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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2015年02月28日
各チームは3月8日の開幕に向けてプレシーズンマッチ、練習試合の真っ最中。移籍も概ね終わり戦力が確定した。勝手にJ2各チームのチーム力を検討していきたい。 まずは昇格争いをすると思われる千葉、京都、大宮、C大阪、大分、磐田、福岡の7チーム 大宮、C大阪の降格で昨年より格段に厳しくなったJ1昇格争い。J1でも中位以上の資金力のあるチームが4,5チームあるだけに、今シーズンは混戦必死だ。 昨年の湘南のような独走は無いような気がする。上位はかなり団子になるだろう。 千葉は3年連続してプレーオフに敗退した。今年は並み並みならぬ覚悟で戦ってくるだろう。補強もかなり行ってきた。攻撃ではFWの森本、新加入のペチュニクが得点を重ねればかなりの勝ち点を重ねるだろう。 また、ボランチのパウリーニョが1年を通じて活躍すれば中盤の安定感は増す。レベル的にはJ2でも1,2を争う戦力だと思う。 攻撃は今年も左の中村太に頼る部分が多いだろう。死角はこの中村太の左サイドが封じられた場合。 しかし、関塚監督の能力も高く、勝ち方を知っている監督だけにJ2で一番注意しなければいけないチームだと思う。 京都は大黒が健在なのが大きい。そして相方にダニエルロビーニョを補強、宮吉、原川を復帰させ攻撃陣は万全の構えを見せている。不安要素があるとすえば守備陣か。CBに山口智を加入させたが彼が守備陣に与える影響は大きい。昨年のように失点が多ければ中位になる可能性もおあるだけにどれだけ失点を減らすのかがJ1昇格への鍵になるだろう。若手はもともと能力の高い選手が多い。若手がベテランとうまくかみ合えば怖い存在になるだろう。 大宮は何といってもJ1降格しても昨年のメンバーがほとんど残った。その陣容はJ2では際だっている。攻撃陣ではムルジャ、家長、泉澤と相手DFをぶっちぎる事ができる選手を揃えている。守備でも新加入のCB河本が引き締める。ただ、問題は守備陣で、昨年J1で60失点した守備をいかに建て直すかにかにかかっていると思う。左サイドバックには大屋を配置する予定らしいが守備に不安が残るだけにここがいかに機能するかも注目のポイントだ。 C大阪も大多数のメンバーが残った。J2反則級と言われる布陣だ。攻撃はカカウ、フォルラン、パブロが前線に並ぶ。アントゥオリ監督はメンバーを固定する考えらしいがこれが吉とでるか凶とでるか。 前に能力の高いFWをただ並べても機能するかどうか個人的には懐疑的だ。攻撃が淡泊になってしっかり守られれば攻撃が停滞してしまうのではないか。 ただ、能力が高い選手が多いので選手の力で修正することを容易だろう。シーズン当初はなかなか勝てないかも知れないがやはりJ2の上位を走るチームの一つであることは間違いないだろう。 大分は昨年勝ち点1の差でプレーオフを逃した。かなりの悔しさがあっただろう。今年は勝ち点1にこだわるねばり強い試合をしてくるはず。 しかし、メンバーはかなり入れ替わって、新生トリニータといった趣だ。 田坂監督が標榜する全員サッカーをシーズン通して貫けるかどうか。 このチームの核は何と行ってもボランチのダニエル。彼が攻守の中心になる。そして攻撃は新外国人のエヴァンドロがどのくらい活躍するか。前線には他に岡本や新外国人のアルメイダが加わった。ボランチの兵働がどのくらい攻撃をリードするか。 守備では山口が引っ張るだろう。今季期待されていた為田がケガで2ヶ月ほど出られないのがどう影響するか。いずれにしてもプレーオフ圏内を争うチームとなりそうだ。 磐田は前線のメンバーがかなり入れ替わった。FWは森島との新外国人の元イングランド代表のボスロイドとアダイウトンが結果を出さなければいけない。しかし、外国人は未知数。攻撃陣は不安定な要素を抱えていることは確か。 実績のある松井や小林、太田がかなり中盤でチームを引っ張らなければPO圏に入るのも厳しいのではないか。左サイドバックにはJ2では傑出している駒野がいるだけに依然として彼にも頼る場面が多くなりそう。守備ではGKのカミンスキーの評判が良い。昨年の失点の多さ(55点)をいかにカバーするか注目である。 福岡は井原新体制になって、新スポンサーもついて、補強を熱心に行った。中村や末吉といったチームの中心となるメンバーを復帰させプレーオフ圏内に入る意欲を見せている。攻撃では城後と金森の残留が大きいだろう。共にチームの攻撃の核になる選手だけに、彼ら2人が活躍すればチームの成績もよくなるはず。 また新加入のボランチの末吉はチームの攻守の柱になりうる選手。彼のところでチームを引き締めることができれば、攻撃と守備がレベルアップする。 システムは3バックも試行していたがどうやら4バックでいくようだ。サイドバックは左は亀川、中村と攻撃的。サイドからの攻撃が活性化すれば得点も増えるはず。今シーズンの福岡は昨年までの福岡とは違うのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月26日
