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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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福岡戦はどう戦うか。

2021年03月31日

 土曜日はいよいよリーグ戦の福岡戦

 リーグ戦はまだ1勝だけなので、アウェイだが是非とも勝ちたい試合。

 福岡はJ1昇格チームだがすでに2勝していて、また、コンサが苦手のロングボール中心のチーム。またホームでは鹿島を破っていて、まったく侮れないチーム。

 ただ、福岡はFWに怪我人が多く。特に2人の外国人が怪我でこのところ出場していない。
 しかし、もしかしたら、コンサ戦で復帰してくるかもしれない。

 福岡は守備の中心CBのグローリが累積警告で出場停止
  チャンスは十分にある。

 福岡は高さがあるので高さ対策も必要だろう。

 また、翌水曜日にも試合があるので、それを踏まえ選手起用を得しなけれないけない。
 はたしてどんなメンバーになるだろうか。

 まずは土曜日の福岡戦は必死に取りにいかなくてはいけない。

 水曜日のFC東京戦はある程度メンバーを代えてくるのではないか。

 ここで昨日ジェイと小柏が復帰したのが大きい。


 福岡戦希望メンバー

           ロペス 

               チャナ         金子
菅                    ルーカス

             高嶺     宮澤     

         福森   ミンテ  大八

                    菅野

控え 小次郎、柳、深井、駒井、青木、小柏、ジェイ

    福岡はあたりが強いので中盤に高嶺を入れて、ボールを奪いたい。前弟とのセカンドボール争いで勝つには高嶺の力が必要だろう。

 また、ロングボール対策、セットプレー対策で大八を先発に

 小柏は大事なところで出場して決定的な仕事をしてほしい。

 最後余裕があればジェイを投入してダメ押しを

  駒井はFC東京戦で先発で使いたいのでサブ起用で

  サイドから徹底的に攻撃したい。

  前線の3人はどんどんドリブルで仕掛けていきたい。




                                            
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post by 孔明

20:03

戦術 コメント(2)

今年はロペスの前からの守備が効いている。

2021年03月30日

 今年初めからワントップで活躍しているロペス。リーグ戦はPK3本とはいえ5試合で5ゴールしている。

 どうしてもロペスの決定力に目がいきそうだが、何といっても今年は前線からの守備に頑張っている姿が目立つ。

 マンツーマンDFは1人でもさぼったら機能しないが、そのチーム戦術に一生懸命に取り組んでいる。

 現代のFWは必死で守備をしなければいけない。

  そして外国人のFWだって例外ではない。もともと守備を懸命にやるFC東京のディエエゴ・オリベイラだけではなく、今まで守備をあまりやらなかった川崎Fのレアンドロ・ダミアンもそれこそ懸命に前からの守備をしている。そのことが吉と出て自らゴールを量産している。

 このことからもやはりFWは前からの守備が重要だということだろう。

  ロペスもルヴァンカップの鳥栖戦では自らのプレスからゴールをゲットした。

 前からの守備が重要だと十分に認識しているはず。

 もちろんミシャからはマンツーマン戦術の徹底を言われているのだろう。

  ミシャの指示もあるだろうが一生懸命に前からの守備をしている。
 その意識の変化が得点を増やしていると思う。

 これから夏場に入り、前からの守備は厳しくなる。

 それでもロペスには前からプレスに頑張ってほしい。

 とにかく必死で前から守備をするロペスには得点という良い結果を与えてくれるはず。(もちろんバッタ?コオロギ?の神様も応援してくれるだろう)。





                                          
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福岡戦は大八を是非とも先発に起用してほしい。

2021年03月29日

 昨日のエリートリーグで2得点をとった大八。

 ルヴァンカップの鳥栖戦でも20分弱の時間を与えられたので結構アピールできていた。駒井が先発の右CBだったが、鳥栖の前線が高さを生かすというよりも動き回るタイプなので駒井を使ったということをミシャが言っていたが、リーグ戦の福岡戦は大八を先発に使ってほしい。

 福岡は全体的に高さがあり、ロングボールも多い。高さとヘッドが強い大八が必要だろう。

 また、鳥栖戦では大八の足下も問題はなかった。また、セットプレーでも彼の高さとヘッドが生きる。

 攻守両方とも大八は役に立つと思う。

 彼はサブでは収まる選手ではないだろう。

 駿汰が現在、怪我で出場できない以上、大八をうまく使えばチームに必ず好影響を与えるはず。
 大八がCBのレギュラーをとれば駿汰をボランチで使うことができる。さらに層が厚くなる。
 ここまでコーナーからの得点は1点だけ。

 それもルヴァンカップの鳥栖戦で、リーグ戦でははまだない。

 大八が入ればばコーナーからの得点も増えるはず。

 大八に期待したい。


                                        
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悪い流れを断ち切った。昨日の良いところを続けて行こう。

2021年03月28日

 昨日の試合は中5日ということもあっただろう。また、鳥栖が控え中心でビルドアップがつたなかったことも幸いした。こちらの厳しいプレスにミスを乱発してくれた。早い段階でオウンゴールで2得点とったのがさらに良かった。

 ただ、決定的なシーンが何度かあったので、そこはとりたかった。特にロペスの2回のチャンスはとらなければいけないシーンだった。

 やはりプレスがあってのチーム。プレスが効けばかなり優位な戦いができる。

 そしてセカンドボールの拾い合いでも勝っていた。

 目だったのが高嶺と深井とルーカス。高嶺は相手に厳しくいってボールはとれなくても相手の勢いを完全にとめていた。

 そして深井。守備のイメージが強いが、攻撃では積極的に前にでて前線の数を増やすことに貢献していた。

 ルーカスはいつものように右から積極的に仕掛けていたことが得点につながった。
また、柳が入ってからシャドーに移りゴールも決めた。

 おとといのコンアシから心配していた右CBの駒井だが、鳥栖のFWが高さを前面に出すような攻撃をしてこなかったことと、攻撃が散発だったので、問題はなかった。

 次の福岡はさすがに駒井では無理だろう。大八がスタメンを張る必要があると思う。

 途中出場の青木と大八は良かった。出場時間が20分と長めだったことで持ち味をだぃていた。青木はルーカスへのパスでルーカスのゴールをアシストした。

 また、大八は右サイドにしっかり蓋をした。

 とにかく勝ってよかった。

 悪い流れをこれでストップさせてくれた。 

 この試合からリスタート。次の福岡戦はアウェイだが必ず勝とう。



                                      
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前からのプレスがことごとく効いてサブ中心の相手に圧勝

2021年03月27日

 5ー1で勝利

  前からのプレスが素晴らしく相手のミスをよんだ。
得点は早々に

 福森のコーナーからのこぼれ球を深井がすらしてGKのこぼれ球が相手のDFにあたりオウンゴール。また1分後右サイドのルーカスのクロスのこぼれ球を菅がシュート、これもDFに当たってゴール。2-0

 そこからも猛攻を仕掛ける。ロペスが2度ほど決定的なチャンスをミスで逃していやな感じ。しかし、流れは変わらない。

 前半は圧倒して終了

 後半は相手は交代をうまく使って流れが相手に、しかし、こちらの徐々に流れを引き戻す

 そして深井のボール奪取から相手GKが飛び出したところをロペスがワンタッチシュートはゴール。4-0

 しかし、相手のシュートが金子にあたり相手のヘッドで失点。これは仕方ないか。しかし、厳しく言えばゴール前の相手をフリーもしたのがよくないか。

 そしてこちらは選手交代

 大八と青木、中島、柳を投入

  これも前から行ってボールを奪い、青木からのパスをルーカスが決める。5-1
そのまま試合終了

 なにより前からのプレスが素晴らしかった。相手がサブ中心とということもあったが、ミスを誘った。もっと点差がついてもおかしくなかった。

 特にロペスは1ゴールしたが3度ほどチャンスがあった、そこを決めていれば7点、8点をとってもおかしくなかった。

 しかし、まずはこの勝利でリスタートできたことは大きい。

 やはり中5日は大きかったか。とにかく良かった。


  
                                    
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ルヴァンカップ鳥栖戦展望(可変システムにしっかり対応して数的優位を作ろう。)

2021年03月26日

明日のルヴァンカップアウェイ鳥栖戦

  コンサと鳥栖は現在対象的だ。好調な相手に対してどう戦うか。
  鳥栖はリーグ戦負けなし。大方の予想を覆してかなり好調

 この試合は次のリーグ戦まで時間隔が空くの主力を投入してくるはず。

 ただ、両方チームともU-24代表へ選手を出しており、戦力の低下はあるだろう。
 そして両方とも怪我人が多くなってきている。

  鳥栖はU-24に林、中野が参加。松岡、本田が怪我
 レギュラーの4人がいないことになる。

 こちらも怪我人が多い。ドド、ジェイ、小柏がまだ全体練習に参加していないようだ。
 しかし、神戸戦で嫌な負けだっただけにこの試合は勝ってリセットしたい。

 鳥栖はルヴァンカップは前節鹿島に0-3で負けており、この試合に負けると次のステージに行くのは極めて難しくなる。必死に戦ってくるだろう。

 鳥栖のシステムは3-1-2-2-2
  後ろからしっかりボールを持って組み立てて、素早くサイドあるいは中から攻撃してくる。攻守の切り替えが素早く、カウンターも鋭い。


