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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2013年06月30日
昨日の試合は決定的なミスが2つ出て敗戦。 せっかくこれから勢いに乗っていくところで痛い敗戦だった。 やはりとれるところで得点をとっていかないといけない。 特に前半。ラストパスやシュートの精度が悪くゴールが決められなかったことは反省しなければいけないだろう。 ブービー相手にミスミスばかりではダメ。 攻撃は決定的なチャンスもあった。 前半上原が独走した場面。内村にパスを出したがそこは自分で打ってほしかった。 そして後半上原からのクロスが純貴にわたった場面。 どんぴしゃヘッドで角度もよかったが相手キーパーのファインプレーに防がれた。 相手をなめていたわけではないだろうが、下位相手にはしっかり勝たないと。 選手では工藤はなかなかよかった。 積極性が出ていて自分で決めないという良い意味で我が出ていた。 ただ、もっと楽な場面で出してあげたかった。 日刊スポーツには工藤のコメントが載っていた。 「経験しにきたわけじゃない。チャンスはあっても決めてなんぼです。たくさんのサポーターがきてくれたのに。こんな試合で申し訳けない。次以降は未定です。監督が必要といってくれたら、また頑張るだけ。」 この後の徳島戦でも彼のプレーをもう見たい。 財前監督は「失点は自陣でやってはいけないミスからのもの。攻撃はバイタルまではボールは入っていたが、最後の一つ前のプレー、アイデアが足りなかった。」と話していた。 やはり、全体的にラストパスの精度を高くしてほしい。とにかく精度が低い。 前半いくつかあったチャンスをしっかり決めておきたかった。 とにかく次の試合はもうすぐ、気持ちを切り替えて次に臨もう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月29日
2つのミスで敗戦。 一つは上里がゴールの手前でマイボールにし、クリアせずに繋ごうと思ったのが競られて相手にとられてそれをシュートまで持っていかれたもの。 もう一つは松本がボールタッチラインを割らせようとしたところを相手に粘られ相手の寄せにたまらず相手を倒してPKを取られたシーン 攻撃ではなかなか決定的なシーンを演出できずに完敗 悪いところが出てしまった。 一番惜しいチャンスは 後半の上原のクロスから純貴のヘッド キーパーのファインプレーにあってゴールを奪えなかったが これが入っていれば流れは変わったと思った。惜しいシーンだった。 試合展開は前半は押していただけに前半得点がとれればこっちのものになっていたはず。 あともう少しで決められると言うところまで行きながらラストパスの精度やシュートミスで得点できず。 また、前半は消極的なプレーも見られた。上原がドリブルして内村へパスしたシーンなどは上原が打たないとダメだ。 もっとオレがオレがという気持ちでやらないと。 こういう展開はミスが勝負を分けると思ったが残念にもミスがこちらに出てしまった。 やはり押していた前半に得点がとれなければこんな試合になる。 今日は純貴を下げて上原を上げた意味はなかっのではないか。 サイドに松本を入れてサイドからのクロスを狙ったのだろうがほとんどDFからのロングボールでは相手に読まれるシーンばかり 純貴のポストが効いていただけに純貴は代える必要はなかったのではないか。 上原もサイドバックをやってかなり消耗していた。そのまま純貴を残した方が得点のチャンスがあったと思う。 それにしてもこんな試合は堪える。ただ、またすぐさま試合がある。反省点はしっかり反省して次に切り替えてほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年06月28日
明日の群馬戦。 前節厚別の岐阜戦では相手のミスもあって、4-0の大差で勝利した。 だが内容はさほど良くなかった。アウェイは内容よりも結果が問われる試合 明日も勝って3連勝出来るかどうか注目の一戦。 相手の群馬は秋葉新監督の下、「野武士のように荒々しいサッカー」を目指す。そしてパスサッカーで相手を崩すことを目指す攻撃サッカーだが、いまいち浸透していない。 現在ブービーの21位 ここまでの成績は3勝7分け10敗と下位に低迷している。 ここ5試合の成績は1勝3分け1敗と持ち直しつつある。 前節ようやく勝利して9試合振りの勝ち点3を得た。 前節はアウェイで熊本と対戦。 相手に押される序盤から セットプレーでFKから有薗のヘッドで先制。 しかし、その後相手FKからヘッドで入れられ、失点。 また、相手の選手とGKの北が交錯してこぼれたボールをシュートされ失点で逆転を許した。 後半は持ち直した。平繁がドリブルで運んで青木へいったん預け、またボールを受けて右足を振り抜き同点に。また平繁が加藤の落としを持ち込んでシュート。これが右隅に決まって遂に勝ち越した。 そのまま逃げ切って久しぶりの勝利を手にした。 群馬のシステムは4-4-2の2トップ2ボランチ 基本はパスサッカーで相手を崩してトップにボールを配給しトップが個人技で得点を重ねるシーンが多い。また、2列目、3列目がどんどん飛び込んでシュートをしてくる。ただ、ボールをもったら素早くカウンターを発動させるシーンも多い。 攻撃の中心は平繁 現在7得点しており、前節も2ゴールしている。個人技で得点できる選手。スピードもあり、スペースを利用するのもうまい選手。彼にはしっかりマークをつけないといけないといけないだろう。 また、相棒のエデルはポストプレーがうまい。ゴールの嗅覚にも優れておりこの2人は要注意だ。 サイドハーフは青木と小林の2人 右サイドの青木はスピードもあり、左ききなので中に入ってくるプレーに気をつけたい。 しっかりチャンスメイクしてくるのでさせないような守備をしなくてはいけない。小林は運動量があり、スタミナがある選手。かなり動き回ってくるのでマークにしっかりつきたい。 群馬先発予想メンバー 平繁 エデル 小林 青木 永田 ファンソンス 保 乾 有薗 夛田 北 群馬は平繁が7点取っているが他の選手は青木の2点と得点能力が低い。 とにかく平繁に有効なパスを出させないことだ。 彼を止めれば得点能力がかなり落ちる。 平繁をいかに止めるかがポイント また、エデルも自由にさせないような動きが必要。 こちらとしてはサイドの主導権争いを制したい。 同じようなシステムのチームどうし。 1対1で負けないようにしたいところ。 また、相手はパスミスが多い。それにつけ込みたいところ。 そして、群馬はシュートに対する寄せが甘い。 ミドルをどんどん打っていきたい。 隙があればシュートを打ってほしいところ。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 セットプレーはチャンス。 ショートコーナーやトリックプレーなど試してほしい。 とにかくアウェイでも相手の力を考えれば勝たなければ行けない試合。 ここが正念場絶対に勝ち点3を持って帰ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月27日