今日はJ3初参戦のレノファ山口との練習試合。 45分×2で3-0で勝った。 勝ったのはいいが内容はどうだったのか。 得点経過は 1本目内村のシュートが相手ハンドでPKゲット 都倉がけり込んで1点先制。 前半はその1点に終わった。 後半は総取っ替え 伸二、イナ、前兄、ナザリト、前俊が入って攻勢に 伸二、ナザリト、前俊のワントップ 2シャドーだったらしい。 早々に前俊からのパスを前兄が右サイドを突破してゴール。2-0 そして古田からのパスでナザリトがGKが飛び出たところをゴールに押し込んで3-0 伸二が膝を痛めて退場したそう。 ちょっと伸二の様子が心配だ。 そのまま試合終了 3-0で勝った。 主力が出場していたと思われる1本目は PKによる1点ではこころもたない。 1本目はもう少し点がほしかったところ。 現地参戦のサポーターの方は1本目はあまりできがよくなかったとつぶやいていたが どうだったのか。 2本目は早々に2点をとったらしいがその後は沈黙。 今年からJ3に参戦するチーム相手にはもっと点をとってほしかった。 負けるよりも引き分けるよりも勝ったことはよかったが、とにかく内容はどうだったのかか。 今日課題として出たことはしっかり反省して次の練習試合に生かしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月24日
スカパーの開幕直前スペシャル 宏太とノノ社長と健作氏が開幕戦の予想オーダーをああでもない こうでもないと予測していたが 宏太と他の2人で意見が分かれたものがあった。 それはFW。 都倉とナザリトの使い方 宏太は同時起用は彼らが同タイプなので前が重くなりやめたほうがいいと言ったことに対して、ノノ社長は2人を同時に使わないのはもったいない、問題ないと言っていた。 宏太は自分がバルデスや身長の高いガチムチ系と組んでいたからそう思うのだろうが、ノノ社長はせっかく高いお金を払って獲得したナザリトを使わないのはもったいないという考えだろうか。 この2人の使い方は本当に悩ましい。 沖縄の練習試合ではワントップ2シャドーをワントップにナザリト。トップ下に都倉と伸二をおいていたが、ここのところ先発は都倉にして、ナザリトを2本目、3本目に出場させている。ナザリトがケガ明けということもあったのだろうか長崎戦では2本目の途中から使っていた。 相手が嫌なのは都倉、ナザリトが前線にいることだろう。この身体能力が高い選手が2人揃っていればDFは嫌に違いない。 しかし、同タイプの2人がいることで互いの良さを消し合ってしまうこともあるかもしれない。 だが、この2人を前線におかないのはノノ社長ではないがもったいない。個人的にはやはり2人は前線におくべきと言う考えに大部分傾倒しているが…。 しかし、3-4-2-1にし、ワントップ2シャドーにするのはワントップのナザリトと都倉の連係が必要。 もし2人を前線におくのならば3月号の月刊コンサドーレで平川さんは都倉とナザリトを2トップにして全面に押し出す方がシンプルでやりやすいのではないかと書いていたが、それには賛成だ。 2人ともスペースにボールがあればなにかやってくれる気配がある。 2人を同時に使わないのはもったいないという意見もあるが、それによって前線でチャンスが作れなくなるならば本末転倒という気もする。 本当に2人の起用方法は悩ましい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月22日
今日の長崎との練習試合は1-2だった。 ツイッター情報を総合すると 1本目1-1 1本目の失点は右から崩されたのものだったらしい。 ゴールは都倉のゴール。 福森からのアーリークロスをDFを背にしながらトラップしてゴールしたようだ。 1本目のメンバーは 都倉 中原 内村 謙伍 荒野 上里 ニウド 福森 河合 櫛引 ソンユン 中原の2本惜しいシュートもあったらしいが、決定力不足 もっと決められるようにシュート練習しなければ。 2本目は0-1 2本目早々、 ソンユンが蹴るときにボールをかっさらわれて無人のゴールに流し込まれた。 そしてソンフンが接触して足を痛めて退場。 代わりに金山が入った。 2本目途中からメンバーが10人代わり ナザリト 伸二 前俊 古田 前兄 ゴメス 前弟 薗田 稲本 小山内 金山 伸二と中盤のパス連係でいいところまでいっていたらしいが、 なかなかシュートは枠に行かず。 ゴールまで届かなかったらしい。 押していたが得点をとるまでいかなかったようだ。 3本目はエキジビジョンとして行われたようだ。 0-0だった。 ナザリト 伸二 前俊 榊 前兄 ゴメス 前弟 永坂 薗田 小山内 金山 杉山や阿波加が入ったのかどうかはわからない。 長崎相手に1-2はちょっと残念 同じ3バックの相手ならばやりやすいだろうと思ったが 案外苦戦したらしい。 1本目はしっかりDFを破られての失点 2本目はミスで失点。 特に2本目のミスは本番で2度と起こさないようにしなければいけないだろう。 また、ケガをしたソンユンが心配だ。 足を痛めたようだが。長期離脱にならないように願いたい。 1本目は主力メンバーだと思うがなかなか思うように点がとれないし、守備もよくない。このままでは心配。 メンバーの入れ替えや戦術の徹底などを考えなければいけないのではないか。 平川さんが長崎に行っていてしっかり試合を見ていったらしい。水曜日のコラムが楽しみ 今日の出た課題を持ち帰って明日からの練習に生かして欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月20日
