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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2020年01月31日
道新、日刊、道スポ及びスポニチにはタイキャンプのミシャの総括記事が載っていた。 ミシャ「監督という仕事は『満足している』と言ってはいけないものだが、このキャンプはまずまずの出来だった。」 タイでの練習試合4試合は3勝1敗 合計15得点と変わらぬ攻撃力は示した一方、失点も8と多かった。 指揮官がもっとも注力したのがハイプレス。 前線3枚に加えて両WBも積極果敢に押し上がり、敵陣で相手を追い詰める。ただ、守備戦術はまだ発展途上。的確なプレッシングができなければ、後手に回るのは自分たちになる。 「今は準備期間。ミスは起こっていい。これは(攻撃と守備)両方をいかに求めていくかというトライだ。サッカーは攻守が表裏一体。今まで通り攻撃的なスタイルを貫きながら、攻撃的な部分を落とさずに守備をして失点を減らしていく試みだ。前でボールを奪うことができれば、攻撃力は落とさずに守備もできる。」 「覚悟を決めたからにはやりきる。よりダイナミックに、より危険になる」 「守備でも攻撃的に行き、失点を減らす。その中で選択したのがプレスだ。」 「1対1の局面が大きくなれば、危険もある。それを恐れてしまっては成長はないだろう。時間はかかるが始めなければ到達できない。準備期間でミスが起こっていい。本番で出ないようにしていかないといけない。」 「同じ(3バック)システムの相手は(わなに)はめることができた。それは確認できた。」 課題は選手の配置がかみ合わない相手への対処だ。29日に戦った釜山は中盤の底にアンカーを置いた4バック。札幌の3-4-3の布陣ではアンカーをチェックできる位置に選手がいないため、前線の1人を監視役としてトップ下に置いたが、マークがずれたり、寄せが遅れたりしてプレスが空転。前に出て守備をすべき両サイドも背後を気にして、最終ラインにとどまってしまった。 「(釜山のように)相手の布陣が4-1-4-1の場合はどういう風にすべきか考えていきたい」 「状態も上がってきて、良い状況で沖縄に入れる。より(新戦術を)掘り下げていきたい。」 「開幕するまでの3週間は我々もよく観察していかないといけない。私自身も覚悟を決めている。スリルを味わってほしいし、私も味わいたい。札幌は何年も開幕戦で勝っていないので、リーグ戦を含めて勝っていきたい。 ミシャによるとタイキャンプはまずまずというキャンプだったらしい。 タイキャンプで手がけた重要な戦術は「ハイプレス」 攻撃的な守備。 しかし、まだまだミスも多く、完成に至っていない。 当然キャンプだからミシャもミスを容認している。 ミシャのこの戦術だと前からボールをとりに行って、プレスをかわされた場合には後ろは守っている人数が少なく、CBと1対1になる可能性が高い。 最後はCBが1対1を止めなければいけない。 今シーズンはこんな場面を何度も見ることになるのだろう。 ただ、プレスがうまくはまると守備の時間が短くなるので失点は確実に減る。 ミシャは攻撃と守備とは表裏一体と言っているがまさにプレスがはまるかどうかで点をとるか取られるかになってくると思う。 実際、タイの練習試合でもプレスをはがされて危ないシーンから失点したシーンも何度かあったようだ。 いかにプレスをはめるかに腐心していかなければいけないだろう。 個人的には常々サッカーで一番大事なのは「プレス」と思っているのでミシャがそれをテーマにチームを作ってくれるのは正直うれしい。 いかにこれを構築するか、沖縄そして熊本キャンプでできるだけものにしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月30日
昨日の釜山戦
30分4本
ジェイ
駒井 武蔵
白井 ルーカス
宮澤 荒野
福森 ミンテ 進藤
ソンユン
2本目
ジェイ
駒井 武蔵
(ふじれん) (ロペス)
白井 ルーカス
(早坂)
宮澤 荒野
(深井)
福森 ミンテ 進藤
ソンユン
3本目
ロペス
ふじれん 早坂
白井 濱
深井 荒野
福森 ミンテ 進藤
菅野
1点目はパスがジェイへジェイが駒井にはたき、駒井がDFラインに上がったジェイにパス。ジェイがGKと1対1になってゴール。
2点目は福森からロングボールで白井へ、白井が左サイドを奥深く侵入し、マイナスのクロスそのになぜかフリーになっていた武蔵のヘッドでゴール。
3点目はロペスは1人でボールを持ち込み相手のペナのなかで切れ込んでシュートもキーパーにはじかれる。それを白井がダイレクトシュートでゴール。
4点目は早坂からの横パスをゴール前で絶妙なトラップ。左足のシュートはゴール。
道新には試合の内容が書いてあった。
開幕までの課題が見えた試合だった。
勝利したもののプレスが空転する場面も多く、試合を支配しきれず。
武蔵「もっと勇気をもって(球際に)行き切らないと、後手に回ってしまう。」
釜山の布陣は4-3-3で守備はかみあわず、1本目はなかなか圧力をかけきれず。ろくにサイドは後手に回った。
ウイングバックはサイドバックに対応したかったが、背後が気になり、出足が遅れた。
白井「「前に出ていけるとき、いけない時があって、出ていけない時にプレスがはまらなかった。僕が出るのかシャドーがでるのか明確にしたい。」
2本目以降はミシャのげきが飛んで修正した。前線からの守備も増えた。
やはり失点3は反省だろう。道新の記事からはやはりサイドのプレスがはまらなかったとしているので、前回の試合と同じような状態か。キャンプでかなり疲労していることを考えればまだまだ結果を厳しく批判するのは早計だが、もっと早く厳しくいかないとプレスが機能しないということがわかったのではないか。
一方得点はまずまず。特に前線の動きがいい。シャドーの入っている選手が動きがいいのとジェイが動きがいいので得点がとれている。
このまま行ってほしい。
ミシャはおのキャンプでは守備をやると言っていたがだまだたのようだ。
沖縄キャンプでそこの修正をぜひしてほしい。
シーズン開始までもう1か月を切っている。そろそろ課題に合わせた練習を徹底的にやってほしい。
進藤はイチモニでこういう時期は「充実したキャンプ」と報道されることが多いが自分はそう思ってない。疑わしいと思うと言って100パーセントではない。またまだ満足できないと言っていた。
いいこというわ進藤。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年01月29日
今日の道新には白井のことが書いてあった。 白井の仕上がり具合が順調だ 札幌在籍3年目となり、ミシャ監督の複雑な練習に苦労することもなくなった。 「体の調子も良いし、練習もあの頃(1年目)と比べると、考えなくてもできるくらいになった」 両サイドをこなすが、昨季は右ウイングバックでの活躍が目立ち、23試合1得点 「飛躍のシーズンとなった」 左サイドの福森やチャナがサイドチェンジをし、右サイドで仕掛けることが多く、白井の突破が好機につながった。 「右サイドのプレーだと、左サイドで(攻撃の流れを)つくってから『あとは仕掛けてください』みたいな感じでみんながボールをくれる。その方が迷いなくプレーできたのかなと思う」 右ではルーカス、左ではや菅との競争が続く 「ポジション争いをして成長できた部分もある。良い関係を今季も続けて、刺激し合えればいい。」 「得点もアシストも出場時間も全部伸ばしていきたい」 正直昨年の右ウイングバックでの活躍は思ってもみなかった。白井は右よりも左で活きると思っていたからだ。 白井は右・左両方でレベルの高い仕事をする。 先週の金曜日の試合では左をやっていた。 右はルーカスとの競争、左は菅だ。 白井の特長は縦に突破する動き。切れがよく、ドリブルで相手を切り裂くのは気持ちがいい。 果たして白井はどちらのポジションがいいのだろうか。 右は左からのサイドチェンジが頻繁で前にスペースがあって、さらに白井の特長を生かせるかもしれない。 そうなるとルーカスとの勝負。ルーカスもここまでキレキレだけにかなり厳しい戦いになるだろう。またウイングバックに転向した檀崎との争いにもなる。 この争いはハイレベルの戦いになるはず。 やはりポジション争いはレベルが拮抗している選手どうしでやる方が互いに切磋琢磨して両方のレベルが上がることになる。 白井とルーカス。そして檀崎との戦いもレベルの高いものになるはずだ。 とにかく白井が好調なのはよいこと。 このまま調子を維持して開幕までいってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月28日
