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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2012年10月31日
今日のスポーツ報知に来季の監督が相馬氏になるとの記事があった。 「札幌が来季新監督として、前川崎監督の相馬直樹氏(41)を複数候補の中から一本化したことが30日、分かった。関係者によると、既に水面下でクラブの意思を伝えており、相馬氏も27日のF東京戦(味スタ)を観戦するなど就任に前向きで、来週にも正式オファーを出し、交渉に入る。」 今年41だから若い監督 相馬氏と言えば今年川崎を率い、途中で解任された監督 川崎時代は昨年8連敗という記録をつくってしまったがなんとか残留させた実績がある。 現役時代、サイドバックをやっていて守備には造詣が深く屈指の理論家という評判 一昨年は町田をJFL3位にした実績を持つ。 すでにFC東京戦を観戦して就任に前向きとあるからあながち報知のこの記事はとばし記事でもないのかもしれない。 報知では「親しい関係者に「もう一度チャンスが欲しい」と現場復帰を切望しており、条件面の交渉に支障はない。11月中にも「札幌・相馬監督」が誕生する。」と決まったかのような内容。今後のオフシャルの発表を待つしかないが具体的な記事でもある。 相馬氏の監督としての戦術はよくわからないが、いろいろな情報を仕入れると川崎Fの1年目は前線からのハイプレス、ラインは高く保って基本的にはパスサッカーを標榜していたようだ。また、コンパクトなサッカーを理想としているらしく、比較的石崎監督の戦術に近いような気がする。 そういった意味では今年から戦術が大きく変わるわけではないからよいのだろうか。 ただ、まだ若い。実績も十分とは言えないので不安は残る。 しかし、若手を鍛えるといったことには長けているような気がする。 いずれにしても今後のマスコミ報道やオフシャルの報道を待つしかない。 はたして相馬新監督就任となるだろうか。
2012年10月30日
来季の監督問題。誰になるのかさっぱりわからないが、サポーターズミーティングでは三上強化部長はまだ誰とも接触していないと言っていた。しかし、おそらくはそろそろ意中の人物に接触している頃だろうか。 以前マスコミにでた名前はたくさんあったが、来季はJFL降格の可能性もあるJ2。新人に任せるよりもある程度実績がある監督に任せたいものである。 今のJ2の監督を見ていると熊本の高木氏、千葉の木山氏が経験もあり、理論もしっかりしている感じがする。この2人はコンサのOBでもある。 S級保持者のリストをみるとコンサOBもたくさんいる。コーチ経験者も含めると主なOBはこの2人を除けば松山博明氏、ディドハーフナー氏、後藤義一氏、財前恵一氏、山橋貴史氏、森下仁之氏、森山泰行氏、金鍾成氏、時岡宏昌氏、三浦雅之氏、小倉隆史氏など 千葉はJ1昇格の可能性があるので木山氏の続投を図るのかどうかがまだわからない。 高木氏は何年も熊本の監督をやっており、そろそろ熊本との監督も一区切りつけたいと言うころだろう。高木監督は横浜FCを率いた時にはJ1昇格も果たしている実績がある。 他のJ2の監督を見てみると 北九州の三浦監督も下位に低迷する北九州をJ2中位に上げた実績がある。徹底したポゼッション指向で理念は明確。J1昇格の実績はないがコンサがJ1定着を目指すなら基本的なスキルを叩き込んでもらうのは最適か。 評論家ではどうだろう。 監督経験者ではマスコミに名前が挙がった都並氏や水沼氏、昨シーズン途中で福岡の監督になった浅野氏、美濃部氏、柱谷幸一氏あたりだろうか。 このなかでは浅野氏や美濃部氏が理論家で面白いかも知れない。 この両氏はスカパーの解説をやっており、論点が明確、解説を聞いていて納得する部分も多い。 個人的には新人になるがOBでは現在U18日本代表コーチをやっている山橋氏に注目している。どのようなスタイルのサッカーを標榜するのかわからないが世代別日本代表のコーチをやっていているということは相当実力もあると見られているのだろう。 これ以外にもたくさんのS級保持者がいる。はたして誰が来年の監督になるだろうか。
2012年10月28日
昨日は5失点と大敗 後半、追加点を許してから前掛かりになり次々と決められた。 やはり追加点をとられたことが痛かった。 次々と追加点を決められたことはダメだが、それは前掛かりになったせいとも言えるだろう。消極的なプレーをした結果ではなかったことはまだ救いだろうか。 それにしても点がとれない。前半岩沼のキーパーとの1対1で得点を決めていたらゲームは変わっただろうと言う後悔は残る。しかし、その後も得点を取れずに大差をつけられて一矢を報いることさえできなかった。 ただ、形は作っていた。古田のドリブルや近藤のドリブルなどみるべきところはあったし、岩沼や岡本。真希の惜しいシュートもあって、可能性は感じさせてくれた。手も足もでなかった大敗とは違うだろう。しかし、やはり大事なところでのパスミスや連携ミスが目立った試合でもあった。 せっかくボールを奪ってもパスミスで簡単に相手に取られてしまう。 プレスを受けてパスミスしてしまうと言う場面が多すぎた。 相手がプレスをうけても悠々とパス回しをしているのと対照的 相手との技術の差を感じた試合でもあった。 守備も後手後手を踏んでしまった。相手のパスワークに振り回されて よけいな運動量を使ってしまい、後半になると出足が遅くなってしまった。 また、慣れないCBの隙をつかれた失点もあった。 連携は悪かった。個人がばらばらで動いている感じを受けた。 個人個人は一生懸命やっているのだろうが、なかなかそれが結果にでない歯がゆさ。 だが、とにかく残り試合は4試合ある。残り試合を来年につながる試合にしなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月27日
