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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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シーズン序盤を振り返る4(ウイングバック編)

2018年05月31日

 ウイングバックは右は駒井、左は菅がレギュラー


 駒井は移籍してきて、唯一のミシャ式の体現者としてチームに戦術を落とし込んできた。右サイドを三好とのコンビで突破し、多くのチャンスを作り決定的なシーンを演出した。チームの右サイドはストロングポイント。ここでチャンスを作ってゴールのお膳立てをするというパターンが多い。
  

 駒井はボランチもやるが、やはりより駒井の特徴である、ドリブルや突破力を生かすポジションはウイングバックだろう。

  駒井が目立たなくなる時には、右サイドにスペースがないとき。また押し下げられて5バックとなってしまうときだ。

 こんな時には危険信号。何らかの手を打たないと防戦一方になる。現に神戸戦では相手の4トップに苦労した。今後対戦相手はこのようにして戦ってくるはず。それを打ち破る戦いをしなければいけない。



 菅はここまでレギュラーらしいパフォーマンスを見せてきたかというと必ずしもそうとは言えなかったと思う。

 特に序盤戦はあまりよい働きではなかったが、試合に使われ、試合を経るごとに自信をつけて、レギュラーの座を固めたように思う。

 菅のよいところは外連味のない縦への突破、クロスの精度の高さなどあるが、やはり多少強引でも勝負するところに菅の一番の良さがある。

 課題は守備だが、ここにきてなんとか守備力も上げてきている。序盤は裏を狙われていたが、裏をとられることも少なくなった。

 途中直樹に守備固めで任せることがあるが、最後まで通してプレーすることが課題だろうか。


 白井はまだリーグ戦の出場はない。ルヴァンカップでは左右どちらも経験したが、やはり愛媛時代でやっていた左が一番しっくりくる。実際に試合でやっても左の方がいきいきと輝いている。
 

 白井の突破力はかなり強力。リーグ戦でも十分にやっていけると思う。白井にないのは経験。それこそ経験を積めばかなりよい動きをすると思う。

 
 早坂は持ち前の器用さからルヴァンカップではCB、リーグ戦ではワントップやシャドーもやっていた。一番良いのポジションはやはりシャドーだろう。

 ウイングバックでも運動量がある利点を生かして動き周り、縦への突破や攻撃の仕掛けは見事。
 課題は守備だが、CBを経験して安心して見ていられるようになってきた。ウイングバックの守備ではだいぶ以前は裏を取られることも頻繁にあったが、そこは解消されている。
  早坂はやはりシャドーで見たい選手。高さがあって攻撃力があるのでシャドーで使えばかなり面白い存在となるはずだ。


 雄大はルヴァンカップに出場していたが、厚別の甲府戦で動きが悪く、次の清水戦に先発を外された。
 持っている能力はかなり高い。それがチーム戦術で使われなくなり、延いては自信をなくし、動きが悪くなってしまった。
 もともと明るい選手なので調子に乗せればかなりの力を発揮するはず。
大事な場面で使えば、やってくれるだけの力はあると思う。

 ルヴァンカップに敗退して、力を発揮する場所は天皇杯しかないが、一度リセットして練習からアピールしてほしい。


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シーズン序盤を振り返る3(ボランチ編)

2018年05月30日

 ボランチは宮澤と深井が固定メンバーだった。

 宮澤は今年も中盤を良く支えている。感心するのがよくスペースを埋めていること。


 常にバランスを考えて動いているのは特筆に値する。

  中盤でしっかり3人目の動きをしてパスをもらいに行き、起点になる。
寄せは素早く相手に行くという形で宮澤がいないと中盤は締まらない。

  問題点は疲れてくるとパスミスをしやすいことくらいか。


 深井はボール奪取に優れ、パスの精度も高い。インターセプトの技術に優れ、カウンターの起点になっている。
 今年は得点も2点取っている。攻撃の意識も高くなってきている。 サポーターにとって心配は足の状態だけだろう。ここまで徐々に出場時間も増えて今年こそ大きな怪我なしでシーズン最後までいきたい。




 兵藤は今シーズンはもっぱら途中出場だが、大事なところで使われている。ボランチにシャドーにと逃げ切るときや、ここぞというときで点がほしいところで起用されている。

 持ち前の運動量は衰えていないし、ボールを持つこともできるし、簡単にはたくこともできる選手。
 起用貧乏なところもあるが、チームとしてはなくてはならない選手。
 中断明けもたくさん使われると思う。ボランチは競争が激しいが、いざけが人が出れば一気に層が薄くなる。ますます兵藤の力が必要となる。


 荒野は今年は主にボランチで出場。怪我でキャンプは出遅れたが、いろいろなポジションができることもあって、便利に使われている。運動量があっていろんなところに顔を出し、ピンチの芽を摘み取るのがうまい。好調なときにはあっちもこっちもどこにでもピンチの所には荒野がいるという状態になる。
 そこがストロングポイントだが荒野のウイークポイントにもなる。動き回りすぎ、スペースを空けてしまい。敵の侵入を許すということにもつながる場合がある。
  また、時折気の抜けたパスミスをすることがあってピンチ招く。これはよほど気をつけないといけない。

 

 イナは主にルヴァンカップに出場。そのときにはスイーパーが多かった。慣れないポジションで大きなミスを毎回して失点につながっていた。
 やはり本来のボランチで出場して欲しい。
ボール奪取能力はいまだに衰えていない。リーグ戦でも抑えの切り札としてやってくれると思う。
  使い方によっては大きな戦力になる。




post by 孔明

20:19

中断期間 コメント(4)

トゥーロン国際大会トルコ戦

2018年05月29日

 昨日はトゥーロン国際大会をテレビで見ていた。日本対トルコの戦い。

 先発をした三好を中心に見ていたが、前半はあまりチャンスらしいチャンスもなかった。ピンチは1度バーに当てられるシーンがあってヒヤっとした。

  三好は調子はまあまあだったが決定的なシーンを作れないでいた。

 後半早々カウンターからドリブルで仕掛け、右サイドでフリーになっている三好へ
 三好がゴール左隅に蹴り込んで日本が先制した。

 しかし、その後すぐ日本の陣地のパス回しのミスから相手にプレッシャーを受け失点。

 これはコンサでもよくあるシーン。

 つなごうと思ったらしっかりつながないといけない。危ないと思ったら勇気を持ってロングボールで逃げることだ。

 そして次はペナ内でハンドをとられPKをとられる。これはGKの山口が素晴らしいセーブで切り抜けた。
 しかし、トルコの攻勢が続く。そして左サイドからフリーでクロスをいられらこぼれ球を押し込まれた。
GKの山口がはじけたと思ったが、はじけなかった。
1-2と逆転された。

 その後はFWを2人入れて攻撃の姿勢を示すも相手の気迫のあるボールキープになかなかボールが奪えず、攻撃の形ができずに試合終了
残念な結果だった。

 せっかく三好のゴールでリードしたにもかかわらず、追加点がとれずに苦しんだ。点をとってからもっと積極的にいかなければいけなかった。

 失点してから受け身だった。相手の気迫に押されて、その後はチャンスらしいチャンスがなかった。

 三好は奮闘していたが、得点シーンやスルーパスを出したシーンがあったがそれ以外はあまり目立っておらず、もっとやれていればと思った。

 チーム全体としては最後は1対1で負けるシーンが多く、フィジカルで負けていた印象が強い。もっと気迫を前面に出して戦ってほしい。


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シーズン序盤を振り返る2(DF編)

2018年05月28日

CBは福森、ミンテ、進藤が固定メンバーだった。


 福森は今年も左のCBだがミシャになってからより自由を与えられ、前線に上がっていくこともたびたび、その代わりにボランチかウイングバックがカバーしている。
 福森があがっていくことで、チャンスが増え、実際に点が入っている。
コーナーキックとともに福森の攻撃参加はミシャ式になくてはならない戦術になっている。

 また、ロングキックが正確でサイドチェンジからの攻撃は主要戦術になっている。
 得意のビルドアップだが、時々致命的なパスミスがありピンチを招いている。
ここは気をつけたいところ。
 また、ボランチとして出場した試合は運動量が少なくあまり有利な攻撃ができなかった。

 まだ今年はFKで点をとった試合はないがバーに当たった試合もあり、中断明けに期待したい。福森によい位置でFKを蹴らせるためにチームとしてもっと相手ペナ付近でのドリブルや仕掛けをしたい。
                                      
 ミンテのよさはスピード、そしてビルドアップができることだろう。ミシャに気に入られたのもそれらの利点がミシャ式にあったためだと思う。

 ミンテの問題点は守備が軽いということだろう。上背があるにもかかわらず、大事なときに 競らなかったりで、高さに弱い。

 また、決定的なパスミスをしたり。これも本来はCBの選手ではないことに起因すると思っているがそうは言ってもこの先CBで起用するならそれらの克服をしなければいけない。
    その利点を生かしながらウイークポイントを克服していかなければいけない。

 進藤は開幕からスタメンを勝ち取っている。
  縦に突破するスピードがあってCBとしてはそんなに上背はないがジャンプ力があって競り合いに強い。また、キックが案外正確、ロングキックも蹴る。サイドチェンジのボールを正確に蹴ってくる。
  CBなのにすでに3得点をとっている。
   課題は1対1での対応か。相手にサイドを突破されることもあり、守備のここを強化すれば鬼に金棒の選手になれる。


 直樹はリーグ戦での出場もあったが、もっぱらルヴァンカップでの出場が多かった。
 リーグ戦ではキャンプでもやっていなかったウイングバックをやらされた試合もあった。ただ、これは昨年もやったポジションなのでそんなに難しくはなかったはず。
 直樹の良いところは1対1で負けないところ。相手の突破を体を張って止めることができる。
 CBとしてはさほど上背がある方ではないが、高さではFWに負けないところ。
直樹は目立った課題はない。
スピードがないのでウイングバックの際にはサイドを駆け上がる動きに乏しいところか。

 横山はルヴァンカップでの出場しかないが、今年はまったく振るわず、ミスが目立ち、スピードのなさをカバーできないでいる。ぞのことからすっかり自信をなくし、プレーの積極性を失わせている。
 ついにはルヴァンカップでも先発から外された。
 昨年の横山の活躍を考えれば寂しい限りだが、なんとか調子を戻して欲しい。また、首脳陣にもフォローをお願いしたい。


 濱はルヴァンカップに出場。そんなに出場機会はなかったが人に強いところを見せてくれた。概ねよいパフォーマンスを見せてくれたが、失点の原因にもなったり、攻撃では中途半端なプレーも多かったのでもっと積極的にプレーしてほしかった。
最後となったルヴァンカップの清水戦には怪我で欠場した。
天皇杯では元気な姿を見せてほしい。




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今日は前弟の試合を中心にザッピング

2018年05月27日

 今日はJ2の試合をザッピング。13時からは水戸対福岡の試合を中心に見ていた。

 前弟がボランチで先発。

 試合は負けたが結構よいチャンスをつくっていた。

 前半FWに向けてスルーパス。惜しくもFWが決められなかったが、素晴らしいパスだった。

 後半ドリブルで前にどんどん出て仕掛けてシュートというシーンもあった。惜しくも相手のGKの真正面だったが、可能性を感じさせるプレーだった。

 体も一回り大きくなった感じで。フィジカル的も強くなった印象。このまま伸びてくれればいい選手になると思う。

 水戸ではもはや中心選手の風格だった。

そして今日は天皇杯の1回戦が行われた。

 コンサの相手はMIOびわこ滋賀に決まった。

 MIOびわこ滋賀はJFLのチーム。

 実力があるチームなのでしっかり戦わないと昨年の様に負けてしまうだろう。

 6月6日は厚別に行って応援するがとにかく内容と結果を出してほしい。

 そして北海道代表の岩教大は前半1点を取られたが、後半ロスタイムに同点に追いつき
PK戦に持ち込み。5人全員成功。

 相手が5人目に失敗して2回戦に進んだ。次は6月6日に湘南との対戦。

 なにも臆することはないので頑張れ。




    
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シーズン序盤を振り返る1(GK編)

2018年05月26日

 中断期間までのリーグ戦は15試合
 成績はよかったが、試合を経るごとによかった点と課題が多く出ていた。
 そのよい点と課題をポジションごと、選手ごとに挙げて生きたいと思う。