鳥栖予想メンバー

                     19石井    9山下


                44仙頭              10樋口

22小屋松                                               24飯野

                         
                             4島川
                        
      31大畑        3エドゥワルド        20ファンソッコ

                           40 朴

控えGK1守田、DF30田代、6内田、MF50梁、15酒井、32湯澤、FW11豊田

 

 鳥栖は守備の時には5-3-2を主にとるが、攻撃時にはアンカーが最終ラインに落ちてビルドアップ。左CBが左サイドを駆け上がり、攻撃に参加する。

 また仙頭がボランチの位置に落ちてきて、どっちつかずの場所にいて、ボールサイドに関わる。これを捕まえるのがかなりやっかい。

 可変システムと一言で言えば言えるかもしれないが相手のシステムに合わせて数的有利を取るようにやってくる。

  鳥栖の左サイドは強力、小屋松はスピードがあり、仙頭は突破力があり、左からの攻撃が多い。

 また両サイドともスピードがありカウンターが得意。

 守備では2トップが縦関係をとり、プレスを厳しくして、中にボールを出させない。
サイドに誘導してボールを奪う。



 危ない場所でパスミスをすれば失点するシーンが出てくるので、十分に気をつけたい。 鳥栖はとにかく運動量があって、ハードワークをしてくる。球際も強い。

  運動量があるので、動き回ってボールを刈りにくる。

 気を付けなければいけないのは試合の入り。最初から集中力を高めないといけないだろう。

 前からくるプレスをどういなすか。下がってくる人数を増やしてでも周りがフォローして前につなげなければいけないだろう。

 

 またロングボールも時折使ったほうがいいと思う。
 
 こちらの予想布陣

                ロペス

                    チャナ        金子 

菅                                                  ルーカス

                    高嶺              駒井

              福森    ミンテ      大八

                           小次郎

控え 菅野、柳、宮澤、深井、青木、伸二、中島

  CBは宮澤を真ん中にミンテを右CBにしてくるかもしれない。
 また、もしかしたらまたシャドーに駒井を入れて、金子を右、ルーカスを左に置く可能性もある。

  この試合はプレスがはまるかどうかがポイント。前から行って簡単にかわされないようにしたい。そしてサイドで優位に立たなければいけないだろう。

 

 特に右サイド。ルーカスがいかに右サイドから切れ込んでチャンスを作れるか。

 先制点は是が非でもとりたい。先に点をとらないと勝つのは難しくなる。

  中盤でいかにボールを持てるか。セカンドボールをしっかり拾って2次攻撃3次攻撃を仕掛けていきたい。

 鳥栖もポゼッション率がかなり高い、ボールを持たれれば危険な状態にもなるので、いかにこちらがボールを持てるかがポイントだろう。

 相手の厳しいプレスをいかにかわすかに腐心してほしい。

 攻撃はラストパスの精度を上げたい。ラストパスが不正確であれば得点のチャンスを逃す。 不用意な形でボールを失わないようにしたい。

 セットプレーもチャンス

 神戸戦のようにルーカスも蹴って変化をつけていきたい。

 またミドルシュートをどんどん打っていこう。

  シュートは枠に打とう。

 また、緩急をつけて攻撃をしていきたい。

 攻守の切り替えを素早く。

 後半が勝負、いかにボールを握れるか。

 
 この試合は負の流れをいかに断ち切るか

 勝たなければずるずると行きかねないので必ず勝たなければいけない。

 得点を重ねて勝利しよう。
 
  予想スコア
 3-0

  
              
                               
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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ルヴァンカップ鳥栖戦でとにかく勝って負の流れを止めよう。

2021年03月25日

 土曜日はルヴァンカップの鳥栖戦

 神戸戦は悪夢のような逆転負けを食らっただけにこのルヴァンカップで勝ってきっちり切り替えをしたいところ。

 鳥栖戦が終わればリーグ戦は1週間後になるから当然主力メンバーで臨むはず。
 対する鳥栖も当然主力メンバーをそろえてくるだろう。

 鳥栖はその上、第1戦に0-3で負けているか是が非でも勝ちたいはず。

 かなり前から守備をしてはめにくると思う。

 こちらは試合の入りが大事。試合の入りをよくしないと、すぐさま失点してまた苦しむことになる。

 このところの試合では流れが悪いので是非とも先制点がほしい。
 流れの中からでもセットプレーからでもいい。前半のうちに先制点をとりたい。

 まずは1点リードすれば流れはスムーズにいくはず。

 神戸戦から中5日の試合だから後半になっても神戸戦のように極端に足が止まることはないだろう。ミシャのことだからいつものように交代は遅くなり、交代5枠フルに使わないかもしれない。しかし、交代が遅くなってもさほど極端な試合にはならないと思う。

 鳥栖は基本的には後ろからしっかりビルドアップをしてくるチームだがこの試合はある程度ロングボールも蹴ってくると思う。当然神戸戦を見て研究してくる。こちらのプレスが弱いとDFの裏とキーパーの間を狙って長いボールが後半は特に多くなるだろう。

 いかに後半も前からはめられるかがポイント。できるだけ前から行って相手のロングボールを防ぎたい。

 とにかくこの試合は勝ちたい試合。アウェイのルヴァンカップだか勝ってずるずるといかないようにしたい。
 とにかく1勝を



                                    
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荒野が完全合流。チームに大きな力になる。

2021年03月24日

 荒野がチームに完全合流した。まだ3月というのにずいぶんと早い。

 ただ、これまで順調な回復をしているということで情報が流れており、本人の努力と周りのサポートにおかげだろう。

 昨日は激しい対人プレーもやっていたらしので、問題はないということだろう。ただ、すぐさまリーグ戦への出場は難しいかもしれない。ポイントになるのが、土曜日のルヴァンカップとエリートリーグだ。どちらかには出場するのだろうと思う。長い時間ではないと思うが、短い時間から慣らしていくのだろうと思う。

 シーズン当初はボランチやシャドーはかなり層が厚く、荒野が当分の間いなくても十分に戦えると思ったが、怪我人が多く出たことや過密日程で厳しい状況になっている。

 ボランチは宮澤、深井、高嶺、駒井で回しているがスペースを埋めたり気の利くプレーができる選手が宮澤あるいは駒井くらいで、過密日程でもミシャが控えを多く使おうとしないので、宮澤や駒井がかなり疲弊している。神戸戦の後半は宮澤の疲労がたたり、なかなか中盤でボールを落ち着かせることができなかった。

 荒野がいたら、と思わせる時間帯が多かった。

 もちろんすぐには荒野もフルで動けないだろうが。荒野の復帰は心強い限り。

 中盤に動けて、気の利く選手が多くいればかなり戦力アップになる。

 そうといっても怪我明けの選手におんぶにだっこもできないので、他の選手も頑張らないといけない。
 とにかく荒野が復帰したことはチームに大きな力となる。


                                  
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無理だが聞いて見たいのがコーチ陣のミシャの采配に関しての本音

2021年03月23日

 世紀の大逆転負けを喫した神戸戦。いまさら振り返りたくもないが、後半は明らかに選手たちの疲労が見えた。中2日でおそらくはマンツーマンDFによるさらなる体力消耗があったと思う。対戦相手の神戸は先発メンバーを結構入れ替え、後半に一気に交代選手を複数入れてきた。普通の監督ならそうするだろう。

 もっとも神戸戦の後には1週間試合がないので、先発は中2日でも同じメンバーは仕方ないとは思った。しかし、当然後半は疲労を考慮してメンバーを早めに変えるだろうと。

 これに対してミシャは1枚目の交代を切ったのが遅く。そして最後の交代は終了間際そして、交代枠を残した。このことにより、多くのサポーターから批判の声が上がっていた。 おそらくは交代していれるほどの戦術が浸透している選手がいなかったからという理由だろう。

 ただ、このようにただでさえ疲労する中2日のスケジュールでなおかつマンツーマンDFを90分続けては選手の動きが悪くなることは目に見えている。

 また、前線は中途半端なプレスになり、必ず相手は今後、後半、こちらが疲れてきた状態でロングボールを入れてきてDFの裏を狙う戦術をとってくる。試合間隔が空いていればなんとかなるかもしれないが中2日の間隔ではまず無理だろう。それを打開するためには選手交代しかなかったと思う。

 ミシャからすれば、戦術が浸透していない段階で多くの時間帯をサブに任せたくないのだろうが、それはただ、自分のエゴではないかとも思う。少なくともJ1やJ2で実績を挙げてきた選手をただ、勝敗を左右する状態で出さないのは完全におかしいと思う。

 このことに関してはノノ社長は以前から、ラジオではミシャを擁護してきた。

 まだ、使える選手がいないと。また、宏太も同じようなことをスポーツ報知のコラムで書いていた。

 はたして神戸戦のような後半の状態でも擁護するのだろうか?

