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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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セットプレーのファウルや、クロスが入らなかったり試合運びが下手だ。

2017年09月30日

 1ー1の引き分け

 菊地が相手をペナ内で倒してPKを与え、蹴り直しからPKをゴールにいれられた。1点ビハインドから

 今度は相手がペナ内でハンドでPKをゲット。それを都倉が決めて同点に

 ようやくチームとして初PKゲット。相手のハンドというラッキーが幸いしたが、やはりもっとペナ内にドリブルで進入しないとPKはとれない。もっとPKはとれるはずだ。


 その後相手に決定的なシーンがあったがはずしてくれ、こちらはコーナーから直樹のどんぴしゃヘッドがあったが決めきれず。1-1の痛み分けだった。

 やはり先制を許すとなかなか勝てない。

 あそこでファウルをした選手を責めることができないが、もっと流れから点をとることができたはず。

 ジェイがいながら前線でなかなかボールが収まらず。ジェイも真ん中であまり張らず。サイドからの攻撃もクロスがほとんど入らなかった。

  トップにジェイと都倉がいるんだからもつとサイドからクロスを入れないと。

  本当にもったいない試合をした。

  特に前半は右サイドが空いていた。サイドチェンジをすれば、完全フリーの状態を作れたはずだ。

  やはり試合運びがうまくない。

 せっかくのチャンスを逃してしまった。

 アウェイで初勝利はならなかった。

 しかし、ビハインドから追いついたことはよかった。このまま負けていたら、降格圏に沈むところだった。
 
 守備では簡単にDFの裏を抜かれそうなところがあった。

 攻撃ではせっかくのセットプレーを味方のファウルで2度無駄にした。ここはしっかり反省しないといけないだろう。本当にもったいないシーンだった。

 今日はここまで甲府が勝ってしまい。本当に差が縮まった。まざに死闘といっていいいほどの競り合いになってきた。しかし、勝たなければいけないのは同じ。どこが相手といっても勝たなければいけない。どこに勝つと言うことでなく、どこにも勝ち点3をとっていかないと。



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広島戦展望(とにかく勝ち点3をとる。そのためにはどんな手段もとる。)

2017年09月29日

 明日のアウェイ広島戦

 前節の新潟戦は2点先行しながら、後半、追いつかれドロー。悔しい試合だった。
順位は14位と変わらないが、広島と甲府が勝ったため降格圏の16位までは勝ち点差が3と縮まった。広島に万が一負けて甲府が勝つと降格圏に一気に落ちてしまう徳俵に足をかけている状況に。

この試合は厳しいアウェイの試合。前回広島にはホームで勝っているが、そのときから広島は監督が代わり、システムも変わっている。メンバーも入れ替わり難敵であるのはたしかだ。また、広島も残留を争うチーム。この試合は6ポイントゲームであり、ここで広島に負けるとかなり苦しくなる。

 勝ち点1でもとりたいところだが、アウェイでまだ勝っていないことから、広島に勝って初勝利といきたい。正直広島のホームでもあり勝ち点3はかなり厳しいかもしれない。しかし、サッカーはやって見なければわからない。この勝敗は残留争いを分ける天王山とも言われる試合。必ず勝つつもりでスタートから集中力を保って戦ってほしい。

  対戦する広島の成績は6勝8分け13敗の勝ち点26で15位。14位のコンサとは勝ち点でわずか1差だ。

 広島は開幕から5戦勝ちなしからスタートしその後4連敗するなど下位を低迷。その責任から7月に森保監督が辞任し、ヤン・ヨンソンが就任。夏の補強でDF丹羽やFWパトリックやFWネイサン・バーンズを補強、システムも3バックから4バックに変更
新監督は「手間のかけない攻撃と」「コンビネーションを使った攻撃」をミックスさせることがテーマと言い、チームにも徐々に浸透している。

 ここ5試合の成績は3勝2分け。特筆すべきは失点数。5試合で2失点しかしていない。かなり守備が強化されている。
  ただ、この5試合のうち残留争いをしているチームが4試合。
  かなり強くなっているが勝てない相手ではない。

  前回はドームで3月18日に対戦
 システムを前節の3ボランチではなくダブルボランチにして攻撃の姿勢を見せたことが幸いした。
 高い位置でプレスをかけることで広島の出鼻をくじいた。
 徐々にボールをまわされ、プレスをはがされて危ないシーンもあったが。なんとか耐えた。
 得点は都倉が相手DFを吹っ飛ばしてGKと1対1
 林の股抜けるゴールで先制。
 失点は相手のコーナーから
 水本をフリーにしてしまい、ヘッドで入れられた。
 得意のFKから福森のFKがミンテのところへミンテが中にクロスをいれて相手がオウンゴール。このシーンは相手が触っていなくても宮澤が飛び込んでいてゴールだっだ。
 2-1でリードした。後は引き気味に守ってカウンター
 都倉がスペースに抜け出て惜しいチャンスもあったが決めきれず。
 後半は途中から3ボランチにシステム変更して逃げ切った。
  シーズン初勝利を飾った試合だった。

   前節広島はアウェイで清水と対戦

  6分、広島が右CKを獲得。キッカーの柴﨑が入れたボールにニアで水本が走り込みGKのニアを抜いてゴール。1-0
  しかし、徐々に清水が押す展開に。20分に竹内が金子とのワンツーからシュート。しかし、これはGK中林がパンチング。そのこぼれ球をつないで白崎がシュート。これはゴールを外れる。清水はチャンスを作ってはいたが、ゴールを決め切ることができなかった。前半は1-0で広島のリード

  後半も清水が押していた。52分は、右から直接FKでチアゴ アウベスが蹴ったがバーを叩いた。56分はチアゴ アウベスのクロスにファーでミッチェル デュークが合わせたが、GK中林がキャッチ。清水は69分にチョンテセを投入した。
  84分清水の北川のクロスはいったんDFにはじかれたが、再び右サイドからふわっとしたクロスを入れると、ニアに走り込んだチョンテセがゴール。同点に追い付かれた1-1
  後半アディショナルタイムに広島が得点する。清水が前掛かりになったところで広島のカウンター。フェリペ シウバのスルーパスから稲垣がGKと1対1のチャンス。ここは清水GK六反がセーブも、こぼれ球をパトリックが押し込んで勝ち越し。さらに終了間際にはカウンターからハーフウェーライン付近でボールを持った柏がペナルティエリア内までドリブルで持ち上がり、フェリペシウバに。フェリペシウバは右足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す。3-1。結局3-1で勝利した。


   広島のシステムは4-2-3-1

 ポゼッションを基本としながらも縦に速いカウンターを仕掛けてくる。また遅攻はじっくりとカウンターのリスクを避けながら前線の4人がパスをつなげてDFラインを崩してくる。4-2-3-1の3の横2人はサイドに張るのではなくシャドーとして中央に張って攻撃に厚みを持たせる。

 サイドからの攻撃がメイン。サイドバックが高い位置をとってクロスや突破を図ってくる。  前線にタレントがいて個人技で突破してくる。
 守備は4-4-1-1になり4人で2ブロックを敷いて堅く守る。
 そして広島は相手によって戦術を変えてくるチーム。はたして明日はどんな戦術でくるだろうか。

 ワントップのパトリックはとにかく体が強い。上背もあるし、ゴリゴリ力ずくでも前に出てくる。またスピードもあり、DFの裏に抜けるプレーも得意。こういうタイプには弱いだけにしっかりと守りたい。


 トップ下のフェリペシウバはパス、シュート、ドリブルと全てに能力が高い選手。足元のテクニックがある。スルーパスが得意。チームにフィットしていなかったが、ここにきて攻撃の切り札になってきた。連続得点中なので気をつけて対応したい。


 右サイドハーフのアンデルソンロペスは突破力があって、ドリブルが得意、サイドからどんどん中に入ってくる。パンチ力溢れるシュートを持っている。また前線に向けたスルーパスも得意。彼にはスルーパスを出させないようにしたい。そして1人でドリブルして突破できる選手。彼の前にスペースを空けてはいけない。


 左サイドハーフの柏は運動量があり、突破力がある選手。クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。とにかく彼には縦に突破をさせないことだ。


 ボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。

 ボランチの青山は攻守の大黒柱。攻撃が彼のところから始まる。また彼の縦パスには注意。しっかりプレスをかけて縦パスを入れさせないことだ。


 左サイドバックの椋原は上下動を厭わない運動量が持ち味。サイドをどんどん駆け上がってクロスを上げるか、中に入ってくる。彼のところの左サイドが広島の攻撃の中心なのでしっかり抑えたい。


 右サイドバックの丹羽は本来はCBの選手。しかし、試合をこなしてサイドバックらしくなってきている。クロスの精度も上がっている。もともと守備が堅いだけにここを破らないと点は取れないと考えた方がいい。

 控えのサイドバックの高橋は激しい上下動でサイドを突破してくる。またドリブルも得意で、縦に突破してくる。途中交代してきたら彼のサイドを抑えることが勝利につながる。 

 控えのMF柴崎は足元の技術をもった選手で、高い戦術眼を誇っている。途中交代で出てくるはず。広島の攻撃の要だけに彼を抑えることは広島の攻撃を抑えることにつながる。

 控えのFW皆川は上背があり、力強いFW。ポストプレーが得意なので高い位置でボールを収めさせないようにしたい。


広島予想メンバー
    
39パトリック
                                               
         
                10フェリペシウバ                                         
  18柏                                  44アンデルソンロペス

             15稲垣         6青山     
       


   43椋原       4水本    5千葉     40丹羽        
 
                 34中林

  控え GK21廣永、DF3高橋、2野上 MF30柴崎、29森島、8森崎FW22
        皆川



 広島はボランチの青山からの縦パスが攻撃の合図。ここを抑えないと、危ない場面を迎えてしまう。青山にはしっかりプレスをかけて自由にパスを出させないようにしたい。
ワントップに3人のシャドーがからんで攻撃を仕掛けてくる。

 両サイドは高く張り、特に左サイドのバックの椋原が突破、あるいはクロスを入れてくる。
左サイドの攻撃には突破力のある柏もからんでくるので十分に気をつけたい。


 また、中央からの攻撃はDFラインやボランチからのロングボールでパトリックにあててくる。DFラインは裏をとられないようにしっかり守りたい。。

  広島はカウンターが鋭い。

  GKからやボールを奪ってからの動きが速いので注意しなければいけない。特に安易なパスミスはしないように徹底したい。、
  また、パトリックは右サイドによく流れて攻撃してくる。

  対応する選手は、パトリックのドリブルや突破に気をつけたい。

  ただ、前線のパトリックとのそのほかの選手の距離が離れる傾向もある。
できるだけパトリックと他の選手を分断したい。

  セットプレーは用心したい。拮抗した展開にはセットプレーで決まる場合が多い。


  これまで広島のセットプレーからの得点は少ないが(4点)。上背のある選手が多く。良いボールがくれば危険。くれぐれも気をつけてほしい。

  こちらは主にカウンターで攻撃していきたい。相手の守備は堅い。攻撃から守備に戻るスピードも速い。中盤でボールを奪って素早く、手数をかけずに攻撃していきたい。


  また広島のサイドバックが高い位置をとるのでそのDFの裏を狙って飛び出して、そこを起点に中に折り返してシュートまでもっていきたい。


 広島の守備は4-4-1-1になり2ブロックで守ってくる。
遅攻はサイド、中、サイドとボールを動かし、スペースを広げていき、隙を狙ってボールを入れて行きたい。
 また、そのスペースに2列目、3列目の選手が入っていきそこにボールを供給していきたい。


 右サイドのアンデルソンロペスの守備が緩いのでそこがウイークポイントか。

 彼に厳しくプレスをかけてボールを奪いカウンターを仕掛けていきたい。

 セットプレーはチャンス
 前節の新潟戦ではFKから2点とった。

 高い位置でドリブルでつっかけ良い位置でFKをとりたい。

 コーナーは広島はマンツーマンで守る。
 ニアに人を配置してすらしてゴールを狙うとかファーから折り返すとか工夫をしていきたい。


  広島は強いが、勝てない相手ではない。

 新監督になって組織力が上がっているが、まだ、連係は完璧ではない。またブラジル人と日本人数人の能力は高いが、空回りする傾向にもある。

 とにかくハードワークをしてボールを動かして、チャンスをつくりたい。攻撃は最大の防御。守ってばかりではやられてしまうだろう。


 先制点がポイント。早いうちに先制点をとりたい。

 1点では勝てない。複数得点を狙っていきたい。


 とにかく勝ち点3をとる。そのためにどんな手段もとる。目標は明確だ。


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ホーム、アウェイとも強い気持ちでやってやるしかない。

2017年09月28日

 現在14位。勝ち点は27。ここまで勝ち点=試合数にはなっていて、ほぼ目標通りの勝ち点をとっている。しかし、勝ち点3を必ずとらなければいけない新潟に引き分け、下位の広島、甲府から突き上げられ、次節の結果によっては降格圏に落ちる心配もある。決して安閑としていられない。

