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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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内容的にはよくやった引分けだが結果を出せなかったのはやはりダメ

2022年07月31日

 このチームは2週間の中断期間でいったいどんな戦術を身に着けたんだろうか?そう疑問が残る試合だった。

 前半は相手のプレスも厳しく、なかなか前に出せなかった。サイドもまったく機能せず。相手にボールを握られ後追いでファウルばかり。

 ただ、守備はしっかりしていて失点はしなかった。押されていた時に逆に点が入るのがサッカー。いつもコンサがやられてパターンだ。しかし、守備が悪い我がチームは当然のごとく失点する。

 1対0で追加点をとれなかったのが大きかった。後半も相手のペースで右サイドから折り返された2失点。ボランチがいったいどこにいたのかわからない、いつものようにバイタルがスカスカになる失点だった。

  得点は1点目は名古屋が出てきてくれたおかげでレオシルバの横が空いてそこを利用した荒野の素晴らしい縦パスからの深井のゴール。これで勢いに乗ったかに思えたがやはり追加点がなかなかとれなかった。

 後半、徐々に調子を上げてきた興梠が負傷交代してなかなか前線にボールを収められなくなってきた。

 ミランが入ったが興梠とはプレースタイルが違っていて、興梠がいたときと同じような感じでミランにボールをキープしてもらってから攻撃するという形に拘るからうまくいかなかつた。また2トップになってからはミランにロングボールばかりではまったく攻撃の形は作れない。

 おまけに大嘉と並べて前線に張らせてもうまく行くはずがない。散々失敗してきてまだわからないのかと思う。

 ミランももっと前線で動いたりDFを引き剥がして下がってボールを引き出さなければいけない。

 一番機能するのは大嘉をトップに置いてミランが下がり目で大嘉とミランが縦の関係になることだろう。

 ミランが下がってボールをはたいてそこからスピードを上げるという戦術。ただただミランに向けて髙いボールを蹴ってばかりいるどうしようもない戦術は話にならない。

 選手が代わっても同じことをやり続けてもうまくいくわけはない。
 
 こんなことをやり続けるからなかなか点がとれない。頑なに自分の戦術を押し付けるのではなく選手にあった戦術を用いることが有能な監督だと思う。

 そういえばジェイがツイッターでミシャのことを批判していた。ミシャは勝つべき戦術をとっていないと。そのとおりだと思う。楽しいサッカーもいいが勝つサッカーをすべきと。

  昨日はなんとか引分けに持ち込んだが内容的にも完全に負けていた。

 最後にコーナーから点がとれたのが救いだった。それだけ

 ゴールがなかなかとれないこのチームで内容も負けていてはどうしようもない。
 とにかく結果を出さなければいけない試合での追いついての引分けは、試合の内容としては良かったが今後を考えればまったく駄目な試合だった。


  
    
                                                      
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こんな出来の悪いサッカーで同点に追いついたのは奇跡とも言える試合だった。

2022年07月30日

2-2の引分け

 前半から動きや出足が悪く、なかなかボールを獲れずに後追いでファウルを重ねた。

  前線の興梠にボールが収まらず、縦パスも相手に読まれ放題まったく前線でボールキープできなかった。

  それでもなんとか守備をしっかりやっていて

 前線でボールを回して荒野の縦パスに相手のワンボランチのシステム上のスペースをうまくついて深井がスペースに入っていき、うまく左隅にゴールした。1-0

  その後はようやくセカンドボールを拾い初め、興梠もボールをようやく収めることができマイボールの時間を長くできた。

 惜しかったのは興梠が左サイドから突破してシュートまで行ったシーン相手GKがこぼしてあわよくばゴールにはいればという感じだったが入らず。

 ルーカスのクロスがDFの頭を越えて青木がフリー。シュートはGKに防がれた。ここは決めたかった。 

そのまま前半終了

 後半、前半で左足の腿裏を痛めた興梠がピッチを離れてミランが入る。

 しかし、ミランにボールが収まらない。続いて大嘉と桐耶を投入
しかし、相手に右サイドから中に入れられ

 フリーで桐耶が寄せるもかわされ失点1-1

 その後も右サイドからの折り返しをDFが股を抜かれ失点。

1-2で敗色濃厚

 しかし、ロスタイム左コーナー。菅のキックから桐耶が競って落ちたボールにフリーの荒野がゴールへパス。青木が押し込んでなんとか同点に追いついた。

 その後もセットプレーのチャンスがあったがものにできず。そのまま2-2で引き分けた。

 内容は酷かった。先制できたから良かったものも多くが相手の流れだった。
 ボールを奪えず、後追いでファウルばかり。おまけに相手のDFの裏狙いに何度も裏をとられた。

 攻撃はカウンターはまったくできず。前半興梠がボールをもって突破した時にしっかり前線に走っていったのは駒井だけという体たらく。こぼれ球を押し込めるかもしれないと思って走った選手は駒井だけだったというのがこのチームの現状を表してる。

 とにかく攻守、特に守備から攻撃のスピードがまったく遅い。こんなチームは点がとれないだろう。

 後半、興梠が交代して流れがさらに悪くなったが、ミランと大嘉を2トップにしたことも大きかった。

 ミランが生きるのは下がってボールをはたいてそれからリズムをつくるというプレー。

 前線に張っていてもミランはいきない。おまけにせっかく大嘉が入ったのにサイドからまったく攻撃できず1度もサイドからのクロスを入れられなかった。

 これでは大嘉はいきない。

 後半面白かったのは桐耶の攻撃参加。相手も思ってみないCBの参加だからマークは混乱するしこういうプレーの工夫がないと点はとれないだろう。

 ミシャは終了後のインタビューをせずにミーティングをしたそうだが、2週間一体練習はなにをやっていたのか聞きたい気分だ。

 まったくいつものような攻撃の遅い、緩急のないサッカー。 

 攻撃の工夫や選手の思い切りもないつまらないサッカーだった。勝たなければいけない試合だったがこんな試合で勝ち点1をとれたのが奇跡と言える内容だった。



    
                                                      
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名古屋戦展望(攻撃から守備への遅さに付け入って素早く攻めて得点を重ねよう。)

2022年07月29日

 明日の厚別の名古屋戦。

  最近のチーム状態はかなり悪かったが約2週間の休みで少しは疲れがとれただろうか。また、戦術の徹底はできただろうか。

 チームはこの6試合で勝ち点12と目標を立てたが、これは最低限の目標と考えてほしい。ホームの試合が多いことと下位のチームが多いのでこの6戦でそれ以上獲れないとかなりくるしくなる。まずは明日の名古屋戦は久しぶりの勝ち点3を得たい。

  名古屋も今年は苦しいシーズン、攻撃陣に怪我人が続出し成績が低迷。J1でここまで16点と最少。夏の補強で福岡からボランチの重廣、湘南から同じくボランチの永木、FC東京からFWの永井、海外からFWのレオナルドを獲得して攻撃力をあげるべく選手を獲得した。

 前回対戦は久しぶりにランゲラックから得点をとって2-0で勝ったが、名古屋も負ければ残留争いに足を突っ込むことからかなり気合を入れて戦ってくるはず。

 しかし、こちらは本当に崖っぷち。必死になって戦って久しぶりの勝ち点3をとらなければいけない。

  名古屋のシステムは3-2-2-1
  ある程度後ろからつなぐが、素早く縦につないで、速い攻撃を指向する、サイドからの攻撃を得意として、ドリブルやクロスを使ってシュートまでもっていく。
  システムはこれまで1アンカーにしていたが、レオナルドを先発で起用すると考えワントップにすると見込みダブルボランチにしてくるのではないかと予想
 
  

             名古屋予想メンバー
 
                          29レオナルド

         8柿谷                   10マテウス

24河面                          17森下                         
                     16レオシルバ       20永木


      3丸山        13藤井         4中谷        

            
                              1ランゲラック

                               

控え    GK21武田、DF2チアゴ、6宮原、MF15稲垣、14仙頭、11相馬、FW45永井

 吉田は出場停止

 名古屋は堅守速攻のチーム。ボールを奪ってからの攻撃が速い。
 また前にスペースがあればワンタッチで3人目が動き出しフリーになって決定機を演出する。

 未知数なのはFWのレオナルド。体が強くシュートの威力があるという話はあるが、実際にやってみないとわからないだろう。

  攻撃で気を付けなければいけないのはやはりマテウスの個人技、特にドリブルやカウンター時の突破は十分に気を付けなければいけない。

 またマテウスの強力なキックも要警戒。ペナ付近でのファウルには十分気を付けたい。
名古屋はロングボールも結構多い。

 中途半端なプレスでは簡単にロングボールを許して一転ピンチになるのでここはしっかりケアしたい。

 名古屋は当然。DFの裏を狙ってくると思うので前節の柏戦の反省をいかして裏を取らせないようにしたい。

 相馬は水曜日の日本代表の試合で長くピッチにいたので控えで出ているものと予想しているが彼のサイドからのスピードある突破には十分気を付けたい。

 セットプレーは要注意 名古屋はセットプレーから5得点している。

  簡単にコーナーやフリーキックは許したくない。

  名古屋のカウンターには十分気を付けたい。カウンターから得点を狙ってくる。いかにカウンターをさせないか、出しどころで潰さなければいけない。

  また1対1に強い選手が多いので、特に中盤は負けないようにしなければいけない。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      興梠

              駒井         青木

菅                                       ルーカス

               荒野        深井    


             福森     宮澤      駿汰   


                        菅野

  控え 大谷、桐耶、ふじれん、宏武、ドド、ミラン、大嘉

 2週間間が空いたがどんな攻撃のパターンを構築しただろうか。
 メンバーは代わり映えしないと思う。いつものミシャの好きなメンバーだろう。

 右サイドにルーカスが復帰したのは大きい。

 ルーカスの個人技である程度右サイドを突破できるだろう。
 ただ、当然、相手も警戒しているのでルーカスには守備を2人はつけてくるはず。
  さすがにルーカスでも2人は突破は難しい。
 
 ルーカスをうまく助けて右サイドからの攻撃を活発化させてほしい。
 ただ、右偏重になるのは好ましくない。

 左の菅からの攻撃も多く仕掛けていきたい。

  ボールはかなり握れると思う。ただ、その時間帯にいかに得点するか
 セカンドボールを拾って素早く攻撃したい。

 相手は5バックで堅く守ってカウンターが基本戦術

 低い位置でボールを失ってしまえば失点の確率が髙くなるので特に低い位置でのパスミスは厳禁だ。
  
  攻撃は緩急をつけて素早い攻撃をしたい。また、縦パスをうまくつけてそこから展開していきたい。

 名古屋は守備から攻撃に移るスピードは速いが攻撃から守備に戻るスピードは遅い。
  ここが付け目。いかにボールを奪ってから素早く攻撃できるか。5バックになって守られる前に一気に相手に陣地になだれ込むように人数をかけて攻撃したい。 

 いつものようにバックパス、横パスばかりでは相手に堅く守られて得点はとれない。

 相手が引いてしまった時は前線で動き回ってスペースを作ってそこに入って行ってシュートで終わろう。

 また、ワンツーや壁パス、ワンタッチのパスをして相手の守備を崩して得点しよう。

 ただ足下ばかりのパスでは得点はとれない。スペースのない中で足下にパスをして崩すような形ではラストパスに精度のない我がチームでは得点を獲るのは無理。

  この先発メンバーでは単純なクロスでは無理

   工夫をしてほしい。

 また興梠で時間を作って興梠を追い越して青木や駒井が入っていきたい。

 ロングボールを使って相手の陣形を崩すのもいい。そこでできたスペースに入って行ってほしい。

  セットプレーはチャンス。名古屋はセットプレーからの失点が8失点と非常に多い。FKやコーナーから得点をとりたい。

 コーナーは名古屋はゾーンで守る。うまくスペースに入って行って直接入れられなくてもこぼれ球を得点しよう。

  綺麗なゴールはいらない。泥臭いゴールで得点を重ねよう。

 必要なのは勝ち点1でもなく勝ち点3のみ

特に気を付けなければいけない選手
 柿谷

 特に期待したい選手 
  青木

  スコアの予想
  3-0

  
                                                      
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post by asa3804

20:07

コメント(4)

今日(7月29日)の宮の沢の様子

2022年07月29日

 今日、ふらっと2年半ぶりに宮の沢に行ってきた。

 11時前に着いたが、おそらくミシャのミーティングがあったんだと思うが1時間遅れで選手達が出てきていた。

 三々五々みんなでボールをけり合い集合

 その後はシャトラン

 鳥かごを行って最後は円陣を作ってミシャの挨拶で締め。

 軽い調整で終わったように見えた。

 チームの雰囲気は暗くはなく、それぞれ良い笑顔が見えた練習だった。

 2人でふざける選手もいれば居残りで何人も別途調整をしていた。

 明日は本当に勝たなければいけない試合。

 怪我人も多く大変だがホームなのでとにかく結果を出してほしい。

 
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post by 孔明

15:29

練習見学 コメント(2)

引いた相手を崩す現実的な戦い方とは?