  実際にどう思っているの聞きたいのはプロの意見。そして一番本音を聞きたいのはコーチ陣。もっとも言うわけががないが、四方田さんやミシャに非常に近い杉浦さんや長嶺さんはどう思っているのだろうが。

 実際にプロの目は素人と違うのかもしれない。多くはミシャの考えを指示ずるのかもしれない。宏太もそのような意見だった。

 素人がただ騒いでいるだけと言われるかもしれない。

 ただ、どうしても知りたいのがコーチ陣の本音

 そんなことを言ったらチームの輪が乱れるのかもしれない。

  もしかしたらすでにミシャには反対の意見を言っているのかもしれない。

  どうしようもないのはわかっているが、あえて聞いてみたいのがコーチ陣の本音だ。



                                 
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20:33

戦術 コメント(5)

とにかくルヴァンカップ鳥栖戦で仕切り直しをしよう。

2021年03月22日

 土曜日のルヴァンカップ鳥栖戦はリーグ戦が近日にないことからコンサも鳥栖もベストメンバーでいくだろう。コンサは駿汰がU-24で、鳥栖はもDFの若い17歳の中野とFWの林がU-24の追加招集でいない。鳥栖はリーグ戦無敗。かなり好調だ。

 そして、リヴァンカップの1回戦で鹿島に0-3で負けているのでホームでもあるし、必死になって戦ってくるはず。こちらもリーグ戦の神戸戦が非常に引きずるような敗戦だったのでそれを振り切るためにも是非とも勝ちたい。

 鳥栖は今、勢いに乗っている。ボールを低い位置からつなげていって、スピードに乗って攻撃するスタイル。攻守の切り替えが早くカウンターも得意としている。
また、監督は代わっていないが今年は3バックを敷いており、ミシャ式に対抗する手段もしっかり練ってくると思われる。

 こちらは駿汰がいない右CBをどうするか、おそらく大八だろう。さすがにミシャも大八を使うしかないはず。

 また、小柏が復帰できるかどうか。そして荒野は少しででも出場できるか。また、いい加減ジェイはどうなのか。

 広島戦から仕切り直しをしなけれはいけないと叫んでいたが、改めて鳥栖戦から仕切り直しをしたい。

 鳥栖は好調だが主力の松岡が怪我、本田も怪我、好調の中野と林がいないということで勝つチャンスは十分にある。

  とにかく鳥栖戦で仕切り直しをしよう。




   
                               
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昨日良かったのはセットプレーのキッカーを代えたこと。そしてカウンター

2021年03月21日

 昨日の試合はまだ腹がたってしかたないけど。

 このままネガってばかりいるのも悔しいのであえてポジティブな話しを

 昨日はセットプレーのキッカーを最初はルーカスが務めた。これは非常に良かったと思う。なにより福森のキックばかりではいくら福森のキックの精度が良いといっても相手も慣れてしまう。また、キックの弾道も読まれているだろう。

 ようやくかと思ったがやらないよりもやって良かった。2点目のPKとなったシーンも福森に合わせた新しい戦術。そこから福森がPKをゲットした。

 サポーターがセットプレーを工夫しろってやいのやいの言ったせいだとは言わないが、ミシャ?四方田さん?が考え直したんだろう。その後に福森がキッカーに戻ったが、これはこれで福森のキックの効果も上がったはず。

 また、昨日の3点目も良かった。

 カウンターからロペスが右のルーカスにパス。ルーカスがグランダーの素早いクロス。うまくロペスにわたってロぺスのゴールが生まれた。

 これはルーカスが浮かせたクロスを入れても得点にならなかっただろう。ロペスに高さを求めてもダメだ。素早く低いクロスをいれたことで得点がうまれた。

 やはりカウンターは相手の守備の人数がそろわないだけに得点になる可能性が高い。

 いつもいつもカウンターができるとは限らないが、もっとスピードの乗った攻撃をしてほしい。

 もっとも前半は流れの中からの得点の匂いは皆無だったが。
 可能性の見える攻撃を引き続きしてほしい。




   
                               
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ミシャの意固地でチキンハートが歴史に残る大逆転負けを呼んだ。

2021年03月20日

 3対4で大逆転負け

 前半はボールを握り攻撃をどんどん仕掛けていたがいつものようにラストパスが悪い。

 パスの精度が極端に悪い。なにせ受け手の態勢や動きを考えないパスばかりではどうにもならない。得点できないかと思ったがルーカスのドリブルでペナで倒されPKゲット。それをロペスが見事に右に決めて1-0

 そしてロスタイムルーカスのFKに受け手の福森が倒されまたPKゲット。それもロペスが決めて2-0。

 後半はいきなりカウンターからルーカスのクロスにロペスがゴールで3-0。ここまではよかった。ここまでは

 そこから神戸の猛攻にたじたじ。動きが極端に悪くなり、左サイドを攻められ折り返され案の定ボールウオッチャーになりバイタルをあけて失点。

 そこからもうどうにもとまらなくなる。バタバタどたどた、まずは駿汰が致命的なバックパスのミスをして失点2ー3

 そしてDFの裏をとられて小次郎が飛びだすも遅れて相手を倒してPKをとられる。真ん中に蹴り込まれるも手にあてるもはじけず3-3

 ここからはいつ失点してもおかしくなかった。

 この時点で交代は高嶺を投入しただけ。

 ミシャはただ、指を加えて見ているだけ、何もできなかった。

 2点をとられた段階で逆転負けの流れはあった。それを食い止められないミシャと選手たち
案の定の良い時間帯?で逆転され恥ずかしい試合が試合がようやく終わった。

 ホームのこの負けはひたすら恥だ。

 控えの選手を信用しないにもほどがあるミシャ

 本来なら3-0にしたところで疲労を考慮して選手をかえるべきだった。
 違う監督ならそうする監督も多かったと思う。

 少なくとも3-1いや3-2で選手を代えないというのはもう単なる頑固おやじというしかない。
 
 また、チャナに代えて高嶺を投入する後ろ向きの采配が火に油を注いだ。チャナに代えるなら青木だろう。

 駒井をシャドーにしたがいつものようにまったく攻撃できなくなった。

 このせいで次々とボールを奪われ猛攻を仕掛けられた。

 負けたのは自明の理だった。
 


   
                               
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神戸戦展望(前線に人数をかけて、ビックチャンスを何回も作ろう。必ず勝とう。)

2021年03月19日

明日はホーム神戸戦

  第4戦の浦和戦は圧倒的にボールを持って攻め立てたが、ラストパスやシュートの精度の悪さで得点ができず。守備は相手の少ないカウンターを小次郎の守備もあってなんとか無失点に抑えてスコアレスドローだった。このように勝つべく試合を勝てないと流れが悪くなる。ホームに帰って勝って再び仕切り直しをしたい。
 
 一方の神戸は三浦監督の2年目、チームの大黒柱のイニスタは長期離脱しているが、ウイークポイントだった守備で西が去って心配だった右サイドバックに山川を配置し、GKも日本代表に選出された前川の成長でかなりよくなった。

  もともと攻撃の駒は揃っているのでかなり強敵だ。

 神戸のシステムは4-4-2
 ボールをしっかりつないで、サイドから崩してスピードを上げて一気にシュートまでもってくる。かなり前からプレスにきてボールをひっかけてショートカウンターもやってくる。

              神戸予想メンバー

                    49ドウグラス  11古橋          
                          
                       
    22佐々木                                                 37増山

                      5山口         6サンペール         

                                                                 
    24酒井          4フェルマーレン      17菊池              23山川

                              1 前川


 控え GK32廣永、DF25大崎、19初瀬、MF14安井、20井上、7郷家、FW9藤本

 神戸は個々の能力が髙い選手が多い。また、ボールを持ちたがるチーム。いかにボールを握るかというのもポイントだろう。

 また、古橋や増山といったスピードがある選手を揃えるので、カウンターも注意したい。

  パスミス、こちらのコーナーを奪われてといったシーンも気をつけたい。

 また、サイドチェンジも得意。大きな展開から数的不利にならないようにしっかり素早くスライドしよう。

 ロングボールにも気をつけたい。古橋や増山を縦に走らせる動きもしてくるので、ミンテや駿汰、宮澤は後ろの意識をしっかりもちたい。

 前線にドウグラスがいるので、簡単にクロスを入れさせればヘッドが炸裂するだけに、サイドからのフリーの攻撃をさせないようにしたい。


  神戸はパスワークもうまいのでいかに前から潰すか。前からのプレスをかわされないようにしなければいけない。
 
  コンサの予想メンバー

                   ロペス

       チャナ      金子

菅                     ルーカス

                 宮澤    駒井

            福森   ミンテ      駿汰

                      小次郎

  控え 菅野、大八、高嶺、深井、伸二、青木、中島

 
 互いに中2日ということで、90分いかにうまく時間配分をするかもポイントだろう。
 
 そして前半はボールを素早く動かして、相手を走らせていかに疲れさせるか。

 神戸は後ろからしっかりボールをつないでくるサッカーなので前からの厳しいプレスでパスミスを生じさせショートカウンターから得点をとっていきたい。


 また、サイドから単純なクロスばかり入れないで、グランダーのパスをうまく使って攻撃の精度を上げたい。

  また、カウンターの精度を上げたい。ロングボールやサイドチェンジをうまく使って相手の薄い守備をついていきたい。

 そして前線の人数を多くしたい。トップのロペスを孤立させないようにシャドーやボランチが相手のペナの中に素早く入っていかなければいけない。

 