霧雨が降り続く宮の沢 ミーティングで30分遅れで練習がスタートおのおのストレッチからランニング古邊コーチのメニュー ストレッチキーパー練習 キーパーは4人。1人は練習生アジリティ黄色ビブス、ビブス無し 青ビブス、ビブス無し の2カ所に分かれてパス回し。 カウントを数えながら10まで数えたら上がり 鳥かご。大きなパスまわし 負けたチームは腕立て2人づつに別れロングボールの練習財前監督のメニュー 守備側と攻撃側とに別れ、左右からボールを入れて楔を入れて シュートまで持っていく練習 クロスが大きくなったボールもあったが、何度かネットを揺らした。紅白戦。 主力メンバーは岐阜戦から何人か変わった。監督から細かく指導が入る。 1回1回プレーを止めてチェック コーナーも念入りに FKも位置を変えて何度もチェック'サブ組には北原コーチの指導が 主力組には監督の指導が入る。' その後流して紅白戦。 今日はゴールはなかった。 流していた時間が短く今日は工藤もフェリペも目立たなかった。 一度コーナーの練習でフェリペのヘッドが炸裂したがゴールの上だった。 ただ、言葉の雰囲気を見ると財前監督は紅白戦全体に対しては満足そうに思えた。紅白戦終了後はクロスからシュート練習今日の宮の沢NO.2はこちらから
2013年06月26日
東海大学との練習試合に行ってきた。お目当てはフェリペと工藤 そしてパウロンの調子も見たかった。 1本目はなかなかゴールが入らなかったが、入ってからはとるわわとるわで合計18点 相手が大学生だけに額面通りではないだろうが、それにしてもよくとった。 お目当てのフェリペは4ゴール。工藤も4ゴールと結果を出した。 その他榊が3点、他は上原、上里、深井、パウロン、中原、神田、荒野が各1点をとった。 フェリペは本当に高い。コーナーからヘッドで取った得点は本当に高かった。 彼はいるだけで威圧感がある。 彼の紹介の動画では結構スピードがあったように思えたが、今日はあまりスピードあるプレーは見せなかった。ポスト役に徹していたよう。 ただ、走らせたら速い。相手のバックパスを奪ったシーンは速かった。 足下のテクニックあり、ラストパスを出したり、テクニックで交わしてゴールを取ったりしていた。 高さは大学生相手なら全くの無双状態 高さなら昨年千葉にいたオーロイだったが、オーロイよりも動けて足元の技術もあるという感じか。 1試合だけ見ただけだが彼は獲得した方がいいだろう。 彼の高さは十分に武器になるし、テクニックもあってゴール感覚にも優れている。 ただ、大学生相手なのでフィジカルがいまいちはっきりしなかったが十分に戦力になると思った。 面白かったのはゴールした後。パウロンとダンスして胸をぶつけ合って喜んでいた。また、ゴールしていた後ネットに突っ込んでゴールが揺れたのもすごいパワーだった。 そしてプレー中「ショータ、ショ-タと」榊の名前を懸命に呼んでいたのはほほえましかった。仲間の名前を早速覚えており、好印象。 一方工藤も4ゴール。 得点感覚はやはり優れている。いいところに必ずいるという選手で こぼれ玉もものにするし、決めるところはしっかり決めるという感じ。 裏への飛び出しも秀逸 スピードもあってボールを追う姿勢もいい。 群馬戦で早速デビューするのか注目だ。 また、心配していたパウロンだがまったく問題なし。高さもあってセットプレーの武器にもなる。 今日は全くと言っていいもほどピンチがなかったのであまり参考にはならないかも知れないがしっかり最終ラインを締めていた。 また、今日気になったのは復活組で前と小山内そして松本。 彼らの動きがよかった。 特に前はサイドからえぐってアシストしたマイナスのクロスもあり、十分に動けていた。 また、小山内はいつものように懸命に上下動していた。 松本はサイドの上がりも何度も見せ、時にはしっかり仕掛けて中に入っていた。 他に目立ったのは三上 1対1で3回?も外した。 飛び出しはよかった。3回?もオフサイドラインを抜け出したのだから動きは良かったはず。 外したのはよっぽど悔しかっただろう。悔しさを忘れずにシュート練習をしてほしい。 そして純貴も決定的なシーンを外していた。これももっと練習してほしい。 また、上里は相手DFにめがけて猛プレスそしてゴールを奪ったシーンが凄かった。 深井もゴールしたシーンはしっかり上がって味方のパスで前線に抜けていた。 榊は3ゴール。いつものようにスピードでぶっちぎっていた。結果を出したというとはよかったのではないだろうか。今日のゴールの内容はこちらから
2013年06月25日
7月の月刊コンサドーレには上原のインタビューが載っていた。 上原はFW、サイドバックでの出場が続いている。 その両方のポジションでやっていくなかでの意識や抵抗感の有無など本音を語っている。詳しくは月刊コンサドーレを勝って読んでほしいのだが そのなかで印象に残った上原の言葉を記しておきたい。 サイドバックの練習を始めたころは守備の面で苦労したらしい。ところが試合ではパワープレー要員としてFWで起用されるなかでの葛藤があったとのこと。 「練習でサイドバックの守備の部分を鍛え、試合では終盤の短い時間をFWでプレーする。そんな状態が続きました。だから正直『こんなんじゃ結果なんて出せねーよ』と思ったこともありました。」 上原が二刀流でどんな気持ちを持っていたのか注目していたのだが、やはりそんな考えを持っていた。 紅白戦ではチーム事情によってほとんどがサイドバックでの起用。そして本番の試合ではFWで使われることが多かった上原 練習でやっていないことが本番でできるわけもないというのはもっともだ。 今年になっても二刀流はは続いている。彼には相当負担なのかもしれない。 ただ、プロならどこでも使ってもらうのも考え方の一つ 「何よりサポーターの皆さんがいつも熱心に応援をしてくれる。それに応えるのがプロの仕事だし、その世界で生き残っていくための踏ん張りどころだと思い懸命に練習し、試合に挑みました。メンタル的にも成長を実感しましたから、サイドバックのチャレンジというのは僕のサッカー人生の大きなターニングポイントになったと思っています。」 という考えだそうだ。 ここ最近はサイドバックでの起用が続いている上原。試合の展開によっては再びFWでの起用もあるかもしれない。 やはりプロならどんなポジションでもやらなくては行けないと言うのは当然だと思う。 上原は最近サイドバックで結果を出している。個人的にはFWで大成してほしいと思うのだが、サイドバックのポジションもおもしろくなってきているのかもしれない。 上原は高さもあるし、守備がもう少しうまくなればもっとよいサイドバックになる。 次節もおそらくサイドバックで先発するだろう。 彼にはサイドバックでFWでどんどんと輝いてほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月23日