2022年07月28日

 引いた相手を崩すこと。これはサッカーの永遠のテーマだと思う。

 我がチームの場合にはボールを持てる代わりにこのような状態になることが多い。

 このことはチームの基本方針によるが、どうしても基本的にショートパスをつなげて行くサッカーなだけに、そして時間をかけてしまうことが多く、試合の大部分の時間帯はボールをもって横パスバックパスという形が多くなってしまっている。

 先日、行われたE-1選手権の日本対中国もこのような内容だった。

 日刊スポーツではセルジオさんが、日本代表にPSGの川崎F戦や浦和戦の戦いを参考にしたほうがいいと言っていたが、コンサにも当てはまる話だった。
 PSMは適度にロングボールを前線に入れて「つっつく」という表現だったがそこで守備の形を崩してスペースに入って言ってそこで起点を作って素早くシュートまでいっていた。サイドも片方だけではなく、うまく両方使って攻撃を仕掛けていた。

 我がチームはどうしても右サイドに攻撃が偏りがち。

 ルーカスが復帰すればまた右サイドからの攻撃がさらに多くなるだろう。

 多くなる分にはさほど問題ないが、あまりにも右サイドばかりだと相手の守備の左寄りを崩せず堅く守られる。

 うまく左サイドや真ん中を使って攻撃してほしい。

 また緩急をつけないと相手は崩せない。そして縦パスをいかに入れられるか。

  横パスばかりだと相手も十分わかっているから、いまやなかなか食いついてこない。食いついてくればそこのスぺースに入っていくこともできるが、そんなチームは少なくなってきている。
 
 ゆえにいろんな工夫をしなければいけない。

 コンサの場合だとサイドで詰まる問題

 サイドまでは行くがそこから中に入っていけずに、単純なクロスを入れて終わる。またはバックパス、横パスをしてパスをカットされるというシーンが多くなってくる。

  くさびのパスを入れて前線でボールを持てればそこから展開して、壁パスやワンツー、ワンタッチパスなどで崩していける。

 とにかく今後の戦いは引いて守ってくる相手をいかに崩すか。

 本来は相手にもボールをわざと持たせてカウンターから得点を取る形が一番得点する可能性は髙いがミシャはやらないだろう。 

 そうなるとこういうような引いた相手をいかに崩すかにかかっていると言ってもいいと思う。

 もっと工夫をした攻撃をしなければ得点はできないと思う。

   
                                                      
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post by 孔明

22:24

戦術 コメント(3)

元韓国代表水原三星 FWキムゴンヒ獲得か?

2022年07月28日

 韓国の新聞「東亜日報」に本日元韓国代表FWキムゴンヒを獲得することで大筋合意という記事が載ったらしい。

 彼は186cmで高さがある左利き(また左利き!)

 だけど右も得意。現にPKは右で蹴っていた。

 現在は韓国1部水原三星の選手で今年1月の親善試合に韓国代表に選ばれたとのこと。

 ただ、「今季は2カ月間の戦線離脱もあり、ここまでリーグ戦22試合中9試合の先発出場で2ゴールリーグ戦は2ゴールのみ」

 ダイジェストをちょっとだけ見たがPKとヘッドで点をとっていた。

 しかし、プレースタイルは自分ではビルドアップが好きで守備もできると言っていてコンサのチームカラーにあっているかもしれない。

 この実績から微妙だと言うサポーターもいると思うが、もし来てくれるなら大歓迎。

 しかし、補強がこ選手だけなら確かにチームはお金はなさそう。

 入団しても問題はミシャが使うかどうか。これが最大の難関になりそう。


 ソースと言えるかどうか?
      ↓
  https://football-tribe.com/japan/2022/07/28/248870/

  
                                                      
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post by 孔明

17:41

コメント(2)

小柏は名古屋戦に出たいという意欲はあるが…。

2022年07月27日

 今日のスポニチは小柏の話題。

 現在、小柏は右太もも裏肉離れからの完全復活を見据えて調整中 
 22日はボール回しのみ合流、そして昨日はパス練習にも参加
「自分としては名古屋戦に出たいと思っている。可能性は0じゃない。」と意欲
 メンバー入りが確実視されていた10日の鹿島戦の前日の練習後、同箇所に違和感を訴えて再々離脱。「出られると思っていたので、かなりショックだった」と落ち込んだよう。
 「もどかしい日が続くが、しっかり復帰して活躍したい。」

 本人は名古屋戦から出たいだろうが、あまり無理しない方が良いと思う。

 小柏の場合は無理して肉離れになることが多いような気がするので周りもしっかりブレーキをかけてほしい。

 よければ次の次の湘南戦からでも出られればいいと思うし、無理をしないで来月のホーム神戸戦に満を持すこともいいと思う。

 小柏が入ってバリバリ動ければチームの戦術もだいぶ変わる。
なによりDFの裏を狙えることで、相手の守備にスぺースを生じさせることができる。

 小柏が出ている時に得点ができなくてもかなり相手を疲労させることができ、その後の戦いがかなり優位になる。

 本人は出たくてうずうずしているだろう。しかし、しっかりケアをしてまた再発しないような状態でやってほしい。とにかくしっかり調整してほしい。


                                                      
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カウンターの薦めに関しての続編、補足

2022年07月26日

 以前、当ブログでカウンターの薦めを書いたが、言葉も足りなく誤解されている面もあったかと思うので補足したい。

 カウンターをやれというのは何もミシャにカウンターのチームとして基本から変えろという話ではない。

 基本はポゼッションサッカーということは言うまでもない。

 ただ、この状況にきて補強がなければ今の戦術では勝ち点はなかなかとれないので、一時的にカウンターサッカーをやったらどうかということ。

 特にアウェイはボールを持たされてパスミスからボールをとられカウンターから失点するということを繰り返してきた。

  それならわざとある程度相手にもボールを持たせ、引き寄せてボール奪取位置を決めてそこからボールを奪って一気にカウンターから点をとるという形が勝ち点をとるには一番いいと思っている。

 ただ、それは今の戦術でミシャが拘る場合にはそういう勝ち点をとる方法があるということを例示したにすぎない。

 もう一つの解決策は点がとれる高さのあるゴリゴリできるFWを獲得すること。

 この場合には今の基本的な戦術でサイドから中からボールを運んでトップに素早くボールを当ててシュートまで持っていく戦術が良いと思う。

 心配しているのはこのままミシャが今のような戦術を続けていっても補強もなしだとなかなか勝ち点は増えないだろうし、得点さえとれないということに陥ってしまうのではないかということ。

 今の戦術でいまのメンバーで点をとるには精度のあるラストパス、前線への人数をかけら飛び出しが必要だと思うが、こんな状態はいまだに何年たっても変わらず、今年急に改善するともなかなか言えないだろう。

 ゆえにそれなら戦術を変えるしかないという意味で書いた。もっとも何度も書くが絶対にミシャはやらないに違いないけど。


       
                                                    
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post by 孔明

19:48

戦術 コメント(2)

小柏にはしっかりとしたケアをして復帰してほしい。

2022年07月25日

 金曜日のTVHのコンサにアシストの最後のシーンで小柏がミシャから頭を撫でられているシーンがあった。

 小柏は先週はピッチにいなかったようだが、今週は練習に参加しているらしいがどのような状況だろうか。

 怪我から回復して柏戦の前日には柏戦に先発だろうという予測が立てられていたが、練習でどこか痛めららしく柏戦には出場できなかった。

 また怪我だったか?というサポーターの嘆きも聞こえてきそうだが、本人が一番ふがいなく感じているだろう。

 怪我をよくする選手はいる。代表的なのが川崎Fの大島。つい最近も怪我で何週間の全治というリリースが出ていた。

 小柏もそんな選手になってしまうのか。彼の場合には足が非常に速いことで筋肉がうまく走りについて行っていないのかもしれない。

 これは可哀そうなことだが、プロでも自分の特長の足の速さを生かすしかないのだから、なんとかケアして早い時期に復帰してほしい。

 それと同時に怪我をしないような走り。もちろんチームも本人も考えてやっているだろうが、専門家からアドバイスを聞くとかチームもできるだけの予防ケアをしてあげてほしい。

  小柏のスピードはコンサの宝ではあるが日本の宝でもある。

 同じスピード系の前田はそんなに筋肉系の怪我をしていない。そこら辺をリサーチする必要もあるだろう。

 このままでは小柏がせっかく復帰してもまた同じようなことを繰り返す。
 とにかく小柏にはちゃんとしたケアをして復帰してほしい。

       
                                                    
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サポーターはチャンネル12の三上さんの回答待ち

2022年07月24日

 今やコンササポの関心事は勝敗はもちろんだが補強のあるなし。あればどんな補強をするかどうか。

 その大きな関心事の結果が出るかもしれないのがチャンネル12の三上さんや選手に対する質問の回答だ。

 有料会員は多くのサポーターは補強について質問しているはず。私も三上さんに対してした1つの質問は補強についてのもの。

 はたして三上さんはどう答えるか。

 さすがにスルーはできないだろう。

 そもそも有料チャンネルで聞くということ自体おかしな話。そのようなチームの根幹に関わる話は有料ではなく無料のSNSで話すべきだろう。きっと三上さんの回答もチャンネル12だろうと思う。

 ちなみにもう1つの質問はなぜこのような質問を有料のチャンネルでさせるのか?無料のSNSですべきではないのかと理由を聞いたもの。でももちろん答えないと思うが。

 とにかくこのようにサポーターが揺れている中ではトップの明確な発言が重要になってくる。

 もちろんなんでも話してくれたノノさんは特別で今の状態が普通という意見もあるだろうし、補強などの話はしなくてもいいという意見も十分わかる。

 ただ、このようにチームの状況が低迷し、ミシャもFWがいないと毎回嘆かれてはサポーターの気持ちも休まる暇はない。戦力補強についてトップが何等かのことを話さなければいけないだろう。