まずはGK

ソンユンがリーグ戦全試合、
菅野がルヴァンカップ全試合に出場した。
GKについては大きな課題らしい課題はないが

 ソンユンの良さはなんといってもその恵まれた体を生かしたシュートストップの能力の高さ。
 厚別で行われた横浜FM戦で天野のFKをはじいたシーンは圧巻だった。
 今年はゴロのシュートもうまくストップしている。
 FC東京戦の室屋の1対1のシュートをストップしたのは見事だった。 

 ソンユンに関してはキックの精度の向上が課題だと思う。また、ビルドアップの技術の向上
キックの精度は以前からだが、現代サッカーはGKから攻撃が始まる。精度がよければ2タッチ目でゴールが決まる場合もある。ゴールキックの精度を挙げるにはひとえに練習しかない。
 ビルドアップもソンユンの場合には結構がんばっているが、やはりちょっとおぼつかない。もう少し慣れと練習が必要だろう。



 菅野はすべての場合で安定したセーブを見せている。ビルドアップもさすがの安定感。しかし、ルヴァンカップでは毎試合大量失点だった。
 しかし、菅野でなかったらさらに失点していたという内容でもあった。
 ソンユンが出場できない試合でも菅野がいるおかげで安心していられる。
 サブでベンチにいるときにチームを鼓舞する姿勢がすばらしく。かつての菅野と比べるに以前は勝手な印象だったせいでもあるが印象が180度変わった。




 阿波加は公式戦に出場していないので、様子はわからないが、もっている能力は高いので2人に追いつけ追い越せでがんばるしかない。


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18:10

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中断期間にやってほしいこと2

2018年05月25日

 戦術練習のほかにやってほしいことは、Jリーグチームとの対外試合。

 

 今年も北海道でキャンプを張るチームはあるはず。そのチームと練習試合をしてほしい。

 もっとも北海道は広いのでなかなかうまくいかないかも知れないが、例年だと川崎Fが道南でキャンプを張る。7月対戦の前哨戦になるかもしれないが、試合を行うことはいろんな課題が見つかっていいことだと思う。

 特に相手がJ1だとやりがいがあるはず。今年もぜひ都合をつけてやってほしい。

  また、他に北海道でキャンプを張るチームがあればやってほしいが、いまのところ聞こえてはこない。
 川崎F、1チームになるかのもしれない。

  こちらも本州に出て行って練習試合をできたらやりたい。昨年は二度本州に出て行ってJリーグのチームと練習試合をやったが、同じことをしてもらいたい。

 お金がかかる話だがなんとか工面してほしい。
 
 本当は、本州のチームを招待して涼しい北海道でやることが一番いいが、それには相当の費用がかかる。やはり出向いていったほうがいいだろうか。



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20:02

戦術 コメント(0)

中断期間にやってほしいこと1

2018年05月24日

 中断期だが、ミシャ式の戦術の徹底をやることとして、他にもやってほしいことがある。

 それは個人練習の徹底

 ミンテは今でも個人的にはボランチの選手だと頑なに思っていて、ボランチをやらせるのがベストだと思っている。

 しかし今年1年CBとして使うならば、やはり今のままではCBとしてのスキルが足りないと思う。

 ミンテにCBとして徹底した個人練習をさせてほしい。

 チームにはブルーノという素晴らしCBだったコーチがいるので、ブルーノに徹底的に鍛えて欲しい。

 ミンテの守備の甘さは、高さに弱い所、身長の割に相手FWに競り負けるところ。

 また、大事なところで簡単なパスミスをするところ。

 ミシャが本来ミンテに期待するのは外国人の上背の高い選手に競り負けないことのはず。

 しかし、コーナーやクロスに簡単に競り負ける。

 もう少しポジショニングの工夫やジャンプのタイミングを測ることで修正はできるはず。せっかくの身長の高さがもったいない。

 これでもだめならやはりCBの補強を考えなければいけないだろう。



 ノノ社長は金はないと言っているが、やはりなんとか金をかき集めても補強すべき。

 CBは菊地と河合が復帰するが、やはり屈強な人に強いCBは必要。

 ミンテを成長させるか、補強するか。この中断期に考えて欲しい。




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20:48

戦術 コメント(0)

来季からの外国人枠緩和あるいは撤廃へ向けた議論が始まる。

2018年05月23日

 今日の日刊スポーツの全国版には「外国人枠撤廃へ」という記事が踊っていた。Jリーグの実行委員会が開かれ、各クラブの代表者に伝えられたそう。

 新聞はイニエスタの加入で神戸の外国人枠があふれチームが不利益になることを事例にこのようなことを避けるために検討されると言っているが、この話は前々からあった話。

 これから議論が始まるらしいが、来季から外国人枠の緩和あるいは撤廃がされるかもしれない。
 外国人枠撤廃だと極端な話をすれば先発全員が外国人ということもありえる。

 これは資金の潤沢なチームが有利になるだろうか。
 大物外国人も入りやすくなるのではないだろうか。

 経営が苦しいチームからは反対がおきそう。
 簡単に来年すぐ実行するというのも難しいのではないか。

 推進派と慎重派の妥協点は日本人選手出場枠を明示するというところだろうか。

 コンサの場合にはここまで主にヘイスやジュリーニョのどちらかがベンチ外だった。これが導入されればどちらもベンチに入れるようになる。

 あらゆるポジションに外国人を入れる可能性が高くなる。

 レベルが優れた外国人の技術の導入で日本人の技術が高くなる反面、外国人にポジションを奪われる選手も出てくるだろう。 

  ただ、実際問題、今のJリーグが外国人によほどは頼っていないと思うので、さほど影響はないかもしれない。

  コンサの場合にはなかなかお金を出してたくさんの外国人をもってくるのは難しいだろう。

 ただし、若くて将来有望な選手を連れてくることはできると思う。外国人を育てるといったところまで考えれば、コンサにとって良い仕組みとも言えるだろうか。





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19:53

話題 コメント(3)

中断期間は戦術の徹底を図ってほしい。

2018年05月22日

 昨日からW杯中断期  選手達は昨日から5連休

 15連戦だったから5日の休みは少ない位だが、のんびりしているだろうか。

 選手達はこの期間を利用して実家に帰ったり、旅行をしていると思う。

 昨日と今日は天候が良かったのでよかった。

 身も心も軽くして鋭気を養ってほしい。

 まずは6月6日の天皇杯、そしてリーグ戦再開に向けて頑張ってほしい。

 首脳陣は中断期までの戦いを総括しなければいけない。この結果を受けて、良かったところはどこで悪かったところはどこかしっかり分析してほしい。

 改善しなければいけないところ、問題点もたくさんあるはずだ。

 一方でミシャのサッカーが早く選手達に浸透したことがあった。
 これは想定外のことではなかったか。

 ただ、ルヴァンカップの内容を見るとサブメンバーはまだ十分にミシャのサッカーが浸透しているとは言いがたい。

 サブメンバーのフォローも必要だろう。

 プロなんだから付いてこなかった選手は切り捨てるという考えもあるだろうが、やはり一つのチーム。

 監督にはしっかり対応して欲しいと思う。

 天皇杯を除き、中断期間は約2ヶ月ある。この連戦では戦術の徹底ができなかった。

 ミニキャンプをはるようなつもりで戦術の徹底を図ってほしい。



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19:36

戦術 コメント(2)

中断前この神戸戦の検証をしっかりしてほしい。

2018年05月21日

 昨日の試合は思い出したくないほど最悪の試合。

 前半から相手の4トップにサイドバックが加わる攻撃に後手を踏み、押される一方
ミンテのマークの甘い行為で失点すると、自分たちのスローインから相手に奪われ失点。ミスから2失点。

 攻撃では右サイドから攻めるもクロスの精度やラストパスの精度がまったくダメでシュートまでいかない。ともかく都倉までボールがいかないものだから相手はまった怖くない。前半で2失点して流れを完全に失った。

 後半ジェイを入れて攻撃のスイッチをいれるもミンテのまずい守備からまた失点
これでジエンド、ミンテと宮澤の退場もあり大敗した。

 まったくいいところなく敗戦

 中断期間に最悪の終わりだった。

 まずはなぜ負けたが監督を含め反省しなければいけないだろう、この4トップの攻撃は他の4バックのチームも徹底してやってくるはず。


 なぜマークのずれが生じたか、数的不利になるのをどう対策すべきだったか。しっかり反省して対策を立てなければいけない。

 このままだと中断明けずるずると行く可能性もある。


 また攻撃陣はなぜあれだけ連係ミス、パスミス、ラストパスの精度の悪さをいてい」か単なる疲労のせいかそのほかのせいか検証すべき。

  攻撃陣はリーグ戦2試合で無得点、点がとれなくなったのはどうしてか。中断期間は時間があるし、ゆっくり反省できる。

 'そして選手たちはしっかり疲れをとって、休んで練習に向かってほしい。

' 思えばルヴァンカップホームで0-3で連敗してみそがついた。

 サブメンバーのケアを含め監督がやらなければいけないことは多い。
 中断期間をうまく利用してほしい。





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相手の4トップに対する対策を何にもやっていないことに呆れてしまった。

2018年05月20日

 0-4で完敗。

 前半で2失点。これで早くも勝負はついてしまった。

 1失点目はコーナーからミンテがまたウェリントンに競らずフリーにして、ドンピシャヘッドで失点。

 2失点目はスローインを後ろにしてボールをとられ、ウェリントンをフリーにして失点。これもミンテがなぜか前に出ず、後ろに引いて守りフリーにしてやられた。

 前半は相手パスにまったく前に出て行けず、ボールをとれずに右往左往

 相手が前線で4枚になるところでウィングバックが下がり、相手のサイドバックも上がってきて酢的不利になる。マークが誰がつくかがはっきりせず後手後手を踏む。

 せっかくボールを奪って右サイドから攻めてもラストパスがまったく合わずにシュートまで行けず。シュートはサイドを切られ、全部枠の外か枠の上。

  左サイドの菅はボールを持ってから1拍置くので全部相手に寄せられ、前にボールを出せない。まったくだダメダメでな前半だった。

 後半は菅に代えて直樹、三好に代えてジェイを投入

 後半の序盤はまだ良かった。

 チャンスはあった。

 福森のFKからのこぼれ球をミンテがクロスそれをジェイがヘッドもポストに当たる。そのこぼれ球をフリーの進藤がシュートもわざわざ相手がいるまっすぐに蹴ってしまった。ここで点を取れないとまたピンチになる。

 相手ゴールキックからミンテが前にく行くもウェリントンと競ってミンテが負けてボールが後ろにこぼれそこを押し決まれた。0-3にこれでジエンド

  そして前掛かりになり、パスをカットされ相手のカウンターからミンテが2枚目のイエローをもらい退場。

 また宮澤も2枚目のイエローから退場。しかし、この宮澤への2枚目のイエローは完全に誤審。ボールにしっかり行っていた。主審は松尾。

 いったいこの主審はどこを見ていたか?この判定にはチームとしてしっかり意見書を出さなければいけないだろう。

 

 2人失って完全に終わりの終わり。ボールを持たれ回される。そして失点0-4

 しかし、なんとか反撃もしたパスをつなげて都倉が右サイドからキーパーと1対1もキーパーにはじかれ得点できない。

 それで本当に終了

 なんとも言えない大敗だった。

 まずはミスが多く出たこと。出足が遅く後手を踏んだこと。

 連係がまったく合わなかったこと。疲れが残っていると言っても相手も同じ。

 特に三好と他の選手がまったくあわなかった。

 クロスの精度も散々。シュートを打ってくれというクロスは1本もなかった。

 そもそも相手が4トップでくることはわかっていたはず。それをまったく対策もせずに後手を踏んだ。そして押しまくれて、セカンドボールを拾われてシュートを浴びた。
 まったくなにをやっているのか?
 