まさか4点も取れるとは思わなかった。 最下位争いをする岐阜相手でも苦戦するとは思ったが 結果として4点とって完勝だった。 しかし、内容はそんなに良くはなかった。 選手のコメントが出ていたが、反省するコメントばかり 勝ってなんとやらの意識を選手達が持っていてよかったと思う。 試合は内村の個人技で先制 そこからがなかなか追加点がとれなかった。 ルーズボールを拾われて前半終了間際のFKはなんとか杉山が触ってコーナーに逃れた。 後半は完全に岐阜のペース 押し込まれようやく奪ってもパスミスで相手にわたりそこから攻撃されると言ったいつものパターン 決定的なピンチこそなかったが、じわりじわりと押されていつ失点してもおかしくなかった。 そこで純貴の得点。内村の3点目と再び純貴のゴールでダメを押した。 しかし、前半得点した後、追加点をとるまでの内容がよくない。 やはりここでの踏ん張りが足りない。 上位を目指すチームなら早々にしっかり追加点をとってゲームを決めなければいけなかっただろう。 また、岐阜はプレスがそんなに強くはなかった。そのなかではしっかりとパスを通さなければいけなかったが、パスミスも多かった。しっかりとパスを通さなければ上位とは戦えない。 それでも相手の失策から点を取った純貴は攻守ともに奮闘していた。 昨日は多く前線でボールを受けてマイボールにしていたし、前線からのチェックもよかった。 そして内村も前線からのチェックとポストプレーが効いていた。 彼らの献身的なプレーがずいぶんとチームを救っていた。 また、流れを変えたのは荒野 彼の前からプレスをかけ続けるプレーがずいぶんチームを救っていた。 そして忘れていけないのが両サイドバックの働き かなり出入りの多い試合で上下動を繰り返した日高と上原は御苦労様だった。 特に上原はサイドバックでずいぶんと自信がついてようだ。 今後も松本が復帰しても上原を使った方がいいかもしれない。 とにかくこれでホーム連勝 この勢いで次のアウェイ連戦を乗り切ってほしいところだ。 チームはこれでようやく五分の星に戻した。これから上位に順位を上げて行かなくてはいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月22日
試合途中の「すすきのへ行こう」はやめよう。 4点目をとってから、聞こえてきた歓喜の歌。 なぜ今やる。聞こえてきたときにはいらっときた。 選手は一生懸命やっている。 会場のぬるい雰囲気は選手に伝わる恐れがある。 今日はしっかり最後まで集中を切らさなかったが、試合が終わるまでサポーターも気を抜いてはダメだ。 ところで試合は4点を取って圧勝した格好だが 1点を取ってから、なかなか追加点がとれなかった。 前半終了は相手の危ないFKもあって手放しで喜べない。 後半の序盤もボールを持たれるシーンが多く、相手の、ミスでなんとか勝ったという展開結果ほど内容は圧勝したわけではないことを心すすべきだ。 内村のゴールは内村の個人技から スペースの砂川にパスが出て、内村へパス。内村がぎーざんを交わして、そして相手DFもかわしてゴール。見事なゴールだった。 追加点は相手のミスから相手のバックパスを奪って純貴がすぐシュート。これも見事にゴールに突き刺さった。 そして3点目も相手のミスキーパーがDFに出したボールをDFが取れずに岡本が奪って内村へパス。内村が押し込んで試合を決めた。 4点目は日高のシュートから弾いたボールを荒野がシュートを打つとみせかけドフリーの純貴へ純貴がゴールに蹴りこんだもの。 4点爆勝と言いたいところだが、相手のミス、拙攻に助けられた勝利 相手は急造3バック、そこにミスが出てラッキーだった。 相手が相手だっただけに素直に喜べないところがある。 また、なかなか追加点がとれなかったことが気になった。 1点をとってから相手にペースを握られ、後半の序盤は相手に押されて、決定的なシーンこそなかったが、なかなか攻撃にいくことができなくなっていた。 しかし、得点は内村や純貴のプレスがあったればこそ 彼らの絶え間ない動きが流れを決めた。 そしてトップで特に純貴がボールをよく収めていた。 また、守備では相手をゼロに抑えたことは評価できると思う。 これでとにかくようやく5分に星を戻した。 これからどんどん上位に上がっていきたいところ。 ホームで連勝は勢いが付く。 次のアウェイでも是非勝って3連勝といきたいところだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年06月21日
明日の厚別での岐阜戦。 前節厚別の富山戦は開始10分できれいな崩しから砂川のゴールで先制。追加点はとれなかったが、相手の拙攻にも助けられ、今シーズン初の厚別勝利。厚別は勝利の「すすきのへ行こう」の合唱で沸いた。 厚別連戦の岐阜戦。相手はここ2戦で連勝しているチームだが、なんとか勝って厚別連勝といきたい。 相手の岐阜は2年目の行徳監督の下「魅力あるサッカー」を全面に押しだし、守備力に磨きをかけ課題のゴールに直結する攻撃力をつけて、上位を伺うことを目標に戦っている。 ただ、レギュラーのストッパーオズモンドが家庭の事情で帰国して、さらにはストッパーの田中が前節怪我と守備陣の手薄さが目立っている。 ここまでの成績は3勝5分け11敗と前節ようやく最下位を脱出したばかり、下位に低迷しているチームだ。 ただここ5試合は2勝1分け2敗。連勝して勢いをつけて厚別に乗り込んでくる。油断はまったくできない。 前節はアウェイで鳥取と対戦 前半は一進一退の展開 左サイドをつかれクロスをいれられ飛び出した選手につききれず失点。 その後美尾のFKからクロスバーに当たったこぼれ玉を田中が蹴りこんで同点 しかしそこから相手に押され初め立て続けにボールを奪われ嫌な展開から連続失点してしまい1-3 ロスタイムにラッキーな相手のハンドでPKを得る。それを染矢が決めて1点差に 後半は岐阜の時間帯が続く。しかし、田中が怪我でピッチを離れ、新井がストッパーに 押し込んでいる岐阜に同点弾が入ったのがほ後半34分 染矢のクロスから杉山がヘッドで合わせ。3-3の同点に そして逆転も染矢の突破から。染矢のクロスを樋口がヘッドで叩き込んで4-3そのまま押し切って連勝した。 岐阜のシステムは3-4-2-1のワントップ2シャドー 前線の3人のチェイシングから高い位置でボールを奪い、カウンター主体で攻める戦いを志向しているチーム。 素早くボールを動かし、手数をかけない攻めで前に推進してくる。ロングボールも多用してくる。 とにかくハードワークが信条で後半になっても運動量が落ちない特徴を持っている。 攻撃の中心はシャドーの美尾。飛び出しに優れ、ドリブルも得意。シュート力も持っている選手。彼は今シーズンまだ得点がないが、常にゴールを狙っている嫌な選手だ。 また左サイドからの攻撃が得意。 左ワイドの染矢はスピードでかき回してくる。運動量も豊富でやっかいな選手。 