また、大量失点をくらった。 相手はさほどモチベーションが上がっていると思えなかったが、後半、追加点をとられて立て続けに失点してしまった。 前半は何度かチャンスを作っていたが、無得点だったのが痛かった。 また、後半、早い段階で追加点を許してしまったことが響いたのではないだろうか。 そこから気持ちが切れたわけでもないだろうが、攻撃してはパスミス。守ってはプレスをかけてもなかなかボールが奪えないの繰り返し。 せっかくボールを奪っても連携が悪かったり、判断が遅かったりしてシュートまでもっていけない空回りをしているような状態。 高原ももう少しで手が届くとことにいきながら相手のシュートがうまくてセーブできないもどかしい試合でもあった。 選手達の気持ちは感じることができたが、相手との技術の差は大きいとも感じた。 パスの精度を見ても相手との差は明らかだった。 こちらは少しプレスをかけられれば簡単にパスミスを繰り返す。 相手は少々のプレスでも余裕でかわしてくる。 大量失点は攻撃に行ってカウンターでやらえれたのが大きかったが、アウェイと言ってもやはりこの結果はダメだろう。 守ってカウンターを仕掛けるというのは今日の前線のメンバーを見ると仕方のない戦術だったのだろうが、やはり初めから厳しいプレスで相手の出鼻をくじきたかった。 今日の試合は個々がばらばらという感じを受けた。 それにしても失点が多すぎる。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年10月26日
明日のFC東京戦。 前節鹿島戦は守備が機能して失点ゼロ。しかし、攻撃はあまり機能しなくて得点ゼロとホームで勝利できなかった。 前節は高原がPKセーブやビックセーブ連発で大活躍した。今節は高原が大活躍しないで勝利したいもの。 相手は昨シーズン同じJ2の舞台を戦ったFC東京 前回はドームで0-1で敗れただけにリベンジを図りたい相手 FC東京は現在12勝5分け12敗の10位と思ったような成績を残せていないし、ACL圏内からも離されている。 ここ5試合の成績は1勝2分け2敗とあまり調子が良くはない。 ホームで勝って勢いをつけたいところだろう。 前節はアウェイでC大阪と対戦。先制点を奪われたが、後半右サイドのマイナスのクロスからヴチチェヴィッチのゴールで追いつきそのまま引き分けた。 FC東京のシステムは4-2-3-1あるいは今週3バックも練習しているというので3バックか。正直読めない。 いずれにしてもしっかりDFラインから組み立ててトップに当てて真ん中あるいはサイドに展開して攻撃するパターン ロングボールはあまり使わずポゼッションを指向しワンタッチツータッチで細かくパスをつなげてくることを得意としている。 守備ではCBの森重、高橋を中心に堅い守りを誇り、攻撃ではタレントを多く抱え、交代メンバーは豪華な面々が名を連ねる。 攻撃の中心は梶山。ボランチかトップ下かはわからないが彼にボールが入ればここを経由して攻撃を組み立てる。 FWのルーカスは懐が広く、しっかりボールを収めることが出来る選手でなおかつシュートもうまい。 ルーカスがタメてトップ下サイドアタッカーがどんどん前に飛び出してくる。 またサイド攻撃も活発。特に右サイドの石川の突破力は驚異。ここを抑えないと勝利できないだろう。 守備では日本代表にもなっている高橋がCBに入り森重と共に固い壁を作っている。ここを破るのは正直厳しいがやらないといけないだろう。 前節、ボランチの長谷川が退場して今節は出場停止 代りのボランチに誰を置くかがポイントとなる。高橋が入る可能性があるか。 FC東京得意のワンタッチのダイレクトプレーをさせないようにしなければいけない。 FC東京予想スタメン ルーカス 梶山 石川 中村 田邊 米本 高橋 チャンヒョンス 森重 徳永 権田 FC東京は対戦した清水、そして磐田のハイプレスに相当苦労していた。 プレスの厳しい相手には苦戦しているようだ。 ゲームの出だしはとにかくプレスを厳しくいった方がよいだろう。 厳しく前からボールを追って、相手のペースにさせない。こちらの流れをつくって、ボールを支配されだしたら下がってゾーンでしっかり守ってカウンターをかけたい。 FC東京相手にはカウンターが効く。 ただ、後ろに深く守ってばかりではなかなか正確なフィ-ドができない。序盤戦は特にしっかり前からプレスに行ってボールを奪いショートカウンターをしたいところだ。 ハモンが復帰するのでハモンのパスから素早い攻めをしたい。 また、前線のFWとシャドーはハモンとのワンツーやハモンとのコンビネーションを密にし、シュートまでもっていきたい。 ワントップはできるだけボールをためて2列目が前をむいた姿勢でボールを受けられるまで頑張ってほしい。 とにかく相手に囲まれてもしっかりボールをキープしてタメをつくらなくてはいけない。 そしてシュートは思い切り、冷静に枠を狙ってほしい。 相手の守備はよいが、守備網を破ってゴールをいれてほしい。 とにかく勝ってアウェイ2勝目といこう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月25日
