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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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J1各チーム戦力補強状況1

2019年01月31日

現在、各チームはキャンプの真っ最中J1各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。そこでJ1各チームの戦力補強状況を見ていきたい。

第1回目は川崎F、広島、鹿島、浦和、FC東京の5チーム

 川崎Fは各ポジションにバランス良く補強した。主力でチームを去った右SBのエウシーニョの代わりをブラジル人マギーニョとマギーニョがダメな場合を考えて広島から移籍した馬渡で固めるという手堅い補強。
課題のFWにはブラジルで実績のあるダミアンを補強した。CBにはこれもブラジル人のジェジエウを獲得。またC大阪からCBもボランチも攻撃的な位置もできる山村を獲得。さらに層が厚くなった。
  なによりFWのダミアンは高さがあるので(187cm)で昨年まではできなかった前線で高さを生かした攻撃も加わり、攻撃が多彩になるということが大きいだろう。

  

 広島はFWに東京Vからドウグラスを獲得、熊本からFW皆川、ボランチの野津田をレンタルバックした。左ウイングバックにはレンタルで清水の清水を獲得。右ウイングバックにはスウェーディン人のサロモンソン、CBには東京Vから井林を獲得した。
 退団者はFWでティラーシン、山口へ工藤をレンタルに出した。ボランチの森崎が引退。CBの千葉が名古屋にウイングバックの馬渡が川崎Fに移籍した。
 FWはポストプレーとスピードがある2人を加入させたことは、パトリックの負担を軽くさせる意図だと思うが、皆川はJ1での実績があまりないし、ドウグラスもJ1でどれだけ活躍できるかがわからない。レンタルバックの野津田が唯一計算できる選手ということであれば、今回の補強はあまり成果がないとしか言えない。


 鹿島はCBの要であった昌子が移籍、右SBの大伍が神戸に移籍、ボランチの小笠原が引退した。
補強はFWに横浜FMから伊藤、ボランチに清水から白崎、町田から昨年ブレイクしたサイドハーフの平戸、CBのブエノがレンタルバック。高校選手権で活躍したCBの関川
 元から戦力があるのでさほど目だった補強はしていない。しかし、補強がJ1レギュラークラスは白崎だけというのはあまり効果的とはいえない。なによりCBの補強がブエノ1人では守備がかなり厳しいだろう。


 浦和は今年は積極的に動いた。CBに柏の鈴木。左ウイングバックに横浜FMの山中。トップ下にブラジル人のエヴェルトン、また、山形の成長株汰木、FWにはC大坂から杉本を奪取
放出は湘南にMF武富、柏にMF菊池、FWズラタン、横浜FMに李と控えクラスだったので、単純に戦力アップしただろう。なにより、山中と杉本の加入はチームに勢いを持たらすと思う。特に山中は浦和のサイド攻撃を活性化させると思う。
 しかし、良い選手を補強するのはいいが、当然控え選手で出場できない選手がでるはずで、よそのチームのことながら前線などは外国人を含め使われない選手がもったいないと思ってしまう。


 FC東京はディエゴ・オリベイラの相方探しが、急務だったろうが、鳥栖から田川とタイからナッタウットのみとは寂しすぎる。田川は才能溢れる選手だが、まだ若い田川にこのまま責任を押し付けるのもかわいそう。

 ボランチにはブラジル人のシルバ、サイドハーフには韓国2部で得点王のナ・サンホを補強したが、はたして日本サッカーにフィットするかがわからない。他には攻撃的MFに横浜FMからレンタルバックの久保、サイドハーフのユ・インスを福岡からレンタルバックGKには山形から児玉を補強した。放出は控えGKの大久保、福岡にサイドハーフ田邊、ボランチに米本、FWにはリンスと富樫がレンタル終了。前田が契約満了で岐阜に移籍
 明らかにFWの戦力補強が進んでおらず、今後外国人を中心とした補強があると思う。またボランチの米本の穴埋めをジルバに期待していいかどうかが気になる。



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キャンプ前半を終わって(ボランチ、ウイングバック陣)

2019年01月30日

 タイキャンプを終わっての対外試合やマスコミの情報を見て感想の第2弾
ボランチとウイングバック陣

 ボランチは深井と駒井が中心。これに中原、伸二、荒野とぶじれんが絡む。

 深井は昨年、大けががなかったが、まだだましだましの状態が続くだろう。深井と荒野のコンビはカップ戦でもやっていたが、昨年よりもましになってきた。ただ、お互い潰し役なので、パスの出し手がいなく、荒野は相手に寄せる動きは良かったが、相変わらずパスミスをしていた。

 ここは駒井を中心として、深井か荒野を組ませればいいような気がする。

 ここぞというときには伸二が入る。運動量のある荒野と組ませれば先発でもおもしろいと思うが。ミシャはしないだろう。

 ウイングバックは右はルーカスが入って、恐らくはポジションを掴むだろう。対外試合でのルーカスの動きは非常に良かった。ドリブルやスピードはかなり有効なので新しい武器になるに違いない。

 右は控えに中野や白井や早坂ができるので、そんなに困らないだろう。ただ、白井は何度も言うが左の方がいい。左は菅だが対外試合ではあまり目立たなかった。キャンプを通じて体を絞らなければいけないことは確かなようだ。


 左は菅が中心だと思うが、カップ戦では白井が良い動きをしていた。しかし、中野も菅もいる。もしかしたら白井がポジションをとるかもしれない。ただ、白井はスタミナが問題。このキャンプでスタミナをつけてほしい。

 また中野はタッチ制限がついていたと思うのでドリブルが見ることができなかった。これから真価を発揮するに違いない。


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20:01

キャンプ コメント(2)

キャンプ前半を終わって(GK、DF陣)

2019年01月29日

 タイキャンプが終わった。チームはつかの間の休暇に入り、次の沖縄キャンプに向けて選手は体を休めているだろうか。

 タイキャンプはとにか基礎体力をつけるため、走って走ってということらしいが、かなり選手達も苦しかった違いない。タイキャンプでは練習試合及び公式戦を3試合行った。今日から 何日かはタイキャンプについてのメディア情報やその3試合を見ての感想を書いていきたいと思う。

 まずはGK、DF陣
 
 GK陣は今年もソンユン中心。菅野が控えとしているのは心強い。ソンユンは3試合では
まずまずの仕上がり。そもそも菅野は控えとしておくにはもったいないほどの選手。練習試合ではビックセーブを連発していた。阿波加は練習試合では失点が多かったが、これは彼のせいでもない。阿波加にはソンユンや菅野を脅かす存在になってほしい。

 CBは昨年とほとんどメンバーに代わりはなし。
今年も福森、宮澤、進藤の3人が中心になって行くのだろう。
気になるのは控えの層、

 進藤が怪我の時の練習試合では早坂が右CBに入っていた。早坂が悪いとかでは決してない。早坂は確かにポリバレントな選手でCBもできるが、本職ではないだけに早坂が進藤の代わりというのはどうも心許ない。

  昨年は進藤がフル出場したので問題がなかったが、今年進藤が怪我で出られないこともあるかもしれない。その場合にはどうやり繰りするのか。

 福森や宮澤の代わりには、直樹、中村、ミンテがいるが、進藤の場合にはミンテをあてるか、早坂を起用するかはたまた濱を抜擢するか。

 ここは3年目の濱の進化に期待したいのだが、練習試合では濱はまずまずのできを見せていたが、何分経験がないだけに、心配な面もある。

 ただ、昨年活躍した進藤も経験値は少なかった。
  濱には進藤と競って抜かしてやるくらいの気持ちで練習を頑張ってほしい。



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21:26

キャンプ コメント(0)

攻撃は昨年よりも進歩しているように感じた。

2019年01月28日

 昨日の試合は内容も結果も圧倒した。攻撃は昨年よりも進歩しているように感じられた。前半は前線の3人プラス、ワイドの2人動きが良かった。

 特にルーカスは期待にたがわぬ働き。ドリブルとパスの精度が高い。ただ、やはり守備に難があるか。ここは他の選手がしっかりカバーしないといけないだろう。
中盤は駒井がボランチに入って引き締めた。
 昨日はボランチを注目していたが、相手にボールが渡ってカウンターを許す場面では潰しきれないシーンもあったし、スペースが多かった。ここはキャンプで修正しなければいけないだろう。