最近ゴールという結果も出しているし、乗せるとまずい選手だ 彼の突破には要注意。一番気をつけなければいけないポイントだ。 ワントップの樋口は上背はないが、前節しっかりボール収めることができる。前節初得点をして乗って挑んでくるだろう。 また、GKはこのところぎーさんが出場して結果を出している。 最近双子の子供が生まれたらしくより責任感を強くして臨んでくるだろう。 岐阜FC先発予想メンバー 樋口 美尾 山碕 染矢 杉山 服部 森安 野垣内 益山 新井 ぎーさん。 ストッパーの田中が前節捻挫で途中退場しており、欠場 岐阜はとにかく後半の終盤に強い。75分から90分の間に総得点の半分以上の7点をとっている。 岐阜の時間帯別得点 0~15 0点 15~30 0点 30~45 3点 45~60 0点 60~75 3点 75~90 7点 終盤体力が落ちないサッカー。フィジカルで勝るサッカーをしてくる。 リードしてもなかなか息の抜けないチームでもある。 そして連勝して最下位を脱して勢いに乗っている。連勝はいずれも逆転をしており決して侮れないチームだ。 こちらとしては相手が3バックなのでサイドのスペースを使って攻撃したい。 特にこちらの右サイドは相手の染矢が上がったスペースをついて攻撃したい。 相手が5バックになっても落ち着いて攻めること。 守備の方はさほど堅くない。 引かれたらじっくりと中、外、中と相手をくいつかせれば必ずギャップができてくるはず やはり先制点が大きな意味を持ってくるだろう。 先制点をとって追加点をとって逃げ切る形をとりたい。 また、後半の選手起用が問題になってくるだろう。 監督力の力が試される試合になるのではないだろうか。 また、相手はパスミスも多い。 相手の縦パスを途中カットして奪ってカウンターという攻めもおもしろそうだ。 とにかく素早く攻めるのが吉 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 相手はさほど上背がないだけにセットプレーはチャンス ショートコーナーやトリックプレーなど試してほしい。 とにかくこの試合は勝たないと意味がない。 また、星を五分に持っていくチャンス。 このチャンスを逃さず。絶対に厚別で勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月20日
土曜日は厚別連戦 連勝を狙う我がチーム いったいどんな布陣で臨むだろうか。 GKは杉山で変えないだろう。 最近調子がよく、至近距離からのシュートを何本も止めている。 センターバックは奈良の怪我で、奈良が復帰したという情報がないので櫛引と ソンジンだろう。 櫛引は前節途中出場で危ないシーンもあったが、久しぶりだったということもあるだろうし、長い時間で様子を見たい。先発にでたならやってくれると思う。 ソンジンは前節よい動きをしていた。ポジショニングもよく相手を良く防いでいた。 前節のような働きを期待したい。 パウロンが全体練習に復帰したがまだまだ出場は難しいだろう。 一週間位は様子を見るのではないだろうか。 サイドバックは松本が怪我らしいので上原と日高で決まりだろう。 上原はサイドバックで好調、前節もアシストを記録したし。サイドバックの方が生き生きしているように見える。本当はFWで出場してほしいが、サイドバックで左からの攻撃にも期待したい。 日高は問題ないだろう。後はいかに攻撃に力を発揮できるか。 得意のサイドを駆け上がってクロスを何度でも見たい。 ボランチの1人は上里。河合がまだ別メニューなので、ボランチは彼が仕切ってほしい。 問題は砂川をそのままボランチで使うかどうか。 やはり砂川ボランチはスクランブル。深井の状態がよければ深井を使いたい。 宮澤もいるが宮澤は前節出場していなかったので宮澤の先発はないかもしれない。 右サイドハーフは荒野か。最近は調子がよく、先発で使いたい選手。 かなり自信を持ってきているので彼を先発で使って結果を出させたい。 左サイドハーフは岡本でよいと思う。怪我も完全に治って先発で90分いけるだろう。 トップ下は内村でどんどん走らせたい。 そういえば内村のゴールも土曜日は見てみたいものだ。 トップは前俊がまだだろうか。 それならばやはり純貴だろう。 純貴と内村で前からプレスをどんどんかけて相手の出鼻をくじきたい。 岐阜戦予想メンバー 純貴 岡本 内村 荒野 上里 深井 上原 ソンジン 櫛引 日高 杉山 サブ 曵地、ゴメス、宮澤、神田、砂川、榊、三上 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月18日
今日のスポーツ報知の記事に 阪南大の工藤が29日のアウェイ群馬戦でデビューかという記事が載っていた。 工藤は23日にも札幌入り、28日まで練習参加とのこと。 1週間弱だが、試合出場をアピールするとのこと 群馬戦に「メンバー入りした際はチームとともに群馬に帯同、外れた場合は一度大学に戻り、時期を見て再度札幌入りする。」らしい。 工藤も特別指定選手になり「自分の力がチームのためになるなら、こんなにうれしいことはない」と言っている。 はたして試合に出場するのか気になるところだ。 工藤は「闘志を前面に押し出し、泥臭くゴールを狙うプレーも、気持ちの強さを重視する札幌のスタイルにフィット。」していることから期待が高まる。 FWが手薄な状態なので、工藤の参加は願ったり叶ったり。 前俊が怪我をしていることから前節は純貴がトップ、内村トップ下だったがどんな形で絡んでくるのか。 ワントップは難しいかも知れない。トップ下かサイドハーフができればサイドハーフというところも面白そう。 コンサの選手とどう絡んでいくのかも期待が高まる。 内村との絡みや純貴との絡み、前俊との絡みもおもしろそう。 救世主になってほしいと思うが、過大な期待は禁物だろう。 まだ大学生。どれだけできるか注目したいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月16日