今日の練習試合は0-0だった。 1本目は0-0 ブロガーさんやツイッターでつぶやく人の様子を参考にすると 1本目のメンバーは名古屋戦と川崎F戦とだいぶ違ったらしい。 1本目はなかなかチャンスがなくて、いらいらとした展開。いいところがなかったらしい。 2本目は伸二が入ってだいぶ変わったらしい。 しかし、決定的なチャンスはあまりなく。点がとれなかった。 2本目終盤、メンバーが変わってそれもなかなうまくいかなくなってきた。 3本目も得点がとれなかった。 積極的にプレスに行っていたが、素早いパスに交わされたらしい。 町田はJ3でも力のあるチーム。 昨年は金沢と長野とJ3の覇権を争った 来年はJ2昇格も狙えるチームだ。 現在でもJ2下位くらいの力はあると思ってもよいと思う。 しかし、いくらなんでもJ3のチームから点がとれないのは悩ましい。 J3のチームとは力の差を見せてほしかった。 町田は4バック また、4バックのチームに苦手意識がでてしまったか。 まだ一喜一憂するような時期ではないと思うが、J3相手にゼロ点というのはひっかかる。 攻撃の形がなかなか出来なかったのだろうか。 ちょっと心配な結果だ。 明後日には長崎との練習試合がある。 今日の反省点をいかしてよい内容で終わってくれればいいが。 長崎は3バック。相性はよいチーム。 この相手に点がとれないとかなり厳しいような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月19日
熊本2次キャンプが始まった。 熊本キャンプは守備の構築はもちろん攻撃の連動性、戦術の理解を深めることなど目的に行われるのだろう。 そして最後の追い込みのキャンプ。練習試合も5試合ほど行われる。練習試合でどんどんキャンプの結果を試していくのだろう。 守備では沖縄キャンプであぶりだされた左サイドの守備連係。そして攻撃ではトップとシャドーの連係が心配 守備では左センターバックとボランチ、ウイングバックとの連係に不安が出ている。その不安を一掃しなければいけないだろう。 人を代えるのか、戦術を徹底させるのか。どうするのか。 トップのナザリトとシャドーの都倉、伸二の連係をどのように深めるのか。 練習試合を重ね、なかなか浸透しなかったらどうするのか。 メンバーを変えるのかどうか。 サブメンバーには好調と言われている内村と前俊がいる。彼らがどう絡んでくるのか。とても興味深い。 昨年は得点力に乏しかった。トップのナザリト、都倉や伸二にかかる期待は大きい。 もっとも、この3人だけでは得点はできない。11人全員が得点を取る目的をもって前にボールを運ばないと得点は生まれないだろう。 ボランチの定位置争いもおもしろい。ここまで練習試合の1本目には宮澤、上里、ニウドが先発している。はたして開幕戦は誰が先発することになるだろうか。 開幕まであと2週間と数日。とにかく怪我無く、そして充実した2次キャンプを送ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月18日
2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。 トップは都倉とナザリト、内村、前俊の争いか。トップ下は伸二や中原、榊がいる。 彼ら7人が2つあるいは3つのポジションを争う形になる。 バルバリッチ監督は伸二を中心にした布陣をとると思う。これまでの練習試合でも伸二を中心にしていた。卓越した技術、ボールコントロールが世界レベル。伸二が1年間怪我無く試合に出場したなら昇格は決して夢ではないだろう。伸二がトップ下で君臨すれば、必ず良い結果になると思う。怖いのはケガ。昨年は1年間休みがないなかで、ケガをして後半戦はほとんど出場できなかった。 とにかく伸二にはケガをしないで元気なプレーを見せてほしい。 中原は去年ブレイクした。しかし、フィニッシュの精度が悪く何度も決定的なチャンスを逃してJ2ではノーゴールに終わった。今年は違うはず。持ち前の運動量とポジショニングの良さを発揮してゴールを量産しなければいけない。トップ下、ウイングバック、サイドハーフが主戦場。層の厚いポジションで他の選手を押しのけて先発の座をとれるか。今年はとにかく結果を出さなければいけない。プレーの質をさらに上げて活躍してほしい。それだけ期待されている選手でもある。 榊はこのところ調子がよくない。自慢の快足も空回りしているようだ。しかし、吹っ切って攻撃的に行ってほしい。ポジションはウイングバックをやっているようだが、岐阜経済大学戦では再三よい突破を見せて3アシストした。ウイングバックで適性ポジションを見つけたか。昨年はほとんど印象がないくらい活躍できなかった。今年こそは得点やアシストで結果を出して欲しい。 やってできる選手だ。今年は正念場。今年結果がでなければどうなるかわからないという覚悟でやってほしい。 内村は今年は隔年爆発の年。本意ではないだろうが、毎年隔年で活躍する年にあたる。キャンプから調子がよいようだ。昨年は腰や足首に痛みがでて、なかなか万全で試合に臨めなかった。今年は問題ない様子。得意のスピードに乗ったプレーで得点を重ねてほしい。 ポジションはシャドーになるだろう。2列目からどんどん飛び出してシュートまでもっていってほしい。持ち味である前線へのプレスを繰り返し、相手の嫌なプレーをしてほしい。とにかく結果を出して欲しい。 前俊は持ち前のテクニックで前線をかき乱して欲しい。 前俊を諦めないサポーターの声はたくさん。頑張って1年通じて活躍しなければいけないだろう。やはり彼の持ち味はキープ力を生かして前線でためを作ってパス、ドリブルで攻撃するスタイル。 持ちすぎを注意して素早くはたくことを忘れないことだ。 前俊は決定的な仕事をできる選手。アシストやゴールという結果も出してチームを引っ張っていってほしい。 ナザリトはスペースに飛び出すプレー。ボールを持って自ら突破する力に優れてる選手。チームではトップを任せられるだろう。 都倉とのコンビネーションが気になるが、何度も練習を重ねてものにしてほしいところ。 昨年、岐阜では17ゴール上げたが、今年はこれ以上の成績を収めて、チームの得点力のアップに貢献して欲しい。 相手は前線にナザリトがいればやりにくいだろう。嫌なプレーをしてどんどん点をとってほしい。 都倉は昨年14ゴールでチーム得点王。後半バルバリッチ監督の戦術にフィットして 得点を重ねた。今年は昨年以上の成績を期待されている。悩みながらもJ1松本のオファーに首をふり、チームに残ってくれた。プレーでは体の強さとシュートの力強さで得点を重ねてほしい。 J1昇格には都倉の爆発力が必要。クールな印象があるが本当は熱い男。今年もその力を見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月16日