月刊コンサドーレにコンサOBのの川合さんと宏太と道新の宗像さんの対談があって、菅のことを宏太が言及しているところがあった。 菅はよく福森にバックパスをしているが、宏太はやはりそこを指摘しており、日本代表に行ったときもあまりバックパスを注意されていたらしい。 サポーターの間でも菅はすぐバックパスをするということは言われ続けている。 本人も変わらなければという意識はあるのだろうが、やはり福森がすぐ後ろに迫り、待っていること、また、福森のキックが正確で頼ってしまうことからバックパスを選択するのだろうと思う。 試合の流れのなかではバックパス自体は悪くない。ゲームを落ち着かせたり、相手のプレスを外したりすることは当然だと思う。ただ、菅の場合にはなんでもかんでもバックパスが優先に見えてしまうからどうしても不利だ。 自分で前に行けるとき、自分で仕掛けないとゲーム全体の打開ができないときには自分で仕掛けてほしい。ただ、本人も言っているが、まだその技術レベルには達していないというのはその通りだと思う。 ただ、U-23日本代表でも試合に出られなかったのはそういう面があったからではないかと思う。菅のプレーを見ていると安全策ばかり取っているように見えてしまう。 もっとも菅はチームにいる時には福森が上がったスペースをしっかり埋めたり、上がっていく福森のカバーをしっかりやっていて、菅がいないと福森は攻撃参加できないほど菅がうまくカバーしているのは事実だ。 菅がいないと福森は安心して上がっていけない。菅のカバーがあっての福森の攻撃力が生きるとも言っていいだろう。 ただ、菅がこのままでは五輪代表には選ばれないし、日本代表への復帰もできないだろう。応対している相手も菅が前に来ないとわかっていれば、安心して守っていられる。 試合の中ではもちろんバックパスは必要だが、試合の流れで勝負するところははっきりと勝負に行ってほしい。 このキャンプがいい機会だ。たくさん仕掛けるプレーを選択して、切れ味優れる、仕掛けるプレーをたくさん見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月27日
金曜日の試合で最初に驚いたのは、ジェイの献身性。 相手ボールの試合のスタートだったが始まっていきなりかなりのスピードでGKにプレスをかけにいき、はずされたが、かなりこれが相手GKに影響を与えた。 2点目はジェイの厳しいプレスがGKの動揺を誘い、中途半端なキックが荒野にわたり、飛び出してGKを荒野がかわし、横の位置にいたジェイのところへパス。ジェイがなんなく決めた。 ジェイの貢献度はかなりのものだ。 今年のキャンプのこれまでの成果が出ているような感じだった。 前から行くことは全員で共有しているのだろう。 相手ボールでは必ずプレスもいく。これが徹底されている。 前々回当ブログでも書いたが、サイドの相手に荒野が厳しくプレスに行って、ボールを奪っていた。 それもジェイが率先してやるのだからたいしたもの。 ジェイほどの巨体が迫っててくればがかなりGKも危険を感じるだろう。 それに前線のジェイですら頑張っているんだから、自分たちもとう気持ちにもなるだろう。昨年とジェイの動きが違っていた。 もっともジェイのこのようなプレーはもちろんミシャに言われているからだと思うがそれを37歳のジェイがさぼらずに行っているというのがすごいことだ。 ジェイも大丈夫と言っているから今後もしっかりやってくれるだろう。 この前からのプレスがはまればかなりの力になる。 今年はジェイのこんな姿が頻繁にみられるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月26日
昨日の試合は6-0で完勝 前半からボールを支配して、いきなり、荒野のDFの裏をとるパスが武蔵にわたりゴール。1-0 2ゴール目はジェイがプレスをした結果GKが苦し紛れにクリアしたボールを荒野がとって飛び出したGKをこえてジェイにパス、ジェイがゴール。2-0 ロペスのスルーパスが相手に当たったところをジェイの前にボールがこぼれてなんなくシュート。ゴール。3-0 3点を入れたせいか前半の中盤から終盤は間延びした感じだったが、それでもボールを支配してチャンスを作り出した。序盤は荒野の動きが良かった。 そしてDFラインの裏を徹底的に狙っていた。 またいつものように福森からのパスが効いていた。 しかし、これもいつのようにカウンターから危ないシーンをが何度かあった。 菅や福森が上がったスペースをつかれ、ソンユンと1対1になったシーンもあった。 これはソンユンがナイスセーブ。 相手がJ1レベルの相手だったら、確実に失点していたシーンだった。 後半はいきなり、危ない場面が。ボールをもって抜け出されミドルを打たれて菅野がナイスセーブ その後ルーカスガ躍動する。 ふじれんにパスをしてふじれんがゴール。4-0 駿汰が相手の縦パスをカット、ふじれんにパスをしてふじれんからラストパスがロペスに決まってゴール5-0 高嶺がサイドチェンジ。ルーカスにわたって。ルーカスがドリブル。 右から左へ。白井がうけてクロス。金子がヘッドでゴール。6-0 このまま6-0で終わった。 6-0終わったことは良かった。1本目で目立った選手は荒野とジェイと福森 特にジェイはかなり前からプレスを行い、動き回っていた。ジェイと思えないほど。 そして福森はいつものような福森。攻撃では目立っていたが、やはり戻りがなかなかうまくいかずスペースを使われていた。 後半目立った選手はふじれんと金子、高嶺、そしてルーカス ふじれんは1ゴール1アシスト。金子はボールを持ってドリブルや突破を繰り返していた。また、高嶺はサイドチェンジやボールを奪うプレーが良かった。 ルーカスは別次元のプレーをしていた。 注目していた駿汰だが、スイーパーということであまり目立たなかったが、安定したプレーを見せていた。パスも正確で、やはりボランチで見たい。 サブメンバーはなかなかよかった。 かなりレベルも上がってきた。 ルヴァンカップが楽しみということと、レギュラーの突き上げがかなりあるのではないか。 しかし、何度も言うがカウンターからの失点は多そうだ。 ただ、キャンプで疲れている上に、練習試合から中1日。疲労が大きく前からのプレスはあまり効かなかったのだろう。そういう意味ではまだまだ全体的にレベルを上げるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月25日
蔚山現代との練習試合では2-4と敗れたが、このキャンプで取り組んでいる、前からの守備を映像でちょっとだけ見た。 ボランチの荒野が右サイドでボールを持つ相手に果敢にチェックに行って、ボールを奪っていた。相手陣内だったので、ボールを奪ってすぐクロス。味方にあわなかったが素晴らしいプレーだった。 ミシャはこのような守備を目指してるのだろう。 前から複数人数が行ってボールを奪うということかと思っていたが、当然それもやるだろうが、単独で行って相手のボールフォルダーに仕掛けてボールを奪うということをメインにしているのではないかと思った。 川崎Fは5秒ルールと言って、相手にボールを奪われたら5秒以内にボールを奪うことを戦術として持っているが、わがチームも単独でも相手に近い選手が素早くプレスをかけて前に出させないことをやっているんだと思う。 ミシャの言う攻撃的な守備だろう。 あまり複数で囲んでしまい、突破されると後ろか薄くなりとたんにカウンターの餌食になってしまう。ミシャは欧州サッカーのように1対1の守備を推奨しているが、それを実践しているように見える。 とにかく昨年の失点は多かった。今年は何とか1試合1点は取られないようにしたい。 そうしないとACL圏内また夢になってしまう。 昨年は対戦相手によってはある程度リトリートした試合もあったが、対戦相手にかかわらず 積極的に前から守備に行けば守備の機会が減るし、チャンスも増える。 ただ、そのためには運動量が必要で、夏場は特に苦しくなる。 当然そのことも十分考えていると思うが、ぜひ戦術としてうまくこなせるようになってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月24日