 最後の最後でこのような大敗。退場者も2人も出るという最悪の試合。

 これはだいぶ後を引きそう。

 まずはしっかり休んでなにが悪かったかとことん反省しなければいけないだろう。このところルヴァンで0-3、0-3、リーグ戦で0-4.失点が多く得点はとれていない。

 この嫌な流れを断ち切るため次の試合は必ず勝たなければいけない。幸い中断明けはホームの試合が3試合も多い。


 まずはホームに必ず勝って悪い流れを断ち切れ



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神戸戦展望(ここまでアウェイでの対戦は3連敗中。リベンジをかけて勝とう。)

2018年05月19日

 明日のアウェイ神戸戦

 第14節のFC東京戦は攻撃的にジェイと都倉を同時起用。惜しいチャンスもあったが、ピンチもあり、両軍譲らず0-0だった。広島が勝ったことでまたさらに差が開いた。

 対する神戸は5勝4分け5敗の勝ち点19。
 今年は攻撃陣を補強し、優勝争いを目指していたが、勝ったり負けたりを繰り返し、調子の波に乗れない序盤戦。ここにきて頼みのポドフフスキーが肉離れで長期離脱。戦術を練り直さなければいけなくなった。

 前バルセロナのイエニスタの加入の噂もあり世間から注目されているチームでもある。

 神戸はここまでパスサッカーでパスで相手を崩していく戦術をとっていたが、前節のアウェイの磐田戦ではロングボールを中心で試合を組み立てた。
 果たしてこの試合はどんな戦術でくるか注目だろう。


 神戸には昨年は2タテを食らっている。そのリベンジをぜひともしなくてはいけない。アウェイだが必ず勝ってよい結果で中断期間に入ろう。



 前節はアウェイで磐田と対戦

前半序盤はホームの磐田が攻勢に出た。5分、田口左サイドのペナルティーエリア深い位置から松浦とつなぎ、松浦のシュートはGKのキムスンギュが弾く。
神戸は10分にCKを獲得すると、ニアで田中が頭で合わせるもバーを叩く。そのセカンドボールを混戦の中から渡邉 押し込み、神戸が先制に成功する。1-0。その後磐田の小川 大貴に1対1で振り切られ、シュートを浴びるがキムスンギュが弾き、そのセカンドボールに詰めた松浦がさらにシュートを放つが、枠の左にはずれる。

再び神戸にチャンスが訪れる。25分、右サイドへボールを展開すると、大槻が左足でクロス。そのクロスをファーに流れたウェリントンが頭で合わせて、追加点。2-0
そこから神戸は守ってカウンター。
 磐田は前掛かりになって攻めてくるも失点せずに前半は2-0で終わる。

 磐田は後半開始からシステムを変えてきた。ボールを保持し、押し込まれたが、GKキムスンギュを中心に守り抜き2-0で勝利した。


 神戸のシステムは4-4-2

 しっかりボールを所有してパスワークで攻め込む。だ、が縦に速い攻撃もして、サイドからのクロスでシュートまでもってくる。守備は前からのプレスを厳しい。そしてボールを奪い
素早く攻めてくる。



  FWの渡邉は体が強く、献身的なプレーをして、絶えずゴールを狙っているストライカー。泥臭いシュートも打ってくる。どんな難しい体勢でもシュートを狙ってくるので気をつけたい。


  もう一人のFWのウェリントンは体が強く、ヘッドが強い。突破力もあって、強引にゴールに向かってくるので1対1位に負けないようにしたい。前からの守備もよくする。サイドからのクロスは極力上げさせないように。上げさせてもしっかり体をつけて自由にさせないようにしたい。

 左サイドハーフの田中は強烈な左足のシュートをもっている。強引な突破もあるだけに注意しなければいけない選手。FKも蹴ってくる。

  右サイドハーフの大槻はスピードがあり運動量がある選手。ポストプレーも巧みで決定力がある選手。DFは注意して抑えたい。

  ボランチの藤田はキックの精度が高く、プレースキッカーをやっている。またロングスローが得意なので十分に気をつけたい。ロングスローには相手にしっかり体をつけてケアしたい。

  もう一人のボランチの三田はボランチの三田はビルドアップに優れ、長短のパスを繰り出し前線を操る。
 果敢に前線に飛び出すことも厭わず、シュートまでもっていくプレーが得意。
  この選手にはしっかりとプレスをかけて自由にさせないようにしなければいけない。

  左サイドバックのティラートンはキックの精度が高い。FKでも直接ゴールを決められる力を十分にもっている。「悪魔の左足」と言われるゆえん。
 ペナ付近ではファウルは厳禁だ。



 右サイドバックの高橋は鋭い突破力を持ち、1対1に強く、守備も得意。
シュート能力も持っている選手。
攻撃の起点になれる選手。特に1対1では負けてはいけない。

  控えの右サイドバックの藤谷はスピードがあり、最終ラインの背後に飛び出す動きをしてくる。途中出場してくれば嫌な選手。彼の前にスペースを空けないようにしたい。
  
 控えのボランチの三原はサイドハーフやサイドバックもこなすユーティリティプレーヤー。ハードワークができて守備力がある選手。対面する選手は1対1に負けてはいけない。

  控えのFWの増山はスピードがあり、縦に突破してくる。DFの裏を抜けるのもうまいので注意したい選手だ。


控えのFWハーフナーマイクは高さがあり、先日行われたルヴァンカップでもロスタイムに同点弾を入れている。パワープレーになるとかなり危険な選手。リーグ戦から遠ざかっているが、ここぞと言うときに仕事をしてくる。DF陣は高さでは負けるのしっかり体をつけて自由にさせないようにしたい。


 神戸予想スタメン、サブメンバー

             19渡邉            17ウェリントン   

                          
21田中                                     33大槻
                     

               14藤田        8三田                  
        

30ティラートン        3渡部       5チョン・ウヨン   6高橋


                         18キム・スンギュ



控え GK1前川、DF2那須、34藤谷、MF24三原、35安井、FW20増山、9ハーフナーマイク

  神戸は今年は「バルセロナ化」を目指していたがスタートからそれとはほど遠い試合をここまでしてきた。調子も上がらず、可もなし不可もなしというチーム状態。しかし、チーム強化費は莫大に使っているので、このまま中位にいるということは費用対効果を考えてもありえないだろう。
  前節は、現実的にパスサッカーを捨てて、ロングボールを中心にサイドからのクロスを入れる形に修正してきた。
  果たし
て明日の試合はどんな戦術で臨んでくるか?


  思うに前節成功した戦術を中心に使ってくるのではないかと思う。
  前線に高さのあるヘッドの強いウェリントンと渡邉がいるので、ある程度縦に速い、ロングボール中心のサッカーをしてくるのではないか。
 前線にFW4人を置き、ホームなので攻撃的な布陣でくると思う。
 また、中盤ではゲームを作れる藤田と三田を置いて、ボールを保持しにくるだろう。
  サイドバックを積極的に攻撃に参加させてサイドを起点に攻め入ってくる。
 サイドの攻防が試合のポイントになる。
 守備ではサイドからのクロスを上げさせないようにしたい。


 またサイドの主導権争いでは負けないようにしたい。

  神戸のセットプレーには注意したい。
 藤田のキックは正確。
またロングスローもくるのでゾーンで守るときには持ち場をしっかり守り、マンツーマンの時にはマークを離さないようにしたい。

 攻撃ではこちらの5トップに神戸はボランチが落ちて5バックになって守ってくると思われる。

 中盤は神戸はボランチが1枚になるのでここを起点に使って攻撃を仕掛けて行きたい。

 ここからサイドに振って、サイドから攻撃を仕掛けたい。

 神戸のストロングポイントは左サイドからの攻撃。
 こちらの右サイドとのマッチアップになる。


 相手の左サイドを抑えて右サイドを中心に攻めていこう。

  神戸は攻撃時にはサイドハーフ2人を含めて4トップのような形になる。ゆえに中盤は薄い。 
 こちらはボールを奪ったら、素早く攻めよう。カウンターが効果的

 縦にボールをつなげてシュートまでもって行きたい。

 ラインはコンパクトに。セカンドボールを拾っていきたい。

 そこで二次攻撃、三次攻撃を仕掛けたい。

   チャナや三好のドリブルで前線を切り裂きたい。

 ファウルをもらったらFKのチャンス。福森のFKでゴールを決めよう。

 コーナーは神戸はゾーンとマンツーマンの併用で守る。
 上背のある2人にマンツーマンで対応する。

 ショートコーナーやトリックプレーを仕掛けて相手を動かしてシュートまで持っていこう。

 神戸には昨年はホーム、アウェイとも負け、またアウェイに限ってはJ2での対戦を入れて3連敗中

 いい加減に勝ちたいし、勝たなければいけない。まずはアウェイで先勝しよう。
 
  


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開幕からここまで一番驚いたのはミンテの成長

2018年05月18日

 開幕からここまで一番驚いたのはミンテの成長。正直ここまでやるとは思っていなかった。

 去年はミンテは完全にCBは失格だとずっと思っていた。

 今でもミンテは本職はCBではなくボランチでこそ能力を発揮すると思っているが、よくなれないポジションを頑張っているとも思っている。

 ミンテは高さがあり、足元の技術も高い、またスピードがある。
 ミシャ式のサッカーにはうってつけのDFなのだろう。ここまでスイーパーをやって結果を出している。相手のエースストライカーに自由にさせない動きは見事。ここ最近はカバーの意識も上がってきた。危ないというところでしっかりカバーに行ってボールをタッチに割らせるシーンも目立っている。

 シーズン初めは懐疑的な目で見ていたが、ここまでくるととくやっていると思う。ミシャの眼力が凄いとしか言えない。

  ミンテの気になるところはよくサイドにつり出されること。サイドで相手選手をマークする選手がいなくて仕方ないときも多いが、他の選手がいけるときには他の選手に声をかけて、行かせてほしい。ミンテがいけば真ん中は空っぽになる。それでボランチや左右のウイングバックが中にしぼらざるを得なくなり、高さでミスマッチを生じ点を入れられたこともあった。

 そして1試合に1度くらいポカをやるところ。これがなくなれば韓国代表も夢ではないだろう。

  ミンテに高さがあるのがそもそも有利だ。J1の外国人ストライカーは総じて高さがある。やはり高さには高さで勝負しなければいけない。

  ミンテにはこの先も怪我なく1年間頑張ってほしい。


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サブメンバーに無理にミシャ式を当てはめるからこうなる。

2018年05月17日

 ルヴァンカップの失点は全部で14点、得点は4だから得失点差が10
よくこれだけ失点を重ねたものだ。

 サブメンバーは運動量がないからミシャのサッカーが合わないという声を聞くがこのなかには昨年やおととしトップチームで活躍していた選手もたくさんいる。

運動量がないからだけの理由でサブメンバーに落とされた選手もかわいそうだ。

 運動量がないならないなりに戦い方はあったはず。

 それができない監督は能力がないと言われてもしかたがないだろう。

 ろくすっぽ連携がとれていないサブメンバーにミシャ式を無理やり当てはめるもんだからミスを重ね、失点を重ねてきた。

 個々の能力は主力に決して劣らないはずだ。

 このような戦えないサブメンバーにしたのは、やはりミシャだろう。

 すべてはリーグ戦を優先することでルヴァンカップを犠牲にしてきた。

 リーグ戦を重視するのは当然のことだが、チーム全体としてはどうなのか?

 監督ならサブメンバーの戦い方を考えることは当然のこと。
 ミシャにはそれができていない。


 サポーターには夏の補強でメンバーを入れ替えたほうがいいという声も聞くが、どんなに夏の補強で今いるメンバーを入れ替えようが結局は同じことが起こると思う。

 そしてさらに適材適所を再三無視したことによる弊害が如実に出てしまった。

 イナをスイーパーすれば1試合に1回は決定的なミスを犯すことは今まででわかっていたはず。実績もある。なぜ昨日イナをスイーパーにしたのかまったく理解不能。

 そして白井は愛媛でやっていた左サイドで輝きを放つ。
右サイドでは並みの選手に成り下がる。

 宮吉をウイングバックにするのもよくわからない。

 早坂をCBというのはもっとわからない。                        	
 早坂は器用だから十分にこなしているのがかえってかわいそう。			
 ふじれんもボランチはちょっと似合わない。

 このように無理に選手を適正ではないポジションに当てはめるからこのような結果になる。

 どうせならルヴァンカップは四方田さんに任せて好きなようにやらせたらもっと結果はまったく違っただろう。


  無理にミシャ式を当てはめるからこうなったとしか言えない。

  サブメンバーももっとフォローしてあげないとチーム全体の底上げはできないのではないか?