  セットプレーはいい加減決めないと。コーナーを福森が蹴るのはいいが、ルーカスも蹴って目先を変えることも必要だ。ベンチももっと考えて指示をしてほしい。

 コーナーは神戸はマンツーマンとゾーンの併用。ショートコーナーを使うなどして相手を動かして良いボールを入れていこう。

  FKをとれるように積極的にバイタルへのドリブルを仕掛けていきたい。ドリブラーがたくさんいるだけに、積極的に仕掛けてほしい。
 
 神戸には昨年連敗している。ここで勝たないと話しにならない。
 ホームだし、積極的にシュートを狙ってゴールを重ねよう。

  とにかく勝て。


    予想スコア
    5-0



              
                               
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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勝ち点3とるためには精度を上げ、ベンチも思い切ったことが必要だ。

2021年03月18日

 何本もコーナーをとってもまったく得点の気配すら感じなかった。選手たちはコーナーをとったらチャンスと見ているのだろうが、サポーターの多くは多少は期待はしているだろうが「またコーナーか。点が入らないだろうな」と思って見ている人も多いのではないか。

 福森はニアに蹴ったり、ファーに蹴ったり、蹴り方を工夫しているのだろうが、一向に入らない。

 ただ、漫然と福森に蹴らせているベンチも悪いだろう。

 キッカーをルーカスに時には代えて相手の予想をはぐらかしたり、サインプレーをもっと練習して実践するとか。

 今のサッカーではコーナーをかなりとれる。それを全く生かせないのが本当にもったいない。

 また、ラストパスの精度も非常に悪い。適当に蹴っているとまでは言わないがもっと相手のことを考えたパスをだしてほしい。伸二という見本がいるんだから少しはまねをしてほしい。

 そしてシュートの精度も低い。大半は枠を外す。枠をとらえたものはポストにあたったり、GKの真正面のシュートだったり

 昨年ポスト・バーに嫌われた数をスーパーサッカーでやっていたが1位は鹿島。2位は忘れたが、我がチームは堂々?の3位だった。いかにポストやバーに嫌われたかということだろう。これは決して運が悪いだけではないと思う。

 やはりシュートの精度が低いのだ。 ポストやバーに当てずに枠内に収める。これができないといつまでたっても点は入らない。

 また、采配もそれに加えて後手、後手を踏む。怪我人が多く、新入団選手は戦術をまだ把握していないかもしれないが、使ってみないとなにも起こらない。

 逡巡しているだけでは前に進めない。新入団選手はそれぞれ良いものをもっているんだから試合に使って連係を深めさせるというともあっていいのではないか。

 とにかく、前に進むには思い切ったことが必要だ。



                               
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シュートは相変わらず入らないし、采配も後手。勝ち点2を失った試合だった。

2021年03月17日

 スコアレスドロー

 思った通り前半からボールをもって攻めたてるがラストパスの精度が悪かったり、シュートが枠に入らなかったり。また駒井のシャドーはいつものようにフィットせず。ロペスが孤立してなかなか、前を向いてシュートまでいけなかった。

 駒井がボールに触る時間が少なくて、なおかつ金子が下がったりしているから前線に人数が少なく、決定的なシーンを数多く作れなかった。

 惜しかったのは金子のシュートが左ポストにあたったシーン。ここは決めたかった。

 後半も序盤から攻め立てたがルーカスのクロスに駿汰のヘッドがGKに防がれ、得点がとれず。
 また、交代もいつものように遅く、駒井を引っ張りすぎて代わりに高嶺をいれるという後ろ向きの交代策。これでは点を取りにいくという流れをアシストなどできない。

 またようやく青木を投入したと思ったら、周りが疲弊して青木にパスがでて来ない。あの時間帯では青木はいきない。案の定の無駄な投入となった。

 そして徐々に浦和にボールをもたれる場面もあったがなんとかゼロに抑えた。

 しかし、得点はとれず。常に後手、後手の采配では得点などとれない。

 思い切って中島をいれる手もあったと思うがそれもおこなわず。

 今の浦和には必ず勝たなければいけなかった。、完全に勝ち点2を失った試合だった。

 またコーナーはいつものように何本もあったがまったく得点の匂いがしなかった。

 福森ばかりではなく時々ルーカスに蹴らせる手もあっただろうにそれもおこなわず。
 自ら勝ちを逃した試合だった。



                            
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浦和戦展望(プレスを厳しくしてミスを生じさせ、サイドの裏を狙っていこう。)

2021年03月16日

明日はアウェイ浦和戦

  第3戦の広島戦は直前の練習でチャナが怪我をして急遽高嶺が入り、急なこと混乱して8分までに2失点。前半ロペスのPKで1点差に追い上げ後半も怒涛の攻めを見せたが惜しいチャンスは何度もあったが決めきれず、1-2で破れ連敗した。
 3連敗は許されない。この試合はアウェイだが、必ず勝ち点3をとらなけれえばいけない試合。
  一方の浦和は今年から徳島をJ1に上げたリカルド・ロドリゲス監督を招へい。昨年までの縦に早い攻撃から後ろからしっかりとビルドアップをして、人数をかけた攻撃に変えて試合を戦っている。J2で活躍した栃木の明本と琉球の小泉を補強して起用。

 攻撃サッカーをいま植え付けている最中。しかし、一朝一夕では戦術の浸透が図れず、試行錯誤の途中。よって、この時期の浦和に勝つのはマストだろう

 浦和のシステムは4-2-3-1
 しっかりボールを握って、サイドから真ん中にボールを入れてシュートまでもってくる。プレスは厳しく、ボールをひっかけてショートカウンターもやってくる。
 またDFの裏を狙って飛びだすのが得意。

             浦和予想メンバー

                      9興梠           
                          
                           14杉本

    24汰木                                                   11田中

                      22阿部      18小泉         

                                                                 
    6山中          5槙野        4岩波              3宇賀神

                              1 西川


 控え GK12鈴木、MF17伊藤敦樹、29柴戸、19金子、41関根、13伊藤涼太郎、FW15明本

  この予想は中2日ということもあり、ある程度メンバーを変えたがリカルド・ロドリゲス監督はメンバーを固定する監督。もしかしたら前節の横浜FM戦とメンバーは変えないかもしれない。

 浦和の得意なプレーはワンタッチ、ツータッチでテンポよくボールをつないでサイドから中への攻撃。また、興梠がいるのでDFの裏をどんどんねらってくるはず。

 サイドは左サイドの山中からの攻撃が多いだろう。

  また杉本に当てるロングボールも気をつけなければいけない。

 これをどういなすか。

 個人では小泉がボールを持つことができ、ためを作ることができる。攻撃に参加してくるので注意したい。

  杉本には昨年やられている。高さがあるので、ミンテや駿汰がしっかり守りたい。

  いつものようにカウンターとセットプレーには十分気をつけたい。

 また、GK西川からのロングボールからのカウンターには注意しなければいけない。

  

 こちらの予想は怪我人が多いので予想がつかない。

 アシストのツイッターによるとメンバー外は今日現在5人けが+荒野だそうだ。

  ジェイ、チャナ、小柏、ドドの他1人の他はだれか?