沖縄キャンプが終わった。 チームは予定されたフィジカル面や戦術等をこなせたのだろうか。 新聞や映像や練習試合を見た人の感想に頼らざるを得ないが、概ねよいキャンプをやっているのではないだろうか。 練習試合は3試合行った。 川崎F戦では拮抗した試合になった。内容は相手にひけをとらず、J1にもできる自信を持たせた。岐阜経済大学戦ではDFの乱れが出たが、サブメンバーが次々と得点して、サブメンバーの好調さが伝わってきた。名古屋戦ではDFのまずさがでて、5失点もしてしまった。 練習試合から推測するとやはり左サイドの守備が脆い。川崎F戦も名古屋戦も左サイドを崩されている。左サイドのケアが必要となってくるだろう。 また、ミスも多い。パスミスからの失点もあった。J1相手だとよりパスの正確さが必要となってくる。J2リーグ戦でもパスミスが命取りとなる。十分に気をつけなければいけないだろう。 攻撃ではゴールはJ1相手には伸二のミドルの1本だった。都倉の好調さが伝わってきているが。結果が出ていない。 ナザリトは岐阜経済大学戦で1点をとったがまだまだだろう。 この2人の連携はどうだろうか。徐々によくなってきたらしいが、まだ慣らしていく段階か。 伸二を含めて3人が今のところのワントップ2シャドーのレギュラーメンバー この3人が攻撃の中心になって得点をどんどん重ねていかないとなかなか勝利を得ることができない。 はたしてワントップ2シャドーは機能しているのだろうか。 伸二の左サイドだが、どうも守備では心配な面があるようだ。いっそのこと2トップにして伸二をトップ下で起用するとことも一案ではないかと思う。 だが、これも伸二の両脇が狙われるか。 ワントップ2シャドーにこだわることはどうなのか 一方内村の調子がよいらしい。動きも軽快で岐阜経済大学の試合では2得点している。 もしかしたらこの3人に割って入ってくるかもしれない。 また、古田も好調。しかし、ウイングバックでは3番手か4番手の位置にいる。 順位をあげていけれるかどうか。 守備では奈良の抜けた穴をどう埋めるか。 これまでは埋まっていないような気がする。 福森が期待されて左のストッパーをやっているが、名古屋戦ではポジショニングの悪さが出て失点にからんだ。 福森は正確な左足持っているので、もったいない。そして縦パスも得意でしっかり入るそうだ。もう少し守備の軽さを直して、堅い守備をしてほしい。 総じて沖縄キャンプでJ1と戦えたのはよかったのではないか。J1と戦えば問題点が明らかになっていく。熊本キャンプではより実践的な内容になる。J2相手の練習試合も待っている。どれだけ内容を上げられるか。熊本キャンプにかかっている。また、大きな怪我人こそないが、怪我人も増えている。 どれだけ怪我人を少なくするかも課題だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月14日
2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。 ウィングバック、サイドハーフは激戦区。上原が怪我で出場できないので謙伍の存在は頼もしいだろう。荒野と競う感じか。また古田の復帰があって古田がどのくらい調子を上げるかでレギュラー争いが変わってくるだろう。また、左は菊岡がいて砂川との競争があるか。いずれにしてもかなりの競争が起こっているポジションだ。 謙伍は昨年はユーティリティに使われた。ワントップ、サイドバックにウイングバックとチーム事情によりポジションが変化した。今年も同じように便利に使われるだろう。上原が戻るまではウイングバックで使われるのではないか。 ウイングバックでは守れるし攻撃もしっかり上がって正確なクロスを入れられる選手。運動量もあってバルバリッチ監督が信頼をよせる選手だろう。 荒野はトップ下、ウイングバック、サイドハーフが出来る選手。シーズン当初はウイングバックになるだろうか。彼の特徴は運動量。また、パスの精度が高くシュート力もある。そして守備能力もあるという今年もレベルの高いプレーを発揮してほしい。またU-22の代表にも選ばれた。五輪への道を駆け上ってほしい。 今年は得点も重ねて欲しい。点を取ることが課題だ。 イルファンは今年からチームに加わった。昨年在籍した甲府ではリーグ戦には出場できなかった。J2の舞台で是非ともリーグ戦に出場したいだろう。得意のキレのあるドリブルで磨きをかけてほしい。チームにはドリブラーが少ないだけに重宝されるはず。祖国のインドネシアでは絶大な人気を誇る。営業面での効果が話題に上るが実力でも力を発揮してほしい。ビンのようにここぞというときに力を発揮してくれればチームにとっても十分な戦力になるはず。とにかくリーグ戦に出場できるように頑張ってほしい。 古田は海外挑戦が今年もかなわなかった。第2の選択で残ったということだが、チームに残った以上、懸命にプレーしてほしい。得意のドリブルに磨きをかけて、得点も量産して欲しいところ。4バックではサイドハーフだろうが、3バックではどこをやるだろうか。 ウイングバックかトップ下か。