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適材適所を無視した試合では敗戦は必然。いい加減気ずくべき

2018年05月16日

 パスミス。連係ミス。挙句のはてにはボールを奪われ、ペナ内で相手を倒しPKを取られる。選手からはまったくやる気は感じられなかった。これなら21歳以下の選手を全員出すべきだったろう。

 前半は決定的なシーンもあったが、ヘイスのシュートにいかない姿勢や荒野がシュートをふかしたり、枠に行ったシュートは1本もなし。これで流れは完全に清水のものに。これじゃまったく点は入らない。

 後半せっかくの風上のチャンスもイナのミスでおじゃん。

 後半イナがチョンテセにボールを奪われペナ内で倒しPKをとられてしまう。これがすべて。そのあと失点を重ねた。

 攻撃はクロスの精度がまったくないし、パスミスばかり。前線の動き出しはほとんどないし、後半シュート2本では話にならない。

 まずはイナをスイーパーにもってきたこと。白井を右で使ったこと。ミシャの完全な判断ミス。

 イナはスイーパーでは必ず1試合に致命的なミスをする。それをいまだにまったくわかっていないのはあきれ返る。初めから直樹をスイーパーにすれがよかっただけの話。

 注目していた中村君はこんな中よくやっていた。1本パスミスがあったがあとは大方及第点。シュートの精度を上げればトップチームで見れると思う。
 
  コンサのサブはただでさ連係がうまくいっていないのに得意のポジションで使われないから、特徴が生かせない。ミシャはいい加減気が付くべき。

 イナはボランチ。白井は左で使え

 この敗戦は必然だ。

 2試合も連続してホームでこの体たらくは許されない。

 1点も取れないのも情けない。

 これは選手を固定化してサブの競争心を低下させていること

 トップチームの成績の良さはこのようにサブメンバーを犠牲にして成り立ってることをいい加減に気づくべきだ。

 すべてはミシャの責任だ。



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ルヴァンカップ清水戦展望(失うものは何もない。とにかく開き直って戦ってほしい。)

2018年05月15日

 ルヴァンカップ最終戦は清水とのホームでの対戦

  前節の厚別甲府戦は出足から押され、ミス絡みで3失点。0-3で敗れ、プレーオフ進出はならなかった。
 この試合は消化試合だがサブメンバーにとってはアピールするチャンス。また、前節に引き続き敗れるのも誠に残念。この試合は内容と結果を追求して頑張って戦ってほしい。



 対戦する清水は現在ルヴァンカップBグループで3位。最終戦でプレーオフ出場がかかっている。

  前節はアウェイで磐田と対戦
先制され、一旦は長谷川のゴールで追いついたがその3分後に失点。最後はパワープレーを発動させるが1点がとれず。1-2で敗れた。

清水のシステムは4-4-2

 前線からのプレスでボールを奪いショートカウンター。
 奪えないと素早く守備を整え、相手がロングボールを選択すればDFが跳ね返しマイボールにして攻撃を仕掛ける。
 基本的にはボールをつなぐが、縦に速い攻撃から点をとっている。

 FWの長谷川は上背があり、ボールが収まる選手。ヘッドも強い。クロスからヘッドを許さないようにしっかりケアしたい。

 FWのミッチェルデユークは1対1に強い。強引にドリブルして前に飛び出してくる。スピードや高さもあり、ロングボールに対応してくる。1対1に負けないようにしたい。


 左サイドハーフの楠神はドリブルが得意な選手。中に入ってくる動きがうまいので、サイドから中に入らせないよう気を付けたい。

 右サイドハーフの村田はサイドからどんどん上がって攻撃を仕掛けてくる。
キレのある突破力を持ち、スピードを生かしたプレーをしてくる。クロスの精度も高く、スピードある突破からのクロスには気を付けたい。

 ボランチの白崎は献身的なプレーができ、運動量がある選手。攻撃が得意な選手で前線に飛び出してくるので注意したい。


 もう一人のボランチの増田はテクニックがある選手。中盤で起点になる動きでボールを散らす動きをしてくる。彼にに自由にパスを出させないようにしたい。

  左サイドバックの松原はリーグ戦で累積警告で次のリーグ戦には出場できない。
代わりにこの試合に出場してくると思われる。
  松原は上背があり、スピードがあってメンタルも強い選手。ドリブルでゴリゴリとサイドを果敢にあがってくる。対応する選手は1対1に負けないで対応したい。

  右サイドバックの立田は大柄で今シーズンはリーグ戦にずっと先発で出ていた。
本来はCBの選手だが今シーズンはサイドバックで使われている。上背がありダイナミックな動きをしてくる。単純なロングボールでは簡単に跳ね返されてしまうだろう。


 控えのサイドバックの兵働は本来はボランチの選手だが、ルヴァンカップの磐田戦では右サイドバックに入った。テクニックがあって広い視野を誇る。ベテランで、経験則があるのでどのポジションでも問題なくこなす。サイド彼を起点にした攻撃に注意したい。


 控えの左サイドバックはU-21の伊藤。攻撃的なSBでクロスの精度が高い選手。キックの精度が高いので簡単にクロスを上げさせないようにしたい。


 控えのMF石毛はサイドからの突破やドリブルで崩してくる動きが得意。スピードある攻撃に絡んでくるので気を付けたい。

 控えのチョンテセは11日の練習で鼻骨を骨折したらしいが明日はフェイスガードを付けて試合に出てくるらしうい。
 チョンテセは体が強くて、ボールを収めることができる選手。そしてシュートも力強い。強引にでもシュートに持っていく力がある。彼の前にはスペースを空けないようにしたい。


清水予想メンバー

                     
        18長谷川     19ミッチェル・デューク


14 楠神                                11村田  

                       
            10白崎             24増田            

             

25松原       26二見       45角田            28立田(21歳以下)

                        1西部


  控え GK43植草、DF35伊藤(21歳以下)、MF15兵働、34滝(21歳以下)、36西村(21歳以下)、29石毛、FW9チョンテセ

 清水はしっかりとした守備から攻撃を仕掛けてくる。

 前線でボールフォルダーに素早く高い位置から複数で囲みプレスをかける。そして奪ったら素早くボールを動かし攻撃を仕掛ける。
 守備は組織的で連動して動く。今年は各選手のボールへの出足も速い。
 サイド攻撃は活発。
 
 サイドからの攻撃に用心したい。

  特に右の村田からの攻撃には気をつけたい。
  そしてカウンターには要注意

  前掛かりになると1つのミスから大きなピンチになる。
 
 後ろのケアも忘れずにしっかりしよう。

  いつものように横パス、バックパスばかりでは詰められてボールを失うことが多くなる前線もボールをもらう動きをしてできるだけ早く前にボールを送るようにしよう。

 相手が前にできてきたらロングボールをうまく使おう。
 サイドに流れるとかDFラインの裏をとっていきたい。
 セットプレーも用心したい。

 清水の選手は上背が高く、セットプレーが強い。しっかり体をつけて自由にシュートをさせないようにしたい。
 
  清水の守備は堅い。

  しっかり4-4-2のブロックを作って引いて守る。

 清水は4バックを横にスライドさせて対応してくる。

 こちらのシステムの5トップには4バックがスライドさせてボールフォルダーに寄ってくるので反対サイドが薄くなる。そこをついていきたい。

 徹底的にサイドを攻めて相手に寄らせて
  サイドチェンジをどんどん仕掛けていこう。

 反対サイドは守備が薄くなっている。そこをついていきたい。
  サイド攻撃がポイントになる。
 サイドからどんどん攻めていこう。
  サイドに深く侵入しマイナスのクロスを入れて行きたい。

 セットプレーはチャンス。得点を入れて行きたい。
  コーナーは清水はマンツーマンで守る。これを攻略するにはピンポイントのキックと点で合わせるタイミング。タイミングを合わせて点をとりたい。

 思い切りのよいプレーが閉塞感を打ち破るはず。

 

 ルヴァンカップの最後の試合なので慎重になりすぎず、積極的に行ってほしい。
  サブメンバーにも意地はあるだろう。意地を見せてくれ。

  清水にはアウェイで負けているからリベンジを図らなければいけない。
  もはやルヴァンカップの試合は今年はもうない。
 失うものは何もない。とにかく開き直って積極的に戦ってほしい。





       
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昨日の試合で気になったこと、よかったこと。

2018年05月14日

 昨日の試合は勝ちたかった。2位に上がりたかったということと。広島が勝っていただけに差を広げないためにも勝ちたかった。しかし、ジェイが本調子でない中、なんとか勝ち点1をとったのは評価できると思う。

 うまくやれれば勝てたように気もするが仕方ないだろう。
 昨日の試合で気になったことは2つ。よかったことも当然ある。

 気になったことの一つ目は相手カウンターから室屋に突破され、ミンテが股を通されてかわされたシーン。ソンユンが1対1になりながら防いでくれたからよかったものの。ミンテはやはりちょっと軽い。ファウルができないプレー上のことでやむを得なかったかもしれないが、もう少し落ち着いて相手を受け止めてしっかり防いでほしい。他のプレーはしっかりやっていただけに一つのミスが致命傷になりかねない。もっともミンテは本来CBの選手ではないので、かなり上のことを望んでいるかもしれないが。

 もう一つは昨日はコーナーがうまく行かなかったこと。2度ほど福森がニアを蹴って跳ね返されたことと、3回ペナ内でファウルをとられたこと。
 福森はわざとニアを狙ったかもしれないが、ニアですらすのには宮澤1人しかいなくてかなりの精度が要求されるので難しい。アバウトでもいいから真ん中に蹴ってジェイや都倉、ミンテや進藤など上背のある選手に任せたほうが得点の確率は高かったのではないか?

 またコーナーでファイルを犯したのは反省してほしい。以前からこのようなことはちょくちょくあった。厳しいポジションの取り合いはわかるが、ファウルをしてはチャンスもなにもなくなる。主審の判定も確かにおかしいことはあるが、今はその主審の笛の判定基準に従うしかない。厳しいようだが、しっかり検証をしてほしい。

  よかったことは、警戒していた永井とディエゴ・オリベイラには仕事をさせなかった。  永井は確かに危ない場面はあったにしろ結果敵に何度もオフサイドにかけていたし、ディエゴ・オリベイラには基本は2人で挟み、そして1対1でも負けなかった。

 このような攻撃型のチームが戦えば得てしてこういう試合になる。ロースコアは予想できた。

 やはり得点を決めるにはラストパスの精度や多少無理して前掛かりにならないと難しかっただろう。どうしても相手の攻撃力を評価するだけにこのような試合は守り中心になってしまう。
 これは決して悪いとは思わないが、もう少しゴール前でアイデアが欲しかった。
  アウェイで2位に引き分けは悪くはない。 

 中断明けはホームが3試合も多い。

 1位にあがるチャンスはまだ十分ある。

 まずは次の神戸戦。神戸も強いが昨年2連敗しているリベンジをかけて連勝しよう。



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引き分けだが、コーナーでのファウル3回をしたのはいただけない。

2018年05月13日

 スコアレスドロー

 決定的なシーンも互いにあった。雨の中、クロスの精度があまりよくなく、ミシャが言っていたがラストパスの精度があまりよくなかった。

 前半は主に左サイドからの攻撃

 いきなりジェイのシュートが決まったかと思ったが枠の右。いい入りをした。

 しかし、徐々にボールを握られると相手のカウンターを浴びることになる。しかし、永井をオフサイドトラップで封じるとほとんど仕事をさせなかった。

 惜しいチャンスはジェイのポストから菅がボールをもってクロスがバーにあたり、都倉がヘッドでゴールに流し込んだと思ったら菅のハンドがとられた。そこはいつも思うが腕の付け根の部分。そこまでハンドをとられたら、ほんとにどうしようもない。ここはしっかりレフェリーの見解を聞きたいところ。