昨日の蔚山現代との練習試合は
45分2本、15分2本だった。(9×9)
道新、日刊、道スポ及びスポニチには昨日の試合のことが載っていた。
また、どさんこワイド朝とイチモニでダイジェストをやっていた。
1本目
ジェイ
武蔵 ロペス
菅 白井
宮澤 荒野
福森 ミンテ 進藤
ソンユン
交代 なし
2本目
ジェイ(武蔵)
武蔵 ロペス
(早坂) (金子)
菅 白井
(壇崎) 荒野 宮澤
(ふじれん) (駒井)
福森 ミンテ 進藤
(駿汰) (濱)
菅野
3本目と4本目の出場メンバー
配置は推測
ふじれん 早坂
檀崎 駒井
金子 竹内(スタッフ)
駿汰 濱
菅野
ボランチの宮澤、荒野、福森を中心にゲームを組み立てボールを支配したものの、前半34分にロングボールを起点に失点
2本目2分に右サイドを崩されて失点。
何度も決定機をつくるも決めきれず。
0-2で敗戦
3本目と4本目は変速の15分2本
3本目に2失点。しかし、2本目に早坂と金子が得点し、2-2だった。
ふじれんがドリブルして左サイドを突破、バックパスで濱へ。濱からファーサイドへクロス、飛び込んだ金子がゴール
札幌は素早い攻守の切り替えと落ち着いたボール回しで敵陣で試合を支配し、何度も好機をつくった。
今季取り組んでいるハイプレスはまずまずの出来
マンツーマン気味の守備で高い位置から次々と球際に寄せて圧力をかけると、相手に苦し紛れのパスを蹴らせてはマイボールにした
惜しむらくは、クロスを含めたラストパスやシュートの精度不足
ただ、キャンプの疲労も色濃く仕方ない面もあった。
今日のどさんこ朝やイチモニを見ると結構チャンスは作っていたようだ。
1本目は開始早々にFKのチャンス
そのFKは福森がゴール上にはずす。
福森からジェイへパス。ジェイがワンタッチで左サイドを走る菅にパス。菅の右足シュートは枠を外してしまう。
菅のコーナーから進藤のどんぴしゃヘッドもあったが、進藤のヘッドは相手キーパーに防がれ、そのこぼれ球をさらに進藤がヘッド。そのこぼれ球を武蔵がヘッドももGKに防がれた。
2本目も駒井のパスから武蔵がGKと1対1になるシーンがあったが、タイミングを逸しシュートはサイドネット
現地で観戦したノノ社長は70パーセント位ボールを持っていたそうだからかなりボールを支配していたことになる。決定機も8対2くらいあったそうだが決められないのはやはりダメだ。
決定力とパスの精度が悪いのだろう。ここは改善していかなければいけない。特に惜しいシーンが何シーンもあったそうなのでここを決めきれば得点はとれるはず。
とにかく決定力を上げるには練習しかない。また、いかに精神力で相手よりも上回れるか。
まだ、キャンプ序盤なので、出てきた課題をしっかりものにしてほしい。
ただ、対戦した相手はACLを控えかなり仕上げてきた。その相手に互角以上にやれたと言うことはよかったと思う。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年01月23日
今日の蔚山現代との練習試合はどうなったか。 今日の道スポには母国チームとの対戦を、ミンテが人一倍待ちわびているという記事があった。 「友達もいっぱいいるし、フィジカルが強くて、Jリーグにないサッカーをやってくる。成長できると思う。自分たちの目指すサッカーをガンガンやっていきたい」 試合勘を取り戻すだけでなく、指揮官の信頼も勝ち取る 昨季の初出場は第3節の清水戦。スタメンに名を連ねたのは第7節・C大阪戦が初めてだった。 「全ての試合をスタメンで出てフル出場したい」 将来、ACLプレーオフに進出した場合、真剣勝負は1月末から始まる。 今回の練習試合はまさに”仮想ACL”とも言える 「(タイキャンプ中の)全試合勝って札幌に帰りたい」 はたして今日のミンテのできはどうだったか。 ミンテは昨年序盤は宮澤にレギュラーを奪われることが多かったが、持ち前のフィジカルの強さや、スピード、足下の技術、空中戦の強さからポジションを奪還して活躍した。 やはりスイーパーの位置はミンテの方がいいと思う。 試合中、心配された過剰な熱さもなくなったし、なにより冷静さがかなり加わった。 もはやチームに欠くことができない選手になった。 来年は兵役による退団も予想されるので、今年、頑張って来年ACLに出場できるような位置に押し上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月22日
田中駿汰がようやく合流した。U-23の代表だったり学業でチームになかなか合流できなかったが、昨日チームに合流した。 駿汰をどこで使うのかはサポも関心のもとだ。 「早くチームに溶け込んで、自分のプレーを出せる環境を作りたい。」 本人は「ビルドアップで違いを生み出せるのが自分の強み」。として「ボランチで勝負をしたい。」と言っている。 しかし、コンサにはボランチを争うたくさんの選手がいる。宮澤、駒井、荒野、深井、高嶺など。一番の競争の厳しいポジションではないだろうか。 ただ、本人は東京五輪に入りたいため、「そこで出られてこそ五輪がある。出られなければその先はない。競争でポジションをつかむことが成長につながる。」と真剣に言ったそう。 キャンプ加入は遅かったが、昨日は初日からアピール。 「遅れた分まで取り戻すためにしっかりやる」 「自分は立ち位置ギリギリだと思っている。覚悟を持ってやりたい」 駿汰は昨日は右CBで使われたそう。 本人はあまりCBはやりたいと思っていないと思うが、チーム事情があって、もしかしたらCBで使われるかもしれない。 その方がチームで出場する可能性が高いかもしれない。 しかし、これまでのプレーを見ているとボランチが適正ポジションだと思う。 パスも出せて守備もうまい。ボランチに適していると思う。 ただ、ミシャがどう考えているか。 ミシャのなかではボランチの選手をスイーパーにコンバートもしているので、競争過多のボランチよりも層が薄いCBで使うような気もする。 いずれも今後の情報を待ちたい。 駿汰が一番輝くのはボランチだと思うのだが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月21日
昨日はミシャが午前練習後約30分外で「青空ミーテイング」を行ったそう。 オフ明けで練習に集中力を欠くところが見受けられて練習を練習を順調にこなせなかったとこを指摘されたそう。 練習の態度が緩かったらしい。 これがミシャには許せなかったのだろう。 18日の夜は選手に外出を許し、翌19日はオフ。サッカー漬けの毎日にアメを与えた。 おそらく前日のオフで緩んでしまって、翌日の練習でそのことが出てしまったんだろう。 ミシャ 「結果を残し続けて認めてもらえる世界だ。」 ロペスら外国人選手には「おまえだちはより質の高いプレーを見せないと、日本人選手が使われるぞ。」 宮澤「練習の意図をしっかりくみ取ること。今季は結果をだしていかないといけないということを全員で共有した。」 練習を緩んだ雰囲気でやってしまうと、怪我をしてしまうことにもつながる。 ミシャとしてもそれは避けなければいけなかったと思う。 スポーツは気を抜けばいくらでも抜ける。 ただそれは自分の「ためには」ならない、 やはり自覚してやらないといけないだろう。 ミシャはよくアメとムチを使い分ける監督だ。そしてこの使い方がうまい。 個別に選手に対して愛情表現をして、ミシャのペースにはめる。 凄い監督だ。 ミシャのようにこれだけ選手のことを思ってくれる監督もいないだろう。 とにかくメリハリをつけて練習をしなければいけない、 まだまだ長いキャンプでたいへんだが、頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月20日