日差しがあふれる宮の沢 風は冷たかったが、さほど気にならず、暖かかった。めいめいランニングストレッチキーパー練習アジリティ後ろ向きになり振り返り3色が書かれた紙をコーチがもってあげた色でコースを判断して動く練習2チームに分かれ、ビブスありとビブスなしに分かれて5対5でカウントを数えてパス回し。ここまでが古邊コーチのメニュー紅白戦 人数が少なくサブ組には村田コーチと沖田コーチが入っていた。高柳が決定的なシュートを外していた。 前後半とも主力組が押していた。 しかし、主力組は前半はトップにボールが入ってからうまく展開できないシーンが目立った。 主力組が右サイドからの展開でクロスからチップキックで得点をあげるシーンあり。 後半は主力組がポストからのリターンで惜しいシーンがあった。 小山内が痛んでウリセス通訳が急遽ピッチに入ることになった。全体的に激しくいっていた。声も出ていたのではないだろうか。 紅白戦が終わるとシュート練習をする選手が何人か。続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月23日
鹿島戦はセンターバックの左を務めた宮澤、河合はスイーパーだった。櫛引が右のストッパー 宮澤は慣れないポジションだったがしっかりとプレーして相手の攻撃を防いだ。 このところ最終ラインに入ることが多くスイーパーもこなしていた。慣れないポジションで心配だったが、宮澤ならストッパーもこなすだろうという期待感はあった。そして多少のミスはあったが、難なくストッパーを90分間つとめた。 宮澤は前向きの選手 やはり本来は前のポジションで見たい選手だ。 宮澤は器用なだけに、そういった使い方をされている。 石崎監督も慣れないポジションでよくやっていたと褒めていた。 先週、ジェイドとジェファンは別メニュー。 おそらく今週復帰できるのではないだろうか。 FC東京戦は櫛引が出場できないが、2人の外国人選手が出場できれば3バックは大丈夫だろう。 この場合宮澤を再びスイーパーあるいはストッパーで使うだろうか。 鹿島戦は河合がスイーパーで活躍していた。最終ラインで体を張り、最後の砦としてゴールを許さなかった。 監督は河合をボランチに使いたいらしい。 しかし、芳賀が90分出場できたことで芳賀をボランチに使うことも考えた方がよいだろう。そうなると河合は再びスイーパーになるだろう。 2人の外国人が出場できるなら宮澤は思いきってトップに上げてワントップを任せることを検討できるのではないだろうか。 いずれにしても最終ラインがどうなるのか、FC東京戦のひとつのポイントだろう。
2012年10月21日
昨日は高原を中心に守備が固く久々の0点に抑えた。 守備は高原がMVP級の働き。彼の力なくして引き分けはできなかっただろう。 またラインは深かったが、しっかり5バックになっても相手にスペースを与えなかった。相手の攻撃も真ん中からの崩しばかり狙ってきたので助かったこともある。 最終ラインはよく相手を跳ね返していた。特に宮澤は慣れないストッパーの役をよく担っていた。ミスもあったがよくカバーしていたし、相手の当たりにも負けなかった。 そして河合。本来はボランチの方がよいのだが、最終ラインの人数がたりなくてスイーパーをやっていた。河合は経験もあるので最後まで集中が切れない守りは見事だった。危ないシーンには必ず顔を出していた。櫛引も退場はあったが他のプレーではしっかり体を寄せて相手の自由にさせていなかった。 前半は前からのプレスもよく効いて相手を簡単にやらせていなかった。ただ、後半になって後ろに引いてゾーンで守っていたときでも、しっかり相手との距離を保って相手を網にかけていたのはよかった。 そしてやはり芳賀の働き。まだ90分はスタミナの点で心配はあるが獅子奮迅の働き。守りでは本当に頼りになる。 問題はやはり攻撃。あまりにもラインが深くて、せっかくボールを奪っても なかなか前線にボールを預けられなかった。また、ボールを奪ってからのパスミスが目立った。 攻撃も単調。2人の関係でしかパスを回せなくて3人目の動きが少なかった。 そのなかで大島の動きは割に良かった。ポストプレーもそつなくこなしていたし、ヘッドも勝っていた。そこからの展開がなかなかつながらなかったのだが、大島のポストからの攻撃をもっと正確に行いたいところだ。 後半は主に守ってカウンターという形になってしまったが、カウンターを仕掛けても相手に引っかけられたり、パスミスをして逆に危ない場面を作ったり、効果的なカウンターはできていなかった。今後も守ってカウンターの戦術を取らざるをえなくなるのでもっと正確なカウンターを仕掛けなければいけないだろう。 攻撃ではシャドーの古田や岡本にボールがなかなか収まらなかった。収まってもすぐボールを失うシーンが続出。彼らにしっかりボールが収まれば有効な攻撃ができたと思うが残念だった。 やはり総体的にパスミスが多い。プレスをかけられていないシーンでも簡単にパスを相手に渡してしまう。ここを改善しなければなかなか得点はできない。 また、スローインが遅い。これはボールの受け手の問題もある。遅いものだから簡単に相手にマークされ相手ボールになる。鹿島の素早いスローインに比べてその差は明らかだった。 そして連動した動きが少ない。2人ではなく3人で崩す動きをやらないとなかなか決定的なシーンができてこない。 やっぱり攻撃をもっと改善したいところだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月20日