 前半の終わりにはFC東京のコーナーやFKがあったが最後はソンユンが防いだ。

 後半危なかったのは相手のカウンター。

 戻ったミンテがかわされ、ソンユンと1対1もソンユンが跳ね返した。ここは入れられてもおかしくなかった。ソンユンのナイスセーブだった。

 チャンスは左サイドから宮澤のパスにチャナがシュートを打ったシーン。枠の左に外れてしまった。

 危ないシーンは相手のコーナーから中に入られ、高萩にドンピシャヘッドを許した。これは危なく枠の右にはずれてくれた。

 そのあと左サイドを攻められていたので、菅に代えて直樹。これでだいぶ左サイドの相手の攻撃が弱まった。

 チャンスは直樹のクロスに都倉のドンピシャヘッドがあったが、キーパーにはじかれる惜しいチャンスがあった。

 その後は一進一退で試合終了

 スコアレスドロー。勝ちたかったが仕方ないだろう。

 今日はジェイが先発だったが、ボールを失ったりすることが多く。まだ本調子ではなかった、これは試合に出て修正するしかないだろう。

 また、コーナーのチャンスで3回ファウルを犯すシーンがあった。これは本当にもったいない。みすみすチャンスを逃している。こういうシーンな前も散見されたが、ここはしっかりと修正してほしい。

 広島が勝っただけに是が非でも勝ちたかったが、アウェイで2位に引き分けは悪くはない。しかし、次か勝たないと順位を上げられない。

 次は中断前の試合でもあるし、アウェイだが勝ちにいかなければいけない。



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FC東京戦展望(ハードワーク勝負なら負けるわけがない。アウェイでも勝とう。)

2018年05月12日

明日のアウェイFC東京戦

 第13節のG大阪戦は前半風上を生かして攻勢をかけて深井のシュートで先制
後半は風下で押し込まれる展開が増えたが、少ないチャンスから都倉のバイシクルシュートで追加点そのまま2-0で逃げ切った。
  明日は2位のFC東京との対戦。この結果如何では2位にあがるチャンスだけに強い気持ちで戦いたい。また、広島が勝ったことで置いて行かれることはできない。必ず勝って2位を奪い取ろう。

 対するFC東京は現在8勝2分け3敗の勝ち点26とコンサの勝ち点を1わずか上回っている。
  FC東京はスタートこそ3戦して1分け2敗と出だしにつまずいたが、4節の湘南戦に初勝利をしてから着実に勝ち続けている。
今年は長谷川新監督になって攻守の歯車がかみ合い、走るサッカーを掲げ、「ファストブレイク」(バスケット用語で速攻を意味する)を合い言葉に高い位置で相手からボールを奪い素早い攻めをするという戦術が形になっている。

  前節5月5日FC東京はアウェイで川崎Fと対戦

 試合は立ち上がりから川崎Fがボールを保持。FC東京は前からプレスを繰り返す。
  徐々に流れを掴むとFC東京は14分ペナ手前右寄りのポジションでディエゴ オリヴェイラが倒されてFKを得る。太田がゴール前に鋭いボールを配球。川崎Fのゾーンディフェンスの背後に入ったボールに橋本反応して、ゴール右に流し込んだ。1-0

 先手を奪われた川崎Fは、同点に追いつくために前掛かりになるもチャンスを作れない。。
前半はそのまま1-0

 後半川崎は頭から中村を投入、さらに57分に小林 悠をピッチに投入。前への圧力を掛けていった。
徐々にFC東京もボールを持ち69分に再び太田のFKから今度は森重が決めて2-0になる。
 そしてそのままタイムアップ。FK東京が2-0で勝った。


 FC東京のシステムは4-2-2-2

 前からのプレスを厳しくして、ボールを奪い素早く前方へ。とにかく走り、素早く攻める。球際に強く行く「デュエル」と縦に速い「ファストブレイク」で勝ち点を稼いでいる。


 FWの永井は相変わらず足が速い。とにかく前方に走る。DFからのロングボールに反応して前のスペースに走り込む。カウンターに機能する選手。
  また前線から守備をしてくる。DFをどんどん追い込んでくる。ゆっくりしていたらボールを奪わてしまう。はっきりとしたプレーが必要
 FC東京のキーパーソンだ。
 まずは永井の前にスペースをつくってはいけない。
  そしてDFはポジジョンをしっかりしないといけないだろう。

  FWのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。シュートが正確で決定力があり、攻撃陣を引っ張っていっている。案外足が速い。昨年在籍したアウェイの柏戦では決勝ゴールを決められた。彼には最大限の注意をしたい。


 左サイドハーフの東は今年になって運動量がさらに増し、一層動き回れる選手になった。
献身的なプレーは相変わらずで、前線に飛び出してくることも多い。
 彼の動きには要注意だ。


 右サイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。キレのあるドリブルで仕掛けてくるので注意したい。推進力がある選手なので中に入らせないようにしたい。

 ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。彼には簡単にボールを捌かせないようにしなければいけない。

  ボランチの橋本はボールを刈れる選手。フィジカルに優れ、1対1に強い。セカンドボールを奪い取る力に優れている。彼とのセカンドボール争いには負けてはいけない。

  左サイドバックの太田はキックの精度が高く。CK、FKを蹴ってくる。特にFKには気をつけたい。正確なキックを持っているので、できるだけペナ付近でのファイルはしないようにしたい。前節FKからの2ゴールをアシストした。また、サイドからのクロスに気をつけたい。簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。

  右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。

 控えの左サイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。


 控えのボランチの米本はボール奪取能力に優れ、1対1に強い。攻撃にも積極的にかかわってくる。3列目からの飛び出しには注意しなければいけない。

 控えのサイドハーフの田邊はポジションはボランチサイドハーフができる。なんでも平均以上にできる選手だが、特にはドリブルが得意。疲れた時に出てこられると厄介な選手だ。

 控えのFW富樫はポストプレーがうまく積極的に前からの守備もする。ゴール前に入っていく動きも俊敏。いやな動きをするFW。昨年前所属の横浜FMのアウェイではゴールを決められている。彼の前では安易なパスミスなどをしないようにしなければいけない。 

 控えのFW前田はポストプレーがうまくタメができる選手。ボールを前線でキープでき、泥臭くゴールを狙ってきてシュートまでもっていける。彼を前線で自由にさせないようにしなければいけない。また、前線から厳しくプレスをかけてくるので、引っかけられないようにしなければいけない。





 FC東京予想スタメン、サブメンバー

             11永井            9ディエゴオリベイラ    

                          
38東                                   39大森
                     

            8高萩        18橋本                  
        

6太田         3森重       48チャン・ヒョンス    2室屋

                         33林



控え GK1大久保、DF25小川、29岡崎、MF7米本、27田邊、FW17富樫、
20前田

 FC東京はここまで長谷川新監督の「とにかく走り、縦に速い攻撃をする。」という戦術がはまっている。

 守備では玉際に厳しく行って、ボールを奪い取る。奪いとったら素早く攻撃してくる。まるでハリルホジッチ前日本代表監督みたいな戦術だ。

  プレスが厳しいので動き回って素早くパスを回して相手のプレスをかわし、前にパスを出していかなければいけない。

  

 ルヴァンカップで甲府にプレスをかけられて右往左往していたサブメンバーのようにやってはまったくダメだ。

 素早くパスを回してロングボールを頻繁に使っていかないといけない。

 横パス、バックパスばかりでは簡単に失点する。

  守備では手数が少ない攻撃をしてくるので、ロングボールにも気をつけなければいけない。特に永井に向けたロングボールは気をつけたい。
 
  試合中は当たり前のことだが絶えず集中しなければいけない。トリックプレーや素早くボールを前方に送るプレーなど気が抜けないプレーをしてくるので要注意だ。

 

 サイドからの攻撃には気をつけたい。両サイドの選手は運動量があってクロスの精度が高い。特に左サイドは攻撃的に前に出てくるので対応する選手は負けないように戦ってほしい。

 永井とディエゴオリベイラの2トップはやっかい。永井は前線を動き回り、ディエゴオリベイラはキープ力があり、体が流れてもボールを保持をしてくる。
 2人でシュートまでもってくる力がある。
 
  セットプレーには注意したい。前節FKから2点取っている。太田は直接FKももっているし、キックが正確なので、中に入れてくるFKにも要注意だ。

 こちらは5トップの優位性を生かして相手DF陣の出足を止め、攻撃していきたい。

  ラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾って二次攻撃、三次攻撃をして分厚い攻撃から得点を決めたい。

  こちらも前からプレスに行ってボールを奪って素早く攻撃していきたい。ロングボールも使っていきたい。

 サイド攻撃を徹底的にしていきたい。FC東京は攻守の切り替えが早いので、サイドからのアーリークロスが有効だろう。

 こちらの攻守の切り替えを早くして、攻撃では前線に何人も入っていきたい。

  FC東京は守備が堅い。

 ただ一方ばかりを攻めたらなかなか崩せない。

 また真ん中が堅い。そこを崩すにはサイドチェンジを使って、どちらかのサイドに寄せて反対方向から攻めよう。

  ドリブルも積極的にやっていこう。

  セットプレーはチャンス
 相手ペナへ向かってどんどんドリブルをして、ファウルを得よう。
 コーナーはFC東京はマンツーマンで守る。

  前半は相手がかなり前から来ると思う。前半無失点で過ごせれば後半はチャンスとなる。この試合も後半勝負で行きたい。

  FC東京は運動量を売りにしているが運動量ならこちらも負けない。

 こちらもハードワークを信条としているので、相手より走って、試合を支配したい。

  苦しくなったらキャンプを思い出そう。

 FC東京の選手よりも走れるはず。

 FC東京とは得点と失点がほとんど同じで似たもの同士。ともに攻撃的なチーム。

 しかし、守備をおろそかにはできない。守備もしっかり頑張ろう。

  そしてFC東京に昨年2勝している。FC東京はリベンジを図ってくるはず。

 それを返り討ちにしよう。
 
 また明日は関東サポ中心にたくさんのサポーターが集まるはず。

  昨年同様サポーターの後押しが選手を動かす。

 その多くのサポーターの後押しを受けて頑張って勝利しよう。




       
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FC東京はかなり強い。相当心してかからないと簡単にやられてしまうだろう。

2018年05月11日

 FC東京の試合を何試合か見たが本当に強い。これはよほどしっかり戦わないと簡単に負けてしまうだろう。

 なにせよく走りよくプレスをかけてくる。ボール保持率は高くはないが、カウンターが鋭い。特に前線に永井がいることでアバウトなロングボールでも全部自分の達のものにしてしまう。相方のディエゴオリベイラは昨年柏時代に点を決められているが。体の強さはもちろんあるが、案外スピードがあって速い。あっという間にボールに追いつく。

 他の東や大森や室屋あたりもよく動く。

 長谷川監督の方針が「とにかく走れ」「ファストブレイク」(バスケット用語で速攻という意味)ということだから納得。

 そして攻守の切り替えが早い。

 相手にボールを持たれればあっと言う間に自陣に戻って4-4-2のブロックを作る。

  もちろん監督がかわったのだからそうなのだろうが、昨年アウェイで戦ったFC東京とはまったく違うチームになっている。

 ちんたらパスを回していたらすぐ囲まれボールを奪われる。また前線が伸びきっていると中盤を使われる。ラインを高く上げていると、ロングボールが来て永井とディエゴオリベイラを走らせてくるといった守備と攻撃を徹底的にしてくる。 

 ビルドアップでは自陣からパススピードを上げて素早く正確にパスをつなげて、前に持って行かないとダメだし、時にはロングボールを使っていかないといけないだろう。

  守るときには素早く戻って、5バックを形成しなくてはいけない。

 ただ、有利な面もある。それはこちらの攻撃時は5トップになるということ。相手は4バック。これを相手はどう守ってくるのか。ボランチかサイドハーフが落ちてきて5バックにするのか、基本は4バックでスライドで対応するのか。いずれにしても今のFC東京の戦術にない戦術を強いるので混乱は生じさせるだろう。

 そしてサイドチェンジが有効だろう。守備はサイドによってくるので、サイドチェンジで守備の薄いところをついて、一気にシュートまで持って行く、こういう攻めが有効だろう。

 後は気温だろうか。予報では日曜日の東京は曇り後雨でかなり気温が高く、湿度が高そう。FC東京の選手も長く厳しいプレスはかけてこられないだろう。そこがチャンスか。

 FC東京の厳しいプレスは水曜日にやった甲府の比ではない。これをいかにかわすかがポイントだろう。




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post by 孔明

18:41

戦術 コメント(2)

次の清水戦は2種登録の選手全員先発で使うべき。

2018年05月10日

 本当にひどく情けない試合をした。寒い中集まって応援したサポーターに返す顔はなかっただろう。

 前半から押される展開。相手の出足が良くて、ボールを拾えない。

 甲府のプレスが厳しくボールを持っても横パス、バックパスばかり。
 そしてパスミスをしてピンチを迎える。

 そして失点。また失点。

 選手たちにはやる気も感じられなかったし、前に出るという思いも感じなかった。

 特に横山と雄大に活気が感じられなかった。2人ともまったくリーグ戦に絡んでいけてない。だからリーグ戦に出られないんだという声も聞くが。

 ミシャのメンバーを固定するといった弊害もあるのではないか?
 やる気が起きないのも無理はないという感じもする。



  またベンチも無策

 甲府が前からくるという情報は当然あったはず。それを横パス、バックパスばかりでは簡単に狙われる。

 もっと前線が走ってロングパスを通すとか、やりようはあったと思う。

 ミシャの試合に向けた対策も大いに疑問が残る。

 そしてサブメンバーがこのようにやる気がなかったら初めから2種登録選手を使うべきではなかったか?