 武蔵は体も強いし、スピードがある。前線でスペースにぬける動きを何度もやってくれれば他の選手はパスの出しがいがあるだろう。
 昨日はもう少しサイドからの攻撃を見たかった。特に後半はサイドから攻撃するシーンが少なかった。特に左サイド。菅がやっていたが、ボールを持つならばもっと仕掛けてほしい。

 守備はまずはパスミスを少なくすることと、戻りを早くしないとダメだろう。戻りの人数が少ないとなかなかボールフォルダーに寄せきれない。失点のシーンはそんなシーンが多かった。
 体が重いことも分かるがもっと運動量を上げていかないとやはり失点は多くなる。
 しかし、昨日の試合は攻撃はかなりよかった。
 右のシャドーはアンロペと岩崎の争い。今はアンロペが使われているがまだまだキャンプ中盤。チャンスはたくさんある、岩崎にも頑張ってもらいたい。
 控え選手もレベルが上がっているように感じた。
 ふじれんは武蔵に良いスルーパスを出したし、中原のスルーパスもうまかった。


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攻撃はほぼ満点のでき。守備は相変わらずおぼつかない。

2019年01月27日

 結果は5-1の圧勝。

 前半序盤からボールを持って面白いように攻撃していった。

 前からプレスに行ってセカンドボールを拾ってシュートまでいった。
 先制点はルーカスのドリブルから。相手ペナ内で縦にドリブルを倒されPK。それをアンロペが見事に決めた。
そこからもコンサの攻撃がさえた。

 ルーカスが右から中に入ってあいてをかわし武蔵へパス、武蔵からチャナへ。チャナがゴールで2-0
 失点はやはり相手のカウンターからうまくかわされゴールを許した。2-1

 しかし、相手のGKからDFへのパスが乱れてこれをルーカスが奪って無人のゴールへ3-1

 そのほかにも左に入った白井からの攻撃や駒井の持ちあがりなどがあって相手を圧倒した。前半は3-1

 後半はメンバーを大幅に入れ替えた。

 いきなり、岩崎の縦パスに武蔵が反応して倒れ込みながらゴール。4-1

 その後も岩崎の動きのあるプレーからチャンスを作ったり、中野のクロスからチャンスを作ったり、相手カウンターから危ないシーンがあったが、難を逃れ。またバイタルに侵入されてゴールを許したかと思ったが、オフサイドで助かった。

 最後はふじれんのスルーパスに武蔵が抜け出してゴール。5-1と圧勝。
内容も結果も圧倒した。

 攻撃陣はほぼ満点のでき。新戦力が結果を出したし、前の3人を中心にかなりボールをもって仕掛けていた。

 ただ、守備はやはりおぼつかない。相手のカウンターを潰せずに持ち込まれシュートを打たれるシーンが多かった。

 ここらへんは昨年からの課題だろう。キャンプ中で体が重いこともあるが、やはりここは点をとってもとられることにつながる。しっかりケアしたい。

 しかし、今の段階で良い試合をしたと思う。

 なにより新戦力が躍動していた。
 なかなか良い試合だった。



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福森は今年も攻撃のストロングポイントだ。

2019年01月27日

 今日の日刊スポーツには福森のことが書いてあった。今日の試合に向けて試合会場で前日練習を行ったそう。

 福森「1人1人の特徴がわかってきた。後ろから気持ちよくプレーしてもらえるように」決定的なクロスを供給することをテーマにあげたそう。

「前の3人の関係性や後ろでのポゼッションを考えさせられた合宿だった。」

 宮澤とは今年は初めて同室になったそう。「お互いマイペースなので、うまく過ごせた。」

 福森は怪我無くチェンマイでのキャンプを終えた。今年も福森の正確な左足が必要となる。サイドからのクロスやFK、CKがコンサの強み。

 福森はチャンスとあらば上がって行くので福森を使ったプレーは今年も一番のストロングポイントだろう。攻撃は福森が必ずと言っていいほど絡んでくる。

 いかに点をとるか。福森にかかる期待は大きい。

 ただ、福森が上がったスペースはしっかりカバーしないといけない。昨年もここを狙われて失点をする場面が多かった。これに加えて右の進藤も上がるの後ろは宮澤だけということも多かった。カウンターでは危ないシーンを招いている。

 いかに福森の上がったスペースをカバーするかというのもポイントだろう。

 とにかくチームの躍進は福森の活躍にもかかっている。

 怪我をしないで、今年も1年間活躍してほしい。





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チャナが明日の試合に向けた会見に出席した。

2019年01月26日

 チャナが約1か月ぶりにチームに合流した。

 昨日日曜日に行われる「アジアチャレンジインタイ」の会見に出席
「目標はACL出場権を狙い、優勝まで導けるようなプレーヤーになること。チームの力になりたいと」

 アジア杯では1ゴールを決め、47年ぶりの1次リーグ突破に貢献、決勝トーナメント1回戦では中国に敗れ「本当はベスト8まで行きたかった。」

 疲労が心配だが
「数日休みをもらい、友人と会ったり、リラックスできた。」
「状態は悪くない。できる限りのパフォーマンスができれば。」
ミシャ「(出場は)自分で決めてもらう。」

 チャナはあまり無理してほしくない。休みはほとんどなかっただろう。
自分のコンディションを考えてチームスタッフと相談してやってほしい。
出ても少ない時間だろう。

 チャナには活躍してほしいが、これからが本番なので、いまは体を調整することに主眼を置いてほしい。

 明日の試合は
ミシャ「自分たちの準備したことがどこまで出せるか、この試合を楽しみにしてくれる人にどれだけ楽しんでもらえるか」
チャナ「(試合の)結果に執着せず、できる限りのパフォーマンスを見せたい。」

 この時期の試合はまだ結果ではないし、内容を重視しなければいけない。  これまでキャンプでやってきたことをどのくらい出せるか、チーム力が試される。

 そして戦術的には自分たちでどれだけボールを持てるか、持っても漫然とパスを回すだけでなく勝負のパスをどれだけ出せるか。素早く攻撃ができないといけない。

 また、最後はシュートで終わらないとカウンターを受けるはめになる。攻撃はシュートまでで完結することだ。

 守備では相手にボールを奪われた時にどう対応するか。素早く戻ることはもちろんだが相手の攻撃を遅らせる守備も大事だろう。
とにかく内容を見たい。



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伸二やジェイなどのベテランの力が必要だ。

2019年01月25日

 水曜日の練習試合はジェイが1本目先発だった。

 何人かで右サイドをワンタッチのパスでつなぎ、ジェイもそれにからんで最後はジェイがシュートして決めた。

 前回の練習試合もゴールを決めており、好調さを保って、結果を出している。

 ジェイの特徴は決定力と前線で時間をつくってくれるところだろう。

 やはり前線でタメをつくれないとなかなか攻撃が長続きしない。
これはアジア杯を戦う日本代表にも言えることで大迫1人が抜けただけで攻撃が停滞した。

 やはりボールを収められる選手がいればかなり違う。

 今年の布陣は基本的にはジェイを頂点にシャドーを誰にするかがポイントだろう。
この前線の3人の絡みがスムーズにいかないとなかなか点はとれない。

 ジェイも「前の3人は非常に重要。いい関係を築くため、いろんなことを教えたい。」と
新加入選手のアンロペや岩崎との連係に責任感をにじませている。

 今年も攻撃はジェイを中心にまわるだろう。ただ、ジェイはフル出場は難しいだろう。そのときのために武蔵やアンロペなど新加入選手に頑張ってほしい。

 またもう一人ベテランの伸二は「体の調子はいいし、痛みもない」と順調なキャンプを送っているそうだ。

 チームはチェンマイからバンコクに移動したが、チェンマイでは「気候がよくて、本当にキャンプをするのにいい場所。設備も整っているし、充実した練習ができた」と話している。
  伸二は今年も大事なところで出てくることが多くなると思う。同点時とかビハインド時に

