの香川からのクロスは合わない。 87分ロングボールから岸田が落とし、加藤のシュートはキーパーに 88分ロングボールに対応したDF2人がぶつかり倒れ、そのこぼれ球を入れられる。0-3 完敗した。 山口のシステムは4-2ー3-1 人もボールも動くアクションサッカー。ボールをテンポ良く素早く回して、選手がどんどん後ろから出てくる。ショートパスをつなげて相手を崩し倒してシュートまで持っていく。その動きは攻撃的。しかし、攻撃的なゆえに守備がもろく失点も多い。前節も長崎に守備が崩壊。3失点を喫した。 ワントップの岸田は怪我明け。昨年、一昨年と違ったディビジョンで得点王になっている。ゴールへの嗅覚がするどく、シュートが得意。鋭いドリブルも持っているので彼には前を向かせないようにしなければいけない。またDFの裏を抜けるプレーも得意。注意しなかればいけない。 トップ下の福満は突破力に優れている。ドリブルしたり、フェイントかけて中に入ってきたり、ペナ内で仕掛けてくるのでファウルしないように気をつけなければいけない。 右サイドはハーフの鳥養はキープ力にすぐれ、また、隙あらばペナ内に入ってくる。彼にはしっかりマークをつけて、中に入ってきてもボールを渡さないようにしなければいけない。 左サイドハーフの島屋は献身的に上下動を繰り返し、ボールをもらう動きに優れている。いつのまにかペナ内に入ってきてシュートまでもってくる嫌な選手。しっかりマークしてDFしたい。__ ボランチの望月は展開力のあるボランチ。視野が広く、パス能力も持っている。対応する選手はセカンドボール争いで負けないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの庄司は山口の好守の中心。山口のアクションサッカーを体現する選手。4月のJ2MVPでもある。彼のところからボールをが出てくるので、しっかりプレスをかけて、自由にやらせないようにしたい。 右サイドバックの小池はドリブルが得意。クロスも正確なものを持っているので彼をサイドで押さえつけて上がらせないようにしたい。 左サイドバックの香川はしっかりとしたボール捌きが出来る選手。果敢なオーバーラップも持っており、いやな存在。クロスの精度も高く、対応する選手はしっかりとマークしたい。 控えのFWの中山は上背があり、ターゲットになれる選手。もしかしたら先発かも知れない。足元のテクニックもあり、ドリブルもできるので注意したい。決定力も持っておるのでフリーで持たせないようにしなければいけない。 山口予想スタメン、サブメンバー 9岸田 8島屋 7福満 11鳥養 6望月 10庄司 3香川 33北谷 22ユン・シンヨン 4小池 1 一森 控え GK30村上、DF2宮城、5黒木、MF29三幸、17加藤、19星、FW32中山 山口の攻撃力は高い。J2でも千葉やC大阪に打ち勝っている。くれぐれも用心しなければいけない。ワンタッチでパスをつなげてきて、崩して中に入ってくる。スペースがあればどんどん入ってきて手数をかけすにシュートまで持ってくる。 ロングボールからDFの裏を抜けてくるのも得意。 打ち合いにもって行くのは不利。できるだけオープンな展開にもって行かないようにしなければいけない。 特に中盤の福満、鳥養、島屋の3人には注意したい。いずれも突破力があり、運動量がある。前からプレスをかけてきてボールを奪って素早いカウンターを仕掛けてくる。 横パスやバックパスは要注意。引っ掛けられてカウンターは一番避けたいプレーだ。 一方山口の守備はあまりよくない。ここまで19失点とワースト4位 前に人数をかけているあまり後ろがすかすかになり、後ろにスペースが空くシーンが多い。 ここを利用したカウンターで攻撃していきたい。 山口はポゼッションのチームなのでパス数が多い。それを逆に利用して前線と中盤でプレスをかけてボールを奪い、そこから早い攻めでシュートまでもっていきたい。 山口は個々の能力はさほど高くないので1対1で負けずにボールを奪っていきたい。 山口は運動量で凌駕するスタイル。涼しいドームで運動量を上げてきて動き回ってくるはず。 こちらも運動量では負けずに動き回ってほしい。 山口の失点はセットプレーが多い。総失点19点の内8失点はセットプレー絡み。 コーナーはマンツーマンで守る。高さが無いため、こちらのボールが正確ならばかなりコーナーは有利。セットプレーからも得点をとっていきたい。 山口はボランチがボールを持つと必ずサイドハーフやトップ下がランニングしてくる。また、サイドハーフやトップ下がボールをもつと必ず後ろからボランチやサイドバックが上がってくる。この動きをしっかりマークしたい。 そのためには中盤でボールを持った相手を潰すことだ。いかに潰せるかで勝敗は変わってくる。しっかり人数をかけて中盤でボールを奪いたい。 初物に弱いことは返上してこの試合は久しぶりのホームということもあり。勝たなければいけない。そして複数得点をとって勝ちたい試合だ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月26日
風が強く肌寒いドームサブグラ 約20分遅れでスタート前兄は報道のとおり全体練習に復帰していた。ランニングストレッチ歩きながらストレッチ6人でパス回し2カ所にわかれて。サーバーを2人置き、5対54箇所に分かれてアジリティ2カ所に分かれ 一方が守備練習一方が攻撃練習攻撃練習はサイドからの攻撃がメイン ヘイスが相変わらず好調、何度もネットを揺らしていた。 中原もいいシュートを決めていた。紅白戦都倉のヘッドはキーパーに 都倉のシュートはキーパーにはじかれる。熱心に話をするジュリーニョと四方田監督荒野のシュートはサイドネット 都倉がキーパーと1対1になって決めた。最後はセットプレー1人紅白戦途中で怪我をして離脱した。 足痛めたようで足を冷やしていたようだ。 明日復帰していればいいが。 今日のドームサブグラ(5月26日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年05月24日