 チャンネル12の質問の期限は今日。明日以降三上さんが回答するのだろうと思う。はたしてどんな話になるのか注目したい。

 金がなくて補強できないならそう言えばいいいし、補強するなら補強を考えているという一言でいい。サポーターも次のステップにいけるだろう。

 とにかくサポーターは三上さんがどのように回答するかを注目している。

      
                                                    
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post by 孔明

19:27

コメント(6)

カウンターの薦め。今こそ戦術を考え直さなければいけないのではないか。

2022年07月23日

 今週の水曜日道スポの平川さんのコラムでは今後の戦い方について

「いい守備から攻撃という意識にシフトした方がいいと思う。」と言っていた。相手のくさびのパスをカットして一気にカウンターで攻撃に移るということだと思う。

 我がチームはカウンターが本当に下手だ。恐らくは練習でもあまりやっていないんだと思う。                                         

 サッカーで一番点が入るのはセットプレーを除けばカウンターからだろう。カウンターはやはり相手の守備の枚数が少ないので得点のチャンスが増える。

 カウンターこそ多く点が入る戦術だと思う。

 我がチームが点がとれないのは、なんでもかんでも崩してから点をとろうとしているため。それに適したFWもいないし、高さもないからサイドからのクロスも髙い精度が要求される。

 このチームは髙いクロスの精度をを誇るようなものは持っていない。以前は精度が低くてもロペスの動きだったジェイの髙さだったり、武蔵の速さだったりでなんとか点をとってきた。個人の能力の部分が大きかったように思う。

 今はそれらの個人の能力がないので同じような戦術では点がとれない。要するに今のように相手が引いて守ってからやおら攻めるようなやり方では前線に能力がある選手がいないといつまでたっても点はとれないということだ。

 かといって急にゴール前の精度が高まることは考えにくい。

 ゆえに今のままのメンバーであれば戦術を変えなければいけないことは自明だと思う。

 マンツーマンから基本的にゾーンに変えてボール奪取の位置を決めておきそこに相手を誘導してボールを奪って一気に攻撃に人数をかけてシュートで終わる。という戦術が一番得点をとる早道だと思う。

 特にアウェイはそのようなことをしないと、一方的に失点して負けるパターンが繰り返されると思う。

  ミシャが綺麗なサッカーが好きなのはわかるがそんな御託を並べて言える状態ではないだろう。そんなきれいごとばかり並べても実際に勝ち点や得点すらとれない現実は続くだろう。

 根本的に戦術を変えなければいけない時期にきていると思う。

     
                                                    
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post by 孔明

19:30

戦術 コメント(2)

右サイドはルーカスが復帰して名古屋戦に間に合うか?

2022年07月22日

 金子の怪我で右サイドが不安になったがどうやらルーカスが間に合いそうだ。

 ルーカスは先週から鳥かごに参加していて全体練習にも参加しているようだ。

 金子の怪我は恐らくは1か月以上くらいかかると思われるのでルーカスの復帰は非常に大きいと思う。

 金子とルーカスは共に単独突破できる力を持っているが、ルーカスは金子に比べてよりフェイントなど相手をかわす技術が髙い。

 ルーカス無双の時にはサイドはほとんどルーカスの独壇場になる。そこからの突破やサイドを抉ってのクロスなど多彩な攻撃が期待できる。

 ただ、今までのような遅い攻めではルーカスといえどもなかなか決定機に持っていくには難しいだろう。単独で突破して詰まる場面は今シーズン数多くあった。

 ゆえに駿汰やボランチのところでうまくフォローしてあげてよりルーカスが動きやすいような環境をつくるのが大事だと思う。

 ルーカスが戻ってとしてもチームが画期的に変わるのは難しいと思う。ただ、ルーカスが戻ったことで、周りが活性化するのは確かだと思う。

 ルーカスとの連係も増やさなければいけない。

  ルーカスが1人で頑張って空回りするシーンは何度もみてきた。そうならないためにも復帰したらうまくルーカスを使ってほしい。
  
   
                                                    
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残り12戦まずは6勝を目標に。そのためには名古屋戦をとらなければいけない。

2022年07月21日

 残留争いのことはあまり考えたくはないが、まずは残留争いから遠い位置にいかなければいけないだろう。

 幸い残り12試合のうち、ホームの試合が8試合ある。ここで勝ち点3をどんどんとっていかなければいけないと思う。

 ホームは名古屋、神戸、鳥栖、C大阪、磐田、川崎F、福岡、清水

 現在の勝ち点は24。 8戦で5勝できれは勝ち点が15増えるので勝ち点39になるので過去の残留争いを見ても残留はかなり可能性が髙くなる。そしてアウェイで1勝できれば勝ち点42になる。ここまでくれば例年の残留争いを見ると大丈夫だろうとは思う。

 ただ、今年の残留争いは勝ち点差が少なくかなり厳しい。できるだけ勝ち点を重ねているのがもちろん必要だと思う。

 残り12戦6勝6敗で勝ち点42、あるいは6勝2引分け4敗で勝ち点44がとりあえず目標に置くラインだろうか。

  ホームが多いから有利といってもこれまでと同じような戦い方ではなかなか勝ち点は増えないだろう。根本的に戦術を変えないといけないと思う。

 そして再開後ホーム名古屋から始まる3戦はアウェイ湘南、ホーム神戸と続く。この3戦は同じような順位のチームとの対戦になる。6ポイントマッチと言っていいだろう。この3戦に全勝するつもりでやらないとかなり苦しくなる。

 とにかく、この3戦が一つの勝負所。まずはホームの名古屋戦をとれば流れもだいぶ変わってくるだろう。

 名古屋戦はとにかく勝たないといけない。まずは名古屋戦を全力でとりにいかなければいけない。

 そのためには綺麗なサッカーをあくまで貫くなどほざいている場合ではない。とにかく結果を出さなければいけない。


   
                                                    
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post by 孔明

19:41

戦略 コメント(0)

チェックはいったいどこで使われるか。いつ使われるか。

2022年07月20日

 はたして、チェックをどこで使うだろうか。

 河合さんはラジオでまだ戦術に慣れていなく、シャドーでまだ使えず、ボランチやウイングバックで使うようになるのではないかと言っていた。

 柏戦にベンチ入りすると思ったがベンチ入りしなかったということはまだミシャの考える最低レベルには達していないということだろうか。

 個人的にはチェックは練習試合の道教育大学岩見沢分校戦しか見ていない。
 ボランチで出場していたが、相手が大学生と言うこともあってか、プレスを軽くかわしたり良い攻め上がりを見せてミドルシュートも見せていた。足技が得意で判断のスピードも割りあい速いと思って見ていた。

 確かにチャナのような際立ったスピードに乗った動きや機敏さはなかった。まだ日本に来て間もないと言うことと、多少まだチームに慣れておらず、控え目なプレーが多かったこともあると思う。

 それでも、きらっと光るものはあった。後はミシャがいつ使うかどうかだろう。

 河合さんの言う通りなら金子が怪我で恐らくは1か月以上出られないと思うので、ルーカスの復帰の前に右WBで使うという手もあるとは思う。

 どういう形の使い方をするだろうか。
 せっかく鳴り物入りで獲得したんだからなんとか使ってほしいと思う。

 ただ、ミシャは自分の戦術に合わないと思った選手は合うまで使わない。
  チェックはいつ使われるか非常に気になるところだ。




  
                                                    
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柏戦で興梠が倒されたシーン。ジャッジリプレーでは全員がやはりPK妥当

2022年07月19日

 今日、ダゾーンのジャッジリプレーを見た。

 柏戦の前半終了間際、興梠が柏のCBの上島に倒されたシーン。

 結論から言えば出席者4人ともPK妥当ということだった。

 ゲストの 平畠さんはなんであれがPKにならなかったのか理由が知りたいと言っていた。

 実況のアナウンサーの桑原さんが「イニシエイト」疑ったのか?と問いかけ解説の深野さんももしかしたら審判団は「イニシエイト」を考えたのではないかとも言っていた。

 「イニシエイト」とは相手のプレーをじゃまするように接触してわざとファウルをとられて倒れるプレーらしいが、審判団は興梠の左足が出て上島の体にあててわざと転んだということを疑ったのではないかという苦しい見立てをしていた。

 その後ゴール裏からのカメラを見た深野さんはこれはイニシエイトではないと言ってた。

 もう一人の解説の家本さんは完全にPKで後ろから上島が興梠の足にいっていて、上島のファウルと明快に応えていた。興梠は上島のじゃまをしてはおらず、左足で上島の動きをさえぎったのは自然な行為だろう。

 平畠さんも興梠が右足にボールを呼び込もうとして左足を出した体勢なのでわざとじゃないだろうという見立てだった。

 カードの種類は家本さんはイエロー、あるいはノーカードという判断。

 結論は先に書いたが全員PK妥当ということだった。

 実況の桑原さんもこれは全員PKと言うでしょうねと言っていた。

 やはりそういうような結論になった。

 主審は映像をを見ておらず、後ろからの状況だけだったのでしかたないかもしれないが、VARはゴール裏からもいろんな角度からの画像を見たはず。

 それでもVARが指摘しなかったのは理解できない。

 VAR担当の荒木審判は毎回のように問題を起す。まさにJ1の主審に適正なのかJリーグも考えなければいけないのではないか。


                                                    
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20:19

話題 コメント(3)

ミシャとフロントの危機感のなさには呆れかえるしかない。

2022年07月18日

 ミシャの自分は「ロマン派」監督云々には正直頭にきた。

 もちろんミシャは勝利を追及するという前提で話してはいるが、同時に「ミシャは勝つというテーマだけでサッカーをしてはいけないと思っている」と言ってる。

 以前からこういう話をしていてサポーターも十分理解していると思うが、敗戦の試合で残留争いに足を突っ込みそうというこの時期にあえてこの発言をするというのはないだろう。

 もうこの監督はダメだなと思った。危機感がまったくない。ミシャならこのままずっと同じ勝敗度外視の綺麗なサッカーを続けるつもりだろう。

 ミシャはJ1の各チームのなかで一番危機感の持っていない監督だろう。こういう監督に引きいられているチームは可哀そうとしか言えない。

 そしてフロントもまったく危機感がない。

 現在、オフィシャルのチャンネル12で三上さんや選手への質問の募集をやっている。

 予想では1番で質問が寄せられるのが補強の質問だろうが、単なるガス抜きとしか思えない。

 それも有料のチャンネルでやるなんてどういうつもりだ。サポーターが聞きたい質問は当然わかっているはずだ。

 いろんなSNSでも現在、サポーターの不満はかなり満ちている。それを理解していないフロントでもないだろう。

 すぐさま無料のSNSを使って三上さんは発信すべきだ。

 もっともノノさんの時は異常でいまの状態は普通の状態であることは重々承知。ただ、小手先でごまかそうとしている態度には正直腹が立つ。

 補強する金がないなら金がないから補強できないと言えばいい。補強するつもりならど補強するつもりということを明らかにすべき。

 補強する金がなくてサポーターが納得できないと思っていると感じるならクラファンでもやってお金を集めるべきだろう。
 
  それさえもやらないのは著しい業務怠慢だ。
 

                                                    
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post by 孔明

19:43

監督 コメント(5)

「ロマン派」だなんて今になっても言っている監督といっしょにJ2に落ちたくない。

2022年07月17日

 ミシャはPKにならなかった判定について今年の状況を踏まえて不満を言っていたがここは完全に同意したい。

 コンサに不利な状況のときばかりVARが介入してきて有利になりそうなときにはVARはスルーする。

 昨日の興梠が倒されたシーンは主審はもしかしたら真後ろだったので見えなかったかもしれないが、VARはいろんな角度からプレーを見ているはずなのでちゃんとみて介入しなければいけない案件だったろう。

 ただ、VARはあの荒木。なぜJ1の主審なのがいまだよくわからない審判なので不運だったとしか言えない。

 ただ、PKをもらったとしても確か公式戦5回連続PKを失敗しているチームなので入ったかどうかはわからない。

 このチームはパスを極端に大事にするチーム。それは基本的にはわかるが、パスを大事にし過ぎて得点をするというところが完全におろそかになっている。

 きれいにパスを回して点をとるのが目標だろうが、きれいに崩して点をとったところで、泥臭く点をとったところで1点は1点。

 完全に崩した体勢でなければシュートを打たないチームの状況もあわせて目的が明らかに違うと思う。ゴールを目標にいかにパスをつなげるかいかにドリブルするかだろう。

 そのくせラストパスの精度が非常に低い。前線に人数をかけないから後半の理解不能な興梠のスルー事件が起ったのではないか?