 伸二の力を借りることになると思う。今年からコンサで最年長。もともと慕われる性格だが、最年長になってさらに頼られる存在になっていくはず。

 ノノ社長が言っていたが、プロに入る前はみんなに「上手」と言われて天狗になっていた選手もチームに伸二がいることで世の中には自分よりももっとうまい選手がいるんだ。と改めて気づかされ、もっと努力しないといけないという気持ちにさせられるらしい。

 やはり伸二の存在は大きい。

 今年は伸二の力も借りてとにかく好成績で終わりたい。

  若手が注目されるが当然ベテランの力も必要になってくる。ベテランを代表してこの2人」にはチームを引っ張っていってほしい。




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攻撃のスタイルをさらに向上させ、守備はもっと頑張ろう。

2019年01月24日

 昨日の練習試合は2本合わせて3-2だった。

 得点シーンはいずれも素晴らしかったが、失点シーンはいただけない。
チームの方針が2点取られたら3点とれだから仕方がないが、もう少し守備も強化していきたい。

  得点はPKを除き凄く意図が感じられるゴールだった。
1点目はワンタッチのパスでつなぎ右サイドを完全に崩して入れた。おそらくタッチ制限がかかっていたと思うが、テンポのよいパスが出ていた。

 2点目のPKになる相手のハンドはラッキーだったが、武蔵が完全にキーパーのコースを読んで右隅に決めた。

 3点目もコンサの得意とするサイドチェンジという大きなプレーでダイレクトでゴールをとった。これも見事。

 攻撃は昨年よりも確実に進歩している。
 しかし、守備は相変わらずおぼつかない。

 ミシャは「ボールを失ってから守備への切り替えは改善が必要」
といっているように攻撃に主眼が置かれるとは言え、守備もしっかりしたい。

 ボールを奪われないことが一番だがボールを奪われてからの切り替えをもう少し素早くスムーズにしたい。失点の仕方はやはり反省しなければいけないだろう。

 ワントップ争いが熾烈だが、シャドーの争いも結構たいへんだ。
 昨日は岩崎が良い動きを見せていて、右シャドーを争うアンロペとの競争も激しい。
これからの練習試合でそれぞれどんな内容・結果を出していくか。
  攻撃の内容はいいので、攻撃のスタイルをさらに向上させ、守備はもっと頑張ろう。





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20:52

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目を見張ったルーカスのプレー

2019年01月23日

 土曜日の練習試合で一番目を見張ったのがルーカスのプレー

 3本目、4本目に右ウイングバックで出場したが、ドリブルのキレが半端なかった。
ボールを持ったらまずは前にドリブル。相手がいてもトリッキーなプレーをしてはがして進む。ボールをとられずに突破する姿が凄かった。
 3点目のジェイのゴールは右サイドのルーカスの突破から、サイドの奥深くにドリブルで侵入し、マイナスのクロスを上げた。

 これは相当な武器になると思う。彼は間違いなく活躍するはず。とにかく突破力が凄い。そしてクロスの精度も高い。また反対サイドからクロスに合わせたヘッドもあった。身長はさほどないがヘッドの高さもあった。

  よい選手を獲得したと思う。 

 マセードのような緩急をつけたドリブルではなく、とにかくドリブルが速いという印象だった。

 なにより土曜日の練習試合はルーカスが一番目立っていた。
 
 まだまだ本調子ではないかもしれないが、そう言う状況であのプレーができるのは凄いとしか言いようがない。

 とにかくまた見てたい。

 本人は怪我で検査を受けたがたいしたことがないようで、2,3日休養をとるようだ。

 今日の練習試合には出ないと思うが、日曜日の試合には出るかもしれない。

 この時期は新入団の選手のプレーが楽しみだが、とりわけルーカスのプレーをまた見たい。
 


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スカパーのJリーグラボから。

2019年01月22日

 スカパーのJリーグラボ

 毎回楽しみにしているが直近は1年に1度の名波さんの回

 名波さんがプレーオフで東京Vに勝ってJ1残留を決めたが、勝っても負けても監督を辞めるつもりでいたことや名波家の近況などコメントしてくれた。
 そして後半の議題が「ノノ社長」でコンサのことをやっていた。昨年の躍進の話などやっていたが、ミシャの話で広島や浦和ではセットプレーの練習はほとんどやらなかったのにコンサに来てからやりだしたのは、会社がセットプレーの練習をやってくれと依頼したとノノ社長が言っていたのが、驚いた。

 やっぱり言っていたのか。まあ当然と言えば当然だろう。

 2017年はセットプレーでの点が多かったので、まことにもったいなかった。会社があえてミシャにお願いしたのも十分にわかる。

 アウェイの湘南戦では湘南のプレスが厳しいからロングボール主体で戦ってもいいかとをミシャがノノ社長に相談していたというし、ミシャもサッカー選手で解説者もやっていたノノ社長を信頼しているんだろう。

  また名波さんは宮澤がスイーパーに入って1本芯が入ったということを言っていた。浦和でやっていたころは、その中心は阿部で広島は青山だったが、コンサは一体誰がその役割やるのかと思っていたが宮澤がいて存在感が強かったと言って宮澤を褒めていた。

 対戦するチームの監督だから当然と言えば当然だが見てる人はちゃんとみているんだと改めて思った。





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20:39

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ここ最近の補強は確実にチームの成長を確実に感じさせている。

2019年01月21日

 JCOMのGOコンサドーレは隔週で宏太が司会をやってコンサドーレの情報を発信してくれているが、最新の番組は三上GMがゲストだった。
その中で興味を引いたのは補強の話。

 はほとんど誰がほしいとは言わないそうで、三上さんたちが調査した候補の選手たちをミシャに見せてオファーする選手を決定するとのこと。
交渉ではチームのビジョンを見せて、どう成長させて挙げられるか、足りないところをどう補えるかを伝えている。

 そして今ではクラブの可能性やサポーターのすばらしさが選手たちに浸透していて、条件面では他のチームに劣るが、それらを判断してコンサに来てくれるようになった。
 交渉で選手が「雪」話をしたらこっちのもの。ましてや「スタッドレス」の話をしたら来たなと思うそう。それだけ選手がコンサに興味を持ってくれる証だそう。

 以前は、コンサは契約満了した選手に関してはなにもフォローしないチームであったけど三上さんが強化担当になってからはそのフォローをまずやろうと実行に移したと以前聞いたし、三上さんを始めスタッフの努力が良い選手の獲得につながったのだろう。もちろん最近の好成績もあっただろうが、こういう環境を整える地道な努力の集積がこのようなチーム力のアップにつながった。

 もちろん浦和や、鹿島、神戸などのビッククラブには及ばないが、魅力を増すことにより選んでくれる選手が多くなってきた。何年か前よりもお金を多く出せるようになったことも大きいだろう。

 今年の補強では契約が残っている選手でも違約金を払ってまで完全移籍させたことが、今までと変わった点だと思う。これもチームの成長だと思っている。

 

 なにより、チームが成長している。こう感じることができている。



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19:48

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頑張れ!横山

2019年01月21日

 横山の治療についてというお知らせがオフィシャルで先ほど出た。

 てっきり横山は次のチームを探している最中かと思っていたら、年末脳に腫瘍ができて手術を行ったというたいへんなことがあったと言うことがわかってびっくり。

 手術が終わって次の治療に移っていくそうだが、横山本人もメッセージで「必ずピッチに戻る」と宣言しているので、健康に戻ってくれて早くピッチにも戻れる時がくることを祈願する。

 サポーターは願う、祈ることしかできないと思うが、横山には病気に負けずに頑張ってほしい。 

 悪い時に契約満了を言い渡された時に発覚した。

 しかし、悪いことは去年までで、厄は落としたと思って、治療に全力を挙げてほしい。

 

 とにかく横山がピッチに戻るまで、待っている。頑張れ横山。



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昨日の練習試合の内容は?

