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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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後半戦は最下位。危機意識をもたないと。サッカー協会の浦和サポへの制裁を考える。

2023年08月31日

 今年は降格は滅多なことではしないとは思うが、残留争いで起こりやすいのは下位のチームの残留力の発揮の仕方。毎年、火事場の力持ちか?と言うような思いもかけない勝利が多くなってくるチームが出る。
 現在の順位表では残留争いは横浜FC、柏、湘南に限られてくるように思うが、このまま我がチームもかなかなか勝ち点が増えないとよもやということになるかもしれない。なにせ後半戦は勝利はない。J1でダントツの最下位だ。
 ゆえによもやということも恐れなければいけない。

 勝ち点を増やすために大事なのはホームでの試合の勝利。言うまでもなくドームは屋内なので涼しい中で試合ができる。残暑が厳しい中もドームでほぼ関係ない。

 フルコートマンツーマンが思い切りできるという利点がある。もっともそんな状態でも 相手はこれを逆手にとってうまく剥がしに来る。マンツーマンだけではうまくそこを狙われてくる。もっと対策の上を行く、対策をしないとドームでも容易には勝てないだろう。

 G大阪戦と湘南戦の連戦は勝ち点6が必須だ。

 そのためにはいつものいけいけどんどんだけではなく相手の戦術を逆手にとるような戦術が必要だ。

 三上さんは対策の対策をしていると言っているがここ最近の試合を見てもそれに力を注いでいるようには見えない。ホームでもフルコートマンツーマン1本ではなかなか勝てない状況にある。

 対戦相手によっても柔軟性をもってやらないといけないだろう。また、このチームは前半が良くても後半は相手の術中にはまってしまって前半と後半とが真逆な立場になることが多い

 ここ等へんももっと考えなければいけない。相手がどう後半出てくるのかしっかり対策を考えてやらないといけないだろう。

 今年はめったなことでは降格はしないとは思うが、ホームで勝たないと危ないだろう。 
  そのためもっと柔軟な采配が必要になる。

 それから、今日の話題として浦和の一部サポーターに対する処分がサッカー協会から出された。正直激甘だと思う。
「無期限」ということはいずれその期間が終了されることもある。おそらくはこれらのことをやった連中はまた、スタジアムで同じことを今後、繰り返すだろう。こういう連中は「サポーター」でも「ファン」でもなく単なる暴力行為を起した「犯罪者」である。

 厳しい処分を行えないのもゴール裏と会社のなれ合いがあるからだろう。Jリーグのチームは大なり小なり同じ問題を抱えているが、得てしてこういうもちつもたれつという間柄から会社が断固たる処分をとれないことも多々ある。 こういうことを慮ってのサッカー協会の今回の大甘処分になったんだろう。

 私はバスケも好きでレバンガの試合にも何度も行っているが、こういうゴール裏のような応援は一切ない。会場が狭いということもあるだろうが、主にホームの会社にやとわれた盛り上げ役が口火を切って会場にきたブースターに手拍子を促す。

 このようなゴール裏の存在は主に欧州の文化を継承したものだろうが、そういったなれ合いが起こりやすい現状を変えないといえけない状況になってきているのではないかと思う。直ちにこのようなスタイルを止めろいうつもりはないが。応援の在り方を考える状況になっているのではないかとも思う。
 もっともそれが過去からのサッカー文化で重視する考えも十分わかるが。


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18:48

戦術 コメント(2)

スポーツ報知の報道によればU-18出間選手のトップ昇格が決まったらしい。

2023年08月31日

どうやらU-18の出間選手のトップ昇格が決まったらしい。
        ↓
https://hochi.news/articles/20230830-OHT1T51201.html?page=1

 J1札幌、U―18FW出間思努が来季トップ昇格へ…幻の最年少ゴールから正真正銘弾も決めた期待のストライカー

   出間は現在トップに帯同していて、プロの中に入って研鑽している。

 出間はルヴァンカップでは磐田戦の幻のゴールや天皇杯のヴェルスパ大分戦でトップ公式戦初ゴールを含む2得点などの活躍をしてきた。
 また、U-18プリンスリーグでは格の違いを見せてゴールを量産している。
 
 特にヴェルスパ大分戦のドリブルで持ち込んでのすばらしいミドルシュートは特筆ものだった。ゴールへの嗅覚や思い切りや得点感覚はプロ向きだろう。

 FWの選手でもいかにも身体能力に優れていうゆえに決定力が備わっている選手ももちろんいるが、数試合しか見ていないでこんなことを書くのは申し訳ないが出間はゴール前でうまくスぺースに入って行って緩急をうまくつけて言って、ポジションどりやゴールをとる勘も持っている選手ではないかと思う。

 もっともプロに入ってすぐ活躍するのは難しいかもしれない。しかし、プロの水に慣れていけば、今の柏の細谷を超える選手になるかもしれない。

 来年はもっぱらルヴァンカップ、天皇杯要因だろうが、プロのスピードに慣れて活躍してほしい。


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川崎F戦でも実証されたGK高木の能力の高さ

2023年08月30日

 川崎Fには移籍早々高木が先発した。2失点してしまって、1失点目は高木のミスもあっあったが期待ができる内容だった。

 その広い守備範囲。足もとのうまさ。キックの精度そしてなによりクロスに果敢に飛び出す様。これが突出していた。

 なによりミスが生じても平然とプレーをする度胸のよさ。

 本当に良い選手をとったと思う。

 GKに必要なものの一つは度胸と自信とピンチでも平然とした顔をすることだと思う。

  今いるメンバーでは菅野や松原はそんな顔をしないが、申し訳ないが大谷はその表現が苦手だと思う。いつも頼りなげに守っているからFPも負の連鎖がいつも起こりそう。ビックセーブしたときにはもっとはでなジャスチャーをしてほしいと思うし、表向きにも平然としてプレーをしてほしいと思う。

 一方高木はこの点かなり期待できる。自らのミスもあっても平然としているし、相手に心理的なプレッシャーなんか与えられるかという堂々とした態度

 また、足もとがうまいからDFの信頼感も強まるだろう。

 高木のコンサの他の選手にない強さは飛び出しだと思う。川崎F戦ではその強みが出ていた。

 同じような場面では菅野でさえもなかなか飛び出せなかったのではないか。

 もっとも高木はポカがあったたり裏を狙われた時の守備でミスをすることもあるとも言われているが、DFとの連携を深めてやってほしい。

 GKの加入ではあるが、攻撃の起点になるし、たった1人のGKの補強だがコンサにとっては大きな戦力の補強だったと思う。


 菅野は今日、練習に復帰したようだが、G大阪戦は引き続き高木を起用した方がよいと思う。


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G大阪戦のCBはどうなる?前線は?

2023年08月29日

 今週の土曜日にはドームでG大阪戦。気になるのはけが人。大八は川崎F戦でレッドだったので仕方ないが、この試合で荒野が怪我、先週の金曜日では桐耶が紅白戦途中で離脱、青木がグラウンドにいなかったということもあり、ただでさえ層が薄いFP陣でさらにはCB陣が層が薄い中、G大阪戦にだれが出場できるかどうか心配だ。

 ただ、小柏はその時には紅白戦前までの練習には合流していたのでアクシデントがない限り、G大阪戦には出場できるだろう。早速日刊スポーツの保坂さんによれば完全合流したらしい。ミシャならすぐ先発に使うのではないかと思う。

 気になるのは桐耶、グラウンドから去る場面を見ていなかったのでわからなかったが、筋肉系の怪我ならかなり時間がかかる。肌肉系でない軽度の怪我や体調不良だったならまだ良いが。

 ここ9試合、勝利がなし。今週と来週はドームなので是が非でも勝たなければいけない。
 果たして勝利できるか。

 CBは恐らくは福森、宮澤、駿汰の3人だろう。もしくは菅ちゃんが左に入るか。ただ、菅ちゃんが左に入ると左WBがいなくなる。青木がいればそのポジションはできるが、青木の動向が不明。ゆえにCBは先ほどあげたメンバーの確率が高いと思う。

 あるいは大穴は馬場ちゃんを左CBに入れるか。右CBに入れて駿汰を真ん中にするか。

 小柏が復帰できれば前線が活性化される。前線は恐らくは小柏、雄也、チェックになるのではないだろうか。また小柏がトップに入れば駒井をシャドーではなくボランチに置ける。そうなると宮澤をCBに使ってもボランチが層がそんなに薄くはならない。

 とにかくG大阪戦は勝たなければいけない。ただ、G大阪は最近好調。勝利のためにこちらの弱点を狙ってくるだろう。それは福森の背後へのロングボールとか。

 うまくプレスをかわしてスペースにどんどん走ってくるとか。その対策をしないとG大阪には勝てないだろう。

 川崎Fに前半圧倒したのはあくまでも川崎Fがこちらにはまってくれただけ。それを前提に考えなければいけない。


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20:02

戦術 コメント(0)

この先も相手の戦術を予想して対策をしっかりやらないと勝てないだろう。

2023年08月28日

 川崎F戦は主審の判定もあり、決定的なミスもあって勝てる試合が引き分けになった感は強い。前半、川崎Fになにもさせなかったのは評価できるが、なにより川崎Fがこちらのうもの作戦にわざわざはまりに来た感が強い。

 ゆえにチーム力が向上しているとかは簡単に評価できないと思う。ミシャの戦術はフルコートマンツーマンの1本だし、横幅を使って主に攻撃するスタイルは変わっていない。

 先発選手の選択もあるが真ん中でキープしてメリハリをつけるような攻撃もなかった。たまたま横浜FMと川崎Fにははまったとする方が良いだろう。他の守ってプレスをうまくかけてきて、ボールを奪い、スぺースに素早く抜けてくるチームやロングボールを中心に来るチームにはこの戦術ではやはり苦戦するだろう。

 三上GMは先週木曜日の三角山放送局のリスナーの「相手の対策を上回る対策をした方がよいとのでは?」という問いに対して、オールコートマンツーマンの時間を考えたり、横の攻撃だけではなく真ん中の攻撃も考えてやっている」というような回答だったが、果たして実際にそのことがミシャに正確に伝わってミシャにいい含めているのかがはなはだしく疑問だ。

 実際に川崎F戦でも後半1人少なくなったから自動的に引いて守らざるをえなくなったが、退場前の後半の頭からも激しく前から行って見事に右サイドの駿汰の裏をとられて大八が退場の憂き目にあってしまったし。

 後半相手がマルシーニョで打開するしかないというオンリーワンの相手の戦術のところをなんのケアも出来ていなかった。

 もっとも大八が退場になって彼を引いてより慎重にマークせざるをえなくなったが、それは元々のプランではなかっただろう。大八が退場しなくてもいつものように前からプレスして相手にボールを出させなければ良いセカンドボールを回収すれば良いという考えだけで行って、確実に駿汰も前掛りに行って右から裏を攻撃されてたびたび大八と1対1に陥り、かなりのダメージを負うような展開になっていたのではないかと思う。

  監督ならあらゆる想定を考えてAからDやEプラン位まで考えているはずだが、どうもミシャにはそういう考えに乏しいような気がする。それが私がミシャをまったく評価しない要因の一つだが、こういうことがやはりJ1でのいわばだましあいや1点を争う試合に弱い要因の1つだろう。

 とにかく次から2試合はドームで戦える。涼しいのでフルコートマンツーマンでまた通していくだろうが、うまく細かな相手による戦術を考えておかないとまた勝てない試合になるような気がする。

  ホームだからとにかく勝たなければいけないが、まずはG大阪も最近好調なだけに簡単に勝たせてくれるようなチームではない。

 とにかく、相手の戦術を分析してその上で実際にそれに適した対策をしっかり練らないとこの先も勝てないと思う。


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19:59

戦術 コメント(4)

勝利を得る確率が高い戦術をとらないから勝利を逃すことにもなったと思う。

2023年08月27日

 いつものようにそして連続して失点。これで万事休すだと思った。
 逆転されるのも時間の問題だと。

  それでもなんとか踏ん張った。これは選手の踏ん張りだろう。

 前半が終わった段階で後半、相手はマルシーニョを出して投入して左サイドから個人技でぶっりぎる作戦しかないだろうと思っていた。案の定

 ただ、こちらは後半マルシーニョをどう抑えるかとかそのうえでどう追加点をとっていこうかというような指示をしっかりしたのかははなはだ疑問。

 大八がレッドをとられたシーンも大八とマルシーニョの1対1になってしまっていた。

  右サイドは駿汰を無理に上がらせずルーカスとサンドするなどとかできたはず。もっともフルコートマンツーマンなので片側だけ上がらないということはバランスを欠くようなことにもつながってしまうが、ボランチが常にカバーをする体制をとるとか、思いきってゾーンに変えるとかもう少しマルシーニョを抑えるという作戦をやってほしかった。
 勝利にフォーカスするならマルシーニョをどう抑えるかが後半のポイントだったろう。