5連勝の我がチーム。土曜日はJ3から上がってきた山口との対戦。山口は難敵、千葉やC大阪も破ってきてる。なかなか難しい相手と言っていいだろう。 こちらも長かったアウェイを終えて、ホームに帰ってきての試合。是が非でもホームのサポに勝利を見せなければいけないだろう。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 山口はショートパスを重ねて後ろからどんどんボールフォルダーを追いかけてくる前に出てくるスタイル。それを防がなければいけない。 ひところやったバイタルに蓋をする3ボランチということも考えられる。山口の攻撃を守りででればこういった布陣も考えられるが、やはりここはホーム。いつもの戦い方の方がやりやすいだろう。いつもの3-5-2でいいのではないか。 GKはソンユン。U-23韓国代表戦で次の千葉戦には出場できない見込み。ここはしっかりゼロで抑えて良い雰囲気で代表に行ってほしい。 CBは櫛引、増川、進藤 守りをしっかりするためで櫛引を入れたい。福森はウイングバックで。 ボランチは宮澤と深井。この2は調子がいいい。セカンドボールをできるだけ拾って二次攻撃三次攻撃を仕掛けて欲しい。 右ウイングバックはマセード。荒野はまん中の方がいいだろう。マセードで前線に切り込んで入っていってほしい。 左ウイングバックは福森。前節もクロスの精度が高かった。サイドからクロスをどんどん上げて行ってほしい。 トップ下はジュリーニョ。テクニックを使って相手のペナに入っていってほしい。シュートも打って決めて欲しい。 FWは都倉と荒野。 都倉は久しぶりの得点を。前線からのチェイシングを荒野と共にしてほしい。山口のパスミスを狙って前に仕掛けていこう。 荒野はとにかく前からプレス。相手のミスに乗じて攻撃していきたい。 控えには切り札内村と伸二とイナ、ヘイスを置く。内村は後半相手が疲れてきたら出てかき回して欲しい。 山口には厳しくプレスをかけて中盤でボールを奪ってカウンターが一番効くはず。ゆえにスタートは前線で動ける選手を置きたい。 そして山口には人数をかけた攻撃をさせないようにしっかりマークしていきたい。 やはり守備は積極的にして攻撃は大胆にいきたい。 山口戦希望メンバー 荒野 都倉 ジュリーニョ 福森 マセード 宮澤 深井 櫛引 増川 進藤 ソンユン GK金山、DF河合、上原、MFイナ、伸二、FW内村、ヘイス 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月23日
内村のヘッドで5連勝。 前半序盤は五分五分の展開だったが。徐々にボールを持って決定的なシーンを増やしていった。 都倉の落としに宮澤のシュートは狙って打ったが枠の上に外れてしまった。惜しいシーン。相手のFKからエブソンをフリーにさせヘッドを打たれるも枠の上で助かった。 そして内村の得点シーン。 ジュリーニョの右から左へのサイドチェンジがよかった。讃岐はサイド攻撃が弱いという情報が入っていたらしいが、それを意識した攻撃。そしてゴメスと福森をフリーにさせ、福森のクロスをよんだ。前半で1-0でリードすればこっちのものか。 後半は体力を使わない省エネサッカーでなんとか守った。 しかし、勝ったのはいいが、なかなか追加点がとれない。 後半はミドルもあったが、ボールをもっても無理に攻め込まない展開が目立った。監督は攻撃にスイッチを入れろと交代選手を攻撃的にもっていったが、なかなか形にならず。 追加点はとれなかった。まずは暑さとアウェイということで自重したのだろう。それはそれで仕方なかったか。 これで5連勝。1-0で続けるのは難しいと思うが、すごいことだ。しかし、昨日は危ないシーンが多かった。讃岐の選手のシュートミスに助けられた面もあった。 そこは十分に反省しなければいけないだろう。 最後はCBが体を張って守ってくれたが、やはりボールを出所をしっかり抑えないと。昨は運が良かったという面もあった。これから連勝を増やしていくにはそこをしっかりしないとダメだろう。 攻撃は昨日は仕方ないがもっと人数をかけた攻めをしたい。次はホームだけに必ず複数得点をとって勝ちたいところ。 とにかく首位は守った。次の試合はホームなので積極的に出て行って勝ってほしい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月22日
今日も1-0で勝った。前半得点を入れて逃げ切る得意の展開。 内村のゴールで後半は守ってなんとか勝った。 前半序盤はほぼ互角の展開。そしてだんだんとボールを所有していく 1度づつチャンスとピンチがあった。 チャンスは都倉が落として宮澤のシュート。これが決まっていればもっと楽な展開になったかもしれない。 しかし、そこから攻撃を仕掛け、得点になったのは、ジュリーニョのサイドチェンジから。 福森のクロスに都倉が中でヘッドで合わせて内村がヘッドでゴールに叩き込んだ。 これで優位にたった。 そして前半終了 後半はミドルが2本あったが、相手ボールを回され苦しい展開だった。 後半中盤ボールを持てる時間帯もあったがそこで無理をせず前にいかなかったので1点を守りきるという意図が見えた。 個人的にはもっと前に出て追加点をとってほしかった。 四方田監督の狙いも追加点をとれだろう。伸二とヘイスを入れたことから明らか。それでも選手達は無理をしなかった。暑さとアウェイということでそれはそれで仕方がなかったかもしれない。 後半はブロックを引いて5バックで讃岐の攻撃をしのいだ。 途中、ボールを入れられフリーに2度ほど危ないシーンがあったが相手のシュートミスにも助けられた。 そしてなんとか1-0で逃げ切った。1-0で5連勝というのも珍しい。守備がしっかりしていて、1点をとったら全員で守るということが徹底されていた。 次はホーム。次こそは複数得点をとって連勝を続けたい。
2016年05月21日
明日のアウェイ讃岐戦 対戦する讃岐は昨年16位。一昨年の残留争いを回避するため、堅守を身に付けJ2自動残留。勝ち点50の目標を達成。リーグ最少タイの33失点に抑えたのは見事だった。 今シーズンは昨年築いた堅守に得点力アップを目指している。 補強は好守の起点が作れる砂森と西、馬場やミゲルを獲得。 戦術としてはカウンターに加え、ボールをつなぐサッカーもやってきている。 今年の目標は勝ち点56プラスα。10位以内。あわよくばPO圏内も狙っている。 今シーズンのここまでの成績は4勝5分け4敗の12位とまずまず。中位をキープしている。ここから順位を上げてPO圏内に入っていきたいだろう。 讃岐とのここまでの対戦は2分け2敗と苦汁をなめさせられている。なにしろ北野監督は策士。北野監督が熊本の監督の際も熊本には勝てなかった。 しかし、いつまでも手をこまねいているわけにはいかない。讃岐はそもそも5回戦って1回も勝てなかったというチームでもない。 今度こそ対讃岐初勝利を収めたい。アウェイ3連戦の最終対決。にっくき讃岐に勝利してこそJ2を卒業できる。讃岐にはたくさんの借りがある。その借りをまずは1つ返したい。 讃岐は前節アウェイで松本と対戦。 5分相手ボールを奪って木島良輔のシュートはDFに当たる。 19分バックパスを奪って馬場がボールを拾いシュートも枠の右に外れる。 松本がボールを持ち讃岐がカウンターの展開 22分自陣のペナ内で相手を倒すがPKを取られず。ラッキー 27分カウンターから大沢のシュートはキーパーに 32分相手のFWが突破してシュートもサイドネット 38分木島徹也がドリブルしてペナ内で倒されたがPKならず。 