 相手バイタル付近までには必ずボールを持てる。そこからの崩しの精度が非常に低い。

 そしてシュートを打たない。完全に崩さないと打つなとまるで言われているかのようだ。他のJ1のチームの試合を見ると少しでもチャンスがありそうな場合にはペナの外からでも積極的に打つ。

 もっとも打って相手にあたって変なところにこぼれてカウンターを浴びることを心配しているかもしれないが、そんな心配していたら一向にゴールなど入らない。なんでもかんでも崩してからシュートを打つと決めているからそうなるのではないか。

 また、前線はスピードのない選手ばかりだからスペースを作る動きができないし、パスがうまく合わないとボールロストしてしまう。

 判で押したように毎回荒野や駒井をシャドーに使って、なんの工夫もないから前線も活性化しない。組み合わせも興梠とミランとか興梠と大嘉とかそういうミランと大嘉とかそういう組み合わせも試すことすらない。

 昨日は試合中に駒井と荒野のポジションを入れ替えたとミシャは胸を張っていたがそんな小手先ばかり重んじて改善したところで点は入るのか?

 ミシャは勝つというテーマだけでサッカーをしてはいけないと思っていると言っていて自分を「ロマン派」の監督だと言っているが、この状況ではたしてそんなことを言っていいいものか。話にならない。

 完全に末期症状だ。このままなにもの手を打たないと勝ち点は増えないどころかと得点すらとれないだろう。

 こんなお花畑のことを今になっても堂々と話しているミシャをどうするかとかちゃんとしたFWを補強するとか基本的にチームを建て直さないと大変なことになる。それをフロントはいったいわかっているのだろうか。




                                                    
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VARの荒木のせいもあったが、緩急がなく全体的に判断が悪く決め切れず。

2022年07月16日

 0-1とまた中2日のチームに負けた。

 もちろんボールを最初から握るも一瞬の相手のロングボールに前掛りになって完全に裏をとられ、金子が後追い状態。菅野も中途半端に出てしまい、ループをゴールされてしまった。0-1。また後追い状態。

 おまけに金子が傷んでしまい大伍と代わる。このチームは毎試合退場者が出るか怪我人がでるかというチーム。ほんとうにどうにかしてほしい。

 前半はいつものように足下。足下のパスばかり。前線で動きがなく緩急もまったくつけられない。こんな状態で決定機を作れという方が無理。

 最大のチャンスは前半終了間際。左サイドからのクロスに相手ペナで興梠が後ろから完全に倒されるも主審音清水はPKを宣告せず。そしてVARはあの悪名髙い荒木。

 案の定、荒木から主審にVARを進言することなく前半終了。主審の位置からは確かに微妙な感じだったかもしれない。しかし、VARは繰り返し見ることができたはず。あれをノーファウルという審判はほとんどいないのではないか。

 荒木がVARということで心配だったがやはりだった。

 後半頭から代えると思いきやそのままのメンバー。さずがに選手達も動きまわってパスのテンポがよくなり、圧倒的に攻める。チャンスは何度かあった。相手ペナで興梠がボールをもってシュートにいかずスペースに入ってくる荒野にパスをしたシーン。

 荒野の出足がおくれてクリアされてしまった。自分で打つことをなぜしなかったのか。

 そして高嶺からのDFの背後へのパスにフリーの興梠がシュートを外してしまったシーン。荒野の浮き球になぜかフリーに興梠がしゃがんでしまったシーン。

 自分がいかずに誰か入ってくると思ったのだろうか。

 いやこのチームは誰も入って来ない。誰もスペースに入って来ないからこんな順位にいるということを興梠もしっかり認識してほしい。

 ミランとドドを投入。

 しかし、2人とも前線に張ってしまい、セカンドボールがとれなくなってしまう。そして2人が重なるシーンが多く。事前に何を言われて入ったのか。

 ここはドドじゃなく大嘉だろう。大嘉を前線に貼らせてミランが下がって位置でうまくパスを引き出すようにした方がよかった。


 最後は大八を前線に投入するもいつものように後ろからのロングボールで終わってしまう。サイドからクロスを入れようともしない。そして相手のCBに跳ね返され続ける。学習能力がないのか?

 そのまま0-1で終了。連敗で3試合連続て1点もとれず。

 まずは今日の菅野はちょっとおかしかった。出足が非常に鈍く、失点した以外でもDFとの連係が悪く、出るシーンで躊躇する場面が多かった。

 金子が途中でピッチを去ったのは大きかったか。たとえ金子が怪我をしなくても同じ結果だったろう。それだけ決定機も作れなかったし、決定力もなかった。
 
 攻めが遅く。無駄なパスを重ねた。なんでもショートパスを重ねて崩そうとしか考えていないからこういうことになる。

 ハーフタイムでミシャに足下ばかりのパスをするなと言われたらしいがそうし向けたのは誰のせいか?

 このチームはドリブルしたり壁パスをしたりワンツーをしたり緩急をつけるということをまったく配慮していない。

 要するにメリハリがない。後半はさずがにメリハリが出てきたが決定的なシーンには必ずミスでチャンスを逃す。

 1対1になってもシュートをしない。より完全を作ってからシュートしようと思うからいつも相手に一歩遅れる。

  こんなチームした責任をミシャやフロントはしっかりかみしめなければいけないだろう。


                                                    
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柏戦展望(周りが動き回ってスペースを作りシュートで終って得点を重ねよう。)

2022年07月15日

 前節の鹿島戦はホームで圧倒してボールをもったが、いつものようにそこから点がとれず。守備では福森を外したことで堅くなり、ほとんどチャンスを作らせず、スコアレスドローだった。
 
 柏とはホームの試合で前半すぐに福森がレッドをもらい10人になってバランスを崩し、1-6と大敗した。

  柏とはルヴァンカップでも対戦して1勝1敗アウェイでは大嘉の2ゴールで勝った。しかし、その後の2戦は連敗しているだけにとにかくアウィイだが勝ってリベンジをしなければいけない試合だろう。

 柏は今年は大方の予想に反して健闘。若い選手をうまく使って結果を出している。ただ、このところの調子はあまりよくない。ここ5戦で2勝3敗でこの4試合は得点もなかなか思うようにとれていない。失点も前節は3連敗中は7失点だった。

  また、水曜日に天皇杯があって、選手の疲れもあるだろう。

 ただ、ホームで連勝しようと必死になって戦ってくるはず。

  我がチームはコンディションが悪いチームに特に弱いという悪癖もある。
 とにかく結果を出して勝ち点3を持ち帰ってほしい。

 
 柏のシステムは3-1-2-2-2
  システムは3バックだがもしかしたら4バックでくるかもしれない。その可能性も頭に入れておいた方がいいだろう。
  連動したプレッシングで相手のボールを奪い、縦に速い攻撃でシュートまでもってくる。
  ちんたらパスを回してくるチームではない。時にはロングボールも蹴ってくる。


             柏予想メンバー
 
                      19細谷  

                14小屋松                 10マテウスサヴィオ


 2三丸                           25大南
 
                    22ドッジ         6椎橋
                                                          

       4古賀      4上島      3高橋      
            
                          22佐々木
                               

 控え    GK1猿田、DF24川口、MF30加藤、36山田、28戸嶋 、14FW9武藤、39森
 
 柏はある程度前から行って連動したプレスからボールを奪って素早い攻撃を仕掛けてくる。ホームだし最初はかなり前からくると思う。

 ただ、水曜日天皇杯を戦っているし、基本は下がってゾーンを引いて守ってくるだろう。 

 低い位置でボールを奪った際にはテンポよく、ショートパスをつないで攻撃してくる。プレスがはまらないとかわされ危険なシーンになるので、しっかりファウル覚悟で止めなければいけない。

 また前線の動きが良く、スぺ―スを上手く作ってそこに入って行くというプレーが得意。ゆえにしっかり潰すところで潰さないと1対1のシーンを作られる。

 そしてテンポ良いパスから前戦の選手をDFの裏に走らせてくる。

 特に細谷のDFの裏へのランニングはしっかり対応したい。

 またボランチやインサイドハーフからの縦パスもチャンスがあればどんどん入れてくる。入れさせないようにプレスをかけたい。 

 相手はかなり流動的に動く、こちらはコンディション有利なので行くところはしっかり行ってボールを奪いきれないならパスコースを狭くさせるなど、優位に試合を運びたい。

 攻撃の中心はマテウスサヴィオ。彼を自由にさせるとスペースにどんどん入ってくるので、マークの受け渡しなどしっかりマークをしたい。

 柏のサイドからの攻撃は得意、特に両WBがサイドからどんどん仕掛けてくる。そして前線にアーリー気味にクロスを入れてくる。
 
 なにより柏が得意なのはカウンター。ボールをもったら素早く前めにいる選手が走り込んでくる。カウンターを絶えず狙ってくる。 

  セットプレーも気を付けたい。FKではマテウスサヴィオのキックが正確なのでゴール前でのファイルをしないようにしたい。

 また、コーナーは上背のある選手が多いので1対1でやられないように守らなければいけない。


 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                 青木        興梠