今シーズンのホーム厚別最終戦は勝てなかった。 しかし、1人少ない状況でスコアレスドローは仕方なかっただろう。 守備はよかった。特に高原はPKも止めたし、今日はMVP級の活躍混戦から相手のシュートも止めたし、言うことなしだった。 守備ではしっかり後ろは戻って5バックになって、スペースを消して、相手の侵入を許さなかった。 しかし、攻撃が物足りない。 やはり中盤でボールをつなげられなかったことが大きかった。 パスミスやせっかくボールを奪っても簡単に蹴って相手ボールになる。相手 のプレスに怯んでボールを出せないシーンもあった。 ボールを奪ってからの攻撃に一工夫必要だった。 それからカウンターもいいところでパスを止められたシーンも何度もあったし、攻撃は改善の余地がたくさんあった。 しかしながら、チーム全体としてこのシステムがはまってきた。3バックが形になってきて、相手の攻撃を止めたことは大きい。 また、石崎監督が言っていたが、やはり中盤での思い切った飛び出しが必要だった。 足下ではなくスペースに飛び出す動きをもっと見たかった。 心配していた大島だが思ったよりも効いていた。(失礼) ヘッドも何度も勝っていたし、タメも作っていた。 攻撃ではシャドーの岡本と古田のところでもう少しチャンスを作ってほしかった。 もっと思い切った飛び出しをしてほしかったところだ。 PKの判定は現地ではよくわからなかった。 ハンドしたらしいと言うことはわかったが、録画で見ると微妙な判定。 しかし、引き分けだが負けるよりはずっとよい。 連勝はできなかったが、次につながる勝ち点1だった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年10月19日
明日の鹿島戦。 前節浦和戦は外国人がいない中、日本人が頑張って古田の得点で2-1で久々の勝利 今シーズン初めてのアウェイでの勝利をつかみ取った。 3バックが形になってきた様子。浦和戦は相手のシステムとうまくあったことも勝因の一つだと思うが、守って速攻がはまったとも言えるだろう。 相手は最近好調そして前回0-7のスコアで大敗した鹿島 絶対にリベンジしなくてはいけない相手だ。 鹿島は現在10勝7分け11敗の13位と今の成績は想定外だろう。ただ、勝てなかった前半戦に比べ後半戦は力を発揮して盛り返しつつある。 ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とやや物足りないか。 しかし前節はFC東京に5-1で大勝 ナビスコでは追いつかれたが決勝進出を決めてチームとして上り調子 決して簡単な相手ではない。 なかでもこの2試合はほとんどの得点に大迫が絡んで彼が活躍した。 鹿島のシステムは4-2-3-1 しっかりつないでサイドから攻撃するパターン、 ゆっくりつないでから素早く攻撃するパターン、 ロングボールをトップに当てるパターン 速攻を仕掛けるパターンなど いろいろなパターンをもっている成熟したチーム レナトやドゥトラのブラジル人の力が大きく、ブラジルっぽいサッカーでまさにセレソンのように緩急をつけて攻撃することが得意だ。 ここ数試合大迫の無双ぶりが目立つ。 他にはドゥトラの活躍が大きい。長い足でボールを相手から絡め取りドリブルしてシュートまでいくプレーはJ1に移って目覚めたかのよう。 また、大迫は最近特にポストプレーに磨きがかかりレナトやドゥトラとの相性も良い。 ワントップながら前線でキープでき攻撃の時間を稼いでいる。 大迫にボールを簡単にキープさせないようにしつこい守りが必要だ。 ボランチの柴崎は攻撃の時にはしっかり前で役割を担ってくる要注意選手。彼からボールを出させないようにしっかりプレスをかけていきたい。 鹿島にはボールをしっかりキープできる選手が多くいる。遠藤やレナトもそう。彼らからどうやってボールを奪うか。素早いプレスをかけていかないといけない。 サイド攻撃は両サイドとも足は速くないが、緩急をつけて攻撃を仕掛けてくる。右サイドの大伍は攻め上がりはあまり無いがクロスが正確になった。大伍には負けないようにしっかり守らないといけないだろう。 なお、新井場が怪我で欠場かもしれないと情報もある。その場合には左サイドバックに遠藤が入るかもしれない。 鹿島予想スタメン 大迫 ドゥトラ レナト 遠藤 小笠原 柴崎 新井場 青木 岩政 大伍 曽ヶ端 こちらは相手の出鼻をくじくため前からのプレスを徹底させたい。 相手のワントップ大迫には厳しいプレスをかけなくてはいけない。彼を自由にさせてはいけない。 相手のパスワークを分断するためしっかりとプレスをかけて相手をサイドに追い込むこと。そしてボールを奪って一気にカウンターをしかけたい。 また、自然と押されてくるので引いて守らざるを得なくなると思うが、その場合には相手の両サイドの足が遅いのでサイドが上がったスペースを使ってカウンターを仕掛けたい。 サイドチェンジも活発に行ってスペースを生み出してそこから攻め込みみたい。 こちらの2シャドーがどんどん前に行って攻め込むパターンを繰り返したいところだ。 1対1で負けないように粘り強い守備と粘り強い攻撃を ボランチは特に鍵になる。どれだけボールを拾って攻撃を仕掛けることができるか。 ワントップはしっかりとボールを収めなければいけない。ボールを収めて素早くはたいて攻撃の起点にならなければいけない。 とにかく前回大敗したリベンジを図らなければいけない。 ホームのサポーターの前で勝利を見せなければいけないだろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月18日