 それをただ前からのプレスでボールを出させないようにすれば良いという考えばかりが先に行き、後半もイケイケどんどんだったからあんなアクシデントが生じたということも言えると思う。


 前半のほぼ完ぺきぶりな戦いを見て後半一気に立場が変わると予想していた。

 指揮官なら当然そう予想するべきだろう。そういうケースを考えて対処方針を頭の引き出しに入れて、後半頭に戦術を変えるとかをするべきだったと思う。

 後半はこちらの右サイドを特にケアすべきだった。

 結局は勝利の可能性が低い選択をするから突発的なことも起こるし、勝ち点3はとれない。そういうことではないかと思う。


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前半に3点目をとらない、馬鹿なミスをする。2つの決定的なミスでは勝てない。 

2023年08月26日

2対2の引き分け
 前半はほとんどパーフェクトな内容と結果。

 ボールを支配し続けて決定機を演出した。
 良いところでFKのチャンスも真ん中あたりに大きなスペースがあってチェックに出せば1点だろうと思ったが、福森が直接狙い壁に当たる。

 それがなんとフリーのスペースがあるチェックの所へ

 チェックがダイレクトにシュート。見事に決まった。1-0

 そして追加点が欲しいところでこれもチェックは左サイドから2人を抜いて侵入しパス。そこに駒井が入ってシュート。見事に2-0とした。
 その後も押しに押していた。前半は相手のシュートを0に抑えた。

 しかし、ここで試合のターニングポイントになるプレーが出る。

 右サイドからの駿汰のすばらしいサイドチェンジに菅ちゃんがボールを受けて飛び出す。

 駒井がフリーでスペースに入って行ったのは当然見えていたはずだ。そこを相手が2人守っていたところにわざわざシュートを打つ。当然はずれる。

 このプレーで3点目がとれなかった。もちろん駒井にパスがわたっても駒井が外す確率はかなりある。しかし、シュートを選択するよりもパスの方が得点の可能性は高かった。

 これははっきり言えば罰金もののプレー。いくら後半なにがあっても3点取れればかなり有利になったはず。普段はパスを選択するくせにまったくチーム状態を考えないプレーには腹が非常に立った。

 後半は相手は当然2枚代え。左にマルシーニョを入れてそこで個人技でくるだろうと思ったら当然相手はそうしてくる。それしか打開策はなかったから。

 それに対してまったく何も考えず右サイドのカバーもせず。大八とマルシーニョの1対1になり、そしてマルシーニョの緩急をつけた突破で大八が相手を倒した(正確にはその時には倒れてないが)で即VARが入り、得点機そしで大八が一発退場

 この主審の岡部も注意しなければいけない主審だ。規則上得点阻止はわかるがそんなに激しくコンタクトしたプレーか?納得できない判定だった。

 1人少なくてもかえって守りの意識が強くなるからかえって良いかと思ったら、いきなり高木からの宮澤へのパスを宮澤がまったく見ておらず。相手にわ
たりそこから失点。

 声をかけなかった高木も悪いがこの場合だと一番近い選手にパスがくることは当然だろう。宮澤の完全な懲罰物のプレーだろう。

 そこで相手にまんまと勢いに乗せてしまった。守りの意識を高めなければいけない時にこういうミスをすれば勝てる訳がない。

 その後左右に振られて福森も菅も中に入って右サイドをフリーにさせ、そこからクロスをいれられ失点した。2-2

 その後は攻撃の機会がほとんどない。たまにルーカスがボールを奪うも誰も出ていかないから1人で突破してボールを奪われる。このことの繰り返し。

 交代もいつものように遅れ、なぜか先に大森を投入。前線で孤立する。

 ここは先に祐希や深井を投入して中盤を強化すべきではなかったか?いつものような愚策でシュートすら打てない状態で守るばかりの試合になった。
 それでもなんとか失点せずに集中力を高めた。 

 後半唯一のチャンスはルーカスと祐希のコンビからルーカスがうまく祐希に縦パスを送って決定機もい右に外してしまう。

 11分と長いロスタイムもほとんど守って終了。3失点をしなかったのはよかったが、前半の攻勢をまったく生かせず。勝ち点1しかとれなかった。

 後半、当然相手は流れを変えてくる。どう変えてくるのかは当然わかったはずだ。それを頭に入れていたのか?
 それなら駿汰をあまり上がらせずに駿汰とルーカスでケアするという方法もできたはず。

  相手は3連敗の焦りか小林を先発にするという鬼木らしくない愚策をしてくれたのにだ。

 川崎Fに勝つには最低でも3点はとらなければ勝てないと思っていた。それをとれずに簡単な連携ミスをする。危機管理意識がまったくない采配もダメ。これで勝てという方がおかしいだろう。


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川崎F戦展望(後半に重点をおいた布陣を。カウンターをうまく使って勝とう。)

2023年08月25日

明日のアウェイ川崎F戦
                                   
 前節京都戦はPKで失点し、逆にPKを恵るが雄也が失敗。後半に2点失点して0対3で敗戦した。これで8戦勝ちなし。
 補強は7人レンタルに出してGKの高木だけでFPは1人もなし。
  かなり厳しい状況に立たされている。
 フルコートマンツーマンもすっかり研究され、夏のアウェイでかなり厳しい戦いを強いられている。

 対戦相手は川崎F。川崎Fも3連敗中。調子は非常に悪い。だがそれゆえに
この一戦にかけて対戦してくる。また川崎Fのホームでかなりモチベーションを高くして戦ってくるだろう。正直勝ち目はあまりない。

 しかし、サッカーは必ずという試合はない。ここぞというチャンスを決めれば次第に運も味方するだろう。勝利の可能性も少しは出てくる。

 明日も気温と湿度が高い。いつものような何も考えないフルコートマンツーマンでは相手にうまくかわされてしまう可能性が高い。横浜FMや川崎Fにはそれらのチームの戦術からマンツーマンは相性が良いが、馬鹿じゃないので当然、どのようにかわしてくるか考えている。その上を考えないと一方的な戦いになる可能性が高い。

 その打開策は選手のケースバイケースの対応だろう。うまく対応して勝ち点3を持ち帰ってほしい。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

              チェック     雄也

                              駒井

菅                                           ルーカス
                                        
            荒野           馬場ちゃん 
             

              福森      大八       駿汰   


                           高木

  控え 大谷、岡田、宮澤、深井、祐希、大森(桐耶)、ゴニちゃん

 高温多湿のなかフルコートマンツーマンはかなり選手に負担がある。ただ、そうはいっても他のチームもかなり前からプレスをかけてくる。川崎Fもハイプレスをしてくるチームだ。そこをうまくかわせばチャンスが広がる。

 この3人ではある程度前から行ってボールをはめなければいけないだろう。

 また、川崎Fは攻守の切り替えも速い。ここをできるだけ前からボールを奪ってカウンターを仕掛けていきたい。勝利への近道はカウンターだろう。なおかつ川崎Fは相手を押し込んでそこから崩すというスタイルを得意としている。ゆえにいったんボールを奪えばチャンスがかなり広がる。ここに重点をおいて試合をしてほしい。

 川崎Fは当然、こちらがマンツーマンで疲労した後半に重点をおいて戦ってくるだろう。こちらも後半を重点視して戦ってほしい。
 
  ゆえにいつも言っているがメリハリをつけた攻撃。交代をうまくいかしてほしい。相手がうまく引いてきても前線の祐希に起点を作らせて中とサイドをうまく使ってシュートまでもって行ってほしい。

 川崎Fもラインは高い。そこを徹底的に狙っていく方法もあるだろう。

  また3人目の動きが重要、2人だけで終わらすだけではなく、3人目をスぺースに走らせるような動きを頻繁にしてほしい。

 サイドばかりでは相手に読まれる。またパスで崩すだけでは単調だ。ドリブルで中を狙うなど多く工夫をして攻撃してほしい。

 守備では川崎Fにボールを持たれる展開が多いだろう。引いて守る時間帯が長くなるに違いない。川崎Fはスペースをうまく利用する攻撃が得意。引いて守っても崩させるシーンが多いと思うので、相手の動きを先読みしてスペースをなるべく作らないようにしたい。

 そしてセットプレーも重要になる。川崎Fは前節もコーナーから失点している。セットプレーを重要視してそこから得点してほしい。
 コーナーは川崎Fはマンツーマンで守る。ショートコーナーやデザインプレーをして相手の守備をうまく動かしてスペースに入って行ってシュートを打ちたい。また防がれてもセカンドボールからミドルシュートを利用して得点をとろう。 
 
  川崎Fのシステムは4-1-2-2-1
  前からのプレスを厳しくしてボールを奪って素早く攻撃してくる。また技術が高いチームなのでスぺースを利用してそこからシュートまでもってくる。

                       川崎F予想メンバー
 
             33宮代

 30瀬川                                             41家長

        8橘田         14脇坂                                                        

                            6シミッチ
 
2登里               31山村      3大南           13山根   

                              1チェンソンリョン
                               

控え    GK99上福元、DF29高井、5佐々木、MF18瀬古、23マルシーニョ、FW11小林、18ゴミス

  前半はある程度前からきてこちらのミスを狙ってくるだろう。前からのプレスでボールを奪ったらワンタッチのパスを駆使してスペースに抜け出し決定機を作ってくる。
  また、カウンターではマンツーマンを剥がしたら左サイドの瀬川が抜け出し、宮代や橘田、脇坂が前に出てくる。ここを止めないと決定機を次から次へを演出されるだろう。

 まずは前から行ったらかならず奪い切ることが必要だ。そうしないとショートあるいはロングボールカウンターを多数受ける。                           

 川崎Fは3角形を作ることがうまく3人目の動きが得意だ。こちらが、うまくブロックを作ってもうまくスペースをついてくる。ファウルを覚悟でとめにいかないといけないだろう。

 引いている時でも川崎Fは崩し方がうまい。家長を中心に緩急をうけた縦パスや横パスでスペースを広げてそこに入ってくるので用心したい。

 また、ブロックをうまく作らないとシミッチからスピードのある決定的な縦パスが入ってくる。縦パスをいれさせないゆにここには厳しくプレスをかけなければいけないだろう。

  川崎Fの守備はこのところほころびも見せている。うまく左右や縦に振って攻撃すればスペースも生まれて来るだろう。

 また、一方、カウンターには弱い面を見せている。低い位置からのカウンターが有効だろう。

  セットプレーも気をつけたい。ヘッドが強い選手やうまくスペースに入ってくる選手が多い。特に後半出てくるだろう小林の動きはしっかり止めないといけないだろう。

 川崎Fは他のチームと比べて試合中の修正力が高い。

 うまく流れを変える力がうまい。ゆえにこちらは交代策をうまく使って流れを変えさせなければいけない。

 川崎Fは後半を重視してくる。後半に切り札を用意してこちらの疲れを必ずついてくる。こちらはメンバーの変更でうまく対応しなければいけない。

  新戦力のゴミスがどんな働きをしてくるか。またコンサ戦だけには異常な力を出す小林。ここを後半、どう押さえるかがポイントになる。

  川崎Fとしても後半重視とは言え、前半もホームなのである程度前半もかなり前からくるだろう。後半はかなりスぺースが空いてくる。ここをつきたい。
 
  ミシャは前半からの特攻しか考えない監督だが、この試合だけは後半勝負で良いと思う。そうしないと勝機はほとんどないだろう。とにかく選手の臨機応変なプレーに期待したい。
  


 特に気を付けなければいけない選手
 小林

 
特に期待したい選手 
  荒野

  スコアの予想
  2-1



                                                                              
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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川崎Fに勝利の可能性がある戦術とは?