一昨日の練習試合は5ゴール。その一つはオウンゴールだから、自力でのゴールは4ゴール。セットプレーは2ゴール。流れの中からは2ゴール。 今日の朝のどさんこワイドのコーナーで4ゴールを映してくれていた。 セットプレーはいずれも福森からのコーナーキックを武蔵とジェイが頭で打ったモノだった。 流れの中のゴールは自陣でワンタッチのパスをつないでロペスが後バックパス。これをふじれんが受けてドリブルで上がる。左を駆け上がっていた金子へパス。金子はふじれんに折り返す。ふじれんがPAに入り込みDF交わして左足のシュートが見事にゴール右端に突きささった。 2本目ジェイの2点目は 荒野からのサイドチェンジをルーカスが折り返し相手が跳ね返えしたボールを福森がヘッドで中野にパス。中野がそのまま走り込んでくる福森にパス、福森GKが寄せて反対側がフリーになりフリーで待っていたジェイがなんなく押し込んだ。 セットプレーは今年もストロングポイントだろう。福森の正確なキックからシュートまであれば得点が増える。 ただ、相手も当然マークしてくるから昨年よりもかなり厳しくなる。 いかに工夫して相手のマークを外すかということがポイントとなると思う。 流れの中ではふじれんがいい動きをしてゴールした。 また金子もかなり走ってアシストした。 また次は福森の上がりからジェイのゴールが出た。 福森が最終ラインから上がることでマークがはがれ、フリーになった。 中野のパスも良かった。 失点は映っていなかったが、報道によると前からのプレスが効かずにボールを運ばれてのものだったらしいが、この点はやはり今後の課題になるはず。 ミシャは今年は前からのプレスを徹底して厳しく行ってボールを奪う方針とのこと。 とにかくボールを奪い取ることに重点を置き、そこからこぼれたモノは1対1で勝ってボールを奪うというだろう。 今後キャンプでこれらの課題に練習で改善していくことになるはず。 厳しいキャンプだが怪我には十分に気をつけて頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月19日
昨日の練習試合は5点取って勝ったが3失点と課題も出た。
1本目
ロペス
ふじれん 武蔵
金子 檀崎
高嶺 荒野
福森 ミンテ 進藤
菅野→ソンユン
2本目
ジェイ
中野 武蔵
菅 ルーカス
荒野 駒井
福森 進藤 早坂
ソンユン→阿波加
道新によると疲労で選手の動きは重かったらしい
守備では高い位置からプレスをかけようとして下がらずに前に出て球際の寄せる選手の姿が目立ったそう。
ミシャ「後半は後ろを(相手の前線と)同数にして守り、前からプレッシャーをかけることにトライ出来た。」
「今年に関してはよろ積極的にボールを奪いに行くことにトライする。そのうえで、WBをより前に押し上げていくのは必要なこと。」
しかし、プレスの完成度はまだまだで、寄せが一歩遅れれば相手に前を向かれ、カウンターからピンチを迎え失点した。
得点は1本目福森のコーナーから武蔵のヘッド。
武蔵「1号キラーですね。」
「チーム1号を取れたのはよかったけど課題もある。修正していきたい。」
「連携は何本かいいのがあったし、1試合目にしてはできていた。メンバーが変わらないことはプラス。他のチームより連携は上」
2本目はジェイがコーナーからヘッドでゴールと
相変わらずセットプレーが強い印象
ミシャ「まだフィジカル面が上がってきていないので、戦術には目をつむっている、コンデイションができて沖縄に入ればそこもじっくりできるだろう。」
5点取ったのはまずまずだがやはり3失点取られたのはしっかり反省しなければいけない。
とは言え、まだキャンプが始まって1週間、かなり前からプレスに行くようになり、そこでボールに置いていかれるととたんに大ピンチなるというのは仕方ないか。
ボールを奪われたらいかに素早く奪い返すか、素早く後ろに戻るかやらなければいけないこちおがまだできていないようだ。
守備ではまだまだ徹底ができないのだろう。ここはもっと練習をやらなければいけない。また、攻撃ではセットプレーから2得点と良い精度もだした。
もう少し得点が欲しかったが仕方ないだろう。
返す返すも守備の部分。もう少し連携を深めて失点をできるだけ少なくしたい。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年01月18日
今日の日刊、道スポ及びスポニチは菅の話題が書いてあった。
菅が昨日チームに合流した。
AFCU-23選手権では出番がなかった。
「何もやれずチームも負けた。ベンチにいても交代枠の一人として使ってもらえなかった。本当に悔しい。」
「収穫はそんなにない」
オフ返上で元旦にはタイへと出発したが不完全燃焼
「自分に物足りなさがあるのかなと感じられた。」
代表の練習で感じた課題は守備。同じ位置で2試合スタメン出場した杉岡と比べて
「守備の部分とかまだ足りない部分があったのかな」
「攻撃面では自分のほうが上」
「アイデアとか個人で打開できる能力を練習で変えていきたい。」
「しっかりこのキャンプでいい状態に仕上げていく」
今オフまともに休んだのは10日ほど
「若いのでそれくらいでちょうどいい。サッカーをできる喜びがある」
今日、練習試合が行われる。
「シーズンでやってやろうという気持ちがある。結果を残したい」
「みんなより体はできている。試合も出ていないし、場所もタイのバンコクだったので疲労はない。」
「どんどんトライしたい」
菅にとっては今回はかなり悔しいものになったに違いない。
その悔しさをシーズンにぶつけて、森保監督に五輪代表に選ばせなければいけない。
そのためにはやはり攻撃も守備もレベルアップしなければいけない。
守備では1対1の対応、攻撃では自分で仕掛ける動き。
チームではもっと厳しく相手に行って1対1で負けないようにしなければいけないだろう。
菅は相馬のように個人で打開できる力はまだないと言っているが、この先ウイングバックで生き残るにはやはり個人で打開できなければいけないだろう。
自分で仕掛けてクロスを上げる。仕掛けて中に入っていく。この動きをできないと
代表の常連にはなれない。
杉岡や相馬に勝つにはもっと1ランクも2ランクも上げないといけない、
菅は自分でも十分わかっている。
周囲が期待しているからこそ、もっと頑張ってほしい。
まだ若いので伸びるはず。
このキャンプを大事に。「頑張れ菅ちゃん」。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年01月17日
スポニチには高嶺のことが載っていた。 高嶺は昨年は特別指定で数試合ルヴァンカップに出場した。 U-18出身のいわゆる「鮭」選手。 U-18卒業ではトップに入れずに悔しい思いをした。そして筑波大学で切磋琢磨して2年次にレギュラーをとった。 「序列は一番下。でもそこから争いに勝って上がっていくのが面白い。」 プロを意識し始めた札幌U-18の2年次にスタメンを奪取 下からのスタートで、競争に勝ってのし上がってきた。 キャンプ3日目の午前はボール回しのみ午後は対人形式をみっちり 「疲労もあるしキツイけど、いい練習が積めている。」 「日々積み重ねていけば、ものにできる実感はある。」 大学時代は大学NO.1ボランチの称号を得た。 厳しいチェックと正確なキック、展開力が持ち味。 ボランチはかなり競争が激しい。 今年、高嶺が割って入るのはかなり難しい。 ただ、大卒選手は即戦力と期待されている。 まずはルヴァンカップで先発を勝ち取り、リーグ戦に出場していきたい。 優しそうな感じだが、試合になると人が変わるそうだ。 やはりサッカー選手は試合で活躍してなんぼだ。 高嶺にはしっかり練習してアピールしてほしい。 高嶺の最高のプレーを見せればレギュラーも夢ではない。 チームは即戦力と期待している。 とにかく思い切りやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月16日