前半は0-0 57分相手選手がGKの清水と1対1になるが、清水がナイスセーブ 64分高木の右足のシュートは枠の上 72分相手FWがGK清水と1対1になってシュートを打つもバーにあたり難を逃れる。 85分我那覇のシュートはキーパー正面 91分相手コーナーからヘッドを許すもGKの清水がセーブ 結局0-0だった。 讃岐のシステムは対戦相手によって変わる。前節は4-4-2だった。 2トップを走らせ、カウンターが主な戦術。プレスは厳しく、ボールを奪ってからの速攻は得意のパターン。またボールを動かして、サイドからクロスを入れて攻撃するパターンも持っている。 FWの我那覇は体が強く、ポストプレーができる。また、決定力も持っている選手。彼にボールが入ったらしっかり寄せて自由にやらせないようにしたい。 もう一人のFWの木島良輔はキープ力があり、決定力がある。ベテランで駆け引きがうまい。キレがあるドリブルを持っいて嫌な所に入ってくるので注意したい。 右サイドハーフの仲間は一番気をつけなければいけない選手。ドリブルが得意で、前を向いたら勝負してくる。前線への飛び出しも頻繁にしてくる。彼には最大限の警戒を 左サイドハーフの馬場は運動量が多く、無駄な動きをいとわない。また決定力があるので嫌な選手。対応する選手は気をつけたい。 ボランチの高木は讃岐の好守の要。運動量も多く、頻繁に前線に飛び込んでくる。セットプレーのキッカーも務める。 もう一人のボランチの網田はハードワークができる選手。厳しくボールにくるので、対応する選手は気をつけた方がいい。 右サイドバックの西はドリブルが得意、上下動もいとわないので、やっかいな選手。クロスの精度も高いのでクロスを上げさせないようにしなければいけない。 左サイドバックの砂森はスピードがある選手。クロスの精度が高く、攻撃参加が得意。 対応する選手はしっかりマークしなければいけないだろう。 控えの木島徹也はスピードに乗ったドリブルが得意。後半運動量が落ちたときに入られると嫌な選手。ペナ付近ではしっかり対応したい。 讃岐予想スタメン、サブメンバー 9我那覇 22木島良輔 11馬場 19仲間 15網田 10高木 4砂森 10エブソン 3藤井 23西 1 清水 控え GK24瀬口、DF25岡村、22武田 MF26山本、FW13木島徹也、ミゲル、21福家 讃岐はしぶといチーム。ここまで讃岐にはさんざんやられてきた。その借りを返すチャンス。この機会に是が非でも積年の恨みを晴らさなければいけない。 4バックだが、攻撃時には3バックになって攻撃の枚数をかけてくる。 讃岐はボールは持てないが、プレスをかけてきてボールを奪って、素早い攻撃が持ち味 また、サイド攻撃が得意。クロスの成功率が高く、サイドハーフ、サイドバックからトップにクロスを入れてくる。ここはクロスをいれさせないようにしっかりプレスをかけていきたい。 セットプレーも集中して守ってほしい。高木や馬場が蹴ってくるが、キックが正確なので集中して守りたい。 讃岐の守備は堅いが今年は攻撃に力を入れているせいか失点も15点と結構している。 点を取れない相手ではない。 こちらとしては、サイドから攻撃を仕掛けていきたい。特にサイドからのクロスは有効な武器。讃岐は今年はDFラインで相手選手のマークにずれを起こして失点を重ねているだけに、前節水戸戦のようにおとりの選手を作り、スペースに入っていく動きをしたい。 讃岐の北野監督は何かを考えて対戦してくるはず。これまでもこちらのサイド攻撃を無力化するような選手起用をしてきた。おそらく都倉やジュリーニョにマンマークをつけてくるのではないか。 こちらは焦らず。いつものように戦うことだ。そうすれば勝利は必ずついてくるはず。 相手のマークには逆手をとってマークの少ない選手にボールを持たせて攻撃していきたい。 コーナーは讃岐はマンツーマンで守る。こちらは上背の高い選手が多くいるので動き回ってマークを外し、シュートまでいきたい。 讃岐にはまだ勝利がない。ここまで散々やられてきた。そのリベンジを必ずしなければいけない。とにかく勝ち点3を得なければいけない。 讃岐に対してこれまでのうっぷんを晴らそう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月20日
天気がいい宮の沢。気温も上がった。 30分遅れでスタート永坂が復帰ランニングランニングしながらストレッチストレッチ5人でパス回しヘディングの練習2カ所で分かれて6対6、1ジョーカー2タッチでボール回し3カ所に分かれてアジリティ紅白戦 メンバーは変えてきた内村のシュートは枠の左。神田のシュートは枠の上 イルファンのシュートはキーパーにマセードのクロスから菅のシュートは枠の上 伸二からイナのシュートは枠の上進藤から前弟へのスルーパスは合わない。最後はセットプレー今日の宮の沢(5月20日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年05月19日
四国は死国とサポーターから呼ばれて久しいが、本当に四国では勝てていない。 四国でのシーズン初戦の四国は日刊スポーツによると1勝4分け5敗 ほとんど勝てていない。 勝ったのは2007年徳島戦のみ 思うに四国は暑さがある上に。移動の距離が長い。 飛行機も直行がないから乗り継ぎになる。移動の負担がより大きいというところからか。 しかし、言い訳ばかりではいけない。 今日の日刊スポーツには 今回は羽田乗り継ぎに機内乾燥によるウィルス感染を防止するため適度な水分補給と血流を良くするための自主的なストレッチなどを行うよう、メディカルスタッフを通じ指示がだされたそう。 このシーズンは梅雨時にもあたる。湿気が多くて北海道にいる選手は閉口するのではないかと思うがやはりしっかりとした対策を立ててほしい。 四国は今後鬼門としないためにも初戦の讃岐戦は勝っておきたい。 幸いこのところの札幌は気温が高く、高松とほぼ変わりはない。湿気が心配だが、大きく環境が違うと言うことはないだろう。 四国は今後、3戦ある。愛媛戦と徳島戦が10月以降にあるのは幸いだが、やはり厳しい戦いが待っている。それいずれにも勝てるようにしっかり準備してほしい。 もう死国とは呼ばせないつもりで頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月18日