 まずは目標の勝点34まで勝ち点で7が必要だ。いかに残りの試合で勝ち点7をとるか。
数字だけを見ると残り7試合、2勝1分け4敗、あるいは1勝4分け3敗以上が必要

残る対戦はA広島、H柏、AFC東京、H鹿島、A清水、AG大阪、H鳥栖

  残りの対戦相手を見ると強敵ばかりだ。しかし、ここまできたら強敵とか難敵とか言っていられない。どこからでも勝ち点3をとれないとダメだ。
  きっと他の残留争いをしているチームも同じ心境だろう。 

 残り2勝するとしてどこから勝ち点6をとるか。最終戦まで持ち越すのはできるだけ避けたい。
 アウェイでも勝ち点3をとりたいが、対戦相手に残留争いを行っているチームもあり、厳しい戦いが予想される。

 やはりホームで勝ち点3を2試合確実にとるしかないような気がする。



  柏戦は必勝だろう。前回対戦では惜しくも最後に決勝点を入れられて負けた。しかし、スタジアムが厚別(過去厚別では柏に2勝1分け1敗)ということと、今年のルヴァンカップは厚別で対戦して勝っている。苦手意識はないはず。柏には勝てるはず。
ただ、柏も今年厚別で試合をしている。厚別の感覚も覚えているはず。簡単な試合にはならないと思うがホームなので必ず勝つという気迫が必要。

 あと1勝はどこか。ここはあえて鹿島からとりたい。鹿島は引き分けがせいぜい、負けを計算、勝ち点は無理というサポーターも多いだろうが、鹿島戦は「レッドバトルマッチ~全道一丸赤黒満員大作戦~第2弾」が行われる。浦和戦と同様に3万人以上が入れば何かが起こるはず。

 鹿島は現在首位で強敵・難敵だが、決して勝てない相手ではない。
前回対戦では前半に3点取られて試合はほぼ決まり。しかし、後半かなり攻め込んだ。確かに鹿島は後半もう攻める意思が乏しかったとは言え、シュート数も12対7と上回った。もちろんその内容・結果を鵜呑みにすることはできず、そして鹿島は現在、さらに強くなっているが、ホームの利、3万人以上のサポーターで戦えば勝てる可能性は十分にある。
そして対戦する10月29日(日)の4日前の水曜日、鹿島は神戸で天皇杯がある。

 鹿島のこれまでの戦いぶりからほぼレギュラーで天皇杯を戦うことが予想される。日程的にはこちらが有利だ。

 これまで鹿島にはいろいろと煮え湯を飲まされてきた。2008年には札幌ドームで最終戦が行われ目の前で優勝を決められた。そして優勝セレモニーが行われ、その間最終戦のセレモニーの間待たされた屈辱は絶対に忘れない。

  鹿島は絶対に勝たなければいけない相手。

  必ず勝ってほしいし、サポーターが勝たせる。

 アウェイもチャンスはある。

 今年各チームのホームの成績は


 広島は2勝5分け6敗

 FC東京は5勝4分け4敗

 清水は3勝2分け9敗

 G大阪は4勝4分け5敗
とホームを必ずしも得意としていない。

 アウェイで1勝1分けくらいできればかなり有利になる。2分けでもいい。

 こうしてみるとなにか残留は大丈夫そうな感じがするが、あえて有利なデータを載せていると言うこともある。

 直接の対戦成績でいうと広島にはアウェイでこれまで勝っていなく1分けしかしていないし、(5敗)
FC東京にはアウェイで1勝1分け5敗でおまけに勝ったのは東京ガス時代
清水は昨年ようやくアウェイで1勝したのみ。(5敗)

G大阪にはアウェイは1分け5敗

 しかし、過去の成績を並べても仕方が無い。今現在、どう戦うか。勝負はやってみないとわからないし、メンバーも代わっているし時の運、不運もある。

 とにかく勝利を信じて戦うしかない。

 まずはアウェイで勝ち点を獲得するしかない。

 

  そしてホームでは必ず勝つこと。

 とにかく強い気持ちでやってやるしかない。




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20:15

残留争い コメント(2)

ソンユンが韓国代表にチャナがタイ代表に選ばれた。

2017年09月27日

 ソンユンが韓国代表にチャナがタイ代表に選ばれた。

 チャナは当然としてソンユンが選ばれたのはうれしい。韓国代表はKリーグ以外の選手を今回は選び、主にJリーグでやっている選手たちを選んだようだが、それでも選ばれるのはたいしたもの。

 ソンユンは2度目のフル代表。選出は15年7月以来だそう。
親善試合を欧州で7日ロシア、10日モロッコと2試合やるようだが、頑張ってきてほしい。
GKで選ばれた中では若手なので十分に期待されているはず。

 そしてソンユンは新潟戦で痛めたところは打撲で今日合流したらしい。広島戦は大丈夫だろう。

 やはりJ1で戦っているのはいいもの、J1だとより注目される。このことからもやはりJ1に残留しないといけないだろう。

 チャナも順当に代表に選ばれた。

 共に10月2日(月)から10月10日(火)までの日程、頑張って祖国のためにやってきてほしい。

 帰ってきてから過酷な残留争いがはじまる。それを生き残るには2人の力が必要だ。

 そして欲を言えばコンサから日本代表が生まれることを望みたい。

 今は残留争いだが、のちのちは代表を出してJ1中位から上位に上がっていきたい。

 それには、もちろん今年は残留しなければいけない。


  
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広島戦の戦術は?

2017年09月26日

 昨日、「広島戦に向けて」というブログを書いたとおり、広島は相当の覚悟で戦ってくる。

 こちらはそれを上回る気迫で戦わないといつものように前半序盤に失点、そのままの相手ペースで終了と言うことになりかねない。とにかく1戦必勝のつもりで戦わなくてはいけない。

 はたしてどんな戦術で戦うか。

広島は4バック。4-2-3-1だが3のサイドの2人はサイドハーフのように外に張らず、ワントップのシャドーのような形。3シャドーと言っていいだろう。故に中央からの攻撃が強力。ここをケアずるには3ボランチの方がいだろう。


コンサのシステムは3-3-2-2

 GKはソンユン
ソンユンは怪我の具合が心配だが、打撲と言うことで骨には異常はなかった。なんとかゴールマウスを守ってほしい。

CBは福森、横山、菊地

 FWのパトリックは上背がありスピードがある。
右サイドから突破するのが得意。
ここは福森と直樹のコンビで抑えてほしい。

 3ボランチは、兵藤、チャナ、伸二

 ここの人選が一番難しい。

 宮澤は大丈夫だと思うが、足の具合が心配。1度休ませたほうがいいのではないか。

 広島のピッチはボールが走るピッチだと思うのでテクニックを持った選手につとめてほしい。伸二を入れたのは中盤でボールを持つため、守備一辺倒にならないためにも中盤でタメをつくりたい。また中盤でボールを奪って素早く攻撃を仕掛けたい。
 
 次に誰にアンカーを勤めてもらうかも問題だが、守備でも頑張れる兵藤を推したい。


左ウイングバックは直樹

 新潟戦では足がつったが、それはホニのスピードに何度もついていったため、今度は大丈夫だろう。

 右は得点を決めた早坂。よいイメージで試合に臨めるはず。広島は左からの攻撃が多い。特にサイドバックが高い位置をとる。そこをついて背後に走ってほしい。

2トップはジェイとヘイス

前線からのプレスは期待できないが、前線でボールは収まるはず。2人に加えて、3ボランチが前に出てシュートまでもっていきたい。

 都倉は後半から。思い切り走り回って、流れをこっちのものにしてほしい。
また、広島に勝つにはショートカウンターが有効

 後半、内村をいれてスピードに乗ったプレーをしてほしい。

広島戦希望メンバー


   ヘイス  ジェイ


    チャナ     伸二 

直樹             早坂

             兵藤


    福森   横山   菊地

             ソンユン



控え 金山、河合、イナ、マセード、菅、都倉、内村


 広島は試合ごとに調子を上げている。監督が代わりシステムを変えてそれが功を奏している。

 アウェイだしなかなか難しい試合になるはず。

 こちらはアウェイなのでしっかり守ってカウンターをするのが普通だが、あえて攻撃は最大の防御なので序盤から積極的に行ってほしい。

 セットプレーはチャンスだろう。広島の総失点39点のうちセットプレーからみは13点
1/3がセットプレーからの失点

 セットプレーからチャンスを得たい。

 なによりこの試合は残留への天王山。もちろん負けたからと言って残留できないという話ではないが、勝ち点1位以上とれないとかなり苦しくなる。

 甲府の勝敗如何では降格圏に落ちると言うことも考えられる。

 石にかじりついても、勝ち点3とりたい。

 とにかく最後は気迫の勝負となる。心は熱く頭は冷静に戦って必ず、よい結果を得よう。


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19:45

戦術 コメント(0)

広島戦に向けて

2017年09月25日

 新潟戦の引き分けを引きずっているが、もう昨日のブログでネガティブになることはやめよう。

 残留争いから1歩抜け出せなかったが、当然まだまだチャンスはある。

 次は本当に大事になった広島戦。

 広島に負ければ一気に降格圏に落ちてしまう可能性もある。6ポイントゲームとして広島には少なくとも勝ち点1。できれば勝ち点3をとりたい。

 広島のサポーターの多くもこの試合に勝ち点3をとらなければ、残り試合の対戦相手を考えると残留は難しいと思っているらしい。

 まさに残留への天王山だ。

 激しい戦いになるはず。広島の選手もサポーターもよほどの覚悟で戦ってくるはず。
こちらも相当な覚悟で臨まないといけないだろう。

 広島はこのところ調子がいい。

 森保監督からヤン・ヨンソン監督に代わり成績をアップさせている。

 監督が代わりリーグ戦の成績は4勝3分け2敗   前節は清水に勝ち、今年初めて連勝を記録している。

 移籍選手がチームにマッチしてチームのレベルを上げている。
 特にFWのパトリックは今や広島の攻撃の中心。丹羽は右サイドバックとして攻守、特に守備に活躍している。

 またここまでほとんど活躍していなかった10番のフェリペシウバが途中出場でここ2試合で2点をとっている。

 森保監督時代の3バックから4バックにシステムを変更し、以前の両サイド一辺倒の攻撃は影を潜め、縦パスを入れて中央をうまく使いつつ、サイドを絡ませ攻撃してくる。パスを細かくつないでくるのは変わらないがポゼッションはあまり気にず縦に速い攻めをしてくる。

  もともと実力をもったメンバーが揃っているので、新監督の戦術が浸透し始めた広島にアウェイで勝てない我がチームにはかなりの難敵だ。

  しかし、なんとか勝利に向けて戦わなければいけない。その為にはシステム変更をしてほしい。広島は4バック。細かな数字は調べていないが、我がチームはここまで4バックの相手に対しての成績はあまりよくないはず。そのため2トップ3ボランチで行ってほしい。メンバーも若干変えた方がいいのではないか。

 ここ最近アウェイで立ち上がりに失点しているのをでそれを防ぎ、先取点を必ずとりたい。先取点がとれればかなり有利になる。

 前半序盤から積極的に行ってほしい。

 ここまでアウェイは受け身が多すぎた。最初から1点ビハインドのつもりで最初から飛ばしてほしい。



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20:27

戦術 コメント(4)

監督の判断のまずさから残留争いにどっぷりつかる状況になってしまった。

2017年09月24日

  2点を追いつかれてホームでドロー。一番やってはいけない試合だった。

 2点をリードして守りの意識にスイッチが入りすぎラインを下げて、セカンドボールを奪われ攻撃を受け続けた。


 直樹は「追加点を奪いに行くか守るのかがはっきりしていなかった。」と言っている。

 交代策が遅れたことがあった。疲れた選手達に明確な交代策での指示を送らなかった。


 おまけに交代策も消極的でただただ守りに入れという考えられない采配だった。
これでホームで負けに等しい引き分け。

 勝ち点2をミスミス逃した試合だった。大事な試合でこのような結果・内容はまったく話にならない。
 アウェイで勝てないならホームで勝たなければいけない。最下位相手のそれも前回負けている新潟に引き分けは問題外。このホームでの引き分けがあとあと響かなければいいが。

 2点とるまではよかった。ヘイスのFKが決まって。今日は完全に勝てると思った。前半ソンユンが怪我でピッチを去り、守備のバランスのほころびが生じたかもしれないという意見もあるが、それは言い訳だろう。