  最後に出てきた中村君だけはなんとかやってやろうという強い意思を感じた。ボールをもらったらなんとしてでも前に出すという意思があったのは彼だけだった。

 次のルヴァンカップは消化試合だから2種登録の選手の全員を先発で使ったほうがいいと思う。

 

 少なくても他のプロ選手よりもやる気は感じられるのではないか?



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今日出たプロ選手は全員プロ失格。ベンチも無策。中村君を見習ったほうがいい。

2018年05月09日

 また0-3で甲府に惨敗

 結果もそうだが内容も本当にひどかった。

 相手のプレスにパスができず、押され金園にシュートを打たれ失点。

 その後は目を覆うばかりののプレーばかり。

 横山のバックパスは短く金園にとられて失点0-2

 これで完全にやる気を失った。

 前半は風下ということもあったかもしれないが、まったく前へパスを出せず

 たまに打つシュートは枠外ばかり。

 前半はまったくいいところなしで終了

 後半風上で持ち直すかと思ったが、持ち直せず

 セカンドボールは拾えない

 相手のパスに右往左往。

 後手後手で裏をとられる。

 唯一惜しかったのは宮吉のシュート。バーに当たって入ったと思ったらノーゴール。タッチを割っていたように思えた。ゴール裏に審判はいたはず。どこをみてたのやら。

 そしてパスをつながれ股を2人がぬかされ失点。これでダメ押し

 その後はパスも悪いし。まったく話にならなかった。

 これでプロと名乗っているのは恥ずかしくないか?
 久々に激怒した。まったく試合になっていない。

 初めから上野監督に代わってプレスが厳しいいことはわかっていたはず。
 その対策がまったくできていかった。
 もっとパスをつながずにロングボールを使ってもよかった。ミシャも試合に臨む姿勢が悪かったのではないか?

 ボールを受ける動きが悪い。おまけにパスミスばかり。そして前線が動かないからパスの出しどころがない。横パス、バックパスばかり。前への意識がまったく欠如

 縦パスはほとんど入らなかった。

 よかったのは最後にでてきた中村君だけ。

 中村君は少なくとも前への意識はあった。他の選手はまったく前への意識がなかった。

 中村君を見習え。


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ルヴァンカップ甲府戦展望(アウェイのリベンジを果たして、次に望みをつなごう。)

2018年05月08日

 ルヴァンカップは第5戦となり甲府とホームでの対戦

 第4戦はアウェイで磐田との対戦だったが、内村のゴールで先制したのはいいが、追いつかれ、逆転されたときにはこれでもう終わりかとがっかりしたが、まだ前半のうちだったのでなんとか再逆転できた。
  前半はいいところは内村のゴール以外なし。
後半白井を左サイドに移して活性化した。そこからジュリーニョのヘッド。右サイドも早坂を移してその早坂が運にも助けられたが突破して宮吉のゴールと少ないチャンスで2点取った。それで2-1で逃げ切り。
なんとか4試合目での敗退を免れた。

  対戦する甲府は2勝1分1敗グループリーグは清水と並んで首位
 リーグ戦は成績不振のため吉田監督との解約を解除。
 元山口監督の上野さんが新監督になった。
 コンサがグループリーグを突破するには必ずこの甲府に勝たないといけない。
 

  甲府には昨年リーグ戦で1分け1敗。今年のルヴァンカップでは0-3で相手の負けている。同じ相手に4試合も勝てないと言うことは許されない。
 ホームの利でもなんでもいいから結果を出してほしい。



  甲府のシステムは3-4-2-1

 上野新監督は細かくパスをつなげて崩すスタイルが基本だが、まだ交代間もなく前吉田監督の堅守速攻を基本にポゼッション率を上げて戦ってくると思う。
ただ、前からのプレスはかなり厳しくなりそう。



  ワントップのリンスはドリブルもでき、足が速く突破もできる。やっかいな選手。
 1人で打開できる力をもっているのでカウンターに要注意
 
 シャドーの田中は運動量があって、いろんなところに顔をだしてくる選手。
  DFの裏を抜けるプレ-が得意なので気を付けたい。

 もう一人のシャドーの森はドリブルが得意。スピードがあって前回対戦でゴールを許した。今回は自由にさせないようにしたい。

 左ウイングバックの高野は運動量があり、上下のアップダウンを献身的にできる選手。対応する選手は負けずに食らいつき、裏をとっていかないといけない。

 右ウイングバックの橋爪はスピードがあり、元FWだけに抜け出すタイミングがうまい。彼には裏をとられないようにしなければいけない。

 ボランチのビョンジュンボンは1対1に強い選手。潰し役やセカンドボールを拾う能力がある。本来はCB選手。彼との1対1は負けてはいけない。


ボランチの窪田はハードワークが信条。ボールに良く触ってリズムをつくり、スルーパスが得意。なるべく彼にはボールを触らせないようにしたい。

 控えのMF佐藤は攻守のつなぎ役。パスやドリブルが得意。またミドルシュートももっている。ミドルシュートを打たれないようにスペースを作らないようにしたい。

控えのウイングバックの道渕は突破ができる選手。運動量があって上下動をいとわない。サイドからの突破に気を付けたい。

 控えのシャドーの荒木は突破できる選手。前線で動き回ってくるのでの気を付けたい。

 
 控えのFWの金園は先日のリーグ戦で途中交代で得点を挙げた。気をよくして札幌に来るはず。金園はフィジカルがあるだけにフィジカル勝負をさせてはいけない。
  またいつものようにプレスを厳しくかけてくると思うのでGKからの組み立ては気を付けたい。






甲府予想メンバー

                     
           10リンス

                       
          14田中     25森  
                              (21歳以下)

35高野                           28橋爪     

               5窪田    3ビョンジュンボン           


           33秋山         4山本   34今津    

                    23岡

控え GK31岡西、DF32入間川(21歳以下)、MF24曾根田、26佐藤、18道渕、21荒木、FW17金園
  

  甲府は日曜日のリーグ戦で久々に勝利をあげて、勢いよく乗り込んでくる。新監督の上野さんは山口をJリーグに上げた監督。昨年は手塩にかけた選手を引き抜かれ薄い選手層で結果を出せずにシーズン途中で解任された。
 しかしその手腕は評価が高く、戦術は超攻撃的でポゼッションを高め、パス崩してくる戦術は山口の代名詞ともなった。

 甲府ではまだ前監督の吉田監督を主に継続した戦術をとってきているが吉田前監督のときよりプレスは厳しくラインは高めをとってくる。ルヴァンカップでもそのようにやってくるのではないかと思う。

 こちらも積極的にボールを奪い、セカンドボールを拾っていきたい。

 甲府の攻撃はショートカウンターが多い。

 GKからのビルドアップはしっかりつないで相手にひっかけられないようにしたい。
 相手のプレスをかわして前に素早く出そう。

 甲府のカウンターに注意しよう。

 カウンターにしっかり備えてボールが相手に渡ったら素早く戻ろう。

 攻撃は甲府のDFは3バックなのでサイドをメインに攻撃していきたい。
 相手のDFラインのサイドのスペースに入っていき、そこを起点に攻撃を仕掛けたい。

 奥深くまで侵入しそこからセンタリング。最後はシュートで終わろう。

 甲府のDFラインは高いのでFWやシャドーはDFラインの裏を狙ってトライしよう。

 DFからのロングボールも有効だろう。

 また、サイドチェンジを有効に使っていきたい。

 相手を片方のサイドに寄せて大きな展開でピッチを広く使えば有効な攻撃になる。
セットプレーの守備では相手のFWやCBをしっかりマークして動きに遅れないでついて行こう。

 セットプレーは甲府はマンツーマンで守る。

 動いてマークを外してシュートまでもっていきたい。

 ニアやファーを使い分けメークを分散させたい。

 この試合に負けるとプレーオフには出場できなくなる。

 必ず勝たなければいけない試合だ。

 また得失点差を考えればできるだけ点差をつけて勝ちたい。

 ホームの利をいかして積極的に戦って勝利を呼び込もう。

 甲府にアウェイで負けている。そのリベンジを果たそう。





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ここまできたなら賞金15.5億を目指し優勝だ。(あっ言っちゃった。(笑))

2018年05月07日

 チームは10戦負けなしで3位。これは決してJ2ではない。J1だ。

 確かにまだリーグ戦は中盤でもないが、ここまでこれほどの成績をほとんどのサポーターは予想していなかっただろう。

 選手はこの成績にACL圏内を狙っていこうと意思統一を図っているらしいが、どうせなら思い切って優勝を狙ってほしい。(つい言ってしまった。(笑))


 1位の広島までは勝ち点差で9の差。しかし残り試合を考えると縮められない差ではない。
そんな欲張りなといわれるかもしれないが、ここまできたらより上位を目指したいし、可能性はある。

  広島はドン引きのカウンターサッカー、いつかは破綻するときが必ずくる。

 現在、地力のある鹿島や川崎Fは調子が出ないし、浦和もあまり元気がない。これはチャンス。このままJ1の台風の目としてやっていこう。

まずは2位狙い。

次の試合はアウェイが2戦続く。次節は難敵のFC東京戦。これに勝てれば2位に浮上する。

現実的なニンジン作戦は優勝賞金
 J1上位のチームへの賞金は3年間にわたって支払われる。1年目10億円、2年目4億円、3年目1億5千万円で合計15億5千万円

2位は1年目4億円、2年目2億円、3年目1億円で合計7億円
3位は1年目2億円、2年目1億5千万円、3年目なしで合計3億5千万円
4位は1年目1億8千万円、2、3年目なし
3位でも凄いがやはり優勝となるとまったく違う。

 優勝すると1年目に10億円が入るというのはかなりの魅力。一気に財政が潤うことになる。



 もっともエレベーターチームが何をいっていると他サポから言われそうだが、まずは1試合1試合地道にやっていけば願いがかなうかもしれない。

 このまま広島に独走されるのも面白くない。

 このままいくにはまずは連敗しないこと。ホームでは必ず勝つことだ。


 中断期間までは残り2試合。できるだけ勝ち点を稼ぐことだ。

 チームは中断明けの試合は残り19試合で得意のホームが11試合、アウェイが8試合とホームが3試合も多い。

 このアウェイ2試合でいかに勝ち点をとるのかがかなり重要な戦いになってくる。

 そのために次のFC東京戦は大事な試合だ。

 負けなしを伸ばすとかという気持ちではなく、1戦1戦大事に戦ってほしい。



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20:16

話題 コメント(5)

連戦で現実的な四方田サッカーに頼って正解

2018年05月06日

 G大阪に2-0で勝って10戦負けなし。

 これはすごいこと。

 FC東京が勝ったので2位にはなれなかったが、2位もすぐ届きそう。
2位は一度残留した2001年になったことがあるそうだが、次FC東京に勝てば2位になれるので頑張ろう。

 昨日の厚別は寒かった。雨こそ試合中には降らなかったが、風こそそんなになかったが気温10度はやはり寒い。

 前半に都倉と相手のGKの林選手が接触して林選手がけがをしてその治療に8分ほどかかったが、その間に選手たちが調子を崩さないかと心配した。
とにかく勝ってくれた。

 前半は押せ押せ

 やはり風上ということがあったのとG大阪が風下だったのであまり積極的に前に出てこなかったのが幸いした。

 こちらもあえてリズムを崩すような前掛かりにはなっていなかったが、G大阪が引き気味で中盤でセカンドボールを拾えて二次攻撃三次攻撃ができていた。そんななかで生まれた深井のゴール。ここは福森のアーリーが素晴らしかった。