首位で迎える讃岐戦。讃岐にはこれまで2分け2敗と勝ったことがない難敵。いい加減勝って溜飲を下げたい。 讃岐は今年は昨年の守備力から攻撃力もついてますます侮れない。チャレンジャーのつもりで戦っていかないとまたやられてしまうだろう。 讃岐は普段はリアクションサッカーだが、ホームで積極的に前にでてくるはず。出てきたところをこちらもカウンターでやりかえしたい。 GKはソンユン。高さ勝負には安心して見ていられる。課題のグランダーのシュートストップ力をあげてほしい。 CBは進藤、増川、櫛引 ここはアウェイなので手堅いメンバーで 櫛引には頑張ってほしい。 相手はカウンターやセットプレーで攻撃してくるはずなので、それを抑えてほしい。 ボランチは宮澤と深井 前節足をつった深井だったが、深井のボール奪取能力をフルに生かしてセカンドボールをこの2人で拾って攻撃の起点になってほしい。 右ウイングバックはマセード。マセードは先週は体調不良だったが今週は全体練習に合流しているだろう。讃岐はサイドが弱いのでサイドからのクロスをどんどんいれて欲しい。 左ウイングバックは福森、福森は前節は怪我で休んだ。復調しているので先発で サイドから攻撃を仕掛けてほしい。 トップ下は累積警告から復帰したジュリーニョ。相手のマークがきつくなると思うが、マークを外してシュートまでもっていってほしい。前線でボールをもって波状攻撃を仕掛けていきたい。 FWは都倉とヘイス 都倉はゴールが止まっているが、讃岐戦には得点をとりたい。相手はマンツーマンでマークを仕掛けてくるかもしれないが、負けずにスペースに入り込んでシュートまで持っていきたい。必ずゴールをとってほしい。 ヘイスと荒野で迷うが、ヘイスは前節惜しいシュートがあった。ヘイスを起用すると守備が心配だが、ヘイスにはいい加減覚醒してほしい。ようやくチームにフィットしてきたので期待したい。 讃岐には絶対に勝ちたい。アウェイだが引き分けではなく勝ちを狙っていきたい。 相手が出てきたときがチャンス。カウンターから得点を重ねていきたい。 讃岐は守備が昨年よりは堅くない。得点はとれるはず。 注意したいのは相手のカウンターとセットプレー 特にセットプレーは要注意 ボールを持つ時間をってできるだけ長くしてセットプレーを与えないことだ。 とにかく讃岐にリベンジだ。 讃岐戦希望メンバー ヘイス 都倉 ジュリーニョ 福森 マセード 宮澤 深井 櫛引 増川 進藤 ソンユン 控え 金山、河合、上原、イナ、伸二、荒野、内村 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月16日
町田とC大阪が揃って負けたため順位は1位。首位にたった。 それでも数字上は熊本が残り全勝したら順位は上になるので暫定ということはとれないが。 上位に比べ1試合少ないのに首位は素晴らしい。 昨日の試合は良い時間帯で途中交代の内村のゴールが決まってそれを、守って1-0で競り勝った。 ほぼ相手に決定的なシーンを与えず。完勝した。 前半から点がとれるシーンがあったが、とれず。決定力不足。 なかでもヘイスがキーパーを交わしてシュートを打ったときにはてっきり決まったかと思ったがサイドネットでずっこけた。 それ以降も都倉のシュートが相手DFに当たってキーパー正面だったりとか惜しいチャンスがあった。 そこを決めておけばと後半を迎えて嫌な気分になったが後半も流れが水戸にいけば交代策で流れを引き戻し、内村のゴールがでた。 スカパーの解説者も言っていたが伸二が入ったことで流れが変わった。収めることができる選手が増えて前線でボールをキープできたことが勝因と言っていいだろう。 内村のゴールは素晴らしかった。ゴメスも素晴らしいクロス。フリーだったので当たり前と言うことも言えるがやはりあそこできちっとしたクロスを上げられるのはゴメスの強み。 見事なクロスと内村のヘッドだった。 これで4連勝。昨日も1-0だったが、点が入ったのは後半だったので、強いと言っていいだろう。 しかし、やはり複数得点がほしい。チャンスは多くあっただけに、悔やまれる試合でもあった。 もっともこのところ若手が頑張り、ベテランが締める。こんな形になってきている。 とにかくこのまま連勝を続けよう。 首位といっても勝ち点差はほとんどない。肩肘張らないで、このままいこう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月15日
後半内村のヘッドで先制。残り時間を必死に守って勝った。 前半からチャンスはあった。 大きなチャンスは相手からボールを奪ってショートカウンター 荒野からのスルーパスを走り込んだヘイスがGKをかわしたシュートは決まったと思ったがなんとサイドネット。本当におしいシュートだった。 その後もボールを奪ってカウンターから攻める。 都倉のシュートは相手DFに当たってキーパーに弾かれるというシーンやなどがあって、いつ得点がでてもおかしくない展開だった。 しかし、点がとれず。前半終了 得意の前半で得点がとれなかったので嫌な感じがしたが今日のコンサはちがった。 水戸に流れが行きかけたが交代は内村、伸二と入り、流れを変えた。 そして中盤でボールを奪って内村からゴメスへ ゴメスがフリーの状態からクロスを入れて走り込んだ内村がヘッド一閃。ゴール。1-0 後は守るだけ。 点をとった直後に攻められたが。それを防ぐと、ボールを前線に運び時間稼ぎ 伸二や都倉が前線でボールを持った。 相手はGKを上げてFKやロングスローに出たが、はね返した。 そして試合終了 見事に1-0で4連勝。 複数得点がほしかったが仕方がないだろう。今日はチャンスがたくさんあったが、決定力に乏しかった。 相手に決定的なシーンはほとんど与えていなかった。 調子も上がっている。 内容も完勝と言っていい内容。 心配していた後半だったが、運動量は落ちなく、選手交代で流れを相手に渡さなかった 個人的にはヘイスが惜しいチャンスを決めていれば。都倉の献身的な動きも目立った。 なにより内村のヘッドは素晴らしかった。とにかく勝った。
2016年05月14日
明日のアウェイ水戸戦 対戦する水戸は昨年19位。J2残留争いに巻き込まれ、柱谷監督はシーズン途中で解任。交代した西ヶ谷監督の下なんとかJ3降格を回避、J2に残留した。 オフは多くの主力が流出してしまった。兵藤、佐藤、ロメロフランクらを補強したが層の薄さはいかんともしがたいものがある。 今シーズンは「ハードワークをベースに好守においてアクションをしていく」サッカーを標榜する。まずは目標はJ2残留だが、あわよくばPO圏内を狙っているチーム。 今シーズンは現在、3勝3分け5敗の15位。スタートダッシュには失敗している。 水戸とは昨年は1勝1敗。特に思い出深いのはアウェイでの対戦。都倉のPKで先制したが逆転負け。数字的にもPO圏内が絶望になってしまった一戦だった。 その悔しさを今こそ晴らさなければいけない。 必ず勝ってリベンジを果たそう。 前節は水戸はホームで北九州との対戦。 8分FKからのこぼれ球を細川が詰めるもシュートできず。 序盤は一進一退。 徐々に水戸がボールを持ち、北九州が守る展開。 18分湯澤がドリブルしてシュートも枠の左。 28分ロメロ・フランクがシュートもDFにはね返される。 