2023年08月24日

 前回の当ブログでも書いたが川崎Fに勝利する確率は非常に少ない。
 
 その中で勝機を見出す一つはやはりカウンターだろう。他の試合と比べて川崎F戦はコンサは守備に追われる時間が多いと思う。返ってそこがチャンスに働く可能性がある。低い位置でもプレスをかけてボールを奪えればそこからカウンターができる。

 いつものように相手が引いた位置でパスで崩すよりもよっぽど得点をとる可能性が高い。

 小柏がいれば一番いいが、小柏は出れるか出られないかわからない。まずは前半抑えぎみに行って、後半、相手が間延びしたところで一気に勝負にいきたい。

 そのためには雄也をサブにおいて後半頭から投入するなどの戦術も考えた方が良いと思う。前に5人並べてカウンターを逆に浴びるよりも引いて相手を中盤に引き入れそこでボールを奪って一気にカウンターを仕掛けるほうが得点の可能性は高いだろう。

 後半から力を入れて前に出てボールを奪ってショートカウンタ-良いだろう。

 カウンターが正確なら得点の可能性が高くなる。ゆえにカウンターを磨かなければいけないが今週の練習はこれまで見ていないが、恐らくはそれに特化した練習はしていないと思われる。(やっていたら申し訳ないが)

 後半うまく選手交代をしてパスの精度を高めて一気にいきたい。

 またもう一つの可能性はセットプレー。このところセットプレーからの得点はないが、やはりここに力を入れるべきだろう。

 実は先週の金曜日には一応セットプレーの練習をしていた。その前の週まではまったくやっていなかったのでようやくやったかと思ったが、なぜか主力メンバーの攻撃の時にはは右からのコーナー、FKだけ。相手がそこが弱いのかと思っていたが、サブメンバーの攻撃の時には左からのコーナーだけ。

 以前というか2,3年前には数は少ないが攻守両方とも左右からのコーナー。FKもある程度刻んで(位置を変えて)やっていた。非常に暑い中だからかもしれないが、そういうことをきっちりやらないとやはりダメではないのかと思った。

 セットプレーからもあまり期待はできないが運も味方につけて得点をとってほしい。

 また、真夏の中、地域的にも不利な中、前半からマンツーマンで特攻ばかりしないで、 試合全体を考えてうまく試合をコントロールしてほしい。

 とにかく上手にカウンターとセットプレーも使い、可能性は低いが勝利してほしい。


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19:44

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川崎F戦は勝利の可能性は低いが選手の個人個人のアイデア・力で頑張ってほしい。

2023年08月23日

 正直、週末の川崎F戦は勝てる気がしない。確率的に考えれば勝手ながら10%もあるかないかくらいだろうか。ただ、川崎Fも調子が悪い。4戦勝ちなし、3連敗

 しかし、それゆえにさらにモチベーションが上がってホームだし本気で勝利を得ようとしてくる。なおさら負ける確率は普段よりは高いと考えたほうが良いだろう。鬼木監督も必死でこちらの弱点をついてくるだろう。

 もちろん他のチームになどこちらの弱点はすでにバレバレ。細かくスカウテ
ィングしなくても良いくらいだろう。もちろん細かくスカウティングしてこれでもかと勝利を確実にしにくる。そんなチームにはなかなか勝てないだろう。

 勝てるとすれば川崎Fも基本的にはポゼッションのチーム。攻撃のスピードは平均としてあまり速くない。

 そこをプレスをかけてうまく奪ってカウンターをかければ少しはチャンスがあるだろう。

 また、川崎Fのポゼッション率は高いので自然と引いて守っている時間が多くなる。そこで奪えば自然とカウンターの形が増えるだろう。ゆえにカウンターをしっかり練習しておいてほしい。

 ただ、いつものようにマンツーマンだけではそこをかわされてスぺースにだされいつものようにカウンターを受ける確率は高いだろう。

 うまく引いても引いた守りの練習をしていないし、川崎Fの崩す能力は高いので失点を重ねる可能性が高い。この川崎Fの攻撃をどう防ぐか

 もっとも今年の川崎Fの攻撃は最盛期とはほど遠くは迫力に乏しい。けが人も多い。守備力も攻撃力もかなり低下している。

 叩くなら今だが、そうはうまくいかない。必要なのはスカウティングに基づくちゃんとした戦術。

 これをすれば勝つ確率は高くなるが、ミシャにはそういうことは望むべくもないので、とにかく選手の個人の力で頑張ってほしい。

 負ける確率は非常に高いが、必ず負けるということがないのがサッカー。
 順当な試合にしないように頑張ってほしい。



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20:01

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高木の加入を契機に戦術を変えてチーム力を向上させないといけない。

2023年08月22日

 この末期的な状況で唯一の明るい話題は高木の新加入だろう。

 もちろん1人でできる屈強なFWも加入しなかったし、WBも加入しなかったが高木の加入によってチームが良い方に転がる光明が少しは見えてきた。高木はミシャサッカーにうってつけの人材だと思う。 

 セーブ力はもちろんだし、守備範囲も広く、足もとの技術はJでもトップ
に入るGKではないかと思う。ゆえにGKからのビルドアップの攻撃が多い。このチームにはかなり利点が多いと思う。

 週末の川崎F戦から出場してほしい。もっとも高木1人が入ったことでチームが劇的に変わることもないとは思う。しかし、高木が出場することで攻撃や守備のリズムが良くなる利点があると思う。

 もちろん攻守の戦術は変えないと行けないという前提で。

 縦への速い攻め、サイドばかりでなく中央を使う。守りはアウェイはゾーンを中心に。カウンター攻撃をもっと増やす。

 高木の加入による影響はわずかのことだと思うが、とにかくこれを契機にチーム力を向上させないといけないだろう。



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19:32

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8戦勝ちなしの主な要因は2つ。補強しなかったこと。ミシャが戦術を変更しないこと。

2023年08月21日

勝てなくなる要因はすでにホームのルヴァンカップ磐田戦ですでに兆候が出ていた。

 8戦勝ちなしの主な要因は2つ
1つはミシャが夏場のアウェイでもフルコートマンツーマンにこだわること。
2つ目は7人も移籍させたのに満足な補強をしなかったこと。

 1つ目はたびたびこのブログで書いているが祐希が以前敗戦後のインタビューに「対策されているのにわざわざはめにいかれている」という言葉が全て

 ホームで涼しい中でマンツーマンでやるのはまだましだが、真夏のアウェイでただでさえ札幌と本州の湿度の違いがあるのにフルコートマンツーマンをずっと通していること。

 相手はすでに対策としてオフザボールの動きを素早くしてプレスかわし、スペースに走り出しその選手に出してロングボールという対策を毎試合している。そこに毎回毎回はまって失点を重ねる愚かさは呆れるどころかもう笑うしかない。

 京都戦はそれに加えて決定機を3度も外し、選手のやる気も完全にそがれていた。そうなると暑さや湿度の高さも余計に感じ体も重くなる。ただでさえ後ろの人数が少なくDFが動かされるのにそういう状態では完全に無理だろう。

 こんな戦術では勝てるわけがない。

 アウェイでは前半はマンツーマンでも良いが後半はゾーンで守って相手のミスを誘ってカウンターを仕掛ける戦術にした方が良い。

 もっとも先制されればどうしても前に出なければいけなくなる。その場合はケースバイケースだ。

 2つめは7人も出て行ったのに1人しか補強しなかったこと。お金のないことはわかるがこのチームはなんでもかんでも完全移籍させないといけないと勘違いしていないか?

 三好の場合などでレンタルは懲りて完全移籍を目指しているのだが、時と場合によってはレンタルも必要だろう。

 今年の夏は金子と宏武の移籍があった。それなのにWBを1人も補強しなかった。よほどお金がないということなのだろうが、レンタルを迎え入れる資金もないのか?三上さんはそうならそうとちゃんとサポーターに説明すべきだ。

 いならいことならちゃんと話すが肝心なことは何も話さない。神戸戦のUSに対する処分やUSに対する求償をどうするのかもいまだ何も話していない。こういう態度がトップとしての資質がないといわれるのだ。

  このチームが勝ち点3を得るにはミシャの戦術を変えるか補強をするか2者択一だったが補強をしなかったのでミシャの戦術を変えさせるしかない。それをミシャがあくまでも否定するならミシャを辞めさせる必要があるだろう。

  そういう覚悟を決めないとこの泥沼からぬけだせない。今年、残留しても来年は暗い未来しか見えないだろう。


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19:55

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1年間だいだい同じ戦術で試合に勝てるなんて甘い考えはいい加減に捨てるべき。

2023年08月20日

 ミシャ「今日のゲームは、我々チームにとっては非常に気温が高く、湿度が高い中でのゲームで、選手たちにとって簡単ではない環境下での試合だったと思います。」
 負けるといつも同じ言い訳をするミシャ。聞き飽きた。

  「相手もやはり後半は体力的に落ちてくる傾向があるのは分かっていましたし、その中で我々が押し込む展開になっていくだろうと予想していましたが、やはり後半は我々が相手コートで試合をする展開になったと思います。」
 
 相手は前半からかなりアグレッシブにくると思っていて後半勝負だと思ったが、マンツーマンの弊害かまた、カウンターの練習をやっていないからか、ボールを奪ってもなかなか前にすぐ出る選手がおらず、横パス、バックパスをしてわざわざ相手が完全に引いた時からやおら攻め始める「殿様サッカー」は相変わらず。

 あくまでも相手に引かせてからパスで崩すサッカーばかりしかやってないからこういう結果は目に見えていた。

 小柏がいないからという言い訳もあるだろうがせっかく祐希がいるんだから祐希に預けて緩急をつけて攻め込むということも出来たはず。前半は祐希をまったく生かせず。なぜか祐希も前線から左に下がって前線との距離があって決定機がなかなかなかった。

 このチームの悪い時は引いている相手を崩すような攻撃が多発すること。もっとも先制されれば相手は必ず引いてくるのだから仕方ないとは言えるが、カウンターのチャンスでも飛び出さない。パスの精度が非常に悪いなど、先制されれば今のチームの状態ではほぼお手上げ。

 裏に抜け出す選手もおらず、パスの精度が悪いではロングボールもまったく有利にはならない。

 おまけに夏でもどんな季節でもいつも同じようなペースでマンツーマン。それで選手は疲労して動けなくなるし、相手も完全にわかっているからオフザボールの動きを素早くすれば簡単にプレスを剥がせることができる。

 現に京都の監督は戦う前からそのような作戦で行くとを明確にしていた。祐希が以前の試合の後で言っていたが「このチームはわざわざはまりにいく」という表現が的確だろう。

 それを今シーズン終始、同じような戦術で勝てるほど相手は間抜けではない。また、こちらの選手のその戦術をどんな試合でも徹底できるだけ質は高くない。

 いい加減ミシャは気付くべきだ。もちろん2人もサイドの選手を放出しても補強しない三上GMも悪いが、勝てる確率の低いサッカーをいつもやっているから勝ち点3などは決してくれない。

 まずは練習から見直すべきだ。週に1度はフルコートを使った紅白戦をしたほうがよほど選手のためになる。フルコートでやればカウンターの仕方や受け方の対処が少しでもできるようになると思う。狭いハーフコートの中ではどうしてもショートパスを繋いでの攻撃になりがち。

 また、複雑なタッチの攻撃ではなく単純な攻撃の仕方も練習でやるべきだ。
 そんな引いた相手を崩しての得点もカウンターからの得点も1点は1点。それに引いた相手を崩しての得点など1年間に何点あると言うのか?

 ミシャ「そういう状況ですが、ただそれで自分たちがブレてしまっ てはいけないと私は思います。自分たちがやってきたことを信じて、次のゲームこそは、という強い思いを持って、残りの10試合をしっかりと戦っていくことが、我々がこの状況から抜け出せる、それにつながっていくと私は信じています。」
 負けているときにはその原因が必ずある。スコアほどの差がなかったとはいうが、そのままの戦術で勝てるなんて甘い考えをいつまでもっても勝ち点3などくれない。

 この状態ならどこと戦っても勝てないだろう。そういう危機感を持って戦術を変えないとしたら残留争いに首を突っ込むかもしれないだろう。

 補強はFPは1人も獲得できなかったんだからミシャの戦術を変えさせないと勝てない。


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今日のこの結果は金曜日の練習を見て完全に予想できた。

2023年08月19日

0対3で敗戦
 いきなりのチャンス。青木からぼパスに駒井が抜け出しシュート。

 やはりここは駒井浮かそうとして相手GKに読まれブロックされた。こういう場合は下手に浮かそうとせず、どちらかに思いきって蹴るが相手GKをかわすとかしないといけないのに完全に悪手だった。

 その決定機を逃すと、相手の攻撃を受ける。ボールを持っても動きが少ないので相手のプレスに必ずはまる。祐希がなぜか左サイドによって真ん中にいないから真ん中からの攻撃がまったくできない。そんな中いつものようにロングボールをDFの裏に蹴られておまけに大谷の出足が遅く相手をペナで倒して。そのPKをいれられる。

 相手の原は今までの傾向ではPKは真ん中か向かって左に蹴っていた。右利きはだいたい左に蹴る。
 そういう情報を赤池コーチは入れていないんだろう。このPKは相手は必ず左に蹴ると思ったら案の定なぜか大谷が右に飛んでPKをいれられた。馬鹿なのか??