                              駒井

菅                                        金子

               宮澤                  荒野


            高嶺        大八       駿汰    


                         菅野

  控え 大谷、福森、大伍、チェック、ドド、ミラン、大嘉 

  福森を先発起用するかどうか。個人的にはホームの柏戦で退場したからリベンジの時間帯を多く与えたいが。守備の形を整えるならこの布陣が可能性が髙いが。

 この試合はいかにスピードある攻撃ができてシュートで終われるか。

  シュートで終わらないと柏の得意のカウンター浴びてまたそれを止めて退場という嫌なシーンを再び見ることになる。

  そして守備では相手のアーリーぎみのクロスには要注意

  相手にワンタッチのパスをさせてスペースに出ていく事をさせないように極力DFの距離をうまくとって、プレスの出遅れがないようにしたい。
 
 前線での何の意味もない余計なパスは厳禁だ。金子までパスが行ったら前線や周りが動いて素早く攻撃したい。そして余計な手数をかけずに攻撃したい。

  ボールはかなり持てるはず。しかし、柏相手だと余計に持たせられるような気がしてならない。

  それをなくすには足下のパスばかりではなく、うまくスぺースを作ってそこに入っていけるようにすることだ。

 DFの裏に抜けるプレーや前線が動き回ってDFを引き連れスペースを作ることなどスペースを作る努力は懸命にやってほしい。

 ただ、そのスペースにしっかり入っていかなければ何のメリットもない。

 連動性ある攻撃をしてほしい。

  相手は中2日ということもあって守ってカウンターを主体に戦ってくるはず。
  カウンターをいかにさせないかがポイント。

 そして攻めていてチャンスがある時に点をとうか。

 前線ではワンツーや壁パスなど動きがあるプレーでスペースに入っていってシュートを打っていきたい。

 守備ではできるだけ1対1にならないようにしたい。

  中盤でボールを奪って2次攻撃、3次攻撃をしかけて得点をとりたい。

  相手が3バックならサイドのスペースをうまく使っていきたい。金子がドリブルして行くのもいいが、周りもうまく金子をサポートして突破してほしい。

 攻撃の人数が少ないことがこのチームの課題。

 攻守の切り換えをしっかりやるとともにこちらのカウンターにはしっかり人数をかけてシュートで終わりたい。

 悪いのは横パス、バックパスばかりで時間をかけること。前線が良く動いて縦パスを入れていきたい。

 攻撃の時間をかければかけるほど相手は下がって5バックになってしっかり守ってくる。相手に守備で戻る時間をかけさせないのが一番

 セットプレーもチャンス

 コーナーは柏はゾーンとマンツーマンの併用

 大八がいるので大八にあわせるか大八を囮にするような形でいきたい。

 この試合は圧倒している攻撃時にいかに点をとれるか、とれないとカウンターから失点する危険性が髙くなる。そしてシュートはためらわずに打たないとダメだ
 
 アウェイだが勝ち点3をとらなければ行けない試合。
 ホームのリベンジをするしかない。


 特に気を付けなければいけない選手
 マテウスサヴィオ

 特に期待したい選手 
  大八

  スコアの予想
 2-0

       
                                                  
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柏戦の注目はチェックと小柏が出場するかどうか。

2022年07月14日

 柏戦の注目ははたして小柏とチェックが出場するかどうか。

 小柏は鹿島戦に前日まで出場予定だったが足の筋肉の張りということで、出場なかった。チェックは柏戦から出場できるがはたしてミシャはメンバーにいれるかどうか。

 チェックは今週、練習試合にボランチとして登場。テクニックの高さを証明してくれていた。なぜボランチで出場させたのか意図が不明だったが、テクニックや動きは十分J1でやれると思った。

 ただ、もっと攻撃的なポジションで見たいとも思った。
 シャドーで使えばどんな働きをしてくれるか非常に楽しみ。

  小柏は使うとすれば先発で使うかジョーカーで使うか。

 小柏はジョーカーともなれるのでどのように使うだろうか。

 小柏の場合にはすぐ怪我をする傾向があるので、様子を十分に見ながらやらないといけないろう。いかに怪我をさせないか。

 柏は中2日でおまけに天皇杯では主力が多く出場していたので、戦術としては引いて守ってカウンターという形になるだろう。

 しかし、こちらがボールを持たされて足下にパスばかりでは柏の守備網を崩せない。

 いかに引いた相手を崩すのかがポイントになるだろう。

 そういう意味ではいきなりチェックを先発にするというのは面白いと思う。

 相手もチェックの動きは良くわからないだろうし、また前半チェックの動きで前線をかき回して後半、スペースを多く作り、小柏を入れて決定機を作って得点を重ねるという勝利のパターンを作れると思う。そこに大嘉が加わって圧力をかければいい。

 このようなパターンになればもしかしたら圧勝という結果も出るかもしれない。

       
                                                  
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post by 孔明

21:16

戦術 コメント(2)

代表には誰も選ばれなかったが今度はサポーターに必死にアピールしてほしい。

2022年07月13日

 今回のE-1選手権の日本代表には誰も選ばれなかった。この順位にいるから仕方ないが、湘南からは3人も選ばれてのるでどうなのかとは思ったが。

 もっとも代表を選ぶのは監督だ。好きなようにやりたいサッカーをするのは当たり前。だから広島の選手をたくさん選んだんだろう。

 選手は代表だけが活動ではない。チームで頑張る姿をサポーターに見せることも大事なこと。

 いずれにしても残り試合選手はまずはサポーターにアピールしなければいけないと思う。チーム的戦術的にはなかなかアピールできない環境もあると思うが、残り試合は結果を出しつつ、最大限の個人の力を出してほしい。

 まずはアウェイの柏戦。柏には前半のうち退場者がでてホームで1-6と屈辱的な負けをしている。

 6点とれとは言わないができるだけ点をとって圧勝してほしい。

  そうすることが監督や選手達の義務だろう。

 試合から1週間あるから戦術が構築できなかったとか言い訳はできない。練習はしっかりやれていると思うので、しっかり結果で示してほしい。

 気温は札幌も髙い日が続いて夏や秋の入り口と違って気温差の極端なものはない。心配は湿度で、土曜日はいまのところ雨が降るとの予報もあるが、この気候を克服できなければいつもアウェイは勝てないだろう。

 このところでサポーターの不満がかなり満ちている。チームの運営の拙さもあってチームに対するに批判がかなり出ている。この状況を少しでも打破するには勝利が一番だ。

 ここ2試合点をとっていない。

 点をとるような工夫が出来ていないし、そのようなサッカーをしていない。同じような戦術で同じように点がとれない。前節、高嶺を左CBに入れたことで守備を強化したが、守備はかなりボールを持てたこともあってピンチもほとんどなかった。

 高嶺をまた、CBにもってくるかどうか。 これもポイント

 守備を強化しても得点がとれなければ勝利はない。

 とにかく得点をとって勝つサッカーをやってほしい。それ以外サポーターを少しでも安心させることはできない。


      
                                                  
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金子で詰まる問題を解決しないと得点はとれない。

2022年07月12日

 攻撃が金子まではいくがそこからシュートに行けないという問題。

  サイドチェンジをしてボール金子に収まることが多いがそこからまったく得点ができてない。

 中に高さがある選手を配置すれば、単純にクロスを入れてヘッドを狙わせる攻撃ができるが、コンサの場合には身長のない選手が前線にいることが多いので、単純なクロスではよほどの正確なクロスを入れない限りチャンスはない。

 金子の対面には必ず相手は2人つくので、金子もなかなか縦に突破できない。

 また。カウンター気味に金子が相手と1対1になるチャンスがあっても前線に上がるスピードが非常に遅く、なおかつ人数をかけないので、バックパスして絶好のチャンスを失うということが非常に多い。。

 一番多いのが金子が仕方なく横にドリブルして最後はシュートしても枠を大きく外すシュートで終わりというシーン

 ではどうしたらいいのか。簡単なのは前線に高さのあるFWを置くと言うことだがミシャなら今のメンバーならミランとかドドとか大嘉を先発にする考えはないだろう。ゆえに補強してミシャが使うような高さのあるFWを置くと言うことが第1だろう
 それができないならうまくコンビネーションで崩すしかない。

 鹿島戦で見せた荒野とのコンビで突破してマイナスのクロスをいれたように他の選手を使って中に入っていってシュートで終わるとか。この場合はスペースに入っていく選手がおらずミスミス得点のチャンスを逃したが。

  精度のあるワンタッチパスなどで崩すことや壁パスを使って崩すとか、前線がより動いてバイタルにスペースをつくるとか。
 いずれにしても速い工夫した攻撃が必要だと思う。

  相手のペナ付近で意味のないパスを重ねるという愚策はやらない方がいい。
 シュートをすることも大事だろう。シュートをしてそのこぼれ球に詰めるという戦法もあると思う。

 金子で詰まる現象をなんとか改善しないと、改善しないと点はとれない。

 
     
                                                  
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post by 孔明

19:52

戦術 コメント(3)

大嘉のようにすぐシュートを打つ姿勢をみんなで持たないと得点はできない。

2022年07月11日

 勝つべき試合に勝てなかったのが大きかった。

 決定機もほとんどなかった。

 鹿島は引いて守っていただけにスペースもなかったが、そのスペースを生み出す動きもほとんどなかった。

 ただ、ショートパスを回すだけで相手を引き出すことにしか頭がいっておらず、そうかと言って相手は考えたほど食いつかず。もちろん相手もよくわかっているだろうから。そんなパスでは食いついてはこない。

 サイドも金子のところまではいくが、そこから工夫がいつものように見えず

 最後はただ、精度のないクロスか可能性のない横に行ってのミドルシュートで得点がとれなかった。

 もっとドリブルしてスペースを生じさせるとかミドルシュートを打つという選択肢はなかったのか。

 足下ばかりパスしてもスピードは生まれないし、緩急をつけた動きをしないから相手を振り回すこともできない。

 内容は圧倒したと喜んでいる場合ではないだろう。1点もとれなかったという結果が全てだ。

 とにかくシュートを打たない。いやわざと打たないのかと思わせる位打たない。完全にシュートコースが近距離であかないと打たない。

 打つのは菅だけという体たらく

 大嘉が入ってすぐにシュートを打ってコーナーにしたが、こういう姿勢をみんなが持つべきではないのか?

 シュートを打てば誰かに入ってゴールが決まるかもしれないし、こぼれ球が前に落ちるかもしれない。

 あれだけ圧倒して1点もとれないというのはやはり重大な問題がある。

 サイドでまったく工夫がないこと。精度もないことはもちろんだが、いつものような遅い攻めでまた、緩急もなければ相手も守備を堅くする。

 ロングボールで選手を走らせるということもないし。ただ、ただ、ショートパスをつなげて満足しているような状態

 このようなチームには勝ち点3はくれないだろう。こういう勝利できる試合を逃すから今のような順位にいるのだろう。


     
                                                  
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肝心なところでチグハグ。勝ち点3をとらなければいけない試合を逃した。

2022年07月10日

0-0   
 今日は本当はドームに行く予定だったが体調がすぐれず行かなかった。いかなくて正解な試合だった。

  前半から圧倒的にボールを持つが、いつものように金子のところまで行くがそこからで工夫のないプレーで決定機を生み出せない。

 福森を先発から外し、高嶺を代わりに入れて守備は堅くなったが決定機はまったく作れず。

 金子のクロスから興梠のヘッドも相手DFにあたってしまう。

 それでも金子と荒野のパスでサイドの奥深くで荒野がフリーになり興梠がDFを引き連れてバイタルに大きなスペースが生じるがそこに誰も入っていかないというチグハグさ。こういうことをやっていれば点はとれない。

 相変わらずバックパス横パスばかりのショートパスばかりで前線がおりてきてちまちまパスばかりつないで勝負の縦パスを入れられず。緩急をつけないから相手を動かしてスペースも生み出せないし、相手も怖くない。

 ただただショートパスで相手を動かすことばかりしか考えないから相手に引いて守られて有効な攻撃ができない。

 こんなサッカーをやっていても決定機は生まれない。


 前半は圧倒的にボールを持つが、いつものようにまったくシュートまでいけない。

 後半、相手が先に動いて一旦相手のペースになるも、ようやく福森を投入して福森が流動的に動くことで流れをこちらに引き戻す。

 後半のチャンスは1度。金子のクロスに福森が上がって行ってヘッドで落すも青木がまったく予期しておらず誰も落しに反応できず。

 流れのなかで得点ができなかったらセットプレーだが、FKの精度も悪い。

 福森の精度の髙いコーナーは大八と大嘉がかぶってしまい、触られず。ここでもチグハグさを引き起こす。

 おまけに選手が疲労しているにもかかわらず交代は遅いし、3人で終了。ミシャにも勝つんだという気はまったく感じなかった。

 引きわけでいいやというような感じしか見えなかった。

 疲労で判断が遅れているのだろうが、ただボールをもって崩せばいいという基本姿勢はここにきてもまったく変わらない。どうやって点をとるのかがまったく見えてこない。

 相手陣内で漫然とパスを回し、時たま中に入れてみる位しか手はない。

 大嘉を早く投入してサイドからクロスをいれ続けるという手も打たない。

 またミドルシュートもまったく打たないから相手を動かせずスペースも生まれない。 こんなつまらないチームにしたのは誰か?