日差しがふりそそぐドームサブグラウンド風は冷たかった。古邊コーチのメニュー 近藤と高柳は古邊コーチのメニューは参加していた。 めいめいにランニングストレッチキーパー練習キーパーもストレッチアジリティアジリティの高柳2手に分かれて黄色ビブスと、ビブスなしに分かれてカウントを数えて5対5でパス回しビブスなしが罰ゲームで腕立て伏せロングボールの練習紅白戦サブ組には鈴木智樹強化担当がボランチと村田コーチが左サイドバックに入っていた。 主力組が得点には結びつかなかったがポストからシャドーが抜け出すよいプレーあり。前半はやや主力組が押していたか。 主力組が相手のボールを奪ってドリブルしてゴールを決めていた。 後半は主力組のペースでやっていた。 サイドチェンジも積極的にトライしていた。 紅白戦が終わると奈良と櫛引は村田塾そして居残りでシュート練習続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月16日
チームは3バックが形になってきた。前節は浦和に1失点だけで勝利した。 次節鹿島にどうやって戦うだろうか。 前回の鹿島には0-7という屈辱的な大敗を喫した相手。その際には3バックで臨んだ。 3バックでやられてしまった苦い思い出がある試合。 しかし、このところ3バックが安定しているので、システムは変えないと思う。 センターバックは奈良が出場停止 ジェファンは先週から怪我で別メニュー 'ジェファンが復帰できるだろうか。ジェイドも代表に行く前は別メニュー 帰ってきて復帰できるかどうか。' 素直に考えると最終ラインは櫛引、ジェイド、宮澤か もう一つウイングバックの選択左サイドは岩沼で決まりだろうが、右サイドは純平か 前か。純平も先週は別メニューだった。回復しているだろうか。 ボランチは河合と真希、2シャドーは古田と岡本で決まりだろう。 試合を重ねるたびに3バックは形になってきた。 なにより守備では5バックになってスペースを埋めて相手の侵入を許さない守りをしている。 攻撃では浦和戦のようにカウンターを仕掛けることができてきた。 前回のような大差で負けるようなことはないだろう。 問題は攻撃力 浦和戦は古田の活躍があったが、内村がまだまだ結果を出していないだけに内村に期待がかかる。また岡本にもゴールの期待をかけたい。 鹿島戦予想布陣 内村 岡本 古田 岩沼 前 河合 真希 櫛引 宮澤 ジェイド 高原
2012年10月14日
来季の人件費が今季は5億400万円だったものが約半分になるとの報道が あったばかり。 人件費の2億円台というのは過去無かったこと。 HFCの「コンサドーレ札幌強化計画」ではステップ1の段階でさえ人件費は3億1千万になっている。「コンサドーレ札幌強化計画」は、2003年に設定された古い物。これは改定をしなければいけないと思うのだが、その話は別にして過去にも想定しなかったくらいの金額 移籍制度の見直しで移籍にかかるお金をあまり考慮しなくてもよいことになったとは言え、やはり2億円台は少ない。 社長曰くJ2中位の人件費くらいらしいが、その人件費では降格争いにも巻き込まれるのではないかという危険も感ずるもの。 持株会の 第三者割当増資はサポーターの募金で7,530万円、企業・団体で540万円とサポーターからの募金は集まったが、企業からの募金は目標の5,000万円からわずか1/10の額、改めてこのチームのサポーター依存の体質が浮き彫りになった。 この数字が出てからはHFCは企業努力しているのかと批判もたくさん出たが、やはり結果が出ないことには批判もやむを得ないだろう。 確かにHFCも努力はしている。今日のサポーターミーティングでも参加した方のツイッターを見ると出資を断られた企業に複数回足をかよったということが載っていた。4年前の減資が企業にとってマイナスイメージだったらしいが。 HFCには引き続き道内外のスポンサーに声をかけなければいけないものとして現実的に新規スポンサーは難しいのではないだろうか。 ならば改めてサポーターに募金を募るということも考えた方がよいのではないか。 今年持ち株の増資は債務超過額8,040万3千円の解消を図るためのものだったが選手の人件費を目的にサポーターから募金を募る。 今年岐阜FCは降格の危機を感じストライカー募金でブラジル人FWのアブタを加入させた。活躍しているかどうかは別にして、チームの降格争いに対する危機感は十分に感じられる募金だったように思う。 人件費、特に補強にかかる募金としてサポーターから募集する。 もちろん改めて募金を募ることに関しては批判もあるだろう。持ち株会に出したばかりという意見もあるだろうし、毎年このようなサポーター依存の体質ではHFCの本来の体質強化にならないという意見もあるだろう。 しかし、チームはかつてない緊縮財政。個人的にはサポーターに頼るチームがあってもよいと思う。 個人的には毎年このような募金を集めてもよいと考えている。 チームの人件費に使うという目的で募金を集めれば結構集まるような気がするし、JFLに落ちてはも元も子もない。再びJ1で戦うためにもお金は必要だ。
2012年10月12日