砂川のシュートがきれいに決まったときの厚別は盛り上がった。 サイドで上原が仕掛けてマイナスのクロス。 砂川がトラップ一つして見事にゴールに蹴りこんだ。 砂川はボランチはあまり経験がないはず。 それでもやってしまうのがベテランの技か。 プレスも良くかけていて中盤で効いていた。 サイドチェンジも2度ほどやっていて 案外ボランチでもやっていけるかと思わせた。 ただ昨日はロングボールが多く、上里を含めボランチではボールがなかなか収まらなかった。 砂川も前にいったりサイドに出たり、それはそれでいいのだが、結構持ち場を離れてスペースをあけてしまうこともあったのが気になった。 ピッチ状態も悪くなにかがちゃがちゃした試合展開がかえってよかったのかもしれないが。 'なかなかボールが前線で収まらず、互いにボールがいったりきたりの状態。 互いにボールをけり合っている印象でなかなか良い形にならなかった。' それでも前半は決定的なチャンスも何度か 岡本のクロスを純貴と内村が追ったシーンと 純貴のヘッドで落としたボールを内村がシュートしたシーン ただ砂川のゴールの後はルーズボールを拾われて、なかなか攻めることができなかった。前半は圧倒的にシュート数で勝っていたが、そんなに圧倒していた印象がないのはどうしてか。 ただ、前線からの内村と純貴のプレスは効いていた。 彼らの頑張りがなかったら勝利はなかっただろうと思う。 後半は相手に攻め込まれるシーンも多くなった。 相手のプレッシャーにラインを下げざるを得なくなり防戦一方になる時間帯も 後半は決定機はほとんどなかったた。 FKから上原の体に当たってボールがキーパーにとられたシーンくらいか。 それでも荒野の2本のシュートはよかった。 ちゃんと枠に入っていたし、今後に期待を抱かせるプレーだった。 やはり追加点がほしかったところだ。 ピッチの状態のせいかロングボールが多くて、中盤でボールを持つことがあまりなかった。 もう少しパスワークで崩して攻撃する形も見たかった。 とにかくこれで厚別初勝利 次は上り調子の岐阜だが、是非とも勝って厚別連勝といきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月15日
厚別で今シーズン初勝利 遅い勝利だったが、これからどんどん厚別で勝ち続けたいところだ。 試合は前半見事な上原の左サイドの突破から折り返したマイナスのセンタリング。荒野がスルーをした格好になってドフリーのボールが砂川に。砂川がワントラップしてシュートがゴールに入った。 その砂川のゴールを守りきってなんとか勝った。 最後は砂川曰く「へろへろ」になりながらもなんとか守りきった。 それにしても苦しい試合だった。 前半10分に砂川のゴールで先制したがそこからなかなか点がとれない。 相手に押され気味でこぼれ玉を取られ続けた。 帰って録画を見て前半、相手がわずかシュート1本ということにびっくり。 前半リードしてシュート数も圧倒していたがそんなに押していたように思えなかった。 中盤は相手に制されていたような感じだった。 後半は相手の攻撃にさらされた時間帯もあった。 こちらも前線にボールを持っていきながらも決定的なシュートが打てないもどかしい時間帯が続く。 危ないシーンは後半40分くらい。立て続けにシュートを打たれ 杉山のセーブでなんとか失点しなかった。 当初心配していた砂川のボランチだが、結果オーライといった感じだろうか。 サイドチェンジも果敢にチャレンジしていたが、砂川が結果を出してよかった。 このところ調子が悪かったが、ボランチで息を吹き返した感じ。 ただ、上里とのコンビネーションはあまりよくなかった。 もっとボランチのところでボールを落ち着かせたかった。 厚別のピッチ状態を考えてロングボールが多かったのも気になった。 もっとボランチのところでしっっかりつないだサッカーも見たかった。 勝つには勝ったが内容はよくなかった。 ピッチが悪かったせいもあったがパスミスも多かった。相手のプレスに怯んでなかなかボールが前に出なかったシーンも多かった。 もっとボールをしっかり収めてじっくりタメを作って攻撃を仕掛けないといけない。前俊がいないので前線でなかなかタメができていなかったといいのも言い訳にしかならないだろう。 それにしても入場者数が極端に少なかった。4,000人台というのは天皇杯をのぞいてはあまり経験がない。 現地ではもっと入っているような感じだったが。 とにかく今日は勝った。しかし、結果オーライと言った感じ。 今日の結果を生かすには次節のホームでもしっかり勝たないといけない。 とにかく今日の勝利を生かして次も勝って連勝といこう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年06月14日
明日の厚別での富山戦。 アウェイの愛媛戦は先制しながらも逆転負け、内容も相手に押される展開が多く、全体的に調子はよくなかった。暑さのせいばかりではないだろうが、動きも悪く、なにしろハードワークが足りない印象を持った。 ホームに戻って厚別連戦の初戦。今シーズンまだ厚別で勝っていないだけに初勝利なるかどうか。 相手の富山は安間監督4年目、今年から3年計画でまずは今年は15位以内を目指そう。独特の3バックから積極的に攻撃を仕掛けるスタイルを目指しているが、なかなか結果がでていない。 ここまでの成績は5勝5分け8敗の17位と下位を低迷している。 ここ5試合の成績は1勝1分け3敗といまいち調子が出ていない。 前節はホームで群馬との対戦。 前半は一進一退。互いにシュートも少なく、低調な内容。ただ、FWの苔口が怪我をして西川に交代といったアクシデントがあった。 後半はサイドから攻撃するもチャンスをものにできず。セットプレーのチャンスをたびたび得ながら決定的な場面を演出できず。また、ソヨンドクのシュート性のクロスもゴールできず。0点で終わる。ただ、守備は相手に決定的なチャンスを与えず10試合ぶりに無失点で抑えた。 富山のシステムは3-1-4-1-1で3バック。1枚のアンカーを置き、3列目は攻撃的なメンバーの4人を置く。 ショートパスを多用しながらも素早くボールをトップに当てて2列目。3列目がどんどんゴール前に飛び込んでくる形を持っている。 前節ワントップの苔口が怪我をしたのでワントップは西川だろう。 西川は上背があり体が強い。シュートの威力もあり注意しなければいけない選手。 なにより得点力があるので気をつけたい。 簡単にボールを収めさせることがないようにしっかりマークしたい。 2列目の木本はスピードがある選手。アグレッシブに動いてくるので注意したい。 3列目のソヨンドクは富山の攻撃の核 キープ力に優れドリブルもあって恐い選手。ここにはしっかりとプレスをかけたい。 また朝日はテクニックがあり、動き回れる選手 彼を自由に走り回らせてはいけない。 富山先発予想メンバー 西川 木本 木村 ソヨンドク 朝日 国吉 船津 吉井 御厨 平出 守田 富山はけが人が多い。攻撃陣はけが人の影響で層が薄くなっている。 チーム力も落ちているだけに絶対に勝たなければいけない相手だ。 ただ、苦手な3バックをいかに攻略するか。 引かれて守られてはなかなか攻略できない。 故に相手に先取点をとられないようにまずは先制点をとることだ。 相手のアンカーの左右のスペースを狙いボールを運ぶことやサイドのスペースを利用して攻撃することを繰り返しやっていきたい。 そしてなにより相手が出てきたらその背後のスペースを利用した攻撃をしてほしい。 こちらが先取点をとって、相手が前に出てくる展開にしたいところだ。 こちらはやはり前線からのプレスを厳しくしたい。 そして奪ってショートカウンターを発動させたいところだ。 芝が悪いと言うことも考慮にいれなくてはいけないだろう。 相手はワントップの西川にロングボールを入れてくる攻撃も多くなるだろう。 ロングボール対策をしっかりやらないといけない。 こちらもロングボールも考慮に入れた攻撃をしなくてはいけない。 トップに当ててこぼれ玉を拾うという攻撃もやらないと。 しかし、しっかり繋ぐところはしっかり繋がなくてはいけない。 簡単になんでもロングボールではいけない。 相手はコーナーはゾーンで守る。 良いボールが入ればチャンスとなるだけにキッカーは正確なキックをしてほしいところだ。 とにかく厚別で今シーズン初勝利を。 サポーターのみんなが願っている勝利を コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月13日