 福森はよくこのようなアーリークロスを上げるが、それが正確だった。チャナと

 相手DFが競ったボールがうまく深井にこぼれたのもよかった。

 一転して後半は風下で防戦一方に、相手が風上ということで前に出てきてセカンドボールを拾われていた。なかなかマイボールにできずに、ラインを押上げられなかった。

 しかし、徐々にカウンターも形になり、荒野を投入したことでセカンドボールを拾えるようになり、駒井と荒野の仕掛けから都倉のゴールが生まれた。

 これで勝ったと思った。なによりチームに自信を与えてくれた得点だった。

 あとは守ってカウンター。相手にポゼッションでわずかにリードされたが、シュート数は上回った。


 最近のミシャサッカーは四方田サッカーみたいになっているが、それはそれでいいと思う。
 昨日のリーグタイムで宮澤ミシェルさんが言っていたが、縦に速い攻撃を度々仕掛けている。

 これまでのミシャサッカーではなかなかなかった作戦だろう。

 これは四方田さんの助言が効いていると思う。ミシャも頑固だがこだわらなくなったのはうれしい。このままの戦術で行ってほしいと思う。

 連戦でかなり疲労があってまた、間隔が短く新しい戦術を落とし込めないと言ってたが、ここはやはり昨年からある四方田サッカーに頼って正解だと思う。連戦も残りが見えてきた。次のリーグ戦は2位争い。アウェイだが勝ちたい試合。


 そしてその前にあるルヴァンカップ。ホームなのでぜひ勝ちたい。


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ほしい時間帯できっちり得点をとって2-0で勝利。

2018年05月05日

2-0で勝利。

 前半風上の優位性を生かし。攻撃をどんどん仕掛けていった。G大阪も前半は様子見

 そのなかで福森の間髪入れないクロスからのこぼれ球を深井のゴール。

 前半はもう1点取りたかったがとれなかった。一番危ないシーンはファンウィジョにシュートを打たれたシーン、ソンユンが防いだが、ポストに当たってソンユンがキャッチ

 前半は1-0でリード

 後半はG大阪が風上で攻勢をかけてきた。後半頭から長沢を入れてきてクロスを長沢の頭に合わせる攻撃。しかし、最後はDFが体を張って守った。
後
 半はG大阪の時間帯。しかし。こちらも中盤でなんとかボールをもってカウンター

 そして荒野のパスから駒井のシュートがGKに当たりそのこぼれ球を駒井がとってクロスに都倉のバイシクルで追加点。これは都倉のファウルではないかとG大阪の選手が抗議したが認められず。得点が認められた。

 これでだいぶ楽になった。守りのための交代をとって逃げ切った。

 本当に強くなった。

 前半風上で得点が欲しいというところで得点をとるし、後半追加点がほしいところで追加点をとれる。なにより複数点がとれるというのがいい。

 今日も2点

 危ないシーンはあったが、なんとか守り切った。

 試合の流れをコントロールできているのが良い。

 前半は風上を選択。しかし、前掛かりすぎず。後半に余力を残す戦いぶり。

 試合運びがうまくなった。

 得点を取りたいときに得点をとる。

 後半も攻め込まれているところで得点がほしいところで追加点がとれる。

 そして交代カードは守備的なカードを切ってきっちり逃げ切る。

 すべてがうまくいっている。

 守備ではミンテの動きが良かった。危ない場面ではきっちりカバーしていた。

 攻撃では中盤でのボールをうまく持てた。

 ちょっと心配なのは三好のでき。
 ボールを失うことが多く、イエローももらって次節は出場停止。一度
頭を空っぽにして
 水曜日に行われるルヴァンカップで調子を取り戻してほしい。

 攻撃では相変わらず福森が変幻自在のポジショニング。前に行ったり後ろに戻ったり。

 攻撃の起点になっていた。1点目は福森のアーリークロスから。見事なコントロールで互る前にボールを蹴った。
 これで10戦負けなし。チーム記録を更新している。とにかくこのままどんどん無敗記録を伸ばしていきたい。次は強敵FC東京戦

 しかし臆することはない。今サッカーをやっていれば必ず勝てる。
 次も勝って2位をゲットしよう。

とにかく素晴らしい勝利だった。
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G大阪戦展望(たくさんのサポーターの後押しで、厚別で勝とう。)

2018年05月04日

 明日のホーム厚別G大阪戦

 第12節の鳥栖戦は前半から押される展開も、FKでチャンスを作り決定的なシーンがあったが点を取れず。後半早々にパスミから失点。厳しい戦いだったが途中出場のジュリーニョの2ゴールで逆転勝ち。9戦負けなしとなった。

 対するG大阪は4勝1分け7敗の15位

  今年はスタートから調子が上がらず、なかなか勝てず、下位に低迷。怪我人も続出して降格ラインに止まっていたが、ここにきてようやくホーム4連勝で順位を上げてきた。
ここ5試合の成績は3勝2敗。ホームでは強いがアウェイでは全敗とアウェイを苦手にしている。
 しかし、もとより日本代表候補が複数いるチームなのでこのままいけば順位を上げていくはず。
  G大阪には昨年ドームで手痛い敗戦をしている。この試合から6連敗を喫しただけに
是が非でもホームで勝利を得たい。


  前節5月2日G大阪はホームで仙台と対戦
立ち上がりから主導権を握ったのはアウェイの仙台。5分に中央から石原が枠内シュートを放つと、直後の6分にはサイドチェンジから西村が強烈なシュート。

 ピッチを幅広く使いながらサイドに起点を作る仙台。G大阪はメンバーを固定して動きが鈍い。20分には藤本のFKにゴール前で三浦が頭で合わせて、この試合最初のビッグチャンスを作り出す。
前半は互いにスコアレス。

 G大阪は、後半から今野を投入、遠藤をトップ下に移行。
59分、仙台はロングボールを野津田が落とすと、奥埜がフリーで合わせて決定的なチャンスを作り出すが、シュートミス。G大阪は62分。今野が敵陣深くでボールを受けると、倉田にラストパス。ペナルティーエリア内で倉田が体を投げ出すように合わせ、G大阪が先手をとった。

 仙台は68分に投入された中野のドリブル突破から西村が合わせるも、ミートしなかったシュートはクロスバーをかすめ、ゴールを割り切れない。
さらに仙台は74分に梁と関口を送り出し、攻撃のギアを上げにかかるが、逆にG大阪はファン ウィジョの推進力を生かして鋭いカウンターで対抗。
最後も守り切って1-0で勝った。

 G大阪のシステムは4-2-3-1

 プレスを厳しくして、ボールを奪い、ショートカウンター。またショートパスをテンポ良くつなげて、素早く攻撃してくる。
  ボランチのマテウスがチームにフィットしてきており、低迷していた時期と明らかに違ってきている。

 
 ワントップのファンウィジョはDFの裏に抜け出る動きが秀逸。また体が強くなかなか倒れない。スペースが空けばシュートを打ってくる。彼の前にスペースを空けないようにしたい。

 トップ下の藤本はパス、ドリブル、シュートとすべてに能力が高い。スペースを与えるとドリブルして突破してくるので用心した方がいい。またプレースキックのキッカーになっていて、キックも正確。ペナ付近でのファウルは厳禁だ。

 左サイドハーフの倉田は絶えず攻撃的に前線にでてくる。自由に位置を変えて、FW、トップ下と連携しながら、前線に絡んでくるので気をつけたい。


 右サイドハーフの米倉は運動量があって、縦に突破できる選手。クロスの精度も高い。
コンサの左サイドの選手は1対1で負けないようにしたい。

ボランチのマテウスは大柄で、突破力を持っている。また1対1に強く。セカンドボールを奪取する力を持っている。さらにはスペースが空けば強烈なミドルシュートを打ってくるので彼の前にはスペースを空けないようにしたい。

 もう一人のボランチの遠藤は言うまでもなく視野が広く、パスを散らす力を持っている選手。攻撃では前線に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。

 左サイドバックの藤春はスピードがあり、スタミナも持っている。絶えずサイドを駆け上がる運動量はかなりのもの。サイドでの攻防に負けてはいけない。

 右サイドバックのオジェソクは粘り強いDFが持ち味。フィジカルコンタクトが強く
運動量が豊富。右サイドをしっかい守ってくるのでそのDFを突破したい。

 控えのボランチの今野はようやくけがから復帰してきた。前節倉田のゴールをアシストした。高い戦術眼と人に強いプレーは健在。厚別にいろいろと思い入れもあるだろう。しかし、この試合は活躍させてはいけない。

 サイドハーフの食野はドリブルが得意。前線に抜け出す動きがいいので、注意したい。またミドルシュートももっているのでスペースを与えないようにしたい。

 控えのFWの長沢は怪我明け。高さがあり、決定力がある。ヘッドが強く.サイドからのクロスにピンポイントで合わせてくる。まずはサイドからのクロスを上げさせないことだ。 
控えのFW中村はまだ17歳だがG大阪期待の選手。個の力があってドリブルが得意。
スペースを与えると突破していくので注意したい。


 G大阪予想スタメン、サブメンバー

                  11ファンウィジョ    

                           25藤本

10倉田                                   14米倉
                     

            8マテウス         7遠藤                  
        

4藤春           3ファビオ     5三浦       22オジェソク

                         23林



控え GK31鈴木、DF6初瀬、MF15今野、29高江、40食野、FW20長沢、38中村

  G大阪はこのところ調子を上げている。怪我人が多いが、今動けるメンバーも能力が高く、リーグ上位の力は十分に持っている。

  戦術はプレスが厳しく、高い位置で奪ってショートカウンターをしてくる。攻撃は速くあっと言う間にシュートを打ってくる。このところ攻守の切り替えが早くなり、スピードが増している。

 中盤から一気にロングパスを使って攻撃するパターンももっている。

 サイド攻撃が活発で特に左サイドの倉田、藤春ラインで攻撃してくる。

  気をつけなければいけないのはカウンター。あまり前掛かりになりボールをとられると一気にピンチになる。カウンターに気をつけて素早く戻らなければいけない。

  ミドルシュートに気をつけたい。ボランチのマテウスはミドルシュートが得意。
 コースを空ければ確実に打ってくるのでコースを空けないようにしたい。
 
  またボランチからの縦パスに要注意。縦パスを絶対にいれさせないようにしなければいけない。
  DFはファンウィジョの裏を抜ける攻撃に最大限のげ注意を。オフサイドにかけるかしっかりついていかなけれないけない。

 セットプレーも気をつけた方がいい。G大阪はセットプレーが得意。
ターゲットを外さないようにマンツーマンでしっかりと守りたい。
 守備は4バックでしっかりブロックを作って守ってくる。

  しかし、ボランチの両方とも攻撃に上がってしまうことがあるので、つけいる隙はある。
後方はCBだけになるシーンが必ずあるのでそこを逃さないようにしたい。

  サイドでの攻防に勝たなければいけない。
 
 とくにこちらの右サイドとG大阪の左サイドは激しい主導権争いが予想される。

  こちらが攻撃すれば相手の攻撃の時間が少なくなる。

 いかに右サイドから攻撃するかがポイントだろう。

  セットプレーはチャンス

  ドリブルでどんどんつっかけて行こう。
 コーナーはG大阪はゾーンで守る。

 スペースに複数人入り込んでシュートまで持っていきたい。

 ホームだけに勝たなければいけない試合。

 鳥栖戦では前線はターンオーバーしただけに、疲労も少しは抜けているはず。

  どうやら厚別は満員の予想

 たくさんのサポーターの後押しで動き回ろう。

 G大阪には昨年ホームで負けている。
 今年はホームで是が非でも勝利を。



    
          コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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ジュリーニョの2発で息を吹き返した。