              ロペス
 
                 青木         金子
 
  菅                       ルーカス

                   宮澤    駒井

               福森   ミンテ  駿汰

                         小次郎

控え 菅野、大八、柳、高嶺、深井、伸二、中島(中野嘉大)
 

 チャナと小柏は怪我でまだ出場できない見込み。そうなると駒井か青木がシャドーに入る。ここ数試合で駒井のボランチが効いているので青木が入るのではないだろうか。

  このメンバーでも十分に戦えると思う。

  駒井が復帰すれば中盤でかなりボールを持てることができると思う。
 中盤でボールを持って次々と攻撃していきたい。

  浦和はまだ発展途上なので連動したパスの精度が低い。
 ゆえに前からどんどんはめに行ってほしい。

  圧力をかければボールを失うこともあるだろうからボールを奪ってショートカウンターが一番得点が入る可能性が高い。

 とにかく前から行くことだ。

 そして浦和はサイドバックの位置が高いので前で奪ってサイドバックの裏にボールをいれてサイドをついてそこから速い攻めをしていきたい。

 青木と金子のドリブルでチャンスを作っていきたい。テンポよくパスをまわせるか。ラストパスの精度にもこだわっていきたい。

 また、いつもの決定力不足をなんとかしたい。

  シャドーにドリブラーがいるので相手のバイタルでドリブルを仕掛けていきたい。
 そうすれば何かが起きるだろう。

 セットプレーは良い位置でFKのチャンスをもらいたい。
またコーナーは浦和はゾーンで守る。良い位置にボールと人が入って行って得点をとりたい。

  この試合はアウェイだが勝たなければ行けない試合だ。まだ浦和は攻守ともチームとして出来上がっていない。このようなチームに引き分けや、負けはダメだ。
かといって焦ることなく戦ってほしい。

 普段の力をだせば十分に勝てる相手

 序盤の入りに気を付けて大きなミスをすることなく懸命に戦ってほしい。

  連敗を止めて勝利を

    予想スコア
    3-0


                            
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今の浦和には是非とも勝たないといけない。

2021年03月15日

 明後日は浦和戦

 浦和は今シーズンは監督が代わり、昨年までの縦に速い攻撃からしっかりビルドアップしてから攻撃をする戦術に変更。しかし、当然その戦術がすぐさま選手に浸透するわけもなく、まだ道半ばという段階。

 叩くなら今だろう。昨日の横浜FM戦を見ても連動したプレスというにはほど遠く、またビルドアップがまだまだで、パスミスから失点していた。

 また浦和は中2日。監督は戦術の浸透のために固定メンバーで戦っていいるが、さすがに少しはメンバーを変えてくるだろう。しかし、日程上の優位さは変わらない。

 そしてまだまだ、監督の目指す戦術にはおぼつかない状態。こんな相手には必ず勝たなければいけないだろう。

 ただ、当然、油断や思いあがりは禁物。浦和は、もともと個の能力が高い。個々の力ではかなわない。また、ミスをすれば必ずつけ込まれる。

 また、3連敗はできない。正念場の戦いになる。 

 浦和戦はアウェイだが今は浦和の熱狂的なサポーターの応援もなかなかできないし、チャンスであることは確か。

 また、埼玉スタジアムでは昨年、一昨年と勝っている。相性もいい。

 とにかくまず埼玉で仕切りなおそう。

 是非とも浦和に勝って順位を上げよう。 


                          
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20:03

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宮澤の献身的なプレーには本当に頭が下がる。

2021年03月14日

 広島戦で驚いたのは宮澤のプレー。序盤流れが悪いときに、周りを落ち着かせるプレーで、徐々に流れを引きよせた。

 また、守備では前掛りになったチームをフォーローして、相手のカウンターをしっかり防ぎ、時には足の速い相手に必死になって食らいつき、ぎりぎりでボールを奪い取る。宮澤は足はお世辞にも速いとはいないが、相手のスピードも利用しながらうまくマークして
さらにはボールを奪い取るという離れ業。これには感動さえ覚えた。

 同じようなプレーが2度ほど。何度もピンチを救ってくれた。

 正直今年は、シーズンが入る前には宮澤の年齢からもう以前のような働きは無理かなと思っていたが、自分の不明さを恥じるばかりだ。

 宮澤は本当に凄い。走行距離もかなりあるし、球際の激しさもあるし、守備範囲が非常に広い。

 そもそも今はトレーニング環境が格段に進歩して今はあまり年齢は関係ないかもしれない。

 今年はC大阪の大久保が大活躍しているし、浦和の阿部もチームの中心に返り咲いた。 その2人に比べて宮澤はまだ若いし、もちろんまだまだやれる。

 また、攻撃でも宮澤は中心になっている。チャンスとみれば持ちあがって決定的な仕事をするし、本当に頭が下がる。

 多くのサポーターが宮澤がキャプテンで元気なうちにシャーレかカップをもちたいという気持ちは十分にわかる。

 今年こそ多くのサポーターのため、いや宮澤のためにも優勝したい。



                        
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延期のホームG大阪戦はみなし開催が決定か?

2021年03月13日

 今日は本来はドームでG大阪戦だったがG大阪の選手の感染拡大で延期。この試合がどうなるかについて今朝のラジオ番組でノノ社長が言っていた。

 延期になった試合は1ヶ月以内に開催できなければみなし開催にするっていう原則だそうだ。

 みなし開催になれば3-0ということで結果が残り、コンサに自動的に勝ち点3が入る。

  はたしてどうなるか。ただ、ノノ社長は0-3扱いになっていると明確に言っていた。

 G大阪は複数の試合が延期になっているし、スケジュール調整はかなり厳しいに違いない。

  たなぼたの勝ち点3になるかもしれないが、いつ我が身になるかもしれないし、もちろん手放しで喜べるわけでもない。G大阪には同情する。

 また、クラブの経営にもいマイナスだ。G大阪戦なら制限がかかっているとは言え、1万人前後の集客が見込めるだろう。

 また、せっかくだから試合をやって正々堂々勝ちたいというのもあるだろう。

 はたしてどうなるか。

  これはやはりJリーグの発表を待つしかない。



                     
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11:36

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怪我人の現状、いったい誰が早々に復帰するだろうか。

2021年03月12日

 怪我人が多い。ミシャは広島戦の試合後のインタビューで7人と言っていた。おそらくは体調不良の青木もいれたのではないかと思う。 

 推測するとその7人は荒野、ジェイ、青木、中野、ドド、チャナ、駒井、小柏だろう。
このうち、青木は体調不良でおそらくはかぜではないかと思うので、浦和戦まで復帰できるのではないかと思う。

 チャナはタイのスポーツメディアのサイナムでの昨日のMRI検査の結果、肉離れではなかったとのことで、1週間程度で復帰できるということが載っていた。

 また中野は3日前の熊本練習でランニングしていた映像が流れていたし、昨日の宮の沢での練習でも集団でランニングしている姿があったので、もう復帰しているとみてもいいかもしれない。また、駒井もみんなとランニングしていた。これもそんなに時間はかからないのではないか。そしてその中には青木もいた。元気そうにしていたので、もう大丈夫なんだろう。

 その一方でドドは肉離れらしくある程度の期間は必要らしい。わからないのがジェイと小柏。ただ、恒例の試合前にリリースされる怪我人情報がなかったので、そんなに大きな怪我ではないような気もする。

 しかし、そうとは言っても昨年もリリースがなくても復帰に1か月以上かかった場合もあった。ジェイはだいたい長引いていたので、早々には復帰できないかもしれない。

 やはりこの時期に6人のけが人は多い。ただ、怪我をしないようにもちろんしていると思うが、どうしようもないことも多い。

 長いキャンプで心身とも疲労していたことも原因だったかもしれない。

 とにかくようやく北海道に帰ってきたので、改めて態勢を整えてほしい。
 これからスタートするつもりでやろう。



                  
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まったくもったいない試合だった。試合運びの稚拙さを反省しなければ。

2021年03月11日

 まったくもったいない試合だった。立ち上がりの10分間が最悪。

 チャナが負傷交代で入った高嶺がどんなことを言われて入ったかわからないが、個々でばらばらな動きを見せて2失点。まだ早い時間帯だったの希望があったが、PKの1点どまり。後半は猛攻を見せていただけに後半は点を取りたかった
決定的なチャンスは何度もあった。

 前半の金子のクロスを深井がドンピシャヘッドのシーン。そして福森のクロスにロペスのヘッドがポストに当たったシーン。

 後半の駿汰のバーに当たったシーン。いつものように決定力がなかった。

 シュートはたくさん打ったが多くは枠の上。枠に入ってもキーパー正面では点は入らない。 それにしても試合の入りがいつも非常に悪いのはどうしてか

 もっともチャナが怪我のアクシデントでプランが台無しになったのは同情できる。

 しかし、その代わりにシャドーに高嶺を入れたのはよくわからなかった。

 高嶺はシャドー兼ボランチと言われたらしいが、そんな中途半端なポジションややり方でうまくいくと思ったのだろうか。

 実際はロペスと金子の2トップぎみで、その下が3ボランチのような感じだったが、なれないシステムで選手たちはかなり混乱していた。

 ミシャは誰が入っても流動的に動くから問題はなかったと言っていたがはたしてそうだ絵ろうか。まったく疑問。慣れないタスクを負わされた高嶺がかわいそうだった。

 もっともスタートからいつものシステム通りで中島や伸二を入れたところで試合の入りの悪さは変わらなかったかもしれないが、それでもまだやるだけやったと後悔の念は少なかっただろう。
 このことで流れは相手に完全にわたしてしまったことは否めない。