 その後も相手に押されるシーンが目立つ。ラストパス以前にパスがつながらず、相手にカットされるシーンが多くなる。右サイドからのパスに青木のシュートがバーに当たる。これで何回目だ?

 それでもロスタイムのこちらの攻撃で相手にハンドがあったということでVARチェックが入り、PKゲット。蹴るのは雄也。なぜ祐希が蹴らないのか?

 これも蹴る前にわざわざ右に雄也がポジションをとって向かって右に蹴るのが見え見え。左に蹴ろよと思ったのにそのまま右に蹴ってGKに止められる。こぼれ球も一瞬の雄也の判断が遅れゴールできない。

 前半終了。いつものようにPKを決められず。チーム内の雰囲気も暗くなっただろう。

 後半、流れを変えるために頭から菅ちゃんと福森に代えてゴニちゃんと荒野を入れるべきと思ったが、毎回のお約束でミシャは交代カードを切らない。

 そしてなかなか決定機がない。

 ようやく3人変えたと思ったら荒野のパスミスから隙をつかれ福田新之助にゴールを許す。これで試合は決まった。

 相手は5バックにして守る。守られたら攻め手がないのがこのチームの特徴

 相手のボールを奪っても前に出ず。横パスから入り相手にわざわざ守備を堅くしてやっとこさ攻撃に入る。これでは得点など無理。もっとも夏場のアウェイのマンツーマンでで体力もなくなっていたか。

 ゴニちゃんをせっかく入れてもクロスを入れない。ただただスペースがないところを崩すしか能がない。

 そしてやる気も体力もなくなった大八がパスミスをして相手と大谷が1対1にでかわされ失点。0-3 
 駒井とほとんど同じような場面だったが当然相手はそうくる。完全に無理。ダメ押しのダメ押しをいれられそのまま0-3で負けた。

 金曜日の練習を見に行ったが、紅白戦をいつものようにハーフコートでやっていてサブ組がロングボールにゴニちゃんへパス。難なくゴニちゃんがゴールする。一方主力軍はルーカスだけが横に縦に行くも最後はパス回しに終始しなかなか得点できない。しかし、何度かかわして雄也やチェックのゴールが出る。
 だが、サブ組はカウンターから祐希のすばらしいミドルや大森のこれもすばらしいミドルが決まるなどして最後は今回もサブ組が勝利した。

 この紅白戦を見て正直次の試合も勝てないなと思った。前線でこちょこちょこね回すサッカーばかりだったからだ、ゆえに前の展望のタイトルもそんなタイトルにした。
 主力組はパスでこねまわしサブ組にカウンターを何度も受けていた。

 また、最後になぜかPK練習をやっていたが雄也は右に思い切り外していた。これじゃゴールは本番はとれないと確信していた。せめて祐希を入れてほしいと思ったらさすがのミシャも今日は祐希をうまく使えなかった。

 前半は相手のプレスも厳しかったが、後半はつけ入る隙もあったはず。それを御丁寧に低い位置でパスを回してカウンターもまったくカウンターにならず。
 おまけにサイドの控えが誰もおらず、雄也を右WBに入れざるをなくなってしまう層の薄さを露呈。

 そして先に失点をすれば今のチームに返す力はない。せっかくのPKのチャンスも入れられなければ勝利の女神など来るわけがない。おまけに蒸し暑い京都。後半、マンツーマンの弊害もあり、途中から選手の疲労やモチベーションが落ちていく姿が顕著に見えた。

 
 こういう時には思い切った素早い交代策が必要だがそういう能力はミシャにはない。

 おまけにフロントがサイドさえ補強せず。じり貧のまま。万が一菅ちゃんやルーカスが怪我をしたらいったいどうするつもりか?

 ミシャも三上GMも両方勝利する手を打っていないから結局8戦勝ちなしになる。本当にどうしようもないチームになり下がった。



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京都戦展望(ゴール前でこちょこちょパスしないですぐさまシュートを打て!)

2023年08月18日

明日のアウェイ京都戦
                                   
 前節ホーム鳥栖戦は先制しながらまた失点してしまいドロー
 しかし、祐希を前線にいれたことで前線の動きが活発化、また、守備も1人余らすなど今後の可能性を感じさせる試合でもあった。
 ゆえにこの京都戦は是が非でも勝利したい。ここまでリーグ戦7戦勝ちなしだけにいい加減勝利が必要だろう。
 ただ、対戦相手の京都も最下位の湘南戦まで勝ち点差が8。決して安閑としていられる順位ではない。また、明日のスタジアムは夜でも湿度が高く、灼熱の状態が予想される。
 ここ最近札幌はかなり気温が高いが京都の湿度の高さと気温の高さはまったく札幌と違ったものだろう。その点でもかなり不利が予想される。
 しかし、うまくメリハリをつけて頑張ってほしい。
 どんな点でも構わない。とにかく複数得点をとって勝利してほしい。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

              チェック     雄也

                              青木

菅                                           ルーカス
                                        
            駒井              馬場ちゃん 


              桐耶      大八       駿汰   


                           大谷

  控え 松原、福森、宮澤、荒野、祐希、ミラン、ゴニちゃん

  相手は酷暑の中でもマンツーマン気味にプレスをかけてきてボールを奪いに来るまたはパスを制限をかけにくる。
 ゆえにそこをうまくかわせば広大なスペースが生じる。ワンタッチのパスやスペースにうまく飛び出して、前線の青木を起点にそこから縦に速い攻撃を仕掛けていこう。
  そしてサイドを有効に使いたい。京都は右SBの白井が移籍して、コンサのU-18出身の福田がポジションをとっている。ただ、今年大卒でまだ経験値が足りなく十分に本領を発揮していない。左サイドを中心に攻撃したい。

 京都のラインは高くコンパクト。ゆえにDFの裏を徹底的に狙ってほしい。

 雄也やチェックがうまくCBの裏を狙って入っていきたい。またサイドを抉る攻撃をしていきたい。

 右サイドのルーカスは縦に突破してグラウンダーのクロスをどんどん入れていきたい。そしてそこにうまく合わせて雄也やチェック、青木が入って行ってほしい。

 京都はアンカーシステムなので当然その横のスペースをいかに使うかがポイント。うまくシャドーやボランチが入って行ってそこで起点を作って縦に素早い攻撃をしていきたい。守備は前半はマンツーマンが基本だろう。暑さの中なのでうまくメリハリをつけてボールを奪ってほしい。
 また、ゴール前でこちゃこちょとパスばかりしないでシュートを打たないと決まるものも決まらない。とにかくシュートを打て!


 後半が勝負だろう。相手も前半からかなり飛ばしてくるはず。後半はゾーンを使うなどうまく対処してほしい。

 セットプレーもチャンス。特にFKの場面を多く作って福森や祐希のキックに期待したい。
 コーナーは京都はマンツーマンで守る。受け手がうまく動いてマークを剥がしてゴールに叩きこんでほしい。
 
  京都のシステムは4-1-2-2-1
  低い位置からボールを回して組み立て、サイドと中をうまく使って攻撃してくる。時にはロングボールを使って素早い攻撃をしてくる。守備は厳しくプレスをかけてきて素早くボールをとりにくる。

                       京都予想メンバー
 
             9パトリック

 23豊川                                              18松田

        7川崎           10福岡                                                        
                            19金子
 
6三竿               3麻田       5アピアタウア久     20福田   

                              26太田
                               

控え    GK21ヴァルネルハーン、DF24イヨハ理ヘンリー、MF39平戸、27山田、FW17木下、11山崎

 序盤から京都はかなり前から来ると思う。それもマンツーマンで来るだろう。相手はとにかく厳しく前からくる。これをいかに剥がすかがポイントだ。

 ここでとれらてしまうと即失点のピンチになる。うまくパスワークとスペースに抜け出る動きでボールを少しでも速く前に持っていこう。

  京都は攻守の切り替えが速い。こちらの弱点を当然、縦へのロングボールと知っている
だろうから、こちらのプレスを剥がしてからミドルパスあるいはロングボールを駆使してくるだろう。ここは前に簡単に蹴らせないようにしなければいけない。
 また、サイドからのクロスにも注意しなければいけない。サイドからクロスを上げさせないようにしたい。また、サイドバックからサイドハーフへの縦パスが速い。あまりにも前掛りになると後ろを取られることになる。ボールを奪いに行くか引いて守るかはっきりさせないといけないだろう。

 また、サイドバックはよく中に入ってきて前線までくることもある。ゆえにここでボールを奪えばサイドはほとんど空いている。ここをうまく狙って攻撃をすることも必要だろう。

 京都の特徴としては1対1に強いこと。セカンドボールをうまく拾って素早く前につけてくる。1対1に負けないで、セカンドボールを素早く拾って行って、相手にカウンターをやらせないようにしなければいけない。

 また、京都はこの試合でコンサのマンツーマンをうまく外すためにオフザボールの動きを多くしてかわそうとする練習を重ねたようだ。その対策をしっかりしなければいけない。マンツーマンを外されたら数的同数か数的不利になる。より厳しくいくか、環境でか無理なら前半途中でもそういうような状態が多く見られたらゾーンに変えるとちゃんとした対策をあらかじめ選手に与えておくことが必要だ。

 
 京都のセットプレーは強力だ。今シーズンはPKを除いてセットプレーから8点とっている。セットプレーには十分に気を付けなければいけない。
 京都の選手の多くは上背は高い。ゆえに中途半端なマークをすれば鹿島戦の二の舞になる。セットプレーには一番気を付けなければいけない。
 
 この試合はとにかく結果が必要だ。8戦負けなしは許されない。

 アウェイで環境も厳しい中で大変だが、気持ちを強く持って勝ち点3をとってほしい。

 1点では絶対勝てない。少なくとも2点はとらないといけないだろう。出来れば3,4点とりたい。攻撃は切り札として祐希をうまく使って、守備は桐耶をうまく使って勝利してほしい。

 特に気を付けなければいけない選手
 豊川

 特に期待したい選手 
  青木

  スコアの予想
  3-1


                                                                            
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大伍の移籍のリリースが出た、右サイドは補強が必須だ。

2023年08月17日

 大伍の盛岡へのレンタル移籍のリリースが出た。仕方ないだろう。報知でニュースが出て、今までの大伍の立場ならミシャは使おうとしないだろう。

 大伍のためを考えれば盛岡で活躍して、再び返ってくるか(ミシャがいなければ)他のJ2やJ1でのオファーも来ると思う。

 盛岡はドドやふじれんもいて、また4バックなので、右SBを狙うこともできるだろう。
 とにかく盛岡で頑張ってほしい。
 しかし、チームとしては明らかに選手の数が足りなくなった。特に右サイドは壊滅的。残り1日だが当然準備はしていると思う。補強は必ずしなければいけないだろう。

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/08/9167/

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大分からGKの高木の補強が発表された。ミシャ式にあう補強だろう。

2023年08月16日

 ようやく補強が発表された。大分の高木選手、GKだ。完全移籍。

 高木と言えば34歳のべテランさが、足元の技術に定評があって、フィード力がある選手。また守備範囲も広い。ミシャサッカーにはすぐなじめる選手だろう。

 昨シーズンまで大分で主力で活躍していたが、今シーズンはわずか4試合の出場。怪我か何かがあったのだろう。ただ、前節の試合は先発で試合に出ていた。

 いずれにしても良い補強だと思う。 


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14:50

コメント(2)

大伍にJ3岩手から正式オファーが。大伍はどうするか。

2023年08月16日

スポーチ報知によるとどうやら大伍にJ3岩手から正式オファーが来ているようだ。
          ↓
https://hochi.news/articles/20230815-OHT1T51174.html?page=1

 クラブ間の調整が最終段階になっているということも書かれている。

 まずは大伍ほどの実績がある選手にJ3からかという驚いた気持ちもあるが、このまま大伍にくすぶってもらうのは不憫だという思いもある。
後は大伍の気持ち次第だろうが、J3でも必要とされているなら行った方がよいと思う。
 大伍は残りシーズンこのままチームに残ってもルヴァンカップに出れるかどうかで、リーグ戦には出場は難しいだろう。