2019年01月20日

 昨年の練習試合は日刊スポーツにメンバーが書いてあった。

 1本目、2本目は武蔵のワントップでチャナがいないので駒井とアンロペをシャドーにおいた。
 しかし、1本目のできが悪かったようで、ミシャから「第1セットの30分はサッカーじゃない。」と一喝されたそう。

 確かに失点はパスミスからのカウンターでやられた。中央から突破され。かわされて1対1になってしまい。シュートを許した。あれではソンユンは防げない。

 昨年の悪いところが出た。1本目はボールを支配しながらも横パスばかりで縦に入れるパスがまったくなかった。

 やはり新戦力が4人も入っていたことが原因だろうか。

 ただ、ミシャに怒られて、攻撃を急ぎ、2本目は武蔵のPK、駒井のクロスからアンロペのゴールと得点ができた。

 武蔵は「うれしかった。(得点は)とても意識していた。」
「個人的にもコンディションはまだまだ。キャンプ序盤と割り切って、今後もっとよくなると思う。」
「前半もっとチャンスがあった。得点を、もっととっていかないといけない。頑張ります。」
アンロペは「いいボールが来て落ち着いてゴールを取れた。」
「ゴールはあのポジションの役割として大きな部分。アピールになるし、僕の特徴もわかってもらうのに非常に大事。」と言っている、

 アンロペは森保監督時代の広島に在籍していたので、「非常にやりやすい。内容や求められている仕事が似ていて助かっている。」とも言っている。

 3点目はルーカスの右サイドから中に入ってドリブルで突破中に折り返し、荒野へ荒野からのクロスに折り返しジェイが相手DFに寄せられながらもうまくゴールに流し込んだ。


 結果はタイ2部相手にはちょっと失点が多かったので、良くないが、キャンプ序盤だから内容が大事。2本目などはほとんどボールは握っていた。また菅のクロスから武蔵のシュートがバーにあたるプレーもあってまずまずとは思うがやはりボールロストがあったのは今年も課題だろう。

 ミシャは(新加入選手の動きに)「非常に強い気持ちで臨んでくれたし。いい選手を獲得したと信頼を持っている。」と言っているので、新加入選手の動きは良かったのだろう。あとはやはり連係だろうか。
 これはキャンプで徐々にやっていかないといけない。
 初戦としては得点もとったし、こんなものだろう。
これからもっとキャンプで調子をあげていかないといけない。



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13:34

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ワントップはジェイと武蔵との争い。

2019年01月19日

 今日の日刊はジェイ対武蔵チェンマイの決闘とあおっていた。

 昨日のミニゲームでは1トップに2人が入ってスタート。
 ジェイが途中で退いた後にはアンロペが入ったが、この日までの練習では武蔵、ジェイが主に任されていらそう。

 今日の練習試合でも2人が試されるはず。
武蔵 「連係を確認したい。」
「(ジェイは)引いて(ボールを)受けるところがうまい」

 ジェイ 「(武蔵について)足の速さがあって力強さもあるね。」
「ミシャのサッカーは力だけではなく頭も使わないといけないから難しい」
実践でのアピールはなにより定位置獲得への近道になる。
武蔵は「ミシャ式にまだ慣れない。」といっているが「1週間やってきたことを出す。」と言っている。

 正直ワントップはジェイがレギュラーに近いと思う。ただ、ジェイは年齢が高く、何度か欠場する可能性がある。そのときには武蔵かアンロペだろう。武蔵は自分はワントップの方がいいといっているので、シャドーよりもその方がいいかもしれない。
 やはりジェイの壁は厚いと思う。

 ただ、両方ともアピールポイントが違うので、対戦相手によって変わるかもしれない。
なにより、まだキャンプが始まったばかり。まだまだ武蔵にもチャンスはあるだろう。

 武蔵の武器を生かしかしていけば、ジェイに勝つこともできると思う。

 ジェイはジェイで他の選手に先発を譲るつもりはないはず。前線でボールを持つことができるアピールポイントを最大限生かしてミシャにアピールし続けるだろう。
 

 とにかくこの2人の競争もおもしろい。2人とも頑張ってほしい。



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14:39

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中原はボランチのレギュラーをとれるか。

2019年01月18日

 今日の日刊とスポニチは中原のことを書いていた。

 3年ぶり復帰のMF中原が武者修行の成果を発揮する。

中原「僕がいた時とガラッと雰囲気やメンバーが変わっている。」
  「頭も体も疲れるけどいいトレーニング。タッチ数に制限がかかり考えることが増えるけど、楽しくやれている。」

2年続けて新たなチームに飛び込んだ。
  「ガンバではヤットさんを参考にした。」
 「札幌と違う環境や戦術、いろんな部分を見られた。」

長崎では、J1自己最多15試合に出場。札幌の躍進も”敵目線”で見ていた
「後ろからしっかりつないでいた印象。スピード感があるので、速いテンポに合わせていくのが大事」
 「J1でやりたかったし、サッカー的に自分にあっている。」

深井とダブルボランとして試合に出場するのも夢の一つ
 「小学校から一緒にやっているので、分かりやすいかな」

 中原は荒野から「顔がパンパン」とつっこまれていたが、キャンプ中に体重が約2キロ減って、引き締まった印象だ。走り込めている証拠で
「まだ(状態は)上がってはいない。キツイ練習をやってしっかり上げていきたい」

 中原は昨日のミニゲームでゴールを決めた。調子は上がってきているようだ。ボランチやシャドーの競争は激しい。
 

 中原はボランチが適正なポジションだろう。ただ、ボランチも競争が激しい。深井、駒井に荒野、中原。ふじれんもやる可能性がある。

 外から見ただけでは深井と駒井がレギュラーかなと思うが、中原も負けてはいないだろう。G大阪の厚い中盤でレギュラーをとったこともあるし、昨年長崎では怪我で後半は欠場したが、主力として活躍して、チームに貢献した。

 中原は久しぶりに復帰してチームがずいぶん変わったと言っているが、やはり、ミシャがいるだけで雰囲気も違うだろうし、なによりチーム戦術が変わっている。まずはミシャ式に慣れることだろう。
 中原は深井と組むのがいいと思う。気心もしれているし、連係がうまくとれるのではないか。

 中原が戻ってきたのは自信がついたからだろう。長崎に残っていたら、レギュラーをとれただろうが、あえて困難な道を選んだ。

 とにかく中原には頑張ってほしい。



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21:23

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中村桐耶がキャンプに合流した。

2019年01月17日

 DF中村等やがキャンプインした

 大学受験のため、2日遅れでチームに合流した
空港からホテルに到着後、グラウンドに姿を見せ、午前練習中のチームに合流した。
さっそくランニングで体を動かして調整した。
 「すごい楽し
みです。最初から参加したかったけど、(2部練習開始後)1日なのでそんな焦ってないです。いち早くチームに溶け込むことを優先したい」

 今年の高卒ルーキーは檀崎と二人
同期は全国高校選手権決勝で2得点を挙げて優勝した
「注目されている。負けたくない。」
タイキャンプ中は同部屋の予定で、これから合流見込みの同期を待ち構える
この日午後のミニゲームでは3バック左に入った
DF福森に続く左ストッパーとして、クラブは育成を構想している。」
1年目の目標は「リーグ戦デビューしたい。」
 「練習はハード気味だけど、楽しみの方が大きい。」
 「ミシャさんは守備的な選手にも攻撃を求める。自分のやることを確立させていきたい」
「攻撃面では、ずっとDFの人よりも幅広くプレーできる。」
チームは午後には11対11のミニゲームを行い、タイのサッカー選手達も見学していた。そのゲームでは武蔵と中原がゴールした。

 中村も檀崎には負けたくないだろう。彼が注目されればされるほど燃えるに違いない。
檀崎よりもトップの練習に参加した日が長いと思うので余計に負けられないと思っていると思う。