昨日はU-23のカタールとの試合がタイで行われて1-1で引き分けた。これで代表の結果は1分け2敗と散々たる結果だった。 ただ、昨日は不運もあった。訳のわからないレッドカードを受けたり、PKに獲られたり、普通のジャッジならこんなことはなかっただろう。 それでも力の差はあったから、審判のジャッジに関係なく勝たなければいけなかった。攻撃では仕掛ける意識が乏しく、決定的なチャンスがなかなか作れなかった。 コンサでは田中駿汰が90分出場。菅は出場がなかった。 駿汰はさすがの安定ぶりで前半は特に落ち着きあるプレーをしていた。 前半は一度パスミスをしてカウンターを浴びたが自分で戻ってことなきを得た。 決定的な場面もあった。右サイドの相手陣地に走り込みパスを受けての左足シュートで決まると思ったら決められず。惜しいシュートがあった。 後半は味方が、1人少なくなったことで、攻撃のチャンスは減ったが、決定的な前線へのパスを何本か通すなどやはり非凡な力を伺わせた。 駿汰を見ていると、「安定感」という言葉がぴったりする。ミスが少なく。常に落ち着いてプレーをしている。 素早いプレーはないが、焦らずプレーしているところは特に安心させられる。 課題はアグレッシブさだろう。守備ではもっと積極的に素早く行って相手に寄せてボールダッシュするような動きもやったほうがい。 攻撃ではチャンスならばどんどん前線に上がって味方の攻撃に加わってほしい。 ただ、やはりもっているモノは凄い。 極めて正確なパスをもっているし、フィジカルも強くてボール奪取能力もある。 なによりサッカーセンスが抜群だ。 これからチームに合流してキャンプに入る。 チームの中でどんな選手になっていくか非常に楽しみ。 ミシャがどこのポジションをやらせるかも気になる。 そしてレギュラーをとれるか。これからの駿汰は非常に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月15日
日刊、道スポ及びスポニチには駒井の話題が載っていた。 「ミシャの申し子が」キャンプ初日からチームに明るい話題を届けた。 駒井は昨日、完全合流した。 5ヶ月ぶりだった。 「皆とボールを蹴るのはすごく楽しい。1年間休んで、今年は去年の分も頑張りたいと思っている。けがなくタイキャンプを終えてシーズンに入りたい」 「家族にも迷惑をかけた。サポーターにも申し訳ない気持ちだった。長いこと休んでいたので。 (以前は)「1か月も休んだことはなかった。」 「精神面を含めてすごく強くなったと思う。まずは良いプレーをしてみなさんを楽しませるプレーをしたい。」 オフは下半身を重点的に強化。低下した右足の筋力をトレーニングでカバーし、バランスを整えた。 佐川チームトレーナー「完治している」 「1日目動いて、状態はすごくいい」 「チャンスがあればどこのポジションでも狙っていきたい」 まずは駒井の復活はうれしい。昨年はほとんど1年を棒に振っただけに、駒井もうれしに違いない 昨年は駒井がいればと思うところもあった。特にボランチやシャドーは層の薄さが目立った。 今年はどこをやるのだろうか。昨日はボランチのポジションをやったそうだが、ボランチは高嶺や田中駿汰が入ってかなり層が厚くなった。 駒井が入ると相当な強化になる。しかし、ボランチは過多だ。余る選手がもったいない。駒井はシャドーをやってはどうかと思っている。 シャドーならばそんなに層は厚くないし、チャナと並べば、起点が2つ作られるというかなり有利な展開にもなる。 駒井のポジションをどうするかはキャンプでいろいろな場所を試してどこがいいか比べるのではないか。 とにかく駒井が帰ってきたのは明るい話題。まさに駒井という切り札を新たに得た感覚だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月14日
いよいよ今日からキャンプが始まった。 早速かなりのタイのファンが空港に出迎えてくれたそう。 ほとんどはチャナ目当てだろうが、そのファンたちにチャナはしっかりサインをしてあげたそうだ。 チャナがいるから練習場もファンが多くて活気があるはず。人の目が多いと言うことは余計に張り切りたくなる。もちろんコーチやトレーナーが気をつけてくれるだろうがオーバーワークにならないようにやってほしい。 タイキャンプは走ることで体力をつけるということ、守備の練習をするそうだ。 そこに練習試合を18日、23日、25日及び29日に行い、沖縄キャンプにつなげるとのこと。 メンバーがほとんど変わらず、連携の方は大丈夫だろう。 タイでは相当走らされるのではないか。 また、守備の練習は1対1を徹底するらしい。 守備は最後には1対1位になる。 これで相手に負けないようにするのだろう。 ただ、1対1だけではやはり難しい。 1対1以外の複数での囲い込み、寄せもやってほしい。 このキャンプで今年の運命が変わると言っても過言ではない。 大怪我にくれぐれも気をつけて頑張ってほしい。 タイはかなり暑そう。 くれぐれも熱中症に気をつけて練習してほしい。 また、ある方のツイッターでは駒井が元気に全体練習に加わっているらしい 駒井自身もキャンプ初日から行けると言っていたので、うれしい限り。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月13日
今日のスポニチにはチャナの話題が載っていた。 今日13日第1次キャンプ地のタイ・チェンマイに出発して14日から現地で練習する。 「良いスタートになった。」 ミシャ「初日から守備の練習をする」 走力強化とあわせたハードなメニューが予想される。 練習試合も4試合予定される。 「みんなでしっかり準備して頑張りたい。」 「自分の国なのでみんなに好きになってもらいたい。」 「今季3位以内で来季の」ACLに絶対に行きたい。そして去年よりももっとゴールを 決めたい。」 タイでのキャンプなので、チャナの人気が凄いだろう。注目されると思うが、とにかくこのキャンプは基礎作り。まずは守備の練習を徹底的に行って、1対1に厳しくやるのだろう。 チャナの目標はACLそしてゴール数 チャナは昨年は怪我もあって満足な成績を収められなかった。また、三好がいなくなったことでチャナにマークが集中してより厳しい戦いをしなければいけなかった。 この反省を踏まえてチャナのマークを分散してよりチャナが生きるような戦いをしなければいけないと思う。 チャナがのびのびとサッカーをやれば3位以内は間違いないだろうし、チャナのゴール数も伸びてくる。 いかにチャナがのびのびとサッカーをやるかでチーム成績が変わってくると思う。 まずは怪我をしないで、1年間チャナらしい生き生きとしたサッカーをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月12日
スポーツ報知にはキャンプで行う内容について書いてあった。 「14日からの1次タイキャンプでは、30日までの滞在中、18日を皮切りに中3日ペースで地元クラブやKリーグのチームと4戦を消化。豊富な実戦に加え、連日予定している2部練習では「個の強さが必要」と1対1の強化に力を注ぐことを、既に選手には伝えている。「タイではまず走ることを重視したい」と激しく強い集団を作り上げる。 2月3日からの沖縄キャンプでは「戦術的な面に取り組む」とJクラブと2試合を戦い、同16日のルヴァン杯開幕戦への仕上げに入る。」 今年も厳しいキャンプになりそう。ミシャの得意の走りがタイではメインだそうだ。 そして守備ではやはり1対1の強化をやるのだろう。 ただ、やはり1対1は最後の手段として複数で守るということもやった方がいいのではないかとも思う。 ボールを奪われたなら5秒で再び奪うこと。これが徹底されれば失点はかなり減ると思う。それからさ昨年はロングカウンターやサイドチェンジを多用したが今年もそればかりでは相手に読まれる。このほかにも新しい戦術に取り組んでほしい。 コンサの場合には他のチームと違ってキャンプが長い。 メンバーもさほど変わらなかったので、連携をもっと密にして細かな約束ごともしっかり身に着けたい。 とにかく明日から頑張ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月11日