 だが、後半は猛攻を仕掛けてチャンスも十分にあった。しかし、交代が遅く、後半は1点もとれなかった。

 伸二を残り5分で投入。それからパワープレーというのもちぐはぐ。伸二が入ってのメリットはほとんどない。

 それでも個々の選手は頑張っていた。特に宮澤は精度のないバックパスにあやうく筋を痛めるアクシデントも攻守に活躍した。金子も右サイドからどんどん仕掛けていた。

 この敗戦は非常に痛い。内容からすれば勝たなければ行けない試合だった。
 決定的なシーンも何度かあったが、そこを決められないと上位にはいけない。

 とにかく接戦に強くならないと。
 試合運びの稚拙さを反省してほしい。

 まったくもったいない試合だった。


                   
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決定力もなかったが、ピンチをチャンスにできなかった采配も後悔が残る。

2021年03月10日

 1-2で負け

 開始早々相手のコーナーでフリーの選手をつくり失点。

 右サイドから折り返されてバイタルをなぜか空けて失点。10分も過ぎないうちにいきなり2失点からは始まった。

 今日の試合は動きが悪く。エンジンがかかるのが非常に遅かった。相手のパスも潰せないし、前線と後ろの距離が遠く、ことごとくチャンスを潰した。

 こうなる伏線はあった。チャナが先発だったがは試合前の練習で負傷。高嶺がシャドーに入った。何を言われて入ったのかはわからなかったが突然シャドーに入ったことでおのおのの役割が明確にされておらず、高嶺がボランチの位置に下がったりして前線の枚数が足りなくなったり、選手間の距離が非常に悪く立て直すのに20分以上かかった。

 仕方がなかったと言えばそれまでだが、ピンチをチャンスに変える大胆さがミシャにはなかった。
 
 しかし、徐々に慣れて来たらボールを持てるようになり、右サイドの金子のパスにルーカスが飛び込んで相手に倒されPKゲット

 そのPKをロペスがゴール。前半ようやく1点を返した。

 その点から流れがよくなり攻撃をどんどん仕掛けられるようになったきた。

  金子の左からえぐったクロスに深井のピンポイントヘッドだったがGKに防がれたり、福森のクロスにロペスのヘッドがポストにあたったり。入ってもおかしくないシーンが続いた。

 後半はカウンターを浴びて危ないシーンも1度あったがボールを握りつづけ猛攻を仕掛けた。2度ほどあったFKは福森が壁にあてたり、直接狙わなかったり消極的な場面もあった。

  惜しかったのは福森の左からのクロスのこぼれ球に駿汰がダイレクトシュートがバーにあったシーン。これが入っていればというところだった。

 最後の5分は大八を上げてパワープレーも大八は競り勝ったがヘッドは枠の上に2度行ってしまいジエンド。

 後半は最低でも1点は取りたかった。

 チャナが怪我をしたのは仕方ないが、なぜ高嶺を入れたのか著しく疑問。この選手起用でゲームの振り出しで完全に後手に回った。素直に伸二か中島を入れるべきではなかったか。

 
 そして後半の交代が遅かったこと。

 後半頭から中島と伸二と岡村を入れても良かったし、柳も使ってほしかった。 

  2失点しても早い時間帯だったので逆転は十分可能だった。前半のうちに1点をとったし惜しいチャンスも何度も作っていた。

 いつものように決定力もなかったが、それにしても守りの姿勢が痛かったもったいない試合だった。


                
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広島戦展望(泥くさくてもたくさんのゴールで広島で初勝利をしよう。)

2021年03月09日

明日はアウェイ広島戦

  第2戦の名古屋戦は0-1で惜敗。しかし、内容は決して悪くはなかった。
  ただ、サイドがかなり抑えられシュート数も少なかった。
 この課題をこの広島戦に修正しなければいけない。

 広島も本来守備が堅いチーム。これをいかにこじ開けるか。

 一方広島は今年は城福監督の4年目、もともと守備が堅いチームだったが、昨年からはポゼッションを高めた攻撃サッカーを標ぼう、サイド攻撃を中心に、もっぱらトップの外国人に点をとらせるやり方で8位となった。

 今年は出入りが少なく、レアンドロ・ペレイラと契約できなかったことで、横浜FMからジュニオール・サントスを獲得。彼にかかる期待はかなり大きい。
  また、昨年までの3バックから4バックに変わり、システムも変わった。

 広島のシステムは

 4-2-3-1 

 ボールを握ってサイドから攻撃するのが得意。
 サイドにスピードある選手をおいてクロスや中に入っていく攻撃から点をとっていく。守備は堅く、ボランチとCBの4人は連係もよく、堅い、ここをいかに崩していくか。

             広島予想メンバー

                    9ドゥグラスヴィエイラ            

                            10森島
    18柏                                                    29浅野

                      30柴崎            8川辺         

                                                                 
    24東           19佐々木      33今津               25茶島

                              39大迫


 控え GK1林、 DF2野上、MF15藤井、14エゼキエウ、6青山、FW23鮎、37ジュニオールサントス


  広島のストロングポイントはやはりサイド。サイドから攻撃を組み立てて一気にシュートまでもってくる。中2日で次の鹿島戦も中2になるので結構ターンオーバーしてくると思い5人を代えた。もしかしたらもっと代えてくるかもしれない。

  このなかでワントップのドゥグラスヴィエイラに警戒しなければいけない。

 彼にはこれまで結構やられている。

 ボールを持ってパスをつなげてくる攻撃も得意。また、サイドに突破力とスピードを持った選手がいるのでいかにここを抑えるかがポイントだろう。

  ジュニオールサントスが先発か控えかも大きな違いがある。ゴリゴリの突破力と決定力がある選手なので特にCBは厳しく守っていきたい。 

 広島は名古屋の戦い方を見て、当然こちらのプレスをパスワークではがしてくることが予想される。

 昨年とほぼ変わらないメンバーなので連係は当然とれている。こちらのプレスをいかにはがされないようにするか。思い切ったなおかつ連動したプレスが必要だろう。

  また、いつものようにカウンターには要注意。セットプレーにも気を付けよう。
 
 こちらの予想メンバー

                         ロペス

                 チャナ          青木

     菅                                 柳

               高嶺       駒井

       福森      ミンテ         大八

                      菅野

 控え 小次郎、宮澤、駿汰、深井、小柏、伸二、ドド

 G大阪戦は延期が濃厚、それでも中3日なのである程度ターンオーバーしてくるだろうか。
        ↓
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210309/k10012906111000.html

 広島のサイド攻撃を抑える意味で柳と菅を予想。小柏はルヴァンにも出場したので、青木をシャドーに入れて相手のDFラインを混乱させたい。

 相手FWのジュニオールサントスとドゥグラスヴィエイラは高さも突破もあるのでDFにミンテと大八を並べた。

    中盤は高嶺と駒井の働きに期待。

 セカンドボールをしっかり拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていってほしい。

  ボールは握れるはず。広島は引いて守ってくるはず。ここをいかに崩すか。

 柳と菅のサイドで相手のサイドに蓋をしてほしい。

 そしてサイド攻撃を活発化させたい。

  特に右サイドからの攻撃に期待。柳と青木でどんどん相手のバイタルに入っていってほしい。 コーナーは多くとれるはず。コーナーのチャンスをしっかりいかしてほしい。

   広島はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやニアやファーを蹴り分けてマークを外してゴールを決めよう。

 広島には過去アウェイで勝ったことがない。今度こそ勝ちたい。

  相手は中2日、こちらは中3日。その有利さも生かそう。

 相手のカウンターとセットプレーに十分に気を付けよう。

 とにかくきれいなゴールは必要ない。泥臭いプレーでもなんでもいいから点を重ねよう。
  必ず広島で初勝利を


   予想スコア
    4-0


  
            
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コーナーキックのキッカーを時々代えるなどもっと工夫してほしい。

2021年03月08日

 土曜日は名古屋また得点できずに惜敗。やはり正面からの攻撃ではなかなか崩せなかった。

 そのなかでも決定機をつくることができそうなチャンスはあった。それがセットプレー。コーナーは11回、FKは2回あった。FKはちょっと遠い距離だったので、福森といえども難しかっただろう。

 やはり11回もあったコーナーから得点をとりたかった。キッカーが福森ということもあり、なんとかしてほしかったが、正直得点をとれる気がしなかった。

 それはコーナーに上がっているメンツから言える。身長的にやってくれそうなのは、ロペスやドド、駿汰、ミンテ、宮澤、金子あたり。金子や駿汰はいまいちはっきりと言えないのだが、駿汰はCBとしてボールを跳ね返すことができるし、何度か惜しいヘッドもあった。

 しかし、期待したいロペスやドド、ミンテは攻撃の場合のヘッドが非常に不得意。ドドに至ってはフリーでも頭にあてられるかどうかという状態、ミンテは相手のロングボールを跳ね返すのは得意でもコーナーからのボールを叩きつけてゴールするというのが苦手、名古屋戦でもドンピシャヘッドを枠の上に飛ばしてしまった。

 ロペスもヘッドはこの2人よりましな程度で、あまりうまくない。   

 宮澤はこのなかではうまい方だろう。よくやるのは福森のコーナーにニアに入ってバックヘッドのようにすらして直接か味方にパスをしてゴールを決めさせるプレー。
ただ、これは毎試合チャレンジしていて、今年はうまくいっていない。