 中村の特徴はスピードと高さ。自分でも高さを武器にしたいと言っている。
左利きで上背のあるCBはなかなかいない。高さを大いに生かしてほしい。

 昨年、ルヴァンカップでも十分やれることを証明した。彼には期待したいが、過剰な期待はプレッシャーになる。地道にサブメンバーから這い上がってきてほしい。

 当面は福森との争いになるとは思うが、守備や攻撃でもいいものをもっているだけに中村が伸びてくれれば福森とレベルの高い勝負ができるような気がする。

 まずはプロの練習になれることだ。普段の練習に参加していてもキャンプはまた違うはず。ミシャのキャンプはハードなのでいかに練習についていくか。

 そして昨年練習参加したことでミシャ式は多少は慣れていると思うが、やはり正式に加入するとまた違ったこともあるだろう。

 とにかく早くプロの練習に慣れて、成果を着実に自分の糧にしていってほしい。


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21:45

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攻撃と守備の選手を入れ替えた。

2019年01月16日

タイキャンプ2日目

 この日から2部練習が始まった。

 午前は異例のインターバル走を実施。午後からは戦術練習。

 今季初のミニゲームで、前線3トップの選手が3バックとして守備を行った
ミシャ 「攻撃的な選手も守備のことを学ばなくてはならない。前の選手がいい守備をすることで、後ろの選手がいかに守備をしやすくなるかを気づかせる」

 チームに合流したばかりのロペスが、すでに環境になじんでいる。
 晴天の下、シュートまでの連係を確認、ミニゲームで右シャドーのポジションに入り、チームメートと息のあったコンビネーションを繰り返した。
 広島時代の16年にチェンマを訪れた経験があり、気候や雰囲気は慣れている。
ロペス 「長いキャンプも問題ない」
母からおもちゃのボールをもらってサッカーを始めたのが10歳のころ。母国のスター、ロビーニョが憧れの存在だ。

 所属した5チームでタイトルを手にした名ドリブラーを目指し、ロペスも「札幌で大きなことを成し遂げたい」
チーム内では「ロぺ」の呼び方が浸透しつつあり、チームメートから迎え入れられ
「すぐに溶け込めた。この雰囲気を求めていた」「勝つことを意識してやっていきたい。」

 加入1年目の今季、シャドーでのスタメンを狙う岩崎
 新天地でのキャンプインに
「すごくいい環境で楽しくやれている。今日の練習でやったテンポや緩急は僕の課題でもあるので、しっかりトレーニングしていきたい」
ポスト三好に名乗りをあげる。
 三好の移籍でポジションは空席。その座を狙っている。
 前線にはチャナ、武蔵ら個性豊かなタレントが揃うが
「三好君とは違う持ち味を僕は持っている。去年は三好君でしたけど、今年は僕が入っていい部分を出せればいいと思う」
「攻撃のスピード、僕の所にボールが入れば仕掛けてテンポが変わるようにしたいし、ゴールも狙いたい。」
「まずはチームになじむこと。監督のサッカーを自分の中に落とし込みたい。まだ1次キャンプ、コンディションを上げることを第一にやりたい」


   いつもは攻撃の選手が守備をやるというのも面白い練習だ。とかくミシャは守備の練習をやらないと言われるが、守備の時間を割くというのはいいことだと思う。
 

 特に攻撃の選手は守備をやることにより、守備側がどうすれば嫌か理解できるようになると思う。しいては攻撃がスムーズにいくことになるはず。
 アンロペはトップで使うのだろうか。シャドーで使うのだろうか。キャンプではいろいろと適性を見るのだろう。練習試合も多く取り組まれているらしいので、新加入の選手はそこで適性を見ると思う。
 

 岩崎は率先してランニングも常に先頭を走っているらしいし、いろんなことを学びたいと言ってモチベーションを上げてやっているらしい。
  スタミナがあって、スピードがあるのでミシャ式にはすぐ慣れるはず。シャドーのポジションを武蔵やアンロペと争うと思うが、岩崎ならポジションを獲得するような気がする。



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20:02

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タイキャンプが始まった。

2019年01月15日

 今日の日刊、道スポ、スポニチは現地入りした選手達の1日目の練習の様子を書いていた。

  現地入りしたこの日は夕方から日没まで1時間回しなどで汗を流した。
  キャンプ初日から飛行機による疲れを考慮しつつ、タッチ数を1回に制限してボール回しをしたそう。
  ミシャ 「まずは全員無事に着けたこと。ピッチ状態が良いことがよかった。」
「チームのベースをしっかりつくって、今年は去年よりベターなものを求めたい。走ることがすべてのベース。最初のキャンプは走ることでコンディションを上げる。キャンプはハードなことがノーマルだよ」

 武蔵「楽しかった。」
 「まだ体が重いけど、これから頑張りたい。」
 
 とにかく走ることが基本というミシャらしいスタート。
 まずは走って、走って90分走りきれる体力をつけるということが大事ということだろう。
 そしてボール回しは毎回だと思う。
  選手にとってはたいへんなキャンプだ。新入団選手にとっては慣れない上にハードとなおさらきつい練習だろう。

 しかし、これを乗り越えてこそ新しい景色が見えることになる。
 昨年はハワイでキャンプを行ったが海はまったく見られなかったと選手達は言っていた。
  今年はタイで休みはとれるだろうか。

 休みを取るのも大事なことだと思う。
 やがてはチャナも合流すると思うので、できれは	観光もできればいい。

 とにかくシーズンがスタートした。
 くれぐれも怪我がないよう有意義なキャンプにしてほしい。



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20:08

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タイキャンプに向けて

2019年01月14日

 チームはもうタイについているだろうが、タイに迎う前の様子を日刊スポーツが書いてあった。

 宮澤「新しく来た選手が打ち解けて、自分のプレーをどんどん出せるような雰囲気つくりは大事。率先してやっていきたい。」 「競争がチームにとって良い雰囲気になればいいと思いますし、僕を含めて上の人が『若い人に負けられない』という相乗効果が生まれれば」

 初めてのタイキャンプだが、過去には米グアム、ハワイなどで始動したこともあり、「早く順応してシーズンを迎える準備をしていきたい。」
チャナは途中合流予定「なんか聞きたいですけどね。おすすめの料理とか。環境も楽しみたい。」

 一方ミシャは昨年以上の厳しいトレーニングを宣言している。

 キャンプの狙いは「コンディションを上げることと、昨年やっていたことの復習」

 日本での13年の指揮の経験から「選手はオフを挟むと昨年やったことを忘れがち」だという。

 タイでは午前はフィジカル、午後はボールを使ったメニュー時間を割くそう。
 宮澤もたいへんだろう。自分のことはやらないといけないし、新入団の選手たちのお世話もしなければいけない。

 新入団の選手はいずれもミシャ式は初めて、どんなことになるのか経験者として教えてあげなければいけない。

 タイでキャンプだが、観光する暇はあるのだろうか。去年のハワイは海を見なかったといっているので、今年は少し観光ができるだろうか。

 キャンプは大変そう。2部連は普通だと思うが、ミシャの負荷はかなりあると思う。

 ただ、タイキャンプは昨年の復習らしいので在籍していた選手はまだいいかもしれない。新加入選手はなにからなにまで初めてなのでかなりきついと思う。

 しかし、他の選手に聞くなどしてついていってほしい。




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12:14

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伸二がチーム最年長になるのは初めてだそう。

2019年01月13日

 今日の日刊スポーツには伸二のことが書いてあった。

 1歳上の河合、誕生日が9日早いイナが昨季限りで退団し、チーム最年長になった。
チームが契約してくれたことに感謝。とにかく長くサッカーを続けるために今からゴマをする。
「初めて最年長という立場になる。学んできたことを伝えられたら」
 河合の退団は「プロである以上受け入れないといけないけど、寂しい。」
現時点での平均年齢は、25,4歳となる。
現時点で30代はジェイら5人のみ。
 同学年の小笠原、川口、楢崎、中澤らが現役引退。
「チームが契約してくれたことに感謝。とにかく長くサッカーを続けるために今からゴマをする。」と笑いながら「しっかりアピールしたい。」
オフは「体を動かしながら家族と心身共にリラックスできた。」
「(サポーターの)期待も高まっていると思うので、1戦、1戦、勝ち点を積み上げられるように」

 伸二がチームで最年長になるのは初めてだそうだ。チームは今年更に若返りを図った。
 ベテランは各ポジションに1人くらいいて、伸二はその中でもトップの年齢。今までもそうだが、伸二のプレーや生活態度が若手の模範となる。
 伸二はもちろんそのつもりだと思うが、伸二にはもう一花も二花も咲かせてほしい。
 