今日の日刊スポーツには来季の人件費が2億円台と今季の5億円に比べ一気に半減する予定と言うことが書かれていた。 矢萩社長がその方向性を示唆したもので今季は5億400万円だったものが 「来年は、その半分で組むのも難しい。予算ではJ2中位ぐらいを想定している」と言っている。思えばJ1からJ2に落ちることで緊縮財政は当然のことだが、これだけ落ちると保有人数をかなり減らさざるを得ない。 今季スタート時の34人から30人弱に抑える方針らしい。 一方でユースから5から6人が上がってくる。それから補強も何人かあるだろう。そうなると20人くらいしか残らないことになる。10名以上の選手を放出せざるを得ないことになるだろう。 厳しい状況が来年やってくる。コンサのベテランや中堅どころもうかうかはしていられない。 過去人件費2億円台はなかった。一番少ない年でも2004年の3億1千万円 来季からクラブライセンス制度が導入されることで単年度赤字や債務超過を繰り返すとライセンスを交付されない。よってより厳しい予算を立てるざるを得ない。 HFCもやむにやむを得ない事情と言うことだろう。 とにかく低予算でも何とかやっていかなければいけないことは確か。 これでも来季再びJ1を目指して戦っていくのだろう。 果たして来季はどうなるのか。苦しい財政事情は続く。
2012年10月11日
雨が降りしきり、時々突風も吹くドームサブグラウンド午前中 とにかく寒かった。まずはランニング 驚いたことに全体練習に高柳が参加。すべてのメニューをこなしていた。ただ、今日はボールをもったトレーニングをしていないので、完全復帰とはいえないだろうがそれでも進歩 先週別メニューだった岡山も参加していた。ストレッチ 休み明けとあってストレッチも入念アジリティだが 何カ所かに分かれて全員が同じメニューになるように ジャンプしながらヘディング、ボールを蹴ってコーンの周りを回ったり、ヘディングしながらコーンの周りをまわったり、それぞれメニューを消化した。 残りはバーベルを上げてウエイトトレーニングキーパー練習最後は2手に別れて何周もランニング どうやらベテランと若手に分かれているようだ。 雨の中何周もランニング 時おりダッシュしてタイムを図っていた。'若手グループは荒野が全体を引っ張っていた。 ベテラングループは芳賀とテレが引っ張っていた。' 若手グループは古田がトップのときもあったが、 最後は持久力に優れる奈良がトップにベテラングループは芳賀がさすがにトップ 芳賀はこの後なぜかみんなと逆方向にランニングをしていた。最後はキーパー達もランニング続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月09日
土曜日の浦和戦は外国人が怪我で出場できなかった。(テレは怪我明け) かえってそれがチームの団結を呼び、固い守備をさせたといっても過言ではないかもしれない。 また、チームは3バックにして3試合目 浦和とは相手も3バックでちょうどシステムが合ったと言えるかもしれないが、だんだん3バックは形になってきた。 浦和戦ではウイングバックが目立った。ウイングバックは上がり下がりが頻繁なため運動量の豊富な選手を起用するが、コンサの場合には左が岩沼で右が純平、または古田そして前 浦和戦では前の守備がよかった。運動量が豊富だったし、厳しい当たりもしていた。 そして岩沼もしっかり守備をしていた。そして攻撃はシュートまでいっていた。 また、3バックは若手の3人 スイーパーの宮澤は連戦で慣れてきたのかしっかりボールをつないだり、相手の当たりにも負けない強靱さを出していたし、スイーパーが形になってきた。 また、奈良と櫛引はミスが、失点につながらなかったラッキーさもあってミドルシュートの1失点に抑えた。 'システムは3-5-2と言っているところもあるが3-4-3だろう。内村をトップに置いて古田と岡本はそのシャドー シャドーの古田が結果を出した。' 浦和戦はトップとシャドーそしてボランチのプレスがよくはまっていた。相手のボールはなかなか奪えなかったが、相手にバックパスをさせたり、キーパーに単純に蹴らせたりして成果は上がっていた。 今のコンサには3バックが合っているのかもしれない。 選手達がのびのびとプレーしているように感じる。
2012年10月07日
昨日の試合 まずはスタート直後、前に前にプレスをかけに行って相手を怯ませたのがよかった。内村や岡本、古田が前に前に行ってどんどんプレスをかけて相手に簡単にパスをさせなかった。 相手に好きにパスを出させなかったことで出足を遅らせた。 浦和の得意とするショートパスを防いだことで、相手のリズムをまずは狂わせた。ロングボールを出させる展開にもなり、こちらのペースになった。 そして前半相手の拙攻にも助けられ、相手のミスにも助けられたが、ゼロで抑えられたことが大きかった。 そして古田の先制点 スローインから河合へ河合のパスは古田の左足にピタリとはまりそのまま反転して見事に右足でゴール右隅に叩き込んだ。 2点目はカウンターから。内村が粘ってボールを古田に相手と交錯したがボールが古田の前にこぼれてキーパーをかわして見事なゴール。 これでゲームを決定づけた。 結果的には古田をワントップのシャドーにしたことがはまった結果になった。 木曜日の紅白戦ではウィングバックは純平、シャドーは古田と岡本だった。 純平が翌日怪我をしておそらく金曜日の紅白戦では古田がウイングバックに入って榊がシャドーに入ったのだろう。 純平が怪我をしたことは誤算。右のウイングバックを誰にするのか悩んだ末に監督が選んだ選手が前だった。 これが見事にはまる。前はしっかりと梅崎、宇賀神を抑えて攻撃をさせなかった。また、岩沼も平川を抑えてブロックのなかに侵入させなかった。この両ウイングバックの守備力が大きかった。 また、真希の運動量にも助けられた。攻撃ではなかなか真希にボールが入らなかったが、前線まで行くプレスは何度も他のイレブンに力を与えただろう。 奈良や櫛引、宮澤のストッパー陣もしっかりボールをはね返した。櫛引はちゃんとゴール前に上がって攻撃にも参加していた。 ただ、櫛引は1対1で振り切られる場面もあって、もう少し1対1の強化に務めたい。 奈良ももっとできるはず。相手を潰すくらいの気迫で戦ってほしい。 これで降格後結果を出した。 なにより外国人が一人もいないで掴んだ勝利は大きい。 外国人がいなくてもできるんだという気概を示してくれた。 チーム全体が開き直って掴んだ勝利だろう。 若いチームで勝利を勝ち取ったことは大きい。 この勝利は来年を見据えて大きな意味がある勝利だ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月06日