 期待できるのは宮澤と駿汰、そして案外チャナも身長が低いのにヘッドが得意だ。

  そうなると相手はこの3人を中心にしっかり守れば守りやすいということがいえる。

 福森の正確なキックも何回も蹴ればある程度慣れるだろうし、スカウティングも十分にされているだろう。
 ゆえに11回もコーナーがあって得点の匂いがしないのもうなずけるというもの。

 もっともいままでも手をこまねいていたわけではない。
 福森はショートコーナーをやったり、ニアとファーを使いわけたりとしっかりと工夫をしている。ただ、依然として匂いがしないのでどうしたらいいのだろう。


 キッカーも福森ばかりではなく時々ルーカスに代えるという工夫がほしい。

 ルーカスに代えれば左右のコーナーで最低でも4回はシュチエーションを変えられる。  また、そこにショートコーナーやサインプレーを入れれば可能性はかなり広がる。

 攻撃的なチームなのでこれからも1試合中のコーナーは多くとれるはず。

 コーナーから点がまったく入らないのは本当にもったいない。ルーカスをキッカーとして時々使えば福森のコーナーから改めて決定的なチャンスを生み出してくれるのではないか。

 とにかくもっとコーナーを工夫してほしい。


              
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20:31

戦術 コメント(4)

戦術的にも早くも次の広島戦が正念場

2021年03月07日

 前半はあまり思うような試合にできなかった。プレスがはまらず、サイドからすりぬけられて危ないシーンが何度かあった。

 攻撃陣はなかなか名古屋のDFを崩せなかった。どうしても相手を崩そうときれいなサッカーをしすぎたのではないかと思う。守備の堅いチームには横浜FCと同じことを
やっても当然点はとれない。

 ねばり強い守備にはワンタッチを使ったり、ミドルを打ったり、ロングボールを使ったりいろんな工夫をしてほしかった。そんなことをしないと守っている相手を正直に崩すような攻撃一辺倒ではなかなか難しい。


 引いた相手を崩すのは難しい。それは十分にわかっている。そのためにずっとキャンプ中にやってきたのだろう。しかし、真正面からそれをするのにはまだまだ力はないとしか言えない。

 ミシャは単純に相手の弱点をつくサッカーはしない。自分のストロングポイントを押し通すことで相手の弱点も同時につくことを考えていると思う。これを悪いとは言わないが、引いた相手には圧倒的な崩す力を持たないダメだと思う。それを目指しているのがミシャのサッカー。

 ただ、その過程ではもっと多彩な攻撃をしないと勝ち点3はとれないと思う。
 昨日の試合は内容は勝っていたが勝負に負けた。今後も同じような戦い方をすれば同じような結果がでるだろう。

 早速次節には守備の堅い広島と対戦する。

 広島にはどう戦うか。昨日は交代を80分過ぎまで引っ張った。それは広島戦に大きくターンオーバーするという意味だろう。そうでなければどうにも納得できない。

 
 次の広島戦でどう戦うか。早くも正念場が訪れていると言っても過言ではないと思う。



   
            
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どっちが勝ってもおかしくない試合。崩すことばかり考えずにシュート打たないと。

2021年03月06日

0-1惜敗。

 前半は互角の展開。しかし、徐々にボールを握って優位に進んだ。しかし、プレスが思ったようにはまらず。プレスをかいくぐられ、危ないシーンが何度かあった。

 チャンスは小柏のところにボールがこぼれてロペスのシュート。しかし、コースを限定されてキーパーにはじかれてしまった。

 また、福森のロングボールからルーカスがフリーになりシューともGKの左手に防がれえてしまった。このシーンが最大のチャンスだったろうか。

 後半は序盤からボールを持って攻め立てた。しかし、決定的なチャンスがなかなかない。そんな中、チャナのワンタッチのパスからロペスが胸で受けてシュートはGKにはじかれた。これが後半で一番惜しかったシーン。もう少し右にずれていればというシーンだった。

 一番問題なのはコーナーが何本もありながら1点も入らなかったこと。今のチームにはヘッドの強い選手がいない。ニアに宮澤が入るだけの工夫で点は入らない。


 失点は左サイドを崩された。

 後半はうまく潰せていたがこのシーンだけは潰せなかった。

 ミンテが釣りだされ、福森が抜かれて勝負あり。最後の宮澤も潰せず相手についていた金子もつききらなかった。

 失点は仕方がないものだ。それ以上に点をとらなければいけない試合だった。

 どうも開幕戦の良いイメージのように崩そう、崩そうといく意識が強すぎたのではないか。

 シュートをなかなか打たなかった。相手の寄せも早かったが、ならばミドルを打とうという選択肢もなかった。なにがなんでも崩そうという意識が強すぎたのではないか。

 名古屋のように堅い守備のチームには一辺倒な攻撃ではなかなか点がとれない。

 また、ロングボールをもっと使った方が良かったと思う。ロングボールを使うことで前半のルーカスのシュートのように相手のDFを動かすことはできただろう。

 交代は遅かったが、水曜日に試合があったこととまた、次節が水曜日にあることを考えたことだろうと思う。これは仕方ないだろう。

 しかし、試合内容としてはどっちが勝ってもおかしくなかった。

 ちょっとしたことと運が悪かったと思うしかない。

 負けを引きずらないことだ。名古屋にはホームで3倍、いや5倍でリベンジしよう。



            
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名古屋戦展望(サイドで相手を押し込み、どんどん仕掛けて得点を重ねよう。)

2021年03月05日

明日はアウェイ名古屋戦

  第1戦の横浜FC戦で5-1の圧勝。チャンスを何度も作ってスコア以上の圧勝だった。

  名古屋はフィッカデンティの3年目、いままではどうしても守備の面が目立ったが、今年は攻撃面にさらに力を入れて大型補強を敢行した。

 前節のG大阪戦はG大阪の選手の4人がコロナに感染。試合は中止になった。コンデション整っているはず。昨年は対名古屋1分け1敗と勝利がなかった。

 ここは是非勝利したい。

  名古屋は主にカウンターのチーム。ボールを持ったら素早く手数をかけずに攻めてくる。そして個々の能力が高く、個人技で攻めてくる。これに対処しなくてはいけない。



 特にサイドで個で突破できる選手がいるので気がおけない。


   名古屋の基本システムは4-2-3ー1

以下予想メンバー

                    9山崎

                     8柿谷
     
   11相馬                          16マテウス

               2米本      15稲垣

    23吉田      3丸山   4中谷     26成瀬
                                                                 
                       1ランゲラック

  控え GK21武田 DF14木本、6宮原、MF5長澤、10ガブリルシャビエル、19齋藤、FW25前田

  名古屋の守備は堅いというイメージがある。守備をうまく崩しても最後のGKランゲラックの牙城を崩さなければいけない

 DF陣はほぼメンバーが変わらず連係もよくとれている。

  攻撃陣は両サイドの相馬、マテウスの突破力が光る。マテウスは前節の福岡戦で2ゴールと調子を上げていてやっかいだ。
 また控えも齋藤がいるという豪華さ。息つく暇を与えない。

  

  そこでこちらの予想布陣
 
           ロペス

              チャナ     小柏

ルーカス                 金子

             宮澤         駒井

         福森   ミンテ     駿汰

                      菅野


     控え小次郎、大八、高嶺、青木、柳、伸二、ドド

   まずは先制点をとりたい。相手にとられるとうまく守られる恐れがある。なにがなんでも先制したい。


 しかし、焦りは禁物だ。焦って無理な態勢、受け手が無理な状態でのパスは危険。
ボールはもてるはず。そこをいかにじれずに戦うか。

  この試合は両サイドの攻防がポイント、ルーカスと金子がいかにサイドで優位を保てるか。相馬とマテウスと他の選手を分断して低い位置で押しとどめられるか。

 相手の攻撃はやはりカウンターとセットプレーに気を付けたい。
 
特に低い位置でのミスは非常に危険だ。

 また自陣の近くでFKを与えないようにしたい。マテウスのキックは脅威だ。

 逆にこちらはチャナと小柏、ルーカス、金子でどんどん仕掛けていきたい。

 相手もこの4人のドリブルと突破は非常に嫌だろう。

 そして駒井が後ろから絡めばかなりの得点の可能性が高くなる。

 前節は小柏が活躍した。金子とともに当然マークがきつくなるだろう。そうなると他の選手が空く。

 それがチャンスだ。うまく相手のマークをはがして優位にたとう。
 違いを見せてやろう。
 
  予想スコア
    3-0



           
                               
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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反省点がたくさんあったが結果をだしてくれた。

2021年03月04日

 ミシャは全員を代えてきた。これは思い切ったことをしてきたと思う。

 そしてやはりどこかギクシャクしていた感じは否めなかった。

 しかし、ボールを握ってパス回しをすると徐々に主導権を握った。

 そして運よくPKを得た。それをドドが決めて優位にたった。

 しかし、相手のFKから失点。

 これは競り合い負けてドドにあたって入ってしまった。

 相手はドドのところを狙ってきたように思う。ドドがヘッドが弱いことを当然知っていたのだろう。そこまで何度か相手にFKのチャンスを与えていた。
 やはりそういうことが何度かあると失点する。 