 今年40歳になるが、そのテクニック、チャンスでの思い切ったパスどれもが依然一級品だ。
  先発は難しかもしれないが、良いところで出場して、決定的な仕事をしてほしい。
 まだまだできると思うし、チームに必要な選手。とにかくこの1年頑張ってほしい。

       

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キックオフ2019年をユーチューブで見て

2019年01月12日

 キックオフ2019を見た。

 何年か前からキックオフには行かなくなったので、フェイズブックを見ようと思ったら、雑音や動画が静画になるなど機能せず。諦めるかと思ったら、ツイッターからユーチューブでアップしてくれる方がいてその画像を見ていた。ありがたかった。

 選手紹介からノノ社長の挨拶は見られなかったが、新加入の選手のトーク

 宮澤と荒野が司会で武蔵の野球拳?の持ちネタや岩崎の変な体操を引き出していた。

 次はユース出身の選手たち。

 荒野が司会で途中から進藤も司会をやって、先輩や後輩をどう思っているかとか聞いていたらさっそく荒野が中原に「顔パンパンになった」といじっていた。

  そして四方田コーチが登場、やはり荒野と進藤の2人はユース時代からうるさくて、他の6人はもう少し自分を出せばいいということを言っていた。

 次は山形屋のスーツの発表。ジェイが足が長くてかっこいい。

 また早坂はジェイの挨拶をまねて英語であいさつ。

 直樹は夏服でスニーカーを昨日用意したとか。

 次は練習着

 進藤の練習着がぶかぶかでいったい誰のを着たのかと思ったら、「スポンサーがたくさ協賛してくれて服が大きくなってしまった」という素晴らしい返し

 次はユニフォーム
 ホームは宮澤、キーパーはソンユン、アウェイは駒井

 次は今年も在籍した選手だち。健作が司会。
  ミンテが韓国で結婚式を挙げたという話で出席したのはそのなかで白井だけ、やはり他のメンバーは家族がいるので韓国は遠かったからとミンテが言っていた。

 びっくりしたのは直樹が宮澤のことを言っていた時。宮澤が19歳の頃はゲーセンばかり行っていて根暗だったといってたら、宮澤が発言。ゲームばかりやっていて、免許を流してしまったと告白したこと。

  そして最後はミシャの挨拶。
  昨年まで在籍して契約満了になった選手のことを頑張れと言ったり、昨年のことを言ったり、したのはいいのだがとにかく話が長い。(笑。)
 ミーティングに入る前に1時間位話すことがあるといってたから選手たちも慣れているのだろうが、サポは慣れていない(笑)
 でもミシャの人柄がわかるようなあいさつ。
 最後は選手たちがサポーターの間を縫って退場。

 まずは公式。フェイスブックでやるのはいいが、手振れだったり、音声がぶつぶつ切れたりこれはいただけなかった。
 配信は今回が初めてではないので来年にむけてしっかり改善してほしい。
 本当にユーチューブでやってくれた人には感謝。ぶれもなかったし、カメラワークもよかった。
 とにかく今シーズンはスタートした。
 この27人でやっていく。目標へ向かって頑張っていこう。


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17:56

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アンロペとフェルナンデスが来日、開幕戦は湘南。ホーム開幕戦は清水戦。

2019年01月11日

 今日の日刊スポーツ及び道スポ、スポニチにはアンデルソン・ロペスとルーカス・フェルナンデスが昨日来日したということが載っていた。

 故郷が隣の州だという2人は同じ飛行機で8日に出発。ブラジル北部からリオデジャネイロ、フランクフルト、羽田で3度乗り換え日本にやってきた。
  非常に長いフライトだった。
     ・
 さすがに「だいぶ疲れているよ」

 アンロペは友人であるジュリーニョにチームの話を聞いてイメージを膨らませた。
 フェルナンデスも偶然同じ飛行機に乗り合わせたビスマルクからミシャの情報など収集

フェルナンデス 「『(ペトロビッチ)監督は名の知られた監督だよ』と、言われモチベーションも高まった」
 「早く戦術を理解して、助っ人らしくチームに貢献できれば」

 アンロペ「これだけ長い旅なので、いっぱい話ができたから分かり合えたと思う。お互い高い目標を持ちチームに貢献したい。
「彼(フェルナンデス)とは初対面だけど、長旅だったからたくさんいろんな
話ができて分かり合えた。一体感を持ってやっていきたい。」

 フェルナンデス 「助っ人らしくチームに貢献できれば。早くチームの戦術を理解したい」
 初めて日本に住むことになるフェルナンデスには
 アンロペ「ラーメンやうどんがおいしいので、一緒に連れて行きたい」

 彼ら2人は初対面だが、長い時間フライトを一緒にしたことでかなり親密になったらしい。ブラジル人選手は2人だけなので仲良くやってくれればいい。
フェルナンデスは初めての日本なのでいろいろ不慣れな点があるだろうが、アンロペにも助けてもらい生活して欲しい。
 それにしても札幌の雪にはびっくりしたのではないだろうか。昨日から今日にかけてさらに大雪が降った。嫌にならないでほしい。
 彼らに期待することは多い。
 アンロペは強烈な突破力を武器にどんどん相手守備を突破してほしい。フェルナンデスはサイドをしっかり上がって仕掛けてほしい。
アンロペも広島の経験はあるだろうが、長いキャンプや移動距離の長さなど違った面もたくさんある。2人とも早くコンサになれて十分に力が発揮されるようにしてほしい。

 共にミシャ式に慣れるのは時間がかかるだろうが、頑張って慣れて欲しい。

それから開幕戦がアウェイ湘南戦との発表もあった。

 そしてホームは第3戦で清水。

 昨年はホームで負けたので勝たなければいけない相手だろう

 第1戦からホーム開幕戦までは毎年調子が出ないのでなんとか勝ち点を重ねたい。
今年はスタートダッシュをはかりたい。第1戦から勝ち点を増やしていければ上位にいけるはず。



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18:29

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内村がFC今治に行くことになった。

2019年01月10日

 内村がFC今治に行くことになった。今日の日刊及び道スポに書いていたが先ほどオフィシャルで発表になった。

 内村は昨シーズンで契約満了になって、トライアウトにも出ていた。

 正直、JFLか。という気持ちが強いが、サッカーができるならいいという考えだったのだろう。また、四国でやりたいという気持ちもあったのだろうか。

 今治はJリーグ加入を目指しているチーム。岡ちゃんが社長のチーム。

 独自のメソッド理論でサッカーの戦術がしっかりと組織化されているチームだ。

 同僚だった上原拓郎も今シーズンから入ることになっている。

 再び四国での戦いになるが、今治をJ3に上げるという目標もあるチーム。

 また、ミシャとは違ったサッカーが楽しめるのではないだろうか。

 暖かい地方で内村には思い切って戦って、ゴールを量産してほしい。

  JFLなのでダゾーンで生の内村を見られないことだけが残念だ。
 
 今年35歳になるがまだまだ体は動くはず。

 もう一度花を咲かすつもりで頑張ってほしい。

 多くのサポーターがそう思っているはず。頑張れ内村



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19:46

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砂川がU-14を指導することになった。

2019年01月09日

 今日のスポニチには砂川がU-14の指導をすることになったという記事がのっていた。
監督かコーチかは書いていないがおそらくはコーチだと思う。

 砂川は現役引退の翌16年から札幌大サッカー部のコーチを務め、昨季はU-18を指導した。U-18は昨年の川口監督から今年は財前監督になった。そこでコーチも一新しようということになったのだろう。
 砂川は現役時代も伸二と一緒に子供達を教えていたし、中学生世代の教育も慣れているだろう。
 そして砂川はU―14にも“ミシャイズム”を伝えていく考えで「ミシャのエッセンスを交えながら自分のエッセンスを加えていきたい」とミシャの教えを基礎にやっていくと明言している。
 やはりユース世代もトップの監督の意向は重要だと思う。ユースの下の世代まで、基本的な戦術はトップチームと同じようにした方がいいと思う。ましてやミシャがかなりの長い間トップチームを指導するならなおさらだと思う。