32分相手FKをGK本間が抑える。 水戸はなかなか北九州のブロックを崩せなく前半が終わる。 49分湯澤が左サイドを突破して三島のシュートはキーパーに防がれる。惜しいシーン 55ロメロ・フランクのミドルシュートはキーパーに 後半も水戸の攻撃に北九州は守る展開。 71分カウンターから北九州の原がドリブルしてキーパーと1対1。それを決める。水戸が失点0-1 92分船谷のクロスから三島のヘッドはキーパー正面 93分左サイドから湯澤が侵入してクロスを途中出場の萬代が決める。1-1 後半ロスタイムでようやく追い付きドローだった。 水戸のシステムは4-4-1-1 ワントップで1.5列目にもう一人のFWを置いている。 前線からプレスを厳しくしてボールを奪い、ショートカウンターが主な攻撃 ロングボールから高さがあるFWに当ててセカンドボールを拾って二次攻撃する スタイルも持っている。 また、遅攻はしっかり繋いでいく手堅さも持っている。 FWの三島は体が強く、キープ力もありヘッドが強い。去年もやられている。彼には前を向かせないようにしなければいけない。 もう一人のFWの船谷はパスセンスをもっており、水戸の攻撃の中心。 1.5列目に位置して良いパスをFWに出すので出させないように注意しなければいいけない。 左サイドハーフの湯澤はドリブルが得意でスペースがあれば突破してくる。このところも水戸のストロングポイントとなっている。彼を止めないと失点するシーンが出てくるので警戒したい。 右サイドハーフのロメロ・フランクはキープ力があり、強引なドリブルとシュート力を持っている。スペースを与えれば怖い存在なので前にスペースを与えないようにしたい。 ボランチの兵働は好守のバランサー。彼のところからパスが出てくるので、彼には簡単にパスを出させないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの今瀬は1対1に強く、ボール奪取に優れている選手。対応する選手は負けないようにしっかりと対応していきたい。また、ロングスローももっている。スローイングには注意したい。 左サイドバックの佐藤祥は1対1に強く。ボール奪取能力を持っている。ボランチもできる選手。彼との1対1の対決は負けないようにしなければいけない。 右サイドバックの田向は1対1に強く。運動量も多くサイドを駆け上がってくる。カットインしてシュートも打ってくるので、彼の動きには警戒したい。 控えFWの萬代は前節ゴールをあげてよいイメージでゲームに入ってくるはず。コンサがリードしていればパワープレー要員として入ってくるはず。高さ勝負で負けてはいけない。 水戸予想スタメン、サブメンバー 10船谷 11三島 17湯澤 8ロメロ・フランク 20今瀬 7兵働 14佐藤祥 3宋 24細川 2田向 1 本間 控え GK21笠原、DF5伊藤、3佐藤和樹、MF18白井、26佐藤和弘、FW16コンフォン、9萬代 水戸はいやらしいチーム。選手の個々の能力は決して高いとはいえないが、しぶといという印象がある。最後まで決して諦めない。先制しても気の抜けないチームだ。ロスタイムは終わるまで決して気を抜かないでほしい。 ましてや水戸のホームなので何が起こるかわからない。最後まで集中して戦ってほしい。 今シーズンの水戸は素早く前線にボールを入れて攻撃してくるパターンが多い。 気を抜いていると一気にピンチになる。プレスもきつい。 コンサはプレスの強いチームは苦手だが、慌てず、落ち着いてパスを回してほしい。 セカンドボールをいかに拾うかがポイント 相手のボランチに負けずにセカンドボールを拾って攻撃をしていきたい。 水戸はセットプレーが得意。今シーズンの10ゴールの内5ゴールがセットプレー絡み。 特に三島のヘッドには用心。彼の高さをしっかり抑えたい。 守備は相手のホームだからといって遠慮してはいけない。前から行って相手のパスミスを誘おう。そしてショートカウンター 攻撃はしっかり組み立てて、相手を押し込んで攻撃していきたい。前線でボールをキープして、攻撃の時間を増やそう。 コーナーは水戸はマンツーマンで守る。ニアやファーを使い分け、そしてトリックプレーなども入れて相手の守備を崩していきたい。 課題の後半の戦い方はしっかり改善しよう。明日は気温こそ最高は19度でさほど高くないので助かった。しかし、蒸すかもしれないので注意。足が止まらないように後半は選手交代を有効に活用しよう。 水戸には昨年借りがある。その借りをアウェイできっちりと返していきたい。 ジュリーニョがいない試合だが、しっかり戦って必ず勝って帰ってきてほしい。 勝ち点3しかない。とにかくリベンジだ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月14日
暖かくて日差しの強い宮の沢 今日は時間通りに集合福森が全体練習に合流していた。パス交換スラロームしながらパス交換ストレッチスラロームしながらヘッドダッシュ後ろ向きからダッシュ4カ所に分かれて鳥かごキーパー練習全員でミニゲームジュリーニョから都倉のヘッドが決まる。中原からのクロスに上里のヘッドは枠の上最後はセットプレーの練習今日の宮の沢(5月14日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年05月13日
ぽかぽか暖かい宮の沢 30分遅れでスタート永坂が完全合流内村、伸二も最後まで練習に参加していた。まずはランニングランニングしながらストレッチストレッチ6人でパス回し4対4のボール回し 2ジョーカー3カ所に分かれてアジリティ紅白戦菅から上原のシュートが決まる。神田のシュートはキーパーに前兄のシュートは枠の左。惜しい。伸二のパスから前弟がゴール。最後はセットプレーの練習今日の宮の沢(5月13日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年05月12日