今日のキックオフイベント 5年ほど前から後ろになるとステージがまったく見えないので会場に行っていないが、JCOMで生中継をやってくれたのでそれを見ていた。 まずは選手スタッフ全員そろった。 ノノ社長のあいさつの中で武蔵がインフルエンザ、ジェイが体調不良で欠席という説明がされた。新入団選手は30番が金子、31が高嶺、32番が田中駿汰 次に新入団選手のトークショー。昨年入団の檀崎は昨年このイベントに欠席していたということで加わり。 MCは荒野と阿波加 Q 一番好きな選手は 金子 ネイマール 高嶺。深井選手。フォルムがかっこいい。荒野は髪の分け目がカッコいい(笑) 荒野から「馬鹿にしているだろう」という突っ込みが 檀崎 アザール、ネイマール Q一番尊敬しているコンサの選手は 金子 チャナ、うまい、ドリブルが凄い。自分はまだまだだがライバルになれるよう頑張る。 高嶺 進藤。尊敬しているというか家まで送り迎えしてくれるので(笑) 檀崎 荒野、ごますりのジェスチャー Q田中駿汰の良いところは 金子 ビルドアップがうまい。関西人だけどまじめで苦手なタイプではない。 高嶺 安定感がある。いっしょにいて害がない。 高嶺の答えがどこか面白くて笑ってしまった。 Q今年の意気込み 金子 持ち味を生かす(もっているマイクはなぜかカラオケ持ち) 高嶺 戦力として他の選手に勝ってレギュラーをとりたい。 背広やトレーニングウェア、ユニフォーム披露。 セカンドユニを深井が着ていたがネイビーのユニがかっこよかった。 福森は白のサードユニ着用 「自分にこの白のサードユニ着させる人はどうかと思う。」 栗谷MC「その心は」 白は膨張色だから(笑) 外国人選手のトークショー 進藤がMC 進藤はオフにロスに行ったということで、入ったマックで注文して名前を聞かれて出来上がったら名前を呼ばれたそうだが、なぜか「ジョセフ」と呼ばれたそうで。これからは「ジョセフ」と呼んでほしいと言っていた。 ミンテに対して進藤の注文。ミンテがファウルしたときに知らないふりをして審判に注意されても、「私は日本語わからない」と言っているそうでちゃんと申告した方がいい。 Qオフはどう過ごしたか (進藤)ロペスはトレーニングもやっていたようだけど、途中から遊んでいたんでしょう ロペス 家族と過ごし、有意義だった。あんた(進藤)と違ってトレーニングはちゃんとやっていた。(笑) 進藤 本当にそんなこと言ったの? ルーカス 家族と過ごしてよかった。浜辺を10分くらい走った。 MCの栗谷さんからウリセスがちゃんと訳しているのかという疑問があるという突っ込みに 誰が嘘つきかということでロペスとルーカスが一斉に「ウリセスさん。」(笑) Q進藤が日本代表に呼ばれてどう思った。 ロペス 正直サプライズ。進藤も武蔵もうれしかった。 聞いた話だが代表で進藤が一番不細工だったと(笑) 進藤 誰が言ったの? ルーカス それだけ普段頑張っていた。代表の中心選手になってほしい。 進藤 試合の時に喧嘩はやめよう。 最終戦に進藤とルーカスがぶつかって、進藤が怒った。ルーカスは「そんなに怒らなくてもいいのに」と後から言われた。進藤はあれは怒ったのではなかったと釈明 チャナ (進藤の代表は「ありえない。」うそうれしい。 ミンテ 近くで見ていたのでいい選手。しかし代表クラスの選手ではない。 代表は入ったら指示を聞かなくなった。言い返してくる。(笑) ソンユン「人が変わった」 Q今シーズンの抱負 チャナ チャンピオンをとる。 ソンユン 優勝します。 次にベテラン勢のトークショー 福森と中野がMC 福森の上から目線とやる気のないMCぶりにベテラン勢激怒、 Q今年のオフはどう過ごしたか 宮澤 北海道のずっといた。白井の結婚式に出席したので 菅野「俺は呼ばれていない。」「友達いないから」(笑) 直樹 高校の同窓会に初めて呼ばれた。 早坂 家族と過ごした。 Qプロ生活でやってしまった失敗(金子から) 直樹がルヴンカップのPK失敗をいじられる。 Q札幌は遠征が多いが誰と一緒の部屋になりたいか(福森) 直樹 早坂 直樹は22時になったら寝るそうで、早坂は気を使ってくれるから 早坂 そのあとはトレーニングルームに行っている。直樹とは一緒になりたくない。 Q(菅野に)金髪はいつまでやるのか(福森) 菅野 行けるところまでいきたい。 Q SかMか(ふじれんの質問。若手が是非聞きたいということで) 菅野 それをおっさんに聞いておもしろいのか? 菅野M(きつい練習が好き) 直樹M(DFなので)菅野、時折Sになる。 Q最後に今年の抱負 菅野 優勝しましょう。 最後はみんなが登壇 ミシャの挨拶 「日本に来た時に日本は地震があったり台風があったりするに高いビルがあって驚いた、のちになぜ高いビルを作れるのかと聞いたら土台をしっかり作っているからと聞いた。 やはり土台が大事。 サッカーのチームを作るにいも土台が大事だ。 札幌にきてその前に四方田さんやスタッフがちゃんと土台を作ってくれていた。 そして2年間でいい土台を作った。 札幌のようなチームは成績が上がれが7人、8人と選手が抜けるが、そんなことがなく野々村社長やスタッフのおかげで残してくれた。J1で最も若いチーム。これまで土台を作った。今年は成長できると思う。ともに成長していきたい。昨シーズンはみんなに12番目の選手として応援してもらった。内容と結果でこれに応えていきたい。必ずチームは躍進する。」 以上簡単に紹介 やはり選手のトークショーが面白かった。 MCには安定の栗谷さんとハイジさん。選手のMCは離れしている荒野と進藤と福森 特に進藤は余裕さえ見せていた。 やっぱり直樹はいじられていたのか。 新人では高嶺がいい味を出していた。 試合では性格が変わるそうなので大いに変わってもらってレギュラーをとってほしい。 そしてチャナやソンユン、菅野が「優勝する。」と力強く宣言してくれた。 サポーターもそれに応えて一生懸命応援しよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月10日
昨日のU-23サウジアラビア戦 田中駿汰はボランチで先発 前半は無難な球さばきをして、ポジショニングもよく、パスは正確。 1度決定的なパスを出したが旗手が決められず。 その後もしっかりボールを触ってテンポよいパス出しに貢献していた。 後半はいきなり相手のドリブルに後追いになってしまい、そこから失点を許す。 昨日はこのプレーだけが残念なプレーだったか。 しかし、後半の駿汰は素晴らしかった。 浮き球のパスやロングボールでチャンスを作った。 だが、これも旗手が決めきれず。得点がなかなか決まらなかった。 そのあと古賀のミスでPKを与えて失点。 惜しい試合を逃した。 そのなかで駿汰はやはり目立っていた。長短のパスを繰り出し、決定的なシーンを演出はっきり言うが、川崎Fの田中碧よりも数段上のプレーを見せていたし、ひいき目なしで才能でははるかに上だろう。 本当に凄い選手だといいうことが改めて認識された。 駿汰の凄いところは相手の動きに合わせて最善の所にパスがだせる所。ノノ社長も今日の ラジオで言っていたが、これは教えられたものではなく生まれ持つ才能だろう。 課題は若干足が遅いので相手がドリブルしてきたときの対応だろう。 また昨日は遠慮していたか、厳しく行くプレーが影を潜めていた。 だが、サポの多くが言うように彼は決してコンタクトプレーは苦手にしていないと思う。 以前の試合を何度も見たが、CBではそれなりにコンタクトプレーをしていたし、 フィジカルも強いと思う。 やはり、駿汰が良いのは視野が広いところ。 味方の動き出しをしっかり見ていて。そこにピタリとパスを出すことができる。 深井と組ませたらかなり面白いと思う。 また、足の速い武蔵やチャナへパスをだせば得点がどんんどん獲れると思う。 ミシャ式本当にあっている選手だ。 そして望みたいのは遠慮せずにチャンスとあらば攻撃に参加してほしい。 もっと攻撃に絡むことでもっと凄い選手になれる。 最後に昨日の試合だが、森保監督の采配は後手後手だった、選手交代が遅くあれでは交代選手はなにもできない。 今後の予想を立てて事前に動くのが監督だろう。 悪いが森保監督では五輪は戦えないと思う。 そもそも日本代表の監督としては完全に役不足だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月09日