 前線にストライカーがいないと嘆くばかりが仕事ではないだろう。

 勝ち点3をとらなければいけない試合をまた逃した。鹿島に善戦したとか言い訳は必要ない。勝ち点3をとれなかったのが全て

 まったくつまらない試合だった。

  
    
                                                  
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鹿島戦展望(うまくスペースを作ってそこから素早く攻めてゴールを重ね勝とう。)

2022年07月09日

前節のFC東京戦はペナの中での2つのハンドなどがあって0-3で敗戦。攻撃はスペースがなく、また受け手の動きがほとんどなく横パスばかり、立ち止まってパスを受けて返すだけというどうしようもない攻撃で1点もとれなかった。
 アウェイ連敗で残留争いにも足を突っ込みそうという位置まで落ちた。もう負けは許されない状況。幸いホームに戻ってホームサポの応援もある。気持ちを切り換えて戦術をしっかり見つめ直してやるしかない、
 
 相手の鹿島は今年は攻撃力をベースとして優勝争いをくり広げている。ただ、この夏にFWの上田が海外移籍。攻撃力低下が懸念されている。

 しかし、もともと攻撃の層も厚いチーム。またあまり出番のなかったエヴェラウドが活躍しつつあり、さほど攻撃の質は落ちていない。

 それよりも守備がことしはうまく行っていない。CBに怪我人が出て、ようやくミンテが出場の機会を得たが、まだチームにフィットしているとは思えない。

 大方の予想は鹿島有利だが、十分に勝つチャンスはあると思う。
 そして勝たなければいけない試合だろう。



  前回対戦は鹿島に負けているしここは必ずリベンジをしなければいけない。

  鹿島のシステムは4-4-2
  連動したプレスをかけてボールを奪って素早く縦にボールを入れて攻撃を仕掛けてくる。サイド攻撃が得意で緩急をつけたてボール回して崩してくる。

 

             鹿島予想メンバー
 
          9エヴェラウド     40鈴木

17アルトゥール カイキ                                     8土居



        21ディエゴ ピトゥカ         6三竿


  2安西     20ミンテ     5関川    32常本

            
                         1クォンスンテ
                              

控え    GK31沖、DF23林、22広瀬、MF34舩橋 33仲間、11和泉、14樋口

  鹿島は攻撃力が非常に髙いチームだ。流動的な動きでどんどんスペースに入って素早くシュートを打ってくる。
鹿島はロングカウンター、ショートカウンターが中心、ボールを奪ったら、縦に素早くボールを入れてくる。

  また鈴木が流動的に動いてボールを捌き起点を作っていき、そこから決定機を伺ってくる。

 守備は前からくるもそんなに厳しくこない。しかし、連動した動きでパスコースを封じパスをカットしにくる。

  ラインはコンパクト。攻守の切り替えが速く、特に守備から攻撃のスピードは速い。

  サイドはボールを持てる両サイドハーフが中に入ってきて、サイドバックが果敢に攻撃参加してくる。

 サイド攻撃が活発でサイドから中に入ってきたり、簡単にクロスを前線に当ててくる。

 マークをしっかりしないと簡単にクロスを入れられてしまうだろう。
 サイドの攻防がポイントになる。

 セットプレーも強力だ。特にコーナーはヘッドの強い選手が多いのでマークを離さないようにしたい。
 


 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                小柏         興梠

                 駒井            

   菅                                      金子



              高嶺            宮澤


            福森       大八      駿汰    


                         菅野


  控え 大谷、桐耶、荒野、大伍、青木、ミラン、大嘉 

 この試合は前線に小柏がいるので、小柏を生かした戦術になる。小柏をDFの裏に何度も走らせることによってスペースができるのでそこを使っていきたい。

  セカンドボールをいかに拾うかがポイント。ただ、いつものような遅い攻撃では得点の可能性は低くなる。

 素早くスペースに入っていって相手のCBと1対1にうまくなるようにもっていかなければいけない。

 前回相手の連動するプレスに苦しんだ。単純な足下へのパスばかりでは相手の思うつぼ。いつものようなバックパス、横パスで時間をかけてはまったく話にならない。スペースを作るように。特に前線は動き回ってスペースを作っていきたい。

 守備は基本はマンツーマンだが当然相手はワンタッチを使って剥がしに来る。そうさせないように厳しくいくところゾーンで守っていくところ上手くメリハリをつけたい。

 鹿島は守備が緩いのでここをうまくついていきたい。単純なロングボールだけではミンテや関川は非常に強いので工夫をしてうまくパスワークやドリブルで動かしていきたい。

  相手は4バックなのでサイドにスペースがある。サイドチェンジで相手を左右に動かしてそこから手数をかけずに攻めていきたい。

 小柏がいるので縦へのロングボールも有効だ。ロングボールを使ってCBの裏を狙っていこう。

 また相手のCBとSBのスペースをついていきたい。そこに入って行ってシュートまでもっていきたい。

 鹿島のカウンターには十分に気を付けたい。下手な位置でのパスミスは厳禁だ。
 セットプレーはチャンス。ドリブルで仕掛けてFKのチャンスを作って福森が決めよう。
 また、コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。マークをうまく外して一発、二発決めよう。

 ちんたらパスばかり回しては得点はとれない。素早い縦パスを入れてそこから相手を崩していこう。

 とにかく緩急をつけて攻撃していきたい。同じようなスピードでは相手に対応される。
  そしてシュートをどんどん打っていきたい。
 シュートを打たないと得点はとれない。ホームで勝つところを見せてほしい。
  

特に気を付けなければいけない選手
 ディエゴ ピトゥカ

 特に期待したい選手 
  小柏

  スコアの予想
 3-0


    
                                                  
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マンツーマンDFを変えるか有効な補強をするか2者一択だと思う。 

2022年07月08日

 京都戦とFC東京戦との連敗で14位、いよいよ残留争いに足を突っ込みそうな状況になってきた。ただ、上を見れば1勝すれば9位になる可能性もある。ここがまさに踏ん張りどころだろう。

 残り試合は14試合。そのなかで幸いなのはホームの試合が9試合もあること。ホームの試合でできるだけ勝たないといけないだろう。

 しかし、今のままのメンバーで勝ち点を増やしていくなら戦術を大幅に
変えないといけないと思う。今のままでマンツーマンDFの固執するなら失点が増え続けると思う。

 攻撃はどっちにしても1試合でとれて1,2点。それなら現実的にゾーンで守ってある程度の位置まできたら複数で寄せてボールを奪って素早く攻める。こういう変化も必要ではないか。

 ミシャもいい加減気付くべきだ。今の戦術ではたして点はとれるのか?失点は防げるのか?そもそもマンツーマンDFはかわされたら最後守備者が相手と1対1になる。

 CBに1対1に強い選手は大八だけなので当然、失点は増えるのは当たり前だろう。フロントも含めてマンツーマンを導入したくせに1対1に強いCBを集めなかったことが論理的にそもそも矛盾している。

 これはミシャが悪いわけではない。そういった補強をしてこなかったフロントが悪い。

 こういったチグハグさが今のような結果をもたらしていると思う。

 今の戦術を変えないとしたら補強しかない。

  屈強な高さのあるFWと屈強なスピードがあって足下に優れているCB
  補強でなにもかも好転するとは思えないが、チームの戦術として大きな要素を占めているサイド攻撃、サイドまでボールが行っても中に高さがある選手がいないし、サイドからの崩しもおぼつかないから得点はとれない。

 これもジェイがいなくなって高さのあるミシャが嫌でも使う選手を補強しなかったつけが出てきている。

 ミシャは小柏の復帰を心待ちにしていると思うが、小柏1人がたとえ戻ったとしても過剰な負担は小柏にとってよくないしい、小柏が入ったとしても戦術が同じなら劇的な変化はあまり期待できないのではないか?

 要するに戦術を変えないなら補強。補強できないorしないなら戦術を変えるしか道は残っていないと思う。



  
                                                  
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post by 孔明

19:50

戦術 コメント(4)

毎回何も変わらないサッカーで勝てるわけがない。補強以外生き残る道はない。

2022年07月07日

 一生懸命やっている選手達には悪いが、ただただダラダラとサッカーをやっていうように見えなかった。ジャビが怪我をするといういつものアクシデントが起るも可能性は失点する前は少しは感じたが2つのハンドでジエンド

 その後はボールを持たされてパスを目的にしているような終末的なサッカー。なんの工夫もなくいつものように敗戦。

 そもそもどうやって点をとろうとしたのだろうか。

 唯一可能性を感じたプレーは金子の相手の左サイドバックの裏をとったシーンと最後のカウンターからの青木のシュート。

 FC東京の左サイドバックは守備が悪いのでここを徹底して攻めるべきだった。裏を取るとか人数をかけて右サイドを徹底的に突くべきではなかったか。

 サイドまでボールを持つもそこからなんの工夫もなくいつものように攻撃の遅いサッカー。攻撃は相手が引いて守ってからやおら攻めるいつもの殿様サッカーを十分見せてくれてお腹いっぱい。

 このチームは相手が引いて守ってから攻めなければいけない約束でもあるのか?

 カウンターのチャンスは2度あった。2度目は青木のシュートまで行ったシーンだったが1度目はせっかくのチャンスを後ろから出てくる選手がなかなかおらず、また勇気をもってパスをせず、バックパスでチャンスを潰した。

 こういうところをちゃんとやらないからこういう結果になる。もっともそのようなカウンターの練習はほとんどやっていない可能性は髙いと思うが。

 守備は必ずいつものように相手との1対1に。マンツーマンだからそれを剥がされると完全にCBと相手の攻撃の選手と単独で対峙することになる。昨日はそこからの失点はなかったが、昨日もかなり危険すれすれだった。

  また、いつも同じメンバーで先発を固めるから毎回同じサッカー

 京都戦は1人少なくなって負けたが古巣相手で駒井が張り切って引っ張っていって他の選手も頑張った。しかし。昨日は惰性でやっていたのか選手個人の気迫も感じられなかった。

 もっともメンバーをほとんど変えなかったから京都戦の燃え尽きたメンバーばかりではきつかったかもしれない。特に駒井はほとんど動けていなかった。

 こういう連戦は思い切ってサブメンバーに変えるとかしないとこういう試合になる。

 このチームはミシャのチームだから他のチームみたいにサブメンバーを思い切って抜擢してムードを変えるということもしない。もっとも普段からそのような機会を与えて間口を広げて置くと言うこともしていないし、成長させることもしていない。今更伸びてくる選手もいないだろう。

 少ない可能性はミシャが嫌でも使うような決定力のある能力の髙いFWやCBをとることだろう。とにかく残る方法は補強することしかない。
 三上さんもいい加減まともなFWとCBをとってきてほしい。


   
                                                  
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超攻撃的ちまちまサッカーでシュートにいかず。ミスを重ねまた大敗。

2022年07月06日

 0-3で負け。主審が荒木と聞いただけでほとんど勝てないなと思った。

 彼は3年連続でアウェイのFC東京戦をさばいていた。まずそれが異常。そしてFC東京戦の異常な勝率

 はじめから勝算はなかった。

 試合はシャビと駒井の2トップで始まった。そしていつものようにアクシデント。

 駒井のクロスにシャビのヘッドだったが、枠を外し、おまけにシャビが着地で足を痛めた。嫌な予感はやはり。

 ペナのなかで菅がなぜか手を広げてそこにあたりPKに
そのPKを確実に決められた。

 このシーンは確実に向かって左側に蹴ると思っていた。しかし、大谷はワンフェイントを入れた分だけ遅れてしまった。

 コースは甘かったがゆうゆうゴールを決められた。データでは向かって左に蹴る確率は非常に髙かった。こういう時に勝負に出ないから止めらない。

 こちらは相変わらずボールを持たされる展開。相手はリードして当然守ってカウンター。こちらは横パスバックパスばかり。前線がまったく動かず、スペースが生じず縦パスが1度も入れられず。せいぜいサイドの金子にパスが入ってやおら攻め始める。' '

 ドリブルして相手の陣形を変えるとかもまったくせず。

 いつものように相手が引いてブロックを作ってから攻め初めおまけにシュートで終われない。決定機もまったくなし。

 そして前半試合終了間際相手のFKで今度は興梠がハンドでまた、PKを与える。そして相手は必ずこれを決める。0-2でこれで勝負は決まり。

 前半でもう試合を見る気が起きなかった。

 後半は攻撃的選手を入れると思いきや。福森に代えて宮澤。またショートパスに磨きをかける作戦か?