 このような事態もあらかじめ予想しておかなければいけない。
それも含めてサッカー

 こういうときに対応できるのがよい指導者だろう。

 ソンユンの交代で交代枠を1つ使ったが、相手も1つ使っているし、それに対応できなくてどうする。

 だんだんラインが下がり始め。相手にボールをもたれコーナーを何度もとられた。失点はいずれもそのコーナーから
 交代はイナと河合をいれたがあまりにも消極的采配。

  四方田監督はラインをあげろという仕草を盛んにしていたが、あんな采配をしてあげれるわけはない。

 守るというのはただ守備のメンバーを入れればよいというものでもない。

 後半の中盤以降は前線から守備をしなければいけなかったはず。

 その意識が監督には欠けていたのではないか。

 今日のスポニチで砂川も言っていたが、ジェイの交代は都倉をいれるべきだった。

 中盤とDFを代えても防戦一方は変わらず。

 そこで2失点。かえすかえすも残念な試合だった。

 イナが昨日の試合は忘れないように反省して次に臨まなければいけないと言っていたがそのとおりだと思う。チーム全体で反省してほしい。


  昨日の試合で広島と甲府が勝利。追いつめられてきた。

  残り7試合。ホームでは柏、鹿島と難敵が続くが、これに勝たないと残留は厳しい状況になった。



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致命的なミスにならなければいいが。

2017年09月23日

 2-0とリードしていながら、引いて守って2点取られてドロー

 たまらなく悔しい引き分けだった。

 前半は一進一退

 それでも決定的なチャンスはあった。

 ヘイスから直樹へパス。、フリーになった直樹がシューを打てなかった。

 そしてソンユンがけがで交代。

 飛び出してきた富山と接触。

 これはまったく危険なプレー

 ボールはまったく違うところへいったのにソンユン目がけて飛び込んでいった。
 本来なら一発レッドのプレーだろう。これで金山に交代。

 前半ロスタイムが6分

 FKのチャンスで

 福森のFKをジェイが落として走り込んだ早坂がゴール。1-0

 前半は1-0で折り返した。

 そして後半

 惜しいシーンは、直樹からのパスがジェイに

 ジェイのシュートが枠の上に行ったシーン。

 これは決めないといけないだろう。

 今日のジェイはよくなかった。1点目のアシストのヘッドはあったがシュートミスが多かった。

 そして2点目は。ヘイスのFK

 良い位置でヘイスが蹴ってくれ。思ったら案の上ヘイスが蹴ってくれた。見事に左隅に決まった。2-0

 しかし、そこからがよくない。疲労しているのはわかるがずるずるとラインを下げ受け身になり、相手ボールに。低い位置でボールをとってもロングボールで相手のボールになる。徐々に相手に押され始めた。そしてコーナーからの失点。

 ふわっとしたヘッドが右隅に決まってしまった。ソンユンなら弾いていたはず。金山のポジショニングもよくなかった。

 そして問題の交代策。

 2枚目を切らず、そのまま待ち。点を入れられてようやく交代。ジェイをイナに代えた。ここは都倉だろう。もっと早くジェイから都倉に代えるべき。

 ヘイスをワントップに兵藤を1列上げた。

 しかし前線そして中盤でまったくプレスがかからない。最後のカードは河合。しかし、相手の攻勢が止まらない。相手にボールをもたれて防戦一方そしてコーナーを与える。そのコーナーからの流れで失点2-2となる。

 ほとんど時間がないままロスタイム

 最後はカウンターからヘイスにボールが渡り、飛び込んだイナがシュートを打つも弱くで相
手にあたってコーナーに。そのコーナーも決まらず。試合終了

 勝ち点2を完全に落とした試合。限りなく負けに等しい試合。

 なぜあそこまでジェイを引っ張ったのか

 なぜ都倉をいれて前線からプレスをかけて守備をしなかったのか疑問が山ずみ

 都倉なら前線にプレスにいってそれを見て他の選手達も勇気を持ってラインをあげられたはず。

 はっきりいって采配ミスだろう。

 都倉をいれて中盤で伸二を入れて中盤でボールをもてれば防戦一方にはならなかったと思う。結果論かもしれないが、やはりこのミスが大きい。

 まったく消極的な采配はホームでやる采配ではない。

 致命的なミスにならなければいいが。





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新潟戦展望(これまでの恨みを込めて倍にしてたたきつぶす。)

2017年09月22日

 明日のホーム新潟戦

 前節の神戸戦はミスから前半早々にアウェイでいつものように失点。チャンスは何度もあったが決められないと追加点を許し0-2
後半はメンバーを代えて臨んだが、なかなか決定的なシーンを作れずそのまま0-2で敗れた。またしてもアウェイで勝てなかった。
順位は14位と変わらないが、降格圏の16位までは勝ち点差が5と縮まった。

 ここからは大事な大事な残留を争うチームとの2連戦。
 まずは前回負けていることもあり新潟には必ず勝たないといけない。

この試合はホームの試合。前回新潟にはアウェイで負けている。この試合は残留を果たすためにも、リベンジを果たすためにも必ず勝たなければいけない。新潟とはこれまで引き分けを挟んで6連敗。必ずこの屈辱を晴らさなければいけない。


 対戦する新潟の成績は2勝5分け19敗で勝ち点11。コンサとの勝ち点は15ある。
今年はスタートから負け続け、下位を低迷。4連敗や6連敗もあり最下位に。
途中三浦監督が休養して呂比須ワグナー監督に交代。しかし、途中コンサ戦に勝ったのみで敗戦を重ね勝利を見ないうちにここまで来ている。

 夏の中断期間には相当数の補強を行い、起死回生を図ったがここまでその結果は出ていない。はっきりいって降格は時間の問題だろう。

  しかし、低迷しているからといって侮ってはいけない。彼らはここ数試合は奇跡を起こそうと必死になって戦っており、モチベーションは高い。また、運がない試合も多い。
采配ミスもあり、歯車がかみ合えばかなりやっかいな相手だ。

 こちらは正々堂々と戦って叩きつぶさなければいけない。これまでの屈辱を晴らすのみ。

  前回は5月20日アウェイで対戦
  呂比須ワグナー監督の初陣
 新潟の引いて守ってカウンターという戦術に攻めあぐねた。
 簡単に中盤でボールをもてるがそこからがなかなかうまく崩せない。
 ラストパスの精度が低かった。
 クロスと中の選手が合わないシーンが何度もみられた。
 前半はとりわけ特筆すべきシーンもなく0-0
 後半、チームとも積極的になって試合が動く予感がしたが
 動かしたのは新潟。
 こちらの福森のコーナーが相手のボールになり、ドリブルを許す。ついていたのは金園だった。つぶすことができず。そのままボールがホニにわたり、ホニのシュートはソンユンのまたをぬけてゴールを許してしまった。
 この1失点にますます新潟は堅く守ってカウンターの構え、
 伸二やジュリーニョを投入するも、またジュリーニョが中盤でボールを奪われ鈴木にキーパーと1対1を許す。しかし、ここはソンユンがナイスセーブ。追加点を許さなかった。
 しかし、攻撃は単調。ボールを持っても出しどころがなく、ようやくクロスを送るもクリアされる繰り返し。
  このまま0-1で敗れてしまった。
 


   前節新潟はホームで鹿島と対戦
  前半序盤5分。ハーフウェーライン付近から山崎がサイドチェンジのパスを送ると、左サイドで受けた小川がクロス。ゴール前でタンキがGKをかわしてゴールを決める。1-0とする。

 鹿島はここから反撃。13分、伊東のクロスから金森が強烈なシュートを打つも、GK大谷が弾く。その後も金崎、土居がシュートを放つが、新潟が体を張った守りを見せてゴールを許さない。34分にはカウンター。レオ シルバのラストパスをターンした金崎が打つが、詰めていた大谷に止められる。

36分の三竿 健斗、38分のレアンドロ、42分の金森に立て続けにシュートを打たれるも枠を外してくれる。45分山崎を起点としたパス交換から、磯村が持ち上がってクロス。これをスペースに飛び込んだホニが決めて、前半のうちに2-0とした。
 前半は2-0で終了

  後半立ち上がりの49分、レオ シルバのCKをニアで西がすらし、ファーサイドのレアンドロがヘッドで決めて2-1に。新潟は61分にはタンキが決定機を迎えたが、シュートはバーの上に外す。

 鹿島は61分、金森に変えて安部を投入。するとその6分後、安部がペナルティーエリアへ進入して中央へパス。DFに弾かれたこぼれ球を大伍が拾い、そのパスをレアンドロが決めて2-2の同点に追い付かれた。

さらに81分三竿健斗のパスをペナ左で受けたレアンドロがドリブルでDFを振り払い、左足でシュートを放つ。これが決まり、逆転される。2-3
89分には大伍を途中出場の富山が倒してしまいPKを与える。それを金崎が決めて2-4  そのまま2-4で終わる。

   新潟のシステムは4-2-3-1

 しっかりとブロックを敷いて守り、カウンターが武器。しかし、夏の補強で中盤でボールを所持できる選手を配置、敵陣に押し込む時間も増えてきた。また、高い位置からのプレスをかけるようになってきた。
 夏の補強から高さのある選手ををそろえセットプレーをはじめとしたチームの失点は少なくなり、シュート数も多くなってきた。

 ただ、いまいち選手の連係がかみ合わず、また、
 シュートミスが多く、ラストパスの精度も悪く得点力は逆に低下している。

  タンキが累積警告で出場できない。その代わりは富山。

 ワントップの富山は高さがありボールが収まる。シュートの意識も高く、運動量もある。前線で動き回ってくるので気をつけたい。

 トップ下の小川は鳥栖から移籍。運動量があって、とにかく動き回れる選手。
また、守備もよくやり前線からのプレスも厳しくくる。
得点にもここまでからんできている。スペースへの飛び出しに注意だ。


 左サイドハーフの山崎は嫌なところに入り込み、シュートまでもってくる。サイドから中に入ってくる動きに気をつけたい。新潟では注意したい選手。


 右サイドハーフのホニはとにかく足が速い。前回対戦でもカウンターからホニにやられた。
前節も得点をしている。彼を含めたカウンターにはくれぐれも気をつけなければいけない。
 彼の前にはスペースを与えないようにしたい。

 ボランチの加藤は運動量があって、左足のテクニックがある選手。キックの精度が高く、セットプレーのキッカーをやってくる。また、スルーパスをいれさせないようにしっかりマークしたい。

 ボランチの磯村は新潟の攻守の要。両足を使える器用さもある選手。縦パスが得意なのでいれさせないようにしなければいけない。


 左サイドバックのゴメスは呂比須監督になって抜擢された。得意の思い切りの良いサイドの上がりや守備でも奮闘している。いまや新潟になくてはならない選手になっている。
ゴメスをサイドで自由にさせないようにそして上がらせないようにサイドに蓋をしたい。
サイドの争いでは勝たなければいけない。

 右サイドバックの矢野は運動量もあって、高さもある選手。コンサとの相性もいい。体の強さがあって強引な突破もしてくる。
1対1の強さでは負けないようにしたい。

 チアゴ ガリャルドは規律違反で2試合欠場していたが出場するベンチに入るかもしれない。

 FWのチアゴ ガリャルドはラストパスの精度が高く、スピードもあり、運動量もある選手。
 新潟で一番嫌な選手。嫌なスペースに入ってくるので気をつけたい。


新潟予想メンバー
    
                  39 富山
                                               
         
                40小川                                          
   9山崎                                  7ホニ

           13加藤          6磯村     
       


   27 ゴメス    44大武    50富澤     19矢野        
 
               1 大谷

  控え GK21守田、DF2大野、15本間、MF17伊藤、8小泉、34原、FW10チアゴガリャルド



 新潟はそれこそ死にものぐるいで戦ってくる。彼らは勝ち点3をとらないことには、この先希望はない。前回対戦のような終始守ってカウンターと言うことはないと思う。試合の序盤は前から積極的にボールを追ってででくるだろう。
 そして基本的には新潟の攻撃はカウンター中心

 いかにボールを奪って素早く前の前線のホニや山崎、小川、富山にボールをもっていくかを考えているだろう。こちらはバックパス、横パスのミスは厳禁。相手に隙を与えないようにしなければいけない。

  また、前回やられたようにホニのスピードには注意。
ホニは横はダメだがとにかく縦は速い。
 前にスペースを与えないようにすることと、裏を狙ったボールが出されるのでDFは裏をとられないようにくれぐれも注意しなければいけない。
  ラインの設定は気をつけなければいけない。高すぎても裏をとられるし、低すぎてもセカンドボールが拾えない。コンパクトに保たなければいけない。

 また左サイドの山崎もキープ力があって、突破力があるので新潟では注意人物。
 彼には自由にやらせないことだ。
 
 そしてセットプレーには気をつけないといけない。
 新潟は上背のある選手が多い。
FKやコーナーから失点しないように高さのある選手を集中してしっかりマークしなければいけない。

  攻撃は相手がでてくるところをカウンター。素早い攻めでシュートまでもっていきたい。

 また、引かれた場合にはワンタッチのパスで相手を振り回し、スペースを見つけて入り込みシュートまで持っていこう。

 またサイドに寄せてサイドチェンジも効果的なはず。そこから時間をかけずにシュートまでもっていきたい。
  セットプレーもチャンス
 
 新潟はCKはゾーンで守ってくる。

  ニア、ファーを蹴り分けて良いボールを蹴ってスペースに入り込みシュートを打っていきたい。また前節鹿島はニアに蹴ってすらしてレアンドロのヘッドをよんだ。
コーナーは工夫をしていきたい。

 この試合は必ず勝たなければいけない。新潟も前回勝った相手と言うことで勝てると踏んでくるだろう。しかし、勝利はわれわれの手中にある。

 これまでの新潟に対する負けを返すチャンス。

 どうせなら倍にして返してやろう。

  新潟には重ね重ね恨みがある。過去には主力選手を何人も抜かれた。
  その恨みも込めてたたきつぶしてやろう。

 そして確実にJ2にたたき落としてやろう。




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残り8試合。残留争いを考える。

2017年09月21日

 ここまで26試合消化、残り8試合となった。

 泣いても笑っても残りわずか。

 残り11試合時点で当ブログで残留争いを予想したが

 そのときに比べて甲府が順位を落とし降格圏に。広島が降格圏を抜け出した。
コンサだけが勝ち点を6伸ばし1つ順位を上げた。



               勝ち点      得失点差   残り試合対戦相手

12位 仙台      32         -12   AC大、H浦、A川、H清、
                                    AG大、H宮、H横、A甲