ようやく勝った。 カウンターが見事にはまった。 嬉しい嬉しい今シーズンアウェイ初勝利。 古田の2ゴールが見事に決まった。 とにかく久しぶりの勝利は嬉しい限り。 ようやくアウェイで浦和に勝利。溜飲を下げた。 ゲームは相手の5トップに5バックでマンツーマン気味で守って カウンターを狙うというもの 危ないシーンも続出したが、運もあったのか前半は0-0で折り返して希望をつなげた。そして古田の先制点。 古田がボールを受けて反転して右足でゴールマウスの左上隅に叩き込んだ。 これは見事な個人技。 そして固く守って追加点も古田 内村のパスからそのこぼれ玉を古田がキーパーをかわして見事にゴールに蹴りこんだ。 古田の2ゴールは見事なものだった。 また、試合開始当初は前からプレスがはまって相手に自由にさせなかった。 そして守りが堅かった。 なにしろ今日の勝因は守備だろう。相手の3-4-3にこちらの3-4-3が見事にはまった格好。 マンツーマン気味に守れたというのもシステム上よかったのではないだろうか。 あぶないシーンもたくさんあった。その危ないシーンも相手の拙攻に助けられなんとか守って勝利。 久しぶりの勝利は嬉しいもの やはり勝利は格別。 久々の嬉しい夜になった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2012年10月06日
昨日石崎監督の今季限りでの退任が発表された。 今季の戦いぶりを考えると退任はやむを得ないだろう。 今年はスタートからDFが揃わず、けが人が多く、思わぬところで意に反した状況になったことは同情に値するが、結果としてJ1残留ができなかったことを考えれば退任もやむを得ないだろう。 ただ、4年間はお疲れさま。若手を抜擢し、育て上げた手腕はさすがのものだった。 主力が毎年引き抜かれ忸怩たる思いはあっただろうが、よく4年間も指揮を執ってくれたと思う。一番の思いでは昇格を決めたことと言ってくれているが、なによりサポーターも同じ意見だろう。ただ、1年でJ1を去らなければいけないことは残念な限りだが。 石崎監督にはただただ「お疲れさま」と言いたい。何年も連続してJチームの指揮をとったことでかなり精神的にも疲れてているのではないか。個人的には1年はゆっくり休んでほしいと思う。そしてまたJチームの指揮をとってもらって次は対戦相手となって戦うかも知れない。 しかし、まだ7試合残っている。最後の仕事としてサポーターに勝利の味を多く味合わせてほしい。今シーズンはわずか3勝、サポーターは勝利に飢えている。少しでも勝ち試合をみせてほしいものである。 ところで後任の監督候補についてはスポーツ新聞はかなり飛ばしている。都並氏や小倉氏の名前が挙がっていたし、高木氏に木山氏、岸野氏、美濃部氏の名前が挙がっているらしいし、はたまたなでしこの佐々木氏の名前が今日の日刊スポーツに挙がった。 このなかで高木氏や木山氏は理論派だし、コンサOB。他チームの監督だから今現在でどうのこうのは言えないが、実績もある。髭の美濃部氏は解説を見ていると指摘は的確だし、しっかりとした考えをもっている感じ。 どんな監督になっても若手を育て、チームをJ1で戦えるチームにするという目標は同じ。フロントはしっかりとそれらができると思える監督を選んでほしいと思う。
2012年10月05日
明日の浦和戦。
前節川崎F戦は最後に失点してしまい。0-1の惜敗
この一戦で降格が決まってしまった。
3バックになって守備がうまくいっているが攻撃がいまいちダメ
降格が決まった後の試合。消化試合としないためにどんな戦いを見せてくれるか
相手の浦和とはドームで戦って柏木のFK等で逆転負けをした苦い思い出があるだけにリベンジできるか。埼玉スタジアムの超アウェイのなかでしっかりとしたサッカーができるかどうか。
相手の浦和は13勝9分け5敗の3位と優勝も狙える位置にいるだけに勝ちに来るだろう。
ここ5試合は3勝1分1敗と調子がよい。たくさんサポーターの後押しをい受けてかさにかかって攻め立ててくるはず。どういなして攻撃するか。
前節はアウェイで柏と対戦。コーナーからのオウンゴールで失点
その後右サイドからのクロスを受けたシュートをキーパーがこぼしたところを梅崎がつめて同点。
決勝点はロスタイムヘッドでい浮いたボールをポポがキーパーと重なりながらゴールして土壇場で勝利した。
浦和のシステムは3-4-3
特徴ある3バック
ボールを持った時には阿部がDFラインに入る形で4バックになって攻撃を組み立てる。逆襲を受けてもその4人でしっかりと守る布陣
そして攻撃はワントップ、2シャドーとウイングバックの2枚が前線に攻め上がる5トップのような形になって攻撃する。
ワントップの原口はFWタイプではないが、ドリブルが得意で技術がしっかりしている選手
またシャドーの梅崎とマルシオ リシャルデスはテクニックがあってうまい選手、また柏木のFKも要注意だ。
このチームの特徴は2人のワイド。宇賀神と平川からの攻撃
この2人はタッチライン沿いに立って幅の広い攻撃の起点となっている。
浦和は真ん中に楔を当ててあるいはボランチから2人のワイドに向けてロングパスを通して攻撃するパターンが多い。