2018年05月03日

 とにかく9戦無敗というのがすごい。J2ではなくJ1で。

このところミシャも柔軟になってきて、昨日は前線のメンバーをターンオーバーしてきた。

 ただ、いまいち機能しなかったが、途中交代で出た選手が活躍した。

 前半は押される展開。ソンユンのビックセーブにも助けられた。

 チャンスは少ないながらあった。

 福森のFK。結構離れていたが果敢に狙っていった。バーにあたりそのこぼれ球が兵藤のところへ。兵藤がシュートしたが、惜しくも外れた。

 後半はパスミスから失点

 やはりGKからのパスはあぶなっかしい。

 福森のパスが悪くて直樹が態勢崩してバックパスも相手にひっかけられてそこから失点。悪い流れだった。

 正直これで相手に流れが行くし、今日はダメかと思った。

 その後も

 ソンユンのパスミスで相手にわたってしまうシーンがあった。そこはなんとか相手のシュートミスで助かった。

 後半ジュリーニョが入ってシステムを3ボランチに。

 得点がはいるならセットプレーしかないなと見ていたら

 コーナーから点をとってくれた。

 福森のコーナーから進藤がヘッド

 本当に進藤はコーナーから競り勝てるようになった。

 ジュリーニョの落ち着いた切り替えしもよかった。

 そして決勝点は

 兵藤からの縦パス

 ジュリーニョが反応してDFをかわし、シュートはGKにあたったがうまくはじいてゴールに入ってくれた。

  この試合はなかなか縦パスがはいらなかった。
 前線の動きが乏しく前線に貼りついているシーンが多かった。

 一度駒井が斜めの動きをして宮澤からの縦パスに反応したが惜しくもボールを逃してしまった。このような攻撃ができればかなり強くなるはず。



 昨日は全員かなり疲労があったので、あまり余計なことは言いたくないが、それでもこのような攻撃ができれば攻撃の幅が広がっていくに違いない。

 ジュリーニョはさすがの働き。

 ここまで今にみていろという気持ちだったのだろう。しっかり結果を出した。

 ジュリーニョが結果を出せば底上げにつながる。

 ミシャもメンバー選定に悩むだろう。

 とにかく結果を出した。

 パスミスは連携不足が原因だろう。なかなかサブメンバーと連携の時間をとるのは難しい。今後の課題だろう。

 とにかく大事なアウェイで勝った。中断前はアウェイが非常に多い。
 ここを乗り切ればかなり優位になる。次は2位を目指して厚別で勝とう。



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内容は悪かったが、逆転勝ち。結果オーライ

2018年05月02日

 2-1で逆転勝ち。

 パスミスが多くハラハラする立ちあ上がり。

 前半はソンユンのセーブでなんとかしのいだが

 後半早々、福森から直樹へのパスのミスから失点。

 このままだとやばいかなと思ったが

 コーナーからのこぼれ球をジュリーニョがゴール。

 そしてジュリーニョへのパスをジュリーニョがDFを交わしシュートは相手GKに当たり  ゴールで逆転。そのまま逃げ切った。

 内容は悪かったがなんとか勝った。

 前半は押される展開

 ボールを持たれ、左サイドからのクロスにヘッドで合わされるがソンユンがナイスセーブ。

 しかしこちらも決定的なシーンがあった。

 福森のFKがバーにあたり、そのこぼれ球を兵藤がシュートも枠の右に外す。兵藤のシュートはフリーだった。これは入れてほしかった。

 前半はスコアレス。

 後半早々に失点。

 ソンユンからのパスで福森が直樹にパスも合わなくて直樹が倒れながらバックパスもひっか
 けられそれを打たれ失点。悪い失点の仕方だった。

 そこからジュリーニョを投入

 ジュリーニョを前線に置くことで前線にタメをつくった。

 そこから

 コーナーが続く

 そして福森のコーナーからヘッドで進藤が落としそれをジュリーニョがゴール。1-1の同点に

 そして兵藤からの縦パスからジュリーニョが飛び出し、DFをかわしてフリーに。シュートはGKに当たりこぼれたボールがゴールに。逆転。2-1



 その後は相手がパワープレーに

 しかし、それを跳ね返し、最後の相手コーナーも防いで逆転勝ち。

 見事に勝ち切った。

 前線の主力を温存しての勝利は大きい。

 しかし、普段リーグ戦にあまり出ていないメンバーだったのでなかなか連携が合わず。



 前線の動きもよくなかった。スペースに抜け出る動きもほとんどなく有効な攻撃はあまりなかった。

 点をとるならセットプレーくらいしかないかと思ったらセットプレーで点をとってくれた。

 このメンバーなら内容が悪くても仕方ない。
 結果オーライ。

 先発した内村は前半途中筋肉系のトラブルでピッチを去った。大きなけがでなければいいが。

 とにかく次につながる勝利。良かった。


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鳥栖戦展望(鳥栖でのアウェイは4連敗。ここで勝って留飲を下げよう。)

2018年05月01日

 明日はアウェイ鳥栖戦。

 第11戦の仙台戦は、前半に福森のゴールで先制しながら、後半失点。ミンテが退場になるアクシデントもあったが。チャナのゴールでリード。必死に守ったが、ラストプレーのコーナーから失点して2対2のドローだった。なによりも悔やまれる引き分け。残念な試合だった。上位にあがるにはアウェイだが勝ち点3が必要。アウェイの鳥栖戦は最近勝っていない。こんどこそ勝って上位を目指そう。



  対する鳥栖は今年はピンポイントで即戦力を補強し、大きな流出も避け、メンバー的には昨年よりのよいメンバーだと監督も言っていたが、ふたを開けるとスタートから勢いに乗れず。勝利も続かず現在6連敗。2勝2分け7敗の17位と降格圏に沈んでいる。なにより昨年からアウェイに極端に弱いということがこのような成績をもたらしている。
  戦力ではえエースと期待されたイバルボがけがで1か月以上も離脱しており、攻撃力が低下している。また、失点も多い。

前節はアウェイで4月29日(日)にG大阪と対戦
立ち上がりからG大阪の攻勢に防戦。左サイドが押し込まれ、サイドを広げられてパスワークで突破されているがなんとか失点しない。
43分にG大阪の藤本のパスを受けた米倉が巧みにゴールに迫ってきて、最初の決定的なシュートを放たれるが鄭 昇炫がクリアして難を逃れる。スコアレスで折り返した。
しかし後半になってようやくサイドから鳥栖が攻撃し始める。
60分途中出場の藤田のクロスを小野がフリーで合わせるヘディングシュートはクロスバーの上。惜しいチャンスを逃す。
68分、G大阪遠藤の縦パスから倉田がドリブルを開始。左足はGK権田がセーブできない左隅に入った。失点0-1
 前がかりになった鳥栖に対してG大阪は82分、ファン ウィジョがカーブをかけたシュートで失点0-2
 ロスタイムにはG大阪のマテウスに中央から強烈なミドル弾を決められ、万事休す。
0-3で敗れた。

 鳥栖のシステムは3-1-2-2-2
しかし、4バックで戦ってくる可能性もある。

 堅守速攻がメインだが、しっかりボールを持ってパスで崩す、戦術もとっている。
  前からの守備を徹底して行い、奪ってから素早く攻撃する形が得意。


 FWの小野は前線でボールが収まる選手。そして体が強く、フィジカルで突破できる選手。上背はない(170cm)がヘッドが強い。コーナーでは注意しなければいけない。



  FWの田川はスペースに抜けてくるのがうまい選手。スピードがあってDFの裏を抜けてくる。ドリブルが得意なので、前にスペースをつくらないようにしたい。
決定力がある選手なので、気をつけたい。


 ボランチの原川はドリブルが得意。またスルーパスも狙ってくる。展開力がある選手。
キックは正確でFKを得意にしている。ペナ付近でファウルをすれば危険なので絶対にファイルはしないようにしたい。


 ボランチの加藤は本来はボランチだが球際に強く、縦に突破できる選手。ボールを持った時の突破には気を付けたい。

 左ウイングバックの吉田は運動量があって、縦に突破してくる。守備は堅く、1対1に強く、容易に突破させない。守備の中心。

 右ウイングバックの小林は守備力があり、対人守備が得意。攻撃でも果敢に仕掛けてくる。
スペースを与えればどんどん進んでくるので用心しなければいけない。

 アンカーの高橋秀人はボール奪取が得意でパスを散らすことができる選手。
スペースを埋めることが得意で真ん中でしっかり守ってくる。

 控えのMF福田は運動量があって、絶えず動き回れる選手。ボール奪取がうまく、厳しく戦ってくる選手

 控えのMF高橋義希はとにかく運動量があって走れる選手。走行距離がすごく、絶えず動いてくる選手

控えのウイングバックのアン・ヨンウはスピードがあり、クロスの精度が高い。途中出場してくると思うが彼の突破には気を付けたほうがいい。

 控えのウイングバックの水野はクロスの精度が高く、サイドからどんどん突破してくる。バランス感覚ももっており、相手の嫌なところへ入っていく動きも見せる。

 控えの河野はスピードがある選手。DFの裏を抜けてくる動きをしてくるので要注意

FWのチョ・ドンゴンが前節のG大阪戦で脳震盪を起こし欠場
FWのイバルボはまだ出場できないか。

 鳥栖FM予想スタメン、サブメンバー

             40小野                     27田川

     

        4原川           21加藤   

                                                         
23吉田                                 13小林 
                     

                  36高橋秀人                  
        
                                  
     3高橋祐治    15チョン・スンヒョン   5キム・ミンヒョク     


                       20権田

 控え GK18高丘、DF8藤田、MF6福田、21加藤、14、高橋義希、25アン・ヨンウ、7河野

 鳥栖は元来の厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ちながらしっかりとボールをもってパスワークで崩していくという戦いもしている。ここまで6連敗だが、もともと力をもっているチーム。まったく侮れない。昨年もアウェイで負けている。
連敗していることで開き直って戦ってくることが予想される。

 また、メンバーも大幅に変えてくる可能性もある。

 鳥栖はイバルボ、池田が怪我、チョ・ドンゴンが脳震盪で欠場とFWが不足している。しかし、監督は今いる選手でやると言っているし、返ってこれが団結を促すことにもなり、かなり不気味


 鳥栖は運動量に裏打ちされた攻撃力をもっている。特にサイド攻撃が得意。
  左の吉田からの攻撃には注意したい。

  前線では小野のキープ力。田川のスペースに抜ける動きに気をつけたい。

  ワンタッチでパスをつなげ前進してくるだけにボールウオッチャーにならないようにしたい。
  セットプレーも用心だ。CBに上背の高い選手がいる。もともとセットプレーを得意としているだけに、コーナーには注意。


 原川のFKにもにも気をつけたい。正確なキックをもっているだけにペナ付近でのファウルは厳禁だ。

  相手は3バック、4バックのいずれでくるかわからない。

  4バックの場合にはかなり攻撃的にくると考えたほうがいいだろう。

 こちらとしては、相手の気迫ある攻撃をかわしつつ、サイドから攻撃していきたい。

  またアンカーの周りのスペースをいかしてそこに入り込み、そのスペースを起点にして攻撃を仕掛けていきたい。

  また、どんどんドリブルで仕掛けていって、相手のファウルを誘いたい。
 サイドの攻防が勝敗を分けるだろう。

 こちらの右サイドと鳥栖の左サイドの攻防がポイントになってくる。

 いかに相手のサイドをあがらせないかによって局面が変わってくる。

  鳥栖ま守りは5バックになってくるので、その前のスペースを使っていきたい。大きなサイドチェンジができればチャンスが広がる。WBの背後を狙っていきたい。

 セットプレーはチャンス

 鳥栖はコーナーの守りはマンツーマンで守る。

 精度の高いボールを蹴って、点で合わせたい。

  鳥栖はホームでかなり積極的に戦ってくるはず。

  押し込まれる展開はあるだろうが、こちらも負けないで積極的前に出ていきたい。

 ナイトゲームなのであまり暑さは気にならないだろう。しかし雨も予想される。ピッチが濡れているので、パスミスには注意して丁寧に戦いたい。

 鳥栖は中2日、こちらは中3日。ただしこちらは移動があるのでほぼ同条件だろう。アウェイで疲労感がある中、いかに戦うか。

 昨年負けているだけに今度こそ勝ちたい。対鳥栖アウェイは天皇杯も含めて4連敗だ。いずれもロースコア。この試合も厳しい戦いになる。それでもしっかり最後まで戦って勝利を得よう。




     
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