13位  清水      28       -12      H広、A宮、H磐、A仙
                                     A東、H札、H新、A神

14位  コンサ    26         -15    H新、A広、H柏、A東
                                     H鹿、A清、AG大、H鳥

15位  広島      23         -14    A清水、H札、A鹿、H川
                                     H浦、A神、H東、A柏

以下降格圏

16位  甲府      21         -15   H横、A柏、H東、AC大
                                      H神、A新、A宮、H仙

17位  大宮      21         -22   A磐、H清、A横、H柏
                                     AC大、A仙、H甲、A川

18位  新潟      11         -35   A札、H神、AG大、A磐
                                      H鳥、H甲、A清、HC大


 目安としている勝ち点34までコンサはあと8だ。
ホームで1勝2分け1敗の勝ち点5  アウェイで1勝3敗の勝ち点3 計8
あるいはホームで2勝1分け1敗の勝ち点7 アウェイで1分け3敗の勝ち点1   計8
ホームで2勝2敗の勝ち点6 アウェイで2分け2敗の勝ち点2   計8
で到達する。

 他のチームは仙台はもはや残留は間違いなし。新潟は残り8試合全勝すれば残留できると思うがまず全勝なんてできないだろう。よって降格は間違いないと思う。

 残り5チームで3つの席を争う。
 清水が落ちると予想したが、チョンテセ、チアゴアウベスが戻ってきたので、残りの対戦相手も考えると有利になった。しかし、残留争いのチームに連敗すると一気に順位が下がることもあり、ここが数試合が勝負か。

 コンサはホームで連勝して有利になった。得意のホームであと2勝、アウェイで2つ引き分け以上できればなんとかなる。しかしちょっと有利だからと言って安閑としてはいられない。連敗などすれば一気に危機を迎える。ぜひ1戦必勝で戦ってほしいと思う。

 広島は実力を発揮しだした。このまま順位を上げそうな雰囲気。ただ、鹿島、川崎、浦和戦が残っている。ここをどう乗り切るか次第だと思う。

 甲府はここのところ低調。降格圏に滑り落ちた。正直甲府に沈んでいてほしいが、甲府の残留力を侮ってはいけない。どんな不利な状況でもしぶとく残ってくるチーム。残り試合、強敵がさほど残っていないのも有利だろう。各試合、しぶとく勝ち点1でも積みかさね。何試合か勝ち点3をとればかなりぎりぎりで残留争いをしてくると思われる。

 大宮はかなり苦しい。強敵が残っているのと、アウェイが5試合も残っているのが不利だろう。ポイントはホームでの清水戦と甲府戦。ここで勝ち点6とれないとかなり厳しい。最終戦にアウェイの川崎戦を残しているのもポイント。そこまでで勝ち点をとれないとそのまま降格だろう。


 もうこうなったらコンサはとにかくまずは得意のホームで勝ち続けることだ。

 アウェイで万が一全敗してもホームで2勝1分け1敗以上ならば勝ち点33で残る可能性はある。

 気になるのは広島、甲府とほぼ並ぶ得失点差。残り試合1点でも多くとって、1点でも失点を防ぐことが残留につながるはずだ。

  やはりいかにアウェイで勝ち点をとるか。そして負け方も問題。大量失点は絶対に避けなければいけない。


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20:40

残留争い コメント(3)

新潟戦の戦術は?

2017年09月20日

 土曜日は神戸に敗戦。新潟戦は勝たなければいけない試合。

 対戦する新潟は最下位でほぼ降格が決まっているチーム。しかし、可能性がある限り死に物狂いで戦ってくるだろう。簡単に勝てる相手ではない。

 ましてや対新潟は引き分けを挟んで6連敗している。新潟には苦手意識がある。

 しかし、メンバーも大幅に変わり苦手意識など持っている選手はいないはず。

 新潟に勝つか引き分け、負けるとは天地との差がある。

 残留争いに勝つにはホームで新潟には必ず勝たなければいけない。

 なによりここまでの連敗の屈辱を晴らさなければいけない。

システムは変わらず3-2-2-2-1か

GKはソンユン
神戸戦ではソンユンのミスも失点に結びついた。
DFと重なった運の悪さもあったが、やはり判断の間違いはあっただろう。今度こそはミスをしないようにしてほしい。
この試合はゼロ封しあい試合。ソンユンの活躍が必要となる。

DFは福森、河合、横山
相手のFWとトップ下は運動量があるので、よいポジショニングで対抗したい。
また、サイドハーフにスピードのある選手がいるので気をつけたい。

ボランチは兵藤と宮澤
宮澤が足の調子が良くないのが心配。
このところ90分出場できていない。
しかし、荒野も怪我でいないので宮澤に頑張ってもらうしかない。

左ウイングバックは直樹
足の速い右サイドハーフホニと対戦しなければいけない。
ホニを抑えなければいけない。決して裏をとられないようにしえほしい。

右ウイングバックは早坂
左ウイングバックのゴメスと対戦する。負けずにサイドに蓋をして侵入させないようにしてほしい。

シャドーはチャナ
チャナはここまで得点がない。チャンスはある。チャナに対する不満は得点力だけだろう。 是非とも得点を決めてほしい。

もう一人のシャドーはヘイス
連続得点記録は途切れたが、前節も得点のチャンスはあった。この試合もチャンスはあるはず。そこを必ず決めよう。
また、前線からできるだけプレスを仕掛けたい。

ワントップは都倉
やはり都倉は前線からプレスがかけられるのが大きい。しかし、気持ちが入って相手DFに手を出したりするシーンが目立つ。そこは自重してファウルを犯さないようにしてほしい。前線でボールが収まらないと攻撃の時間が短くなる。しっかりとボールを収めてほしい。

 新潟戦希望スタメン

           都倉

     チャナ     ヘイス

直樹                        早坂
        兵藤     宮澤   

       福森  河合   横山

             ソンユン


控え 金山、菊地、イナ、伸二、内村、菅、ジェイ


 新潟はFWタンキが累積警告で出場停止、かなり痛いはず。しかし、そういった場合には返って結束力が増すもの。侮ってはいけない。
必死になってくるので、難しい戦いになるだろう。

 こちらは受けに回らずにあくまでも攻めていきたい。

 磐田戦のように前からプレスにいき、セカンドボールを拾って攻撃したい。
相手は最初は前から来るはず。

 そこをいなして、前線と中盤で厳しく前から行ってボールを奪い、ラインを押し上げてセカンドボールを拾って何度でも攻撃を仕掛けたい。

 新潟はカウンターが主な戦術

 引いてからはカウンターを仕掛けてくるはず。

 相手のカウンターの起点になってしまう安易なパスはしないように注意してほしい。


 セットプレーには用心したい。

 新潟は上背のある選手が多い。

 神戸戦の2失点目のような集中力を欠いた守りでは簡単にやられてしまうだろう。
 こちらもセットプレーで得点していきたい。
FKやCKはチャンス

 集中力を増してシュートまでもっていきたい。

 この試合は残留には本当に大事な試合。

 アウェイで勝てないことからホームで勝たないと勝ち点は伸びない。

 そして相手が最下位の新潟ということからもどうしても勝ちたい。

 前回対戦では負けていることからもリベンジを図りたい。

 ここで勝てないと残留はかなり厳しくなる。そう思って必死になって戦ってほしい。



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20:03

戦術 コメント(5)

アウェイで勝つにはどうすべきか?

2017年09月19日

 昨日に引き続きアウェイの戦い方を考えてみたい。

 残りアウェイは広島、FC東京、清水、G大阪
 FC東京を除けば4バックのチームである。

 4バックのチームは苦手にしているが、やはり勝利を得るには、

 システムから改めて考えないといけないのではないか。

 これまでのワントップ2シャドー、Wボランチではなく、この場合には2トップ、3ボランチでやってほしい理由は以前書いた



 特にアウェイでは中盤を好き勝手使われることが多い、3ボランチにすればある程度防ぐことができる。攻撃力は劣るがまず守備から入るにはよいシステム。アウェイの4バックの相手にはこのシステムで行った方がよいと思う。

 そして選手はテクニックはある選手を。ピッチはボールが良く走るので技術がある選手で固めてほしい。そこでFWに都倉ではなくジェイを、3ボランチの一角には伸二を先発から入れてほしい。

  後半、スペースが空いてきてビハインド時には内村、都倉らを入れて総攻撃。

  またリードしている場合にはアンカーにイナを入れて逃げ切りたい。

 このままauxeiアウェで負けが続くと本当にまずい。

 チームも当然考えているだろうが、もっとアウェイでの戦い方を考えてほしい。



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19:59

戦術 コメント(2)

ここまでアウェイで勝てないのには原因がある。早急に対策を

2017年09月18日

 アウェイで勝てない。2012年に記録した13戦勝ちなしに並んだ。次も勝てないとチームワーストを更新する。

 アウェイで勝てない理由はいろいろあるだろう。長距離移動の疲れだったり、札幌と本州の気温、湿度の違い、ドームに慣れてしまい風の計算ができないなど。

 しかし、今年J1での戦いぶりを見ていると、ホームとの芝の違いで本領を発揮できない部分が大きいような気がしてならない。

 今年ホームは7勝3敗3分け。アウェイで2分け11敗。これだけ極端な内弁慶のチームってあるだろうか。

 いくらなんでも極端だ。

 やはりなぜこうなるかきちっと考えなければいけない。やはりそこにはホームで慣れた戦い方がアウェイでできないことがあるのではないか。

 ドームの芝は粘り着き、ボールが止まる。確かにこの状況を利用してこれまで勝ってきた。そして宮の沢の芝も止まりやすいと言う。

 これは完全にホーム仕様。

 たしかにこれはこれでホームで勝てるからいいのだが、アウェイでは逆によく通るパスについていけない状況が起こっている。

 報知だと思うが早坂がボールスピードが遅い、宮の沢の練習で慣れるとアウェイでパススピードについていけなくプレスが簡単にはがされると言っていた。

 宮の沢ではアウェイの試合前の練習ではピッチに散水してなるべくパススピードがでるようにしていると思う。(何度も見たわけではないが、アウェイの試合前に水をまいていたことがたびたびあった。)さすがに対策はしているようだが、やはりどうにもJ1のパススピードに翻弄され、なかなかボールを奪えない展開が多い。

 神戸戦でも雨のピッチでのスリッピーさが余計に手伝ってなかなかボールを奪えないもどかしいシーンが散見された。また、そのような芝でミスも起こっている。スリッピーなところでは技術のある選手は問題がないが、ない選手はミスをするということが事実起きている。

 J1のチームの芝は短く刈り上げられ、パススピードを上げる工夫をしている場合が多い。これに対しては抜本的な対策をしなければいけないのではないか?

 土曜日のツイッターに書いたがアウェイ前の1週間宮の沢で練習せずにどこかの本州に近い芝が生えている練習場を借り上げ短く刈りこんで、水を十分に撒き、練習する。

 しかし、もちろん芝は詳しくないのでわからないが、北海道の芝は洋芝で冬に強く、粘りけがあり、本州の芝は日本芝と西洋芝の混合?で季節によって植え替える二毛作もやっているようだ。いずれにしても本州の芝は夏はボールスピードが速くなるというものを植えているのが普通のようだ。

 北海道には本州のような芝はないのだろうか?