土曜日の富山戦 厚別ではまだ今シーズン勝っていないだけに絶対に勝ちたい一戦 どんな布陣で臨むだろうか。 まずはGK GKは杉山を代えないだろう。個人的には曵地にしてほしいが、前節よいセーブをしていたし、監督は杉山をかえないと思う。 CBは前節奈良とソンジンだったが、ソンジンの調子が悪かった。 ソンジンを櫛引に代えたいところだが、富山のワントップは上背のある西川がくる予想ここは高さを考えてやはりソンジンだろうか。 サイドバックは右は日高、左は松本が出場停止なので上原で間違いないだろう。 練習試合ではゴメスが試されたらしいが、ここまで実績のある上原はやはり先発候補 高さもあるし上原をサイドバックで先発させたい。 ボランチは上里と深井で問題ないだろう。河合が復帰したという情報はないのでこの2人で行くしかない。深井の調子が心配だが、頑張ってほしいところだ。 サイドハーフは岡本、砂川、荒野、神田の争い。 右は荒野の調子がよいので、荒野に任せたい。荒野の視野の広さを生かして決定的な仕事をしてほしいと思う。左は砂川か岡本だろうが岡本を入れたい。 砂川はこのところ調子がよくない。砂川は時間限定でサブに持っていきたい。 トップ下は内村か宮澤か 前節宮澤の調子も良くなかった。宮澤だと高さがあるがワントップに純貴をいれれば高さは補えるので内村を入れて得点力を増していきたい。内村も張り切っているはず。内村のゴールを期待したい。 ワントップには前俊が怪我と言うことなので純貴しかないだろう。 今日の練習試合では運動量も少なくよいところがなかったらしいが怪我から回復したので純貴のゴールを期待したい。 富山戦先発予想 純貴 岡本 内村 荒野 上里 深井 上原 ソンジン 奈良 日高 杉山 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月11日
昨日の練習試合は0-5の大敗 チャオコンや今日の日刊スポーツを見ると出場は控えメンバー中心だったらしいが内容もあまりよくなかったらしい。 前半序盤こそ砂川、内村、岡本は中心になって相手のゴール前まで進入したがなかなかシュートを打てず、徐々に押し込まれ右からのクロスを入れられゴールを許す。失点して前掛かりになったところをスルーパスから決められ2失点目 砂川に代わった三上がボレーを放つも相手のGKに防がれたそう。 後半はメンバーが若手にユースも加わったことで防戦一方。カウンターから左サイドを突破され失点。そしてロングパスがあっさり通って失点 また左サイドからのクロスが通って失点で合わせて5失点とよいところがなかったらしい。 財前監督は「誰がアピールというより(途中出場の)ユース選手の方がいい印象があった」とのこと。 ユースの松尾が一番気をはいていたらしい。果敢なドリブル突破や強引なシュートなどをして来季のトップチーム入りを懸命にアピールしていたらしい。 しかし、それはそれでよいいのだが、控え選手はこれじゃだめだろう。 せっかく主力組を刺激しなければいけない控えがこれではダメだ。 相手が主力メンバーで固めてきたとは言えもっと接戦を演じなければ 櫛引は「J1でそれだけ成長したか確かめたかったが、納得できるプレーは一つもなかった。くさびに入るボールが簡単に奪えない。力不足を痛感した。」 三上は「DFとの駆け引きが全然できていなかった。点を取るプレーではなく、相手にやらされていた印象がある。」 いずれも力不足を認識したとのこと。そう思うのはそれでよいのだが、仮にも昨年J1にいたチーム。サブとは言え1点くらい返す気概がほしかったところだ。 誰しも力の差を認識するのはよい。しかし、それをいかにして埋める努力をするか。 特にサブメンバーは実戦の経験が少ない。強い相手に当たると言うこともほとんどない。限られた環境でいかにレベルアップしていくか。 昨日の練習試合は良い経験になっただろう。しかし、良い経験になっただけではダメだ。それをどう今後に生かしていくのかをしっかり目指さなければ。 今週は広島との練習試合もある。そこでは主力メンバーも出場だろう。控えも合わせてどんな試合をするのか、注目したいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月09日
昨日の試合 前半早々に良い位置でFKを得て 上里の壁のジャンプを計算にいれたグランダーのシュートが決まった時点でこの試合ももらったと思ったが相当甘かった。 その後はバーにあたり杉山のファインセーブでなんとか失点をせずにすんだプレーで肝を冷やし、その後ボールをなかなか奪えずに1失点目のプレー ロングボールに相手の河原がオフサイドポジションにいて、奈良もオフサイドだと思い赤井を走らせてしまったシーン。 あのシーンは正面から見ていたら河原が足をあげて積極的にプレーに関与しようとしていたので、オフサイドと言われても文句は言えなかったろう。運が悪いといえば悪いのだがそれでもCB2人とも赤井のマークに付き切れなかったのは後悔が残る。 それでせっかくのリードもふい。 そして逆転を許したシーン。ショートコーナーからのクロスを拾われ、中に折り返され、謙伍のマークがフリーになってしまった。なぜマークの受け渡しが出来なかったのか。 謙伍のマークの最後の受け手は荒野だったが。 それでも十分に時間があったことから逆転は可能と思ったのだが、前半はなかなかボールが前で収まらず、時折セットプレーでチャンスを得るもゴールできなかった。 財前監督は日刊スポーツによると前半は「球際の反応が悪く守備でハードワークをしていなかった。ハーフタイムでは、奪う気があるのかと伝え」たそうだが、後半もなかなかこちらのペースにはならず。 前俊、宮澤から上原と内村の交代はベストに思えたが、なかなか上原と内村とのコンビネーションがうまくいかず。 相手が5バックで引いて守るとなかなか崩すことができないいつものパターン。 ボランチの組み立ても良くなかった。 周りの動き出しも悪くなかなかボールが前線にわたらなかったのもあったのだが、横パス、バックパスが多かった。 上里も周りの動き出しをしっかり見ながら積極的に前にパスを出せばよいのにパスを出そうとせずに安易に横パスに逃げてしまっていた。 上里は試合前にボランチ2人とも前に行く方なのでバランスを考えてと言っていたようだ、2人とも前に行かない状態では攻撃も形にならず。 そして一瞬のカウンターで河原にゴールを許す。 その後FKから砂川のFKはバーにあたりそのこぼれ球をフリーの松本が蹴りこみ1点差に その後も積極的に前に行こうとするも1点がとれずに試合終了 なんとも悔しい敗戦だった。 まずは運動量が不足していた。監督が言うようにハードワークしていたようには思えなかった。 プレスが甘く、相手の出足を抑えることができなかったのも悪い。 DFだけの責任ではなかったが、3失点をしたことを重く受け止めしっかり反省してほしい。ホーム連戦では必ず連勝しなくてはいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月08日