日曜日に行われた練習試合では、ブロガーさんやフォロワーさんの話を総合すると内容はあまりよくなかったらしい。公式戦が無かったので練習試合は主力も出たが、主力もそんなに良くなかったらしい。 ここは若手のアピールの場。次の水戸戦に出てやるという強い意志をもって臨んだ選手は何人いただろうか。 黙っていてもジュリーニョが出場停止なのでポジションが1つ空く。その空いたトップ下のポジションを担う選手はだれだろうか。本来ならば若手に出てきてほしい。神田や中原やトップ下のポジションではないが、前兄弟。是が非でも狙って行ってほしい。 これから厳しい戦いが続く。水戸戦だけではなく今後厳しいポジション争いをする上で、チーム力の底上げは必要だ。 神田は中に切れ込む動きがいい。運動量を上げてどんどん敵陣に侵入していってほしい。 中原は技術が高い。よいポジショニングをとれるし、運動量がある。まだ得点という結果が出ていないが、一皮抜けるとブレークする選手になる可能性を持っている。 前兄は富山でレギュラーを張っていた選手。昨年慣れないCBをさせられてリズムが崩れたこともあったが、ボランチやウイングバックで頭角をあらわして欲しい。 前弟はトップ下もできる。強靭な体力をもっており、相手に当たり負けはしない。このところ出場の機会がないが、この4人のなかでは一番可能性があるのではないか。 若手が出てこないと昇格レースに勝っていけない。DFは今は永坂と内山が別メニューらしいが戻ったら進藤を脅かす。そして福森を脅かす存在になってほしい。 とにかく1シーズン今の戦力で戦うことはできない。サブメンバーの活躍が必要。 普段からアピールして是非とも高いレベルでレギュラー争いをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月10日
アウェイ3連戦の2戦目水戸戦。今年の水戸は中位に甘んじているが、昨年は残留争いをした。選手の能力的には決して高くはない。しかし、水戸は土地柄かしぶといチーム。
前節もロスタイムで同点に追い付いた。
昨年はアウェイで負けている。今度こそ勝って溜飲を下げたい。
いったいどんなメンバーで臨むだろうか。
伸二と福森と内村が怪我で水戸戦はでられるかどうかわからない。
GKはソンユン
高さには定評がある。水戸はロングボールで勝負してくる。高さに自信があるソンユンでいいだろう。
CBは進藤、増川、櫛引
増川に代えて河合という選択肢もあるが、水戸には三島がいて高さ勝負を仕掛けてくる。その高さに負けないように増川は必須だろう。
ボランチは深井と宮澤
深井はだいぶ調子が上がってきた。コンサの中盤を仕切っている。水戸戦でも活躍して欲しい。
左ウイングバックは謙伍
ゴメスはいまいち調子が上がっていない。謙伍は先発は大丈夫だろう。水戸の右サイドバックは田向。1対1で仕掛けてくるので謙伍の強さが必要だ。
右ウイングバックはマセード
マセードのクロスに期待。
セットプレー時のキッカーは福森とジュリーニョがいなければ、マセードがやるしかない。マセードは外せない。
トップ下はヘイス。練習試合ではトップ下は宮澤だったらしいが、宮澤のトップ下が機能していなかったらしいでまた、ヘイスは練習試合でトップ下がよかったらしい。タメができる動きと、決定力でゴールを奪ってほしい。
FWは都倉と荒野のコンビ
都倉は久しぶりの得点をとってほしい。とにかく結果を出してくれ。荒野は前線でどんどん動いて相手のDFラインを混乱させてほしい。そしてチャンスがあれば得点も
水戸戦予想メンバー
荒野 都倉
ヘイス
謙伍 マセード
深井 宮澤
櫛引 増川 進藤
ソンユン
控え 金山、河合、上原、イナ、前弟、神田、イルファン
水戸は正直やりずらい相手。
強いんだか弱いんだかわからない。しかし水戸のホームでやるからには必死になって戦ってくるはず。水戸の今年の目標もJ1昇格。そのためには選手とサポーターが一つになって戦ってくるはず。こちらも関東サポを中心にたくさん集まってくれるはず。
応援では負けないはずだ。選手達はその応援を受けて必死になって戦ってほしい。
自動昇格圏に入るにはアウェイと言っても勝ち点3は必須。
昨年水戸には苦い思い出があるがそれを払拭できる勝利を
難しい試合になるだろう。1点を争う試合になるはず。
暑さとの戦いにもなる。こまめに給水をとって暑さに対して対策をたてよう。
攻撃は素早い攻撃で、時にはロングボールもいいだろう。ショートパスとロングボールを使い分けよう。
とにかく勝たないと始まらない。勝って昨年のリベンジを果たそう。
勝手に叱咤コンサ外伝
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2016年05月09日
現在7勝2分け2敗とスタ-ト奪取に成功したが、やはり自動昇格圏を目指すには連勝が必要。アウェイが続くが水戸、讃岐戦に勝って連勝を続けたい。 当座の昇格のライバルはC大阪と清水、岡山になるだろうか。町田や山口も侮れないが選手層が厚くない。夏を目処に徐々に落ちていくのではないかと思う。 強い相手には強いのはいいのだけれど、弱い相手にも弱いと言うこともなんとかしてほしい。 今年はそんな傾向も克服しつつあるかもしれないが、水戸や讃岐と言ったチームにはやはり勝っておきたい。 これからの戦い方だがホームでは必ず勝って、アウェイでも下位相手には勝ち点3をそして上位相手には勝ち点をできるだけ積み重ねていきたい。 やはりホームでは勝ち点3が必須。アウェイでもできるだけ勝ち点3をとって行きたい。 そしてこのところの課題は得点力を増やすこと。 このところ1-0が多い。なかなか追加点がとれない。1点だけだと、アクシデントでもすぐ追い付かれてしまう危険性がある。 やはり後半の戦い方がポイント 前半は得点がとれているので後半得点をいかにとるか。 前半、リードしていれば後半は守ってカウンターだが、やはりラインが低いのが気になる。後半はあまりにも引きすぎ。引きすぎて低い位置でボールを持つのでなかなか前線に運べていない。 チャンスの数も少ない。後半のシュート数が少ないのを改善しなければ。 勝っていれば相手も出てくるのだが、そこを逆にチャンスとしたい。カウンターで仕留めたい。 四方田監督もカウンターでチャンスはあるがフィニッシュまでいけていないと言っている。 これからの試合はいかに先制して追加点をとるか。相手があることなので難しいが、しっかりやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月07日
今日、行われたJ2。町田がアウェイで讃岐に勝って首位に立った。またC大阪が引き分け、山口が金沢に負けた。 この結果コンサは3位になった。 ずっとスカパーを見ていたが、山口金沢の試合でははらはらした。 最後愛媛とC大阪の試合も手に汗を握る試合だった。 しかし、山口、C大阪とも共に勝ち点3を得ることができなかった。その意味では金沢と愛媛はgoodjob。 3位に落ちたが焦ることはない。今日は休養の日と割り切って水戸戦に準備してほしい。疲労が出ていた選手も多い。今日はイベントがあったがよい休憩だと思ってほしい その他のチームは岡山、松本が大勝した。 12節を終え、だんだんと上位グループと下位グループが別れてきた。 今節試合がなかったが、これからが本当の勝負。上位に食らいついてそのまま連勝を津続けていきたい。 次の水戸戦、讃岐戦とアウェイが続く。昨年はアウェイで勝てなかった相手だ。 今年は違うというところを見せてほしい。 とにかく次の試合だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月05日