 やはり抜本的に対策するには何日か前に本州へ行って芝に慣らして練習するしかないような気がする。

 1998年のJ1参入戦で神戸は室蘭での戦いの前に北海道で練習を行い、その練習場の芝を室蘭の芝の長さにして臨んだ。それだけ芝は試合に大事なポイントになる。

 金の問題や何日も家を離れるとい選手個人の問題もあるが、こと残留争いは選手にとっても死活問題になる。アウェイは残り4試合。1試合1試合が大事なトーナメントのような試合になる。

 残留を手にするには小手先の解決方策ではなく、思い切った対策が必要ではないか。



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19:54

戦術 コメント(3)

アウェイの戦い方は根本的に考え直さなければいけないのではないか。

2017年09月17日

 アウェイで2点差は本当に厳しい。チームに力がないのと、アウェイの芝に慣れていない。

 そういう意味では前半早々に2失点してしまってはチャンスはない。

 1失点目はソンユンのミスもあるが、今日の新聞にはDFとかぶってしまったこともあったらしい。

 2失点目は相手に競らないDFのミス、こうミスが重なってはアウェイではなかなか勝てない。

 攻撃は前半結構チャンスがあった。しかしそこで決めきらないと返って流れが不利になる。

 一方神戸はDFにしっかり体を張って守っていた。

  前半のヘイスのシュートもDFが戻って防いでいた。

 こちらはラストパスが合わないシーンが相変わらず。スリッピーでパスが早く回る芝に攻守ともやはり対応できていなかった。

 後半はジェイが入ったが前に向けるシーンもほとんどなくジェイもボールをもらいたくて後ろに下がったりサイドに行ったり。ジェイの下がったスペースに中盤から飛び出せればよかったが、なかなか前にいけず。前半相手のパスワークに走らされたつけか、後半中盤でセカンド
ボールがなかなか拾えなかった。

 もっとはやく伸二を出してボールを所有する選択をしてほしかった。

  そして後半、終盤はパワープレーをするのかつないでシュートまでいくのか中途半端だった。クロスもふわっとしたクロスが多かった。これなら相手に簡単に待ちかまえられるし、GKも取りやすい。ジェイなら多少アバウトなボールでも競れるのでもっと速いクロスでも良かったように思う。

 そして相手が5バックになってまったく崩すことができなかった。こういう事はこれから先にもあるだろう。

 何度も言っているがアウェイでの戦い方は根本的に考え直さなければいけないのではないか。




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先に失点したのが本当に痛かった。

2017年09月16日

 0-2で負け

 ソンユンのミスから失点し、前半は決定的なシーンも何度もあったが入れれないと、集中力を欠いてしまいコーナーから失点。0-2になってから、攻撃を仕掛けるも惜しいチャンスがあったが決めきれず。

 前半、まったくボールが収まらなかった、都倉はいつものようにハンドや相手にファイルしてボールをとられた。後半、都倉に代えてジェイを送ったが、前半中盤で走らされたせいか中盤でなかなかセカンドボールが拾えず。伸二、菅を交代で送ったが決定的なシーンは兵藤のポストにあたったシーンだけだった。終盤は相手にボールをもたれて時間かせぎをさせられ、こちらは河合を下げて4バックに。相手も5バックで守られスペースがなく攻めあぐねそのまま0-2で敗れてしまった。

 なにより1失点目が痛かった。ポドルスキのシュートをソンユンが弾いたシーン。

 わざわざ相手のいる方に弾いてしまい。簡単にゴールを許した。ソンユンはこのようなシーンが本当に多い。簡単に相手がいるほうに弾いてしまう。もっと周りを見ないといけないだろう。そこは味方が2人いた。わざわさ相手の、前に弾かなくてもよかっただろう。

 しかし、攻撃はチャンスがあった。チャナのパスからヘイスのシュートは戻ってきた相手DFに防がれた。

 ヘイスの折り返しにチャナのシュートは枠の右にはずれた。

 また兵藤のシュートもあった。しかしそこで取れないと相手のチャンスになる。

 コーナーから失点。
 相手の渡部に誰も競らずにソンユンが行ってかぶってしまいいれられた。

 0-2ではなかなか逆転はできない。

 後半都倉に代えてジェイを送ったが、中盤でボールをとれず。前向きでジェイがボールを受けられなかった。

 惜しいチャンスは右サイドから早坂のパスから兵藤がちょんと蹴ったシュートがポストにあたったところ。これも運がなく入らなかった。

 伸二への交代ももっと早くしてほしかった。後半頭から2枚代えでよかった。

 そうして点がとれないとすます苦しくなっていく。ラストパスの精度が悪く。シュートまでもっていけない。神戸時間を使いどんどん時間がなくなっていく。

 最後はなかなかボールがとれずにジエンド

 やはり先に失点したことが痛かった。

 ただ、今日の結果で下位で勝ったのは広島だけ。まだまだチャンスはある。

 とにかく得意のホームで勝つことだ。


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神戸戦展望(前回のホームでのリベンジと久しぶりに関西で勝とう。)

2017年09月15日

 明日のアウェイ神戸戦
前節の磐田戦は先制されたが、前半で追いつき、後半素晴らしパスワークからヘイスのゴールで勝ち越し見事に逆転勝ちした。
 順位は14位と変わりないが、他の残留争いのチームが勝ち点をほとんど稼げなかったので15位までは勝ち点6差に広がった。
  この試合はアウェイだがアウェイでここまで勝ちがない。残留するチームでアウェイて1勝もできなかったチームはない。そろそろアウェイ勝たないとだめだろう。
 苦手のアウェイだが久しぶりにTVHが道内で生中継をしてくれる。
 残留を果たすためにもアウェイでも勝ち点3をとりたいところ。
 この試合は勝ち点3をとるチャンス。前回対戦では負けているだけにリベンジする意味でも必ず勝とう。

 対戦する神戸の成績は10勝3分け12敗で勝ち点33の11位
 コンサとは勝ち点で7の差がある。
 今シーズンは他チームがうらやむ補強をし、スタートダッシュをかけて上位に進出したが、徐々に負けが込み、中位に。ポドルスキやハーフナーマイク等の補強で話題をさらったが、3連敗もあってついにネルシーニョ監督を解任。吉田監督が暫定的に指揮をとっている。しかし、監督が代わっても苦しい試合が続いていた。
 前節G大阪に久しぶりに勝利。チームは持ち直したか。

 前回対戦は6月4日(日)に対戦

 先制点は3分と早かった。福森のコーナーを都倉が頭で落としジュリーニョが押し込んだ。しかし。余りにも早い得点なのででイヤな感じがしたが、案の定。やっぱりそこから得点がとれなかった。
 それから決定的なシーンをつくるも得点できず。前半終了間際福森の安易なパスミスからボールをとられ、右サイドかクロスを送られ小川のヘッドで失点。
 後半攻勢をかけたが、決定的なチャンスでことごとくはずした。特に福森のFKからの都倉のシュートとリスタートを速くしてマセードのクロスからの宮澤のシュートは入れたかった。そうしてチャンスをはずすと相手のチャンスになる。最後は後半のロスタイムにニウトンにミドルを決められ失点。このシーンはソンユンがブラインドにのなってしまった。それで試合終了   1-2で敗れた。

  神戸は前節アウェイでG大阪と対戦
 10分ポドルスキが出したスルーパスから大森がGKとの1対1の決定機を得るも、GK東口が辛うじてセーブ。

 厳しいプレスをする神戸は相手に自由にパスを回させない。
18分にはポドルスキからのパスをDF藤谷が右サイドからクロスを入れて渡邉 千真が技ありのダイレクトボレーで先制。1-0
  得点をとってからは神戸はカウンターからチャンスを作るもシュートまでいけない。
 前半は1-0で終わる。

後半の55分藤谷のクロスをG大阪DFのファビオがクリアミス。そのこぼれ球を大森が豪快に蹴り込み、リードを2点に広げた。2-0
 G大阪はシステムを変えて攻勢をかける。
64分にはG大阪のロングボールからのFWの飛び出しに岩波がペア内で倒してしまいPKをとられる。それを倉田に決められる。1-1
76分藤田が右サイドからロングスロー。ニアの渡部が頭で触ると、ゴール前の岩波がフリーでシュートを放つ。決定的なチャンスだったが、クロスバーの上に外してしまう。

88分G大阪の攻撃。倉田が右サイドのタッチライン際で小川をかわし、ドリブル。倉田がクロス。ファーサイドの長沢が右足でボレーシュートを放つも枠の上

  そのまま試合終了 2-1で神戸が勝った。
 
  神戸のシステムは4-4-2
 堅守速攻のチームで、高い位置でプレスをかけて、ボールを奪ってショートカウンターが得意。またロングボールも使い後ろから手数をかけずに攻撃を仕掛けてくる。
 ただ、攻撃から守備のスピードが遅く、カウンターを浴びやすい欠点がある。

FWのポドルスキは元ドイツ代表、鳴り物入りで入団してきた。テクニックがあり、シュートの意識が高い。すでに神戸の攻撃の中心になっている。シュートもうまく、彼を自由にさせれば、危険なスペースに入ってくるのでマークをしっかりしたい。
 ここ最近はゲームメークをしていて、中盤にさがり、効果的なワンタッチのパスを出す。
 そこを厳しくマークをすることにより彼を怒らせれば、こちらのペースになる。


 FWの渡邊は体が強く、献身的なプレーをして、絶えずゴールを狙っているストライカー前節もアクロバチックな得点をした。難しい体勢でもシューとを狙ってくるので気をつけたい。

 左サイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。キレのあるドリブルで仕掛けてくるので注意したい。推進力がある選手なので中に入らせないようにしたい。

 右サイドハーフの小川はスピードがありドリブルが得意で、絶えず前線に絡んでくる。前回対戦のときは得点を決められた。サイドから突破してくるので気をつけたい。

  ボランチの藤田はキックの精度が高く、プレースキッカーをやっている。またロングスローが得意なので十分に気をつけたい。
ロングスローには相手にしっかり体をつけてケアしたい。

 ボランチの高橋秀人は1対1に強く、玉際に強い。すべての部分で高いレベルを誇るボランチ。彼とはセカンドボール争いで負けないようにしたい。

 左サイドバックは三原。主にボランチの選手だが、サイドハーフやサイドバックもこなすユーティリティプレーヤー。ハードワークができて守備力がある選手。対面する選手は1対1に負けてはいけない。


 右サイドバックは藤谷。スピードがあり、最終ラインの背後に飛び出す動きをしてくる。神戸のホームなので積極的に上がってくるはず。彼の前にスペースを空けないようにしたい。
  

 控えのFW田中は強烈な左足のシュートをもっている。柏時代は2桁得点もしたこと
があり、注意しなければいけない選手。FKも蹴ってくる。


  控えのFWの大槻はスピードがあり運動量がある選手。ポストプレーも巧みで試合終盤でてこられると嫌な選手。DFは注意して抑えたい。

  控えのFWのハーフナーマイクはビハインド時入ってくる。身長が高いのでパワープレーには気をつけたい。またマイクは足下も結構うまいので、しっかりつぶさないとやっかい。

 
 

 神戸予想メンバー
    
              10ポドルスキ      19渡邊千真
                                               
         
                                                          
   29大森                                  13小川

           14藤田          16高橋     
       


   24 三原    3渡部博文    5岩波     34藤谷        
 
              18 キム スンギュ

  控え GK30徳重、DF22橋本、4北本、 MF17田中英雄、FW21田中順也33大槻、9ハーフナーマイク

 神戸はポドルスキが入ってすっかりポドルスキのチームになっている。
 彼が起点をつくり、最後は彼が決めるというパターンを構築しつつある。
 勝負はいかに彼を抑えるかにかかっているだろう。
 ポドルスキは一人でDFをかわしてシュートまでもっていく選手ではない。
ポジショニングで勝負して真価を発揮するストライカー。
 ポジションは流動的でほとんどトップに張っていない。中盤に下がってきてワンタッチで決定的なパスを出してくる。
  下がってくるのでマークにつきずらい。
 それでもしぶとく彼を追いかけて潰さなければいけない。
 また彼へのパスをカットしたり、彼が動くスペースをしっかり埋めていきたい。

 しかし、ポドルスキにばかり注意すると他の選手にやられてしまう。
 神戸の特徴は素早い縦への攻め。
手数をかけずに攻撃してくる。ワンタッチで攻撃してくる。
またサイドから中央へ入ってきて、突破してくるプレーが多い。
しっかりサイドもケアしたい。

そして神戸はプレスが結構厳しい。
前から厳しくハイプレスをかけてくる。
そして複数人数をかけてボールを奪いに来る。
DFやボランチ、サイドは気をつけて素早くボールを回さなければいけない。
バックパスはくれぐれも用心しなければいけない。

セットプレーは神戸は上背が高い選手が多いので注意したい。
藤田が良いボールを蹴ってくるので用心しなければいけない。
また藤田はロングスローを持っている。かなりの距離を投げてくるので気をつけたい。
コーナーは集中して守りたい。 

こちらはアウェイなのでまずは守ってカウンターを仕掛けたい。
また神戸は攻撃してから守備に戻るスピードが遅いのでそこをついていきたい。
守備からボールを奪ったらできるだけ素早くカウンターを仕掛けていきたい。
DFの裏も狙い目。神戸はDFラインが高い。
ロングボールからDFの裏に飛び出す攻めを何度もやりたい。
そしてラインを下げさせて攻撃を仕掛けたい。

 サイドは積極的に人数をかけて攻撃してきたい。
サイドで優位な戦いをしたい。外、中とボールを回し、相手をかわしてサイドから攻撃していきたい。

 神戸は32失点中12失点がクロスから。

 サイドに圧力をかけてサイドからクロスを入れてシュートまで持っていきたい。
サイドから中にドリブルしていくのもいい。
 
  セットプレーは狙い目。FKをとるため、果敢にドリブルをして突っかけよう。

 コーナーは神戸はゾーンとキープレーヤーはマンツーマンでついてくる。

 スペースに蹴り込み点で合わせゴールを狙っていきたい。
またはじかれてもこぼれ球を奪ってすぐシュートまでもっていきたい。
ゾーンなのでどうしても反応は遅くなる。そこを狙ってボールを奪いシュートを打っていこう。
  アウェイでまだ勝てていないがいい加減にアウェイで勝ちたい。チャンスは十分にある。
神戸は能力の高い選手が多い。まだポドルフスキから攻撃を組み立てるというはっきりとしたチーム。ポドルフスキを抑えることが勝利の早道。
  ホームの仙台戦や磐田戦のように中盤で積極的にボールを奪って素早く攻撃を仕掛ければ、点は奪えるはず。
 この試合は勝ち点3をとりたいし、できる試合。
 積極的にプレスをかけて、先制点をとって追加点をとって逃げ切りたい。
  また交代策も積極的にしてほしい。