 今、U-18は4バックでやっているが、3バックでやるべきではないかとも思う。

  砂川は「アカデミーという団体の中で、トップチームにつながる選手を育てていきたい」と言っている。
 是非ともトップチームに入るような選手をどんどん育てて欲しい。
 最近、ユースのトップのU-18はじめユース年代はなかなか結果を残せないでいる。
やはり指導者の交代は必要だったろう。

 砂川に係る期待は大きい。

 とにかくU-14世代をミシャの戦術を取り入れて強くして欲しい。




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20:24

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いろいろとわかった今回のJ1の移籍

2019年01月08日

 また、政治ネタを書いている人がいる。オフィシャルブログに政治ネタはいくら何でもふさわしくないだろう。
 そんなに書きたければ自分のブログを作って思う存分書けばいい。そのいう人に限ってコメント欄は閉鎖。正々堂々コメント欄を開放していればまだしも(笑)

 ところで、コンサは来週からキャンプが始まる。もう陣容も固まり、後はチームを仕上げていくだけとなっている。

 ところで他のJ1のチームの状況を見ていると、川崎Fは着々と戦力をアップさせ、湘南はJ1の控え、J2の主力クラスを補強、神戸は相変わらずJ1の主力クラスを獲得し金満補強。大分は地道に昨年J2で活躍した選手を中心に積極補強している。

 また、各チームともそれぞれウイークポイントを消すべく補強をしている。今週で概ね補強は一段落だろうか。

  一方同じJ1のチームでも磐田や清水あたりは動きが少ない。特に磐田はこっちが心配になるほど、入ってくる選手がいない。これからということと、昨年は外国人を中心に大怪我が多かったので、外国人の復帰を考えれば補強はあまり必要ないとの判断だろうか。
清水はかなりの選手を放出している。ベテランが多いのだが、加入の噂のある選手もいるが、大丈夫か?と思うだけのアウトの多さとインの少なさのアンバランスだ。

 また、気になるのがC大阪と仙台の主力級の離脱だ。C大阪は杉本、山村、山口などが抜けたし、仙台は奧埜、野津田、古林、板倉などが移籍した。

 特に仙台は他の方も書いていたが、レンタル終了で野津田や板倉が出て行ったのが非常に痛いと思われる。ここがレンタル依存態勢の欠陥だろう。

 仙台の今年の状況を見るとやはり、レンタル選手依存態勢にしないため、残念ながら三好をレンタルバックしたことがよくわかる。

 各チームの補強状況を見ると各チームの特徴がわかって面白い。

 コンサはいち早く、ターゲットを絞り、選手を獲得した。

 それもJ1の主力クラスやJ2の有望株を獲得したことでチームの格が上がったことがわかったし、そして強化部はじめスタッフの目の確かさもわかった。

  いろいろとわかった今回の移籍だった。

 
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20:23

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アジアカップタイ対インドの試合を見て

2019年01月07日

 昨日のアジアカップタイ対インドの試合を見た。チャナは先発だったが、チームの状態が悪く、チャナの調子もいまいちで、タイは1-4で負けてしまった。

 チャナは銀髪で目立っていたが、引き気味で、なかなかボールに絡むことができずにいる様子だった。

 チャナがボールを持ってもゲームを組み立てる仕事が忙しく、本来のチャナの動きが見えなかった。


 また、タイの攻撃はFWに放り込むロングボールが多く、チャナを使った攻撃が少なかった。

 これではチャナは活きない。チャナ自身の不調もあったが、タイとしてチャナをどう生かすかという戦術が見えてこなかった。

  タイは先制されて前半に同点に追いついたが、後半相手カウンターから失点すると、攻撃に焦りが見えて、前掛かりになって立て続けに失点した。

 インドが強いかどうかはわからないが、インドに負けたことはかなり痛いだろう。
 そうしたらたった1試合でタイの監督が解任されたとの報道。驚いた。


 昨年、J1リーグに在籍したチィラートンやティラーシンも出たが、個々の能力はあってもなにかバラバラな感じがした。

 組織が整わずやりたいサッカーが見えなかった。

 チャナはシーズンの疲れがあるのかもしれない。

 チャナには次、頑張ってほしいが怪我だけはしないように集中してやってほしい。


   
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契約満了選手は早く行き先が決まってほしい。

2019年01月06日

 昨年で契約満了になった選手のほとんどは行き先がまだわからない。

 雄大は秋田に決まったが、河合、イナ、内村、菊地、横山、ジュリーニョ、永坂の移籍先がまだ、発表になっていない。

 いずれも移籍リストには載っていないので、新天地が決まったのであればいいが、ほとんど噂も聞こえてこない。

 唯一、イナは鹿児島からオファーがあるような新聞記事もあったが、どうなったのだろうか。

 内村はトライアウトでもよい動きをしていたらしいので十分に働けると思うし、菊地も昨年終盤は練習では調子がよかったそうなので、まだまだやれるだろう。

  横山はCBよりもボランチの方が他のチームでは力を出せるかもしれない。

 ジュリーニョはブラジルにならたくさんチームはあるだろう。

 河合と正直年齢がネックになるとは思うが、ベテランが必要なクラブもある。そんなクラブに決まってくれれば。

 永坂は水戸でも1試合しか、それもFWとしか出ていないので、アピールするにはちょっと弱いか。彼の場合は散々言っているがメンタルをもっと鍛えれば、とんでもない選手になる可能性があると思う。

 コンサは他のチームと違いちゃんと次のチームを面倒みてくれる会社だ。すでに決まっている選手が多いかもしれない。

 とにかく全員が次のチームに早く決まってほしい。


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14:36

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契約合意選手27人が発表になった。

2019年01月05日

 昨日、27人の契約合意選手が発表になった。これまでの新規加入選手と、移籍した都倉以外の在籍選手が全員契約した。

 一部では早坂にオファーが来ているとか噂がでただけにちょっと心配していたが大丈夫だった。

 後は甲府へレンタルに出している金園の去就だろうか。おそらくはそのまま甲府にレンタルか完全移籍かすると思われるので、戻ってはこないだろう。

 契約満了選手以外は都倉と三好、宮吉、兵藤が移籍して、他の選手が移籍しなくて良かったと思う。他の選手の何人かはオファーが来ていたのではないかと思う。

 顔ぶれをみると昨年よりもさらに若返った。各ポジションに30歳以上のベテランがいるとは言え、レギュラー候補はジェイと宮澤だけ。ピッチでベンチで鼓舞できるベテランがもっとほしかった。

 各紙とも補強は終了と言っていないので、もしかしたら後1人くらいはあるかもしれないが、概ね補強は終了だろう。

 ここまでは補強は報道になったのはFC東京の小川の失敗があるだけ。ほとんど狙っていた選手を獲得できた。

 それだけチームの格が上がったということも言えるのではないか。やはりJ1で3年連続残留してなおかつ昨年は4位という好成績が世間に認められたということだろう。

 とにかくこの27人で戦うことになった。新加入選手が入ってどんな化学反応を示してくれるのかも楽しみである。


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12:01

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今日の道スポ 野々村社長新春インタビューから

2019年01月04日

 タイトル「ミシャ改革2年目」「今年も攻め続ける!!」 「チームも運営も積極的に」「同じことをやってもダメ」

 ノノ社長は「攻」の字を書き初めでき書いた。

抜粋
 
(今年も札幌のスタンスは変わらず「攻」でいくということですよね。)
「去年よりチームには攻めてほしいし、2019年シーズンも引き続きクラブ運営も積極的にやっていきたい。攻めたから守備が手薄になったという人もいるけど、本物になるまでには、まだまだせめなきゃダメ、そういう思いをこの字に込めました」

(ペドロビッチ監督が来て、劇的にチームが変化しました。)
「当然、変えるつもりでミシャにお願いしているし、あれだけ攻撃を落とし込める監督は他にいない。そこは想定通りだった。でもミシャが(浦和から)出てこなきゃ、こうならなかったし、縁とか運もあるけど、そのタイミングが来たときに、クラブが小さうままだったら、そのチャンスは、ものにできていなかった。」