 福岡はホームのピッチに大量の水をまく。そのせいでリーグ戦の前節の名古屋の選手も何人も滑っていた。福岡はパスワークを主体とするチームでもないのになぜかわからないただ、相手をただ混乱させるためだけなんだろうか。

 ただ、対策を十分にとっていなかったことは反省点だろう。名古屋の例で十分分かっていたはず。次は対策をとってほしい。

 同点の状態が続くのが嫌な感じがしたがドドがやってくれた。
後ろからのパスを見事に収めてシュート。ボールの落ち際をだふって蹴ったように思えたがうまく入ってくれた。

 そして3点目の中島のゴール。ごっつあんゴールだったが、どんなゴールでも入ればいい。
 初試合で初ゴールはやはり何か持っている。

 2点目をとれるチャンスがあったが、ヘッドは枠の上。コーナーから深井のヘッドがバーにあたりこぼれてきた。ここは決めたかった。

 後半も大部分ボールを持って攻めたてた。しかし、ラストパスの精度やゴール前のこぼれ球がうまくフリーの選手にこぼれずにシュートを打てなかった。



 そして点をとれずにいると、失点。

 これは菅がサイドをぶち抜かれた。この前に菅はイエローをもらっていた。並走する相手に厳しくいけなかった。

 しかし、相手がボールをもらったところは菅よりもかなり低い位置。ここを抜かれるのははっきりいってよくない。


 菅の動きが一瞬遅れた。これが致命的だった。

 昨日の試合は反省点もかなりあった。

 最後小柏が1対1になったところ、自分で打たずに横パスを選択した。そこは自分でシュートを打ってほしかった。

 しかし、しっかり結果はだした

 ともかく連戦でターンオーバーして勝てたことは良かった。



        
          
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滑るピッチに悪戦苦闘。ロングボールから3点とってなんとか勝った。

2021年03月03日

 なんとか勝った。3-2

 ドドのPKで先制もそのドドのところをFKで狙われ失点。

 そのあと大八のロングパスからフリーになっていたドドがボールをうまく収めてループパス。これが見事に決まった。

 高嶺のロングパスに相手GKとDFがぶつかったボールから中島がプロ初ゴール。これでほぼ試合を決めた。

 後半もボールを握って攻め立てるもピッチに大量に水をまいたおかげで滑る滑る。コンサの選手だけ。

 パスの連携も悪く、また取られるもなんとか奪い返すという繰り返し。しかし決定的なピンチもなかったが、左サイドの菅のところを抜かれてそこから失点。最後はなんとか守ったが後味の悪い勝利となった。

 なにより芝にまったく選手があっていなかった。ここはリーグ戦の前節の名古屋戦でも大量に水をまき、名古屋に滑っていた選手が多かった。それは当然知っていたはず。対策をしていなかったわけではないだろう。

 1シーンの守りで3人も滑る選手がでたが相手の拙攻で助かる場面もあった。

 パスがうまくいかないからロングパス中心になったのは返ってよかったかもしれない。相手も混乱してえミスを多発してくれた。

 得点は1点目クロスから相手のCBにハンドが出た。ドドが見事に左に蹴りこんだ。

 また2点目はドドのうまいプレー。解説者もほめていたがロングボールをうまくム胸で収めた。そこからは多分に運もあったキックたったがうまくゴールに入った。

 3点目はこれもロングボールから相手のGKとCBがぶつかってこぼれ球をドドがオーバーヘッド。シュートをうったつもりだろうが中島へのうまいパスになって中島が難なくゴール。デビュー戦でゴールした。

 しかし、菅がサイドをぶち抜かれたプレーなど反省しなければいけないプレーも多かった。

 また、最後の小柏のドリブルでの持ち込み。GKと1対1になるも横パスを選択してしまった。残念。そこは打ってほしかった。

 ただ、この連戦で勝てたことは良かった。

 

 まずは結果をだしてくれた。



      
          
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ルヴァンカップ福岡戦展望(相手は厳しいプレスに慣れないので、厳しく前から行こう)

2021年03月02日

明日のアウェイのルヴァンカップ開幕戦の福岡戦

 リーグ戦の横浜FC戦は5-1で圧勝。攻守に圧倒してミシャ式の進化を見せてくれた。

 ルヴァンカップはアウェイが3試合続く

  ただ、明日はキャンプをしている同じ九州で移動する距離も少ないのでそんなに負担はないのではないか。

 対する福岡は今年5年ぶりでJ1昇格、ボランチの前弟を中心にJ2では非常に守備が堅く失点が少ないチームだった。 

  日曜日のリーグ戦は1-2で名古屋に敗戦した。
 堅守速攻が持ち味。
  しっかり守って前線の外国人に任せるといった感じか。

 福岡のシステムは4-4-2

  しっかり守ってロングボールを混ぜながら攻撃していく。サイドにボールを渡して素早く攻めていく。カウンターが得意。
 J2では前弟を中心にうまくボールをつなげて攻撃をしていったがJ1でまだ試合数をこなしていないので、ロングボールでチャンスを広げる戦いをしてくるだろう。



              福岡予想メンバー

 
                  27ブルーノ・メンデス  37金森

  19田邊                                                    29吉岡
 
                       	6前弟      7重廣



22輪湖            5宮           20三国ケネディブス    2湯澤


                            21山ノ井

 控え GK41永石、DF44森山、3サロモンソン、MF16石津、11山岸、FW10城後、9ファンマ



   
   そこでこちらの予想布陣
 
           中島

              ドド     青木

  菅                  柳

               高嶺        深井

    中村      ミンテ      大八

                      小次郎


     控え大谷、福森、駿汰、ルーカス、伸二、小柏、ロペス
 
  福岡は厳しいプレスに慣れていないはず。前からのプレスを厳しくしてボールを奪ってショートカウンターというのが一番得点できるパターンだろう。

 
 ただ、こちらはターンオーバーするはずなので、連携に気を付けてほしい。

 かなり前からいけばかなりミスをしてくれると思う。

  ボールをしっかり握って厚い攻撃をしてほしい。

 相手はこちらのプレスを警戒して、ロングボールを蹴ってくると思う。こちらはできるだけロングボールを蹴らせないようにしなければいけない。

 

 また、気をつけなければいけないのはカウンターとセットプレー。ポジショニングをしっかりしてカウンターの芽を摘もう。

 福岡は上背のある選手が多い。しっかりマークをして自由にさせないようにしたい。  

 福岡はコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用

 ショートコーナーなどを使うなど相手のマークを外してシュートをうっていきたい。

  控えの選手がどのくらいないいように活躍してくれるか非常に楽しみ。
 アウェイなので結果が1番。必ず勝って1勝しよう。



            
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小柏をシャドーに置くことで戦術の幅が格段に広がった。

2021年03月01日

 開幕戦で2アシスト以上の活躍をした小柏。

 練習試合で1本目のワントップをやっていたので、先発は間違いないと思っていたが、まさかシャドーで使うとは思わなかった。これが見事に当たった。

 チャナとコンビを組むシャドーが昨年はなかなか決まらなかった。4位になった年のチャナと三好のコンビの攻撃力にはなかなか到達しなかった。

 個人的には金子を使うべきと書いてきたが、金子は後半はウイングバックで使うことがもっぱらで、駒井をシャドーで主に使っていた。ただ駒井をシャドーで使うことは、攻撃の厚みから言えばいまいちで結果、なかなか得点力が伸びなかった。

 それをシャドーに小柏を使うことで駒井をボランチに下げて中盤でタメを作り、ボランチの駒井の攻撃参加で前線の枚数や攻撃力も増やすというメリットができた。

 小柏のスピードでカウンターが鋭くなり、DFの裏も狙えるという昨年武蔵がいなくなって悩んでいた攻撃のパターンを確実に増やすことができた。

 また、小柏はスピードだけでなく、前からの守備は厳しくプレスバックもできて、チームにとってかなり戦力になっている。

 小柏はキャンプ中に佐藤寿人や興梠のプレーを見て動き出しのタイミングを勉強したらしいが、それが見事に出たのが3点目のロペスへのアシスト

 いままでこういうプレーができる選手がいなかっただけに戦術の幅がかなり広がった。

 また、シャドーに入ることプレスバックがかなりできるようになって、守備の強化にもなっている。そしてシャドーに入ることでよりスペースを使えることになって相手への脅威が増した。

 ただ、やはりつけなければならないのは決定力。決定機を1度外したように、相手からすれば決定力があるかないかでは与える圧力が違う。

 初めからあれもこれもではプレッシャーがかかりすぎてかわいそうだが、チーム得点王になると言っているからにはもっと決定力をつけてほしい。とにかく期待している。


    
          
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19:31

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