  関西ではJ1で勝った試合は2001年3月9日C大阪戦以来ない。

 我がチームは関西サポーターも多い。

 とにかく前回ホームでのリベンジと久しぶりに関西で勝とう。


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アウェイでも気後れしなければきっと勝ち点3はとれる。

2017年09月14日

 残り9試合

 ホームの連戦はよい戦い方をして、この流れでいけばきっとアウェイも勝てると思わせてくれているが、過去の試合を振り返るとことアウェイになると消極的になり、先手を打たれ後手後手になるという試合もあるので油断はならない。アウェイの鹿島戦やC大阪戦のように出だしが悪く序盤に失点をしてしまうという試合も多い。

 四方田監督の言うように1戦1戦目の前の相手に戦いを挑んでいくしかないのだが、アウェイはなんでこんな戦い方をするのか?というような試合も多くあった。

 四方田監督は常にアウェイでは「受け身になるな」と言っているが、選手もそれは頭にあるのだろうが、アウェイの雰囲気で相手のペースに巻き込まれ、押し込まれるといった展開が多いような気がする。

 ただ、これまではそうだったが、これまでと違うのは守備がしっかりしてきたこと。

  アウェイではより守備が重要視される。サイドの守備が堅くなったことで、攻撃もよくなってきた。また中盤の守備も宮澤が復帰したことやチャナが加入したことで前からいけるようになってきた。引いて守るにしろチャンスを伺って反撃できる体勢になってきた。

 個人ではチャナと直樹の加入が大きい。またヘイスが調子を上げて前線でだいぶためをつくってくれるようになった。

 特にチャナは中盤でなかなかボールを失わない。自分たちの時間をだいぶつくれるようになってきた。これは大きい。またヘイスがうまくボールを奪いカウンターにもっていけるようになってきた。

 これまでのアウェイと違う試合を見れるのではないだろうか。

 少なくともこれまでとは違うという試合を見せてほしい。

 今後はアウェイでも勝ち点3をとって行ってほしい。

 まずはアウェイの神戸戦。前回対戦時にはポドルスキやハーフナーマイクがいなかったが、こちらもチャナ、ジェイ、直樹、ヘイスがいなかった。

 勝てるチャンスは十分にある。

 とにかく気後れすることなく自信をもって戦えばアウェイでも勝ち点3をとれるようになると思う。


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20:15

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神戸戦の戦術は?

2017年09月13日

 15位以下との差を広げて臨む神戸戦。勝てないアウェイだが、この試合は是非とも勝ちたい試合。

 この試合に勝ち点3を得ることができれば残留争いはずいぶん楽になる。勝てるチャンスは十分にある。勝ち点3を得るために精一杯戦おう。

 神戸はポドルスキとハーフナーマイクを補強。今やポドルスキ中心のチームとなっている。ポドルフスキに自由にやらせず、ストレスをためさせるため厳しくマークしたい。果たしてどうやって神戸から勝ち点3をとるか。

 基本的には勝った試合はメンバーを変えない方がいい。

 システムも3-3-2-2-1で変わらないだろう。

 3バックだった磐田戦と違い、神戸のフォーメーションは4-4-2なのでサイドで数的不利になるが、シャドーやボランチがしっかりカバーしたい。

GKはソンユン
前節はビックセーブが何度かあって、そのおかげて勝利できた。この試合もソンユンのセーブがないと勝てないだろう。

CBは横山、河合、福森
磐田戦はフィットするか心配だったが、横山のストッパーが不安だったがうまく処理していた。河合の調子がよく、守備がうまくいっている。
神戸の2トップは上背があるので高い2人を入れたい。


ボランチは宮澤の足の調子が心配だが、何もなければ兵藤と宮澤だろう。兵藤の中盤の守備は相変わらず凄い。運動量もあって、しっかり守ってくれる。
もし宮澤が出場できなければイナか伸二を使ってほしい。

 左ウイングバックは直樹
磐田戦は1度裏をとられるシーンがあったりクロスがあさっての方にいったりして調子はいまいちだったが、サイドの守備はさすがだった。決勝点をとったクロスもよかった。神戸はサイドからの攻撃に弱い。特にクロスからの失点が多い。直樹の攻撃力に期待。

 また神戸の右サイドハーフの小川から攻撃してくる。直樹がしっかり抑えたい。

右ウイングバックは早坂。都倉に出したグラウンダーのクロスは見事だった。クロスをどんどん上げてほしい。後は守備で頑張ってほしい。

シャドーはチャナとヘイス

チャナはいつものようにやってくれれば。できればゴールがほしい。シュートの意識を
 もっともってほしい。

 ヘイスは3試合連続得点中。記録を伸ばしたい。チャンスはある。サイドからクロスが入ってくるので、よいポジションをとってスペースに入り込みたい。
ワントップは都倉

 都倉も連続ゴールを目指したい。
古巣との対戦なので気負わずにやってほしい。


希望メンバー

         都倉

    チャナ   ヘイス

 直樹                     早坂

        兵藤  宮澤

   福森  河合  横山

         ソンユン


控え 金山、イナ、荒野、菅、伸二、内村、ジェイ


 神戸はG大阪に勝ったくらいだから普通に強い。ポドルスキがフットし始めて、彼中心の攻撃になっている。しかし、前回ドームで負けた雪辱も果たさなければいけない。

 神戸はかなり高い位置からプレスをかけてくる。そして素早く複数で囲みボールを奪ってくる。まずはそこで奪われずパスを素早く回すことだ。
そしてサイドチェンジ等でサイドを変えて素早く攻めていきたい。

 神戸は中盤に下がってくるポドルスキが攻撃を組み立てる。
ワンタッチでボールを出し、周りの選手がそれを信じて走り込んでくる。

 そこをしっかりマークしたい。

 こちらの攻めは素早く前に送ってカウンター

 攻撃は時間をかけずに素早くしたい。

 守備では相手のサイド攻撃にしっかり蓋をしたい。

 またサイドから中央へ細かくパスをつないでくるので、そこで簡単にパスを回させないようにしたい。

 まずはこちらも高い位置からプレスをかけて、いくことだ。

 リトリートは前半の中盤以降

 相手の出方を見てカウンターを仕掛けて行こう。

 苦手なアウェイだが今度こそ勝ち点3をゲットしたい。

 とにかく勝とう。


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19:34

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スイーパーを誰にするのか気になる。

2017年09月12日

 このところ河合がスイーパーの位置でレギュラーを張っている。横山が怪我をしていたので
その間、スイーパーは菊地の時もあったが、河合がしばらくやっている。

 磐田戦は横山が復帰したので横山がスイーパーの位置に入るかと思ったが、河合はスイーパーの位置を譲らず、磐田戦はしっかりスイーパーの仕事をまっとうしていた。ここ最近は四方田監督の河合に対する信頼は篤いように思われる。
 
 河合と言えばベテランらしい読みと、ポジショニングのうまさ。ここ最近はそれが際立っている。また高さもあってもともとハイボールに強かったが、磐田戦ではジャンプのタイミングもよく競り合いでほとんど勝っていた。

 河合のウイークポイントはラインの設定。足が遅いので背後のスペースを気にするあまりラインがどうしても低くなることだったが、直樹や早坂が入ってサイドの守備が安定したことと、宮澤の復帰、都倉をワントップに固定したことで中盤の守備、前線からの守備が効いていることもあってラインをある程度高く設定でき、よりコンパクトになってきているように思われる。それゆえに中盤でセカンドボールも多く拾えるようになってきた。

  もっとも試合終盤になるとプレスが効かなくなるのでラインは低くならざるを得ないが、ここ数試合は以前に比べてラインが高い時間が長く続いていると思う。

 また、河合がサイドにつり出されることが危険信号

 これもサイドの守備が安定しほとんどなくなってきている。

 磐田戦のスタメンが発表されて、河合がスイーパーに横山がストッパーに入ったことがわかって、横山をスイーパーになぜ置かないのかわからなかったが、磐田戦は以上の理由から大丈夫と判断したのだろう。

  気になったのは菊地がサブメンバーにも入っていなかったこと。

 一方増川が復帰してCBはかなり競争が激しくなってきた。

  スイーパーも河合にするか、横山にするか、増川にするか悩みどころだろう。

 ただここ数試合を見ると当分は河合で行くのがいいと思うのだが、はたしてどうするのか注目したい。 


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ホームアドバンテージ。芝も味方している。

2017年09月11日

 磐田の名波監督が敗因の一つに挙げていたドームの天然芝
 
 ボールがまとわりつき、粘りがあるというもの。なかなかボールが走らないらしい。

  おまけに試合当日管理上の理由で水をまけないらしい。

 それでボールはますます走らない。

 以前都倉も言っていたがドームの芝はなかなか走らず、癖があると言ってた。初めてドームでやる選手は面食らうだろう。

 しかし、我がチームの選手はさすがに慣れている。やっているサッカーもパスサッカーと言うよりは、ロングボールをうまく使っての速攻のチーム。

 ドームの芝には適しているサッカーだと思う。

 それもやはりホームアドバンテージ。

 ホームで強いというのもわかるし、逆にアウェイでボールが走るスタジアムで弱いというのもわかるような気がする。

 ドームの芝はパスをどんどんつなげるサッカーには不向き

 今やっているサッカーはパスサッカーとは言えない、

 ボールを奪って素早く前方に運ぶサッカー

 やはりホームアドバンテージはある。

 サポーターの応援と共にドームの芝がアドバンテージとなっている。

 ところでG大阪の新ホームの吹田サッカー場は。芝の生育が悪くて運動していると芝がすぐ削られ、滑り、パスサッカーのG大阪には不利となっていてG大阪が吹田であまり成績がよくないということもあるそうだ。

 天然芝の上でやっているサッカーは芝の影響を多少ならずとも受ける。

 そういえば厚別もボールが走らないスタジアム

 もちろんこれは今年だけのものではないが、今年は特に久しぶりのJ1で対戦相手のJ1のチームが芝に苦労しているような気がする。

 残り4試合ホームの試合があるが(いずれもドーム?)

  いずれもホームのアドバンテージをいかして勝ってほしい。




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19:06

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みんなでとった勝利。

2017年09月10日

 昨日の試合を冷静に振り返るとやはり中盤でボールを持てたのがよかった。前半ソンユンがビックセーブしたシーンとPKになったシーン以外は危ないシーンがなかった。

 後半も相手の攻撃を抑えてボールを拾いパスをつなげ展開していった。

 そして四方田監督の采配が冴えた。

 都倉に代えたのは勇気がいったかもしれないが、正しい判断だったと思う。

 都倉は得点以外はあまりよくなかった。てっきりヘイスを代えるのかと思ったが。都倉をジェイに代えてよかった。そして伸二の投入

 宮澤が足が思うように治っていないのだろう。てっきり荒野に代えると思いきや、前掛かりでも得点をとっていこうというメッセージが選手やサポーターに伝わった。
試合を通してすごかったのは兵藤とチャナ。前半は兵藤のプレスが効いていて何度もボールを奪うシーンがあったし。チャナは代表疲れを感じさせない、体力のすごさ。当たられても相変わらず倒れないのは凄いとしかいいようがない。

 宮澤も目立っていなかったがよい働きをしていた。

 そしてなんといってもサイドから2点をとれたのはよかった。ミラーゲームになるのでサイドからの攻撃がポイントだろうと思ったが2点ともサイドからのクロス。

 1点目は相手のWBにボールが当たり、倒れていたところをそのスペースを利用して早坂は縦に突破した。

 2点目もチャナの縦パスから伸二のワンタッチのパス。それを受けた直樹のクロスだった。これも福森がWBの太田と接触して太田が倒れたスペースを上がった直樹の突破で
運も良かった。

 また名波監督はドームの芝が走らなかったと言っていたが、このことを含めてホームの利があった。

 ホームでこれだけ内容のある試合をしてくれれば満足。1点はとられたが、好守に磐田を圧倒した。


 ヘイスがみんなの勝利と言っていたがまさに監督、コーチ、選手、サポーターでとった勝利だった。



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必ず1点をとって勝つという見事な采配だった。

2017年09月09日

 2-1見事な逆転勝ちだった。

 ジェイを誰に代えて投入するのかと思ったら都倉だった。ちょっと不思議に思ったが、正解だった。そして宮澤に代えて伸二の投入。1点をなにがなんでも取るんだという気持ちが出ていた采配。その采配に選手が見事にこたえた。素晴らしい勝利だった。
 
 出だしから前に前にいく姿勢で相手にチャンスを与えなかった。
 ソンユンのビックセーブもあった。磐田のクロスが横山と河合が競ってあわやオウンゴールになるところをソンユンが防いだ。

 そしてそのこぼれ球をクロスを入れられシュートもソンユンが防いだ。

 危なかったのはそのシーンだけだった。

 前半は押していたが不運なPK

 あのシーンは帰って来てみたがPKをとるのは厳しすぎるシーン。あれがPKならこれまで
 我がチームは何点PKがあったか。

 横山がアダイウトンを倒したというシーンだったがアダイウトンが勝手に転んだように見えた。会場では宮澤が倒したことが原因かと思ったが宮澤はちゃんとボールに行っていた。とにかくこれで与えたPKを川又に決められた。0-1

 しかし今日は先に決められてもなぜか勝てるような気がした。

 早坂がサイドでキックしてそれが相手のWB小川の顔面に当たり小川が倒れ、サイドのスペースが空いた。そこを早坂が持ち込み。深いところからグラウンダーのクロス。これに都倉が見事に入り込み左足で合わせてゴール。1-1の同点に追いついた。