(ACL出場も、あと少しのところでした)
「行けるチャンスだったし、行きたかった。まだ小さなクラブが、行ったら苦労するよと言う人もいるし、実際にそれで苦労したクラブもあるんだけど、浦和も鹿島も、最初からうまくいったわけではない。一つのクラブとして、新しいチャレンジを経験していくことはあってもいいし、早い方がいいと思った。今までやったことのないものを見たり、チャレンジする時期だから。つぶれない程度に、そういう運営をしていくことが大事」

(今年の抱負は)
「最終去年のチームであそこまでいけるのを、見せただけでも本当にすごいこと。最終節前の1週間、いろんなことを想像して、楽しい気持ちや、幸せな気持ちを味わった。今年も同じ気持ちを味わいたいし、一緒にやっていく仲間をどうやって増やすか、同じようなシチュエーションに、どうやってもっていくか、今まで以上のことをやっていきたいですね」

 川崎Fのように攻撃の時間が長くなれば自ずと守備の時間が短くなり、失点も減る。そして守備は四方田さんの築いたものもある。攻撃に特化しても守れないということは確かにない。

 正直ACLはいけるチャンスだったし、行きたかったが、いけなかった。これは、今後にかけるしかないだろう。
焦るのも禁物だが、行けるならば行きたい大会である。

 今年は現実的には残留することが第1目標でその次にACLの話が出てくるだろう。
理想は優勝だが、そんなにうまくいくとは思っていない。

 地道に勝ち点を重ねて積み上げて行ってほしい。

 昨年は上位のチームには勝てなかった。ここが課題とされていたので、今年は上位のチームには是が非でも勝ちたい。
 特に川崎Fと鹿島には勝ちたい。ここに勝てないとより上位にはいけないと考えた方がいい。
 とにかく新入団の選手達がいかに早くミシャ式にフィットするか。なるべく早くフィットさせ、今年はスタートダッシュを図りたい。






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21:18

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今日の道新「今年のスポーツ読者どう見る」から

2019年01月03日

 今日の道新の札幌圏版に「今年のスポーツ読者どう見る」というコラムが載っていた。

 コンサは「コンサは上位(4位以上)に食い込める?」かどうかをモニターに聞いた結果が載っていた。

 そう思う人は41%いた。

 かなりの数が期待しているということだろう。

 そう思うという意見には「勢いを感じるから」とか「監督を中心に、攻めるチームとして固まってきた」とか「四方田前監督が築いたものが結果に表れ出している」とかなどの意見があった。また、「チームが若く、今のメンバーならこの先数年は上位に入る。」という意見もあった。

 ただ、「思わない」意見も12%あり、「上位になったことで相手チームに研究される」とか」「浮かれすぎ。いつも詰めが甘いのがコンサ」などという厳しい意見もあった。

 ミシャが言っているがやはり昨年4位だとサポーターはさらに上位を目指せという期待が大きくなる。これは私もそうだが、人は一旦期待を大きく上回った場合にはそれが標準値、最低値になってそれが当然のことと思ってしまう。


 そして道民はやはりコンサにかなり期待していることがわかる。

 今年は確かに期待値はあがるが、広島のミシャの2年目には降格してしまったということもあるし、ここはきっちり締めなければいけない。
 

 まずは残留を目標にそしてより上位を目指すということが現実的だろう。
他のチームはコンサをマークしてくる。
 いかにこのマークをはねのけて戦うか。ミシャはサッカーは絶えず進化すると言っているから当然、新しいこともしなければいけない。
 ミシャサッカーの真価が問われる。


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12:21

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川崎Fと鹿島には今年こそ必ず勝つ。

2019年01月02日

 昨日は今年の目標を書いたが、これも今年の目標の一つに入ると思うが、どうしても勝ちたい相手がいる。それは川崎F、鹿島だ、昨年川崎Fには2敗、鹿島には1分け1敗と勝っていない。

 川崎Fにはアウェイで0-7で大敗したし、ホームでは1-2であったが力の差を感じた。

 鹿島にはアウェイでは押しまくり主審のハンド見逃しミスで引き分け、ホームでは期待させ
たが試合巧者ぶりを発揮させられ0-2で負けた。

 川崎FにはJ1、J2での対戦ではここまで勝ったことがなく、4分け16敗。
鹿島とはJ1では2001年に厚別で勝ったきり、1勝2分け9敗だ。

 やはりこれは必ず、今年はリベンジしなけれいけねい。

 今年より上位に行くのには川崎Fと鹿島をたたきつぶさなければいけない。

 川崎Fは成熟したチームである。今が一番手強い相手。その相手に勝ってこそ価値がある。川崎Fには中途半端なパスサッカーは通じない。しかし、コンサのパスサッカーはたった1年やっただけ。今年も川崎の円熟したパス回しには及ばないだろう。

 やはりロングボールを効果的に使って相手を崩すのが効率的だ。ただ単にボールをつなぐだけでは昨年アウェイの二の舞になり、また、パスカットからピンチを迎える可能性が高い。

 パスサッカーの精度を高めることはもちろんだが、ロングボールに活路を見いだしたい。そしてスピードだ。川崎にFなくてコンサにあるのはスピードだろう。チャナや岩崎、武蔵、ルーカス・フェルナンデスはいずれもじスピードがある。そのスピードでずたずたに切り裂いてほしい。そうすれば勝機はあるはずだ。

 鹿島は老かいというか抜け目のなさがあり、集中力を欠くとやられる。決して非常に強いとは思わないが、試合が終わると負けているという感じだろうか。

 鹿島には最後まで集中して、戦いたい。攻撃しているときでも守備のことは忘れず、危機管理をしっかりして戦いたい。


 特にサイドで優位にたつのが攻略のポイントだと思う。サイドで優位に立てば勝利も見えてくるはず。

 川崎Fと鹿島には今年こそ必ず勝つ。選手たちもそう思っているはず。



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16:41

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新年の御挨拶、今年の目標

2019年01月01日

 皆様新年あけましておめでとうございまず。

 昨年はコンサにとって良い年でした。

 しかし、ACLを逃したことで非常に悔やまれる年でもありました。
今年こそACLを目指してミシャ監督以下、必死に戦ってくれると思っています。
 昨年はコンサドーレ史上初めて2年連続残留を果たしました。

 今年もまずは残留は最低限の目標でしょう。
そこからいかに勝ち点を伸ばすか。

 昨年の4位という好成績に各チームはかなり研究をしてくるでじょう。
それを打ち破りできるだけ上位に行ってACLを目指してほしいと思います。

 昔から「棒ほど願って針ほど叶う」ということわざがあります。

 昨年は3位以内、勝ち点60を目標としましたが
4位で勝ち点は55でした。

今年の目標を立てたいと思います。

 今年の目標はズバリ、リーグ戦優勝。

 ノノ社長や皆さんには「そんなにうまくいくはずがない」と叱られそうですが、

 人間いくら大きく願ってもわずかしか叶わないというのが現実。
ならばできるだけ大きな目標を立てましょう。

 元旦ですから大胆な目標を立てたいと思います。

 ここ10年のJ1リーグ優勝チームと勝ち点です。

2009年 鹿島 66
2010年 名古屋72
2011年 柏    72
2012年  広島 64
2013年  広島  63
2014年 G大阪63
2015年  広島  74
2016年  鹿島  59
2017年  川崎F72
2018年  川崎F69

 昨年のコンサの勝ち点は55ですから、あと勝ち点15点上乗せして勝点70をとれば、混戦のリーグならば優勝争いができると思いませんか?

去年のコンサは15勝10分け9敗でした。
ホーム9勝3分け5敗
アウェイ6勝7分け4敗

これを21勝7分け6敗以上にもっていく
ホームは12勝2分け3敗              38点
アウェイは9勝5分け3敗              32点

どうですか。できるような気がしてきました。(全然しないという方がほとんどだと思いますが(笑い。))

 新年なのでこのくらいの夢を見させてください。


 また、ルヴァンカップや天皇杯もできるだけ上に行ってほしいと思います。

 とにかく今年の目標はリーグ戦優勝だ。





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12:57

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