 それ以上に大伍はミシャのフルコートマンツーマンに疑問を持っている。

 移籍して再び輝けばJ2やJ1のチームからも声がかかるだろう。
 また、岩手にはふじれんやドドがいるし、引退してからユーチューバーとして活躍してきた那須さんが1週間の現役復帰として帯同している。移籍しても馴染みやすいだろう。
 また、移籍するとするとレンタルになるようだ。

 サポーターとしては行ってほしくはないが大伍のためを思えば移籍を決断するべきだと思う。
 移籍があるなら、今日明日にでも発表があるだろう。とにかく今後の動向に注目したい。 
 


  
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今後は縦に速いカウンターを中心に攻撃をして行ってほしい。

2023年08月15日

 サッカーの得点の大部分はセットプレーとカウンター。そういう意味ではやはりカウンター、特にショートカウンターに磨きをかけなければいけないだろう。

 実際先週の土曜日の鳥栖戦の雄也の得点もカウンターだった。相手の高いラインを利用した縦への攻撃が実った形。

 また惜しくも得点にならなかった。雄也のGKとの1対1となったシーンも縦への速い攻撃だったし、チェックのオフサイドになったゴールもスペースに入って行く縦への突破だった。

 チームは今年は特に縦への素早い攻撃を売りにしている。一方で遅攻ではあまりにも相手を崩そうとしてシュートを打たず、おまけにラストパスが精度が悪く、得点ができない。

 低い位置で奪ってのカウンターはマンツーマンの疲れの弊害か人数をかけてなかなかうまくいかない。そもそも相手を崩して得点するのは非常に難しい。得点もなかなかできないだろう。

 やはり縦の速いカウンターを目指さないと得点はできないと思う。

 金子がいたときには小柏がいなかった時も長かったこともあったが、多くはサイドチェンジをやってから金子のドリブルにかけていた。そのこともあって中断期間開けすぐの試合もルーカスへのサイドチェンジからの攻撃が多く、時間がかかり得点ができなかった。

 鳥栖戦では縦の速い攻撃が有効だった。確かに鳥栖のラインが高かったこともある。

 京都もある程度ラインが高いからより速い攻撃が有効だろう。

 また他のチームも相手のDF裏に飛び込めばビックチャンスが必ず生まれる。

 京都戦は当然チーム分析も進んでいるはず。 小柏や雄也がいるのでやはりサイドにいったん預けての攻撃ではなく、中央も使っての速い攻撃をしてほしい。

 それを更に有効にするには祐希の存在。縦に速い攻撃ばかりでは相手に読まれる。また、遅攻では祐希のタメからの攻撃も有効だし。鳥栖戦の雄也の得点のように祐希を使って速い攻撃をアシストすることもできる。

 とにかく基本は縦に速い攻撃をやって京都戦には必ず勝ってほしいし、今後も縦に速い攻撃を中心に攻撃を組み立ててほしい。もっともこれには小柏が必ずピッチにたっているという条件も大きな要因にはなるが。



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19:27

戦術 コメント(2)

補強はあるのかないのか。WBとFWは補強は必要だと思うが。

2023年08月14日

 移籍のウインドーは今週金曜日18日まで。いつもコンサの場合は補強は遅いが、果たして補強はあるのだろうか。

 先週の三角山放送局の三上さんの言葉では回りくどく補強のことを言っていて、来季のための補強をするとかしないとかよくわからない発言だった。

 実際、金子と宏武の移籍でWBの層が極端に薄くなった。ここを必ず補強しなければいけないだろう。特別指定の岡田を現在、夏休みの間の期間帯同させているが、岡田は左WB限定であり、右のルーカスが怪我等で出場ができなくなったらどうするのか?

 まずはWBの補強は最優先だろう。

 そしてGK。ソンユンが移籍して層が薄くなった上に菅野が怪我がち。U-18の竹内選手を登録したが、それだけで済ませるつもりだろうか。

 その上、FWの層が薄い。または本来CBを補強すべきだろう。

 ただ、今までの動きからは4にんもの大量の補強は期待できない。

 ならば、WBとFWの補強をしてほしい。

 ただ、今練習生できているブラジル人は止めたほうが良いと思う。

 金曜日の練習を見ただけだが、足もとはある程度うまいが、GK1人だけのシュート練習ではあまり決まっていなかった。ストライカーとしての素質はないだろう。

 もっとも紅白戦に出てはいなかったので実力のほどがあまりわからない。

 もしかしたら実戦で活躍するタイプかもしれないが。

 中国2部でも得点がなかった。これではやはり心配しない方がおかしいと思う。

 安物買いの銭失いにはならないようにしてほしい。

  また、金がなくて補強できないなら三上さんはちゃんとサポーターに説明すべきだと思う。それをやらないで補強しなければポーターの不満が増すだけだろう。
 

  
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20:50

コメント(6)

祐希のタメでうまく攻撃していた。選手ミーティングの効果もあったか。

2023年08月13日

 先に失点すれば必ず負ける。先に得点しても追加点がとれないので大事な時間帯に必ず失点する。

 ここ最近のチームの状態だ。おまけに監督の采配がまったく理屈に合わないものならチームは勝てるわけもない。

 それでもようやく、前線に上背のない汗かき役の選手ばかり3人並べるのを止めて祐希を入れた。そしてやはり祐希が非常に効いていた。

 大伍は祐希を代えるべきではなかったと厳しく主張していたが、祐希も交代を言われかなり怒りがあったようだ。個人的には疲れが見えたと思っていたが、そういう考えも理解できる。

 そしてサイドばかりの攻撃を止めたと思ったらまた訳の分からない采配で失点を生んだ。

 ミシャ「ただ我々の置かれている状況というのは、このようなゲームをしてもまだ勝ちに届かないというのはある意味運も味方しない状況だと捉えざるを得ない様な試合だったと思います。」と言っているが運じゃないだろう。あんたの采配がまともだったら勝っていた。

   それでもチームはどん底の状態を脱出しつつある。

 守りでは後ろは1人余らせていてカウンター対策をしていたし、前線は祐希を起点にさせて、ためをつくることで真ん中からの攻撃を増やし、緩急の攻撃の種類が増えていっている。徐々によくなって来ているのは明らかだ。

 あとはミシャがまともな采配をするだけ、ミシャにそれを求めるのは無理だが、もっと選手たちが自ら考えてやってほしい。

 そういう意味で祐希の存在は大きい。強烈なキャプテンシーで周りを引っ張っている。また、これらは選手のみのミーティングの効果もあったのではないだろうか。

 昨日の試合で気になったのが、雄也が右に張るシーンが多かったこと。ミシャの指示かもしれないが、あまりその機会が多いと決定的なチャンスは多くは作れない。
 ルーカスと複数でボールを取りに行く分は良いが、それが常態化してしまうと前線の人数が少なくなってしまう。

 また再三再四。右からマイナスのグラウンダーのクロスを入れるシーンが何度もあったが、小柏との呼吸が合わず。ここ等へんは本当にもったいない。うまく練習で合わせてほしい。ここに雄也や菅ちゃんあたりがうまく入ってくれば可能性は3倍に膨らむ。

 それゆえ雄也にはサイドに寄ることを少なく、真ん中で勝負してほしい。 

  今日は細かなことを書いたが、次からはある程度期待できるかもしてない。


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先制するも決定機のミスで流れを渡し、交代も遅れ同点にされ、勝ち点2を喪失した。

2023年08月12日

1対1の引き分け
 前半はボールがいったりきたりの感じだったが、徐々にボールを握り始め
 祐希のためをつくるプレーや指示も的確で、サイドや中からチャンスを作る。

 また、鳥栖のラインは異常に高いのでそこを狙ってロングボールで雄也や小柏を走らせる攻撃がかなり効いていたが、ラストパスの精度が悪かったり、シュートの精度が悪く決定機がなかなかない。それでも大八からのロングボールに小柏が抜け出したプレーもシュートは枠の上。もう少し落ち着いてやらないと。

 祐希も真ん中からミドルを積極的に打つがGKに正面が何度か

 福森のミドルのこぼれ球を雄也が打つも左に外れてしまう。前半はスコアレスで終わる。

 それでもしっかりとした鳥栖攻略のやり方はできていた。相手の高いラインを狙っての縦に速い攻撃。これを徹底してやっていた。惜しむらくは精度が悪かったこと。

 後半に期待できる前半の内容だった。また、前線に祐希が入ることで起点ができて中の攻撃もでき攻撃の多彩化が可能になった。

 後半も相手のDFの裏を狙う攻撃。これが実ったのが福森の桐耶の前に出す縦パスから桐耶が走り右サイドへクロス。ここに雄也が走って行って見事にゴール。1-0

 そこから相手も積極的に前に出てくる。

 しかし、そこをうまくついてこちらもカウンター

 雄也がフリーでGKと1対1になり決まったと思ったら狙いすぎて左に切れてしまう。なんで決められないのよ。このミスが勝敗を左右することになる。
 
 その後は一進一退も祐希に疲れが見え始める。

 1枚目の交代は祐希に代えて入ったのがチェック。この交代は仕方ないと思うがてっきりゴニちゃんだと思った。この交代で前線と中盤に微妙にずれが起こる。ここはなぜキープできるゴニごちゃんにしなかったのか。ミシャに聞きたい。

 祐希は交代を告げられて下がった後はかなり怒っていたらしい。

 そして福森を代えようとしない。福森を引っ張る。

 ここで80分過ぎた。そこでも追加点がとれなかったので攻撃を諦め守備的布陣をとるべきではなかったか。

 そしてルーカスのパスにチェックが抜け出しゴールもオフサイドをとられる。
 そこから逆に攻められて、真ん中から桐耶、福森が抜かれ、大八も突破され失点する。1-1あーあ。いわんこっちゃない。

 そこからようやく福森と小柏に代えて馬場ちゃんとゴニちゃんを入れる。しかし、あと4分で一体何をさせようとしたのか。

 決定機をつくるもパスの精度が悪くシュートできず。そのまま試合終了

 チームとしての対鳥栖の戦術は良かったが、決定機のミスや交代が相変わらず遅く、また交代する選手をなぜこの選手?ということで墓穴を掘り、大事な試合に勝ち点1だけで終了。またしても勝利できなかった。

 ホームでせっかく2万越えのサポーターが来ていたのに大事な時にいつも失点する癖で勝利できず。選手は一生懸命やっていた。それなりの戦術も途中まではよかった。
 しかし、ここぞという時の判断の悪さで勝ち点2を失った試合だった。

  どうやら福森の交代が馬場ちゃんということで祐希がミシャを怒ったらしい。推測だが馬場ちゃんだけの交代をなんで馬場ちゃんだけか?と詰め寄ったのだろうか?こちらはバックスタンドで遠かったのでよくわからなかった。

 祐希が切れたのもしかたないだろう。ミシャはそれだけの監督だから。

 今日は久々に現地で見たせいか守備の工夫が見えた。最後尾はマンツーマンばかりでつかず。誰かが(主に桐耶)後ろで1人余って守っていた。これは相手のロングボールに対処するもの、ようやく少しは学んだのだろうか。

 それから相手の選手紹介の時大きなブーイングをし続けたゴール裏。恥ずかしいからやめろ!