古田の力をすればスタメン争いはできるはず。しかし、ライバルも多い。なかなか厳しい戦いが続くだろう。このチームで結果を出さなければ海外はない。活躍して海外へ行ってほしい。 まずは初心に返ってやってほしい。古田ならできるはずだ。 菊岡はキャンプ序盤に怪我をしたそうだが大丈夫だろうか。昨年は光るプレーもあったが、もっとできたはず。特徴のキラーパスをどんどんだして決定的な仕事をしてもらいたい。バルバリッチ監督からも気に入られている選手。勝負を決める決定的な仕事が出来る選手だ。レギュラーは争いは厳しいが、特徴を持っているので、重宝される選手 とにかく今年は結果を出して欲しい。 砂川は今年でチーム13年目。本当に長くなった。しかし、砂川の力を、まだまだ借りなければいけないだろう。パスの正確さクロスの精度は天下一品。FKも年を重ねるほどうまくなってきた。昨年は怪我で終盤戦が出られなかったが、今シーズンはケガを治して開幕からどんどん行ってほしい。とにかく砂川に期待したい。 神田は昨年は相模原に所属。J3でもなかなか出場の機会がなかった。今年は勝負の年と考えているだろう。3年前、ルーキーとして開幕戦を先発した頃を思い出して無心にプレーして欲しい。足元の技術やパスの精度は折り紙付き。競争の激しいサイドの争いだが、自分の持っている力を120%出して戦ってほしい。 物怖じするガラではないだろし、今更失うものはない。精一杯練習にトライして成長した姿を見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月12日
今日の日刊スポーツには韓国人GKソンユンがキャンプに合流したということが書かれていた。ソンユンは韓国U-22代表の合宿で遅れて合流した。 記事によると早速シュート練習に参加した。 長い手足を伸ばして次々にシュートをはじきだしたそう。 好セーブを連発したそうだ。 伸二の至近距離からのシュートを横っ飛びし、がっちり両手でキャッチ、ハイボールにも積極的に飛び出しアピールした。 195センチの身長はチーム1。身体能力が優れている。 赤池コーチは「大きいが動きがスムーズでしなやか。ポテンシャルが高いのは間違いない。」と言っている。 ソンユンは「体の大きさを生かしたハイボールへの対応や、シュートストップでレギュラーをとりたい」とのこと。 昨年所属したC大阪ではGKに絶対的なキム・ジンヒョンがいた。そして外国人が4枠全て埋まっていた。 そのため試合出場はまったくできなかった。 今年こそはという気持ちがあるだろう。 チームは金山が正ゴールキーパー 金山を押しのけて先発に入ることができるか。 第2キーパーの座も競争。 杉山はや阿波加もいる。 ただ、ソンユンには十分すぎるほどの素質がある。 ホスンのようにここで花開くかどうか。 これから厳しい競争が始まる。 まずは第2キーパーの座を獲得できるか。 そしてレギュラーキーパーを獲得できるか。 はたしてソンユンは正ゴールキーパーの座を獲得できるか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月11日
北海道コンサドーレ札幌か。なんとなく語呂が悪いような気もするが。 コンサドーレ札幌北海道の方が語呂がよいと思う。 スカパーの試合放送時には北海道と略されるんだろうか。 個人的には北海道を全面に押し出すならありだと思う。札幌だけではなく、北海道全域 ということに重点があるのだろう。 そして今日の日刊スポーツには両サイド争奪戦と言うことで、最激戦区競争率7倍という数が踊っていた。 ウイングバック、サイドハーフは激戦。 キャンプでやっていたポジションでは 左は前貴之、榊、古田、謙伍、荒野、ゴメス、前寛之 右は前貴之、神田、古田、イルファン、荒野、前貴之、ニウド とかなりの競争。 川崎F戦では右に荒野、左に謙伍が先発したがこれから先、変更は十分に考えられるだろう。 そして川崎F戦は古田、前貴之、榊が交代で入ったとのこと。 ゴメスも福島ではサイドハーフで出ることもあったということで、ポジションではサイドもできるとのこと。ニウドも右サイドでチェックしているそうだ。 3バックと4バックのサイドは動きが全然違うが、3バックのウイングバックのポジションなら運動量と守備が必要。ここまでは荒野と謙伍が一歩リードということらしいが、、まだまだわからない。 他の選手も虎視眈々と狙っているだろう。 特に古田、榊あたりは巻き返しに必死だろう。 この競争がレベルの高い争いになって全体のチームのレベルを上げてほしいものである。 しかし、ウイングバックが本職の選手は見あたらない。 三上GMは「若い選手が、まだ力を出し切っていない。サイドの争いのなかで若いメンバーがもっとチームに絡んでほしいという期待を込めた編成」と言っている。このメンバーでは若手はもっと積極的にアピールしてほしいところ。 とにかくサイドはレギュラー当確といえるメンバーはいない。競争を激しくして開幕先発メンバーを手にするのは誰だろうか。 なお、この日刊の表には菊岡と中原が入っていない。 シャドーの左側に入っていた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月09日