金子は進藤、高嶺と一緒に自主トレに励んでいる。 今年の注目として、金子はどこのポジションで臨むのかということが気になっている。 金子本人は「シャドーをやりたい」言っているが、ミシャに従うとも言っている。 昨年は強化指定選手として主にルヴァン杯、リーグ戦は6試合出場した。ルヴァン杯では1点をとっている。 実は金子のポジションはかなり重要ではないかと思ってる。 チームは岩崎が抜けてシャドーの選手が1人少ない。金子がシャドーをやれば人数的にもいいと思う。 また、右シャドーに入ればチャナの負担は減る。金子にボールを入ってためをつくったり、持ち運んだり、昨年ほとんどチャナ1人でやっていたものも金子が役割を分担してくれれば、チャナへの集中が分散される。チャナも生きる。 しかし、金子がシャドーでどれくらいやれるかもわからない。もっとも昨年のルヴァンカップではシャドーもしっかりやっていたので心配はほとんどないが、レベルの高いリーグ戦だとどうか。 金子が右シャドーに入れば武蔵がワントップとなるはず、ジェイとロペスがベンチという豪華な布陣にもなる。これは金子にかかっていると言っても過言ではない。 ただ、あまり新人に負担をかけられない。他のシャドーの選手にはふじれんもいる。 他の選手にも頑張ってもらいたい。 しかし、金子が一回りも二回りも大きくなってチームを引っ張っていかないとチームの成績アップはないと思う。 金子が成長するということはチームも成長することだ。 今シーズンは金子の活躍に期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月08日
スポニチや報知によると開幕戦はどうやらアウェイ柏らしい。 ここまで開幕戦は4連敗中 開幕戦は勝てないのではないかというネガティブな予想がサポーターの間では大きくなっているかもしれない。なにしろここまで4連続無得点。これでは勝てるわけもない。 対戦相手の柏はこのオフ補強が凄かった。 J2に再び落ちないようにという意欲の表れだろう。 柏はJ1昇格で勢いに乗ってる。戦力もそろってかなりの難敵だ。 厳しい戦いが今から予想される。 こちらは開幕戦は長いキャンプで疲労が蓄積され、コンデションもよくない。 あまり条件的にはよくないが、今年こそは勝ちたい。 柏は補強が多かったとはいえ、ビックネームはないし、昨年はJ2のチーム. 侮ることはもちろんできないが、憶することはない。 一昨年はアウェイで勝っているし、日立台は苦手意識はないだろう。 柏はメンバーが変わって戦術の浸透もさほどしていないだろうし、苦手な引きこもってカウンターのチームではない。 昨年の湘南や一昨年の広島のようにはならないだろう。 こちらはミシャ体制が3年目でメンバーもほとんど代わらず積み重ねがある。 連携もとれているし、有利な面もたくさんある。 昨年はなかなか勝てなかったホーム開幕戦に勝っている。 ジンクスを破るときだ。 とにかく開幕ダッシュを決めよう。 開幕戦に弱いのは過去の話にしよう。 そういえばオルンガはどうなるのだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月07日
昨日契約合意選手が発表されて、26人が今シーズン一緒に戦うことになった。 報知を除く(報知は買わなかった。)3紙のスポ新にもそのことは書いてあったが、うがった見方だがこれで今シーズンは26人でいくというようなことは明確だが書いていなかった。 もしかしたらこの後補強はあるか?というような希望を持たせてくれるような書き方だった。 サポーターもまだ補強があるか?というようなことを思っている人も案外多いのではないか。SNSを徘徊すると京都にいたベルギーの久保がJリーグからのオファーが来ているということで、コンサに来ないかとか(どうやら今日になってアメリカ行きが濃厚) 、三上GMのインタビューを受け、大物外国人は来ないかとか言っている人もいる。 個人的には補強があってほしいと思う半分、おそらくはないだろうとも思っている。 何度も言うがやはり補強があるとすればCB及びシャドー・FWだろう。 全員で26人というのも少ない。 けが人が出ればとたんに紅白戦すら怪しくなる。 あえて補強せよと声高に言うつもりはないが、やはりメンバーは多い方が競争が多くなる。 ノノ社長は人数が多いと若手のチャレンジの機会が少なくなると以前言っていたが、力のある選手は自分でチャンスをつかんでくるものだし、競争が激しくなってレベルが上がるというようなメリットもある。 もちろん強化部はあらゆる場合を想定してリストアップはしているだろう。 まあ、会社がどう考えているかだが、開幕まではたして補強はあるだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月06日
今日、契約更改の選手が発表された。 幸いチャナも名前を連ねていた。 また、ルーカスが完全移籍ということになった。 そして中村がHondaFCにレンタル継続 またスタッフも昨年通り まずはよかった。 昨年のメンバーから岩崎が抜けて残りのメンバーが全員契約を更新した。 こういうことは非常に珍しいのではないか。 契約満了選手がいなく、1人をのぞいて23名が更新など聞いたことがない。 それだけコンサに魅力を感じてくれているということだろう。 この23人と大卒3人の合計26人で始動 またレンタル保有選手が1人もいなくなったことは大きい。すべて自前の選手になった。 人数は少ないが、1,2年ミシャの下でやっている選手がほとんどということは、他のチームよりも当然連携はとれるはず。 デメリットはマンネリ化だがミシャは絶えず新しい戦術を加える監督なのでそこはあまり問題ないだろうか。 ただ、昨年はチャナのところにかなりマークが集中してボールをもてなかっただけにここを改善しないと厳しいだろう。 く開幕もこの26人で迎えるかもしれない。 チーム始動まであと1週間。 いよいよだなという感じ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月05日
昨日チャナがスペインからオファーが届いているという噂がめぐった。 チャナの代理人がリーガ・エスパニョーラのクラブから加入のオファーを受けたことを明らかにしたということだったが、ことの真相はわからないし、デマということも考えるので、あまり深く考えないほうがいいかもしれない。 たとえ、オファーがきてもチャナは今年はコンサでやると明言していたし、昨日のスポーツ 報知の報道でも今年もコンサでやるメンバーの中にチャナは入っていた。 あまり心配しなくてもいいような感じもする。 チャナはコンサと契約期間中だし、万が一契約期間中に移籍するとしたら、違約金も莫大なものになる。はたしてその違約金を払ってまで、契約するチームがあるだろうか。 チームはそれでも万が一の時のことを考えているだろうし、その場合には違約金等でかなり優良な外国人がとれるはず。 そもそもチャナはできるだけずっとコンサでやりたいと言ってるし、深く考えない方がいいかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月04日
今日のスポーツ報知を買ってきたら、 岩崎以外の全員が契約更新することになったと書いてあった。 クラブ幹部「細部の調整こそ残っているが、全員、札幌でプレーすることになった。」 岩崎以外の23人に大卒3人を加えた26人でスタートするそう。 大卒以外の補強選手がいないというのも珍しいが、ほとんどの選手が契約更新というのも前代未聞だろう。 お金がないというのと、新たな選手を多数抱えてミシャ式を行えばかなり現場が混乱するということ、少数人数で若手を伸ばすという意味で、これで大丈夫という判断だろう。 個人的には補強は必要と思っていただけに、戦力的に気になるが、三上GM以下それでやれるという判断だろう。 他のJ1チームはかなり補強している。いろんな選手が移籍している。 しかし、大卒以外補強しないと言うことは、戦術の浸透が他のチームよりありということで、メリットがあるということだろう。 そしてチームの連携ということでも他のチームよりもとれるということ。 だがその一方で昨年、かなり研究されたことで、戦術が読まれ、なかなか勝てなかったことを繰り返す恐れもある。 今年はより有効な戦術を加えなければいけないし、違った攻撃のパターンも熟成しなければいけない。 とにかくこの26人で行くと言うことらしいので、ただでさえ少ない人数なので、キャンプでは大きなけがをしないでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月03日