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鳥栖戦展望(サイドばかりではなく中も使って多彩な攻撃をして得点を重ねよう。)

2023年08月11日

明日のホーム鳥栖戦
                                   
 前節アウェイ鹿島戦は開始12秒で失点。その時点で試合はほぼ決まってしまった。最初から相手のラッシュが予想されたのに失点しまうこの体たらく。結局0対3で負けてしまった。その4日前の天皇杯柏戦も0対1で負けて公式戦3戦得点なし。どん底の状態だ。 この3戦はいずれも屋外のグラウンド。マンツーマンで押し通した。そこからの失点を重ねた。

 しかし、明日の鳥栖戦は屋外のドームでの戦い。アウェイの屋外での暑さの中での戦いとまったく違った試合ができると思う。

 ただ、実際戦うのは選手たち。選手たちは自分たちの裁量でその場その場で考え、戦ってほしい。

  一方の鳥栖は最近5試合は2勝3敗。おまけに連敗中。チーム状態はそんなによくはない。ただ、鳥栖のサポーターのなかではこんなコンサに負けたら監督交代だとか言っているほどなので鳥栖側としても勝たなければいけない試合と思って対戦してくるだろう。
 しかし、いい加減コンササポーターに勝利を届けなければいけないだろう。駿汰も言っているが勝利はマストだ。



  こちらの予想メンバーは以下のとおり

              小柏     雄也

                              祐希

菅                                            ルーカス
                                        
            福森              駒井 


              桐耶      大八       駿汰   


                           大谷

  控え 松原、岡田、馬場ちゃん、青木、チェック、ミラン、ゴニちゃん

  相手は涼しいドームと言うこともあって序盤はかなり前からプレスをかけてきて、先制しようとしてくる。これをいなしてこちらのペースに持って行って素早く攻撃しなければいけない。

 鳥栖のラインは高くてコンパクト。ゆえにDFラインの後ろは広大なスペースが空いている。ここを徹底的に狙っていきたい。

 また、そのためGKの朴が広大なスペースを守るために前に出てくる。ここも狙っていきたい。

 鳥栖は引くときにはしっかり引いてスペースを埋めるような守備をしてくる。コンサの苦手な守備だ。ここをいかに攻略するか。遅いパスでは崩せない。

 素早い縦へのパスやワンタッチを使ってスペースに入って行ってシュートまで行きたい。

 祐希が入れば縦パスが容易になる。福森や駒井はうまく祐希を使って攻撃を多彩化させてほしい。

 また、サイド一辺倒ではなく中も使って、縦パスも入れて攻撃しないと相手も研究しているからなかなか得点はできないだろう。

 なんでもかんでもパスで崩すような攻撃では1点も獲れないことを認識すべき。

 相手はショートパスをつなげてくるのでできるだけ高い位置でボールを奪ってそこから素早くシュートまでもっていきたい。
 守備では相手のカウンターに要注意。

 また、細かなパスをしてスペースに入ってくる。後追いでは相手にフリーにさせるだけ。先手先手の守備をしなければいけないだろう。

 基本、マンツーマンの守備をするだろう。ドーム内では涼しいのでよいであろうが、後半にゾーンを使うとか考えなければいけない。

 鳥栖はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファーを使い分け、キッカーを代えるなど努力をしてほしい。

 鳥栖の最近の特徴としてFKの守り方は極端に前で守る。ゆえにその裏のスペースを狙うとかトリックプレーをして考えた戦術をとってほしい。
 
 
  鳥栖のシステムは4-2-3ー1

  基本的にボールを持ちたがり、ショートパスをつなげてスペースに入って攻撃してくる。 ハイプレスハイラインのチーム。守備は中盤でボールを刈り取るような連動したプレスをかけてくる。

                       鳥栖予想メンバー
 
             22富樫

                 10小野

29岩崎                                                   24長沼
                          
 
                    14藤田       5河原             


 23菊地      2山崎      20ファンソッコ     6福田 

            
                              71朴
                               

控え    GK35内山、DF4島川、MF7手塚、27楢原、44堀米、FW藤原、32横山

 序盤は鳥栖はかなり前から来るだろう。それをうまくいなさなければいけない。

 前からのプレスは厳しくかといってかわされたらうまく中盤でひっかけようと狙ってくる。攻守の切り替えが早く、ボールを持ったら素早くパスを重ね縦に出てシュートまでもってくる。またサイド攻撃が活発で縦にボールを動かし、サイドからクロスをどんどん入れてくる。また両サイドハーフは前線に素早く入って来てシュートをしようと絶えず伺っている。

 奪ってからのカウンターは速い。ここを十分気を付けなければいけない。

 ただ、後ろでしっかり守られればアタッキングサードの崩しがあまりできない弱点もある。コンサは後ろでの守備もなっていないのでここをいかに守るかはポイントだろう。

 サイドの攻防がポイントになる。特に左サイドの岩崎はスピードがあり縦や斜めに走ってくる。マークの受け渡しはスムーズにしなければいけない。

 この試合は接戦が予想される。1つの大きなミスが勝敗を分けるだろう。

 ゆえに守備のほころびは許されない。

 攻撃では縦に速い攻撃をしないと得点はとれないだろう。また、トップでためを作って攻撃を多彩化しないとなかなか得点はできないだろう。

 ホームで恥ずかしいしいあはしないで貰いたい。

  この試合は結果を出すしかない試合。とにかく勝て。


 特に気を付けなければいけない選手
 岩崎

 特に期待したい選手 
  祐希

  スコアの予想
  2-1

 
                                                                            
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鳥栖戦は祐希かゴニちゃんを前線に入れて中央からの攻撃もしないと勝利は難しい。

2023年08月10日

 鹿島戦の前線の並びは小柏、雄也、駒井だったが小柏じの肩の脱臼はどうやら軽く今日の練習でも元気に動いていたらしいがもしかしたら先発に選ばれないかもしれない。

 そうするとこの前線をどうするかだが、ミシャならここにチェックを入れて、トップに雄也、トップ下にチェック、駒井を置くのだろう。ただ、駒井は復帰したばかりで動きが悪かったし、正直機能していなかった。

 それにこの上背のない布陣はもはや相手に研究されつくしている。

 また、小柏を先発に使ってもこの3人では前線で起点は作れない。この相手に研究されているのは金子がいたときもそうだが、だいたい右サイドにボールを預けてそこから攻めるパターンが相手に読まれていることだ。

 ルーカスに代わった鹿島戦もまずは右につけてそこから攻撃するワンパターンな攻撃だった。
 これでは点はとれないだろう。

 当ブログで過去、何度も書いているがサイド攻撃は中を使ってこそ威力を発揮する。そのためにはやはりボランチからの縦パスが必要だ。

 深井がいれば深井はそこら辺のことがわかっているので縦パスを出すシーンが増えるが荒野ではなかなか縦パスを入れられない。

 また、前線のこの3人ではキープ力がなかなかないので縦パスを入れてもボールの所持は難しい。

 また、相手も警戒してゾーンで守りパスコースをうまくさえぎってくる。

 ゆえにさらにサイド一辺倒の攻撃にならざるを得ない。
 これはやはりなんとかしなければいけないだろう。

 ここにゴニちゃんを入れるか祐希を入れてサイド攻撃で相手を寄せて縦パスを入れやすくするとか、した方が良いと思う。

 攻撃陣はこういったテコ入れが必要ではないか。
 守備では夏場のアウェイはとりわけフルコートマンツーマンは止めるべき。
 大伍が言っているが、マンツーマンは後追いで余計疲労感が増す。

 消耗が激しい夏場ではちょっとしたミスも出がちになるだろう。J1のチームなら必ずそこをついてきて失点の原因になる。

  まさに理にかなっていない戦い方をやっていないとしか言えない。

 とにかく同じような戦術ではこの先なかなか勝てない。ミシャには望むべくもないが

 もっと時期と相手の対応を考えケースバイアケースを考えて戦術を練り直すべきだ。

  ミシャには望むべくはないので、祐希が言ったように選手たちが自ら考えプレーをしてほしい。いざピッチに立てばプレーをするのは選手だ。選手がチームの縛りを解いてその場その場に応じて考えてやってほしい。
 


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19:05

戦術 コメント(2)

練習生のシーラスは足もとが柔らかく、両方の足で蹴れる。シャドータイプか

2023年08月09日

 宮の沢に来ている練習生だが日刊スポーツの保坂さんのツイッターでは
 ブラジル人FWシーラス・コヘイヤ選手(23)。10日間前後の予定とのこと。前所属は中国・上海嘉定で現在は無所属。194センチの大型ストライカーだそうだ。

  ただ、上海嘉定は中国2部リーグ。そこでリーグ戦11試合ノーゴール、カップ戦1試合1アシスト。そこで今年の夏まで在籍も契約満了で今は無所属らしい。

 日刊では昨年12月で契約終了と書いていたがコンサラボのツイッターではこの夏までと書いていた。ちなみにコンサにいたパウロンもそのチームに同時期にいたらしい。実力的にはさほどないんだろう。契約するとは思えないが、はたしてどうか
        道スポの記事
 https://www.doshinsports.com/article_detail/id=11296

        日刊の記事
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202308090000766.html

  動画はあったが、足もとの柔らかな選手見たいだ。ポストプレーもできる。惜しいシーンも何度かあった。ただ、ストライカーという感じはしなかった。そしてJ1のスピードに通用するかという感じもした。
         ↓
 https://youtu.be/q-iin1LDQXY

 ダビみたいなギラギラしている選手や潜在能力がある選手なら別だが、それなら少しは可能性もあるがどうなのか。

 もっとも練習を実際に見てみないとわからない。ミシャのお眼鏡にかなえば獲得に踏み切るだろう。

  それにしてもチームはよほどお金がないのだろう。

  これでさらに青木や雄也が移籍してしまえばほとんどこの先の希望はほとんどなくなる。一体このチームはどこに向かっているのだろうか。



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19:32

コメント(2)

青木に浦和、雄也にザグレブから正式オファー。練習に194cmのブラジル人

2023年08月09日

  今日のスポニチの道内版に浅野が金子が行ったザグレブから、青木には浦和から正式なオファーが届いているという記事があった。

 ザグレブはレンタルでというザグレブ側の希望だそうだ。

 これは由々しき事態、ザグレブはサポーターの殺人事件があったばかり、青木の方は破談になったとのうわさもあるが、青木と雄也が移籍したら本当にどうしようもない状態になるだろう。果たしてどうなるか今後の経過を見ていきたい。、

 追記 コンサラボのツイッターにはブラジル国籍の193cmのFW。選手が練習参加との話。また、小柏の肩は問題ないらしい。
     ↓
https://twitter.com/UHBconsalabo

 再追記

 日刊の保坂さんのツイッターには「この選手はブラジル人FWシーラス・コヘイヤ選手(23)が練習参加。10日間前後の予定とのこと。前所属は中国・上海嘉定で現在は無所属。194センチの大型ストライカーです。」
とのこと。
        ↓
https://twitter.com/k_hosaka_nikkan


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木曜日のラジオで三上さんは補強のこと等について言及してほしい。

2023年08月08日

 いったいフロントは補強するのかしないのか?ウインドーは8月18日(金)まで。

 いつもコンサの場合は補強が遅いが、チームはこんな状況だし、レンタルで出ていく選手ばかり。神戸戦のゴール裏の不祥事もあり、まったく明るい話題はない。サポーターも今やかなり監督やフロントに不満を持っている。明るい話題になるとすれば新加入選手の話題だろう。

 木曜日には三角山放送局が毎週あり、三上さんが出演している。今週の放送で三上さんが補強に言及するかどうか。

  通常まともなフロントなら夏の補強費用をちゃんと用意しておく。さすがに用意していると思うし、高嶺の移籍金やシャビの年俸で予定していたお金もあるだろう。

 トップチーム強化のために行われたクラウドファンディングもある。もっとも2022年には7億もの赤字はあって、今年、このままだと債務超過に陥る可能性がある。財政難ということはわかるが、チームは努力してその費用をねん出する努力をさらに懸命にしてほしい。

 しかし、どうしてもダメということであれば、三上さんはせっかくラジオ番組を持っているのだからちゃんとサポーターに向けてその旨報告しなければいけないと思う。

 チームがJFLに行ってまでも補強せよというサポーターも少ないだろう。できないならできない話をちゃんとしなければいけないだろう。

 また、神戸戦の問題もまだ残っている。USに対する処分は道新が書いている「厳重注意」だけなのか、USに請求するのかどうかなど。大事な話があるはず。これを報告するのはトップの責任だろう。

 三上さんはトップの資質はないと思っているが、少しでもトップの責任をはたしてほしい。


  
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19:45

コメント(3)

祐希の試合後のコメントがチームの現状をちゃんと現わしている。

2023年08月07日

 まさに昨日の試合後の祐希のこの言葉がこのチームの内情を表していると思う。

Q得点を重ねて勝利できていた時とは何が違うか
Aあれは相手が自分たちのやり方を理解しきれていなかったからうまく行って
 いましたが、自分たちのやり方を分析されて、罠にわざわざか 
 かりに行っているような感覚があるので、それは厳しいかなと思いま
 す。

Q改善しないといけないところはどこにあるか
A 選手個人が自分の判断で場面場面に応じたプレーをするのが一番なので、  
 第3者に言われたことでプレーしているようじゃ遅いし、相手にもバレてい
 るし、個人が状況判断をしてプレーしているのが一番だと思います。

  以前から言っていたが前半戦と比べて相手が研究してくるから点は獲れないのと言うのは選手にも当然認識されているということだろう。

  それを変えるために違う戦術をとらなければいけないのに金子がいなくなったのにも関わらず同じようなメンバーで同じような戦術をとるミシャ。とにかく細かくパスを重ね崩すことばかり考えてこね回すしかない戦術。