各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。各チームの戦力補強状況を見ていきたい。 今回は3回目岡山、水戸、東京V、群馬、愛媛、讃岐、金沢の7チーム 岡山は退団者がDF後藤、ボランチ上田、MF石原、FWの荒田と主力級がチームを去った。その代わりに海外から元日本代表のサイドバック加地、センターバック岩政と力強いメンバーが加入した。そして愛媛からボランチの渡邊、大分からボランチの伊藤が加入、浦和からレンタルで生きの良い矢島を加入させ、昨年と遜色ないメンバーを揃えた。 なによりベテランの加地、岩政の加入は大きいだろう。 ただ、アタッカー陣の加入がもう1枚ほしかったところだろう。 でも概ね良い補強をしたのではないだろうか。 水戸は9人退団して7人が新加入 退団者にはCBの尾本、富田、サイドバックの広瀬、ボランチの中里、MFの小澤、西岡FWの鈴木隆行、オズマールらがいる。 新入団選手はFC刈谷から山崎、ボランチに湘南から岩尾、サイドハーフに松本からパクカンイル、FWに湘南から宮市など 退団者に比べて、加入選手は小粒な印象が拭えない。 CBに即戦力の補強がなかったのと、FWも宮市と高校生ではかなり苦しいだろう。 他のチームと比べるとやはり補強は厳しいと言わざるを得ない。 東京VはCBのキムジョンピル、ボランチのニウド、鈴木惇、MF前田、FWの常盤ら10人が退団。 代わりにブラジル人の3人を含む8人が加入した。 ブラジル人はセンターバックのウェズレイが相模原から、そしてサイドハーフには中国からブルーノコウチーニョ、ブラジルからFWアランピニェイロが加入。 その他は鳥取から安田が復帰。ユースから2人昇格した。 やはりこの3人のブラジルがどれだけ活躍するかにかかっているだろう。 新加入のブラジル人達に頼らざるを得ないので、不確実といえば不確実か 群馬はFWの平繁、ダニエルロビーニョが抜けた穴が大きい。他にはGK岩丸が引退、内藤が移籍。CBのクォンハンジン、SB瀬川、ボランチ永田、加藤、FW青木孝太、エデルら大量13人が退団。 新加入は山形からサイドバック小林亮、ボランチ松下が横浜FCから復帰、他はブラジル人の3人。ボランチのアクレイソン、サイドハーフのオリベイラ、FWのダンケ 新加入は大学生を含め12人 特にFWは強力2トップを失った代わりとしては補強しきれていない。攻撃力はかなり落ちたか。FWのダンケと他に得点を取る選手がでてこないと苦しい。かなり戦力は下がったか。 愛媛は退団者がDFキムミンジェ、MFハンヒフン、ボランチの渡邊、MF堀米、MF原川、FWリカルドロボらの9人 新加入は松本からウイングバックの玉林、G大阪からMF岡崎、清水からMF藤田。清水からFW瀬沼ら6人 痛かったのは堀米と原川の退団だろうか。ただこの2人はレンタルだったのでやむを得ないだろう。新加入ではMF岡崎とFW瀬沼に期待だろうか。 しかし、この2人を含め新加入の6人の内レンタルが3人というのも毎年のこととは言え自転車操業と言われてもしかたがないだろう。 粉飾決算が発表されたチームでお金がないとは言え、レンタルに頼らざるを得ないと言う体質はいい加減に変えなくてはいけないのではないか。 讃岐は今年は自動残留が目標児童 退団者はGKの森田、DFの持留、ソンハンキ、FW西野ら7人 新加入は山形からGKの清水、京都からCBの高橋、群馬からボランチの永田、熊本からサイドハーフの仲間、FWは町田から木島徹也と主力級が加わった。 特にGKの清水はベテランで、チームを引っ張っていける存在は心強いだろう。 ボランチの永田は運動量が豊富でパスセンスもある。 そして熊本からレンタルの仲間。よい選手をとった。彼はチームの中心になって活躍できる選手。 トータルではよい補強をしたのではないだろうか。戦力は確実に上がったと思う。 金沢はJ2初参戦。今年はJ2残留が目標だろう。 退団者はDF保崎、姜成浩、MF越智ら6人 新加入は清水からDF廣井、栃木からチャヨンファン、山形からボランチの秋葉、FWはブラジル人のジャーンモーゼルら6人。 やはりJ2で戦うために経験者を含め補強してきた。 そのなかでチームの中心に成りうる選手はボランチの秋葉だろう。山形で試合経験が豊富。黒子役にもなることができ、バランスをとる役をする。 また、センターバックの廣井も経験が豊富。 J2の初年度としてはよい選手をとったと思う。 補強は少ない補強費でだいたい納得いく補強ができたのではないだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月07日
2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。 ボランチ編 ボランチは競争が激しい。河合、上里、宮澤、稲本、ニウドと誰がレギュラーになってもおかしくない。復帰したゴメスもレギュラーを狙っている。怪我で長期離脱の深井もいてその競争は苛烈である。 河合は3バックのスイーパーにおさまる可能性が高いだろう。昨年よりボランチに入る回数がすくなくなるかもしれない。年齢からの動きの少なさが目立つが、危機察知能力や相手からボールを奪う力は秀逸、誰にもまけないだけの力を持っている。守備では今年も河合の力に負うところが大きいだろう。最近怪我が多くなっているが怪我に気を付けて1年間フル出場してほしい。 上里は昨年は記憶に残るミドルシュートやFKをバンバン決めていた。シュート数も多く、攻撃の起点になる活躍ぶりだった。しかし、たまに見せる消極的なパス回しや簡単にボールを失うシーンも散見された。今シーズンは他のライバル達もいて必ずしもレギュラーは安泰ではないだろうが、このチームは上里が仕切らなければいけないチーム。上里の長短のパスでチームを操ってほしい。とにかくプレーは積極的に、大胆に 宮澤は昨年42試合中41試合に先発出場。チームの中心選手として活躍した。しかし、今年はライバルがたくさんいる。ボランチの競争は激しい。もしかしたらトップ下というポジションもあるかもしれない。宮澤の良さは地味だが黒子に徹する働き。