 前半は1点をおいついて同点のまま後半に

 後半も中盤でボールを奪い相手に攻撃させなかった。

 そして都倉に代えてジェイの投入。思い切ったことをした。勝負のためには必要な采配だったろう。そして足に不安のある宮澤に代えて伸二

 これは得点をとるというメッセージ

 そして、伸二が入ってメリハリがつき

 チャナからの縦パスを伸二はがサイドに流して直樹のグラウンダーのクロス。そこにヘイスが飛び込んで見事は崩しでゴール。2-1の逆転。

 後は時間を使うだけ。

 ロスタイムには中盤で奪ってヘイスとジェイのパス交換からジェイの決定的なシュートもあった。GKに防がれたが惜しいシーンだった。

 そのまま2-1で勝利。見事な逆転勝ちだった。

 なによりホームでは負ける気がしない。今日も逆転勝ち。

 やはりホームの利だろう。そして必ず勝つということを伝えた指揮官の勝ち

 中盤でチャナや兵藤、宮澤も効いていた。中盤でほとんど競り勝ってボールを奪っていたほとんど磐田に仕事をさせなかった。見事な勝利だった。


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磐田戦展望(ホームの力をバックに思い切り戦って勝ち点3を奪取しよう。)

2017年09月08日

 明日のホーム磐田戦

 前節の仙台戦は前半からチャンスを作ったが得点できず嫌な感じがしたが、後半早々ヘイスのゴールで先手をとり、危なげなく1点を守って逃げ切った。
 順位も14位に上がって13位までも勝ち点2と迫った。
  連続してホームでできるメリットを生かさなければいけない。
 ホームでやれるので、この試合は必ず勝って上位に肉薄していきたい。
 今節も残留を争うチームの直接対決がある。
 試合時間が早いのでここで勝ってそれらのチームにプレッシャーをかけていきたい。

 対戦する磐田の成績は12勝6分け6敗で勝ち点42の6位
 コンサとは勝ち点で19の差がある。
 今シーズンはシーズン序盤は勝ったり負けたりしていたが、攻撃の歯車がかみ合いだし、6連勝を記録、一気に上位に進出した。ここのところ連勝はないが着実に勝ち点を積み重ねている。 
  ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とペースダウンしているが、それでも強敵に間違いない。
 磐田は今年は強豪と言われているチームに強い。そして打ち合いを制している。一方下位のチーム相手には案外苦戦している。
 熾烈な残留争いを制するためには磐田は是非とも勝ち点3をとりたい。ホームの力でチーム全体で強敵磐田を打ち破りたい。

 磐田とは4月30日(日)アウェイで対戦
 試合早々に福森のクロスからセットプレーで上がっていた横山のゴールで先制1-0。
 右サイドから早坂のクロスから都倉のヘッドのゴール。2-0になり優位にたった。
  2点をとってからも得点のチャンスがあった。福森のロングボールから相手のGKが万歳してボールを転がって金園が詰めるも角度がないところで無人のゴールに押し込めなかった。ポストにあたり惜しいシーンを逃した。
  前半は2-0でリード
 後半もチャンスはあった。
  カウンターから菅の素晴らしいスルーパスに荒野が反応。キーパーの上をいくループ シュートは今度は左ポストに当たってしまう。
 3点目をとれなかったのが痛かった。
  後半左サイドから右サイドにボールを動かされ裏をとられて失点。2-1
  そして悪い場所で相手を倒してFKを与え、FKをいられた。このシーンは壁にあたってコースが変わってしまった。運もなかった。2-2
 そこからは防戦一方
 最後は相手のシュートがバーにあたる危ないしーんもあった。
 2-2のドローだった。
 

  磐田とはルヴァンカップでアウェイで3月15日に対戦。上原と都倉のゴールで2-0で勝っている。 

 磐田は前節ホームで神戸と対戦
 磐田は序盤から押し気味に試合を進める。
 7分高橋が右サイドをオーバーラップしてファウルを受けそのFKを上田が中に入れるも磐田のファウル。
  9分神戸はハーフナーのパスを受けたポドルスキが右へパス追いついた小川がクロスを送り、ハーフナーが合わせるもバーにあたる。
 11分はポドルスキが中盤で一人かわしてスルーパスを送る。渡邉が走り込んだが、磐田GKカミンスキーが前に出てキャッチ。
  17分磐田は右からのクロスに川又がバックヘッドもGKにセーブされる。
 20分も川又。シュートを打つも相手にブロックされた。
  神戸は23分に
 神戸は23分、センターバックの岩波が持ち上がってスルーパスを送る。これにハーフナーが走るもオフサイド
  24分ペナ内でアダイウトンが粘り、難しい体勢からループを狙う。ボールはゴールへ向かい、戻った渡部が手を使って、外にクリア。レフェリーはCKの判定。しかし、ダゾーンののビデオでは完全に手で触っていた。磐田の選手はハンドをアピールし、会場が騒然となるが、判定は覆らなかった。
   前半はスコアレスで終わる。

 48分、神戸のカウンター。右サイドからの低いクロスにポドルスキが蹴り込んで神戸が先制した。0-1
  51分川辺のスルーパスに川又がキーパーと1対1になり左足で決めて同点に追い付いた。1-1
  61分磐田は アダイウトンが強引にドリブルで突進。強烈な右足ミドルを打つもGKにパンチングされた。
   79分磐田は絶好のところでFKのチャンスを得、途中出場の松浦がFKを決め、2-1と逆転。
   86分櫻内のクロスにアダイウトンがヘッドを打つもクロスバーに嫌われた。
 神戸の中坂がレッドカードをもらい退場。
  磐田が高い位置でボールを所持してなかなか神戸攻撃をさせない。卯を

 試合はこのまま2-1で終了


 磐田のシステムは3-2-2-2-1
 全体的にコンパクトにしてラインを高くし、全員守備全員攻撃を基本とする。
  ロングボールからのカウンターを得意にして、おり、ポゼッション率は決して高くないが人もボールも動くサッカーを目指している。

 トップの川又は体が強く、ポストプレーがうまい。屈強な体から競り合いに強く、また、裏に抜けだすタイミングがうまくスピードもある。彼の動き出しには注意しなければいけない。

 シャドーのアダイウトンは、相変わらず体の強さは凄い。突破力があって、フィジカルが強い。スピードもある選手なので縦への突破、カウンターには注意したい。そしてできるだけ複数で対応したい。



 シャドーの中村俊輔は年齢を重ねているが、相変わらず、キックの威力があり、テクニックも健在、磐田の攻撃の中心だ。タメができそのタメから前線にどんどん選手が飛びだしてくる。CK、FKは最大限の注意を
 FKはやはり正確に蹴ってくるのでゴール前でくれぐれもファウルしないようにしたい。


   ボランチのムサエフはボール奪取能力が高く、展開力もある選手。1対1で負けないようにしなければいけない。W杯の最終予選帰りで控えの可能性もある。

 もう1人のボランチの川辺は攻守にレベルの高い選手。守備では1対1に強く、ボールを奪いとる技術を持っている。攻撃では積極的に前に出て危険なスペースに入ってくる。
FWの川又とはよいコンビで彼のスルーパスから何度も点をとっている。
 川辺の動きには十分に気をつけたい。

 左ウイングバックの宮崎は精度の高いキックを持っている。また上背はないが空中戦が遠くい。1対1でも強さを見せる。クロスの精度も高い。よい形でクロスを上げさせないようにしたい。

右CBの高橋はチャンスとあらば積極的に上がってきて攻撃に参加する。マークミスのないようにしなければいけない。

 右サイドバックの櫻内は上下動が得意で、運動量のある選手。またヘッドも強い。
サイドから中に切れ込む動きも見せてくるので、気をつけなければいけない。

  控えのシャドー松浦は嫌なスペースに入ってくるのが得意な選手。後半疲れたときには嫌な選手。前節、FKから得点をとった。意外性がある選手。

  控えのボランチの上田は正確なキックをもった選手。前回対戦ではFKをいれられた。中村がいるときには出番がないがいなくなったら気をつけなければいけない。


 磐田予想メンバー
    
                20川又
                                               
     15アダイウトン        10中村       
                                                          
  2宮崎                                 5櫻内

           8ムサエフ         40川辺     
       


      35 森下     3大井      41高橋        
 
              21 カミンスキー

  控え GK36三浦、DF33藤田、MF24小川大貴、7上田、11松浦、9太田、FW16齊藤        

 磐田はJ1で6連勝をやったチーム。かなり強い。4月に対戦した時に比べて攻撃では中村俊輔がいるし、3バックとボランチの連動がスムーズになって守備が堅牢になっている。

  失点が22と横浜FMのついで2番目の失点の少なさ。

 また、中村がいることでボールが回り、攻撃のメリハリがついてきている。

 ボランチの川辺の成長が著しく、川又とのホットラインを持っている。

  磐田はボールサイドのへの寄せが早くて人数をかけて奪いに来る。
 奪ってからはロングカウンターが得意。

  ワントップの川又が体の強さ生かしてボールをキープしてシュートまでもってくる。
 またシャドーのアダイウトンが突破力を生かして突破してくる。
  ボランチのムサエフと川辺の両方とも1対1に強くセカンドボールを奪うのが得意。
  磐田はセットプレー絡みの得点が多い。総得点37点のうち19点と半分以上。
 やはり中村効果が出ているのだろう。 

  中村がいるのでゴール前のファウルは厳禁

 相手はアダイウトンの突破や中村を含めたワンツーを狙ってくるだろうが、遅れることなくボールにいきたい。

 いかにCKやFKを与えないかということもポイントになる。

  磐田といえば今シーズンの守備の堅さに目が行く。

 川又のプレスでパスコ-スを限定する。ムサエフの帰陣の早さでカウンターを防ぐ。
またCBの3人がリスク管理をしっかりやる。カミンスキーがビックセーブを行う。それぞれ守備の完成度を高めてきている。しかし、こちらは得点を入れないと勝てない。
 いかに磐田の堅い守備を破るか。

  磐田は3バックで守りやはり引いて5バックになる。

  この5バックになって守備のブロックを引いてこられるとやっかい。

 こちらが素早くボールサイドからサイドチェンジをして、磐田が横ずれする前に攻めたい。

 またウイングバックが高い位置に布陣するのでそこの裏を狙いたい。

 また、最終ラインが高く布陣がコンパクトになっているので、ロングボールをあえて使ってDFの裏を狙っていきたい。またラインが後ろに下がったらセカンドボールを奪って攻撃を仕掛けたい。

 またサイドからどんどん攻撃していきたい。

 ミラーゲームになるのであえてサイドに人数をかけて攻略していかないとなかなか崩せない。
  思い切った割り切った攻撃が必要だろう。

 プレスはあまり厳しくないので後ろでボールは持てるはず。
しかし、横パス、バックパスだらけでではなかなか攻撃ができない。

 思い切ったロングボールやサイドチェンジで攻めていこう。

  セットプレーもチャンス。磐田は22失点のうち7失点がセットプレーがらみ。
 ゴール前ではドリブルでつっかけファウルをもらえばチャンスが広がる。
  またコーナーはチャンス

 磐田はコーナーはマンツーマンで守る。
 平均身長ではこちらのほうが上
 ピンポイントでよいボールが入ればゴールのチャンスがある。
 またニアとファーを使い分け工夫をしてコーナーからゴールしたい。

 ホームの試合は残り5試合
 残りの対戦相手を考えると磐田には勝ちたい。勝てるチャンスは十分にある。
  残り10試合より上位に行くには磐田は倒さなければといけない相手だ。
 

 ホームの力をバックに思い切り戦って勝ち点3を奪取しよう。


   
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レギュラーを脅かす若手に出てきてほしい。

2017年09月07日

 今年は昨年と比べ若手が少なくなり平均年齢もぐっと上がった。

 これはJ1で戦える即戦力の選手をとったためでベテランが多くなったのも仕方がないだろう。

 J1では降格制度があるのでどうしても若手よりも計算のできるベテランを使う傾向が強いと思うが、今年残った若手はJ1でも戦える選手として残ったんだから懸命に努力して、残り少ないリーグ戦ではあるが出場できるように頑張ってほしい。

 土曜日、日曜日に練習を見に行ったが、このなかでは濱と菅の動きがよかった。

 日曜日の紅白戦では濱の動きが目立った。CBではなく中盤に配置されていたが、相手の攻撃をしっかり防いで、攻撃の起点になっていたし、攻撃時には前線の選手とパスをつなげて持ち上がっていく動きも見せていた。

  「たいよう」「たいよう」とチームメイトから何度も呼ばれてチームメートからの信頼も厚くなったように見えた。

 菅は何度もサイドを駆け上がってクロスを入れていた。菅は進藤と激しく当たって進藤を転ばせたシーンもあり、すいぶんと気迫を感じた。

 菅は直樹がきたことでポジションを奪われたのでよほど悔しいに違いない。

 守備では明らかに直樹に分がある。

 菅は攻撃力でアピールするしかないだろう。

  若手はとにかく練習でアピールするしかない。

 このなかで濱の成長は楽しみ。

 CBはユース出身はあれだけ毎年、世代別代表を生んでおきながらなかなかレギュラーをとれる選手が育っていない。移籍した奈良以降進藤は昨年一時レギュラーをとったが、なかなかチームでレギュラーをとれないでいる。

 とにかく若手には頑張ってほしい。J1でも上位のチームは若手が育ってきている。
 レギュラーを脅かす若手に出てきてほしい。





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金園が磐田戦に出場するべく練習を頑張っている。

2017年09月06日

 磐田戦の出場を目指して金園が練習を頑張っているようだ。

 前回の対戦では先発し前半にポストにあたる惜しいシュートがあった。

 今シーズンはここまで無得点。

 惜しいシュートは多くあった。しかし、なかなかゴールに結びつかない。
しかし、FWは結果が大事

 いくら惜しくともゴールという結果を出さないと評価はなかなかされない。

 磐田戦はチャンスだと考えているのだろう。古巣相手にゴールをとりたいはず。
金園は昨年もゴールがなかった。

 2015年以来ゴールがない。

 チャナやジェイが入ってベンチに入ることすら難しくなってきた。

 ここ最近は試合に出場することがなおさら厳しくなってきた。

 磐田戦は必ずベンチに入ってチャンスがあれば出場したいはず。
もともとかつては日本代表にも選ばれた選手。

 ポテンシャルはある。

 今シーズンはここで決めていればというシーンで外してしまい悔しい思いをしてきた。

 今日の日刊スポーツには金園のことが書いてあった。
  「このままじゃ今シーズンを終われないので、死にもの狂いで頑張りたい」と言っている。
 ジェイや内村などライバルは多いが、頑張ってアピールしてほしい。
 ここまで度重なる怪我で本領を発揮できないでいた。
 ここから、練習でアピールして結果を出していってほしい。



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磐田戦の戦術は?