 まず右サイドにつけてから攻撃する。真ん中への楔のパスからの攻撃もほとんどない。縦への速い攻撃も中盤で待ち構えられ、パスコースを防がれなかなかパスがつながらないし、DFの裏を狙うも出し手と受け手の呼吸が合わない。

 相手はそれを予想してオフサイドトラップをかけにくる。ゆえにサイドチェンジに活路を見出すしかないが通ったとしてもそこから工夫がなくて横パスの連続。シュートを打たないから何かが起こる可能性すらない。

 前半戦の終盤からその現象が顕著に現れていた。それをなんの工夫もなく同じような戦い方をするミシャ。

 祐希はそんなミシャに期待はしていないのだろう。個人個人で場面に応じた対応をした方がいいとの考えだ。このブログでも既に何度も書いていたが個々が考えてやるしか打開の道はないだろう。

 遅いパスにこだわらずドリブルやワンタッチのパスを重ねたりしてスペースに抜け出るとか、カウンターに活路を見出すとか。ミシャは今後も同じようなメンバーで同じような戦術でいくだろう。

 幸い前半戦の貯金が少しはあるので残留は間違いないとは思うが、順位の低いチームは死に物狂いで戦って来る。残留ラインが上がる可能性もある。

 このままだと中断空けは悲惨な成績になるだろう。

 フロントも4人も移籍したのにまだおとなしの構え、ミシャはますます独善的になって周りの言うことも聞かないだろう。

 このまだだとずるずる下位に低迷するのは間違いない。それを防ぐにはミシャに大幅な戦術変更をさせるか、大規模な補強をするか。いずれしかないと思う。大幅な補強などできないからミシャに戦術変更させるしかないと思う。
 いずれにしてもミシャの好き勝手な采配でチームをこれ以上負け続けさせることはやめてほしい。

 フロントも選手もコーチもミシャにちゃんと理由を説明して納得させないといけない。何も聞く耳を持たないならミシャに辞めて貰うしかないだろう。


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対相手にまともな戦術もとれない監督やチームには勝ち点などくれるはずがない。

2023年08月06日

 0-3で負け。いきなり12秒で失点して。今日も負けと確信した。駿汰の出足が悪く寄せた桐耶も一歩遅くかわされGKと1対1にされ失点した。0-1。

 連戦とマンツーマンで守るせいか疲労して出足が遅い。さらには1対1でも負け続け前線にボールさえ出せない。

 パスも受け手がただ待つばかりで各駅停車。相手はしっかりブロックを作ってスペースを消しに来ていた。こんな状態で今のチームに勝てるわけがない。

 案の定、横パスばかりで縦パスは皆無。たまに桐耶からルーカスへのサイドチェンジも鹿島は折込済みだろう。

 チャンスはルーカスの速いパスに小柏のヘッド。相手GKに防がれた。

 しかし、サイドからいつものように細かなパスをつなげて行こうとするから必ず守備の堅い相手にはシュートすら打てない。そればかりかラストパスも出せない。ただただ前線に張り付いてボールを待っているだけ。そしてあれだけ注意しなければいけない相手のコーナーから失点0ー2。これで勝負は決まった。

 後半頭からメンバーを当然代えると思いきや交代すらしない。ミシャは何を考えているのかいつものように理解不能?

 後半は少しはパススピードが早くなって、ルーカス中心に素早い攻めを意識するようになってきた。

 しかし、ルーカスだけしか鹿島の攻略方法を理解しておらず。ルーカスワンタッチやダイレクトのパスからの決定機がない。

 惜しいシーンはあった。何度かあったカウンターは雄也が運ぶも後ろから出ていく選手がおらず(疲れからか?徹底されていないのか)雄也の単独ドリブルになってシュートすらできない。

 そして相手コーナーからまた失点。

 鹿島のコーナーからの強さははたして徹底されていたのか疑問。関川と植田と鈴木の3人がフリーになってそこから前に突っ込まれるシーンばかり。それぞれになぜマンツーマンにつかなかったのか?よくわからない。

 おそらく指示は出ていなかったのだろう。最近の練習ではコーナーの練習もほとんどやっていないようだ。練習は嘘をつかないことが十分わかるコーナーからの2失点だった。

 3点目をとられてようやくミシャは交代選手を入れる。相手は2点勝っているのに後半早々に交代選手を入れた対比。まともな監督のすることではないだろう。

 完全に勝負を舐めている。

 その後祐希をトップ下に置いたことで少し攻撃のバリエーションが出てきた。しかし、小柏が肩を脱臼してピッチを去る。

 サイドを桐耶が抉ってのマイナスのクロスに祐希がシュートも相手にブロックされた。ここが一番惜しかっただろうか。

 相手は完全に引いてブロックを敷いている。

 それを右サイドのルーカスや交代に入った青木がなんとか崩そうとするもシュートすら打てないじりじりとした展開。そのまま試合が終了した。

 中3日で練習する暇もなかったとは思うが完全に対策を練ってきていた相手にあまりにも無策で笑わせられる。

 いつものように前線に上背のない選手を入れて右サイド偏重の攻撃。パスはつながらなしい、シュートすら打てない。それなのにショートパスをつなげて崩すしか能のない攻撃、守備はある程度引いて守っていたが、基本1対1で負ければ失点の可能性が高いマンツーマンの守備を継続。

 そしてコーナーの守備をまったく甘く見ているとしか思えない守り方。これで勝てという方が無理だろう。

 交代も遅れに遅れ、ミシャにはやる気さえ感じなかった。もはやミシャでは無理だろう。

 シーズン交代は難しいが来年こそミシャに代えてまともに試合を指揮できるカ監督に代えなければいけないと思う。また、補強もここまで0人、会社のやる気さえないように見える。

 このままの戦術でやればかなりの確率で負け続けるはず。無能なフロントと無能な監督にはつける薬はない。


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鹿島戦展望(ゾーンを併用しながら守り、相手のサイドバックの所を徹底して突け。)

2023年08月05日

明日のアウェイ鹿島戦
                                   
 中断期間開けのリーグ戦が始まる。まずは鹿島戦。水曜日の天皇杯柏戦は0対1で敗戦中断前から2戦連続得点できず。得点もできなくなってきている。
 この試合でも得点出来なければそのままずるずると行きそうな気がする。

 鹿島にはここ7戦勝ててない。そしてコンサの戦術にうまく対応してくるチーム。

 かなり厳しい戦いになるし、勝つ確率は非常に低いだろう。しかし、サッカーは何が起こるかわからないスポーツ。

 また鹿島のホームで鹿島は引いて守るだけではなく攻めなければならないだろう。その分隙が生じる。そこをうまく突けば勝利の可能性もある。

 一方の鹿島は現在6位。ここ5試合の成績は2勝2分け1敗と調子はまずまず。おまけに天皇杯は敗退して中断期間初めての試合。休養十分、そしてこちらの対策は十分に練られているだろう。こちらは中3日。日程の面でも不利
 
 しかし、とにかく悪い流れを変えるのは勝利のみ。どんな形でも勝ってほしい。

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

              小柏     雄也

                              祐希

青木                                           ルーカス
                                        
            福森             荒野 


              桐耶      大八       駿汰   


                           大谷

  控え 松原、岡田、馬場ちゃん、駒井、チェック、大森、ゴニちゃん

 相手のロングボール攻撃をできるだけせないように厳しく前からプレスをかけていきたい。
 
 また、鹿島はこちらのスペースを狙ってそこにボールを送って入っていき、数的有利を作ってくるだろう。

 ゆえにDFの裏のケアをしてほしい。ただ、マンツーマンでいけば鹿島の巧みな連動した攻撃にやられる可能性は高い。本来は最初からゾーンの時間も長くすべきだと思うがミシャはやらないだろう。ゆえにまずはできるだけ前から行ってボールを奪ってそこから攻撃したい。

 そして後半にはゾーンの時間を長くして守っていきたい。

 攻撃は縦に速い攻撃を仕掛けたい。相手は4バックなのでサイドチェンジも良いがそこからアーリークロスをいれるか縦にしかけ、抉ってクロスを入れていきたい。

  また、縦パスを祐希に入れてそこから展開したい。

 サイド攻撃だけでなく真ん中をうまく使わないと得点はできないだろう。

 ショートパスばかりに頼らないで、ドリブルやワンツーを使って突破しよう。

 特に鹿島にドリブルは有効。今年は鹿島はPKで5点取られている。小柏や雄也、ルーカス、青木あたりは意識してドリブルを仕掛けてほしい。

 また、鹿島は中断明けからはラインを高くしてくると思われるので福森のDFの裏へのパスで雄也や小柏を走らせよう。

  セットプレーはチャンス。特に良い位置でFKを獲得し福森には期待したい。
 コーナーは鹿島はマンツーマンとゾーンで守る。うまくマークをかわしてスペースに入って行ってゴールを決めよう。

 とにかくまずはシュート。シュートを第一に。こぼれ球に素早く反応したい。
 そして水曜日に天皇杯があったので、選手たちの疲労が心配。特にルーカスと荒野はフル出場だったのでここをうまく交代させたい。しかし、交代要員が移籍によっていなくなりどう対処するかミシャの腕の見せ所だろう。

  鹿島のシステムは4-4-2
  低い位置で持ったら縦への速いボール。鈴木に当ててセカンドボールを拾って攻撃してくる。ビルドアップ力も今年になって向上して入り、隙がないチームだ。

                       鹿島予想メンバー
 
         37垣田          40鈴木         

33仲間                                                     14樋口
                          
 
                    25佐野       21ピトゥカ             


 28溝口       5関川      55植田         16須貝 

            
                              29早川

                               

控え    GK31沖、DF3昌子、MF34舩橋、10荒木、8土居、27松村、13知念

  安西が出場停止、広瀬が怪我とサイドバックのメンバーが変わる可能性が高い。

 鹿島は素早く縦に速いボールを蹴ってそこからFWに当ててセカンドボールを拾ってからの攻撃を得意にしている。シンプルな攻撃をしてくる。もちろんDFの裏も狙ってくる。

 また、最近はビルドアップの技術も向上してしっかり後ろからつなげてボールを運んでくるやり方も行ってきている。

 ラインはコンパクト。中断前はセットプレー以外の得点がなかなかなかったので、ラインを高くしてより攻撃の人数を多くしつつある。

 前線の鈴木や仲間、樋口がキープ力があって、そこを起点に攻撃してくる。

 サイドからのクロスから得点を獲ることが多いのでサイドハーフやサイドバックから簡単にクロスを入れさせないようにしたい。

 また、ピトゥカ のミドルにも要注意。特に相手のコーナーのこぼれ球でコースを空けないようにしなければいけない。

 鹿島の選手は総じて球際に強く。フィジカルに優れた選手が多い。1対1で負けないようにしなければいけない。

 守備はさほど前から来ないが、FWの2人の運動量は多く、絶えずプレスをかけに仕掛けてくる。

 守備は4-4-2でブロックを作り、奪取する場所を決めて連動してボールを奪いに来る。ボールを奪ったら一気にカンターで攻め寄せる。

 セットプレーも注意したい。鹿島のセットプレーでの得点はここまで10点、高さがある選手が多いのでマンツーマンを剥がされないように十分気を付けたい。

 この試合は先制点を取らなければいけない試合。万が一相手に先制点を許すと鹿島に引いて守られてスペースがなくなる。とにかく勝利のためには先制して追加点をとらなければいけない。

  鹿島は試合巧者。鹿島のペースに巻き込まれないことだ。こちらの得意なサイドチェンジ、素早い縦への攻撃で相手を疲労させよう。相手のサイドバックがねらい目、慣れない2人だけに1対1でボールを奪ったり裏を狙ってここを徹底的に狙って得点を重ねよう。
  
特に気を付けなければいけない選手
 樋口

 特に期待したい選手 
  小柏

  スコアの予想
  3-1

 
                                                                            
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三上さんにはちゃんと説明してほしいし、鹿島戦は選手自ら考えないと。

2023年08月04日

 このところ、コンサは良くない話ばかり。USの神戸戦のゴール裏自由席にした問題や4人が移籍したことや、公式戦5試合勝利がない。直近2試合0封負け。

 得点がとれなくなることはだいぶ前に当ブログにも書いたが当然の帰結だろう。おまけに金子も移籍した。

 本来補強しなければいけないが、高嶺の移籍金やジャビエルの年俸分を赤字の補填に使ったのかわからないがまだ、その動きはない。

 いくらなんでも4人も抜けて1人も獲らないというのはないだろう。以前、当ブログでも書いたがこの閉塞感、悪い流れを少しでも上げるためには補強と言う明るい話題が必要だ。