アウェイで久々の敗戦。 せっかく先制しながら守備のまずさから3失点もくらった。 とにかく今日は守備が酷かった。 1失点目は河原の位置がオフサイドに見えた。しかし、関与していなかったとされてか?どうかわからないがオフサイドにならず。そしてCBの2人とも上がってしまい、相手の飛び出す選手につけきらなかった。 2失点目はゴール前の謙伍にマークがだれもついていない状態に。 マークの受け渡しがまずかった。 3失点目は飛び出した相手に奈良がついていけずにうまいゴールを決められてしまった。 得点は先制点は上里のFK。壁の動き見据えた壁の下を通すシュートでグランダーのうまいゴールだった。2得点目もFKから砂川のバーに当たるFKのこぼれ玉を松本が押し込んだ。 先制点をとって油断したか、すばしっこい相手の攻撃に集中を欠いてしまったか。CBの2人はともに良くなかった。特にソンジンは動きが悪く精彩を欠いた。 そして相手を崩してという動きがほとんどなかった。解説者に言われてしまっていたが、攻撃ではボランチの組み立てがよくなかった。上里も単に横パスするだけではなく前線の動きをもっと見て攻撃的なパスにチャレンジしなければダメだ。 深井も後ろや横にパスを出すだけではダメ。もっと果敢にパスを出してほしかった。 サイドからの攻撃も左ばかり。右の日高からの攻撃が少なかった。もっと右からクロスを上げる攻撃をしてほしかった。特に後半上原が入ったのでサイドからの崩しが見たかったところだ。そして何度かあったが左サイドからのクロスの精度も悪い。松本は得点を取ったがクロスの精度が悪すぎ。 これではせっかく中に何枚もそろっても得点できないだろう。 とにかく得意だったアウェイでの負けは痛い。 それにしても毎回毎回判で押したように謙伍と赤井にゴールを決められるというはどういうことだ。まったく学習していないとししか言いようがない。 とにかくアウェイで勝てなければ翻ってホームで勝たなければいけない。ホーム連戦では必ず連勝して星を五分にしないといけないだろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年06月07日
明日の愛媛FC戦。 アウェイの横浜FC戦は電光石火の攻撃で開始10分までの2点をとって試合を決めた。後半追加点がとれなかったが、なんとか相手の攻撃を防いで2-0で勝利、相変わらずアウェイで強いところを見せてくれた。 アウェイ連戦となるこの戦い。灼熱のニンスタでアウェイでの連勝を伸ばせるか注目の一戦。 相手の愛媛FCは監督が代わり、ポゼッションを指向するサッカーを全面に押し出した。 しっかり低い位置から組み立てパスで相手を崩すサッカーを構築中 ただ、まだその道のりは途中でなかなか目立った成果は挙げられないでいる。 ここまでの成績は5勝3分け9敗の18位 ここ5試合の成績は1勝1分け3敗で3連敗中。一見調子が悪いように見えるがその3連敗は神戸、G大阪、東京Vと力のあるチームとの対戦だったので、決してあなどってはいけない。 愛媛はホームで是非とも勝利がほしいところで必死になって戦ってくるはずだ。 前節はアウェイで東京Vと対戦。 前半は一進一退でやや東京Vに押される展開。後半ミドルからボールがこぼれたところを押し込まれて失点。 そして右サイドの謙伍のサイドのスペースを使われそのクロスからアクロバテックなゴールを決められ2点差。 ロスタイムは何とかセットプレーかれらこぼれ玉を押し込んだが、そこで試合終了 愛媛FCのシステムは3-4-2-1 ワントップ、2シャドー マイボールを大切に扱い、ピッチを幅広く使ってコンビネーションで相手を崩していくサッカーをしている。 縦パスを数多くトップ、シャドーに入れてそこから展開し、後ろから飛び出してくるパターンを持っている。 ワントップの河原はスペースに飛び出すのがうまい選手。 多くは河原にあてて攻撃してくるだけにここに厳しくプレスをかけていきたいこころ。 シャドーの赤井と加藤は足元のテクニックがあってどこにでも飛び出していく運動量を誇る。 また、右ワイドの謙伍はコンサドーレ戦は異常にハッスルしてくる。結果も出しているだけに彼に点を取らせては絶対にいけない。 攻守の中心はトミッチ。彼のところから攻撃が始まるだけにしっかりとプレスをかけたい。 愛媛FC先発予想メンバー 河原 加藤 赤井 三原 謙伍 トミッチ 吉村 浦田 小原 代 秋元 相手はとにかくショートパスでつなげてくる。縦パスを入れてパスアンドゴーでどんどん人もボールも動くサッカーをしてくる。 しかし、まだ成熟度が低くパスミスも多い。 そこを狙っていきたいところだ。 中途半端な縦パスがねらい所。相手にプレスをかけてパスミスを誘い。そこからカウンターをしかけて攻撃をしたい。 こちらとしては相手が3バックなので、サイドのスペースを狙って攻めていきたい。 5バックになる前に素早くボールを動かしてサイド、中と揺さぶり、サイドからどんどん仕掛けていきたいところ。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーなど工夫したコーナーキックが必要となる。 相手はパスワークで勝負してくるといってもG大阪や東京Vと違ってパスワークについていけないというほどではない。付け入る隙は十分にある。 まずは失点しないことだ。先取点をとって相手の焦りを待ちたい。 とにかく勢いをつけるためには連勝をしたい。 勝ってホームでの戦いに勢いをつけよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月06日
今日は紅白戦が行われて、愛媛戦に臨むメンバーが大方決まったのではないだろうか。 アウェイ4連勝かかかる試合どんな布陣で臨むだろうか。 GKは杉山。前節好セーブを見せており、代えることはないだろう。 心情的には曵地をだしてほしいとこだが、代える理由が見あたらない。 サイドバックは日高と松本だろう。 右は日高で間違いが無いだろう。左は上原という選択肢もあるが前節守備では松本が貢献していた。松本を配置するのではないだろうか。 CBは悩みどころ 相手の愛媛はトップに高さがない。スピードや飛び出しで勝負してくる選手が多いのでソンジンではなくカバーリングのうまい櫛引を先発させたい。 奈良とのコンビでしっかり抑えてほしいものだ。 ボランチは河合は怪我で出場は無理だろう。そうなれば上里と深井で行くのではないだろうか。 宮澤もいるが、これまでの経験値をとってこの2人でいくのではないか。 右サイドハーフは岡本と荒野、砂川の争いだが、前節途中出場だった岡本が出場するのではないか。 左は荒野ではないだろうか。砂川は前節疲れが見えていた。途中出場でジョーカーとして控えていた方がベンチワークもできると思う。 トップ下は内村か宮澤か。内村が出場できるなら内村に出場してほしい。 愛媛は前所属チーム。ニンスタは得意だろう。得意のスタジアムでゴールを見たいところだ。 トップはこのところ好調の前俊。ボールを前線で収めてシュートまで狙ってほしい。 愛媛FC戦先発予想 前俊 荒野 内村 岡本 上里 深井 松本 奈良 櫛引 日高 杉山 控え 曵地、ソンジン 宮澤 砂川、上原 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月04日