「首位」良い響きである。5年ぶりの首位 熊本の試合がないために暫定という言葉がつくが、首位に座るのはいいものだ。しかし、こそばゆいというか居心地が悪いのも確か。慣れていないというのがあるのだが、今の試合内容で首位というのもちょっとぴんと来ない。 もっとも首位だけど7日土曜日の試合が延期になったので7日には他のチームに抜かれて首位を降りることは濃厚。わずか3日の天下になりそうだ。 順位表を見てみれば直ぐしたに得失点差で2位C大阪がいる。 3位町田とは勝ち点1の差、4位山口とは勝ち点2の差で1試合で逆転するような差になっている。やはり今年もJ2は混戦だ。 今年のJ2はJ3から上がってきた町田と山口の健闘が光る。予想では残留争いをすると思っていたのだがまったくそうではなく、J2のサッカーに早くも慣れ、自分たちのストロングポイントを発揮して堂々たる戦いぶりをしている。 上位を予想した岡山や清水もいいところにつけている。 最近好調の京都や千葉の動きも気になる。 とにかく1戦1戦勝ち点3を積み上げていくしかないのだが、ここまで得失点差がトップというのは有利だ。序盤の複数得点が効いているのだが最近はなかなか得点がとれていない。勝ってなおかつ得点をとれるようにしなければ自動昇格は難しい。 ここまで11試合消化して勝ち点が23は良いペースだ。 試合数×2≦勝ち点になっている。 このペースを維持するようにしなければいけない。 まだまだリーグは序盤でどうなるかはわからないが、やはり勝ち点を順調に積み上げているのは他のチームに対して有利。 ここから考えなければいけないのは連勝することと連敗はしないこと。 今は3連勝だがこれをどのくらい伸ばせるか。 やはり目標は自動昇格 自動昇格には連勝が必要だ。幸い昨年では先制しても同点や逆転されることが多かった試合でもなんとか逃げ切ることができている。 これに加えてやはり得点力を増さなければいけない。そのためにもっと自分たちのボールの時間を長くしなければいけない。 後半の戦い方などいろんな課題があるがそれをきっちりと修正してこのまま自動昇格圏に食らいついてほしいものである。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月04日
前半で先制、後半守って1-0で勝つ。得意の?パターンで勝ったが、内容はよくなかった。アウェイなのでそれでもいいと言われるかも知れないがやはり相手は最下位。もっと得点をとって勝ってほしかった。 得点のシーンはよかった。 相手のサイドの守備の甘さをついてマセードからのクロスをジュリーニョがどんぴしゃヘッド これで優位なった。しかし、そこからがよくない。失点はしなかったとは言え、追加点がとれないと苦しくなる。 案の定後半は向かい風、暑さで足がとまり相手にボールを持たれるシーンが多かった。 後半のシュートは内村の1本キリ。 後半危ないシーンが2度ほどあってそこで入れられていたら勝負はわからなかった。 しかし、なんとか1点を守って勝った。 ここのところ1-0で勝っている、しかし、内容はよくない。後半足がとまることが目立っている。 幸い次節は試合がないので、しっかりと休養をとって、練習に励んでほしい。 昨日は町田が引き分けたので暫定で首位に立ったが、次節試合がないので3日天下になるだろう。 これからアウェイがまだ2試合続く。苦手な下位との対戦。水戸には昨年アウェイで負けてるし、讃岐とはいまだ勝ちがない。 苦手なチームとの対戦だがそれは過去の話と笑っていられる結果を出して欲しい。 とにかく久しぶりの3連勝。連勝を続けていこう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月03日
なんとか勝ったが、またしても1-0だった。 前半はほとんどボールを持っていたが、後半序盤から相手に攻められポストやバーにあたるひやっとした展開もあった。何とか逃げ切った。苦しい戦いだった。 序盤から運動量を多くしてボールを回していた。得点はマセードからのクロス。ようやくでたかというマセードのクロスが決まった。そこからジュリーニョのどんぴしゃヘッドが炸裂した。その後もボールを持つがなかなかシュートまでいかない。決定的なシーンはなかかなかなかった。 後半は序盤から危ないシーンが。サイドからクロスを上げられ、ヘッドでポストに当たってシーン。そして相手コーナーからヘッドでバーに当たったシーン。いずれも危ないシーンだった。 シュートは後半内村のシュートだけ。あまりにも後半うまくいかない。 相手が負けているから出てくるとは言え、もっと攻撃の形をとらないとダメだ。 後半はブロックをつくり守ってカウンターもいいが、セカンドボールも拾えなくなっていた。 確かに気温が高く向かい風ということもあるがもっとやらないと。 暑さで足がとまったのは仕方がないがやはりもっとボールを動かして相手を疲れさせないと。 しかし、これでなんとか3連勝。次節はジュリーニョが累積でいない。ジュリーニョがいないときにどう戦うのかも問われている。 とにかく次も勝たないと首位が奪えない。 勝ったのはよかったが、相変わらず後半の戦い方が課題だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月02日
明日のアウェイ金沢戦 対戦する金沢は昨年12位。J2昇格組でスタートダッシュに成功してGW時に首位に立ちJ2に旋風を巻き起こしたが、徐々に後退。最後はなかなか勝てなくなった。 今年はオフに清原が移籍。攻撃力がダウンする懸念があったが、古田や熊谷アンドリューなどを補強し、なんとか戦力を維持したように見えた。 今年もまた昨年序盤と同じようにJ2で旋風を起こすべき戦いを始めた。 しかし、今年はスタートからなかなか結果が出ていない。今年は2分け7敗とまだ勝利がない。やはり他のチームにその戦術を研究されたからだろうか このままいけばJ3陥落も考えられるだけに、このホームでの戦いは死にものぐるいでくると予想したほうがいい。 金沢とは昨年1勝1分け。アウェイでは引き分けている。いつものコンサだと最下位相手には得てして手心を加え、引き分けたり負けたりしているが、今度こそきちんと勝って首位を伺わなければいけない。 アウェイだが相手の調子は悪い。ここにつけこんで勝点3をとりたい。 だが、金沢を侮ることはできない。ホームに帰ってきて、初勝利を目指して懸命に戦ってくるはず。かえって厄介な相手。本当にこんな相手にもしっかり勝たないとJ1自動昇格はできない。 前節金沢は清水と対戦 清水にボールを持たれ、守勢に回る。 3分金子のシュートはキーパーに 11分左サイドをフリーにして大前にヘッドを入れられる。0-1 16分辻尾のFKから太田のヘッドでゴール。1-1 引いてカウンターをするもなかなかボールが持てない。 