 三上さんはもしお金がなくて補強できない、補強はしないというならちゃんとサポーターに説明すべき。ののさんはそういうことをやってきた。
 三上さんにはきつい言い方かもしれないが、そういうガス抜きをしないからサポーターの不満もたまる。

 これも危機管理の一種。こういうことがわからないからトップの資格はないと以前の当ブログに書いた。

 もっとも補強してもミシャ式ではなかなかその戦術に慣れる時間がかかる。ただ、来季もミシャだとすれば(個人的には反対だが)できるだけ早く補強して慣れる時間を作ったほうが良いだろう。

 そしてこの真夏にフルコートマンツーマンを90分行わせる愚かさ。大伍もユーチューブで言っていたが、マンツーマンの守備はリアクションで非常に体力を使い、ミスも起こると言っていた。

 ドームでマンツーマンでやるのはさほど問題ないと思うが、真夏のアウェイでこれをずっとやり続けるのはやはり間違っていると思う。選手たちもそう思っているのではないか。

  次の鹿島戦はよほどのラッキーがないと勝てないと思う。鹿島はアウェイのだったときと比べてホームなのである程度前に出て攻撃してくるとは思うが、鹿島の連動したプレス、こちらの弱点を突く巧みさを何も考えないでぶち当たれば必ず負ける。

 鹿島のその対策を上回る対策をミシャには望むべきもないが、選手たちが自ら考え動き当日も暑さが予想されるのでうまくメリハリをつけて動いてほしい。
 
 ここまで負の連鎖が続いている。勝利には運も必要だが、サッカーは何が起こるかわからない。それにかけるしかないか。



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post by 孔明

19:38

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理にかなったサッカーをしていないから勝てるわけがない。

2023年08月03日

 やはり得点がとれなくなってきた。公式戦2試合連続得点なし。これは予想されたことだった。

 前半戦あんなに点数をとれば当然相手は研究する。攻撃はまずはサイド。そこから展開するばかり。金子がいつときにはなんとか単独でも突破してクロスを入れるシーンもあったがそれすらも対策を厳しくされて、2人マークが当たり前。

 前半戦の終盤あたりからサイドを切れば攻撃は遅れゴール前を固めればミドルシュートもないし、守れるだろうという認識で相手は戦ってくる。

 金子がいたときでさえそうなんだからいなくなったら猶更。サイドばかりにこだわりサイドから細かいパスばかりで崩そうとするからよほどのラストパスの精度がなければ決定機は訪れない。

 ミシャはラストパスは悪かったと言っているが、そもそも相手が引いてからやおら攻撃するサッカーでは得点の確率は非常い低くなるのは誰でもわかる話。
 ゆえに真ん中を使わなければいけないのにボランチからなかなか縦パスが出ない。昨日はせっかくトップ下に祐希がいたのにうまく祐希を使わない?使えない。
  そして昨日大伍が言っていたがマンツーマンはリアクションサッカーだからかなりきつい。

 真夏に90分を通して行えるサッカーではないだろう。守備に体力を使うからいざ攻撃でカウンターの時にも出ていけない。攻撃にも影響がでるサッカー

 練習ではハーフコートの練習ばかり。紅白戦もハーフコートでばかり行う。ゆえにダイナミックなサッカーはできない。細かなパスでつなぐサッカーばかり。
 いざ試合の攻撃の場面では相手と数的同数や数的有利な状態の場面はほとんどない。
 サッカーで点を獲る確率が高いのはやはり相手の守備の枚数が少ない時
 理にかなったサッカーはまったくしていない。

 前半戦は小柏や雄也、金子の個人の力で点を獲ってきたが相手の対策でうまくやられたらそれを上回るような戦術をとることができていない。

 守備は相手のフィジカルの強い選手や足の速い選手にも1対1で守れっていうから選手はたまったものではない。

  まさに理にかなっていないサッカーをやっているから点はとれないし、失点はいつものようにするだろう。

 強力な補強をするか根本的な戦術を獲らない限りこのチームが向上するすべはないと思う。


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ハーフコートでの練習ばかりの弊害や真夏で90分マンツーマンでは勝てるわけがない。

2023年08月02日

 0対1で負け

 前半からトラップミスラストパスのミスを露呈。おまけに動きがないからサイドチェンジもできず。

 シュートチャンスでも細かなパスばかりでシュートを打つ気配すらない。

 そして失点はやはり2重のミスから、菅ちゃんのバックパスのミスから端を発して大谷が左サイドに寄らざるを得なくなり、おまけに大谷のパスが相手にプレゼント。そこからスペースに抜け出され1対1をつけられ失点。0-1

 その後はようやく桐耶のサイドチェンジが決まり始めるもそこから細かなパスを仕掛けて崩そうとするばかりでなんの工夫もない。

 せっかく真ん中に祐希がいるが縦パスも狙わず祐希がしびれを切らして下がって組みたてるという弊害でまったく有効な攻撃が出来ず。

 前半の最後に祐希のFKが壁にあたりこぼれだまを祐希のクロスに桐耶がダイレクトシュートはキーパーの正面。これが一番可能性があったプレーだっただろうか。
 ここは福森に蹴ってほしかった。福森は金曜日のFKの練習では半分くらいFKをゴールに決めていた。

 後半もなかなか決定機を演出できない。そうすると相手の攻撃。守備はみるも無残なバラバラの守備位置をとりポケットがぽっかり空くという失態も相手のミスで助かる。 

 しかし、相手のクロスにダイレクトで撃たれ大谷がビックセーブ。これで流れは変わるかと思ったが、カウンターのチャンスでも周りの上がるスピードがほとんどなくカウンターがカウンターにまったくならず。

 いつものように相手が引いてかやおら攻める殿様サッカーばかり。良い位置で相手のミスからルーカスがボールをとるも周りが無反応で単独ドリブルで複数の相手に寄せられシュートすら打てず。

 FKのチャンスでルーカスの豪快なシュートも相手GKに防がれた。

 細かなパスばかりすることだけ頭がいくのか工夫のない攻撃ばかり。

 スぺースに飛び出すとか、ドリブルで仕掛けるとか、思い切ったプレーがほとんどない。

 ただただ、愚直に相手をかわしてかわしてとしか考えないプレーばかり。
 そのまま得点できず終了

 こんなサッカーでは勝てる訳がない。得点はとれないのは当然だろう。

 ミシャは練習でもほとんどハーフコートで練習を行う。その弊害が如実に出ていると思う。紅白戦もハーフコートで行う。ピッチを広く使ったプレーをやっていないからまったくできない。ゆえにカウンターができないし、相手のカウンターにも弱い。

 また、真夏なのに90分マンツーマンをし続ける。守備でヘロヘロで攻撃などできないだろう。こういう根本的なことを改善しない限り勝ち点は増えない。

 おまけに今日はコーナーやFKが10本以上あったにも関わらず、得点できず。
 コーナーはなぜかニアばかりを蹴って相手が複数で守っていてこちらは1人だから確率的にも相手に触る確率が高いのに愚直にもそればかりを繰り返すおかしな戦術

 ニアでするのはたまにやってこそ効果がある。相手のGKの飛びだしを恐れたのかもしれないがファーも蹴らないとニアの効果もない。こういうところから直さないと点など獲れないだろう。

 そして福森がいる時には福森ばかり。ルーカスとか祐希とかキッカーを代えて相手の目線をはぐらかせることすらしない。得点が獲れないのは当たり前だろう。

 金子がいなくなって右サイドからのドリブルからのクロスがなくなった分、明らかに攻撃の形が少なくなった。これをどう補うのかと思いきやいつものミシャサッカー。何も進歩はない。こういうチームは勝たせてくれないし、点すらとれない。

 個人の技で点をとって来たつけが相手に研究されさらに選手がいなくなり弱点が露呈した試合だったということだろう。

 次も恐らくは勝てないしこういう試合がずっと続くのではないかと思う。


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天皇杯柏戦展望(調子が悪いが、暑さと湿度を考えてメリハリをつけて勝利しよう。)

2023年08月01日

明日の天皇杯4回戦の柏戦

  天皇杯の第4回戦はJ1柏戦。

 約2週間の中断期間を経て公式戦が始まる。まずは天皇杯

 柏とは今シーズン2回目の対戦。1回目はリーグ戦でやはりアウェイだったが劇的な勝利を得た。柏も当然リベンジにくるに違いない。
 また、ミシャは今のチーム事情としてあまりよくないと言っている。前回の柏戦より悪い状態と言ってもいる。
 ナイトゲームとは言え、酷暑での対戦。一番の敵は湿度だろう。札幌もここ最近は33度前後と暑かったが本州の湿度の高さはまた違う。うまくゲームコントロールをして結果を出してほしい。
  4人のメンバーが抜けて特にWBの層が薄くなった。中3日の鹿島戦を考慮しながらのメンバー構成になるはず。チーム状態は悪いが試合はやってみないとわからない。とにかく勝利して帰ってきてほしい。


こちらの予想メンバーは以下のとおり


           小柏       雄也

                       祐希                                                
菅                                          ルーカス

                荒野       馬場ちゃん

              
              福森      桐耶      駿汰

                          大谷

  控え 松原、宮澤、大伍、青木、出間、大森、ゴニちゃん

 湿度の高い中であまり前からいけないだろうが、それでもミシャは最初からある程度前から行くと思う。ボールは持てると思う。ただ、だらだら後ろで回していたらなかなか得点は入らないだろう。

 いかに右サイドのルーカスに素早く入れるか。また縦パスを祐希入れるか。縦パスが入れば可能性が広がる。また、ルーカスが右ならかなり縦に行ってクロスをいられる。
 前線でためをつくれる選手が祐希がいるのでそこで起点を作りたい。
  そこからサイド、ボランチが上がって行ってシュートまで行きたい。

  桐耶の攻め上がり宇がポイント。カウンターが一番得点の可能性がある。桐耶は相手をかわして上がって行く推進力があるので桐耶からの攻撃で得点をとりたい。

  守備は相手のカウンターに要注意。特に低い位置でのミスは致命傷になる。ここでのミスはできるだけ防ぎたい。

 試合の立ち上がりは柏も前からプレスを厳しくかけてくるはず。とにかく先に失点しないようにしたい。

 セットプレーはチャンス。特に福森のFKには期待したい。コーナーは柏はゾーンで守る。ショートコーナーやニア、ファーに配給してスペースに入って決めよう。
 
 
  柏のシステムは4-2-3-1
  プレスは厳しく堅守速攻が基本だが、暑さの中、ボールポゼッションを重要視し、起点を作りリズムを変えて攻撃してくると思う。


                       柏予想メンバー
 
               35真家

                               11山田

   11仙頭                                      45山本

           6椎橋             5高嶺                                                                

 2三丸      23岩下      34土屋        24川口

                           1猿田                               

控え    GK21佐々木、DF50立田、16片山、MF48熊澤、9武藤、FW17フロート、19細谷

  柏は1対1に強く、ボールを奪ってショートカウンターが基本。また前線にスペースがあれば生きる選手を配置してロングカウンターを狙ってくる。
  トップの真家は高さがあるのでサイドからクロスを簡単に入れさせないようにしたい。

  柏のホームなので守ってくることはあまり考えてこないだろう。

  スタートからすぐはかなり前に出てくるはず。そこをうまくかわして数的有利か数的同数に持っていきたい。

 守備はメリハリをつけて前からきて連動したプレスをかけてくる。これを交わして前に持っていかなければいけない。低い位置で引っかかると決定的なピンチになるのでこの点は十分気を付けなければいけないだろう。

  中盤でのセカンドボールの奪い合いがポイントになる。高嶺がいるので荒野や馬場ちゃんは負けられない。いかにボールを拾って素早く攻めるか。セカンドボールを拾ったらまずは縦パスを考えていきたい。

 また、セットプレーにも気を付けたい。高さがある選手がいるので特にコーナーはしっかりとしたマークをして振り払われないようにしなければいけない。

  柏はホームだし当然90分以内で勝負をかけに来る。アウェイだが返って相手が出てくれる分チャンスは多くなると思う。

 しかし、先制されるとかなり苦しい戦いになる。必ず先制点をとって追加点をとって勝利しよう。
   
特に気を付けなければいけない選手
 山田

 特に期待したい選手 
  祐希

  スコアの予想
  2-1

                                                                            
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