この楔とロングパスを出させないようにしなければいけない。
また、うしろを自由にさせると3人のストッパーのいずれかがドリブルで上がってくるパターンもある。
とにかく攻撃が多彩。しっかりと対応しなければいけないだろう。
浦和予想スタメン
原口
宇賀神 梅崎 マルシオリシャルデス 平川
柏木 阿部
槙野 永田 坪井
加藤
こちらはG大阪が浦和に大勝した戦法をやりたいところ。
思い切ってラインを上げて相手の3バックに前からのプレスを仕掛けてパスミスを誘いボールを奪い取るショートカウンターをしたい。
浦和はDFからしっかりとボールをつなげて攻撃を組み立ててくる。それをさせないようにできるだけ前からプレスをかけていきたい。
相手の出鼻をくじくことだ。
そしてできるだけ前からボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたい。
相手が怯むように前からプレッシャーをかけたいところ。
そして浦和は攻撃時には4バックになってカウンターを警戒する。
そこを狙ってボールを奪いたい。
早く攻撃しないと相手が5バックになってスペースがなくなる。
攻撃するときには素早い攻撃を仕掛けたい。
守備ではしっかりと相手のサイド攻撃を防ぐこと。
サイドにもプレスがいくようにマークをはっきりさせたい。
もしクロスを入れられても3人でしっかりはね返したい。
相手の前線は上背が高くないのでグラウンダーでくることも考えられる。
考慮に入れたいポイントだ。
埼玉スタジアムは芝の状態が悪い。
パスがなかなかつながらないところがあるので気をつけなければいけない。
また相手のパスもミスをする確率が高くなることからそこをチャンスにもっていきたい。
とにかく消化試合になどさせないつもりで精一杯戦ってほしい。
まずは遅ればせながらアウェイ1勝だ。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2012年10月04日
日差しがまぶしいドームサブグラウンドめいめいランニングキーパー練習ストレッチアジリティ2カ所に分かれて黄色、青ビブス、ビブスなしに分けれてパス回しそれからいつも木曜日にはないメニュー 2箇所に分かれた。 1カ所は監督が指導 左右にクロッサーをいれて守備3人、攻撃3人で攻守の練習 浦和はサイド攻撃が得意。その対策かもう一方は沖田コーチが指導 大きくピッチの半分を使った戦術練習 3カ所に人型の人形を立たせて 楔を入れてからのシュート練習 何度かバリエーションを変えてやっていた。紅白戦 時折、監督が止めて指導。沖田コーチも指導していた。 前半は主力組もサブ組もどっちもどっちという感じ。 主力は前線へボールを出すのに苦労していた。 後半は主力組が押していたがゴールまでいけず。 声は高原とぎーざんの声がはっきり聞こえていた。 他の選手の声もまあまあ聞こえたがもっと声を出してもよいと思う。紅白戦の後はシュート練習続きは勝手に叱咤コンサ外伝で
2012年10月02日
チームは土曜に最速の降格になってしまったが、まだまだ残り7試合もある。サポーターには残りの試合できる限り勝ち試合を見せる義務がある。いかにして戦うか。 ここ2戦3バックである程度手応えを感じている。 大宮戦は5失点をしたが、それは1人退場したこともあっただろう。 前節の川崎F戦では、1失点だった。 守備では3バックがある程度形になってきたということが言えるだろう。 残り試合も3バックで戦うのではないかと思う。 気になっていた宮澤のスイーパーはなんとか様になってきた。 宮澤の器用さが出ていると思うが、玉際の強さも出していてしっかりボールに寄せるプレーをしている。 河合をボランチにしているのはルーズボールを拾うためということだが、まだまだ河合は本調子ではないようにも見える。 これまでの練習では宮澤をボランチに河合をスイーパーにした布陣も確かめていたが、今後はどうするだろうか。 監督は宮澤の器用さと河合のボランチとしての危険察知能力を買ってそうしているのだろう。 個人的には宮澤はボランチで使った方が攻撃にも参加できるし、河合よりも幅広い守備スペースがあるだろうと思うので逆の方がよいと思うがどうだろうか。 ウイングバックは右は純平、古田。左は岩沼 運動量が多いウイングバックは純平と岩沼が適任だろう。それぞれ後ろに下がってサイドバックもできる。守備時には5バックになることもあって守備をしなければいけない場合には彼らは頼りになる。 3バックは守備では形になってきた。やはり問題は攻撃の部分 システムは3-5-2としているが、ハモンと岡本のダブルトップ下で3-4-3のような形にも見える。 特にハモンは中盤以降に下がってプレーする機会が多くてなかなか前で張ってくれない。ハモンが前で張るとビックチャンスになる可能性が高い。 いかにハモンを前でプレーさせるかということが課題だろう。 トップは内村 内村は最近、なかなかボールが収まらないプレーが多い。練習では前俊も3バックのトップを務めている時もあったが、前俊の怪我が治ったら前俊をトップに置くことも考えていいのではないかと思う。 前俊、ハモンと並ぶと守備の心配が多くなるが思い切った手も必要だろう。 確かに前線のプレスがはまらないと言うことがあるが、降格となった今、チャレンジしてみるのもいいのではないだろうか。
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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