コンサは今日、阪南大の工藤光輝と仮契約を交わした。 また、カンバックサーモンの選手が増えた。 工藤はコンサU-18出身、古田と同期で北海道プリンスリーグで得点王、そしてU-18を退団したあとは阪南大学に進学し大学サッカー界で大活躍 現在4年生 3年次2012年はデンソーカップに出場し同大会MVP、ベストイレブン 総理大臣杯最多得点、全日本大学選手権最多得点と輝かしい結果を出してきた選手。 過去の実績だけなら本来ならコンサには入らず、他のJ1の強豪チームに入るべき選手ではないだろうか。 ただ、本人のコンサ愛があって今回の仮契約になったのだろう。 また、財前監督がU-18コーチのときの選手で財前監督が現在監督というのも大きかったのだろうと思う。 今年の練習にも参加していてしまふく寮通信2にも登場していた「ミツ」くんだ。 十分に期待できる戦力だと思う。 このようにコンサユースからまた戻ってきてくれる選手がいてうれしい限り。 工藤の特徴はユースから見守ってくれているサポーターの方々に任せるが、大学生になってますます得点の嗅覚に磨きがかかったのだろう。 今年の関西学生サッカーリーグ 1部では前期が終了。 阪南大は首位で工藤はそのレギュラーとして活躍し6ゴールで得点ランキング4位につけている。またアシストは5で2位につけている。阪南大の首位キープに貢献している選手。 来年の正式加入が待たれる選手だ。
2013年06月02日
昨日の試合 開始20秒で先制点 先制点は右サイドに入った荒野のクロスがゴールまでに飛び込んで上里が右足でシュート そのシュートをキーパーが弾きこぼれ玉を日高が豪快に蹴りこんだ。 まさに電光石火の先制点 正直こんなに早くに得点が取れるとはまったくおもわなかった。 日高がヒーローインタビューで言っていたが、スタートからみんなが前に前にという意識を持った結果が先制点を呼んだに違いない。 追加点は前線で何人にも囲まれた上里が体を張ってキープして下げたボールを荒野がサイドにパス。まったくノーマークの前俊がキーパーと1対1になり冷静に股を抜いた。 これで開始10分で2-0 かなり有利に試合を運ぶことができた。 攻撃で効いていたのは荒野 右サイドで体を使ったボールキープ。しっかりとしたパスワークをみせ2点に絡んだ働きはグッドジョブだった。 また1点目は右サイドハーフの荒野がクロスを送り、同サイドバックの日高が点をとったというように、しっかりと右サイドの人間が絡んで点をとっている分厚い攻撃 久しく見なかった攻撃の良い形が出ていた。 上里のワントップ下のトップ下は最初はどうかと思ったが2点両方に絡んでよい働きをした。ただ、やはりトップ下だとフィジカルが余計必要 1対1でボールを失うシーンもあって、やはり彼はボランチの方がよいのではないだろうか。 また、前俊はトップでよくボールをキープしていた。昨日はよい前俊らしく、ボールをしっかり持って味方にパスを出していた。 守備で効いていたのは河合 しっかりと潰し役に徹して、ボールを奪うシーンも多く、前半は河合がいるおかげで安心して見ていられた。 ただ、後半はよくなかった。 後半開始前相手が2点もビハインドなので猛攻を仕掛けてくるはず、どんな形でその攻撃を交わすのかと思っていたら、河合がいなくなった影響もあってか、ずるずるとラインが下がりだし、なかなか攻撃できない展開に。 ボールを持っても前に出せず苦しい展開。 バーに当たったシーンや杉山が至近距離で相手のシュートを防いだシーンもあった。 それにしても杉山は至近距離のシュートには強い。 そして良かったのは松本の守備 相手のサイドからの攻撃をたびたび止めてチームを楽にさせていた。 課題は縦への突破。これができればかなりチームとしての力になるだろう。 反省点は後半の戦い振り 財前監督も「ばたついた」と言っていたが、やはりリードしてからは相手の攻撃をいなせるようにならないとダメだろう。また、いなしてだめ押しの得点もとりたいところ。 前半のシュート7本に比べて後半のシュートはわずか2本 これではやはり物足りない。 リードしてからは守ってカウンターの意識ももっと強めなければいけない。 せっかくボールを奪ってカウンターを仕掛けてもパスミスなどで失敗する場面もあった。後半の戦い方をしっかりしないといけないだろう。 次節もアウェイ。十分な準備をしてアウェイの連勝をのばそう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月01日
しかし、アウェイだと強い。 今日も開始20秒で先制点。 開始9分で追加点をいれて早くも試合を決めてしまった。 そこから相手の拙攻にも助けられ2-0で勝利 守って守ってなんとか勝った。 今日の先制点は荒野のクロスから 荒野のクロスを上里が右足でシュートを蹴ってそのこぼれ玉を日高が豪快に蹴った。 そのボールは左ポストに当たって跳ね返って右のネットに達して先制点 そしてその後は相手に囲まれながらも上里が粘ってボールを落として荒野のパスから前俊がフリーになってキーパーとの1対1を冷静にキーパーの股を抜いてゴール。 この2点で決まった。 ただ、2点は取ったがその後、なかなか追加点は取れなかった。 前半は他にもチャンスがあったが取れずに後半に 後半は相手のペース 相手に次々とチャンスを作られたが体を張った守りを見せてくれた。 特に荒野の攻撃の際の貢献度は高い。 1点目のクロス そして2点目の前俊へのパスと決定的な仕事をした。 上里もトップ下といった慣れない位置で苦労していたが2点目のボールを奪ったプレーは特筆すべきだった。 前俊も前線で効いていた。ボールを持って何気ない顔でループシュートとは面白すぎる。 心配は河合を前半だけで代えたこと。 大事をとったのだろうが、気になるシーンだった。 とにかくアウェイでことのほか強い我がチーム。 日高がヒーローインタビューで出だしから飛ばしていこうと話し合っていたそうだが、そのとおりになった。 とにかく次も得意のアウェイ。次も勝ち点3を期待している。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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