 そしてこまごまパスをしているところを狙われ1対1にされてループでいられる。0-3。ダメ押しされてしまう。

 その後もパスが大好きなチームはちまちまとパスを重ねてシュートにすらいけないいや行かないのか?

 判で押したようにサイドからパスを中に入れて精度のないパスで終わるいつものパターン。ようやく菅が業を煮やしてシュートを打つも決まらず。金子は枠の上ばかりのシュートを打つ。

 後半も圧倒的にボールを持つがいや持たされほとんど決定機はなかった。

 最後カウンターから青木がようやくシュートを打つシーン。こういうシーンを増やさないと点は入らないだろう。

 そのまま0-3で終了。せめてもの1点さえとれなかった。これがミシャの末期的状況。

 試合にどうやって臨むのかがまってく見えない試合だった。いつものようなスタメンでまったく前節で燃え尽きたのか例えば駒井は前節の2割も力を出していなかった。他の選手も覇気を感じなかった。


 一方のFC東京は怪我の選手も多かったが、初めて登場する選手も入れて活性化を計っていた。

 そしてこちらはいつものメンバー。いつもの攻撃のパターン。

 なにをやりたいのか相手のどこを攻めるのかがまったく見えない試合だった。
 これで超攻撃的サッカーなんていえるのか?
 超攻撃ちまちまパスサッカーとネーミングしたいくらいだ。

 
                                                  
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FC東京戦展望(濡れているのでシュートをたくさん打ってこぼれ球を押し込もう。)

2022年07月05日

 前節の京都戦は先に相手のマークを外し失点。おまけにその後早々に菅野がドグソをとられて退場。また10人での戦いになった。

 しかし、今年は既に10人での戦いは4試合を経験して、ゾーンで守るところでマンツーマンで行くところが整理されており(というのもなんだかなという感じだが)後半は相手を圧倒して菅のミドルで同点に追いつくもその後追加点がとれず。

 ミスもあって失点。1-2で敗戦。その後、中3日での戦い。

 相手のFC東京とはホームで対戦。前半は、まったく形にならなかったが後半何度もあった決定機をものに出来ず。スコアレスドローだった。

 FC東京には昨年、アウェイで負けている。そのリベンジをしなければいけない。なによりサポーターは勝利を欲している。この試合は声出しの試行試合。サポーターもマスクをしながらでも声援を送れる。選手もサポーターの応援を背に頑張って結果を出してほしい。

 FC東京は今シーズンは新監督の下、戦術を180度変更、 ポジショナルプレーを意識してボールを保持してよい守備、攻撃をする形を作っているもなかなか良い結果がでない。ただ、3人のブラジル人を擁し、スピードの永井もいて、個人技の髙い選手がたくさんいる。

 ただ、まだ監督の戦術がうまく浸透しておらず、なかなか得点がとれていない。

  コンサと同じく1試合約1得点くらいだ。しかしそんなチームもコンサと対戦すれば完全に復活することが多い。こういうことをやらせないでアウェイだが必ず勝ってほしい。


  FC東京のシステムは4-1-2-3

  ある程度前からプレスをかけてボールを奪って素早くシュートをしてくる。攻守の切り換えが早く、カウンターも得意。サイド攻撃が主でパスを回しながら、決定機を伺うサッカーをしてくる。

 

             FC東京予想メンバー
 
               9ディエゴオリヴェイラ

11レアンドロ                                            17紺野


        44松木               7三田

                               16青木



  19バングーナカンデ   3森重   30木本     5長友

            
                         24ヤクブ スウォビィク
                              

控え    GK13波多野、DF29岡崎、MF23渡邊、10東、31安部、FW15アダイウトン、11永井


 FC東京はボールを持ちたいチーム。

 ボールは持ちたいが、低い位置からしっかり組み立てるも縦にスピードのあるサッカーをしてくる。

 前線でボールを持てばインサイドハーフやサイドバックが前線を追い越してスピードある攻撃をしてくる。

 またボールを持つとパスを出し入れして相手の人数の少ない所へ入っていってそこから決定機を作ってくる。

 得意なのはサイド攻撃、紺野やレアンドロがボールをサイドから運んで突破してくる。 前線のディエゴオリヴェイラにボールをあずけ、失わないのでそこを起点として両サイドから攻撃してくる。

 また、DFラインの裏を頻繁に狙ってくる。ワントップのディエゴオリヴェイラはうまくスペースに入ってくる。前節、京都のウタカにやれらたころは忘れてはいけない。

 守備は堅い。守備時には素早く戻って4バックを形成、ボールフォルダーに対するウアプローチも早い。

  縦へのロングボールも得意、前線で収められるディエゴオリヴェイラがいるのでそこを起点に攻撃してくる。

 セットプレーも注意したい。特に相手の良い位置でFKを与えないようにしたい。レアンドロはかなり直接FKを決めている。ここは厳重に注意してプレーしてほしい。

 また、コーナーも集中したい。森重らヘッドの強い選手も多いので特にコーナーはマークを離さないようにしたい。
 

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                興梠          シャビ


             駒井          宮澤   

菅                                       金子

                    高嶺           


            福森      大八      駿汰   


                        小次郎

 
 控え 大谷、桐耶、深井、荒野、大伍、青木、大嘉

 興梠とシャビは前節前半で交代したのでこの試合は前半から前に出てプレスをしっかりかけてほしい。

  相手はパスをつなげてくるのでそこをカットしてショートカウンターが一番

 前節の前半はプレスがはまらなかったので、行くところはしっかり行って奪いきってほしい。

 相手はうまくの連動したプレスをかけてくる。このプレスには引っかからないようにしてほしい。

  特に低い位置でのパスミスは厳禁。相手のプレスが厳しければロングボールで逃げることも必要だろう。

 明日は雨があがる予想。気温は酷く髙くないようだが、湿度はかなり髙いだろう。中3日でここをいかに乗り切るか。'

'また、水をたっぷり含んだピッチの状態もしっかり見極めて戦って欲しい。

 セカンドボールを拾って相手に無駄走りをさせて疲れさせ後半勝負ということを考えてもいいだろう。しかし、後半に1人で突破できるアダイウトンや永井が出場する可能性が髙い。

 先発メンバーを見ていかに戦うかかしこく戦術を練らなければいけないと思う。

  前節FC東京の右サイドの中村が筋肉系のトラブルで途中交代した。代わりは恐らく右に長友を回し、バングーナカンデを左に置くと思う。

 彼は攻撃は得意だが守備は不得意。ここを徹底的に狙うという手がある。右サイドから金子や駿汰や宮澤らが人数をかけて突破してクロスを入れたりパスで崩して決定機を迎える攻撃をして欲しい。

 また、FC東京は4バックなのでサイドチェンが有効だ。福森のサイドチェンジで右サイドにボールを渡してさらに左サイドで再びサイドチェンジをして揺さぶってマークを付きにくくしてスペースを生じさせそこに入って行ってシュートを打つというパターンも得点をとるために有効な方法だと思う。

 セットプレーは得点を得るチャンス。特にFKはチャンスだ。ドリブルやワンタッチのパスを駆使してファウルをもらい福森のキックにかけたい。

 またコーナーもチャンス。FC東京はコーナーはマンツーマンで守る。福森のキックから直接、またはこぼれ球をシュートかうまくシュートしたい。

 明日は雨上がりで、ピッチはかなり滑りやすくなっているだろう。シュートコース画見えたら必ずシュートするとかグラウンダーのミドルを打ってこぼれ球を押し込むとか雨の戦い方を徹底してほしい。

  連敗は厳禁だ。アウェイだが関東サポを中心に全国のサポーターの声出しの応援がある。とにかくその後押しを受けて思い切り動き回ってほしい。そしてシュートを打てば何かが起きる。シュートをたくさん打とう。

 内容はともかく結果を出すことが必要な試合。アウェイで勝利を

特に気を付けなければいけない選手
 レアンドロ

 特に期待したい選手 
  駿汰

  スコアの予想
 4-0



                                                  
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とにかく得点力があるボールを収められる高さのあるFWを補強しないといけない。

2022年07月04日

 なかなか勝ち点が伸びず、得点もなかなかとれない。とってもせいぜい1点。

 攻撃的なチームと言われている看板も降ろさなければいけないのではないかと思うくらいだ

 勝手に原因を考えるとたくさんあると思う。

 戦略的には
 1 そもそもシーズン当初に得点力のあるFWを補強しなかったこと。
 2 攻撃陣に特に怪我人が多かったこと。
  
  戦術的には
 1 ミシャが0トップに固守して攻撃パターンがマンネリ化したこと
  2 サイドまではボールが行くが、そこからの精度や工夫がない。また攻撃のスピードが遅く、相手が十分に引いてブロックを作ってからやおら攻めるのでなかなか崩すことができない。
 シュートのチャンスがありながらパスで崩すことに拘りシュートコースがありながらパスを選択するとなどシュートの意識が低い。

 3そもそも決定力がない。

   などなど
 
 幸い興梠が復帰して、小柏も復帰した。またスパチョークの獲得でシャドーの層も厚くなった。

 しかしながら前線で高さがあって、ボールを収めることができて、1人で完結できるような選手はいない。
 
  今後も補強をしないと同じような結果が続くような気がする。

 以前、補強の必要性を当ブログにも書いたが、金がないのは分かるが、ここは借金しても補強をしなければいけないだろう。

 もっとも得点力があるFW1人を入れれば劇的にチームが変わると安心してもいられない。

 そこはちゃんと選手を適正配置して、ちゃんとした勝てる戦術をとらないと勝ち点は増えないと思う。

 とにかくまずは補強。ちゃんと補強しないと残留争いにも巻き込まる可能性がでてくる。
 
   
                                                
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post by asa3804

20:03

コメント(3)

結果がでないからダメだが、ポジティブになれる要素は多かった。

2022年07月03日

 菅野の退場シーンだが、ミシャが記者会見でしつこく言っていたが、確かにあまりにも厳しい感じがした。あれは大八や他の選手が戻っていたようにも見えたし、あの程度でレッドというのも主審やVARが違えばとられなかったようにも見えた。これはジャッジリプレーを参考にしたいと思う。