2017年09月05日

 土曜日の磐田戦。厚別で行われた仙台戦は風も味方につけて勝って順位を上げたが、残留に向けて依然として厳しい状況に変わりはない。しかし、ホームで戦う以上この試合は勝つことが義務づけられる。強敵の磐田だが勝って少しでも上位にいきたい。

 磐田はここまで好調。6連勝したこともあり、かなりチーム力は上がっている。キープレーヤーは中村俊輔。彼のタメやパスからの攻撃がうまく磐田の攻撃にはまってきている。そしてボランチの川辺。彼のスルーパスや自らスペースへ入り込む動きやFW川又とのコンビネーションもよくなりこのコンビでかなり点をとっている。
  中村と川辺の2人に自由にやらせないことが勝利への近道だ。
 果たして磐田戦はどんな布陣で臨むだろうか。


 システムはここまで意固地にも変えていないので3-2-2-2-1で行くだろう。
  ワントップツーシャドー
 Wボランチ

  磐田も同じフォーメーションなのでミラーゲームとなる。

 GKはソンユン。仙台戦は完封した。あまり大きなピンチがなかった。
磐田はFKからCKからの得点力がある。ここをしっかり防ぎたい。

CBは横山が復帰。真ん中に入る。やはり河合よりも横山の方が安定するだろう。

右は菊地、左は福森

ボランチは兵藤と宮澤
 宮澤は捻挫で別メニューだけにここから回復することは前提だが、そんなにひどい捻挫ではないな気がする。木曜日までに回復してほしい。
宮澤がダメなら荒野か。
  
右ウイングバックは早坂。磐田のサイドからの攻撃を食い止めなければいけない。
左ウイングバックは直樹。サイドの攻防が試合の結果を左右する。
磐田はサイド攻撃が活発。このサイドの攻防で勝たないと非常に厳しくなる。

シャドーはヘイスとチャナだと思うがチャナはタイ代表で疲労があるだろうから、先発は難しいか。そうなると先発は誰になるだろうか。ここは内村でいきたい。内村は日曜日の紅白戦で良い動きを見せていた。磐田のDFラインは高いのでその裏を狙うには内村のスピードが必要だ。


シャドーは内村とヘイスに

トップはジェイと都倉のどちらかだが、都倉で行きたい。
前回もヤマハスタジアムで点をとっているし、ジェイは今週、体調不良があって完璧ではないだろう。よいところでジェイを投入したい。

控えは合流した伸二とイナを入れたい。



磐田戦希望メンバー

            都倉

       内村     ヘイス

    直樹               早坂

               兵藤    宮澤

        福森       横山       菊地

               ソンユン

控え 金山、イナ、荒野、伸二、菅、チャナ、ジェイ


磐田は強い。前回対戦した後で6連勝するなど攻守のバランスがすごくよいチーム。
前回対戦よりも連係がスムーズでDFラインからトップまでラインをコンパクトにして全員守備全員攻撃を仕掛けてくる。
 磐田のストロングポイントはロングカウンター。短い時間で素早く攻撃してくる。 
 また遅攻は後ろから素早くボールをつないでパスワークで崩してくる。川又と中村でタメをつくり、サイドから中から攻撃してくる。
磐田のストロングポイントはセットプレー
中村がいるのでCKやゴール前のFKを与えないようにしたい。
  こちらとしてはロングボールで攻撃していきたい。相手のDFの裏を狙って走り込む、どれが無理でも相手のDFラインを下げることをしていきたい。そうすればセカンドボールを拾えて波状攻撃ができる。


引いた相手にはミドルシュートが有効。
磐田はボールサイドにかなり寄るのでサイドチェンジが有効
福森や宮澤からの思い切ったサイドチェンジで、相手のマークをはがそう。

 この試合はミラーゲームになるので、1対1の攻防がポイント。
 またサイドからの攻撃でいかに人数をかけられるか。
 サイドの攻防が試合を決めるはず。
 しかし、じりじりした展開が続けばセットプレーで打開したい。
 こちらも福森の左足がある。
 良い位置でファウルをもらえば直接ゴールインのチャンス
またコーナーからピンポイントで合わせればチャンスが広がる。

 この試合はホームなので勝ちたい試合。磐田は上位のチームだが、勝てないチームではない。磐田はこの試合は勝ちを目指してくるはず。
好調磐田といえでも我がホームの力を侮ってはいけない。
 このホームの力で必ず磐田に勝利しよう。


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20:12

戦術 コメント(2)

長期離脱者の復帰後また怪我をする事例が増えている。

2017年09月04日

 このところ長期離脱者が戻って全体練習に参加してから別の箇所を痛めて復帰が長引くというケースが目立っている。増川そしてイナがそう。

 増川は昨年に左膝の怪我で長期離脱。今年6月に全体練習に復帰したが肉離れを3度繰り返した。それでようやく全体練習に復帰してあとは練習試合に出場して9月中に復帰ということになる。

 イナは昨年、右膝前十字靭帯断裂の怪我で長期間リハビリ。キャンプ中に復帰したが3月右膝外側半月板損傷・右膝軟骨損傷で全治5ヶ月
それでも懸命にリハビリして7月には練習試合に出られほどになったが、ここにきてまた理由はわからないが別メニュー。もっとも現在はトレーニングしていて、もうすぐ全体練習に復帰できると思う。
 
 こんなことが多いとやはり復帰は慎重にならないといけないだろう。

 長期離脱者が復帰してもしっかりケアしないとまた別の怪我をしてしまう。専門的なことはわからないがはやはり怪我の箇所をかばうので別の場所に負担がかかるのだろうか。

  いずれにしても、こんな事がもう起こらないようにチームはしっかり復帰のスケジュールを考えてほしい。うちにはセウソもいるし、リハビリのプロもいる。

 本人たちの意識の問題もあるかもしれない。復帰してすぐまた別メというのも精神に与えるダメージも大きい。

 やはりスムーズに復帰したいと思う。これ以上怪我をしないようにチームも最大限の努力をしてほしい。





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20:27

話題 コメント(5)

今日(H29.9.3)の宮の沢(写真なし)

2017年09月03日

 今日の宮の沢は寒いくらい。選手たちはちょうどよく練習を出来たのではないか。

 10時5分くらいに到着、紅白戦が終わった11時15分くらいに帰った。

 到着したらすでに選手たちはピッチに出ていた。

 パス回し

 4対4

 サーバーを2人おいて

 サーバーはワンタッチ

 そのほかは3タッチまでOK

 2人で対面してロングパス

 謙伍とイナが別メでラインイング、その後ボールを使ってパスをやっていた。
 河合とヘイスと直樹はここまでで、ランニング

 深井が出てきてセウソとトレーニング

 練習生が2人いた。
 他にもいたが年齢が高めでおまけにふくよかでスタッフにしか見えなかったんだけど、紅白 戦に参加していて本当に練習生だったのだろうか?

 紅白戦は10:30分から11時過ぎまで約30分

 主力を分けて行われた。
 キーパーとCB、ボランチとサイドが主力のチームのビブスの白チームと
 FWが主力のビブスの青チームと分けたようだ。

 試合の前半は青チームが押していて、後半は白チームが押していた。

 濱と都倉のワンタッチで都倉が抜け出すもソンユンがセーブ

 雄大のコーナーから進藤のヘッドは枠の上

 濱のロングボールにDFが競ったがオウンゴールに。

 内村がボールを奪ってドリブル。スピードを上げてループシュートも枠を外す。

 シュートの零れ玉に兵藤が詰めてシュートを打つも杉山がナイスセーブ。

 菅の右足のシュートは杉山に弾かれる。

 福森のコーナーから上原のヘッドはGKに

 菅のクロスから練習生のどんぴしゃヘッドは杉山が防ぐ。

 今日目立ったのは濱と菅。濱は中盤に入ったがよく相手の攻撃を抑えていた。

 菅は何度もサイドを突破してクロスをおくっていた。

 ベテランではGKの杉山と内村。杉山はナイスセーブが多かった。

 また内村は一人で真ん中をぶち向いてドリブルしていったシーンがよかった。

 スピードもあって迫力があった。

 得点はオウンゴールの1点だけ。

 全体的に得点が少なかったのでちょっと物足りなかったが、濱や菅、進藤らの若手が頑張っていたので、まあよかった。



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14:22

練習見学 コメント(0)

今日(H29.9.2)の宮の沢(途中から。写真なし)

2017年09月02日

 宮の沢に行ってきた。練習が始まった途中から10時半くらいから11時半くらいまで。カメラが壊れて修理に出しているので写真はない。

 今日の目的はジェイの所在。

 ジェイを見ることができてよかった。ジェイはパス練習には参加していて部分合流。戦術練習の前までいた。


 来週はフルで参加出来るのではないかと思う。磐田戦は間に合うだろう。

 まずは10時半に行ったら 全員で2カ所に分かれ、パス練習中 
 ヘイスや横山や増川もフルでやっていた。
 また、体調不良と伝えられたマセードも元気な姿を見せていた。

'

 ' 河合はジェイと同じく戦術練習前に離れランニングをしていた。

 パス練習のあとは戦術練習

 一方は攻撃と守備の練習

 もう一方はコーチ陣がDFに2人ついて攻撃の3人がドリブルしてパス回してシュートまでもっていく練習。

 勢いよく都倉やヘイスらがゴールを決めていた。

 気になったのは宮澤。途中で足にテーピングをぐるぐるまきにしてもらい、早々に引きあげていった。大事をとったと思うのだが。

 また別メではイナと深井、謙伍がランニングしていた。

 そしてセウソとトレーニング。



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16:15

練習見学 コメント(3)

左が直樹ですいぶんと守備が堅くなった。

2017年09月01日

 最初川崎F戦で直樹が左ウイングバックの位置に入ると聞いて、守備を重視しすぎて攻撃がおろそかになるのではないかと危惧し、結果左からの攻撃が少なかったので「やっぱりな」と思ったが、仙台戦での直樹の状態やチームの連係を見ると、直樹を左サイドに入れて守備から入って正解だと認識を改めた。


 守備を堅くすれば、よい攻撃ができる。

  ここまで左サイドは菅が入っていたが福森と縦関係で並べば守備が不安。

 そこをつかれたことも何度もあった。

  仙台戦の直樹は相手の突破を許さず、福森の上がったスペースをうまくカバーしており、ほぼ完璧に仙台の攻撃を防いだ。

 攻撃でも果敢に上がって、シュートをするシーンもあった。

 守備が堅くなることで攻撃もスムーズにいく。

 右サイドはマセードに代えて早坂だったが、早坂は今でもウイングバックには向いていないと思っているが、それでもマセードよりは守備がいいこともあって両サイドが締まっていた。

 直樹は仙台でサイドバックをやっていただけに、ウイングバックの守備や攻撃がスムーズだった。もっともウイングバックはサイドバックと違った難しさがあったと思うが難なくこなしていた。

 チームとして残留するには、攻撃力も必要だが、いかに失点しないかも大事。

 四方田監督は前半戦の3ボランチからワントップ2シャドー、Wボランチにシステムを変えた。四方田監督は前線の人数を増やすことによりボールをキープして攻撃の時間を使うことで、守備の時間を少なくするようにした。

 しかし、ボランチが2枚になって中盤の守備が不安定になり、特にサイドから崩されるシーンが目立ってきた。

  そこをケアするために面子を変えたのだろう。

 それで結果を出した。

 おそらく磐田戦もそれでいくのだろうし、ワントップ2シャドーのシステムを継続するならそれで行ったほうがいいと思う。

  とにかく守備を大事にしてホームでは攻撃的に積極的に行ってほしい。



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19:06

戦術 コメント(0)