昨日はチームを強くするにはどうすべきか考えた。そして具体的にはどうするか、今日はつたない頭で考えた。 1 選手層を厚くすること。 2 若手の力を伸ばすこと。 3 攻撃力アップと守備を立て直すこと。 4 観客動員数を上げること。 1及び2は補強が少ないので、サブメンバーを鍛えるしかない。3年目でミシャ式も浸透するだろうし、既存の選手、特に若手をフィジカル及びメンタルを徹底的に鍛えてほしい。また大卒の選手は金子と高嶺はミシャ式も始めてではないだろうし、心配は駿汰だが練習にも参加しているし、吸収する力も早いと思われるので頑張ってほしい。 ただ、練習ばかりでも伸びないので、ルヴァンカップには積極的に出場させて、プロのスピードになれさせてほしい。 若手もできるだけ試合に先発させて長い時間試合をこなさせ、試合での判断力を養わせてほしい。 そしてメンタルが大事。進藤のように図太い選手を作るようにメンタルトレーニングも入れてほしい。 3は昨年はだいぶ相手チームから研究された。戦術をさらにレベルアップさせなければいけない。 昨年はチャナも言っていたように三好が去ったことで起点がチャナ1つだった。ボールを受けて持ち上がる、あるいははたく選手がチャナ1人だったのでチャナにマークがつき、徹底的につぶしにこられた。これを2つに増やしたい。 同じシャドーに1枚起点を作れればいいが、武蔵にこれを求めるのは難しい。武蔵をトップに持ってくるなら、シャドーに金子を置くという手もある。ただ、1年目で金子が思うように働いてくれなければ、駒井をシャドーに置いて起点を増やすということもいいかもしれない。 あるいはボランチに駒井をおいて少し下がったところでゲームを作る。 ボランチは宮澤、荒野及び深井の争いだが、駒井が入ることで、ためができて、ゲームを作ることができる。 1及び2にも関係するが2020年も代表にとられる選手がいるはず。簡単ではないがチャナの代わりや武蔵の代わりなど作っておかなければいけない。 若手ではふじれん、壇崎に期待したい。また金子には確実に戦力になってもらいたい。 守備はミシャなら1対1での対応を練習するだろう。 ただ、1対1は最後の手段なのでいかに複数でボールフォルダーをサイドに寄せてボールをとるか積極的な守備をしてほしい。相手にボールをとられたらできるだけ早くボールを奪い返す。5秒以内でボールを奪う練習を徹底的にしなければいけない。 最後は1対1だから1対1で負けない守備も鍛えなければいけない。 4はなかなか難しい。チームが強いことが一番に観客動員数の増を見込めると思うが、新規で試合にきてくれるファンの開拓、チームの成績に関係なく試合にきてくれるいコアサポを多く増やしたい。 新規のファン層の開拓はより魅力あるイベントをやるしかないが、これは費用対効果がある。低予算で効果が上がるイベントを考えなければいけない。 また、コア層の増大は何度かスタジアムに訪れてくれたサポーターでコアになり得る人たちをコア層に組み込みたい。 サポーターからアイデアを募るとか広告代理店に頼むとか、やっていると思うが、プロジェクトチームを立ち上げ観客増を図りたい。 2020年は厚別の試合が多くなるので、厚別の試合でも多くのサポーターが訪れるような魅力的な宣伝、イベントを行いたい。 一番効率的なのは、地上波のテレビだろう。いまだテレビはかなり観客動員数に影響する。 コンサドーレはローカルのニュース番組やスポーツ番組で単発に取り上げられることはあるが、冠番組はTVHの「コンサにアシスト」くらいしかない。(JCOMの番組もあるがここでは除く。) これをスポンサーをなんとか募って冠番組を作り、その日、どの時間帯に効果があるかマーケティング調査の上、毎週、例えば試合のある土曜午前中とか平日のあまり遅くない夜に行ってほしい。 その番組には選手をできるだけ出演させ、選手の個性をファン、サポーターに知ってもらい、観客動員数に寄与させたい。 やはり冠番組があるのでないのとはまったく違うのではないか。以前はたくさん冠番組あった。TV局が作ってくれないならチームでつくるしかないのではないか。 また、できるだけ夕方の地方局のニュース枠で、1週間でどこかの局に必ず選手の誰かがでられるようにしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月02日
昨日は新年の目標を立てた。しかし、いくら何でも大きなことを書きすぎた感があった。やはり具体的にはやはり何かのタイトルがほしい。 そのためにはチームを強くするしかない。そのためにはどうするか。新年早々暇なので考えてみた。 1 選手層を厚くすること。 2 若手の力を伸ばすこと。 3 攻撃力アップと守備を立て直すこと。 4 観客動員数を上げること。 だろうか。 1は昨年、各国代表が帰ってきて疲労を抱え、そのまま試合にでなければいけなかったことで、試合中のパフォーマンスが落ちたり、いない間、戦術練習ができなかったりして、なかなか勝てなかった。代表から帰ってきた選手をすぐ使わずに代わりの選手を出すようにした方がいいのではないか。そのためには控えの層を上げることだ。 2は1にも関係するが、もっと若手のレベルを上げなければいけない。具体的には濱、ふじれん、檀崎、阿波加の4人。濱は昨年キャンプでかなり伸びたと言われたが、結果を出せなかった。ふしれんは昨年1番伸びた選手。これをさらに伸ばしていきたい。檀崎は最初はよかったが、プロの壁に当たってしまった。これを打ち破らせなければいけない。阿波加はなかなか第3キーパーから脱皮できない。 3は攻撃と守備は表裏一体。ミシャは守備力を上げると言っているが、攻撃の時間を長くすれば自然と守備の時間が短くなり、失点も減るはず。 さらなる攻撃をスケールアップさせるにはどうするか。 4は今年も東京五輪のためにドームをフルには使えない。観客動員数の総数も目だって上げることはできないだろう。そんな中どうするか。観客動員数が上がれば強化費も増える。夏の補強には有効だろう。とにかく少しでも動員数を上げるために尽力しなければいけない。 以上考えてみたが具体的にどうするかの考えは明日書きたいと思う。ただ、勝手な思い込みしか出てこないとは思うが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月01日
2020年元旦。 皆様明けましておめでとうごさます。今年もよろしくお願いします。 「1年の計は元旦に有」ということだからまずは今年の目標を 1 早期に残留する。 2 リーグ戦優勝 3 天皇杯優勝 4 ルヴァンカップ優勝 以上3冠達成 「棒ほど願って針ほど叶う」ということなので、考えられる最高の結果を願った。 そのためにはしっかりとした計画を立てなければいけない。 ミシャ3年目は飛躍の年。 ミシャ式が浸透して、戦術が徹底され攻撃がさらにスケールアップする。 また、守備を鍛えることで失点を少なくする。 今年は東京五輪を行うことでスケジュールがタイトになる。 その意味ではいかに疲労をためない選手起用をするかということが大事。 控え選手のレベルアップが大事になる。 また、昨年のウイークポイントをいかにカバーするか。 そして新たな戦術を構築しなければいけないだろう。 とにかくかくやるしかない。 2020年、令和2年は記録にも記録にも残る新しいコンサの年にしよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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