派手なプレーはないが、宮澤のカバーリングや視野の広さは素晴らしいものがある。 10番を背負っているものとして、チームの中心にならなければいけない選手。今シーズンも怪我をせずに1年間働いてほしい。いろんなポジションをやれる便利な選手。しかし、便利なだけではなくこれぞ宮澤というところを見せてほしい。 稲本はセンターバックとボランチとの兼任をするだろう。ボランチではやはりボール奪取能力の高さがストロングポイント。元日本代表の看板を背負っている。伸二とのコンビも楽しみ。高い能力を持っている選手。まだまだ能力は衰えていないだろう。 前にでるプレーは最近は少なくなったというが、攻撃の起点としても活躍が期待される。 そのプレーはやはり若手の参考にもなる。当然ポジションを譲る気はないだろう。次元の高いプレーを見せてくれると思う。 ニウドは昨シーズンは東京Vでプレーしていた。ボール奪取能力、パスの精度とも1級品。サイドでもプレーできる選手だ。 もしかしたらウイングバックでも使われるかも知れない。課題はカードの多さ。昨年は24試合で12度のイエローをもらっていた。今シーズンはイエローを少なくすると宣言しているので、実行にうつして欲しいもの。 ボランチは激戦だがニウドははかなり使われるに違いない。ニウドが1年を通じて活躍してくれればJ1昇格により近づく違いない。 ゴメスは昨年は福島で左サイドバックのレギュラーで活躍した。戻って来て、ボランチかサイドバックで起用されるだろう。しかし、レギュラーは難しい。ゴメスがよっぽど成長しなければレギュラーの座は厳しいだろう。しかし、諦めなくてもいい。昨年J3でレギュラーを張った自信があるはず。90分フルに働ける体を作ってレギュラーに挑戦して欲しい。とにかくとことん動き回る威勢のよさで頑張ってほしい。 深井は今年は序盤怪我で出場できない。持っているものは一流。これだけの層の厚いボランチのレギュラー争いでも負けないだけの技術を持っている。怪我を早く治して、レギュラー争いに絡んで欲しい。彼には素晴らしい素質がある。ポジショニングの良さ、展開力、視野の広さ。ボール奪取力、パスワーク。全ての面で高いレベルを持っている。復帰すれば五輪の出場もあるだろう。とにかくしっかり治して元気な姿を見せて欲しい。 前寛之は今シーズンで2年目。昨年はタイのコンケーンFCに移籍してレギュラーの座を掴んだ。身体能力が高く、フィジカルが強い選手だ。また、独特のキープ力がある選手。 このオフにはドイツに行ってヨーロッパを経験し貪欲にサッカーを勉強してきた。 昨年の1年間で体はプロの体格になっただろう。練習で伸二やイナと対戦できるのは糧になるはず。素質は十分に持っている。とんでもない選手になる可能性も秘めていると思う。練習から研鑽を重ねて是非ともリーグ戦に出場できるよう頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月05日
今日の日刊スポーツには 古田のことが載っていた。 古田は昨年後半に讃岐に移籍。 J2残留が目標のチームで戦ってきた。 沖縄キャンプは初日からフルメニューで消化しているそう。 古田曰く「しっかり体をつくり、今季こそケガなく1年間フルで貢献したい」 そういえば2013年には左膝外側半月板損傷で8ヶ月間リハビリに明け暮れた。 ケガがなければ古田の実力からすればレギュラー争いに割って入るだろう。 讃岐では練習場が満足いくものでなかったりサッカーをする環境は厳しかったようだ。 「あらためて恵まれた環境にいたことが分かった。この経験を生かしたい。」 年末年始にはスペインに短期留学した。海外挑戦の夢はまたしても叶えられなかった。 「自主トレの一環でもあった。海外で長期間生活することで学ぶことは多かった。」 古田はチーム残留は決して望んだ形ではないだろう。 しかし、結果はチームに残留した。望んだものではないにしろここで結果を出さなければいけない。 古田の望む海外でのプレーを実現させるにはJリーグで結果を出さなければいけないだろう。 昨日の9対9では3トップの右でプレーしたらしい。 「今年の合宿はかなりきつい。でもこれをやっていかないとシーズンを乗り切れないので」 沖縄キャンプでしっかり鍛えて、古田の得意のドリブルや突破を見せてほしい。古田がチームに貢献すればJ1昇格の道も見えくる。 とにかくこの1年は割り切ってチームのために頑張れ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月03日
J2各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。各チームの戦力補強状況を見ていきたい。 今回は2回目北九州、横浜FC、福岡、長崎、栃木、岐阜、熊本の7チーム 北九州は池元が抜けた穴が大きい。その穴を埋めるべく長崎から小松を獲得した。また、栃木から近藤も獲得。 しかし、池元の決定力がないのは不安。 近藤もサイドハーフで使われるだろうし、トップは現有戦力の底上げが必要だろう。 守備ではCBの渡邊とSBの富士の抜けたDF陣が気になるところ。CBには横浜FCから西嶋を補強したが、西嶋は近年怪我が多いので計算はできない。 中盤では群馬から加藤弘堅を獲得した。ボランチでの起用となるだろう。 GKは大谷が浦和にレンタルバックした。代わりは湘南から阿部を獲得したが気になるポジションだろう。 総じて抜けた穴を埋めきれていないような感じがする。やはり予算の規模では厳しいか。 横浜FCはDF西嶋が移籍、ドウグラスが契約満了、MF松下裕樹が移籍、代わりはDFに富山からパクテホン、横浜FC香港からSBの井手口、水戸からボランチの中里。