 1失点目は完全にウタカのマークミス、おそらくはDFの裏へ抜け出すウタカのマークを目を切らさないように厳しくやるように言われていただろうが、マークの受け渡しのミスがあってしまった。

 そのマークは高嶺がやらなければいいけなかった。高嶺は反省していたが、長いブランクがあって集中力を欠いてしまったのだろう。

 前半は京都がかなり前からくるだろうというスカウティングだったらしい。確かに京都は前半かなり必死になってやってきた。一番厳しかったのはワンタッチでパスをしてきてマークを剥がされたこと。前半序盤からマークを剥がされ続けた。

 そして先に失点したのが痛かった。

 それでも後半は1人少ないのに圧倒的にボールをもって攻め立てた。しかし、この流れで得点ができないのもこのチームの特徴。コーナーから菅の素晴らしいシュートで同点にできたが、そのほかにチャンスが何度もありながらシュートをためらったり、前線に人数をかけなかったりして追加点がとれなかった。

 そのなかで駒井や福森がかなり動き回ってチャンスを作っていた。

 特に駒井の運動量には舌を巻いた。古巣に対する気迫はすさまじかった。

 それが結果にでなかったのが残念だった。

 こういう試合をとらないと勝ち点は増えない。選手達はよく頑張ったがやはり結果がでなかったので、やはりダメだろう。
 選手起用も疑問に残った。大嘉を起用しないでミランを投入したこと。

 なぜそうしたのかよくわからかった。

 内容は良くてもやはり結果がでないとプロはいけない。

 ただ、負けたがよかったのは、京都の暑さと湿気にうまく対応できたこと。

 もっとも1人少なくなって主にゾーンでブロックをつくる守備に変更したのも大きかったと思うが。

  前線で興梠とシャビを交代させてFC東京戦に回せることができたこともある。
 昨日の試合は残念だったが、審判の問題だけではなくしっかり内容を分析して次の試合に臨んでほしい。


  
                                                
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10人になりながらも後半は圧倒。しかし、シュートの意識が低いこともあり敗戦。

2022年07月02日

1-2で敗戦
前半の早いうちにウタカのマークミスでフリーに打たせシュートをうたれ一旦は菅野がはじくがウタカの前に弾いてしまい失点

 その後相手のロングボールになぜか菅野が飛び出し、ウタカを手で倒したということでドグソでレッド。このシーンは後ろに大八がいたように見えたがにレッドを取られた。確かに菅野が手を使ったのは悪いが、どうだったろうか。主審は飯田でVARは今村。

 いずれにしてもまた前半の早いうちに10人になった。

 パスもいい加減なパスが多く、まったくパスが通らなかった。

 前半は相手のワンタッチパスに翻弄され、まったくマンツーマンはまらず、失点する前から今日はダメだと思った。しかし、かえって1人少なくなったことでゾーンで守る意識が強くなってスタミナを温存できた。

 前半惜しかったのは福森が相手のパスをカットしてドリブルで上がったシーン。しかしシュートコースがありながらシュートを選択せず。

 相手にボールをとられる。そして惜しかったのは右サイドから攻めて興梠がうまくワンタッチパスをして菅にボールを渡す、フリーの菅のシュートは相手GKにファインプレーされるがそこに飛び込んだ福森がコーナーをとったシーン。菅のシュートは惜しかった。

 後半は興梠に代えて青木を投入。セカンドボールを拾えるようになって圧倒的にボールを支配。しかし、パスをつないで相手を崩すことばかり考えシュートを打たず。青木がシュートコースがありながらシュートを打たなかったり、金子がドリブルでん突破しながらフリーでシュートを打とうとして足を滑らしたり。
  なにより青木が引いてボールを捌く役に徹して前線は駒井だけというシーンが多かった。これで点をとれなんて言えるのだろうか。

 それでもその青木のパスに駒井が飛び込んでヘッドはGK正面が惜しかった

 同点に追いついたのはコーナーから福森のコーナーのこぼれ球を大八がヘッドして落してそこに菅の右足のミドルが炸裂。見事にゴール左隅に決まった。

 その後、ミランと大伍を代えて主力の疲労を軽減したがミランはが試合に入っていけず、  なぜ大嘉を入れなかったのか?理解不能

 そして失点は相手のロングボールに小次郎がキャッチミスが起因。味方が入ってきたこともあったが、厳しいようだがここは大声を出してちゃんとキャッチしなければいけないプレーだった。

  そこで相手にコーナーを許しそここぼれ球を中に入れられ宮吉にゴールを許してしまった。ここでジエンド

 前線に大八を上げるも精度のないクロスで得点できず。
  そのまま敗戦。

 前半でまた退場者が出てしまったことが大きかった。

 ただ、後半は皆んな頑張った。前半ブロックを敷いたことで体力を温存できたことが大きかったが、ボールを支配、
 福森や駒井の運動量は凄かった。特に駒井の気合は半端なかった。

 しかし、流れのなかから点がとれない。このチームはシュート意識が非常に低い。確かに10人だからカウンターを恐れるのもわかるが。また前線に人数をかけない。10人だから仕方ないとは言え、いつもそう。

 シュートするタイミングを何度も逃している。シュートコースがありながらシュートしない。パスで崩すことばかり考えているからこうなる。

 後半にあれだけボールを支配したから勝ちたかった。しかし、肝心なところでミスをしたり決められないと必ずこうなる。内容は後半良かったが退場者を出したり、疲労を増したりして引分けにできなかった試合だった。

  
                                                
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京都戦展望(まずは暑さ対策。セカンドボールを拾ってペースを握って勝とう。)

2022年07月01日

 前節のG大阪戦は圧倒的に攻め立てて、前半、決定機がありながら得点できず。後半駒井のヘッドで先制、追加点が取れなかったのがやはり課題だが連敗を止めて久々の勝利となった。京都とは今年、3戦して2勝1敗、リーグ戦では1-0で勝利もルヴァンカップではホームで大勝、アウェイでは逆転負けした。

  順位では京都は13位。コンサとは勝ち点3差。この試合で京都に負ければ順位が逆転し。残留争いに巻き込まれる位置にも下がる心配があるので必ず勝たなければいけない試合だろう。

  まず敵は暑さ。札幌では考えられない暑さと湿気。ここをうまく対応しないと、疲れが積み重なり後半はなかなか動けなくなるだろう。

 京都は前節ホームで負けていて、この試合も負けると残留争いに完全に巻き込まれることになる。必死になって戦ってくるだろう。

 ただ、こちらもルヴァンカップでは2-0から逆転負けという悔しい試合をしている。ここはそのリベンジをしなければいけない。とにかく勝ち点3をアウェイでとりたい。

 京都のシステムは4-2-3-1

  前からかなりプレスをかけてきてボールを奪いショートカウンター。DFラインは髙く、コンパクトで中盤でボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。試合途中でよく4バックから3バックに変えてくる。


             京都メンバー
 
                       9ピーター・ウタカ


 50大前                        13宮吉


                   19金子                   10福岡

                 
                     31井上                               
                                 

 17萩原    3麻田           4メンデス   14白井          

               21上福元
                               

控え    GK32マイケルウッド、DF5アピアタウィア 久 2飯田、MF25中野、7武富、8荒木 FW 23豊川

 京都は髙い位置からプレスをかけてくる。ホームでもあるしかなり前からくると思う。そしてボールを奪ったら素早く前に出てシュートまでもってくる。
  ここで引っかからないようにうまくいなして前にもって行かなければいけないいだろう。

  またラインは髙く中盤に多く人を配置する形になっている。守備は4バックで守って人に強いCBでしっかり寄せてボールを出させないようにする。

 全体的にボールへのアプローチが早くので、セカンドボール争いにはしっかり勝たないいけないだろう。

 また、攻守の切り換えが速く、特にボールを奪ったら後ろからどんどん選手が出てきて前を追い越し人数をかけて攻撃してくる。これをいかに防ぐか。パスミスはできるだけしたくない。特に低い位置でのボールロストは絶対にしないようにしたい。

  京都のサイド攻撃に注意したい。特に左サイドバックの荻原は攻撃が持ち味。対するのか金子や駿汰だと思うが簡単に中に入らせないようにしなければいけない。

 また右の白井の特長は菅と福森が十分わかっていいるだろう。

  きっちり抑えてほしい。

  また前線のウタカのDFラインの裏を抜けるプレーには気を付けたい。彼は隙があればスぺースに向けて走ってくる。ここをきっちりマークしてほしい。

 全体に髙さがあるのでセットプレーには気を付けたい。特にコーナーはマークをしっかりしないと失点の危険性は髙い。

 いつののようにカウンターには十分気を付けたい。ロングボールからウタカを走らせてくるので、ポジショニングをうまくとってフリーにさせないようにしたい。

  京都のセットプレーは何かやってくることが多い。しっかり集中して動きを予想しないと失点のピンチになる。

 基本は4バックだが試合途中に3バックに変えてくることが多く、マークの変化に気を付けなければいけない。

 万が一先制されてしまうと5バックで堅く守ってくるのでなかなか得点のチャンスはない。相手が5バックになる前に勝負を決めるようにやらないと厳しい戦いになる。
 

 
 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                興梠           シャビ


             青木          駒井            

菅                                     金子

                  高嶺            


        福森       大八       駿汰    


                         菅野

  控え 小次郎、桐耶 宮澤、荒野、大伍、ドド、大嘉 

  高嶺が復帰したが先発だろうか。ミシャなら先発にしそう。

 相手は前からどんどんくるのでここをいかにかわすか。

 こちらはマンツーマンだが、この暑さではなかなか継続して前から行くことはできないだろう。

 いかにメリハリをつけた試合をできるか。言葉では簡単だがなかなか難しい。ボールをしっかり握って相手を動かすようなプレーをして主導権を握るような試合展開にしたい。

 相手は、まずは4バックにくるのでサイドのスペースに向けて横幅のある攻撃をしたい。

  そしてそこからが問題だろう。素早く攻めないと相手の攻守の切り換えが早いので相手の守備が整った形で攻めなければいけない。できるだけ時間をかけずにシュートまでもっていきたい。

 シュートで終わらないとカウンターを受けることになる。シュートで終わることを意識したい。

 相手のプレスが厳しいのでワンタッチでパスをつなげて相手のプレスをはがして攻撃しよう。

   相手は初めはハイテンポなサッカーをしてくるので相手のペースにはまらないように落ち着いたプレーをしよう。
 攻撃はやはりサイドからの攻撃を活発化させていきたい。

 金子と菅のできが勝敗を分けるだろう。
 サイドからどんどん抉ってそこからクロスを入れてシュートで終わりたい。

  相手のパスをカットしてカウンターを仕掛けていきたい。
 また相手のラインが高いのでDFの裏を狙って行こう。

 1対1でいかに勝つかも重要。1対で負ければピンチが広がる。
 ボールにいかに先に触るか1対1でボールをにいかに勝つか

 セットプレーもチャンス
 特にFKは良い位置でファウルをもらえば福森のキックが炸裂する。福森にはきっちりいれてほしい。

 コーナーは京都はマンツーマンで守る。

 マークをうまく外してシュートを決めよう。

 どんどんシュートを打って行こう。シュートを打って前に詰めれば良いことが起きてくる。またコースが限定されていればシュートを打つ前にGKに読まれるのでシュートを打つ前にフェイントをいれるとか考えてシュートを打とう。

 特に気を付けなければいけない選手
 宮吉

 特に期待したい選手 
  青木

  スコアの予想
 2-0

   
                                                
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