28分古田がボールを受けて、右足のシュートは枠の左。惜しい 前半はなんとか1-1で終わる。 後半も清水の猛攻を耐える展開。 51分左サイドからクロスを入れられ大前にヘッドを許す。 56分左サイドを崩されクロスをいれられチョンテセにヘッドを許す1-3 危ないシーンが多くいついれられもおかしくないシーンが多い。 59分山藤のFKから廣井のへtゥ度は枠の左に外れる。 69分右サイドからクロスをいれられこぼれ球をシュートを許すも小柳がブロック 78分カウンターから大前に抜け出されシュートを打たれてGKは弾くもそのこぼれをチョンテセに入れられる。1ー4 最後は4バックにシステムチェンジをするもシュートまでいけない。 試合終了 後半3点入れられ大敗する。 金沢のシステムは3-3ー2-2のワンボランチ しかし、清水戦の大敗を受けて4バックに戻すかも知れない。 戦術は素早いカウンターで、遅攻と速攻を使い分けるが、このところなかなか思うように速攻がうまくいかず、先制されることが多いせいか相手にボールを持たされて遅攻になってしまっているところがある。また、エンジンの掛かりが遅く、前半失点を重ね。後半持ち直すというパターンが多い。 FWの水永は体が強く、ヘッドが強い。前線での動きも激しくプレスも厳しい。このところ調子を落として先発から外されているが、金沢では怖い存在。 もう一人の山埼は裏への抜け出しが得意でハードワークが出来る選手。DFはその動きをしっかり視野にいれて臨まないと抜け出されるので注意したい。 トップ下は2人 大槻は足元の技術が高くそれでいてハードワークができる選手。メンタルも強く、気持ちでプレーしてくる。彼の気迫に押されないように対応したい。 もう一人は古田。古田は前節先発に復帰。古巣にかける思いは強いだろう。一泡吹かせてやろうと思っているはずなのでやられないようにしっかり抑えたい。 左ワイドは野田。 体格的には恵まれていないが空中戦も強く。1対1に強い。対応する選手はしっかり抑えたい。また、ミラーゲームのような展開になるので1対1で負けないようにしたい。 右サイドは辻尾 キックの精度が高く、特にFKは正確。ペナの付近では絶対にファウルをしないことだ。 またクロスも正確なので彼からクロスを入れさせないようにしなければいけない。 ワンボランチは山藤 辻尾と共にキックが正確。球捌きもしっかりしてくるので、彼の所にはプレスをかけて自由にボールを散らさせないようにしなければいけない。 控えの金子は運動量があってスピードがある選手。ドリブルも得意で後半出てこられると嫌な存在。彼には注意したい。 金沢は作田、馬渡とレギュラーが怪我で離脱中 金沢予想スタメン、サブメンバー 13水永 30山埼 24大槻 11古田 18野田 15辻尾 8山藤 16メンデス 5太田 27廣井 31原田欽庸 控え GK1原田直樹、DF2阿渡、4小柳、MF6安東、25星野、FW14金子、19玉城 金沢はここまで勝利がなくどん底に近い状態だが、それだからこそこちらも気持ちをしっかり入れて強く持って戦わなくてはいけない。我がチームはこんな状態のチームに弱い。さらにはアウェイで受け身になるとろくな事がない。 金沢は昨年守備がよかったが、先取点をとられて、前にでて追加点をとられてやられるパターンが多い。 金沢の得意の守ってカウンターがここまで発揮されていない。 しかし、前節の清水戦以外の敗戦は1点差。惜しい試合が多い。 金沢のストロングポイントはカウンター。素早い攻めでどんどん前に出てきてシュートまでもっていく。 横パスやバックパスを安易にすればひっかけられてカウンターを浴びる。注意しなければいけないだろう。 選手では古田に注意。コンサを契約満了になり期する思いは強いだろう。恩返しされないようにしっかりとマークしたい。 そして金沢の得意はセットプレー、FKのうまい辻尾と山藤がいて油断がならない。 自陣深いところではファウル犯さないようにしっかり対応したい。 コーナーも要注意。水永やメンデスなどヘッドの強い選手がいる。 こちらとしてはサイドから攻撃をしたい。 金沢のサイドの守備はルーズ。サイドから崩してシュートまで持っていきたい。また左右のCBの攻撃参加も多くしたい。 そしてクロスを上げてFWがゴールへ飛び込む形を作りたい。 コーナーは金沢はゾーンで守る。 正確なキックを人と人との間にいれて複数飛び込んでシュートを打っていきたい。 この状態の金沢には勝たないとダメだろう。アウェイだが勝ち点3をとらないとダメ。 アウェイだが積極的にいかないとやられてしまうだろう。 先取点を許すと相手に守られる。是が非でも先取点をとりたい。 前線から厳しくプレスをかけていき、セカンドボールを奪って攻撃していきたい。 二次攻撃三次攻撃をどんどん仕掛けていきたい。 明日は金沢は最高気温が29度の予想で蒸し暑くなる。札幌との気温差が10度以上になるので気をつけて欲しい。暑さとの戦いになる。 勝てば首位の座もかかる戦い。 この試合が終われば試合の間隔が空く。この試合に全てをかけよう。必ず勝ち点3を獲得して帰ってきてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月02日
暖かいが時折冷たい風が吹く宮の沢30分遅れでスタート ランニングしながらストレッチストレッチ5人でパス回し 大塚コーチ「相手を剥がずイメージを持って」 「メリハリを持って」アジリティ4カ所に分かれて鳥かご4対2サーバーをつけて全員でミニゲーム金山の声が響く 伸二のふわっとしたシュートが決まる。ジュリーニョのシュートはソンユンがキャッチ神田のシュートはジュリーニョの当たってゴール。 上里から菅へ 菅のシュートはソンユンに弾かれる。 幼稚園児?保育園児?の歓声 「頑張れ」「小野選手頑張れ」の声援セットプレー最後はシュート練習今日の宮の沢(5月2日)NO.2はこちらから 孔明ツイッター
2016年05月01日
青空が広がった宮の沢 30分遅れてスタート内村は復帰していた。福森も大丈夫深井も全体練習に復帰していた。5人で2タッチでパス回しストレッチ楔を入れてパス回し向かい合ってワンタッチでパス回し大塚コーチ「体重後重心にならないように」 ランニング2カ所に分かれて9対4の鳥かご歓声が上がっていた徳島戦スタメンとそれ以外に分かれた。 それ以外はアジリティスタメン組は8対2サイドとボランチを入れて攻撃の練習やはりヘイスのシュートがうまい。全員でミニゲームワンジョーカー 神田のクロスから伸二のゴール。2手に分かれて7対7とセットプレーここで用事があったので帰ってきた。 今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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