FWは栃木から大久保が復帰した。しかし、大久保以外はレギュラーとは言えず、補強は有効とは思えない。特に攻撃陣に補強が十分とは言えず、課題だった得点力が飛躍的に伸びるとはいえないだろう。 福岡はGKの清水が京都に移籍、DFの武田が湘南に移籍。ここでは武田の抜けた左サイドバックが心配だったが、湘南からレンタルで亀川を獲得。穴を埋めた。他は右サイドバックの中村北斗を大宮から復帰させ、浦和からセンターバックの濱田を獲得。ボランチは大分から末吉を東京Vから鈴木惇を復帰させた。また、FW中原も仙台から獲得した。これらの選手の加入により戦力が確実に上がった。要注意のチームと言えるだろう。 今年の福岡はスポンサーがつき資金力が上がって、補強も積極的だ。 長崎は14人の退団者が出て14人の新入団選手が入った。入れ替わりが激しかった。退団者のなかにはCBの山口貴やMF三原、奥埜、イデホン、FWの小松ら主力がいる。その代わりは名古屋からセンターバックの刀根、鳥栖からレンタルのセンターバック岸田、ボランチは徳島から花井、同じく徳島から李、ウイングバックに湘南から梶川と揃えたが、戦力的には昨年を上回れないような印象。戦力の上積みはあまりなくなかなか厳しい状況だ。高木監督の手腕にかかっているのではないか。 栃木はGKの榎本、鈴木、CBの岡根、FWの近藤、大久保ら10人が移籍した。 特にこの5人は主力だっただけに痛い移籍だろう。 移籍加入はGKの桜井が仙台から、CBの尾本が水戸から、左サイドバックには広島からパクヒョンジュン、CBにはブラジル人のフェリペ、右サイドハーフには愛媛からハンヒフン、FWには神戸から松村、長崎からイデホン、甲府から河本と若手が多く加入した。 補強としては数を確保したが、いまいちインパクトの弱い補強か。ただ、これらの若手の多くが力を発揮すればJ2の上位に入るのも夢ではないだろう。 岐阜は大量17人が退団した。FWナザリト、CB木谷、SB森らだが特にナザリトの移籍で得点力の欠乏が大きい。 加入は絞って10人 大分からセンターバックの高木、栃木からセンターバックの岡根、北九州から左サイドバックの富士、FWにはブラジル人のロドリゴだ。 特にFWのロドリゴには期待がかかる。ナザリト以上の成績を収めないとJ2の上位には入れないだろう。 補強はこじんまりした感じ。補強費は案外少なかったのか。 熊本は15人退団して11人新加入した。 退団者では引退したDF矢野、MF藤本や吉井がいたが他にはアタッカーの澤田と仲間がチームを去ったのは痛かった。また、CBでは篠原も退団した。しかし、群馬からFW平繁を獲得して攻撃力をアップさせ、センターバックには群馬からクォンハンジンを加入させて補強を図った。 また上原拓郎はボランチ、左サイドバックでチームにアクセントを加えるだろう。 また、FWには東京Vを退団した常盤を加入させ前線を強化した。 特に平繁の加入はチーム力をアップさせるに違いない。 得点力はかなり上がったものとみていいだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2015年02月02日
2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。 3回目はSB編。 4バックならサイドバックのメンバーは右なら小山内、左なら上原慎がレギュラーか。 しかし、メンバー的には手薄。右は前兄、左は福森やゴメスもできるだろうが。やはりメンバー的には3バックが基本のような気がする。 小山内は今年から日高の2番を受け継いだ。平川氏は2番は10年早いと言っているがチームがそれだけ期待しているということだろう。昨年は初ゴールをあげて調子に乗るかと思ったが怪我でなかなか出場できなかった。今年は昨年の悔しさを晴らして欲しい。ただ、3バックになるとストッパーがウイングバックとなるところが厳しいか。 4バックだと右サイドバックの有力候補だけにシステムは4バックでやってほしいところだろう。 得意の運動量を生かして右サイドを制圧して欲しい。今年こそ勢いに乗って活躍して欲しい選手である。 上原は昨年サイドバック、ウイングバックと活躍した。しかし、後半は怪我で出場できなかった。上原が怪我をしなかったらプレーオフに出られたかもしれないという声もあったほど。それだけチームのキープレーヤーだった。 今年は怪我でシーズン当初から出場できないと思うが、焦らず直し、颯爽とサイドを駆け上がる姿を見せてほしい。本人曰く6月を目処にしているらしいが、頑張って怪我を治して欲しい。 上原が上がると得点のチャンス。それをまた見せて欲しい。 前貴之は昨年富山で活躍した。レギュラーを手に入れ、得点も決めて見せた。すごく自信になっただろう。しかし、チームに戻ってきたらライバルはたくさんいる。たくさんのライバルに勝つにはやはりキックの精度をより上げることと、運動量を上げること。 3バックのウイングバックでもボランチでも使えるだけに便利な選手といえるだろう。 自分はJ2でレギュラーを張ったんだという思いをもって自信をもってやってほしい。厳しいレギュラー争いだが頑張ってほしいと思う。 福森は川崎からのレンタル。CPPでは天然ぶりが話題になったが、ピッチでは豹変して欲しい選手。クロスの精度が高いらしいが、サイドバックでもセンターバックでも頼りになるプレーをしてチームのJ1昇格に貢献して欲しい。 レンタルだが1年で結果を出すつもりで懸命にやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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